犯人の自宅から、まんが、アニメ、ゲームなどが押収されました!
・・・宮崎事件のとき、こういうことってけっこうリアリティがあったもんでしたけど、最近はどうなんでしょうねぇ、宮崎事件が起こってから・・・もう10年以上経ちましたったけ?
どうなのかなぁ、性犯罪を起こす人って、感覚的に体育会系出身の方が多いような気がするんですが・・・そのわりに高校野球が性犯罪の温床だ、って言われることってないですなぁ。(^_^;
さて、進路の話が出てましたが・・・。
みゆきが医学部志望、ってことは、同クラスのこなたやつかさも理系ですか?
こなたはともかく、つかさはどう見ても文系なんですけどねぇ・・・。
文系クラスだけどみゆきが理転した、っていう線もなくはないでしょうけど。うーむ、よくわからん学校ですのう。
柊家の4姉妹で、リトルウィメン(若草物語)のネタがでてました。まぁ、それはいいんですが、その後の美女怪盗3人組で一人あまりのキャッツアイ・・・、いきなりでてきたので、噴きました。
その姉妹、まつり姉とかがみの対立、気まずい雰囲気・・・でもすぐ仲直り。
ハタから見てる分にはいいなぁ、なんですが、近頃こんな4人姉妹(兄弟)なんてとんと見なくなりましたねぇ、一人っ子がやたら増えてきたといいますか。
さてさてらっきーちゃんねるは・・・兄沢命斗、登場。
さすがのアキラさまもあきれ顔、だったんですが・・・。
うーん、こっちに出てこられると、正直かなり微妙かなぁ、
ちゃんねるの方の魅力は、やさぐれアキラ様なので、少し求めているものが違った、という感じでした。
柊家の姉2人と、みなみ、ゆたかが動き出してきて、広がりが出てきたように思いました。
うん、巷ではいろいろ賛否両論言われてるみたいですけど、面白かったですよん。
衛星組。
声優脚本・清水愛。
えーと、清水さん、あなたなにか脳にわいてるでしょ。(笑)
強烈でした、面白かったし。
まぁ、桃華月憚の世界としてどうか、っていうことになると、はたしてこれでいいのかどうか、ちょっとばかし頭をかしげてしまうところがなくもないのですが、ちゃんと章子→真琴はおさえてますし、由美子の空想現実化力で舞台も作ってますし、桃花と桃香の悦痴なシチュもちゃんと再現ではてますから、いいんでしょうね。
なにより、前回が今回の前フリのような望月脚本で、軽い性的なギャグをしてたわけですので、その意味では線にのっかってる、と見ていいんでしよう。
まぁ、理屈はいろいろありますけど、ともかく笑わせてもらったし、ニヤニヤもさせていただいたので、一応成功した、ってことなんでしよう。実際、脚本執筆者の名前とは関係なく面白かったですし。
ということで、気に入ったシーンを回顧しておきます。
・海苔とオブラートを手にする、お乳がこぼれそうな由美子さん。

これが最後のオチになってたわけですね、いやぁ、なんとも唐突というか、無意味な出だしといいますか。(^_^;
そして、由美子の筆力で眼前に生まれた海と砂浜。
由美子の現実化能力の恐るべき発動だったんですが、それだけでなく、妖精さんが手伝ってます。
・・・シュールな絵でしたなぁ。
・章子の妄想暴走。
一方学校では、いつものように真琴にモーションをかけまくり、妄想と現実がごちゃまぜになる章子さん。
真性百合・・・なんでしょうけど、こうして矛先が桃花にむくと、攻撃性が際立ってきますなぁ。(^_^;
三姉妹との攻防はいつも通りで、まぁ、お約束、ってとこでしょう。
・桃花。
真琴と仲良くしているだけで、章子の攻撃目標になってしまってましたけど、相変わらずの無防備っぷりが可愛いかったのですが、さすがに人前での素裸は恥ずかしいようでした。
真琴といい、桃花といい、天然裸んぼ大好きキャラみたいな印象なんですけどね。もっとも、恥じらいがある方が見ていて嬉しいのも確かですが。(^_^;
海苔とオブラートで作られて水着で海に入って、すっぽんぽんの図でしたけど、ポイントはその少し前にあった。なまこの図、です。
海でなまこを見つけて、手にとると、潮をピュッと吹き付けられました。

すみません、脳内ではここで「ドピュッ」という擬音になってしまっていたのは内緒です。(^_^;
桃香もすっぽんぽんで、背中あわせで出ることにしてましたけど・・・お尻はひっついてますよね?
かなりヤヴァいかも。(笑)
ラストは寧々さんまで素裸にひんむかれて、桃花に抱きつかれてましたけど・・・。
いや、すごかったですわ。
あと、ビーチバレーで審判をしてたの・・・鬼梗さまですよね?
望むらくは選手として入っていてほしかったような気も。
とにかく満喫できました。
悦痴だし、変だし、バカだしで、もうすばらしかったです。
音無芽留という生徒は、もじもじするだけで、ほとんど言葉を発さなかった。人前で話すのが極端に苦手な彼女だったが、ひとたびメールを使い出すと、とんでもなく攻撃的な罵詈雑言をあびせかけてくるのだった。]
OPがいい感じにとろけてて、高感度アップ。
縛りと孕は・・・かなり微妙ですなぁ、ああいう手法ならやってもいい、ってことかもしれませんが。
でもこういうの、大好きです。(^_^)
隣人さんが一瞬映る『血と薔薇』について書かれているので、私も便乗して少しばかり。
『血と薔薇』という名前から連想するのは、カーミラの映画と、澁澤の耽美主義雑誌なんだろうけど、使われている色相とかムードから、澁澤の方を想定しているんでしょう。
ちょうどハードカバーで、澁澤が悪魔主義の本を次々に出していた頃で(その大半は、現在河出書房等の文庫本でお手軽に読めます)澁澤・第2期盛期の頃。・・・ちなみに、第1期はサドとエログロ文学の時代、第3期は日本古典に回帰してきた時代、と把握しています。
悪魔主義の本が巷にあふれるようになったのは、意外と最近で、『貸本版・悪魔くん』の中に、水木翁が引用した文献、言い回しにかなりの誤りがあって、今日それはわりと簡単にわかるのですが、この書が書かれた頃には、澁澤と日夏の本くらいしか簡単に読める邦語資料がなかった、という事情もあったりします。
横道それまくりですので、戻ります。(笑)
あびるちゃん、動物の尻尾が大好き、ってことで、尾の例として、「グリーンパイソン」てのが出てきてましたけど、グリーンツリーパイソンのことですかね?
いや、グリーンパイソンて呼ばれることもありますが。
パイソンの仲間ではありますけど、そんなに大きくなるわけでもなく、日本の気候に適合するので、飼育そのものはそれほど難しくもないんですが、繁殖はかなり難しいです。
で、トラの名前がラインバック。
第1次吉田監督時代の阪神タイガースにいた外人バッターの名前ですね、ラインバックにブリーデン。
阪神の外人バッターで誰を連想するか、っていうので、けっこう年齢が割れてしまうことがあったんですが、バースが3冠王になってMVPを取ってから、あんまりそれができなくなってしまったようです。
『ちかいの魔球』に出てきたソロムコとか、悲劇の優勝投手バッキーとか『巨人の星』にでてきた爪楊枝カークランドとか、昔はいろいろいたようです。
・・・私は阪神ファンではないので、そんなに詳しくは知りませんが。
ラインバックか来た頃って、たしか広島が初優勝した年で、広島にも、ホプキンスとシェーンっていう優秀な外人バッターがいましたなぁ・・・。
パの優勝チーム、阪急には、マルカーノとウィリアムスがいたし、とかそんなことを思い出してしまいました。
ちなみに、動物園でのバイト・・・けっこう難関で、そんなに簡単にはできません。
後半がめるめる少女、音無芽留。
前半ほどのインパクトはなかったんですが・・・、ぱんつ見せキャラねぇ。
ちゃんとラストで見せてくれてました。カエラ、ええ娘や。(笑)
あのわざとらしい「ウワーォ」とか、よくわかってますなぁ。(^_^;
そして今日も風羅可符香の声はさわやかでエロかったです。
一応澁澤の本とか、おすすめを貼っておきます。
悪魔主義とか文化としての泰西エロティシズムに興味のある人はどうぞ、なんですが、そういう人はもうたいてい持ってますか。(^_^;