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■プロフィール

白石みかげ

  • Author:白石みかげ
  • ☆近畿某市の山奥でアニメ視聴。ケーブルテレビがなければやっていけません。

    ☆参加イベント
    コミコミ(大阪)
    コミトレ(大阪)
    サンクリ(東京)
    コミケ(東京)
    このあたりは落選しない限りデフォ。

    あと、都産貿のオンリー系等ときどき参加するもの。
    みみけっと(東京)
    コスチュームカフェ(東京)
    袴神宮(東京)

    フィギア関連で、ときどき参加。
    △ワンフェス

    ☆現時点で好きなものベスト5。但し現行作品・シリーズは除く。
    ◆TVアニメ
    ◇1.吸血姫美夕
    ◇2.Noir
    ◇3.真夜中の探偵Night Walker
    ◇4.神無月の巫女
    ◇5.カードキャプターさくら

    ◆OVA・劇場版
    ◇1.シャーマニックプリンセス
    ◇2.吸血姫美夕OVA
    ◇3.アデュー・レジェンド
    ◇4.ダーティペア・劇場版
    ◇5.グッドモーニングアルテア

    ◆アニメOP曲
    ◇1.コッペリアの棺(Noir)
    ◇2.悲しみよこんにちは(めぞん一刻)
    ◇3.1/2(るろうに剣心)
    ◇4.禁断のパンセ(サイレントメビウス)
    ◇5.A Night comes !(夜が来る!)

    ◆アニメED曲
    ◇1.風のファンタジア(ロードス島戦記OVA)
    ◇2.いろは詩(奇鋼仙女ロウラン)
    ◇3.WINNERS FOREVER~勝利者よ~(機動戦士Vガンダム)
    ◇4.あと、一秒(ぶっちぎりバトルハッカーズ)
    ◇5.心細いな(うる星やつら)

    ◆ラノベ
    ◇1.カラミティナイト(高瀬彼方)
    ◇2.SHI-NO(上月雨音)
    ◇3.ミミズクと夜の王(紅玉いつき)
    ◇4.強救戦艦メデューシン(小川一水)
    ◇5.とある飛空士への追憶(犬村小六)
    2010年3月5日、書き換え。
    以前のマイベスト

    ◆海外メルヘン
    ◇1.星のひとみ(トペリウス)
    ◇2.氷姫(アンデルセン)
    ◇3.黄金宝壷(ホフマン)
    ◇4.金髪のエックベルト(ティーク)
    ◇5.モモ(エンデ)
    関連記事

    ◆まんが・長編
    ◇1.伊賀の影丸・由比正雪編[横山光輝]
    ◇2.悪魔くん・貸本版[水木しげる]
    ◇3.ポーの一族[萩尾望都]
    ◇4.火の鳥・鳳凰編[手塚治虫]
    ◇5.ガクエン退屈男[永井豪]

    ◆まんが・短編
    ◇1.バックネットの青い彼[手塚治虫]
    ◇2.龍神沼[石森章太郎]
    ◇3.野生のリディア[忠津陽子]
    ◇4.ガラス玉[岡田史子]
    ◇5.鬼無里伝説[松本るい]
    なんか古典というか、古いのばっかりになっちゃった。現代編もそのうち書かなくては。

    ◆洋画
    ◇1.カリガリ博士
    ◇2.プラークの大学生
    ◇3.朝から夜中まで
    ◇4.ブリキの太鼓
    ◇5.ノスフェラトゥ

    ◆邦画
    ◇1.恐怖奇形人間
    ◇2.黒蜥蜴(京マチコ版)
    ◇3.雨月物語
    ◇4.マタンゴ
    ◇5.空の大怪獣ラドン

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灼眼のシャナ2 第13話 収束、そして兆し
[フィレスの竜巻に巻き込まれて、清秋祭は大荒れに。悠二の中に零時迷子を見つけてむかってくるフィレス。悠二はとっさに銀色の封絶を放ってしまう。ところがそれを見てマージョリーが反応し、変身して襲い掛かる。ヴィルヘルミナはマージョリーを制止しようとし、シャナは悠二を守ってフィレスと対決する。]

シャナ対フィレス、ヴィルヘルミナ対マージョリー。
Shana2_13-01.jpg

図式はほとんどバトル1本でしたけど、その動きがダイナミックだったこと、戦いの中に見せるマージョリー、フィレス、一美、そして田中といった人たちの気持ちをうまく織り込んでいたこと、謎の中心が坂井悠二に収斂しつつあることなんかもはさまれて、すばらしく見ごたえのある回になってました。
うん、ラブコメモードやスパイ戦も面白いけど、こういうのも良いですな。

バトルモードは、シャナとヴィルフェルミナのコンビプレー・・・みたいに言ってましたけど、実際は2on2。

零時迷子を求めて、竜巻とともに一直線に坂井悠二めがけて進むフィレス、そこに切り込む、ぱんつシャナ。
Shana2_13-02.jpg
Shana2_13-03.jpg

そして危機に怯えて悠二が出してしまった銀色の封絶に反応して、われを忘れてトーガとなり大暴れのマージョリー・ドー、それを制止しようとするヴィルヘルミナ。
この2組の戦いの動画の綺麗なこと綺麗なこと。
封絶の中という、あの独特の茜色の効果もあるんでしょうけど、2on2なのに構図はすごく明確でわかりやすかったですし、4人の超常者の個性(能力)の違いが十分に出てました。
一直線にむかってきたフィレスに対して一度は突き飛ばされるものの、防戦から適宜攻めに移るシャナ。
そしてその攻撃を受けて「力が弱まってくる」フィレス。
この力の低下が、人を喰らってないから、という説明も後で入りますが、その強大な力のわりに、あえなくしおれ落ちるフィレス。
傷つきながらも悠二の盾となって防戦するシャナ。
美しい戦いでした。勝負としてはわりとあっけなかったですけど。

一方、こっちは自分を失っていたようにさえ見えた、クマーに化けたマージョリーの大暴れ。
これまた防戦のヴィルヘルミナ、布分身千人・・・じゃなかった、包帯触手攻撃・・・というのともちょっと違うかな、とにかく自在に帯状の布を、時に鞭のごとく、時に束ねて盾のごとく扱い、弔詞の詠み手に抗します。
こっちは割と物理的といいますか、超常で戦うというより、力の拳が力の盾と戦う、といったどつきあいバトル。
シリーズの流れからすると、なんとなくヴィルヘルミナよりマージョリーの方が幾分強いような印象でしたけど、最後はシャナとの呼吸のあったプレーでなんとか鎮めることができました。

さて、この戦いの中に繰り広げる人間模様が、本作の魅力の一つでもありまして、まず、悠二の封絶の中で動ける3人の人間、田中、佐藤、吉田一美。
まず田中が見た、緒方真竹の粉砕。
Shana2_13-04.jpg

去年ラストの予告で言われてたものでした。
一応封絶の中だから、という説明はありましたけど、目前にその破壊を見て、田中、大衝撃。
見てるこっちも大衝撃。
「ああああ、オガちゃんがァ~」

一方この戦いの中で、冷静に動向を見ていた佐藤。
「銀色は誰だ?」・・・鋭かったですね、今回悠二も含めたヒトさんチームの中で一番しっかりと見えていたもようでした。

そして、戦いの中では逃げまどうだけだった一美ちゃんなんですが、仮装状態のところを襲撃されましたので、コスプレみたいで、とっても色っぺーです。
Shana2_13-06.jpg

一段落してから「坂井くんがとっても遠くに見える」なんていってましたけど、それでもあきらめない一美ちゃんは、最後まで必死のアピールをしてました。
一美も健気なんですが、こういうシーンが際立ってくればくるほど、池くんの哀れっぽさも浮き上がってきますなぁ。(^_^;

フィレスが意外と簡単に鎮静したこともあり、戦いはマージョリーを制止するシャナ、ヴィルヘルミナという構図に。
さすがの弔詞の詠み手も、2人相手では分が悪かったのか、はたまた蹂躙の爪牙にまで沈められていたためか、こちらも鎮静されました。
マージョリーに涙の抗議をする田中と、それを知っていたはずだ、という田中の言葉の前に、心氷解させるマージョリー。
万条の仕手の包帯に緊縛されて、反省、の図。(^_^;
Shana2_13-05.jpg

復活の儀式を自ら担当、そして「この埋め合わせはするわ、真竹」とかつぶやいてましたし、この段階での敵にはならなかったもようで、一安心。
しかし思ったよりこじれなかったですね。
悠二の中に眠る銀色の力、そして零時迷子の中に封じられたヨーハンの命等々、もっとこじれるかと思ったんですが、意外と皆さん聞きわけがいいといいますか、明晰な頭脳だったようです。

力つきたフィレスによって語り始められる、ヨーハンと零時迷子のこと・・・というあたりで「以下次号」でしたけど、充実した動画を堪能させてくれました。

冒頭の紹介文で、「旧友・フィレス」とか言われてまして、ちょっとがっかりでしたヴィルヘルミナさん。
ちぇっ、百合朋じゃなかったのかよ。(^_^;
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フィレスの方は恋人がいましたから、百合朋ではなかろう、なんですが、それを知ってなお胸に白き百合の花を人知れず咲かせるヴィルヘルミナ・・・とかっていう構図も、それはそれで楽しめそうだっただけに残念です。(笑)
「話を聞いて」と言いつつ、語るべき話を明確に用意してなかったところとか、とにかくなぐってから話を聞かせるところとか、どこかの魔砲少女みたいな展開でしたけど、ここでも佐藤くんが明晰なところを見せてくれました。
「まずおまえの銀色からだろ」と。

しかし悠二くん本人にわかるはずもなく、この謎はいったん終えて、フィレスの語る永遠の二人についてスポットがあたってきました。
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しかしこういう図を見てると惜しいですねぇ、今からでも百合オリジナルをはさみませんか?(笑)

復活したオガちゃんを見て、感激のあまり抱きつく田中と、それを優しく受け入れる真竹。
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ええシーンでした。
惚れていたから、というのはあるにせよ、事情がわかってないのに涙流して抱きついてきた田中くんをしっかりと受け止めて抱きしめ返すオガちゃんの愛らしさ、可憐さ。
シャナ、一美に比べて立ち位置が一美よりさらに外側になっているオガちゃんですが、少女の可憐さをしっかりと見せてくれてます。

史菜もなにごとかつぶやいていたカットをまじえてましたので、いよいよバル・マスケも前面に出てくる展開・・・かな。
うんうん、予定通りとはいえ、伝奇バトルの本題に入ってきたようで、緊迫感をましてきました。
次回はやや落ち着いた話になりそうですが、伝奇ものの本領へと踏み込んでいますので、それなりに期待はさせていただきます。
予告の作画がやや不安ではありましたが・・・。

エンドイラスト、お年玉ヴァージョン。
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悠二の肩に乗るねずみヴァージョン・シャナたんと、影から見つめる一美ちゃん、という、とっても嬉しい構図でした。(^_^)

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テーマ:灼眼のシャナⅡ - ジャンル:アニメ・コミック

灼眼のシャナ | 17:42:44 | Trackback(23) | Comments(0)
H2O 第2話 はやみ
[目が開いて、ひなた達級友に村を案内してもらうことになった琢磨。ところがあるつり橋のところまで来ると、みんなの表情が曇った。「あのむこうには鬼がいるのです」と言葉を濁すひなた達。皆とわかれた語、琢磨はそのつり橋のむこうへいってみると、そこでははやみが生活していた。]

TVN組。
だいたい第1話でまかれた材料を補填していった感じだったんですが・・・かなりヤバいこと、というか綱渡りをしているのは確定になったみたいです。
八分くらいなら良かったんですが、あれってBですよね?
名称こそ出してなかったですけど、あの忌避の仕方、鬼の隠語、川で分かたれた生活域、おとなも巻き込んでのいじめ等。
よしんばBでなかったとしても、十分にBを連想させてくれるので、かなりまずい印象があるんですけど・・・・大丈夫かなぁ、こんなことで打ち切りとかは勘弁してほしいところです。
それにこういうことをやると他作品にまで悪影響出かねないので、なんで好んでこんな危険領域に踏み込むのかなぁ、と思ってしまうところです。
単なる貧乏でした、ではちょっと言い訳にはならないような気も・・・。

水源近いところに住んでいるとか、よく見ればおかしなところもなくはなかったんですが、そっち方面にはあんまり首をつっこみたくないので、他へ飛び火したら誰が責任とるんだ、くらいの指摘にとどめておきたいと思います。

そういう目で見ていたせいか、主人公の琢磨の「なんでみんなはやみをいじめるんだ」という声高な疑問が痛いのなんのって。
もう少し表現方法とか選べなかったのかなぁ・・・。

ということで、かなり幻滅気分に襲われながら見てたので、感想としてはけっこう散漫になってしまいますが、とりあえず気のついたところを羅列的にのみ記しておきます。

・琢磨くんの目。
すぐにまた見えなくなる展開かな、とも思ってたんですが、そんなこともなく、一応開眼したままで進行していました。
ただ、音羽とのやりとりを聞いてると、これで完全に解決というわけではなく、なにかのはずみでまた失明しそうかな、という印象も少し・・・。
こっち方面もけっこうきわどいネタなんですが、B問題が強烈すぎるので、それほど大事とも思わなくなってしまいました。

・音羽。
第1話ではまだはっきりしませんでしたけど、一応、琢磨にしか見えない存在、というのは確定した・・・とみていいのかな?
登場時間は短いですけど、ある意味本作最大のキーパーソンかも。

・水田の雑草とりをする田端ゆい。
田圃の中での髪型とか、衣装とかに無理を感じなくもなかったんですが、お嬢様っぽいのが水田に入って泥まみれになりながら田圃仕事をしている、っていうのは、珍しいなんてもんじゃないですな。(^_^;
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個人的には、今回一番面白かったところ。

・はまじも確定。
メイドのかっこうをつっこまれてましたから、たぶん男ルート確定でしょう。
上に書いた問題があまりに重苦しいので、なんか別の物語が兵装しているような錯覚になりますが。
ともかく、榊原ゆいの声で、絶世の美少女にばける少年、というのは、渡良瀬準以上ですな。(^_^)
正直かなりの反則球だと思います。

・便所虫。
・・・いや、なんか懐かしい表現だったので。(^_^;

・ディフォルメ・イラスト。
頭と終わり、毎回代わるみたいで、アイキャッチもディフォルメイラストでしたけど、この雰囲気はいいですね、かなり好みです。(^_^)
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・はやみとひなたの過去。
B問題についてはもう触れたくないので、この2人に、なにか心に傷を背負わせるようなことがあった、ということが暗示されてました。
ひなたが友達だったのに、はやみを裏切ってしまった、という流れかな。
それを覚えているから、同情で近寄ってくる琢磨に対しても、受け入れられない、てあたりですかね。

・予告。
ゆいお嬢様の野望はトラクターを買うこと。
「ゆい坊、まー坊、天気予報」・・・ヤ○マーですか。(^_^;

・ヒロインのモロ肌。
水浴びしているところを見られてしまったり、寝起きの恥ずかしいところを見られてしまったりと散々なはやみ。
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それにしても琢磨くん、とんでもないストーカー体質ですな。(笑)

琢磨くんの行動がどういう波紋を呼ぶのか、ですけど、次回はひなたサイドからの話。
どうか安全な領域に戻ってきていただけることを切に願っています。(^_^;

テーマ:H2O - ジャンル:アニメ・コミック

TVアニメ2008(上期) | 17:42:26 | Trackback(26) | Comments(0)
もっけ 第13話 マメオトコ
[静流に想いを寄せる少年・有田。女の子と口を利くのもためらってしまう彼に、しばらく前から夢を通じて語りかける一つ目小僧がいた。静流への思いが増すにつれ、その一つ目小僧は夢の中から出てきて、いろいろと彼にアドバイスをするようになる。一方、その有田と幼馴染で静流の親友でもあった信乃は、有田の静流への視線に気づいていた。ある日のこと、ついに一つ目小僧が有田にある提案をしてくる。]

奈良の、それも山間部に引っ越してくると、けっこういろんな怪異の伝承が残ってて面白いんですが、一つ目関連についてもけっこうありまして、あんな穏やかなものではなく、けっこう陰惨な話を古老から聞いたりもしてましたので、かなり妙な気分で見てました。

大和と四国には、朱や丹を含む金属系鉱山の伝承がいくつか残ってまして、一つ目にその系譜を感じるときがあるんですが(民俗学的な研究はちょっと違うようですけど)こうやって純粋に人と人との関係の中に入ってきますと、姿形はそれに近くても、まったくの別物として見た方がいいんでしょうね、伝承経路なんかも違ってそうですし。

と、そんな全然本編と関係ないところに注目がいってしまいましたが、今回は、いつもと少し毛色が変わってて、いつもの伝承とか信仰のようなものは影をひそめ、少年の恋路に関わってくる話でした。
その意味でややモダンな創りだったかなぁ、と思いましたし、静流と瑞生も、狂言まわし・・・・というところまではいかないにしても、それに近い外枠のような位置でした。
その意味で、今までと少し視点を変えた面白さ、みたいなのはありましたね。
うん、たまにはこういう、現代的な素材も悪くないです。(^_^)
有田くんの、淡くて幼い恋心、それを幼馴染の少女が見ている、という物語構成も、中学生くらいの初々しさがあって良かったですし。
静流が有田を意識しだしたのか?・・というフミちゃんの指摘に、思わずハッと反応してしまうところとか、メガネの信乃ちゃんの心の動きも可愛いかったですな、デザイン的にはアレですけど。(笑)

その一寸法師、マメオトコが滝口順平さんで、なかなかの存在感。さすがでした。
なにげにゲストCV陣、豪華ですね、なんか毎回言ってるような気がしますが。

さて、次回、ツエザクラ、ということで、不思議な杖の話・・・なんですが、予告、水樹さんが言うと、なんかシャレにならないんですが。(笑)
ということで、次回は妖怪版・バルディッシュの登場・・・、なわきゃないか。(^_^;

TVアニメ2008(上期) | 12:12:25 | Trackback(0) | Comments(0)
AYAKASHI 第1話
[久坂悠は手を触れることなくものを動かせる力を秘めた超能力者。見世物にして金品を得るバイトをしていたが、そこを不良の先輩・真田に目をつけられる。彼もまた、手を触れることなくものを「斬る」ことができる力を持っていた。]

エロゲ原作の新番組・第1話・・・なんですが、「アヤカシ」ってタイトルは他にもけっこうあるので、紛らわしいですね。(^_^;
年末、好きな作品ベストで少しだけ名前を出した『AYAKASHI』は『怪-AYAKASHI』の方でした。

エロゲの方は未プレイなんですが、友人がやってるのを横で見てたことがあり、だいたいの概要は知ってるはずですが、まぁ。一応原作未詳、ということにしておきます。

主人公の少年の髪の色がかなりどぎつい青でしたので、一人だけ異様に浮いてる印象がありました。
少女のヘアカラーが緑だのショッピングピンクだの白髪だのってありえない色になる、というのはもうかなり慣れましたけど、少年の髪があの原色、ていうのは、ちょっと見ててチャチい感じがしますね。
そのせいかどうか、全体的にデザインが古いような印象も持ったんですが・・・。

ストーリィは「アヤカシ」と呼ばれるモノを呼び出して戦いあうサイキックアクションのようですが、エイムと和泉の髪の色も、同系統の青い暗色系でしたので、最初ちょっと見分けがつかなかったです。
ゲーム原作がアニメになると、通常デザインは変わっても識別性は高くなるのですが、本作に関しては逆かなぁ。。。
髪型よりも声で別人だと判断してしまいました。

で、冒頭に出てきた2人の幼馴染のうち、水色の方が故人・和泉で、ピンクのツインテになってしまった方がヒメちゃん・・・で、たぶんヒロイン設定、かな? いや、ヒロインはエイム?
現時点ではまだよくわかりませんが、この2人が軸・・・なんでしょう、たぶん。

そのヒメちゃん、漢字で書くと「陽愛」らしいんですが・・・かなりDQNネームに近い当て字に感じてしまいました。(^_^;
それとフィールドホッケー部、ということでしたけど、普通にホッケーじダメなんですかね?
「フィールド」ホッケーとわざわざつけているところを見ると、アイスホッケー部、馬上ホッケー部とかもあるのでしょうか、むむむ。
まぁ、ラクロスだともう使い古された、みたいな印象があったのかも知れませんが、ラクロス部で良かったんじゃないかなぁ、と思わなくもなかったり。

シノプシスだけを追っていくと、冒頭の幼年期、授業中に先生の指示棒を折ってしまったこと、あやしげなバイトをしていること、それがスプーン曲げだが少々過激なこと・・・とつながっていくので、悠くんの超能力発現描写の手順としてはそこそこ入念に組み立てられていたと思います。
にもかかわらず、どうにも古くささを感じてしまったのは、デザインと配色かなぁ。
まぁ、超常モティーフについてはしっかりと描写できるようですから、バトルモードに入ったらそこそこ面白くなるのかもしれません。
期待値こみで見続けていくことにします。

真田先輩が見せてくれた、カマイタチみたいなCGAは、2Dに対して浮いていると見えなくもなかったですけど、半透明デザインはこの超能力モティーフとうまく接合してましたので、本格的なサイキックバトルになると、面白そうな気もしますし。

ただ、第1話を見る限り、キャラに魅力を全然感じなかったので、そこいらへんが感想としてはイマイチ、てとこでしょうか。
まぁ、ストーリィラインと超常描写をしっかりと見せてもらおうと思います。

テーマ:AYAKASHI - ジャンル:アニメ・コミック

TVアニメ2008(上期) | 11:48:22 | Trackback(1) | Comments(0)
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第1話
[イタリア・社会福祉公社・技術部課。障害を抱えた子供達を引き取って義体を与え、感情をコントロールして、政府の対テロ対策等の非合法活動に従事させていた。彼女達は兄妹(フラテッロ)と呼ばれる義体担当官と2人1組になって、反政府活動組織と対決していく。ローマ市内で起こった市民デモ。それにまぎれた爆弾テロの現場に居合わせたヘンリエッタ・ジョゼ組と、リコ・ジャン組は、過激派組織・パダーニャの仕業と見抜き追跡、トリエラ・ヒルシャー組と協力して、テロリストたちを制圧する。]

第1期が2003年でしたから、こちらは第2期といっても、制作スタジオからデザインからCVさんから、かなりの変更があって、ほとんど別物に近いような印象になってました。
ポイントとしては、第1期とは違って、原作者がデザインから脚本から、かなりの分野で参加していることですが、はたしてこれがどうでるか。
第1期は、テレビアニメ的にはすこぶるつきの秀作だったと思うのですが、どうも原作者さんにはけっこう不満があったらしい、そいでもって今回の参加につながった、なんて話も漏れ聞こえてますだけに、前作のようなクールで冷たいテイストはかなり沈静するかも・・・。
ただ、原作者が入ってきたからといって、必ずしもいいものになるとは限らない、というのが、難しいところでして、テレビアニメにはテレビアニメの文法がありますからねぇ、はてさてどうなりますか、良い方向に転がることを期待しています。
もっとも、あの名作だった第1期を忘れてしまえば、第1話を見る限り、かなり良いデキだったと思います。

さて、まず前作主人公だったヘンリエッタから。
Gunslinger2_01-01.jpg

ナンリエッタが事実上声優引退状態になってしまったんで仕方ないとは言え、声質が違いすぎてたので、かなりビックリ。
もっとも、他の義体少女たちも、声質とかそういうのについてはあんまり考慮されてない印象でしたが・・・。
まぁ、でも、第1期の、機械然とした、そしてその中で垣間見える少女らしい表情のギャップとかもすこぶるよかったんですが、今回のこのわりと感情描写がストレートに出てきそうなデザインもそう悪くはないですね。
義体担当官に対して絶対的な服従心をもつ、そのことが擬似的な恋愛感情のようになる、という設定はしっかり受け継がれてて、その説明がこのヘンリエッタでなされてました。
テロリスト追跡中に、ジョゼの背中で嬉しそうにしていたり、ジョゼの部屋へこっそり入ってにおいのついたシャツを抱きしめて恍惚となったり。
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今回も、この感情までコントロールされている義体少女について、賛否両論いろいろ出てくるのかなぁ、といらん心配もしています。
たしかに非人道的な描写ではあるんですけどね、この義体少女。
少女が銃器を使ってためらうことなく人を殺しまくる、というのも問題には違いないでしょうが、根っことしては、この義体の方が深そうですし。

銃器をもって無表情に殺しまくるところとかは第1期の方が好みでしたけど、この感情の描出に関しては、今回の作もがんばっていると思います。
ていうか、普通に可愛いかったですしね、このヘンリエッタ。

さて、デザインの変更で一番驚いたのが、リコでした。
Gunslinger2_01-02.jpg

まじで「え・・・?誰?」と思ってしまいました。(^_^;
でも、こっちの方が原作イメージには近いのかなぁ、という気がしなくもなかったですが。

その点、ツインテと浅黒い肌、という識別性が強かったので、デザインの変更はあったものの、トリエラに関してははっきりとわかりました。
Gunslinger2_01-03.jpg

今回もなかなかお姉さん的でカッコよかったです。(^_^)

今回のストーリィがピノッキオ編ということですので、トリエラメインに話が進むのでしょう。
その意味でも、可愛く仕上がっていたと思いますし、さっそく第1話から髪をおろしたキュートな姿も見せてくれてました。
Gunslinger2_01-07.jpg

そして今回の分では最後に登場となったクラエス。
Gunslinger2_01-04.jpg

今回もお留守番要員かな。(^_^;

ヘンリエッタのジョゼに対する悲しいまでの絶対的な愛が描かれ、義体少女たちの現状を見せてくれることにより紹介にもなってたわけですが、次回からいよいよピノッキオの登場。
どうか作画グレードの維持をひとえに期待するところです。
マッドハウス・クラス、とまではいかなくてもいいので、この第1話水準を維持してくれたらなぁ、と思っています。

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TVアニメ2008(上期) | 05:28:24 | Trackback(3) | Comments(0)
ARIA The ORIGINATION 第1話
[カーニバルも終わってもうすぐ春。アリア・カンパニーに、そのカーニバルのときのお客さまだった母娘から、桜の紅茶と桜のジャムが届けられた。アリシアは晃、アテナ達も招いてお茶会をすることにした。その席でカーニバルでのプリマの活躍を回顧する灯里たち。そして自分達も「まだまだだ」と思う気持ちの大切さをかみしめるのだった。]

ARIAシリーズ・第3期。
OVAとかもありましたので、TVシリーズ第3期というべきかもしれませんが、良作『スケッチブック』の後枠でスタート。
第3期ではあるんですが、前枠『スケッチブック』ともトーンが似ていて、スムーズにつながっている感じです。
シリーズとしても、メインスタッフはだいたい同じみたいですし、間をおいて進行しているシリーズ、といったところでしょうか、雰囲気は継承してくれてるように感じました。

第1話としては、筋らしい筋もなく(正確には動的な話ではなく、と言い換えるべきかな)メイン6人の少女たちと、アルくん達周辺キャラの紹介というか顔だしで終わったようでした。
たぶん今シリーズもこういうフィーリングでいってくれるんでしよう。

良いアニメですし、くつろいで見られる、という点では21世紀最強かもしれませんが、動きが少ないので感想を残しにくいことも少しあります。(笑)
というわけで、今回の感想は、ほこほこしたよー、またしばらくよろしく、てとこかな。(^_^)

今までのシリーズの中では、第2シリーズで灯里が不思議な空間に迷い込んでしまうときの、空間描写や色彩が好きでしたけど、今回はそういう方向にはいかないみたいかな、第1話を見た限りでは。
より、ヒューマンな方向へ行きそうなプリマ達の紹介でしたから。

今回の第1話に関しては、アリシア、晃、アテナの接客が語られてましたが、ストーリィ的なポイントでは、晃の対処方法がちょっと目をひくところでした。
すべて善意だけでできているようなネオ・ヴェネツィアですけど、困った客、というのは人の世ゆえに当然あることで、それに対してどういう対処をするか、ということ。
今までも部分的には語られてきましたけど、第1話からそういった人相手たちをにする描写を入れたことで、いつも能天気にガイドだけしてるんじゃないんだな、というのをちゃんと伝えてくれた、ように感じました。
ともすると、浮世離れした社会生活だけ、みたいに感じてしまうこともありましたからね。(^_^;

そして最後は、受け継がれていく気持ち、というところで幕。

第1期が13話、第2期が26話でしたけど、今回は何クールくらいやって楽しませてくれるんでしょうか。
楽しみにしています。

テーマ:ARIA(コミックス・アニメーション) - ジャンル:アニメ・コミック

ARIA | 04:16:41 | Trackback(5) | Comments(0)