最終回。
サブタイが「一寸先は闇」・・・なんてすばらしいタイトルなんざましょ。(^_^;
最後までまったく質の下がらなかった絵をどうもありがとうございました。
黒板パロは後半ちょっとダレましたけど、かなり黒に近いグレーゾーンのパロディ路線は存分に楽しませていただきました。
筋はあってなきがごとしでしたので、毎回感想は残しにくかったですが、良い作品だったと思います。
パート2というか続編・・・あったら嬉しいけど、このスタッフでできるか、がポイントですよね。東鳩みたいな例もあるから、闇雲に続編希望、とはちょっと言えませんが。
最後に来て、サーヴィス増強の水着回・・・なんですが、毎回サーヴィスは濃かったので、ことさら特に、とは感じませんでしたが、画質の良し悪しは水着になるとわかる、と勝手にキメウチ((C)竹内)としておきます。
姫子・・・後半の主役でした。

地味。中の人は全然地味じゃないけど。

中の人、サイキックアカデミー以来のような。身長低い方がモテるよ。(笑)

前半の主役、ベホイミ。後半はメディアに食われてばっかしでしたが。

こんなにエロくなるとは思わなかった綿貫。

ガサツな感じがグーでした芹沢。こいつもエロくて良かったです。

ベッキー。もちろん主役。中の人の功績もかなりありますが。

この作品のフィクサー格・玲。個人的に一番好きでした。

デカい、というのは女の部分もデカい、ということを教えてくれた鈴音。もっと水着が見たかったです。

6号さん。ところで、2番目の鈴木さんは「二号さん」と呼ばれているのだろうか?

双子。実は一番エロかった?(笑)
![]() | ![]() |
あ、凸面娘、キャプし忘れた・・・。めんどいからマイッカ。
都は、芯はとれなかったけど、存在感あったし、学生らしさ、に近いところもあって、好感度は高かったです。
ギャグの秀逸さは、けっこう玲と姫子にいぢってもらってた側面もありましたけど、それでも面白かった。
今回の話では、いきなり出てきた玲のカルピスとか面白かったけど、もうひとひねり、リボンシトロンのリボンちゃんもからめるとかしてほしかったかな。
・・・リボンちゃん、なんて今の若い人は知らないかな?(笑)
とにかく、半年間、楽しませていただきました。
絵がいいと、ギャグもうまく乗りますし、今年を代表するギャグ作品でしたね。
来年もこんな良作がたくさんあると嬉しいな、ということで、しめ。
テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
前回の24話を通り越して、その前、23話の続き。
今回も見せ場は多かったのですが、こういうSFのパロディーを見ると、ヤマトの存在の大きさを実感してしまいますね。
もちろん、それ以外にもいろいろとネタは詰ってましたけど。
ただ、リリカルなのはA's11話で、出色のOSネタを見てしまった後だと、文字でやってるパロディーの方は、ちょっと見劣りしてしまうことも確かですけど。
・・・ただ、あんまり気づいている人がいなかったみたいだから、別にいいのかな?(笑)
エヴァ・ネタはちょっと食傷気味なんで、あんまり反応できなかったですが。
各人の理想が妄想になる、という一条祭ボックスの心理攻撃、なかなか面白かったんですが、ベッキーにはきかない、っていうところ、その理由づけとして、「現実の方が楽しい」ってことでしたけど、やっぱりここは「理想や思い出を語れるほどに人生はやっていない」という、某エロゲ落ちを期待してたんですけどね。(^_^;
・・・あ、聖エルザでも、似たようなことを黒点氏がマンガにしてましたか。
ということで、玲ちゃんとベッキーのだきだき画。
無理やりひっつけてみました。

あと1回ですか。
第2期希望、っていう運動がけっこう広まってきているみたいですけど、このスタッフで、ということが条件なんで、うまくいくのかなぁ、いってほしいなぁ、と他力願望をしています。
・・・なんか最近はキャプチャ素材になってる気もしますが。
テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
あー、前回の、「つづく!」みたいな雰囲気はいったいどこへやら、突如始まった、ぱにぽに時代劇。
ガキの頃から時代劇とかチャンバラは好きだったので、しっかり楽しめました。
まぁ、好きだった作品をあげると、年がバレるから言いませんが、猫と蜘蛛が嫌いな男2人連れの旅道中とか、白馬にまたがった隠密とか、おえーりゃーせん浪人3人組とか、コインを投げる捕物帖とか、まぁ、とにかくいろんなのが好きでした。
・・・さすがに、関西弁の天狗さんとかは知りませんが。
さて、はうはう幕府のべき衛門、腰元2人を従えてのバカ殿様、だったんですが、せっかくエロい双子のキャスティング、だったんですから、もうちっと、腰巻をぐるぐる「あーれー」とか、「よいではないかよいではないか」「なりませぬなりませぬ」あたりも見たかった気がします。
みとこーもんさんと、こづれおーかみさんの方は、エロかったから、拝一刀の方が良かったです。

最初、すぐにはわからなかったんですが、アタッチメントを発射させたあたりでようやくわかりました。鈍くてゴメン。
さて、集まった2-Cの面々。集まってくるところなんか、まんま必殺で、もううけまくりでした。

あそこまで、しっかり間をとってやられると、なんか、ほんとに必殺のアニメライズしてるような気になってしまいます。
・・・いや、ヤローがやってたら、仮にアニメでも見ないと思いますが。(笑)
逃げ回るべき衛門でしたが、「天才」とはあんまり関係なかったですね。
それにしても、出ずっぱりの「アホ毛の姫子」と、指揮をとる「火力の玲」・・・やっぱりこの2人が真中にいます。

あとよくわからんくのいちネタとか、「それは言わないお約束」みたいなのもあったのですが、まぁ、とりあえず、浦島太郎が、ウサギに卵を産め、っていうあたりが良かったですかねぇ。
うん、ウサギのウンチは丸薬のように丸いですからなぁ、ってそれ以前に、メソウサの性別はいったいどっちでしたっけ。
結局、前回の「つづく」モードはなかったことになってしまうのでしょうか。
面白かったから、全然構わないんですが。
なんか存続に、署名運動まで始まっているようですが、たしかに、あと2回、っていうのは、おしいですね。
まぁ、年内いっぱいまで楽しませていただくとしますか。
テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
前回に引き続き、外部社会からの闖入者もの。
ロープレキャラによる進行、というのも、なんかもう既ににあったような気もしてしまいますが、チビキャラで見せるのも、なかなか可愛くてよかったんですが・・・。
どうもそのせいか、いつもに比べてちょっと絵は落ちますかね。
もっとも、普段の水準が高すぎるので、落ちると言っても、他作品に比べると、まだまだかなりの水準だとは思いますけどね。
小ネタの水準はいつもと同じ、だったんですが、今回個人的に一番うけたもの。

・・・ヤシガニ屠る(爆)
いいのかなぁ、アニメ関係者がこんなこと書いて。
ガンドレスと並ぶ、昭和アニメ最大の・・・なんですが、確かDVDでは描き直しされてるらしいので、放映版は持っている人は永久保存ですね。・・・いわれなくてもやってるとは思いますが。
それ以上に興味をひくのが、ヤシガニってたしか、フィルムブックにもなってるんですよね。
残念ながら見てないんですが、古書店等で見つけたら、絶対保護しとかなきゃならんなぁ、と思う今日この頃。
とまぁ、ありし日の思いにひたるわけでもなく、いつものように小ネタで笑わせていただきました。
冒頭の「ダメカナ」と「ダメダヨ」も、のけぞる愛らしさで、ラストでまたやってくれたのは、かなりの感動でした。

しかし、マホ子の頭で、よくあんなこと考えられましたね。
マホ子の頭だからこそ考えついた、とも言えますが。
そんなベッキーのマスコミ嫌い。
ここいらへん、どっちの感情にリンクしやすいんでしょうか。
「わーい、テレビに出られる」と「マスコミはいやだ」っていうのと。
私なんざは断然後者なんですけどねぇ。。。(^_^;
妥協して出てあげる、っていうあたりにベッキーの成長もうかがえて、ちょびっとだけヒューマンな気分にひたれたり。
・・・現場はそんなこと微塵も考えてないかもしれませんが。(笑)
レポーターの美形おねぃさん。
![]() | ![]() |
つり目系ということもあって、泣き出すようなキャラには見えないんですが・・・、ぱにぽに世界のキャラだけあって、これも普通に可愛いです。
なんとなく、絶対少年の「濁りません」須河原晶を思い出してしまいました。
・・・それほど関連性はないんですけどね。
エンドキャッチは、結賀さとるさん。

それにしても、エンド描く人、みんなリキ入ってるなぁ。
テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
なんか今ごろ知ったんですけど、ぱにぽにWikiなんてできてるんですね。
元ネタとか内輪事情とかは、ここでだいたい調べられるようになってるのでしょうか。
うーむ、こういうのがあるとありがたいですねぇ。
自分の気に入ったネタだけ拾ってこれますし。
個人的に気に入ったのが、七色仮面のパイナップル頭。
元ネタはモノクロなんで、パイナップル仕様に黄色くした、っていうのは、世間で言われている、七色仮面=パイナップル頭を再現したんでしょうか。
芸が細かいというか、普通に面白かったです。
ナゾーの方が目をひきますけど、パイナップル頭仕様七色仮面のおじさんの方がうけました。
・・・そういや、60年代のヒーローって、皆、おじさんなんだよなぁ。。。
♪でーんでーんどろりとやってくる~
♪七つの顔のおじさんの ほんとの顔は どれでしょう
ナゾーとサタンの爪がいたので、なんとなく、パイナップル仕様七色仮面が悪役に見えてしまうところもツボでした。
ナショナルキッドは、最初見たときには、ちょっとわかりませなんだ。見直してみてわかりましたけど。
しかしこいつもこう描かれると、悪役ヅラですなぁ。
♪そーの名はキッド! なーしょなるキッド!
個人的には、この組み合わせなら、アラーの使者も欲しかったところです。
アイキャッチ。
いつものことですが、大腿部の描写がエロくて好きです。
だいたい普段の画質にしてからが、下半身の描写が、線といい曲面といいデザインといいテカリといいアングルといい、ステキすぎるフトモモの描写に、類稀なるリキが入ってまして、それが毎回の楽しみだったりもしています。ウホウホ。
今回は、芹沢茜ショーでしたけど、ベクトルが嫌韓ネタでしたね。
ホロン部とかテコンVとか。
単にギャグでやってるんでしょうけど、半島シフトや大陸シフトで精神的実害を被っている、受像機の前のおっきなお友達としては、けっこう胸のすく思いだったりもします。
・・・ほんとはもっとやっつけてほしいけど、さすがに地上波では無理でしょうから。
あと、ロ式のセーラー戦士かな。
オンドゥル語は、さすがにもうおなかいっばいですけど、寿C子には、ちょっと反応してしまう、第1期OVA乱立時代の愛好家だったり・・・。
エンドイラストが、びっくりの小林尽さん。

今までわりと、プロであっても同人筋っぽい人が多かったので、こういう人が描いてくれてる、っていうのは驚きであるとともに嬉しかったです。
今までの人が落ちる、ってわけではもちろんないですけど。
・・・しかし、ベッキーがお嬢してるなぁ。(^_^;
テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
おー、マタンゴやマタンゴや。(^_^)
単に、デザインを真似しただけでなく、ちゃんと物語のオチも利用してて、よかったです。
マタンゴはさすがにリアルタイムで見た世代ではないけど、テレビで怪獣ものをやりだしてから、リバイバルブームになって、けっこう劇場でロードショー再上映されてた時期があって、その頃見た世代です。
もっとも、それ自体、もう既にかなり時間が経ってますけどね。
今ではビデオ映像の普及で、簡単に見られるようになったし、幻といわれた、福島の映画用原作(大元の原作はホジスンですが)とか、石森の漫画化も読めるようになったし、いい時代になりましたなぁ。
・・・あ、横道それすぎか。(^_^;
例によって、マタンゴ以外にも、いろいろとパロネタテンコ盛りだったのですが、一番目についたのは、前半後半の切り替えしと、ラストで使ってたエウレカものですかね。
やたら太字明朝体とかも出してましたけど、あれも当然エヴァのもじり、だと思うのですが、あの字体構成は、いろんなとこでいろんな人がやってるので、もうあんまり「元ネタがエヴァ」とは感じにくくなってます。
玲のこのカットとかはなかなかカッコイイし、エロ気もあって、モロ好みでしたが。

マタンゴキノコについて、もう少し。
姫子にとりついて覚醒してからのマタンゴキノコ、屋上に出て日光浴・・・なんだけど、これの意図が最初ちょっとよくわかりませんでした。
光合成はおかしいだろ、と思ったんだけど、中学の教科書にでも出てくるくらいのことを失念したとも思えないし、まぁ、成長をわかりやすくした、っていうことなのかなぁ。
それにつけても、覚醒後の「声の使いわけ」・・・ヴァンドレッドやサイカノ、近くは苺ましまろでさんざんその声芸のすごさを見せ付けられていましたので、これくらいのことはしてくれて当然なんでしょうけど、フミさん、すごいですねぇ。。。
「ボク」に反応するくるみとか、「この~木なんの木きになる木」とかもよかったですし、回を追うごとに完成度あがってきますなぁ。
それにしても主人公が、ベッキーよりも、まほまほと玲ではないか、と思える今日この頃。。。

エンドイラストは、okamaさんだったみたいですけど、なにげにこの人も最近メジャーになってきましたね。
わたしゃ、夏緑の『葉緑宇宙船テラリウム』の挿絵時代に、ちょっとひかれるものを感じていただけに、メジャーになってきて嬉しい限りです。
しかし、全然ベッキーに見えんぞ。(笑)

なんか2クールで終わり、っていうのがもったいないクォリティですね。
いや、2クールだからできた、ともいえるんでしょうけど。
テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
なんか、初めて前回の内容が続いた感じですね。
といっても、一条妹のUFO侵入に関してだけですけど。
最近、小ネタのウェイトよりも、お色気路線の方が充実してきたように思うのですが、どうなんでしょ。
隔離中のC組面々が着るラバースーツ、エロすぎです。(*^_^*)

玲のボディラインのエロさは毎回なんですけど、このくるみのエロい肢体はいったいなんなんでしょうか。嬉しすぎるでございますよ。やっぱ、テカリが入ってるせいかなぁ、とか思ったりもしますが。
姫子の、スーパージャイアンツみたいなスーツもちょっと変で面白かったです。
それにしても、みんな意外と身長低いんですね。
そのくるみ。
今回ピンでも、目だってました・・・、ってボディが、ですけど。

玲はいつもどおり、ですかね。
いつものように落ち着いていて、いつものごとくフェロモンだしまくりで、いつものように仕切ってました。

このスーツもすごいんですが、パックリあいた胸元も強烈です。
一条さんや、6号さんもすごかったんですが、存在そのもののエロさ、という点では、群を抜いてますね。すばらしいことです。(^_^)
個々のボディもすごかったんですが、マスクや表情もすばらしい画質で、テレビ作品としては、ほぼ現在の上限ではないか、と思えるほどです。
・・・なんか毎回書いてるような気もしますが。(^_^;

ところで、6号さんの右手、ひょっとしてもみもみしてますか?
アイキャッチも今回のラバースーツ・・・なんだけど、肌色スパッツよか強烈ですね。

この隔離組とは別に、学園での舞台が今回ほとんどD組だったこともあって、珍しく、D組が出ずっぱり。
まず、芹沢さん。着ぐるみでない、っていうのは珍しいですね。まぁ、今回も後半は着ぐるみでしたけど。

胸を晒されそうになって、激怒。
・・・さらしてほしかったですが。(^_^;
ペットに感染源の疑いがかけられた、南條さん。

お嬢様設定なんですが、どうも、つれているペットを見てると、スクランの播磨を思い出してしまいます。
臀部のラインをさらしながら、転んでくれた宮田さん。
全然地味じゃないですよ、ブルマで後姿ですと。(笑)

感染源とはまったく関係ないところで、ズレたコントを展開する、メディアとベホイミ。

そういや、公式ページの方で、ウェブラジオが始まりました。『魔法少女ベホイミの新感覚☆癒し研究室』・・・松来さんがいぢめキャラで、門脇さんがいぢめられ系、というのもなんだか斬新です。イメージとしては、松来さんの方がいぢられ系、っていう印象でしたので。・・・コスプレイヤーのせいかな?(^_^;
感染源は結局宇宙船に無断侵入してた一条さんの妹でした、っていうところで終わりだったんですが、今回も、すばらしい作画による、女子高乙女達のしどけない姿を堪能させていただきました。
1カットだけでしたけど、可愛いかったので、これも追加。法被姿の姫子。

なんか、全然感想になってないけど、まぁいいや。
次回もハイクォリティで、可愛いえっちなのを期待しています。
テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
もっちー声の疫病神・幼女、爆萌え。(^_^;

なんつうか、破壊力ありますなぁ。
露出時間はそんなに長くなかったのに、なんちゅう存在感、なんちゅう破壊力。
ここで別にもっちーを起用せんでも、かなりのラインナップをそろえているわけなんですが、にも関わらず、さらなる強力兵器の投入。
勝っているときほど、攻めの姿勢を忘れてはいけない、そんな気概さえ感じてしまいます。
冒頭、いきなりロー○製薬のジングルだったんですが(2回目?)○ート製薬で連想する番組って、人によりいろいろでしょうねぇ、私の場合はアップダウンクイズですが。
「10問正解して、さぁ、夢のハワイに行きましょう。問題を読むのはいつものように佐々木さんです。」
「こんばんは、佐々木美絵です。」
・・・トシがばれるからやめよう。(笑)
さすがに安西さんの時代は知りませんが。(^_^;
研究室で、解除方法の研究に余念のないベッキー、ベホイミ、メディアの3人。
この3人が、特殊能力に秀でている、というわけですね。
単体での強さなら、一条さんかも知れないのですが。(^_^;

この3人がそろうと、BF団の十傑衆でもてこずりそうですね。
り・あ・り・ず・む。(笑)

んで、あいきゃっち。

さて、町に出たメソウサ、いろんな人と出会いますが、さすがに今回は玲のインパクトはうすかったです。
そのかわり、といってはなんですが、前回予告であった、「萌え」のわからないくるみ、さりげなく損な役回りだったんですが、あのスタイル、まるでハガレンのウィンリーのようでした。
いろいろ出てきて、エロい双子がオーディション受けてたんですが、エンドロールの絵の方が良かったですね。
![]() | ![]() |
話の方は、なんか珍しく、起承転結があって、しかもそれを逆手にとったようなところもあって、構造的にも面白かったです。
最後の喜んでいるところ、引きが長かったので「あー、爆発しちゃうんだろうなぁ」って思ってみていると案の定。
でも、これはあの引きの長さを考えると、計算づくですね。
その計算に乗せられてる、ってのはわかるんですが、わかっててもなおかつ心地よく面白かったので、いい演出なんでしょう。
絵についてはいつも通り、なんですが、最近、太腿の肉付きがヴォリュームがあって美しくて、そっちの方も目が離せません。

いいですねぇ、足のエロスというのも。(^_^;
エンドイラストは、介錯さん。

・・・もっとゆりんゆりんなのを期待してたのに、なんて言いません。玲と姫子とベッキーがメインだ、っていうのがちゃんとわかってるみたいですので。
でも、神無月な桃月学園もちょっと見たかったかも。(^_^)
テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
あいやー、今日は玲に尽きますねぇ。

「経営」を通じて、天下をも乗っ取ろうかという、この野望、この意気。・・・なんですが、その強弁のカットに入るたびに展開される、肉弾作画。
ただもうしびれました。(^_^)
特に、大腿部の発育の良さと、臀部の肉付きがたまりませんね。
えーと・・・、はいてない?

中華衣装はもう玲の定番になってしまったようで、またこれが似合いますなぁ。
しかし、中華とケーキのミックスというのも。(^_^;
メイド衣装に身を包めば、あまりの変貌ぶりにクラスメートからは「だれ?」状態になったりしてますが、

胸に花咲く、巨大な双乳、あまりのすばらしさに、見てるこちらもクラクラしてしまいます。

で、なんだー? その漢気メイドっつうのは。(笑)

いや漢と書いて「おとこ」なのはわかりますけどね。
男のメイドは見たくないんですが。あ、そーゆーこっちゃないですか。
その名も、戦国喫茶!桃月!! チャラララーン。

まぁ、高校生くらいになったら、米国では、株を買って経済を勉強させたり、会社を興してみて社会を学ばせたりしてますから、ことさら変なことでもないんでしょうけど(チェーン展開にして上場、っていう発想自体は普通ですし)、この面妖たる迫力は、さすがというかなんというか。
結局収益はチャリティーとしてブン取られてしまいましたけど、いったんは「なにーっ!」と怒っては見せますが、抜いた剣のひっこみどころもよく心得ていて、おとなとして完成されてる魅力がありますね。

そんな玲だからこそ、皆ついていくんでしょう、とぱにぽにらしくないまとめをしておきます。
あ、でも一条さんは違うか。
そういう玲の野望という縦糸の周りにも、秀逸な小ネタや、いい絵が散りばめられていて、相変わらずの密度です。
いい仕事しますね、このチーム。
ベッキーは相変わらず可愛いし(えっと・・・これもはいてない?)

素敵な酔っ払い女教師はいるし

網タイツな吸血鬼コスプレ巨乳女子高生はいるし

メイド衣装は破壊力あるしで、もう最高ですね。

小ネタはもうカバーしきれんのですが、海パン隊って、10年ほど前、関西の深夜でやってた、あの怪番組のことなんでしょうか?
アイキャッチの4コマは、可愛さが尋常じゃなかったので、とりあえず、貼っとこ。(笑)

テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック
第1話から謎のかたまり、ワンダーキャラだった一条さんの物語。
のっけから、デビルマンエンディングで出てきまして、今回も、もうバクリなんだかオマージュなんだか、ただの悪乗りなんだかわからない、パロディの満載で、25分、腹かかえて笑わせていただきました。
1クールをすぎて、一行に衰えないテンションと高品質作画はには、ただただ頭が下がる思いです。

今回のベッキーの衣装は、なんつうか原作版の003・・・じゃよね。でも、毎回ベッキーのファッションはさりげなく凝ってて好きです。

足を組む、むだにエロいとこも好き。(*^_^*)

でも・・・10歳なんだよね。この肉付きはどうみても・・・。(^_^;
後ろのいつものパロ文句、「おれたっちゃ はだかが よにふぉーむ」ですね。
金があったらDVD箱買いたいんですけどねぇ、復刻してるし。
諜報部、綿貫以下のゼロゼロナンバー、ああいう扱いになってる、ってことは、サイボーグ戦士じゃなかったんですよね、元ネタがちょっとわかりません。
まぁ、わからなくても、十分面白かったからいいんですけどね。舞台設定仕様とか、毎度のことですけど。
かくして、ベキ研の出動。
ベッキーと姫子、玲とくるみ、都と6号さんの3組に別れて追跡するんですが・・・。

都と6号さんの、すんばらしい絵にしばし感動にむせんでしまいました。

いや、でも、Hボタン連打って・・・。麻雀ゲーム?(^_^;
そんなこんなの追跡劇、そこにあの宇宙人艦長がからんでくるのですが、一条さんに「いつもの姿の方がすてきです」とか言われてしまい、焦ってしまうのですが、一条さんは知っていたいたんですね、っつうか、一体何者?
今までも、宇宙人目線だったりしたことがあるので、もう驚きませんけど、謎の一条ワールドに住んでいたり、妹がジンガイ属性をブリブリに出していたりと、もう完全に別世界の住人です。
あと、検証サイトとかもいくつか出来上がっていて、煩雑になるので書きませんけど、ルパン3世のパロのところとかをコマ落ちレベルで検証してもうまくあってる、みたいなことが検証されてました。
こういうトレスはパクリにならないんですね、センスもいいし。
関係ないけど、例の、少女漫画家の、スラダン・トレス事件、私も少し処分が重すぎるように思います。
エンドタイトルのカード絵、この絶対領域がエロくて良かったです。

エンドタイトルは、あずまきよひこさんでした。

テーマ:ぱにぽにだっしゅ!、ぱにぽに - ジャンル:アニメ・コミック