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■プロフィール

白石みかげ

  • Author:白石みかげ
  • ☆近畿某市の山奥でアニメ視聴。ケーブルテレビがなければやっていけません。

    ☆参加イベント
    コミコミ(大阪)
    コミトレ(大阪)
    サンクリ(東京)
    コミケ(東京)
    このあたりは落選しない限りデフォ。

    あと、都産貿のオンリー系等ときどき参加するもの。
    みみけっと(東京)
    コスチュームカフェ(東京)
    袴神宮(東京)

    フィギア関連で、ときどき参加。
    △ワンフェス

    ☆現時点で好きなものベスト5。但し現行作品・シリーズは除く。
    ◆TVアニメ
    ◇1.吸血姫美夕
    ◇2.Noir
    ◇3.真夜中の探偵Night Walker
    ◇4.神無月の巫女
    ◇5.カードキャプターさくら

    ◆OVA・劇場版
    ◇1.シャーマニックプリンセス
    ◇2.吸血姫美夕OVA
    ◇3.アデュー・レジェンド
    ◇4.ダーティペア・劇場版
    ◇5.グッドモーニングアルテア

    ◆アニメOP曲
    ◇1.コッペリアの棺(Noir)
    ◇2.悲しみよこんにちは(めぞん一刻)
    ◇3.1/2(るろうに剣心)
    ◇4.禁断のパンセ(サイレントメビウス)
    ◇5.A Night comes !(夜が来る!)

    ◆アニメED曲
    ◇1.風のファンタジア(ロードス島戦記OVA)
    ◇2.いろは詩(奇鋼仙女ロウラン)
    ◇3.WINNERS FOREVER~勝利者よ~(機動戦士Vガンダム)
    ◇4.あと、一秒(ぶっちぎりバトルハッカーズ)
    ◇5.心細いな(うる星やつら)

    ◆ラノベ
    ◇1.カラミティナイト(高瀬彼方)
    ◇2.SHI-NO(上月雨音)
    ◇3.ミミズクと夜の王(紅玉いつき)
    ◇4.強救戦艦メデューシン(小川一水)
    ◇5.とある飛空士への追憶(犬村小六)
    2010年3月5日、書き換え。
    以前のマイベスト

    ◆海外メルヘン
    ◇1.星のひとみ(トペリウス)
    ◇2.氷姫(アンデルセン)
    ◇3.黄金宝壷(ホフマン)
    ◇4.金髪のエックベルト(ティーク)
    ◇5.モモ(エンデ)
    関連記事

    ◆まんが・長編
    ◇1.伊賀の影丸・由比正雪編[横山光輝]
    ◇2.悪魔くん・貸本版[水木しげる]
    ◇3.ポーの一族[萩尾望都]
    ◇4.火の鳥・鳳凰編[手塚治虫]
    ◇5.ガクエン退屈男[永井豪]

    ◆まんが・短編
    ◇1.バックネットの青い彼[手塚治虫]
    ◇2.龍神沼[石森章太郎]
    ◇3.野生のリディア[忠津陽子]
    ◇4.ガラス玉[岡田史子]
    ◇5.鬼無里伝説[松本るい]
    なんか古典というか、古いのばっかりになっちゃった。現代編もそのうち書かなくては。

    ◆洋画
    ◇1.カリガリ博士
    ◇2.プラークの大学生
    ◇3.朝から夜中まで
    ◇4.ブリキの太鼓
    ◇5.ノスフェラトゥ

    ◆邦画
    ◇1.恐怖奇形人間
    ◇2.黒蜥蜴(京マチコ版)
    ◇3.雨月物語
    ◇4.マタンゴ
    ◇5.空の大怪獣ラドン

    現時点での好みなんで、気が向いたら書換えます。

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とある魔術の禁書目録II 第16話 刻限のロザリオ
[旗艦アドリア海の女王にたどり着いた当麻とインデックス、オルソラは、艦内を壊しながらアニェーゼを捜す。2人とはぐれてしまった当麻の前にローマ正教の司祭・ビアージオが現われる。主の恵みを拒絶する右手をもつ当麻に、嫌悪感を隠さないビアージオは、十字架を使った術式を駆使して当麻と対決する。]

若本ピアージオの十字架技・・・これ、いいんですかね。(笑)
最近のイタリア人は、それほど宗教に関してゴチャゴチャ言わない印象ですけど、さすがにこれはどうなんかなぁ。
ここでなぜこんなことを感じたか、ウンチクをあれこれ書いてもいいんですが、面倒なことになったらいやなので、その辺はスルーしておきます。
ただ、危機感は感じたものの、たいへん面白かったのも確かなので、まぁ、痛し痒しかな。(^_^;

・シスター・アンジェレネとシスター・ルチア。
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前回ラストの大ピンチの後を受けて、なんとか危機は脱したようでしたが・・・。
後半まったく映りませんでしたね。(^_^;

・対ピアージオ。
一応役割分担みたいにきれいどころを配置して、オルソラがアニェーゼの元へ行き、ピアージオと対決。
その後、当麻も参戦だったんですが・・・。
オルソラの乳、デカすぎ。(笑)
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僧衣って本来からだの線を隠す働きもあったはずなのに。
とんでもない破戒シスターでございますね、嬉しいけど。(^_^;

もっとも、それを言ってると、肌そのものが見えてるというか、背中ぱっくりのアニェーゼなんかもうどういっていいのか。
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一応いろいろと理屈づけはあるようなんですが、ヤバげなことやってるなぁ。。。
日本の視聴者なんで、いっこうに構わないんですけどね、「十字教」っていう別の名前でやってますし。
もっとも名前はたぶん、免罪符にはならないとは思います。(^_^;
誤解なきよう一応書いておきますが、こういうデザイン、こういう展開は大好きです。(笑)

・ごきげんインデックス。
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珍しくかみつかなかったインデックス。
おいてけぼりではなかったから、と指摘されて、赤面。
制約のないところで戦えば、相当な戦力たりえることが確認されました。

なんかあっさり幕引きがされてしまった印象でしたけど、戦後処理がいろいろと良かった、というか、対ピアージオ戦よりはるかに良かったので、構成としてのアンバランスは感じますが、ワタクシの趣向とはかなりあってました。

神裂火織が土御門にからかわれて、メイド妄想に入ってくれたり、いろいろと楽しい後日談。
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ねーちん・・・エロいなぁ。
初登場の頃に比べて、女子高生の上級生みたいな感じになってきてますな。
設定年齢は・・・19でしたっけ?

神裂の元に身を寄せることになったらしい、アニェーゼ。
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これはこれで良かった良かった。
距離的に近いところにいれば、また登場してくれる可能性とかができてきますからね。
あとは、シスター・アンジェレネがどこに行ったのか、ですかね。
アンジェレネはもっと見たいです。

来週の予告が実に嬉しい絵でしたので、激しく気になるところです。
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打ち止めとか、ミサカ妹とか、初春とか、吹寄とか、いろいろ映ってましたけど、なんつっても最後の、赤面美琴に期待いっぱい、といったところです。(^_^)

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テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック

とある魔術の禁書目録 | 22:54:15 | Trackback(0) | Comments(2)
とある魔術の禁書目録II 第15話 女王艦隊
[オルソラと当麻は、氷の帆船内部で偶然アニェーゼと遭遇。氷の帆船は大規模霊装・女王艦隊護衛艦の一隻で、彼女は侵入者である当麻たちを捜索していたという。彼女は「法の書」事件の責任をとらされ、同じ部隊のシスターともども女王艦隊で使役されていた。アニェーゼは2人を見逃す代わりに、監禁されて至る2人のシスター、ルチアとアンジェレネの脱走を依頼、そして自らが陽動たらんとする交渉を持ちかけてくる。]

なんか魔術関連を地の白で語ってたので、設定背景の方がやや平板になった印象。
とはいえ、アニェーゼがさっそく脱がされたり、アンジェレネが初登場時よりしっかり動いて、しっかりしゃべって、主体的なアクションを起こしていてくれたりしたので、見ていて快適なエピソードではありました。

・当麻の右手が威力発揮。
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魔術衣装だったためか、効果絶大です。
うん、理にかなってますね。(^_^)
でもまぁ、どのみち、宗教家とは思えない肌の露出がある僧衣でしたので(ミニスカ状だし背中あいてるし)どってことなにいですね、ぱんつはノーマル装着だったみたいですし。

船は光子帆船ではなく、氷の船だったようです。

・シスター・ルチアと、シスター・アンジェレネ。
ルチアとアンジェレネを救出。この時点でアニェーゼの陽動が自己犠牲に近いものだったとは、当麻くん露知らず。
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ちょっとしもぶくれっぽいところも、なかなか可愛いです、アンジェレネ。
頭に孫悟空みたいな輪っかが縫い込まれるかしてて、脱出封じにされていたもよう。

・3人の過去。
アニェーゼ達3人の、貧困孤児だった頃の回想シーンがあったんですが・・・。
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思わず3人まとめて保護してあげたくなってしまいます。(笑)

・インデックスさん。
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ちょっと最近当麻の身を案じて「少女」の表情になるときと、嫉妬とかの怒りで「子供」の表情になるときが、乖離してますな。
どっちも可愛いので全然問題ないですが。

・五和さんのおしぼりアタック。
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これは特殊能力のひとつだったのか!(笑)
五和もデカいよね。(^_^)
五和はお乳もデカいので目を引きますが、同時に服のせいで、脇の下も魅力的。

・「注目!」
最初は建宮達に救出されてもおどおどしてたようすだったアンジェレネが、カオスに陥って話を聞こうとしない一同に対して、「注目!」
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ルチアの「なにがおこったの?」・・・な表情も良いですな。
しかしあれは、発光ぱんつだったのでしょうか。

・天草式とともに、アニェーゼ救出へ。
敵方に若本僧正がいてびっくり。(^_^)
次回の対決が楽しみです。

スターライト号では、メガネなシスターが舵をとってたんですが・・・アガター?
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一瞬、固法先輩がローマ正教に留学でもしてんのかな、と思ってしまいました。

・味方もろとも砲撃する女王艦隊から、シスター達を守るべく、アンジェレネも大活躍。
でもちょっとピンチになったところまで。
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で、今回の結論。
アンジェレネがすごく良かった。(笑)

テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック

とある魔術の禁書目録 | 23:04:26 | Trackback(9) | Comments(0)
とある魔術の禁書目録II 第14話 水の都
[大抽選会・来場者ナンバーズで、一等賞の北イタリア五泊七日のペア旅行に当選した当麻は、インデックスとともに旅へと出かけるが、現地語の通訳として頼みの綱であるインデックスが行方不明に。ことばもわからないイタリア・キオッジアの地で、ひとり放り出されてしまった当麻だが、そこに救いの女神・オルソラが現われる。]

この作品世界では、美少女との幸運な接触を「不幸」と言うそうです。
なんて理不尽な。(笑)

出発前の、当麻の日本での不幸。
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小萌先生の着替えを覗き、吹寄にデコつきをしてもらい、姫神からは愛のゴムボール。
美少女ツンデレ中学生からは望まれて後夜祭に呼び出され、その百合友にドロップキック、はては内縁の幼女妻から嫉妬攻撃。
これほどの幸運は、そうないと思われますが。(笑)

国外編では、北イタリアにて、まず五和から身をかがめてお乳強調のおしぼりアタックのあと、
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オルソナのシャワーを覗き、
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内縁の幼女妻のヌードまで鑑賞。
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これほどの幸運は、一生のうちに一度あるかないか、だと思われますぞ。
それにしてもオルソナ、お乳だけでなく、尻もツヤツヤした曲線で、極上の食べ頃感がございますな。
なんかスパンキングでもされたみたいに紅潮してましたが。
うーむ、シャワー直後の濡れたままのオルサナを膝にのっけてぺしぺししたいぞ。(笑)

で。世間ではこういうのをラッキーすけべ、とか言うんでしたっけ?
作品が違いますが。

というわけで、今回からイタリア編。
新OPは、第17話からだそうな。

北イタリア旅行・・・物語的に、別に自分の金で行ってもいいと思いますが、とりあえず、ナンバーズで当たったようです。
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ワタクシ的には、北イタリア旅行より、このお嬢さんの方が食指をそそられるのですが。(^_^;

さて北イタリア・・・チョイ役で出てきたキュアブラックが、イタリア語監修だったそうです。
ここでオルソナと再会して事件に巻き込まれるわけですが、実は入浴の覗きよりも、パスタがうまそうだった方が、インパクトとしては強かったです。
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インデックスが実にうまそうに食ってましたからなぁ。。。

ここで天草式の面々、とりわけ五和とも出会ったのですが、一応あのバトルで顔はあわせてた・・・のかなぁ、バトル途中でしたので、建宮以外は記憶になくても納得はできますが。
その後、夜の運河で暴漢に襲われて、このあたりから、北イタリア編のスタート。

インデックスがかなりの戦力になってて、すごかったです。
まぁ魔術領域で、なので、学園都市のときよりはその能力を存分に出せるんでしょうけど。

で、暴漢の一味が、運河から光る帆船を出してきて、オルソナと当麻を乗せてしまうんですが・・・。
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えっと・・・光子帆船スターライト号ですか?(^_^;
たしかスターライト号は、光子を帆にぶつけて、その推進力で宇宙空間を帆走する、とかって理屈でしたっけ。
調べてみたら、1985年なんですね、もう四半世紀経ってますか。
ワタクシも、たしかVHDでソフトを購入した記憶があるのですが、なんでVHDにしたのか、その辺さっぱり思い出せません。LDプレイヤーも持ってたはずなんですが。
LD-VHD戦争の初期でしたので、LDで出ていなかったか、それとも少し遅れたのか・・・。
ともかく、光る帆船を見ると、スターライト号を連想してしまいますな。

インデックスが取り残されてしまい、呆然と見上げてるんですが・・・。
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今回、ちょっとデザインに難がありましたね、正確にはデザインではなく、デッサン。
当麻くんや、男性キャラの頭身がやけにアンバランスでしたし。
『Rio』ほど極端ではないにせよ、作画の魅力でもってるところもかなりありますので、がんばってほしいものです。

船内を逃げ回っていた当麻とオルソナが、アニェーゼと出くわしたところまで。
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次回は釘声アニェーゼと、ロリシスターも出てくるようなので、楽しみですな。(^_^)

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とある魔術の禁書目録 | 22:13:16 | Trackback(8) | Comments(0)
とある魔術の禁書目録II 第12話 天文台
[逃げるオリアナの足跡に、疑念を抱く当麻。土御門、オルソラとの連絡で、どうやら使徒十字の発動に関係あるらしいことがわかってくる。一方、逃げ回るオリアナも、吹寄、姫神と、既に2人も一般市民を巻き込んでしまったことに、動揺していた。次なるオリアナの移動予定地にあたりをつけた当麻、土御門、ステイルは、それぞれの知己を振り払い、その場所、第23学区へと到達する。]

対決前夜。
オリアナの行動について、少しずつ状況が判明していく追手側。
無関係な人間を巻き込んでしまったことに、少なからず動揺するオリアナ。
裏で進行する大事も知らず、日々の日常を楽しむ学制達とその家族。
オリアナとの決戦第2ラウンドは年をあけたからのもよう。

今回糞では、まず、復活の吹寄ちゃん。
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大事なかったようで、よかったですね。
病床での復活が、かなり廃人モードっぽかったので、けっこう心配でした。(^_^)
姫神の大量出血を見た後ですと、かなりましな部類だったんですね。
巨乳美少女は人類の宝ですからなあ。

情報解析チーム、オルソラさん。
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どうも一つ一つのエピソードに独立性が強いので、なんか別のキャラクターみたいにも感じますが、ともかく、暗号解読の名手としてのオルソラさんが、ステイル、土御門の背後で、当麻をバックアップ。
ペテロの十字架、ペテロの墓所について、むちゃくちゃな解釈をしてましたけど、日本人って、魔術関連の情報を、英語文献からしか摂取しませんからなぁ。(笑)
アニメとして面白ければそれでいいので、その辺はスルーしておきます。

一般サイドの代表になった感のある美琴たち、だったんですが、美琴母、美鈴とついに接触してしまった黒子。
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けしからんおっぱいに、激しく動揺する黒子。
ふだんからかっていたのに、実はまだ成長途上で、将来は、こんなばいんばいんになりかねない、という恐怖だったのでしょうか。
その後の行動を見てますと、恐怖ではなく、威圧されてたようでしたが。

美鈴の方でも当麻を目撃していましたので、どう展開しますやら。
美琴は、美鈴に「黙れ!バカ母」
・・・美琴らしくて実に良いですな。

そして、黒子が見たら激情しそうな、もう一人のけしからん人。
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こちらは美鈴と違い、きわめて攻撃的なおっぱいでした。

当麻は、インデックスを振り切ったり、打ち止めの声が聞こえてきたりと、いろいろありましたが、インデックス、いつまで聖衣を脱いでんでしょうか。
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ワタクシ的には、インデックスには、いかなるときもシスター装束でいてほしいなぁ、というのがかなりあったりします。

それにしても、「組体操には必ず出る」と行っていた当麻のことばを信じて、素直にうなずく姿、健気ですなぁ。
この後、どうなるのか予想がつくだけに。(笑)

重傷の土御門、小萌先生を振り来るのに四苦八苦のスティルと、なんとか合流。
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小萌先生も、日常ではたいへん良いキャラなんですが、非常時になると、けっこうウザカワですね。(^_^;

飛行場での決戦、というところまで。
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しかし、超電磁砲組の露出に比べて、インデックスの露出が目立ちませんね、肌の露出はそこそこあるんですが。
次回は聖衣をまとっての登場みたいですので、もう少し話にからんできてくれるのかしらん。
うちの地区では年明けて、1月8日深夜みたいですので、しばらくあおずけですな。
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とある魔術の禁書目録 | 21:03:09 | Trackback(0) | Comments(0)
とある魔術の禁書目録II 第11話 刺突抗剣
[刺突抗剣の正体が霊装・使徒十字(クローチェディピエトロ)であると判明したことで、ステイルはオルソラとシェリーにも協力を要請。しかしオリアナ追撃の要であった土御門がオリアナの強襲を受け、追撃の輪が一時とかれてしまう。]

あああ、姫神ちゃんがー。
しかも勘違い、誤解で血だるまにさせられてしまうとは、なんというかわいそうな展開。
容赦ねーですな、オリアナおっぱいねーさん。

ただまぁ、こういうのをはさむことで、当麻がオリアナをボコボコにする大義名分が立つので、ドラマの進行上、一応必要な措置だった、ということですかね。
この後、オリアナおねーさんも、けっこう動揺しちゃうようではありますが。

・姫神。
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後夜祭を楽しみにして、という純な乙女の表情を見せていたのに・・・。

・対象物件確定の小萌せんせ。
姫神におさえられる小萌せんせ。
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毎度のこととはいえ、幼児体型とかの範疇を超えてますな。
ここまでやると、たとえ設定年齢が仮に30歳、あるいは40歳だとしても、たぶん規制対象物件にはなりそうな気もしますが。(^_^;
まぁ、小萌せんせに関しては、際どい場面がほとんどないので、仮に対象物件だとしても、問題にはならなそうですけどね。
1期でビール飲んでたくらいかな。

・目立ちまくるオリアナおっぱいさん。
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この人も、違う方向性で対象物件に入りそうですが、一応お祭りの日だから、ということで言い訳は立つのかしらん。
個人的にはお二人ともたいへん嬉しい描写なので、対象物件たるを恐れずに、どんどんやっていただきたいところですな。

・土御門、ぴーんち。
お乳な狂犬に襲われて・・・なんですが、ヤローは回顧したくないので、お乳な襲撃者の姿を回顧しておきませう。
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あんなに動いたら、ポロリしそうなんですけどねぇ。
まさかお乳の中に骨でも入ってんじゃねーだろーなー。

バトル途中、大開脚で、かもんかもん、していたのが、すごく嬉しかったです。
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えろいなぁ・・・。
お乳キャラとしては、吹寄の方が断然好みですが、エロ描写としてはこちらの方に、現時点では軍配があがるかな。

・ぶっかけ姫神の災難。
再び姫神。・・・出血場面、返り血場面はさすがに趣味ではないので、スルーします。
ぶっかけスケスケが招いた悲劇。
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あの出血量を見てたら、とても生きているとは思えないのですが、動脈が縮動したときのタイミングとかで、とんでもなく噴き出すように見えるときがあるそうなので、そのタイミングだったのかも、ということにしておきたく存じます。

小萌先生の頭の中に、第1期でインデックスがやっていたときの儀式の記憶があったため、それを利用して応急処置をするステイル、オリアナを追う当麻、といったところまで。

次回は吹寄ちゃんとか、黒子とか、かな。
オリアナとの決着は、年越しのもよう。

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とある魔術の禁書目録 | 00:24:30 | Trackback(0) | Comments(0)
とある魔術の禁書目録II 第10話 速記原典
[土御門の体を張った魔術で罠を解除し、オリアナを追い詰める当麻と土御門。無人バスに乗り込まれ、取り逃がしかけるも、すぐにステイルが機転を利かせてバスを爆破。だがオリアナも難なく炎をかいくぐり、魔道書の原典を一瞬で書き上げる「速記原典(ショートハンド)」で勝負に出る。]

オリアナの肉体美が、どうにも人工的に見えてしまいますので、ワタクシ的には、冒頭の吹寄の病床場面とか、食堂で鉢合わせするインデックスとビリビリの方が、サイキックバトルより楽しかったです。(^_^;

・意識を取り戻す吹寄。
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あ・・・太腿がちょびっとしぼんだ?
描き手の気持ちはわかるのですよ。お乳をでっかくしたけど、肥満体には見せたくない、みたいな。
でねもぇ、太腿の魅力、臀部の魅力についても、もう少し愛着をもってほしい、と思ったり思わなかったり。
ましてや第二次性徴期の盛期から終末期、女子高生時代なんですから。
半島シフトっぽかったし、まぁしゃーねーかなー。

まぁそんなヨタゴトはともかく、命には別状がなかったようです。
なんか後遺症が残ってそうではありますが。

・オリアナとのサイキックバトル。
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構図やコンテは悪くはなかったんですが・・・なんか平板な印象。
やっぱり半島シフト(ry
特性が十分固定されてなかったことと、場所の関係であんまり派手なことができなかった、というのもありますかね。

もっとも、お召し換え以降のコスチュームはたいへん良かったので、このスタイルでの次なるバトルを楽しみにしておきます。
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運んでいたたものとしては、ローラの説明っぽいのが間に挟まれましたけど、理屈の部分についてはあまり関心がないのでスルー・・・しようかと思ったんですが、使徒十字架、ペテロの十字架って・・・。
こういうところが、幻文畑としては引っかかっちゃうんですよね、分析とか議論とかここでははしない方針なので、これ以上書きませんし、する気もまったくないですけど。

・インデックス合流。
さて、背景というか、ほとんど圏外にいたインデックスが、ここで合流。
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この時点でもまだ圏外っぽかったんですが、美琴とのやりとりが実に秀逸でしたので、やはりヒロインは存在感あるなぁ、と思ったところです。
ただ、第1期冒頭で、あれほどその衣装の効能について語っていたのに、ラブコメ目的のためとはいえ、簡単にお召し換えしちゃうのには、もう少しちゃんとした理屈をつけてほしかったかな、という気がしなくもなかったり。
涼し気なカッコになってましたから、異存とかがあるわけではまったくございませんが。(笑)

・美琴と、母・美鈴。
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彼氏のご両親に、しっかりアピールしなさい!
・・・美鈴ママン、なにげにすげーですな。
ここから後半、ずっとオタオタ、ドキドキしてた美琴もなかなかによろしゅうございました。
そうなんだよなぁ、こういうのが『超電磁砲』では希薄だったんですよね。
こと美琴に関しては、『禁書目録』での扱いの方が好みかな、この第2期を見てますと。

・インデックスvs美琴。
食堂の席で、当麻、インデックスと遭遇。
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インデックスがほとん同居していたり、海水浴にも連れて行ったり、といったことを指摘され、先制攻撃を食らったような形でしたのに、
「観客席で当麻のことを応援していた」という鋭い突っ込みで、一気に形勢を逆転させてしまうインデックス。
声の魅力もありますが、この2人のやりとりが、今回のハイライト。
妄想して反撃くらってオタオタする赤面美琴がたいへんおいしゅうございました。ごっつぁんです。
インデックスも、しゃべり方とか声質は幼げなのに、言ってることは冷静で分析的だったり、と実によろしい。

そして今回のシメ。
「お姉さんですか?」
「母です」
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当麻、いいリアクションでした。(笑)

次回、姫神とか黒子とかもからんでくるもよう。

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とある魔術の禁書目録 | 21:48:52 | Trackback(0) | Comments(0)
とある魔術の禁書目録II 第8話 大覇星祭
[学園都市の全学校が参加する運動会・大覇星祭当日。当麻は、負けたら何でも言うことを聞くという条件で美琴と大覇星祭の結果を競うことに。だがクラスに戻った当麻を待っていたのは、やる気のないクラスメイトと、タダ一人頑張る運営委員の吹寄制理だった。一方、大覇星祭の喧騒に紛れ、学園都市にローマ正教に雇われた運び屋が侵入する。]

バトルアスリーテスな大運動会、ということですが、魔術師やに運び屋やらが潜入して、という話になるようで、背景として運動会、ストーリィの実際は運び込まれた「聖人殺しの剣」といったところですか。
再三書いてますが、本ブログとしては「アニメ」としての感想記録なので、原作、および扱ってるモティーフに関しては、よほど愛着があるものでない限り、極力言及しない方針です。
魔術知識、近代魔術、民俗魔法、教会関連の誤記、邦訳、英訳(和→英ではなく、仏独羅露→英)上、およびその邦語文献でのミスなんかには言及しない方針ですので、あまりそちらの方へは介入しないようにしています。
こう書くのも、本作、かなりミスが多いんですよね、前回の教会問題でもそうでしたけど。

アニメとしては大好きな作品ですけど、原作も含めた、そういう魔術文献(という言い方もかなり変なんですが)についての賞賛ではないし、言及、論議もいっさいしない、ということを付記しておきます。
ちょっとあるツイッターで、ごちゃごちゃ言われましたので、いつも読んでくださっている方には何の関係もない話ではありますが。

さて、今回の見どころは、OPで期待がかなり高められていた吹寄の巨乳と、インデックス、小萌先生のロリ体型対決、それにマザーズ、といったところですね。

まずは、メイド弁当な舞夏と、マザーズ。
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シュールな弁当売りの舞夏、久しぶりの当麻両親、そてたぶん初登場の美琴ママン。
美琴ママン、若い。詩菜ママが怒りにピキピキしちゃうのも、よーくわかりますな。

そんなママ美鈴が来ているとも知らず、当麻といちゃつく美琴。(←いちゃついてるわけではありません)
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前回の予告にあった、ふくらみかけ体操服姿、ですね。
実にちうがくせいっぽくて、よろしいですな、美琴。
美琴というキャラで考えた場合、『超電磁砲』の美琴よりもこの『禁書目録』の美琴の方が等身大の姿っぽくて好みです。
で、しっかりとママンに見られてるわけですから、今後、どういぢめられるのか、楽しみ楽しみ。(^_^)
美鈴さんの中の人は、昔、木星娘をやってた方でした。

さて、待ってましたの吹寄。
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すごい乳ですな。中の人は、藤村歩さん、キャホーイ。
わざとらしまく水をかぶったり、着替え中を覗かれたり、実に嬉しいシチュが次々と。
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作画が優秀ですので、これくらい露骨なサーヴィス場面であっても、実に嬉しく、楽しい展開。
良いですよー、別にわざとらしくてもなんでも。(笑)

競技の方は、小萌先生がいぢめられるのを見て、クラス全員がハッスル。
そういや確か能力別クラスでしたっけ。
超能力を使う運動会、コスモビューティもびっくりですな。(^_^;
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皆、小萌先生のために、大張りきり。
ううむ、ヴィジュアル的に見てますと、吹寄の子供だ、と言われても、納得してしまいそうです。(^_^;

さてさて、もう一つの見どころ、ビリビリ娘のツンデレタイム。
まずは、メインヒロインのインデックスと。
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「負けたら何でも言うことを聞く」で、過剰反応。
たぶん、ものすごく悦痴なことを要求されたいんでしょうなぁ。。。

美琴の出番は、まずは借り物競走、いろいろと理由をつけて、当麻の引っ張りだし。
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スポーツドリンクで、間接キス妄想。
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頭の中が、スケベでいっぱいの年頃のようです。
ビリビリ、かわええのう。(^_^)

レールガン組のレギュラーが見学に来てたんですが・・・。
黒子、美琴の勇姿を見て感激したのもつかの間、当麻と一緒に嬉しそうにしている姿を目撃して、愕然。
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「ぶっ殺す!」・・・当然の反応をしておりました。(笑)
黒子は真性ですので。

後半は、メインヒロインが着替えの途中、ぱんつを下ろしているところに遭遇。
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それをまた吹寄に見られてしまう、というおきまりのパターンでしたが、インデックス・・・ぱんつをはく間もなく、かみつきにいってました。
アングル的に、当麻には見えてましたよね。
今回、インデックスの、かみつき空打ちがいくつかありまして、そのあたりも面白かったです。

ラストで、いろんな表情を見せる吹寄さん。
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圧倒的なお乳の存在感だけでなく、表情も実に良いですね、普通に美人ですし。

そして、魔術側の運び屋、オリアナさんのエロいかっこうを拝んで、シメ、でした。
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これ、普通の都市部では、猥褻物陳列罪で捕まってもおかしくないレベルですね、お祭りの日ですからそういうこともなかったようですが。
少なくとも、中近東では即刻逮捕されて、即日実刑が出てもおかしくないレベルです。

ともかく、当麻の「幻想殺し」の右腕に触れて、ある変化を見てしまったところまで。
バトルもけっこうですが、美琴のラブラブっぷりと、吹寄のエロい肢体も存分に踊らせてただきたいものです。
次回、オリアナの、追跡封じ。

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とある魔術の禁書目録 | 00:59:48 | Trackback(0) | Comments(0)
とある魔術の禁書目録II 第7話 座標移動
[黒子が座標移動能力をもつ結標淡希に戦いを挑むが、すきをつかれ身動きが取れなくなる。そんな黒子に結標は、外部組織「科学結社」と結託して樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の復元を試みていることを明かす。一方、妹達が結標らの計画阻止のために動きだし、10032号が当麻を、打ち止めが一方通行を動かす。]

ついったで、TLをぼんやり眺めてたら、
「禁書目録と超電磁砲の違いは、中二病が突き抜けてるかつきぬけてないかの違い」と言ってる人がいて、なんかはたと膝を打ってしまいました。
というのも今回、黒子が説教キャラになってるんですが、なんつーか、くどいというか、しつこいというか、濃い油料理を食べさせられたときのような感覚になってしまったからであります。
当麻が説教している分にはそういうキャラだから、それほど中二病の弊害は感じなかった・・・単に鈍かっただけかも知れませんが、しかし当麻以外がやりだすと、作品の色になってしまうので、ちょっと胃にもたれてしまいます。
俗にいう中二病アニメ、原作はまだしもアニメかされるときは、適度に中和化が行われるので、それほどアクが強く出ないように、逆に言うとその長所も適度にうすめられて出される事が多いので、「中二病作品たがら」と、ことさら意識することなく見られるんですが、ときどきこうやってその本性が出てくると、いろいろ視聴に対して、妙な圧力みたいなものを感じてしまう次第です。

ということで、原作ファンの人にとってはひょっとしたら良い場面だったのかも知れないのですが、アニメ派としては、黒子の説教が少ししんどかったので、場面主体で回顧しておきます。

・結標淡希。
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前回の印象ではもう少し強かった感じなんですが、自分自身を跳躍させられない、という欠点が出て以降、黒子に対してあった優位さはあまりなくなって、けっこう陰湿なキャットファイトへ。
こういう陰湿なキッャトファイト、けっこう好きです。リアルで立ち会いたいとは思いませんが。(^_^;
作劇術的には、あの黒子の説教も、独特の間合いだった、ともとれるんですけどね。

ところで、あの懐中電灯の意味が最後までよくわからなかったのですが・・・別に深い意味はないのかな。
ふりまわしてたから、けっこう頑丈なんですね、くらいかな。

・妹達、シスターズ。
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10032号が当麻を、ラストオーダーがアクセラレータを動かします。
インデックスとじゃれていた当麻の元へ10032号が来た以外は、あまり細かな描写はありませんでした。十分わかりますけどね。

・ビリビリとも合流。
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美琴さん、ちょっと嬉しそうかな、とも見えますね。

結標と美琴の間のこと、もう少しちゃんと描いてほしかったような気もしたりしなかったり。。。

今回の基本は、シスターズと結標淡希の悦痴いボディ鑑賞でした、ということに割り切っておきたいと思います。
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さらしにおさえつけられた胸が、アングルや腕の位置によって、つぶれていたり、跳ね返していたりで、いろいろ柔らかさというか、乳圧感というかがいろいろ伝わってきて、嬉しいご活躍でした、サラシ。
肩が出てて、そこから二の腕、腋の肉付きも想像を刺激してくれる描写になってましたので、このサラシ胸~肩は実に良かったです。

しかしそれにしてもアクセラレーターさん、女の子の顔に鼻血が噴き出すくらい激しいパンチを見舞うとは・・・容赦ねーですな。
本作では当麻もやりますので、あんまりそういうことには頓着しないのでしょう、たぶん。

・黒子。
やられているときが好みの表情でしたが、能力が発揮できず、機会をうかがう猛禽類みたいな目のところとかが、好み。
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優位に立ったときの崩れたドヤ顔とかは、けっこうすごい表情をしてましたが・・・一応、中1ですよね?(^_^;
臨場感を出すためとはいえ、あんまりローティーンの女の子の顔をゆがませてほしくないなぁ、と思わなくもなかったり。

・後日談。
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無理を承知で飛び出してきた10032号さんは培養ケースみたいなのに入れられて、調整中。
当麻が来たときに、手で局部をかくしていたあたり、芸が細かかったですね。
感情がないみたいな描かれ方ですが、ときどきこういう女の子みたいなところが出てくるのも好きなところ。

一方、ラストオーダー。
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アクセラレーターの視線の先が気になりますが、別に見えていたわけではなかったようです。
・・・あ、だからガン見してたのか。(笑)

次回、新キャラっぽいのがくるようですが、予告絵を見ている限りでは、いかにも
「ふくらみかけ」
・・・な、美琴の体操服に、期待が高まりますな。(^_^)
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とある魔術の禁書目録 | 21:00:31 | Trackback(2) | Comments(0)
とある魔術の禁書目録II 第6話 残骸
[初春から強盗事件の一報を受け、ジャッジメント支部にやってきた黒子。犯人と思しき学園都市外部の人間と接触して、盗品のケースを奪い返すが、そこで謎の少女・結標淡希に襲われ、再びケースを奪われてしまう。テレポート系能力・座標移動を結標は、なぜか黒子の所属と名前を知っており、さらに美琴の名前まで口にする。]

佐天さんが出てこないだけで、気分はすっかり超電磁砲。(笑)

たぶん第1期からそのまま受け継いでいると、最後のビリビリのセリフとかがオトナっぽすきぐて、少し違和感があったのかもしれませんが、『超電磁砲』を経ているので、キャラクターとしてはそれほど違和感なく、美琴の黒子に対する想いとして受け取れる展開、
ただ、あまりにも超電磁砲の美琴でしたので、逆に少しそっちに雰囲気を引っ張られてしまったようでもありました。

・まずは入浴タイムから。
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あああ、黒子に胸があるぅぅぅ・・・とかはともかく、
この時点で、美琴は何かの決意を胸に秘めていたような。

・デート。
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美琴が当麻を意識している!と確信した黒子の石化がよろしゅうございました。(^_^)
ほんとうに美琴を性的対照として見ているんですな、黒子。
その潔さ、それはそれで良し、か、と。

・残骸事件。
残骸、と書いてレムナント。
一見簡単な事件と思っていたら、なにかいろいろと背後関係があり、しかも美琴もそれに一枚かまされている、といったことが判明。
持ち込んだ女、結標淡希。
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黒子と同系統の能力者だったようですが、その使い方、適用範囲はかなり違ってて、テレポーターとしての実力は、自身をテレポートできないという制限つきとはいえ、黒子よりはかなり上の様子。
中の人は櫻井浩美さんでございました。
暗がりではっきりしなかったんですが、結標・・・かなりきわどい衣装ですな。
衣装というか、サラシというか、ですが。

・打ち止め、登場。
バスルームでばしゃばしゃ。
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来たよ来たよ来ましたよ、といったところの、打ち止め登場。
しかし一方通行さん、幼女と一緒にお風呂、しかも偉いさん公認とは、なんちゅううらやましい。(^_^)

・美琴の関与。
惨敗を喫した黒子がバスルーム越しに美琴と会話する場面。
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しかし美琴には黒子が関わらされてしまった、という点については、お見通しだったもよう。

・黒子の出撃。
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都会の夜を背景に、中空に舞うテレポーター少女、なかなか綺麗でかっちょ良い構図、絵でございました。

・結標vs美琴。
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このバトルの決着は、次回、ですが、もう少し明るいところで、結標の肢体を拝みたいものでございますな

・ミサカ起動。
一方通行、打ち止め、といったあたりがからんでくることが判明しましたが、ミサカ妹達も関わってくるようですな。
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すっぽんぽんでは関わってこないとは思いますが。

予告・・・「あいつ」って、インデックスのことなんですかね。
セレクトされていた場面といい、あまりにあまりな。
報われないメインヒロインですのう。

事件はまだはじまった ばかり、のようですので、経緯に対しては、もう少し見てから、といったところなんですが、打ち止めがでてきてくれるのは、すごく嬉しいです

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とある魔術の禁書目録 | 00:47:46 | Trackback(0) | Comments(1)
とある魔術の禁書目録II 第4話 魔滅の声
[建宮の言葉が正しかったことを知った当麻は、建宮が仲間の救出がてらオルソナを救うべく単身戻っていったのを見てから、自分もスティル、インデックスを残して、乗り込んでいく。そこでアニェーゼたちローマ正教がオルソナにしていることを見て、自らも戦いに身を投じる。そこにスティル、インデックス、仲間を救出した建宮達も戦いに参加。インデックスはローマ正教のシスター達に取り囲まれながら、驚異の詠唱歌「シェオールフィア」を歌う。]

第2話の幼い釘宮から、今回の黒い釘宮へ。
アニェーゼさん、実はとんでもない悪役だったようです。
ただラストのあれ・・・、こういう美少女テンコ盛り作品で、ああいう残虐描写はやめてほしかったなぁ、という気も少し。
バトルもので残虐描写は控えて欲しい、というのが限りなく矛盾している、というのはわかってるつもりなんですが、ちょっとあれは痛々しかったです。(^_^;

今回はこの黒いアニェーゼ、幼女丸出しのアンジェレネ、詠唱歌インデックス、そして五和さん大暴れ、といったあたりが、ワタクシ的ツボでございました。

・サディスティック・シスター、アニェーゼさん。
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ミニ修道衣からのびたなま足と、そこに装着された高靴でゲシゲシ。
それに対して聖女のごとき受け答えのオルソラさん。

前回まで複雑そうに見えていたのが、こうやって善悪がはっきりすると、きわめて単純化されてしまいますね。
現時点では、ローマ側が、わるもん、と。

ただ、アニェーゼは能力は高そうですが、幼女属性ですし、それ以上の幼女属性、アンジェレネもいますので、ここらへんはうまくやってほしいなぁ、と勝手なことを思ってしまったり。

・アンジェレネ。
まずは冒頭の前回のおさらいから。
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インデックスがやったのは、不完全な詠唱のすきをついたスペルインターセプトとか言うもの。
ローマ側が英語で用語を言ってたのに、少しニヤニヤ。
そっかー、スペルインターセプトって言うのかー。(棒読み)

アニェーゼの護衛としてはりついていたものの、助けに行かなくては、と進言していたので、そんなに低い地位、ってわけでもないようです。上でもないでしょうけど。
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しかしこの幼さと同様、ひ弱さも良い感じですね、アンジェレネ。
けっこういぢめて光線が出てますので、ゾクゾクします。
縛り上げて尋問したくなるタイプですな。(笑)

・大暴れ、五和さん。
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天草式の中ではいちばん目立ってたような。
この人もまだそれほどしゃべってませんが、重要キャラらしいので、今後、楽しみにしておきます

・当麻に救出されたオルソラ。
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当麻のえっちっちーな視点で逆さまに映ってたんですが、おみ足がよろしいでゲスな。
脛につけられた、けられたアザの痕、というのがポイントだったんでしようが、ワタクシ的には腿と脛ですよ、腿と脛。
ふくら脛もなかなかに魅力的でございました。

・神裂火織。
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ねーちん、参戦間近のようです。

女皇ということだそうですから、建宮、五和たちは下位の者、ということになるんですね。
そのせいか、第1期では女子高生っぽい雰囲気も幾分あったのに、すっかりおとなの女っぽくなってました。

・魔滅の声。
インデックスの詠唱。
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いろいろつっこみたいところとかもあったのですが、絵の迫力がすべてを打ち消してくれてましたので、教義の矛盾云々についてはつっこまないことにしておきます。

まだまだ戦いは続くもよう。

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とある魔術の禁書目録 | 22:30:30 | Trackback(0) | Comments(0)
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