作監・藤井まき。いや、おみごとの一語。
KBSで保存用に第6話から2話続けて見たもんで、ギャップの差が・・・。(^_^;
かなり、元設定にあわした絵にしてましたので、どこまで修正を入れてたのか、ちょっと判別つきにくかったのですが、要所に藤井監督の線の丸みとか柔らかさは反映していたのではないか、と思います。
凛の制服の尻とか凛の天井を探すときの尻とか凛の外にせりだしたときの尻とか。(^_^;
バトルモードは完全に封印でしたけど、さほど説明シーンもなく、学園アニメしてましたので、私としては、作画も含めて満足度は高かったです。
おかわりです。さっさと盛りなさい。

ついにきました、おかわりセイバー。
やっぱしねー、セイバーちゃんたら、腹ペコでおかわりして「士郎!」って言ってくれないとセイバーちゃんじゃないですよ。
「士郎、ちょっとそこに座りなさい」

ラインが柔らかいですね。
ただ、見ようによっては、すごくシュールな絵、と言いますか。
卓袱台があれば、すっかり気分はメトロン星人です。
ラインについては、この桜と学校で出会うシーン、なんですが、
![]() 下から見上げる構図になっているので、胸の下のシャドウが、ごく自然に描写されています。 これによって、桜の女性的なラインの美しさが、たとえば巨乳にするとか、凹凸を極端につけるとか、そういうことをしなくても、実に綺麗にでています。 こういラインの柔らかさが今回良かったです。 まぁ、一番顕著に出てたのは、凛の尻でしたが。 まぁ、尻の画像はいたるところにあがっていることが予想されますので、それ以外で好きだったところ。 ![]() 寒ーい、ってとこですね。 ここも表情が屋夜らかくて好きでした。 冒頭のクールなところも、髪の豊かさがうまいこと生かされた絵になってて、若さと豊満さが実に綺麗にミックスされてたのですが、このあたりになってくると、感情が伝わってくるようで、ただただ見とれてました。 ただ、この後の士郎が缶コーヒー出すシーン、「人肌ですにゃ」というのを連想してしまい、少しにやけてしまいましが。 そしてラストのツンデレ発動シーン。 ![]() ここまでの学校内での協力シーンがすごく良かったので、多少蛇足の感がなきにしもあらずでしたけど、まぁ、良い視聴者サーヴィスとい風に受け止めておきます。(^_^; というわけで、かなり良い回でした、っつうか、何度も見直したい回、といえますね。 ラストにセイバーさんが出てきて、そして予告での慎二とのツーショット。 ![]() こちらは一転して、凹凸をしっかり効かせた構図の中でなかなかいいムードにしてくれていたと思います。 まぁ、古典的な三角図法ではあるんですけどね。 今まで、イリヤとライダーが出てくれてればいいや、と思ってたんですが、今回の凛と桜はすごく良かったと思います。 あと、桜がどう展開するのかが、ちょっと読めないというか、不安なんですけど、やっぱりやりますかね、この感じですと。 次回、ここいらへん、ちょっと忘れてるところもあるので、素直にストーリィを楽しみたいと思います。 予告見る限りですと、絵もいいようですしね。 スポンサーサイト
テーマ:Fate/stay night - ジャンル:アニメ・コミック 投稿日:2006-02-20 Mon
[芸能界でただいま大人気の占い師・極つぶしほそよ。歌手になってアイドル復帰したいマコはこの占い師に占ってもらうが、逆に高価なツボを買わされてしまう。そこへあらわれたカラクリ刑事・ユキカの調査によると、占いは金もうけのためのインチキだということだった。練馬大根ブラザーズは、人妻好きのレンタル屋からあるものを借りて出動する。]あー、まぁ、普通程度には面白かったんですが・・・。 第1、2話の、破壊的な面白さからは、だんだん下がってきている、といいますか、ネタが古いですよね。 加えて、芸能ネタも、ヤング受けするネタというより、どっちかというと、中年主婦受けといいますか、普通の学生とかリーマンとかはあんまり見ない時間帯の芸能ネタなんで、どうも全体におばはんくさいと言いますか。 しつこくホストネタは続くし・・・。 というわけで、面白さのわりに、ちょっとネガティブな見方になってきつつあります。 ただ、坂本千夏さんは良かったですね。 キャラがキャラなだけに、あれに萌えて、とかそんなのではもちろんありませんが、歌がうまかったです。 歌手的な意味でうまい、っていうんじゃなくて、アニメの声としてうまかった、と思います。 いくつかつっこみをしておきますと、第1話から、マコは岡山出身、ていうのがしつこく出てきますがもヒデと従妹ということなのに、ちょっとあれ?・・・て感じですね。 マコの両親が、ヒデの伯父叔母、ってことになるわけですから。 まぁ、別に岡山にいてもいいんですが、タイトルに東京の地名を入れてるだけに、少し違和感があったりしてます。 あと、100万円なんですが、いくら「借ーりちゃいなマネー」でも、100万円はポンとは貸してくれませんよ、リーマンじゃないんだから。 ここらへん、作ってる連中はちょっと浮世ばなれしてるのかなぁ。 カードにしたって、貧乏してりゃ上限は10万くらいだと思いますし。 力士の赤ちゃんプレー、とかも面白くはあったんですが、ああいう題材って、70年代か80年代くらいまでですよね。 そこいらへんも、妙におばはんくさかったところです。 予告・・・「愛のメモリーの方がいい」と本人に言わせてましたけど(個人的にはウケました)わかる人、どれくらいいるんでしょうか。(^_^; 投稿日:2006-02-20 Mon
[勉強をしよう!・・・という愛里の提案で集まったマモルとゆうなだったが、愛里はゆうなの昔のアルバムに夢中でまったくはかどらない。ゆうなのいるところ、いつでもマモルがいる、という愛里の指摘で、マモルは昔のこと、幼い時分からゆうなを守ってきたことを回想するのだった。]5、6話と、強烈な話が続いた後でしたので、今回のギャグは比較的控えめ・・・ということでいいんでしょうか。 あくまで、陰マモとしてはひかえめ、ということで。 で、今回のポイントは、いつもの破壊的なギャグではなく、幼ゆうなに萌え転がり、屋根の上で死闘を続ける少女忍者と少女剣士に萌え転がる回、ということでした。 そうじゃない、という人もいるかもしれませんが、私はそうでした。(^_^; まず幼ゆうな。 たぶん小学生時代、ですね。 脳の中ははてしなく天然ですが、容姿のあいくるしさ、可憐さは、この作画体制にしては大健闘。 ![]() アルバムを目の前にしてるわけですから、美化、ということは考えにくいので、正味の魅力、というところなのでしょう。 しかし、誘拐のあたりの顛末を見てますと、幼年期から、天然の素養はあったようで。(^_^; 小学生のときから、誘拐されて縛られてるのに気づかず眠りこけてる、っていうのも、大物なのか、どこかネジが1本足らないのか、とにかくすさまじいです。 マモル君もたまりませんなぁ。回想の中のさらに回想、幼稚園時代とおぼしき映像の中でもゆうなに踏まれたりしてましたしねぇ。 小学生時代は、ほとんどドラえもん状態だったわけですね。 陰守ママ・・・昔から、過激だったんですなぁ。 小学生の息子を朝起こすのに、手裏剣を投げちゃいかんでしょ。 そのマモルの正体を知る3人の美少女。 まずは、甲賀の天然忍者と、伊賀の少女忍者。
やっぱり旧知の仲だったんですねぇ。 ホタルの運動会の回想に、しっかり山芽は出てきてましたし。 それにしても、ここの立ちポーズ、素足がエロくて良かったです。 物語の進行上、マモルはゆうなとラブラブになってしまいそうですが(少なくとも、ゆうなの側はラブラブモードでしね)陰守家としては、たぶんそれはならぬわけで、ママさんと同じように忍者の里から嫁をとるわけですから、山芽とホタルは、嫁競争のライバルなわけでもあるわけですか。 で、まぁ、この二人が屋根の上で対峙するのはわかるんですが、椿まで屋根の上に来てる、っていうのは、いったい・・・。 ![]() こっちは嫁レースからは少しはずれてはいますが、黒髪にツリ目、胸元にのぞくサラシが素晴らしく、マモルのような特殊事情がなければ、嫁にしてしまいたいところです。 陰守家は、伊賀方みたいですから、第1候補はやっぱり山芽なんでしょうかねぇ。 今は年が離れてますけど、適齢期になると、いい具合の年齢さになりそうですし。 とまぁ、そんなことを妄想しながら見てたんですが、もう一人、絵に描いたようなベタなツンデレ少女・愛里。 次回は、その愛里がメインのようです。 絵が限りなく不安にさせてくれるのですが、それを補ってあまりある、サンダバー、ア、ゴー、な予告絵。 次回はギャグに舵がとられそうで、また楽しめそうな感じです。 △ PAGE UP
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