デートイベントが発生するけど、あむちゃんの心は、唯世くんより、イクトの方に傾きかけ・・・・といったところでしたかね。
動揺するたびに自分のキャラを思い出して、「す・・・好きにすれば?」というあむちゃん。
ひょっとして新手のツンデレですか?(^_^)
うれしいはずの唯世くんとのデートなのに、なぜかイクトが気になって仕方がない・・・。
かなり改変されてますので、桃種原作とは思えないキュートでゆれる乙女心が、ピュアに描写されてましたけど、こういう風にストレートに描いてくれた方がターゲットには優しかったかな、という気もかなり。(^_^;
ともかく、水族館のデートと、イクトくんの救援で、大嫌いと言ってたことを忘れてしまったあむちゃん、てあたりが今回のポイントでしたかね。
水族館の絵は短かったけど、けっこう丁寧に作画されてて、良かったです。(^_^)

ハンプティー・ロックにダンプティ・キー、鍵と鍵穴、というのはかなり性的な示唆がありますので、いささかドキッとするネタです。
したがって、鍵はヨルではなく、イクトが差し込まなくてはいけないんですよね。
そのときが楽しみです。(笑)
で、あの幼女。
「フッ・・・」とあむちゃんに勝利のシグナルを目線で送ったりと、カナリキケンなヤツでした。
なにがなにやら、みたいなところもありましたけど。(^_^;
ということで、次回。
両親のネタです。かなり楽しみ。(^_^)
S学館ものは怖いので、簡単に扱いますが、今回は2月のビッグイベント、ということで豆まきをしていたアバン。
2月のビッグイベントと言えば、節分!・・・ということでつっこみを期待していたかのような出だしでしたけど・・・。
2月のビッグ・イベントといえば、2月22日「竹島の日」じゃないですかぁ!・・・とか思ってしまった私は、たぶんズレているんでしょう。
いや、22日は、「ニャンニャンニャン」で猫の日、でもあるんですけどね。
まぁ、ちょっとこういう方向でつっこみを入れてみたかったので、一応取り上げた次第。
マリアさん17歳、ということで、いろいろとそれ系のネタがありましたけど、・・・ということは中卒ですか?(^_^;
支那語をしゃべってたところを見ると、残留孤児の子弟なんかなぁ、とか、そんなことも考えてしまったり。(笑)
それにしても、マリアさんと桂先生が甘えるような声で悩みの相談していたところは、なかなかエロくて良かったですな。(^_^)
あとは、冒頭の、やきいも頬ばってる西沢歩が、可愛いすぎ。
前回みたいにいぢられてるハムちゃんも理不尽な可愛いさがあるんですが、話の外側に押し出されてしまっているハムちゃんも、無意味に可愛いですなぁ。
次回、魔球投手。
ネタとしては、1つのボールで2つのボールの影を作ってしまう、SF魔球漫画『黒い秘密兵器』とか取り上げてくれんかなぁ、とか思ったり。(笑)
『がんばれタブチくん』のヤスダの魔球なんかも好きです。(^_^)
毎回毎回エロバカ露出モード全開なので、もう見ていて耐性ができつつあるのですが、今回は女子更衣室ののぞきがテーマ。(笑)
ということで、ヒロイン3人以上にモブの肌、パンティーラがテンコ盛りで、作画チームの腕が問われるところでしたけど・・・うん、今回はかなり良かったです。
その意味でこの体制のときにこの話をぶつけてきたのは、正解だったのかも。
しかしウェアウルフの銀影くん、萌香に匹敵するくらいの超能力を有しながら、のぞきにしか使えない、という
のもなんかなさけない話ですなぁ。(^_^;
ともかく、冒頭のアバンからいきなりのぞきモード・・・。
そして劇中でも出るわ出るわの女子更衣室のぞき。
そのモブ子の方々。
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でもみんな妖怪なんだよなぁ。。。(^_^;
中でも一番可愛いかったと言いますか、目立ってたのが、月音を「こののぞき魔め!」とばかりにキッとにらみつけるオデコ娘。

モブ子ズの中では一番性格が強そうで、ちょっと好みでした。(^_^)
一方新聞部でも、銀影の悦痴なのぞき性癖はそれとなく発揮されてまして、萌香と胡夢に高いところの張り紙をさせようとして、スカートの中を鑑賞しておりました。
・・・おまえは中学生か、と思わずつっこみたくなりましたが、この頭の悪い、下品なエロティシズムこそが本作の主眼なんでしようなぁ。(笑)
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ここでほぼ銀影の本性と、その被害にあう「間の悪い男でちゅー」の月音くんの対比がしっかりできておりました。
しかし、月音を信じられず、銀影に肩を抱かれそうになる萌香もかなりだらしない、といいますか。(^_^;

その直前に、しっかり裏萌香からの忠告もありましたし、何より胡夢と紫はしっかりと月音を信用していたわけですからねぇ、胡夢のはちょっとやましい思い込みからだったとはいえ。(^_^;
ストーリィの展開上仕方なかったとは思いますが、ちょっと頭が足らないヒロインの萌香でありました。
一方、銀影の本性を暴く、ホームズ胡夢と、金田一紫!
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ところが本性を現したものの、思ったより強かった、ウェアウルフの銀影。
でもまぁ、あとはいつもの定番で、裏萌香が退治しておしまい、でしたけど、なんか裏萌香が一人でがんばって話をまとめてる感じですなぁ。(^_^;

もっとも、そのバトルアクションではパンモロ全開でしたが。(^_^;
つうわけで、初めて手ごわかった敵の登場でしたけど・・・銀影、レギュラー化するんですかね?
OPの枠の方に映ってるからちょびっと気にはなってるところですが。
ともかく、今回もアホでバカでエロくて面白いエロザリオを堪能させていただきました。
作画もなんか久しぶりに良かったですしね。
次回、いよいよ釘宮みぞれの登場。つうか、釘宮、仕事しすぎ。(^_^;
テーマ:ロザリオとバンパイア - ジャンル:アニメ・コミック