最終回。
後日譚かな、と思ってたら、意外とつながりのある話にしてました。
ウェブ上ではいろいろ言われてたようですし、私も不満っぽいことをいくつか書いてしまいましたけど、とっても満足しています。・・・たぶん原作の方にはそれほどの愛着がないってこともあるかもしれませんが。(^_^;
作画は現状のテレビアニメを考えるとかなり優秀な方で、今回なんかも衛星の方だけでキャプ枚数4桁いってしまいましたし、作画面に関しては、十分満足しています。
やっぱりアニメって、絵がちゃんとしてないと、他がいくら良くても視聴意欲が萎えるんですよね。まぁ、私の友人には、CVさえ好みなら絵や話なんかどうでもいい、っていう、達人がいたりもしますが。(^_^;
つうことで、最終回。
好みはやっぱり最後までエヴァ。他にも好きなキャラはかなりいますど、誰か1人、っていうと、エヴァ。
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今回も登場はほんのちょっとでしたけど、茶々丸につっこまれてたりと、すっかり立場が弱くなってたのに萌え。(笑)

あとは、スカカード木乃香に振り回される、倒錯刹那・・・かなぁ。
こっちもダメなところが萌え。(笑)
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スカカードは明日菜、木乃香、のどか、でした。
・・・のどか、夕映の実験台にされてました。(^_^;
まぁ、あとは記録しとかんといかんのは、まき絵の七五三と、

谷間と、

ちうちう魔法少女、かなぁ。

いつもはお色気担当はいいんちょだったんですが、今回は、いいんちょとちうちうで分担でしたので、こっちの方を。
谷間より、ブリジットの方が良かったような気もしますが、まぁ、とりあえず。(^_^;
単純に絵の好みだけで言うと、『ゴーストハント』と『ネギま!?』が今期私的ベストでした。
(『Shuffle Memories』も入れてベスト3としたいところだったんですが、あれは総集編なんで、とりあえず、です)
作品としてなら、全然違ってきますけどね。(笑)
そんなわけで、途中ダレた回もありましたけど、キューテでステキな絵の数々、ありがとうございました。
ラスト3話は、かなりの高水準で、堪能させていただきました。
ED・らぶ☆センセイション。背景絵がスカカードキャラ。
事件が平穏に終って日常描写となっても、実にいろんな仕掛けがありまして、楽しく見せていただきました。
いろいろと不満も書きましたけど、やっぱりここのスタッフは一流ですな。
大まかな筋は、まだ「闇」が残っていて、その駆除に責任を感じて飛び出してしまうアーニャと、そのアーニャを歓迎しようというパーティの準備をする面々という図式。
話自体は、初期の頃の日常をキャラのこなれた描写で見せてくれている内容でした。
よく出来た後日談っぽい作りでしたけど、個々の描写はなかなか味がありましたので、気に入った部分を適当にチョイス。
まず、パーティの統率をネギにまかせられて、欲情するいいんちょ・あやか。

ちうがくせいとは思えぬエロさが、たまらなくステキです、いいんちょ。(^_^)
幽霊のさよちゃんはセッティングで大忙し。

ネットアイドルちうちうは、いつのまにかデムパアイドルに。(爆)
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BBSより。
322 電波系キター。
323 電波ちゃんキターーー!
324 いや・・・電波系っつうか、マジで電波だろ、これは・・・
325 電波受信キター!!!
328 だが断る
329 これは良い電波系ですね
330 ええい、電波はどうでもいい!おっぱいだ!おっぱいをうP汁!
331 だが断る
335 ちうタンなら、俺の横で寝ているが何か?
340 >>335 よく見ろ。それはただの腐女子だ。電波分が足りないのがわからない(のか)
いやぁ、よく雰囲気出てます。それに対して、千雨のことば。
「誰が電波系だ!せめてフシギちゃんと言え!」
そういや、そういう呼称もありましたね、ふしぎちゃん。ヲタ方面ではあんまり聞かなくなりましたけど。
ミリヲタ・明石裕奈。

「低地に足をとられた! 魔女の呪いか?」
いままでもこんなこと言ってましたけど、最後なのでとりあげときます。
プラモマニアとは言え、女子高生が普通に源文語しゃべってる、っていうのもすごいですなぁ。(^_^;
エヴァの持ち込んだマジックポーションの効果で、お肌が赤ん坊なみのテカテカに戻るみなさん。

・・・千雨までいるのか。
葉加瀬が冷静に成分を分析したところ、イモリにコウモリにナメクジとのこと。
あの・・・イモリはたぶん有毒なんですけど。(汗)
今回のメイン、アーニャ。ちょっと真剣モード。

そしてお約束の、触手にとらわれる、エロい美少女2人。木乃香と刹那。

刹那、もう少し真剣に悶えてください。(笑)
そして、コスプレカードに変身する3人。ここの絵、けっこう好き。(^_^)
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明日菜のハリセンと、刹那の新撰組はまぁいいとして、木乃香の水芸・・・ワロタ。(^_^)
木乃香がアーニャに、「友達言うのは迷惑かけるもんなんや」って良いセリフを言ってましたけど、このときバックに「アルビノーニのアダージョ」がかかってました。
中学時代好きだった曲なので、ちょびっと嬉しかったです。
ということで、おちついた日常の中で、各キャラの見せ回しでしたので、けっこう落ち着いてみれましたし、作画もまあまあ安定してたので、良かったです。
明日菜がアーニャの頬をつねるところはやや妖怪化してましたが。(^_^;
さて、次回最終回ですが、今回が最終回でもいいような構成でしたが、どうまとめるんでしょうか。
公式見てますと、佐々木まき絵の話っぽいですけど、アテにならんからなぁ、ここのアナウンスは。(^_^;
ウェールズなのにLondon、っつう出だしにちょっとアレ?・・・と思ってしまいましたが、まぁ、それはさておき、一連の事件はアーニャの孤独とプライドによって引き起こされたものと判明し、怒涛の展開。
うーむ、ネギま、って、ダークマジック・バトルアニメやったんかー。(^_^;
まぁ、面白いからいっこうに構わないんですけどね。
エヴァに憑依したアーニャが、ネギとの契約発動でアーマーカード化した明日菜にキスをして、契約の強制解除、そしてシモベとしてしまう流れは鮮やかでした。
エヴァ同様、すっかり別人になってしまつた明日奈さん。(^_^;

ここでのバトルはまだよかったんですが、エヴァが初心者魔法で固定されたあと、飛び出してきた姿の方は「いったい誰?」状態でした。

そのネギの敵にまわった2人のSD版のアイキャッチ、なんか可愛い。(^_^;

校内をいろいろと逃げ回っているうちに、石にされたり、対策を考えてたり、改造手術をしたりと、いろいろやってましたけど、面白かったのがこの2人。
最初に逃げるときに、木乃香に当て身を食わせてしまい、なんとか謝ろうとするが、木乃香の方は全然気にしてなくて、おなかをさすってたのは体形を気にしてのことと知らされ、そこを触らされて赤面してしまう刹那。

なんだ、この破壊力のある赤面ぶりは。
萌えてしまうぢゃないくわぁ~。(^_^)
一方漢字で級友の名前が書けないことが判明したまき絵。
真剣な会議のさ中、ひとり能天気モードで、いいんちょにもう名前も入れてもらえず、失格娘と言われて、ガーン、だったんですが、面白かったのが、このガーンが全員が集まった後も続いていたこと。

初心者魔法が誤作動せずによかったです。(^_^;
さて、敵のシモベとなってしまった明日奈と対決するために改造されてしまった、茶々丸。

これもムダに綺麗でしたね。(^_^;
とうわけで、サスペンス色が強かったにも関わらず、見せ場はけっこう多かった今回、どうやらこの体制で最後までいってくれそうです。
一応エヴァ派としては、最後のコンプリート契約で解放されたあとのテレテレ顔もハリコしておきまする。(^_^)

なんかもうまったくのオリ展開やってるので、混沌のまま終らせるのかな、って思ってたんですが、一応、筋としては収束してきそうな感じになってまいりました。
・・・エヴァをあんな風に狂言まわしにされてるのは、ちょっとおもしろくなかったりはしてますが。(^_^;
完全に背景だと思ってたネカネが麻帆良学園にやってきて、アーニャが実は黒幕でした、っていう展開(中枢かどうかはちょっとまだわかりませんけど)は、一応ストーリィはやる気があるんだ、とわかって嬉しかったところでもあります。
しかしそれにしても、千鶴・・・賢かったんですね。(笑)
今回はこの賢い千鶴と、「ちうちう言うなー」の千雨と、いつも以上に失格臭のする佐々木まき絵が良かったです。(^_^)
ちうちう。
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失格の人。
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賢かった人。

そして今回の主役。・・・影がちょっと薄かったですが。(^_^;
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アクションシーンはお尻から・・・っていうのは基本ですね。(^_^)
エヴァが狂言まわしなのが少し不満でしたが、冒頭の「たかみち、殺す」のところはギト目が可愛いくてよかったです。

ラスト絵も絵としてはかっちょえーんですが、もう少し扱いなんとかなりませんかねぇ。
まぁ、可愛いからいいや。(笑)

これも入院中の分を一気に見たのですが、第19話の「スカカードヴァージョン」が最高でしたので、ちょっとだけ振れておきます。
ちょっと見には「手抜き」っぽく見えなくもないスカカードヴァージョンでしたけど、全体をうまく再デザイン化してて、しかも普通の頭身であるエヴァや茶々丸なんかはうまく構図の中に織り込んでましたし、かなり楽しめました。
全員のスカカードヴァージョンもわかりましたしね。
加えてOPが傑作。
大好きな松岡さんがヴォーカルに入ってくれてましたし、第19話は最初の頃のエヴァ対決エピソードとともに、好きなエピソードになりました。
そして今回の第21話。

うーむ、ゆえゆえでこんなに萌えあがらせて頂けるとは想いませんでした。
まぁ、前回の黒歴史ヴァージョンでもけっこういい役どころでしたので、意外性、ってことはないのですが、ストーリィを分散させずに、最後までゆえゆえの「想いの重さ」にしぼっていった、っていうことが良い効果を発揮してくれていたと思います。

冒頭の、こういうテレテレな表情も可愛いかったりはするのですが、

今回は、のどかの隣から逃げ出したり、ネカネの胸に飛び込んでないてしまうところとかがハイライトでした。
中学生とは思えない気の配りよう、そしてそれでもあふれてくる幼い想い。
こういうのが実にうまく描けてたんじゃないでしょうか。
ルックス面よりも、その行動とか感性で、女の子らしさが充溢している感じです。
まぁ、それでも私はエヴァ派なので、こういう釣り上げられたかーいーエヴァなんかも当然のように記録に残しておくわけだったりしますが。(笑)

魔法世界に入ってからもうだいぶ経ちますが、もう最後までこれでいくんですかね。
作画がひところに比べて、ちょっと回復してきたので、ラストスパート、期待しています。
ケガをして通院中につき、若干少なめ・・・。
まずOP、絵の方に若干色がついて、歌の方もセリフなしヴァージョン、でいいのかな、微妙な変化があって斬新な感じ。
こうなると、あの人気のなかったSD版のOPもけっこういいアクセントになるかな、と思えたところでした。
作画も不調回が続いていましたが、ここにきて復活、初期の頃、とまではいきませんが、かなり綺麗な作画だったと思います。・・・ 古菲の指が6本あったりしましたけど。(笑)
ストーリィとしては急転直下、と言いますか、なんと黒薔薇男爵が「おねーちゃん」カネカ・スプリングフィールドでした、ってことでいいのかな。
一応最後で衣装を脱いでた絵もありましたし、おねーちゃんが男爵でした、ってことで確定ですね。
モツが黒百合男爵イモ!・・・とかってのもありましたし、作画がましだったせいでこういう自虐ギャグとか、昭和時代のギャグとか、けっこう普通に楽しかったところです。
昭和ギャグ、まぁ、今回に限らず毎回無数に散りばめられてましたけど、良かったのは以下。
1.カネカの「いやーん」・・・まいっちんぐボーズです。
もっとも、マチコ先生自体は平成になってからリバイバルされてますけどね。
2.サブタイ「家族は絆のホームラン王だby千鶴」「全然わかんないよby夏美」
「ナボナはお菓子のホームラン王だ」現役時代の王選手が出ていたCMですから、もう相当前ですね。ただ「進め!パイレーツ」なんかでパロディ化されてたこともあって、そっちで知ってる人が多いかも、ってところです。
それにしても、サブタイだったのに、この2人、ほとんど活躍しなかったですなぁ。(^_^;
3.ちうちうのおどろき漂流日記・・・もはや原形はほとんど留めていませんが。(笑)
もちろん平成ネタとかもありましたし、けっこう楽しめたところなんですが、今回、個人的に良かったのが、
せつな「あ・・・シャンプーの香り」
せつな「木乃ちゃんの匂いだ」・・・ダメすぎ。(笑)

Bパートのアイキャッチもなんかそれっぽかったですし、こういう一方通行の百合感情、っていうのはいいものりですなぁ。

一応形式的とはいえ、主従の関係で、主たる木乃香は友情より天然、従たる刹那が百合よりの実行型、っていうのは、単純でない分、百合風味のヴァリエーションがあって、堪能できるところ。
しかしそれにしても刹那の木乃香忠誠の愛って、中世騎士のミンネのようで、ほほえましいですのぅ。
ということで、今回の私的脳内メインは刹那でありました。(^_^)
話は面白くなってきています、っていうか、変にシリアスにせずに、こういうゆるゆるぐだぐだの方が楽しいんですけどねぇ、私としては。
ただ、作画の低下がとまらない、っていうのがなんとも悲しいところで、始まった頃がなまじ優秀だっただけに、ちょっと痛いです。
ということで、今回の見所は、幼い頃から仲が悪かったけど、実はそれは木乃香の言う「仲良しさんでした」っていう明日奈とあやかの話、および、その2人の変身シーン。
このあたりはまだそれほどくずれてなかったところでした。
つうことで、まずは可愛い可愛いロリあやか。(笑)

おやかの髪って、ラインを濃い色で描いてくれてないので、作画が落ちるとかなり見辛くなるのですが、このあたりですとギリギリ許容範囲です。
そしてあやかの変身。
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平均的なテレビアニメとしては十分合格点なんでしょうけど、始まった頃の、のどかあたりの変身までが、もう信じられないくらいに良かったですから、どうしてもあれを思い出してしまって「作画の良い頃だったら良かったのになぁ」と思ってしまいます。
明日奈のコスプレカードにしても、あやかにしても、懐かしの「アオリ」ポーズが出てきましたので、手間ひまかけた作画ですと、もっとエロースが充填されていたのになぁ、と残念です。
次回は夏美と千鶴の番・・・かな。
どうも最近、サブタイが必ずしもメインキャラを反映してないので、見るまではちょっとわかりませんが。
ただ、この二人のやりとりはかなり好きなので、メインだったら、嬉しいな、ってことで。
しかし、まだ声優の描くカットの方がうまい、ってとこまではいってないのが救われますなぁ。(笑)
うわっ、こっちも作画ひどっ。(ToT)
しかもこっちは半島丸投げじゃない、ってことのようでしたので、むごさはBLEACHよりこっちの方が上かも。
13話くらいから、モブになったときの不安が段々大きくなってきてたんですが、ここに来て芝居をしているときの絵にまで悪影響が出てきたような、なんかそんな感じでした。
前の黒歴史シリーズを笑ってられなくなった、ってとこですかねぇ、かなり残念。
まぁ、BLEACHと違って全編が悲惨てことはなかったので、その点はまだ良かったのかもしれませんが・・・。
でも、邦人スタッフみたいなんだよなぁ、うーむ。
私的な見所は3つ。
冒頭のさよ変身シーン、エヴァのラーメンずるずる、そして3班への編成代え。
コスプレカードをひいて、明日菜に肩や尻をパンパン叩かれて確認されてるところは、かなり良かったです。
この時点では、普段よりちょっと悪い、っていう程度だったんですけどね。
で、問題のエヴァンジェリン。ラーメンのシーンは綺麗な原画だったんですが・・・。

その直前の明日菜との頬のひっぱりあいがむごすぎ。
前回の似たようなシーンもあんまり誉められた絵じゃなかったですけど、今回のはもっとひどかった上に、あの処理でしたからねぇ、うーむ。
まぁ、いろいろと力関係なんかが垣間見えて、そこらへんの面白さはありましたけどね。
エヴァが委員長に片付けられたり、千雨が千鶴におちょくられたり、真名とザジを木乃香がさばいたり、と。
あとは3班分割だったんですが、五月がやけに可愛いくなってたのに、逆に違和感があったり、でしたかね。
この作画の乱れ、人数が多いことから来てるんでしょうか。
ぱにぽにのときも、そんな回はありましたけど、ぱにぽにの場合、力点がはっきりしてたので、抜けるところがそんなに目だたなかったのですが、ネギまの場合、ある意味生徒全員が力点みたいなところがあるので、少し抜くと目立ってしまう、ってことがあるのかもしれません。
まぁ、少し抜く、っていうレベルではなかったですけど。(^_^;
OPが元に戻ってましたけど・・・やっぱりあの手抜きOPは批判とかあったんでしょうかね。(笑)
科学理論も、魔法相手じゃあってないようなものです、はっきり言って・・・by 葉加瀬
ハピマテ・パート、噴きました。(^_^;
あれで一気に仮契約したことにもっていきますか、すばらしいというか、唖然としたというか・・・。
かなりムダに動画使ってたようですが、静止してみると、ちょっと崩れた絵もありましたね。でもまぁ、面白かったし、十分笑えたので、私的にはオールオッケーだったりします。
ハピマテが流れてきた瞬間、ゲラゲラ笑ってしまっている自分がいました。アレって、やっぱり全員とキスしたからなのかなぁ。。。
・・・もっとも、ああいう十羽一からげにやってしまうんじゃなくて、個々にじっくり見たかったキャラもいますね、委員長なんか特に。
そこいらへん、どのキャラが好きか、でかなり変わってきそうではありますが、一応、ちゃんとしたキスシーンで見たかったのが私の場合ですと、あやか、千雨、千鶴、さよ、それに葉加瀬聡美、ってあたりかな。
各キャラのファンの人ですと、ちょっと不満が残るかも・・・。(^_^;
私は以前にも書きましたけど、エヴァ派なんで、かなり満足できました。つうか、魔法で窮地を脱するところとか、それをタカミチにアテにされてテレるところとか、かなりの見せ場があって嬉しかったところです。(^_^)
冒頭いきなり魔法で窮地を脱したものの、明日菜と頬っぺたをムニムニひっぱりあって、こどものケンカ。

ちょっとエヴァの方のマスクが崩れてたのがいただけませんでしたが、シチュとしては良かったです。
明日菜にかかると、同次元のおこちゃまになってしまうところなんかも、好きなところ。(^_^;
この後、キリッとしたところも見せてくれました。
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「てへっ☆」の明日菜、今回のピンチの原因を作っておきながら「ドアがあったら開けるでしょ」という開き直りとかも、らしくてよかったです。
それと、今回、なんかやけに胸が大きかったですね、特に四股をふむところとか。デカい、つっても中学生の範囲で許容できるところではありますか。

今回のその他大勢キャラとしては、もちろん委員長が尻の丸みをアピールしてくれた上に、そこはかとなくパンティーラまでやってくれてましたが、そのエロさについては以前書きましたので、今回は、黒さが際立つ千鶴。
「どこがオトナになったんですか~」

となグラの初音につながりそうな、優しげな笑顔の背後に垣間見える漆黒さがたまりません。
ところで、千鶴もこのアニメ版ではなんとなくお色気担当っぽい気がしているのですが、ぜひ艶っ気のある変身シーンにしていただけることを切望する次第。
あと、生徒じゃないけど、アーヤ。

一瞬おとぎ銃士のグレーテルに見えてしまったのは内緒です。(^_^;
一応お話としては、全員と仮契約して、なんとかネギ君復活、幻想空間からも脱出したものの、戻ってみたら学校に新たな異変が、ってところまででした。
仮契約のシーンはこれで終ってしまいましたけど、変身シーンがまだなんで、各キャラの見せ場は、そこに期待かな・・・これもいっぺんに、っていう気がしなくもないですけど。(^_^;
Cパートは雪広財団によるパカピンク・ストーリィ。
・・・これも意外と面白かったです。つうか、まき絵、かなりおいしいところ、もってきますなぁ。
そして、今回の提供絵・・・舞タンうまいぢゃん。
つうことで、新春1本目、ってことで(正確にはウィンターガーデンがありましたけど)リアルタイムで見てしまいました。
ハピマテシーン、もっかい、見よっと。(^_^;
コミケ終了で、ちょっとヘタってますが、少し時間があったので、ネギまだけ書いて寝ます。(笑)
さて、一人一人仮契約、なんてまどろっこしいことはやめて、一気に集団劇みたいな展開になってきましたが(正確にはこういうのは集団劇ではありませんが)ネギ、仮契約した8人、エヴァ+茶々丸+タカミチ、妖精に操られる三人、その他の生徒たちと、きれいな線引きができていて、しかもその中で、相変わらず行動力はあるけど触っちゃいけないものについつい触れてしまう明日菜とか、あやかとまき絵のやりとりとか、ちゃんと浮き上がらせるべきポイントはしっかり作ってあって、そういう点は抜け目なく面白かったです。

ただ、今回Bパートの作画がときどきかなり微妙になってるのがなんとも・・・。(^_^;
OPも新しくなりましたけど、絵が手抜きすぎるのが、ちょっといただけませんでしたし、うーん、やや中だるみですかねぇ、なんとなくそんな感じを受けてしまいます。
私的にはエヴァがしっかりと真中に居続けてくれてるので、かなりの満足度ではありましたけどね。
それに加えて、無意味な色気は健在で、これがある限り、少々話がアレでも楽しめます。
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アレ、って言ってもまだ途中だし、うまく処理してくれそうな気もしますので、話も持ち直してくれることを期待はしていますけどね。