SUN+衛星組、最終回。
先行放送から激しく遅れながらも、大好きな絵柄でしたので、ものともせずに感想を残してまいりましたが、いよいよ最終回。
うー、よかった。
左近の妹っぷりが、すばらしく良かった。(^_^)
単発エピソードとしては、1-3月期の私的ベスト・エピソードです。視聴は4月になってからでしたが。(^_^;
今まで、兄・右京がいぶきへの執着を見せるたびに顔を曇らせ、それでも不満ひとつもらさずにその命令に従ってきた左近。
その少しずつ積み重ねてきた描写を経ての、ラストバトル。
与一の問いかけ。
「そなたも兄を持つ身なら、姉を奪われたものの気持ちがわかろう?」に対して
「おにいさまはとっくに奪われてますわ」と、初めて心情の告白。
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カラダを奪われたのではなく、心を奪われてしまった兄、しかしその兄のために命令に一途に従う妹・・・。
こういうテーマというかモティーフ、大好きなんで、ビンビンきたところです。
そんな妹の苦悩の戦いも知らず、迫り来る与一を見て
「退けられなかったのか、無能なヤツめ」と言い放つ兄の姿。
最後にいたって、それでも食い止めようとする左近、しかしその両の瞳からは、隠しきれない涙があふれて・・・という展開。

いやぁ、えがったです。矢作・妹、最高。
第9話くらいまでは、断然次女あやめ派だったんですが、このラスト2話で、すっかり左近に参ってしまいました。
兄への想い、幼き頃に亡くした親の傍らで、映っていた幼女時代もすごく良かったです。

生きていくだけの資産は残してもらったものの、家族への愛は埋めようがなく一心に兄だけを見ていた姿。
ところがその兄は別の女性に夢中、心はそこにとらわれているありさま。
それでも兄を見つめ続ける・・・。
楼閣の屋上から落ちたいぶきを救わんと、竜巻を起こしつつその後を追ってとびこむ与一。
その与一に遅れまいと、いぶきを取り戻すべくとびこもうとする右京の足にしがみついてとめる姿・・・。
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そんな危険なマネはやめてほしい、という想いと、もういってしまわないで、という想いと・・・。
このけなげさ、切なさに、すっかり主眼は左近の方にいってしまいました。
左近、よすぎです。
それ以外も簡単に回顧しておきますと、鷺ノ宮兄妹と同様、幼女時代の姿が映っていた、ヒロイン、いぶき。
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かごめ以上のロリ巨乳だったようですが、とにかくまあ、可愛いこと可愛いこと。
こっちは落下直前に意識というか記憶を取り戻したようでしたが、着水と同時にさっそくその発育過剰なミルクタンクを与一につかまれてしまい、いつものいぶきに戻ってました。

それにしても、浮羽神風流・・・まるで『幽遊』に出てきた風使いの陣みたいでした。
斑鳩姉妹・・・頭脳労働のちはやと、幼女かごめは戦力にならないとしても、あやめの高い戦闘力はけっこうな武器になってました。

一応、浮羽神風流、使えるみたいですしね。
左近の涙に気づくあたりとか、違う意味で「妹」の苦悩を理解している・・・のかな、そこまでの描写ではなかったですが、通じるものはあったようです。
妹の立場としての苦悩、という点では、なんといってもかごめでしたけどね。
助太刀にかけつけた、アンジー、鷲津、そしてつばさ。
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つばさのすっぽんぽん秘術は、お約束ですね、全裸ではありませんでしたが。(^_^;
わっさんは、助っ人で現れて大活躍のシーンより、ラストの不可解な鷲津ビジョンの方がよかったです。〈笑〉

どんどん縮む鳥谷、ついに少女化。何者なんだ、鳥谷。〈笑〉
ラストにちょろっとだけ出てきた朧さま。

こういうのを見せられると、第2部とかしてほしいなぁ、と思ってしまうのですが・・・。
まぁ、ラスト、左近のすばらしい妹っぷりを見せていただけましたので、かなりの満足度です。
ソフトが購入対象に入っているのは言うまでもありません。
最後は、その左近が膝で兄をあやしつつ、微笑むシーンで締めておきます。

しかしこんなにお乳はあるし、けなげで可愛い矢作声の妹がいるというのに、まだいぶきの写真を見てますよ、このダメ兄貴は。(^_^;
1クールという短い枠の中で、前半のいぶき、中盤のあやめ、後半の左近と、すばらしいキャラクター像を見せていただいたスタッフの皆様に感謝です。
衛星+SUN組・・・なんですが、BS-TBSの方の時間帯が土曜深夜に移ってしまい、SUNとも1週近くあいて細部を忘れてしまいそうなので、SUNで見た後に記録しておきます。
従って日付がいつも以上にかなり変ですが、文を書いた時間と、回顧シーンとに、数日の時間差がある、ということです。(^_^;
さて、4歳児に戻ってしまったいぶき・・・なんですが、利奈さんのすげー可愛い幼女声が満喫できて、ムハー、でございました。
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現実の4歳児はあんなに明瞭なしゃべり方はしないと思いますが、あれだけきゃわいい声を聞かせてくれれば、まったく問題ございません。(^_^)
加えて、あのボディで転げまわってはしゃぎまわって飛び出していって、だきついて、と、もういったい何プレイだ、と思えるすばらしい作画の魅力で、すばらしかったでございます。

次回で終わりとは、まったくもって悲しいことでございますのう。(涙)
いつもは一番頼り甲斐のあるいぶきが幼女化してしまったので、妹達の役割がいつも以上にクローズアップしてたのも良かったですね。
・あやめ。
いぶきのもみもみ発言から、やっぱり板乳ではなく、貧乳、あるいは凡乳だということが判明。
姉妹の中で見るから貧乳であって、世間的には凡乳の部類なんでしょう。
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感情が暴走してしまうシーンもありましたが、基本的にはいぶきなき後は先頭にたって動いてくれるようでした。
・ちはや。
一番おとなだった人。
4人の中では誰よりも大人との接触が多く、経済にもかかわってますから、状況を見極め、時に激怒するあやめをなだめ、という立場。
でも、そこはまだ中学生、ということで、あやめのように、率先して動く、というところまではできませんでした。
・かごめ。
大好きだったいぶき、ほとんど母親のようだったいぶきに「そんな子知らない」といわれて大ショック。
いぶきの身の上に何か異変が起こっているらしい、という認識はあても、それに心が対応しきれていませんでした。
でもその姉を思う気持ちで、最後に与一が自分の道へ戻ってくることができたわけですので、ある意味一番のキーパーソンでした。
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その他、わっさんと右京では、右京の方が強い、と。
もっとも、スタンガンを、しかもかなり不意打ちに近い形でやってましたから、実際正面から戦えば、というのはまだわかりませんが。
・左近の出番はちょっとだけでしたけど、この小ずるそうなマスク、めっちゃ好き。(笑)
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姉妹以外では燕弁天流や右京の配下や、ゆいよりも、左近の方が好みかなぁ・・・。
アイキャッチが毎回原作者さまなんですが、元設定も巨乳妹のようですので、これまたなかなか、でございますね。
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妹キャラデブラコン、毒舌家で巨乳、マスクも怜悧なキュートさがあって、矢作声。
キャラ単体素材としては、転げまわれる逸材ですね。(^_^)
・アンジーとつばさ。
アンジーと与一は、もっといろいろあるみたいなんですが、1クールですし、こんなもんでしょう。
つばさとわっさんは、うまくいってほしいなぁ。。。(^_^)
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アンジーの量感あるデカさもさすがですね。
こんなとこですか。
公開は衛星を見てからにします。
こらー、秘湯で死闘、なんていうから、とんでもない、あられもないバトルがあるのかと思ったらあれだけですかい。
ヤローの裸なんて求めちゃいないんですよ、ぷんぷん、ということで、衛星+SUN組でございます。
入浴画面て、ほとんどここだけでしたからなぁ。

それに対して、与一と右京の裸はえんえんとやってるし。もう・・・。
爆乳中学生の、おっぱいブルブルマッサーと、ロリ巨乳の顔面白濁ぶっかけがあったので、一応良しとはしておきますが。(^_^;
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中学生の妹に、胸の発育で完敗中の16歳の女子高生あやめたん。
その爆乳妹にたきつけられて、洞窟ふたりっきりで、思わずいろいろ妄想。
このあたりは良かったですね。(^_^)
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後で左近が化けて与一に近づくときに、にたようなアングルになる、良い伏線になってました。
女将に化けていた左近。
まず、ちはやとかごめを香で眠らせ、自らは変装術で女将になって与一や姉妹に接近したりと・・・なにげに右京よりも能力高そうなんですが。(^_^;
正面切っての戦いになって、つに敵としての姿をさらしてたんですが、気づいてないみたいでしたね、与一くん、右京は気づいていたというのに。
ともかく、左近があやめに化けて、与一に悦痴な接近。
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あああ、あやめたんが、あやめたんがぁ~。
しかしニセモノとはいえ、ビッチ・モードになったあやめたんも、それはそれで良いものでございました。(笑)
見破ったポイントは、はじらいと、胸のサイズ。(笑)
そういや第1話から、胸触ってましたな。
ヒロインいぶきは、今回とらわれのお姫さまポジション。
もっとも、到着そうそう、でっかい胸をぶいぶいいわせたり、卓球で武芸の技をだして妹にあきれられたり、率先して洞窟へ赴いたりと、アクティブなところを見せておりましたが。
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洞窟であっさりと左近の香薬術に倒れてしまいますが、夏ということで、薄着モードなため、とってもエロいです。
胸だけでなく、二の腕とか、太腿とか肩口とか。
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四肢のすみずみにまで、漢のろまんを誘引する乙女の輝きがつまっております。(笑)
連れ去られるのですが、こういうアングルになると、左近って小さいんですね。
夏祭りのときの絵から見て、与一より少しだけ低い程度かと思ってました。

遠近法・・・ってわけでもなさそうでしたし、いぶきも映ってますから、右京がとびぬけてデカい、ってことでもないようですし。
さて、後半に来て、すっかりモブ子状態になってる末の2人。

上2人違って、それほど秀でた武芸の技をもってるわけでもなさそうですので、バトルモードになったら仕方ないんでしょうね。
で、鷺ノ宮の手の者としていろいろ過去に出てきたのが歳投じようだったんですが、ラブレターギャル、雛形ゆいも登場してきてくれたのが、嬉しかったです。
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可愛いですのぅ、弱いけど。(笑)
使い手でもあったあやめの救援でなんとかちはや、かごめは助け出せたものの、いぶきは敵の術中に落ちたまま。
でもこの間のあやめ、なかなか凛々しかったです。(^_^)

ずいぶん前から仕込みのあった刃十郎・・・一撃で倒してました。
あれは刃十郎の方がハッタリだった、てことですかね?(^_^;
後半に来て、あやめのヒロイン・モードまっしぐら、がかなり心地良いです。
はじらいを知る、適度に今風で突き放したことも言う、でも根っこのところはとっても純情、というのが、だだ漏れしてまして、そこに乙女心をビンビン感じてしまうのであります。
ある意味一番暖かい血が通ってる感じのする少女で、田舎モノで鈍感な与一が気づかないのも仕方ないところかなぁ。
いぶきが幼女退行してしまったところまで。
あの肉体で幼女退行というのも、それはそれでそそられるかな、ということで、次回の爆乳女子高生の肉体に心が幼女のいぶき、期待しています。
最近出番の少ない四女がアイキャッチでした。

うん、四女ともお風呂にはいりたいなぁ。 (笑)
衛星+SUN組。
「コクられた!姉貴じゃなく、この私が」に始まって動揺するあやめ。

ところが勘違いで、鷲津が迷惑そうに言い放ちます。
「おまえの姉さんに言うつもりだったんだ、おまえなんか姉さんに比べれば全然可愛いくない」
がちょーん、あやめ、激しいショック。
別に鷲津が好きってわけでもなかったようですが、今まで光り輝く姉の影にいつも追いやられる形になってしまっていたこと、その姉に悪意はなく、自分も姉が好きなこと、でも決して姉にはかなわない、というのが今まで少しずつ語られていたこともありまして、ここでのあやめの心情、切々と胸に来るものがございました。
つうか、完全にヒロインですよね、あやめ。
この切ない乙女心、けっこうじんと伝わってきます。
キャラアニメだと思ってたら、意外と心情描写も良くできているので、前回、今回と、感激させてもらっているところです。
第8話と、次回も、別の意味で感激できそうですが。(^_^;
とはいえ、冒頭の三女、四女のアイスペロペロから、鷺ノ宮兄妹の登場まで、なんといっても作画の美しさにみほれるばかりでしたので、まずその辺から。
・ちはやとかごめのペロペロ。
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ローティーンの可愛い少女が、棒状のものを口唇に含んで出し入れし、ちゅぱちゅぱ、たまりまへんな。(笑)
わっさんが告白の予行演習をしているところに次女が来て、勘違い。

コクられた!
わっさんも気づいてない、というのが。
鳥谷の普通の反応に一々驚いてました。
勘違いを釈明しようとするわっさんと、あやめのこっぱずかしさ全開の激しい打ち合い・・・このあたりは見ててほほえましいかったんですけどね。
もういっそのこと、わっさん、あやめとひっついたらいいのに、と思ってしまいました。
でも、わっさんも相当なおっぱい星人みたいだからなぁ。。。
鳥谷からあやめが与一に気があるらしい、と教えられて、姉妹を夏祭りに誘い出すことに。
そしてやってきました、たゆんたゆんのゆっさゆっさ。
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こんなのが動いてたら、わっさんヴィジョンも、鷺ノ宮兄妹の陰謀も仕方ないところですなぁ。(^_^;
「妹達の着付けを手伝っていたら遅くなっちゃって・・・」
かごめのことだと思ってたんですが、この後、あやめのリキ入った着こなしが出てくるので、案外そっちが時間とってたのかなぁ、とも思えた一瞬でした。
で、ペアわけの策略がカラ回りしてしまうシーンなんですが・・・。

与一-いぶき、鷲津-あやめの編成でガチョーンだったんですが、鳥谷・・・・。
かごめを肩車、とかっていう、うらやましいことをしやがってたようです。
なにげに鳥谷が一番の勝ち組のような気がしてくるところです。(笑)
巨乳中学生ちはやもついてくるし、さりげなくロリハーレムになってる、というのが。(^_^;
あ、でもかごめはマサシ君も狙ってるしなぁ・・・。
メインイベント、鷲津対あやめ。
着飾ったあやめに、くじの策略を見破られて「ヘタレ!」といわれてしまうのですが・・・。
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このあやめの攻撃的な口調が、鷲津の反撃を呼んでしまうのですが、あやめは、つんつんモードのところがしっかりと描かれていますので、ツンデレ度としてはかなり高くなっています。
最近のツンデレさんは、デレの方が大きすぎますからなぁ。本来のツンデレとはかくあるべきだと思います。
鷲津に「勘違いじゃボケ、誰がおまえなんか。いぶきの方がよっぽど良い」みたいに言われて、衝撃の淵へ。

鷲津に気があったからとか、そういうのではなく、常日頃抱いていた姉へのコンプレックス、ここでその深いところにグサッと杭を打たれてしまった、そういう衝撃でした。
鷲津にしてみれば売り言葉に買い言葉だったんでしょうけど、投げ返した言葉が、実はあやめの急所を直撃してしまった、というところですね。
ここからのあやめの震える乙女心がすばらしかったです。
「そうだよな・・・変だと思ったんだ・・・」
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この肩を震わせてるところが、今回の白眉でしたね。
またも出てきた姉との比較、しかも今回は勉強とか、武芸か、そういう後付の形質ではなく、「女」そのものを否定されてしまったかのような深い衝撃。
暴力ではなく、ことばで女の子を泣くよりもつらい想いに追い込んでしまう、なんてなかなかできることじゃないです。わっさん、偶然のクリティカルヒットだったとはいえ。
しかしここからのわっさんがまたカッコよかったんだよなぁ。
「オレは、はなから勝負をあきらめてるおまえと同じじゃねーぜ」と、あやめの背中を送り出してやるんですが、「男」のことばで語っていながら、誠実さがにじみ出てくる良いことば。
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その鷲津に背中をおされて、与一の元へ。
与一を前にして表情をくるくる変えながら、必死でツンデレモードになるあやめ。
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この一連のあやめの心の動き、表情、前回にもまして良かったです。
心の変化を表情で見せる、この点において、ヒロインは間違いなくあやめですね。
というわけで、今回はあやめの激しさ、切なさ、勇気、いろんなものを見せていただきまして、前回同様、ごっつぁんでした。
それ以外を簡単に拾っていきますと、商店街がらみで参加させられていた。アンジーとつばさ。
猫娘アンジー。

鷲津が来ているかも、ということでつばさヴィジョン。

妄想度、ということでお似合いなんですが、それゆえにひっつかない方がいいかも、ですね。(^_^;
鷲津に手を取られて「どうしよう、手、握っちゃった」というあたりも可愛いかったです。
ついに素顔を見せた鷺ノ宮左近。
矢作声の「にょーほっほっほっ」がとってもうれしいです。(^_^)
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少し微妙ですが、ミニスカ巫女装束っぽくて、しかもおっぱい、予想通りでっかいです。(^_^)
戻ってきたあやめに鷲津。
「どうした、嬉しそうな顔して。ヤることヤったか?」
という、男くさい質問をかけてました。戦友気分ですね。(^_^;
少なくともこれで友情みたいなものは芽生えた・・・かな。
次回、温泉なんですが、鷺ノ宮兄妹との対決も迫ってきているようです。
また衛星を見てから更新の予定です。
わっさん編再び・・・というより、視聴者的には、あやめ編でした。(笑)
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まずは、わっさんと接触・・・しかしここでのやりとりが、あやめ受難の発端。
でもその後の経緯とか見てますと、あやめは、昔のわっさんについてほとんど知らないようでしたね。
けっこう怖いもの知らずに振舞ってますし、なれなれしいですし。
道場ではいつものツンデレというより空回りが発動で、なかなかほほえましいヒトコマでした。
ちはや「タオルを渡してポイントアップ」
あやめ「ふいたらとっとと失せろ」
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ついつい口から出るコトバが逆効果、空回りの連続。
むちゃくちゃかわええぞ、次女・あやめ。(^_^)
たしかにおっぱいは小学生の妹に負けるくらいちっぱいけど、女の子っぽさ、という点では姉妹中、群を抜いてますなぁ、あ、いや、かごめもいい勝負にはなるかな。
おまけに、わっさんの組み伏せられてしまうところをつばさに見られて、勘違いの連続。
しかしまぁ、このあたりまではいつもの日常のドタバタ。ここからあやめ、貞操の危機。
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わっさんへの報復を目論む不良・怒苦労連合にあやめが堂々と家の中から拉致られてしまいました。うーむ・・・。
敷地が広い上に、未成年姉妹だけでの生活。
たしかに不良が言うように、セキュリティ甘すぎですね。
しかしわっさんの目の前で、ほとんど陵辱、みたいなシーンだったわけですが・・・。
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えーと、ぱんつはいてない?(笑)
胴着なんで、はいてなくても普通なんでしょうけど・・・。
携帯での写真も、あとで携帯ぶっ壊してましたので、事なきをえたんですが、不良にデジタルの知識が希薄で助かりましたね。
しかしあやめの受難は、単に物理的に、陵辱、レイプの危機だけだっただけではなく「貧乳のくせに」と、いかにも「おめーなんか女として微塵も興味ねーけど、鷲津の女だからヤッてやる」みたいな意味が言外に秘められていて、女子としてのプライドも微塵に踏み砕かれてました。
心底悪いヤツらですね、こいつら。視聴者的にはうれしいですけど。←あかんやん。(^_^;
とにかく、絶体絶命・あやめの表情はとっても可憐でした・・・あれ?(^_^;
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「守るものがあると弱くなる」という言葉に対して、この後登場の与一が
「守るものがあるとそれだけ強くなる」と返してたあたりに、今回の表のテーマがありましたし、なかなか良い言葉ではあったんですが、個人的にはあやめのピンチの方に感動しまくってました。(笑)
ともかく、さっそうと正義のヒーローっぽく現れた与一に、
「サムライ!」と瞳を潤ませながらの表情も抜群に良かったですね。

『バスタード』にあったセリフですが、
「嬉しいんだろうなぁ。自分の好きな相手が、自分のために戦ってくれているって」というのが、ピッタリくる感じの、あやめの涙顔でした。
同時に、あやめのコンプレックスの原因のひとつにもなっている姉が、ミルクタンクをゆすりながら登場してくれました。
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一昔前までは、ヒロインが貧乳か並乳で、巨乳の姉とか親友とかライバルが、ピンチになって、という図式が多かったんですが、時代とともに立ち位置は変わりますなぁ。(^_^;
いぶきみたいなミルクタンク娘がピンチにあって陵辱寸前、というのも、見てみたかった気はしますが。(笑)
ラストシーンもいいしめで、わっさんにタオルを渡そうとしたあやめに、
「あいつに渡してやれ」というわっさんのカッコいいセリフでしめ。
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その言葉通り、にするあやめでありました。
わっさん、あやめの気持ちはしっかりとわかってる、ということですね、いい男ですなぁ。
でも、もっと深読みすると、この時点では次女にはこれまた微塵も興味がない、ということなんで、異性からはとことん評価されないあやめがちょっとかわいそうにもなってきます。(^_^;
しかしあやめ、良かったです。
強気ではあるけど、女の子らしい迷い、プライド、弱さなんかが見え隠れしているのは、とっても良いですね。
貧乳、というのも、この女の子っぽさをうまく表現する素材になってますし。
ということで、内面が外面以上に可愛いあやめ三昧でしたが、それ以外も簡単に。
・いぶき・・・、今回は出番が薄かったです。
ラストで乳牛娘っぷりを見せ付けてくれた以外ですと、冒頭のわっさん妄想かなぁ。

「わしづくーん、早く来てぇ」
アンジーとつばめは、今回もほとんどにぎやかし。
アンジーのモロ肌シーンなんかもあったんですが、水着のときほどの作画ではなかったのが、やや残念。
ということで、これまたにぎやかし、でしたけど、三女、四女の可愛いところを回顧して終わります。
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SUN+衛星組。
作監がまさひろ山根さんでしたので、相当の期待はありましたが、まさに期待通りのすばらしいデキで、感嘆しました。
ボディラインのリアルな描写、表情の繊細さ、シャドウによる立体感のなまめかしさ等、実にすばらしかったです。
良い作画、というのはこういうのを言うのです。
さて、いろいろ美点はありましたけど、一番すごかったのは、やはりあやめの貧乳描写で、胸が薄く二の腕は細いけど、太腿はしっかり発育してて、骨盤とか、背中の肉付きの走り方とか、もうセンスがつまったような描画でございました。

胸がうすいから二の腕が細いのか、二の腕が細いから胸が薄いのかは知りませんが、見事な相関関係です。
しかも、育ち盛りな太股にはむっちりと肉がついてますし、あやめちゃん、素晴らしいスレンダー系美少女です。
問題は年子の姉と中学生の妹がとんでもないブツをお持ちで、コンプレックスにさいなまれてしまう、ということですね。
しかしまぁ、それにしても、背中とか臀部とか腰骨の描写とか、すばらしかったですね。
実体感がありすぎて、姉妹の中じゃ一番存在感があります。
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パッドを入れるしぐさとか、いぶきに劣らぬ巨乳っぷりをぶいぶい見せつけているアンジーに対して「おまえ、いったいいくつなんだ」と問い詰めてみたりしてるころとか、躍動感がありすぎ。
やっぱり、貧乳美少女は、そのちっさな胸にコンプレックスがつまってて、それが爆発しているときが、すばらしく可愛いですね。
だいたいそんなに胸がうすいのに、しっかりとビキニ(セパレートの域を出てると思います)を用意しているあたりに、あやめの揺れるトキメキみたいなものも垣間見えますしね。
とにかく、キャラクターとしては一番あやめが女の子らしいですし、魅力的です。
正ヒロインの長女・いぶき。

キャラではあやめですけど、ルックスでは間違いなくこっちです。(笑)
夢がつまってまさにはじけんとする、その若さこぼれおちるたゆんたゆんは、まさに神々しいまでに光り輝いています。
とりあえず、わっさんの妄想からスタートしてたんですが・・・。
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わっさんも、いぶきの胸が目当てのようです。(笑)
まぁ、不良とか体育会系とかって、おっぱい好きが多いですけどね。
実際のいぶき乳も似たような感じでしたから、的確な想像力だったのか、プール授業とかで目撃していたのか、ともかくはんぱなくデカいです。しかも美乳ですし。
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単に突き出してるだけの、鳩胸系の巨乳と違い、側いっぱいにこぼれんばかりに成長した乳塊が、優美でやわらかげな曲線をとっています。
しかもちゃんと、下乳部分まで描いてくれているのも、まことにもってありがたいです。
まことにすばらしい美巨乳といわざるをえません。
ここに青春の雄たけびを感じてしまいますね。(笑)

こんなのが傍らにいたら、ただ存在しているだけで前かがみになってしまいそうです。
今回ご招待のアンジェラとつばさ。

つばさはトラブルパート、アンジェラはあやめの劣等感炸裂シーンを担当してくれました。(笑)
今回の物語上の主役、かごめ。
次姉のスレンダーなボディをうらやましげに見つめていました。
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幼女の上着をひっぺがそうとするなんて、ひどい人達ですね。
いけないので、もっとどんどんやってほしいと思います。(^_^;
ただこの時点ではまだサラシを巻いてたんですよね、まぁ、たぶんバレるでしょうけど。
逃げ出したりマサシと洞窟に落っこちたりいろいろしたけど、マサシ君が海におちてしまって大ピンチ。
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結局マサシや与一を助けての大活躍でしたけど、実はロリ巨乳でした、というオチ。

引っ込み思案で弱虫のように見て実はやっぱり斑鳩の血を受けた、勇気ある心を秘めていました。
まぁ、おっぱいもしっかり斑鳩の血を受けてはいるようでしたけと。(^_^;
この3人が飛びぬけてよかった今回でしたが、それ以外も簡単に。
今回ほとんど出番のなかったちはや。

白スク代表だったんですが、こういう動きのある話になると、傍観者に埋没してしまうので、仕方ないですね。
そして、まだ顔は出てきてませんが、しっかりと谷間だけは見せてくれた、矢作声の鷺ノ宮左近。

これは期待できそうな谷間です。(笑)
そしてその他のサーヴィスパートというか、トラブルパート。
まず、お尻をめくられるつばさちゃん。
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よく鍛え上げられた、充実した臀部、尻肉です。
これまたいろんな夢がつまっていそうですね。
乳神にダイブしてしまう与一さん。

これくらいデカいとクッションにもなるし、窒息の原因にもなりそうです。(笑)
これで16歳とは、掟破りのアンジェラさん。

こっちはまったく自覚なくあやめを傷つけてしまってましたが、与一のしまった肉体に赤面してました。
この後、与一争奪戦にからんでくると思われますので、楽しみです。
こんなとこでしょうか、まだまだ細かいところではいろいろとありましたけど、どこを切り出しても素晴らしいカットの連続で、堪能させていただきました。
最後は、その哀れなまでに薄い貧乳を、またもやもみしだかれてしまったあやめでしめておきましょう。

あやめですと、クッションにならないから、手でつかまないといけませんものね、理にかなってます。(笑)
SUN+衛星組。
今回も作画がとってもきれいで嬉しかったです。
次回が水着回なんで主力はそっちに温存かなぁ、とか思ってしまってたんですが、まったくの杞憂のようで、よかったよかった。
今回、きれいどころのメインはいぶきだったんですが、恋に悩む貧乳少女・次女あやめがいい表情、いい立ち絵があったので、そのへんの回顧から。
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悶々とする姿、良かったです。(≧▽≦)
与一が好きなんだけど、競争相手が完璧美少女の姉、ということで、元来強気で優しい性格なのに、遠慮とコンプレックスから踏み出せなくなってしまっている、でも自分の中でどんどん気持ちが大きくなっていくのが、否定したいのに否定しきれなくなっていく、みたいなところが、キュンキュンきます。
広義にはツンデレのうちに入るんでしょうけど、確たる競争相手が最初から認識上にある、という点、尊敬とコンプレックス相半ばするいぶきへの気持ちなんかが混ざり合ってて、実に良い味をだしてます。
姉妹中、ただ一人貧乳、というのも良い個性になってますしね。
登場シーンとしては、与一たちが道場に来たときと、ラストのお食事で与一に給仕するところだけだったんですが、ここでも意識しまくりのデレデレのテレテレっていうところが、もう転げまわりたいくらいに良かったです。
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ええわぁ、あやめ。
成績優秀、運動万能、絶世の美貌と巨乳、容姿端麗、皆からの尊敬と人気、という完璧美少女の年子の姉がいるのでコンプレックスにさいなまれてますけど、マスクは相当高い水準ですし、肌はきれいですし心根の底のところはかなりピュアですし、素材としては本来とびぬけて良いんですよね。
胸のサイズにしても、好みの問題ですし。
ということで、どうもこの4姉妹では、現時点では、あやめが一番好みです。
メインヒロインのいぶきは、珍しく少し怖い鷲津ビジョンで始まれましたけど、基本的には妄想ビジョンなんで、すぐにいつもの鷲津敵願望に戻ってくれてました。

あの「サイテー」ってのも別の方向性で良かったんですけどね。(^_^;
利奈さんのノワール系ヴォイスは、ぷにえちゃんでさんざん堪能させていただいてますし。(笑)
微笑みかける笑顔は、やまとなでしこの鏡か、女神のほほえみか。
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幼い頃から妹たちを守るために、ではありましたけど、かなり粗暴、というのはどの程度認識してるんでしょうね、鷲津君は。
知ってはいるけど、鷲津ビジョンで見てしまってる、ってことなのかな。(^_^;
末の2人の妹、三女ちはやと、四女かごめ。
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斑鳩家の経済面については、あまり描かれてませんが、両親からの仕送りがあるのか、利息でなんとかなるくらいの資産があるのか(あの敷地面積を思うと、この可能性が高いかな)、ともかく道場収入だけでは喰ってはいけないはずなので、たぶん他に手段があるのでしょう。
したがってちはやの収入が家計を支えている、とは考えにくいのですが、相当の助けにはなっている、くらいは言えるようですね。
で、そのちはやの好物はカルピス・・・なんですが、最初かごめが少しだけ薄めてたのに、物足りないらしく、原液で飲んでました。(^_^;
かごめが薄めてたのだって、5割いってなかったですし、あれでも相当濃いと思うのですが・・・。
極度の甘党なのか、カルピスマニアなのか、でもたぶん糖尿とかにはならずに、全部胸に蓄えられてそうですね。
ちはやの臨時収入でお買い物に行き、道場の皆のためにお料理。
こういうときはかごめがメインのようです。

かごめの素材のよさも、突出してますな、次回だと思いますが、小学生のくせに巨乳だし。(笑)
で、このかごめ、実はこっちにもフラグの立ちかかっている相手がいるようで、いぶきの道場にかよう小学生の一人が、かごめと仲が良さそうでした。
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中の人、バシン・トッパ。(^_^;
なにげに睦心さん、少年役で良い味を出してますね。
最後は皆でお食事会、だったんですが、いぶきが鷲津を餌付け、その傍らであやめが与一にデレデレだったり、奥ではかごめとマサシが映ってたりと、3組のカップルがきれいにフレームに入ってました。
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あやめ・・・わきの下とか肩も白くて良いですなぁ。(^_^)
次回、かごめのふくらみが拝める回だと思いますが、予告で映ってたあやめの肢体がなかなか伸びやかでスレンダー、肌のはりとかが美しかったので、回顧しておきます。

次回、衛星まで辛抱できずに、SUNだけで書くかもしれませんが(作監・山根さんらしいし)、楽しみに待ちたいと思います。
SUN+衛星組・・・なんですが、画面サイズが変わるだけで、どうも画質が向上せんなぁ・・・。
次から次へと美少女キャラがワラワラ出てきますが、今回は雛形唯。中の人はたかはし智秋さんでした。

奥ゆかしい典型的美少女・・・の外見でしたが、実は刺客の一人・・・なのはまぁいいとして、実体というか、素顔はかなりコギャルっぽい軽薄さがそこはかとなく漂っていて、なかなか良いキャラでした。
刺客としては三節昆の使い手。

多節昆・・・とても女子とかこどもとかの体力で扱えるものではありませんが、見た目が変幻自在ですので、女子や子供がもっていると絵になります。
多節昆を始めて意識させられたのって、横山先生の『闇の土鬼』が最初だったんですが、ヌンチャクとかだったらブルース・リーの映画かな。
ともかく多節昆の使い手だったものの、あっさり破れる・・・はずが、女の子の特性を利用した、与一のスケベ心のスキを突いちゃうぞ作戦で、少してこずったようたでした。
そして「あー、制服が~、いったいいくらすると思ってんのよ、信じらんない」と本性をさらけす唯でありました。(^_^)

智秋さんのこういう声質って、実にあいますね、快感でした。(笑)
あげくに、失敗して、鷺ノ宮蒼天流の当主に
「これ、経費で落ちますよね?」とちゃっかり聞いていたり、それ以外にもカードで30着以上買ってたりと、なかなかのテダレだったようです。・・・拒絶されましたけど。(^_^;
本筋の予行演習デートの方では、次妹同様に長女も陥落のようでした。
いそいそと、本物のデートのように着飾って心うきうき。
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ハッとわれに返るいぶきさん。

あやめとはツンデレのベクトルが少し違うのですが、これはこれで可愛いです。
・・・しかしデカいですな。(^_^)
量感、たぷんたぷんのたゆんたゆんです。
たまたまその日、町に友人とショッピングに来ていたあやめ。
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「これで胸が大きければねぇ」といった友人に、制裁の乳モミアタック。
うーん、胸が貧弱なのは別に良いんですが、足が細い、というのはネックですなぁ。
姉ほどには修練していないから、というところなのか、それとも間違ったダイエットを中学時分にやってしまったか、どっちかわかりませんが、十代で足が細いと欠食みたいで、マジで貧相に見えますからなぁ。
ウェストがしぼれてるのはいいんですが、ヒップと太股が細いのは、マイナスです。・・・もちろん主観ですが。(笑)
友人の豊乳をもみしだいていると、いぶきと与一のデートを目撃。気になってつけていきくと、妹たちとも遭遇。
アイキャッチ、鷲津ヴィジョン、と続きましたけど、流れだけ見てると、やっぱりあやめがヒロインですね。(^_^;
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つうか、ルックスだとあやめが一番だと思うんですけどねぇ・・・。
ツンデレっていうのも情の深さの裏返しですし、今回に関して言えば、「姉のデートの邪魔したら悪い」とやるせない気持ちのはけ口を求められずに、その場から逃げようとする姿なんか、とってもヒロインしてて良かったです。
かわいいなぁ、あやめタンは。
バトルの前に、水びたしイベントがあって、いぶきのエロいポーズが嬉しかったんですが・・・今回、受信状況がよくなくて、非常に悔しい思いが。(T_T)

ちょっとハード面を整理してみるかなぁ・・・、ケーブルの方はもっと画質悪いし。
ともかく、いぶきの股割して足を入れてる与一さんとか、天然エロでとっても良かったです。(笑)
あやめちゃんの方は予行演習と聞いて一瞬安心するも、「じゃあ本番があるってことじゃん」とまたもやヤキモキしてました。

可愛いですのぅ、こういうところも。
学生同士の恋人像としては、いぶきよりもあやめの方が上だと思います。
妻として、とかならまた変わってくるかもしれませんが・・・。
ともかく、いぶきさんも、はっきり落ちてしまったようです。

次回、鷲津みたいですけど、矢作な敵妹、早くでてきてほしいです。
「にょーほっほっほっほっ!」
なんか壊れたときの『pipopa』ひかるちゃんみたいでした。(^_^;
衛星組。SUNでも見てるんですが、どうせ先行地域から遅れまくりですので、きれいな画質の方で録画保存の予定です。
さて、今回のお当番は、三女・ちはや。現役中学生漫画家。
「ちはや」って名前なのに、胸がでっかいとはどういうこった、とかっていうのはひとまずおきまして、中学生のくせに、発育良すぎです。(笑)

4人のうち3人までが、乳牛体形なのに、次女だけなんで貧相な胸なんでしょうね。
お話は、与一の道場お手伝いから、なんですが、メインはトラブルでいぶきの胴着が破れてしまうとろでした。(笑)

道場がはやらない原因は、長女の暴力にあったもよう。
一見豊満で優しげな姉・いぶきですが、すぐに手が出る属性のようで、長女はおっとり優しくみんなのお母さん、という使い古されたイメージではないですね。見た目はそんな感じなんですが。
一方、胸が悲しい次女・あやめ。
しかし井いままでの展開を見ている限り、あやめが真ヒロインっぽいんですが、どうなんでしょね。

ルックス限定では、姉妹一かも・・・単なるワタクシの好みですが。(笑)
ツンデレ娘はヒロイン属性もかなり強いので、ぜひともがんばっていただきたいところです。、つうか、恋がれてもじもじツンツンするところをもっとたくさん見たいです。
さて、本編。
ちはやが連載する雑誌・・・少女チャンピオン?

つまり、プリンセスみたいな感じですか? さすがに「いちご」とかじゃないよね。(笑)
あれは女の子が立ち入ってはいけない世界だと思います。ある意味「LO」よりきついかも。男の子にとっては、ぱらいそ、なんですが。
そして肉弾取材。(^_^)
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女子中学生の谷間、というのは、禁断どころではない、桃源郷ですなぁ。
そういう価値をしっかりと知っているちはや・・・おフロ場でのやりとりなんかを見ても、姉妹では一番成熟しているような気がします。
・・・肉体はいぶきに負けるでしょうけど、頭の中は、ですけどね。
それで学校ではいじめられて、という弱いところもちょっと見せましたけど、あの解決はどうなんかなぁ、という気がかなり・・・。
力で収めたら、次からもっとつらいことになる、と思うのですが、尺がなかったのかしらん。
そんな現代常識の通用しない、武闘派の与一さん、最初は更衣室に侵入する、というお約束だったんですが・・・。

あのー、左の娘、ぱんつ、脱ぎかけてますよね、いったいどんな着替えですか、嬉しいけど。(笑)
かなりご都合主義でめでたしめでたし、でしたけど、目的は、ちはやのマンガに対する真剣な想い、ということでしたから、結果オーライとしておきます。
つうことで、しめ。

次はデートで、またまた新キャラ、そしていぶきの嫉妬もおがめるのかな?
激しく遅れるSUN組。

しかし、衛星とかなり画面サイズが違うので、今後公開は衛星を見てから、ということにします。
しかし、衛星、冒頭のいぶきのおっぱい動画でテロップかぶせてきて、ちょっとピリピリきますなぁ、ということで、このシーンはSUNの方で回顧しておきます。(笑)

燕弁天流の2人、つばさとアンジェラが登場して、これでEDに出てくる6人の美少女は、少なくとも全員顔だけは出した、ということになりますね。
キャラだしの展開という点ではかなりのスピード感ですな。
その前に前回を受けて、陥落したあやめのツンデレモードから。

こういう強気娘が陥落しちゃう、というのはすっごく可愛いくて良いのですが、展開が速すぎるので、ギャップを楽しめるところまではまだまだですね。
とはいえ、胴着を着ると、貧乳の方が映えるので、胴着スタイルとしては、あやめの方がいぶきより好みです。
いぶきの胴着は、エロすぎですので、別の目的で楽しませていただきまょう。(笑)
さて、今回メインのアンジェラとつばさ。
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内気美少女と、巨乳チャイナの組み合わせですが、内気少女はかごめの役割だと思ってたんですが、同級生設定、ということでもう一人追加のようです。
転校生としてやってきたつばさ。表向きの理由は与一に接近するため、本心の目的は、都会での学校生活。
しかし、あまりのカルチャーギャップに、オロオロの連続。
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かわええのう。(^_^)
監視していたアンジェラ、業を煮やして力づくで戦わせます。
美少女バトルの伝統芸、脱いでから戦闘態勢です。(笑)
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ついでに、鷲津ヴィジョンも。(笑)
しかし、戦闘美少女が、脱げば脱ぐほどに強くなる、というのは、ワタクシにとっては「裸身活殺拳」坂東ミミが嚆矢なのですが、すっかり定着してしまいましたね。良いことです。(笑)
坂東ミミの裸身強化の理屈は、全身から出てくる闘気をより広い面積で出すため、みたいなところでしたが、つばさの場合は、あまりに内気なため、羞恥心がふっとんで自我をなくす、という理屈だったようです。
理屈はともあれ、「脱げば脱ぐほど強くなる」美少女バトルの伝統が継承されている点には、拍手を送りたいと思います。
でまぁ、この後、こっちは戦う気満々のアンジェラが与一に挑んできますが、あっさり説き伏せられて懐柔。

この辺、舞台はらんまの天道道場みたいですけど、熱闘が目的ではなく、ラブバトルがメインです、といういさぎよい姿勢が垣間見えて、なかなかよろしいですな。(^_^)
並乳・つばさは脱がされて、でしたが、巨乳アンジェラは自分から脱いで戦ってました。
こっちは理屈ではなく、単に衣服がじゃまだったみたいです。(^_^;
かくして、2人は道場再興のため、中華料理屋で働くことになりました、というところまで。

つばさの「つばさヴィジョン」も面白かったんですが、ヤローは回顧したくないので、言及だけにとどめておきます。
次回、ゆかりん・ちひろがメインです。キャホーイ。(≧▽≦)