学園祭目前、で舞い込んだ難題、というか、ベタベタの展開。
今回、女子更衣室とかいろいろとすばらしい絵がムダに用意されてて嬉しかったのですが、

この黒髪ツインテールは、激しく既視感が。(^_^;
まぁ、艶やかですから、大いにやってくれ、ってとこではあったりします。
しかし、この立て看は一体何に使うんでしょう。(笑)

高校の文化祭・・・で、やっていいこととは思えませんが、特殊高校のようですから、別にいいのでしょう。すばらしいことです。(^_^)
さて、バカップル炸裂の今回。
一応、シリアスモードの主軸は設定されているとは言っても、基本は護と絢子のあつあつベタベタのバカップルぶりに、ひたすら身悶えるのが正しい鑑賞方法のはずなので、今回の方向性は正調であったと思われます。
お約束の学園祭に、お約束の劇設定。これまたお約束の王子様とお姫様。
一応、ブチ切れる絢子の描写とかもありました。ゴゴゴゴゴ・・・のシーンはなかなか黒くてよかったです。(笑)

護くんの優しさにほだされて、いつしか入っていってしまうのも、お約束といえばお約束なんですが、生徒会の仕事をしていると恐がられてしまってプンスカモードになるところとか、今までにない絢子の、可愛いらしい側面が増えてきたようで、見ていてニヤけてしまいます。
一応、孤独だった絢子さんの、心を癒すように護くんがいろいろと学園祭の意味を見つけてくる下りとかもありましたけど、あんまり深みはなかったですね、あの絢子のいろんな表情を見ていますと。
要は、いかに二人が嬉し恥ずかしのラブラブっぷりに悶えるか、が主眼なのですから。
ところで、護くんの妹さん、着衣のままで入室するとはけしからんですなぁ。
着衣のままなので、ハリコなんかしませんが(笑)、兄の部屋に入るときは、もっと肌を露出させるのが、兄妹の掟なのではなかったのですかッ?
ま、それはともかく、雨に当たってしまい、風邪を進行させてしまう絢子さんなんですが、ぱよぱよの「クチュン」というのが、えらく不似合いに可愛いかったですなぁ。
もっとも、その後の着替えの方が重要だったのは言うまでもありませんが。(笑)

原画の人によって、胸のサイズが回ごとに変わるのはどうしたものか、なんですが、ドレスのときは豊乳、下着のときは並乳、っていうのは、選択としてはそう悪くはないですね。逆だとちょっとしまりませんし。
着替えしながら話してたので、途中、手が止まってしまいましたが、なかなか素晴らしい演出です。

上だけ着けて、下はショーツがまだ剥き出し、っていうのは、なかなか素晴らしい構図だったのではないでしようか。
「もういいわよ」といわれて振り向いたときの、上衣をまだはおる前の状態もなかなか良ろしかったですなぁ。

あの肩口の上衣をとった、こういうネクタイモードの状態も、もっと見たいところです。
作画はいつも通りでしたけど、萌え系の破綻をいくつか見てますと、すばらしいデキのように感じてしまうのが、ちょっと悲しかったり。(^_^;
次回、風邪でハァハァな絢子さんが拝めるのでしょうか。
バカップル・ラブエロモードを期待しておきます。(^_^;
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「ああ、小鮎さん、貴女はどうしてそんなに育ってしまったんだ」・・・待望の水泳部のお話。(笑)

もうありえんくらいに育ってます。内海小鮎。
競泳水着で谷間ができている点もさることながら、まさに牛娘と化したその姿態。しばし呆然ですなぁ。(^_^;
水泳競技は、水流の力学等から、ボディに曲線の凹凸があつた方が有利、従って、巨乳、くびれ腰、デカ尻の、いわゆるグラマー体形が有利、とはいいますが、この小鮎のバタフライでも効果があるんでしょうか。
インターハイ2連覇中だそうですから、たぶんあるんでしょう。そういうことにしておきましょう。
今回のメイン、水奈の水着もそこそこに可愛いかったのですが、この小鮎部長の乳牛ぶりがあまりにすごかったので、相対的に損してますね。
ラストで陸くんとツーショットになったときの、可愛いらしさは、あの図書館での雰囲気とうってかわつて良い感じでした。

ただ、なんで陸にひかれたのか、っていうところがまだ描写されてませんでしたので、そこいらへんもそのうちやってほしいものです。
私的な好みから言うと、天宮さんより、こっちの方が断然良いと思うんですけどねぇ。。。(^_^;
各部のエース美女たちも良かったのですが、なんつっても購買部のおねーさんです。たぶんまったく攻略対象ではないと思われますが、良いですなぁ。(≧∇≦)/

ルックスとか、中にちわちわが入ってるとことかも良いんですが、適度に黒化するところとかもたまりません。

なんで学校の購買部に、某軍事ルートがまざってくるんだか。蓬莱学園ですか、ここは。(笑)
ひよこっこが、全然ひよこしゃべりをする意思がなく、ほとんど素の状態でしゃべったるみたいなところとか、なんか回を追うに従って、面白くなってきつつあるところ。
次回はバレー部編。
あの小百合の友達とかもメインにからんで来る模様です。
気が付くと、斗貴子さんちの宿。
エロ妄想にふけるカズキと、年上は好きか?・・・と軽くジャブを繰り出す斗貴子さん。よろしいですなぁ。
ちゃんと前回の「エロスはほどとほどに」と繋がってくる後半のネタともども、なかなか心ひかれるところでありますな。(^_^)
ここういうさりげない悦痴さも、本作の魅力です。
野良犬モードの斗貴子さん、激しく良かったです。(笑)

さて、蝶野攻爵の発見と、最後のホムンクルス鷲尾との対決。
連載終了後、「力及ばず」の弁を残した原作者さまでしたけど、その結果はともかく、意気込みだけは十分に伝わってくる本作で、このアニメ化でも原作部分からの汲み上げがストレートなときはその本来の面白さ、仕込みが現れてきているように思います。
死から逃れるために、もっと多くの死を引き寄せてしまう、病弱の青年との戦い。
けっこうシビアな戦いをつきつけてくれますけど、こういう逃げ場を失っている相手との戦いって、剣心のときもけっこうやってましたから、この人の持ち味なんでしょう。
良い方向に作用してますしね。
対鷲尾戦は次回持ち越しなので、この蝶野についてもう少し。
ところどころにギャグ顔が出てくるのは、原作を取り込んでのことなんでしょうけど、原作のセンスやテンポのよさは剣心のときと変わってないのに、アニメ作品としてみたらすごく差があるように感じてしまうのは、やはりアニメスタッフの差、なんでしょうなぁ。もちろん、2クールっていう時間的制限もあるんでしょうけど。
蝶野の絶望感、紙媒体だとよく出てたんですが、アニメだと、ときどきはさまれるギャグがけっこう足ひっぱってる感じがしてしまうので、そういったあたりも、ややギクシャクしてる印象です。
一筆入魂とか、変態よばわりとかは、面白かったんですけどねぇ。。。
次回、斗貴子さんのピンチはあるのかなぁ。ドキドキ。(^_^;
えーと、悪友の名前、江戸真紀・・・だったんですか。
エド・マキ・・・と聞くと、20年前のアイドル江戸真樹を思い出してしまうのですが。(^_^;
「わたしのなまえっえっえっえっは」「でしょしょ」の自己紹介ソングを思い出してしまいました。(笑)
それはともかく、告白してしまったがために、ぎくしゃくしてしまう二人、という話。
ようやく、DCSSを離れて、独自の話になってきたようで、ストーリィ展開としては、かなりり見られるようになってきたかな。
前回の、早すぎる告白に少しばかり違和感があったのですが、その後の二人のかみあわない波長を描くのが目的だったとしたら、かなりうまくいっていたと思います。
ただ、第1話のときから、ずっと感じていたのですが、男キャラのデザインが、相当にキモい顔なので、まったく同情できないんですよね、できるだけ見ていたくないマスクです。
最近の萌え系は(萌え系に限った話でもないでしょうけど)主役の少年キャラも、けっこう良いルックスになってきてますから、こういうセンスの欠落した顔を見てますと、かなりさめるんですよ。
そんなわけで、シナリオ的にはそこそこ良かったのに、春彦の顔がダメすぎで、ちょっと入っていけませんでした。(^_^;
一方、女性陣は、水着もあったし、霧乃が莉子の「もういいの」を聞いてしまうあたりとか、綸花べったりの奈美の「あなた、綸花ちゃんのナニ?」ってあたりとか、そこそこいい線いってたと思います。
もっとも、女性陣のデザインも、あの台形の瞳が許容できるかどうか、みたいなとこもありますけどね。
公式サイトの4コマ劇場のキャラは、男も女も可愛いのになぁ。。。
さて、ずりおちそうな水着もよかったのですが、キモ試しのときに登場した、謎の金髪ツインテール魔女っ娘。(笑)
三角帽子の正統衣装で、千紗はこの衣装になると引き立ちますなぁ。
そして、真紀の構想が裏目に出て、春彦に抱きついてしまう霧乃、それを見ている莉子。
展開としては月並ですけど、ぎくしゃくした関係を告白の後にもってきて、しかも、その後に莉子の気持ちを語らせてますから、演出としては良かったのではないでしょうか。・・・ちょっと甘い?(^_^;
でもまぁ、古来何度となく語られてきた手法であっても、背景が変われば物語や世代は新しくなりますし、悩める恋の表現としては、別に斬新でなくても、状況がデリケートに描けていたら、それはそれで良い、と思ってしまうのですよ。
そんなわけで、春彦の顔は嫌いですが、話の展開はけっこう好きでした。
次回、イチオシの綸花がらみの話で、4コマ劇場のような、妄想過剰なところまでしてほしいんですが・・・たぶん、それは無理かな。(笑)
テーマ:Gift~eternal rainbow~ - ジャンル:アニメ・コミック
サブタイ「引退ですか」・・・これは瑠璃のマネージャー業だった模様。
しかし、3期生に入る決心をしておきながら、しつこくマネージャー補佐みたいなことをしてた、って、かなりなめてますね。(笑)
それと、年齢なんですが、公式サイトには資料として上がってませんが、姉と兄が、大学を出て働いているであろうこと、学校に行ってるそぶりがまったくないことから、20歳前後のような気がして仕方ないんですが・・・。
キャラシートとか、ルックスとか、セリフとかから考えると、たぶん10代前半を想定しているのかもしれませんが、どう見ても、そうは見えません。
案外、らぶドルって、平均年齢高いんですかね。
瑞樹にしても、町中でストリートライブやってましたから、高校生以上に見えますし・・・。
声優の世界では17歳教という便利な物があって、時を止めれるんですが、一般アイドルでもそうなのかなぁ。(笑)
でも、一般アイドルだったら、たぶん17歳でも、上の方になりそうな気がするんですが・・・。
ひょっとして14歳教?
なんか響きがヒワイですね。(^_^;
だいたい、マネージャーがローティーンだったら、微妙に児童福祉法に抵触してきそうな気もしますしね。
やっぱり瑠璃はファニーフェイスだけど、一番の年長なのでしょう。(爆)
今回は、瑠璃がメインで、3期のメンバーとは独立して描写がありましたので、まだ識別しやすかったのですが、一方で、メンバーに入ってしまうと、あれくらい独立して描かれていた瑞樹であっても完全に埋没してしまってますから、やはり平山さん、堀井さんに渡る前の段階での元デザインに原因があるんでしょうね。
大元が色鉛筆キャラですと、いくらキャラデの人が優秀でも、こうなってしまう、っていうことなんでしょう。
ということで、一人一人浮き上がらせてくれる分には、なんとかついていけそうな今回でした。
6人一緒だと、さすがにわかんねーんだろうなぁ。(^_^;
瑠璃の中の人、RECの恩田赤の人ですね。いまさらですが。
次回は、バターでもパターでもなく、バーターだそうです。
オチがあんまりオチっぽくなかったですけど、とりあえず、新キャラ・ナツメ姫の登場。
OPにも映ってますから、レギュラーと見ていいんですよね?
なんか今回の話を見てますと、いかにもゲストキャラなんですが。(^_^;
CV:榎本温子さま。
話は良かったと思います。
特に、デスパレード星へクッキーを食べにいく下り。
紛争中の国に行く、っていうことでしたが、行ってみると、紛争どころではなく、全面総力宇宙戦争。噴きました。(^_^;
ついた先が、すし屋みたいなところで、そこでクッキーを所望する姫君。
いいですなぁ、こういうシュールさが、GAの魅力だと思うので、後半の紛争宙域、すし屋のクッキー、っていう流れは大好きです。
「休戦協定が結ばれました」
「うそ・・・何年も続いてたのよ」とか、
「サブレじゃな・・・」とか、
「そちはひょっとしてオカ・・・」とか、
この辺のネタの仕込みと切り返しの面白さは、さすがGAと言ったところで、今シリーズでは、こういうシュールさ加減がやや薄かったので、かなり渇きが癒えたところです。(^_^)
反面、前半の姫君訪問のあたりは・・・後半のネタのための仕込み、と考えればわからなくもなかったのですが、ちょっとダルかったかな。つまらん、てほどでもなかったですけど。
作画は、今話題の太観アニメが一枚かんでまして、らしい作画でした。(爆)
横顔と、正面の鼻筋~唇~顎にかけてが、かなり変ですよね。
だいたいこのシグナルが出たときは、太観アニメ、の可能性が高いってことでしょう。
もっとも、明け瑠璃のキャベツみたいなすさまじいことにはなってませんでしたが。・・・いや、あんなの、そうそうあってもらっても困りますが。
ということで、話はそこそこ良かったのに、作画でペケ、ってところでしょうかね。
今回がグロスの谷間であってくれますように。