深夜とは言え地上波ですから、さすがに性交はしない、と思ってたら、最後に来て一線を越えてしまいました。
まぁ、あの程度の描写でしたら、大丈夫なんでしょう。描かれていたのはシーツが動くところ、そして握り合った手と手、だけでしたから。
そういうストーリィ面での衝撃もあったのですが、相変わらずエロい絵、エロいアングル、エロい演出でした。(^_^)
冒頭、いきなり沢永の目に映る水着美女たちの映像からでしたけど、股間ばっかり。(笑)
この作品、言葉の尋常ならざる超巨乳があまりに強烈で目を引きますし、制服になったときの男子の胸元への視線がねばりつくようですので、ちょっと見「女の価値は胸だけか!」ととられがちですけど、描写を追っていくと、各パーツへの描写はかなりフェティッシュかつ均等に描かれてますので、決してそんなことはななく、むしろ、若さあふれる少女達の魅力を、いかんなく描いてくれている作品だと思います。
ストーリィ的にも、かなり憂鬱で悲劇的な結末になると思いますけど、ここまで見ている限り、自分のことしか見つめていられない十代の性の暴走がうまく描けてるんじゃないかなぁ、と思っています。
それが良いことか悪いことかはともかく。(笑)
更衣室でのヒトコマ。
この膨れ上がった胸乳を、水着へとおさめる言葉のシーンも相当でした。(^_^)

それを見て驚嘆の黒田光。
同性の目から見ても、というか同性だからこそ、なのかな。

そしてきれいどころ4名の晴れ姿。
七海が来てない、ってことは、クラブだからでしょうけど、後のいじめ問題に関わってくるんでしょう。

この紹介の仕方が・・・。(^_^;
刹那をオチに使ってた、っていうのが、ちょっとひっかかりましたけど、面白かったです。
で、その刹那のお着替え。

続いて、世界と光。
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言葉のすさまじい超巨乳を見て、自信をなくしてしまう世界に、ギミックを仕込もうとする刹那。(^_^;

うーむ。(^_^;
世界も16くらい、ってことを考えると普通以上に発育してると思うのですが、隣にあんな超巨乳がいては、さすがにコンプレックスにさいなまれてしまいますかな?
ちなみに、巨乳、爆乳まではいいんですが、超乳と表記すると、SF乳になってしまいますので、気をつけましょう。(笑)
複乳、膨乳も同様です。
それに、プールサイドでの所作の一つ一つが、世界の方が年齢相応に可愛いので、誠に揺り戻しが起こるのも無理からぬことでしょう。

一方の言葉。
泳ぎを教えてもらう、ということで、ここでも水面から、水中からと、その発育過剰な少女の肉体の動きを実にエロっぽいアングルでとらえてくれてまして、作画陣、むちゃくちゃがんばってくれてます。
手をつながれるのにも恥ずかしがっていたのが嘘のように積極的に、カラダを密着させてきます。
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男子高校生くらいの年齢で、こういうことされると、好意の有無に関わらず、カラダの一部が反応して前かがみになってしまいそうなんですけどねぇ。(笑)
「恋人」としての自覚、あるいは「恋人同士」というコトバに対して言葉が感じているある種の現実離れしたイメージがこういう行動に駆り立てているのかも、なんですが、それまでの男性に対する恐怖、踏み込むことへの怖さを思うと、完全に踏み込んでしまったことを示してくれていると思います。
自分の思い描いた像に対しての行動なので、誠の気持ちが離れていることについて、見ようともしません。
一方の誠も、自分にとって都合のいい恋愛を希求しているので(恋とは時に自虐的なまでに献身的、時にわがままなものです)この言葉の態度が逆に鬱陶しくなっているのがアリアリと。
物語としては、ここらへんのすれ違いがかなり痛々しく、暗雲漂う描写なんですが、女子高生の肉体描写があまりにエロエロなので、それほど暗い気持ちにはなりません。
しかも、誠の気持ちを理解し、かつ自分も本心では誠と言葉がひっつくのに大して耐えられない気持ちを必死で抑えている世界が無理に明るくしようとふるまっていたり、そんな世界の気持ちをちゃんと見抜いて見つめている刹那がいたりと、アクセントになる要素はエロース以外にもふんだんに用意されてました。
表面的には、うまくいっているように見える誠と言葉より、思いを伝えたいのに伝えられない、相手が鈍感この上ない沢永だったりする黒田光、っていう、いいアクセントも挿入されてましたし。
その光を冷やかす世界。
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そんな世界を見つめる刹那。

こういう級友同士の見詰め合い、思い会う関係、っていうのも、よく目の行き届いたいい演出だっと思います。
刹那に関しては、Aパートの「ぶくぶく」もたいへんよろしゅうございました。(^_^)
ああいうの見てると、ますます『おねティ』の森野苺に見えてしまいますけども。
対して、まわりがすっかり見えなくなっている言葉。
嬉しさの絶頂・・・なんですが、ここでもその胸がクローズアップ。(笑)

心ちゃんにもからかわれていましたけど、心ちゃんは本作のオアシスですので、筋とはほとんど関係ないんですが、いつものようにイミナシハリコ。(笑)

世界の方は「言葉の方へ行け」というものの、自分でも駅まで迎えにきてましたし、こっちももう抑えきれない、ってとこでした。
そして一気に本番へと突入。
まったく近頃の若いモンは。・・・うらやましいぞ。(笑)
しかし、たしか設定16歳くらいでしたよね、いいのかなぁ。
講義の風景が階段教室だったので、高校生に見えますけど、実は大学なんだよ、アハハ、っていう仕込みですか?
・・・ちょっと無理があるかなぁ。
こうなると、あのバッドエンディングだけでなく、妊娠エンドもしてくれるのでしょうか。
なんか「一通りやる」なんてコメントも制作側から出てきてますので、その可能性は感じますね。
そもそも叔母風呂原作で妊娠ネタがないのは、ちょっと抜けてる気がしたりもしますし。(爆)
・・・しかし妊娠ネタとか入ってくると、いっそう凄惨さ、悲惨さに拍車がかかりますなぁ。
現状のストーリィ構成とか作画陣とか見てますと、しっかりと本質をやってくれそうな気も強くしていますけどね。
『Shuffle!』黒楓とともに最凶のヤンデレキャラといわれる桂言葉ですから、そういう凄惨なのがこの優秀な作画陣で描かれるのかと思うと、かなりワクワクします。
結末には相当の批判が来るとは思いますけど、臆せずやってもらいたいもんですね。
はっきりとわかるくらいの「間」の回でした。(^_^;
ワンランクアップへのつなぎの回ですし、ほのか、美羽、しぐれ、きさらと、きれいどころも登場してくれましたけど、それほど動きもなかったですし、キャラ絵もちょっとイマイチでしたし、次回をお楽しみに、ってとこですか。
長期シリーズともなると仕方ないことなのかも知れません。
始まった頃にあったむごい破綻を思うと、まだ我慢できますし。
修行へと出かける旅以外では、新白連合にジークを使ってキサラが入るところまでと、秋雨がピーマンが嫌いなこと、そしてバーサーカーが粛清に乗り出すこと、くらいですかね。
一応、バトルを見せてないのが第2拳豪バーサーカーだけでしたので、これでようやく全員のバトル登場、ってことですな、バトルそのものは次回以降でしたけど。
次回の予告絵が、かなり可愛いかったので、次回に期待しています。
前回がフォワードで、今回がブラッドベリ。(笑)
クビナガが最後の1匹ってあたりから、なんとなく『霧笛』みたいなストーリィじゃのう、と思って見てましたら、最後の煙突を仲間だと思って悲しげに泣くところで「あー、まんまや」と思ってしまったのでありました。(^_^;
というわけで、前回のフォワードよりはわかりやすく、かつ有名な作品だろうなぁ、と思って「電脳コイル ブラッドベリ 霧笛」でググッて見ると、やはり同じように思った人がたいへんたくさんおられたようで、作り手としてはかなりはっきりと『霧笛』を意識して作った、っていうことなんでしょう。
こうなると前回のフォワード『竜の卵』もかなり確信的にやってた、ってことなんでしょうな。
・・・水木作品の方かもしれませんけど。(^_^;
恥ずかしながら、ブラッドベリの『霧笛』は、本で読むよりも、映画『原始怪獣現る』の方で先に知っていました。
といってももちろん、リアルタイムではないですが。(^_^;
ひところ、ハリィハウゼンの人形特撮に興味があった時期があって、その関連でしたので、この映画にしても「ブラッドベリの」というより「ハリイハウゼンの」という視点でしたけどね。
後年、原作の方を読んで相当違ってた、っていうのを知り驚いたもんでした。
ブラッドベリのSFは、60年代から70年代のSF漫画家に強い影響を与え、特に石森などは、翻案というよりほとんどそのまま、と言えるほどにストーリーに取り込んだりしてました。
確かに、SFとしては日本人好みのウェットな要素がかなり強いように感じましたしね。
とまぁ、ブラッドベリのことばかり書いてしまいましたけど、前回に引き続きサイドストーリィ的な要素の強い仕上がりでした。
こういうのを見ると、本場米国での評判なんかを聞いてみたい気がしますね、第13話までならけっこう読んだんですが。
『霧笛』ネタについては、比較検討してみるのも面白いでしようし、そういうのをしっかりやってくれてるところがたぶんあるでしょうから、単なる感想サイトたるここでは、「あー、『霧笛』やったなー」くらいにとどめておきまして、それ以外に目についたいろいろ。
まず、玉子の女子高生姿。
・・・全然色っぽくなくて、いつものツナギの方が断然ステキなところが笑わせてもらいました。(^_^)
学習塾にかようフミエ。うーむ、ことばの端々から察するに、私立中学受験を考えているみたいですね。
ダイチくん、早くしないと、ますます手の届かないところに行っちゃいますぞ。(笑)
あと、でっかい生き物を飼いたいというデンパくん。
・・・犬でいいじゃん、とか思ってしまいますけどね。
実は、猫なんかも犬と同じように品種改良してデカい品種を作ることが可能だそうですが、なんでもそれをやると危険だ、ということです。
肉食ですから、当然と言えば当然ですが。
農学部か獣医学部へ進学して、牛とか馬とか飼うといいと思います。
あいつら草食ですから、巨大な猫よりは安全でしよう。
個人の手におえるのかどうかはわかりませんが。(^_^;
ナスカで生まれた7人の新世代、急激に成長したその姿、あまりにも強大な力、が今回の白眉といえました。
あとはスウェナの物語への本格的復帰、シロエの遺品を手に取るキース、といったところですか。
さて、その7人の新世代。
超人の中から新たな超人が生まれ、単にその力だけでなく、思考方法ももっと先鋭になってくる・・・70年代後半ですと、こういう石森的手法はまだまだ健在だった頃ですが、これも本来は大手塚がそれこそ50年代からやっていた手法。
妙に懐かしさを感じるとともに、こういう世代の進展っていう長編(単にページ数として長編というだけでなく、物語時間としても長編)は最近ではあんまり見なくなってしまいました。
本作は、物語内時間の長編としてみれば、時間がバッバッと進みすぎているようなところはありますが、それによって描かれる新世代の像というのが明確ですから、非常に流れの大きな作品を見ているような気分になります。
その中に竹宮さん独特の、若い精神による選民思想、ちょっととんがったようなところが繊細に描かれてますから、見ていて人物の色彩というか、個性が、単に個人に帰するだけでなく、社会とか歴史とか、もっと深いところまでたどれるようなつくりになっているわけでして、そういう意味ででもすごく面白い構成になっていると思います。
ただ、今の感覚として見ると、もう少しバトルを増やしてハデなドンパチを見たかったりもしますけどね。(^_^;
作画については、たぶん前半担当だっと思う高乗さんのひきしまったスタイルがなかなか心地よかったです。
ただ、アルテラが1話で成長してしまったのが、ちょっと残念ではありましたけども。
トォニを新しいソルジャーにしちゃえ、という声の中で、グランパについていく、という決意を新たに伝えるトェニに「従います」と声明を出す役どころで、新世代の中では、トォニの次に目立ってましたから、それはそれで良し、ではあるんですけどね。
髪型から、なんとなくインディアン娘っぽいのもポイント高いです。
今ならツインテにしてしまうところでしょうね。(^_^)
あとはレティシアに、フィシスの幼女時代がまた少しだけ映ってた、ってとこくらいですか。
サブタイ「さよならジャスミン」てことでしたので、相当な不安感があったんですが、要するに別行動を取る、ということで、郷里に帰ってしまって物語の外に出てしまうとか、死んでしまうとか、そういうことではなかったようで、一安心。
さて、新OPなんですが、なんかもうジャスミンにスポットあたりまくりで、ジャスミン真・主人公みたいな扱いになってますなぁ。
一番頼りになって、一番強くて、っていうのはどっちかっていうと裏の楽しみ方なんで、これだけあからさまですと、少し物語のバランスを欠くんじゃないかなぁ、とか思ってしまったり、です。
それでなくても最近のリーフ、直情的行動だけがめだちまくるキャラになってますからねぇ、幼年対策だとは思いますが。
ジョーカーさん「服を脱げ」
・・・むっちゃ期待してしまったんですが、さすがは土曜早朝の幼年むけ、ことばだけでしたな。(^_^;
レジスタンスでの特筆項目としては、ネリダの声、くぎみゅ色が出すぎです。(笑)
その方が嬉しいことは嬉しいんですけど、競技会のときはかなりキャラを作った声にしてたのに、今回のネリダはくぎみゃカラーで染まったおりました。
・・・音声からの指示だったのかなぁ。
幼年むけらしく、実はだましたんじゃなくて、ほんとにリーフのことが気に入ってた、とくどい念押ししてくれたのは、ちょっと笑えましたけどね。
くどいといえば、毎回でてくる「野育ち」も相当くどいですね。
デインがそのの育ちのところだけをはずして言ってたのには、優しさを感じてしまったところではありましたが。
6番目の宝石は、魔物の棲む洞窟。
トーラ族の町と、どのような関連になってまいりますか。
学園ものになって、お色気サーヴィスが2割増程度で展開されてまして、嬉しい話でございました。(^_^)
・・・もっとも、半島シフトではありましたけど。
由香里ちゃんも七瀬ちゃんもルックス、ボディラインともに上の方の設定なんで、普通に描写してくれるだけでそこそこ嬉しいです。

ただ由香里ちゃんなんですが、キャサリンが登場してきてからは、金髪ってのがどうもかぶるので、そこらへんがちょびっとマイナスかなぁ、キャサリン出てきてないときはいいんですけど。
対して、ハイジャンパーな七瀬。

世界陸上とか五輪とかでしたらよく見るんですけど、高校生競技でこんなヘソ出したユニフォームって、一般化してるんですかね?
まして校内の練習風景ですし。
もちろん嬉しいからいいんですけど、できればもちっと動画で揺らせてほしかったかなぁ、っていう気も少し。
流体効果から凹凸がある方が有利な競泳競技と違って、陸上は凹凸のないスレンダーなボディの方が断然有利なので、胸を揺らす必然性はほとんどないんですが、そこは陸上競技アニメではないので、いろいろとやってほしかったところではございますな。
盗撮男の内海くん。やけにリアルでちょっといやん。(笑)
一昔前までは、こんな中身も腐った盗撮ヤローって、コミケとサーキット、それに甲子園くらいでしか公では見なかったと思うのですが、最近はポン橋とかアキバとかで普通に見ますからなぁ。
男の目から見ても相当不愉快ですので、天誅を加えてくれるのはけっこうなカタルシスだったりします。
ただああいうヤカラって、肉体的なダメージよりも、経済的なダメージの方が応えそうな気がするので、その都度機材を没収してやるとかの方が効果的かも、です。
もちろん、マナーの良いカメラマンさんとかもいますけどね、上に上げたような場所でも。でも悲しいことに、マナーの悪い方が目立ってしまって、それが全体を代表してしまうことになるんですよねぇ。
ともかく、内海くん、ルックスだけでなく、内面も腐っていたので、徹底的にボコってやってほしいものです。
和麻「こんなのナンパするなんて見る目がねーなー」
綾乃「ちょっと、それどういう意味?」
和麻「いえいえ、身持ちの硬いお嬢さん、てことですよ」
綾乃「私の目を見てもう一度言ってみて」
和麻「ごめん、無理」
・・・この2人の会話もいつも通りで良かったんですが、今回に限っては脇だったですかね。
次回、なんかグロいのが映ってたんですが・・・。
あのキモいのと戦うんですかね?
「等身大抱き枕には夢とロマンがつまっているのだ!」

そのとーりっ!!!
今回大爆笑。
こんなに笑わせてもらったのって、人魚古代歌謡対決の時以来ではないでしょうか。
いや、ふだんも相当質の高い笑いを提供してくれてるんですが、今回の第17話、その中でもさらに高みに駆け上がった、強烈なギャグ、コメディでした。
シナリオ、演出ともに、グレード高すぎ。
7月期に入って、いろいろと面白い作品、笑える作品もありますが、やはり現時点では本作がコメディとしては頭ひとつ抜けていると思います。
冒頭、いきなり「未成年です」のキャプションつき、埼玉番長軍団が登場、そして、ナレーションがシャーク藤代と、強烈なつかみで始まり、明乃ののっぴきならない状況を描いてくれました。
「不知火明乃は人魚試験官である!」
・・・仮面ライダーの冒頭ナレーションですな。
ここまでだけでも相当面白かったです。
ジェネラル番長とか、鋼鉄番長、マシーン番長、なんてのを見てますと、『破壊魔定光』を思い出してしまいました。
さて、そこへお巡さん登場。
しかしただの風紀委員と歯牙にもかけない言い回しで動じない明乃、一方明乃の取り巻きと化した総番連合が順に「ちんちくりん」と罵倒。
「ちんちくりん、言うなー」
「まだまだ育つんだから」という巡のセリフに
「そーかー?」
「いや、そのままの方がいい」というジェネラル番長。・・・そういう趣味だったそうです。(笑)
ここで今回の対立軸、巡(県警)対明乃(+総番連合、組織暴力)と決まったのですが、この間にもネタがいろいろとまかれてまして、まず、三河を裏切って明乃の下僕となる猿。
どうでもいいことですが、元ゆとり(15)・・・あのー、設定は中2じゃなかったでしたっけ?(^_^;
そしてこの対立を見ていて、
「まるで対マルボー」
「一斉検挙はやめてー」・・・と震える燦。
細部にまでよく行き届いたギャグでした。
さて、明乃のホルモン飛び散るわがままボディに嫉妬でメラメラの女子をひきつれ、一斉検挙をもくろむ巡。

久々に全面に出てきてくれました。
ところが、今までの対永澄、対燦のときと違って、少し弱気になるところが垣間見えてて、すげー可愛いかったです。
うーむ、やさぐれ黒モードでは、巻ちゃん、ルナちゃんの方が数段上手のような感じでしたけど、可愛いモードになると、本領発揮ですなぁ。
うるうる顔なんか最高でございました。

一方、今回第3の女闘士、瀬戸蓮。
裏で策動しようとする豪三郎以下に仕置きし、巡を励まし、場を収める大活躍。
まさに極道の妻。

この蓮登場の少し前に、その豪三郎が仕込んだ猫攻撃が、明乃と巡と女子にピンクの嵐を巻き起こし、明乃のわがままボディにも炸裂しておりました。
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今回、お話とその演出も素晴らしかったのですが、作画のグレードも高かったです。
私も明乃の「悩ましプロファイル」はタイヘンほしかったであります。
等身大抱き枕なんて、そのうちかなりの確率で商品化されそうな気もしますが。(^_^;
結末、2つのわがままボディが痛みわけ。

すごかったですな、今回は。
先行地域ではもう第18話の放映が終わってますが、当地では金曜夜でしたので、いまだこの第17羽の余韻が脳裏を駆け巡っていたりしているところ。
次回、『肉体の門』!