たより無い生徒会長の元で、全ての雑務が集まってくる小百合、そしてキレてしまいましたけど、あれは仕事が全て自分のもとへ舞い込んできたからか、陸がつかさといちゃいちゃしているように見えてからなのか・・・。
後の、教室での会話とかと考えてみますと、なんとなくフラグ立ちのような気がしなくもなかったですが、どうも小百合は自我を隠しているようなところがあるので、少し共感はしづらいですね。
もっとも、次々と処理作業が回ってきて、しかも皆自分の都合しか言わない・・・高校生くらいにはすごくありがちなこととはいえ、かなり同情してしまうところではあります。
加えて、そういったストレスがたまってくる状況を全然理解してやらない陸くん。こいつも見ていてなんか腹たちますね。(^_^;
結局、自分が謝っておきたい、自分に悪意の無いことをアピールしておきたい、っていう自分の都合だけを優先している、っていうのがありありと感じられるだけに・・・。
まぁ、一番悪いのは、桜井生徒会長なんでしょうけどね。
「うるさーい」とキれてしまった小百合。

さすがにかわいそうでした。
それ以外ですと、ヒヨコ君のパンの早食い連打。
今回も露出は少なかったですが、いい見せ場でした。
あと、メイド喫茶に反対して、無意味に足を組むあやめ。

麗しいおみ足です。
今回、つかさのバックからの太腿とか、クラスメート達の制服越しのヒップラインの丸みをおびた描写が多くて嬉しかったです。(^_^;
次回・・・新キャラ投入?
最終回。
去年分なんですが、書けなかったので、正月に書いてます。(^_^;
で、最終回なんですが、ラストに来ても絵が微妙、というか、ミルフィーユが全然ミルフィーユに見えない、っていうのがなんともかんとも。(^_^;
声が識別性の高い新谷さんなんで、ああミルフィーユなんだなぁ、ってすぐにはわかるものの、絵が全然・・・。(^_^;
以前のときもそんな風ではありましたけど、ピンで出てきてくれますと、その違和感がひしひしと強くなります。
デザインが別の人になってるし、現行メンバーに関してはそんなに悪いとは思わないのですが、旧メンバーを出すときにはやはりある程度、デザイン上の配慮はしてほしいですね。
まぁ、半島丸投げがこれだけ多かった作画体制ですから、。そこまではとても無理なんでしょうけど。(^_^;
とはいえ、シナリオの方はけっこうわかってるみたいで、「サラシをまくと洗濯板」っていう兇悪なセリフが出てくるわ、テキーラが少年を食いまくるわで、このあたりはかなり良かったと思います。
・・・単に平野嬢のエロ声が聞けたから良し、っていうのもありますが。(笑)
もっとも、最後のあたりで、ミルフィーユがリコを制止するような役どころになってるのは、ちょっとどうかなぁ、っていう気もかなりしましたが。
あそこは姉妹そろってイケイケでつっこむところでしょう。
上の方から制止命令はでてましたけど、止め役はそれにかぶせちゃっていいわけですから、姉妹で「よくわかんないけど、いっちゃえー」の方が、らしくてよかったんですけどね。
そういう点では、旧作のファンをあんまり大事にしてる、とは感じられなかったところではあります。
終り、といっても、一応の区切り程度、ってことで、そこらへんはまあまあかな。
総括としては、シナリオがかなりブレたこと、作画に半島丸投げが多すぎたこと、あたりがマイナス点。でもOPは今期最高クラス級に良かったこと、あたりになりますかね。
うん、OPはすばらしく良かったんですけどね、いろんなところでパロディも生まれましたし。
後続するシリーズがあるのかどうかわかりませんが、やはりアニメのベースは作画ですので、キャストに凝っていただくのも大切なことだとは思いますが、まずベースの作画をしっかりやってほしい、っていうのが、今後、もしあるとしたらしっかりおさえてほしいところです。
年末、っちゅーかコミケのまっ最中につき、簡単に。(^_^;
ちわちわ姫が無闇に可愛いので、前回までのシリアスなのがいっぺんにふっとんでしまいました。
まぁ、こういうのもいいね、というか、こういう方が好みです。(^_^;
つうか、軍隊とか別にいらんやん。(^_^;
まぁ、今回はちわちわ姫に尽きるのですが、
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予告であったこの絵・・・動いてないやん。(笑)
もうちょっとがんばってくだせー。(^_^;
しかし、姫さまの「わらわ」しゃべり聞いてると、陸伝いでルクセンブルクとかアルザスとかに入っていくような感じがします。
あるいは南北を電車で旅行したときの感じとかね。
統一されてからは行ってないので、いまは昔よりは標準ドイツ語が流布してるのかもしれませんが、低地ドイツ語を方言としてみるなら、オランダ語とかルクセンブルグ語なんてのも十分ドイツ語に聞こえます。
アレマン語とかフリーゼン語くらいになると、さすがに別物かなぁ、っていう気はかなりしますが、でもアレマン語も一応スイスドイツ語ってことになってますしね。(^_^;
まぁ、そんなヨタなことを考えながら見れた今回でした。
とにかく、ちわちわ姫可愛い、・・・これだけで十分かな。
コラ素材にされそうなホットドッグをバクついてるところもついでに。(^_^;

以前のヴィヴィアン・リー『哀愁』ほどロコツではありませんが、これも『ローマの休日』の応用編と見れなくもなかったですね、というか、『ローマの休日』自体が、こういう高貴な人のお忍びロマンスの定型になってしまってる、っていうのもありますが。
あと、以前出てきた巨根大好きナースがまたまた出てまして、こりゃ、準レギュラーですなぁ。(笑)
あと、運転するステッキンがやけに可愛いかったです。

次回、関西(SUN)は1月9日の予定ですが、時間が5分繰り上がるみたいです。KBS京都の方は変化なし。
ところで、公式サイトで人気投票が始まったみたいですが、この第13話直後ということもあってか、このセッティエーム姫、すごい得票です。(笑)
現時点で、アリス、オーランドと3強の一角、っていうか、ほとんどこの3人のマッチレース状態なんですが。(^_^;
つうことで、私もちわちわ姫に1票、と。(爆)
テーマ:パンプキン・シザーズ - ジャンル:アニメ・コミック
第13話:校舎を襲うホムンクルスの群れ。果敢に戦うカズキと斗貴子。最初同じ敵と誤解していた生徒たちも、自分達のために戦っていると知り、声援を送るようになる。
第14話:屋上にとび、生徒たちの力を吸い上げるフラスコを破壊せんと屋上へとむかうカズキと斗貴子。フラスコを破壊するが、そこから現れたヴィクターという人物は、人間でもないホムンクルスでもない、第3の存在だった。]
1週遅れて次は年明け・・・にならずに、一挙に2話放映。
さすがに割愛すると、見るのやめたみたいになってしまいますで、簡単に。
ほぼ原作通りみたいなんで(雑誌派なんで、かなり記憶がボケてますが)まぁ、気になった点だけ簡単にピックアツプだけしておきます。
第12話:ヴィクター復活の発端。
本部で2手に分かれての戦い。
学校に戻ってみると、校内放送のあおりでカズキたちもバケモノの仲間と認識されてしまいますが・・・という流れ。
うん、普通にサスペンスしておりました。
第13話:ムーンフェイスとの戦いに苦戦するブラボー。
首のない新月がなかなかクールです。(^_^;
一方校舎での戦いでは、まひろがピンチになったり最後はエネルギーを吸い上げられたり、色っぺー声を出してくれてまして、かなり萌え。(笑)
パピヨンの覚醒の雄たけび「パピ・ヨン!」に爆笑させていただきました。
作監、沼田さんでした。完全にローテに入ってるっぽいですね、嬉しいことです。
第14話:ヴィクターの復活。
中の人、ハクオロさま。もうブッとびです。(笑)
エルンガーがルルーシュと一緒にハクオロさまと戦っているっていう図式・・・いや、それより延長が決まって壊れモードが加速するうたわれラジオを思い出して、もう聞いててにやけまくり・・・いや、こういう鑑賞方法はあんまりほめられたものじゃないんですが。(^_^;
でも、そういったこと抜きにしても、小山さん、けっこう渋めの声でなかなか良かったです。
それと、力を吸われてフラフラなのに、カズキを心配させまいと送り出す、まひろとか、沙織とか、千里ととかの表情とか声が妙に艶っぽくて、これまたナイス。
なんつーか、キャストの妙味と作画のセンスがうまい具合にからみあってる感じでした。
次回、新年は1月10日からのもよう。
『新たな力! 相生召喚』というサブタイを見て、「あいおいしょうかん?」と読んでしまった私は、兵庫県出身者。(^_^;・・・播州じゃないですが。
つうことで、年内いっぱいまで年末進行でグダグダなんで、ここも簡単に。
とは言っても、われらがジンガイスキーの希望の星・鳥妖がメインの話だった上に、作画もかなり良くて、とっても嬉しいエピソードでした。
ただ、上位召喚した絵が色情女みたいなヴァージョンアップだったのが、かなり残念です。(^_^;

肩口はだけてるので、モロ肌に対する期待はけっこうあるんですが、ここまでアダルト風味にされると、ちょっと・・・。(^_^;
やっぱり子供っぽい姿だと、戦う妖怪っぽくは見えないからかなぁ、ちと残念です。
この三志郎の苦闘を見ながら仲間の撃符たちと悩むところとか、三ちゃんの心配をしっかりしてる感じでたまりませんわん。

しかし、なかなかお呼びがかからなくて、しびれを切らせて語り掛けましたが・・・なんかイマイチ三志郎って鳥妖のこと信頼してないね。(笑)・・・あんなに苦労して仲間にしたのに。
ともかく「三志郎、私を使え!」・・・の図。

それにしてもぶっとい眉毛。まぁ、そこも含めて可愛いんですが。(^_^;

アダルトモードはあくまで上位召喚なんで、ノーマルモードではこっちの姿でまた出てきていただけると信じています。
やっぱしアレかな、女性陣が次々と退場していったので、こっちでテコ入れですか?(笑)
鳥妖の出番が増えるのなら、それでもオッケーだったり。
とにかく、今年最後のエピソードでいいものを見せていただきました。(^_^)
次回、ロンドンとの対決。
年末進行なんで簡単に。
戦いのあいまの話がしばらく続くみたいで、今回はケイトがらみ。
面をさらしてしっかりとケイトに食い込んでくるエルヴェですが、当然仮の顔なわけで、彼の心はいまのところ妹にしかないわけです。まぁ、あの絵なんで、この妹ラブにはあんまりというか全然萌えませんが。(笑)
一方、たぶらかす必要のないリイズの方には「交換日記でもしてみようか」と極めて挑発的なコトバを投げかけてました。
ベンダー先生に叱られてましたけど、ベンダー側としても、リイズが心を開く相手という立場があるので、そんなに強くは出られない、ってとこなんでしょうか。
リイズ、やはりケイトと戦う位置に来るのかなぁ。。。
あと、筋としては全然動いていないけどしつこく出てるポリスの2人。
当然これだけ引っ張ってるわけですから、こっちからの進展はかなりある、と見るべきでしょう。何話構成なのかわからないのですが、こういう重層的な物語展開は、見ててけっこうワクワクします。特に今回みたいなネタの仕込みっぽい回は。
ところで、先行放映地域なんで全然関係ないんですが、公式サイトの放映予定と、アニメ誌Webの日程が違うんですが、どうなってんでしょうかね?
関西(SUN)は1月7日から、なんでしょうか。で、もし先行地域が年内に13話やってたんなら、31日深夜、テレショップなんかやってないで、放映してほしい気がかなりするんですが。(^_^;
次からローズがらみの話になるようですが、ローズの父、っていうのも、気になるところで、ベンダー先生でした、とか、ドロルの誰かでした、とかでしたら、すごいことになりそうです。まぁ、ドロルは血統みたいだから、そういうことにはなりそうにはないですが。
1週遅れですが、これも次回が1月4日なので、簡単に感想だけ。
今回は絢子の嫉妬・・・でしたけど、視点が見事に男の子よりなんで、どうも都合のいいようにしか展開していない、っていう感もかなりありました。
普通このシチュですと、嫉妬に悶々とするのは護クンの側だと思うんですけどね。
まぁ、私も男なので、それでもいっこうに構わなかったりしますが。(^_^;
どんなにモーションかけても、心は頑なに絢子の方にしか向いていない護に、少しずつ心が傾きかけるエメレンツィアもなかなか良かったです。まだヨハン一筋な点は変わってなさそうですけどね。
キャラ絵なんですが、原画の人がたぶん毎回優秀だからだとは思いますが、目の表情がいいですね、絢子もエメレンツィアも。
ラストのビアトリス発動は、天下のラブラブバカップル・アニメの名にふさわしい恥ずかしい演出でした。こういうこっ恥ずかしさ、っていのもなかなかいいもんです、って毎回のような気もしますが。(笑)
絢子の唇って、こうして見てると、エロいですなぁ。
さて、次回は年をまたいで、プロイセンの魔王・ヨハンの登場。
今回も、汐音の髪型は変でした、っていうか、もうほとんど前衛生け花の世界です。(^_^;
1週以上遅れてますが、次の放映が1月10日なのと、好きな作品でもあるので、年末進行下でもありますが、護くんともども簡単に感想だけ残しておきます。
ポイントは2つ。
まず、修復もままならないまま出航するリベルタットと、セーラの決意。
リベルタットに関しては、残りの話数を思うと、かなり悲惨な結末を予感してしまいます。まだまだ相当数の人が死にそうですし。
この修復がすんでいない、っていうのが、今後の戦闘にどういう影響を与えるか、がポイントでしょうなあ。
もう一つ、セーラとロッティ。
モニターでロッティの行動を追跡しながら、「もう少し様子をみよう」というのが、なんとも大時代的といいますか。
昔はこういうことになると、たいてい事態が悪化したもんなんですけどね。(^_^;
カリスの死が確定したみたいですので、次に死ぬのは・・・ラヴィニアかジェッシィかなぁ、この流れですと。
兄に残された妹、という図式が見事にかぶるセーラとロッティ。
小柄なカラダで感情を爆発させるロッティ、ゆかなさん大熱演です。
銃を胸につきつけられながら「まだ死ねない」というセーラ。
自分の手で愛する兄を殺す、という決意、これがラストのヤマでしょう。たぶん、そういう場面が用意されてて、はたして・・・ということですかね。
どっちが不幸か、の不幸くらべになってしまった感もありましたけど、愛するが故に自分の手で、っていうのも相当なものでした。
今まであった信じていたい、という気持ちが、前回の出会いではっきりとしてしまったため、そうなったんでしょう。
ただ、次回の予告を見てますと、60年前がどーたらって言ってましたので、ラルフにある理由、というのが個人的なものでもなさそうです。あんまり突飛な方向へはいってしまわないようにお願いしたいものではありますが・・・。
作画は問題ほとんどなしでした。ていうか、問題がおきそうな画面構成でもなかったですけどね。
年末進行につき、簡単に。
作画は並。
ひところのように目を覆いたくなるような破綻ではなかったですが、かといって、第3話、第9話のときほど神がかった作画、ってわけでもなかったので、中位安定、くらいかなぁ、ちょっと寂しいですが。
馬先生のアルバムがとにかく興味あります。
美羽だけでなく、時雨さんのもあるそうなので、将来そっち方面に話がブレてくれることを希望します。
ところで「刻の涙が見える」・・・って、これは飛田さん用のセリフじゃないんですか?(笑)
まぁ、ドモン・カッシュが言ってる、っていうのも、それはそれで面白かったりはしますが。
新しい敵、脳まで筋肉の辻が登場し、ピンチになるところまで。
実戦経験の差、が今回のテーマのようです。
年末進行につき、簡単に。
前回から妙にギャグ色が強くなった感じなんだけど、・・・テコ入れ?(笑)
寝てる宰蔵の鼻チョウチンとか、その宰蔵の滂沱の涙とか・・・。
特に宰蔵のギャグ担当、アトルの正ヒロイン化、っていう変化を強く感じてしまいますなぁ。
宰蔵の扱いを見てますと、Fateで当番が終ってからのイリヤをなんとなく髣髴とさせてくれます。あれほど萌え可愛いわけではありませんでしたが。(^_^;
東照宮の封印していた方術、道術、地鎮術の脅威とか、殺生石の由来云々とか、つっこみたいところはかなりあったんですが、まだまだ含みがありそうなのと、こっちの時間がないこと等で、今回は見送ります。
なお、今回加納の砲術の一端が出てきましたけれど、方術についての言及をしなかったのは、この砲術と紛らわしいからかなぁ、と少し思ったり。
次回も宰蔵は崩されている模様。(^_^;