アクア・エリシオンのお披露目、といったエピソードでしたが、見ている限りですと、かなりバックアッフタイプのようですね。
クラッキーが、クラッキーなのに「ベイベな」萌えキャラカードを出してくれなかった、という不満が少しありましたが(笑)、反面、2人を見つめる魔ゐさまが非常に艶っぽかったので、十分におつりがきた、といったところでしょうか。(^_^)
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「わたしじゃダメなのよね・・・」
クラッキーは二次ヲタですからなぁ。
観戦中の魔ゐさま・・・フェロモン出し過ぎです。(^_^)
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若いユース君には刺激が強すぎるのではないでしょうか・・・て、今まで全然そういう異性に対する感覚は見せてなかったので問題外なんでしょうけど。
ただ、過去の世界で、最初は英雄扱いされたけど、その後がすごく生きにくくなった、という魔ゐさまのお言葉。
魔ゐとクラッキーはそうかもしれませんが、ダンに関してはそこそこ尊敬を集めているような印象でしたけどね。
まぁ、バトル中毒みたいではありましたが。(^_^;
少しひっかかるのは、そういう動機でこの世界に来ていたのだったら、仮に解決しても、あまりすっきりとした感情にはならなさそうなんですが、その辺、どう軌道修正していくんでしょ。
些細なことかも知れませんが、ふくらませようによっては、物語に大きく関わってくるかも。
前シリーズで、現実世界に戦雲が広がっていったように。
今シリーズでは、いまのところまだ未登場だった、青の光主がワンカットだけ映ってました。

硯・・・ボヘミアンになっていたとは。(^_^;
魔ゐさまにリキが入りまくりでしたけど、ステラとプリムも良かったですね。
まず、ステラ。あいかわらす、胸が大艦巨砲主義です。
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「珍しく意見があったわね、サヤエンドウ君」
もうこれはケンカを売っている、といっていいレベルなのでは。
そしてプリム。
以前の戦いから、剣蔵君に首ったけのようなんですが・・・。

帽子とメガネを交換して、悦に入ってました。
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眼鏡っ娘モードなプリムも、たいへん可愛いくてよろしいものでございましたな。
なんか変な「剣蔵マスコット」まで作ってしまってますし。(^_^;
アクア・エリシオン以下の試運転も終わって、3人で記念写真。
それを見て、ユース君がちょっぴり羨ましがったりしてたんですが・・・真ん中の人、エロすぎです。(笑)

あまりにエロかったので、しっかりと「どうなっているか」検証しておく必要がありますね!

魔ゐさまの股間、見えるか見えないか、という具合の絶対領域がすばらしすぎです。
なんちゅうか、魂を揺さぶられますね。(^_^)
ということで、タテマエは3人の結束のエピソードでしたけど、実質は魔ゐさまのフェロモンを堪能するエピソードではなかったか、と。(笑)
次回、バローネがらみののようですが、映ってた絵に関して言えば、フローラがすごく気になります。

思いっきり胸を反らせて、からだをひねってましたからね。
フローラのアクションも楽しみにしておきます。
プリムが可愛い。ただひたすら可愛い。(^_^)
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プロだと判断されて門前払いを食ったダンに代って、ユースが12宮Xレアをかけて、オルガと対決、という流れでしたけど、プリムの方が目立ってて、たいへん嬉しいエピソードでした。(^_^;
12宮Xレアカード、宝瓶神機アクア・エリシオンのカードがレアもので値打ちがあるとわかるや、やらない、と言い出すオルガに対して、
プリム「ずるーい」
オルガ「おとなはずるいものなのよ」
かくしてカードを賭けての勝負を受けたプリム、ところが
「というわけで、ユース頼んだよ!」
と明るく言い放ち、ユース対オルガの大戦が決定。
明るく可愛いプリム、すばらしすぎますね。(^_^)
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ヴィジュアル面だけでなく、かな恵さんの明るい声質にもかなり依っているところがありまして、このプリムのつきぬけるような明るい声が、秀逸なコメディとして一役買っておりました。
プリム・・・良すぎ。(*^▽^*)
一方ソフィア号では魔ゐがクラッキーにお茶を入れてくれたときに、1カットだけ毒蜘蛛のシーマが回顧されておりました。

シーマ・・・存在感、ありすぎ。
デュックとルガインが、当初予想されていた通り、重要な役どころになってきつつありますから、シーマの登場もまだまだありそう。
シーマの娘にも、もっとスポットがあたってほしい、というのもありますが。(^_^;
ラストで、デュックが監禁されているだけでなく、拷問みたいな目にあってたのが、気になるところで、単に敗北の責任をとらされただけではないようですな。
このあたりの、魔族側の思惑、ジェレイドの策略なんかも、今後の重要なポイントになってくるのでしょう。
バトルはユースvsオルガ、となるのですが、ユースが初心者だと見抜いたオルガに対して、プリム。
「するどーい」・・・ユースにどっちの味方だ、とつっこまれてましたが、この観客ポットの中でのプリムのユースとのやりとりも面白かったですな。
それにしてもプリムは、ひとつひとつの表情、動作が可愛いくて、クラクラきますね。
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結局ユースの勝ち、だったんですが、ユース・・・これが初勝利、かな。
勝った瞬間、その重みを感じてかみしめるようにへたりこむところなんか、良い動作、良い画面になってました。
カードパトルアニメだけでなく、現行のアクションアニメの中でも本作が頭一つぬけている、と感じるのは、こういった戦う人の挙動をかなり緻密に描いてくれているところにある、と思います。
あそこは拳を握りしめて「勝った!」とやっても、別に文句のないところを、さらに深く、ユースがダン達が背負っている重みを自覚する、という効果を出してくれてましたから。
オルガからカードを受け取り、「うちの子にならないか」と言われてしまうユース君でしたが、こことか、最後のダンに肩を抱き留められる二人とかを見てますと、ユースとプリムって、コクピット・ペアっていうより兄妹みたいな役割なんでしょうね。

全体のトーンはコミカルでしたけど、プリムの愛らしさが前面に咲きこぼれていて、実に嬉しいエピソードでした。
デュックの家族が登場、まず細君、毒蜘蛛のシーマ。
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進藤尚美さんだったんですが・・・なんで関西弁。
進藤さんで関西弁、というと、一連の『舞-HiME』シリーズを連想してしまうんですが、京都弁ではなかったもよう。
たぶん「極道の妻」みたいなイメージというか想定だったんでしょうね。
肩掛けみたいなのが、蜘蛛の足みたいになって、ウネウネと動きます。(^_^;
さて、アップにならなかったのですが、もう一人、家族のアルバムで映っていた娘が一人映ってたんですが、これがすごく気になります
遠景でしたので、まったく確認できませんでしたが、髪型と色が同じだったことダン達と向き合ってすわていたことから、デュックとシーマの娘なのは間違いないでしょう。
子だくさんのデュックですが、今回少し家族写真が大きかったので確認すると、見た目、男の子はルガインと、幼い弟(たぶん双子)の2人で、背後に立っているおっばいが、ルガインの姉、今回登場してたのが、妹・・・かな、姉かも知れませんが。
写真両端にいたのが、幼い弟と妹、たぶん双子、でしょうから、3人の姉妹がいると思われます。

ただ、右奥のデブが不明なので、ひょっとしたら左上のおっぱいさんは姉ではなく、乳母とその娘、なのかもしれません。
いずれにせよ、登場が待ち遠しいですね。
民主政みたいなデュックの支配地でしたけど、きれい事としてではなく、地勢学的に解釈するなら、人口が少ないので、国力向上のための、人類・魔族の一体化・・・ととれなくもないですな。
ともかく、バトルによる対話によって、ルガインがダンを認め、そして父の後継として立つ決意を固めた、というのがおおまかな流れ。
そして十二宮Xレアのひとつ、蟹座の巨蟹武神キャンサードがダンの手に。残り十枚。
きれいどころでは、今回は魔ゐさまでございますな。
それほど動きがあったわけでもないんでずか、普通にからだを動かしているだけで、少女から女に変りつつある色気が濛々と立ちこめてきてエロいです。
つうか、何もしてないのに、なんでこんなにエロいんですかね、魔ゐさま。(^_^;
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頭を半分だけ出して、ダンの様子をうかがってるところとかも、可愛いかったです。(^_^)
プリムはほとんど背景でしたので「メカっこいい」のところだけ。

次回からは第3のカード、のようですが、水瓶座っぽいですね。
1年最後のエピソード、というのに、なんかいかにも雑魚バトル、きれいどころの出番も薄くて、少しがっかりの第16話でした。
それにしても、なんかバローネがえらく物わかりの良いにーちゃんになってたのが、少し意外。
バローネとは、最終的にはダン君と理解しあえて、という形でも良いですけど、途中までは、気分屋で勝ったり負けたりはするけど、本気にさせると実は一番強く、情念も鋭く深い、みたいなキャラでいてほしかったので、こんな早い段階で、良い人っぽいところを見せられると、ちょっと残念です。
イオラスやフローラに慕われ、人間側とは言えザックにも一目置かれている、といったところを描写するには、仕方なかったのだとは思いますが。
強さを求める余り、いろいろと見えなくなってしまう、しかしそれ故に慕われる、みたいなところはしっかりと伝わってきましたし、今後の動向に注目ですね。
きれいどころの出番がが少なくて、かなりしおしおだったんですが、ザジの到着前、「ザジの野郎!」とダークモードになるフローラのマスクがちょっと好みでしたので、そこだけ回顧しておきます。

「あいつ、最初からローマを狙っていたに違いない」
フローラが戦ってくれたら良かったのに。
あ、でも、フローラだとザジより強いかもしれないので(前回挑発にビビってましたから)、ザジの暗闇の強さを見せる上では、不適当だったんですかね。
ザックの戦いを見て、
「あの姿は、俺への最高のはなむけだ」
カッコいいねぇ、バローネ。
この美学が、もう少し悪の美学に近かったら、もっとワタクシの趣味にあってたんですが。
次回・・・なんか男臭いエピソードっぽいので、少し気分が萎えますが、周囲にスポットがあたって、魔ゐたんが心配する若妻モードになったり、プリムがきゃぴきゃぴ喜んだりする場面があるやも知れないので、それに一縷の望みを託しつつ。
デュックとダン、蟹座と蠍座の戦い、終結。
蟹と蠍の戦いは蟹の勝ちでとしたが、バトルそのものはダンに軍配が上がり、それがためにデュックは幽閉の身に。
デュック、バローネと、ある程度力を認める相手に災厄がふりかかるのを見て、心痛めるダンと、ダンに憎しみの炎をたぎらせるルガイン。
ルガインのストーリィをどうもってくるのか注目してたんですが、これはいい絡ませ方ですね。
いろいろと怨念やら大義やらが、この先からまってきそうでもありますし。
デュックからルガインに渡されたカード、「女王から」と言ってたので、蟹座のカードですよね?
ということは、現時点でまだダンくんは、蟹座のカードを所有していない、てことなのかしらん。
世界中継はやはりザジによるもの・・・本作では進行にあたってそれほど凝ったギミックは入れないので、たぶんザジだろう、とは大方の人が思ってたはずですが、はっきりと明示されるまでは書きたくなかったので、これでようやく書けますな。
そのザジがジェレイドとつながっている、あるいは利用しようとしている、といった描写もありまして、対魔族の落としどころがこの辺になるのかな、という気にはさせられる伏線でございました。
・ギルファム女王。
まず、デュックとダンとの戦いに映像で乱入し、デュックが敗れると膝を屈して「要求を聞こう」の姿勢。
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「話のわかるヤツかも」・・・と人類側から声が上がってましたけど、その後の姿勢とか見てると、どっちともとれる態度でしたね。
聞く耳があるのか、それとも策略を巡らせているのか。
まだ女王の人となりがそれほど多く描かれていないので、今後の展開次第かな。
ただ現時点でラスボス・ポジションなので、協力して仲間になる、というのは、この段階ではちょっと考えにくいですが。
あと、女王の説明で、マギサの映像が出てきたので、雪野さんに一言二言、入れてほしかったところではありました。
どうせ、ドクター・ステラで出演されてたんですから。
・デュック。
「家族のいる身としては、穏やかではいられんな」
女王からの言及がルガインだけでしたので、娘の登場、というのは、ないか、あっても背景程度になりそうですな。
・・・長期シリーズなので、あると信じてますけどね、実は。(^_^;
ルガインよりも、デュックの方が、ゆくゆく仲間になりそうではある・・・かな?
・ルガイン。
カードはデュックからルガインの手に。
ドラマ的にはラストかラスト近く似なって、成長して強くなったルガインと、一騎打ちで、というのが予想されるのですが、はてさて、どうなりますか。
・魔ゐさま、バローネと会談。

バローネ「ローマを捨てて浪々の身になる」
この言葉を聞いて、魔ゐさまがイオラスやフローネのことを語ってたんですが・・・魔ゐさま、しっかりと覚えていてくれたんですね。
まぁ、2人も、インパクトでかかったでしょうからなぁ。
この2人は、次回、対ザジ、ということで、露出があるです。
今回、無言でしたけど、中継を見つめるカットの中にも、フローラが少しだけ映ってました。

はたしてその想いは・・・。
それにしても、会談途中での、魔ゐさまの「髪を伸ばしている」発言。
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女っぽくて、良いですな。(^_^)
ラストに、カザンが「教官」と呼ぶ人物が出てきて、しめ。
次回はローマでのフローラやイオラスとザジの対決っぽいですが、その次に、新年最初のエピソードで、この教官なる人物とダンくんとのバトルがあるもよう。
カザンの知己なので、魔族ではないはずですが、今回の中継と、なにか関係があるのかな。
次回、今年最後の放送では、フローラに注目。
サブタイになっている「人類の敵」の部分は、まだ決定的なところまでは描かれず、電波が届かない場所だったはずの宮殿の様子が世界中継されてしまった、といったところだけで、今後の暗示、種まきの部分でしたね。
ザジがやったんでしょうけど。
そのザジの差し金、というか、計略に乗せられたかたちになって、ルガインが女王の前で内部告発。
「ダンとバローネは内通しています!」
バローネは第2戦での敗北を認め、領地を召し上げられた形になり、退出。
その領地はザジの預かりに。
いやぁ、魔族サイドの人間模様がすげー面白かったんですが・・・これってたぶん、対象視聴者層には逆に受け悪いだろうなぁ。。。たぶん理解できないと思うので。
各人の思惑が交差して、結託、裏切り、陰謀があって、その上で力と知略のぶつかりあいがある、日曜午後5時とか、土曜午後6時なんかより、よっぽど正統的アニメに仕上がってるんですが・・・対象層がそういったところじゃないと思われるだけに・・・。
そういうマーケティング的な意味でちょっとどうかな、とは思うものの、アニメ作品として見れば、すこぶる面白いです。
この謁見の場面で、ダン達を摂政ジェレイドが出迎えて顔見せ。
ユースがそれに少し反応して、この人物が並々ならぬ実力者であることが暗示。
しかしバトルそのものは、デュックとの再戦。
こういう見せ方、構造的ですばらしいですね。
バトルの決着は次回持ち越しでしたけど、この途中で、求める十二宮Xレアのうちの2枚目が提示される、というのも、心憎い演出です。
ダンが手にした1枚目が、蠍座の天蠍神騎スコル・スピア。
女王の手からデュックに渡ったのが、蟹座の巨蟹武神キャンサード。
カードバトルの部分はさっぱりではあるんですが、こういう見せ方をしてくれると、かなりワクワクします。
場面を拾っていきますと、まず、前回対面しているユースを見つけるルガイン。

ユースの方はルガインを見つけてなかったようでしたけど、あれだけ派手に告発していたから、気づいてはいるはずなんですけどね。
ルガインとユースに次の世代への期待、あるいは物語の着地点のようなものを感じるので、この2人は、実は隠れた主人公になりうるのかな、という気も少ししていますが・・・まだ早計ですね、そこまで考えるのは。
そのルガインの内部告発を認めた女王と、暴かれたバローネ。
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バローネ、ピンで出ているときは、孤高の絶対強者のようにも見えるのですが、さすがに女王にはまだ勝てない、といったところかな。
ただ、ジェレイドをはじめとする四天王よりは、バローネの方が強さは上に感じるんですが。
女王に頬に傷をつけられて退場、その立ち去り際、デュックに「ザジに気をつけろ」ということばを残していきますから、デュックに対しては、ある程度の友情があるのかも。
この魔光殿の魔族のお偉方の場面、ついったのTLを同時に見てたんですが、
「ボアザン星の貴族よりはしょぼい角」と言ってる人がいて、笑わせてもらいました。(^_^)
ボアザン星の貴族、というのは、『ボルテスV』に出てきた、地球と対立する星の貴族で、そこでは角のあるなしで貴族がどうかが決定する、みたいな制度があり、敵方の将、プリンス・ハイネルは、そのことで苦しむ、といった内容が、当時のヲタ女子の紅涙を絞ったものでした。
故・長浜監督の傑作の一つでしたね。
さて、こっそり世界中継されてしまった放送で、バトルを見るプリムたち、そして女王。
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今回久々の女王の登場で、おっぱいな予感がムンムンとあったのですが、それほど悦痴い描写になってませんでした。
デカいことはデカかったんですが。
むしろ冒頭に出てきたドクター・ステラのふくらみの方が、悦痴っぽくて好み。

さて、バトルは次回持ち越し。
たぶんダン君の勝ちだろうとは思いますが、蟹座のカードを手にできるのかどうか、もちょびっと注目かな。
あと、人類の敵としての描写が深まるのかどうかも。
ルガイン・エピソードの起動で、たぶん中盤のキーパーソンになりそうなんですが、対戦相手がバローネということで、結果は最初から見えてるし、きれいどころの出番は少ないだろうから、と期待せずに見てましたら、意外や意外、ルガインが天使長ソフィアの使い手で、そのソフィアが存分に華麗な舞いを見てくれましたので、かなり乾きが癒せた印象。
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可憐です、ソフィア。
熟練者クラッキーのときのような、複合的な組み合わせの中で効果を発揮していく、というのではなく、メインに据えて、かなり依存した戦い方でしたので、まぁ、目立つこと目立つこと。(^_^)
ルガインの力量としての未熟さを描いてくれていた反面、ソフィアがバリバリ目立ってくれてましたので、ルガインの未熟さに感謝したかったところですな。
その華麗な舞い!
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うん、無条件に美しい。
幼げなマスクと、ふくよかさをほんのり暗示する和装をベースにした四肢。
全面に柔らかさが強調されているようで、クラッキーが入れあげるのもわかろうってもんです。
はてさて、ルガインはこの華麗な和の美姫に何を託そうとしていたのやら・・・。
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つうことで、今回は、魔ゐさまも、プリムもほとんど顔見せ程度にしか出番がなかったので、ワタクシ的にはこのソフィアをメインに見ていた次第。
これだけでも良かったんですが、ちょっと気になる追加情報が・・・。
えーと、ルガインの、というか、デュックの家族の写真が出てきたんですが・・・。

写真からの判断ですけど、ルガインにはロリっぽい妹が2人、ばいんばいんっぽい姉が一人いるようで、言い換えるとデュックの娘達、でもあるわけですが、これが3人もいる、というのは、そのうち出番があるってことなのでしょうか。
ルガインもデュックも、けっこう美形の部類なんで、激しく期待してしまうところ。
チョイ役だろうとは思いますが、姉と上の妹はバトルくらいしてくれそうなので、楽しみに待つといたしましょう。
次回、ダンくんがもう女王と対決するみたいなんですが・・・女王の後ろにまだ誰かいるのかな。
展開が読めませんが、おっぱいな予感もするので、それなりに楽しみにしておきます。(笑)
ドクター・ステラの即物的な恋愛講義も面白かったんですが、なんといっても今回は、プリムと剣蔵の、萌え萌えなバトル、これにつきますね。
・魔ゐとプリム。
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今回、魔ゐの表情とか、崩し方も、幼げでたいへん可愛いかったです。
可愛い可愛いプリムなんですが、メカフェチっぷりも存分に発揮してくれてまして、バトルそのものよりも、召喚したメカニカルなスピリットの方にメロメロといった感じで、ややアブノーマルな方に流れそうなところが、実に素晴らしかったですね。(^_^)

メカメカうるる、な表情とか、もう、ね。(笑)
剣蔵君が、一番弱い、と勘違いして、初戦のてほどき指南。
初体験ですか・・・なんかこうグッとくるものもありましたね。
・プリムの勇姿。
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バトルそのものよりも、とにかくスピリットが見たい、したもカードではなかなかわかりづらい背面とかもしっかり観察したい・・・なんかフィギュア・ヲタの姿とダブりますな。(^_^;
ちなみに、カード説明とかは、ほとんど読んでいなかったもよう。(笑)
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「ふーん、そんな風に見てたんだぁ」な魔ゐさま。
今回の魔ゐ、仲間同士の腕試し、という面もあったんでしょうけど、やけに表情とか所作がコミカル、かつ幼げで、とっても可愛い。

髪をなおしながらの、他人事観戦。(^_^;
ダンくんも、いつものギスギスしたところがなくて、やけにコミカルでしたし、良い息抜き回でした、といったところですね。
いろいろ剣蔵くんに指導を受けていたものの、結局は敗退。
まぁ、当然なんですが、この「ライフを撃ち抜かれるところ」もすげー可愛いかったです。
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ううむ、ワタクシもプリムを撃ち抜きたい!(笑)
ライフで受けると、痛みを感ずる、みたいな設定があったように思うのですが・・・、今回はいいのね。
プリムが痛がるところとかも、少し見たかったかなぁ、という気もあったりはするのですが。
バトルが終わって、剣蔵くんにぞっこんのプリムがサインを求め、あきれ顔の魔ゐ。
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エンドテロップによると、このサイン、剣蔵くんの中の人が書かれたそうです。
綾たん、うまいやん。(^_^)
つうことで、とにかくひたすらプリムが可愛いくて可愛いくて仕方のなかったエピソードでした。
今後、仮に当番回があったとしても、こういうコンセプトではもうないでしょうから、きわめて貴重なエピソードでした。
最後に「キリッ」な剣蔵くんと、DNA講義のドクター・ステラを回顧して、しめ。
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ステラも、その肢体がけっこう悦痴っぽかったんですが、当番回をそのうちやっていただけるでしょう。
次回、第1話で敗れた暴将デュックの息子・ルガインのお話・・・らしいです。
サイドストーリィなんですが、『ブレイブ』になってから、こういうサイドストーリィになっても作画が落ちませんね、良いことです。(^_^)
・逃げ出した花嫁・ジゼル。

テロップがド憎たらしい。(笑)
中の人は折笠富美子さんでした。
あとでわかるんですが、どうやらこの涼しげなかっこう、ウェディングドレスだったそうです。
なんつーか、実に巨乳が、上から脇から引き立つデザインですな。
美女好きのクラッキーがめめざとく見つけて一方的に救出を買って出て、しかもバトルはダンにやらせる、ってうダメっぷり。
ユース「艦長もカードバトラーだったんじゃ・・・」
クラッキー「ぼくには艦長としての責務が!(キリッ)」
・・・単に、美女の横にいたかっただけ、だと思います。
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しかしおっぱいの目立つ花嫁ですな。
横からこぼれそうなのが、なんとも嬉しい衣装です。
首のところも、なにか鍵穴のついた首輪みたいで、エロさ倍増でございますな。
ダン君の戦いのさ中、クラキーがモーションを駆けてくるのに、婚約者がいると言わないジゼルも、なかなかどうして、そうとうのタマのようでしたが。(笑)
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しかし横乳がほんっとにエロい娘ですね。
胸あての部分が、おさえつけてる感じなのも、実によろしい。
てのひらにのったときの弾力を思わせるようで、こぼれんばかりの魅力ですな。
走ったりしたら、ポロリしてしまいそうです。
婚約者のエドくんが来て、クラッキー、がっくし、魔ゐ「うふふ」
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こんなエロ乳美女に男がいないはずがないじゃないか、と思うのですが、一応魔族の嫁にされかかっていた、という方が先にあったので、そこまでつっこめなかったんでしょうな。
ダン君の方は、バルガダの代理人で、やけに仮面がカッコいい冥府魔道のラーゼ、というのと戦って勝ちましたが、ラーゼの仮面・・・ザジより格段にかっこいいですな。
そのザジ君、三国同盟を女王に別の名目で認めさせてましたが・・・公開してメリットとかあるかな。
ともかく今回は、エロ乳ジゼルにつきますね。
良いゲストキャラでした。(^_^)
次回、プリムvs剣蔵。
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いかん、いまから脳が沸騰しそうです。(笑)
プリム「そんなのメカくちゃだよ」・・・ワロタ。
応用範囲の高い言い回しですな、プリムのメカ語。
冒頭近くのフローラの「ですよねー」・・・も、2ちゃん語っぽくて、少しニヤニヤしてしまったところ。(^_^;
バローネと接触して、十二宮Xレアのことを話すも、すぐには 仲間になってくれないバローネ。
そしてカードバトル、としいうことでしたけど、このときザジが聞いていたこと、そして誰かに連絡していたこと、といったあたりも重要なんでしょう。
もっとも、ダンくんの方では魔族にも知らせて、という意図でしたので、知られると言うことそれ自体にはそれほどのダメージではないとは思いますが、あとあとバローネがもらした、とかっていう疑いになるのかな。
バトルそのものはあんまり興味ないのでどうでも良かったんですが、見守っているプリムとフローラの反応が良かったですね。
バトルの内容に関して、対視聴者解説の意味もあるユースの質問に対して、同じく初心者のはずのプリムが答えを出してきて、ヨースよりも頭の周りが早いことをシメして「てへへ」とやるところ、なかなか可愛い。
ムッとしているユース君が一層バカというか、カタブツに見えますが。
フローラ「あたいはこれが見たかった」

バローネに報告したり、ダン達を手引きしてくるときの「可愛い女の子」の顔から、魔族の顔になる瞬間、これも好みでした。
豹変するのは、別に自身がバトルをしているときに限らないわけですね。
バトル途中のダン君は、いつものバトル中毒な、エンドルフィン出まくり状態とは違って、珍しく正義のヒーローっぽい表情。
珍しく、というか、第1話の対暴将デュック戦以来かな。
個人的には、バトル中毒なダン君の方が、どこか線が切れてる感じがして好きなんですが。
決着は、ダン君が勝利を収めて、これで対戦成績1勝1敗。
明確に仲間になったわけではなかったですが、中立地帯を通っていく経路を教えてくれたバローネ、ということで、次はどういう形で戦うのか、興味ありますね。
あと少なくとも2~3回は戦いそうですし。
次回は・・・なんか晩年の石森章太郎ヒロインみたいなキャラが出てきましたけど・・・たぶん敵方ではないんでしょうな。