マイサンシャイン=スイレンの確認と、スペランカーカードについての説明くらいで、大した進展はなかったですね。
ほとんど書くこともないので、簡単にバトスピ結果だけ書いておきます。
1. バシンvsストライカー : バシンの勝ち
2. スイレンvsストライカー : スイレンの勝ち。
・・・で、ストライカーの2連敗、てとこかな。
まぁ、一応バシンが主人公だから負けるのは特別のなにかがあったときだけだし、全国強豪のはずのスイレンが、昨日今日はじめたばかりのようなストライカーに負けてちゃ話にならないし、予定通りと言えば予定通り・・・。
ということで、ローアングル・スイレンと、「マイサンシャインがそんなこと言うわけがない」みたいなことを言われて赤面するスイレンだけ回顧しておきます。
![]() | ![]() |
あ、なにげにかわいいかも・・・。
次回は、一部で「ひょっとしたらショタ食いじゃないのか」とか言われている、女ナゾオトナがまたもや登場するみたいです。
テーマ:バトルスピリッツ 少年突破バシン - ジャンル:アニメ・コミック
ナギさまが天岩戸に閉じこもるお話。
・・・それだけなんですが、いたるところにアニメ的な工夫を凝らしてあって、テレビシリーズの1本としては、なかなかに面白い内容、技法でした。
いろいろやってくれてましたけど、一番は、ゴキブリ視線かな。(笑)
床からの視線で疾走していくため、貴子、紫乃、ざんげちゃん、つぐみの脚部が必然的に拝める、という素晴らしい構図だっただけでなく、それをちゃんと動かしていた、という、フェチのきわみのようなシーン、感服つかまつりました。(笑)
いやあ、美少女の太腿や膝小僧がバタバタ動きまくるのって、ほんっとに良いですね。(^_^)
ゴキブリが去った後の、貴子のスペシウム光線ポーズもなにげにかわいいかったですな、マスクが、ではなく二の腕が。(笑)
ついで、ざんげちゃんの、エロ台詞。
「私と楽しくて恥ずかしいことをいっぱいしましょ」
「仁くん、こんなに出しちゃって」
そういや、岩戸から太陽神を引っ張り出したのも、ウズメノミコトのストリップショーでしたな。(^_^;
今回の名作セリフ回顧は、つぐみちゃんの
「あそこで私が止めなければ・・・ざんげちゃん、恐ろしい子」ですかね。
つぐみにエロゲを見せてその反応を楽しみ貴子さん。
「ほほほ、トゥシャイシャイガールね」
紫乃「貴子、変態」
それなのに「腐女子」をご存知なかった貴子さんて・・・。
秋葉のもってきたアニメデータ。
ブルーレイに、ベータ、このあたりは定番ネタですな。
しかしそろそろ高校生がベータ・ネタをする、というのは苦しい時代になってきつつあるんじゃないかな、という気もかなり。
後半のキューティが゛サブタイの本旨だったみたいですが、「後編」ってついてますので、これ自体でなにか仕掛けがあるのかしらん。
「ひつまぶし」が「ひまつぶし」だと勘違いしていたのは、内緒です。(^_^;
次回、迷走・嵐が丘。
ワザリングハイツとは関係ない、と思いますが・・・。
Cパートが大嘘予告編でしたので、実質2話構成の、第6話。

今回もいろいろとよくできたいい話でした。
適度にハートウォーミングな素材を混ぜて、龍姫というキャラクターをしっかりと描いてくれてましたしね。
強がってはいても、それほど友達のいなかった龍姫。
優しい母親のような家政婦さん・トシコさんと一緒に暮らしていて、父親とはほとんどあえず、母親とも年に半分くらいしかあえない環境。
そんなところにやってきた虎子たちを嬉しそうに見つめるトシコさんと、それをたっぷり享受することで、感謝の意に代えている虎子。
とまぁ、表向きはそういういい話だったんですが、適度にフェチな絵がいろいろと用意されてて、それはそれ、これはこれ、ということで楽しかったですな。
とりあえず、龍姫のミニスカ足組は基本だと思いますので、回顧しておきます。

腿から膝にいたる、筋肉のライン、脂肪のテカリ、膝から下の骨のライン、シャドウ、どれもなかなかよろしゅうございました。
そのアルバムをどけてください、というのも少しは思ってしまいましたけど、太腿少女スキーとしては、まあまあ満足のいく絵でございました。
雀のおとなパンツ、おとな下着発言。
あの辺は男だとわからん世界ですな。
でもさすがに高校生にもなって、動物のプリントぱんつはかなり恥ずかしい気も。(^_^;
夕飯の関でのかみあわない龍姫と虎子の会話。
「たっちゃん、タレとって、タレ」
今回、この繰り返し会話と、かみあわない会話がけっこう面白かったです。
虎子もいつになくかわいい絵が多かったので、少しだけ回顧しておきます。(後半からですが)

サブタイ「向こう三軒両側に虎」
『向こう三軒両隣』・・・どれだけの人がわかるんでしょうか。
『バス通り裏』の頃ですかね。
後半は・・・なんかニコ窓見てるみたいでした。(笑)
虎子の家族がでてくるから、その前哨戦みたいな感じかな。
いろいろあったけど、やっぱり、SFの必需品、発育娘のピッチリスーツが嬉しかったり。(^_^)

きついスーツに、美女が発育しきったボディを強引につめこむ・・・SFの醍醐味といっても過言ではないと思います、ってどんな醍醐味や。(^_^;
ともかく、子々がハアハアしながら「いいよいいよ」というのは、すっごく共感できるところでした。
次回、その虎子の兄・姉・・・かな? タイトルだけだと狐みたいですが。
ディープ・ブラッド編、といっていいのか、ともかく新たな局面へ。
まだ新たなる物語の序章のような感じでしたので、ポイントとしては、
・ディープ・ブラッドという存在。
吸血鬼を狩る存在。まず吸血鬼を見つける、ということなんで、ツインテールよりも先にグドンが出てきてしまいました、みたいな感じかな。
・巫女装束の魔法使い、姫神秋沙の登場。

前回ラストに語られていた、ディープ・ブラッドの少女。
所属、というか軟禁状態にあっているのが、進学塾の仮面をかぶった「三沢塾」。
・三沢塾。
今回はここへ突入したところまで、首魁というか、乗っ取ったのがアウレオルス・イザードなる錬金術師。
錬金術とパラケルスス云々については、原作時点でつっこみたいところがけっこうあったんですが、まぁ、普通に別勢力、くらいの認識で見ておきます。
ちなみに、パラケルススの本名が「ホーエンハイム」で、この名前は『鋼の錬金術師』でも使われてました。
・青髪ピアスと、土御門元春。
既に映像としては出てましたけど、本格的にからんでくるのはこれから。
秋沙同様、まだ顔見せ程度。
・ステイル三たび。
記憶を失っている当麻との対面は少し面食らってましたけど、あの様子ではまだ気づいてない・・・ということらしいです。
当麻「おまえ、インデックスが好きなのか?」
ステイル「あれは保護すべき対象で・・・」
珍しく、会話で動揺させられとりました。(^_^)
・・・こんなとこくらいですね、発端なんで、筋は今後を見ていきませう。
キャラ絵としては、日常に戻ったインデックスがかわいいかったので、まずそこから。
井口裕香さんの幼さと元気よさが同居した声、演技がかなり快適で、こういう日常シーンでのインデックスでは特に映えますね。
冒頭、修行中のシスターのみでありながら、当麻にアイスをおねだりしたり、バーガーショップで秋沙の「魔法使い」発言にブンむくれたり。
![]() | ![]() |
飼ってはいけない子猫を拾ってきてごまかそうとしたり「教会が保護しました」と居直ってみたり、許可がおりて天使の微笑になったり。
![]() | ![]() |
このくるくる変わる豊かな表情、インデックスの魅力を遺憾なく伝えてくれとります。
しかしぺったんこ属性で女装男子に疑われたり、当麻のフォローが「幼児体形」だったりとさんざんでした。
あとは、マンションのベランダにしゃがみこんで、ルーンを貼り付けてるステイルが妙にかわいいかったですな。(^_^;
次回、あるす・まぐな・・・黄金錬成。
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック
公式サイトのHP、久しぶりに見たんですが、優姫の髪型が変わってます。
先行地域ではこういうところに来てるのか、それとも今後そうなる展開なのか。
優姫の血の幻覚、血の乾き、あるいは恋人としての受け入れ、とか見てると、優姫ってもう既に吸血鬼なんでしょうね。
それもかなり枢に近い位置の。
で、4人の護衛、なんですが、藍堂くん、莉磨ちゃん、一条くんと・・・あと一人、誰? 星煉?
![]() | ![]() |
このプレッシャー受けてる優姫と、ルームメートのよりちゃんの、ディフォルメ顔がなかなかかわいいかったです。(^_^)
枢の命令なんで、一応従って護衛はするけど、内心じゃ不満がくすぶっている藍堂が、つい「黒須優姫!」と呼び捨てにするのを、莉磨が「・・・さま」とフォローしているのも、なんか面白かったですわ。
今回、珍しく藍堂が、零につっこみ入れてたりコミカルな場面が用意されてましたけど、やはり全体量としては少ないので、暗い雰囲気があまり動かず、ズーンと続いている印象はぬぐえませんでしたな。
筋が動いているときはいいんなんですが、今回のような静かな展開ですと、もう少しメリハリがほしかった気も少し。
今回の優姫は寝てばっかのりでしたので、画面的にもやや寂しかったですしね、まぁ、その寝ているシーン自体は悪くはなかったんですが。
![]() | ![]() |
これが男子むけ作品なら、熱にうなされて、シーツをはだけながらハアハアしてくれるところなんでしょうけど。(笑)
零は野菜スープがすき、と。
人間時代のことらしいですが・・・若いのに肉食わなきゃダメだぞ、とか思ったんなですが、素材がバンパイアものなんで、肉食を交えすぎると、生臭くなるのかな。(^_^;
さて、枢の優姫・恋人宣言で、瑠佳がショックで寝こんでしまったり、疲れてひっくりかえってる莉磨ちゃんの下に帰ってきた支葵くんが、別人になってたりと、ナイトコースの描写が、前回くらいからどんどん個別に入ってきているようで、ようやく人物構成的な深みがでてきました。
![]() | ![]() |
「おまえだれや!」と瞳をくわっと見開く莉磨ちゃんでしめ。
よいねよいね、莉磨ちゃんが話の中に関わってきてくれるのは、すっごく嬉しいので、次回が楽しみです。(^_^)
MBS組、ゲーム未プレイ組。
ルークがアッシュのコピーでした・・・なんか前回書いたのが丸当たりでしたけど、どんどんルークが主人公らしくなくなってくる、もっというとチンピラっぽくなってくるんですが、ここので悲惨な落ち方を見てますと、ひょっとすると主人公チェンジしちゃうんじゃないか、とさえ思えてしまう落ちっぷり。
「崩落」というサブタイは、アクゼリュスの崩落であったと同時に、ルークの崩落でもあったようでした。
ここから立ち直って、という困難克服型になるんでしょうけど、今回の一件で、間接的とはいえ、何千人もの人を殺しているわけなんで、そのあたりどうなるんでしょ。
ともかく、主人公、メインキャラの立ち位置の起伏が激しくて、どんどんひっぱりこまれますね。
ゲームはやってませんし、年末が近いので、しばらくはそんな時間がとれそうにもないのですが、これだけのものを見せてくれてますので、原作は相当面白いんでしょう、という気には十分させてくれます。
世界観というか、構成世界の説明にしても、この第8話でしてくれる、というのが、バランスとしてもちょうどよくて、普通に認識できますし、いい構成。
今回の進展、簡単に整理しておきますと、
・惑星の二重構造。
核として魔界(クリフォト)があり、その上にかつて大地があった、しかしその大地が汚染され、さらに中空に外郭大地を作った。
それをつなぐのがセフィロトツリーで、今回、ルークが壊してしまったもの。
・ヴァンはなんらかの目的で、このアクゼリュスを滅ぼし、外郭大地をも滅ぼそうとしていたこと。
しかしティアの兄であり、ティアやアッシユを助けようとしたこと(アッシュは利用価値として、でしたけど)等から、別の理由、別の動機があるようです。
・ルークがコピー、しかも劣化しているらしいこと。
次回予告で、かなり復活している感じが映ってましたので、今後立ち直っていく、というプロセスがあると思うのですが、現時点では、劣化コピー。
ティアよりも、ナタリアがどう感じていたのか、が興味あるところですね。
今回に関しては、もうすっかり突き放しモード、というか縁が切れてもおかしくない展開でしたが。
・ティアの目論見。
前回のリグレットとの会話がここでつながったわけですけど、ティアは知っていたわけですから、何を期待していたんでしょう。
単に「少しはいいところ」を見ていただけ、とは思えないのですけどねえ・・・。
・ジェイド以下の失望感。
ジェイド「ブリッジに戻りましょう。ここにいるとバカな発言にイライラさせられる」
アニス「イオンさま、こんな最低なヤツほっといて、行きましょう」
ナタリア「記憶を失ってからのあなたはまるで別人です」
ティア「少しはいいところがあると思っていたのに」
・ルークの幼児性。
ここであらためて思い起こされる。ルークの幼児性。
なんか徹底してるみたいなんですが、これにもなんか裏があるのかな。
単に、ルークが乗り越えていく障壁だとしても、あまりに強い幼児性なので、まだいくつか含みがあるのかな、とは思えるところです。
けっこう細かいことが後で有機的につながってきてますので、見落としてることもあるかも知れませんが、とりあえず印象的だったのはこのあたりまで。
作画は、今回パースや全景を見せる箇所が少なかったので、それほどすごい印象ではなかったのですが、それでも高い位置で安定しているのはいつものとおり。
キャラではなんといってもティアのおっぱい。(笑)
いや、アクションしてたのって、実際のところティアだけでしたしね。
![]() | ![]() | ![]() |
それにしても、ティアの流線型ボディと、立派なお乳には、感動がつまってますな。(笑)
みごとな乳量感です。(^_^)
次回、ルークは復活してくるみたいですが、どんな展開になるのかな。
いまのところ、当面の謎は、ヴァンの意図と、ルークの幼児性。
テーマ:テイルズ オブ ジ アビス - ジャンル:アニメ・コミック