キャリーの中の人、小林沙苗さん。
適度にかすれ気味の声で、艶っ気を秘めたしゃべり方で、すごく良かったです。
まぁ、英語はちょっとアレでしたけど。(^_^;
唇のブ厚い「外国人だー」(byミヤミヤ)属性でしたので、爆乳気味にも関わらず、萌要素はほとんどありませんでしたが、沙苗さんの声のおかげて、かなり魅力的には仕上がっていました。

今回の主役、ミヤミヤ。
段くんにかまってもらってピンクがこぼれているときと、

さとりんに対してムカムカしてブラックが零れ落ちたりと、

両面を遺憾なく発揮してくれました。
うん、やっぱり女子5人の中だと一番魅力的なんだけどなぁ・・・。人気投票では惨敗でしたけど。(^_^;
このさとりんとのデコボコな関係もまた面白くて、ドジっ娘、実生活ではまったくミヤミヤに頭が上がらないさとりん、ところが剣道となると、タマちゃんに次ぐ実力者でミヤミヤは歯が立たない、この関係。
なんかコントラストが聞いてていいですね。
サヤとキリノの明るい百合とはまた違った、攻守のはっきりした関係で見ていて楽しいです。(^_^)
そして、タマちゃん。
コジロー先生がもらした、「もっと強い相手と戦わせたい」ということば。
石橋の言った「一度負けた方がいい」ということば。
そしてタマちゃんの
「負けたんじゃありません、棄権です」
「負けるのは嫌です」・・・という強いことば。
このあたりが、ラストに向けての大きな山場になりそうですね。
キャリーの二刀流については・・・高校生ではまだ不可だったようです。
うーん、テレビとかで見たことはありますが、実物はまだ見たことないですなぁ。
公式サイトの剣道講座でも「相当の腕力が必要とされる」と書いてありましたが、以前、タマちゃんが石橋と対戦したとき、片手面をとってくれなかったことがありましたから、その難事は想像にかたくないところですが・・・。
ていうか、いくら腕力のある白人とはいえ、女子で可能なんですかね。いや、可能は可能なんでしょうけど。
女子の二刀流は、映像メディアこみでも見たことないなぁ。。。
サブタイのセンザンコウ・・・。
今回オリジナル、ということでしたけど、センザンコウのネタ自体は確かあったような。
以前、エキゾチックアニマルのペットショップで見たことありますけど、今でもペットとして飼えるのかな?
センザンコウヤモリとか、アルマジロトカゲなら飼ってますからわかりますけど。(笑)
あと、海を越える段くんの魅力とか、学年2位の実力を発揮した英語力とか(典型的な机上の受験英語でしたが)キャラの魅力がこれでもか、と出てました。
勇次くん、1本とられて、こっちも心中穏やかならざるものが・・・。
この男子部員のこともある程度今後描かれるんでしようかね。
段くんの存在は、注目度高いです。
あと、どうでもいいんですが、段くんがミヤミヤに竹刀を差し出すシーン。

なんかすげーエロかったんですけど、考えすぎですかね。(^_^;
可愛い女の子の面前に、節くれだった棒状のものを差し出す・・・これこそロマンチック。(爆)
うん、ということで、女子部員の中では、やっぱりミヤミヤが一番好きです、ってなんのこっちゃ。(笑)
少し破壊力が落ちてきたようで残念。
つうことで、感想は簡単に・・・。
マコちゃんがメイド姿を強要されて、春香のそばでチョコを送りたい相手を言い出そうとするも、千秋に邪魔され、結局マコトくん、と言ってしまう可哀想な展開。
いや、普通に面白かったんですが。(^_^;
このマコちゃんの追い詰められ方とか、傍若無人の夏奈とか、いらだたせられる寸前の描写で、かなりあいまいな領域に入っているように感じました。
実際、あの夏奈の言動、ウザく感じる人もいそうです。(笑)
夏奈は、「送る人より送られる人」になりたい、みたいなことを言ってましたけど、ある意味正直ですね。
飽食ニッポン、献身、なんてのは、相当の経験をつまないと、なかなかわいてきにくい感情になっているのかもしれません。
「オレはさみしいヤツなのか?」の冬馬くん。
けっこうなんのかんのと、夏奈の姉貴分なところに引っ張られているようなところがありました。
で、バレンタインデーには女の子にモテモテと。
小学校くらいなら普通にある光景です。(笑)
小学生ですと、リトルとかに入ってるごく小数の例外を除くと、だいたい女の子の方が体格もいいし、知能も上のことが多いですしね。
千秋がフユキとの関係を指摘されて怒ってましたけど、視聴者心理としても、ちょっとムカムカ。(笑)
千秋は本人が言うように「春香ねーさま一筋」であるべきでしょう。
フユキみたいないらん子の気配が出てくる、というのはちょっとなぁ・・・。
直後に「私は?」と聞いて反撃されてた夏奈が面白かったので、フユキのシーンはスルーしておきますか。(^_^;
どうでもいいですけど、公式サイト、半分終ってるのに、まだキャラ紹介欄が「Coming Soon」なのはいったいいかがなものか、と。(^_^;
今回は作画面でも並でしたし、この辺で。
次回がけっこうなテコいれっぽいので、まぁ、次回に機体しますか。
テーマ:みなみけ~おかわり~ - ジャンル:アニメ・コミック
「交換条件だからじゃないぞ」と言っていた眞一郎くん。
自分の気持ちが乃絵に傾いていることを、比呂美との物理的障壁、あるいは自分の気持ちよりも乃絵の気持ちに動かされているようなところがあって、完全に乃絵とステディになった、とは思えない点もないではないので、まだいくつか波乱はありそうですが、とりあえず、気持ちの交換まではいきました。
あとは、気持ちの重さの差、かなぁ。。。
愛子が混ざってきて、かなり複雑というか、面倒なことになっていきそうですし。(^_^;
ともかく、今回は比呂美と乃絵のキャットファイトから。
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乃絵って、自分の気持ちを他者に伝わりやすい形で言語化するのが不得手なようですから、比呂美にしてみたら、いきなり難癖つけられたような感覚があったかも知れませんが、堂々と受けてたったこととか、やはり芯の強い、普段の伏し目がちなところは自分を押さえつけていたんだなと思わせる強さでした。
直情と強情が真正面からぶつかった感じです。
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今回は比呂美の描写をおさえて、乃絵と愛子の描写に力点がおかれていたようでしたが、眞一郎くんの気持ちについて、少しばかり。
前回も書きましたけど、血がつながっているかもしれないことに対する衝撃が深すぎるので、少しばかし感性の違いを感じてしまったんですが、これって昭和の頃の少女マンガにけっこう見られたことですね。
でも恋愛対象ではなくなる、ということと同じくらい、家族である、ということのつながりも大きいと思うんですけどねぇ。
その点、妹の恋を後押ししているように見える純の方が、まだまともに見えなくもなかったんですが、どうも純の乃絵に対する気持ちも、額面通り受け取っていいものかどうか、やや判断に苦しむところもありますので、あくまで表面上ではありますが。
ともかく、恋人は別れれば他人ですけど、妹は一生つながっています、とだけは書いておこうと思います。
(兄弟は他人のはじまり、というコトバもありますけどね)
眞一郎と乃絵。
乃絵の気持ちはストレートですね。
「雷轟丸の意思を受け継いで~」とか、依然として自己完結なことを言ってましたけど、少しずつ「好き」という気持ちを自覚するようになってきました。
ひょっとすると一方通行な「好き」なのかもしれませんけど、自分の感情にはちゃんとむきあっているようです。
その気持ちに気づいたときのテレ具合がとんでもなく可愛いかったですな。(^_^)

対する眞一郎・・・。
「交換条件じゃないぞ」とか言ってましたけど、そっちの方よりも、比呂美と恋人になれないから、という別の出口を探していたように感じて、どうも真意がまだはかりかねるところがあります。
額面通り受け取っていいのかなぁ・・・。
今回ラストで愛子の乱入がありましたので、別の出口を探しているだけでしたら、眞一郎の側にある変化が訪れると思いますのでそれを見てからにしたいと思います。
それにしても、乃絵の「熱い」・・・っていうシーン、良いシーンでしたね。(^_^)
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好きな人ができると、その人のことを思うと、なんで眼鏡が曇るんだろ、とか思ってことがかつてありましたけど、本作の登場人物は皆、裸眼ですので、その熱さの描写は全身を使って表現してくれてました。
理屈はともかく、乃絵の太腿は相変わらずよさげですなぁ。(笑)
男に「好きだ」とちゃんと言わせてみたり、それを地面に書かせてみたり、かなり電波な娘でしたけど・・・これって純情表現、てことなんかなぁ。
20過ぎてくると、こういうことって、犯罪に発展してくることが多いように思うのですが。(^_^;
ともかく、誓約させられてしまった眞一郎・・・この時点ではまんざらでもなかったようでしたが・・・。
愛子の恋情がいよいよ暴走しだしたようです。

ただ三代吉くんもねぇ・・・。
あきらめたらいかんでしょ、あきらめたら。
眞一郎の方に横恋慕の意識がまったくありませんでしたので、そっちにあたるわけにもいかなかったんでしょうけど、眞一郎が比呂美とではなにく、乃絵とつきあう、ということを知ったら、一波乱あるのかな・・・。
愛子が暴走気味なのも、相手が比呂美てはなく、乃絵だから、というのもかなりあるような感じでしたし。
年上のちゅー攻撃で幕。
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こういうのはだいたい誰かに見られてました、というのが定番なんですが、はてさて、どうなりますか。
前回くらいから、描写のウェイトが情景から人物に移行してきたようで、今回も乃絵の豊かな表情、比呂美のさりげない変化、比呂美の友人達の日常等、前半の情景や構図に見せた冴えが、人物の方にスライドしてきたようで、丁寧なつくりでした。
国内スタッフのときの充実さは、今期、ピカイチですね。
加えて、比呂美の発言から、筋の方も面白くなってきましたし、目が話せなくなっているところ。
ただ、次回は外注のようなので、どうなるか、ですが・・・。
テーマ:ture tears - ジャンル:アニメ・コミック
前回のなにも考えていない、ネタだけ拾ってきました指揮のひどい話の後でしたが、今回はわりと普通にストーリィが進行・・・してたかな。
娘に撃たれたというキラメキがピンピンしてたり、突然娘を撃ったり、ファンが答申自殺したり、ファンレターの扱いがひどかったりと、次回の説明を聞かないとまだよくわからないところもありますが・・・第1話程度にはまともだったと思います。
もっとも、第2話が文芸破綻してましたので、今回もどうなるか、次を見てみないとわかりませんが、単体で切り出してみると、そこそこ良い方だったと思います。
とにかく、社会心理、心の闇、そういったものがまったく理解できていない文芸陣みたいですから、深くは立ち入らず、こういう現象面、表層の動き、で終始している間は、作画がそこそこ優秀な分、けっこう見れますね。
ということで、このサキ、春乃さんに、陰湿な災難がふりかかってくることが予想されますが、まぁ、その辺はさっくりスルーで、今回、良かったところを記録しておきます。
なんといっても、恋する少女・夏香の描写ですね。
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テレデレなところとか、魚眼レンズ式クローズアップとか、なかなかキュート。
姉がのんびりしすぎてるから、妹のアクティブさが引き立ちますね。
要くんから電話がかかってきて、真っ赤になって動揺したり、どしぇー、だったり。(笑)
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現時点ではそんなに悲惨な目にはあいそうにないので(失恋くらいはあるかも、ですが)安心してみてられる、ていうのも少しありますが。
もっとも、イチオシはチアキとカナカなんですけどね。(笑)
そういや今回、珍しくといいますか、初めて、杖がやかましくしゃべりませんでしたね。(^_^)
今まで、けっこう話の流れをぶった切ってもしゃべり倒していただけに、ちょっと残念でした。
ストーリィ的には、撃たれたキラメキがピンピンしてるので、「撃ったけどあたらなかった」とことなんかな。
しかし娘がいるってことは、性交はしてるはずだし、春乃にエロい視線を送ってましたし、こいつの言う「美しい」もけっこう浅薄ですなぁ。
中の人はけっこう好きなんだけどなぁ・・・。
編集部で3年目・・・ということは24か25くらい、かな。
編集・・・ということには個人的にけっこう苦い思い出があるので、あんまり好意的には見てられませんでした。(笑)
で、妹と年があいてるから、こういう性格の対比が楽しめるわけですね、かなり無理やりくさいですが。(^_^;
ボディペインティングされて「変な人が多い」ですましてしまう、抜け加減、ルックスはかなり妹に劣りますが、存在の可愛いらしさはいい勝負ですね。
あとはフミカが来て撃たれておしまい。
第1話のことがありましたので、そんなに驚きもなかったですが・・・。
次回、ロリフミカがなかなかすてきっぽかったので、第2話みたいなことになっても耐えられそう、かな。(笑)

第2話でも殺人狂の6歳妹がいたから、そうとも言い切れないかな。
歩の話・・・母の死からいきなり始まって、かなりのハイペースで進んだようでしたけど、ああいうことをした人間を将棋界が受け入れる、とはちょっと思えないんですけどねぇ、現状の体制とか、過去に起こったいろいろな事件の後始末とか見てますと。(笑)
まぁ、その辺、そういった立ち直りができる場であってほしい、という林葉さんの願いもあるんでしょう。
で、名人の棋譜と、名人の弟子について。
歴代名人を見てますと、東京にやってきて・・・ていうのが該当するのって中原誠十六世しかいないんですよね。
実力制初代名人木村(十四世)と二代目塚田は東京の出身ですし、三代目大山(十五世)、四代目升田は関西所属で名人奪取後に東京移籍ですし、五代目中原(十六世)が宮城から上京、六代目加藤一二三九段は福岡から関西に来て、それから大学進学で上京、七代目谷川(十七世)は関西に居住のまま、八代目米長は山梨ですけど、まぁ、首都圏と考えていいでしょう。九代目羽生が埼玉、十代目佐藤(康)は京都でしたけど家庭の事情での東京移籍でしたし、十一代目丸山は東京出身、十二代目森内・現名人(十八世)は神奈川ですし。
情報量が違いすぎるので、今後地方から出てきて名人に上り詰める、ていうのはかなり困難になってくるでしょう。
現在、タイトル保持者もすべて首都圏在住ですし、谷川さんが引退する頃には、首都圏出身者しかトップ棋士はいなくなるんじゃないかなぁ、という気もしていたりするところです。
連盟は「普及」ってことよく言ってますけど・・・実際は首都圏限定のローカル職業になっていきつつありそうなのが、気になるところではあります。
さて、名人の弟子・・・ですけど、中原・米長以降、名人とかトップ棋士が弟子をとる、ということは少なくなってきました。
まぁ、何人かは採っているようですけど、かつて、関根、木村、大山、といったあたりがそこそこの弟子の数を抱えていたことを思うと、最近のトップ棋士はあまり弟子を採らない印象です。
一門の多い棋士といますと、一昔前なら、東の高柳一門、佐瀬一門、西の藤内一門。
現在だと東の所司一門と、西の森一門、かな。井上八段なんかもかなり数を抱えているようですけど、B1以上の棋士で、そこそこの数の弟子を抱えているのって、井上さんくらいですよね。
昔と違って、名前だけ借りて、ていうのも増えてきたそうですけど、一門意識の強いところもあると聞きますから、今回みたいな師弟関係もなかなかいいかな、と思いました。
あと、控え室での沙織さんの腕がエロかったんですが・・・。
なんかほとんど一身でエロース担当してくれてるみたいですね。。
女子高生時代の方がケバかった印象です。(笑)
安岡夫人も、アニメ設定では相当色っぽいんですけど、ときどきしかその本領を発揮してくれないのが残念なところです。
ということで、次回。
貧乏話の描写が光る今回。
コッペパンで争う鬼太郎とニセ鬼太郎、水神様に飲まれようとしている水木を「じゃあ」と言って逃げてしまう鬼太郎の薄情さ、人情紙ふぶきみたいなところも良かったんですが、金持ちと聞いて、金貸しが出てくるあたり、時代の風潮と言いますか、いい感じです。
ただ、いまだ鬼太郎がそれほどの異能力を出さないので(別に攻撃的な能力でなくてもいいんですが)ちょっと展開にだるさも感じてしまったところ。
つばめちゃんでは萌へられませんしねぇ、って、そもそもそういう作品ではありませんが。(笑)
状況の悲惨さにも関わらず、全編を覆う乾いたペーソスみたいなものは、水木漫画の味をうまく伝えていてくれてると思います。
ところが一方で、そういったペーソスから零れ落ちてくる独特の暗黒の断面・・・は今回は少しうすかったかな。
今の富める時代の反映が少し出てしまったようにも感じてしまいました。
とはいえ、物ノ怪との田圃でのやりとり、水神様を怒らせてしまってからの都会への舞台移動等の、情景対比の見事さは相変わらずで、別段不満と言うほどでもなかったです。
路面電車・・・むちゃくちゃ懐かしいですね。
路面電車の発達が都市の景観を代表していたような時代もありましたから、あの水神様が暴れる舞台は、時代相をくっきりと見せてくれてました。
水の中へ消えていく人間・・・ウルQのケムール人・ラストを連想してしまったんですが、2020年の挑戦まであと10年と少しになってますなぁ。(^_^;
水神様の話、次回へ続きます。
幼年期回想話がはさまっていて、さなえさんの方が初美よりマユキのつきあいが古かった、という意外な事実が現れ、それを知っていたのか、初美が嫉妬でぶんむくれ。
信濃家の事情、マユキとセイジュとの関係等、けっこう本筋に重要なネタもでてきたようでしたけど、さなえと白蟲の過去の絵の方が興味を引きました。
白蟲のセーラー服は相当無理があるようには思いましたが。(笑)
実はさなえは、幼年期、既にマユキと知り合いだったようですが・・・。
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既にルックスは半端なく可愛いですね。
なんちゅーか、今のみのりより可愛いんですが。(^_^;
それにしても、10歳の小学生が「私の舎弟になれ」とか、いったいこの親はどういう教育を・・・。
メイド長やったり料亭やったりですから、そっち系のつきあいがあったのかもしれません。
そしてその昔のエピソード、既に白蟲は日向家との接点をもっていたようでしたが、このセーラー服・・・。

風俗に近いいかがわしいエロスが漂っていて、今のエロい姿態、衣装よりおミズな雰囲気がプンプンたちこめています。
3年前、ということで、このセーラー服ですから、現在は20歳前後、なんでしょうね。
後部から見ると、パンツがずりさがってるようにも見えますし、先天的にそういう嗜好があったようです。
そのセーラー白蟲にからみつく、ローティーン時代のさなえと初美。

これまた変な風景でしたが、からみがあると、この悦痴さ満点のセーラー白蟲、引き立ちますね。(笑)
ここでは夕緋、蒼花誕生の経緯が語られてたわけですが、かなり行き当たりばったりだったのね。(^_^;
この段階では変身はしてないようなので・・・・あの変身のメカニズムはそのうちやってくれるのかなぁ。
とにかく、彩・変身時の戦いは、もう少しはっきりと見えるところでやっていただきたいです。(^_^)
さて、白蟲さんが呼び出してた、変なおにゃのこ怪人たち。

2~3体わけていただきたいものですなぁ。
ということで、彩・誕生以外は謎の復習に終った感じでしたが、それなりに見所はあったと思います。
やっぱりさなえタンはいいねえ。
可愛いし、エロいし、侠気があるし。
おまけに、キノコ状のものが好きらしいし。(笑)

こういう見るからに怪しげなものを口に含んでしまうところなんかも、魅力たっぷり。
「野生のキノコは専門家と一緒に採りましょう」
いや、確かにそうなんですが、ワライタケなんか食べたら、あんなに簡単に現状復帰できないはずなんですが、まぁ、あのあたりはギャグなんでしょう、たぶん。
つうことで、次回、先行地域はもう放映終ってますが、楽しみにしておきます。