新番ラッシュの中、良作の最終回、というのも寂しいですね。
しかし、この最終回、なんだか続きそうな雰囲気が。(^_^;
・・・いや、続編作れるのなら、ぜひ作ってほしいところではあるんですけどね。
本編。化けダニのウェイトがかなり高くなってました。
結局、ぺと子の心のバロメーターだったわけですね。
名称と、個々の、足がピョコンと出ている形がややグロいのですが、最後の夜空に帰っていくシーンは美しかった。
あれって、ぺと子の心が晴れたことを意味してるんですね、幸福、とまではいかないにしても。
ぺと子の心がわかってるがゆえに、苦しい役どころを受け、わかるがゆえに説教してしまう、くぐるさん、良かったです。
口調と行動の男っぽさとは裏腹に、シャイな心を理解してやれる、なんかいい感じです。
小田嶋女史と、ユウちゃんのウェイトが、後半、かなりアップしてきまして、今回も、かなり露出が多かったです。
考えてみれば、妖怪の女の子はたくさん出てたけど、人間の方は、前半、ほとんど智恵ちゃんと、カンナくらいでしたからね。
ただまぁ、小田嶋の露出が増えた分、カンナの出番がラスト2話でほとんどなかったのがちょっと残念かな。
最終回では、申し訳程度に出てましたけど。
智恵ちゃんは、最後まで、気の強い、きかん気なところが出てて、なかなかいい役どころでした。
妖怪方も、ユウちゃんの露出が増えた分、ぬりかべ姉妹の露出がかなり減ってしまったのが少し残念。
清美ちゃんもほとんど後半はなかったんですが、ぬりちゃんは、3ヒロインの一人だっただけに、ちょっと寂しいかな。
ともかく、1クールだったとはいえ、あの短い原作をよくここまでふくらませてくれた、と思います。
作画陣は最後まで崩れなかったですしね。
佳品といっていいと思います。
とみながさん以下、スタッフに感謝。
ぬりちゃん「切ないね」・・・このことばが今回のすべてを語っている感じでした。
原作読んでないと「絶滅希少種」の重みがちょっとピンとこないけど、引っ越すだけで、思いをあきらめてしまわざるをえないぺと子、ようやくぺと子の思いに気づきかけているシンゴ、その2人の気持ちが、ある意味2人以上にわかるくぐる、3者3様の切ない思いが描かれていて、切なさ炸裂でした。
特にくぐるさんは、自分もシンゴにひかれているのに、シンゴやぺと子の気持ちも同じようにわかるし大切にしたい、と思っていて、そけが前回、縁側のシーンで、そっと近づきつつも、諦めなくては、と思っていた、その心情が実に自然に出ていたので、けっこう胸に来るものがあります。
「沙原は納得してるのか?」という級友の言葉が、かえってくぐるの、繊細な思いの深さを感じさせてくれますね。
結局傍目にはそう見えるし、その姿勢はくぐる自身崩していないわけですから。
しかも、横恋慕しよう、とも思っていなかったわけで、乱暴なことば使いとは別に、こまやかな「女の子」の心があって切ないです。
しかし、スク水のときはそんなに目立たないんですが、

脱ぐとすごいですね。デカくてすてきです。(^_^;

うーむ、水泳選手は凹凸があった方が波の抵抗を利用してスピードが増すため、巨乳巨尻で腹はへっこんでいるのが理想らしいですから、水妖精で泳ぐのが得意で大好きな河童のくぐるさんの胸がデカい、ということはきわめて理にかなっている、ということなのです。(・・・ホンマか?)
アケガラスの説明で吉原が出て来るのが、ちょっとアレなんですが、花魁くぐるさんが見れたので、よしとしよう。(^_^)

今回も、金月エロママン、空気を読まずにフェロモン暴走。
![]() | ![]() |
にょみ3人娘のうち(こぬりちゃんは人間体形が少ないので、今回はパス)、今回あまり出番はなかったちょちょ丸。

すっかりぺと子と親友モードに入ってるんですが、もとはといえば、この子が原因。(^_^;
エロママンに脅されてしまったゆうちゃん。

どうも「かわいいだけ」妖怪の感があります。
一番アクティブで存在感のあるにょみ、智恵ちゃん。

妄想の中とはいえ「凶暴な門番」というのは、あんまりです。(^_^;
声だけなら群抜いて可愛いのに。
あー、あかなめ清美いいんちょも今回チョロっとだけでしたけど、出てくれてよかった。
まぁ、あのレロレロシーンが強烈だったからいいか。
もう一度、学校の制服で見たいんですけどねえ。
なんかまだまだ続いてもおかしくなさそうなのに、次週最終回。
妹天国、略して「いもてん」。なんてすてきなテーマパークなんだ。私も激しく行きたいです。・・・実妹いるけど。(^_^;
シスプリとはまた違った切り口の「妹パラダイス」が展開されてて、いやー、たまりませんなぁ。ちょちょ丸といい、智恵といい、ゆーちゃんといい、カンナといい、なにげにこの作品に出てくる妹達は個性があって魅力的です。総じてツンデレ属性が皆強いけど。(^_^;
テーマパークとまではいかなくても、ゲームソフトで出ないかなぁ。絢爛舞踏祭みたいに「なんにもしなくてもいい」仕様があって、そこで、ひたすら妹たちといちゃいちゃぽわぽわするだけの世界。・・・需要が限られすぎてますか。
ちょちょ丸の鋭角的な可愛いらしさもさることながら、対する姉のくぐるさん、こっちもツンデレ属性がヒートアップ。なんですか、そのお寿司を食べさせてもらってる新婚みたいなシチュは。脳が沸騰しますた。(笑)

蛇口から水飲むところも良かったです。でもここは悦痴な想像をしてはいけないのですね。ぺと子もわさびにびっくりして来てたけど、自称エロエロ妖怪さんも同じことしてくれると、やっぱり想像がそっちの方に。

なんでここにいいんちょ系あかなめ妖怪娘さんがいませんかねぇ、居候じゃないから仕方ないけど。・・・あ、来週ですか。
カンナと父との関係、なんかあっさり決着がつきましたね。「世間体を気にして」云々、ていうのがあったので、もう少し親子間でのしがらみというか、葛藤というか、そういう描写があるかな、と思ったんですが。結局全てはカンナ兄の恋愛問題に帰結するわけで、父娘間には、今回の話を見る限り、それほどのわだかまりがあるわけでもなさそうでしたね。一応仲直りしたみたいでしたし。
その仲直りの原因になった、ぺと子とぺと子父の、独特の藤村家ワールド、金月ママンも含めて、みごとに波長がシンクロしてますなぁ。いい家族です。借金の額は多そうだけど。
金月ママン、天然エロスがステキです。うん、姉で通用しそうだし。
さて、スカウトされて、ぺと子、博多に行っちゃうのでしょうか。あと2話? 3話? とにかく期待しています。
前田家では、カンナが、兄を探しに東京へ出てしまう。家出と勘違いした父の通報、さらに誘拐事件と勘違いしたぺと子は、ちょちょ丸と獣人の巡査部長とともに出撃するが、カンナを保護してみると、誘拐犯(とぺと子が誤解している人物)は、なんとぺと子の父であった。]
なんか、作画微妙・・・。
いつも通りのデザインには仕上がってるものの、冒頭、シンゴに間違えられたくぐるさんのアップとか、カツ丼のぺと子とか、ちょっとおかしい。・・・半島シフト、なのかなぁ。エンドテロップ見るとなんとなくそんな感じはしたんですが。
お話の方は、ぺと子とちょちょ丸の一日署長さん。ぶかぶかやー。

今回はくぐるさんがあんまり出てこなかったので、ちょい残念。半島シフトくさかったから、まぁいいか。
それでも、冒頭の、シンゴにぺと子と間違えられるシーン、良かったです。(*^_^*)

「ぺと子でなくて悪かったな・・・」激しく萌え。嫉妬なのか、そこまでいってないのか、とにかくくぐるさんの心の独白っぽくて胸キュィンですね。
一方で一日署長をコスプレごっこと勘違いして遊びまわるぺと子。取り調べ室ごっこ。ちょちょ丸もいい迷惑なんだけど、最初の頃に比べると、ぺと子のノリにあわせるときもあったりして、かなり丸くなってきましたね。

それにしても、最近刑事ドラマなんて、まったく見なくなってるんですが(つうか、そもそも実写ものをほとんど見ていない。ニュース番組くらいだ。(-_-;)、今でも取り調べ室でカツ丼食わせたりするんですかね。このお決まりシーンっていったいいつごろがピークだったんでしょうね。・・・どうでもいいことですが。(^_^;
さて、ぺと子父の借金に始まって、カンナの兄を求めての家出、と発展していった方の筋ですが、カンナの父が世間体を気にするような発言をしていたこととか、次回、カンナがぶたれているような絵があったこととか、ぺと子の父娘関係とからめて、カンナの兄問題、父問題、が描かれそうな幹事ですね。
これは来週の絵ですが、カンナのぶたれて悔しそうにしている表情、萌えます。(^_^;

微エロと萌えにコーティングされてるので、気づきにくいけど、「家族」っていうのを時に深く優しく描写してくれているのもこの作品のもち味ですね。
おおお、作監・大島美和。それにしてもいい人材が次々と投下されてますなぁ、なんか以前にも書いたような気がするけど。(^_^;
なにげにエロい、黒車の車内。ちょちょ丸、こんなにしおらしくなっちゃってまあ。まだ幼い分、くぐるさんほど、「ツンツン」成分が強くないようですね。
![]() | ![]() |
ぺと子母、デカすぎのえろすぎです。
コンパニオンが天性の職業って・・・。でもそういやなんとなく「お水」属性ありそうな感じだもんなぁ、ぺと子母。
中の人、世間的にはときメモの人なのかもしれませんけど、私的には、プリンセスナインのお嬢さま強打者の印象の方が強かったのですが、また、違う一面を見せていただいたようです。
特に今回、ソフトボール部・小田嶋美由紀、ってのがバットもってけっこう画面に映ってただけに、そっちの連想がもやもやと。
一方シンゴをふりまわして嬉しそうなくぐるさん。(^_^;

こちらは暴れん坊属性の方がとまりません。
ところが、シンゴの一面を見て、デレデレ属性もしっかり発動。(笑)

・・・えらい可愛いやんか。(*^_^*)
ゆーちゃんが、ミスにょみの里くらいから、けっこう画面への露出が増えてきたみたいですね。作画が毎回安定して良いので、こういう露出はどんどんやってほしいです。
一方、表ヒロインのぺと子。第1話から言ってたけど、「絶滅危惧種」だの「子孫を残すための合法的手段」だの、少し考えればとんでもなくエチィことをさらりと言いますねえ、この親娘は。
智恵ちゃんと、くぐるさんの交流も良かったですね。カンナと違って智恵の方は、妖怪を嫌ってる理由にそれほど深い根っ子がありそうでもなかったので、なにげなくおんぶになってしまいました。シンゴを蹴ろうとしたり、結局はくぐるにおんぶされてしまうとことか、妹らしいですなぁ。
で、次回はカンナちゃんですか?
清美ちゃんの露出も多いといいな☆
くぐるさん、良すぎ。
なに、この萌えモードは。ツンデレとかっていうのをもう越えてますね。あー、メロメロっす。




このコンパニオンの衣装、ちょちょ丸デザイン、ってことらしいですが、くぐるさんが一番あってんじゃないですか。むー、もうこのシーンだけで、今週はお腹いっぱいでございますよ。
正直なところ、冒頭のセミヌードっちゅうか、バスルームのガラス戸割っちゃうとこなんかより、こっちの方がよっぽど良かった。
確かに、どんなにお美しくとも、胡座かいて、客を睨みつけてりゃ、人がよってこないのも無理はありませんが・・・。
加えて、「来たのはおまえらだけか?」って言うくだり、ひょっとしてもシンゴ君にも来てほしかったのかなぁ、いいねいいねぇ、まさにツンデレの王道を行っているようです。
モロ肌脱いでタンカ切ってた前回の渡世人着流しスタイルも良かったけど、今回のコンパニオンは、まさにショートヘアになったその効果を発揮せんがため、ともいえるくらいのフィット感でした。作画もいつも通りに良かったし。
ところで、にょみの里のコンパニオンなんだから、ズルをしたぺと子はともかく、他は「妹」でないと参加できないんじゃないのかなぁ、って思ってたけど、そうでもないのですね、ぺと子母も普通に参加してるし。(笑)
ぬりちゃんがコンクリに溶け込んでも騒ぎにならないのは、この世界ではもう十分認知されてる、ってことなんですな。こぬりちゃんが、ちょっと可愛そうだったけど。(^_^;
こぬりちゃんより、ぺと子母の方が柔らかそうで、スリスリしたいんだけどなぁ。(・・・ダメスギ)
ぬりちゃんも、今回アップが多くて可愛い絵が多かった。うん、いいことです。

シンゴ妹・智恵ちゃん。けっこう今回はしゃべるシーンが多くて満足です。怒ったとことかが、ときどきベッキー先生になってしまうところなんか、最高。(笑) いやぁ、中にちわちわが入ってる、ってだけで、このキャラの魅惑度、倍以上にアップしてますよ。
智恵ちゃんというと、カンナ兄が登場して、智恵ちゃん達とご対面。
前半でカンナが東京に行く、っていうところでみせてた複雑な表情、っていうフリがあったおかげで、よくわかる展開でした。お兄さんは、東京の大学に来て、そこで妖怪の彼女ができてしまった。ところが、カンナはそれが許せない。妖怪だからなのか、それとも兄をとられたから妖怪が嫌いになったのか、今ひとつこの段階でははっきりしないけど、前田兄妹の関係がかなりはっきりと見えるシーンでした。
うーん、カンナもツンデレか? しかもカンナは妹キャラでもあるし、今後、目を離せませんなぁ。・・・でも、川澄さん、こんな役珍しいよね。
ところで、このカンナ兄の恋人、ぺと子に一発で妖怪さん、って見破られてたけど、どういう妖怪なんでしょ。

外見では、ちょっと判断できませんね、っていうか、外見だけで判断できるのって、ジェレミーくらいか。
ユーちゃんも、だんだんせりふが増えてきてるし、これからが楽しみ。
たぶん1クールなんだろうけど、このペースで最後までいってほしいです。
ミスにょみの里はちょちょ丸とぺと子に落ち着いたが、シンゴの家に続々と居候が押し寄せてくるのだった。]
くぐるさん、カッチョエー。

姉妹対決、ステージ上、スポットライト浴びながら、っていうのが、なかなかの舞台設定。(ちょっとこっぱずかしいとこもありましたが(^_^;)くぐるさんが、河童力発動のちょちょ丸と互角に渡り合い、自らの髪で場を収める、うんうん、キャラがたってるっていうか、素直にしびれます。
短髪になっても、その存在感たるや圧倒的ですね。今回はこのくぐるさんに尽きるかなぁ。
ちょちょ丸もなかなか可愛いくて、寂しさのはけ口をどこへ見出していいかわからない暴れっぷり。切なさいっぱいで、感情の迸りがよく描写できてたと思う。
今週は「あまえないでよっ」と、良い姉妹ものが2本見れたように思いますね。
姉の背中に、ちょこんと頭を預けて、休息をとる姿なんか、たまりまへん。

博多者じゃないので、あの博多弁がどの程度本物らしいのか、はよくわかりませんが、イメージとしての博多弁のカッコヨサは十分に伝わってきました。望むらくは、ちょちょ丸も博多弁だったらよかったのになぁ、と少し思ってしまいましたが。
友里先生もチラッと出てたし、何より、眼鏡イインチョ・あかなめ清美が、沙原姉妹のやりとりに影響を受けたような態度、という演出もさりげなくていいですね。ポニテ娘・カンナも、でしたが。
で、ミにょコンの結果発表の冊子「お茶の間通信」。むちゃくちゃ欲しいぞ。

そのうち、DVDとか、イベントとかの特典で出るかなぁ。ミにょコンTシャツとかはいらんので、こういうのを出してほしかったりします。
次回、東京行き。
かみちゅもそうなんだけど、なんで地方都市を舞台にするものは東京行きを混ぜるのかなぁ。願望としては、こういった世界で完結してほしい、と思うんだけど。
とんでもないところで終わってますね。
ぬりちゃんの突進で1回目にぺと子が消えたところ、あそこでどこにいってたのがよくわからなかったのですが、どうもうすくなって見えなくなる、ということと、その場の質量がなくなってしまう、ということは別物のようですね。妖怪だから、なんとなく一緒のように感じてたんですが。
かなりシリアスな展開になってしまい、しかも解決は次回持ち越し、という形でしたが、相変わらず良いシーンというか、カットというか、シチュは多かったですね。
まず冒頭の、ちょちょ丸お尻ペンペン。・・・いや、普通にエロカワイイんですが。(^_^;

ぺと子も、ぺんぺんした後は、おさすりして良い子良い子してやらにゃだめですよ。それにしても、ちょちょ丸のタイトスカート、スバンキングにはふさわしい恰好ですなぁ。
その姉、われらがくぐるさん。仁侠映画みたいでカコイイんですが、今回そんなに出番なかったですけど、出てきたところはキリッとしてて、普通に萌えます。

制服でも、着流しでも、水着でも、何着てもあいますなぁ。
あと無駄に可愛いかった、この二人の幼女水着。ちょっと反則です。(^_^;
![]() | ![]() |
こぬりちゃんも人間体形で出てほしかったんですが。
で、登場したうち、ひょっとして人間は智恵ちゃんだけですかい?
それ以前に幼女、もしくは幼女体形しか参加したらあかんのか、とも思ってしまったのですが、「女未」だから、年下のイメージんがないとダメなんかなぁ。
ポニテのカンナちゃんとか、なめなめイインチョ清美タンとかも参加してほしかったんですが。
むだといえば、ぺと子母も節操なく可愛いというか、中途半端にエロいとうか、いや、良かったんですが。(^_^;

このママン見てると、ぺと子も将来有望なんでしょうなぁ。
次回は、くぐるさんのアクションとかがあるのかなぁ、どきどき。
作監・大島美和。すごい人材が次から次へと投入されています。
今回も作画は高位安定。世界観をしっかり把握した上で、個々のキャラの微妙な描きわけができていて、すばらしい。
くぐるさんとちょちょ丸、姉妹だから似ていてともに美しい、しかも静的な美ではなく、動的な美。加えて設定はかなりシンプルな線。決して簡単ではないと思うのに、なんかいともたやすくやってくれている感じ。
ぱにぽにとはまったく違うベクトルで、作画の質の高さを見せてくれています。
くぐるさんもいつものようにきれいだけど、

先生も美女美女で、もう感激。

ほいでもって、くぐるさんの妹、ちょちょ丸登場。内に燃える鉄火の心、でも表情は野性的な美しさ、そういうあたりは、姉くぐるさんと共通しますなぁ。

なんつうか、泣きボクロ、なんですな、こういうところも可愛い。
鉈の先っちょで頭をおさえられて、ムキーッてなるとことかね。
デレデレのところがまったく見えないので、「ツンデレ」とは言いかねるんだろうけど、ツンデレ属性な感じはバリバリしますなぁ。
姉の方は、もうツンデレでいいのかなぁ、って思ったけど、今回の会話聞いてると、まだまだ本格的には出てない感じ、かな。姉妹ともツンツン、ですな。
ツンデレって言うのは、「デレ」のところがそれほど出てなくても使ってしまうのは、ツンツンしてるところしか見せてなくても、きっと内面には深い情をもっている、っていうことの暗示で使ってしまう、っていうこともあると思うので、まぁ、その意味なら、この姉妹もツンデレ、でいいかな、と。ちょっと苦しいけど。(^_^;
そしてぺと子。初対面とか河童とかには、ぺとっとひっつかないのかな?

でもぺとっと引っ付かなくても、今回はおしべとめしべの性教育で、えろえろ妖怪の本領発揮・・・なのかな。
ところで、脈絡もなく出てきた美形の座敷童子、言いふらす、って何をいいふらすの。妹河童がツンデレのもえもえだ、とかですか? ・・・いや、たぶん違う。(^_^;
しかし、河童河童といいつつ、髪型は所謂「お河童」じゃないのね。
まぁ、くぐるさんの黒髪はとっても美しいから、あれで十分良いんですけどね。
次回、ミにょコン。
おかあさん、なんであなたまでそこにいるのですかー。
・・・なんかアラスジになってないけど、ま、いっか。
くぐるさんが激萌え。卓球の試合に乱入するとことか、個人的には一番良かった。足が映ると、くぐるさんはとっても艶っぽいというか、エロっぽいというか。こんなエロ河童になる、私もホールドされてみたい。(^_^;

今回、冒頭の、清美タンも良かったですねー。ポニテの美少女・カンナの冷たいつっこみを正論で応答するところとか、下心剥き出しの竜太に歯磨きセットを渡してあしらうところとかの、眼鏡の奥の冷たい瞳が、ゾクゾクします。

眼鏡に指をかける仕草に、思わずドキドキ。
それにしても「女未の里」って・・・、すごいところやね。
子供が二人以上生まれると、必ず下に妹ができる、って。なんというか・・・。
熊本だったかどこかの田舎の方に、ある水系の村には「女の子」しか生まれない、他所の土地に行くと男の子も生まれる、みたいなニュウスを随分前に聞いたことがありますが、あれよりもっと進んでますなぁ。
まぁ、赤子の性差っていうのは、父親のpHで決まるらしいですけどね。
相変わらず、ぺと子は可愛いかった。卓球の観戦とか、食べ物でえさづけするとことか。そういやくぐるさんも、人間世界の経済の壁には苦しんでいるみたいだから、現代妖怪を手なづけるには食べ物で餌づけ、なのかなぁ。
・・・ジンガイ美少女を食べ物で餌づけ、っていうと、ワイルドランを連想してしまいますが。(^_^;
ともかく、第3話になっても作画が落ちる気配が全然ない。えろえろさも忘れていないし、いいことです。来週も激しく期待。