第13話・砂漠の伝説:砂漠に妖精が出た、という噂の仲、火乃香はパイフウから、ミリィにPTSDの障害が出ていることを聞かされ、急川とって、砂漠への旅行を提案する。そこに砂漠の妖精を狩る、というハンター・レオンという男が火乃香の前に現れた。]
なんか放映から激しく遅れていたのてせ、一応2つに分けて連続で書こうかと思ったのですが、第12話があまりに素晴らしかった割に、第13話がアレでしたので、まとめて書きます。(^_^;
第12話、兵器としての人格、兵器としての自我、兵器としての想い。
上空から、ワームホールドライバーというとんでもない威力をもつ別の兵器で照準をつけられた、けっこうなパニックもの、みたいな出だしで始まりましたけど、終ってみれば、人にあらざる兵器が生み出す仮想人格と、これまた人の世では疎外感を持ちつつも、人であることの優しさ、暖かさ、弱さを知りながら生きてきた戦う少女との心の交流物語に仕上がっていて、なかなかにヒューマニティあふれる佳品に仕上がっていたと思います。
イクスによって語りかけられる戦争の顛末。
勝者はいない、あえていえば、戦争が勝者。
この一言により、宇宙にたったひとり取り残された、超越者の孤独が暗示されるんですが、そこに火乃香の人生や感性やらを投影したおかげで、とってもデリカシーあふれる仮想人格が見られました。
そのことは火乃香との対決のときに交わされるコトバに現れてますね。
「切ることが好きなくせに」
「好きじゃない」
「またまた」
「あんたをそんな風にした全てを殺しちまいな」
そして火乃香のこころにふれて
「・・・一緒にいてくれる?」
もうこれは兵器としての人格ではなく、火乃香に目覚めさせられてしまった者としての人格が語り初めているようです。
最後のイクスの、兵器誕生のいきさつは、付加的ではありましたけど、こういう感性を伴った人工知性体、っていうのはなかなかいいですね。
現実に兵器として運用されたら、とんでもなく恐ろしいものになりそうですけど。
今回、作画面で特に良かったと思ったのは、このグレイブストーンのパネル。
映像を映し出すと同時に、その広がりが心を象徴しているかのごとく映し出され、そしてそれが消滅し、崩壊していくイメージ。
なかなか綺麗でした。
純粋に未来戦闘モノとして見ればいくつか不満は残るかもしれませんけど、アニメ作品としては、すごく良かったですし、いい味わいだったと思います。
イクスがなにものなのか、またわかんなくなってきましたが。(^_^;
一方、先週の第13話・・・。
まぁ、お話はまだ導入なんで、これから、なんですが・・・。
作画、変わりすぎ。
この作品とは関係ないんですが、今、なのはのDVD修正に端を発して、作画とアニメーターの個性について、いろいろと論議がネット上でありますが、簡単に私見を書いておきます。
なにがしかの原作があるときは、原画は技術以上の個性を発揮してほしくない、というのが個人的見解です。
だって、原作の絵、もしくはその延長としての作品を楽しみたいわけで、別の人の絵を楽しみたいわけじゃないですからね。
まぁ、これに関しては、百人いたら百の意見がありそうなんで、あくまで私見、従って議論する気はないですし、他人の意見に口をはさむ気もないですが、この第13話に関しては、ほとんど原形をとどめていないくらいの変化でしたので、「この作画はちょっとなぁ」くらいは書き残しておいてもいいかな、とは思います。
ジョーイなんか、一瞬誰かわかんなかったですし、パイフウにしても、声がつかないと遠景では識別がかなり困難です。
同定ができないくらいまで変わってしまうと、個性がどうこう、っていうレベルじゃないですしね。
そんなわけで、かなり視聴がつらかったんですが、次回は普通に戻ってるっぽいので、まぁ、今回だけの我慢、ということにしておきましょう。
ストーリィ的には・・・レオン、っていうのは、冒頭に出てきた狼さんなんでしょうか。
溶けたシーン見てると、なんとなくそんな気がしてしまいます。
火乃香の第3眼を見破ったのも、あのとき最初の接触があったからかなぁ、とも思えますし。
EDが変わりました。
相変わらず止め絵の連続でしたけど、本編がアレでしたので、なんかホッとしたといいますか。(^_^;
破綻ではない、と思いますが、個性でもない、と思った第13話でした。(^_^;
ケジメのシーン・・・ちょっとやりすぎ。
もう少し映像を工夫してほしかったですね、残虐描写に耐性のない人間の方が多いと思うだけに・・・。
撲殺のところは、さすがにもう慣れてきましたけど、それでも見ててあんまり気持ちのいいもんじゃありませんし、たとえ深夜放送だとしても、一応セル戦略としても進行しているわけですし。
とまぁ、ちょっとその点で生理的不快感はあったものの、筋としては、前回のように首をかしげてしまうところは少なかったように感じました。
悟史に謝罪してる詩音を見てて、あの沙都子にブチ切れてた前回の詩音の異常さはかなりうすまった感じがします。・・・納得、ってとこまではいきかねますが。
ただ、次回のサブタイが「鬼の血脈」ってことですから、あの異常な方向へと興奮しやすい性質って、園崎の血、っていうことで解決が図られるのかなァ、ともぼんやり考えてまして、そうだとすると、あの異常な切れ方に対しては説明がつくんですが、オヤシロさまの説明にはなりませんよね。
まだまだ現時点でははっきりしないことが多いようです。
本筋と関係あるのかどうかはちとわからないのですが、その他いくつか目についたシーンをあげていくと、まずケジメのシーン。
あの扉の向こうに、本当に葛西とオジはいたのでしょうか。
やけにはっきりと姿を描かなかったことが気になってしまいました。
次に冒頭の電話。
前回の沙都子に詩音がしたことって、もういじめの域を越えた、殺人未遂に近かったと思うのですが、なんであんなに普通の会話をしてるんでしょうか。
悟史も、薬かガスの影響でもあったのかな。。。
予約したぬいぐるみがなくなっていること、悟史のオバ殺しにべつの犯人が見つかったこと、ここいらへんはしっかりと次に受け継がれそうなんで、一応筋としては安心できるのでしょうか。
目明し編は、最低でも4話は用意されてるみたいですので、もう少しいろんな角度からスポットがあたっていくんでしようけど、なんかまだわかったような、ウヤムヤになったような感覚が残りますねぇ。
作画はまぁ普通かな。
ふつうでないときがちょくちょくあるんで、このシリーズとしては良い方なのかもしれませんが。
一方、CVに関しては、この目明し編に入っての雪野さんのあまりにすごい技量にしばし酔わされてます。
だだでさえ、性格俳優というか、声だけで人物の属性のみならず心理のヒダまで表現してしまう雪野さんですから、こういうストーリィ面や人物の心理面に重きが置かれた作品になると、その本領発揮と言いますか、まさに水を得た魚と言いますか、その演技に酔わせてくれます。
かないさんとか、茶風林さんとか、そこそこの大御所がいるのに、全然遜色ないどころか際立ってさえいますし、この人のおかげで、テレビアニメ版はかなりグレードをあげていると思います。(つっても、テレビアニメ版しか知りませんけど(^_^;)
さて、次回、なんか圭一が出てくるみたいですが、どうからんでくるのでしょうか。。。
いよいよ赤道斎!・・・と思ってたら、なんかまたまた男色密度が高くて、ちょっとイヤンな感じでした。
うーん、スタッフはこういうのがやりたいんでしょうなぁ。
私はちょっとこういうのは遠慮したい方・・・かな。
一応、なでしこの薫への思い、がわりとデリケートに表現されてたみたいでしたので、なんとか見れましたが。(^_^;
「ようこさんに嫉妬します」・・・ってあたりはよかったですな。
あと、大殺界・・・なんか印象がチャチかったんですが、あんなもんなんでしょうか。
クサンチッペの先行者仕様はなかなかよかったです。(^_^)
先週のエントリで、なんか粘着君を呼び込んでしまったみたいでしたので、今後、「いぬかみっ」は短めにします。
まぁ、一応分析のページは別に作ってますから、つっこんだことはそっちでやるとしますか。そもそもここは単なる視聴記録ですしね。
キッズの放送が金曜日なので、ゆったり見てると、関西放映分にさえ追い抜かれてしまいます。うーむ。(^_^;
もうSUNに切り換えて記録しようかなぁ、とは思ったのですが、先週のSUNは開始早々いきなりテロップが出てきたので、やっぱりキッズシフトでした。
そんなわけで遅れたましたが、シエスタの入浴シーンがある、っていうんで、やっぱり記録は必須、と思った次第。

いやぁ、萌えますなぁ。
単に裸身をさらしての入浴、っていうだけじゃなく、この後、貴族にチョメチョメされてしまうのかと思うと、もう胸が期待で高まります。
・・・まぁ、そんな直接的なシーンはなかったわけですが、ってあたりまえですか。(^_^;
しかし、放映された分の時間軸だけで見ると、モット伯のところに再び乗り込んできたのは、もう事後だとしてもおかしくないように見えるんですが。(笑)
シエスタ、やられちゃったのかァ。。。とニタニタしながら見てしまいました。・・・あかんやん。(^_^;
もっとも、あんなに精力がありあまっているヤローがいっぱいいそうな厨房で働いている時点で、シエスタが未経験、っていうのはちょっと考えにくいんですが(最後に才人に頬チュしてましたしね)アニヲタ的願望としては、まだ乙女として才人にフラグが立っちゃいましたー、ってことなんでしょうかね。
ただ、アニヲタとのお約束、みたいな文法に則って進行しているので、大きな踏み外しにはなってませんけど、あんなに身分差別を何度も何度も言われると、思考が左側に行きかねないですが、大丈夫なんでしょうか。
まあ階級化要因が、出生から金になっただけで、現在の世界でも、似たような状況になってるから、別にいいのかなぁ。
この作品世界でも、貴族と平民を分かつ要因としての魔法、ってことで言われてましたしね。
つうわけで、かなりあぶない方向へ思考が舵を切りかかったのですが、シエスタがエロかったので、オールオッケーです。
モット伯に迫られたとき、赤面している表情とか、たまりませんなぁ。

セリフの効果もあるんでしょうけど、やっぱり肩に置いてない方の手が、悦痴ないたずらをしているようにしか見えません。
そうかと思ったら、無事救出されて(物語上はそういうことだと思いますので)頬チュするところの初々しさとか、

あまりにあからさまなフラグ立てでしたけど、やっぱり違うこと連想してしまいますなぁ。(笑)
シエスタがあまりに強烈でしたので、ちょっとかすんでしまった感もありましたが、色気のキュルケー(微熱というより、沸騰のような気がしてしまいます)、みごとな尻を見せてくれてました。

今回はあんまり目立たなかったヒロイン様ですが、次回もお姫さまが出てくるので・・・目だたないのかなぁ。
第2話・もう一ひとりの看板娘: 鬼丸飯店の向かいにあるパン屋・コエットにも評判の看板娘・神無月めぐみがした。二人は幼いころからの宿敵だった。そしてついに二人は対決する。]
先行地域に遅れること3週、つうかほとんど1ヶ月で、関西でも放映が始まりました。
たいへん面白く視聴させてもらったのですが、なにせ遅れまくりですので、視聴記録を毎回つけていけるかどうか、甚だ怪しいかも。まぁ、第1回ということで、とりあえず今回は記録。
一応、記録はつけてなくても見続けていることは多いのですが、つけなくなるのはたいてい一応見るけどつまらなくなった、っていう場合と、激しく遅れてしまっている、っていう場合です。
後者の例としては、女神さま、RAY(もっとも、CSで見てましたけど)、砂沙美ちゃん(これは私の側の事情(^_^;)とかですね。
第1回見ただけですが、この無敵看板娘は、仮につけなくなったとしても、無条件にこの後者の方。
およそ接客業とは思えない、美輝の破天荒な武闘派ぶりが小気よいテンポで展開される第1話、いまや黒い役柄をやらせたら、田村ゆかりか小清水か、っていうくらい、ロール・ノワールが似合ってるあみすけ演じるライバルの登場する第2話と、もうたっぶり堪能させていただきました。
中にひきずりこむ力はこんなに強い上に、主人公は妙齢の女の子だ、っていうのに、全然萌えません、っていうのも特筆すべきところかなぁ。
あ、萌えないけど、燃え、はあります。(笑)
どっちかっていうと、黒い小清水が堪能できる後半第2話が面白かったです。
いやぁ、まさにアネモネの再来と言いますか、もう水を得た魚のようです。
なまてんもくさんも、けっこう心得た演技と声で楽しめるんですが、このめぐみの壊れっぷりは、やっぱり中の人の功績ですなぁ、と思ったり。
誤解のないように書いておきますが、これ、褒めコトバです。(^_^;
原作は、ときどき拾い読みしてる程度なので、知らない部類に入るかもしれませんが、これだけ小気味よいと、あんまり関係ないような気がしてしまいます。
ということで、放映はかなり遅れましたけど、十分楽しませてくれそうなので、結果オーライ、ってことですかね。(^_^)
いでよ、ラブリー・キッチン戦士達!

てっきり、バトル料理アニメをやってくれるのかと思ったら、ほとんど関係ありませんでした。
いや、なごみの、父親との料理の思い出とかが柱になってたので、まったく関係ないわけでもなかったのですが・・・。
今回はその生徒会関係者、下級生なのに、素奈緒より背も高く、スタイルもよさげな、通称ココナッツこと椰子なごみちゃん。

こんな素晴らしいプロポーションですと、母の再婚、なんて問題を聞くと、相手の男が母娘どんぶりを狙っているのではないか、と、ゲスの勘ぐりをしてしまいますが、当然のごとくそうではなかったようです。
その母の再婚話・・・。
いままでが、萌えと燃えのミックスでしただけに、初めてウェットな方へと軸足を移した、良いエピソードでした。
本来の「強気少女」っていうモチーフからは、やや離れた、と見えなくもないのですが、強気、っていうのが、単なる性格ではなく、意思の強さ、っていう方向に舵が切られているのでしたら、十分に作品世界とはあっていた、と思います。
加えてそこに重なる素奈緒のお芝居。
一応一人芝居、っていう題材で、モティーフも父と子、でしたけど、それ以上に、表現すること、夢を貫くこと、っていう姿勢がなごみにいろいろなことを語りかけてきていたようでした。
つうわけで、二人の夢に対する意思、っていう観点から、よく出来た話だった、と思うわけですが、やはりなんといっても今回のポイントは、幼・なごみと、幼素奈緒でしょう。
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なんつうか、普通に萌えますなぁ。(≧∇≦)/
血のたぎりをおさえられない、っつうか、みごとな神聖美幼女帝国で、しかもそれが、目標への意思、そのスタートとなる部分として、しっかりお話にからんでいたのもナイスでした。
お話にからんでいる、といえば、今回のアイキャッチ群、登場人物がほとんど素奈緒となごみにしぼりこまれていたせいか、こっちもうまくリンケージしていたと思います。

パートわけのアイキャッチの方は、
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なごみはまぁいいとして、ほのか・・・。
冒頭にチラッとでてきただけでしたから、一瞬誰?って思ってしまいました。
ほのかも、重要な萌え要員ですから、いっこうに構わないんですけどね。(^_^;
ということで、話も良かったんですが、作画もセンスのいい切り回しと絵で、最高でした。
ただ、ちょっと見ててぼんやり思ったんですが、なごみって、DOS時代の「しかとみよ」氏の絵になんとなく似てますね。
しかとみよ氏は好きな絵描きさんですので、ちょっとだけそんなことを思ってしまいました。
次回はカニさんの回みたいです。

アルバイトで海軍カレーですか?(^_^;
うってかわったギャグ回になりそうで、それはそれでまた楽しみです。
テーマ:つよきす Cool×Sweet - ジャンル:アニメ・コミック
ブルース・・・男前やね、少なくともミスターよりいいんでないかい?(^_^;
内部へ潜入するために、そこの職員となって実績を積み・・・っていうのは、回顧として見ている分にはいいんですが、実際として考えたら、ずいぶんとまどろっこしいですね。
それと、あの様子だと奪取したのは兌換紙幣みたいでしたが・・・。
額が巨大になればなるほど、兌換紙幣は施政者に価値を変えられてしまいそうなんで、やっぱり金塊とか、それに類するものなのかな、まぁ、今後の展開見てたらわかりそうですが。
それと、金庫に入るまでのセキュリティはいろいろと工夫があるみたいですが、災害時の搬出があんなに簡単にいってしまうと、なんとなく、意味がなさそうな気もしてしまいます。
うーん、もうちょっと練ってほしかったかなぁ、というのが、正直な感想です。
セキュリティも、個人の肉体情報に偏りすぎてる感じでしたし。
結果として、とにかくとんでもない財宝が遺産として隠され、それの争奪が始まる、という動機だったようですから、奪取の手法にそんなに力点は置かれてなかったんでしょう。
ポイントとしてはむしろ、スワンプ以外のブルース協力者、ってことになるんでしょうか。
名前のわからないメンバーもいましたが、あのディボニーという人物は、今後からんできそうですね。
それほど派手なアクションもなかっですし、12姉妹もチェルシィも出てきてくれなかったので、色香にかけるきらいがありました。
シリーズ全体としては、こういう回があってもいいとは思いますが、2週は続けないで下さいね。(^_^;
次もなんとなくそんな感じがなくもないですが・・・。

原作を知らなかったので、既読組の知り合いから、とにかく管理人がいい、という話を聞いていたので、期待して見ました。(笑)
うん、たしかに良い。(^_^)
方向音痴で巨乳でメガネにコンプレックスがあって、って、なんかえらく偏った属性っぽいのですが、原作を知らない身としては、中の人が水橋、っていうだけで、この属性は相当高いポイントになってしまいます。(^_^;
もっとも、水橋キャラとしては、いくぶんおさえめだったような感じではありましたけど・・・。
そのメガネにコンプレックスをもつ千歳。

えーと、東京には眼鏡っ娘教会があって、そこで眼鏡っ娘が保護され、奨励されている、と聞いたんですが、違うんですかね?(笑)
でも高校生くらいの男子なら、メガネブス、くらいはいいますなぁ。
もっとも、あのシーンだけ見てると、千歳も、内面にひかれた、っていうより、ルックスにひかれた、みたいな感がありましたので、どっちもどっち、っていう気もけっこうしましたが。(^_^;
もちろん、これも高校生くらいなら、普通なのかもしれませんが。
さて、はじきとばされたはずのコンタクトレンズが、乗っかってしまうくらいに盛り上がった、胸のヴォリューム。
高卒以上ですから、これはそんなに不自然な感じはしませんね。
ちょこちゃんにも、しっかり「おっぱいがおっきい」って描写されてましたし。
もっとも、公式設定見る限り、ちょこちゃん以外は全員おっきいみたいですけどね。
ドジっ娘属性も備えているみたいで、なかなか強烈な管理人さんでした。
個人的には、幼い妹の裸エプロンより、「おっぱいのおっきい」管理人さんの裸エプロンが見たかったです。(爆)
道に迷って、何度も交番に行くところとかは、けっこう良かったんですが、ちょこちゃんが大事なアンチョコを投げつけてしまったときには、少し心配になってしまいました。
一瞬、アンチョコがなくなってしまうのかなぁ、って思ってしまいましたので・・・。
そして最後にはるまと合流しましたが、思ったよりちょこの絵日記は話に入ってきませんでしたね。
なんかテンプレ化して、シメの部分に使われるのかな、って思ってましたので。
もちろん、あら手のピー音、と言いますか、ちょこのセリフが爆弾音で消されてる方がよかったんですけどね。
あー、でも斎藤桃子の声で、そういうきわどい単語もちょっと聞いてみたかったかも・・・。(^_^;
あと、EDですが、ちょっと代わりました?
いや、絵は一緒なんですが、トリミングが少し変わったのかなぁ。。。
何度見ても飽きない、すばらしいEDですなぁ。
留奈さんが、だんだん、めぞん響子さん化してきてます、アイキャッチなんかまんまでしたし。(^_^;
その留奈さんを間にはさんで、アタリ君と桃子の伝言ゲーム。
「バカバカバカ」「バカっていう方がバカ」・・・なんか2人とも留奈さんに言ってませんか?(^_^;
アタリ君のコトバを伝えたり、昔のMDを一緒に聞いたり、アドヴァイスしたり・・・。
いい相談役ですね。つうか、ここ数回、桃子、ゆりしー、留奈さんのトリプルヒロインみたいで、他のメンツがかなりかすんでます。
まぁ、いいか、留奈さんも美人だし。(笑)
恋のライバル、ゆりしー。
前回のドラゴンコーラの顛末は、ガキにはやされて気まずくなってしまい、結局は寸止めでした。
ど憎たらしいガキですね。(笑)
このシーンがあって、ラストの、二人を目撃して、とっさに隠れてしまう桃子の姿が生きてきます。
流れだけから見たら、アタリ君はゆりしーとひっつくのが一番スムーズな感じがするんですけどね、幼なじみだし、明らかなフラグも立ってますし。
よほどの急展開にならない限り、桃子が失恋をして、そこからまた立ち上がって強く声優の道を歩み出して行く、っていう展開になりそうなんですが・・・。
そういう展開でも悪くはないんですけどね。
ただまぁ、先入観といいますか、声優なら普通の幼なじみとか、仕事仲間とかとひっついても違和感ないんですが、アイドルですと、IT企業の社長とか、大物プロデューサーとかひっつきそうなイメージです。実際はもちろん全然知りませんから、先入観ですけどね。
その桃子の仕事の方。
アイドル路線になってからも、丁寧な描写が続いているみたいです。
普通こういうのって、デヴューしたあたりで終りそうなんですが、その後もしっかり描いている、っていうのが、なかなかすごいことだと思います。
最初の頃、けっこうキワモノっぽい感じがしたのですが、第2クールに入って、社会人モノとして、立派に成立していると思います。まぁ、多少の誇張はあるんでしょうけど。
結局アイドルの仕事より、本来の自分の希望だった「声の仕事」をやっていきたい、と決意して、次回へとつながります。
「もう当面のスケジュールは決まっているけど、悪いようにはしない」という社長のことば。
・・・ここいらへん、なんかいいですね。
こういう社会人もの、と言うか、仕事ものとしての経緯が丁寧に描かれる、っていうのは、テレビアニメの成熟、っていうことも一つあるんじゃないか、と思います。まぁ、もちろん現場にはいろいろな問題は山積してますけどね。
仕事もの、っていうと、プロスポーツと、料理ものが目立つ程度で、それにしても、主人公達は子供の延長っぽかったですから、高校卒業した年代だけで話が進行していってるこの作品は、社会人モノとしてそこそこ通用しているんじゃないか、と思います。
しかしこうして考えてみると、既に20年以上前に、仕事もテーマに織り込んで青春像を練り上げた、めぞん一刻という作品のすごさを改めて思い出させてくれます。
しかも、めぞんは、仕事アニメに特化した作品でもなかったですし。
横道にそれてしまいましたけれど、自分のやりたい仕事を見つけた桃子。
ドラマとしては、その後に、ゆりしーとアタリのあいびき、っていうショッキングなシーンは用意されてましたけど、展開としては、人間としての成長が少しずつ始まっていきそうで、そっちの意味でも面白くなってきました。
ということで、次回・・・もっとも先行地域は、もう放映済みですが。(^_^;
「今晩はカレーです。」「今ナンを焼いてるのよー。」

初音ねーさん、あんたいったい何者ですか。(笑)
先週の馬車道コスについては、和服の延長ととらえられなくもなかったものの、今週のこれは、明らかに狙ってます。
その直前まで、パトレイバーチックな制服でしたから、インド料理にあわせて着替えたんですなぁ、すばらしすぎです。
それにしても、高2とは思えない胸のヴォリュームにしばし唖然。
いや、第1話から唖然とはさせていただいておりましたが。(^_^;
横にいる中3のまりえちゃんとは、2つしか違わない、というのも、なかなかすごかったり。
さて物語りはいよいよ、勇治、香月の学校へ、ということでしたが、あいも変わらず、おぱんつのオンパレードで嬉しいやら恥ずかしいやら。
ただもうちょっと恥ずかしがってくれる方が好みだったりするのですが・・・。

ところで、イマドキの女子高生って、こんな縞ぱんつ、はくんでしょうか。
ヴァリエーションがつくので、それはそれでオッケーなんですが・・・。
さて、新キャラがニーナと美宇ちゃん。
ニーナは前回の「ストライッアゥッ」で既に絵だけは登場してますが。

まりえちゃんをして、「このわたしがよけられなかった」なんて言ってますから、とんでもない秘密、もしくは特殊装備があるのでしょうか。
公式設定みると、ハーフなので、中3だけどDカップ、という、筋が通ってるんだかどうなのか、にもかかわらず妙に納得してしまうことが書かれてましたが、ひょっとして、この金髪ロリ巨乳が、特殊装備なのでしょうか。
中等部の制服はリボンが大きいので、イマイチ判断しかねるところではありますが。
そのニーナちゃん、まりえちゃんの自己紹介時、
「神楽まりえです」といってるにも関わらず、「Welcome」の看板を掲げて、ワッチャネーム?
・・・なかなかのてだれのようです。(^_^)
つまり、まりえちゃんが、004で、ニーナちゃんが007、てことでいいのかなぁ。(笑)
初音おねーちゃんと一緒になってかきまわしてくれそうなので、物語的にも期待度大です。
さて、もう一方の新キャラはなかなかのきれいどころ、芹沢美宇。

こっちはもうお相手がいるようでしたが、一向に構いません。
中の人が静御前ですから、そこそこの活躍が見込めそうです。
今回は顔見せだけ、って感じでしたが。
第1話ですでに登場ずみでしたが、ちはやちゃんの、勇治へのアプローチも見逃せませんでした。
もっとも、どっちかっていうと、面白い玩具を見つけたような感じでしたので、アプローチといっても、アタックではない模様。
香月の心は、もう最初から勇治に固定されてますので、あとはどこでそのふんぎりをつけるかだけ、という意味で、現時点ではあんまりジェラシーメラメラのドッキドキ展開、にはなりにくそうですが、こんなに登場人物が可愛いので、もうそれだけでごっつぁん状態です。
進行がちはやで、初音とニーナがかきまわし役、って感じでしょうか。
今後、水泳、臨海学校、温泉、文化祭のコスプレ、体育祭の体操着、あたりのイベントが期待されるところです。
いまのところ、イチオシは初音おねーちゃんですかねぇ、香月も可愛いし、エッチだし無防備なところとかもいいんですが、初音おねーちゃんの、イベントごとに衣装を変える感覚がすばらしすぎますので。(^_^)
OP見てる限りですと、ファンクラブがあるみたいですから、初音おねーちゃんお当番回もありそうで、そっちも楽しみです。
清の中の人に引きずられてきたのか、りらちっち組からいろいろと出演がありました。
華朧・少女役(たぶん)越智綾香、ミックょとりまく女の子に河津玲奈・・・と登場。
うーむ、りらちっちのHPとか見てますと、売りはアイドル集団みたいな感じもなくはないのですが、一応、声優ユニット、ということで、アイドルさんが片手間に出演してきて、ひどい演技を披露してくれる、っていうのとは違って、ちゃんと聞ける、というと失礼ですが、まぁ、普通の新人声優さんっぽく感じました。
・・・肝心の清が出てなかったのが、ちょっと残念ではありましたが。(^_^;
しかしこういうのを聞いてますと、リアル・ラブゲッchuの世界のようで、ほほえましいやら恥ずかしいやら。(^_^)
あ、アイドルさんでも、ちゃんとこなしてくれる人ももちろんいますけどね、念のため。
当方としては声優マニアではないですし、あくまで声とその演技が重要で、3Dの姿なんぞは微塵も興味はないのですが、やはりラブゲッChuの影響なのかなぁ、新人さんユニット、って聞くと、以前よりは興味がわいてしまうことも確かです。
それでも3Dの姿は興味ないですけどね。
作品の方は、清も亜紀も出てこないので、どうでもよかったんですが(華朧も結局はババアでしたし)大阪、ということで、元住民として、少しだけ。
大阪の街、というと、判で押したように道頓堀周辺になりますが、近畿以外の認知としてはそうなってしまうんでしょうか。
奈良の方へ移ってしまい、出かけるのが難波~ポン橋近辺ばかりになっても、中心地は梅田界隈のような印象があるんですが、梅田だと識別性が下がるんでしょうかねぇ。
まぁ、あの道頓堀の絵というか美術も、かなりたいがいでしたが。(^_^;
神戸と京都がひどかったので、予想はしてましたけど・・・。
どぎつい大阪、っていうのなら、動物園前のダンボール民族とか、十三の飲み屋街とか、そういうところもたまには出してほしかったりするんですが・・・ダメでしょうなぁ。(笑)
上品な大阪、品格のある大阪、っていうのももちろんあるんですが、たぶん需要がなさそうですし。
最後の競技場は、長居競技場・・・かな?
ほとんどいったことがないのでわからなかったのですが、兵庫県である甲子園にしなかった点は評価します。
キャラ絵はまあまあの平均値、でしょうか。
正体出す前の華朧はそこそこ可愛いかったですし、よかったと思います。
でもせっかく道頓堀なんだから、豹側・ヒールファッションくらいは出してくれてもよかったのに、と少し思ってしまいました。
次回のワイルドなおねーちゃんは、かなーり期待です。ワクワク。
いやあ、ここまで徹底してると、むしろ痛快ですね、要と桃実の悪役ぶり。
「照明、このタイミングじゃなかったの?」
「進行、剣が折れたからすぐ取り替えなさい」
「演出、ちゃんとわかってんの?」
もう大荒れです。
一応、天音が主役にならなかった、っていうことで、この2人の思惑は半分くらいは成功してるのに、なんでこんなに荒れまくるんでしょうね。
少々抑えてでも、周囲の尊敬を勝ち得る方向に向かったほうが賢明だと思うんですが・・・、やっぱり小物なんでしょう、詩音会長の命令には逆らえませんでしたし。
思うに、リハーサル中でも、雰囲気として、天音に対する賞賛のムードを感じてしまってたんでしょう。
静馬にもありましたけど、こっちは6年でもう卒業ですから、別段どうということもないんでしょうけど、天音とは同学年、直接の競争相手ですしね。
しかし同学年といえば、千華留も同学年なんですよね、なにげにスーパーガールぶりを発揮してくれてました。
その主役っぷり。

ふだんの千華留を見てますと、カルメンっていう役どころとはかなり性格が違うような感じだったんですが、このメイクといい、衣装といい、役のこなし方といい、もう天才ですね。
まぁ役は、中に入ってるドロシーというか、ミュウいちごさんがうまい、ってことなんですけどね。(^_^;
事故って倒れるところの色っぽさといったら・・・。

なんかいけない世界を見ているようでした。(^_^;
スピカのおでこ会長さん、前回から雰囲気がかなり変わってきてて、とってもいい人なんですね。
性格がイケイケドンドンで強気丸出しですけど、筋はしっかり通すタイプのようですし。
さて、この学校演劇なんですが、個々の作画はアップになったときに、アレ?・・・と思うところもなくはなかったんですが、全体像の見せ方、俯瞰で舞台を映しているところとか、抜群に良かったですね。
映画とかじゃなく、舞台劇としての空間、っていうのが実にうまく出てたと思います。
それはリハーサルの段階から、ですけど。
クローズアップは使えないけれど、その分スポットライトでそれに近い効果をだすことかできる、まぁ、演劇演出の醍醐味はそれだけではありませんけれど、舞台裏の進行のポイントをこの1点にしぼって、そこに、水島さんとか千早ちゃんとかを配して、わかりやすく仕立てているのが、好印象。
本番で、スポットライトがぴったり決まって「GJ!」の合図をするところとかが、臨場感を出すのに貢献していたと思います。
また、舞台の高さが表現されてたのも、奥行きともどもいいかんじでした。
学校劇で、舞台側にあの高さ、ってなかなか用意できないですからね。
そして暗躍する、スピカの淫乱ビッチ2人組。
ステキだったよねってお互いがほめたたえあってるあたりは、けっこう笑わせてもらいましたが、靴に細工をしての事故演出。
とんでもねーヒールぶり。
でもそこで発揮される、天音と静馬のアドリブぶり。
代役に指名される渚砂ちゃん、キャー。(≧∇≦)/
なんかこのあたりもう、恥ずかしくて恥ずかしくて・・・。
恥ずかしいけど、ドキドキ、っていう、学校時代に帰ったかのような感覚にさせてもらいました。
いいねぇ、青春ですなー。
しかし、渚砂ちゃんに代わってからも、演出の妙味はさえまくり。
ドン・ホセがカルメンを発作的に刺すところの演出は、劇中劇以上のものを感じさせてくれました。

中等部の演劇の方にも少しだけ時間が割かれてて、こちらも構図の妙、コンテの妙、がうかがえたのですが、籠女ちゃんのロミオのずれっぷり・・・こっちも恥ずかしくてドキドキでした。
あ、でもジュリエッタの方が好みなんで、こっちを貼っとこ。(笑)

蕾ちゃん、劇以外でも祭を存分に楽しんでいる様子が伺えました。
それにしても、学生だけでなく、お客も女性ばっかりなんですね、とってもいいことだと思いました。(^_^)
劇中劇のアングルと、千華留さまの演技、舞台裏の表情と、存分に見せてくれたように思います。
実に充実したエピソードだったのではないでしょうか。
次回から、そろそろ次期エトワール選らしいです。
うっひゃー、ドミヌーラの退場はなんとなく予想されてたけど、リモネまでひっぱっていきますか。
いや、まだ退場したのかどうかは、不明なんだけど(落ちたとか死んだとかじゃなく、消失ですからね)流れとしては退場ですなぁ。。。
ドミヌーラが出撃前に、遺言みたいなことを言ってたので、「あああ、今回が命日なのか」とか思ってしまったし、なんかメッシスの乗員も、神風特別攻撃隊を見送るときのようだったしで、予想通りっちゃあ予想通りだったんですが、リモネも、とは。
ロードレアモンのぬいぐるみを持ってきて、1度ならず2度までもそのことについて語り、「返なきゃいけない」と強調してたのが、実はこの消失フラグでした、っていうのは、消失しちまうまで気づかなかったですよ、ああなさけない。
しかもその消え方。
翠玉のリ・マージョン、決行はネヴィリルかアーエルだろう、と思ってたので(ドミヌーラ、というのも少し頭にはありましたが)この2人でやってしまった、っていうのは少し意外でした。
もっとも、2度目の出撃では、もうやってしまうだろうな、そしてなにかとんでもないことが起きるんだろうな、っていうのはビリビリ伝わってはきましたが。
その直前、お互いがパルであることを確かめ合い、っていうのも、なかなか美しい光景でした。
「わからない・・・ドミヌーラのこと、わかるんだけど、なんでわかるのかわかんない」
これ、すでに思索や感情のレベルじゃなく、魂のレベルの結合ですよね。
デザイン的に、濃すぎるドミヌーラとうすすぎるリモネなんで、ちょっと好みとはいいかねますが、それを補ってあまりあるシチュの強力さ、とでもいいますか、まるで一篇のバラッドのようでさえありました。
この神々しいまでのドミヌーラとリモネの昇華に対して、パライエッタの俗界への落ち込みようたるや・・・。
いや、ドミヌーラにしても、リモネというパルを得たことによって昇華していったのではあるけれど、パライエッタのそれは、現世充足的なところを感じます。
アーエルに、みんなのためじゃなくネヴィリルのため、と指摘されて逆上するあたり、たとえネヴィリルを得たとしても、パライエッタはドミヌーラにはなれない、ってことなんでしょうか。
でも、この人間くさい、落ちていき方、っていうのも、けっこうひかれるんですけどね。
さて、翠玉のリ・マージョン。
ドミヌーラとリモネは消失してしまいましたが、あれは完成した、と見ていいんでしょうか。
犠牲・・・と言っていいのかどうか、ちょっとわかりませんが、2人の消失が、神の名に召された、ということであれば、成功だったように思います。出撃前、神殿に来てましたしね。
そうすると、それに失敗した、ネヴィリルとアムリア、っていうのも、なかなか暗示的ですね。
失敗、ということが、生き残ることだとしたら・・・。
空恐ろしいような、言い知れぬ悲しさも感じてしまいます。
その神殿で、ワポーリフに何をみたのか尋ねられて、しかしそれには明確な答えを返さなかったドミヌーラ。
ここも一つのポイントでしょう。
ようやく具体的な物語の鍵が提示されたように思います。謎という形をとって・・・。
さて、この3人は違う、独自の行動様式で動くアーエル。
今回はドミヌーラとリモネの方により多くスポットライトがあたってたし、パライエッタの転落ぶりも、より明確に示されてました。それゆえ、露出量はそれほど多くはなかったのですが、相変わらずの異邦人ぶりが随所に出てて、こっちも存在自体がキーになってきている、っていう感がありありとしてきました。
パライエッタにつっこんだところ、っていうのは、いつもの他人の痛みに頓着しない、ということが鈍いからでなく、鋭すぎるからだ、というのをいまさらの様に見せ付けてくれたようでした。
個、としてのあり方、とでもいいますか、進化するドミヌーラとリモネ、埋没するパライエッタ、そして、光を投げかけるアーエル。
この後、帰還したネヴィリル達との間にどういう接触がなされるのか、興味あるところです。
次回、遺跡。。。
すみません、「イタミノモリ」という単語で、昆陽池のことか?・・・と思ってしまった、もと阪神間住人です。それは伊丹の森・・・。いや、森ってほどでもないか、あそこは。
冒頭オーヴァンがピンピンして出てきて、太白(?)なる人物と会話を始めて、その後、志乃崩壊の回想シーンが続いたので、また先行きがぼんやりと曇ってきたような感じでしたが、すぐにハセヲ・サイドの話に戻ってきてくれたので、以後はそんなに混乱もなく、進んでいったみたいです。
まずクーンの新ギルドと、公式イベントの噂。
タビーが興味を持ってましたから、将来これに参加・・・なんでしょうか。それでその痛みの森へ・・・という展開かしらん。
でも、クーン自体は現時点ではあんまり乗り気でもなかったようですし。
そしてタビーと接触するサブロー。
女の名前、男の名前でいろいろあってみたいですが・・・あれってサブローの方便と解していいんでしょう、パイとの会話を聞くかぎりネカマのようですから。
女っぽい名前の男、なんて聞くと、真っ先に「藤村操」のこととかを連想してしまいますが、さすがにサブローは男の名前でしょう。
フランスあたりですと、ジローって名前が女名だったりもするみたいですが。
「火を通せば何日ももつカレー」とか「大事にとっておいたオカズを兄貴に」とか、言って内容からすると、なんとなくこれも高校生っぽいんですがなあ。
しかし、「固定概念?」って聞き返すタビーはちょっと可愛いかったかな。
たぶん単語の意味がわからない、っていうのではなく、サブローの言ってる脈絡がわからない、みたいなことだったろうと思いますが、こういうバカっぽいところがときどき出てくるタビーは可愛いです。
おつきあいしたい、とは思いませんが。(^_^;
さて、ヤタとパイの監視体制から、いよいよ少しずつ行動に出てきた感がありますが、2人が話していたところにあった、パネルのような監視モニター、あれってどういう仕組みなんでしょう。
管理者じゃないから、そっちの方の設備ではないと思いますが、なんかのアイテムなんでしょうか、それとも、誰でも利用はできるのを応用して使ってる・・・のかなぁ、なにか見落としているような気もしますが。(^_^;
その監視体制から、フィロの元へパイが、タビーの元にサブローが来てたわけですが、フィロはパイがわからなかったので、TaNの偽装はうまくいってる、ってことなんでしょう。
フィロと接触する前にトライエッジの情報で驚いていましたから、フィロその人ではなく、トライエッジの方が目的のようではありますが、はてさて・・・。
まだまだわかりにくいですね。
ただ、フィロが本当はとてつもなく強かった、ってとこも前に語られたエピソードをうまく消化してますし、前2シリーズの話の構成もうまくやってましたから(まぁ、オチにはいろいろと意見もあったようですが)たぶん、この曖昧な感覚も解決してくれるんだろう、っていう信用はありますけどね。
まぁ、アニメですから、少々ストーリィが破綻したとしても(本作が破綻した、って意味ではありません)絵か動きがよければ十分見れますし、本作は作画も水準以上には来てますから、その意味では最後まで見る、っていうか見届けるつもりではいますけどね。
オーヴァンの謎、がやっぱり柱なんでしょうなぁ。
目明し編スタート。
聞くところによると、この目明し編、解決編の一つらしいのですが・・・、これでどれか一つが解決する、ってことなんでしょうか。
それにしちゃ、詩音の沙都子に対する態度があまりに常軌を逸しているのが気にかかるんですが。。。
今までの謎として提出されていた、レナや魅音、あるいは圭一といった異常性は、なにかカラクリがあってそうなっていた、と思ってたんですが、これが解決の一つだとしたら、ちょっと・・・と思ってしまいました。
まぁ、まだ始まったところなんで、これにもなにか合理的な説明がつくのかもしれませんが・・・。
少なくとも、年端の行かない少女を、好きな少年の足をひっぱってる、っていうだけで、ああいう行動にはならないと思います。
謎編の方でしたら、「ああ、また薬かガスか、遺伝かなにか・・」と思ってしまうところなんですが。
それとも、園崎の血のなせるところ、なんでしょうか、それでもちょっと首肯しかねるところは残りますが・・・。
まぁ、お話に関しては、まだなにかあるでしょうから、早計に判断してはいけないのですが、現時点では、そんな感想です。
絵は・・・、良かった。(笑)
詩音の胸の描写が、アップ時に実にやわらかそうに映ってて、単にデカいだけじゃない、っていうのがよく出てたと思います。
技術的にはいろいろ言いたいことがないわけでもないですが、シフトの過酷さとか見てると、あんまり言っちゃいけないんだろうなぁ、と思いますので。(^_^;
ところで、些細なことなんだけど前々から気になってたことが一つ。
綿流しの祭りの日の惨劇の数え方なんですが、最初に事件が起こった年から換算して、次の年、次の年、って言ってますよね。
大昔ならともかく、10年内外のことなら、3年前、一昨年、去年、という風に、現在を起点にして言うと思うのですが・・・。
物語を解説するためにしてるんでしょうか、でもかえってわかりにくいように思うのですが・・・。
今回の詩音のエキセントリックさを見ると、綿流し編の魅音は詩音だった、ってことなんでしょうかねぇ、そこいらも含めて、見ていこうと思います。
戦後の様子の描写でした。
ゲームやってからもうずいぶん経ってるのと、順番が変わってるみたいなのとで、かなりこの辺の記憶がボケてますが、あんな激しい戦いの後で、こういう描写が入ってくるのは、物語をとても丁寧に作っている感があっていいですね。
復興する村を視察するハクオロ皇とエルルゥたち。
そこで戦争ごっこをする子供達。
「大きくなったら立派な兵士になります」という少年達に、「大きくなったらもう戦はなくなっている」と語りかけるエルルゥ。
とりようによっては、戦後左翼思想の残滓が読み取れないでもないですが、ここは、後で語られるエルルゥの未来指向、もっと言うと、男の戦争指向と、女の平和指向、という図式も見て取れます。
子供達の皇に対する忠誠心とか信頼とかを示して、それ以上に大切なことを語るエルルゥ。
思想的なことはなにも言わなかったけど、良い場面だったと思います。
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単なるモブなんですが、右端の女の子が、ちょっと可愛いかったです。(*^_^*)
この、子供達に未来を説くエルルゥや、ユズハの物語を聞かせるエルルゥもそうなんですが、会議の後、疲れたハクオロの型を揉んで癒すシーン、政策決定がかなりの少人数で行われていることを考えると、その中心者であるハクオロを癒すエルルゥのはたらき、というのは、絶大なものがありますね。
国家運営、っていう観点から言うと、ベナウィに匹敵するくらいだと思います。

ただ、ラジオのせいで、このシーン見てますと、もう「柚ちゃんリキちゃん」にしか見えなくなってくる自分がいるのも確かで、ちょっと困ってしまいますが。(^_^;
「ゲストなんかいりません!私とハクオロさんさえいればいいんです!」
・・・あ、なんか幻聴が。(爆)
夜、悪夢にうなされ目をさましたハクオロが、トウカにであって食料庫近くに来ると、怪しい気配。
なんと、アルルゥ、ムックルに加えてカルラまでが。(笑)

ラジオじゃないですけど、ムックル、いったいどこまで大きくなるんでしょう。
マスコット、っていうより戦力だと思ってるんですけどね。
カルラが盗みだしてたのは・・やっぱり酒?
食料庫ですし、アテの可能性もありますが。
目撃してしまい、きょとんとしてるトウカ・・・めっちゃ可愛い。(^_^)

そういや、次回あたりから、ひょうきんトウカ、うっかりトウカがお目にかかれるみたいなんで、楽しみです。
いや、次回はかなり気をひきしめて見ないといけないみたいですが。(^_^)
さて、ある意味、今回のメインイベントだった、おはなしエルルゥ。

冒頭の、未来を語るエルルゥの姿がここではっきりと示されます。
お話自体は『ウィンダリア』みたいな話でしたけど、「お星さまになる」というところに、反応したユズハがポイントでした。
「私もお星さまになりたいのです・・・」という悲しいユズハのことばに、
「私たちに必要なのは明日なんだから」というエルルゥのことば。
大きくなって、恋をして、子供を産んで・・・。
でも、ユズハと、外で聞いていたオボロも、それは叶わぬ夢だと思っている。
悲しい自分の境遇、明日を生きられないじぶんのからだ。
でも、それはユズハの主治医でもあるエルルゥはわかっていて、それでもなお、大切なものは明日だ、と語りかける。
いいですねぇ、なんかじーんときましたよ。
希望が明日を切り開く、そんなメッセージがこめられているようでした。
ユズハに関しては、OPで暗示されてるみたいですので、アレはやってくれると思いますが、現時点でのエルルゥのこのことばは、ユズハに、物語以上に大きな世界を見せてくれようですね。
さて、水を欲するカミュと、その夜に舞う姿を見るハクオロ。
ドラマとしての骨子が、おはなしエルルゥだったとしたら、絵の骨子が、このカミュの「この世のものならぬような」中空の舞いでした。
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やっぱし、カミュは一番のきれいどころ、って感じですなぁ。
この世のものならぬ美しさ、がぴったりです。
ゲンジマルとクウヤ登場で、次回。
もうめっちゃ期待してます。(^_^)
主眼をどこにおいていいのかちょっととまどいましたが、話が大きく動いてきて、それと平行して真央のすばらしい個性が炸裂してて、なんかひさしぶりに面白かった回でした。
ポイントは3つ。
・ディーヴァが繁殖しつつある、ということ。
・ジュリアとコリンズの葛藤。
・30年の眠り。
まず、ディーヴァの繁殖。
実はリクが裸のままディーヴァの餌食になった点については、それほど重く見てはいなかったのです。
可能性としては感じてはいましたが、まさか本当にリクと交わって繁殖してしまうとは・・・。
ディーヴァの外見がリクに似てきた、というか、リクのエキスを摂取したように見えてましたので、リクを襲った、ということの意味は、リクの個体情報を内部にとりこみ自身のカラダに反映させる、で終りだと思ってましたので。
まぁ、そこからドラマとして、リクの幻影と戦うことになる小夜、って展開かなぁ、とぼんやり思ってたのですが、繁殖してしまうとは。
アンシェルの解説だと、またディーヴァはその母親と同じように複数を産むのでしょうか。
うーむ、ラストにむけて大きく動き出しか感があります。
そしてジュリアとコリンズ。
コリンズのプライドをうまくくすぐって、赤い盾から切り離してきたのに、今度はそのプライドをふみにじる行為に出るアンシェル。
一応役職はあるようですが、これは不要の烙印、ということでしょうか、少なくともコリンズの方にはそういうメッセージ、としても受け取られているようです。
コリンズになにか変化があるのでしょう。まさか自身を翼手にしてしまう、とかって展開にはならない、と思いたいのですが・・・。
そしてジュリアはどう動くんでしょうね。
さて、一方の小夜たち。
いろいろ情報収集やら仕込みやらを経ていよいよ次なる出撃準備、ってところで小夜の元気が出ない。
「ははーん、女の子のことをわかってないからだなー」と、勘違いする塚本天満のように、謝花真央、小夜を元気づけようといろいろと心配りをするのですが、そこで聞かされたショッキングな事実。30年の眠り。
「ごめんなさい」「あやまるな」
吸血鬼にビンタをかます真央、かっちょえー。(^_^)
いやぁ、迫力ありましたし、小夜のことをひょっとしたらカイ以上に気遣っている、わかってる、っていうのがビシバシ伝わってくるすばらしいシーンでした。
今回のクライマックスでした。
アネモネの再来のような、小清水の声の魅力とあいまって、真央の存在感がとてつもなく大きかった第41話だったと思います。
気の強さからでた行為ではあったけど、決してプライドを傷つけられたとか、個人的な好悪の感情だけで動いたわけではないですよね、まぁ、多少はあったでしょうが。(^_^;
本人が言うように、周りの者が一生賢明になっている(その中には大好きなカイも含まれている)のに、その情報を皆と共有しなかったことに、苛立ちと、裏切りのような気持ちを感じてしまった、ってことでしょう。
コーヒーも満足にいれられないのが、料理が一応できた不思議、っていうのが少しありましたが・・・小夜、味覚なかったんでしたっけ?(笑)
翼手にはその感覚が欠落しているみたいなことを言ってましたけど・・・。
30年の眠り・・・。
これって、タイムリミットが切られた、ってことですね。
ディーヴァの方が覚醒が後でしたから、小夜の方に先に刻限が来てしまう、その中で戦わなくてはいけない、という厳しい条件が附加された、ってことでしょう。
沖縄を出てから、決戦のとき以外はけっこうダレることが多かったのですが、今回は謝花さんの大活躍で、かなりしまった良い回になったと思います。
小夜・・・香里に会いたいのは、我々視聴者も一緒です。
第1話のようなステキな交流が描かれることを期待しています・・・たぶん無理でしょうけど。(^_^;
次回予告、すげーブキミなこと言ってましたね、ディーヴァ。
「カイを翼手にする」・・・実現するかどうかはともかく、そういう方向なるのでしよう。
キッズ組。まぁ、地上波でも見れるんだけどいろいろと事情がありまして、今ごろ見てます。
さて、当番回、と言っていいのかどうか、ですが、キュルケの誘惑の回。
だれかれかまわず誘惑しちゃう、というすごい設定の弾む肉弾派、キュルケ。

3Fの窓から次々と現れる「ただのお友達」・・・魔女っぷりをいかんなく発揮してくれてますが、相手が貴族であろうと平民であろうと関係ないみたいです。
そういや、ショップの親父にも色仕掛けしてましたしね、まぁ、あれは相手というのとはちょっと違いますが。
と、キュルケーの色香を存分に楽しめた回だったのですが、主眼はわれらがツンデレ・ルイズ。
巨乳の誘惑よりインパクト大きかったです。
M属性はあんまりないので、美少女にいぢめられて喜ぶ性癖はないのですが、この才人クンの忍従っぷりはなかなか面白かったですなぁ、たぶん見せ方がうまいんでしょうけど。
ぬわんだと~・・・の目線から、

この犬っ!犬っ!ってところまで。

流れとして、一応飯抜き、という命に関わるところを抑えられてるのに、なぜかからかってしまったりして、才人クンの方にもいぢめて属性が発現しかかっているように見えます。
やっぱり屈辱だけど、嬉しいんでしょうなぁ。(^_^;
ところで乗馬用の鞭を出してきましたけど、昔とある年齢制限マンガで「乗馬用の鞭は豚のペニスの皮が最高級品」とかっていう記述を読んだことがあるのですが、はたしてどうなんでしよう。
真偽の程は知りませんが、ルイズがその高級鞭で才人クンをビシバシしばいているとしたら、またよからぬ妄想材料が増えてくるので、ちょっとぴり嬉しかったり。

しかし寝室で夜着の美少女に鞭で犬のようにしばきまわされる、特定の趣味の方には耐えられないシチュなんでしょうなぁ。
18世紀巴里、19世紀維納の艶笑小説なんか読みますと、こういう舞台設定をかなり見ますので、そういった面でもその筋の本能に忠実・・・なのかもしれません。(^_^;
お話としては、あいかわらず、シェスタがこの場にそぐわない萌えオーラをまとっていましたが、シェスタに関しては、次回第4話でたっぷり堪能できそうですので、抑えておきましょう。
タバサは・・・・ながもんちっくが強まってますね。
この娘の話までは入らないように思いますが、見せ場は来てくれると信じています。
そして最後にしゃべる剣・インテリジェンスソード・デルフリンガーの登場で幕。
それにしても今回、ルイズの表情がよく動いてて収穫は大きかったです。
「こいつ・・・しゃべってる」

次はシェスタのすごい予告があったので、保存はキッズでしてますが、京都かSUNで録画してる分を見てしまうかも、です。(^_^;
あひー、半島丸投げですか?
まぁでもその割にそんなにひどい、ってほどでもなかったですかね。
もっとも、止めて細かいチェックをすると、ちょっと辛いものはありました。(^_^;
ただグレーテルが正装ということで、かなり期待してただけに、「それほどひどくもない」っていうレベルですと、かなり悲しいものがあったりはするんですが。
そんなわけで、うれしかなしの第4話、ついにグレーテル登場です。
基本的に中の人、善人声なもんで(つうか勝手にそう思い込んでるだけですが)ときどき漏れるかりん時代のイントネーションが聞こえると、ちょっとドキドキ。(^_^)
うん、このキャストは大正解だったと第3話に続いて激しく首肯してしまうのでありました。

暗めの色の衣装で、悪の雰囲気を演出はしてるんですが、それでも可愛い。(*^_^*)
たぶん「美形寝返りの法則」が発動して、赤ずきん側になるとは思うのですが、そういう法則を考えないでも、このきゃわいい声を聞いていますと、絶対善玉だと思ってしまうわけなのですよ。
うん、草太もこの声で確信したに違いない!(^_^;
もちろん、声だけでなく、デザインとか設定とかも含めていいキャラで、もうめっちゃ好みだったりしています。
コナミの方の公式サイトに載ってるキャラ説明読むと、「サンドリヨンへの忠誠というより、兄のためにがんばる」という風に紹介されてまして、妹属性だったんですなぁ。
ここいらへんもポイント高いです。
矢作さん、なにげに良い妹キャラが続きますね。
しかし、純粋無垢の象徴、としての草太の信じやすさ、だったのですが、白雪姫の「敵ですわ!」のことばに「そうなの?」と聞き返してしまうあたり、純粋というより天然、の方が強く感じられてしまうところですなぁ。
つうわけで、個人的期待感のあらわれとして、グレーテルにばっかり目がいってしまってたのですが、ヒロインのりんごちゃん(・・・ォィ)の強気なつっこみもなかなかよかったです。
「つまみ食いしといていばるなー」
3銃士にも容赦のないつっこみです。
つうか、赤ずきんも、草太に負けず劣らずの天然ぶりでしたけどね。
今回、魔法対決の様相があったせいか、赤ずきんより白雪姫の方が前に出てきていた感じでした。
ここまで見てますと、白雪姫の方が頼りになりそうです。
あ、でも赤ずきんは武闘派、っていう位置づけなのかなぁ。
肉弾戦要員みたいな感じもしますし。そういうのも悪くない、っていうか、好みの範疇だったりしますので。
で、全体を通してみると、敵方がグレーテルだった、ってこともあって、草太以外は皆女の子、っていう、ハーレムアニメ状態みたいでした。
絵柄は幼年対象みたいなところもあるし、コナミだし、早朝だし、っていうことで、フィルターかかって見てしまいますけど、やっぱり、おっきなおともだち仕様ですね、うん、それはすばらしいことだと思います。(^_^)
次はいばら姫・・・ですか。
りんごも含めてヒロイン4人体制、ってことを考えると、お色気系というか、お姉さま系かなぁ、と思われるのですが、どうなんでしょうか。楽しみです。
テーマ:おとぎ銃士 赤ずきん - ジャンル:アニメ・コミック
いやぁ、今回も萌えまくりの作画、お話でした。
ようやく、「ツンデレ」の片鱗っぽいところが、ラストの名前のところで少し出されてましたけど、別に無理して出さなくても、とは思います。
強気少女・素奈緒の、学園バトルマンガ、で十分面白いですしね。
さて、冒頭、いきなり保健室のベッドの上で目覚める素奈緒。

どこが「ぺたーん」やねん、とつっこんでしまいたくなる、毎回の素奈緒の女性のふくらみ。(^_^;
あ、もちろん擁護派です。
女性っぽい丸みが存分に出てますからね。
今回も、エリカと素奈緒の、血で血を洗う戦いです。

武道体育祭・・・体操服のシワの描写とか、薄手の生地によるブルマー描写とかが、なかなかにすばらしかったのですが、ブルマー女史のウンチクまであったりして、タメになる作品ですなぁ。(笑)

まぁ、個人的には、ブルマーよりスパッツの方が好きなんですが、これだけ薄手の生地ですと、ほとんど短いスパッツのようなものですので、「それはそれ、これはこれ」だったりしますかな。(笑)
テカリも入ってますし。
ただ、女子の土手高があんまり強調されすぎてて、ちょっと男子の股間みたいに見えるブルマーもあったので、もう少し研究していただきたいなぁ、とか思ったりもしました。
さて競技の方は、キャラ紹介のアイキャッチをはさみながらの進行。
ここいらへん、ぱにぽにテイストでした。
作画水準も、ぱにぽにとは方向性がやや異なりますものの、レベルの高さではいい勝負になつてましたから、こういう優秀な作画陣に支えられたキャラ遊びはどんどんやってほしいところです。
エリカ、素奈緒、鉄乙女以外では、選手ではこの人。蟹沢さん。

卑怯な手を使ってよい、っていうのは、まさに彼女のためにあるような競技で、友軍からも「勝ってもあんまり嬉しくない」とか言われてました。
でも蟹さんらしくて良かったですよん。
お色気要員は、佐藤良美とか、ココナッツとかいますしね。
選手ではありませんでしたが、フェロモン先生も良かったです。

このかよわそうなところが可愛い、と言いますか、そそられますなぁ。(≧∇≦)/
挑んでも挑んでも敗退を重ねる素奈緒タンも、ある意味健気な可愛いさを感じますが。
もう一人の主役、鉄乙女先輩。
あの一人一殺のバレーボール・・・炎の転校生のようです。(^_^)
エリカに対抗できる唯一の人材・・・なんですが、ポイントに「億」がついてるんですが・・・・。(^_^;
一応男子もいるようなのですが、そんなことはどうでもいい、とはよくわかったアングルです。さすがはキムシン。
かくして迎えた最終決戦・タイマンドッヂボール。
・・・いや、あの高さ、落ちたら死にますって。(笑)
それにしても初撃を食らった素奈緒、最初からすばらしいアングルです。

パトルそのものはまたしても破れてしまいますが、鉄先輩に助けられたり、

みんなに協力してもらったりと、心は一つになってみたいです、と、とってつけたようなシメのことばにしておきます。(笑)
さて罰ゲームは、メイド衣装でお片付け、だったんですが、体育祭なんですから、ここはやっぱりスク水じゃないのかなぁ、とか思ったりもしてました。
まぁ、これも十分に可愛いので、結果オーライですが。

つうことで、作画が素晴らしいので、もう食い入るように見ている毎回です。
次回はちょっとシリアス風味になるのでしょうか。
キムシンじゃないので、やや不安もあるのですが、作画がしっかりしてたら問題ないはずです。
アイキャッチとエンドタイトルは、どこかにまとめサイトが上がるまでは、記録していきませう。(^_^)
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テーマ:つよきす Cool×Sweet - ジャンル:アニメ・コミック
おお、いよいよ、ごきょうやが薫の秘密に近づくエピソードです。
ここまでくると、なんかいよいよクライマックスの序章が始まった、って感じですなぁ。
たしか邸宅探検のときに、ごきょうや、てんそう、フラノがそれを見つけてしまうんですが、今回のような展開、つまり偶然はなれの入り口があいてしまう、でも十分つながるので問題ありません。
むしろ、てんそうの「芸術家的直感」の描写を省けるから、今回の方がアニメ的でよかったと思います。
もちろん、原作の、てんそうやフラノの性格から説き起こしていく展開もとっても面白いのは言うまでもありませんが。
ただ、ちょっと残念なのが、啓太の父、宗太郎のエピソードが割愛されていること。
あとで出てくるのかもしれませんが、ごきょうやや、なでしことの係わり合いを描いていた方が、薫の秘密とか、なでしこの本性とかの描写に有効な気がするんですが、どうなんでしょうか、その辺。
まぁ、アニメスタッフのお手並み拝見、というところですね。
最初の頃はずいぶんとケチつけてましたけど、まみずさんが脚本に入られた10話くらいからは、ずいぶんと持ち直していますし、アニメの良さは出て来ているように思いますので、宗太郎とのからみも(といっても、手紙とかファックスとか思い出とかですけど)もうまくはさんでくれることを期待しています。
なでしこの恐ろしさ、って、私は宗太郎の手紙を破り捨てるあたりから感じていましたので。
あと、寝室さがしの探検で見つけてしまう、白く光るアレ、なんですが、もう少し狭くひっそりとしたところにある、っていうイメージでした。
台の上にポン、と置かれていたのは、ちょっと感じが違いましたけど・・・。
ともかく、話の主題はたゆねと怪談話でありながら、本筋は完全にごきょうやが見たもの、でしたので、原作ファンとしては、ちょっとドキドキしてしまいました。(^_^)
ここに来ても、まだなでしこは性格の片鱗を見せてないようなので、ひょっとしたらアニメの方では「薫さまラブ」を前面に押し出してきて、なでしこの心の闇、みたいなものの描写には入らないのかなァ、とも少し思ってしまうところです。
最初の頃に、ようこが「本当に恐いのはなでしこだけ」みたいなことを言ってましたので、それはない、と思うんですけどねぇ。。。
とにかく、クイマックスのほんのさわりだけでしたけど、期待で胸が一杯です。
次回、あれたぶん赤道斎ですよね。
赤道斎も最初は変態王、みたいな感じでしたけど、徐々にその魔力が回復していく過程もギャグの中に適度な緊迫感がありましたし、なにより大妖狐と薫のからみとかもありましたので、「川平家の一番長い日」が待ち遠しくてたまりません。
さて、それ以外についても少しだけ。
ともはねの絵日記。
・・・うん、普通に可愛いかったです。
こういうのを見てると、良い遊びになっててアニメ化の効果の片鱗みたいなのを感じます。
犬神同士の言い合い。
「尻尾が太いくせに」
「くるくるパーマ」・・・これ、かなり瀬戸際ギャグでしたな。大丈夫・・・なんだよね?(笑)
「たゆねを抑えられぬリーダー」
・・・もう言いたい放題でした。
でも、こうして見ると、せんだんって、けっこう温和なところもあるんですね。
いぐさの能力。
・・・ようやく出てきました、っていうか、こっちの株式処理能力の方がメインなんですけどね。
そういや、ボーイズラブをたゆねに追求されるエピソードはやってくれないのかなぁ。(^_^;
いぐさの怪談。
・・・部屋に戻ってみると、異臭、の下り。
うーん、マネキンが戻ってきた、っていうより、その恋人の死体でした、っていう方がインパクト強いと思うんですけどねぇ。
あ、それだとマネキンを道具に使えなくなるのかな。
いまりとさよかの悪知恵。
うん、ようやくこの双子にもスポットがあたりはじめました。
ただのガーデニストではない、っつうところですな。
というあたりですか。
とにかく、対赤道斎戦への準備が少しずつできてきてますので、かなりワクワクしています。
薫のエピソードも楽しみですし、いよいよ『いぬかみっ』の真髄に近づいてきたようです。
新キャラ真琴さん、登場。

前回の唐突なスタートでちょっと驚かされたので、失念してましたけど、普通に下宿人もの、なんですね、この舞台設定。
来週は萌え管理人が出てくるみたいですし、やはりこうしてみると、『めぞん一刻』というのは偉大な作品だったんだなぁ、とあらためて思ってしまいます。(^_^;
めぞんで言うと、朱美さんに該当するキャラで、隣室の影のうすいおっさんが一ノ瀬の旦那さん・・・なんでしょうか。
でも、酒盛りをされてそんなに被害を被ってる感じでもないから、無理にめぞんにあてはめなくてもいいですね。
その真琴さん、いきなり下半身下着姿で登場してますが、下着姿は、ハプニングで見えるからこそいいのであって、「ほれほれ」ではあんまり嬉しくないですなぁ。(笑)
それ以前に寒くはないんでしょうか、ってそれを言うとヤボですな。
話に戻りまして、冒頭、夢の中とはいえ、「返品に来た」というショッキングな出だし。
商品券と交換とか、妙に生々しいといいますか・・・。
でも「妹がほしい人はいっぱいいる」・・・そうなんでしょうなぁ。
核家族化がすすんでるから、そもそも兄弟のいない一人っ子、っていうところも増えてるでしょうし・・・。
でもあの夏樹リオ・サンタに連れ去られるときの悲しい目は、すごく痛々しかったです。
まぁ、結局夢でよかったね、ってことでしたが、今回、点目になったり、ふくれてみたり、けっこういろんな表情が見れました。

頭もなでられて喜んでましたし、なんとなく、犬か猫みたいな感じの可愛いらしさでした。

予備知識と、実際の違いにとまどいながら、それでも外に出て行って近所の子供達とバドミントンで遊んで、そしてまた失敗も経験して・・・。
お菓子と間違えて買ってきてしまった色鉛筆・・・クーピータイプでしたね。
はっきりと言えなかったのは、商品名だったからでしょうか。
でも引退してしまう大家さんからのお年玉で日記帳を買ってきて絵日記をつける、っていうほのぼのとしたラストでしめてました。
次回から絵日記が出てくるのでしょうか。
2話終って、このちょこの可愛いらしさ、なんかじわじわ浸透してくるようです。
単にルックス面とかだけでなく、年が離れている、あるいは幼さの可愛いらしさが充溢してますね。
もちろん、中の貧乳魔法少女ゆーまの声の魅力もかなり貢献してますね。
それと、字は書けるんですね。
ここいらへん、基本フォーマットなのかもしれません。
そういや、学校とかは行くのでしょうか。
先週、ネットで見た原作の第1話が、不良にからまれる、みたいなちょっと物騒な内容だったので、あんまり手にとってみたくはないんですが・・・。(^_^;
まぁ、絵もそこそこ好みですし、原作抜きで楽しむことにしましょう。(^_^)
次回、水橋が演る大屋のメガネな孫娘が登場するようです。
なんかラノベ筋ではこのメガネな孫がえらく人気があるみたいなので、かなり楽しみです。
テーマ:ちょこッとSister - ジャンル:アニメ・コミック
前回とうってかわって、視点が晃や暁の過去の話へ。
晃とアリシアが幼なじみだ、っていうのは、前シリーズで語られていましたので、ふらりと現れた二人連れが、この二人だ、っていうのは視聴者側ではすぐわかる仕組みになっているんですが、同じ時の流れの中にいる暁にしてみれば、少年が実は晃だった、っていうのに気づいてなかったのでした。
第二次性徴期以前、っていうのは、女の子の方が、精神的にも体格的にも成長が早いので、同年代ですと、男っぽく見えたり、世なれているような錯覚に陥る、ってのは、なんとなく納得しちゃうところでもあります。
でもたいてい、そういう男っぽい女の子の方が美人になってることの方が多い・・・となんとなくですが、思うのですが、アリシアさんは昔からあんな感じだったんですね。
でも、今のアリシアさんならともかく、あの年代の少女が「あらあら」って言うのもちょっと・・・。(^_^;
まぁ晃さんも好戦的なところがややありますが、しっとりした美女に成長してますから、男っぽっかった時代があった、っていうのは、割と納得できちゃうところです。
まぁ、今でも十分男前なんですけどね、晃さん。(笑)
過去話も面白かったんですが、暁と晃さんの、
「きさま、なにさまだ」「あきらさまだ」
のやりとりとか、エビフリャーの「あーん」とか、今回はギャグもなんかいい感じで効いてたと思います。(^_^)
ここまででも既に、晃さんの気風のよさと、暁のちょっぴりギャグ風味なところがうまく描けてたように思うのですが、さらにここに、「輪っか」の中心、灯里の話がからんできて、いつものように詩情たっぷりにしめてくれてました。
思い出は共有できなくても、今そこにいることで、また新しい思い出になる、前回のパリーナのときに語られた、過去、現在、未来に対する感性がここでも歌われているようでした。
いい味わいです。
そしてシメにカンツォーネ。
なんか最終回みたいな展開でしたけど、2クールですよね?
(^_^;
テーマ:ARIA The NATURAL - ジャンル:アニメ・コミック
第89話:洞窟の中で繰り広げられる、宇柿のドール・ゲゼルとの戦い。光源と影を利用して異形のものを呼び出す無数のゲゼルの目に苦戦を強いられる。その頃、山奥で力を取り戻すべく修業に入っていた石田の元に、涅ネムが密命を帯びてやってきた。]
ただでさえ2週4話、なんてむごいことをされてしまった上に、遅れまくれなので、視聴記録として簡単に。
さて、沢渡戦が一段落して、今度は宇柿戦。
公式みたら「宇柿」なんですね、てっきり宇垣だと思ってました。(^_^;
光源から影を作ってそこに巨大な手のようなものを呼び込む、という能力ですが、えらく限定条件の強い戦法です。
以前現れたときには、その数を利用した違った戦いでしたけど、いろいろとヴァリエーションがある、ってことにしておきます。
それにしても、場所に応じた戦法を採択している宇柿がすごいのか、死神達の状況認識能力が低いのか、けっこう皆さん苦戦を強いられていたもよう。
もっとも、個々の見せ場はそこそこあったので、わかりやすいいい画面だった、とは思います。
集団で見せたり、一人一人出したり入れたり、がいいタイミングでしたしね。
バトルモードはそんなとこで、88話の方が、冒頭、りりんのツンデレモード、89話の方でネムの登場、っていうことに意味があったかな。
ネム・・・なにやらあずかってきたみたいですが、アイテム限定で、石田の能力復帰、ということになるのでしょうか。
それなら、次のアランカル編とも矛盾はない・・・のかなぁ、よくわかりまませんが。
Cパートの七緒対マユリサマは、面白かったです。
ひょっとしたら、2話分以上だったかも。(^_^;
あと、遅れてるので、いまさらなんだけど、メモ。
ED、菅沼さんらしい。どうりで可愛い絵。(^_^)
まぁ、今回はこの辺で。
来週もとぶみたいなんで、もう先行地域との整合性がどうなってるのかさっぱりです。
第89話では、震度1の地震でテロップ入れてくれますし、もうTVOはまったく・・・。
作品自体は、オリ展開になってもそこそこに質は維持しているのに、放送局の都合でかくもズタズタにされたんじゃ、もう滅入りまくり。2週続けて、2話放映が続いたし、ひょっとすると次も2話放映になるかもしれず、なんか1時間番組が続くみたいな感覚になります。
これがキー局もそうならこんなに不快感はわかないんですけどね。
つうことで、次回は8月らしい。( ̄□ ̄;)
右腕と呼ばれた男、ということだったので、どんなにカッチョいいのかと思ったら、ヒゲデブでした。(笑)
ビショップとケンカして勝ち、ブルース1の子分、と自負していたのにブルースが認めたのがミスターだったりと、いろいろと屈折したものも感じるところなんですが、共通の敵、ということで、ミスターに合流。
でも、ミスターのたとえ話、わかりにくいよ・・・。(^_^;
追撃する12姉妹なんですが、刑務所での戦いが落ち着いて。追撃戦となってみると、けっこうショッキングな事実が次々と出てきましたね。
まず、ボディが破壊されてどうなっていたかはっきりわからなかったメイが、アンジェリカの元へ。
あの感じだし復活の可能性がなくもなさそうでしたが・・・。
首だけでしたので、はたしてどうなるのか・・・。
でも、あの状態で情報を聞き出そうとしていたところを見ますと、記憶チップは人間と同じように頭部にある、ということみたいでした。
ボディは戦闘用に特化させてる、ってことなんでしょう。
そして指揮をとっていたっぽいのが、エイプリル・・・であってるのかな、ちょっと自信がないですが。(^_^;
普通に進行していたら、メイの復活もあるのかなぁ、と思ってたんですが、今回、出会い頭の一発で静められてしまったような感じでしたセップが早々と退場、ということになったみたいです。
うーむ、こりゃ一段落するまで、12姉妹、かなりの数が破壊されそうですなぁ。
マーチとかジュライとか可愛いから生き残ってほしいんですが。(^_^;
チェルシーの出番が少ないと、どうも12姉妹の方に目がいってしまいます。
なんつうか、フランカ、ちょっと下膨れっぽいデザインなんで、あんまり萌えないんですけど。。。
カタナとビショップも、イケメン・ポジションだと思うのに、なんか若造くささがプンプンしてて、いまいちかっこよくないし、アクション込みでそこそこ見せ場があるのって、ミスターとスワンプでしたから、このアニメ、かっこいいおっさんを見る、というスタンスなんでしょうか。
30は過ぎてる、ってことでしたしね、ミスター。
(見かけで言うと、40も越えてそうでしたが・・・)
どうも作画がものすごく良いにも関わらず、萌えポイントが極めて脆弱なのが、やや不満、てとこですなぁ。
ただその分、スワンプと合流してからの、対12姉妹戦のバトルなんかはスピーディで、見ごたえはすごくありました。
うん、普通に面白かったですし。
相変わらず、銃器類はちとわからんのですが、まぁ、SFだし、これに関してはBlack Lagoonみたいなリアリティ云々は考えなくてもいいんでしょう。
十分それっぽくみえましたしね。
戦闘中、フランカ達が作ってた朝食はいったいどうなったんだろう、やっぱりぐちゃぐちゃなのかなぁ、もったいない、と思ってしまいました。
・・・いや、トマト好きなもんで(^_^;
ペンダントの秘密は、わりと簡単に判明。
ブルースの義眼、そこに情報がつまってる、ってことのようですが、「義眼」と聞いてハッとした表情を見せるフランカ。
ここいらへんにもう一番葛藤があるやもしれません。
ただ、ミスターやビショップに対して複雑な気持ちをもっているように見えたスワンプですが、ブルースの忘れ形見・フランカに対しては、好意というか忠誠心というか、そんなものがあるみたいなので、対フランカ、という方向へはいかなさそうなので、ちょっと安心。
でも、フランカ側としたらどうなんでしょうかねぇ。
フランカの内面については、海賊亭での一件を見ても、もう少し描写が加わってきそうです。
ただ、萌え要員が少ないので、チェルシーの現場復帰を切に願う次第です。(^_^;
パイロットさん、たしかに急いでくださいな。
テーマ:コヨーテ ラグタイムショー - ジャンル:アニメ・コミック
あー、もうなんつうかうたわれラジオのせいで、すべてギャグの仕込みに見えてしまいます。(^_^;
二人の甘甘トーク、つうか、ハクオロさんの動揺が、まんまこんな感じで、脳がとろけそうです。
シケリペチム攻略戦。
・・・なんですが、今回もこのなぐ茶さんとこの漫画そのままに見えてしまったのも、このラジオが耳に残っていたからのような気がしてしまいます。(^_^;
ABCのバカタレのせいで、1週遅れになってしまいましたが、気を取り直して、視聴記録。
居残り舞台の奮戦と、ハクオロ・ゲリラ部隊の両面戦。
ハクオロ・ゲリラ部隊は、戦闘力が異常な2人の猛烈ぶりで、なんなく突破していきます。
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ただまぁ、対決のすごさ、っていう面ではカルラでした。
キモい3連星の、ジェットストリームアタックもへっちゃら。
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3人同時攻撃っつったって、一人を正確に見ていたらどってこたーないよ、ってわけでズバッとやっちゃってくれました。
この3位1体攻撃をも一人の観察で打ち破る、っていうのは、アタックNo1でこずえちゃんが寺堂院3姉妹の攻撃を見破る頃から、割と定番なんですが、今回のカルラさん、腕になにかささってます。(^_^;

いや、普通筋組織とか、神経とか断裂するだろ、とか思ってしまうのですが、さすがにばけものです。すごすぎです。
続いてのゾンビ兵の攻撃も、事実上トウカ一人の防戦になってしまいましたけど、

カルラが来てくれれば、もうへっちゃら。
「斬る」っていうより「潰す」って感じですね。
けっこう含みの多いことを今までやってましたけど、案外簡単にハクオロ対ニウェになってしまいました。
そして発現する、ハクオロの中の何か。
いまいちニウェの描写が弱いようなところもあったんですが、ハクオロ主体で見ていけば、それほどでもなかったですかね。
あの手から立ち上る瘴気みたいなのは、なんとなく、飛影の黒龍波を思い出してしまいました。(^_^;
さて、最後までついていったエルルゥ。
衛生部隊のはずなんですが、イマイチ役割りがはっきりしませんでした。
でも、戦場の萌え要員ですので、必須は必須なんですけどね。
もー、とっても心配っっっっ!・・・っていう表情。
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いいですなぁ。
今回、冒頭でアルちやんが「霧、はれる」って行ってましたので、魂をそっちに引き抜かれてしまいそうになったんですが、メインディッシュは、このエルルゥでした。
・・・この辺がラジオとリンクしちゃうんですよねぇ。(笑)
最後の雨に濡れながらハクオロを迎えるところで幕。

来週は・・・あるのかなぁ、下手すりゃまたゴルフで飛んじゃうのかもしれず、ちょっと鬱です。
水着の回ーーーーーー、だったんですが、作画というか動画というか、かなり微妙。
破綻、とかではなかったんですが、設定デザインとはかなり違っていたことも確かでした。
ちょっとググッてみたら、この楳図薫という人、「ばいとくん」と読んで、いまざきいつき氏のことらしい。
みさきクロニクルで演出されてた方ですね。
まぁ、大事なところはしっかりやってくれてましたので、問題ほとんどないのですが。(^_^;
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アイドルとしての撮影回なんで、ビキニは当然としても、下の方がひところ流行ったTバックとかではなく、腰骨パンティ、っていうのは、絵としてはたいへんおいしかったです。(^_^)
桃子、デカいですなぁ。りんかといい勝負してるじゃないですか。

高卒以上年齢のアイドルなら、デカい、ってのはほぼ絶対条件下しつつありますから、その意味では、桃子とりんかに注目が集まるのでしょうか。
2人とも、天然、眼鏡、っていう強固な属性の所有者ですし。
その桃子、ハイテンションになって熱をだしてしまいましたが、いつもみたいなほぼ致命的に近い失敗はなかったようです。
むしろカメラマンさんに気に入られてますし、うまくまいってる、ってことなんでしょう。
声の仕事のところで、ゆーみ先輩との間でトラブルっぽいのはありましたけど。
もっとも、今回の話のポイントはゆりしーでした。
どうも主人公の恋のライバル、っていう範疇を越えてるようなところも感じますねぇ。
別段、ゆりしーが主人公でもおかしくない感じですし、少なくとも、アタリ君争奪戦に関しては、ゆりしーのもとへいってしまっても、それほど物語的に不都合はない感じさえしますが・・・。
強烈なフラグ立て、に見えた、ドラゴンコーラの新旧ゆりしー。
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これで、間接キス、っていうのも成立しちゃいましたしねぇ。。。
まぁ、でも、ドラゴンコーラより価値が低い桃子、っていうのも、ちょっと寂しいものがありますなぁ。(笑)
あとちょっと今回面白かったのが、留奈さんの「5時になると手数料をとられてしまうわ」の一言。
あれ・・・笑うところでいいんですよね、なんか唐突だったので、一瞬、頭で「あ、笑うところか」と判断してしまいました。
次回、絵は普通に戻るようです。
若干不安な感じもなくはないですが。(^_^;
第2話も悦痴でよろしゅうございましした。(^_^)
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単に肌の露出が多いってだけじゃなくて、そのシチュエーションが悦痴でした。
まぁ、いくらベランダが30cmの距離っていったって、しのびこんでいいのかどうか、っていう現実問題はスパッと無視して、とにかく香月の痴態を見せる、っていうことを目的化している、っていう点で、潔い、といえましょうか。
実際、香月、すげー可愛いしね。

現実云々でいうと、両親が南米へいって飛行機事故、にもかかわらず電話がかけられる環境っていったい・・・とか言い出すとキリがないので、ここは悦痴な環境が成立してしまう、かなり強引シチュを素直に楽しみたいと思います。
欠点らしい欠点というと、勇治がかなりウザい言動だ、っていうことくらいでしょうか。(^_^;
次回、カッコいいとこも見せてくれるようですが。
でも勇治の嗜好とか見てると、香月より、初音さんの方に行きそうなんですけどね。巨乳嗜好かなりありそうですし。
それとも、スケベ少年の直感で、香月の方がガードが甘い、って感じてるのかな。
少なくとも、まりえがああいう性格なんで、年下、同年代だから、っていう優先でもなさそうです。
案外単純に、幼い頃から好きだった、ってとこに落ち着くのかもしれませんが。
その初音さんの朝のお衣装。

予告でこの絵を見たとき、初音の方にもなんかコスプレイベントでもあるのかな、と思ってたんですが・・・普段着なんですね。(笑)
日常の衣装として、馬車道風和装がスッ、と出てくるあたりに、ただものならぬ雰囲気を感じます。
いや、ドレッサーにまりえと一緒にひそんで、鍵をあけておく、っていうあたりで、すでに相当のツワモノ感が漂っていますが。(^_^;
なんのかんのと、引越し荷物の手伝いをしている香月も、まんざらでもなさそうなんですが、その中身に仰天。
一応勇治も高1設定なんで、AVじゃなく、イメージビデオ・・・ってことかもしれませんが、スクランの西本の例もあるから、別にそういう配慮はしてないのかもしれません。
香月のあの拒絶っぷりからして、やっぱりAVなんでしょうなぁ。

でも香月、こんな表情で拒絶しているときも、かなり可愛いです。
作画陣、ほんとうにがんばってますなぁ。
かくして始まる誘惑合戦。
勇治君の妄想シーンも相当ステキだったんですが、公式設定Bカップのはずの香月のがんばりようも、感嘆ものです。
エプロンドレス・・・爆萌え。

妄想シーンも、ころがりそうなくらいのデキ。
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ところで、あいまあいまに入ってた、ストライク判定、なんですが。
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140km/h→150km/h→152km/h→155km/hときて、最後は165km/h。
まるでクルーンか藤川か、という速球のストライクがささってしまいます。
香月じゃなく、この状況が、ってことなんで、ちょっといたたまれませんなぁ。
ところで、この女の子、公式設定みると、中3・金髪ハーフ巨乳の緑川ニーナ、って娘のようですけど、まだ出てきてませんよね?・・・1話にいたかな?
で、そのストライク判定のさ中、1球だけボール判定が。

恥ずかしいところ・・・おヘソって。(^_^;
まぁ、たしかに恥ずかしいけど。
それと、スク水で風呂入ってるのもアレですが、それをとがめる初音さん・・・。
勇治君が暴走してしまったらどうする気なんでしょ。
ミドルティーンの性力はあんまり侮らない方がいいと思いますが。(^_^;
それにしても、今回、魅力爆裂の香月ちゃん。

普通にしてるだけで、たいていの男はおちると思います。(^_^)
次回、学園生活、ってことで、どう見ても高2に見えないは常さんの制服姿も見られそうです。
せっかくきれいどころが出て来た、っていうのに、作画は前回の方がよかったですかな。
たぶん話の性格とかではなく、機械的にスタジオの持ち回りが決まっているような感じでした。
まぁ、それでもひどい、ってほどではなかったんですが、標準よりはやや低かったでしょうかねえ。。。
期待してた、清のスパッツ姿も遠景であっただけで、アップはされてなかったですし・・・。
むしろ、亜紀の巫女装束の方が良かったですね。
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もっとも肩口に切れ込みがある神官衣装ですから、正式な巫女衣装とは言えないのですが、亜紀が着こなすと、白拍子のように見えてしまいます。
アクションが大きいから、なんでしょうか。
一方の清のカジュアルスタイルは、額の金鏡をはずしていないので、なんかチグハグで変な感じです。・・・貼りませんが。
スパッツはアップで見たかったんですが、あれですとかなりそっちも妙な感じになっていたかもしれません。
もっとも、作画さえ良ければ、そんな心配はいらないんですけどね。
さて、本題は京都と麒麟。
京都はあんまり詳しく知らないので、よくわかんないんですが、神戸や大阪があんな風ですから、たぶん地元の人が見たら相当変なのかもしれません。
ところで、新京極が舞台になってましたけど、よそもの感覚ではあるんですが、京都の目抜き通りって、なんとなく四条河原町界隈、っていう印象です・・・。
東国の人が感じる京都らしさ、っていう観点から選ばれているのかもしれませんが。
それと、京都は奈良と違って建築物の規制が緩いので、全体として俯瞰すると、あんなに統一感はないんですけどね。
さて、麒麟。
清が「かわいい!」って言ってた子犬ですけど、目つきとかが全然可愛くなかったです。清の感覚はちょっと異常なんでしょうか。(笑)
まぁ、あとあと麒麟にしてしまう伏線でああなったデザインだろう、って思ってたんですが、麒麟になったときのデザインが全然似ても似つかない絵でしたから、あれなら最初からもう少し可愛いデザインにしても良かったんじゃないかなぁ、と思ってしまいました。
麒麟のデザインは、まあまあ良かったと思います。
さすがに、ビールのラベルの神獣絵をそのまま使うわけにもいきませんしね。
妖神社の巫女、ということで、なにか関係があるように見られていた清。
この少女にはまだまだ何か隠されたエピソードがありそうで、少し期待。
美少女二人、ってことでしたが、作画が並でしたので、そっちの面ではそれほどの満足感もなかったのですが、けっこういろんな材料がまかれていました。
でも結局あの怪僧達については、何も語られませんでしたけど、今後なにがしかの解決というか、解説はあるんでしょうか。
次回、大阪のミックらしいですが・・・。
やっぱり、全然大阪らしくないんでしょうなぁ。(笑)
結局、ソロモンだけでなく、アンシェルもネイサンも、たぶんカールも孤独だったんですね。
つまるところ誰も信用していないし、しようとも思っていない。
アンシェルがソロモンを引き込んだのも、孤独、とか言った類の動機ではなく、単なる道具を欲していたから?・・・・なんでしょうか。
カールの切り方、ジェイムズに対する冷酷な目、そしてソロモンでさえも、有用かどうかだけの判断。
そう思うと、まだハジは小夜を信頼し、また、リクも信頼しようとしてましたし、量的、質的な劣勢は、この充足度でかなり変化してきているようではあります。
もっとも、制作側がどの程度まで企図しているか、わかりませんが、今回のアンシェルを見てますと、果たしてディーヴァに対する気持ちでさえ、ハジが小夜に対して抱いているモノともかなり違うように見えました。
ビジネスマンとして成功している、っていうあたりも、その損益で行動する姿勢がうかがえるような気がします。
ところがソロモンはまだ若い。
幼い、ということではなく、まだ、人と接していたい、っていう人間だったころの感情がいくばくか残っている、そういうところを見せてくれてました。
ディーヴァから生まれつつも、小夜にひかれる、もっと言うと、小夜を愛している、といいつつ、ハジのようになりたい、ありたい、っていう願望があるようにさえ見えます。
ただ、戦略として、アンシェルのやり方はどうなんでしょうね。
小夜に対しての危機認識が甘い、ということなんでしょうけど、「道具」であるはずの弟達を個別にあたらせています。
まぁ、個々の戦闘スタイルが違う、ってこともありますけど、禍根は戦力を出し惜しみせず、総力で叩く、ってのはわりとこういう組織戦の基本ですからね。
たぶん、ジェイムズがトップだったらそうしていたろうと思いますが。
そのジェイムズ・・・あの描写はちょっとわかりづらかったんですが、まだ生きてる、ってことなんですかね?
てっきりやられキャラとしての使命を全うして、とか思ってたんですが。(^_^;
まぁ、カール君も、出番が2回あったので、ひょっとすると、って思わなくもないんですが、ジェイムズ君はアニヲタ受けする美形じゃないからなぁ。(^_^;
ネイサンの吸血されて恍惚となる絵・・・なんかグロいですなあ。
ハジとかだとサマになるってのに。
一応、設定的には、ネイサンとソロモンの方が美形度は上なんですよね?
実際の絵柄を見てますと、ソロモンはまだしも、ネイサンはとてもそうは見えないんですが。
ただ、中の人の演技がさすがなんで、そういう設定はかなり明確にうかがえますけどね。
中田さんと藤原さん、ほんま、うまいわ。
ところで次回予告、「普通の女子高生だった私が・・・」って、真央、どの口が言いますか。(笑)
この事件が起こる前から、尋常な環境じゃなかった、と思いますが。
でも、次回の絵、なんかちょっとヤだなぁ。(^_^;