前回の決意表明から、だんだん性格が黒くなってくる、巨乳処女メイド・シエスタ。
もうあからさまなお誘いでした。
「私だって貴族の下着をつけたら・・・」の図

堂々とルイズに宣戦布告に近いことしてますし。
でも、下々の者としては、自分を守ってくれる家柄も権勢も財産もないわけですから、恵まれたカラダを張っての大勝負・・・も納得できる、といいますか、かえってピュアなものも感じてしまいますけどね。
ルイズの方は、正真正銘のピュアさ、ですけど。(^_^;
そして姉の到着。
きっこさん、こういう強い役とか黒い役とかうまいんですよねぇ、わたしゃ、女神さまキャラのきっこさんより、黒いキャラのきっこさんの方が断然好みなので、今回のこのエレオノールは、脳内クリーンヒットです。
そしてその強い姉にまたしても頬をつねられるルイズ。
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こっちもムダに可愛いといいますか、弱い人の前だと、しおらしさでいっぱいになるところとか、最高です。
赤面するルイズの可愛さもズバ抜けてますけど、いたぶられてるルイズの可愛いさも、超ドレッドノート級です。
そして学院に忍び込んだ謎の間諜。
間諜といえばマタハリと、太古の昔から決まってますから、当然容疑者は巨乳女性。
そして胸の谷間につけられた魔法の刻印。
なんというお約束なエロネタでしょうか、これで論理的に巨乳女性の胸ほはだけさせる、という口実ができた、ってもんです。
その才人くん、ミシェルと一緒になって、ヴァリエール姉妹の胸の谷間調査。
恐ろしいエレオノールの胸をはだけにいきますが・・・谷間がない!(爆)
ルイズのちっぱいはエレオノール似だったようです。
そしてそこで気がついていたエレオノールの、修羅の調教。

こわいですねー。(笑)
まぁ、いろいろあって今度はカトレアの元へ行ったところで、ルイズにも露見、そして真犯人も割れて、という展開でした。
カトレアの扱いがかなり変わってるような気もするのですが、アニメ的には面白いので、よしとしておきます。(^_^;
ミシェル・・・まさか副隊長が・・・、の展開でした。

けっこう可愛いかったのになぁ、残念でした。
今後はアニエスの厳しい尋問に期待したい、と思ってたら、人情話みたいになってしまって、ちょっと残念。
リッシュモン云々、ていう話が出てきましたから、コルベールがらみの話になるんでしょう、たぶん。
アニエスは今回もなかなかカッコよかったでございますな。
さて、次回。
なんか予告の絵だけで、ご飯3杯はいけそうでした。(笑)
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紅夜叉シリーズ・・・ですけど、静丸、という段階でバレバレのような気も。(^_^;
わざとらしく出てきた人もいましたしね。
それはともかく、さくやさん、松岡さんでした。
『ネギま』で、からくり人形の主だった松岡さんが、今度はそのからくり人形になっている、っていうところで、思わずニヤリ・・・としてしまったところ。
かかずさんのさくやも良かったけど、松岡さんのさくやもよろしいですなぁ。(^_^)
中の人と言えば、前回驚かされた、しのぶの中の人。
今回、道に迷ってヘロヘロになって月見亭に到着してましたけど、そのヘロヘロ声が、前回あまり感じさせなかった「麦チョコ」になっていたのが、たいへんよろしゅうございました。
・・・いや、もちろん私は声優ヲタとかではない、市井の底辺にいる単なるアニメ好きですが、こういうのに出会えると、嬉しいものです。麦チョコ、好きでしたし。(^_^;
あとは・・・風呂場での行人の鼻血。
あやねにぶっかけちゃいかんでしょ、ぶっかけちゃ。
「ごめんなさいね、出し抜くのが大好きですの」・・・いいキャラですなぁ、こういうところがあやねの魅力でしょう、しかもたいてい失敗してるし。(笑)
皆にも知られてるから、悲鳴を上げてもかまってもらえず。
その不憫なところも含めてポイント高いです。(^_^)
紅夜叉問題は次回なので、今回はここまで。
ぽて10:新3年生になって登校する素直の前に、長身の男子が現れ威嚇してきた。実はみかんの弟・哉純だった。シスコンの彼は姉が夢中になている人がいることを知り、わざわざ転校してきたのだった。]
第○話、としてましたけど、完全に2話構成でしたので、今回から第○回とします。
で、先行地域はもう第6回終わってるみたいなんですが、気にせず感想を記録。(笑)
今回は新キャラが2人、まず京のお母さん。(厳密には既出かな)
衣装からお手伝いさんかと思ってしまいしまた。(メイドというにはちょっとお年をお召しすぎのようでしたので)
家具や扉を破壊され続けても、しつこくぐちゅ子を家に誘い込もうとするその可愛いファイティングスピリットはなかなか楽しかったです。
もうちょっと京の方もクローズアップしてほしかったんですが。(^_^;
その分ぐちゅ子が萌え転がらせてくれたから、桶かな。
前回の、靴にしがみついて外に出ささないようにするぽてまよといい、あの鳩に反応するぐちゅ子といい、なにげに猫的ですね。
猫は肉食のハンターですけど、犬とかと違って、基本が待ち伏せ型。
ぐちゅ子がじっと鳩を待っているところとか、なんか猫的でした。
今回前半はいつもの裏仕込みのアブノーマルがほんどなかったので、単に可愛いだけでしたけど、こういうのでしたら、大歓迎です。
さて後半は、みかんの弟、夏哉純。
哉純と書いて「やすみ」・・・続けて読むと、なつ・やすみ。(笑)
年下なのに巨漢で、シスコンで、そのくせ姉の頭を片手で鷲摑みして連れ去る、というなんとも危険な愛情表現。
傍目からはけっこうウザい奴なんですが、素直くんは全然動じず「いいヤツだ」。
そういやぽてまよ出現のときといい、男子チアリーディグの衣装をつけてたときといい、その異常なまでの落ち着きっぷり、素直くんも相当に変なヤツです。
男子視点から見ると、けっこうウザいヤツなんですが、こういうキャラって、女子視点からですと人気出るんですよねー、悔しいことに。(笑)
原作者さんは女性らしいので、そういうセンスはよく理解できるところです。
ということで、今後はこの2人もレギュラー化・・・かな。
さて、われらが妄想ヒロイン、みかんちゃん。
今回は割りとおとなしめでしたけど、弟が素直にちょっかい出しているのを見て「ずるいよー、やすみ」(笑)
この勘違いと妄想が中途半端に混ざり合った感想、みかんらしくてタイヘンよかったですな。
「(私の好きな人に)変なことしたり言っちゃダメー」てのが普通の反応だと思うのですが、その一歩手前、好きな人と一緒にいる、ってところで思考がとまってしまい、自分もそういう状況になりたい→哉純だけでずるい・・・となるわけですね。
中学生らしい、っていうギリギリの範囲でのズレっぷりがたまりません。
今回のはそれほど変態的なことはなかったのですが、この姉にしてこの弟あり、のズレ具合は引いてみていると今後も楽しめそうです。
ただ、デカい男子が思い違いで暴走してる、っていうのは、やっぱり男子視点としては、やや鬱陶しいところでもありますけどね。(^_^;
次回、変なくぎみゅ声・ねねの豪邸プール。
・・・そういや、無道くん、まだ下僕でした。(笑)
インターミッションを経て、次なる戦いのステップへ。
再びナンバーズの襲撃、そして「ゆりかごの起動」、これがメインだったと思うのですが、個々に人物の思惑、不安とかが語られてましたので、個別に感想を記録しておきます。
まず、スバルとマッハキャリバー。
新たに能力が追加されるまでの、語らいでしたけど、マッハキャリバーの「反省会です」には噴きました。
・・・きみはダンテですか。(笑)
いや、むしろレディとパティのダンテ欠席裁判かなぁ、ともかく、茶めっけのあるいいセリフでした。
なのはの、エクシードモードとブラスターモード。
ファイナルリミッター解除ってことが言われてまして、なんか早い感じですね。
その分ラストでの決め技としてのブラスターモード、っていうのが語られてましたけど・・・この最後の切り札であると同時に危険性を伴う、っていうくだり、なんか不安にさせてくれますね、その後のシャマルとヴィータのセリフを聞いてますと。
シャマルとヴィータ。
再生スピードが落ちてきていることとか、けっこう深刻なことが語られた後、「闇の書」システムの頃からあった、ある種ニヒリスティックな自棄感情、そんなものが語られてまして、本シリーズで、守護騎士の姿が消えることが予想されましたからね。
この消える、っていうのは、消失っていうよりも別の姿になって生まれ変わる、っていう方がありそうですが、いずれにせよ、守護騎士システムになんらかの決着をつけてしまおう、みたいなところが 感じられました。
その観点で見ると、なのはのレイジングハートにとっても危険かもしれない最後の切り札、っていうのが、いままでのシステムを一度リセットしてしまうくらいの大きなカタストロフ・エンドがあるのかもしれない、と思わせてくれるからです。
前回からのOPで、なのは→スバルといかにも世代継承のような画面が用意されてることも暗示的だったりもしますしね、もっとも、なのはとスバルでは世代って言えるほどには開いてませんけど。
ウーノとスカリエッティの「ゆりかご」。
前回までの流れと、はやての言っていた新しい居場所、という言葉から、「ゆりかご」ってアースラのことかな、とか勘違いしてました。ああ、恥ずかしい。(^_^;
スカリエッティ、なんかのりのりで、こいつだけは登場時からそんなにスタンスが変わってない、つうのもよろしいですな。
そのスカリエッティの通信で震え上がるレジアス中将。
なんかもうすっかり悪役ですなぁ、こういうところはムダにわかりやすいのに、ロングアーチとナンバーズとかにもう少し配慮していただけたら、と思わざるをえません。
そのロングアーチのアルト。
ヴァイスを見舞ったあと、「今後は私ががんばるかんねー」はまぁ良かったんですが、正直なところ「ところであんた、ダレでしたっけ」状態になってしまいました。
たしかに画面ではかなり頻繁には出てきてましたが、背景として、でしたからなぁ。
襲撃のナンバーズも、もう識別するのは無意味な気がしたので、断念します。
たぶん、ウーノとクアットロが識別できてたら、当分は問題なさそうですし。(^_^;
作画状態ですが、今回、かなりうまく処理しているところと、相変わらずのところが混在で、怪物王女以上に不統一でした。
ただまぁ、その良かったところがかなりいい線まであがってたので、こういう動きの少ない回ですと、印象としてはかなり良いです。
その良い処理だった例として、シャッハ。

メインキャラにもいいカットはあったんですが、今回はこのシャッハがなかな良かったですね。
そのシャッハとともに、スカリエッティたちのアジトを見つけたアコース。
ようやく力の片鱗を見せてくれましたが、戦いは苦手、とのこと。
まぁ、シャッハが可愛いルックスの割にかなり好戦的な性格だ、っていうのは今までで見せてくれてましたので、良い組み合わせかな。(^_^;
ところで、シャッハ「無限の猟犬、ウンエントリッヒヤークト」とか言ってましたけど・・・。
unendlich Jagd・・・ですか?(笑)
なんか耳にすわりが悪いんですけどねぇ、格変化語尾がついてないと。
まぁ、「Unendlich-Jagd」の可能性もなくはないので(それでもちょっと無理がありますけど)少し違和感のある語でした、にとどめておきます。そもそもJagdって狩猟ですけどね。
な○はwikiの方の綴りにもちょっと異論があったりもしますが・・・。
まぁ、それはともかく、古代ベルカ式のレアスキルもちだったそうです、アコースどん。
シャッハがもう少し暴れまくってくれるかな、とは少し思ったんですが、そこは尺の関係かな?
そしてナンバーズの一群の中にギンガの姿を認めて衝撃を受けるスバル。
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洗脳を受けたようです、ギンガ。
ただ、OPで不思議な踊りを踊っているヴィヴィオの「ひぃひぃ」言ってる改造だか洗脳だかのシーンを聞いてますと、なんでギンガの洗脳シーンやってくんないかなぁ、っていう気がかなり。(笑)
次回以降で出てくる可能性もありますけど、人物にかける描写比重を考えますと、ちょっとなさそうかなぁ・・・。
あとは、エリオの特訓シーンくらいかな。
しかし、シグナムよりエリオの方がエロっぽく見えてしまうのは・・・ちょっと脳が腐ってるのかもしれん、と自己嫌悪です。
テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック
衛星組。
久々に半漁人一族のもとへ。
長老、ポセイどん、ともども、すっかり姫&リザに骨抜きになっておりました。
今回の刺客、アロン。

と言っても、刺客としてよりも、かつてリザの兄と同じ釜の飯を食った仲間だったということとか、リザに戦う意味を再認識させるところとか、そっちの方が重要でした。
作画がかなり微妙といいますか、アロンのキャラ絵のように割と統一されてる箇所もあったんですが、リザの動画でかなりの不均一が見られたりして、いいところと悪いところが一緒くた、っていう感じ。
そのアロン、顔に鯨身を施しているのですが、頬から顎にかけてのラインが、なんとなく鰓っぽく見えますね、実際鰓だったのかもしれませんけど。(^_^;
そのアロンに練習相手になってもらうところとか、ロボについて語り合うところとかまでは良い話で、あそこで切っておけば印象も違ったんでしょうけど、物語としてまとめる必要上か、結局このアロンも別の王族に雇われた殺し屋で、冒頭に登場した刺客はこのアロンでした、っていう展開でした。
このあたりは普通だったんですが、リザの一撃で絶命してしまったり、そのリザが王族に対して怒りをぶちまける絶叫が、なんとも間の抜けたエコーになっていたりと、演出というかそこらへんが、最後かなりダメダメで、ちょっと興がそがれてしまいました。
とはいえそこにいたるまでの、アロンとリザの戦いあう友情、ロボに対する秘めやかなお互いの想い、そういうのはけっこう良かったと思います。
アロンの中の人は木村亜希子さんでした。
半漁人の別荘に姫を招待したものの、その湿度過剰の地下室とか、半漁人センスの置物とかで姫に嫌がられてしまう長老、同様にリザにベタボレなのに、歯牙にもかけてもらえぬポセイ・どんとかは、いい味付けになってたようです。
次回、年増王女。
微妙にヤバいネタもってきますなぁ。(笑)
久川さんが出てくるらしいので、かなりの期待度で待ちたいと思います。