衛星組。
便利な読心能力がときに人を傷つけてしまう、というお話。ジュンタは人じゃなかったようですが。
そして背景に進行する、アオとギンの話、ということで、円神がからだを乗っ取ったギカはアオの兄だったようです。
ジュンタの本性とか、どんな妖怪だったのか、とか、両親のこととかがまったく振れられてなかったので、お話としては、ギンとアオの方が見ごたえありましたね。ラストで出会っただけでしたけど。
当然あのシーンで、アオはギンを認識していたわけですが、円神が乗っ取っている、という情報は・・・アオまでおりてきてましたっけ。
まだギンの意識が残っている、というのが、秋名、コトハ、八重、まででしたけど。
ラストのしめでしたから、次回、はっきりしそうですね。
次回はコトハ・メインみたいですから。
兄妹ものって好きなので、この2人がどうなっていくのか、楽しみにしています。
あとは・・・すっかり仲良しさんになっている、秋名と鈴。
鈴はあの帽子みたいなののせいで、「どっちか園児かわかんなくなっている」状態。
おとなしくなってから、なかなか可愛いキャラになってるので、アオともども楽しみですな。
園児に「めがねのおばちゃん」といわれてたコトハ。
ルックスは老けてるのかなぁ、適度に可愛いんですが。(^_^;
アオのサトリに対して、むきになって言霊攻撃をしかける幼稚なところもあって、性格は可愛いのになぁ。
というわけで、割とインターミッションみたいな回でした。
次回、コトハと篠塚。
きれいどころが、チョイ出のリディア姫だけでしたので、簡単に・・・。
反タイタニア軍事集会から、蜂起、宇宙要塞の歓楽まで一気に進みましたが・・・原作でもこんなにやっつけ展開なんですかね?
もちろん、退屈な艦隊戦を延々と見せ付けられてもちょっと困るので、これはこれでよかったんですけどね。
これで一応、4公爵の一人、ザーリッシュを引きずり出しての決戦、という展開ですか。
ヒューリックは今のところ参戦はしていないみたいなので、どういう口実で、引きずり込まれるか、というところですね。
宇宙要塞というと、いまだに反射的に「ア・バオア・クー」の名前がでてきてしまうのですが、あの戦いの壮絶さに比べて、なんとものんびりした印象。
司令官が死んでるので、決してのんびりした戦争ではないのですが。
で、あの要塞は海賊側の持ち物となって使われるんですかね?
作画はきれいなんですが・・・ただそれだけ、なので、やはりきれいどころがちゃんとでてきてほしいです。
ヤローの美形を見てもあんまり嬉しくありませんし。
せっかく、原画に小関雅さんが参加してくれていたというのに・・・。
エルビング王国が巻き込まれるのが第9話。
それまでじっと辛抱です。(^_^;
まず、シュタイン教授の妄想タナロットが、エロカワでしたので、その回顧から。(笑)

典型的なトランジスタグラマーですな、タナロット。
前回、ラストでチラッとでてきてくれた、天界のガブリエル。

アガりんから「ガブやん」と呼ばれてました。(笑)
それにしても、アガりんのオトナ買いというか、棚買い、いっぺんでいいから言ってみたいですね。(^_^;
『ROD』の読子くらいになってくると、ちょっともうついていけませんが(なんせ本屋丸ごと衝動的に買う)、これくらいなら一生に一度くらいはできなくもないかなぁ、と・・・。
結局アガりんも冷やかしみたいでしたから、冷やかしならいつでもできますか。出入り禁止になりそうですけど。(^_^;
さて、バトルファッションショー。
あんまり見たくないのもいましたけど、タナロット、鈴穂、御狩谷はるか、の3人は観賞価値がありました。
ただはるかはパワードスーツによる参戦でしたので、そんなに嬉しくもなかったですが。(^_^;
で、これを中継していたのが、チビ・エーネウスだったんですが・・・。
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うちにも1匹ほしいです。(^_^)
レースははるかが倒れた後は、事実上タナロットと鈴穂の一騎打ち、だったんですが・・・。
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どっちも嬉しい衣装でした。(^_^)
でも優勝は結局、エーネウス。
ガブやんとアガりんが、タナロットについて、なんか不穏なことを言ってました。
これが後半のキーになるようですね。
次回、Mメイド・フェルミ登場。(^_^)
テーマ:まかでみ・WAっしょい! - ジャンル:アニメ・コミック
ストーリィ・・・ほとんどなかったですね。(笑)
一応スカート丈の禁止と、学校内でのいろいろなできごと・・・でしたけど、バンクもそこそこありましたし、進展したのは、Cパートの、陽海学園の理事長と瑠妃さんが言っていた、なにやら壮大な話、くらいでした。
陽海学園が、ある結界としての役割を担っているらしいこと、それが壊れるととんでもないことになるらしいこと、これくらいですね。
第1シリーズ同様、ラストにそういう危機の話をもってくる伏線みたいな感じ・・・かな?
というわけで、今回は、簡単に気に入ったところだけをピックアップ。
・風紀委員で、ドMな瑠妃さん。
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風紀委員の怖い顔も良かったんですが、もっとドMなところも見てみたいです。(^_^)
コメディパートはディフォルメ顔のところが多かったんですが、4人でケンカしているところと、萌香の忠告のところが良かったです。
「汗臭いと女の子に嫌われちゃうぞ」

ニンニク食べてたら、血が吸えなくなる、というのも定番ではありますが、コミカルでした。
風紀の乱れは、先生方にも行き届いていたようで、猫目先生の、勘違いファッションショーなんかもありました。

キャッツアイよりこっちの方が良かったですね。
スク水が敗れるところは・・・ちょっと顔がうまく入らなかったので・・・。(^_^;
「蛇の人」(籠女李々子先生)による、萌香縛り吊りは、なかなか嬉しい絵でした。(^_^)

やっぱりヒロインのピンチは、縛られて吊るされないと、ですよね!
オチ担当になってしまった、裏萌香さん。
華麗なキックでした。(笑)

こんなところですかね。
お色気アニメですから、画質が下がらなければそれでいいんですが、今回のは、ちょっと微妙でした。
ただ、動画で追いかけてくるくまさんや、子安コウモリは、かなり良いギャグにはなってますね。
正直要りませんけど、コメディとしてみるなら、あれはありかな、という気も少ししているところ。
Cパートで瑠妃さんが、シリアス着替えをしてくれたところで、次回。
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こっちの魔女さんは、美しい発育で、鑑賞価値が高いですね。
次回、みぞれのターン。(^_^)
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キッズ組。
ニュージェネ事件の方がどんどん進展してきましたが・・・。
この外側の事件、どういう反映なんでしようね。
拓巳が言うように、妄想の現実化なのか、それとも違うなにかが同時並行して動いているのか。
拓巳の方の描写としては、以前刑事にペラペラ自分のことをしゃべってしまったように、梨深から吹き込まれた意見に対して、割とすらすらついていってしまったり、あやせに対して恋情反応っぽいものを見せてみたり・・・。
軽い、というのとも少し違いますね、流されやすい、という範疇なのかも知れませんが。
この拓巳の性格が、この事件にどう反映しているのか、というのも興味あるところです。
「モテ期キター」とか「フラグ?」とかっていう言い回し、思考が、まるで暗示にかかっているかのように、素直に出てきてますからね。
今まで、拓巳視点で語られることが多く、今回もそういうところはかなりあったのですが、それ以外の部分、つまり外側の描写が入ってきているのが少し進展した感じをうかがわせるところで、刑事と調査会社の中年女性のやりとりなんかはそうでした。
ただ、個人的な嗜好としては、街がもっている超自然的な力、みたいな帰結は、SFとしても、サイキックとしても、かなり弱いかなぁも、という印象です。
まだなにか仕掛けがあるかもしれない、というかあってほしいので、現段階であれこれキメウチするのは、問題ではありますが・・・。
しかし渋谷ねぇ・・・。
東京に住んでいた頃は、中央線沿線の住民でしたけど、そんなに魅力のある街じゃなかったけどなぁ。(^_^;
私は池袋と神保町にばっかり行ってました。もっとも今の池袋は、私が好きだった頃の池袋とはまったく別物の姿にはなっちゃってますが・・・・。
作画は相変わらずきれいですね。
おにゃのこ達の中では、今回は梨深たんがよかったですかね。
「ビシィ!こう見えても、私は尽くすタイプなんだ。」

すっかり拓巳の信用圏内に入っているんですが、あの血まみれの映像にどういう解決なり説明なりがあるのか・・・。
たぶんそれは最後まで見ないと、なんですが、この優しい顔の方が本当の姿であってほしいですね。
妹はヴィジョンというか妄想なんじゃないか、という疑念が未だにありますので・・・。
それに対して岸本あやせの方は、どうも少年っぽく見えますな。
制服姿だと魅力が半減する、というのも、最近の美少女傾向としては、かなり珍しいタイプ゜。
とはいえ、FESとしての顔、の方がかなり重要みたいですので、それはそれでいいのかな。
ということで次回、梢ちゃんがらみでかなり進展するみたいです。
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