[ファインとレインは宿題をさぼって、イベント気球レースを見に行く。ところが本来楽しいはずのお祭りが、妙に殺気立っている。かざぐるまの国と宝石の国がライバル意識を剥き出しにしているのだった。宝石の国はプリンセス・アルテッサだけでなく、王妃カメリアが、そしてかざぐるまの国はランダ国王が、勝つことに執念を燃やしていたからだった。レースが始まり、かざぐるまの国はプリンス・アウラーの巧みな操縦で、首位に踊り出るのだが・・・。]
いったい気球の動力って何なんでしょ、って思えるくらいのすごいレース。(笑)
アウラーの技術がすごい、ってことだったけど(たしかにすごいんですが)回転ドアぬけるところなんか、かなりヤケクソぽかったんですけどねぇ。
ともかく、今回は動きが多くて、かなり楽しめました。お約束のダンスも変なミュージカルみたいになってたし。
レースそのものも、いがみあう2つの国、っていう状況が出てきたので、どっちかが譲るか、事故で協力してか、のどっちかで仲直りだろう、って思ってたら、やはり協力エンド。定型通り、と言えばそうなんだけど、動きのある話の中でうまくまとめたと思う。そんなにとってつけた感じはしなかったし。
それにしてもこのふしぎ星の王族達、女未の里かい、って思えるくらい、妹率高いですね。いや、嬉しいことですが。(^_^)
今回、一番の推しは宝石の国・王妃カメリア。美人でツンデレ属性、さすがにアルテッサの母君です。かなり萌え。

猫踊りの祭りが始まった。メイクを整えて待機する深山三姉妹。歩はワッくんにせがまれて、亮介が手伝いをしている金魚すくいを始めようとする。そのとき、ワッくんは山に異変を感じるのだった。]
ワッくん・・・男の子なんだよね? 可愛いすぎ。
約束を破られて、「変な服」と言われて、同じかっこうになって何年も待ってて、って切なすぎるなぁ。だいたい子供妖怪とか、家憑き妖怪って、こういった切ない話になって伝えれるてることが多いんだけど、この話でのワッくんは、過ぎ去った少年時代の象徴とか言うより、もっと切ないものを感じさせてくれます。「待ってるの、嫌だし」・・・けっこう重く響きますね。
今、ANIMAXで剣心やってて、京都編なんでちょうど見てるんですが、鎌足って竹内さんだったのね。その後、ハンタハンタでゴンをやって、今回のこのワッくん。芸達者ですねぇ。ワッくんなんか、ほんとにワッくんに聞こえる、っていうと変だけど、ジンガイでもあり、幼年期の少年の残像でもある、っていう感じがすごくよく出てると思う。

切ないと言えば、潮音も切ないですね。こうなるのはずっとわかっていたのに、その瞬間に立ち会いたくない、って気持ち。タクの方も、視点が潮音サイドになってるので「双股野郎」に見えなくもないけど、ちゃんと言ったのはえらいと思う。ただ、そこで謝られると、もっと傷つくんですよね。切ないけど、二人とも強さもある、なんて思ってしまうんだけどなぁ。
こんなクライマックスでいろんな思いを交差させて、っていうのは、良いですねね味わい深い、というか、ちょっと感動してたりします。でも真のクライマックスは次回なのかな。
話がけっこうウェットな方向に来てたので目立たなかったけど、三姉妹、メイクしてても良かったですなぁ。早くミカ姉の素顔をアップで見たいけど。
それにしても、エロい祭りや。アニメ絵になると、かえってえろくなるので、とっても良いです。もっとエントリーをじっくり見たかったけど。
今後の予定とかサブタイとか見てると、第2クールから横浜編、なんでしょうか? まったく新しい話になるのか、単に舞台を変えただけなのか、ちょっとよくわかりませんが、激しく期待。
追加。今回タルトが本編で出なかったので、ちょっと寂しかった。(^_^;
戦い続く三人の前にウツホが姿を現し、ガシンに「引け」というのだった。やがて、タイザンとショウカクによって、1200年前のウツホ封印の次第が語られる。]
大きなドラマがうねっている、っていう感じですなぁ。
ウツホがついに姿を見せたけど、あれは幻影なんでしょう。ところが、そんなに「悪い」っていう感じはなく委細がありそうですね。OP前に出てくる紹介の文句といい、今までの経緯といい、どうもラスボスとしてやっつけられて終わり、っていう展開ではなさそうです。ガシンの姉との絡みがまだいまひとつはっきりとはしないのですが、あれ見てると、ガシンの姉を利用してガシンを使役しているようにも見えるし(最初、ガシンとウツホは同体だと思ってました(^_^;)、よくわかりません。しかしガシンの姉、というのがキーポイントなのは間違いないでしょう。
今回の作画は良かったですねぇ。冒頭のモモの「悲嘆にくれる乙女」然とした顔つきもよかったし、猫妖怪とじゃれて口元が猫化するリナもよかったけど、なんといっても今回の目玉は、ファムファタール・ナズナ。

なんですか、この扇情的な表情は。とても小学生年齢とは・・・。
もっとも、これってテルの脳内妄想というか、脳内フィルターがかかってる可能性もあったけど、それにしてもナズナのこの顔。。。強烈な破壊力です。巫女属性で、幼年齢設定って言うだけでもかなりな攻撃力なのに、この表情までついてくるとは、もう防御不能です。
人生を誤らせてしまうには十分なものがありますなぁ。
あと、式神・オニシバ。
前回のときも思ったけど、渋すぎ。
モノクロームのヤクザ映画の中から浮かびあがる登場シーン、笑っていいのか判断に少し迷うところなんですが、素直に「渋い」としておきます。
次回、紅い罠・・・全然読めないんですが、やはりガシンの姉、なんでしょうなぁ。
・・・神様の一種だから、命の恩神さま、なのかな。そんなことばは聞いたことないけど。(^_^;
先行放映地域から「ひどい」「ひどい」と聞いていたので、覚悟を決めて視聴していましたが、言われるほどひどくはなかった、っていうか、むしろ普通に第2話水準でした。やっぱり自分の目でしっかり見ないといけませんね。ただ、放映が遅れる地域にいると、どうしてもそういった雑音が入ってきてしまうのは、仕方ないのかなぁ。
ただ、面白いか、といわれると・・・だったりしますが。
第1話からかなり色濃くありましたが、今回のは特に「尾道観光ビデオ」みたいな印象でしたなぁ。笠岡、福山から尾道、三原、竹原を経て呉あたりまで、あんな感じで水道をはさんで本州側と島とが指呼の間にある、なかなか旅情あふれる地域なんですが(福山は沼隈の方に出てこないといけませんが)瀬戸内の風情、っていう点だと、笠岡の方が好きです。尾道は向島(・・・だったかな、記憶で書いてるので、間違ってたらゴメン)がけっこう大きくて、本州側と平行してある感じなんで、ちょっと島っぽさがうすい気がします。ただ、市街地の方の風情はすごくあるので、総合的には舞台としての優秀さは否めませんけどね。まぁ、これから聖地詣でで行く人もいるんだろうけど、できればあの周辺にも足を伸ばしてほしい。出身地でもなんでもないけど、けっこう好きな町なんで。町を歩くだけじゃなく、連絡船にのって島側へ渡るのも、いい感じですよ。
尾道からだとちょっと遠いけど、大三島にある大山祇神社は、島にある神社としては、出色の荘厳さ。ああ、また行きたいなぁ、と違う方向に思いがとんでしまいましたとさ。(^_^;
和歌山ではもう第5話のコスプレが放映されているのに、こっちはまだ第4話。。。(-_-;; まぁ、まだ見れるだけましですが。

えーと、激しくデザインが変わってますねぇ。皆すごい丸顔になっちゃった、というか。鼻の位置も少しいつもと違って、下がりすぎ、というか・・・。
大陸シフトなのか、作画チームの癖なのかは、エンドテロップだけではちょっとわからなかったんですが、たぶん癖の方かな。
今回は全然色気もない上に、筋立てもそんなに面白くなかったので、次回のコスプレのための繋ぎなのかなぁ。絵は上に書いたように、デザインが変わりすぎてた点を除けばいつも通りだったので、「ひどい」という感じではなかったんですが・・・。
ただまぁ、千歳の幼年期のカットと、冷たい視線でつっこみを入れてる(・・・無言だけど)陽の絵、というか、構図が良かったので、それを収穫としておきませう。
ホラービデオのタイトルがズラーっと出るところ、いろんな作品のもじりになってるんだけど、あれじゃあ、わかりにくいよね。もうちょっと工夫してほしかったけど。千歳の幻に対する解説はまあまあよかったかな。ホラーマニアじゃないので、全然面白くはなかったけど。(^_^;
・・・なんかアラスジになってないけど、ま、いっか。
くぐるさんが激萌え。卓球の試合に乱入するとことか、個人的には一番良かった。足が映ると、くぐるさんはとっても艶っぽいというか、エロっぽいというか。こんなエロ河童になる、私もホールドされてみたい。(^_^;

今回、冒頭の、清美タンも良かったですねー。ポニテの美少女・カンナの冷たいつっこみを正論で応答するところとか、下心剥き出しの竜太に歯磨きセットを渡してあしらうところとかの、眼鏡の奥の冷たい瞳が、ゾクゾクします。

眼鏡に指をかける仕草に、思わずドキドキ。
それにしても「女未の里」って・・・、すごいところやね。
子供が二人以上生まれると、必ず下に妹ができる、って。なんというか・・・。
熊本だったかどこかの田舎の方に、ある水系の村には「女の子」しか生まれない、他所の土地に行くと男の子も生まれる、みたいなニュウスを随分前に聞いたことがありますが、あれよりもっと進んでますなぁ。
まぁ、赤子の性差っていうのは、父親のpHで決まるらしいですけどね。
相変わらず、ぺと子は可愛いかった。卓球の観戦とか、食べ物でえさづけするとことか。そういやくぐるさんも、人間世界の経済の壁には苦しんでいるみたいだから、現代妖怪を手なづけるには食べ物で餌づけ、なのかなぁ。
・・・ジンガイ美少女を食べ物で餌づけ、っていうと、ワイルドランを連想してしまいますが。(^_^;
ともかく、第3話になっても作画が落ちる気配が全然ない。えろえろさも忘れていないし、いいことです。来週も激しく期待。
とも蔵いいよ、とも蔵。こういうのやらせると、バツグンですねぇ。・・・ま、それはともかく。
サーカス団個々のメンバーの話ってなかったから、これから少しずつ出てくるのかしら。だとしたら光になっちゃった二人がちょっと気の毒な気もしますが。(^_^;
たぶんバビの家族だったんでしょうけど、バビ自身に記憶がないことから、はっきりとは語らなかった演出っていうのはいいですね。幼年視聴者はどう感じるのか、ひょっとするとまどろっこしいのか、あるいははっきりとはわからなかったかもしれませんが、おっきなお友達としては、人生の一断面を見せてくれるようないい配慮だったと思う。たった一人になってしまった妹を置いていったいどこ行っちゃうんだよ、とか、サーカスで客とってたことなんかほとんどないじゃん、とか、若干つっこみたいところもあるにはありますが、今回の流れは、まぁ良かった方だと思う。
そういうときにことのEDだと、肩の力が抜けるんですけどねぇ。
パムの方は、琥珀の中にあった「あるもの」に感応してたけど、これってすごく重要なんでしょうね、パムの
しかし、アダーとの対面で見せたあの恐怖の表情とかとも考えると、これからパムの謎が物語のもう一つの鍵になってきそうで楽しみです。
本筋よか、アイキャッチの方が、ピカドン級に可愛いので、もうそれだけでごっつぁんです。
Aパートは下半身の曲線がなまめかしいアホ毛の姫子、Bパートはどんな生地でも下から過激に押し上げる眼鏡っ娘・玲の偉大なる双乳。
本筋もギャグが効いてて、っていうか、効きすぎてて面白いんですが、次から次へと畳み掛けるスピード感が強烈で、素で見てると把握しきれません。(^_^;
黒板の文字列とか、変な数式とか、媒図かずおとか、パロなのはわかるんだけど、検討する間もないというか、とにかく、後半はもうチェックするの忘れて、素直にゲラゲラ笑ってましたよ。一々ビデオで録りながらチェックしてた方が面白いんだろうけど・・・。
ちわちわのベッキー先生はほんまに可愛いですなー、なんか毎回言ってる気がするけど、毎回カーテンに隠れて泣き泣きするシーンがあるもんで、つい・・・。
型崩れしない、鉄の乳を持つ少女・玲。
ヤマモトヨーコの林原声より輝く凸面反射型オデコの都。
意外とカラダがエロかった一条さん。
区別することを最初から放棄されてしまっている、萌える双子・柏木姉妹。
偏差値がマイナスという、ほとんど人類以前の姫子。
皆よかったけど、今回は、寝るときに敬遠までされた玲かなぁ。
・・・中の人の性格が反映している、なんてことはないよね?(笑)
「楽しむ気持ちを無くしちゃったら・・・そんなのもう魔法少女じゃない」・・・なんていうか、さやかのこのセリフの方が正論に聞こえてしまうんですけどね。(^_^; もちろん、嬉子の、愛する人に理解されない悩み、という主軸はあるにしても、どうも嬉子さんより、さやかの成長物語の方がメインテーマに見えてしまいます。
いろいろな挫折、子供っぽい願望、背伸びしてみたくなる中身の伴わない自分、そういったことは、嬉子の歩んできたいろいろなことの裏返し、として描写されてるんですが、それでも、魔法少女クレージュが「人間」として成長していく物語に見えて仕方ないんだけどなぁ。
ただ、神楽クンの存在があるから、やっぱり主筋は嬉子さんの方へ収束していくんだとは思いますけどね。
ただ、今回の第4話の時点では、神楽クンに対するさやかの気持ちが、少しずつひかれていってるような描写にもなってるので、そこいらへんも微妙ですかね。

もっとも、絵に関しては、完全に嬉子さんメイン、っていうのははっきりしてるんですけどね。遊園地での尻からのローアングルとか、開脚しまくりのバトルとか、上も下もこぼれそうなお肉がところせましと大暴れです。(^_^;

こういう悦痴バトルを見てると、「キスはダメでも、ナニはいーんじゃないのか? 浅羽にさせたろよ」とか思ってしまう自分がいたりもするわけなんですが。(^_^;
裸で抱擁しているシーンとかもあったので、そう考えてもおかしくはない、とは思うんですどね。それともキスっていうのは、前戯全ての総称のことで、本番にいたる全てがダメってことなんかなぁ。展開見てるとそんな気がしますが。
だとしたら、奥様なのに新品という、稀有なケース、なのかな。エロゲーにならそういう設定はいっぱいあるけど。
簡単にヒロインの愛の行方、とはならないみたいなのが面白そうです。脇筋になってしまうかもしれないけど、さやかの成長物語にも期待。
せがわ原作による付け足し部分。不戦の約定が解かれる前の、弦之介と朧の周辺、特に朧の幼い頃のことなど。
正直、風太郎原作にない、まったくの付け足し部分だったので、たいしたことあるめぇ、と、少しタカをくくってたのでしたが、石野氏を中心とした作画陣の大健闘で、かなり良いものに仕上がっていました。
和解しかけていた両家を軸に、とりあえず過去に死んだ者も含めて二十忍、全員をなんとか出してきました。まぁ、ちょっと無理のある出し方も何人かいましたが。(^_^;
お胡夷の尻・・・あれは凶悪ですなぁ。妹キャラで肉体派、っていうのは(もちろん風太郎原作からちゃんとあるんですが)最近のギャルゲー系の妹キャラ見慣れている目にはけっこう斬新です。妹の発育が良すぎる、っていうシチュ自体は全然不自然ではないんですが。
しかし凶悪と言えば、幼・朧・・・破壊力ありすぎ。(^_^;

この構図って、更木剣八と草鹿やちる、だよね。
垂れ目でピュアで俗世にそまらずドジッ娘で、ってなんて強力な属性なんだ。
弦之介でなくても・・・いや、忍者の時代だから、ドジっ娘はダメ烙印なのかなぁ、時代背景的には。
朧の姐だか母だか乳母だか、もけっこう良かったですな、なんつうかほぼオリキャラなんだけど、筋を壊すくらいには出っ張ってなくて、しかも物語りに重みというか、影を与えているというか、そういうところは良かったですね。墓参りのシーンで、もう死んでいることがわかるし、二代目半蔵との対話から、かなり早くに朧と引き離され、しかも忍者の里の宿命として受け入れ、そして朧はそのことをたぶん知らない。甲賀のため、なにより朧自身のために、よかれと思って身を引いた産みの母、その将来を見ることもなく世を去る。その母子を告げることなく別れた娘も、そのままだと幸せになれたかも知れなかった弦之介とのなれそめが、これから起こる悲劇の味付けにすぎなくなる、と、そういった点を考えると、そんなに画面上に出てこなくても、十分に陰影を残してくれている、と思う。
蛍火と夜叉丸の逢瀬も、蛍火ファンとしては嬉しかったけど、なんか付け足しっぽかったね。(^_^;
もう少しカット入れてほしかったけど、しゃーないか、本筋じゃないし。
石田と織姫は、死神の衣装を奪い、死神組織の中へ侵入することに成功していた。しかし、二人の行動は十二番隊隊長マユリにこっそり聞かれていたのだった。
一方、白哉の元を脱出した夜一は、一護の「白哉に勝つ可能性」に賭けてみるつもりになったことを伝える。通常なら十年かかる卍解への修行を3日で終わらせよう、というのだった。]
夜一さん、カコイイ。白哉との高速対決、残像と姿の消し方がいいタイミングで描かれてて、高速感がよく出てたと思う。一瞬白哉の攻撃がヒットして血が舞ったと思える瞬間に、次の挙動が始まっている、といったところとか、常に相手の背後背後へと移動する構図の妙とか、いい見せ方なんではないでしょうか。うん、高等能力者同士が、「ほんのちょっとだけ、自分の能力を見せてやっているんだよ」みたいな感じがして、カコイイです。夜一だけでなく白哉も。
高速の動きを見せるとき、スローモーションやモンタージュを多用することが最近増えてるように思うのですが、あれって、たまにやるから効果があるんであって、あればっかりだと、「手抜き」にしか見えなくなるんですよね。某アメフトアニメとは言いませんが。(^_^;
今日のBLEACHでは、決して作画枚数を上げるわけでも、ケチるわけでもなく、動画演出のテクと構図で見せているわけで、熟練の技芸を感じます。バトル描写のうまさは、今回に限ったことではないんですけどね。
カコイイ夜一さんに対して、チャーミィな織姫、久方ぶり。石田の方に着替えルームを用意するとことか、石田の動揺とか、なんかいいコンビになってきたね、この2人。
松岡さん、グレンダとかあるみとかアクマコとかエバンジェリンとか、攻撃的なキャラも巧みだけど、こういう天然で可愛い系もうまいですなぁ。可憐な感じが出てて良いですよん。
次回。いやーん、ネムちゃんが殴られてるしばかれてるボコられてる~。
・・・絶対見るぞ。
男湯に入ってきての「お背中流しましょう」とか、ゴキを恐がって食器を壊してしまうドジッ娘属性、頬を赤らめての告白と、ギャルゲーなら待ってました、というころですが、冒険ものなだけに、怪しすぎ。なんかこれからの展開があまりにベタで見え見えなんですが、今はこのフィロに萌え属性に酔っておくとしましょう。
それにしても、レンのそっけなさ。
ジンガイということがこんな形であらわれる、っていうのはやや残念ではありますな。ちょっとくらいは嫉妬の素振りも見せてほしいんだけど、そういう性能じゃないから、仕方ないのかな。まぁ、それ言い出すと、クーの過剰なまでの純情さも、ちょっとどうかと思うときがあるので、追求しない方がいいのかな。
フィロの料理がおいしくて、それに嫉妬している自分を隠せないローエンが、けっこう可愛いかっただけに。
あー、シスカはいつも通りよかった。
良かったんだけど、湯につかってるときの顔が縦に伸びすぎていたようだった・・。
あー、チャーハン食いたくなったなぁ。
次回、チューを迫るフィロ。
ギャグか? ギャグなのか? (^_^;
ラブコメ風味も確かにもう少し追加してほしかっただけに、それはそれでいいかも。
Aパートのアイシア、萌え。可愛い杉。
2話までは、ことりの萌えエナジーが爆裂してたんたけど、3話で拮抗、4話で追い抜いてしまったようです。(^_^;
うすい胸にひょろ長い手足の少女が、涼しい服着て、綺麗な学校内部を駆け回る。もうこれだけでご飯3杯はいけそうです。
学校の美術がなおざりにされていなかったので、「セキュリティはどうなっとんじゃ」みたいな、つっこみしたい感はあんまり起こらず、アイシアの動きだけを見てた感じかなぁ、動画的にそんなにすばらしかった、っていうわけでもなかったんだけど、アイシアの感じ方、が素直にこっちに伝わってきているみたいで、学校さえも可愛いく感じてしまった。
あと、気になった点として、アイシア、可愛いくて純一になついているように見えるんだけど、「魔法の伝授」っていう利害関係があるので、決して純一が好きとか憧れ、とかっていう感情ではないみたいですね。
まぁ、アイシアと引っ付いたら少し問題なので、流れとしてはそれでもいいんだろうけど、こういうハーレム型学園ギャゲーアニメとしては、主人公は視聴者の願望を代弁しているわけでもあるので、今シリーズの中心人物であるアイシアからもラブラブであってほしいかなー、っていう願望も少しあったりするわけです。まぁ、そこいらへんは、少しずつ心の動きで修正されていく、とは思いますけどね、まだ第4話だし。
いろいろとキャラを間に絡ませてたので、少しだけ。
環・・・学生服の下に巫女装束をまとってるサービス精神に感動。
ななこ・・・ペン入れ早杉。プロになれなくても、十分アシとして一生食っていけそうです。あ、これって魔法か。
アリス・・・サーカス出身って、これも魔法?(^_^;
わんこ・・・登校途中でバナナ食うな。エロいぞ。(チョト嬉しい)
杉並・・・忍者かいっっっっ。
ことり・・・あひーん、今回作画が並だ。今までが良かっただけに。
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麻美は放課後町へ夏ものの衣料を買いに出かけた。そこでかすみとさとみに買物を見られてしまうが、そのとき喫茶店で、市丸が岩崎先生と一緒に話しているのを目撃してしまう。帰宅した市丸は「残業だった」と嘘をついたことに麻美はショックを受ける。
第8話 「信じていいですか…」
市丸と岩崎先生の密会について誰にも言えず、悶々とする麻美。市丸は今日も若手の親睦会で、飲み会がある、という。そこには岩崎先生も来ているらしい。不安で押しつぶされそうになる麻美であった。]
やっぱり若いうちはカラダが繋がってないと、信じきれないのかなぁ。「抱いてくれない」「嘘つかれた」・・・十分離婚原因になりますよ、現代では。(笑)
そういう麻美の悩みの問題で、ハッピーハッピーばかりじゃないんだよ、ということなんでしょうが、今回の目玉は、さかりのついた雌犬のような岩崎先生の発情。いやぁ、フェロモンがあふれだしてる、とかっていうレベルじゃないですねぇ。
サクラさんの方は生活として安定したい、っていうのもあって、肉欲だけでなくいろんな側面が見られるんですが、岩崎先生の場合は、もう性欲一本槍、って感じがするんですが。はるかに年下のはずである男子生徒つまみ喰いする人だからなぁ。
市丸も辛いよね。テレビで見ている分には「優柔不断やのォ。自分は中古はダメなんです、とか、若い肉体でないといやです、とかはっきり言うたれよ」とか思わなくもないんですが、実際の社会では、同僚だと言えませんからね、まして結婚を隠している、ってことになると。
・・・学校でなければ、愛人関係、っていう抜け道もあるんだろうけど。
その岩崎先生、英語だったんですねぇ、こんなに発情した美形成熟女教師に、そんな基幹科目まかせて大丈夫なんだろか、っていう気はしなくもないですが。やっぱり男子生徒は、勃って立てないから、女子生徒をあててたのかな。たぶんこっそり写メしたり、録音したりして、深夜自己発電してしまっている男子生徒もいるに違いない。(笑)
作画・・・2話とも半島丸投げですか。いいのかなぁ。
シーンごとのカットがあまりに不統一なんで、現場の苦労がしのばれるわけですが・・・。
ひっくり返りました。今までのシリアスな展開を
一応、キャスト、公式にはまだあがってなかったみたいなので、エンディングテロップからコピー。
ア・カン: たかはし智秋
ラ・ムゥ: 間宮くるみ
ゴトシ: 太田哲治
フリ・テン: こやまきみこ
サイコ: 伊藤静
眼鏡っ娘がミィたんで、竹光剣士がコト姉、というわけですね。ア・カンの姐御がXPタンに見えたのは私だけではあるまい。
ゼ・ルフトの町では、話も真面目には作ってあって好感持てたんだけど、暗くて鬱な展開、そのせいかどうか、作画も大陸シフトがモロに来てて、ちょっと目を覆いたくなるときもあったけど、今回のは信じられんくらい(ジェネシスとしては)良いでき。・・・もっとも、Aパートととか、かなり苦しいところもあったけど、概ね良い方だったと思う。
この五人と、「丸焼きしかできない誰かさん」が遭遇したらいったいどうなるんだろう。キャストがかぶってるから、そういうことはないのかな。
Aパート、最初の頃にあった、ゆるゆる生活コメディーかな、と思ったら、いろんな心のすれ違い、を描いてて、好編に仕上がってましたね。
レントンを軸にして、レントンと伯父、レントンとエウレカ。
伯父(叔父、かもしれんけど。若いときの写真の感じからしたら叔父かも)とのすれ違いは、世代間ギャップと言ってしまえば簡単ではあるんだけど、ラストに捕縛されたときの伯父の表情がいろんなことを語っていたように思う。特に、手錠をかけられた伯父と、得意になって回想するレントンとのモンタージュはけっこう効果的。若者の行動の背後にある、旧世代の犠牲、みたいなものまで暗示してくれてて、奥が深い。この伯父の存在が解決されるのかどうか、先の長いシリーズなんでわかりませんが、いろいろ含むところがあるようですね。
一方、こっちは今後の本筋にからんで来るであろう、レントンとエウレカの間にできた心の溝。エウレカの自分に対する冷たい態度が、ニルヴァーシュの扱いの差、だと思ってしまうレントン。・・・痛いけど、良い表現ではないだろうか。エヴァ以降、少年の内面的な葛藤を描こうとすると、自閉症的な停止思考を描くことが多くなってたけど、増長と過信による心の乖離、っていうのは、外に目が向いている分、面白いし、わかりやすい、と思う。普遍性もあるしね。
ただ、エウレカ側からの描写としては、少しくどい。「あんなのニルヴァーシュじゃない」でもけっこう過剰なのに、最後のあれは、まぁ、ダメ押しと言えばそうだし、レントンにすれ違いを意識させて、っていう効果はあるんだろうけど、やはりくどい気は少しある。まぁ、年少者も見てるし、配慮としては当然だとは思いますけどね。
とにかく面白かった。いろいろと邪推できる材料もあったし、絵もそんなに良いとも思わなかったけど、落ちてる感じもしない、つまりいつも通りの高水準だし。ドンパチ優先でもなければ、小難しい小理屈をふりまわして高級ぶった自閉症SFでもないし、いい具合にバランスが取れてると思う。
・・・アネモネが出番なく、タルホがあんまり出てこなかったのが、チョト不満ではありますが。(^_^;
ソフィー・・・天然キャラですか。中の人はネギ先生。(^_^;
今回はこのキャラメインでいくのかなぁ、と思ったら、途中から、レインとミルロの方に中心が移ってしまって、結局、次回の気球競争への前ふりだったんでしょうか。
プロミネンスを狙うスバイと、それを追うエクリプス、勘違いするブライトと、本筋の方も少し演出してくれてましたけど、どっちかっていうと、付け足しっぽかったかな。正体を知ってるミルキーの心配そうな表情をさりげなく入れておくとか、簡単なようでちゃんとしていててくれたのは嬉しい限り。
たぶん、おっきなお友達(♂)には、おしとやかっぽいレインの方が人気ありそうですが、恐らく幼年女子には、活動的なファインの方が感情移入しやすいんじゃないか、と思えるので、今回の、レインの方が結局スポットあたっちゃった、みたいな結末は、はたしてどうなんかな、とはちょっと思ったけど、ファインが失敗してもくじけない、っていう性格の演出もちゃんとできてたように思うので、まぁ、うまくまとまるんでしょう。
今回は、あんまり考えずに、プリンセスの動きだけをヘラヘラ見ていればいいだけだったんで、楽しい軽さ、を楽しめました。次回も、今回のネタふりの延長なんで、軽めにするのかな。でも、ブライトはからんできそうだし。
「アム、こっち来る。アム、ずっと遊ぶ」
・・・ここで終わったんですが、すっごく恐いんですが。
水木しげるの恐怖短編「やまたのおろち」に出てきた妖怪「呼ぶこ」と解放石を思い出してしまった。制作サイドの意図というか方向性がどっちを向いているかはわからないのですが、異界の向こうに永遠に閉じ込められようとしている、ってことですか? NHKだし、物語の性質上、そうはならないとは思いますが、平五郎の語る「異界」と妙にリンクしてるから・・・やっぱり来てはいけないところに来てるんでしょうなぁ。
もう一つ、ミクの言う「わっくん、本気で遊ぶ気だ」っていうのも、やけに暗示的で恐いですね。
被膜のところで、平五郎がグタグタしゃべるのが、どうも理屈っぽいのですが、はぐらかしに終わらず、物語の上に反映してきそうになっている、っていうのは評価できますね。ともするとこういった怪奇現象ものって、暗示とはぐらかし、だけで終わることも多いですから。
だんだん「妖精」が人の目に映るようになってきましたなぁ。あれは猫踊りの怪異のせいなのか、それともわっくんの執念か。
あと、深山三姉妹の長姉、ミカ。
声だけで姿見せないから、そういう演出で終わってしまうのか、って想ったら、猫メイクのときにちょっと出てた、ように思うんだけど、ミキの隣にいた女性ですよね? 結局、すっぴんでは拝めず。声はまじんちゃんでした。
猫踊りに関しては、実在する函南町の猫踊りが先ごろあって、レポートしてくれてるところもありましたので、ちょこっと無断リンクさせていただきますです。
Angel comes from east様
さあて、いよいよクライマックスですなぁ。
横浜に帰ってどうのこうの、っていうのがあったので、田菜以後の話もやるんですかね?
涼風に買出しを頼まれていたのだが、萌果と話し込んでいるのを涼風に見られて誤解されてしまい、結局風邪をひくハメになってしまった大和。そこへ次々と見舞い客が訪れる。]
第2話、見るのが遅れて2,3話と連続視聴。なんか普通に学園アニメしてますねぇ。最近この「普通」のレベルにまで達してないのもチラホラ見ますが。
第2話で大和クンを見つめる謎の美少女の正体が、あっさりとわかってしまって、ちょっと拍子抜けでしたが、女子高生巫女、というのもなかなか良いもんですな。今回は巫女姿じゃなかったけど。もっとも、これから陸上やっちゃうんだよなぁ、そうなると違和感出てくるかもしれませんが。(^_^;
違和感と言えば、同級生の女の子を「萌果ちゃん」と名前+ちゃんづけで呼ぶ、っていうのはどうなんかなぁ。かなり「違う」感じがするんですが。それとも、今の中高生の感覚だと普通なんでしょうか。うーむ。
見舞いのシーン、普通に食事を作って、普通にお邪魔虫に食べられてしまって、っていうめぞん一刻な展開になってよかったです。突然巫女装束になって「はらったまっきよったまっ」ってお払いというか怨霊調伏とか始めたら、どうしょうか、と思ってしまった。・・・いや、それはそれで嬉しかったりしますが。(^_^;
涼風の方は、ツンデレのうち、まだツンの方が勝ってる感じでしたかね、内心的にはかなりデレの方に来ているようでしたが。
ちょっとだけ注文。原画の人、陸上選手なんだから、ときどき胸をおっきく描いてしまうのは自粛してほしい、と思います。水泳とかバレーボールとかなら、巨乳でないと逆に不満ですが。
あと、美穂ちゃんもっと出してください。お見舞いにきて、ハプニングとかもしてほしかった。・・・原作つきだからできないのはわかってますが。
第1話がすごく良かったので、期待がものすごくあったのですが、第2話、作画が落ちてきているような感じがします。特に、人物の表情なんだけど、どれもこれも、口デカすぎ。ひどいカットなんか、顔の下半分くらいあって、さすがにちょっと萎えます。なんか先行地域の感想とかチラチラ読んでると、第3話もあんまり期待できなさそうだし、第1話だけ奇跡的に良かった、っていうことになってしまうのかなぁ、だとしたら残念。
舞台とか素材とかフィーリングとかが、ぺとぺとさんと通じるものがあるので、どうしても比較してしまうんですが、2話見た限りでは、ぺとぺとさんの圧勝、って感じですかねぇ、もともとぺとぺとさんの方には原作があったので、単純には比較できませんが。
美術はかなり良かったのですが、それは最初の作りおきというか、設定が良ければ引き継がれるので、今回の作画とはちょっといえないし。個々の人物の絵には不満はありますが、美術の中に溶け込んだような妖怪(神様?)の絵には好感持てます。特に休憩所の方ではなく、尾道の街中に点在していた妖怪(神様?)は、なかなか良い、と思います。
ただ、人物がアレだと、なんのために主人公を女子中学生にしてるのか、わかんなくなっちゃうんですよねぇ。
そんな中にあって、みこちゃんの絵はまだかなり見れたかな。これもアップというより、景色の中に溶け込んだような構図、神社の欄干のところとか、休憩所前のところとか、そういうのが、ちっちゃくて可愛い感じがよく出てたと思う。お河童がすんごく可愛い。
妖怪とか垣間見える文句とか、いろいろとギミックは内包されてるみたいでしたけど、肝心の人物の作画がちゃんとしてないと、そういうのを楽しむ余裕が出てきません、ということを残しておきます。・・・第3話、録画は毎回するけど、あんまりひどかったら感想はやめます。
除霊のところだけ、お寺もので、あとはスク水巨乳アニメ。揺れて揉まれて盗まれて、最後はひんむかれて、と、第3話にして本質というか、本懐というか、それが見えてしまいました。
いやぁ、やはり、揺れたり、揉まれたり、っていうのは、アニメの醍醐味ですねぇ、ってちょっと違うか。(^_^;
一応設定上は、一番の巨乳は春佳で二番目が千歳、ってことになってますが、雛美も3番目の持ち主で、とにかくデカくてよく揺れて、っていうお話、というか結論、なんですかね?
しかし、設定見てると春佳のB101とか、千歳のB95とか、高2とか高1とかではまずありえん夢の数字が踊ってますなぁ。(いや、いるかもしれませんが、いたとしても相当な肥満体形でしょう)そりゃあ結子でなくても、揉みこんでみたくなる、というもの。いや、柳クンの気持ちも痛いほどわかろうというもの。
千歳に雛美、こうして並べてみると目移りしてしまいますなぁ。揉みしだかれて「いや~ん」の千歳、まぁ、男の煩悩がつまったキャラ、と言ってしまえばそれまでですが、その痴態はビンビン燃えます。(萌え、ではない)
作監・山本佐和子・・・・さすがですね。
除霊シーンのところで、雛美の胸のラインとか、ちょっとデッサンおかしいところもあったけど(たぶん外注修正が間に合わなかった?)概ね、柔らかくなごやかな描線。
ディーン人脈、っていうことかもしれませんが、原画とか監督さんとか、けっこう良い人が入ってきてますので、放映局の枠とか、題材のキワモノ臭さとか、深夜枠とか、いろいろ足をひっぱられそうな要因は感じるものの、今のところ良い方向で安定しているみたいなので、次回も、って思ったら、予告見る限り、次回はもうピンチなのかなぁ。
・・・和歌山ではもう今夜、ですな。
ぬりちゃんの紹介でコンビニでバイトすることになったぺと子、2日目からクラスメートやらシンゴの妹やらが来てしまった。そこへ現れた清美ちゃんは、シンゴの歯についた青海苔を見て、ムラムラしてしまう。]
くぐるさん、艶っぽいねぇ。過去に登場した女河童の中で、最強美少女河童ではないだろうか、って、美少女河童ってジャンル自体、かなりの少数派か。あ、そういや、ぬーべーにもいたなぁ、あれは巨乳河童だったけど。
ぬりかべ娘のぬりちゃんと妹こぬりちゃん、おでこで会話しますか。しかも幼いこぬりちゃんは、1文字ずつしか出せませんか。ぬりかべ娘と美少女河童がどっちも九州出身とかいうところも含めて、設定細かいですのォ。もっとも河童は坂東以南のたいていどこにでもいるし、女の河童っていうと、近畿~四国の印象が強いんですけどね。それに九州の河童って、博多よりも筑後川じゃなかったかなぁ。まぁ、どっちも福岡県ではありますが。くぐるさん、あんまり都会の匂いがしないし。(^_^;
清美ちゃん、ネタは見る前から知ってたけど、あかなめが歯についた青海苔で欲情して、ってすごい話ですなぁ。これだと無理なくシンゴと強制接吻に入れるし、って、ほんまかい。つうことはあれか、風呂に入らない男子とかがいると、興奮してひんむいてぺろぺろなめまわしですかぁ? えろえろ妖怪ぱっかしですなぁ、こんな街に住みたいぞ。
ジンガイじゃなかったけど、シンゴの妹智恵ちゃん、小6。ルックスというか、キャラ立てとしては普通だったんだけど、ちわちわに声あてさせるなんて。むっちゃ可愛いやん、声だけ。・・・ダメぢゃん。こんな脇キャラにまで萌え萌え光線照射するとは、ちわちわ、さすがに侮れん。・・・・いや、別に元から侮ってないですが。
あの本橋さんがプロデュースしてることでもあるし、これはこのグレード、下がりそうにないですね。たぶん1クールだと思いますが、期待いっぱいです。
ガシンの姉・ウスベニ。薄紅・・・ってことはピンク?(^_^;
冒頭のウツホの美少年ぶりといい、予想どおりのウスベニの美貌といい、真打とそれにからむ周辺に美形が次々、っていうのはいいですねぇ。最初からそればっかりだと飽きるんですが。
ガシンの過去話、ウスベニが倒された後、リクの両親がひきとっていた、っていうことですか? あの絵だとわかりづらかったけど、能登が声あててた、っていうことはそうなんだろうね。
タイザンの階級が回を追うごとにだんだん上がっていってるようですなぁ。最初はミカヅキに侵入した単なるスパイ程度の一だったのに、ガシンの戦友を経て、今回見ると兄代わり、ウスベニとも恋仲っぽかったし(・・・年齢差から見てちょっと違うかな?)はてはウツホの最重要幹部みたいな位置にいたし。ウスベニとも関係がありそうだから、いわゆる悪代官、て位置でもなさそうですし。今後、ガシンの話に割り込んできそうなんで、楽しみです。・・・ちょっとマスクがガシンと近いのが気にはなりますが。
キバチヨを巡って、の過去、これも将来発展しそうでいいですなぁ。あの含みだと、姉・ウスベニは復活しそうだし。式神の契約者については、最初の頃ちょっとあったけど、それほど細かい規定はなかったように記憶してるので、これはこれでいいのかな。
珍しく、ほとんどギャグらしいものがなかったのですが、来週は、シリアスとギャグのコラボがまた見れそうですな。
萌えキャラ、ピンクことモモタン悲しみのシーンだったんで、仕方ないですが。・・・でも膝小僧抱えてメソメソしているのも可愛いくてよろしい。モモは何やっても様になるなぁ。
そのモモがリクについていこうとするのを止めるナズナ、これも切なそうな顔が良い。リクさまと、ソーマとの間に揺れる乙女心(ヤクモに対しては憧れ、だと思う)、でも、リク様にはこんなに慕っている彼女がいる、みたいな切なさ、でしょうか、そこまで読まんでもいいのかな。とにかく少ない登場シーンではあったけど、それなりに存在感があったと思う。
・・・と書いてはみたものの、おおまかにはこれでいいよね?
007のアイキャッチに始まって、谷岡ヤスジの「アサーッ」が来てOP、といういつもどおりの怒涛の進行。今回はかなり笑わせていただきました。ギャグがよく効いてた、と思う。
ベッキーが可愛いのか、中の人の声が可愛いのか、判別つかなかったのだけど、今回に関して言えば、中の人の声、可愛いすぎ。「先生だぞー先生だぞー」とカーテンに隠れるいつものとこ以外にも、「ふーふーちゅるるるるー」とか、もうテレビの前で転がりまわってしまいましたでございますよ。ちわちわの声、破壊力、ありますのォ。
絵は今回も絶好調というか、アングルがエロくてなかなかよかった。体操服のシーン、たまりまへんなぁ。「早乙女先生になりたい」と何人の人がテレビに向かって叫んだことか、って俺だけ?(^_^;
胸元のふくらみを強調しているとこはもちろんなんですが、まるでハイレグブルマのように、切れ上がった股間とか、臀部とのつながりがわかる側面からの大腿部描写とか、最高でございます。いや、いいもん見せていただきました。
今回の他クラスは、その早乙女先生のB組。秋山乙女役の日笠山さんて、サイキック以来のような気がする。
ネタ的に気になったのが、粉体化するジジイなんだけど、あれって、水木しげるの「千年王国」? だったら、コールタールが効くんじゃないかな、とつまらんことを考えしまった。
前衛的、っていう点では、魔法少女27歳とともに、今期のあたり。来週も楽しみです。
第2話 町を脱出したキール、イスラ、赤子の3人はティーンが乗ってきた潜水艦ユリシーズに救出される。艦長グールドと対面したキールは、彼が町を攻撃したとも知らず、その保護下に入る。一方新国連の海上部隊は、攻撃してきた潜水艦の位置を割り出し、ドゥーラビィーラに追い詰めようとする。]
関西では(ひょっとして他の地方も?)この時間帯、激しくアニメ番組がかちあっていて、ダブルチューナーでもカバーできず、一部は昔のビデオデッキを引っ張り出してきて録画→HDDレコーダーに焼き直し→編集→保存、という手間をとってるので、視聴はかなり遅れてしまいます。で、ようやく見たのですが、これは感想を残しておく価値がある、と思ったので、遅れてはいるけどとりあえず、記録。先行地域はもう3話放映なのかな?
第1話から、見所満載ではあったんだけど、筋そのものはかなりわかりにくかったですね。第2話続けて見たので、そんなにフラスト感じなかったですが、ちょっと進行に不親切なつくりになってるかな。
まず、美術。前宣伝の段階で、CGAのすごさが語られてたけど、美術のほうががんばってたと思う。一見とってもきれい。
ついで、人物。キャラっていうよりこういった方がいい感じですかね。妙にジブリくさいなぁ、と思ってたら(船員とか兵隊とかね)かなりジブリ系の人が入ってたんですな。メインキャラは、なんとなくだけど、窪岡さんっぽくも感じたんだけど(なんとなく、です。よく見りゃ全然違いますが)こっちは今のアニメキャラの文法をうまく消化した上でテレビ向きにしてる、って感じかな。けっこう好きです。
第1話Aパート以外はほとんど動かず、ただ唸ってただけ、みたいでしたけど、イスラ、すごいですね。(^_^;
エンドタイトルに出て来る順番から言っても、主人公との関係から言っても、この子がヒロイン、という認識でいいんでしょうか? ・・・だとしたら、ものすごい開始。妊婦で、第1話で出産して、赤の他人(しかも男)に局部を見られて出産も見られて、第2話では授乳シーン、しかも2話終わった段回で、相手は不明。設定を見たら16歳とか、恐ろしいこと書いてるし。まぁ、戦時下では、結婚・出産年齢が下がるっていうから、違和感、てほどでもないんだけど、あまり過去に例を見ないヒロインです。・・・でも、そこがいい。((C)逆境・・・)
できれば、もう少し妊婦のシーンを見たかったけど、ドラマの進行上、仕方ないかな。
話は、SFとして進行していくのかな。イスラ出産のインパクトがあまりにすごくて、ちょっと霞んでしまいましたが。
でもこの双子、最近はやりの双子もの、とは関係ないよね?
一方、出版社でバイト中の神楽クンは、かつて「鬼編」と言われた社長と、浅羽のもとへ謝罪の訪問をすることとなった。そこで神楽は、社長に「おとなの対応」を見てしまう。]
今回は、わりとまとも、というか、テーマに関わるような展開。やっぱり、先週のハイテンションが異常だったのかなぁ。のっけから、先週の奇怪な映画ポスターとかも出てきたので、ひょっとすると、と思ったんですが。
でも、OPでは、新旧魔法少女がエールだかなんだかおくって応援してるみたいな、変なカットもあるし、先週みたいな「奇妙な味」も捨てがたいとこなんで、ぜひまたやってほしいもんです。
ドラマとして、サブタイにあるとおり、オトナとコドモ、ってことですか。オトナにむかって一生懸命背伸びをしようとするコドモ(さやか)と、コドモっぽさが消せないオトナ(嬉子と神楽)、そして、それのはるか上にいる、本当のオトナ(社長と浅羽)。
・・・でも浅羽は、はたしてオトナなのかなぁ。今回の展開だとオトナみたいだけど、嬉子と別居している下りとかが、なんとなくこのテーマに関わってきそうな気がしますね。
作画については、第3話に来ても落ちませんね。これはこのままいってくれそうかな。今のところ、大いに満足です。
さやかと女子の級友たちの露出がちょっと少なかったのが不満と言えば不満ですが、まぁ、今回のテーマだと無理かもしれないので、仕方ないですが。
でも、寝床で「コドモじゃないんだから」のさやか、激しく萌え。ツンデレ幼女の新たな地平を築くのか? ・・・いや、幼女ってことはないか。少女ですね。(^_^;
一方、新登場なのか、一発キャラなのかよくわかりませんが、ブルカの方は、ちょっとルックス的に、並キャラというか、スライム的やられキャラというか、あまり印象に残らなかったですね。パラソルのデザインとかは面白かったんですが。せっかくあんな変なパラソルで戦うんだから、攻撃技とか、もっとシュールにしても良かったんじゃないかなぁ、とは思いますね。
で、一応主人公の、嬉子さん、変身シーンに男のコール声が入るのは、毎回やるんですね。なんというか、風俗コスプレみたいな、うれしはずかし感がサイコーです。まぁ、バンクなんだけど。えくすたしー、のある変身も、とっても好き。
毎回あの窮屈な衣装で「バッカじゃないの」とか「恥ずかしくないの」とか言われてモジモジする姿がおがめるんですかね? うーん、やっぱり魔法少女って恥ずかしいものだったんだ。いいねいいね。だって恥じらいがないと、乙女とはいえないですよ。
あと、ラスト前、後ろから見てわかる巨乳というのも、コドモじゃない証拠、ってことですかぁ? いや、大いにけっこうなんですが。
ある日の放課後、だんなさま・市丸先生は学校で同僚の岩崎先生が男子生徒と抱き合っているところを目撃してしまう。
第6話「サクラ親子参上!」
隣家に、サクラとサスケという2人連れが引っ越してはた。ひと目で市丸を気に入ってしまったサクラは、あの手この手でアプローチするが・・・]
第5話、のっけから「今度クリちゃんさわらせてもらっていい?」うーむ、このひとことで、おっきくなってしまった人がいったい何人・・・と、愚にもつかないことを思ってたら、よろめく岩崎先生、はてしなくエロすぎ。それを見る同僚二人の視姦じみた、まといつくようなねちっこい視線。臀部から大腿部にいたる卑猥な曲線。うーむ、なんてパラダイスな学園なんだ。岩崎先生の方がよっぽど風俗嬢みたいです。
しかも、本人もそのことを自覚してるっぽくて、フェロモンでまくり。男子生徒をつまみぐいしちゃいかんだろ。いや、そばに女子生徒つまみぐいしてるのが(この時点ではまだ食べてませんが)いますが。・・・いったいなんつー高校ですか。(笑)
こんな先生が授業してたら、男子生徒達はみんな前かがみ状態で、あてられても立てません。いや、たってはいるんですが。
しかし、それにしても、岩崎先生、良い脚、良い腿、良い尻ですなぁ。
第6話、公務員(私立高校だったら違うけど)が風俗の名刺もらって喜んじゃいけません。
いろいろつっこみたいところはあったんですが、作画が・・・。
こういうエッチ系ラブコメは絵が命なんだから、女の子の顔とかボディーラインが崩れると、ちょっとつらいです。胸を強調するあまりバランスが崩れて奇乳になってしまってる、というか。こういう大事なところはしっかり頑張ってほしい。
それにしても、物理の教師、と言いながら、授業風景とか教材準備とか見てると、地学教師みたいなんですが。もっとも、物理と地学は兼任してるところは多いですけどね。
まんま1話使って霞刑部編でしたね。
身の上話の下り、ちょっと今手許にせがわ原作の方がないんだけど、あったかなぁ。風太郎原作にはありません。
こういう風に、脇キャラの人間を描く、っていうのは、長短両方の効果があって、どっちに転ぶからかわないところが多いので、これを入れてみた、っていうのは微妙なとこでしょうね。
かつて、伊賀の影丸で横山光輝は、スピード感を出すために、そういった人情くさいものをそぎおとしていって、逆に、高度に進化したニヒリズムの境地を見せてくれましたけど、現代は(アニメ、漫画に限らず)そういう方向よりもむしろ、キャラクターの奥行き、肉付けで物語を進めていく、といって傾向があるので、こういう追加になったんでしょうが、来週が、まったくのせがわ原作の追加による過去話になるだけに、ややマイナスに働くような気がしないでもないですね。実際、忍法合戦の奇怪さ、スピード感はやや損なわれたような気もしますし。
朱絹が血しぶきで刑部の所在を示す、っていうのは、既に一度、丈助との対決で手のうちを(視聴者に)見せているので、わかりやすい反面、サラッと流れてしまう可能性もあります。風太郎原作のファンとしてはむしろ、朱絹の血しぶきにこそ、忍法の組み合わせによる戦いの妙味が現れている、と思っていただけに、失速感は少し残念です。
もっとも、刑部の死体板を見つめ、それを弔う甲賀衆、弦之助に化けた左衛門、陽炎、そして顔を覆った盲目の二人、という構図の異様さは、優秀な美術と作画陣によって、よく出てたと思う。(それにしても、この段階での盲人の多さ、というのは、すごいですな)
次週、せがわ原作の回でまるまる1話、なのかな。ここにきてどうも話の水増し感がして仕方ない。(^_^;
当初の予想と違って、いまのところ、絵の方はそんなに大きく崩れていない、むしろ良質の方だけに、ちょっと気になりますねぇ。とは言っても、もとの話が量的に限られているから、やむをえないんでしょうが。だとすると配分の問題かなぁ。
ところで、あのうら若い乙女は、お幻の若き日、じゃないよなぁ、朧のかーちゃん?
原作、原作、とエレメンタルのとこで書いたのと矛盾しまくる感想書いてますが、こっちは原作が小説ですし、40年も前のものなんで。
マイナ編。・・・一応、これで終了かなぁ。(編、って言うほどでもないけど)
ココウェットといい、マイナといい、しっかりキャラがたってるのに、遠慮なしですね、ちょっぴり、いや、だいぶもったいないです。(基本的に、原作には触れない(笑)。)
マイナもよくキャラのたってる美形だったんですが、スナイパーっていう設定、スナイパーが髪のばしてるのは、どうかなぁ、とちょっと思いましたが。でも美少女だから許す!
SD化するとき、大陸シフトのときって、かなりなさけないくらいにグレードダウンしてしまうんですが、今回のシスカとマイナがぶつかるところは、そこそこ見れましたね。まぁ、半島シフトのところなのかどうか、ちょっと微妙ではありましたが。
アップ時の原画には毎回リキ入ってますねぇ、ただ、ローウェンの扱いが(作画的に)ちょっとむごいなぁ、って思うことがしばしばあるんだけど、男キャラだからいいか。
あと、ほとんど動いてなかったけど、シスカ少女時代がチラッとあって、これはよかった、つうか、そこ、もっと力入れろよ、とは思ってしまいましたが。
次週、いよいよ、フィロかぁ。半場さんですねぇ、プログラムドラーイブ!!
お風呂もあるんですかぁ? ドキドキ。
予告、・・・いいの? あれで。(笑)
[剣八との死闘の末倒れた一護、目がさめるとそこに夜一の姿があった。茶渡達の無事を知らせる夜一、そしてその真の姿を見せるのであった。一方塔に忍び込んだ岩鷲達の前に現れた白哉。岩鷲はむかえうとうとするも、一瞬で切り刻まれる。千本桜! さらに花太郎も討とうとするとき、浮竹十四郎が止めに入る。そして、そこへ一護もかけつけ、白哉と一護の戦いが始まる。]
先代隠密機動総指令官・同第一分隊刑軍総括軍団長、天賜兵装番 四楓院夜一、原作通り、裸族で登場。ぴえろ、よーがんばった。えらい。感動したッ。あの程度のスモークなら、十分許容範囲。
正直、テレ東だし、最初から着衣のまま出てくるんかなー、とか思ってたので、良い方向で予想はずれで、嬉しい限り。
きつめのツリ目もいいけど、あの褐色肌、最高ですなー。それにしても、足長っ。
もう今回はこれにつきるかなー。Aパートでおしまいかと思ってたら、ラストで「びゃくや坊」なんて言って出てくるし。雪野さんも、こういうの演じさせるとうまいねぇ。
あまりにも夜一さんがすばらしいのと、原作での御姿を見てから登場があまりに待ち遠しかったのとで、どうしても夜一さんに関心の全てがもっていかれてしまう感じでしたが、ルキアの描写もよかったですなぁ。凛とした表情も良いし、突然ギャグ顔になるあたりも可愛いかったし。・・・はやく岩鷲を助けてやれよ、とはチョト思ったけど。
先々週、千週、今週と、現在のTVアニメの過密日程を思うと、まるで奇跡のような、良質作画が続いていますが、来週もぜひ頑張ってほしい。そろそろ石田クンだよね? ひつがやクンもはよ見たいし。いや、一番見たいのは、夜一と砕蜂だけど。(^_^;
しかし、ひさしぶりにルキアの動く表情とか見た気がするけど、ロリーなやちる、可憐な雛森、巨乳・織姫、褐色の弾丸・真・夜一、いいんちょ系七緒、と、きれいどころの見せ方がいいですね。最近、赤松システムや、あ○ほ○さ○る式のハーレム型美少女ばっかりだった中なんで、とっても斬新です。
斬月とか剣八とか京楽とか、おっさんもしぶくてカコイイし、ほんまにこのアニメおもろいね。