303,304話に比べると、インパクトが今ひとつかなぁ。。
登場人物が檜佐木、乱菊の実質2人でしたし、旅館の女将がホロウだ、というのが、わりと最初の段階で視聴していてわかってしまうので、筋としても単調感がありましたし。
こういう話はまとめずに、カオスのままの方が良いと思うんですけどねぇ・・・。
もっとも、ウブな檜佐木修兵くん、というところを見せるのが目的だったかんもしれないので、そういう意味では、腐対策エピソードだったのかなぁ、という気がしなくもないですが。
まぁ、ワタクシはヤローには全然興味がないので、その辺はサクッとスルーしておきます。
シルエット乱菊。

・・・信長書店のCMかとオモタ。(笑)
・檜佐木修兵妄想モード。
のぞいたら殺す!
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そして殺されにいく修兵くんでございました。
そこはさういうシーンを入れないとダメだと思うのですが。(^_^;
乱菊さんは、どっちかっていうと、首から下の方に魅力があるのに、顔ばっかりだったからなぁ、半分は檜佐木の妄想だったとはいえ。
まぁ、そんなわけで、今回は軽めに。
ホロウだった旅館の女将が大浦冬華さんでございました。
この人、ほんとに芸の引き出しが多いですね。
可愛いもっちー・やちるを回顧して、しめておきます。

外伝らしいので、またまた感想記録。
以前やった、アラビアンナイト編と同じ夢オチ構成。
もっちーが出てくれなかったのと、織姫があんまり活躍してくれなかった、というのが少し不満でしたけど、今回も十分良かったです。
今回はルキルキではなく、ルキアとしての参加。
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サキュバスだそうですが、一瞬チビキャラになったところがかわゆかったです。(^_^)
あと、フランケン一護を作ったシスターズ、遊子と夏梨とか、魔女な乱菊とか、メイドな雛森とか。
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メイド雛森が異様にかわゆい。
この人も本編では露出がそれほど多い方ではないので、嬉しいことでごじゃりますな。
まぁ、今回も出番がそれほどあったわけではなかったですが。(^_^;
織姫がかぶりものだったせいで、ほとんどマスクだけ状態でしたのが、かなーり残念でした。
松岡さんのヴォイスが聞けたので、それで満足しておきます。(^_^;
この面々の中では、魔女・乱菊が、魔法少女になって大活躍、だったんですが、胸が胸なので、無理ありすぎ。
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ちょっと勘違いしたコスプレ風俗みたいで、場違い感が強烈にあったんですが、もともと乱菊って、存在そのものが場違い感のかたまりですから、まぁ、らしい、ということにしておきますか。
ビジュアル的には、こういう「どたぷんどたぷん」は大好きですので、なんら問題はなかったんですけどね。
今回の夢は狛村さんだったようです。
次も・・・番外編ですか?
予告を見ている限り、そんな感じなのですが。
B:現世では一護、雨竜、啓吾らが家族と過ごす中、家族のいない織姫は一人初詣へと向かっていた。そこへ年始のあいさつ周りにやってきたルキアと恋次が彼女の孤独を悟り、一緒に浦原の元へ向かう。そこでは喜助達が餅つきをしていた。]
恒例の特番。
実は劇場版を見にある映画館に足を運んだのですが、行った日が悪かったのか、客層がものすごいことになっていたので、ちょっと思い出したくなかったり。(笑)
ということで、そういうことは忘れて(劇場版そのものは良かったです)、恒例の特番仕様。お正月編。
なんか最近、特番のサイクルが短くなってるような気がしますが・・・。(^_^;
A:尸魂界死神男女対抗かるた大会。
・夜一黒猫カードを見て、砕蜂がダメダメになって、ちょー嬉しい。
![]() | ![]() 卍解繰り出し、大暴れ。(笑) |
・カードにポーズに大暴れの乱菊がエロくて、ちょー嬉しい。
![]() ・・・凶器だそうです。(笑) 納得のデカさでござりますな。 | ![]() |
・『BLEACH』でしか聞けないもっちーが、「レッドカード!」で、ちょー嬉しい。

やちるを見てると、心の花がぐんぐん元気になってきます。
・その他、ネムさんがドリラーだったり「す」のカードがちょっとほしかったり、いろいろ楽しかったでござります。
つうか、日番谷・・・一応一番の上級職というか地位なんだから、とめろよ。(笑)
B:現世の織姫たち。
織姫兄のエピソードの初出って何年前だ、とか思ってしまった、織姫のさびしい正月を、ルキアたちがわかってやって、という、少しだけハートウォーミングなお話でしたけど、一番面白かったのは、下屋うるるが、殺意を持って恋次を狙うところかなぁ・・・。

アップになったときの、「獲物を狩る肉食獣の目」がたいへん良かったです。(^_^)
C:次回予告。
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次も特番ですか? ちょー嬉しい。
公式によると、
フランケンシュタインの一護、サキュバスのルキア、ヴァンパイアの雨竜、かぼちゃおばけの織姫、ミイラ男の恋次、魔女の乱菊、狼男の日番谷・・・。古城で共に暮らす6人のモンスターたちは揃いも揃って、モンスターとして欠点を持った者ばかり。そんな彼らの前に、モンスターハンターを名乗る謎の2人組が現れる!
・・・楽しみです。(^_^)
番外編なので、感想を記録。
番外編、というか、映画の宣伝版、みたいなことも少し言ってましたけど、たぶん名目であって、全然違うよね。(笑)
このエピソードを見て映画を見に行くと、とんでもない目にあいそうです、つうかそんな人はいないとは思いますが。
ともかく、七緒さんの宣言で、瀞霊挺国際映画祭スタート。

いろいろ壊しまくって、経費がたらなくなったそうですが、オチの伏線にもなってました。
それにしても、皆さんロケで町を壊しすぎ。(^_^;
阿散井組に合流する前に、卯の花さんとか浮竹さんとかともいろいろあったんですが、個人的には、十一番隊が出てきて、ちょびっと嬉しかったり。
なんてったって・・・
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もっちー、来たァァァァァ、ですから。
もう最近、もっちーってば、これしか仕事してませんよね?・・・裏は知りませんけど。
結婚して落ち着いてしまい、ほとんど引退状態なのかなぁ・・・、なんか寂しいです。
『京四郎』の、たるろって、あたりから、もうとんと記憶がないんですが。(^_^;
でも逆に考えれば、持ちキャラの仕事は他の人とチェンジせずにやってくれているわけですので、たとえば『ワるきゅーレ』の新作とかがあったら、また出てくれる、てことなのかも・・・て、かなり現実性の薄いたとえですが。(^_^;
ともかく、もっちーの声が聞ける、というだけでも、嬉しかったカットでございました。
肝心の映画・・刑事メイド・ルキア。

前回のアラビアンナイトの比べればまだましかな。
恋次くん曰く、流行も取り入れた、とのこと。
なんか間違ったリサーチをやったような気がしなくもないのですが、その他の配役を見てみますと、

乱菊さんが、巨乳の宇宙犯罪者、まぁ、これはいいとして、その乱菊さんに操られてしまう地球人役が、織姫と茶渡・・・だったんですけど・・・。
織姫について見てみますと、
・中の人が松岡由貴さん。
・映画の端役で、悪い宇宙人に操られている。
・「ごめんねー」とヘラヘラ笑いながら、友人に迫っていく。
・・・すいません、激しくにょろーんなデジャヴュを覚えてしまうのですが。(笑)
『BLEACH』で『ハルヒ』パロがおがめるとは思いませんでした。(^_^;
ということで、オリジナル番外編、たいへん楽しかったです。
そういや前の映画版は見に行ってないので、久しぶりに行きたいなぁ、という気もするんですが、女子ばっかりだったら、どうしよう。。。
ルキアの勇姿でしめておきます。

アニメ・オリジナルらしいので、久しぶりに感想を記録しておきます。
これくらい長大になってくると、なかなか途中から感想書きにくいんですよね。(^_^;
こういう外伝は肩がこらなくていいですな。
もっとも、オリジナル、といっても、元になった絵はあったようですが。
で、本編なんですが、本編よりおまけの、不思議の国のルキアの方が個人的には良かったんですが、とりあえず、アラビアンナイト。
後半が「ランプソサエティ」・・・いや、笑わせてもらいました。
まずは一行4人。

もう少し織姫をじっくり見たかったですが、あの筋じゃこれでもよく出てた方ですかね。
チャイードなんかほとんど蚊帳の外状態でしたし。
ルキアではないランプの精、ルキルキ。
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なぜか不思議なことに、Aパートのルキルキに谷間がっ!(笑)
そっかー、やっぱしルキアじゃなかったんだ、中の人は同じでしたけど。
しかし、富美子さん、ルキア状態のときと、ルキルキで声を代えてて、これもいいコメディに仕上がってました。
ランプソサエティでは、もうどうでもいい状態になってましたけど。
せめて処刑の理由くらい作ってください。(^_^;
夜一さんとか白哉とかいろいろ出てきてくれたんですが、外伝だったので、今回だけ中の人をとも蔵にして砕蜂を出してほしかったなぁ、という気持ちが少し。
らんぷ十三隊との戦いは、あっという間でした。
いろいろあって、夢がさめるなー、というところで、実は一護の夢ではなく、虎徹の夢でした、というすごいオチ。
「おまえかい!」とテレビにつっこんだ人は、ワタクシだけではないと思われます。(^_^;
そしていつものおまけ劇場だったんですが・・・不思議の国のルキア、よすぎ。
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こういうのを見せられたら、こっちの方のルキアが見たかったなぁ、と思ってしまいますわん。
それにしても目つきの鋭いアリスですな。(笑)
つうことで、次回、もとの話に戻って、現世へ戻る一護くん。
感想は残せないと思いますが、楽しみにしております。(^_^)
BLEACH・・・感想書くの久しぶりかな、一応毎回落とさず録画して見ているんですが、さすがに劇場版は見に行ってません。
で、ちょっと調べてみたら、前に書いたのが、第80話みたいなので2年半ぶり?(笑)
今年頭の「過去編」はかなり面白かったので、あのときにも感想残そうか、と少し思ったのですが、あのときも激しく遅れ気味で、ちょっと見送ってしまいました。
今回のは独立エピソードですし、珍しく女性陣にスポットのあたる話でしたので、嬉しい水着だけ回顧して、記録しておきます。(^_^)
・・・一護の妹が来なかったのが、やや不満ではありましたが。
みなさまのご勇姿。
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お話的には乱菊ねーさんがおっぱい担当みたいなところがあるんですが、まぁ、実際に巨大なものをお持ちなんですが、今回のご勇姿を拝見している限りでは、卯の花隊長と、ネムたんのお乳がエロくてよろしゅうございました。(^_^)
見たくもないヤローの裸がワワラ出てきて、そのあたりはかなり興ざめだったんですが、人によってはかなり貴重なショットもありましたので、有意義なエピソードだったのではないか、と。
で、スイカ・ホロウの触手責め、だったんですが、伊勢副隊長の表情が意外とエロかったので、個人的には良かったです。(^_^)

いかにも「やられてます」という表情がポイント高かったですね、ルーミック的に言うと、芸術店が加算されます、といったところですか。
あとはヒロインの織姫。

もちっとねちっこいところもみたかったですが、尺の関係かなぁ・・・。
ヤローを出さなきゃそこらへん、もっと描けたと思うのですが・・・。
ネムとか乱菊とかも責められて欲しかったんですが、まぁ、こんなもんですか。
ともかく、良いインターミッションでした。(^_^)
入院している間に破面編もそこそこ進んでは来ましたが、一気に見るとさすがにおもしろいですなぁ。
ただキャラまわしのセンスが、ややあわなくなってきたってところもあるので、週1本だとちょっとしんどいときがあるのも確かですが。(^_^;
作画面とかはかなり優秀な部類なんで視聴はなにがあっても継続するつもりですが、記録はまぁ、そこそこに、ってことで。
今回のポイントは、ルキアの復活と、チャッピーかなぁ。
チャッピーしゃべりが富美子さんの持ち味がでているようで良かった、っていうか、姫子モードに近いものがあったのでひきつけられるといいますか。(笑)
破面編は渋めのおっさんが少ないのと、女性陣が手薄になるので、ルキアにはがんばっていただかないと困るところです。
いや、ほんとは織姫がもっとがんばってほしいんですけどね。
乱菊さんは恥じらいがないからイマイチなんですよね・・・・。
うわ・・・作画、ひどっ。(ToT)
前回までがかなり良かっただけに、ギャップというか反動というか、なんか激しく萎える絵でした。
ED見たら案の定、半島丸投げ体制だったようですし。
うーん、ぴえろでこういうことやられると、かなり辛いですね。
見所としては、織姫がうしろから抱きかかえられて、胸がムニュッってなるくらい・・・かなぁ。(^_^;
夏梨と遊子も黙々と飯食ってるだけでしたし。
まぁ、こんなひどい作画のときは、むしろ参加しないでいてくれた方がよかったかな。
というわけで、今回はこの程度で。
次回は回復してますように。
あ、りりんたち、一応残るのね。(^_^;
サブタイ「廻天する想い」・・・ということで、バウント編終了の余韻をかみしめる一同、ということでした。
しかし、古賀が生きてて、蘭島の元へかくまわれてて、っていうのは、今後のなにか伏線なんでしょうなぁ、なぜそういう演出にしたのか、現時点ではちょっとわかりませんけど。
まぁ、バウントの中では数少ない平和希求派だった、っていうのもあったのかもしれせん。だとしたら芳野はどうなるのか、っていう気もしなくはなかったですが。(^_^;
一応、それを知っているのが、蘭島以外だと、直接救出した夜一さん、てことですが、この辺もなにかあるのかな・・・。
さて、ルキアと一護によって語られる、歴史認識。
未来へと続く一本道か、回転する道なのか。
「歴史は繰り返すか否か」・・・ランケ登場以前によく問われた命題ですね。
そういった万感の想いをこめて振り返る過去・・・だったんですが、ルキアのはともかく、一護のはちょっとわかりにくかったですな。
ほとんど動きらしい動きはなく、あるとすれば人物の所作くらい、ってとこもあったかも知れませんが、原画がすごく綺麗でした。
ドクター関連のスタッフも入ってはいたようなので、動画に無茶さえかからなければ、かなり綺麗に仕上がる体制、なのかな。
劇場のスタッフが戻ってきているのか、動きが少なかったからなのか。
ただ第3、第4クールの頃は、動きがあってなおかつ美しかったですから、本調子かどうかは、具体的に動くシーンが出てきてからでないとはっきりしませんが、今回のキャラ絵を見る限り、かなり綺麗に描かれていたと想います。
病床のルキア、ルキアを送り出すときの清音、回想のなかの幽霊、等々。
特に、一護を送り出す直前のルキアのマスクは、丁寧なだけじゃなく、かなり可愛いマスクに仕上がってたので、ちょっと嬉しかったです。(^_^)
今回の不満としては・・・Cパートで剣ちゃんで遊ばれたくらいかな。
えーと、次は何?・・・予告、小野坂さんだったよね、うーむ。
これも1週遅れてますが、次回が1月4日なんで、簡単に感想だけ。
バウント編、決着。
死体が残らない、という設定と、エネルギー源との関係からか、意外とあっさりとしていた狩矢の退場でした。
あの、パサッとかき消すように退場していく手法自体は世界観というか、バウントの存在軸から考えると適合していたとは思いますけどね。
見せ場として、メッサーが雷撃を生じさせる下りまでは、死神達の卍解に匹敵するつくりになってて、こっちの見せ方も良かったです。
ヤロー同士でしたので、全然萌えなかったですが。(笑)
あ、猫さんがスケで来てくれましたので、あれくらいかな。(^_^;
これで一応決着はついてようでしたが、次回からすぐにアランカル編、てわけでもなさそうですね。
コミックス派じゃなく雑誌派なんで、アランカル編の最初のあたりはもう忘れてますが。(^_^;