ラストに向けて、謎の魔術結社やら、和麻の隠された過去やら、今までで最大級の暗い影、シリアスな雰囲気が立ち込めてきているにも関わらず、おしげもなく展開される綾乃のパンチラ。(笑)
![]() | ![]() |
まぁ、いつものようにパンチラというよりパンモロだったんですが、今回のぱんつは、吹き飛ばされた衝撃の中でのぱんつでした、っていうこととか、作画がいつになく丁寧で、ぱんつを描きつつも、綾乃のまあるいお尻とか、つややかむっちり太腿とかまで描かれているようで、かなりの満足度でした。
ええ、綾乃のぱんつとしては、今までで一番良かったですね、個人的には。(^_^)
橘警視も思わずあきれたような表情になってましたけど、綾乃ちゃんの体当たり的爆闘もありまして、いつも精一杯がんばる綾乃ちゃんの、無意識のうちに垣間見せてくれるボディラインの可愛いらしさ、まろやかさまで想像できそうな、良いパンチラ、パンモロでございました。
綾乃の下半身て、本来ならこういう丸みのあるやわらかさに満ちていると思うのですが、どうも半島シフトが多かったせいか、あまりうまく描出されてないときが多かったのですが、今回はいろんな意味で満足させていただけました。
今回のもうひとつの見所、ありし日の和麻と翠鈴。

客の一人が「翠鈴の尻になら敷かれてみたい」と申しておりましたが、まさにその通りです。
翠鈴のお尻はほとんど描写されてませんでしたけど、こっちのお尻もまあるくて可愛いんでしょうなぁ、とか、そっち方面の妄想がけっこう先走ってしまったのでありました。(^_^;
本格的な和麻の狂乱は次回からでしたので、今回はありし日の翠鈴と、綾乃ちゃんのまあるいお尻、ということでした。
なにげに、七瀬の護衛をする2人も面白かったので、ペタリンコ。

次回もけっこうシリアスな展開ですが、綾乃ちゃんの悦痴いな描画があることを期待しつつ。
なんじゃー、あの数式は。
こげさん、薬学部らしいので、広義には理系の人だと思うのですが、こういう数式の出し方が、センスがとんでるというか、おかしいと言うか。
いや、好きですけどね、こんなの。
魔法陣なんてのも、だいたいはいきつくところ、数式になりますし、古代においては音楽でさえ数式のひとつとして処理されてましたし、なにより最古の理論的な魔術教団て、数学教団でしたしね。
そういうのはわかるんですが、この「かみちゃまワールド」の童話的雰囲気とは、かなりズレてるところがなかなか面白かったところ。
もちろん、単なる装飾っていう見方もありでしょうけど。
つうことで、今後なんらかの鍵となりそうな、姫香の覚醒と黒姫香との共鳴による数式が、私的には面白かったですな。
あとは和音くんの
「好きでもねーやつにキスされちゃ・・・」の一言と、
「そんな・・・そうじゃないよ」という花鈴の自省の効いた行き違いがなかなか見せてくれました。
うーん、花鈴の恋心がこのまま和音くんの方へ向かっていっちゃうと、姫香ちゃんの気持ちがどうなるか・・・なかなか難しいところですなぁ。
でも、CODE-Eもそんな展開になってきてますし、なにげにこういうロマンスもの多いですよね、今期。
まぁ、スクイズほど凄惨になってくるともう別物ですけど。(^_^;
ストーリィ的には、倒れる和音くんと、神化が封じられたキリオが、この戦いからリタイアしてしまうのかどうか、そこらへんですかね。
テーマ:アニメ『かみちゃまかりん』 - ジャンル:アニメ・コミック
爆笑。
本来なら、競泳種目の県大会で、タイムが少し良くて過去に因縁があったらしいライバルが現れる、そして優秀な部員達が増えていく過程を今までやってきて、っていう展開を見てますと、スポ根的に盛り上がれそうなもんなんですが、ウミショーはそっちの方には行きません。(笑)
メイン競技で華々しく戦うのが、あむろ、桃子、真綾、みれいの4人だけでしたけど、スポ根っぽいところが出たのは、最後の100自由形くらいで、あとはスポーツものなのかギャグなのかわからん展開。
でも、スポ根ものより、こういうものの方が好きなんで、とっても満足です。(^_^)
突如現れたライバル南條。
敵意をむき出しにする桃子と、胸のことを言われて激怒の真綾。
ところが、それを確かめるかのように、わしわしともみしだく天然あむろ。
![]() | ![]() |
「いいぞ、もっとやれ」だったんですが、これこそまさに『ウミショー』の見所、『ウミショー』の醍醐味なのでございますよ。
陸上と違って、競泳は胸が発育し、腹がへっこんでいて、尻も適度に出ているコカコーラ瓶体系の方が流体力学的に有利、というのはよく聞く話ですから、巨乳、デカ尻の選手が次々と出てきてくれても何の違和感もないのがすばらしいですな!・・・ホントカ?(^_^;
発奮したウミショー選手たちが次々と予選を突破して行き、イライラが募る南條さん、ラストでものすごい提案を。
「負けたほうがポロリよー」・・・なんですか、この嬉しい賭けは。(爆)
結局必死の力泳が実った桃子の勝利だったわけですが、前日のイカマサ達の「おいた」のせいで、生地が痛んでいた桃子の競泳水着の方がパックリと。
えーと、桃子、公衆の面前で性器露出ですか?(笑)
股を開いて高笑いしてたところでしたからなぁ。
そしてそれを慰める黄瀬。
「いいじゃん、あんた別にお嫁に行く気ないんでしょ?」・・・これもまたすさまじいフォロー。全然慰めになってません。(^_^;
この競泳、南條に「隣でよーく見てなさい」といわれたあむろが、本当に見ながらの怪泳で、南條をビビらせてたのも面白かったです。
つうか、もうあむろ、ほとんど妖怪。(笑)
かくして7人も関東大会に行くことになった、ウミショー。
次回はその設立秘話・・・かな。
あ、南條の中の人は、高垣彩陽さんでした。
こういう役どころはちょっと珍しい、と思ったんですが、さすがにうまかったですね。
テーマ:ケンコー全裸系水泳部ウミショー - ジャンル:アニメ・コミック
特定の角度の顔だけ・・・・。
これも、ある程度描きなれてくると、たいていの人が通る道だと思うのですが、それを戦略としてやってしまっているなじみ、けっこうしたたかですね。
つうか、こういう同人リアルなネタ多いですなぁ。(^_^;
さすが『ドージンワーク』という作品名に偽りなし、った感じです。
男性むけエロのなじみと、女性むけエロのかねるが、並んで出品してる、っていうのは、今の即売会風景からすると(単にコミケだけではなく)ちょっとありえないんですが、物語手法としてはわかりやすいので、これはれでいいかな、と思いはじめています。
それより、抽選漏れのネタとかも見たいんですけどねぇ、。これってかなりリシリアスですし。(^_^;
もっとも抽選漏れがそこそこリアルに感じられる頻度って、今のところまだコミケだけみたいですから、なくてもいいんですけどね。
で、なじみの本が5冊売れたわけですが・・・。
即売会が巨大になると、その場の雰囲気で「こういう系統はとりあえずおさえとけ」っていうのもたまにありますし、ましてや売り子が女の子で、H系、ってことでしたら、露理が言うような全然エロくないエロマンガでも売れることはあります。
これで勘違いして、中規模の即売会に同内容で出陣すると、とっても悲しいことになったりするわけなんですが。(笑)
現場で墨を入れて修正する・・・てのもリアリティがありすぎる話っつうか、実例が痛すぎるので、ちょっとひきつった笑いになってしまったところではありますなぁ。
あとは、同人誌にはまっていくなじみの姿・・・うーむ。(^_^;
これもかなりありそうな展開です。
実際作るほうの楽しみを知ると、買い専とは違って、なかなか抜けにくくなります。
「もっといいもの描かなくちゃ」
「お金もうけはどうしたの」
・・・いい展開、なんでしょうね、ちょっと無条件には首肯できない苦いものが胸をよぎったりはするんですが。(^_^;