ストーリィの方をこなしたので、いつものような目をみはる美麗キャラ、美麗シーンはなく、きわめておとなしい展開。
まぁ、こういうのもないといけませんから、それでいいかな。
で、気になったのは、本筋とは関係ないところで映っていた、本戦参加者。
J、スイレンの2人とともに、なんか白戸三平マンガに出てきそうな三白眼の小僧が映ってまして、こいつが激しく気になりますな。(^_^)
この三白眼、次回の「ガンスリンガーの魔物」には登場してくるみたいですので、そのときを楽しみにしています。
本戦出場はいまのところ、4人で、あと一人がいつもの男のナゾオトナ、でしたけど、止めて見たんですが「NINE」は見えたんですけど、その前がちょっとわかりません。「Number」かな?
枠が6つあったので、あとここにバシンとストライカーが入ったら埋まってしまいそうなんですが・・・。
予選大会をする、ということは、まだ他にもでてくるのか、それともなんらかの形でバシンもガンスリンガーにまきこまれるのか・・・。
ということで、今回は大会の仕組みの説明と、バシンとストライカーがハイランカーパスを手に入れるところまで、でした。
次回の方が格段に気になりますね、なんだかマイサンシャインが涼しそうなかっこうで映ってましたし。(^_^)
ということで、今回は軽めにこの辺で。
テーマ:バトルスピリッツ 少年突破バシン - ジャンル:アニメ・コミック
いやがらせキャラ、なんでしようけど、この狐、著しく視聴者のテンション下げてくれますな。
見ててイライラするというか、不快にさせるキャラ。
こんなのと兄妹とはたいへんですな、虎子。
一方、ラストでチョロットだけ出てきた姉・鬼百合。

こっちはどうなんかなー、虎子へのあたりは。
連載してたのは読んでますので(コミックスは持ってない)のでだいたい知ってますけど、記憶がはっきりしないので、書かずに楽しみたいと思います。(^_^;
まずその狐のターゲットになりかかった歩巳。

柳&独楽コンビによると、人気も高く有望株とのこと。
ルックスと、ひ弱さ存在感以外にも、意外と胸がある、というのもポイント高いですな、つうか、ふつうに巨乳キャラですな、歩巳ちゃん。(^_^)
狐の見立てによると、いぢめて光線が出ているそうですが・・・本作のキャラって、どれも前向きというか、アクティブなんで、そこまでは感じないんですけどね。中の人がハルヒだし。(笑)
しかし1対1のときならともかく、大勢女子のいる中でスカートめくられたら、もっと騒ぎになりそうです、というか、龍姫とかもっと騒がんといかんでしょ、委員長も。
「ごめん、パンツ見ちっゃた」
「おわびに虎子のぱんつ」・・・なんて兄貴だ。ちょっと殺意がわくな、こいつ。(笑)
とはいえ、そういういじめられる虎子、というのも、いつもは攻撃的というか、周りをひっかきまわす役どころだっただけにいろいろと新鮮で可愛いところもございます。
特に、食堂で、獅子丸の前で柳にラーメンに唐辛子をぶっこまれて困ってしまうところとか、なんか意外な一面というか、可愛い側面でございましたな。
「こーかんして・・・」
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うん、獅子丸くんでなくても、ひっくり返りそうな。(^_^;
つうことで、狐の存在は相当不快感を引き起こしますが、責められる虎子の可愛いところが見られるので、まぁ、それもいいかな、と。
どっちかというと、かきまわしてる虎子の方が好きですが。(^_^;
あと、ラストに出てきた棒読み組。火継と八木。

なんじゃい、この棒は、と思ったら、火継の方は、『魔法クラブ』の砂沙美ちゃんだったのね。
うまくなんねーなー、まぁ、年齢考えたら仕方ないかな、と思わなくもないんですが、やっぱりアニメの声優さんはプロ使ってほしいですのう。(^_^;
ヒロインじゃないから、オンドゥル姫ほどの悲壮感はないですけどね。
さて、この狐と鬼百合さんがどうかきまわしてくれるのか、はたまた虎子はどういじられるのか。
冨美子さんの話芸というか、引き出しが多いので、いろんな虎子が楽しめそうで、期待しています。
大鉄がらみでしたので、イマイチではありましたが、妄想担当としては、良い仕事をしてくれました。(笑)
しかし妄想担当なら、pipopaカズシゲの方がいい仕事してるなぁ、と思わなくもなかったり。
もちっとがんばって、物語的な飛躍妄想に走ってくれることを期待しておきます。(^_^)
ストーリィ的には、神様の姿になったナギが大鉄の前に現れ、しかもその間記憶がとんでた、ということが、今後の重要ポイントかな、という程度しておきます。(^_^;
メイド喫茶あたりから、なにかタガがはずれてきつつあるこの美術部上級生コンピ。
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特に、貴子部長のがんばりっぷりは目を引きますね、腐女子ってことばも御存知なかったのに、内実はその道まっしぐらで、なかなかの暴走っぷり。
上級生で部長、っていう、学園での力関係の上位層、ということもこれからいろいろとプラスにはたらいてくるのでしょうか、ともかく楽しみです。
ルックスではほとんど準ヒロイン格に近い副部長・紫乃さんも、今後、変な方向へ橋ってくれると嬉しいです。(^_^)
そっち方面はいたってノンケの、つぐみのあきれ顔も良かったですね。
こういう常識人を配置するのも、貴子みたいな異常キャラをひきたてる効果になってます。
ぽっちゃり系おさななじみ、というのは、最近の流行みたいで、いい線いってますしね。(^_^)
さて、大鉄の妄想。
大鉄は、どっちに気があるのかわかんないのですが・・・やっぱり仁くんなんでしょうなぁ。
そこらへんが、カズシゲほど妄想にドラマ性を伴ってない、といったところなんでしょうか。
とはいえグラフィックの秀逸さでは十分タメをはってますので、これからもどんどんふしだらな妄想をしていただけることを期待しておきます。(^_^)

ラストの決闘シーンでの会話。
大鉄「仁はおまえにはわたさん」
ナギ「あなたのようなおムコは神が許しません」
・・・ナギさん、認めちゃってるよ。(笑)
「ワザリングハイツ」的なところも適度にありましたけど、久しぶりに神様として顕現したナギと、その誕生経緯なんかが、コミカルに語られていた今回でした。
次回、「恥ずかしい学園コメディ」・・・あまりに直球なサブタイ。期待が高まりますな。(^_^)
吸血鬼側の事情がどんどん個別に進展していき、同時に優姫の側の事情も、まるではがれおちるように判明。
しかし、「ほんとの兄妹だったら」みたいなことを枢がい言ってましたので、兄妹というのがどういう意味を持っているのか、まだまだ予断を許しません。
そもそも人の言う「兄妹」がどの程度あてはまるか、ですしね。
支葵千里がオッドアイになって、様子がすっかり違っていたこと、それがかつてのまり亜のように禍の種として持ち込まれつつある展開でしたけど、このラストの兄妹云々の方が格段に良かったですな。
とりあえず綺麗どころは活躍してくれそうな雰囲気になってきましたので、そこから回顧。
まず、異常に気づいた莉磨ちんと、

寝込みを襲われる瑠佳ちんのポイントは高かったです。(^_^)
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支葵くんてば、莉磨と一緒のことが多かったので、反応しあうなら莉磨と、だったんでしょうけど、中に入ってしまった別人格は、瑠佳みたいなアダルトでバインバインなのが好きでした、ってことなんかな。
いや、好きとかっていう単純な思惑じゃなくて、対・枢、という思惑の方が強かったんだろうとは思いますが・・・。
とめに入った一条が、李土よりもランクが下、ということもはっきりわかりましたし、玖蘭姓でしたので、純血種としての高位さ、ということなんでしょう、たぶん。
それにしても、瑠佳ちん、ここに来て、やっと美女キャラっぽくなってきました。
第1期では、なんでこれが学園一の美女設定なの?・・・と思えるくらいの背景っぷりでしたので。(^_^;
一応自由に動けるみたいな莉磨が、支葵の身を案じて動き回ってくれると嬉しいのですが、はてさてどうなりますか。
そしてその頃、零と騎上位を楽しんでいた優姫。(違)

発作がでてきた感じでしたけど、こっちも相当にエロかったですな。(^_^)
そしてメインイベント、枢との血の交換。
移血術、というのは、18~19世紀のドイツ吸血鬼小説や、魔術小説なんかによくでてくる手法で、翻訳がほとんどないが残念ですが、単に他人を結びつけるものから、運命を共有してしまうものだったり、血族になったり、血盟結社になったりと、いろいろと面白いモティーフがあります。
アルニムの『王冠守護者』なんか、その代表なんですが・・・これも和訳はされてませんな。ワタクシはレクラムで読みましたが。
ともかくそれゆえ、この吸血シーンは移血術みたいで、面白かったです。
しかも絵が、まるで性的に結合していくかのような暗示シーンで、そういう目で見ても楽しめる、というすばらしさでした。
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ここで目撃していた零に「妹だ」と宣言したところで終わりましたので、次からどうなるか、けっこうワクワクです。
先行地域はもう済んでますが、一応地元の時間軸にそって鑑賞していく予定ですので。(^_^)
第1感。可愛いぞ、インデックス!(^_^)
インデックスはラザニアとプリンが好きで、

携帯電話に慣れてなくて、

猫と一緒に風呂に入る、と。(^_^)

事件に巻き込まれてない、普通の女の子として描かれるときの無邪気さは強烈ですな。
もっともその無邪気さゆえに、フラフラ気を回して出て行って、やっかいごとにまきこまれたようですが・・・。
ストーリィの方は、アウレオルス・イザードが姿を見せて、なんか変なしゃべり方をしながら呪術っぽいことをして記憶を飛ばしてたり、姫神が力ずくで拉致監禁されていたわけではないこと、アエレリウスに対しては、既に十三騎士団というのが動いているらしいこと、といった展開。
つっこみどころは実に多いのですが、それは原作に対して言うべきでしょうから、いつものように気になった点だけ。
・アオレオルスという名前。
四大っぽくていい感じなんでずか、同時に、メロヴィング家の故地をも連想させてくれますな。
やや発音しにくいのですが、字面で見たら、けっこうひきつけられる名前です。
・グレゴリオ聖歌を歌う騎士団。
えーと・・・アテネ・フランセはこういうのにタッチしてないのかなぁ、と少し不安になったわけなんですが。(^_^;
細かくメモって聞いたわけでもないので、このくらいでいいですか。
・ディープ・ブラッドのきれいなお顔。

神裂火織がアップになったときもこんな感じでしたけど、テカリやシャドゥの細かい指示が、頬やマスクラインの豊かさ、美しさをきれいに出してくれていて、とっても良い表情が出来上がってます。
こういうあたりは、本作の大きな魅力の一つですね。
・アルス・マグナ。
ぶっ壊れた建物が巻き戻るように元に戻っていく、呪術。
このメカニズムは次回でしょう。
ということで、インデックスがまきこまれてしまったところまで。
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック