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■プロフィール

白石みかげ

  • Author:白石みかげ
  • ☆近畿某市の山奥でアニメ視聴。ケーブルテレビがなければやっていけません。

    ☆参加イベント
    コミコミ(大阪)
    コミトレ(大阪)
    サンクリ(東京)
    コミケ(東京)
    このあたりは落選しない限りデフォ。

    あと、都産貿のオンリー系等ときどき参加するもの。
    みみけっと(東京)
    コスチュームカフェ(東京)
    袴神宮(東京)

    フィギア関連で、ときどき参加。
    △ワンフェス

    ☆現時点で好きなものベスト5。但し現行作品・シリーズは除く。
    ◆TVアニメ
    ◇1.吸血姫美夕
    ◇2.Noir
    ◇3.真夜中の探偵Night Walker
    ◇4.神無月の巫女
    ◇5.カードキャプターさくら

    ◆OVA・劇場版
    ◇1.シャーマニックプリンセス
    ◇2.吸血姫美夕OVA
    ◇3.アデュー・レジェンド
    ◇4.ダーティペア・劇場版
    ◇5.グッドモーニングアルテア

    ◆アニメOP曲
    ◇1.コッペリアの棺(Noir)
    ◇2.悲しみよこんにちは(めぞん一刻)
    ◇3.1/2(るろうに剣心)
    ◇4.禁断のパンセ(サイレントメビウス)
    ◇5.A Night comes !(夜が来る!)

    ◆アニメED曲
    ◇1.風のファンタジア(ロードス島戦記OVA)
    ◇2.いろは詩(奇鋼仙女ロウラン)
    ◇3.WINNERS FOREVER~勝利者よ~(機動戦士Vガンダム)
    ◇4.あと、一秒(ぶっちぎりバトルハッカーズ)
    ◇5.心細いな(うる星やつら)

    ◆ラノベ
    ◇1.カラミティナイト(高瀬彼方)
    ◇2.SHI-NO(上月雨音)
    ◇3.ミミズクと夜の王(紅玉いつき)
    ◇4.強救戦艦メデューシン(小川一水)
    ◇5.とある飛空士への追憶(犬村小六)
    2010年3月5日、書き換え。
    以前のマイベスト

    ◆海外メルヘン
    ◇1.星のひとみ(トペリウス)
    ◇2.氷姫(アンデルセン)
    ◇3.黄金宝壷(ホフマン)
    ◇4.金髪のエックベルト(ティーク)
    ◇5.モモ(エンデ)
    関連記事

    ◆まんが・長編
    ◇1.伊賀の影丸・由比正雪編[横山光輝]
    ◇2.悪魔くん・貸本版[水木しげる]
    ◇3.ポーの一族[萩尾望都]
    ◇4.火の鳥・鳳凰編[手塚治虫]
    ◇5.ガクエン退屈男[永井豪]

    ◆まんが・短編
    ◇1.バックネットの青い彼[手塚治虫]
    ◇2.龍神沼[石森章太郎]
    ◇3.野生のリディア[忠津陽子]
    ◇4.ガラス玉[岡田史子]
    ◇5.鬼無里伝説[松本るい]
    なんか古典というか、古いのばっかりになっちゃった。現代編もそのうち書かなくては。

    ◆洋画
    ◇1.カリガリ博士
    ◇2.プラークの大学生
    ◇3.朝から夜中まで
    ◇4.ブリキの太鼓
    ◇5.ノスフェラトゥ

    ◆邦画
    ◇1.恐怖奇形人間
    ◇2.黒蜥蜴(京マチコ版)
    ◇3.雨月物語
    ◇4.マタンゴ
    ◇5.空の大怪獣ラドン

    現時点での好みなんで、気が向いたら書換えます。

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【12/27】
美琴「チ○コ生えた」ひっくり返った。

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上のプロフィールで挙げた好きな過去作品。

吸血姫美夕integral

テレビ版に未放映の第2話を加えたもの。全集版。

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百合アニメの最高傑作。

真夜中の探偵Night Walker

使い魔グニが好きでした。

神無月の巫女


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吸血姫美夕(1988~89年のOVA版)


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アデューレジェンド
覇王体系リューナイトのOVAメモリアルボックス。


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超変身コス∞プレイヤー・DVD1


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戦え!!イクサー1 コンプリート・コレクション〈初回限定版〉


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かみちゃまかりん 第2話
[花鈴の前に、怪しげなメガネ男が現れ、母の形見の指輪を渡せばしーちゃんを甦らせてやる、と言ってきた。その言葉に乗りかけた花鈴だったが、すんでのところで和音に救われる。和音に導かれるまま、和音と姫香の投宿するホテルについていった花鈴は、そこで指輪の秘密を知るのだった。]

亡くなったペットのこと、母の形見の指輪のこと、といったとってもシリアスな話が続いている中で、突然「超能力だー」とか、「この人達はいったいどこからこんな武器を」とか、妙にかみ合わないギャグが出てくるのですが、これはいったいどういう効果を狙ってるんでしょうかね?

普通に話を語っていってくれれば、けっこう重厚で、かつ可憐な話に仕上がりそうなのに、語り手がてれてしまっているような、なんかそんな印象でした。

キャラはすこぶるつきに可愛いですし、麻衣さん則子さんのヴォイスもかなりの破壊力ですから、普通に作れば燃え上がる無いようになりそうなんですけど・・・。
なんていうか、妙にひっかかるような展開でした。

ともかくいろいろなことがわかつてきまして、まず虫めずる姫君・姫香と、虫が嫌いな和音くん。
第1話でも、花鈴にボコボコ殴られてたのに一発も反撃しなかった和音くん、今回は嫌いな物をまるで嫌がらせの様に鼻先におしつけられて、しかもそのうちの1回は戦闘中でしたし、どうも不運系なキャラですのう。
つうか、花鈴も姫香も可愛いけど無神経すぎます。
特に姫香、花鈴と違って和音くんの嫌いな物は知ってるはずなのに、「極上の梅」とか行って、虫のついた枝持って来てますし。(^_^;

ルックスは文句なしなんですが、行動に関しては和音くんの方が萌えるかなぁ。(笑)
中の人、みゆきちだし。

中の人といえば、麻衣さん、こういうバカキャラやらせると、何か神でも降りてきたかのように可愛い演技をしてくれますなぁ。
陰マモの紺若ゆうなで体験済みとはいえ、こういうリミッターはずれたキャラになると水を得た魚のようです。
タクロアの七波艦長のようなキリッとしたおとなの役どころもそこそこに魅力的ではありましたけど、こういうネジの緩んだキャラをやってくれると、しびれますなぁ。

ということで、次回は姫香ちゃんの方にスポットがあたるようです。


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テーマ:アニメ『かみちゃまかりん』 - ジャンル:アニメ・コミック

TVアニメ2007(上期) | 21:52:00 | Trackback(0) | Comments(0)
瀬戸の花嫁 第2話
[人魚で極道の娘・燦と夫婦となることになってしまった永澄。祖母の助言もあって、お互いをよく知り合うために、燦を盆踊りデートに誘うことにした。だがその夜店には、瀬戸内組がシノギの場として、店を出していたのだった。そんな中で、永澄は戸惑いながらも、燦にガラスの指輪をプレゼントするのだった。]

第1話、書き忘れてましたけど、作監さん、『OVAああ女神さまっ』の合田さんで、言われてみれば当然の美麗な作画でした。
第2話はディフォルメ絵が若干増えて、第1話ほどではなかったですが、そんなに落ちたってこともなかったので、この辺の水準で下げ止まってくれるのなら、十分満足範囲です。

燦ちゃん、浴衣の図。
SetonoHanayome02-01.jpg

さて、盆踊りに誘い出した永澄くんでしたけど、夜店には瀬戸内組の屋台がゴロゴロ。
綿飴、りんご飴はまぁいいとして、チョコバナナがチャカバナナって、あーた。(笑)
いや、面白かったからいいんですけどね。
でも今でも拳銃のこと、チャカって言うんですかね?
それ系の映画はもうまったく見なくなって久しいので、ちょっとわかりませんが・・・。

燦ちゃんは水を被ると人魚戻ってしまうそうで、なんか『らんま』を思い出してしまうところですなぁ。
水じゃなくて塩水の方が、風呂とかに入っても足が見えますし、縛りがゆるくていいんですけど、それだと濃度とかも問題になってきそうですから、まぁ、水でいいですか。
SetonoHanayome02-02.jpg

元に戻すために、一生賢明こすってましたけど、それを燦の父・豪三郎と母・蓮に見られてしまい、ややこしいことに。(笑)

このあたりのテンポのよさはいいですね。
また、マサとの「うずまく誤解」「分けのわからん三角関係」とか、金魚救いとか、書き文字の面白さもうまいタイミングででてきますし、ラブコメ度では極めて秀逸なできあがりだったように思います。

ところで魚って体外受精なんですが、夫婦の契りはいったいどうするのだろう、とか下世話な妄想がムラムラとわいてしまうところでもありました。(笑)

で、「仁侠と書いてにんぎょと読む」・・・あれ、毎回出てくるんですかね?
いいアクセントになってくますし、ある種、燦の決めゼリフみたいな位置付けですから、それはそれでいいんですけどね。

蓮ママンも萌え度がすごく高いので、話にからんでくれると嬉しいですね。
今回は、燦が落とした指輪を拾って届けてくれましたけど、母親というより、ほとんどお姉さん。
SetonoHanayome02-03.jpg

萌へ。(^_^)

あとはEDの、埼玉に舞台を移してからの、蓮・保険医姿を楽しみに待つとしますか。

テーマ:瀬戸の花嫁 - ジャンル:アニメ・コミック

瀬戸の花嫁 | 17:46:08 | Trackback(3) | Comments(0)
ウエルベールの物語 第1話
[ウェルベールに拠点を置く女盗賊のティナと妖精のシェリーは王宮に黄金の女神像を盗みに入った。そこで同国の王女・リタ姫が、政略結婚の相手として来ていたサンガトラスのゲルニア王子を血まみれにしている現場に出くわしてしまう。とっさのことで、姫を連れてきてしまったティナ。戦争の危機が迫る中、ティナはリタをかかえてグリーダム国へと旅立つ決意をする。]

いきなり妖精が出てきたわりには、中世欧州歴史絵巻のような話でした。
公式サイトの制作ブログとか読んでますと、今後いろんな仕掛けがあるようですが、そういうのを意識しなくても、普通にお話はわかりましたし、適度に良いテンポで面白かったです。
キャラ絵が若干趣味ではない部分もなくはないものの(特に男キャラ)これなら楽しく鑑賞させていただけそうです。

さて冒頭、いきなりちっこい妖精さんとかが出てきたので、バリバリのファンタジーかと思ってたら、そうでもなくて、王国もの、と見せかけて、さらにラストで「知能をもった戦車」とかが出てきて、やや視軸がブレたような感なきにしもあらずでしたけど、たぶん主人公であろうティナのキャラ造形がわかりやすく、良い意味でアクが強かったので、普通に面白かったです。

そのティナ。
なんか男と寝てるところからスタートして、『ラ・セーヌの星』みたいなマスクをして(・・・パピヨンよりも、ラ・セーヌの星だよねえ?)盗賊稼業をスタートさせてましたけど、普通に受け取ると、非処女の女盗賊キャラで、だとするとすっこぐ珍しいキャラ設定・・・かな?
中の人は竹内順子さん・・・なんですが、もう少年役専門みたいな印象がありましたが、最近は女性役もちらほらこなされているようです。

王宮に盗みに入って、たまたまリタ姫が刃物をもって血まみれになって立ち、その足元にゲルニア王子が横たわっている場面に遭遇しましたので、てっきり巻き込まれ型のドラマかな、と思いましたけど、すぐに犯人がリタ姫と告知されましたので、そういうわけでもなかったようです。

ただ、公式ブログ読んでますと・・・ゲルニア王子、死んだわけではないんですかね?
リタの兄・ローデン王子が、非常に早い段階で、国王を叱責していたのも、彼がなにかこの事件に関わっているような暗示も感じますし、この辺、なにか仕掛けがあるのかもしれません。

ともかく、14日以内にグリーダムに向かい、親書を手渡し和平の仲介をせねばならなくなった、ティナ、シェリーとリタ姫。
それと、「知能を持った戦車」ジラノ・ド・ボルジュラック。
この名前は当然、シラノ・ド・ベルジュラックから来てるんでしょうなぁ。

この4体で旅を続け・・・、あれ?ティナと寝ていたジンっていう男はついてこないんですか?
いや、ヤローは別についてこなくても構いませんけど。

かくして冒険の始まり始まり・・・でいいのかな、ティナがついていく目的が今ひとつはっきり感じ取れないんですか、その割には、かなり強い意志を示してましたので、今後物語りの中で、敵討ちみたいな内容が語られるのでしょう。

おとなの女性が主人公、ってことでもあるので、艶っぽいシーンは少し期待できるかな。
今回で言うと、フロのシーンなんですが、通常のサーヴィスシーンとしてのフロではなくて、リタのお姫さまとしての風習を描写する手段として使ってたのがユニークでしたね。
素っ裸のままティナの前に立って、両腕をさっと左右に広げてたつリタ。
「着せろってこと?」・・・と思わず苦笑いのティナ。
一瞬何してるのかな?・・・と思ってしまいましたけど、リタの素性をはっきり語ってくれる良いシーンだったと思います。
あと、格闘シーンも少し入れてまして、武術が教育カリキュラムに入っていることをも暗示させてくれました。
なかなか細かい芸が生きていると思ったところ。

もっとも、個人的には「~べる」しゃべりのシェリーに期待なんですが、どうもまだ妖精属性が感じられませんのう、姿かたち以外は。
ジンガイ属性がプンプン出てくることを期待しておきます。

TVアニメ2007(上期) | 17:14:08 | Trackback(2) | Comments(0)
ひとひら 第2話 まがい・・・物?
[演劇研究会のミーティングに参加した麦は、校内に演劇部と研究会、2つの演劇サークルがあること、そして裏方専門の仕事などなく、新人であっても舞台に立たなくてはいけないことを知る。雨の日、制服が濡れてしまった麦は、神奈ちとせという同じ1年生からジャージを借りるが、このちとせが演劇部で、そこで着替えをしていたことから、演劇部と研究会の対立を目のあたりに見てしまうのだった。]

過剰なまでのあがり症・麦ちゃんのキャラクターを中心に、対立する2つの演劇サークル、対照的なちとせの個性、演劇研究会メンバーの描写、部長榊のキャラと、もう見所満載で、ストーリィ展開の妙味に酔わされるばかりです。

加えて細部の描写、たとえば校舎内の採光とか、野乃が咽喉を気にしているところとか、窓から見える風景の個性とか(橋が見えるのは、アニメ先着だったんですね)、仕掛けも面白いし、実に濃密なつくりになってます。
物語技術に関しては、今期トップランクじゃないか、って気がしてくるくらいです。

順番に気になったところを拾っていきますと、まず、麦の思い違い。
研究会が3年生3人だけで、自分と西田甲斐を入れても5人しかおらず、全員が裏方兼務であることを知って、びっくり仰天。
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この表情、ときどき出てきますけど、可愛いですね。

研究会メンバーに関しては、イケイケドンドンの西田姉が前回前面に出てきてましたけど、メガネ男子・桂木君がちとせに惚れられてしまったり、会長野乃のけだるく怪しい影のある雰囲気、これが十分に描写されてました。

第1話で演劇部の方に入部するくだりまでは描かれていた、神奈ちとせ。
Hitohira02-02.jpg

こっちは対照的に、物怖じせずイケイケドンドンな性格。
麦のクラスメートは麦のジャージにあった名札から、麦が「にせ神奈」、ちとせが「神奈オリジナル」と認識してしまい、その呼称を嫌がったちとせを見て佳代がアダナを命名。
オリナル・・・ちとせとか、神奈とかがまったく入ってません。(^_^;

一方のちとせの方も麦にあだなをつけてました。
麦チョコ・・・こっちはあだなっぽいですな。

しかしこういう1事件があだなになってしまう、っていうのも、学生っぽい雰囲気です。
前回の舞台でも感じたのですが、学校描写が実に秀逸ですね。
今回で言うと、校舎内の採光。
前回でも、倉庫の様子とか廊下とかで出てましたけど、今回はその廊下がけっこう重要な舞台になってたので、いっそう印象的でした。
古い木造の校舎なんですが、それがいかにも地方都市の伝統校(藩校以来の伝統とかもってそうな)のムードをよく出してくれていると思います。
まぁ、ここは旧制ナンバースクールとかではなく、芸術系ですから、ちょっと違うかもしれませんが、そういう過去につながった高校、みたいなムードは漂っていたように感じた次第。

さて、2つある演劇サークルの確執がさっそく目に見える形であらわれました。
演劇部・ちとせが麦を着替えに連れ込んだのが演劇部部室、それをたまたま研究会メンバーに目撃されて会長野乃自らの出動、そこで鉢合わせする演劇部部長・榊美麗。

すげー迫力でした。
まぁ、これは中の人、川澄さんと雪野さんに負うところもかなりあったとは思いますが。

まず、2年のときに空手部に膝をつかせたという噂の野乃。
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そして、場の状況を瞬時に把握して、新入生麦をとりこみ切り崩そううとする、榊。
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その榊に対して、自信たっぷりに「その子が自主的に演劇部に行くはずがない」と気って捨てる野乃。
「だってその子、演劇キライだもの」
・・・ゾクゾクしました、ここでのやりとり。ステキすぎ。

まず、宿敵・研究会の1年生が演劇部付近にいたことで、咄嗟に「演劇部ではない研究会の新入生」と解釈して、演劇部にとりこもうと、瞬時の判断を下す榊。
それに対して、麦の声の才能にほれこみ強引に勧誘しておきながら、部室での挙動を見て、心の内のかなりな部分までを見抜いてしまった野乃。
どっちも瞬間の判断で頭を回転させての応酬、みごたえがありました。
つうか、2つのサークルの対立を実に鮮やかに描いてくれました。

一応同じ3年生である西田姉が麦を連れ出してその場は一段落でしたが・・・。

この対決シーンだけでもかなり面白かったのですが、後半の屋上で、麦が声を発するまでのシーンもなかなかでした。
まずメンバーの再確認。
ポニテが可愛い、行動派の西田姉、その理咲に「もてるね~」とからかわれる桂木君。
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それほど描写に尺が割かれているわけでもないのに、実にわかりやすい進行。

そしてその桂木先輩目当てでなぜかいついてしまっているちとせ、スルーされて灰になっても、めげません。
まぁ、写真部の佳代も来てますから、部外者以外厳禁、ってことでもなかったようですが。

そして台本読みになって、緊張する麦、今回2度めの妄想モード。(1度目は正確には夢でしたが)
Hitohira02-06.jpg
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目がイッちゃってます。(笑)
でも麦って、妄想しよう、と思って妄想できるんですなぁ、それはそれで特異な才能かも。(^_^;

なかなか声が出ないのを見かねたちとせが麦を押さえ込んで、こちょこちょ作戦。
それを見て「笑い」の効能を語る野乃。
そして発せられる、麦のよく通る複式呼吸の声。これは才能とかっていう分野ではないかもしれませんけど、第1話で見せてくれた麦の声のシーンがうまい具合に定義づけられていたり、その声を聞いて、野乃が自分の咽喉を労わる仕草をしたり西田姉が気遣ったりと、実に印象に残りやすいやり方で仕掛けが示されてました。
ほんとにドラマとしての見せ方がうまいと思います。

麦のキャラが可愛いし、西田姉、ちとせ、という2人の行動派が物語を揺さぶってくれますし、野乃、美麗という相当な知性派も配されてますしで、キャラクター造形の豊潤さも感じさせてくれます。
まぁ、くすぐりのシーン前後を見てますと、ちとせも相当回転が速そうですけどね。
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今後、野乃の声帯の問題がドラマの上に被ってくるでしょうけど、これだけ重厚なつくりですと、わかってても楽しみですね。

さて、この劇における声の問題、どう発展してきますか。
次回、いきなりの初舞台。


テーマ:ひとひら - ジャンル:アニメ・コミック

ひとひら | 12:52:56 | Trackback(3) | Comments(0)
Venus Versus Virus 第12話
[スミレを掌中におさめたリュシフは、ルチアにも甘言を弄して取り込もうとするが、名橋の最後の力をふりしぼった抵抗で阻止される。世界を統べる己がプラグメントかけて、そしてスミレとの想い出を胸に秘めて、ルチアはスミレとの決戦に赴く。]

衛星組・最終回。
作画が最後まで安定していて(細かいところではいくつか不満もありましたけど)最終回はとくにスミレとルチア、ローラとライラが綺麗に描出されていただけでなく、音々とか京子とかにも出番を与えて、キュートな笑顔を見せてくれてましたし、かなりの満足度だったんですが・・・。

あのラストじゃわからないですよ。(^_^;
リュシフが消し飛んだことから、ローラとライラも光に飲み込まれた、ってことなんでしようか。
というと、スミレもルチアの自爆して終り、世界を統べるフラグメントですから、あの町までも光に包まれて終り、っていう暗示的エンディングなんでしようか、どうもよくわかりませんなぁ。

『ひまわりっ』とか『あまえないでよ』みたいな、続編への含みだったら嬉しいんですけど・・・そんな気配ないですしねぇ、うーむ。

暗示的なラストにするにしても、もう少し示唆性が欲しいなぁ、と思ってしまったところでした。

キャラ的には、主役を張るだけあって、暗い過去をかかえ、繊細な心の動きを見せてくれたルチア、バーサーカー化したときのキャップがすばらしかったスミレの2人。
あの状態のまま百合化してくれてたら、かなり萌えるところだったんですが、2人の心のふれあいは暗示の域を出なかったのが、少し残念でした。
まぁ、1クールでは仕方ないですか。

ということで、最終回ですので、かわいいかわいいローラのおめかし出撃でも回顧しておきますか。(笑)
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VVV12-04.jpg

劇場版というMADだかパロディだかの絵をところどころで見るんですが、劇場までは無理にしても、続編が切望されるところです。
でも無理でしょうなぁ・・・。

総括としては、あきらかに時間不足。
要素としてはすごく面白いものがいっばい入ってましたので、そこが残念でした。
でも、ルチアとスミレのふれあい、ローラの可愛いらしさは一応ちゃんと描いてくれてたので、そっち方面ではまあまあ満足しているところです。(^_^)

TVアニメ2007(上期) | 10:42:01 | Trackback(0) | Comments(0)
ながされて藍蘭島 第2話
[藍蘭島に男がいないのは、12年前の「漢だらけの大船釣り大会」で100年に一度の大波で、男が全ていなくなってしまったからだった。唯一の男・行人を巡って、島民女性による、婿殿争奪鬼ごっこ大会が開催される。オババは東の森にだけは入ってはいけない、と警告するが、女達に追われた行人はその森に踏み込んでしまう。]

ギャグマンガだからいいようなものの、「100年に一度の大波」で「漢だらけの大船釣り大会」が12年前に男もろともされわれてしまった、っつうのはすごい設定ですなぁ。
現実感はひとまずおいて考えてみますと(笑)、
まず、100年に一度・・・なので、それは物語中ではほとんどその1回こっきりで、次はない、つまり行人はそれを利用してこの島から脱出することはできない。

次に12年前なので、10代~20代の妙齢女性が処女のまま残っている、っていうシチュエーションが維持される。

なんか整合性だけは異常にうまくあってあってますね、っていうか、ほとんど男子中学生の妄想みたいなところも感じてしまうところではありますが。(^_^;

で、この12年前、っていう時間軸なんですが、たしか11歳設定のキャラもいましたよね。
これはたぶん、男達が遭難時、まだおなかの中にいて、遭難後、生まれてきた、っていうことなんでしょう。
・・・これも一応整合性がありますね。
いや、とはいっても、現実感の希薄さは、さらに高まりますけど。(笑)

アクションとか見てても徹頭徹尾ドタバタ系ラブコメですし、妖怪とか魔物とかも出てきますから、現実感がどうこうというのは、かなりナンセンス。素直にこのハーレムパラダイスに身を委ねるのが正しい鑑賞法なのでしょう。

ただ、男がいない、っていう設定のせいか、ヒロインすずに恥じらいがない、っつうのがかなり辛いところではありますか。
一方のライバル・あやね。
こっちも恥じらいには程遠いですが、貧乳属性がギラギラ出ているところがなかなかコミカルで見ていてあきません。まぁ、災厄キャラでもありますけど。

この2人が縦横無尽に物語りの中を駆け回ってくれてますので、視軸はしっかりと定まりますし、良質のコメディに仕上がっていると思います。
状況ものであるせいか、キャラの描きわけも、髪以外の衣装とか行動様式とかでも十分になされているので、シンプルなデザインの割りに識別性は高いですし、かなり楽しめるところです。

それ以外ではマッドサイエンティスト属性のちかげがかなり萌えるんですが・・・少数派でしょうなぁ。(^_^;
今回も罠にはめようとしてましたし、こういう黒さが垣間見えるキャラって、実はけっこう好きだったりしますので。

物理的に女しかいない閉鎖環境の中に男が一人で入っていく、っつうのは、ハーレム妄想よりも、恐怖の方が先に立ってしまうのですが、本作では、普通にハーレム妄想でも楽しめます。

2話にしてはよく動いていた方だと思いますので、今後も水準を維持した制作で楽しませてもらえそうです。(^_^)

TVアニメ2007(上期) | 09:21:07 | Trackback(1) | Comments(0)
ひだまりスケッチ 第12話 最終回
[クリスマスイブ。ひだまり荘では帰省を控えていた頃、沙英の妹・智花がひだまり荘を訪ねてきた。]

第10話以外、全然感想を残せませんでしたが、1-3月期作品ではけっこう好きな作品でした。
とにかくキャラが可愛い。
もうこの長所だけでそうとうに鑑賞価値の高まる作品でした。
作画破綻の第10話にしても、キャラ絵のパートは最低限がんばってくれてましたし、そっちでも書きましたけどそれほど否定的な感情にはなりませんでした。
ただ、関西では4月末にその第10話が放映される可能性が高いので、さらに描き加えられているか、それとも衛星版が放映ヴァージョンとしては最終か、興味があるので視聴はしてみたく思ってはいますが・・・。

さて、そんなわけで衛星組、最終回。
時系列としては、ハルヒのようにバラバラにやったので、あんまり最終回らしくないですが、お話としては最終回。
そして、オリキャラ・智花登場。
中の人、釘宮でした。爆萌え。(^_^)
Hidamari12-01.jpg

姉・沙英が、智花にぐちぐち文句を言いながらも心配してやってるところとか、なかなか良かったですね。
ラストでいいものを見せていただきました。

第10話みたいなことがありましたから、現場は相当厳しかったのかもしれませんが、できることなら、2クールくらい、ゆるゆると見たかった作品でした。

4人の中では、月並ですが、主人公のゆのの、素直なゆるゆる加減が良かったです。
中の人は、次はグレンラガンの3姉妹・末っ娘で登場してくれるようなので、そっちも楽しみにしておきましょう。
作品としては正反対ですが。(^_^;

ともかく、可愛いキャラ絵でほのぼのとして日常をありがとうございました。
1クールだったのが、ほんとに残念でした。

TVアニメ2007(上期) | 08:44:41 | Trackback(1) | Comments(0)