ほとんどがステイルとの魔術戦でしたけど、同時に世界観や技能の範疇なんかの解説にもなっていて、わかりやすく見せてくれました。
スプリンクラーでルーンの文字を洗い流す、という即物的ギミックには、ちょっとどうなんかな、という気はしましたが、まあまあ面白かったです。
今回の可愛い可愛いインデックスは、ほとんど血まみれで横たわっていただけでしたので、その周辺事情から。
まず、マンションの外で火災を見つめる美琴に抱きつく後輩中学生、白井黒子。
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風紀委員らしいです。
ゆりゆりしいところがとってもステキでしたね!(笑)
美琴先輩に、友情以上の熱い気持ちをもっているらしいところがうかがえる、なかなかの抱擁だったのではないか、と。(^_^)
インデックスたんの方は、脳におさめた魔術書の一説を語りだすときに、ジンガイっぽい異形の美しさになってましたけど、血まみれでしたので、次の機会を楽しみにしておきます。
さて、魔術を打ち消すほどの超能力の才能はないだろう、と予想してかけこんだのが、ロリ先生の下宿。

えーと、中一の黒子さんより年下に見えるんですが。(笑)
うさぎさんフードのパジャマに身を包み、しかし部屋はビールの空き缶と、タバコの吸殻が散乱する、20代後半独身女性らしい部屋・・・っていったら失礼かな。
とにかく、このアンバランスさの極致みたいなロリ体形先生の部屋へなだれこんだ当麻くんと、インデックス。
もうミスマッチなんてもんじゃない部屋に生息する、可愛い可愛いうさぎさん。(笑)
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強烈やね、小萌先生。(^_^;
この手法は、今後の美少女アニメ演出の鍵を握っているような気さえしてしまいます。
そして、ラスト、外にはまたエロいのが来てました。

魔術戦闘はけっこうちゃんと描かれてますし、エロカワな女の子は多いし、良い作品ですね、本作。
ということで、次回、なんですが、なんか次回予告に、半端じゃない可愛い生き物が映ってました。

次回、これが見られるんですね、たまりまへんな。(^_^)
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック
「タンサン」って言ってたので、
「炭酸?駄菓子屋か?それにしても47円っていうのは、過去の話か?」とか、トンマなことを思ってしまいました。
単三乾電池ですね。(笑)
それはともかく、エロい話でしたな。
まず、こっそりと明が盗み見てしまった情景。
電話で言葉責めした後、両腕を縛りあげ、つるしあげて、責められる美津子と、責める誠次。
SMプレイの真っ最中で、美津子もヒイヒイ喜んでいたのが、明の目には夫が妻を虐待している、と見えてしまいます。
その明の目に映る美津子の肢体は、胸元がクローズアップされ、むっちりと脂ののった胸乳、でっぷりとした臀部、むちむちの太腿と、もう性的イメージの連続です。
勘違いした明くん、ゆずきちゃんに「友達の話だけど」とみえみえの相談をします。
ゆずきちゃん、見たわけでもないのに、話だけで直感的にわかってしまったんですなぁ。
「あー、それはそういうプレイやねん」とはっきり言ってやった方が良かったように思いますが。(笑)
妄念に囚われてしくまった明くん、ついに大好きな美津子さんのプレイ仲間「ご主人様」を地獄流しにしてしまいます。
残された美津子さん、ほてったカラダを慰めようと、明くんに秋波を送りますが、ノンケの明くんにはまったくその気がなく、さらなる勘違い。
やむなく、美津子さんは土地を捨てて出て行ってしまう、という流れ。
これは「ご主人さま」のつるし責めとか、縄攻めとかが中途半端だった、ということかなぁ、もっと亀甲縛りにしてわかりやすくするとか、変態的なところを見せていれば伝わったたんじゃないかなぁ、と思ったわけですが・・・明くん、ノンケみたいでしたから、逆効果かな。(笑)
とにかく、イカレタ脚本で面白かったです。(^_^)
さて、今回の地獄コント。
電器屋のオヤジということで、全身にコンセントをさされてました。
「もう・・これ以上は・・・・ダメ」えーと、つまりSがMにかわる瞬間、てヤツですか?(笑)
コンセントにさしまくる、というのもアレですが、この妙な倒錯も笑わせていただきました。
ということで、今回の教訓。
アブノーマル・プレイを楽しむ人は、誤解を受けやすいので、絶対に人目につかないように楽しみましょう、ということですね?
それにしても電器屋の奥さん、性欲が強すぎです。(笑)
がびーん、ミュウもオスで、イオンも男の子やったんかー、まぁ、イオンに関してははっきりわかったから安心してショタ萌へできるんですが、ミュウはちょっとショックかなぁ。。。
敵の襲来ということで、綺麗どころがワラワラ出てきました。
ワラワラ、といっても、2人でしたが、作画技術が高いので、観賞価値は高いですね。
原画の中に、戸部敦夫さん、中島里恵さん、というビッグネームもありましたし、人員も多かったですし、かなりの高水準なんで、相当に見ごたえがありました。
・魔弾のリグレット。中の人は伊藤美紀さん。
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スレンダーな美女ガンマン。
なんか調べてみると、設定年齢26歳とか出てきたんですが、イメージとしては、21~22って感じかなぁ、なかなかカッコいいです。
ボディラインをすっきり見せていることもあって、動いたときの躍動感は良いですね。
魔弾の使い手、ということなんで、狙ったら必ずあたる弾丸かな、とか思ってしまいましたが、単に威力の強い弾丸かな、少なくとも見た感じは。
普通にカッコいい感じですね、公式サイトにも書かれてましたが。
・妖獣のアンリエッタ。中の人は雪野五月さん。

ロリ系の妖獣使い。
ロリキャラが、大いなる力を持ってドラマに参戦してくるやり方としては、とんでもない知略、なにか別の強大なものを操れる、他人に憑依する、というあたりが考えられるのですが、このアンリエッタは、妖獣を同時に多数操れるタイプのようです。
常に悲しそうな表情でしたが、厭戦派、なのかな。
雪野さんってば、犬夜叉・かごめとか、フルメタ・かなめとかっていう、「強いタイプ」の女性で有名になってしまいましたけど、なにげにこういうおとなしいロリ系や、深窓の粛とした令嬢なんかもうまいんですよね。
『魔術師オーフェン』でクリーオウの姉姫の役で出てらしたのが、ワタクシのファーストインプレッションでした。『ラブひな』のむつみさんも、一見おとなし系かな。
つうわけで、美紀さんともども期待してます。(^_^)
・六神将。
たぶん6人いるんだと思いますが、リグレット、アンリエッタとともに、ラルゴ、アッシュと登場。
ラルゴは死んだ・・・わけじゃないですよね?なんかそんな風に見えましけど。
アッシュは顔を映しませんでしたが、なんで? 公式にはちゃんと出てるので、変な気持ちは起さないですみますが。(笑)
ヴァンとの関係が気になるところですが、最終的には敵じゃなくなる、ってことなのかな。
まぁ、こんなとこで、あと、第1話で出てきたガイ君が助勢をかって出てきてくれました。
なにげにこの男も秘密の香里がしますな。(^_^;
こんなところかな。
レギュラー陣としては、モモーイ入りのアニスがなかなか強烈。(笑)

敵兵士に襲われて、立ち回るんですが、このときの中割動画が実に生き生きとした表情をしてました。
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思わず止めて何回か見直してしまいましたよ。(^_^;
だいたいあんな激しい動きの中割に、あんな凝った表情入れても無駄に終わりそうなんですが、技術力の高さ以上に、「止めて見てね」っていうメッセージだったのかしらん。
そして、イオンから親書を託されて、船から転げ落ちていくところの絶叫。
「ぶっころーーーー(す)」モモーイ・ヴォイス炸裂で、堪能させていただきました。
なにげないただの襲撃シーンだと言うのに、なんかもう絵も音も凝りまくりで、すばらしい動画に仕上がってましたな。
うん、こういう遊びは大好きです。(^_^)
・ヒロイン、ティア。

前髪で額の半分を隠すこの髪型、作画水準が高いせいだと思いますが、かなり可愛いく感じるようになってきました。
一応設定年齢が、ルーク17歳、ティア16歳、ナタリア18歳、てことらしいのですが・・・。
数字はともかく、印象としては、ルークより年上っぽいんですが。(^_^;
ミュウが♂だと知った時の表情が素晴らしかったですな。
もちろん、ジェイドと交渉していたときの、シリアスな表情も素晴らしかったです。(^_^)
第3話になって急にテンポが早まってきた印象なんですが、絵が綺麗なので、普通に物語りに引っ張ってもらっていってる、という感じ。
謎も多いのですが、謎として提示されている箇所と、たぶんこれからストーリィの進展で開かされていくであろう箇所とのメリハリがはっきりしているので、展開はすごくわかりやすくなっています。
「良質のアニメ」という表現がピッタリですね、いまのところ。
次回、アニスの青い顔の表情がとっても気になります。
コミカルパートを一身に担当していただけそうで、そっちの面でも目が離せませんな。期待しています。(^_^)
テーマ:テイルズ オブ ジ アビス - ジャンル:アニメ・コミック
もう原作は考えないことにします。なんかむなしくなってくるので。
今回、珍しく絵が可愛いかったので、そこらへんをメインに回顧しておきます。
もうすっかりギャグとして固定してしまった感のある、翠の凛さんラブラブ瞳。

時代劇が好きだったり、おっさん顔が好きだったり、翠って趣味が渋い、というより、おばさん的なのかな。
植田さんの陽性な声質とうまくマッチして、「変な美少女」としていい味出してくれてます。
タイトルは「蘭」ですけど、もうすっかりこっちがヒロインですね。
思うに、蘭はとんでもない力を持ってはいるけど、立ち位置としては、あまり積極的に物語に挑んでいくわけじゃなくて、少し引いた位置、そして大切な仲間に守られている、といったようなところで、ある意味、女の子の保守的な臆病さと、それでも好奇心は旺盛で首をつっこみたい、っていう願望の代弁者になってるのかな。
これが行き過ぎると、面白いことは望むけど、ハイリスクはいや、って感じになるんでしょうな。まぁ、外から見ている分には、十分蘭も突出しちゃってるんですけどね。
男子視点では、その分、どうしても自ら動いていく翠の方に同質感を感じますし、美少女願望に近いルックスももってますから、翠にひきつけられるのは仕方ないでしょう、と言い訳をしておきます。(笑)
ともかく、タイムトンネルです。60年代SFです。

やってきました江戸時代。
タイムパラドックスもなんのその、大立ち周りの蘭さん一家。
ジュブナイルものとして楽しめばいいかな、と思います。
タイムパラドックスがどうとかっていう、男の子視点を入れすぎると、はたして言葉が通じるのか、っていう問題にもブチあたりますしね。
前回も書きましたけど、本作の原作も、SF的な味付けのあるファンタジーですから、あんまりつっこむってのはヤボってもんでしょう。
物足りないのは確かにありますが。(^_^;
ともかくアクティブな翠ちゃん。寝相も豪快です。

お蘭さん、ていうのも、ある意味、蘭に中身も近かったですね、好奇心はあるけど、保守的だ、っていうあたり。
まぁ、平均的な女子が保守的になる、っていうのは決して悪いことでもないんですが。
というあたりで。
次回はオリジナルかな?