なんか2週続けて、作画、しょぼっ・・・。
DOAONLINEさんも書かれてるんですが、作画が悪いときに限って、シスカだけ良い、というこの不思議な原則が今回も守られた模様。悪い回にぶつかってると、「現場はシスカが好きな人が多い、ってことなんかなぁ」と思いがちなのですが、フィロ編のように、作画が優秀なときに限って、シスカだけ落ちてる、ってのもあるので、そう言うわけでもでもないようですし。うーむ、不思議な現象です。

アークエイルの制服に着替えて出陣、とカチョイイところもあったし、この娘は何着ても似合いますなぁ。
でも、一つ心配があるんだけど、アークエイルに戻る、ってことは出番が減る、ってこと・・・じゃないよね? そこいらへんが、かな~り心配。予告には出てたから、退場もしくはしばらくの休場とかではないと思いますが。
空賊の親玉とか、ラサティ・リィリアとか、過去の人物がいろいろ登場してきたのを見ると、いかにも最終回が近い、って感じですかねぇ。でも、公式のストーリィのとことか見ると、第一唱から第二十唱までと、第二十一唱から後で区切られているので、ここだけ見てるとまだまだ続きそうな気もするんですが。BLEACHの方は延長決まったっていうのに。。。
シャルロ登場、リィリアも登場、だったんだけど、シスカほどには修正されておらず、残念無念。
レンも、アッブになったときでさえ、いったいどうよ、っていうカットとかもあったんですが、お話の流れとしては、もうクーと心は一つ、みたいな挙動がいたるところにあってほほえましいです。ここはひとつ、今後合体するたびに某アクエロオンのように「きもちいい」くらいレンちゃんにも言ってほしいんだけど・・・、完璧に無理だな。(^_^;
テーマ:エレメンタル・ジェレイド - ジャンル:アニメ・コミック
音夢登場から、雰囲気がすっかり変わってしまいましたが、ようやく一段落ついた感じですか。アイシア、ええ娘やのお。

主人公ら中心人物が困っているとき、周囲にいる人間の友情でこじれた糸がほぐれる(あるいは逆にもつれる)っていうのはよくあるパターンではあるんだけど、それが最初からいたアイシアが(少なくとも本作品としては)後から来た音夢と主人公との間をもつ、っていうのは、なんかひっかかるなぁ。
もちろん、前シリーズから見てはいるんだけど、前シリーズ、さくらがヒロインだと思ってましたので。(^_^;
そういや、アイシアが少女と出会うシーン、てっきりさくらが来るものだと思ってしまった。(もしくはさくらの変成後)
復活してもいい環境はできあがりつつあるんだから、復活してほしいんだけどなぁ。薔薇乙女もファンの声で、当初予定になかった水銀燈の復活が決まった、ってことなんだし。
それにしても、「妹ではなく恋人として」ってさりげなく言っちゃいましたねぇ、純一クン。
純一の立ち位置としては、恋人ってことりになるはずなんだけど。まぁ、これも前作をひきずってる、ってことなのかな。今作に関していうと、恋人=ことり、妹=アイシア、
あれ、でも、たとえ血はつながってなくても戸籍上兄妹とか親子とかだったら結婚はできなかったと思うんだけど。まぁ、その段階になれば、籍は抜けるから問題ないか。
一方、アイシア。はじめの頃はかなり不思議ちゃんだったけど、「しっかり者の妹」って感じになってきて、良いです。現時点で一番好き。(*^_^*)
美春も良かったしね。

ひっかかるとこもあるけど、これで来週から元の感じに戻るのかな。やっぱしダカーポは「らぶ米」の方が好きです。
ああ、それにしても、アイシア、何のクラブに入るのかなぁ。コスチュームで驚いてる、ってことは、普通の運動部とかじゃないんだよね。コスプレ部?・・・とかでもあるんだろうか。はっ、まさかメイド喫茶クラブ?
テーマ:D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~ - ジャンル:アニメ・コミック
体育の授業はバレーボール。麻美、さとみ、かすみの3人だけうまくスパイクが打てない。居残り練習をしているところへ岩崎先生が手伝いに来てくれた。ところが岩崎先生の打ったスパイクに市丸が当たってしまい、保健室へ。気になった麻美もスパイクをうけてしまい、同じ保健室へ。そこへ見舞いにきた岩崎姉弟が、それぞれ送っていこう、と言い出した。
第18話「ダンナさまがおくさま?」
テストを目前に控えて、早朝に家事を終わらせ、その後試験勉強をしようとしていた麻美。なんとか手伝ってやりたい市丸は、家事を分担しようとするが、かえって邪魔をしてしまう結果になった。]
前半、体育の先生の方が岩崎先生より好みだったりします、とかそんなことはどうでもよくて、麻美の体操服、エロすぎ、というか、何故にあんなに胸が強調されますか、って毎度のことですが。麻美もエロいが、小器用に胸の谷間にボールをはさむかすみ、なんでそんな芸当ができてボールがうてないかなぁ。
体育の授業、しかも球技で、ある特定の技ができないからと言って、単位がどうこう、っていうのは、いくら義務教育ではない高校とは言え、ちょっとやりすぎですよ、とか思ったのですが、ひょっとしてこの3人のむせかえるように立ち上る♀のフェロモンに嫉妬しちゃった、ってことですかぁ? しかし、他の女子生徒も、そこそこだったりするけどなぁ。うーむ。
まぁ、ここでまっとうな制作チームなら、これでもか、っていうくらい揺らしまくってくれるんですが・・・ないものねだりですか、すいません。
そこまではいいとして、隣のベッドに寝るのは、普通添い寝とは言わないと思うのですが。麻美が横に、ではなく、岩崎・姉がベッドにもぐりこんで、ハイヒールだけ外に出しながら「あ、岩崎先生、なにするんですか、あっ」とかっていう展開を期待してたのに。教え子の男子生徒をつまみ喰いしちゃうくらいだから、ここういうシチュだといっちゃいそうな気がするんだけどなぁ。正直、何もなくてただ横のベッドにいるだけ、なんてのよりは、よっぽどいいです、テレ東系じゃないんだから、それくらいがんばってくれても。ブチブチ。
それに比べて、17話の後半と18話は、えーと。。。
まぁ、家庭生活の描写はあんまりなかったからあんなもんか。
それより、第2回くらいから気にはなってたんだけど、住所の問題。・・・生徒住所録とか、職員住所録とかあるはずでしょ?
さとみ達が住んでるところを探ろうとする、っていうのはまだわかるけど、あの性欲女教師・岩崎姉が、そういう方面で画策しない、っていうのは、違和感バリバリなんですけどねぇ。
まぁ、それいっちゃこのドラマは成立しなくなりますか。
・・・ええ話やねぇ。ちょっと感動しました。
戦闘といえば、レインボージャークとバイオプテラとが接触した逃亡戦くらいで、しかもそれも逃げ回りで終始し、あとは地味な交渉話。たぶん対象としている幼年組や、おもちゃ戦闘しか期待していない向きには評判は悪かろう、と予想されるけど、戦争とか、経済生活の利害とか、そういったなかなか表面化しにくいものを、わかりやすく単純化していたとは言え、しっかり正面から描いていた、というのはすこぶる評価できると思う。
もちろん、現実の「銃後」とか「被災」とかっていうのは、あんなものじゃないけど、戦闘がかっこいいものだけじゃなく、いろいろ辛く苦いものがある、っていうのを、単に「人が死にました、悲しいです、やっつけましょう」式の軽薄な名目による自己防衛型戦争ものロボットアニメなんかよりは、よっぽど奥行きのある描写にしていたと思う。この手の、銃後の悲惨さや、戦いそのものが理解されにくい状況、っていうのは、大昔のタツノコなどでそこそこ描写技法が完成してはいるんだけど、最近はこういうことをやると「鬱展開」というレッテルをはられてしまうことが多いので、ちゃんと踏み込んで、しかもそこそこ見れる内容に仕上げていたのは評価していいと思う。・・・たとえ制作背景に国際資本が存在していたとしても。
加えて、絵も良かったですね、あくまでこのシリーズとしては、ですけど。一部動画でひどいところもあったけど、シーンごとの絵ではかなりしっかり修正が効いていたみたいで、アップカットなんかはほぼ普通のアニメになってたようです。
おもちゃ的な意味では、バイオプテラの本格的な戦闘参加、なんですが、パイロット、ほとんど顔を隠してたんでわかりづらかったんですが、ザイリンの話だと「女」なんですか? 作画のいい回にちゃんとそのご尊顔を拝みたいものです。できれば全身も。(^_^;
そのザイリン少将、いったいそんなとこで何やってんですか。
前回のラストのフリ見てたら、諜報活動で潜入していたような感じもしてたんですが、現場にまったく連絡がいってなくて、しかも、末端兵士に「あんたいったいだれ?」的な対応をされてるところみると、少なくとも組織だった諜報活動をしていたわけでもないようですなぁ。
でも、今後、ルージきゅんとザイリンの
それと、これだけはどうしても書いておかなくてはならない、レインボージャークのコクピット。
・・・からだを密着させなけりゃならんくらいに狭かったんじゃないのかい。おにいさんはね、おにいさんはね、レインボージャークに3人も乗るって聞いたときには、それはそれはもう期待していたんだよ。
ラカンとルージが後ろからコトナにギューっていうのをさ。・・・なのになのに。
作画はシリーズ始まって以来、っていうくらい良かったんだから、そういうサービスカットの一つくらいは入れてほしかったよなぁ、と思ったりしました。まぁ、ルージきゅんならともかく、ラカンだと設定上そういうわけにもいかんよなぁ、っていうのはよくわかるんですけどね。だからこと、ガラガのミィ様の丸焼きギャグが冒頭に来てたんだとは思うけど。
あと、ロンの何か知ってそうないわくありげな表情。やっぱり「遅れてきた」っていうのに、少しくらいは意味のありそうな展開になりそうですね。
絵はシオシオのパーなことが多いけど、文芸含めた話の構成は実にしっかり作ってあるので、そういう細かな点もしっかり見逃さずに見ていきたいです。
どうも回ごとにレントンの心理が不統一な感だったんだけど、今回に関しては、なんとなくエウレカに対する傲慢さや疑念のようなものが、ある一点に収束しかけてた感じは出てたかな。解決、とまではいかないけど。
レントン、この大事なときに、って、わかってるじゃん。
そうそう、大事なときこそ、あっち方面の想念がさかんになるんだよなぁ。でも、今回に関して言うと、胸元よりも唇の方が・・・。
で、あの変成した姿、あれってなにかがかぶさってるように見えるけど、エウレカ自身の変成と考えていいのかな。そのわりにはレントンにもペタッと一部がくっついていたみたいだったし。アネモネのときのような、外からの感応ではなさそうでしたし、正体については、次回以降かな。
一方、ダメモードのゲージが急上昇中だったホランド、今回もタルホの尻にしかれっぱなし、というか、なんかタルホがリーダーみたいに見えてきますなぁ。一応、最終決定はホランドにさせてるんだけど、実質はタルホが仕切ってますし。
レントンとエウレカの情報が入ってくるのが少し遅かったとはいえ、こんなに命令系統の中枢がグラグラしてると、ちょっと不安なんですが。
でも、なんか次回予告見てると、ホランド・・・天にお召しになられるのでしょうか。4クールあるんだから、だとしたらちょっと早いよなぁ。悲劇、っていうのが、それではないと信じよう。なんのかんの言って、ホランド好きだし。(^_^;
今回は話が動いて面白かった。タルホもいっぱい見れたし。
しかし、次回の「悲劇」っていうのが気になるなぁ。。。
[ブライトと一緒に、お茶やお花の話題で楽しもうとしていたアルテッサだったが、なぜかふたご姫にソフィー、アウラまで来てしまう。不機嫌になったアルテッサは、その場をはずしてしまう。気になったふたご姫が追いかけると、アルテッサは秘密の特訓場で、謎の秘密訓練をしていた。フラワープリンセスに備えるためだという。影の努力を見られてしまったアルテッサに「プリンセスのくせに遊んでばかり」と非難されて落ち込むふたり。
しばらくすると、ローマンの手下が忍び込み、火をつけてしまう。地下にはアルテッサがいた。皆は協力して助け出そうとするのだった。]
珍しくよく動いてました。普通に見れたんですが、毎回この程度は動いてほしいものです。
さて、けっこうポイントの多かった今回。アルテッサの番なのですが、あの謎の「バラの秘密特訓」・・・。(^_^; いえ、別に謎ってわけでもないんだけど、ポーズといい、目的といい、こういうので「プリンセスらしさ」を競う、っていうのが、とんでもない習俗のような気がします。アルテッサの影の努力を示したいのなら、もうちょっと違うものがあったと思うんだけど、たぶん文芸側に上流階級が(するかもしれない)影の苦労、といった類の知識がなかったんでしょうなぁ。ただ、面白いことは面白かったわけで、スポ根がらみにしてしまえば、たしかにわかりやすい。・・・場末のジプシーの特訓みたいだったけど。(^_^;
ファインのブラックホールのごとき胃袋、これも直球。しかしこのくらいの年代はいくら食べても肥満に関係ないから、かなりうらやましかったり。
ローマンの手先の変身用の白鳥頭巾とか、救出用の奇怪なメカとか、「おとぎばなし」的な面白さは良い線いってたと思う。
空席を一人分残しておいて、エクリプスを最後に出す、っていう演出もね。・・・あの空席がティオの分じゃない、っていうのが、らしいと言えばらしいんだけど。ティオの泥まみれ、ちょっと別の連想をしてしまったのは秘密です。
アルテッサの、感謝はしてるし嬉しいけどプライドもあるから素直に喜んでピョンピョンはねたりなんかしませんよーだ、っていうのも予定調和。やはり幼年向けにはこういう予定調和って、とっても大切だと思いました。まる。
次回、アルテッサが特訓していた、ベストフラワープリンセス。
先行放映地域から、「あまりにムチムチしている」光恵とか、祀のスジが水着越しに映っていたとかで、話題だった第7話。(笑) ようやく見ました。
たしかに、中学2年生にしては、発育良過ぎの光恵。

上向きで、この豊乳ぶりは、かなりすごい。
でも、現代の中2だったら、これくらいはいても不思議ではないですかね。問題は、十代前半で胸や尻が発育を始めると、バランスを崩してることが多いんだけど、この巨乳眼鏡にはその兆候がみえないことかな。それより、祀の下半身の肉付きの方がちょっと異常な感じがしたけど。

・・・しかし、ゆりえの顔が可愛いので、視線はそっちにいっちゃうかな。(^_^;
もう一つのポイント、祀の水着ごしのスジ。

たしかに、スジまで書いてますか。
でも、この水着が横縞の模様ということもあるけど、それほどドキドキしませんなぁ。祀に魅力がない、とかってことではもちろんなくて、まぁ活発に動いたらこういう影にもなるかな、って感じがします。制作側は意図的に描いたとは思うんですけどね。(笑)
・・・それより、尻の発育の方が気になります。祀も光恵も安産型ですのう。
あといくつかポイントを列挙。
・かき氷の神、声、可愛い杉。
・カレー300円、やきそば200円、ってあたりから、70年代半ばかな?
・しかし、浜辺の音楽をカセットではなく、レコードってあたりだと、もう少し前のような気もする。
・ゆりえママン、無意味に可愛い。

・しかし、70年代前半だと、両親の年齢がちょっとあわない、というか、晩婚みたいになってしまいますね。地方都市だから、もう少し下って80年代の前半、てとこなのかな。
それにしても、今の瀬戸内海って、泳げるんですかね?
なんかむちゃくちゃ汚れてるような印象があるんですが。(^_^;
山陽方面だと、私は川で泳いでた記憶の方が強いかな。
結局、天地神三家ともども、式神の宿縁の中で、ドロドロの戦いをしていた、ってことですか。
それにしても、ウツホ、可愛いね。

出生の問題とか、最初は善であったこと、あまりに無垢ゆえに、その力を利用されたこと、こういったことを考えると、物語的には、ラスボスなのかもしれんけど、やっつけて終わり、めでたしめでたし、っていう展開にはならないかもしれませんね。なんちゅうか、ウツホの心の闇、みたいなものもテーマにあがってくるような気がします。10月から同枠で別番組の告知がされてるので、たぶん4クール、9月いっぱいまでだろうから、残り話数から考えて、ウツホでもう一山、だと思います。
ウスベニは、結局呪いにより封印されたまま、ということなんでしょうか、どうも、助かりそうにない雰囲気なんですが。
シュールなギャグや、人間に対する希望なんかがいつもさりげなく入ってるので、全体のトーンは正統派少年ヒーローものっぽくみえるけど、ときどき、とてつもなく暗い心の闇を描いてくれるからなぁ。ラストがどうなるか、細部で、なにかありそうですね。
でまぁ、話の方は、いにしえの宿縁が明かされて、次週、天流宗家のおっさんが復活して、って感じで進んでいきますが、何の脈絡もなく出た、リクとモモの過去話、最高です。
2人とも、可愛い杉。(*^_^*)

そして、その後に巻き起こる、モモの妄想&一人百面相。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
いや、なんかまってました、って感じですかねぇ。
いつもの、少女まんがチックな、瞳キラキラ面長キャラになってしまうのこそありませんでしたが、妄想のないモモなんて、モモじゃありませんよ。
最近、ヒロインの座が完全にナズナにとられてしまってたので、ここらで一発、ってとこですか。それにしても、筋とは全然関係ないところで、陽気に一発かましてくれるところが、最高にステキです。
心なしか、今回の妄想モード、過去話ってこともあってか、妄想途中の顔も、幼げで可愛いです。
これから間をとるときは、この妄想モードを必ず入れてほしいところですね。(笑)
キールの見た目の前の現実と、グールド以下のユリシーズ艦員が考える大局的史観との差が、鮮やかに出てて、見ごたえがありました。
ただ、細部の表現でひっかかるところもいくつか・・・。
たとえば、農作業・・・耕地から、収穫までの時間軸が早すぎるんじゃないですかねぇ。あれだと、キールが艦を出てから、最低でも半年は経ってないと変だし、戦争で荒廃した農地なら、それこそ収穫まで2~3年かかってもおかしくないわけで、ちょっとどうだかなぁ、と、思ってしまうわけなのですよ。
この作品に限らず、SFなんかで荒廃した大地から民衆が立ち上がるときに、地を耕して復興する、みたいな描写ってよく見るんだけど、実際、耕地ってそんなに簡単じゃないし、一度荒れるとその年のうちに収穫なんかできないことの方が多いわけで、そこいらへん、東京なんかの大都会に住んでて、イメージだけで大地からの収穫を考えてる作家さんが、最近は増えてきたように感じます。まぁ、これは直接この作品とは関係ないけど。
まぁ、今回の描写に関して言えば、まったくの荒れ地を耕すわけではなく、農地として、施肥されているような、それでいて、耕し手のいなくなった状態のような土地、だったので、別に数年かかった、なんて考えなくてもいいんですけどね。
ただそれにしても、なんか数日で収穫までいってたような展開だったので、ちょっと気になったのでありますよ。
ストーリィの方は、テンゲルとギの国、双方の軍事施設に攻撃をかけ、双方から停戦の約をとりつける、という戦略。
互いの情報が寸断されてる、っていう前提が生きていると思います。地図の存在、とかとも含めてね。そういった点とか、グールドの考える武力による平和、さらに死んだふりをするギの国の大統領、それぞれに違う哲学をもった人間が戦いあっている描写が単純化されて描かれているので、そういったパワーポリティクスなんかの点でも面白かった。
・・・残念なのは、ほとんど艶がなかったことくらいかな。
次回、「鬼のような顔をして怒る」ジョゼ山に激しく期待。(笑)

あ、今回、悪霊がない。(^_^;
ボーイッシュでケンカっぱやいっていう属性しか見せてなかった結子の回。
なんか、バスケでも柔道でも、男子に全然負けてない、ってすごいことになってますなぁ。話としては、ラストのオチ以外面白かったんだけど、貧乳担当なためか、色気に欠けた、それがちょっと悲しかったですかね、あ、パンツはたくさん見せていただきましたが。(^_^;

山佐和作監だけあって、絵がうまいだけでなくしっかりしてたので、化粧の失敗で人食い(・・・ヲイ)になってしまったとことか、薄化粧のほんのり感とかがうまく表現されてて、ギャグや、逸剛の言う「結子らしさ」っていうのとうまくあってたと思う。
ただ、ラストのオチがなぁ。
あれは、番町連合の罠とか、実は悪霊でした、っていうオチにしないといけないんじゃないの?
そいでもって、逸剛を覚醒させようとするんだけど、貧乳では覚醒しない、っていうオチ・・・あ、これ、陽のときにやってるか。
でもなぁ、あそこまで盛り上げたんだから、もう一段ひっくり返してほしかったような気はします。うん、その意味では、面白かったんだけど、最後がちょっと喰い足らなかった、ってことでしょうか。
次回、あの黒髪は誰なんでしょ。

・・・つうか、よく考えたら、お寺が舞台なのに、今まで黒髪がいなかったのね。まぁ、為我井姉妹の髪の色は、黒髪のイメージともとれなくもないけど。
くぐるさん、良すぎ。
なに、この萌えモードは。ツンデレとかっていうのをもう越えてますね。あー、メロメロっす。




このコンパニオンの衣装、ちょちょ丸デザイン、ってことらしいですが、くぐるさんが一番あってんじゃないですか。むー、もうこのシーンだけで、今週はお腹いっぱいでございますよ。
正直なところ、冒頭のセミヌードっちゅうか、バスルームのガラス戸割っちゃうとこなんかより、こっちの方がよっぽど良かった。
確かに、どんなにお美しくとも、胡座かいて、客を睨みつけてりゃ、人がよってこないのも無理はありませんが・・・。
加えて、「来たのはおまえらだけか?」って言うくだり、ひょっとしてもシンゴ君にも来てほしかったのかなぁ、いいねいいねぇ、まさにツンデレの王道を行っているようです。
モロ肌脱いでタンカ切ってた前回の渡世人着流しスタイルも良かったけど、今回のコンパニオンは、まさにショートヘアになったその効果を発揮せんがため、ともいえるくらいのフィット感でした。作画もいつも通りに良かったし。
ところで、にょみの里のコンパニオンなんだから、ズルをしたぺと子はともかく、他は「妹」でないと参加できないんじゃないのかなぁ、って思ってたけど、そうでもないのですね、ぺと子母も普通に参加してるし。(笑)
ぬりちゃんがコンクリに溶け込んでも騒ぎにならないのは、この世界ではもう十分認知されてる、ってことなんですな。こぬりちゃんが、ちょっと可愛そうだったけど。(^_^;
こぬりちゃんより、ぺと子母の方が柔らかそうで、スリスリしたいんだけどなぁ。(・・・ダメスギ)
ぬりちゃんも、今回アップが多くて可愛い絵が多かった。うん、いいことです。

シンゴ妹・智恵ちゃん。けっこう今回はしゃべるシーンが多くて満足です。怒ったとことかが、ときどきベッキー先生になってしまうところなんか、最高。(笑) いやぁ、中にちわちわが入ってる、ってだけで、このキャラの魅惑度、倍以上にアップしてますよ。
智恵ちゃんというと、カンナ兄が登場して、智恵ちゃん達とご対面。
前半でカンナが東京に行く、っていうところでみせてた複雑な表情、っていうフリがあったおかげで、よくわかる展開でした。お兄さんは、東京の大学に来て、そこで妖怪の彼女ができてしまった。ところが、カンナはそれが許せない。妖怪だからなのか、それとも兄をとられたから妖怪が嫌いになったのか、今ひとつこの段階でははっきりしないけど、前田兄妹の関係がかなりはっきりと見えるシーンでした。
うーん、カンナもツンデレか? しかもカンナは妹キャラでもあるし、今後、目を離せませんなぁ。・・・でも、川澄さん、こんな役珍しいよね。
ところで、このカンナ兄の恋人、ぺと子に一発で妖怪さん、って見破られてたけど、どういう妖怪なんでしょ。

外見では、ちょっと判断できませんね、っていうか、外見だけで判断できるのって、ジェレミーくらいか。
ユーちゃんも、だんだんせりふが増えてきてるし、これからが楽しみ。
たぶん1クールなんだろうけど、このペースで最後までいってほしいです。
前回のマッドコレクターといい、今回のパサーの出口のない絶望といい、暗い話が続きますが、大丈夫なんでしょうか。スポンサーが期待しているのは、脳天気なムシキングサンバや、2博士の商品販促番組みたいな無神経な講座の方にあると思うだけに、こんなに幼年には難しく、かつ、鬱な気分にさせかねない内容で大大丈夫なのかなぁ、と人事ながら心配になります。もっとも、現場のやったもん勝ち、みたいなことはあるでしょうし、この作品については、これくらい舞台設定にすることで、作品性が上がってるのは間違いないので、もしこれが通ってるんなら、いいことだ、とは思いますが。
さて、パサーによって語られる、「守護者の証」を持つポポの父親の過去、パサーの過去。
過去の怨恨、といったような話としては、とりたてて目新しいものでもないのですが、パサーのどす黒い絶望と深い心の闇の描写が、けっこう詩的なセリフでパサーの口から語られるので、その重さが切実ですね。
ただ、Aパート、及びBパート前半で、あれほどの影を見せていたパサーが、ポポの一言で道を譲ってしまう、っていうのは、前半のパサーの絶望があまりに深かっただけに、ちょっと一貫性の欠落みたいなものを感じざるをえません。
ああいう形でないとおさめきれない、っていうのはあるとは思うんですけどね。あそこまでの深い心の闇を描いてしまったら、パサーをやっつけておしまい、とはちょっとできないでしょう。
パサーの心の闇についても、両親の問題を出してきたのは、幼年への配慮からなんでしょうけど、それ出してもたいしてわかりやすくなったとは思えないので、それならむしろ、パサーの個人の苦悩にした方が作品のグレードはもっと上がったと思います。・・・もっとも、そこまでしてしまうと、ポポ達とはまったく別の価値観が誕生してしまうので、物語としておさめきれなくなるかもしれませんけど。
しかし、この黒い森って、なんかいろんな暗示に富んでますね。制作側にそこまでの風刺は意図されてないとは思うのですが、近年の環境破壊に思いがいって仕方ありません。
そのベホイミは悩んでいた。魔法少女の衣装を身につつみ、日夜人助けをしているというのに、個性キャラがあふれかえるこの桃月学園では、まったく目立たないのだ。衣装チェンジでイメージアップを図ろうとしても、双子姉妹の辛い採点に思わずめげそうになってしまう。マジカルネコミミ、マジカルデジカメ等のアイテムもあまり役にはたってくれなかった。そんなベホイミを見かねて、ベッキー以下C組の有志達が相談に乗ろうとするのだが、玲の白魔術と、一条さんの黒魔術で、まったく違う方向へ行ってしまう。そんなとき、ウサギ小屋から火災が発生。]
ベホイミの回。
アイキャッチだけでも十分存在感があったのですが、こうやってクローズアップされると(前に、アイキャッチだけでいいって書いちゃいましたが)面白いですなぁ。
冒頭の豆腐屋がはねられるシーンから、最後の地味地味変身まで、息つくひまもないギャグの嵐、加えて、毎回毎回優秀な作画で、言うことありやせんぜ。
つうことで、ベホイミのファッションショー。

マジカルナース、お色気ヴァージョンアップの方もなかなかでした。お尻がエロカワイイ。

マジカルゴスロリ。うーむ、ゴスロリは悪のイメージなのだろうか。

しかし、飛び入りの、乙女版マジカルゴスロリの方が、ひねくれっぽくて高得点という、おそるべき罠。ひねくれてる方がゴスロリに似合う、ということなのだろうか。むむむ。

マジカルワイシャツ。当然、男ものであるな。(笑)

びん底メガネで、デュワッ、っていうのも、定番のセブンネタ。それ以外では、マジカルスタンガンで逮捕されちゃうとこなんか、良いギャグですね。たぶん原作にあるんだろうけど。
今回脇キャラになったC組の面々も、いつも通り面妖。
白魔術の儀式をサッと出す玲とか、さらに、黒魔術を実戦してしまう一条さんとか。きみら、無試験で国家錬金術師になれそうですぞ。
そして、相変わらず、姫子は可愛いかったですのぉ。
まほほほほほ、って笑うとこなんか、特に。(^_^)
![]() | ![]() |
シーン追ってるとキリがないので、このへんで。こりゃDVD必須かなぁ。。。

鮮血を噴出し、小四郎の鎌で陽炎に襲い掛かる朱絹。以前鵜殿丈介と対決したときには、せがわ原作の方にあった、モロ肌ぬぎが見事にさらしカットされてましたが、今回のはちゃんと脱いでました。でも、そんなに嫌らしい感じはしませんでしたね。かなり対決の中での必然性、みたいなものがあったように思う。そもそも朱絹の名前の由来でもあり、忍術(・・・というか得意体質かも知れませんが)である血煙を噴くのに、肌に衣装をまとってる、っていうのは、いかにも不自然。まぁ、その意味で当然だし、演出としては、良い意味で普通というか、自然でした。
蛍火が倒されてから、どうも進行が遅い感じがしてたんですが、今回はようやく動きが戻ってきたかな。霞刑部のとこなんか、過去話で水増ししたせいか、本来スピード感のあるスリリングな船上の対決がかなり間延びしてましたからねぇ。
今回も、朱絹の決意を聞いて、左衛門の心が揺れる描写とかがあったのですが、あんまりしつこくせずに、すぐに対決に入ったのでさほど遅延感はなかったと思う。ここでの左衛門の心の揺れは、次回に少し使うつもりなのかな。
蛍火は消えたけど、若かりし頃のお幻さまで、中の人だけ登場。若白髪のお幻さまもなかなか良かったんですが、ほとんど動きがなかったからなぁ。
で、そのお幻さまの後ろにいたのが、朧に見えてしまった。(^_^;
時間軸から考えて、それはないよね。
しかし、2クールとして、何話までなんでしょう。
普通に消化したら、あと2話くらいで終わってしまいそうなんですが。(^_^;
24までならなんとか届きそうですが、26とかですと、かなりまたストーリィの水増しをやるんでしょうか。うーむ。
作画崩壊。。。今まで安定してよかったのに、今回で限界ですか? ちょっとショック。まぁ、これよりひどい作画のアニメは他にもあるけど、魔法少女は安定してたからなぁ。残念。
しかし、崩壊とは言っても、アニメの定型というか、文法よりに崩れてるので、例えば由貴の顔から微妙な線がなくなって、少し可愛くなってたり、保の顔が少年っぽくなってたり、クラスメイトの男子(・・・名前忘れた)も可愛くなってたりして、それほどひどい、ってこともなかったんですが。
ただ、キャラの個性、という点では損なわれてたのは確かで、保が幼い顔になって、っていうのは、そのペルソナを考えたら、ダメでしょう、と思うわけなのです。大人側の代表なんだしね。由貴にも同じことが言えますし。
それに、肝心のさやかの顔とか、手足のバランスとかが、どうも。特に、男子に焼きとうもろこしとラムネをもらうシーン、あれはちょっとひどいなぁ。。。うーむ、やっぱり、いつもの作画の方がいいですね、あたりまえですが。
お話の方は、魔法評議会が出てきたり、巽クンが大人の汚い謀に巻き込まれたり(・・・というか、ハメられた、って感じかな)で、動いてきましたね。ストーリィは面白かった。
加えて、天野さん・・・。
復活してから、脇役に徹しておとなしめの役作りをしてきてたように思ってたんですが・・・。
やっぱしこういう役になると生き返るというか、あの独特の高貴で艶の有るヴォイスが輝きますなぁ。あの回想から変身、そして花火攻撃にいたる一連の流れ、完全に主役二人食ってますやん。いやあ、ユリコ・スター少佐時代を思い出してしまいました。それともアイドル婦警ゆりこ(メタルジャック)かな。
「結局は中途半端じゃない」っていうさやかのことばは、さやかの孤独感や、子供の残酷な自分勝手さ、みたいなものがつまってて、いい味出してると思います。

あのクラスメートの悪ガキと仲良くなっちゃうのかなぁ。
個人的には、巽クンとの禁断の愛(笑)へと進んでほしいんですが、たぶん、それはなさそうですなぁ、今の雰囲気だと。
変身さやかが、保を乗っ取る、という手もあるのか。(・・・ナイナイ)
魔法評議会との関係も興味ありますね、っていうか、リルムって、女ばっかしだと思ってたけど、そうでもなかったんですな。こっちの関係もしっかれ描いてくれそうなので、楽しみ。
・・・ただ、リルムが魔法王国っていうより、ヒバ山中の山村みたいに見えたのが、ちょっとアレでしたが。(^_^;
過去編。とにかく、可愛い雛森を際限なく愛でる回、でいいんだよね?(*^_^*)
凛々しい表情や、ひつがや君の前でお姉さんぶってるとことかも可愛いんだけど、ちっこーい雛森っていうのは、いいですなぁ。

背が低いのが全て可愛い、ってわけではないけど、雛森の場合、それが累積効果になってますからなぁ。
加えて、ひつがや君とのやりとりに見せる、田舎の可愛いお姉さん然としたところとか、見事な洗濯板とか、実はかなり優秀ってとことか、年上の男性に憧れとか、もうこれでもか、っていうくらい萌え要素が詰め込まれてて、思わずテレビに向かって「ええい、○○はもういい、雛森を映せ」と思わずテム・レイしてみたくなったりします。
そいでもって、もちろん凛々しい雛森も良い。

練習風景やダミー戦のときのこういった表情もいいんだけど、檜佐木クンを助けに行こうとする姿も、いいですなぁ、半ベソ状態にされたけど。(^_^;
この恐怖に呆然としてしまってる表情が何年後かには、眼光鋭い副隊長の実力をもつものに変わってくるわけですからのぉ。
![]() | ![]() |
こういう、チビリそうな表情も可愛いし、怖い顔もなぜか可愛い。
あと、腐女子向けのひつがや君、幼少期っていうのもあって、それはそれで可愛いかったんですがね。しかし、すごい出世だね、追い越しちゃったんだから。
久しぶりにしゃべってくれたルキア、やっぱりシリアスな顔より、目を三角にして怒っているSD絵の方が可愛いですなぁ。いや、こうもきれいどころが多いと、そういう方面でしか特質が見れなくなってきてますし、最近露出が少ないので、どうしても、影がうすくなりますしねぇ。
ところで、延長決定らしいですが、日曜の朝に移行って・・・。
TXだけじゃなくて、TVOもなのかなぁ。
そのうち告知があるだろうから、見落とさないようにしなくては。(^_^;
絵・・・しょぼっ。('A`)
フィロ編の画質がこのシリーズ最高水準だったから、反動はある程度覚悟してたけど、こうも予想どおりっていうのも・・・。なんか次回も、予告映像見る限りダメくさいし、どうやらクライマックスにむけて、充填時期なんでしょうかねぇ。・・・このペース、というか感じだと2クールなんでしょうなぁ。もうちょっと続けてほしいけど。
もっとも、しょぼさの中では、まだましな方で、大陸シフトを一生懸命修正したと思しき痕跡もそこそこ見受けられたので、しょぼい作画の回の中では、まだ見られる部類かなぁ、って言っててむなしくなるけど。
偶然なんだろうけど、どうも、オーファス、ジルテイル、アジェンナの3人が揃うときって、しょぼい回のときのような気がする。そのせいか、アジェンナはまだしも、オーファスとジルテイルがあんまり女っぽく見えないんだよなぁ。
一方で、話の方はいよいよカオスクァイアの中心メンバーが出てきて、終幕の近さを予感させるんですが、アジェンナと対峙したシスカが一人で銃も撃たずに逃げ回って持ちこたえる、っていうのも、かなり無理を感じる、というか、あの状態のシスカを倒せないのなら、むしろアジェンナの能力の方に疑問を感じてしまいますねぇ。キーアもお腹減らないのね。ギャグ言う場面じゃなかったけどさ。
で、この調子でクライマックスだと、総統ってのは出てこないのかなぁ。なんかイブの後ろにいそうな気もするんだけど。
オーファス達がそれほど強くなかったので、オーファス達を倒して終わり、っていう結末でもなさそうです。どうなるんでしょ、アニメ版の方は。
あと、レンちゃんが珍しくそこそこしゃべってたのと、シャルロが映ってたのが、個人的には要チェキですかねぇ。
シャルロ、良い作画の回で、ちゃんと見たいです。(^_^;
麻美は中間テストが近づき、全教科全滅状態のさとみの援護もかねて、3人で勉強していた。図書室で歩いていると、偶然男子生徒とぶつかって転んでしまう麻美、そのはずみにパンツを見られてしまう。その生徒は「エロ崎」こと岩崎航平。彼はいきなり「あんたをビデオに録らせてほしい」といいだすのだが、さとみたちは「アダルトビデオに違いない」と決め付けてしまった。
第16話「雨の日の出来事」
航平に返事をせぬまま迷っていた麻美だが、通勤電車の中で、スリが麻美を盾にして逃げようとしたのを助けてくれ、そのはずみで航平の傘がまがってしまったことを気にしていた。代わりの傘を買って航平の家に行くと、彼が撮影したがっていた映像を知り、誤解がとけた。しかし、そこへ岩崎先生がやってくる。なんと航平は岩崎先生の弟だったのだ。]
アダルトビデオのパッケージを見て、欲情する麻美。
ふだんの「だんなさま、うーんと可愛がってくださいね」とか「でも私たちまだ・・・なんです」とかのフリでわかってたとはいえ、麻美の頭の中が再確認できました。アレ一本。(笑)
なんか「さかりがついた」っていう形容がピッタリするくらい、欲情しまくっているんですが、深夜放送だし、もうフィーリングは完璧にAVですね、まぐわいのシーンがないってだけで。(まぐわいのシーンもイメージではけっこうはさまれてるし)
結婚とか夫婦とか、そういう単語が「合法的にセックス」できる、という意味で第一に解釈されてるようで、なかなかにいさぎよいですなぁ。一応、夫婦問題みたいなのもときどきはあるけど。
たぶん描写こそないけど、眠ると、無意識のうちに市丸にカラダをこすりつけてますね、こりゃ。
話の方は、原作が連載路線を走り出した頃、キーパーソンとして登場した岩崎航平クンがようやく登場。これでようやく、話の中心ができあがった感じですね。いつまで放映してくれるのかわかりませんけど。
サクラ親子の場合は、事情を話して良き協力者になったみたいですが、この岩崎姉弟の場合は、「魅力的な簒奪者」の役割りなんで、そうもいきませんね。
しかし、姉の岩崎先生が、麻美に負けず劣らずの発情ぶりなのに、弟の方はその反動か、えらくおとなしい描写。まぁ、ひどいあだ名つけられてますけど。しかもそのあだ名がクラスで公式っぽく扱われてるのがなんとも。
ところで麻美ちゃん、「ああ、岩崎のこと?」って聞き返されたところを見ると「エロ崎クン、いますか?」って聞いたのかなぁ。度胸あるね。(^_^;
まぁ、もし航平クンに映像センスみたいなものがあるのだったら、単に麻美が可愛いとか、肉体が性成熟している、ってこと意外に、こういう、発情モードを敏感に感じとった、ともいえますか。
絵はときどきしょぼくなるんだけど、この、エロパワーでかなり押し切られた感じです。
優しい話でしたね。絵も、テレビシリーズとは思えないくらい、丁寧できれいでしたし。前のシリーズも作画は良かったけど、今回のはそれ以上だと思う。まぁ、多少デザインが変わってるので、そこいらへんで好みはでるかもしれないけど、良い絵なのは間違いないですね。音夢もことりも綺麗だったけど、アイシアの可愛いらしさが、かなりアップしていたと思う。
話も優しい雰囲気が充満してたんですが、純一、男として、人間として、昭島の足元にも及ばない、っていうのが、かなり情けない。成長するんだろうか。単に音夢と仲直りするだけじゃ、昭島との「男」としての格の差を見せつけられてしまってるので、視聴者心理としては、よっぽど成長してくれないと、ちょっと納得できないかもしれまへん。
一方、純一のまわりには、もうこれ以上ない、っていうくらいの、容姿だけじゃなく、心根も優しい娘が揃いまくってるので、このギャップはますます広がるばかりです。
アイシアの魔法でお手伝い、のところなんか、従来の魔女っ娘ものなら、その魔法で失敗してドタバタに発展するところなんだけど、純一の八つ当たりの対象にされてしまってるのが、目新しいっちゃあ目新しいんだけど、純一の心の狭さと、アイシアの優しさゆえの切なさが出てて、ちょっとキュンとしてしまいした。アイシア、カワイソス。

そのアイシアに助言を与えたことりも、切ないものがありますなぁ。「純一、ことりかアイシア俺にまわせ」とテレビの前で思った人がいったい何人いたことやら、って私だけか?(^_^;

うーん、嫁にするならことりで、恋人ならアイシアかなぁ、ってそんなことはどうでもいいか。
あ、もちろん水越姉妹の、乳丸出し事件も良かったです。ツンデレ系の眞子が赤面しながら姉の乳頭を隠してるのに、対照的にあっけらかんとした姉。いや、これも美味しいシチュでございました。しかし、ブラ拾うより、乳頭隠す方へまわりたいものですなぁ。

音夢も、中身がある感じ。ちょっと見には、兄にとってウザイ存在と見えなくもないけど、あんなにストレートに言ったり反応してくれたりする、っていうのは、可愛い妹ですよ、まぁ、恋人エンドかもしれんけど。

次回予告、アイシア、気になること言ってましたね。
「 そして、運命の日はやって来ました…。」
え・・・と・・・、ひょっとして、さくら復活なのかな。ドキドキ。
テーマ:D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~ - ジャンル:アニメ・コミック
[保との結婚を回想する嬉子。しかし保は、キスを拒絶し、しかもその理由を言わない嬉子に「疑心暗鬼になる」という。さらに「巽とキスはしたのか?」と聞く保に「別れてほしい」という嬉子だったが保は「おまえだけが幸せになるのは許さん」と言うのだった。
さやかは大人に変身して、巽と海へデート。水着選びにドキドキワクワク。巽が気になる嬉子は、こっそり二人の監視を続けるのだが、そこでまたもや邪魔が入るのだった。]
野球中継延長で、SUNでの録画失敗(75分も延長するなんて・・・)。急遽金曜夜のキッズで補完しようとするも、他のCSと重なっててダメ。ようやく日曜日のキッズの再放映で補完。・・・終了まで延長する野球中継なんか大嫌いだー。(涙)
うるるの尻、最高。ア、イヤ、ソノ、ナンダ。。。
水着がテンコ盛りだったにもかかわらず、前回の方が色気あったなぁ。さやか、貧乳でもいいけど、布の面積、大きすぎ。
・・・寄せて上げると大きく見えるのは幻想です。
むしろ、クラスメートの黒髪ポニテが微妙に気になってしまった。
で、小学校では「年少者」っていうのね。さすがに「ロリコン犯罪が増えてるので」とは言わないか。
舞台、つうか海岸は、萩の近く、ってことだよね。だったら、ナンパに来るウザいヤンキーは、大阪や広島の方が多いと思う。湘南以南にまで移動するなら、東京モノは奄美とか沖縄まで行っちゃうと思うんだけど、どうなんでしょ。それともあれかな、地元近郊なんだけど「東京から」っていうと、カッコよく聞こえるのかしらん。
あとカット的には、またがってとぶアニエス、正面に近いカットがあって、あれがけっこう美味しそうでした。
話は・・・前回の予告で、ようやく嬉子と保の方へと話が映るのかな、と思ってたら、やっぱしメインは、さやかと巽。

うーん、これだけ話数が進んでるのに、依然としてさやか=クレージュが主人公に見えて仕方ないんですけどねぇ。
第1話で、激しく罵倒していたヴァレンタイン=谷嶋先生と、いつのまにか仲良くなってしまってるさやか。そのヴァレンタインの「キスをしたらどうなるか」ということばと、ラスト近くで良い雰囲気になりかけるさやかの拒絶、今回のクライマックスでしたね。
今まで「キスをすると魔法少女じゃなくなる」っていうのが、嬉子の側だけの制約みたいだったのが、当然のことながらさやかの側にもやってくる。いやー、いままでの3話で、出会いやらデートやらで、さやかの気持ちが高まっていく描写が丁寧に描かれていたので、この切なさは感動もんでした。
それにしても、嬉子とさやか、二人ともキスしちゃうと、どうなるんでしょ。なんかそういう方向へ行きそうなんですが。
さやかにとってかわろうか、っていうのが、今まで性悪魔法少女しか出てこなかっただけに、そっちに引き継がれる、っていうのも、ちょっと考えにくいんですけどねぇ。
でも、大人変身のさやかが、巽君と、糸を引くような濃厚キスをして、そのショックで寝込んでしまって、「恋」について改めて考え直す、みたいな展開も見てみたいんだけどなぁ。
このキスで効力を失う、っていうのが、大人と子供の分水嶺としての表現でもあると思うのですが、・・・アルコールの方がよっぽど魔法少女にふさわしくないような気がするんですが。(笑)
ビール飲んでる魔法少女(でも、一応処女)っていうのもなぁ。。。まぁ、あれはノンアルコールビールかもしれませんけど。(^_^;
[月光号が停泊している発掘現場に、ブリタニという発掘屋が現れた。今後のトラブルを警戒して、レントンに懐柔させようとする月光号の面々。レントンと接触していくうちに、ブリタニは少しずつ心を開いていったかに見えた。発掘現場で光るLFOの輝きがまもなく死んでいこうとしているのをレンタンに語るブリタニ。しかし、ニルヴァーシュに乗るレントンを見て、ブリタニはニルヴァーシュの盗み出しを決行するのだった。]
なんかダルいじじいが出てきたなぁ、と思ってたら、それほど眠い話でもなかったですか。色気全然なかったけど。タルホ姐さんが、ホランドにビンタするとこくらいかなぁ。(^_^;
ブリタニの発掘人生と、恐らくその背後にいる家族(もしくは子供)との思いの相克がなかなかに印象的。ただ、物語のために、それを自身の口でしゃべってしまってるレントンていうのが、どうも一貫性がないような気がする。今回だけの単体の話としては、よくできた人生劇場だったんだけど、どうもレントンの思想軸っていうのが、各話ごとにブレてるのが気になるところではあります。自信を持ちすぎて他人の心を思いやることのできない増長したレントンと、ひとつの写真から時間の流れや子供の想いにまで心をはせるレントン。エウレカの気持ちよりも自分の不安感を先に立たせてずけずけとエウレカの心の中に入っていくレントンと、相手の感じ方を図りかねて、ナイーブになるレントン。ここ数話の流れの中で、やや気になるところではあるんですけどね。
もっとも、少年期の心なんて、時に深かったり浅かっりするし、繊細さと無神経が同居してるわけだから、現実に即してみるとそんなに矛盾してる、ってわけでもないんですが。それにこのスタッフなら、そういうとこまで考えての進行、っていう気もするし。
ただ、今までのアニメの文法とやや違うところがあるので、そのあたりもう少し心理の説明とかを入れてくれるとわかりやすかった、ということです。
ブリタニの人生劇場は、どうもチンピラくさいところが少し鼻につきますね。パン盗んだり、ニルヴァーシュ盗んだり。
今回で完結させるために無理に入れた、ってことでしょうか。そうとも思えないんだけど・・・。レントンに与えた印象ほどにはインパクトはなかったかな。
タルホにビンタくったホランドが言い返せない、っていうのは、ちょっとなぁ。図星だったにせよ、です。
組織っていうのは、たとえなかよしクラブのようなものであっても、リーダーにはリーダーの立場責任てものがあるから、嘘でもいいから何か言って場を取り繕ってほしかった。みんなの前でビンタかますタルホもちょっとどうよ、とは思ったけど。
足止めを食って、人間模様が微妙にギズキスしてきているのが、なんか人間くさくていいですね。もちっとこじれてほしいけど。次回はかなり動きがありそう。ワクワク。
一方ディガルドは飛行型バイオゾイド「バイオプテラ」の実戦を配備することとなった。]
ラストちょこっとでしたけど、バイオプテラの実戦配備、これで戦局は大きく変わってきそうですね。空中でのコトナの優位性が崩れるから、一番のピンチはコトナと、形態上、空への対応が厳しそうなガラガかなぁ。どう動かしてどう戦うのか、最近戦闘シーンそのものはややマンネリ化してきてたので、面白くなりそうです。
作画は普通に戻りましたね。この程度で普通、っていうのもちょっと悲しいものがありますが。(^_^;
えーと、今日のポイントはルージ君。あいかわらずモテモテですか? どこに行ってもモテモテですね、この少年は。
まず、子供たちにモテモテ。まぁ、これはムラサメライガーの人気、とれなくもないけど、果物をくれたお姉さん、「旦那に内緒」といってサービスしてくれる主婦・・・もう年上女性は完全にイチコロ状態ですね。
ラカンにも色目を使われてるみたいなところがあるので(・・・イヤ、タブン違ウ)じじいにももてるんだろうなぁ、と思ってたら、村の長老連中に、心の奥底を吐露させてしまうし、この少年のフェロモンは全方位対応型なのでしょうか。こりゃあミィ様がヤキモキするのも仕方ないですね。
ついつい過去を語ってしまったラカンも、ルージきゅんのフェロモンにあてられてしまったのでしょうか。思ったよりも早かったですね、もう少し劇的な告白になるかな(例えば敵と対峙しているときに敵の口から語られるとか)と思ってたんですが、この点はあっさりしてました。でも、
あっさりといえば、ロンの合流もあっさりしてましたね。これだけ引っ張ってたので、なにか進展性のあるトラブルに巻き込まれたか、すごい情報と接したか、と思ってたんですが。(情報についてはまだ可能性はありますが)・・・中の人の事情、とかではないことを祈ってます。
ディガルド側であんまりフォローらしいものがなかったので、ゲオルグ少将はあれで退場なのでしょうか。脳だけが救出されて、ディガルドの技術でサイボーグ状態になって復活、とかっていうのを期待してるんですが、ちょっとそれはないのかなぁ。実はバイオプテラの中の一機に、ゲオルグの脳が取り付けられてて、搭乗者不要で暴れまわるとか・・・ゾイドの設定から考えると、なさそうかな。
さて、ザイリン少将、戦線に復帰ですか。ラカンとの間のルージきゅん争奪戦、激しく期待しているのですが、どうなんでしょう。あ、コト姉とのとりあいでもいいです。(^_^;
でも、次回、帰郷、ってことだから、けっこう苦い展開かも知れませんね。ボロボロになってる村とか、修理者を見つけずに帰ってきたルージ君によそよそしかったりとか。
作画は半島シフトで崩壊状態ですが、物語はしっかり面白いので、楽しみです。
下級生の女の子の恋愛相談。ところがその恋の相手は自分の好きな人だった、っていう、もう何十年も前から少女マンガにあったモティーフで、その点については何の目新しさもなかった、というか、脚本、もうちょっと頭使ってよ、とは思ったのですが、生活に密着した情景に仕上がっていたので、良しとしておきます。甘い?(^_^;
で、新キャラ、きよみタン。

一発キャラか、今後また出番があるのかわかりませんが、最近のアニメの作りから言うと、ネタに困ると過去の一発キャラを使う、っていうのはよくあるので、たぶん再登場はあるでしょう。というか、日常の風景としてとけこんじゃうのかな。
ただ、物語の進行上、仕方なかったかもしれないのですが、なんかこのきよみタン、ものわかりが良すぎ、というか、ゆりえよりもオトナだし、ゆりえの都合の良い展開をしょってるみたいなところがあって、そこらへんが、ちょっといただけなかったかなぁ。
まぁ、神様に疑念を持ち、「神様は嘘ついちゃいけないんです」って言い切っちゃう、きよみタン、自体はいい個性で、好感度高いですけどね。習字で告白しちゃうとことかも、大昔のりぼんや週マでいやというほど見てるけど、かえって古風な感じがして良かったかな。ゆりえの気持ちに気づいてからの、チラチラゆりえを見やる仕草とかはかなり可愛いかったしね。

とまぁ、グチグチ文句たれましたが、夏の学校で、場所を変えて習字をしたり、ランニングしたり、っていう情景はすごくノスタルジックでよかった。こういうのがこの作品の持ち味の一つでもあるから大事にしてほしいです。
・・・次回、海か。・・・期待してもいいのかな?(笑)
[修行を延長するという名目で、とある村のおばけやしきにやってきた二人。そこには、恐がらせることのできない、人のよさそうなおばけウォーリィがいた。ウォーリィに自信を取り戻させてあげようと、二人はおばけやしきを改造し、ソフィ達を招待するのだったが・・・。]
ティオ、可愛いよ、ティオ。
あの座り込んだところの下半身、どう見ても幼プリンセスなんだけどなぁ。・・・もったいない限り。
いつも一発芸的な登場だったのが(先週はなかったけど)、今週は比較的尺があって、堪能、とまではいかないけど、動きが楽しめました。プリンスとわかっていても、エチィあの動きとカラダ。なんかいけない道に足を踏み入れてしまいそう。
ツンデレ・水橋アルテッサも本領発揮で良かったんですが、ティオがすばらしいので、どうしても、印象が薄くなります。・・・私だけかもしれんけど。(^_^;
まぁ、水橋アルテッサは、次回、「いじわるアルテッサ」ってことなんで、ツンデレぶりを十分に堪能できそうなんで、今週はこの臆病ティオに酔いしれておきますか。
・・・なんか最近、ティオが出てくるかどうか、が、最大の視聴ポイントになりつつある。・・・むうぅ。
おばけやしき、妙にアメリカナイズされたおばけやしきでしたなぁ。遊園地感覚だからそういう設定になったんでしょう、ウォーリーという名前もそうですし。「こわがらないおばけ」という設定といい、仲良くなってめでたしめでたし、といい、もうモノクロアニメの時代からメリケンアニメの手法で使われていたものなので、こういう手法が今の児童にどう受け止められるか、ちょっとわからんのですが、なまじ情報とかもってない方が素直に見られるのかな。最近、メリケンアニメそのものがテレビではあまり見ませんしね。
それにしても、19話で一触即発の戦争状態に突入したかのような、しずくの国と月の国でしたが、こっちの方はあまり進みませんね。エクリプスがちょこっとつけたしのように出てきましたが。次週もこんな感じなのかな。
あー、伸恵、かわいい。つうか、正確に言うと、猫耳にゃあにゃあ茉莉に反応してしまう、オヤジ伸恵が可愛い。いや、もちろん、語尾に「にゃ」をつけさせられる茉莉も可愛いんだけど、その属性を臆面もなく発現させる伸恵、最高。
赤面の仕方とか、そこへの誘導の仕方とかが、20歳・女のそれじゃなく、オヤジギャルに仕上がってるのが、すこぶる良い。
暴れまわる美羽、体裁つくろっていたるところにボロが出るアナ、どっちも持ち味出してるんだけど、どうも今回は千佳の影が薄かったのがちょっと気になるかなぁ。役割りとしては、アナの回だから仕方ないとは思うけど。
前から気になってたんですが、コッポラ、ってイタリア系の名前じゃないのかなぁ。移民の国、米国ならともかく、保守的な英国、それもケルトの地に近い、割と田舎のコーンウォール出身、て言われると、ちょっとピンとこないんですが。原作の方でなにかそういうフォローはあるのかな。
まぁ、「穴骨洞」が面白いから、どうでもいいかな。(笑)
美羽が走り回って話をかき乱しているのはいいんだけど、前2話みたいに、伸恵や千佳の冷たいツッコミでフッとばされてるのが少なかったのが、ちょっと寂しい。・・・あのギャグ(?)かなり好きなもんで。(^_^;
ドレスルームで、後ろからトントンとたたいてもらって「出るかー」とかいうギャグも好み。どうも美羽のやってるギャグだか暴走だかは、ツボに来ます。うーん、キャラの好みは
今回、笹塚クン、なしかぁ、少し寂しいね。(^_^;
うーん、さすがに3回続いて強烈なのは来ませんでしたね。(^_^;
そのかわり、ストーリィはどんどん佳境に進んで、いよいよ、ガシン姉弟問題は決着がつきそうです。
キバチヨと感応しないあたりで、ウスベニ本人ではないことが暗示されてましたので、単に操られているのか、それともウツホが似せて作った偽者だったのか、というところでしたが、後者、偽者でしたね。何やら霊気のようなものが飛んでいったので、あれが実体だったのでしょう。
では実際のウスベニはどうなったのでしょうか。今後実体として出てくるのか、それとも1000年の昔に滅んでいるのか。もう少しだけ引っ張りそうですね。
それにしても、ウスベニの表情がどんどんウツホと重なっていくあたり、なまじ美しい顔なだけに、鬼気迫る迫力があって、なかなか良かった。
前2話のような、強烈なサービスシーンこそなかったものの、このウスベニとの戦いの作画自体は良い水準だったと思います。
ウスベニの迫力ある顔も良かったのですが、やはり前回が強烈だったので、ナズナの方に興味が行ってしまうのですが、今回、下ろした髪をまとめてしまいました。ちょっとだけ残念。(^_^;

ここ数回、完全に蚊帳の外状態だった、モモとリナ、なんですが、そろそろ物語の方にからんできてほしいんですが・・・。
予告見る限り、来週も変態先生と一緒に戯れてるだけなのかな。また妄想モードのギアを入れて欲しいところです。(^_^)
ミスにょみの里はちょちょ丸とぺと子に落ち着いたが、シンゴの家に続々と居候が押し寄せてくるのだった。]
くぐるさん、カッチョエー。

姉妹対決、ステージ上、スポットライト浴びながら、っていうのが、なかなかの舞台設定。(ちょっとこっぱずかしいとこもありましたが(^_^;)くぐるさんが、河童力発動のちょちょ丸と互角に渡り合い、自らの髪で場を収める、うんうん、キャラがたってるっていうか、素直にしびれます。
短髪になっても、その存在感たるや圧倒的ですね。今回はこのくぐるさんに尽きるかなぁ。
ちょちょ丸もなかなか可愛いくて、寂しさのはけ口をどこへ見出していいかわからない暴れっぷり。切なさいっぱいで、感情の迸りがよく描写できてたと思う。
今週は「あまえないでよっ」と、良い姉妹ものが2本見れたように思いますね。
姉の背中に、ちょこんと頭を預けて、休息をとる姿なんか、たまりまへん。

博多者じゃないので、あの博多弁がどの程度本物らしいのか、はよくわかりませんが、イメージとしての博多弁のカッコヨサは十分に伝わってきました。望むらくは、ちょちょ丸も博多弁だったらよかったのになぁ、と少し思ってしまいましたが。
友里先生もチラッと出てたし、何より、眼鏡イインチョ・あかなめ清美が、沙原姉妹のやりとりに影響を受けたような態度、という演出もさりげなくていいですね。ポニテ娘・カンナも、でしたが。
で、ミにょコンの結果発表の冊子「お茶の間通信」。むちゃくちゃ欲しいぞ。

そのうち、DVDとか、イベントとかの特典で出るかなぁ。ミにょコンTシャツとかはいらんので、こういうのを出してほしかったりします。
次回、東京行き。
かみちゅもそうなんだけど、なんで地方都市を舞台にするものは東京行きを混ぜるのかなぁ。願望としては、こういった世界で完結してほしい、と思うんだけど。
絵もいつも通りだし、お色気場面もちゃんとあったとはいえ、けっこうシリアスな展開でしたね。加えて、謎の怪僧の登場、為我井姉妹の謎と、いろんなものがつめこまれておりました。
まず、陽の表情。
今まで「不思議ちゃん」系で、寡黙なキャラだったのですが(それを新谷ミルフィーユが演じてる、っていうのも面白い)今回はいろんな表情が描かれておりました。
小鬼に「メッ」てするとことか、凛々しく戦おうとするとことか。そもそも今まで笑顔さえあんまり見せてなかっただけに、いろんな意味で新しい陽の顔が見れた感じです。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
為我井姉妹の意味深な会話、加えて、陽と小鬼が出会うシーン、あれ、賽の河原だよねぇ。
「力を使った」かどうかの会話といい、陽は既に死んでて霊として現れてる、ってことなのかなぁ。原作というか、マンガの方を読んでないので、ちょっと不明。・・・機会があったら読んでおこう。(^_^;
ただ、「陽が子供を産んだ?」と皆に言われて焦りまくるさくらの姿は、可愛いかったですね、絵はかなり恐い絵になってたけど。理知的で打算的なさくらが、学園祭のドタバタのときにさえ見せなかったこの表情。ラストで裸で抱き合いながら陽を抱きしめるところとか、暖かい人としての側面が描写されていて、とっても良かった。・・・絵としては学園祭のときの方がやや良かったけど。(笑)

しかし、さくらもデカいね。
一応、千歳(B95)、春華(B101)、雛美(B88)が、巨乳3人娘なんだけど、さくらも千歳より一つ年上なだけあって、けっこデカいですね。一応設定ではB82、ってことなんだけど。結子以外は年下の陽を除いてみんなデカい、ってことか。いい傾向だ。
んで、お約束のお色気シーン。
![]() | ![]() |
まぁ、これがないと逸剛が覚醒しない、っていう設定なんで仕方ないけど、今回はいろんなものがギッシリ詰ってたので、そんなに必然性がなかったかな。いや、ドラマとしての必然性じゃなく、深夜視聴者の欲求としての必然性ね。雛美盗撮の回(第3話)とか学園祭の回(第5話)のときなんか、バリバリにあったんですが。
それでも、覚醒させようとして、陽が脱ぎかけるんだけど、それには全然反応しなかった逸剛っていうのも、なんか正直でいいですな。逸剛には「ろ」の素質が無い、ってことですか。(^_^;
ただの、お寺おちゃらけ色気もの、と思ってたら、そうでもなさそうなので、これからこの為我井姉妹の話はしっかり見ていかなくちゃならんようです。
もっとも、次回は、超元気・貧乳娘、結子の回みたいなんで、またドタバタかな。予告見る限り作画もいつも通りなんで、楽しみです。
[五十嵐先生のペテン・ジャンケンによってベッキーが理不尽な敗北をしたため、2-Cの選抜メンバーによって、プール掃除をするハメになってしまった。ところが、やる気がないながらもいやいややるメンバーを尻目に、ベッキーはアイスをなめていた。メンバーの怒りによって、ベッキーも掃除をするはめに。
一条の妹が謎の絵画言語を駆使しつつ、犬神とともに一条のもとにむかい、プール掃除組をあざわらうかのごとく、2-Dの芹沢とベホイミはヒーローごっこにあけくれて都の怒りを買い、いつもの宇宙人のミスにより、巨大化してしまう一条妹。
やがて記憶操作もあり、なんとか掃除を終えた一同はプールに入るのだが、そこへワニオくんが現れて・・・。]
出来事を羅列すると上のようになるけで、要は、プール掃除をしていたらいつものドタバタで、萌え絵で悦痴なシチュになりました、ということ・・・なのかなぁ。
これもいつものことですが、萌えカット萌えカットの連続で、アイキャッチの方が完全にメインになってますね、作画がいいからそれでも十分力押ししてしまえるというか、ボーッと見てたら何が何やらわかりません。そういう意味で緊張を伴う作品ですなぁ。快感原則に則った緊張なんで、心地いいことはいいんですが。
つうわけで、いろいろいいカットはあったのですが、やはりピンボールのところの左側に現れた、無意味にエロカワイイ、スク水カットかなぁ。特に今回のは、まほまほ姫子のスク水の臀部から大腿部に至るラインが悦痴で秀逸でした。うん、たまりまへんなぁ。
![]() | ![]() |
浮き輪の影にかくれた、くるみのボディラインが透けてみえてるのもなかなかにいい味出てました。
デコは凸面のはずなのに、なぜか凹面のように熱を集めてしまい、玲にフェイスガードまで装備されてしまう都とかも、マニアックなスク水で(それはもはやスク水とは言わんだろう)エロさを強調しているのがなかなかよろしかったです。
![]() | ![]() |
もちろん、心はクールだけど、ボディはホットな玲も、抜群のラインを疲労してくれてまして、もうほとんど巨乳アイドルのようです。
![]() | ![]() |
しかし、「先生だぞー」を連呼するわりには、場の〆かたとか見てると、玲の方がよっぽど先生みたいですね。ちわちわの超絶可愛いヴォイスが、よけいに先生らしくなくていいです。
あ、無意味なスク水もたくさんあってよかった。

しかし、極めつけは、パート・アイキャッチの双子かなぁ。胸とかエロ杉。

たいへんごっつぁんでございました。(^_^)
ベホイミなんか、変に話にからまない方がいいくらいですね。
魔法少女アイキャッチだけで十分萌えられます。
つうわけで、今回のお題は、スク水とエロいポーズでした。
やがて甲賀組の近くを朧と朱絹が通りがった。甲賀組が叢中に身をひそめて気配をうかがうや、お福を乗せた籠が近づいてきた。お福は朧と陽炎が鍔隠れの郷士と知るや、駿府へ招きいれようとするのだった。]
陽炎の忍術(・・・というか体質)ってのが、あまり戦闘向きではなかったけど、こういう状況下なら効果を発揮する、というわけで、一応、全員がその能力とその使い方を披露したことになるのかな。
忍術合戦はこれでひとまず小休止で、しばらく政治的なかけひき、ということになるんですが、お福の登場、というと、実は一つ思い出すものがあります。
この人を主役にした大河ドラマもあったのですが、それではなく、風太郎忍法帖のもう一つの名作『くのいち忍法帖』であります。
『くのいち忍法帖』はいろいろと換骨奪胎されて、ピンク映画やAVにもなってますし、その忍法「筒涸らし」に代表される独特のセックス忍法が面白い作品なのですが、その中に、お福のからだを利用した忍法「やどかり」というのがあって、これを読んでしまってから、お福と聞くと、これを思い出してしまうようになりました。
『くのいち忍法帖』の簡単な筋を書いておきますと、豊臣家滅亡のとき、秀頼の忘れ形見を腹に宿したくのいち忍者五忍と、徳川方の忍者との戦いを描いたものなのですが、その中で、子を宿したくのいちが追い詰められて、お福の胎内に一時的に胎児を移してまた取り戻す、という「やどかり」なる忍法を用いるのです。
この記憶があったので、どうもいらん方へ連想がいってしまいます。(^_^;
次回、予告映像見る限り、思いっきりオリジナルですか?(笑)
テーマ:バジリスク-甲賀忍法帖- - ジャンル:アニメ・コミック