プロイセンの魔王・登場、ということで、今回は難事提供編、てだけでした。
あの結末だけ見てると、ひところ流行った「ネトラレ」ものを連想してしまうとこですが、さすがにそれはしないはず、ってあたりまえか。
しかし、あのビアトリス発動場面でかかった音楽ドヴォルザークっていうのもなあ。。。
まぁ、ヨハンが選曲したわけではなかったみたいでしたけど、「プロイセンの魔王」なんですから、ウェーバーとかヴァグナーとかブルックナーあたりの濃厚なヤツがよかったんじゃないですかね。
絢子と護の方は別になんでもよかったですけと。(^_^;
しかしプロイセンの魔王とはすごい別名ですなぁ。(^_^;
すごいといえば、今回の汐音の髪も、爆発してましたが。(笑)
護と絢子の本編の方がやや暗いムードでしたので、脇にいるエメレンツィアとか、雪山の一件以来、護の寝室にくるとき妙に仕草が可愛くなってる逸美の方が目をひきましたぞ。
とはいえ、告知されてるサブタイ見てますと、ヨハンのエピソードは次までみたいですが。
その次は・・・汐音?
作画は普通、というか、元が良いので良かった方ですが、この作品としては普通かな。
ただおいしそうなシーンはやや少なかったような。
逸美の「あててんのよ」と、背後から絢子の腰に手を伸ばしてたヨハンくらいですか。
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年末進行で縮小中。
今回はエメレンツィア・スペシャル。(笑)

我孫子先輩の妄想劇場がイマイチ色っぽくなかったので(妄想の中ではめちゃくちゃやってほしいんですが(^_^;)
そのエメレンツィア、練習で「もっとスラックスを」と言って護に「リラックス」と修正されてました。
ろめろめ作戦も、もちろん、めろめろ作戦のこと。
まぁ、この辺は十分予想通りでしたが、今回のきわめつけ。
語尾に「にゅ」とか「にゃ」とかつけると落としやすいといわれて、
ブロッコリーにょ。(笑)
えーと。。。中の人、つながりですか?
さて、そんなエメレンツィアとのこっそり特訓をうっかり目撃してしまった絢子の心に波風が、という描写。
あつあつらぶらぶのバカップルぶりをほわほわ描いてたので、こういうやきもきはいいアククセントですね。
恋に悶々、ていうのは、何も告白前だけじゃなく、こういうカップルになってからも起こります、っていうかむしろそっちの方が多いと思うんですが、恋が成立して終了、っていう作品の方がアニメでは多いので、こういう恋愛成立後の悶々もなかなか良いもんです。
次回、ビアトリス・クリスマス。
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冬でも合理的に美少女のお肌を楽しむ手段、それが温泉!

・・・ということで、冬の一大イベント、女湯大作戦だったんですが、さすがにラノベ原作があるだけあって、ただお風呂でドッキリでポロリでチラリ、とかっていう展開ではなく、一応いつもの生徒会の悪乗り仕立てにはなっておりました。
でも、ポロリは欲しかったところでしたが。(^_^;
しかし長時間つかってましたね、話の進行上とはいえ。(^_^;
問題が途中から、護も来るのかどうか、ってことにすりかわってしまいましたけど、案の定、そこがオチでした。
護のことになると、冷静な判断力をなくす絢子さんの怒りの表情。

フロの中、ってことを考えると、とてつもなくイロっぽいです。
さて、会長始め、男性陣にもみごとにたぶらかされてしまった護くん。
「ぼくは男なんです」・・・挿入歌『男道』って・・・。(笑)
しかし、その妄想の中で見える絢子さんの「うふ~ん」で「あは~ん」なシーン。
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そうそうこれなんですよ、こういうのがないといかんのですよ、もう少し動かしてほしかったですが、ドタバタの中でもこういうのをしっかりと入れていただいたスタッフの情熱に感謝したいところです。
あと瑶子のもちものがすごくデカかったりとか、逸美が絢子とからんだりとか、バスの中の逸美の表情とか、他にもいろいろと見所はありましたけど、絢子さんの肌の輝きにまさるものはありません!
あ、これはいい勝負するかな。(笑)

妄想でもいいから、エメちゃんの肌の輝きがもう少しほしかったところではありましたね、うん。
というわけで、雪山の人里離れた温泉で、バスタオルのままバトルをしてしまう絢子とか、最初入ったときはすぐ近くだったのに、すごい雪中行軍でシャンプーを手渡しに行ったりとか、つっこみどころは満載でしたけど、まぁ、サーヴィス回ですので深く考えないようにしませう。
とにかく絢子さんは、肉づきも、肌の輝きも素晴らしく美しかった、ということで。(^_^)
次回は清水愛の「おにぃちゃんタイム」wktk。
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あ・・・絢子さんのブチ切れ顔、可愛い。(^_^;
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エメレンツィア「あなたには男はよってこない、そして老後は孤独に生きていくのです」
・・・これを誉め言葉と解釈できるようになるには、もう老境に達していないと無理なのではないでしょうか。(^_^;
それと、一兆倍、一京倍、無量大数倍の応酬をした挙句、エメちゃんに「数字でははかれないのです」と切り替えされて、
「最初に言ったのはおまえじゃ」と切れるところ。
うんうん、バトルモードになっても、こういうギャグが適度に効いてるのっていいですね。
「あなたは気高く美しく、憧れていた。あなたを超えるために努力していたのに、なめています」
ここでビシィッと指差しての決めゼリフが、
「ラブラブです!」
・・・うん、確かにキメゼリフ、間違えてます。こういうギャグが(ほとんど小ネダですけど)なかなかよろしい。
登場時も、尻丸ダシで落ちてきたり、先週の鼻水とか、最後の浴場侵入とか、どこか抜けてるところが最高ですなぁ、エメレンツィア。
ところで、無量大数って、一無量大数、二無量大数、って数えるんですかね。巨大数になると、普通指数で表記するのでわかりません。(^_^;
さて、兄貴を呼び捨てにする、フトドキな妹も、大好きな絢子へのプレゼントを自分が壊してしまったと思い込んで、もう悲劇のまっただ中・・・だったんですが、結局謝れずじまい。
なんか微妙に説明不足でしたね、プレゼントが実はもう直ってしまっていたり、本当に壊したのが誰だったのか、とか。
まぁいいか、今回は、一応、この妹の、「どーしよー、とんでもないことしちゃった」なシリアスモードもありましたけど、基本はギャグ回でしたしね。
ラストのおフロのシーン。
これはテコ入れっつうか、もう無理やりと言いますか。

たしかに雪山に来て入浴しない、っていうのも、ずいぶんと視聴者をなめてますからなぁ。こういうのはなくてはいけません。(^_^)
それにしても、いきなり立ち上がってしまえう護クン、そのポジションは、エメレンツィアの鼻先にブラブラ、っていうヤツですか?・・・すばらしすぎます。(笑)

これで妹とか絢子さんとかも入ってきて、裸の修羅場とかでしたらもっと良かったんですが。(爆)
まぁ、そこいらへん、次回の湯煙パニックで引継ぎかな。
やっぱり温泉シーンがあると、萌えあがりますなぁ。
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ほとんど寝たきりで、発熱したままだった絢子、なんですが、表情が艶っぽい上に、ラストでは裸身になって護クンとむきあってますし、一歩視点を変えると、とんでもないエロゲなんですが、いいんでしょうか。
いや、嬉しいからもちろん大歓迎ではあるんですが。(^_^;
ただ、あのベアトリスを操るシーン。
発熱でほてったカラダから衣服を脱ぎさり、裸身をさらす少女と、これまた裸身になり、そのふくよかな胸にとびこむ少年。
そしてイメージ化のソフトフォーカス。
・・・普通に見てたら、一線を越えてしまった描写にしか見えないんですが、いいんでしょうか。
後で「ファーストキスの場所」がどうたらと言ってましたから、まだファーストキスはしていない、にも関わらず、一線は越えてしまったかのような描写。
いえ、一線を越えてなくても、キスもしてないのに、裸で抱き合ってる、っていうのは、ちょっと順番が逆ではないか、と。
ええ、もちろん嬉しいからいいんですけどね。(笑)
会長さんが、「私の方が扱いなれてるから私がやろうか」みたいな提案を出してきましたけど、あんなことするんだったら、そりゃあ拒絶しますわな。
あと、さりげなくここででてきた「プロイセンの魔王」という名前。
いよいよ本筋登場のようで、演劇の観客に、こっそりプロイセンの魔王の妹・エメレンツィアが覗きに来てました。

うーむ、クールビューティです。
OPのエーちゃんもそうなんですが、高品キャラの持ち味が一番濃く出ているような感じですね。絢子なんかは、かなり原作に準拠させてますけど。
それだけに、その持ち味をフルに発揮できる作画体制を期待しておきたいところです。
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学園祭目前、で舞い込んだ難題、というか、ベタベタの展開。
今回、女子更衣室とかいろいろとすばらしい絵がムダに用意されてて嬉しかったのですが、

この黒髪ツインテールは、激しく既視感が。(^_^;
まぁ、艶やかですから、大いにやってくれ、ってとこではあったりします。
しかし、この立て看は一体何に使うんでしょう。(笑)

高校の文化祭・・・で、やっていいこととは思えませんが、特殊高校のようですから、別にいいのでしょう。すばらしいことです。(^_^)
さて、バカップル炸裂の今回。
一応、シリアスモードの主軸は設定されているとは言っても、基本は護と絢子のあつあつベタベタのバカップルぶりに、ひたすら身悶えるのが正しい鑑賞方法のはずなので、今回の方向性は正調であったと思われます。
お約束の学園祭に、お約束の劇設定。これまたお約束の王子様とお姫様。
一応、ブチ切れる絢子の描写とかもありました。ゴゴゴゴゴ・・・のシーンはなかなか黒くてよかったです。(笑)

護くんの優しさにほだされて、いつしか入っていってしまうのも、お約束といえばお約束なんですが、生徒会の仕事をしていると恐がられてしまってプンスカモードになるところとか、今までにない絢子の、可愛いらしい側面が増えてきたようで、見ていてニヤけてしまいます。
一応、孤独だった絢子さんの、心を癒すように護くんがいろいろと学園祭の意味を見つけてくる下りとかもありましたけど、あんまり深みはなかったですね、あの絢子のいろんな表情を見ていますと。
要は、いかに二人が嬉し恥ずかしのラブラブっぷりに悶えるか、が主眼なのですから。
ところで、護くんの妹さん、着衣のままで入室するとはけしからんですなぁ。
着衣のままなので、ハリコなんかしませんが(笑)、兄の部屋に入るときは、もっと肌を露出させるのが、兄妹の掟なのではなかったのですかッ?
ま、それはともかく、雨に当たってしまい、風邪を進行させてしまう絢子さんなんですが、ぱよぱよの「クチュン」というのが、えらく不似合いに可愛いかったですなぁ。
もっとも、その後の着替えの方が重要だったのは言うまでもありませんが。(笑)

原画の人によって、胸のサイズが回ごとに変わるのはどうしたものか、なんですが、ドレスのときは豊乳、下着のときは並乳、っていうのは、選択としてはそう悪くはないですね。逆だとちょっとしまりませんし。
着替えしながら話してたので、途中、手が止まってしまいましたが、なかなか素晴らしい演出です。

上だけ着けて、下はショーツがまだ剥き出し、っていうのは、なかなか素晴らしい構図だったのではないでしようか。
「もういいわよ」といわれて振り向いたときの、上衣をまだはおる前の状態もなかなか良ろしかったですなぁ。

あの肩口の上衣をとった、こういうネクタイモードの状態も、もっと見たいところです。
作画はいつも通りでしたけど、萌え系の破綻をいくつか見てますと、すばらしいデキのように感じてしまうのが、ちょっと悲しかったり。(^_^;
次回、風邪でハァハァな絢子さんが拝めるのでしょうか。
バカップル・ラブエロモードを期待しておきます。(^_^;
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前回のようなシリアス基調も良いんですが、こういうおバカな学園ラブコメもなかなか良いものです。
ラブコメになると出てくるこういう崩し顔なんですが、なかなか可愛いく仕上がってました。
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ところで、この立て看、そのうちどこかのイベントで登場してきそうな気がするんですが・・・ひょっとしてもう実在するのかな?

最近、その手のイベントに行かなくなってしまったので、情報がかなり疎くなってます。いかんなぁ。。。
さて、今回の見所は、エロース炸裂の、絢子さん、私宅での正装。

あー、なんつうか、破壊力、ありすぎ。(爆)
胸元の描写は前から後ろから脇から横からと、いろいろ見せてくれたんですが・・・素肌の上に装着してますなぁ。
従って、こんな風に走ったりしたら「ポロリもあるでよ」状態になると思うのですが。(^_^;

残念なのはアクションシーンメインだったせいか、遠景描写が多く、クローズアップが少なかった点です。
もっとも、お約束の密着シーンは、後半くどいくらいにありましたが。
クローゼットに隠れての密着シーン。
胸元だけじゃなく、ミニのドレスと、よく発育しておいしそうな太腿が、リビドーの暴発を誘発してくれそうです。

絢子さん、どういう状況になっても、エロい肉体ですなぁ、ステキすぎます。
お金持ちの広い私宅とか、なんで生徒会が広大な敷地の映像情報網を牛耳ってるのかとか、そんなことはもう些細なことに思えてしまう、絢子さんの美しい肉体の表現力。
今回はこれにつきますがな。
あ、一応、兄弟の部屋へ上半身スッポンポンでやってくる、いかれたねーちゃんとかもいましたけど、着衣の絢子さんの方が強烈です。
でも、一応チェック。(笑)

次回、演劇祭・・・なのかな?
第2話ですが、全然作画が落ちないですね。良いことです。さすがはWOWWOWEアニメ。
セーラーを翻しながら飛んだり跳ねたり倒れたりの絢子さんの、若さにはずむ肉体がとってもまぶしいだけでなく、その表情もとってもキュートでした。
特に冒頭のギトギト三白眼になった絢子さんと、

それを生徒会のメンバーと一緒に護くんに見られてしまってふえーん状態の顔がとってもよろしゅうございました。(^_^)

こういう崩れた顔でも、SD化せずにかなりの美しさが保てている、っていう点でも、本作の作画のグレードの高さがうかがえようというものです。
もちろん、喫茶店での「あーん」や、堤の上での告白を待つ姿も、とっても可愛くて、すばらしいバカップルぶりなんですが、こういう崩れた表情でも、SDに逃げずに美しさがそこなわれていない、という点が素晴らしいと思います。
一応、奪われたアストラル・ファイアを追ってきたら、絢子のベアトリスを相殺する空間が作られていたり、バレバレのスパイ行為だった友香が、護クンに打ち明けたり、それを知って追って来た護クンが撃たれて、それをかばって絢子さんが負傷したりと、けっこう動きのある話だったのですが、そんなことよりも、美しい絢子さんの姿しか脳内に残ってません。(^_^;
特に頬を染めたときの愛らしさ、すさまじい破壊力で、ちょっと立ち直れそうにありません。
今期、新番が多くて、なかなか本腰入れてキャプチャする暇がないのですが、一段落したら、じっくりとまた鑑賞しなおしてみたい、と思わせる作画ですね。
さて、もう一つ特筆すべきはそのチラリズム。
瑶子や杏奈が窓からふきとばされたときは、平気で見せていたぱんつなのに、絢子さんが飛んだり倒れたり、あるいはローアングルになっても、全然見えません。
これは良い効果で、絢子さんの太腿の美しさがいっそうひきたつだけでなく、その仕草の美しさも堪能できるからです。
そして最後に、引きに引いた、護クンからのご返事。
「ぼくとつきあってくれませんか」・・・期待通りの反応をしてくれる絢子さん、最高です。(≧∇≦)/
これで公認バカップル決定、ということで、次回からは、生徒会・暗躍編のもよう。(^_^;
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ああ、もう新番多すぎて、全然チェックできてねーなー。(^_^;
学園美少女ものになると、とんでもないクオリティを発揮してくれるWOWWOWの「激ピュア・ラブコメ」ってことで、かなり期待してたのに、見たのはようやく昨日。・・・・あかんやん。(^_^;
つうことで、もう第2話放映の時間が迫ってるので、簡単に。
絢子さんが可愛い。もうそれにつきますな。(笑)

生徒会の美少女立ちも、クロワッサン仮面みたいな異様な金髪娘を除いて、皆可愛いし、言うこたござんせん。
やっぱり、WOWWOWの学園ラブコメはこと作画に関しては、安心して見てられますな。(^_^)
加えて、キャラデがDCSSの高品有桂さま。
かなりの布陣になることが予想されます。いやー、書いててもにやけてしまいますがな。
ラノベ原作でして、発表当時から「祥子さまと祐巳きちにダブってしかたがない」って意見が多数占めてましたけど、適当に生徒会にも描写を振ってたので、原作第1巻ほどには、絢子-護くんのベタベタバカップルぶりにはなってなかった模様。
後半にはエメレンツィアがかなり重要な役どころになってくるんですが、けっこうリキ入ったキャラ設定だったんで、たぶんそこまでいってくださるのでしょう。
うんうん、新番多いけど、かなり楽しめそうです。
・・・・南の島あたりまでやってくれると、すごく嬉しいんですが。(^_^;
ビアトリス能力について、ほとんど説明がなかったですが、これはSFではなく、バカップル系ラブコメなんで、オールオッケーだったりします。
ということで、その他、気に入った点をいくつか。
その他キャラでは、ショートカットの美月ちゃんと、いきなりガクブルのこやまきみこ入り友香ちんが、グー。
おびえる表情とアクティブな立ち回り、よろしゅうございました。
1回見ただけで、原画動画のスタッフチェックとか、分担、キャプチャなんかはほとんど手付かずなんですが、チンタラやってると、第2話になってしまうので、短いけど、この辺で。
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