たったひとつの命を捨てて
生まれ変わった不死身のからだ
鉄の悪魔を叩いて砕く
キャシャーンがやらねば誰がやる!・・・のリメイク、いよいよスタート。
・・・だったんですが、なんか全然話が見えてこないんですが、物語は次回以降かな。
ルナとブライキングボスらしき影がチラっと映っただけでメインキャラとしては、まだキャシャーンだけで、暗い暗い世界が描かれてました。
気になったんですが・・・フレンダーは?
『新造人間』では、ルナよりもフレンダーの方が好きだったんですけどねぇ。(^_^;
最初これがルナかと思ってしまったんですが、なんか公式サイト見ると、リューズとかっていう別人の女ロボットらしいです。
![]() | ![]() |
キャシャーンに関しては、マスクは相当変わってましたけど、以前のあのスレンダーな流れるようなフォルムは健在で。カコヨカタです。(^_^)
タツノコ・オリジナルの作品としては、『ガッチャマン』や『テッカマン』より『新造人間』の方がはるかに好きだったので、このリバイバルというかリメイクというかは、注目していたところ。
物語がまだよくわかんないのですが、画面構成と、暗いトーン、とかいったものは、気に入りました。
今後に期待です。
昭和40年代というと、本作もそうなんですが、テレビシリーズでも暗い作品が多かったです。
『魔法のマコちやん』なんか、魔女っ娘もの第2作とは思えないくらいの暗雲が漂ってましたし。(^_^;
そんな中で、奪われた世界を取り返すべく、絶望的な戦いをほとんど一人で強いられるキャシャーン、というのは、当時かなりのインパクトでした。
両親の話とか、ラストでブライキングボスが清掃ロボみたいなのになっていたりとか、けっこう生ぬるいところもあったのですが、当時としてはダークヒーローといっていい内容で、けっこうドキドキしたもんでした。
その意味で、この暗黒のでだしは、いい継承になってるかな、と思ったところです。
それと今回のレギュラーキャラだと思うのですが、幼女ロボ、リンゴ。

あまりにあざといぷにぷに度でしたので、ちょっとさめかけるところもあったのですが、描画はなかなかセンスのあるものだったと思います。
あと、ロボット軍団・・・アンドロ軍団ではないようですが。
なんかしゃべってるんですが、しゃべられると妙な感じです。
しゃべるんなら「ヤルツェブラッキン!」でしょう。(笑)
ということで、重厚なスタイルで始まった本作、まだ方向性はよくわからないのですが、出だしはいい感じでした。
期待の1本、というところかな。
MBS組。マクロスハの後番組。なんかこれも最速らしいです。
メイドと並んで、日本のヲタが激しく勘違いしている執事職ですが、メイドの方は曲がりなりにも『エマ』という本格派が存在しているので、少々変なのがでてきてもかなり許容できるんですが、執事の場合はどうなんざましょ。
大学院が欧州の古都だった関係で、けっこう高貴な身分の方々とも知己になりまして(あくまで知己になった、という程度ですが)執事職というのを現実にいくつか見てきましたので、日本でこういうのを見ると、違和感どころの騒ぎじゃないんですが、まぁ、対象層の若いお嬢さんたちにはこれで十分なのかな。
パラレルワールドらしいですしね。。
でもまぁ、執事が若いっていうのは、小学生が国家認定の医師やってるくらいの違和感があります、くらいは書いとしてもいいかな。
『ハヤテのごとく』は基本ギャグでしたし、舞台も日本だったから違和感はそんなになかったんですけどね。(^_^;
つうことで、筋に関してはあんまりつっこみたくないですし、そもそも物語を追いかける気はほとんどないので、次回からはたぶん取り上げないとは思いますが、ひとこと、芝さんのデザインと作画体制については言っといてもいいかな、と思い、記録しておく次第です。
キャラデ、そして第1話の作監が芝美奈子さん、ということで、さすがに美麗な絵には感嘆してしまいます。
物語は追いかける気がまったくしないのですが、この絵だけは毎回しっかりと録画保存して追いかけていく価値はありますね。
冒頭のシーンとか、各キャラが陰影に満ちたアップとかをしてくれるときなんか、もう素晴らしかったです。
マクロス枠なので、半島シフトとか外注のときとかもあるでしょうけど、この絵の魅力が素壊れないように期待したいものです。
これくらい完成度の高い絵を出してくれるのでしたら、おにゃのこが出てこなくても、十分観賞価値はあるかな、と。
あ、一応、全然萌へない、ドジ眼鏡のメイドもいましたけど・・・。(笑)
あと、タナカが藤村俊二さんでひっくり帰りました。
なんでこんなとこに出てんですか。(笑)
最終回。
なんかかなり肝心なところがはしょられてた印象でしたけど、一応、トレイズとリリアの関係はすっきりと通ったようでした。
それにしても、あんなにボコボコ殴ってて、不敬罪とかっていうのははたらかないんですかね、この世界では。
あ、トレイズは王位継承を離れてるから別にいいのかな・・・よくない気もしますが。(笑)
トラヴァス少佐の件は、視聴者には明かされましたけど、リリアにはあかされてないので、正体を明かすのか、隠し通すのか、というのはもっとしっかり出してくれてもよかったんじゃないかな、とは思います。
昔の声が流れると、ちょっと違和感ありますね、ヴィルはまだしも、アリソンは現在リリアですから。
トレイズが助かった経緯ももう少しちゃんとやっても良かったんじゃないかなぁ、と思います。
囚人42番も、真意がはっきり見えなかった、というのはかなりひっかかるかな、暗示は十分にされてましたけど、視聴者的には不親切な印象です。
と、いろいろと不満も残りますが、
「オレがイクストーヴァの王子だからだ」とか、
縄梯子を使って逃げたように見せかけての反撃とか、そこそこに見せ場はありましたので、まぁ、良しとしておきますか。
原作の存在を無視すれば、少年少女ものとしてそこそこのデキだったとは思います。
ただ、原作の改変、というか省略が、かなりうすっぺらな感じにしてしまった、というのはありますね、キャラデも含めて。
以前も少し書きましたけど、良いにせよ悪いにせよ、徹底してNHKでした、という印象でした。
作画が、あの美麗な『マ王3』の直後でしたので、もう見劣りがするのなんのって。(笑)
CGAとかはかなりがんばってはくれてたんですけどね。
ということで、むしろこれを機会に原作を手にとっくれる人が増えればいいな、という思いの方が強かったです。
原作は間違いなく名作ですからね、それもどちらかというと、『リリアとトレイズ』よりも『アリソン』の方が。
次回からタイタニア。
正直あんまり好きな素材ではないんですが、リディアがむっちゃ可愛いので、この娘を楽しみに視聴していこうかな、と。(笑)
TVO組。
最速だったのに、えらく遅れてしまいました。(^_^;
![]() | ![]() |
冒頭、いきなり人間界から始まったので、違う展開をするのか、と思ってしまいましたが、単なる帰省だったもよう。
月音のママンとか、第1期では声だけだった響子ちゃんとか描かれてまして、こりゃあ響子の陽海学園乱入エピソードをやってくれるのかな、と期待でいっぱいです。(^_^)
![]() | ![]() |
第2期第1話、スタートです。
当面のキーパーソン、萌香の妹、心愛ちゃん登場。

姉同様、エロいです。特に下半身のエロさは姉譲り。
中の人は斉藤千和さん、ということで、こりゃあ元気いっぱいのちわちわヴォイスで楽しませてくれそうですな。
レベッカ先生や、ルッキーニとは違う元気娘を期待しておきます。(^_^)
再会なったメンツの中では、みぞれが良い味だしてました。
下級生ができて、さっそくもてまくりの新聞部美少女軍団。
当然みぞれもファンレターをもらうのですが、「ストーカー同士仲良くストーカーしあいませんか」という粘着系のファンレターには笑わせていただきました。
なにげにみぞれ、天然系なのにダーク系、というあたりにひかれますな。
乳牛娘の胡夢、ロリロリ紫のデコボココンビも健在なんですが、人数が増えてくると、モブ化しちゃいそうでちょっと心配です。
お色要員としてでもいいので、固定した肌の露出を期待したいところですね。(笑)

なつかしの勧誘スタイル。
こんな新聞部だったら、男子であふれ返りそうなもんなんですが。
それ以外ですと、瑠妃さんが、学園勤務、という形で再登場でした。

ドMらしいので、そういうエピソードがからんできていただけることを切望します。(^_^)
つうことで、キャラ紹介とおさらい、そして萌香・妹の登場で巻き起こる波乱、といったあたりまででしょうか。
今回もライトなエロコメを期待してるところです。(^_^)
ED・・・すっごく悦痴でとっても良かったです。(笑)
テーマ:ロザリオとバンパイア - ジャンル:アニメ・コミック
開始前の期待と不安。
・原作はめちゃくちゃ面白い正統派学園ラブコメ。
・CV陣に個性ある若手一流がズラッと勢ぞろい。
・・・この2点で、すごく期待していました。ところが、
・キャラデがダメダメ。
・・・でしたので、良い方に転ぶか、ダメな方に転ぶか、かなり不安というか、怖いもの見たさの、第1話、だったんですが、どうやら良い方向に転がってくれたみたいです。
たしかにキャラデはダメ。ひどいです。(笑)
単にキャラデだけじゃなく、美術もちょっとおかしいし、センス悪いですし、いかにも大陸の下請けで作りました、みたいな感じがビンビン漂ってきてたんですが(エンドテップを信用する限りそれ一色でもないようですが)作品としては、かなりしっかりと鑑賞できるつくりになってました。
いくつかの過不足はありますが、原作をちゃんとなぞってくれてましたし、竜児視点の面白くてどことなくホロ苦い生活感なんかは出てました。
そしてCV陣の適材適所。
正直、釘宮さんの大河、というニュースを聞いたとき(この時点でデザインは見てませんでした)飛び上がって喜んだもんです。
その釘宮さんが、かなりしっかりと大河の役を作ってくれていて、動揺したときなんかは確かに釘宮色が出てくるものの、それ以外はルイズ・シャナ路線とは違う強気少女どこか壊れ系っぽさを出してくれてて、いい感じ。
加えて、憧れの実乃梨が堀江さんだし、まだこの時点ではレギュラーでないはずの野中藍(麻耶)さんの声がびんびん響いてきてたり、風俗勤めの母・康子を大原さんが適度にイカレタ感じで演じてくれてたりと、素晴らしい布陣。
デザインの欠陥が、声の個性で十分補われているように感じた次第で、これならちゃんと鑑賞できるかな、と思っているところ。
第1話だから、というのをさっぴいても、デザイン以外はかなり安心できる作品でした。
さて、そういうわけで、デザインがひどいのでいろいろと文句たれることにはなりそうですが、作品としては今のところ、気に入っています。
まず、日当たりの悪い家。
原作読んでた時には、この暗く湿った家、というのに、相当汚いイメージがありましたので、画面を見てると、竜児の家がきれいすぎてちょっと拍子抜け。
反対に、大河の住むマンションの光輝く感じがちょっと薄いかな、とは思いました。
もっとも、モザイクでキッチンの汚物を表現してたのはすごく良かったと思います。あれはいい効果でした。(笑)
・高須竜児。
目つきの悪さ・・・『かりん』の雨水健太みたいなのを期待してたんですが・・・かなりダメ。(笑)
健気で切ないところはよく出てたけど、きれい好きで面倒見の良い、見かけとは違う善人気質っていのうは、もう少しちゃんと描写してくれてもよかったんじゃないかなぁ。
・逢坂大河。
「うるさい、うるさい」「じぁあね、ユージ」・・・別のキャラが脳内をよぎったのは・・・たぶん私だけじゃないと思うので、この件については不問とします。(笑)
でも、かなり演じ分けてくれてましたよね釘宮さん。
「手乗りタイガー」の凶悪さ、傍若無人さは、描写量の少なさにもかかわらず、よく出てたと思います。
食事のシーンをもう少し量的に入れてほしかった気はします。
・高須泰子。
原作第1巻時点ではけっこう強烈だったんですが、かなりカットされてました。
・・・いや、これから出てくるのかな。(笑)
高校中退、みたいなのはあっても良かったと思うんですが。
ともかく、もっと脂っこいところもあったのですが、けっこうすっきりとしたお色気かーちゃんになってました。
・櫛枝実乃梨。
主人公の憧れの人、というわりには、強烈なポジティブ思考だったり、勤労少女だったりと、いわゆる「高嶺の花のお嬢様」ってわけでもない、庶民派美少女。
こっちの描写はそのうち増えていくでしょう。
・恋ヶ窪先生。
高須くんの目つきの悪さにビビリまくり。
こういうのが一番生徒の心を傷つけるんだけどなぁ。(笑)
心の優しい高須くんだから良かったものの。
・木原麻耶。
本格的に話にからんでくるのはもう少し後のはずなんですが、なんか野中さんの声が響きまくってました。(笑)
野中さんの声、好きだからいいけど。(^_^;
・インコちゃん。
普通にブキミで笑わせてもらいました。
まさか後藤沙緒里さんが声あててるとは思いませんでした。(^_^;
こんなところかな。
お話は文句なく面白いので、どう料理していってくれるのか、楽しみにしています。
えーと、第2期確定してるんですか?
なんかあまりに途中感あふれる終わりっぷりだったんですが。(^_^;
作画は最後まで良かったですね。センスの良いデザイン、画面構成でしたし。
ただ、最後までBL風味満点だったのは、ちょっとカンベンして・・・という気分ではありましたが。(笑)
今回の見どころは、ゴリラ女むき出しになって闘う綾と、最後までブリブリ・モードを崩さなかったルルの戦い。
衣装を切られてルル、怒っちゃいましたけど、なんであの程度しか切れないかなぁ。
せめてボディラインが出る程度に切り込んでほしかったですぞ、綾。
その綾タンの方は、闘志むき出しというか、色気のかけらもねー怒声でかかっていましたが・・・まぁ、この相手に色気は必要ありませんけどね。
男子視聴者視点では、こっちの戦いをもっとたっぷり見せてほしかったんですが、ターゲットじゃないでしょうから、仕方ないですな。
そのことを思うと、よくやってくれてた方、だと思います。
ラスボス・焔緋さまが最終回で、ついにバトルフィールドに出てきてくれましたけど、さすがにキモかったですな、あのメイク。(笑)
まぁ、ルルがたっぷり見れたから、それでいいや。
総括。
キャラデはかなり好みだったので、期待して見てたんですが、みごとにBL寄りだったので、ほとんど入っていけませんでしたけど、キャラ絵鑑賞としてはかなり良かったかな、といったところです。
ただ、男子視点としては、そのキャラ絵がすこぶる魅力的でしたので、そっち系としては、楽しかったです。
個人的には、がさつで暴力的な美少女、でも色気は全然ない綾、酒乱淫乱破天荒なOL麻由、キャピキャピブリブリ美少女、でも腹の中は冷徹ドス黒いルルと、個性としてはすばらしい配置でした。
特に麻由さん。
小清水声が一体となって、すばらしいキャラになってました。
小清水声がこういうキャラにぴったりあう、というのも大収穫だったですかね。
最終回。
宵風の顛末と後日談、みたいな構成で、実によい味わいのエンディング。
原作ファンからすると不満もあるでしょうけど、原作は頭の方しか読んでないので、アニメ単体として見た場合、かなり満足度の高い作品でした。
まず、今回の最終回を簡単に・・・。
・捨てられる妖精さん。

なに、このあっけない退場。(笑)
壬晴の意思の方が、世界をも征することのできる森羅万象よりも強力でした。・・・うーむ。(^_^;
もう少し、ゆかりんの森羅万象が目立つシーンがあってもよかったかなぁ、という気も少しだけしますけど、これはこれで桶かな。
神秘の力として争奪の対象になっていて、しかもそれがとんでもないことを引き起こしかねない、ということなので、前に出てくるのはほんの少しでよかった、というのは納得できますし。
依然として壬晴くんの中に宿っていることでしょうから、という含みも少し残してましたし、2クールで終わりにするならいい余韻になってたかと思います。
・成長するこどもたち。

少し成長して、少し明るくなった壬晴の姿を、店の手伝いをしている風景でさりげなく見せていたあたり、なかなか心憎い演出。
旭日のことも、壬晴以外の、一般人の身内の心の中に残っている、という描写もありましたし、あのお好み焼き屋の叔母さん、最後と最後で、いい語りになってました。
そして雷鳴。
いいヒロインっぷりでした。
特に最初、サムライだー、と言って現れてきて立ち回りをしていたのに、敵が強くなってくると、相対的にどんどん弱くなっていって、それでも壬晴のことを案じて物語の中にしっかり残って、というのが、まことにもっていいヒロインでした。
兄・雷光とのやりとりでも、雷鳴がまったく戦力にならなくなってきて、その雷鳴のてこずった相手を雷光があっさり斬りしたがえていく強さ、悲しさ、そして最後の落命と、こっちの家族模様の方でもいい描写になってましたし。
慕う兄が死んで、それでも力強く、成長を重ねながら生きていかねばならない妹。
『コードギアス』とはまた違った見せ方、違ったテーマでしたけど、兄妹ものはかなり好きなので、こちらでもちょっとウルウルしてしまったところだったりします。(^_^)
虹一くんは・・・あんなに殺人を重ねているのに、普通に中学生やってていいのかなぁ、という気がしなくもなかったですが。
十字が病院のお手伝いをしてましたけど、なんか小学生女医、みたいな感じで萌へますな、雷鳴さんとは違う方向性で。(笑)
宵風の消失については、あのベンチのところかなぁ、と思ってたら、編み物をしつつ、逝ってしまいました。
壬晴が涙を流さずにしっかりと見て、見送っていたのも印象的かな。
この作品のセンスというか、フィーリングをよく伝えてくれていたと思います。
しじまについては、壬晴の使い魔のような立ち位置で残ってて、こっちもなかなか良かったです。
![]() | ![]() |
えーと、ラストの字幕テロップのところのアングル、これ、雷鳴さんのときもありましたね。(^_^)
字幕テロップが激しく邪魔なんですが、まぁ、こっそりと見せました感があって、それなり、ですかね。
こういうお茶目なしじまは、本編ではほとんどなかったので、ちょっと見てみたかったり。(^_^;
ということで、凄惨な殺し合いが展開したにも関わらず、非情にさわやかな後味で〆てくれました。
このさわやかさを肯定的にとるか、否定的にとるかで変わってくるかもしれませんが、私は良いシメだったのではないかな、と。
途中、忍者合戦の描写に、かなり不足感もありましたけど、本作に関してはバトル方面、それほど重視してなかったので、主筋がしっかり消化されてたからそれでも十分、な気はしています。
ただ、BL的な味付けがけっこうくどいときがあったので、あれがやや鼻につくところではありますが。
つうことで、見る人をかなり選ぶ作品だろうとは思いますが、私としては、かなり楽しめたし、良い作品だったと思っています。
最終回ということで、総作監の中山由美さんも入っててくれました。
中山さんの次回担当は何かなぁ、またセンスのいい画面を展開してくれることを期待しています。
次からこの枠は『今日の5の2』・・・なんか全然傾向が変わりますな。(笑)
実質最終回・・・と言っていいですかね。
チコの軽業芸を再三見てきましたので、あの振動波発生装置でのやりとりは見ごたえありました。
たぶん相当な重量であろう、鋼鉄化した教授の落下も含めて。
落ちていく教授と、二十面相の視線がピタッとあうところとかも含めて、いい演出だったかな。
対して、ケン、香山と戦う2人の強化人間。
痛覚を持たないがゆえの限界。
肉体の損傷にも気づかず、消耗し、死んでいく姿は、極端に物質的に描かれているところと、相手を見、そして自分のカラダの上に起こったことを自覚して、何も言わずに、朽ちるがごとくに滅びていくところの哀切さとともに、これまた見せてくれました。
このサラッとした退場、なかなか良かったです。
強化人間なればこそ、その弱点を熟知していた香山。
それは彼女自身の身の上にも起こることが予想されるだけに、いろんな感情がわきおこっていたことでしょうが、そういったことをおくびにも出さず、というのも、このキャラの内面を語ってくれてましたね。
狂気の科学者でありながら、このあきらめ方の差、というのが、二十面相、教授、香山でそれぞれ温度差が出ている、というのも興味深かったところ。
ただ、より人間的な方が幸せになっている、というのは、いろいろととり方はあるかなぁ、と思います。
狂気の度が深いほど、物語としてはひかれるんですが、幸せになっちゃいかんだろ、みたいな気も少しありますので。(^_^;
二十面相がついにその本名を語らず、チコから名前をもらう、というシーンを経て、チコも英国へ。
この時代、渡航制限があったはずじゃ、なんてヤボなことはいわないようにしましょう。(笑)
というわで、実質最終回でしたけど、総括は次回にします。
ただ、現時点では、遅れ気味でしたので、感想はあっさり書いてましたけど、かなり楽しませてもらいました。
そういう意味では佳品だった、とはいえますね。
B:空回りのランチタイム]
再放送につき、アラスジは省略。

原則として再放送は書かないつもりだったんですが、部分的に放送されなかったところとかがあったので、第1話と第2話だけは記録しておきます。
・・・しかし次回は水着だしなぁ、どうしようか。(笑)
ともかく、学園ラブコメなFMP、今回も、コメディ部分が秀逸で、よく動いてテンポが良くて、楽しませてもらいました。
でもこれ初回放送時、「京アニの駄作」とかっていわれてたんですよねぇ、いまだと考えられないですが。
まぁ、わたしゃ京アニ作品は、ゲーム原作の変なデザインよりも、ラノベ原作の方が格段に好きなんで、今回のこの『ふもっふ』は喜んで再視聴、再録画している次第。
動画的なポイントは、前半部、婦警さんとの自転車チェイスと、電車へのツインかけこみなんでしょうけど、技術的には普通なんですよね、つまりコンテ・センスが良かった、ということで。
まぁ、ヤマカンさんだし、当然といえば当然かな。

というわけで、動画パ−トは止めながら見ると、けっこう勉強になります。
で、今回もかなめちゃんは可愛いく凛々しく美しく、猛々しかったです。(笑)

こういうかなめちゃん、大好き。(^_^)
でも、一応地上波ですから、宗介が日常普通に銃器を出してぶっぱなすシーンは、もう少しちゃんとした解説があってもよかったかな、と思わなくもなかったです。・・・いや、普通に面白いから全然良いんですけどね。(^_^;
第1シリーズのエロっぺーかなめちゃんももちろん大好きですが、こうやって学園の中で、躍動しているかなめちゃんもよろしいですな。
次の水着・・・どうしよう。(笑)
最終回。
やっぱりキリエの名前=救世主、というのはある暗示だったんですね。
まさかキリエ自身がデストラクトコードだとは思いもしませんでしたが。
1クール作品としては、かなりの急変したラストでしめてくれましたが、キリエ、レーヴェといった名前のモティーフ、そして最初からデストラクトコードの本領を見せず、後半になってその使い方にスポットをあてていったりと、シリーズの構成としてはかなりうまくできていて、面白かったといえます。
ただ、「6人」っていうのが、結局最後まで明示されてませんでした。ここらへんはゲーム補完、なのかな?
当初は、キリエ、モルテ、トッピー、リ・ア、ナージャ、そしてアガンの6人、だと思ってたんですが、キリエ自身がデストラクトコードだとすると、キリエをはずして(死んじゃったけど)レーヴェを入れて6人かな?
でも、そもそもアガンは物語にはそれほど積極的にはからできてなかったし、どうもよくわかりません。
ということで、不鮮明なところもいくつかないではないのですが、モルテを軸とした人物の描写が、回を追うに従って少しずつ掘り込まれていって、よくしまった良い展開になってたんじゃないかなぁ、ちょっと好意的に見すぎているのかもしれませんけど。
評価としては、見る人の立ち位置でけっこう変わってきそうではあるんですが、私に関して言うと、好きな作品でした。キャラ造形や世界観、ラストのオチなんかもかなり好みですし。
ということで、今回の見所。
・まず絶対に何をおいても、幼リ・ア。(爆)

成長して、まじギレ娘になりました。

前回、モルテと撃ち合ってできた頬の傷がしっかり残ってました。
女の子の顔に傷をつけるなんて、これはひどいアニメですね。(笑)
モルテの方にもしっかりと残ってました。

ルックス、キャラの背景なんかはモルテの方が抜群に深くて上だったと思うのですが、どうも印象度としてはリ・アの方が残ってしまってました。
髪型もミニスカも、モルテの方が断然好みなんですけどね、ルックス限定だと。
そのモルテ、ワシ師に捕まって縛られてたんですが、なんというやる気のない縛り方。

縛ったのが、縛りに文化のない獣人だったので仕方ないのかなぁ。
なんか『ふもっふ』第1話のかなめちゃん縛りに近い古臭さを感じてしまいました。
テレビ規制を突破して脱がしてほしい、なんてのは別に望みませんが、せめてこういう「倒錯」が入ってくれる余地のあるところは、しっかりと脱線してほしかったんですけどねえ。(^_^;
尺の関係で悦痴な拷問とかができなかったのは仕方ないです。
むしろ、ワシ師かモルテの神をつかんで、いぢめているように見えたところとかなんかは、よくがんばってくれていたと思ったところ。

それだけに、縛りとか、柔肌に食い込む縄目とかに、もう少し工夫がほしかったところです。
ということでモルテの愛が炸裂してエンディング。
あれ・・・、キリエとくっつくのはリ・アじゃなかったんですか?
永遠の時を生きるデストラクトコードですから、モルテと結ばれる、ってところまではいかないかな。
むしろあれは友情の範囲に終ってしまいそう・・・でも頬を赤らめてはいましたけど。(^_^;
リ・アの方は復興なった町で、なんかまたキレてる感じでしたけど、こっちはまだまだこの気分ですかね。
良い作品でした、良かったよ、と思ってたら、エンドイラスト。

い・・・いったいトッピーの眼帯をとった顔に何があったんやー、ということで、最後までいいひねりをかましてくれました。
リ・アなんか失神してるし。(笑)
つうことで、スタッフの皆様、良い作品をありがとうございました。
テーマ:ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜 - ジャンル:アニメ・コミック






















