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こっそり連絡したいときにもどうぞ。

■プロフィール

白石みかげ

  • Author:白石みかげ
  • ☆近畿某市の山奥でアニメ視聴。ケーブルテレビがなければやっていけません。

    ☆参加イベント
    コミコミ(大阪)
    コミトレ(大阪)
    サンクリ(東京)
    コミケ(東京)
    このあたりは落選しない限りデフォ。

    あと、都産貿のオンリー系等ときどき参加するもの。
    みみけっと(東京)
    コスチュームカフェ(東京)
    袴神宮(東京)

    フィギア関連で、ときどき参加。
    △ワンフェス

    ☆現時点で好きなものベスト5。但し現行作品・シリーズは除く。
    ◆TVアニメ
    ◇1.吸血姫美夕
    ◇2.Noir
    ◇3.真夜中の探偵Night Walker
    ◇4.神無月の巫女
    ◇5.カードキャプターさくら

    ◆OVA・劇場版
    ◇1.シャーマニックプリンセス
    ◇2.吸血姫美夕OVA
    ◇3.アデュー・レジェンド
    ◇4.ダーティペア・劇場版
    ◇5.グッドモーニングアルテア

    ◆アニメOP曲
    ◇1.コッペリアの棺(Noir)
    ◇2.悲しみよこんにちは(めぞん一刻)
    ◇3.1/2(るろうに剣心)
    ◇4.禁断のパンセ(サイレントメビウス)
    ◇5.A Night comes !(夜が来る!)

    ◆アニメED曲
    ◇1.風のファンタジア(ロードス島戦記OVA)
    ◇2.いろは詩(奇鋼仙女ロウラン)
    ◇3.WINNERS FOREVER~勝利者よ~(機動戦士Vガンダム)
    ◇4.あと、一秒(ぶっちぎりバトルハッカーズ)
    ◇5.心細いな(うる星やつら)

    ◆ラノベ
    ◇1.カラミティナイト(高瀬彼方)
    ◇2.SHI-NO(上月雨音)
    ◇3.ミミズクと夜の王(紅玉いつき)
    ◇4.強救戦艦メデューシン(小川一水)
    ◇5.とある飛空士への追憶(犬村小六)
    2010年3月5日、書き換え。
    以前のマイベスト

    ◆海外メルヘン
    ◇1.星のひとみ(トペリウス)
    ◇2.氷姫(アンデルセン)
    ◇3.黄金宝壷(ホフマン)
    ◇4.金髪のエックベルト(ティーク)
    ◇5.モモ(エンデ)
    関連記事

    ◆まんが・長編
    ◇1.伊賀の影丸・由比正雪編[横山光輝]
    ◇2.悪魔くん・貸本版[水木しげる]
    ◇3.ポーの一族[萩尾望都]
    ◇4.火の鳥・鳳凰編[手塚治虫]
    ◇5.ガクエン退屈男[永井豪]

    ◆まんが・短編
    ◇1.バックネットの青い彼[手塚治虫]
    ◇2.龍神沼[石森章太郎]
    ◇3.野生のリディア[忠津陽子]
    ◇4.ガラス玉[岡田史子]
    ◇5.鬼無里伝説[松本るい]
    なんか古典というか、古いのばっかりになっちゃった。現代編もそのうち書かなくては。

    ◆洋画
    ◇1.カリガリ博士
    ◇2.プラークの大学生
    ◇3.朝から夜中まで
    ◇4.ブリキの太鼓
    ◇5.ノスフェラトゥ

    ◆邦画
    ◇1.恐怖奇形人間
    ◇2.黒蜥蜴(京マチコ版)
    ◇3.雨月物語
    ◇4.マタンゴ
    ◇5.空の大怪獣ラドン

    現時点での好みなんで、気が向いたら書換えます。

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ヨスガノソラ モトカトハルカ 第12話
[追いかけてきた悠はついに初佳に告白する。そして初佳との楽しいコスプレ・ナイトへ。]

こっちのオマケアニメも最終回。
ちょっと最近「つなぐだけ」のエピソードでしたけど、最後に来て、コスプレショーでうまくまとめてくれました。

男なもんなので、こういう年下男性から
「今は頼りないかも知れないけど、卒業したら一生懸命がんばるから、ずっと一緒にいてください」
・・・なんて言われるのは、女性視点としてどうなんだろうなぁ、といろいろと妄想してしまうところです。
もちろん、相手が大好き、という前提条件ではありますけど。
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嬉しいんだろうなぁ、とは思うものの、われわれ男性視点で、年下の女性に告白されるのとではだいぶ感覚が違うと思われるだけに。
やっぱり「おねーさんにまかせなさい」的感覚なのかしらん。

そして待ってましたの、コスプレ・タイム。
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ご主人様、もういいなりになりますモードの、メイドさん。
まぁこれはいつものなので、と思っていたら。。。
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スク水めがねっ娘に、女子高生巫女、三つ編みいいんちょ、と、かなり無理のある、というか、エロボディの成熟っぷりが服におさまりきらないエロさ。
いや、コスチュームじゃなくて、初佳さんのカラダ、カラダが良いんですよ、ということで、一見落着。
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2人とも、アレが好きで結ばれましたので、これはこれでいいのかな。
やりまくりラブラブエンドでしたね。(^_^;

つうことで、こちらも終了。
最初はチビキャラ率が非常に高かったのに、後半は本編とそんなに変らなくなってしまいました。
チビキャラの中ではなんといっても瑛でしたね。

こちらの主役だった初佳さんが一番なのは言うまでもないんですが、携帯妖精の穹も、実に好み。(^_^)

OPEDの方で、回顧し忘れがあますので、それを振り返ってしめておきます。

・下半身が嬉しい、太腿集合写真。
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どれも嬉しい絵になってるんですが、だらしなく少し開いた奈緒ちゃんの股間と、腰の肉付きがたまりません。

・ミルクタンクトリオ。
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やひろさんが、おっぱいをブイブイ言わせてるところ、もっと見たかったです。
お乳そのものなら、奈緒ちゃんが一番良かったかな。

・一葉の太腿。
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自身の当番エピソードが終わると、極端に背景になってしまいましたけど、ルックス限定ですと、たぶん穹ちゃんの対抗馬はこの一葉お嬢さまでしたね。
もちろんよく脂の乗った太腿も美しかったです。

ということで、たぶんキャラ作画気限定では今期のみならず、今年のトップランクだったと思います。
本編の方ですけどね。
作画チームの皆様、ご苦労さまでした。

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テーマ:ヨスガノソラ - ジャンル:アニメ・コミック

ヨスガノソラ | 22:49:01 | Comments(0)
ヨスガノソラ 第12話 ハルカナソラヘ
[梢と奈緒に見られたしまった悠と穹。落ち込む悠だったが、ようやく奈緒には、素直な気持ちを話すことになる。そんな矢先、叔父からメールが届き、2人を別々に引き取る、といってきた。別れることが最善だと悠から聞かされた穹は、姿を消してしまう。必死で探す悠は神社裏の湖で穹の姿を見つける。]

心中とかにはならず、その意味ではなんとか未来のある終わり方でしたけど、前話の奈緒編が、皆から祝福されるハッピーエンドだったことを思うと、バッドエンドの一緒、とも見えますね。
ええ、もちろん、ハッピーエンディングよりも、バッドエンディングの方が好きだったりしますが。(^_^)

心中してしまうよりも、生き続けて、世間の冷たい目と戦う方が苦しいかもしれない、という意味で、あの湖で心中してしまわなかったのは正解だと思います。
不道徳なことをしてしまったので、死をもって懺悔する、という考え方もないではないでしょうけど、ちょっと本作にはそぐわないかな。

ということで、一般性はうすいかも知れませんが、ワタクシとしては、かなりの満足度が得られた結末でした。

・梢ちゃんの衝撃。
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最終回で、梢ちゃんにこんなに尺がさかれるとは思ってもみませんでした。
作劇法的には「世間の目」「道徳的視点」を代表して、という役割でしたけど、目を真っ赤に泣きはらしていたり、ラストでの髪型とか、
「大好きだった少年が、その実の妹と交わっていた」
という衝撃が、びんびん伝わってきます。
「もう二度と口をききません」
この言葉の背後には「あんなに好きだったのに、どうして!?」という想いが見え隠れしてて、なかなか胸をうちますね。

・悠の衝撃。
穹からキスを求められてそれを拒絶し、でも強引に自分の欲情をたたきつけようとしてみたり、その矛盾、それでも受け入れようとする妹を見ての、自己嫌悪。
最初は強気だった穹も、その悠の衝撃を見て。家出。

・穹、湖へ。
転生の伝承が残る神社裏手の湖へ。
穹は一人で水に沈む決意だったのでしょう。

・それでも悠と協力して穹を探す奈緒。
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凡人的感覚では、この巨乳女子高生の方がいいやん!
・・・と思ってしまう人も多いのではないか、と思われますが、悠の穹への求めは、もっと深い、魂のレベルなんでしょうね。

奈緒から語られた情報。
穹は昔の悠と奈緒の関係を見ていたこと。

悠から語られた情報。
妹でも、離れていたがゆえに、ひかれてしまった、ということ。
それでもいけないことだと思いつつ、普通の恋をしようと思っていたのに、奈緒との破局をむかえてしまったこと。
奈緒にとってもショックでしたね。
あのときの自分の行動が、追い込んでしまったかもしれない、でもあのときは、奈緒の方が家庭環境で追い込まれてるような状況だったこと、など。

重いドラマをわかりやすく見せてくれますね。
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もう戻れない、子供時代の残照・・・。

・湖の穹。
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悠の頭を押さえて沈めようとしていたのは、つかまっていたかったからか、ともに沈もう、という意図だったのか・・・。

でも助かった悠を見て、心からの涙を流す穹、そして抱擁。
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これでもう2人は、永劫に離れることができなくなってしまいました。
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いや、ものすごいドラマです。
血を分けた実の兄妹の性愛、ということで、その現象面だけを非難する人もいるかもしれませんが、それでもこのドラマのすごさは、否定できないと思います。
もっともワタクシも再三書いてますが、これだけの作画技術、作劇能力があるのですから、性交描写は暗示にとどめておいて、なくてもよかったのに、とは思っていますが。

・外国への逃避行。
文面から、北欧か北米っぽかったんですが、キリスト教圏ではこういった兄妹婚、もっと苛烈な差別がありそうに思いますが・・・。

・残された者たち。
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みんなのもとに、ただ一度だけメールが来るのですが・・・。
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お下げだった梢が、髪を切ってしまってました。
この場面も、なかなかものすごい余韻を響かせてくれました。
梢ちゃん、最後に来てものすごい存在感です。

なんとか前向きに自分を納得させようとしていた奈緒に対して、自分の感情を爆発させながら、猛抗議。
「わかりません!本当に幸せになれるんでしょうか」
「好きなことをしていいんだったら、私だってやりたいこと、いっぱいあります!」
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口をきかない、と言っていたのに、悠が去ってなお胸の中にくすぶる恋情。
「あんなに好きだったのに」という想い、悲しみ、悔しさ、焦燥、絶望感なんかが、ドロドロ噴き出してきてて、素晴らしい名場面でした。
これくらいやっていただけるのでしたら、梢ちゃんの攻略エピソードがなくても、大いに満足できるところ。

最後に来て良いドラマになってました。
万人受け、とかっていうものではなかったですし、モラルとしてどうか、というのはついて回りますが。
生まれてくる子供がどうこう、みたいなことも少し言われていたので、決してうまくいっても希望がある未来ではないように感じますが、それだけに背徳のドラマとしての重さ、深さが出ていたところ。
全面的に賛成、とはいいかねますけど、作劇術としては、良かった、ということです。

一応最終回ですので、簡単に振り返っておきますが、やはりラストに置かれていたこと、たぶんメインヒロインだったこともあって、穹が一番良かったですね、キャラとし、ドラマとして。

残り3人+初佳と梢・・幼女時代のエピソードが秀逸でしたので、穹の次に誰か一人、取るなら、瑛ちゃんかなぁ。
人物の魅力は皆すばらしかった、このひとことです。
やひろさんがほとんどなかったことが、ちょっぴり残念でしたが。

最後に、列車の中を行く穹を回顧しつつ、シメておきます。
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テーマ:ヨスガノソラ - ジャンル:アニメ・コミック

ヨスガノソラ | 22:02:45 | Trackback(0) | Comments(0)
ヨスガノソラ モトカノメモリ 第11話
[初佳を呼び出したのは、昔のカレ。短大を出てすぐ結婚するつもりだった初佳だったが、仕事で転勤になった彼氏は、突然別れのメールをよこして、それっきり。久しぶりに会った初佳だったが、止まっていた時間は動かなかった。]

オマケアニメの方は、停滞気味。
いや、エロスはなくてもいいんですが、もう少しお話を動かしてほしいです。
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ギャグすら入ってないので、なんか単なる時間かせぎにも見えてしまうような・・・。

つうことで、今までで、一番のイマイチ感でした。(^_^;

こっちも次で最終回ですので、追いかけてきた悠とひっついてエンディンキグ、かな。
最後はせめて全員のチビキャラで妖怪大戦争をしてほしいところ。

テーマ:ヨスガノソラ - ジャンル:アニメ・コミック

ヨスガノソラ | 22:52:38 | Comments(0)
ヨスガノソラ 第11話 ソラメクフタリ
[悠の名を呼びながら自分を慰める穹を見てしまった悠は、妹への恋愛感情がどんどんふくらんでいく。奈緒から「好き? 私のこと」と尋ねられても、悠は答えを出すことができなかった。そんな時、穹が高熱を出して寝込んでしまう。悠に汗を拭いてもらいながら、体に触れられる指の感触を心地よく想う穹は、居眠りしていた悠の唇を奪う。そんな穹に悠も、自らの気持ちを抑えることができず、穹と体を重ねてしまう。ところがある日、2人の行為を奈緒と梢に目撃されてしまう。]

衛星組。

なんかもう「アングルによってそう見えるだけ」というのを超えてしまって、堂々とやりまくり。
高校生同士で、というのさえアレなのに、兄妹で、ていうのもねぇ・・・ちゃんと背徳感みたいなものが描写されていたとはいえ。

正直、かなりもったいないです。
第1話のときに、この作画品質ならことさらエロを入れなくても十分成立するのに、と思っていたのですが、今では逆に、
これだけの作画品質なのに、性を描写してしまったがために、色眼鏡で見られてしまうかも、といった危惧を感じます。

個人的な趣向としては大好きなんですが(笑)、ただ衛星とはいえ、こういう形で放送してしまうのはどうなんでしょうね。

つうことで、たいへん好ましい展開なんですが、さすがにここまでやってしまうと、手放しでは絶賛しかねる、というのが正直なところで、感想としてどう書いたものか、けっこう悩みました。(^_^;
正直に気持ちを書くと、こういう傾向を助長し、賛美し、推奨しているみたいになりますし。

ということで、大好きなんですが、奥歯にモノのはさまったような煮え切らない感想になってしまいます。
そんなわけで、さすがに今回は簡単にしておこうかと。

・水族館デート、そしてその後の奈緒。
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ホテルに連れ込まれて、押し倒されて・・・。
でもそれは好きだったから、とかではなくて、たんなる欲求のはけ口としてのもの。
たぶん奈緒もうすうす気づいてはいるんでしょうけど、それを確かめること、はっきりことばにしてしまうことが怖かったのでしょう。
悠の方も隠すことができない・・・。
若さがもたらすもの、甘酸っぱさではない、苦さの方がここでは噴き出してきたような、そんなやるせなさが2人をおそいます。

・発熱で倒れる穹。
カラダをふきふき。
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この後、一線を超えるんですが、穹とのナニの場面は、今までの誰のよりも、明確でしたので、さすがにカットします。
瑛編のときも、瑛は協力的でしたけど、ここまでではなかったような。(^_^;

・元気になる穹、その様子が周囲にも見えてしまって・・・。
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表情も、明るく豊かになって、少女から女になってしまった・・・おとなだったらたぶん気づいてしまったんでしょうね。
梢、奈緒あたりはそれに近いところまで見えていたような、でも「まさか」という気持ちに方が先に立って・・・。
後で発覚したときの表情と重ねてみると、いろいろと面白いです。

・卓の下からこんにちは。
実践編。
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妄想編。
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はい、こういうシチュ、大好きなんですが、さすがにあからさまに賞賛するのがためらわれるくらいのなまなましさ。
穹ちゃん、可愛いなぁ。(^_^)

このあと、駅弁スタイルで大ハッスルでございました。
「やりだすと熱中する性質」が、いろいろと花開いたというか、噴出してきたというか。

・梢の疑惑。
前回、今回と、梢ちゃんがいろいろと目撃者に立つ設定だったようで、いろいろ目立つ役回りでした。
最初、忠告していたときは、まだそこまではいってない、と思っていたと思うのですが・・・。
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いや、でも悠が読んでいた本が本でしたので、ここで既になんらかの「直感」はあった、とみるべきなんでしょうね。

梢ちゃんルートはアニメ版では用意されていないみたいなんですが、表情が豊かというか、色濃いところまで描いてくれてましたので、脇役としては、望うる最大のきれいどころ、に仕上がってました。
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びっくり仰天の梢ちゃんも、微妙にセクシィで可愛いかったでごじゃりまする。
とめようとしていた奈緒と、対照的でした。
やっぱりこの二人はうすうす感じてたんでしょうね、一線を超えてる、ってところまで。

しかし睦みあってるところにふみこまれたらたまらんですな、悠くんも、
すごいところできれましたけど、次回最終回、どうなりますか

テーマ:ヨスガノソラ - ジャンル:アニメ・コミック

ヨスガノソラ | 21:38:15 | Trackback(0) | Comments(0)
ヨスガノソラ モトカレイマモ 第10話 
[電話で呼び出された初佳は、電車でその場所へと赴く。悠に何も告げずに。]

オマケアニメ、前回から続いています。
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事後のけだるさが良い感じ、だったんですが・・・。
でも今回も完結せずに、次回へ続きます。

しかしそんなことはどうでもよろしくて、携帯から飛び出してきた、妖精・穹が最高でしたので、お話が全然すすまない、それどころか話にさえなってなくてもいっこうにかまいませんでした。(笑)
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なんでこんなことになってたのか、その理屈の部分がさっぱりでしたけど、可愛いかったので、オール桶です。
ああ、ワタクシの携帯からも、こんなの出てこないかなぁ。(^_^;

つうことで、もう最近はチビキャラのウェイトがどんどん減ってまして、オマケアニメというより、サイドストーリィっぽくなってるんですが、これはこれでたいへん好ましいので、いっこうにかまいません。
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次回、はたして初佳の元カレとは?
なんかかなり予想がつくんですが、あたったらイヤなので、書かないでおきます。(笑)

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ヨスガノソラ | 20:58:12 | Trackback(0) | Comments(0)
ヨスガノソラ 第10話 トリノソラネハ
[悠とキスをかわした奈緒が穹に2人のことを話したいと提案するが、妹・穹のことを異性として意識し始めていた悠は明確な答えを出せないでいた。そこで奈緒と2人っきりのデートを約束するが、穹から当日につきあうように求められる。うすうす2人の関係、悠の気持ちの揺れに気づいていたのだった。迷いつつも奈緒とのデートを優先する悠、そして一人泣く穹。帰宅後、そんな穹を抱きしめる悠だったが・・・。]

待望の穹編スタート、ということで、期待通りの展開になりそう。
奈緒編のときにも少しありましたけど、一葉編や瑛編と違って、悠とヒロインが1対1で向き合うというより、微妙な三角関係をひきずっているのが気に入っています。
しかも奈緒編の時は、穹が血を分けた実の妹であることから、こじれそうになっても、倫理的にはまっとうな結末(ヤっちゃってるところはともかく)でしたけど、穹にスポットが映ると、そのへんの実の妹と、というのがかなり重みを持ってくるので、三角関係の意味合いがもっと深くなりそうです。

それにしても、内弁慶で、悠にだけは強気な口をききつつも、いざ女の影がちらつき出すと、「捨てられる恐怖」にうなされる穹・・・むちゃくちゃかわええですのう。

デートの約束。
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ミニスカ制服での横座りが、なかか感動的です。
今回もっとすごい場面がありましたので、この程度では、といったところではありますが。(^_^;

電話で約束を確認しつつ、受話器で発情する奈緒ちゃん。(笑)
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ほんまにエロい女やで。(笑)
奈緒のこの軽い乱れもそうですが、悠が奈緒のことを思って
「しずまれ、しずまれ」とおさえようとしていたり、妹の一人慰めを見て感じてしまったり、と、けっこう「性」というものをなまなましく描いてくれてますな。
十代の頃って、相手がいなくってもあんな情熱にとらわれてしまったりしますから、ましてや身近につきあっている女子がいれば、あれくらいはなるんでしょうけど・・・あんまりそういう描写には立ち入ってこなかったですからね、アニメ表現としては。

帰宅したら、夏の暑さで乱れる可愛い妹がいたりして、こっちにも劣情要素がころがってました。
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穹「誰にも見せないから」
悠「ぼくにも見せるな」
・・・ここの2人の温度差が、実に良かったです。
兄としての悠の発言は、しごくもっとも。
でも、悠は穹に劣情を抱いていることを意識し始めているし、穹の方は兄として、が過剰に膨らんでいる、その間で交される会話。
悠は自分に言い聞かせようとしている側面もあり、穹にとっては「なぜそんなことを言うの?」という感覚だったり。

悠は「いつかは離れていくんだよなぁ」という、肉親の感情に限定しようとしている、一生懸命思ってる、でも穹の姿を見て、その前提がかき乱され、崩れていく。
「ぼくにも見せるな」という言葉は、その意味で深いですし、なかなかに重いです。

電話からでしょうか、奈緒と悠の関係にはもう気づいている穹。
芽ばえる嫉妬。幼い抵抗。
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今回、久しぶりに四肢の細い穹の描線が拝めたようでした。
これが本来の設定なんでしょうね。
病弱で、抱きしめれば折れてしまいそうな、肌の白い妹。
人見知りで、兄にしか自分の気持ちをはき出せない少女。
でもその内面には、誰よりも熱い気持ちがドロドロとマグマのように渦巻いている・・・。

悠の方は、穹に言い出せなかった、というのが、優柔不断というより、自分の本能的欲求に必死に耐えようとしているから、とも見えますね。

楽しいはずのデート。
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こっちの方の分岐エピソードでは、プールでキスをしただけで、まだ交わってはいないんですよね?

そして返ったみたら、最愛の妹が一人えっち。
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常識的には女きょうだいのこういった場面は見たくないはずなんですが、悠くん、動力炉がヒートアップしてしまいました。
視聴者的にはたいへんおいしかった、ごっつぁんです場面。
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奈緒ちゃんの健康的に欲情に対して、穹の場合は、なにか「陰」な印象を受けますね。
押し殺したような、秘密の劣情。
だが、そこが良い!(笑)
というわけで、どういう発展の仕方を見せてくれるのか、金曜深夜を楽しみにしておきます。

今回、受信状況が悪くて、冒頭部分が少し固まってしまいました。
ちょっと悲しかったです。

それ以外のきれいどころを簡単に。
まず、穹のクラスメイト。
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肌の色、腿の色、胸の厚さ、細かいところまで描きわけてくれてまして、モブにいたるまで手をぬいていない、というのが実に嬉しいです。
集合場面では、穹の肌の白さがくっきり浮かび上がってきますね。

梢。今回と次回予告分。
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結局攻略対象からはずれたばかりでなく、登場頻度すらも背景になってますけど、少しは役に参加してくるのかしらん。
次回のお楽しみ、ですかね。

テーマ:ヨスガノソラ - ジャンル:アニメ・コミック

ヨスガノソラ | 20:46:23 | Trackback(0) | Comments(0)
ヨスガノソラ イマモトカイニ 第9話
[一葉お嬢様にこっそり忘れ物を届けに来た初佳は、そのついでに悠に「LOVE」の告白。ところが帰る途中、雷に打たれてしまい、悠との関係が明るみに出てしまう。]

オマケ初の続き物。(笑)

まず、すっかり妖怪デメキンが定着した、瑛ちゃん。
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ひでー扱いなのに、なぜか 可愛い。(^_^;

くのいち駄メイド・初佳の潜入。
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この後、雷に打たれてたんですが、そのとき瞬間的に、レントゲン状態。あの骨格図を見てますと、おなかの所には何もなかったので、悠とのいちゃいちゃタイムでは、空打ちだったか、避妊していたか、だったもよう。
初佳さんのエロいカラダと、成熟した年齢、ホルモンの分泌っぷりを見てますと、空打ちに終わる、というのは、ちょっとなさそうなので、やっぱり避妊してたのかなぁ・・・そんなそぶりは微塵もありませんでしたが。

皆にバレちゃいました。(^_^;
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ここでも梢ちゃんが、微妙ではあるものの、可愛いですね。
穹の「チッ」という表情も、良い味出してます。

そして、なんとびっくり、オマケが続きものに。
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はてさて、どうなりますか。


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ヨスガノソラ | 22:35:39 | Comments(0)
ヨスガノソラ 第9話 ハルカナオモイ
[一人自宅に残ったものの、気になって海水浴場に出かけた穹は、溺れた悠に人工呼吸する奈緒の姿を目撃。このまま自分は捨てられると考えた穹は、家を出ることを企てる。それを知って必死に探す悠、そして仲間達。雨が降り出し、とあるバス停留所にいた穹を見つけたのは、奈緒だった。2人が言い争っているウチに、停留所に雷が落ちてきて・・・。]

身を挺して穹の思い出を守ったことで、奈緒を認めた穹、という形で承認エンド。
ラストは青カンでしめ、だったんですが、一葉、瑛とのエンディングに比べると、ちょっとご都合的かなぁ、という気も少し。
ただそうはいっても、
「悠に捨てられるのが怖かった」と言い募る穹の切なさ、かわいらしさ、悲しさなんかは十分出てたので、穹
視点で見るのなら、そう悪くもなかった、といったところ。
次回からたぶんラストになるであろう穹ルートになるでしょうし、そういう意味ではこの奈緒ルートは、穹ルートの前座と見ても良いかもしれませんし。

・前回の海水浴からの続き。
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奈緒と駄メイドがお乳を揺すりまくり。
これであとやひろさんがいたら、エンディングのおっぱいトリオが完成したんですけどね。
一葉と瑛の股間もなかなか良かったです。(^_^)

・奈緒の人工呼吸。
悠が気になって仕方がない穹が、残してあったメモに従って海辺へ来てみれば、奈緒が悠に、マウス・トゥ・マウスを施しているところ。
前回、まさに「いたして」いるところを目撃してますので、この程度なら、という気もしましたが。
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ともかく、ショックを受けてしまい、ある決断を迫られることに。

・梢ちゃん。
翌日、奈緒の人工呼吸がさっそく噂になってしまい、久しぶりに登場の梢ちゃんが聞き知ることに。
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第1話では、梢ちゃんも悠くんにクラクラ来ていたのですから、からみがあっても良かったんですが、どうやらこのアニメ版では攻略対象ではなかったもよう。
ゲーム原作ではできるのかなぁ・・・。
瑛をはじめとしたメインのラストが濃いので、充足はしているものの、できることなら梢ちゃんとのエロいからみも見たかったところですな。(^_^)

・穹の苦悩。
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「一人にしないで」
「捨てないで」
「どっちを選ぶの」
・・・もう「妹」のセリフではございません。「女」のセリフです。(^_^;
さすがに血縁関係がない、もらわれっ娘だ、みたいな設定ではないですよね?
ここまでやってますので、血縁がなくとも、近親ホニャララな結末であろうと。別段驚きはしないですけども。

ただまぁ、奈緒の献身的な愛情や後悔の念なんかよりも、ワタクシ的にはこの穹の一途さの方が胸をうちます。

あと、穹の心を解きほぐしていくのに、前々妻の瑛の存在がけっこう大きかったですね。
アイスをなめてるところと、自転車でかけつけてきてくれるところとかが、けっこう好みでしたので、記念マキコ。
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・雷雨。
雨の中、出て行ってしまう穹。
本当はこっそり悠に探しにきてほしかったのに・・・。
この村にやってきたことが悲しみの始まり。
でも悠の心は・・・。

ともかく、見つけてほしかったはずの悠ではなく、奈緒に見つけられ、憎悪の瞳。
「なんであんたが・・・」
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悠以外には攻撃的な視線は向けない、内省的で内弁慶だった穹が、外に対して向ける、精一杯の憎しみの視線。
悠に対しては、甘えの延長でしたけど、この奈緒に対しては、憎悪、というよりか、自衛意識の感情、みたいなものでもあるんでしょうね。
大切なモノを奪われるかもしれない、という。

雷雨になって、かなりおかしな雷の落ち方をしてたんですが・・・。
ただ、てっきりここで、エンディングの、あの殴り合いになるのかなぁ、と少しワクテカしてまったことは、内緒だったりします。(笑)
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まぁ普通に考えたら、病弱な穹がこんなパンチを出せるわけがないので、おまけエンディングの方はギャグだ、とはわかるんですけどね。

炎の中に取り残された、穹の母の思い出のぬいぐるみをとりに、奈緒が炎の中へ。
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停留所みたいなところだったから、悲惨なことにはなりませんでした。
こういう解決はあんまり関心しませんが、とりあえず、これで穹の心が少しほぐれていった もよう。

・「隣のお姐さんに来てもらえば?」
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穹独特の言い回しによる承認。
一応これで解決、だったんですが、筋としては、前の2人に比べて、ややイマイチでしたかね。
年上巨乳の奈緒、ということもあって、エロースという点では抜けてましたけど。

・夏祭り、着物の競艶。
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右端・・・髪をおろした梢ちゃん、でいいんですよね?
なんかすげー可愛いので、この娘の攻略がないのは、かなり残念ですね。

そして穹の黒系の浴衣。
これまた可愛いというか、綺麗というか。
髪の色がうすいので、良い対称になって引き立ってます。

瑛とのふれあい、奈緒の承認。
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今でも悠が一番大切な人、には違いないんでしょうけど、決して「一人」じゃない、といったところが強調されてて、穹サイドとしては、まずまずのエンディング。
次回から本格的に入ってくれますので、現時点では納得できるところ。

最後に青カン・タイムでしめ、なんですが、やはり瑛とのラスト同様、さすがにまずそうなので、
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に格納しておきます。

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ヨスガノソラ | 22:10:00 | Trackback(0) | Comments(0)
ヨスガノソラ ムナモトカモン 第8話
[せっかく悠を海水浴に連れ出したのに、なぜか他の面子もついてきてしまい、さらに悦痴なハプニングまで起こってしまい、またもや初佳の思惑がはずれてしまう。しかしその後・・・。]

初佳さんの海水浴。
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ところがレギュラー・メンバーもついてきてしまい、という展開。
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チビキャラがチョコマコする可愛いシーンだったんですが、むごいことにテロップがかぶってしまい、ショボーンヌ、でございました。
この場面、瑛だけが、妖怪デメキン・モードになっていて、水平線の彼方で、クジラをむしゃむしゃ。
どこまで妖怪なんだ・・・。(^_^;

そして突如怒ったおっぱいなハプニング。
本編のゲストヒロインだった奈緒が口火を切り、みんななだれこみモード。
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ああ、こちらには梢ちゃんもいたのね。(^_^)
本編では影が薄いので、梢ちゃんもしっかり出してあげてほしいものです。(^_^)

もっともそのあと、しっぽり寝れたようでしたから、初佳さん的には結果オーライだったのかな。
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すばらしいエロメイドですね。(^_^)
次も楽しみにしています。

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ヨスガノソラ | 08:23:20 | Comments(0)
ヨスガノソラ 第8話 ナオクラキソラ
[奈緒と気持ちを確かめ合った悠は、穹にそのことを話そうとするが、穹は、話そうとする悠を避ける。ある日、奈緒がカレーを作ってみんなで食卓を囲むことを提案。家でさっそくカレーを作り終えた悠と奈緒が2人で昔の写真を見ているうちに自然とカラダを重ね合う。だが穹は自室で昼寝をしていただけだった。異変を感じて居間に飛び込んだ穹は、2人が交わっているところを目撃し、激昂する。]

穹と奈緒、悠との三角関係というか、シャラーバが実に素晴らしい佳品。

今までの、一葉、瑛との恋において障害となっていたのは、どちらかというと、外的要因。
出生の問題とかもありましたので、それを外的と言ってしまうのは、いささか言葉としては不適切かも知れませんが、恋の方向としては、本人達とは違うところから来ていた障害、という意味で、比較的外的な要因でした。

ところが、今回の奈緒エピソード、そしておそらく次の穹エピソードにおいても、恋する相手そのものの中に問題がある三角関係、あるいは内省的要因っぽいところが特徴的で、それゆえに恋の湿度がグンと上がってきた印象でした。
どちらの方に深みを感じるか、というのは、これはもう受取り手、鑑賞者の好みになってくるのでしょう。
ワタクシは、こういう、関係性の中に障害が内在するタイプの方が好みです。
破局の目をより深く持っていること、というのがその理由ですけど、創作者として、後者の方が物語技術を要するから、というのもあったりします。

関係性の外側にある障害ですと、割と描写に想像力はいらないんですよね。
その外的要因をどうするか、ということを資料的に見ていけばいい、といった面があります。
それに対して、こういう内在する要因、あるいは同性の存在、というのは、その人物をしっかり衝動レベルまで描かないといけない、というのがありますから、物語技術としては、けっこう難しかったりします。
人によってはその手の経験が豊富で、返って簡単だ、という人もいるようですが。(^_^;

もちろん、一葉、瑛のエピソードもその外的要因の視点でしっかり組まれていたので、創作能力が低い、なんてことはなかったのですが、違う視点で組立てられていた、という点にこの奈緒編の面白さが潜んでいるように感じます。

加えて、性的描写の美しさ、ねちっこさ、違うヴァリエーション、そういうのもしっかり描かれてましたし、性的モティーフがどう感じられるか、という点はあるにせよ、今回もよくできた作品でした。

奈緒の中の女を感じ取る穹の、これまた女の直感。
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描写としては、穹の方が、少女らしさが出てて好みでした。
焦燥、煩悶・・・。
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穹って、かなりためこむタイプなんですよね。
病気のために、悠以外とはほとんどコミュニケーションがとれてなかったから、というのもありますけど、それとともに、このドラマの中では、悠が誰か他の女の子と出会っているとき、奈緒以外のエピソードのときでも、じっと見つめていた、という描写がさしはさまれてましたから、この極端な内弁慶っぷりが、強烈な印象を残してくれます。
もっとも、そんなところが、陰性の情熱を内に抱えた少女っぽくて、ひかれてしまうところだったりしますが。(^_^;

BS11で見てますので、次のエピソードはまだ見てないんですが、今回はまだ奈緒エピソードのはずなんですが、視軸としては、穹の感情で見ている気分です。

奈緒のお乳な誘惑タイム。
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肉弾の魔力、ものすごかったです。(^_^)
肝心のところは、もちろん隠されてたんですが、悠くんがグラインドして、動いてたんですよね、あの辺のなまなましさが、特筆ものでした。
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しかし、帽子を装着している描写がなかったので、ナマでしてたのかなぁ・・・。

いないと思っていた穹が、ナニの真っ最中に出てきて・・・しかもこのときだけではなく、昔、奈緒が迫ってヤっちゃったときも見ていた、という描写がはさまれてました。
あのEDにあったカットですね。
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そして、奈緒を下着のままたたき出す穹。
とても高校生のシュラーバとは思えません。
妻子有るサラリーマンの不倫現場に踏み込んだ妻のようでした。(^_^;
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そして悲しみに沈む二人の少女。
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ただ気持ちとしては、穹の方に共感してしまいます。
穹には悠しかいない、というのが、今までの描写でひしひしと伝わってきますから。
奈緒は、別に悠でなくてもいいわけで、他にも恋のチャンスはあった、でも穹には悠しかいない。
ただ、悠にとっても、選択肢はあったんですよね。
ただ一人、穹だけが選択肢をもっていない。悠ひとりだけ。
そんな心の寂しさ、辛さが伝わって来るので、なんか穹の方に気持ちがいってしまいます。
もっとも、奈緒のボディがとんでもなくエロくて扇情的なんで、浮気相手としては、最高の素材かなぁ、という気がしなくもなかったり。(笑)

そんな奈緒のボディを再び堪能できる海水浴場面。
元妻やメイドも出てきて、たいへん嬉しい場面になってました。
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デカい、そしてとんでもなくエロい。こぼれそうです。
その他の面々。
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一葉と瑛はまだわかるんですが・・・、なんでエロメイドがいるですか。(笑)
エロメイドまで出すのでしたら、梢ややひろさんも出してほしかったです。
いや、もちろん、エロメイドが出てきてくれたこと自体は、嬉しいので大歓迎なんですけどね。

それと、このエロメイドと、一葉のバックラインというか、尻のラインというか、食い込みというかも、すばらしいですね。
ルックス限定ですと、この中では断然瑛が好みなんですが、ボディ加算ですと、エロメイドになっちゃうかなぁ・・・。

誘われたけど来なかった穹の憂鬱を見せて、次回。
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ヨスガノソラ | 08:08:52 | Trackback(0) | Comments(0)
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