なんかタメがあって試合、タメがあって試合、という進行みたいですな。
今回はそのタメの回だったんですが、含みが多すぎ。(笑)
簡単に整理しておきますと・・・。
・サッカーフロンティア、予選1回戦、相手は前年度準優勝チーム、野生中。
・野生中はジャンプ力に定評があり、空中戦が特異。
・その空中戦に対抗するため、体格の大きな壁山と豪炎寺が新・必殺技の候補に立てられる。
・転校生、土門。秋の幼馴染だが、同時に帝国のスパイ。
・サッカー部顧問も、同様に帝国のスパイっぽい。
・協力的になってきている夏未。
・母がサッカーを嫌う理由があるらしいこと。
・祖父の伝説。
このあたり・・・仕込みネタ、多すぎ。(笑)
いくつか気になった点を拾っていきますと、祖父の名が「円堂ダイスケ」で円堂姓なのに、母親の父みたいなこと。
つうことは、あのマスオさんみたいな円堂の父は婿養子なんですかね?(^_^;
でっかい壁山を踏み台にしての必殺技、豪炎寺の特訓。
まぁ、これに関しては、次回、堪能させていただきますか。
臆病な壁山が土台として鍵を握る、というのが、ドラマの肝になりそうです。
うようよいるスパイたち。(笑)
顧問だけでなく、土門というスパイまで送り込まれてました。
帝国、激しく雷門を気にしてますな。王者だというのに。(^_^;
その秋の幼馴染、土門。
秋の幼馴染、ということは、円堂とも幼馴染かと思ってしまったのですが、そういうこともなかったですね。単に旧知、っていうレベルだったんでしょうか。
学生スポーツに敵チームのスパイが入ってくる、というのは、古くは『男どアホウ甲子園』で、藤村甲子園の南波高校に転校してくる東條大武蔵のスパイ、ジャック時田を思いだしてしまうのですが、主人公の人間的大きさに打たれて結局は主人公の仲間になる、というすばらしいシノプシスだったのですが、はたして本作でもそういったラインを継承してくれるのか、それともまったく新しい展開が用意されているのか。
雷門中イレブンの個性の描き分け。
エピソードごとに比重を移しているようなところががあって、人数が多いわりにうまく紹介されています。
前回かなりの活躍だった、半田とかショーリンとかは今回ほとんど出番がなく、中心人物たる円堂、豪炎寺、風丸、染岡がメインでした。
この中では、やっぱり風丸くんかなぁ、ルックスが異様に良いので、ショタ心を萌へたたせてくれます。(笑)

右から、風丸、円堂、豪炎寺。
ところで、EDでギターを弾いている後姿、髪型から、やっぱり豪炎寺なんですかね?
女子では、春奈のあくびが可愛いかったので、回顧しておきます。

さて、次回、もう試合に入るのかな。
尾刈斗中のときのような、すごい相手がでてきてくれることを期待しておきます。(^_^)
今回のアバンは美幼女3人娘でした。よきかなよきかな。

ただ作画的にはちょっとどうかなぁ、という気がかなりしまして、提供のところででも使われていた、チャリコインの攻撃を受けて逃げるところの勇太の変な顔の絵とか、センスとしてはずしているというか、かなりズレた表現があったりして、ちょっとイマイチな気も・・・。
ストーリィとしても、お約束のレギュラー陣の消化以外では、サヤカのモティーフが少し語られたくらいでした。
要約すると、
・ピット、ポットと同様、パットも勇太の助力を得てスペックアップ。
・DF社支社長4天王の、金髪キザのウィルス持ち分の消化。
・プーがその能力をコントロールできるようになりつつあること。
・・・といったあたり。
ということで、ポイントとしてはほとんどサヤカについいての進展が見られたことくらいですね。
サヤカについては、買い物の途中で場のはずしかたから、ネットビーナスとしての役割の強調がありました。
これは既に前回、ほぼ確定しましたので、良しとしましてもその後、おそらく母親であろう人物の病室を眺めている、というシーンがありました。
本編中で、サヤカがマリンボールを気に入って、ひかる達につっこまれると「そんなんじゃないわよ」とツンデレっぽい反応をしていましたけど、あれが病床の母親への贈り物として、ということだとしたら、また重みが変わってきますね。
本当は明るく笑う少女だったのが、母親の不幸で、暗く寡黙な表情になってしまった・・・。
まぁ、まだ母親かどうかはわかりませんが。
というところくらいまで。
あとは予告・・・なんですが、なんか第3クールに入ってから、ヴァリエーションがどんどん増えてきますな。(^_^;
サヤカの登場回にビーナスがからんでいる、というのも、なかなか強い暗示性でした。(^_^)
相変わらずバトルパートはかなり退屈なんですが、今回のように、美少女テンコ盛りでワラワラでてきてくれますと、そんなのも一向に気になりませんな。
メガネコ、スイレンもそれなりに期待度の高い美少女、もしくは予備軍なんですが、キョーカの可愛いらしさは半端じゃないので、出てきてくれるだけで、胸が高鳴ります。(笑)
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かわゆいねえ。(*^_^*)
メガネコの美少女モード発現イベント(あると信じています)がいまのところ、微塵もないので、当分はこのキョーカのセンスの良いキュートさに酔わせてもらうといたしましょう。
もっとも、今回は半島原画でしたので、前回の登場時ほどの感動はありませんでしたが。(^_^;
なにげにJもショタ心くすぐる美少年ですので、簡単に回顧しておきます。

やっぱり下笠デザインは、心震わせるものが秘められてますな。
えーと、話は・・・。
なんかJと母親との間に確執がありそうなことくらいでしたけど、単にバトスピが嫌い、っていう程度?
さすがにもう少しひねってるかな、本郷監督ですし。
あと、飛び入りで、バシンに勝って優勝してしまったスイレンが、マイサンシャインから優勝トロフィーを受け取らなければならなくなって、焦ってしまうあたりが面白かったです。
ということで京都編、まだまだ続くようですね。
テーマ:バトルスピリッツ 少年突破バシン - ジャンル:アニメ・コミック
ナギさまの四肢はなまめかしいのう。(^_^)
貧乳がどうとか、いろいろありますが、個人的には二の腕と、大腿部、ふくらはぎ、といった四肢のプニプニした柔らかさがたいそう魅力的で、そういうフェチなシーンが来ると、胸踊ります。
ということで、毎回出てくる仁の家での卓袱台風景が、いまのところ一番ドキドキする情景だったりしているところ。(笑)
ナギさまのデータカード。

嫌いなもの・巨乳派。(笑)
まぁ、このデータカードで、今回はいろいろ遊んでくれとりました。
ヤマカンの声って、なんかひさしぶりに聞きましたが・・・。
武梨さんの方は・・・まぁ、原作者特権かな。
ちゃんとその部分が切り取られていたから、それに関しては別に気にはしませんでした。
ただ思ったのは、月曜深夜にやってる某・棒読み2人組アニメよりも格段にうまいですな、くらいは言っといてもいいかな、とか思ったり。(笑)
今回の一番の問題は脚本の倉田さんの方で、カード出演よりも、ざんげちゃんに「うおっ、まぶし」って言わせてる点。いや、面白いことは面白かったし、いきなりでしたので、ひっくり返ってしまったところではありましたが。(^_^;
『ムサシ』の問題のシーンはリアルタイムで見てましたけど、見た当初よりも、その後のネットでの盛り上がりの方がすごかった印象です。
あの頃は『あけるり』キャベツとかいろいろございました。
まぁ、わたしゃリアルタイムで『ガンドレス』を劇場で見てますので、『ムサシ』とか『あけるり』なんかはまだかわいいものですよ。(笑)
さて、ヒロイン・ナギさまの美しい御姿、今回は体操服に短パンという、なかなかな逸品もございましたので、それを回顧しておきます。

四肢の肉付きを見てますと、身長が155cmもあるのに、胸囲が78cmとは、にわかに信じがたいところではあります。ヒップも80cmですし。
まぁ、これくらい、ぷに腕とぷに腿が可愛いけりゃ別に乳のサイズなんかどうだっていいんですけどね。むしろ、さんげちゃんの胸囲の方が、絵としては不自然かな。
ざんげちゃんも、大腿部にはある種の感動がつまってましたので、積極的にミニスカで卓袱台に座ってほしいものですな。(^_^)

ざんげちゃんが憑依している側の父親とかもでてきて、このあたりからウェットにからめていってくれる・・・のかな、かなりコメディよりになってるので、ちょっと読めなかったりしているところではありますが。(^_^;
つうことで、ここまで。
今回、うめてんてーのエンドイラストでしたので、これは回顧しておかねばならない、ということで記録しておきます。(^_^)

次回・・・「ナギたん」て。(^_^;
せっかくおフロシーンがあったというのに、少女マンガ原作ゆえか、湯気がなくても大丈夫なレベルでした。(^_^;

横乳っぽいのもあったんですが、コラ素材になりそうな膝小僧抱えヴァージョンを回顧しておきます。(笑)
優姫はそれほど巨乳とかスタイルがずば抜けているとかっていう設定ではないと思いますから、あの横乳は「女の子シグナル」かな。
零も優姫の叫び声を聞いて、とっさに浴室に侵入するとかっていう、少年マンガ原作系のような下品な行動はとりませんでしたし、作品世界としてはむしろがんばってくれた方だと思いますので、不満はありません。
ただ、よこしまな方に想いがいってしまった自分がちょっといやになってしまっただけですので。(^_^;
優姫の過去についての記録が、補完庫の衆人環視の中で燃え上がった、というあたりにやや不自然さはあったものの、優姫側の時事情に少しずつふみだしていってくれるようです。
第1期がもっぱら零の事情に終始していたようなところがあったので、この第2期、優姫、枢、元老院、そしてナイトクラス面々の個性、事情、というあたりにふみこんできてくれているので、物語の枠が広がっていくように感じます。
ただ、作画は第1期の方が良かったかなぁ、今期が悪いとかっていうのではないんですが。
優姫の事情については主筋だと思うので順を追って見せていただこうかと思ってますので、それ以外の部分。元老院と、ナイトクラスの面々。
元老院が反・枢みたいな動きですので、一翁の行動は今後注目ですな。
元老院の重鎮が「わが君」と呼ぶ存在、ここまでが今回の元老院の事情。
今まで地位のわりに印象度が低かった一条くんが、この祖父との関係、友人たる枢との関係でどういう立ち回りを演じるのか、この辺もテーマになってきそうですね。
女子メンバー、瑠佳と莉磨の扱いが軽い、というか、なんかもう最近は顔だけでしてます状態なんで、そのあたりも見たいところではあるんですが・・・。
なんか星煉みたいなのが久しぶりに出ていたみたいですが、この人よりはまだまし、とはいえます。
ヒロインは前回が幼な顔でしたので、今回は元に戻った感じ。

なにげに優姫ってば、美少女なんで、好きです。(笑)・・・いまさらですが。
吸血されても拒まない、というあたりもいいですね、なんか嗜虐心をそそられるといいますか。
ということで、遅れまくりなので、この辺で。
テーマ:ヴァンパイア騎士 Guilty - ジャンル:アニメ・コミック