関西テレビ組。放映は29日・火曜日深夜。
ということで遅れまくりですので、簡単に。
白髪鬼との過去、そして決着。
大戦中の人体改造というと、どうしても手塚の『ビッグX』を思い出してしまいます、ってこれ、以前にも書きましたね。
あの白髪鬼の常人離れした動き、アニメとしては面白いんですが、外科手術と特殊な技術で獲得した、というのは、かなり無理を感じるところではあります。
もっとも、SFというより、科学冒険活劇とか、新青年っぽい雰囲気とかが主眼でしょうから、そっちの効果、という点ではかなり成功してるかな。
原作の絵より格段にクリンナップされてますしね。
ただ、原作の持っていた、暗い荒々しさ、は逆に削げ落ちてしまってるかな、そこいらへんは、痛し痒しなところではありますが。
絵としては、飛行船から空中につるされているチコの図が、とてつもない緊迫感があってよかったんですが・・・関節をはずして縄抜けした後、片手でどうやって縄をのぼったんだろ、とかはチラっと思ってしまったところではあります。(^_^;
緊迫感というと、私が高いところが苦手なせいもあるんですが、最後、タラップで二十面相とチコの別れのシーンも、相当こわかったですね。
ちょっと風が吹いただけで吹き飛ばされてしまいそうです。(^_^;
二十面相と白髪鬼とのバトルは、最初のトランクを意識させてのすりかえとかは面白かったです。
あんまり意味はなかったみたいですが。(^_^;
次回、まだまだ飛行船でのピンチは続くらしく、その次(15話)でようやく『少女探偵団』みたいです。
草野を交えて、新しいロリ・ラブ生活の開始、そして結の口から聞かされるセキレイ・バトルの結末、それに衝撃をうける皆人、といった展開でしたが、草野の表情が誰よりも大きく、アクティブでしたのが少し意外。前回まで表情がほぼ単一でしたからね。
でも最年少、ということを考えたら、あの表情の豊かさは、むしろ子供っぽさがうまくでてますから、よかよか、というところですかね。
とりわけ、おばけの話になって、目が「ふぇ~ん」状態になってたときのデフォルメ絵なんかは可愛いかったですな。
冒頭のところの、妙にくねくねした表情の動画も可愛いかったですし。
その他のおっぱい戦士の皆様は・・・、さすがにもうなれました。
まぁ、始まってすぐ、結ちゃんが、無意味に乳をぐりんぐりんゆすってたのには、ちょっと笑ってしまいましたが。(^_^;
ただ今回に関して言うと、前回ほど、バトルパートとハーレムパートがうまく融合してなかったかな、という感はありまして、やや散漫な因習ではありましたが。
とりあえず、今回の見所、なんつっても、エロエプロンと草野の着ぐるみでしょう。(笑)
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こうして半乳になりますと、巫女装束のときほど、強烈ではありませんね、まあ、それでも相当な豊乳ぶりであるんですが。
今まですずっと皆人くんたちを監視していた、巨乳メガネ、いよいよドラマの中に入ってきそうなんですが・・・あの流れですと、彼女も出雲荘の住人なんかな。
それにしても、なんか観察対象だったのが、いきなり萌対称に移行して、おフロ場を強襲、というのは、安直な気もしなくもないんですが・・・ハーレム系だし、それはそれでいいか。(笑)
今回の草野と結の様子を見ていても、全然嫉妬しているようすもないし、すっかり男の悦痴視点で描写されてるようですから、まぁ、素直に乗っておきましょう。
ハーレム系、きらいじゃないですし。(笑)
ただ、ちょっとあまりにご都合主義がすぎるかな、と感ずることもないではないですが・・。
冒頭に南斗星さんみたいな、眼帯巨乳が出てきたんですが・・・あれはまだちょっとわかんなかったです。
顔見せ、と解釈しておきますか。前にも出てたような気もしますが。(^_^;
さて、妹・ユカリちゃん。美少年を町で見つけて、即お持ち帰り。(笑)

これくらいでしたら、奇乳じゃないから、安心です。
それにしても男をお持ち帰りって、すさまじく行動的なお嬢さんですな。
この流れですと、ユカリさんもセキレイ・バトルに参加なのでしょう。
次回はこのフロ場の情事から、だと思いますが、どうせ湯気で見えない仕様でしょうから、そっち方面はあまり期待しないでおきます。(^_^)
あ、なんか珍しくお話が面白い。(笑)
目的の違うグループが、それぞれ白鬼を求めて一点へと集約していく展開が、かなりわかりやすくまとめられていて、マスクのデザインが誰も彼も酷似している割には、立ち位置とか衣装とかの識別を前の方に押し出してくれてましたので、いつもみたいにしゃべりだすまで「誰でしたっけ?」・・・ということもなく、動的なお話になっていたと思います。
簡単にまとめ。
・透とシロちゃん(白鬼)。
シロちゃんは透にインプリンディングしてしまったので、親として付き従っている状態。
透の方は純粋にシロちゃんを助けてやりたい・・かな。
・槐とその徒弟たち
鬼の一族は、きわめて功利的。一族のステイタスをグレードアップする目的で白鬼を購入、という流れでいいのかな。
したがって、人格としての白鬼を見ていない、というのは当然で、そもそもそういう認識もいまのところない感じ。
ただ、ここも一枚岩じゃないようで、槐の配下にあった、少し不審の影なんかがどうなりますか。
・槐を助けて式神を預ける男。
表向きは槐の協力者、そして鬼の一族に縁ある者、とか言ってましたが、その背後に玉耀の影があるだけに、ことば通りにはとらえられないみたい。
もっとも、槐もうすうす感ずいてはいるけど、利用できるものは利用しよう、という感じ。
・月詠と汨羅。
大元の、白鬼を盗まれて回収に向かった側。
2人の出自は全然違うみたいですが、目的と言う点ではほぼ一緒。
汨羅は白鬼に文身を施した呪医という説明でした。
しかし「人間やめてます」って・・・。なんか一瞬変なドラッグに走ってた人かと思っちゃいました。(^_^;
・クウの立場
透の守護、という点でははっきりしてますが、まだ槐の背後にちらつく影については焦点をしぼりきれていない感じかな。
月詠とは行動をともにしつつあったのが、昔のこととか、情報の露出かげんとかあって、別行動に。
昇とコウもそのうち合流するのでしょう。
というわけで、表向きの行動としては、この5グループが、ほとんど目的をひとつにして動いているわけで(クウは透を追ってるからここだけは少し違いますが)、この有機的な動きがとても面白かったです。
グループが違うからといって、複雑にはまったくなってませんでしたしね。
さてさて、まだ「誰が白鬼を持ち出したのか、送りつけたのか」という点が明確にはなってませんが(前回でほぼ説明されたようなものかもしれませんが)いよいよ大詰めまじか、かな。
予告で、チビキャラ・シロちゃんのインプリンティング映像がありましたけど、シロちゃんの「大魔獣決戦」のときのウソ予告絵のように、次回では使われないとは思いますが・・・可愛いかったからいいや。(^_^)
第3話、いよいよイチオシの妹・美夏登場。
正直なところ、声のせいもあって春香は微妙にイメージと違ってたんですが、美夏はかなりイメージに近かったかな。

後藤麻衣さんがキュートな声でやってくれてまして、これでかなりあったモヤモヤ感が晴れてきました。
予告イラストも担当されているんですな。(^_^;
こっそり盗み聞きしているとこころとか、裕人と春香の悦痴な場面を創造する耳年増なとことかん、可愛いくて茶目っ気があって、最高でございました。
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うん、もう美夏ちゃん、普通に可愛いので、大好き。
美夏ちゃんがくるくる動き回ってくれてるだけで、この作品はしっかりとついていく価値ができた、というところです。
がんばれ!美夏タン。(^_^)
まぁ、どうでもいいヤローの新キャラはスルーするとして、スーパー・メイド軍団のトップ、葉月さんと3位の那波さん。
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あー、たしかに初出時はこんな感じだったかなぁ・・・。
今見ると、すげー幼なげに見えますな。
なんつっても原作後半のスーパーエージェントぶりが、半端じゃないと言いますか、バトルコマンダー・メイドになっちゃってて、そのインパクトが強烈に残っているせいか、こういう可愛いくて幼い表情の葉月さん見てると、とんでもなく時間が逆行してしまったかのような錯覚に陥ります。(笑)
乃木坂家って、資産家っていうより、マフィアのトップみたいな感じですし。(^_^;
今回、とっさにチェーンソー出してくるあたりにその片鱗はうかがえましたが・・・。
一方春香の方の物語はどうもまだしっくりきません。
思うに、原作ではお嬢さまっぷりとか、金持ちっぷりとか、そういう羽目のはずし方がしっかりギャグとして機能していたのに、どうもアニメではまじめにそのエピソードをすくいとっているから、なのかなぁ。。。
アニメのデキ自体は決して悪くはないし、原作をかなり尊重してくれている、とは感じるんですけどね。
この辺、主観ですので、しっくりきている方はそれでいいと思いますが・・・。
原作のギャグ路線のときはほとんど気にならなかったのですが、こうやってまじめに物語をすくいとっていただきますと、「金持ちはそんなことせんだろ」というのがいたるところに散見しますからなぁ。
だいたい資産家ほど多趣味になるし、常人の常識はずれな趣味に走りますし・・・。
一番はずしてるな、と感じるのは、ヲタク趣味が迫害対象になってること。いったいいつの時代ですか。(^_^;
ということで、なかなか乗れない部分もあるのですが、美夏ちゃんが予想とおりに可愛いのと、2人のメイドさんが中の人も含めて大好きですので、これなら十分戦えそうです。(^_^;
ということで、次回、葉月さんの隠れた趣味の話・・・かな?
あー、なんか公式サイト、すごいことになってますね、たぶん次回放映までの限定ヴァージョンっぽいですが。
カーソルがエクスカリバーになって、キャラとか物語を選択しようとしたら「バカめ!」と叱られてしまいます。(笑)
キャラクターなんか皆エクスカリバーになってるし。(^_^;
本編の方なんですが、・・・まぁ、一言でいうと、オックス君が最後にしめてくれたことばで十分ですな。
「うざいヤツ」(笑)
回想のモティーフは、『ウェストサイドストーリィ』『シャーロック・ホームズ』『円卓の騎士』までは普通にわかるんですが、4つめのがわかんなかったなぁ。。。ゴッドファーザー?
でもそんなのより、プライベートでくつろいでるリズと椿の方が、個人的にはおいしかったです。
あと、Aパートが異常に長かった、てことくらいですかね。
まぁ、インターミッションということで。(^_^;
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XAT対融合体、という図式が崩れてからは、ツヴェルフ体融合体、という図式。
前戦ではウォルフ+ベアトリス対アポカリプスナイツ+ヴィクター、そしてその背後にヘルマンが後方攪乱として利用される・・・なんかゾクゾクするような面白い展開になってまいりました。
SUNで日曜深夜の放映なんですが、MBS系のメボットアニメなんかよりはるかにハードでコアな展開になってきて、見ごたえ十分。
ただ、かなり見る人を選ぶかなぁ、とは思いますけど、まぁ、深夜ですし、脚本書いてる人が人ですから、それでいいんじゃないかな、と。
しかし第1クールも、そんなに予想していなかった、ということもあってか、ぐいぐいひきこまれるストーリィに驚かされたんですが、この第2クールになっても、一向に衰えないばかりか、ますます磨きがかかってきているようです。いや、まじでおもろいわ、この作品。
いつもアマンダとメイフォンのおっぱいのことばっかり記録しているみたいですが、ストーリィとかメカバトルとかも、けっこう心動かされているのでございますよ。
ただ、メカバトルって、カッチョえー、とか、すげー、だけで終ってしまうので、あんまりうまく表現できてないだけですが。
それに、CGA個々はすごいんですが、手書きパートとうまくマッチしてないときもたまにありますので、
どうしてもそういうことを書いてしまう、ってとこかな。
キャラにしても、統一がとれてないこともしばしばなんですが、それを補ってあまりある熱いエナジーがたぎってますから、安心して言及できる、みたいな感じです。
と、前置きが長くなってしまいましたが、今回、やはり復活したのはヘルマンだったようなんですが、完全に意識を奪われてしまっているわけではなく、現時点でかなり中途半端な状態だったようです。
「666」というマシンを奪って逃げたようでしたが、意識が完全にベアトリスにコントロールされてしまっているわけではない、というのは意味深ですね、はたしてどっちへ転ぶのか。
第1クールでジョセフが担っていたような立場の印象なんですが、ジョセフよりはアクションが荒々しいので、次回にでもどちらに立つか、もうはっきり出てくるかな。
「666」という数字も、あえて説明しないところがよかったですな。(^_^)
シドー、メイフォン、サーシャの向かった方角では、軍用機と融合した融合体が待ち構え、そして後方からはベアトリスのデモナイズした姿が迫ってきます。
こっちは次回なんでしょうけど、戦局を1方向にしぼらず、多角的に見せてくれるようで、こちらの激闘も楽しみです。
アマンダ・・・ヘルマンにぺたぺた触ってたけど、大丈夫なんかな?
・・・ちょっと心配です。
あとマレクの説明として、心の傷が深くて、深層心理が目覚めることをこばんでいる、とか言ってましたが、つまり平たく言うと、能力開眼にはまだなにかのきっかけが必要、ってことなんですかね?
あのへん、抽象的で少しわかりにくかったところではあるんですが、かなり含みのある言い方でしたので、今後マレクがかなりのキーパーソンになってくる・・・のかな?
そんなわけで、今回は色香という点ではまったく収穫はなかったんですが、あれくらい緊迫したバトル準備をしてくれたのでしたら、十分満足です。
次回予告もクールでしたしね。
ということで、そんな数少ないアマンダおっぱいとメイフォンおっぱいを無理やり回顧してしめておきます。(^_^;
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次回はもっと少ないようですが、これくらい充実してたら別にいいかな。(^_^;
キャラなりオンパレード。
うん、すごく鑑賞価値の高かった回でした。
次回も、アミュレットダイヤの登場で続くみたいですし、原作つきとはいえ、作画水準、キャラ水準も一級品ですな、この作品。
冒頭、いきなりあむのパジャマ姿。なんかエロいです。(笑)

小学生だと言うのに、この骨盤の発育具合には感動です。
決戦前に唯世くんがやってきて、イクトと歌唄が実は幼馴染だったこと、が語られるんですが、そこに出てくる幼・歌唄のかーいーことったら、もうね、もうね。(笑)

歌が純粋に好きな少女でした、というポイントが語られてたわけでした。
「イクトと一線を越える」・・・小学生ですでに発情してたんか。いや、意味もわからず言ってたんでしょうけど。(^_^;
心にわだかまりをもちつつも、決戦に赴く歌唄。

ここでのダイヤとイルとのやりとりもなかなか面白かったですな。
「キャラなりしてもらえないしゅごキャラなんか必要ない、そう言ったのは誰?」
はい、エルにそう言ってたイルでした。
イルがギャグ顔で「ガビーン」だったんですが、コメディタッチで処理されていたわりには、かなりシビアな内容。
それとこの場では、ゆかりにもしゅごキャラが見えている、ということが再確認。
そして決戦。
あむはエルとキャラなり。
なんかもうこの恥ずかしいのにも、なじんできてしまったようです。(^_^)

キャラチェンジするんだから、それでもいいんじゃね?・・・とは思いましたけどね。
唯世、りま、海里、そしてややと、次々キャラなりしていきましたけど、なんかまんまセーラーチームな構図で笑わせてもらいました。
それにしてもやや、キャラなりしても戦力にならんのう。(笑)
一番戦力になりそうなのって・・・やっぱり剣をもってる海里なんかな。
それにしても、あむが多くのしゅごキャラを抱えているというのが、中途半端でフラフラしていることにもつながっている、というのは面白いですね、以前にも少しでてきましたけど。
しゅごキャラがほとんど独断でキャラなりしているようにも見えたのも、あむの潜在意識の大きさと、無自覚さの反映、にも見れましたし。
歌唄はダイヤが離れてしまって、イルとのキャラなり、その後あむはイルとキャラなり。
なんかめまぐるしく変わってましたけど、ストーリィの根幹に関わる変身だったにも関わらず、しっかりと視聴者サーヴィスにもなっているというすばらしさ。
サーヴィスショット、とかシーンとかっていうのは、元来こうあるべきなんですけどね。
最近、無意味なサーヴィスシーンが多すぎますし。(^_^;
ともかく、決戦へとむかう歌唄ちゃんがローアングルで!(^_^)

一方のあむちん、イルとキャラなり。

もう感覚的にはほとんどコスプレ・チェンジでした。眼福眼福。(^_^)
「敗北をいっぱい知っているから、もっとがんばろう、って気持ちが、いっそう輝ける」
・・・いいセリフなんですが、日本って、失敗した人に冷たい社会だからなぁ。(^_^;
でもまぁ、社会人になってからというのと、こういったこれから人生を歩み始める子供たちとでは意味合いが違いますので、いいセリフだ、ということにしておきましょう。
まだまだ続くこの戦い、次回はアミュレットダイヤ、いよいよ降臨。
なさけねーなー、ルルーシュ。
それに対して、かわええのぅ、c.c.。
今回ほとんどそれくらいかな。
前回ほどの強烈なアラスジ進行ではなかったものの、つっこみどころは相変わらず多くて、娯楽作品としては何のかんのいいつつも、面白いですな。(^_^)
ストーリィ進行のポイントとしては、世界をかけて、超合集国とブリタニアの2極決戦になりました、というところと、ルルーシュがスザクになさけないところを見せてました、というところ、それにc.c.の問題が提示されていること、これくらいかな。
つうことで、いつものように個人的に面白かった点を羅列しておきます。
・なんつっても、萌へ萌へc.c.。(笑)

「脱げ!」といわれて、脱ぎかけて、あわててルルーシュにとめられて「ごめんなさいごめんなさい」
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下乳がのぞいてますな、たまんねーなー。(笑)
こんないいカラダしてたら、ギアス以前、かなり早い時期に、乙女を散華させられてるんだろうなぁ、と思わせる、見事な発育ぶり、見事な奴隷根性。
ついでに言っときますと、こういう性的な立ち位置に立たせられる奴隷、っていうのは、普通こんなに従順になったりしません。
スキあらば主人の咽喉を掻っ切ってやろう、逃亡してやろう、逆にたらしこんでやろうと、ギラギラしますので、実に見事なエロゲ的奴隷少女になってますな。
エロゲの経験者、多いからなぁ、ここの制作班。(^_^;
それにしても、こういう冗談でする命令、ユーフェミアの一件で懲りてるかと思ってたのに、全然学習してませんな、ルルーシュ。(笑)
そんなことをツラツラ考えたりはしてましたけど、この奴隷メイド的なc.c.があまりに悦痴で可愛いかったので、脳内温度が急上昇でございます。

しかも奴隷の身でありながら、ご主人さまに憧憬の視線を送ってたりと・・・うん、まさにエロゲ的奴隷少女。
こういうのが日曜の夕方に堂々と見られる御時勢になったんですなぁ。よきかなよきかな。
・コーネリア捕縛の図。

以前、周香凛(中華ミレイ)が宦官に捕まったときにもボールギャグをかまされてた図があって、マニアックやのぅ、と思ったんですが、今回のこのコーネリアの拘束姿勢というか拘束具というか、なんつうマニアックさ。
・・・いや、こっち系の世界ではそれほどマニアックでもないんですが、あっち系の世界ではたぶんマニアックでしょう、たぶん。
「皇族を手にかけることはできない」とか捕まえたジェレミア卿は言ってましたけど、こんなマニアックな拘束をしている時点で、相当の不敬罪だと思われるのですが・・・。(^_^;
・カレンのアッパーカット連発。
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今回、一番ワロタとこ。ぐーでアッパーですよ、奥さん。
修羅の形相でどついてるんですが、これも別の意味で「たまんねーなー」状態。
状況としては、黙って捕虜にどつかれてるスザクの方も相当にヘタレなんだけど、このシーンとしては、カレンの方に目がいっちゃってました。
・そりカレンとナナリーの座位。
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座位って書くとアレですが、今回座ってる絵が共通してたので、並べてみますと、乳の発育が対照的というか見事で、こういうどうでもいいところは実にしっかりやってくれてます。
カレンの衣装を押し上げる暴力的なわがままおっぱい、常にデフォで入ってくるのがなかなかすばらしいんですが、これだけエロゲ脳全開の今回にあって、微乳の薫香漂わせるナナリーの気品、愛らしさも、強烈でございました。
・朝比奈とロロの意味深な会話。
朝比奈が先の嚮団の戦いにさぐりを入れ始めたこと、ロロが「重要なのは古い新しいじゃなく、ゼロさまの信頼なんだよ」と言っちゃってるとこ・・・これけっこう尾をひきそうかなぁ。
アラスジ進行がデフォになってるみたいなので、こういうネタも2~3分で一気に消化されてしまいそうではあるけど・・・。
・一方、千葉ちゃんは。
「あの、藤堂さん、この戦いがすんだらお話が」
えーと、あのホテルでの課長とOLの不倫現場みたいなシーンがあったのに、何もなくて、しかもピクリとも反応してくんない、っていう段階で、女としては見ていない、と気づけよ、と思ってしまったのですが、席をはずす姿を見て「逃げた」とかぬかしてましたので、今後発展するのかもね。

ただ、千葉ちゃんが、男女関係にもちこみたかったからだろうとは思うのですが、なんか対等に話している段階で、やや違和感があるんですけどね。
4天王の中で一番新しくて、しかも藤堂にあこがれてやってきた、みたいな過去設定なんですから、この変化っぷりは、たとえ好きということの裏返しであっても、やややりすぎかなぁ、という気がしなくもありません。
・超合集国の勢力図。
沿海州が支那の領土になってたこと、ドイツが空白だったこと、ポーランドが超合集国側に色分けされてたこと・・・、この辺、つっこみどころなんでしょうけど、たぶんそういう検証サイトはあると思うので、そっちにおまかせします。
感想としては、沿海州は少しムカついた、ということで。(笑)
・天子さまと神楽耶さま。

一生懸命式典の宣誓文の練習をしている天子さま、それを見守るロリコン星刻の図式がとってもよろしゅうございました。
周は気づいてないのかなぁ・・・。
で、正装で映ってたんですが、意外と頭身が高かったので、びっくり。

今回c.cが良すぎで、脳内順位が、c.c.>ナナリー>.天子たん>アーニャたんになってしまいましたけど、やっぱりでてきてくれるだけでいいですなぁ、天子さま。
・アーニャたんの秘密。

アーニャたんも皇帝にギアスをかけられていて記憶を改竄されてる可能性が・・・なんだけど、第2期はアラスジ進行なんで、そういったことを検証する間もなく、これで一方的に進んでいっちゃうのかな。
スザクはちょっと頭が固そうなので、そういう適応性の高い話をしてもムダだと思いますが・・・。
・ロイド伯爵一味のメカヲタぶり。
いやぁ、何度か書いてますが、ロイド伯爵、大好き。(笑)
萌へポイントとしては上に書いたとおりなんですが、人物像としては、ロイド、ロロ、ニーナってあたりが好きです。
スザクはロロっぽく壊れてくれるのかな、と思ってたら、普通に「人間のクズ」路線みたいなんで、ちょっと面白みにかけるかな、という気がしていますので。
で、ロイド伯爵の引かれる点は、マッドサイエンティストっぽいのに、けっこうひいた姿勢を見せてる、ってあたりかな。
で、今回なんですが、セシルさんも一緒になって、改造に拍車がかかってしまったようで・・・普段は諌めてる立場の常識人かと思ったら、けっこう同じ穴のムジナだったもよう。(^_^)

うん、ちょびっとセシルさんも好きになりました。(笑)
さて、ニーナ嬢。
新型爆弾フレイヤをランスロットに搭載しちゃったよ、これで同胞を殺してみせなさい、という真性っぷりで、ゾクゾクしました。

やっぱりニーナもええのう。(笑)
ロイドさんはまだ人の側に片足残してるんですが、ニーナの場合はあっち側に両足とも移してしまってて、しかも自爆願望みたいなのが強烈にありながら、全知全能をかけて復讐の手助けしちゃうよ、みたいな前向きなんだか後ろ向きなんだかわかんない一生懸命さがあって、まことにもってすばらしいです。
伯爵に、「その矛盾がきみを殺すよ」とか言われてましたので、こっちの悲惨な末路はほぼ確定、かな。
望むらくはビッチ的な末路じゃなく、ユーフェミアを慕いつつの末路を期待しておきます。
・キャラを間違えてるミレイ会長。
でもルル君、そんなことを言っちゃいけません。
本人の意思かどうかわかりませんしね。・・・意思っぽいですけど。(笑)
こういうあたりを見てると、ミレイの方がニーナより幸せになりそうなんですが、歴史に残るのはニーナだよなぁ、と思ってしまったところ。
まぁ、こういったあたりかな。
今回のまたみてギアスは、皇帝の暑苦しそうな、カレンアッパー。

うん、なかなかよかったです。(笑)
テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック
今回のアバン、風間社長の番。
その風間社長が祖父江博士に接触してくる話で、新しいOSを試してみないところとか、講義の内容とか、科学者らしからぬところが散見されたのですが、わかりやすく噛み砕いて、古いものでも大切にしよう、というメッセージは十分に届いてくるので、メインターゲットのちっちゃなお友達にはいいテーマだったかな、と思います。
PCやネットに人間の擬似的な感情があったり、心をもって接したり、とかっていうのもこれの延長上で、開発の先端にいるような場合、宗教的な恍惚になることはあっても、若き研究者達にはむしろ技術的な練磨を語ると思いますので、あれも変といえば変なんですが、家庭でPCに触れている小学生なんかの視点位置なんかを考えると、あまりつっこむのはヤボかな、という気がします。
よってその点は今回はスルー。
ネットゴースト、プリリン。
40年前からいる、ということで相当の古手なんですが、ああいうデザインて誰がするんでしょうね。
もちろん作品内の世界として、ですが。
祖父江博士だとすると、博士はメガネスキー、ってことなんかな。(^_^;
そのプリンのサイトに押し寄せてくる工作機の群れ。
フォーマットの視覚化イメージとしては面白かったかな。まぁ、時間がかかりすぎてる、というのもありましたが、そこはサスペンス重視ということでいいんでしょう。
そんな祖父江博士の人となり、でしたので、ビジュアル的にそれほど萌えるものはなかったんですが・・・冒頭の格闘ゲーム世界のひかるちゃんはよかったので、そこだけ簡単に回顧しておきます。(^_^)

あと、博士の講義を聞いているモブ子にも可愛いのが多かったですね。
小学校の風景といい、DF社のオペ子ズといい、なんか回を追うにしたがってモブ子のグレードがあがってきているような気がするんですが・・・気のせい?(^_^;
安定感という点では現在最強グループにいると思われる本作、次回も期待してますよん。
MBS組。
バローズ星のカーターとか、地球のコアに南洋チックな半裸美女の楽園があったり、巨大怪物がいたりと、もうつっこみどころ満載。
お色気とキャラ群像だけを期待しているんですが、こんな素材を用意してくれるとは思いませんでした。
放送遅行地域ですので、先行地域あたりでもう詳細な分析はすんでいるだろうとは思うのですが、十代の頃かなり熱狂して読んでいたバローズもののパロですので、気に入ったところだけを適当にピックアップしておきます。
・バローズ星のカーター王子。
スペオペの始祖、エドガー・ライス・バローズの最初の作品『火星のプリンセス』が登場したのは(初出時は違うタイトル名でしたが)、1910年代、ということですから、もう100年近く昔なんですなぁ。
火星シリーズ、ペルシダーシリーズ、ターザンシリーズが初期の秘境・魔境冒険もので、このうちスペオペ黎明となったのが、火星シリーズ。ついで、金星シリーズ、月シリーズと書かれ、厳密には完結することなく生涯にわたって、この世とは違うどこかにある秘境で、勇武を頼みとするアメリカ青年の主人公が、怪物や魔人と戦い、絶世の美女を救い出して結ばれる、という話を描き続けてくれました。
日本の翻訳体制では、なんといっても武部本一郎画伯の挿絵で当時のファンを魅了した創元文庫の登場が革命的で、・・・とこんなこと書いてたらいくらでも書けてしまいそうなのでやめますが、火星シリーズのヒロインの名前が火星のプリンセス・デジャー・ソリス、そして主人公の名がジョン・カーター、ヴァージニア出身の南軍大尉。
ということで、このカーターという名前も、この火星シリーズからの拝借と思われます。
私は、火星シリーズも大好きなんですが、どれか一つ、というのなら、金星シリーズの方が好きです。カースン・ネーピアとドゥーアレーですね。(^_^)
・アマゾネス軍団。
地下世界に突入、なんですから、ギアナ高地じゃなくコネチカットとちゃうんか、とか思ってしまったのてすが(ペルシダーシリーズ)、そこらへんは別にバローズを忠実にパロっているわけということなんでしょう。
でもアマゾネスの女王には「麗しのダイアン」とか名乗ってほしかったなぁ、と思ってしまったり。(笑)

いや、ダイアンはこんなにケバくはありませんが。(^_^;
ギアナ高地で巨大生物が出てきますから、バローズのペルシダーというより、コナン・ドイル『ロスト・ワールド』の方かな。
バローズ好きとしては、『ジャングルガール』(邦題:密林の謎の王国)みたいでもありました。踊り娘じゃなかったですけど。
女しかいない部族の種付け用にされてしまうリトと、魔猿ギンガコングを操ってこれを助ける春菜ちゃん。
なんかこっちも適度にエロくてよかったですな。(^_^)
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パーティの正装と、狩場での涼しいかっこう。
そしてピンチになったときのステキな表情。(笑)

コングを従えるところが、けっこうドスが効いてて、ちょっとアレでしたけど、今日も春菜ちゃんは悦痴な目にあってくれて大満足でした。スク水もありましたし。(^_^)
表向きヒロインも一応回顧しておきませう。

アマゾネスのおねーちゃん、何人かひっさらってきたらいいのに、とかよこしまなことを少し考えていたりしました。(^_^;
次回、ルンの突撃告白タイム。
ここ数話、始まった頃とは見違えるばかりに作画が整理されてきましたね。とってもキレイで可愛いです。
ストーリィは今回と次回の2話構成らしいんですが・・・いきなり第7巻にとんだもよう。
なんかすっかり翠が主役です。(^_^;
翠登場の「狙われた街」、翠との友情を確認する「闇からのささやき」である程度描写が増えるのはともかく・・・あまりにも蘭が背景になりすぎてて、ちょっと憐れです。(笑)
凛にデレデレでメロメロになつてしまう翠と、とっさにテレパスで石倉の心を読んだり女湯の調査にいくときの顔の凛々しさとが実に対照的で、深い個性を感じさせてくれてますが、蘭に関してはほとんどその後ろについているだけ状態・・・。
後半でもう少し活躍の場を見せてくれることを期待しておきます。
女湯の調査にきた蘭の一言。
「あ、別に脱がなくてもいいのか」
何言ってんですか、この娘は。(爆)
少女が女湯にきたら、たとえ入浴目的でなくて脱いで蒸気で隠されてギリギリする、というのは、アニメの一大法則、すばらしきお約束じゃないですか。またく何を言ってんですか、この娘は。ぷんぷん。
一方自販機の前で検証していた凛くんは、石倉社長が暗闇で小銭が見えたことから、ある推理を引き出しつつあるようでした。
おっきなお友達的には仕掛けが丸わかり・・・ぽいんですが、まぁ、対称は頑なに小学生くらいでしょうし、別にこういうミエミエな構成、というのは別にいいかな。
「狙われた街」で、留衣くんの描写をもう少ししっかりとやっていくれてたら、もっと効果的だったのになぁ、とは少し思ったところではありましたが。
旅館の玄関で、最年長のはずの凛に、ちょっと社会常識が欠けてるようなところがあったのが少し残念でしたが、部屋の中でダウジングをしているまぬけな姿に免じて許してあげましょう。(^_^)
その他ポイントいくつか。
・15年も遅れてとどいた手紙。
・旅館買取の資産家。
・死んだ常連。
次回、謎の解明・・・までいくのかな。
コミケ前と本業のブッキングで発狂しそうになってますので、簡単に。

・ダメ人間、吉野屋先生。

書類提出の期限は前もって知っているし、念押しまでされていたのに守れなかった人。
それを逆恨みして、校長のことを魔王、とか言っとりました。
「だってぇ~」・・・ダメ女を地でいってますな。
あげくに桑原先生まで休日に呼び出して手伝わせてるし。
こういうクズ人間は傍らで見ている分には楽しいのですが・・・お近づきにはなりたくないタイプですな。
でもスタイルはいいし美人だし、ルックスも可愛いので、見ている分にはとっても好きだぞ。見ている分には。(^_^;
昔の吉野屋先生もワンカットだけ登場。それにしてもゆのさん、「吉野屋先生が2人かぁ。。。」

なんかとんでもない想像をしているようでしたが・・・見ている分には可愛いです、見ている分には。(笑)
ゲストキャラの、スケッチをのぞく女の子。

こっちは真性で可愛いかったですが。(^_^)
妙な空気を満面にたたえている夏目さん。
沙英とのツンデレ百合バトルが期待・・・てほどでもないですが、こういうからみがある以上、そういった風味はでてくるかな。
・ダイエットにならないダイエットをしているヒロさん。

「お菓子買いすぎちゃったー」
食べ物を作ったり買ったり食べたりしているときに、ホントに幸せそうな顔になりますね、この人。
ダイエットで、低カロリーのゼリーを夜食にしているので、トッピングの量が多すぎてダイエットにならない、と指摘されてました。
つうか、気づきなさい。(笑)
十代の頃はダイエットなんかしない方がいいと思いますが、そういうことに思い悩む、むらこさん声のヒロさんはとってもステキなので、それはそれでよし、かな。
まだまだあったんですが、パッと思いつくのはこういったところ。
作画監督、川元まり子さん・・・さすがというかなんというか。
堪能させていただきました。
テーマ:ひだまりスケッチ×365 - ジャンル:アニメ・コミック
作画、きれいだったのですが、現在シャレにならんくらいの多忙につき、簡単に・・・。
・魔法少女になる凶華。
人妻で20歳越えてるから魔法少女ではないっていう、もう『奥様は○○少女』をあてこすっているかのごときセリフがポンポンでてきたり、ステッキの形状がぷりてーなさみーだったり、破壊砲になってたりと、もうつっこんでくださいと言わんばかりの展開。
コミケ前でなかったら画像つけてつっこみたいところなんですが、できません。(笑)
・知花・優歌姉妹の愛情。
鳳火じゃなかったんか、と一瞬思ってしまいましたが、そのときそのときで思っている対象も変わる、ということですな。
・帝架。
その他、男3人による「これまでのあらすじ」と、帝架の褐色皇帝連呼。
そういや褐色皇帝の話ってまだですな。
珍しく凶華と一緒にメイン近くにいる時間が長かったのですが、
「記念日のような特別な日より、毎日の方が大切だ」という下りはなかなかよかったですな。
珍しく凶華もうちしおれておりました。
・死神三番。
なんか普通に相思相愛キャラみたいに扱われてて、驚きましたが・・・まだ仮面はしてるのね。(^_^;
・平塚雷蝶。
「美少女は太らないの!」
逆です。太らないから美少女なのです。(笑)
この「入るところが違う」理論・・・楽しませていたきました。
なにげにクモさんといいコンビですな。
楽しかったのですが、時間がないのでこのへんで。
白いごはんと、フロが大好きなバーディ・・・順応力の高さ、たくましさが伺えます。
しかしあんまり嬉しいフロシーンじゃなかったですね。
最近では珍しい水の色だけで隠している、というパターンだったこともありますが、バーディに関しては、ピッチリスーツの方がモロ肌より魅力的じゃからのう。(^_^;
「テュートが死んでよかったと思ってんじゃないの?」
さすがのバーディもかなりカチンときたらしく、瞬間にカラダを入れ替える技で、つとむ君を殴ってましたが、結局自分の肉体なのは変わらないはず。
一緒にバーディの星に言ってしまったつとむ君。
見るもの聞くもの珍しくて、メビウスやウィージに対して「やっぱり虫だ」とか「犬だ」とか失礼なことを連発しておりました。
前回のメビウスの説明時には混乱してたから、というのはわかるものの、高校生にもなって、このTPOのわきまえのなさ、というのはちょっといただけませんな。
まぁ、なじみすぎてもかなりの違和感ではあるんですが。
あと、この星の雰囲気を見て、手塚の名作『ノーマン』を少しだけ思い出してしまいました。
別に似てるとかっていうのではないのですが、『ノーマン』でも超能力部隊の隊長が犬でした、というエピソードがあったもので。(^_^;
審問に出てきたネーチュラガ、バーディにその異名を問うてました。
「・・・バーサーカー殺しのバーディ」と応えるバーディでしたが、まぁ、世間には「ドラまた」なんて言われてるヒロインもいますので、まだ可愛い方・・・でもないかな。(^_^;
リュンカの実体が少しずつ語られ始めてますが、小夜香の回復とどうリンクしてくるのか、シリアス展開が続いているので、ギャグっぽくおとしたりはなさそう、ということで、けっこう暗い展開になるのかな。
「前からおまえのことが嫌いだった」とシレッというネーチュラとの関係、次回以降も続くようです。
純にちゅーをねだる桜がなかなかよかったです。(笑)

もう少し芽が前面に出てきてくれるかなぁ、というのもありましたが、アクティブな桜が、発情したかのごときアタックは、なんか普通に面白かったですし、一人で任侠の世界を突っ走ってるような光が、珍しくはっきりと浮いてるような感覚になってたのも楽しかったですな。
で、二重人格モード・・・なんですが、かなりギャグよりに展開されてましたので、額面通りあのままとっておくのがいいんでしょう。
それにしても、軽く百合の入ってる明までひきつけられてメロメロになってるのに光にはまったく聞かなかった、というのは・・・光にフェロモンが利かない→光自身にホルモンが欠落してる、ってことなんかなぁ。確かに発育状況はそんな感じのときもありますが・・・。
あと、彗くんのわかりやすい豹変振りは今回も健在で、意志とは関係なく、光が参加するかどうかで態度が変わり、それなのに会うとチクチクいじることしかできなくなる・・・これって女子読者から見たら、すげー可愛いく映るんでしょうなぁ、推測ですけど。(^_^;
男子視点で見ても、この彗くんのキャラ造形はわかりやすいですし、今回みたいにギャグキャラ扱いされてると、普通に笑えますから、いいキャラ造形になっていると思います。
男子視点ですと、イケメンで金持ちで成績よくて、って段階でかなりひくんですが、彗くんに限っては、光という弱点が強烈なんで不快感はそれほどないですね。
桜、二重人格にも動ぜず。
「性格変えられるなんてステキ」
あばたもエクボでこういったのかどうかはともかく、情報を豊富に得て育った人間っぽい、とも感じましたし、まぁ、いいオチでした。
オチといえば、芽の歌で覚醒、っていうのも、すごいギャグオチ・・・。(笑)
もう少ししゃべらせてあげてください。
なんか次回はちょっと絵が破綻しているらしいんですが、今回に関しては、桜がエロくてよかったです。(^_^)
テーマ: S・A ~スペシャル・エー~ - ジャンル:アニメ・コミック
タイプEは人間だけではなかった、という話。
しかしあのコウモリ、果実を食ってましたので、フルーツバット、オオコウモリ科の仲間ですな。普通のコウモリは虫食性ですし、ネズミに近いから、中学生の手にはちょっとおえないでしょう。
麻織の高校生としての生活も描かれ、小松菜先生もそのまんま大きくなったようなキャラで、千波美と小松菜さんだけは変わってなくて安心ですね。
学園生活ではもう一人、戸隠さん、という委員長キャラみたいな人(実際は保険委員でしたけど)が出てきまして、麻織に対して「なんだ、またいつもの仮病か」とサラッと毒のあるセリフを吐いてましたけど、公式のキーワードってところをみると、数少ない親友、みたいに書かれてます。
今後この戸隠さんがらみの事件が起こって、それで近しくなる、ということなんでしょうか。今回のエピソードを見た限りでは、とても親友には見えませんでした。
ゲストキャラ、神崎京子の方は典型的なモブキャラで、コウモリに依存してしまっている、とはいっても、少し引っ込み思案になっている程度で、それほど深刻な病巣をかかえているわけでもなく、軽い症状で、キャラクター的にも軽く解決。
むしろ重要なのは、前回軽く顔出しして、今回本格的にからんできそうなアドルの方ですかね。
柊と、どういう距離感なのかってあたりも興味あります。
ということで、筋としては前回よりもまだ軽めで、目標がコウモリから麻織たちに変わってしまったくだり以外は普通の進行。
むしろ、レギュラー陣のキャラを楽しむつくりになってましたかね。

ヒロイン格・確定の麻織なんですが、目つきが鋭いので、悩みを抱えているというより、単に鋭いだけ、とも見えます。
千波美の方が、高校時代に比べていっそう天然というか、ほわわーん体質が強化されてきてますので、陰陽うまい具合のコンビになっておりました。

電磁波能力を、おにぎりあっためるのに使っちゃったりと、もう、千波美ちゃんたら~。(^_^)
京子と接触するときに、仕事服みたいなのを着込んでて、それを脱ぐといつものバトルスーツにチェンジ、ていうあたりは、けっこう好みのシーン。ビリビリガールズ、とはさすがに名乗ってませんね。電磁波シスターズも麻織に却下されたみたいですし。
前回同様、アクションになったときの、2人の凹凸のよくでたボディラインが華麗に動くので、とってもステキ。
キャラの見せ方、魅力、という点では、今期作品の中でも、かなり好きな方です。キャラ限定だったら、ストライク、ToLoveる、ひだまりとともに、今期4強かな。
あわやのところで、助けに来てくれた斉橋由真。

巫女さんの仕事はどうしたんでしょうか。
かなり表情も柔らかくなってきましたけど、前期の前半では、由真が、今期の麻織みたいな感じのキャラでしたね。立ち位置はかなり違いますけど。
次回、光太郎くん登場で、千波美ちゃんが壊れる・・・のかな?(^_^;
Animax組。
しかしいろんなテーマに切り込んでくるよね、この作品。
今回は、生まれついての盲目だった少女が、光を取り戻したときのとまどい、というのを軸にしながら、その背景に視覚領域における脳の適応発育、というのをからませて、サイバー世界とリンクさせてました。
前回の音楽の話は、なまじクラシックを長年やってきていたりするので、けっこう粗というか、んー、そういうのはもう20世紀前半くらいに解決していた問題だったりするんだけどなぁ・・・というような想いも少しありましたが、今回の感覚領域と、脳科学みたいな分野については、それほど知らないこともあって、普通に面白かったです。
ただまぁ、逆に言うと、そっち方面の知識が希薄なので、ここで言われていることを鵜呑みにして信用してしまう可能性もありますが・・・まぁ、そんなにひどい嘘はついていないでしょう。
で、言われていたことが間違っていない、というその前提で書きますが、最初から見えない人が、映像、特に色彩を手に入れたときどう感じるのだろうか、というのは、興味深い素材ではありますね。
フォルムに関しては、作中でもありましたように、触覚情報でかなり補填されているからそれほどの差はないと思いますが、色彩だとかは、どういうものなのか。
それに対して、脳の領域が変化してしまっている、というのも(くどいですが、あの説明が本当だ、と仮定して)さまざまな問題をはらんでくるんでしょうね。
今回のこの話では、創造の源泉がかれてしまった、というような形で描かれてましたが、かなりきわどい内容・・・ともいえますな。
全盲の少女、というと、思い出すのがジイドの名作『田園交響楽』だったりするんですが、あの作品も手術によって見えてしまったがゆえに起こる悲劇、でしたから、ある意味近い感じはあるかな。
こういうきわどい、しかも深いテーマが語られてましたけど、アニメらしい面白さもいたるところにありました。
特に面白かったのが、次の2つ。
・波留の捜索。
それまでイリスというアーチストの存在を知らなかった波留さんが、そのメタルアートに触れて恍惚となってしまい、捜索を忘れて入り浸ってしまう、というシーン。
なまじ「天才」だとか「人気がある」だとかっていうような説明がなくても、あれでもって、イリスのすごさがこちらにビンビン伝わってきたところで、演出としてはすごく面白かったところ。
・ユキノ・・・。
映見復学と聞いて身づくろいをする中にあって、このユキノだけは
「太ってるって言われたらどうしよう」それに対してサヤカが
「気にしてたんだ」
あー、たぶんそれ、視聴者全員の声だと思います。(笑)
そして映見が来ないとわかったその直後の映像・・・大盛りのパフェを嬉しそうにパクつくユキノの姿が・・・。
笑わせてもらったところではあるんですが、なんかいろんな意味ですごいね、このユキノっていうデブキャラ。(笑)
結末がやや不鮮明ではあったんですが、環境の変化、みたいな切り口でも考えられるし、いろいろ面白い素材でございました。
KBS組。今回は比較的ゴーストもひどくはなかったものの、それでもキャプ環境には程遠く・・・。
どのみちDVDはデフォ購入、の予定ではありますし、いろいろと規制で見えなくされているところもありますし、こういうときはもういいかな、という気もかなり・・・。
さて今回は、馬超登場編でしたが、袁紹、曹操という重要人物も登場してきて、戦雲近し、の雰囲気でした。
とは言っても、メインは「ほわわーん」でしたけど。(^_^;
袁紹治下の地に来た一行は路銀稼ぎのために、メイド喫茶へ。
臨機応変な趙雲、いやがってても一応やる関羽。
なんつうか2人もすごく似合ってます。さすがは元がエロゲだけあって、衣装とか状況とかはフィットしておりますな。(^_^)
うん、やっぱりこの2人のメイド衣装は可愛いです。これであと、ミルクをこぼしてしまう粗相に、跪いてのふきふきとかがあれば完璧だったかな。
一応ドジ担当がいろいろ失敗してくれてましたけど・・・客のもん食うな。(笑)
お邪魔虫状態になった張飛は、武闘大会へ。そこで出会う槍の名手・馬超。真名は翠と書いてスイ。
えーと、馬超さんです。ちゃんと定番の槍をもってます。
十字槍なんですが、演義の方でもこうだったっけ?
正史の方ですと、前回の公孫賛(正確にはこの字じゃないけど、めんどいので)が東夷との関係で興味深い人物なら、この馬超に関しては、西戎との関係でけっこう重要だったりするわけですが、アニメ版では、しっかり発育してるけど、なんとなくがさつで男勝り、どこかボケてるけど、実力はピカイチ、みたいな感じかな。
ただ、関羽に軽くあしらわれてた張飛と、互角の戦い、という風に見えるので、腕は立つけど、第2グループ、ともとれてしまいます。対決の場面はすこぶるよかったんですけどね。
ここらへん、原作のゲームとつきあわせると、けっこう面白そうなんですけどね。・・・やってないもんで。(^_^;
ゲームの方の公式サイトを見てみますと、猪突猛進、一本気で男勝りな性格だけど、極度の恥ずかしがり屋・・・・とのことですが、なんか平気でコスプレ対決してましたよ?(笑)
しかもマニア受けで高得点だったし。
でも、画面的には、顔良、文醜コンビの方が映えたんだけどなぁ、ここいらへん、センスの相違?
まぁ、ラストの白鳥お丸にすっぽんぽん、という下品な装備には、ちょっと引きましたが。(^_^;
一応、蜀漢英傑五将の一人であり、演義の方では五虎将軍の一人とかになってますが、曹操との関連が色濃いので、曹操が出てきたときには、そっちへいくかな、と思ってましたけど、単なる顔のつきあわせにすぎなかったもよう。
その他、今回の登場人物。
袁紹。真名は麗羽と書いてレイハ。
前回の公孫賛とは重要度がまったく違うので、この人は後でまた出てくるかな?
史実の袁紹というと、圧倒的に有名なのが、名家の出ながら、後継者を指名しておかなかったので死後の混乱を招いた、という評価ですけど、確か陳寿先生もあまり好感もってなかった人物ですな。
今回のアニメ版では、その名家の部分を拡大解釈して、資産家の金髪お嬢さま風体でした。
適度にサドっ気が見えるところとか、腹心のはずの部下にも容赦ない仕打ちで張飛、馬超と戦わせようとしてみたりと、高貴さの裏にある残酷さの一面も少しだしてくれていたようです。
その配下、顔良と文醜。
顔良、紫の方で、真名は斗詩と書いてトシ。
文醜、緑の方で、真名は猪々子と書いてイイシェ。
「斬首ですか?」・・・と早とちりする下りは、ちょっと血生臭くていやん、でした。(^_^;
そしてついに登場、曹操。真名は華琳と書いてカリン。
正史では表向き主役。
意外と若い、というかんロリ設定に近く設定されていたようでしたが、張飛、諸葛亮のロリ将より少し上、くらいの感覚かな。
なんかゲーム公式を見てますと、「世紀末覇者」とか「ロリ大将」とか、すごいこと書かれてるんですが・・・。(^_^;
装備は、ツインドリル。(笑)
えーと、これはやっぱり強気でイケイケ、ちょっぴりツンデレの瞳子仕様、と解釈してよろしいんでしょうか。(^_^;
曹操と言いますと、私は横山三国志の最初の方に出てくる、口封じに殺してしまう下りの冷酷さなんかがけっこう好きだったんですが、三国鼎立以降は、そういう冷酷さが影をひそめてしまって、ちょっと残念だった覚えがあります。
今後のツンデレを予感させるくるくる髪型に、その冷酷さの反映が出てたらちょっと嬉しいかな。
それにしても関羽、
「あ、くるくる、というのは髪型のことであって、決して頭の中身のことでは・・・」って、油注いでどうするんですか。(笑)
次回にメインに立つようですので、それを楽しみにしておきます。
で、横にいたのは夏侯惇かな?
公式ですと、曹操と、ゆりんゆりんな関係になるみたいですので、激しく期待しておきます。(笑)
レギュラー組、張飛。
戦いのシーン、なんのかんのと実力はあるところが示されてて、意外とカッコよかったですな。
小さい体躯で、大きな得物を振りまわし、巨漢相手に圧倒的な力を示す・・・なんかいい萌へポイントです。(^_^)
その小柄な張飛と相対する馬超のアングルなんかも絵としてきれいに決まっていた、という感じでした。
あとは、コスプレ関羽があまりによかったので、DVDを買ってから、キャプリまくることにしませう。(^_^)
次回、馬超と曹操。
割とシリーズ全体の核心に迫ってきた、という感じかな。
ただ、ほとんど説明もなしに「ミンメイ・アタック」のような「ランカ・アタック」というのは、シナリオの進め方としてはちょっとどうなんかなぁ、と思ったところではあります。
たぶん大半の人が、無印も7も知っている、という前提なんでしょうし、わからないことはまったくないんですが、この作品だけで見てますと、どうも音楽芸能の軍事利用みたいで、ちょっといやん、な印象でした。
さわり程度でいいから、ミンメイアタックについて入れといてほしかったかな。
まぁ、そこらへんのからみで、今回一番面白かったのは、オペレイター・クルー達が
「リン・ミンメイみたい」
「ふっるーい、むしろバサラみたい」
「それも古い」・・・てあたり。
もちろん、それを古いって言うのなら、シリーズの上でも、30秒程度でいいから、簡単にミンメイアタックの回顧とか説明を入れるべきじゃん、とも少しだけ思ったんですけどね。
「そうそう、ここでミンメイが」とか、
「バサラのオレの歌を聴け~のところでさ」、とか古ヲタが回顧妄想にふけりはじめた矢先に、
「もしもし、どうでもいいけど、古いわよん、きゃはっ☆」みたいに返されてる感じがして、これまたちょっといやん。(笑)
もちろん、そういったちょっとした遊びというか、仕掛けを楽しむ作品でもある、とは思いますけどね。
シェリルたんのボロボロが、やけに長いように感じるんですが、時間軸としては、それほどまだ経ってない、てことなんかな。
でも、ランカがスターダムに乗って、ていうプロセスをかんがえると、まだ2~3日しか経ってません、というのも変だし。
なんか盛られているにしても、です。
あと、冒頭のビルラーが
「夢はあるかい?」と聞いてきたり、
「びっくりしてるよ、デカルチャーって顔だ」とか言ってたのは、なかなかいいセンスしてんな、と思ったところ。
次回、最近出番の少なかった、クラン大尉の出番があるみたいで、ちょびっと期待。(^_^)
SUN組、第3話。
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しかし出てこなかった人をアイキャッチにする、というのは、いったいいかがなもんざましょ。(笑)
2話から4話まで、ずっと半島のターンかと思ってましたが、一応この第3話は、半島シフトは半分だけ、だったようです。
話は復活の呂符奉先だったんですが、なんと記憶喪失。
アニメで記憶喪失って聞くと、絶対裏があったりスパイだったり、なんですが、どうなんでしょうね。
かつては左慈くんをめぐって、おねーさん的に余裕見せてた呂布でしたが、今回は立場逆転のもよう。
もっとも、呂蒙がかつての左慈と呂布の影を執拗に見ていましたので、完全逆転、まではいかなかったかな。
孫策孫権姉妹の方も、前回まではとんでもない秘密に包まれていたようでしたけど、とりあえず普通の姉妹でした、という関係でしばらくはひっぱっていくみたいですな。
それにしても
「仲謀と公瑾、お似合いだねー」なんて軽く伯符に言われてしまう公瑾が憐れでなりませんでした。(笑)
呂布の謎が提示されたことと、過去の思い出が再整理されたところまで、ですので、今回はこの程度、かな。
冒頭、中学時代の呂蒙子明が映ってましたので、記録しておきます。

たぶん、今のショートカットを見慣れてすぎているせいか、全然似合ってない感じなんですが、一応長髪だった時代もあったらしい、モーちゃんでした。
次回、劉備玄徳・・・かな。
テーマ:一騎当千 Great Guardians - ジャンル:アニメ・コミック
もう最終回の放映は終了してしまいましたが、優れた作品ですから、なんとか来週中にも最終回まで、感想は残していきたいと思います。
舞台は変わって、第1話でカイバを誘導していった男、ポポの過去、秘密、立場、といった物語の外枠に近いところが描かれてました。
貧困の中にあったと思わせる、ポポ、チェキ、ネイロの過去。
「皆に腹いっぱいニッポを食わせてやるよ。」
そして訪れてくる母。過去の写真と風貌がまったく違ってしまっているポポ。
仲間を処断したポポ自身が、ボディ交換を行っていたかもしれない、という事実。
このあたりは、60~70年代にかけてよく見た、殖民惑星ものの閉鎖環境を思わせてくれるところで、他者を律するルールが自分にもふりかかってくる、という恐怖・・・でもないかな、危惧、に近かったかな、まぁ、そういった状況が描かれ、実は総元締めも、そんなボディ交換を行ってました、という流れ。
エピソードとしては、ポポの過去とコピーワープの問題が主で、シリーズとしてはこのコピーワープの問題が重要になっくるんでしょうが、エピソード単体としては、衆目の前では母を否定しなければならなかったポポの苦さがひきたつ今回でした。
チェキとネイロの存在がいまひとつ不確かな中にあって、第1話で、唐突にこの物語を押し開いたポポ、そして一想団の問題がほぼ解決、というか説明されました。
それにしても、コピーのボディをめぐっての逃走、実に気味悪かったですな。(^_^;
以前にも書きましたけど、ボディ陳列のシーンが出てきますと、サイレント時代の表現主義映画を思わせる画面で、ぐいぐい引き込まれます。まぁ、私が表現主義映画が大好き、ってこともありますけど。
『破片』『朝から夜中まで』『戦く影』『フォーゲレート城』『夜のプロムナード』・・・といった名作が脳裏をよぎるところです。(^_^;
さて、チップになってしまったカイバの記憶とこれからどうからんでいくのか、展開を楽しみにしています。
TV奈良組。放送は木曜深夜。(^_^;
ペリーヌの当番回かと思ってたら、ゲルトルート・バルクホルン大尉のエピソードでした。

ミーナ達、特に親しいものは「トゥルーデ」と呼んでましたけど、ゲルトルートの愛称って、普通ゲルダか、ゲリになるはずなんですけどね。
まぁ、相性だからどう呼んでも通じればそれでいいんですけども。

ペリーヌに関しても当番回と言っていいくらいのあつかいでしたけど、彼女に関してはレギュラー格、という扱いっぽいですね。ある意味、リネットより目だってましたし。
チームの中にいる、同格の対立関係、としての役割っぽいので、まずはそちらから。
「この腐った豆は何ですの?」

発酵と腐敗は違うんだけどなぁ。
それ言うと、西洋人だって、腐ったミルク食べてるじゃん。
ちなみに私は納豆もヨーグルトも大好きです。(^_^)
もっとも芳佳の方も、掃除中の汚水をいっぱい含んだモップをペリーヌの頭にかけてしまったりと、怒られても仕方のないことしてましたけど、そもそもペリーヌの敵視の背景には、坂本少佐への百合邪恋があるわけで、動機の不純さゆえに、あんまり理が立っている、とはいえないところですけどね。
いや、不純なんじゃなくて、百合だから純粋すぎる、のかな。(笑)
ともかく、豆狸といわれて、芳佳の方もムッキー。

練習中も、実践でも、坂本少佐に目をかけてもらってる、という意識が常にあって、対抗意識がピリピリです。

しかしまぁ、根はとっても良い娘で、芳佳の治癒魔法の最中、全力で守ってくれてましたし、テレながらも最後にはお礼を言ってましたし。
この気の強さは特筆ものでしたので、仲良くなる、というよりも、ライバル関係みたいになっていくのかな。
トップエース、バルクホルンの方も、芳佳の「一人でも助けたい」ということばに噛み付いてきましたけれど、たった一人の妹を守れなかった、という想いがけっこうあったのでしょう。

時に、妹クリスと、芳佳を重ねてしまうところもありましたし、悲しみの中で、ミーナが言うところの「死に急ぐ」ような形にもなっていたんでしよう。
でも芳佳に助けられ、ミーナの熱い叱責にうたれ、チームという家族をしっかり認識してました。
いい笑顔です。(^_^)

今回、給料とか、休暇の問題がさりげなく出てきてましたけど、こういうリアルさがはさまれているのも、本作の奥行きの深さを感じさせてくれるところで、決しておぱんつアニメではありません。
・・・そもそも湯気が邪魔しすぎるし。おぱんつじゃないけど。(^_^;
給料の扱いも、「そんなものはどうだっていい」というゲルトルートと、「家族に仕送りができるので助かる」と言うリネットがなかなか好対照になってました。
リネット、姉妹のことが少しでてましたけど、妹、姉の中で、姉の一人がビューリンクの同僚(ラノベ版)ですから、いらん子中隊関係者がでてくるかなぁ・・・たぶんないとは思いますが。
でてくるとしたら、エーリカの妹でしょうしね。
この2人がメインでしたけど、それ以外についても少し・・・。
たぶん、次回の主役になりそうな、最年少、フランチェスカ・ルッキーニ。
「おかわりー」

ちわちわ声が強烈に響いておりました。この人も幼女やらせると天下一品ですなぁ。
治癒の魔法で傷ついたゲルトルートを治す主人公、芳佳。

ここでのゲルトルートの悲しい会話は印象的でした。
「私なんか捨てゴマだ」
ここまで思わせてしまう、敗戦の痛み、祖国喪失の傷、そして何よりも妹の重傷。
それで「皆を、一人一人を助けたい」と言う芳佳。
背後で敵の攻撃を必死で食い止めているペリーヌがいて、という状況は今回のハイライトでした。
あとは、隊長であり、ゲルトルートの親友でもあるミーナと、

もう一人のトップエース、エーリカ。

エーリカとの会話の中で給料のことや、それに関する考え方なんかも出てきて、いい解説になってました。
そして、芳佳には、最後に抱きついてお礼を言ってましたし。
今回のサブタイ「ありがとう」。
最後にゲルトルート自身の口からでてきて、しめ。
ウェットな今回に続いて、次回はサーヴィス回らしいです。
イェーガーとルッキーニ、かな?(^_^)
テーマ:ストライクウィッチーズ - ジャンル:アニメ・コミック
リリア編になって、初めて母アリソンのクールでかっこいいところを見せてもらいましたが、やっぱり桑島さんは良いですなぁ。
ここでも娘時代のアリソンの性格をうまく継承してくれているように感じました。
「よく言った!」で颯爽と現れて、その飛行技術で翻弄したりとか、なかなかに良い役どころ。
ということで、前半はリリアの熱血ぶり、後半はアリソンのかっちょよさが堪能できた今回でした。
しかしまぁ、祖国の前進のためとは言え、子供を犠牲にして、というのは、やはり許せませんな。
戦略的に見ても、そういったヤラセ演出でどまで押し通せるのか、という気もしますしね。
もちろん、半世紀くらい前の文明設定でしょうから、そうていったことをしても情報統制ができるであろう、という背景はあったとは思いますが、それにしても、です。
外国のメディアを入れて、外圧を利用して、とかっていう方が現実的な気もしてしまいますが、軍人さんですから、そういうのはプライドとか祖国愛が許さなかったんでしょうなぁ。
母アリソンの空戦を終えた後の着水支持。
リリアが「なにかしら、わくわく」なんてとってつけたように言ってたのは、仕込みのしすぎで、ちょっとどうかなぁ、とは思いましたけど、
「飛行機なんて皆おんなじよ!」とキメウチする爽快さは、けっこう効果的にでていたと思われますので、まぁ、それはそれでいいかな。
着水したけど、岩礁にぶつかって、というところまで。
予告の限りですと・・・トレイズ君、泳げない?(笑)
SUN組。
一応、シェフィールドの言う「もう一人の虚無の使い手」とか、その後ろにいる人物の陰謀とか、筋らしいものは用意されてますが、才人とルイズを軸にして、キャラ同士の悦痴なからみを楽しむ初期のスタイルに戻ってますので、じっくりそれを鑑賞していくのが正しい見方かなぁ、と思いつつある昨今です。
というわけで、気に入ったところをいろいろと回顧。
・まず、依然として、ティファニアの圧倒的な乳量に動揺しまくりのルイズ。

「却下!絶対却下!!」
なんつーか、エルフがこんなに爆乳でいいのか、というのは依然としてありますが、とにかく今まで出てきた中でも、圧倒的な量感で、常識はずれなまでにつまっておりました。

ほとんど奇形寸前なんですが、原画絵師の皆様が良いセンスで描きあげてくれてますので、二次の巨乳っぷりを満喫できる作画になっております。(^_^)
ルイズも才人を助けてもらった礼を言ってましたけど、ツンデレとかなんとかっていうより、モロ嫉妬。(笑)

しかし、そこそこあるシエスタあたりが嫉妬するのはわかるんですが、まったくないルイズの場合、戦場がまったく違うので、そんなに嫉妬せんでもいいと思うんですけどねぇ。
やっぱり高貴な血筋が、そういう戦場の違いを理由にはしたくない、ってところなんでしょう、たぶん。
・アンリエッタ姫、再登場。

ティファニアがあまりに常識はずれにデカいので普通の美少女に戻ってしまった感じでしたが、一応2期までは一番の巨乳だったアンリエッタ王女。
今回も叙任の正装で現れてましたが、まるでケープが胸にひっかかってとまっているように見えるデザインとか見てますと、かなりのヴォリュームですし、やっぱり豊かで美しい胸だ、といえますな。
・シエスタにも才人の補佐任命。

職分がはっきりしませんでしたけど、「ご主人様」って言ってましたから、才人つきの個人専用メイドとかっていう嬉しい設定っぽいです。
女王陛下、わかってるなぁ・・・。(笑)
寝姿もなかなか可愛いかったので、もう1枚記念にパシャリコ。

・ツーショット検証。
今回、ティファニアとその他のキャラとのツーショットが多かったので、検証してみましょう。
まず、姫様とティファニア。

4つのふくらみが青少年のときめきを誘いますが、設定的にはティファニアの方が人間離れしたデカさだ、というのがはっきりとわかります。
シエスタとティファニア。

シエスタが嫉妬するのもわかります。シエスタの完敗。(笑)
たぶん現時点で最凶・最大だと思われるティファニアの登場が、王国にあらたな熱風を巻き起こしてくれそうです。
ところで、ティファニアに歌を歌わせてましたけど、中の人を考えてやらせてほしいものです。(笑)
『ヒットをねらえ!』のときみたいに、OPじゃなかったからまだしも、ですが。(^_^;
ED見てましたら、ラストのウサギの着ぐるみ、毎回入ってる人が変わるんですね。
3回目でやっとわかりました。(^_^;
ということで、今回は、アンリエッタ女王陛下でございました。

テーマ:ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ - ジャンル:アニメ・コミック
関西TV組。
・・・ということで、放送そのものも遅れてますし、夏コミ前の修羅場時期ということもありますので、簡単に感想だけ。
ついに復活した二十面相。
明智とチコの接触、そして明智に化けていた二十面相。
島につれてこられていたトメと春華。
白髪鬼との対決を岩場の影から覗きながら、白髪鬼の「二十面相が仲間を捨てた」ということばにハッとなるケン。
一足遅れて島へとむかう明智。
かなりの部分が一点に集約されつつあるような、けっこうスリリングな展開でした。
でも、チコ、強すぎ。(笑)
劣勢にはなってましたけど、延々と白髪鬼と渡り合ってたしなぁ・・・。
あと、島へ簡単に行きすぎなんですが、費用とかどうしたんでしょう、家出同然のはずだし・・・白髪鬼が用意してた、ともちょっと考えにくいですし。
まぁ、そんな事務的な手続きを見せられても面白くはないですから、今回の展開でも十分だったのですが、ちょっと思ってしまったところ。
ただ、もう一点、けっこう太ってる空根が、そのままの体形で終戦直後の闇市を、腹をすかせながら妹とさまよっている、というのはかなり無理があるような。
やっぱり痩せてギラギラしてるところを見せてくれないと、窮乏感が伝わってきません。
ちなみに、20年くらい前、終戦ミステリーというのが小規模ですが少しはやってたことがありました。
終戦直後だというのに、なぜか恰幅のよい紳士が、戦災孤児たちにご飯をだしてたりするもので、その写真の異常性にまつわるものでしたが、まぁ、そんなこともチラッと思い出してしまったところです。
白髪鬼と二十面相の対決、次回へ続く。
夏コミ前の追い込み中につき、簡単に・・・。
以前登場してたときにも思ったのですが、三石さんの「おばさん」っぷりが、あまりにピッタリとはまっているのに、ちょびっと悲しくなってしまいました。(^_^;
さて、2つの筋が進行してまして、まず相澤虹一くんの秘密、不死。
なんか『コードギアスR2』でもありましたけど、はやってんですかね?
・・・もちろん原作発表時期はこっちの方がはるかに早いんでしょうけど。
それはともかく、森羅万象によって作られた2体の不死、相澤虹一と白猫。
あの白猫が、しじま、ということでいいんでしょう。
前回も書きましたけど、こういう最初から出てきてたキャラが、戦闘力の劣化、あるいはインフレを起こすのではなく、実はとんでもない秘密がありました、という展開は、本作のようにうまく決まるとけっこう快感ですね。
不死という素材はちょっとどうかな、という気はしてるんですが、それ以外の相澤くんの仕掛けは好きな展開です。
英の元に来た宵風と壬晴。
主筋はこちらだったんですが、表の世の人間相手に、
「一緒に暮らしてて知らないのか?」・・・・とけっこう攻撃的なことばをあびせる宵風くん。
それをごまかすでもなく、自分の信条を交えてかたる英のスケールの大きさ。
うん、おとなとこどもの対比みたいでうまい展開でした。
どうでもいいことなんですが、英さんの親子丼、私も食いたい・・・と思ってしまったでございますよ。
ことさらおいしそうな絵、というわけでもなかったんですが、遠来の客に「おなかすいたでしょう?」と言って出してくれる英さんの人間味が伝わってくるようで、なんかすげーうまそうに感じてしまったのでありました。(^_^;
帳が戻ってきた、と思ったら、雪見でした、というところで幕。
服部の秘書みたいな、目をつぶってる京都弁の人、「1週以内にとってこい」・・・て、これまた傲慢なこと言うておりました。
なんか立ち位置から見て、女ですけど、かなり悪そうな印象なんですが、はてさて。
いやぁ、中の人は大好きなユリコ・スター少佐なんで、出てきてくれると嬉しいんですけどね。(^_^)
さてさて、次回が「決壊の時」・・・なんで、またまた裏切りがうずまくのでしょうか。
どっちかっていうと、アメリア編、かな。
リナの口車にまんまと乗ってしまうゼルも面白かったですが。(^_^)
それにしても、こうして全身躍動で、正義感マニアのアメリアの活躍が見られると、復活してくれてよかったなぁ、とあらためて思ってしまいます。
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体格はちっちゃいけど、胸は大威張り、なトランジスタグラマーで、その若さあふれるピチピチした肢体が、画面狭しと暴れまわってくれるのですから、言うことありません。
今回、岩手の地震が重なってしまい、頭のところでテロップが出てギリギリさせられたのですが、なんか局によっては後半L字テロップになってしまったところもあったらしいので、まだOP前後に少し字幕がかぶったくらいは良し、としなきゃならんのかな。
ちなみにTVO組です。
一応正体は隠していた、ということはあったにせよ、アメリアとリナが戦いあう、というけっこう貴重なシチュも堪能させていただきました。
ゼルガディスvsアメリアもありましたし。
ということで、簡単ですが、夏コミ前につきこの辺で。
作画はいつも通り、いいデキにしあがってました。
テーマ:スレイヤーズREVOLUTION - ジャンル:アニメ・コミック
コミケ前のシュラバ進行につき、簡単に。
・結のブルマと体操服。
美哉さんとの手合わせで、体操服の乳袋いっぱいに詰まりきったエロいおっぱいをぷりぷり動かしながらの早朝特訓もすこぶる良かったのですが、
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なんといってもブルマからこぼれる尻肉が存分に鑑賞できる後姿にこそ男のロマンがあったのではないか、と。(笑)

・光と響。
瀬尾の話によりますと、羽化とはキスを含めた粘膜接触、ということですから、
で、せっせとでかい胸をまさぐりもみしだいてましたから・・・こいつ、キス以上のことしてそうですな。(笑)
・夜見。
なんか美形が葦牙らしくて、光・響が、嫉妬半分でやっかみ攻撃してました。
しかし、植物園での戦いではあっなく結に倒されてましたから(しかも片手で)、力量のほどは低かった、ということなんでしょうか。
旋風を巻き起こす鎌はけっこう威力があったようですが、あんなに簡単に折られては。(笑)
刻印を消されると戦闘不能、ということのようですが、契約関係とかはどうなるのかな?

この人も垂れるくらいにデカかったです。(^_^)
あと、なんか顔見せのセキレイさんもいろいろでてきてたようでしたけど、ほんとに顔見せでしたので、本格的にからんできてから感想を残していきたいと思います。
・夜見と戦う半裸の結。
一瞬で衣服を剥ぎ取られて、片手で胸を隠し、片手で戦っていた結でしたけど、デカすぎて隠し切れません。(笑)
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どうやら刻印をつく戦いになるみたいですから、刻印をあばきだすためには、衣服をはぎとるしかない、ということですね、なんという理にかなった戦い。(笑)
結局、夜見さんの衣装を引っぺがしてました。

「慎みも守りました。」
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えーと、ティクビの露出を防いだだけで、慎みは守れてない、と思うのですが、まぁ、エロバカなのは大好物ですので、別にこれでいいかな、と。(笑)
こういうシリアスななかにアホでエロいのがからんでくるのは、もうむちゃくちゃ好き。
まぁ、こんなところですか。
現時点で、本作唯一の非・巨乳、草野のクーちゃん。

さっそく粘膜接触して、第2のセキレイになってしまいました。
ううむ、なんかバトルというより、愛欲絵図みたいですが、デザインからしてそういう方向性みたいですから、それはそれでいいのかな。
次回もこんな感じみたいです。(^_^;
コミケ前の準備忙殺期間につき、簡単に。
・妄想少女美咲への燃料投下。
ほっておいても、「新妻コウ」だの、着崩れたクウだのと、あらん限りの妄想にふけってくれてますが、さらに宮部紅葉が「高上君って、恋人いるのかな」と吹き込んできたので、もう大変。
「おいしそう」ということばに反応して、「フェロモンが出ている」とすばらしい反応です。
貴女からも十分フェロモンでてますよ。昇は変人だから気づいてないですけど。(笑)
・シロちゃん。
全身に入っているという刺青が、肩口から鎖骨の辺りだけ見えてました。

呪符を剥ぎ取られて、ついにそのご尊顔が開陳されてましたが・・・まだそのお声は聞けずじまい。
ほんとに全身真っ白です。
・宮部紅葉。
ついに本筋に絡んで・・・くるのかな。
このタイミングで来ると、なんか鬼の一族みたいですね。(^_^;
・六瓢ちゃん。
なんか狛犬とすっかり仲良くなってるんですが、もうレギュラーと考えていいんですよね?(^_^)
・月読と汨羅。
月読の方はクウに対して「以前名乗ったはずだ」と。
こっちの展開も組み込まれてて、いろいろな立場が入り組んできて面白くなってまいりました。
・コウの妄想、というか夢。
塩使いのうまい料理人になって、昇にほめられた夢を見ておりました。・・・というか、白昼夢?(^_^;
いや、家事はせんでいい、というか、させてる昇が間違っていると思う。
まぁ、料理に誘われて、頬を染めてるところとか、可愛いかったので、それはそれで桶だったりしますが。
・玉耀、女ヴァージョン。
ラストでチョロっとだけ登場。

中の人は高橋美佳子さん。
こっちも槐とつながっているみたいで、いろんな立場の交錯がでてきた感じかな。
次回は・・・透とシロちやんの逃避行?
第2話。
昨年、入院中に読んでいた、恥ずかしくて悶々とした気持ちがよみがえってくるようでした。(笑)
後半の展開を考えると、一番魅力的だったのは妹・美夏でしたし、キャラの強烈さ、という点では、信長と、メイド・葉月でしたけど、この時点ではまだタイトル通り、春香が際立ってた頃かなぁ。。。
ヲタク趣味を「アキバ系」とまとめられてしまうと、ちょっとひっかかるものがなくもないんですが、お嬢さま設定ですから、どこか腐臭のたちこめる「ヲタク」ということばは、やっぱり使いにくかったのかな、とかあらためて思ってみたり。
腐女子化していないあたりに、男の理想が無制限に注がれているような気がしますが、完璧、というのはつきつめていくと、異性にとって実に都合にいい属性になるのかなぁ、とあらためて思ったり。(^_^;
男性、女性、かかわりなく、ね。
この状況なら、普通はBL好きの腐女子になると思います。(笑)
今回、嬉し恥ずかしのデートだったんですが、いろいろとネタも投下されていたところで、まず、一番目につくのが、不自然なまでに、ぶつかり出会いシチュになっていた、天宮椎菜。
えーと、ネタバレになるから書きませんけど、こっちもとんでもないお嬢様で、ものすごく都合にいい展開にもっていってくれます。(^_^)
あのへん、文字で読んでる分には面白かったんですが、映像になったら、どうかなぁ、と少し危惧していたりするところではありますが。
メイド喫茶は、今後けっこう重要な場所になるかな。
秋葉原を徘徊する信長。
信長の恐ろしさ、というか、キャラとしてのぶっ飛び具合が後半の面白さでもありましたので、あの辺はしっかりやっていただけることを切望しています。
アニメイトにとらのあな・・・はしっかり実名で出てるのね。
ア○ビットシティとか、そうでないのもいろいろあったので、ここらへんおとなの事情なんでしょう、たぶん。
あと、春香に「イノセント・スマイル」を渡した人・・・まぁ、予想通りなんですが、これも後々重要になる・・・かな。
ということで、次回、もう乃木坂邸のようです。
超人メイドと、完璧母の登場、かな。