これも、地上波組はもう第2話が終ってますが、衛星組なんで、第1話。
とにかく、絵が可愛い。
花見沢のアニメ調の絵をうまくアニメ絵に載せてる、って感じがします。
ということで、かなり好みなんですが、これ、所謂「小学館」モノ、なんですよね。
だからハリコはできませんし、ストーリィも書くとフユカイな目にあわされるかもしれませんので、毎回、軽く書いていきます。
「ローマの休日」ってえらく古い映画ですね。
私だったら、「カリガリ博士」とか「ノスフェラトゥ」とか「プラークの大学生」とか「ドクトル・マブゼ」とか「最後の人」とか「ヴァリエテ」とか・・・もっと古いか。(^_^;
でもあんまり最近すぎても、時事性が強くなりすぎるから、ダメなんでしょうかね。
それと、なんで、あんなに簡単に女の子が落ちちゃうんでしょうか。そういうもんなんですか?
家を焼きだされたから、って言っても、ちょっと・・・な気がするんですが。
いや、単に羨ましいだけだったりしますが。(^_^;
赤、可愛いですねぇ、なんとも言えない現実感の希薄さが、そそられるところです。
しかし、声優さん、っていう題材があざといと言いますか、嬉しいといいますか。(笑)
できれば、原作以上の業界ウラ話をまぜていただけると嬉しいのですが・・・。ムリ?(^_^;
絵のシャドウラインの抜き方が、やけに強かったような気がしたんですが・・・どこかの仕様なんでしょうか。
まぁ、ともかくキャラ絵がすごく好みなので、しっかり見つづけると思います。
[朝、目覚めたびんちょうタンは、ごはんのおかずの野草を集めるため、鴨さんに乗って池を越えていきます。そして、やっと朝ごはん。しっかり備長炭を入れて、お米をおいしく炊くのでした。]
来ました、究極のほのぼの系癒しアニメ。
地上波組は既に第2話が終っているようですが、こちらは衛星なんで、第1話。
うーん、それにしても長かったですなぁ。
DoGAのCGAコンテストで、アニメ化の企画がある、と聞かされて、約2年。
作品それ自体は、それ以前から知ってはいましたけど、ここまで来るとは思いませんでした。
同人からスタート、という点では、月姫と同じですが、Alchemistを抱き込んで進行してきた、っていう点が、月姫よりもいいスタッフに恵まれてる感じがしますね。
物語は・・・ほとんどありません。(爆)
ただひたすら、びんちょうタンの日常に萌え悶えるだけの作品です。(笑)

朝のお支度を終えて、顔を洗って出陣です。
でも出陣と言っても、美しい自然の中をただ進むだけ。
途中、冬眠からさめた亀さんや蛇さんとも出会いながら、すすんでいきます。
そして、鴨さんの背中にのって、池を渡ります。

で、これは紀州路が舞台でしたっけ?
だとすると、ナレーションが、関東方言で「びんちょうたん」って発音してるのが、ちょいと気になりました。
それと、女の子って・・・。
どう見ても妖精なんですが。(^_^;
まぁ、びんちょうタンが可愛いから、そんなのどうでもいいや。

薄衣でおねむ・・・、ぽかぽかして、春っぽくていいですなぁ。
冬はやっぱり冬眠してるんでしょうか。
炭があるから、そうでもないのかな。

ところで、備長炭を入れると、ご飯がおいしく炊けます、っていうのはよく聞くのですが、ためしたことがありません。(^_^;
でも、びんちょうタンがやってるととってもおいしそうでした。
七草も、ああやって味付けするんですね。
水もろ過してくれるそうですし、万能ですなぁ、あの炭は。
今回は、びんちょうタンだけみたいで、主要キャラはおいおい、でしょうね。
個人的には、れんタンが早くみたいです。(^_^)
テーマ:アニアニランド~びんちょうタン - ジャンル:アニメ・コミック