しばらく書かない予定だったんですが、清水が可愛いく出てきたので、そこのところだけ簡単に記録。(笑)
・ホテルでくつろぐ清水。19歳。
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胸が嬉しい娘に育ってくれました。(^_^)
しかしくつろいでんのに、なんて重装備で寝てるんですか。
前回はかなり暑さ対策なかっこうだったのに。(笑)
吾郎くんが日本代表に選ばれて、かつての仲間にそのニュースが伝われましたが、その中に、静香さんの姿が。
・・・しゃべってくれませんでしたけど、静香さんも渡米してきてくれたみたいですので、きれいどころが2枚看板でそろってくれるのなら、記録頻度が上がるかもしれません。(^_^;

これであと、巨乳の中村がアニメオリジナル形式で復帰してくれたら言うことないんですが。(笑)
・・・まぁ、それはともかく。
藤井以下、いろいろとでてきましたけど、小森の顔を見ると、いまだに釘声で脳内再生してしまうなぁ・・・。
モブまで拾ってるとキリがないのでしませんが、バイト情報誌を配ってたおねーさんとか、球場でエロいカッコしてた物売りのおねーさんやら、作画は優秀でした。(^_^)
そしてナンパされかかる清水薫。

えがったえがった。(^_^)
こんなとこかな。
男汁ムンムンのとこは興味ないので、どうでもいいんですが、動画とか少ない枚数でうまく見せてますね。
あーひとつだけ面白かったのが
「・・・韓国はともかく。」
『ヘタリア』騒動とか見てますと、変に組み込むとめんどいことになりますからな。
この程度でもファビョりそうではありますが。(笑)
いっそのこと、別組にしいた方が無難だったとは思いますが。
次回以降は、さすがに書かないとは思いますが、清水や静香さんの動向によっては・・・。(笑)
「二十歳のオレが女子高生と恋愛しちゃまずいでしょ」
・・・アイドルとかタレントとか、人の目を引く存在が、ということならそうなんでしょうけど、世間では30代か40代のおっさんが女子中○生を買春してるご時世だからなぁ・・・。
かなり上すべりな印象がなくもなかったですけど、えらく大人日びて見える、というのは、キョーコ視点なんでしょうね。
言動を見てると、女子視点の理想の二十歳像というのがよく伝わってきます。
ただ残念なことに、ワタクシは女子ではないので、キョーコとモーコとかマリアとか麻生さんとかの方に視点がいってしまいますが。(^_^;
つうことで、新OPと新EDなんですが、キョーコのタイトスカートな「ス」と、可愛いマリアのチアリーディングな「ッ」と、モーコさんの恥ずかしいバニーな「プ」がとっても良かったので、記念に回顧しておきます。(^_^;
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いよいよストーリィは佳境といいますか、DARKMOONのエピソードがからんできそうですが・・・2クール以上あるのかな? だとしたら嬉しいんですが・・・。
監督の緒方啓文がチラッとでてきたり、キョーコ視点だと完璧超人に見える敦賀蓮に弱点があったりと、いろいろと仕掛けがまかれてました。
キョーコを取り巻く環境は、モーコさんとはすっかり親友状態の定着、蓮とは誤解(というのは正確ではないですが)も解けて、というところ。
EDは・・・予告がかなり見づらくなってるのがやや難点でしたかね。
過去のいきさつがあっという間に語られてしまいました。(^_^;
たぶんこういう謎解きを主眼にして進行していくというわけではなく、複数の利害がぶつかりあうような、そういう進展になるんでしょうね。
そういう目で見ていくと、現時点では凸凹コンビのブーミンペアなんかも、ある意味骨格としての重要さがあるのかも。
案外簡単に合流して雑兵戦力になりそうな気がしないでもないですけど。(笑)
意外とあっさりレオパルドの前に出てきた風音。

えらく下手に出てたような印象でしたけど・・・考えてみれば今まで長老を除くと妹たちとか、年下相手ばっかりだったからかな。
今回の語り役で、あっさり過去が判明。
末妹、桜。

全然風音とか高嶺とかが動じてなかったので、これが個性なんでしょう、つうか、いつもこんなことしてそうですな。
今回、風音の説明と、ギャグ・ネタで進んでましたたので、お話の進行としての動きにはや乏しかったようです。
それを補う目的か、強引な入浴ネタがはさまれてましたが。
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秋葉、谷間ができる程度には胸があるようです。(^_^;
『舞-HiME』とか見てても、このスタッフ、一応サーヴィスで貧乳キャラとか幼女キャラも出すけど、本心はかなりのおっばい好きみたいですからなぁ。(笑)
で、今回、ドタバタのさなか、いつも以上にくっきりと秋葉のスーツの背中が映ってたわけなんですが・・・。

肌色に近い色なんで、限りなく背中パックリに見えて、なかなか嬉しいデザインです。
イツキの尻も、いつもにもましてステキでした。(^_^)
こんなことをしている間、一人取り残された四女は、いらいらしながら佐藤を入れたました。
きみは蟻か。(笑)
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四女はちっぱい設定みたいなんですが、どっちかというと、ちっぱいというより、スレンダーですね。
ギャグ部門はワニみたいなのの学名とか、図書館を守る首なし武者とかありましたけど、どっちかというと
「ああ、ここは笑うところなんだな」という理性の方が反応してしまう展開。
個々があまりつながってないので、どうでもいい印象ではありました。
「人生とは地図のない旅だ」
・・・相変わらず一番面白かったのは、童貞スメルが漂うレオパルドのカッコつけの方でしたが。(^_^)
後半はちゃんとシリアスで閉めるとは思いますが<当面はギャグでひっぱっていくんでしょう。
ということで、次回、『アキカン』的野球対決。
こういうネタはたぶん得意だと思われますので、今回よりは良いギャグになっていることを期待しています。
美女姉妹+お友達でしめときます。

前回の動画騒動、まだくすぶってるみたいですが、『グレンラガン』ほどの騒ぎになってはいないようで、よかったよかった。
あんまり悪い方で目だってほしくないですからね。
さて、本編。
翔子ちゃんが可愛いのなんのって。
兄の思い出を残す憧れの人が、バカドルといちゃいちゃしているように見えて、飛び出してしまう姿。
行くアテもなく、不自由な足で青い空の下を逃げ回る姿。
前途に不安はあっても持ち前の明るさで、屈託なく考えている姿。
なんか洋画のシーンみたいで、こういう地に足のついた、的確な情景描写が本来の本作の持ち味だったと思います。
合間に、脇キャラの定番チンピラ・ドライバーコンビをかませて、町中の人情みたいなものも少し交えてみたり、水上バスで臨海都心の状況を描いたり、なかなか良い場面が続いてました。
相手がグラビアアイドルだということを利用して、呼び出し群集攻撃をしかけるという知能犯なところもむしろ可愛いく感じるところで、子供の明るさ、知恵、深く考えてはいないけど、深く感じてはいる感性、みたいなのがいたるところに情景として出てました。
こういうのはさすがにうまいですし、見ていて心安らぐところですね。
背景で進行している脱走犯たちの思惑がナタルの上に覆いかぶさってくるころで幕、だったんですが、背景の人物模様としては、今回限定で言えば、室戸と対決するしおんの豹変ぶりの方が面白かったです。
「連邦捜査官で」どうたらこうたらしゃべりだして、「これでいいですか」と、今までバカドルしゃべりから、ガラッと口調を変えて語りだすあたり、商品としての顔と、素顔としての顔の使い分け、みたいなところが見ていて快感でした。
案の定、室戸、だまされてましたし。(^_^;
欠陥イクシオラだったらしいナタルを、ダスクが引き取って育てよう、と言い出したところと、翔子ちゃんを引き取ろうとしたやさしい叔父さんとがかぶりますね。
良い演出でしたし、そういったことを背景にして、メインは翔子ちゃんの冒険旅行にしてしまっている点なんかが、物語の奥行きを見せてくれていると思います。
さて、モスにサイレンサーみたいなので撃たれたナタル、というところまで、
予告を見る限り、即死というわけではないようですが・・・隠された力、ということは、イクシオラ、バーディと同じ力が、限定的に発現してということなんでしょうね、薬を飲んでいたのもその辺に関してでしょうし。
ナタルの運命やいかに。
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック
相変わらず絵そのものはきれいなんですが、原作を淡々と消化していっている上に、アニメとしての動き(動画という意味ではありません)に乏しいので、あまり感想らしい感想もなく・・・。
たた、そろそろワタクシが読んでいた箇所あたりは通り過ぎていきそうなので、そうなったときのために一応見てますが・・・。
もっとも、そうはいっても、人づてとかネットなんかで、だいたいの結末は知ってますし、意外性で驚かされる、ということもなさそうですし。
まぁ、そんなわけなんで、本筋とはあまり関係ないあたりでツラツラ感想を残しておきます。
・首が太い。
今回に限ったことではないんですが、特に祐巳と令の首が太いように感じます。
・お正月のイベント。
十代の頃はもっぱら将棋センターで30秒将棋の勝ち抜けばっかりやってました。どんな子供や。(笑)
・百人一首。
テレビでクイーン位戦なんかを見てるせいか、実に凶暴なスポーツだなぁ、という先入観が・・・。(笑)
・着替えはちゃんと見せてください。(^_^;
原作は女子用ですけど、アニメ版はかなり男子向けに作られてますので、もう少しサーヴィスがあっても良かったのではないか、と。
でもそれをすると、数少ない残りの女子ファンが一層逃げていくかな。
・食べ物ネタはカットしないでほしかった。
そのままです。
・都内の広大な敷地。
今回が初出というわけでもなく、何度も出てきてますが、固定資産税と相続税のことが気になってしまいます。
都内であれだけ広いと、あんまりまっとうな正業ではないような気がするんですが・・・。(^_^;
あ、でも武蔵野よりだから、ギリギリありえるかな。
こんなとこでしょうか。
次くらいから、未読地帯に突入しそうですので、消極的に楽しみです。(笑)
テーマ:マリア様がみてる 4thシーズン - ジャンル:アニメ・コミック
ルナが実際に癒しを行っているシーンがほんのわずかしか出てこず、死の匂いや滅びを拒絶するシーンが延々と続いてましたので、ほんとにルナは癒しをやってるのか?・・・と見ていていささか不安なになったのですが、今回かなり具体的にそういう描写があったので、していない、ということはないようです。
しかし、癒しをえた者がたどる姿に、「命の輝き」といった描写があまり見えず、むしろ生きていることの傲慢さが浮き上がるようなつくりになってまして、作品のテーマが、癒しではなく、もっと別のところにあるのかなぁ、という気にさせてくれます。
そのひとつとして、旅の中でも再三出てきた「死があるから命は美しい」というモティーフ。
ここに帰結していきそうなんですが、そうすると、滅びによって物語が閉じられるのかな、という気もしますし、本作、どういうまとめになるのか、ということが、テーマと密接につながってきそうです。
ここでなんとなく『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』を連想してしまいます。
あの作品も、腐り行く森の中で、命の輝きを求めてさまようポポ達の絶望との戦いでしたけど、後半になってからの、移民船団というSFギミックがはっきりしてからと共通する雰囲気も感じます。
そういやポポの中の人がリューズですし、宿敵パサーがオージですし、妖精少女セランがリンゴですし、中の人が妙に共通しているのも面白いです。(^_^)
オージが語る過去のルナ。
「ルナは永遠の命に死を与えている」という姿。
そして現在の「滅びをとめている」という姿。
この矛盾、そして滅びをとめて癒しを与える方に嫌悪感を感じてしまうキャシャーンたち。
このあたりにルナのヒミツ、ブライキングボスの真意があるのでしょうか。
『ムシキング』のように暗い世界の果てに、ものすごい仕掛けがあるのかも、という気にさせてくれたオージの話でした。
加えて、「お前は不死身だから奇麗事が言えるんだ」というセリフ。
不気味ですね、加えて暗示的です。
命が輝くためには、そこに死がないといけない、したがってキャシャーンの救いは、キャシャーン自身が滅びないといけない、という点に帰結するのでしょうか、なにやらとんでもなく暗澹たる未来が暗示されてたんですが、どういう結末になるのでしょう。
今回、戦いはあったものの、依然として続く、死臭漂う世界でしたが、命と癒しの意味が徐々に浮き上がってきつつあり、キャシャーンやディオ、ルナがどういう答え、もしくはどういう顛末を見せてくれるのか、楽しみになってきました。
抵抗しないキャシャーを見て、ディオ。
「キャシャーンが壊れていく」
ディオとレダが話の中に割り込む形なりましたが、どういう答えを示すのか。物語は混沌としてきましたけど、テーマという点ではかなりしぼられてきた感があります。
SUN+衛星組・・・なんですが、画面サイズが変わるだけで、どうも画質が向上せんなぁ・・・。
次から次へと美少女キャラがワラワラ出てきますが、今回は雛形唯。中の人はたかはし智秋さんでした。

奥ゆかしい典型的美少女・・・の外見でしたが、実は刺客の一人・・・なのはまぁいいとして、実体というか、素顔はかなりコギャルっぽい軽薄さがそこはかとなく漂っていて、なかなか良いキャラでした。
刺客としては三節昆の使い手。

多節昆・・・とても女子とかこどもとかの体力で扱えるものではありませんが、見た目が変幻自在ですので、女子や子供がもっていると絵になります。
多節昆を始めて意識させられたのって、横山先生の『闇の土鬼』が最初だったんですが、ヌンチャクとかだったらブルース・リーの映画かな。
ともかく多節昆の使い手だったものの、あっさり破れる・・・はずが、女の子の特性を利用した、与一のスケベ心のスキを突いちゃうぞ作戦で、少してこずったようたでした。
そして「あー、制服が~、いったいいくらすると思ってんのよ、信じらんない」と本性をさらけす唯でありました。(^_^)

智秋さんのこういう声質って、実にあいますね、快感でした。(笑)
あげくに、失敗して、鷺ノ宮蒼天流の当主に
「これ、経費で落ちますよね?」とちゃっかり聞いていたり、それ以外にもカードで30着以上買ってたりと、なかなかのテダレだったようです。・・・拒絶されましたけど。(^_^;
本筋の予行演習デートの方では、次妹同様に長女も陥落のようでした。
いそいそと、本物のデートのように着飾って心うきうき。
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ハッとわれに返るいぶきさん。

あやめとはツンデレのベクトルが少し違うのですが、これはこれで可愛いです。
・・・しかしデカいですな。(^_^)
量感、たぷんたぷんのたゆんたゆんです。
たまたまその日、町に友人とショッピングに来ていたあやめ。
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「これで胸が大きければねぇ」といった友人に、制裁の乳モミアタック。
うーん、胸が貧弱なのは別に良いんですが、足が細い、というのはネックですなぁ。
姉ほどには修練していないから、というところなのか、それとも間違ったダイエットを中学時分にやってしまったか、どっちかわかりませんが、十代で足が細いと欠食みたいで、マジで貧相に見えますからなぁ。
ウェストがしぼれてるのはいいんですが、ヒップと太股が細いのは、マイナスです。・・・もちろん主観ですが。(笑)
友人の豊乳をもみしだいていると、いぶきと与一のデートを目撃。気になってつけていきくと、妹たちとも遭遇。
アイキャッチ、鷲津ヴィジョン、と続きましたけど、流れだけ見てると、やっぱりあやめがヒロインですね。(^_^;
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つうか、ルックスだとあやめが一番だと思うんですけどねぇ・・・。
ツンデレっていうのも情の深さの裏返しですし、今回に関して言えば、「姉のデートの邪魔したら悪い」とやるせない気持ちのはけ口を求められずに、その場から逃げようとする姿なんか、とってもヒロインしてて良かったです。
かわいいなぁ、あやめタンは。
バトルの前に、水びたしイベントがあって、いぶきのエロいポーズが嬉しかったんですが・・・今回、受信状況がよくなくて、非常に悔しい思いが。(T_T)

ちょっとハード面を整理してみるかなぁ・・・、ケーブルの方はもっと画質悪いし。
ともかく、いぶきの股割して足を入れてる与一さんとか、天然エロでとっても良かったです。(笑)
あやめちゃんの方は予行演習と聞いて一瞬安心するも、「じゃあ本番があるってことじゃん」とまたもやヤキモキしてました。

可愛いですのぅ、こういうところも。
学生同士の恋人像としては、いぶきよりもあやめの方が上だと思います。
妻として、とかならまた変わってくるかもしれませんが・・・。
ともかく、いぶきさんも、はっきり落ちてしまったようです。

次回、鷲津みたいですけど、矢作な敵妹、早くでてきてほしいです。
「にょーほっほっほっほっ!」
なんか壊れたときの『pipopa』ひかるちゃんみたいでした。(^_^;
あのくらいじゃ死なない天使アンジェラ・・・だったんですが、どうも顔だけ見てると男顔なんで、「美しい」という設定の割には、まったく美女に見えません。
ということで、今回の女っ気は実質ランマオ一人でしたので、その点だけ簡単に記録して終えておきます。(^_^;
ランマオ。今回も少しだけしゃべってくれました。
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セバスチャンと戦って倒されてましたけど、ラウが
「ランマオと戦って勝つとは、おまえ人間じゃないな?」
とか言ってましたけど、ランマオも人じゃない、ということでいいのでしょうか。
どっちともとれる発言でしたが・・・。

下半身の方にばっかり目が行ってましたけど、意外と胸もあるんですね。(^_^;
倒されましたけど、死んだ描写がなかったので、まだ存命・・・かな、ただし物語上の役割としてはもう終わったようではありましたが。
アバーラインが身を楯にしてかばうのが見えたので、大丈夫だと思った、と冷酷に言い放つセバスチャンはなかなかよかったですね。
黒死病を運んできた云々のところは、なんであそこに入れる必要があったのか、それとも単なる悪魔のペダントリだったのか、ちょっと判別つきかねるところではありました。
次回は、ファントムハイブ家使用人の話・・・らしいので、メイリンの声を楽しみにしています。
リジーやポーラも出てくれるのかなぁ、ワクワク。(^_^)
「絢璃ちゃーん、ヤマカガシ」
「それは本州に2種類しかいないという毒のある蛇!」

すみません、どう見てもマムシなんですが。(^_^;
原作通り消化してますので、今回このネタとラテン語ネタがあるなぁ、とニヤニヤしながら待ってたんですが、ラテン語の方はスルーされてしまいましたので、こちらから。
本州に2種類、というのはマムシとヤマカガシなんですが、マムシがクサリヘビ科の前牙から毒を注入する毒蛇なのに対して、ヤマカガシはアオダイショウやシマヘビ、ジムグリなんかと同じナミヘビ科で目の下あたりの後牙に毒あるタイプ、なんですが、頸腺毒と言いまして、頭部~首筋にかけても弱い毒を湿潤させますので、こういうもち方はちょっとあぶなかったりします。
ちなみに、毒量はそれほど多くないんですが、毒の品質はマムシや南西諸島のハブより強力なんで、かまれると危険。
何年か前に法改正されまして、飼育したらいけないことになってしまいました。
で、地域変異が激しいのですけど、関東~東海にかけては黒地に赤と黄色が少しまざるタイプだと思うので、ああいう色、模様にはならないと思います。
とまぁ、爬虫類好きの心をわしづかみなエピソードがはさまれてましたけど、与那国という犬の名前なんかも「ヨナグニシュウダ」を連想させますし、なにげに原作者さま、爬虫類に詳しそうですね。『破天荒遊戯』でもそういうのを連想させるネタがありましたし。
さて、マリア祭。
生徒会長・絢璃さんによって、クリスマスとかキリスト教の由来なんかが語られてましけたけど、マリアって、実は新約の記載量ってそれほど多くないんですよね。
正統宗教(オーソドックス)として定着してから、神学論争なんかを経てどんどん発展してきたものですので、ある意味、使徒やイエスよりも、欧州的な象徴と言えるかもしれません。
それにしても、かなこの妄想。
「幼女やお姉さまがコスプレ大行進?」・・・こっちの方が身も蓋もないです。

今回、細かなネタが追加されてたんですが、あまりに細かいので、見落としてるところも多々ありそうですが、気づいてたところのうち、気になったところだけ記録しておきます。
まず「クリスチャン、なんて淫猥な」のかなこさんにバスケットボールをぶつける茉莉花さん。
「急にボールが来たので」と言ってましたけど、これ、サッカーW杯のときに、誰かが決定的チャンスを逃したときのいいわけでしたよね、たしか。
かなり前なんで選手名とか失念してますが、原作の方にはないセリフだったので、たぶんパロディとして入れたんだと思います。
しかし、クリスチャンが淫猥な響きって。(笑)
おもろいけど、たまらんなぁ。(^_^;
教室の落書き。

多目的室にゲーテの最期のことばといわれている「もっと光を(Mehr Licht!)」という落書きがあったり、保健室に「Girls be Ambitious」とあったり、なにげに芸が細かいというか、高校生らしからぬ教養というか、ニンマリしてしまったところ。
破天荒クエストは・・・まぁ、そのままでしょう。(^_^;
まっちょなヤローは見たくねーんですが。
こんなとこかな。
萌へどころとしては、副生徒会長と、「かなこちゃんはときどき難しいことを言うな」のサチさん。
とっさにポケットから遠心分離機を出せる人ですが、心と瞳は穢れを知らない、ピュアな方のようでした。
エンドイラストはBLADEさんでした。

『まかでみ』のイラストの人ですね。
ケンカ3題・・・なんですが、亜美と実乃梨の殴り合いにまで発展したケンカがなかなかすばらしくて、見入ってしまいました、むちゃくちゃ面白かったですな、今回。(^_^)
加えて、今回は中山由美さんが入っていらしたおかげか、それほどデザインに不満もなくきれいに描けてましたし、人物についても亜美、実乃梨だけでなく、女子4人、男子4人の心の動きが実に個性的に描かれていて、感銘を受けたましただよ。
そのケンカ3本から。
まず、能登と木原の言い争い。まぁ、これは前哨戦というか、後で亜美と実乃梨がケンカしやすい沈んだ雰囲気を作る前段階くらいなところでしたけど、かなり脇の位置にいた2人から勃発しました。
木原に関しては、北村に気が有る、ということがはっきり描かれてましたのでわかりやすかったんですが、能登くんについては、そういう描写は確かにありましたけど、背景のような手法でしたので、両者の間に動機の濃淡が見える、という面白い構成。
この、当事者の動機の濃淡、というのは、亜美と実乃梨の間ででも有効に働いてましたし、人物の個性も描き分ける効果になってました。
そして宿舎での第2戦。亜美vs実乃梨。
亜美側から見ると、つもりつもった、といった感情が伺えて、今まで竜児の方に向いていた行き止まり感が、実乃梨の自分を見せないように取り繕おうとする姿に対して爆発。
しかし実乃梨の側からすると、自分の手玉にとれている相手、仮想上ではあっても、認めてあげてやっているからうまくいってるはず、というのを突き崩されたような感情・・・かな。
この2人の感情経緯について、2ちゃんに面白いまとめが載ってたんですが、おおむね同意ですけど、少し考えが違うところもあるので、引用はやめておきます。(わざわざこう書くのは、引用しているところが多かったので)
「そこで黙り込むみのりちゃんでした」
このセリフなんか鋭いですね。一見挑発なんですが・・・。
この直前に、竜児と2人っきりで会話していた実乃梨が、「大河のことはなんでもわかっているよ」と一片の疑いもなく言い切ったあとで、ヘアピンの意味を理解していない、という描写がでてきて、実乃梨の限界、うわべのすきまがチラッと見えたりしていたのもいい効果でした。
この戦いの中、大河のタオルが執拗に映ってましたが、あれは亜美が気づいててわざとあの場でしかけていった、といったところだと思いますが、あとの3人も気づいていたのかなぁ・・・。
実乃梨、奈々子はともかく、摩耶は気づいてたら言いそうですから、摩耶はきづいてなかった、と思うのですが、問題は実乃梨でしょうね。
木原摩耶が間に入って、手打ち。でも明らかに、亜美の目は暗く燃えていたし、言い方も挑発。
実乃梨の方は動揺もあって、おさめたけど、残り火がくすぶってしまっている状態。
第3ラウンド。亜美vs実乃梨。
第2ラウンドの方が心理戦で、物語としては面白かったんですが、画面的にははでに殴りあうこっちの方が良かったですね。
「あんたは女優じゃないでしょ」
本来ギャグセリフとして広まったものを逆手にとってのののしりとか、いろいろあったんですが、殴られて宙に舞うヘアピン、それに瞬間で気づく大河、というのが、実に秀逸な流れで、今回このヘアピンとか、タオルとか、小道具の使い方が絶妙でしたね。
それにしても、実乃梨の、普段のうわべを取り繕っているときの可愛い声と、牙をむいたときの、特定の相手だけに対して爆発させている声の低さ、イントネーションの変え方、なんかも聞いていて面白かったところで、堀江さんの芸を久しぶりに聞いた想いです。
本来こういうこともこなせる人でしたけど、アイドル声優としての方が先行してしまってたようでしたからなぁ・・・。
女の子のケンカ、という観点でも見せ方がうまかったと思います。
男視点だと、もっとあけすけな表現になるんでしょうけど、言いたいことを言っているにもかかわらず、本心のところはしっかり隠している、という点、にもかかわらず、2人の個性の範囲でセリフが生きている点、しかもそれほどドロドロにならず、適度におさめている点、等、うまいなぁ、と思いましたし、しかも本筋は、このあとの大河の行方不明でしたしね。
大河の夢うつつのモノローグについては・・・いよいよ踏み出してしまった、といったところかなぁ。
感情を押し殺して、あるいは自分でさえも気づかない、深い奥底、そういうのが森々と伝わってきます。
一方で、徹底して空気が読めていない春田みたいなのや、自分もケンカしていたのに場がきまずくなるとつらくなる摩耶とか、少しの描写で、人物の奥行きも語ってくれてましたし、いろんな意味で興味深いエピソードでした。
次回は進路の話。
「モテる法則」だから「法ですよ」
・・・幼女になんかするのか、とか、かなりダメな方向で妄想してしまっていたのは内緒です。絶対内緒です。(T_T)
女の子らしさ、というかモテ方を練習していたのに、素でできる人がきて、夏奈の嫉妬半分の「悪女だ魔女だ」発言。
しかしアツコ、声が可愛いかったですね・・・小野涼子さんかぁ。。。
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女の子同士だと、女の子っぽいのって、たたかれる、ということですね。(笑)
マキ先生、アツコ先生を交えての講習会、というか無理やりでしたが、この間に千秋と冬馬が戻ってきて、ハプニング。
まず千秋の顔面ぶっかけ。(笑)

女子小学生の顔面に白濁液をぶっかけるなんて、魔女ですね。(笑)・・・白濁っつても炭酸でしたが。(^_^;
夏奈「魔女の仕業です」
千秋「誰だよ魔女って」
アツコ「えーっ」
小学生に気圧される、というのもまたまた可愛いところでした。
そして今度は夏奈とじゃれていた冬馬が、頭から胸に突っ込んでくる、というハプニング。
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この後、冬馬が男の子か女の子かで悩んでましたけど、男の子だとしても小学生です。落ち着きましょう、アツコ先生。(^_^;
それにしても母性あふれる丸みのある胸でした。
昼の部と夜の部・・・どう見てもマキの方が夜の部なんですけどねぇ。
Bでは、夏奈の学校でのヒトコマ。
まじめな相談だと思ったら、「回答が面白くない」と夏奈に無慈悲に言われてしまい、さらにリコの見え見えな相談を受けたりで、今日も受難いっぱいのケイコでしたが、今回は珍しく反撃にでてました。
リコの質問を夏奈にぶつけて、夏奈があたりさわりのない回答をしだすと、
「それが夏奈の言う面白い答えなわけ?」

病み表情のケイコ・・・普段がおとなしいだけに、迫力満点でした。
今回、マスクでいうと、ここでのケイコが一番好み。
怖いよ、ケイコ。(^_^;
こういう役柄って、後藤沙緒里さん、ほんとにあいますね。
こういう演技というか、役柄、大好きです。(^_^)
Cパートは、またもやアツコの「保坂先輩って、黙っているとカッコいいのに」でしたけど、画面的には、保坂の「南春香・妄想補正」でした。
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妄想の中だけあって、おっぱいも幾分増量されてますし、尻もエロかったです。(^_^)
ということで、今回はかなり好ましい展開で、嬉しいエピソードでした。
ケイコの恐怖顔と、直後のウガーが特に良かったです。(^_^)
ハルキの死亡にびっくり。
アニメ演出的にはあっさりしすぎてたのと、未練がましい最期のことばがなかったこととかから、実は死んでなくて、という流れも十分予想できるのですが、胸打ちぬかれて高層ビルから落ちてましたので、一応死んだ、と仮定して、書いていきます。
しかし墓場のシーンもかなりわざとらしかったし、敵をあぶりだすため感がかなりあったので、死んでんないんだろうなぁ、という気がかなりしますが。一応、死んだこととして。(^_^;
今回、妙に穴のあるシナリオで、さらっと見ただけでも次の3点がひっかかりました。
1. スナイパーの照準。
スナイパーがハルキの後頭部~首筋に照準をあててたのに、打ち抜かれていたのは心臓だったこと。
そんなに腕が悪いんですか?
現実はどうか知りませんが、アニメのスナイパーでしたら、狙ったところに造作も無くあてると思うのですが・・・。
2. エアダクトの中の位置。
最初にサクラコが入っていって「上を見ないでよ」と言ってたのに、いつのまにかサクラコを追い越していたサイキ。
そんなにあのエアーダクトは幅が広いのでしょうか。
入る口を見る限り、そうとも思えないんですけどね。
もっともサクラコに「見るな」といわれて下を向いてしまうサイキはなかなか可愛いくて面白かったところです。
先週の「キミは蟻か」ほどではなかったけど、いいくすぐりになってました。(^_^)
3. ハルキの接近に気づかないウラ。
教会の隠れる場所もないところを、隠れる意図も無く、声をかけながら歩いて近づいてきたハルキ。
しかも、テレジアは背中を向けていましたが、テレジアと向き合っていたウラはハルキの方を見ていたはずなのに、数歩の距離のところまで気づかない2人。
「いつから聞いていた?」とか言ってましたので、気づいていたけど知らないフリではなく、正味、気づいてない感じでしたしねぇ。
と、やや今回穴があったように感じたところ。
テレジア監査官は最初から出てましたけど、ここにきて悪者っぷりがはっきりとしてきましたので、そろそろ悪役を決めてシメの体制に入ってるんでしょうかね。
たくさんいたオペ子が、あまりうまく使えないまま終わりそうで、ちょっと残念。
まぁ、これは尺の問題でしょうから、仕方ないかな。
サイキとサクラコがここに来て良い雰囲気にはなってるんですが、作品の性格上、ラブエンド、にはなりにくそうです。
アゲハ、なんですが、はっきりと劇中で名前を呼ばれてましたので、前回サクラコによびかけた少女(少年だと思ってました)で間違いないみたいで、あれくらいしゃべってくれれば、それほど声優音感のないワタクシでも、星村眞姫那だというのはわかりました。
脇キャラで聞いてる分には、それほどの落胆感はないですね。
ひょっとしてOPで、ビルの屋上で風に髪をなびかせてる少女、あれがアゲハですか?
なんとなくサクラコかなぁ、と思ってたんですが、あんなに髪長くないですしね・・・。
それにしても、エアーダクトでの進入で、支社長室まで行けちゃうなんて、いったいどういうセキュリティですか。(笑)
珍しく、サクラコがアクション(といってもエアーダクトの中を行くだけでしたが)してくれましたので、次回はもう一歩踏み出してほしいと思います。
・・・たぶん無理でしょうけど。(^_^;
テーマ:VIPER'S CREED - ジャンル:アニメ・コミック
予想したとおり、テロがらみ、戦争がらみのどよーんとしたストーリィになってきて、かなり重苦しいです。
画面構成とか美術、動画、といった作画面はすばらしいの一語なんですけどねぇ・・・。
未成年を拷問にかけたり、親族を使っての脅しまがい、というのも、GGPのえげつなさ、権力の非情さ、といったものの描写である、というのはわかっていても、見ていてあんまり気分のいいもんではなかったです。
琳に話しかけたGGPの女性職員のいやらしい顔も相当の不快感がありましたし。
もちろん、そういったことがちゃんと計算の上でなされている、GGPに嫌悪感を持たせることが演出であり目的である、というはわかるのですけど、娯楽作品ですから、やっぱり不快感は残る、というのは記録しておいてもいいでしょう。
アニメの質そのものはすごく良質だとは思うのですが・・・。
ということで、作画面だけ簡単に感想記録しておきます。
落ち込むライドバック部員の中で、前向きに、そしてアクティブに考えよう、とするすずり。
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バロンに乗って練習というか、発散というかで、それを見ながらしょう子にもやっと笑顔が戻ってきました。
それを指摘して気分をほぐす菱田くん。
すずりがバロンに乗りたい、と言ったことに対しても、前向きにサポートしてました。
それに対して、「いつかこんなことになるんじゃないかと思ってた」とボヤくカワイ先輩のウザいことウザいこと。
どこにでもいますねぇ、こういう自分の弱気を弁解するために負の感情を撒き散らして極力部外者でいたいと思っているデブ、あ、いや、デブはどうでもいいですか。(^_^;
とにかく、ロマノフ大佐やGGPの女性審問官以上に不快感のある醜いデブでした。(笑)
一方ヒロインの琳ちゃんは、拘束されて、まるで死んだ魚のような目。

助けようとした弟が目の前が拷問され、老いた祖母にも辛労をかけ、自らは拘束の身、しかもGGPが審問に当たったり、非合法な拷問まがいの取調べを見たりで、もうどうにもならない巨大な力の壁りのようなものを感じていた身としては、生気を失ってしまうのも納得できます。
唯一の光明は、この危難にあって、血を分けた者の気持ちがしっかりと結びついていたこと。
堅司くんは姉にことばを返しましたし、なにより姉のために罪を認めてしまったようなところもありました。
祖母は、「信じています」「負けてはだめよ」と時間制限を促されるながらも、しっかりと力強く呼びかけていました。
・・・・身辺に相当不快な調査、荷物の持ち出しがあったでしょうに。
情報統制の怖さなんかも、昨今の日本のメディア操作を見てますと、必ずしも絵空事でないのが恐ろしいところだったりもしますが、外においても、中においても、そういった暗い空気はひしひしと各キャラの上にのしかかってきてました。
岡倉が行動を取り出したり、キーファなる人物、ライドバック時代の同僚っぽいですが、それが岡倉を呼び込み始めているらしいこと、統制体制の中で、珠代の兄・片岡と、ロマノフとの間で、主権に対しての抗争っぽいものが見えたりと、社会描写なんかも細かく、かつ精査に拾ってはくれてますが。
暗いドラマそのものは嫌いではない、むしろ好きな方なんですが、この演出はさすがに重苦しいですね。
というわけで、岡倉の行動に気づき始めた、悦痴担当・珠代さんのおっぱいとおヘソで無理やり明るくしめておきます。(笑)
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あ、でも予告は、かなり場違い感さえある明るさでしたから、別に全編どんより、というわれでもなかったですけどね。
これからすずりとしょう子でやってください。
テーマ:RIDEBACK-ライドバック- - ジャンル:アニメ・コミック
一応、原作は読んでるんですが、この超編集のせいで、あまり考えない方がいいなぁ、と思っている昨今です。原作レイプとまでは思いませんが。
今回も、各シーン各シーンのつなぎの部分を切ってるもんだから、妙にわかりにくくなってましたし。
原作はもっと面白いですよ。(^_^;
ということで、アニメ限定で書いていきます。(^_^;
冒頭、風圧で髪が乱れるフェリ。

乱れても可愛いですのぅ、というか、乱れたら乱れたで、別の魅力がでてきます。
レイフォンに剣を試してもらうハーレイでしたけど、まったく説明入れてなかったですね。(^_^;
その後、兄の命令を伝えにきたフェリに、むこうずねを思いっきり蹴飛ばされるレイフォン。(笑)

・・・なんか、すっげー痛そうです。
思いっきりふりかぶってますし、仮にたいした力がなかったとしても、足抱えて転げまわる部位だと思います。
しかし足癖の悪いフェリたんも、それはそれで萌へますね。
ブーツと脚部の肌、肉のつき加減が、とっても美しいので、フェリたんのキックとかふみふみとかは心ときめきます。(笑)
軍事教練みたいなので、ナルキと組んだレイフォン、ナルキの蹴りおろした足をつかんで振り回してのしかかり、胸をむぎゅっ☆
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「たしかにおっぱいちっぱいだけど、女だと思ってないだろ」と言われてました。
・・・格闘技ですと、おっぱいはない方が有利・・・でしようね、素人考えですけど。
もっとも上腕部から肩にかけて筋肉がつくので、それと呼応して、胸に筋肉がついて、ということはありそうですね、というか親戚にそういうのがいましたが。(^_^;
ナルキはけっこうサバサバした性格でしたので、大事にならなくて良かったです。
周囲の痛い視線はありましたが。(^_^;
一方、こちらはあせりを感じながら、自らを強化しようと励むニーナ隊長。
しかしダウンしてしまい、医務室で鍼を打ってもらってました。
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エロい診療風景です。
なにげにつぶれたおっぱいとくびれたウェストが嬉しいですね。(笑)
現場には、メイシェンたち女の子もいたのに、なんでつきそいがレイフォンとハーレイになっているのでしょうか。(笑)
フェリたんのすばらしいつっこみ。「すけべ」

ニーナを看病しながら、いろいろとアドバイスして、それから今回のテーマ。
「個人での戦闘は優れていても、集団戦はまるでダメです」
「指示をください」とニーナに役割の大切さを説いていました。
思わず『片目猿』の世界やなぁ、と思ってしまったワタクシは、故・横山光輝先生の大ファンでした。(笑)
さて、汚染獣を駆除して、自らが囮になったニーナの活躍もあって、任務完了。
フェリたんも遠隔地からご苦労さまでした。
次回は、原作第3巻相当で、第五小隊長・ゴルネオとのあれこれ。
レイフォンの過去がまた少し、という展開・・・になればいいなぁ。(^_^;
ABC組。
遅れ地域なんで仕方ないですが、公式サイトを見ると、各話ストーリィ以外でもほとんどネタバレ状態になるのがつらいところですね。
どのみち半島原作なんで、筋はどうでもいい、とはいえ。(笑)
つうことで、ますます筋には触れたくなくなってきましたので、例によって作画についてのみ。
水華魅の冷たくもはかなげな視線とか、瞳の描写が良かったですね。
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もっとも、視聴者的視点では、この量感あふれるおっぱいの方に目が行ってしまいますが。(^_^;
普通に発育した、というより、ガワにまで広がっているので、つまりきったデカさです。むむむ。
本作、クロやエクセルみたいな典型的ぺったんこと、水華魅、茜さんという、爆乳とが同質のデザインで存在しているという、なかなかすばらしい作画構成になってますな。
バトルはあいかわらずの殴り合いで、男が女の子を拳骨でタコなぐりにするよりはまだましだったとはいえ、なんとも野蛮なSFです。(^_^;
・・・毎度のことではありますが。
それにしても、水華魅のおっぱい、戦闘には著しく不向きだと思うのですが、とにかく強い、ということだったようです。
ほとんど顔出しだけだった、エクセル。

こっちはクロともどもルックス要員ですから、これでも十分。
反面、クロの見せ場がそんなになかったのがやや惜しかったところ。
次回は「ひめさま」が登場するそうですが、中の人が伊藤静さんですので、ドキをムネムネしながら待っていようと思います。(^_^)

作画だけは飛びぬけてすばらしいので、次回が楽しみです。
サブタイだとミフネvs★がメインかと思ってたら、物語的には、キッドと死神さまの方がメインでした。
それにしても、エクスカリバーまでもがかつての死神様の仲間だったとは。(笑)
かなりの御長命であらせられますので、こういう展開も理屈としてあるんでしょうけど、今では存在そのものがギャグでしたので、少し意外な感じ。
でも、メデューサのデモーニッシュな姿を見せ付けられたときほどには感銘は受けませんね。
そもそも、形状が人間ではないので、ひょっとして彼らによって開発された生体兵器とか魔法兵器とかかなぁ、と思ってましたので。
最初、死神さまのもとへ現れたときも、梓以下が華麗にスルー、というおとなの対応を見せてくれる裏で「ヴァカめ!」の連呼と、ギャグスタイルで登場。
その後、死神によってエイボンがかつての仲間であったことや、その頃からアラクネの影があったこととかが語られてましたが、さらにエクスカリバーまでいっちょかみしてたとは。(^_^;
視点が多面的になって、なかなか面白いですな。
こっちの部分は、「最後の魔道具」がBREWを開く鍵だった、というところのでだったんですが、「イラッシャイマセー」のアシスタントガールズになってた、ブレア、アリサ、リサが可愛いかったので、簡単に回顧。(^_^)

ネコ、可愛いぞ!(≧▽≦)
★vsミフネ。
以前の戦いほどのスピード感はなかったかなぁ、、、状況ということもあるんでしょうけど。
むしろ戦いのさ中ミフネによって語られる、★の父親らしき人物、☆についての方が重要だったかも。
まぁ、ワタクシ的には、武器の中で★と共鳴し続けたり、おとりとなって飛び出してきたりする椿の方が重要だったのは言うまでもありませんが。(笑)
武器の時はスッポンポンなのに、元に戻ると着衣である、という不自然さはちょっとひっかかるんですが、それを徹底するといつもソウル君の裸身復帰という形になりかねないので、武器の中だけでがまんしておきます。(^_^;
あとは、冒頭のトンプソン妹っぱい。

あらためて見ると、デカいな、おい。(笑)
アラクネが狂気砲を打ち出そうとしていたり、★がぶった斬られて倒れてしまったりしたところまで。
次こそは、★メイン、かな。
ソウルとマカはまったく出番なかったです。(^_^;
予告・・・なんかレイトショーののりになってきてるんですが、こういうのをやるってことは、レイトショーはもっとはめはずすのかな・・・。
ちなみに、前回までのレイトショーは、エクスカリバーと妖精さんでした。
テーマ:SOUL EATER -ソウルイーター- - ジャンル:アニメ・コミック
「粒子ビームが曲がる!」
曲射レーザーですね!
すでに昭和30年代に松本零士先生が『電光オズマ』で登場させてるんですが、ある意味先祖帰りなのかなぁ、と思ってしまったり。
それはさておき、今回の貧乏姫は、ラストにちょろっと出てきただけでした。ちぇっ。(笑)
その代わりと言ってはなんですが、アニューとライルの恋物語、みたいなのが中心でしたけど、今までの仕込が、あんまり心通わせてる印象を受けなかったので、割と冷静に見ていました。
まずそのアニューとライルから。
確かに同衾したりという描写はあったのですが、あんまり心許しあう、という描写までにはいってなかっただけに、なんかいきなり盛り上がってるなぁ、と見ておりました。
キスをしたり性交したり、そういうのがあるから恋をしている、恋に落ちる、ってもんでもないと思うのですが、そういう機微の描写はここの文芸にはやっぱり無理なのかな・・・。
既に恋人です、ということが最初から決まっている場合、たとえば沙慈とルイスみたいな関係だとそれほど違和感もないのですが、無の状態から出会って恋に落ちていく、という心の変化、機微は、あまり得意ではないみたいですね、K田さん。
「もう一度おまえをオレの女にする」というセリフとか、ラストのすっぽんぽんイメージなんかも、今までの恋に落ちる描写がいまいち薄いので、カラダだけの関係かいな、とも見えてしまったところ。
もっとも、主筋ではないので、それはそれでいいのかもしれません。
視軸は、刹那なり沙慈なりの方にあるでしょうから、傍目にはそれほど深い恋には見えなくてもかまいませんし、なによりその荒れた姿を見て、沙慈が「次は我が身か」とばかりに想いを走らせる、という効果の方が大事だったでしょうし。
あと気になった点をいくつか。
・「脳量子波を使えるのが自分だけだと思うな」
ソーマが脳量子波によって、アニューとリヴァイブの交信を知っていたかのような発言でしたけど・・・だとすると、今までの交信にも気づいていた、ということなんですかね?
リヴァイブの言っていた「Cレベルの・・・超兵」ということで、イノベイターほどの高い水準ではないので、いままでは感知できてなかった、ということなんでしょうか。
しかし第1期ではアレルヤとあんなに激しく交信というか、感応しあってたのになぁ・・・。
・アニューの裏切りに皆びっくり。
・・・え?
ライルとかティエリアとか、スパイだと知ってて泳がせてるみたいな印象だったんですが、あの思わせっぷりな挙動はいったいなんだったんですか。ううむ。(^_^;
・ルイスに投薬するリボンズさん。
「ありゃりゃ、そんなお薬じゃ効かないよ、もっと強いの、出しておきましょうね」と細胞異常増殖を抑える薬だとかなんとか言って、投薬を促してました。
そしてルイスの目がイノベイター光りして、ぱびこーん。
ルイスには、そういう第3者の手によるのではなく、根源にあるエゴから狂ってほしかったんたですが、こういう展開も、そこそこ好きです。
カラダをいじくられ、心の中も操られ、大切なものを取り戻すために、復讐のために、大切な思い出のために戦っていたはずが、気づいたらなにもかもなくしてました、みたいな、徹底的に救いのない展開になりそうで、それはそれでゾクゾクします。
望むらくは、そこに他者の意図ではなく、本人自身の暴走で落ちていってほしかった、というのがあるだけで。
・・・第2期はルイスが良い味出してくれてますね。(^_^)
・ライル、刹那をボコ殴り。
「そのときはオレが引き金を引く」といって、その通り殺してしまったせっちゃんでしたけど、ここでは耐えてました。
せっちゃんてば、陰性だからなぁ・・・。
・人質になってるのに、余裕のありすぎるミレイナ。
一瞬、こいつもイノベイターかスパイか、とか思ってしまいました。
単なるバカなんですね?(笑)
・赤ハロの暴走に驚くリヴァイブさん。
「万能とは程遠いな」とせっちゃんに言われてしまい、惨めなリヴァイブさんでした。
その後も「これだから女は」とか言ってましたし、なにげにチンピラくさいですね、この方。
一応、イノベイターは特殊な能力を得たかわりに、人格に影響がでてしまっている、ということなんでしょうけどね、故ディヴァインさんも病的なツンデレでしたし、ヒリングさんも
「劇的な再会ね。愛した女はイノベイターで自らの敵。まさに命がけの恋って奴だねぇ」なんて聞こえよがしに放送で流してましたし、適度に壊れていて、そういったところなんかは良かったです。
あ、赤ハロが高山みなみさん。
特徴ある声質でんなぁ。(^_^;
・Cパート・・・うん、留美さんは死んじゃいないよね?
いや、最終的にブタのように殺されて退場でもいいんですが、あれだけで退場、というのは、ちょっと味気なさすぎですので。
テーマ:機動戦士ガンダムOO - ジャンル:アニメ・コミック
ルルも他のガーディアンメンバーも出てこずで、すっかり三条海里くんの回でした。
しかもご丁寧に、あむの回想が入るわ、しゅごキャラ達の説明が入るわで、至れり尽くせり。
そのおかげもあって、海里君の自信がいろいろと揺れ動くさま、そして懐かしの、牛若丸みたいな薄絹をまとった変身とかも、ステキに決まってました。
ただまぁ、今回、それ以上に可愛いかったのが、主人公あむちゃんで、二階堂先生から一泊二日と聞いて、すごく悦痴な想像をしたりして、なかなかおませさんなところを見せてくれました。

冬だと言うのに、妄想で真っ赤になってたり、久しぶりに恋するヒロイン
やってくれてました。
海里君とのことを思い出しても、告白されたシーンが頭に残って、という展開。
普通にエロカワ小学生でした、今回のあむちゃん。
私服では、肩の見える服が可愛いかったですし、良いですねぇ、こういう存在そのものがキラキラ輝いている女の子。

いかにも「冬だけど暖房の聞いた部屋にいます」って感じが良いですし、適度にエッチですし、うんうん、あむちゃんはやっぱりヒロインです。
特に、湖へのお誘いのシーン。
「じゃあ、きまり! ねっ」

思わずテレビの前で転がってしまいましたが、海里君には刺激の強い笑顔でした。(笑)
他の小学生が山で遭難しかかって、その事件を契機に、自分の力、自信なんかを取り戻す海里君でした、というところですが、ワタクシ的には、今回はこのあむちゃんでした。
二階堂先生も、飄々としながら良い味出してくれてました。
ということで、シメは変身海里にしておきます。

次回は、今回全然出番のなかったルルと、そのおばーちゃん。
前回の木戸川清修先制点を受けて、1話まるまる試合でした。熱いねー。(^_^)
前大会の全国準優勝、ということで、強さは帝国に匹敵する、ということなんでしょう。
実際、試合の濃さも、2話使った帝国戦ほどではなかったにせよ、それに次ぐ熱さだったと思います。
展開もシーソーゲームでしたし、いい盛り上がりだったと思います。
試合の熱に力が注がれていたせいか、ラストの3兄弟との和解のシーンがちょっとあっさりというか、駆け足だったのがやや画龍点睛でしたけど、あれだけ面白い展開にしてくれれば些細なことですね。
それにしても、シーンとしては実質1場面だけでしたけど、木戸川清修監督・二階堂の山寺さん、さすがに良い仕事しますね。
なんかピシッとしまった感じでしめてくれました。
第2クールになってから、そこそこ名の売れた人がゲストで出てくれるようになりまして、そういった人たちの芸を見るのも、楽しみになってきています。
前回と今回の木戸川清修戦で言うと、この二階堂監督の山寺さんでした。
敵チーム、木戸川清修。
武方3兄弟だけでなく、土門、一之瀬のかつてのチームメイトで、トライペガサスを知るディフェンダー、西垣というのが前回出てきまして、しっかりと2度めのトライペガサスをとめてました。スピニングカット。
そしてGKにも、タフネスブロックとかっていう技を使うものがいましたし、役者には事欠きませんでした。
むちゃくちゃさ、という面白みでは今ひとつでしたけど、見せ方としては、かなり上に来ますね。
さて、いよいよ次は帝国を破った、神々のチーム、世宇子中との決勝。
園前に、円堂の右手が負傷してしまったようでしたので、そのあたりから。
皇帝ペンギン2号、トライアングルZと、ゴッドハンドも、そろそろ破られるようになってきましたので、今度は円堂くんが、GK技として、もう一段グレードアップする展開かな。
予定を見ると、次の次、第23話が「神の挑戦状」となってますので、またすごいトンデモチームがでてくるんじゃないか、と楽しみにしておきます。
第2話「つみたてフレッシュ!キュアベリー誕生!!」:蒼乃美希がキュアベリーに変身。
第3話「とれたてフレッシュ!キュアパイン誕生!!」:山吹祈里がキュアパインに変身。
第4話「シフォンが迷子?町中もう大騒ぎ!!」:タルトが出かけたすきに、シフォンが外へ出てしまう。敵の幹部が、イースからウェスタに代わって、新たなナケワメーケを誕生させる。]
T映ものは怖いので、ハリコはしません。(^_^)
表コース(バシン→pipopa→イナズマ→チルドレン→しゅごキャラ)の裏で録画していた関係もありまして、今までは5話たまってから一気に視聴・録画保存していたんですが、友人から「第6シリーズは香川さんと為我井さんが参加してるぞ」と教えられて、急遽、通しで視聴しました。
このシリーズの感想を書くのって、レンタル日記時代以来、FC2に来てからは初めてかな。ずっと見てはいたんですが・・・。(^_^;
第1シリーズはすごく好きで、この年のベスト10にも入れてたくらいなんですが、第2シリーズ以降はそれほどでもなく、キャラデが変わった前のシリーズあたりは、なんとなく見ている、という感じでした。
そう思ってると、制作サイドでも第1シリーズでやりたいことは全てやってしまったので、正直その次どうするか、毎年悩んだ、みたいなコメントが出されてましたので、やっぱりなぁ、なるほどなぁ、と思った次第。
で、この第6シリーズ。
・・・キャラデがすごく可愛いくなってますね。
製作元が一緒、ということもあって、5年続いたセーラームーンとの比較で取り上げてる記事もいろいろ見ましたけど、第5シリーズまではそれほど似ているとも似せようとも思いませんでした。
しかしこの第6シリーズでは、香川さん、為我井さんといった、セーラームーン後期の主力だった人が入ってきてくれて、作画面では、かなり最新のセンスに近いものが汲み取られていて、セーラームーンにあった華やかさ、可愛いらしさもけっこう受け継がれてきているなぁ、と思いました。
もっとも、為我井さんなんかは映画版『マックスハート』のキャラデで既に関わってはおられたようですけどね。
まだ始まったばかりですし、作画のセンスが良くなったからといって、ヒットするかどうかもまだわかりません。過去、作画が向上したのに作品としてはダメになったという例も数多くありますから、それをもって良作である、とは決めかねますけど、少なくとも絵としてのグレードはかなり上がった、と思います。
バトルに関しては、第1シリーズのときに革命的だと感じさせられた、女の子のバトルなのに武闘派めいたバトルをする、というのは、さすがにやや遠くなってきているようでした。
ただ全身を使っての戦い、というのは相変わらず継承されていますから、作画品質の向上はプラスにはたらくんじゃないかなぁ、と思ってます。
ついで、キャラ。
3人のマスクがえらく可愛いので、3人とも◎。(笑)
こういうのって、だいたい好みが分かれるようにデザインされるもんですけと、3人ともチャーミングです。
しかし金髪ツインテが芯を取る、というのは時代なんでしょうかねぇ。(^_^)
第1話で、パーツが4つ見えたので、そのうち第4のキュアが登場するのかな、と思いますが、OPでも3人でしたし、当面はこの3人のようです。
好みで言うと、キュアベリーなんですけどね、おヘソ出してるし。(笑)
ただ一言、3人目のキュアパイン。
「パイナップル」イメージの黄色、というのはわかるんですが、pine、って、それだけだと「松」なんですよね。
日本語ではパイナップルの短縮形でパイン、バインジュース、なんて使い方をしますけど、単体で取り出すと、違う意味になってしまいます。
T映は輸出戦略も組んでるはずなんで、このあたりどうするのかなぁ。。。
敵キャラ、今のところ、幹部クラスが3人、これが実戦での相手みたいですが、その背後に上司がまだ控えているようです。
これも、名前が「イース」「ウェスター」「サウラー」と、東(イースト)、西(ウェスト)、南(サウス)をもじったような感じですので、そのうち北(ノース)をもじったようなのが追加されるんだろうとは思いますが、当面この3人。
で、イースがダークムードあふれる女性で、彼女が第1話~第3話までの敵。
第4話では、イケメン風のにーちゃん、ウェスターというのにチェンジしてました。
まだ3人一通り持ち番はすんでないんですが、このイースがすごく良いです。
占いの館に行ったときに、ラブが「私と同じくらいの歳」とか行ってましたので、そのうち学園内部で出会うことになりそうなんですが、一部で『喰霊』の冥ねーさんによく似ている、といわれてます。
むむむ、確かに言われてみると、色相とか雰囲気とかは似てますね、酷似、とまではいきませんが。
そのイースさんが、すこぶる良いというか好みです。
このシリーズ、最初に現れる敵幹部は、けっこうむごい退場になることがあるので、どうなるのかわかりませんが、設定の感じでは、そのうち学園にでてきてくれるのではないか、とひそかに期待していたりします。(笑)
CVでは、キュアパインのボイスラッガー・中川亜紀子さんが嬉しいです。
シフォンのこおろぎさんも良いですし、ヲタエリ画伯もずいぶんうまくなられましたし、いいキャスティングですね。
あと、毎回確実にダンスレッスンとか入れてるんですが・・・。
なんかどこかと提携とかあるのかな?
ああいうのって、商材展開しにくいと思うのですが、どうなんでしょ。
まぁ、今のところ邪魔にはなってないからいいですけど、対象層のこと考えると、そんなにセクシーなダンスにはなりそうにないですね。
むしろ、バトルでの蹴り技なんかの方が嬉しいかも。
第4話での、ベリーのローキックなんか、大腿部の魅力が、この手の作品としては珍しいくらい、きれいな曲線ででてましたし、第1シリーズのときのような、曲線バトルを期待しているところでもあります。
つうことで、毎回書けるかどうかわかりませんが、この第6シリーズは、かなり好みのデザイン、画風になってますので、時間が許せば感想は記録していくつもりです。
テーマ:フレッシュプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
おぉ、ネットダイブした花梨ちゃんのチビキャラ、むちゃくちゃかわえええええ。
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スタジオ公式サイト・・ブログでの、花梨ちゃんのパステル絵もとっても可愛いかったですし、今回は花梨ちゃんづくし。(^_^)
さらに今回は、コースケ、シューゾーまでカズシゲと一緒にネットダイブしてきたり、もういろんな人がダイブしてきてました。
終わりが近いということなんでしょうなぁ。。。
これで後しそうな人で、まだしてないのって・・・エリコ先生、相澤・・・くらい?
さすがに勇太ママとか、祖父江博士とかはダイブしないと思いますが・・・。
ただ、シューゾー、コースケもそうでしたけど、夢オチ扱いでごまかされてましたから、今回限り、といった感じで、そうだとすると残念ですね。
こんなに可愛いかったんですから。
さて、この可愛い可愛い花梨ちやんが、ネット世界をうろつきまわり、そこで自分の、あまり話していなかった趣味、嗜好性を足跡として残していき、サヤカとの友情がさらに深まる、というラストまで用意されてて、全編花梨ちゃんづくしだったんですが、それ以外にも、ホルルンテルルンのコアなネタとか、入浴のひかるちゃんとか、見所満載。
サイドストーリィとしては出色のできばえだったと思います。
反面、ひかるちゃんがすっかりコミカルな役どころになってしまってて、お風呂のシーンでも、悦痴なシーンというよりはコミカルなシーンとして処理されてまして、ますますヒロインらしくなくなってきてました。(^_^;
まぁ、ネット世界の話ですし、仮に見られたとしても、本当の裸、というわけでもないですからね。
さて、ギャグとして秀逸だった、ホルルン、テルルンの変身。
・・・バロムクロスしてました。(笑)
で、四天王の褐色おねーさんに操られて変身した姿が、上半身がゴライオン、下半身がガンタンク・・・。
さらに、ポットが弱点を探ろうとしていると、「ミストサウナ」としう蒸気技で視界を遮るのですが、そこへ颯爽と現れたビボバの3段変身が、ボッター2.(笑)
いつぞやかの七夕の話で、ウ○トラマン・エースネタをやってましたけど、久しぶりの懐かし特撮ネタでした。(^_^;
そういうのが好きな人がいるんでしょうなぁ、中に。
そしてアイキャッチ。アリス仕様の花梨ちゃん。
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公式ブログの絵とリンクしてて、ニヤリ、とさせられましたけど、もうDF社がらみとか抜きにして、花梨ちゃんの「不思議の国のアリス」ネタで通してくれてもよかったんじゃないかなぁ、とさえ思ってしまいました。
さらにこのアイキャッチ、ひかるちゃんが悪の魔女になってるのも良いですな。(^_^;
1回限りのゲスト扱いネタでしたら、もう全編夢にして、そんな逆配役ものにしても面白かったかも。
とにかく、久しぶりに満喫しました。
最初の頃、PCが苦手の勇太がネット世界に入っていった頃って、こういう展開が多かったんですけどね、なんかそういう意味でも久しぶりでした。
予告・・・最近では珍しく、ひかるちゃんがでてませんでした。
いまいちガンスリンガーの勝ち抜け決定方式が理解できません、。
勝利数だと思ってたら、なんか今回のを見ると、勝率みたいでしたし。むむむ。
それはともかく、いよいよメガネコ、キョーカのバトスピ参戦です。
以前は、キョーカもメガネコも、一般人の視点から物語を見ていてほしい、バシンたちを理解してほしい、と書きましたけど、物語の中に入ってきますと、やっぱりワクワクしますね。(^_^)
ということで、まず、怪しいローブ姿で現れたメガネコ=キイロコから。

もう一人のローブ姿は、キイロ師匠と名乗るカードセンセ。
対戦順になって、さっそうとローブを取ったその姿は・・・。

モニターで見ていたバシンやストライカー、気づきません。(笑)
しかもストライカー、「スイレンの色違い」といってました。
もちろん、メガネコの方で、相当スイレンは意識していたでしょうけどね。
一方のカードセンセ=ナンバーファイブの方は、サウスピ団にしっかりと見破られてました、というか見破れない方がおかしいです。(笑)
キョーカを難なく降し、快進撃を続けるキイロコの前に立ちふさがるスマイルの壁。
スマイルも教えたのがナンバーファイブだ、と看破してました。
かくして同門弟子対決、みたいなところでしょうか、大苦戦をしながらも、キイロコ、スマイルを撃破。
それにしても、仮面をつけているせいか、かつてのメガネコとはとても思えない大きなポーズの数々。
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中学生になったばかりの、ふくらみかけた12歳の部分もとってもよかったです。(笑)
さて、そのキイロコに敗れたとはいえ、こちらもデビュー戦、キョーカ。

Jの妹、ということで注目をあびてましたが、アナウンサーがはっきりと「Jの双子の妹」と言ってました。
やっぱり双子かぁ・・・、年子の同学年というのを期待してたんですけどねぇ。(^_^;
ともかく、こちらはいつものスタイルで戦ってました。

シーンごとに若干マスクが変わってましたけど、十分可愛いので、まいっか。(^_^)
こっちは素材が抜群に良いので、早くナチュラルな状態での制服姿を、また見たいです。
バトスピの方は敗れてしまいましたけど、応援に回ったときの美しさも、またひときわでございました。

Jとエリオットの腹のさぐりあいとか、いろいろありましたけど、なんといっても今回はこの2人、キイロコとキョーカのあでやかなデビュー戦、これに尽きますね。
決勝トーナメントに進んだキイロコ、1つ勝てば、2回戦で念願のバシンとのバトルになります。
予告を見ている限りでは、 本戦1回戦は難なくと突破して、次にバシンとあたりそうですね。
Jなんですが、エリオットと対峙していたときに、下から、ねめあげるような、ちょっと珍しい表情をしていたので、記念に回顧。

いつも笑顔がさわやかなJらしからぬ表情でした。
それだけ父とサウスピ団の関係に心痛めている、というところなんでしょう。
さてさてこの黄色い嵐、まだまだ続くようです。
次はバシンとキイロコの対戦・・・らしいのですが、なにげにキイロコとスイレンのコミカルなシーンも気になるところですね。
テーマ:バトルスピリッツ 少年突破バシン - ジャンル:アニメ・コミック
なんか終わってみると、カエル医師すげー、でしたけど、アバンで言ってた通り、当麻、まったく出番なし。(^_^;
当麻だけならまだしも、インデックスまでそろって出番なし。ううむ・・・。
いつぞやかの、なべパーティでの「ジュレジンガーの猫」見たく、物語と全然関係ないところでも出してほしかったですが。
どうやら2クールみたいですから、残りあと数話。
したがって原作ストックとの関連を見ると、第2期方式になるのかなぁ、という気がかなりしています。
このスタッフで、という絶対の前提条件ではありますが、もしそうなら嬉しいな。
萌へアニメ脳的視点では、今回は、打ち止めがハァハァ言ってるところだけで、芳川研究員では、やや花にかけるかなぁ、というところ。
中の人は好きなですけどね、冬馬さん。
そんなわけで、ハァハァ言ってる打ち止めが今回のエッセンス。(笑)
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しかし天井のおっさんも、毛布だけで、服を着せてないんですね、まぁ、そんな時間的余裕はなさそうでしたけど。
ウィルス消去のために、自分との記憶まで消してしまおうとする一方通行。
理論はかなり無茶な感じがしましたけど、そういった感傷を振りほどいてがんばろうとする姿は、どこか当麻に近いものがありました。
で、本名が、姓が2文字、名前が3文字・・・。
発音ではなく、文字、って言ってたから、「マキ・シンジ」とか「モリ・マサコ」とかじゃなくて、「斑鳩あやめ」みたいな感じ?
そしてひたすらカッコ良かったカエル医師。
超人ロックなら、ロボトミーで脳を切除されても平気の平左で元に戻っちゃうのですが、そこまでSFしてないので、医師の腕が試されるようです。
まぁ、当麻の腕くっつけたりしたしなぁ・・・。
もっともいかにカエル医師でも、当麻の脳は治せなかったようでしたが・・・。
ともかく、これで一方通行とミサカネットワークがつながったわけですね。
今期では無理でしょうけど、また、一方通行と打ち止めの話が見たいところです。
次回・・・風斬氷華とか、いろいろでてくるみたいですので、楽しみ。
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つうか、ビリビリはかわええのう。(^_^)
ビリビリと風斬がでてくるので、インデックスもがんばんないと、ヒロインの座があぶないですよ。
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風斬氷華、中の人は、阿澄佳奈さんらしいです。
「虚数学区」とか言ってましたけど、巨乳学区の間違いでは、という展開ですね。
ロリ先生、それにサウスピ団ナンバーエイトみたいな褐色お姐さんも出るようです。
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック
予想通りというか、どうやらナタリアの実父はラルゴらしい、ということで確定のようですね。問題は、ラルゴとナタリアがどう対決するか、でしょう。
冒頭、アリエッタの死がそのラルゴとリグレットによって確認され、ディストをそれを嘲弄してました。
ああいうのを聞いていると、あらためて「ああ、アリエッタはもういないんだなぁ」と思ってしまいます。4949。
前回のすばらしいエピソードを受けて、がんばりすぎたせいか、お話も作画も、かなり平凡、というか、本作としては、むしろ低い水準になってました。
ポイントとしては、
・シンクが生きていたこと。
アリエッタの劇的な退場に比べるとシンプルでしたから、こういうことなんでしょう。
もっとも、あれが以前と同じシンクかどうか、という疑念は残りますが。レプリカでしたしね。
・ラルゴとナタリア。
これは今後、かな。
・アッシュ、レプリカを使って瘴気をとめようとする。
これは、レプリカの命すべてと、アッシュの命が燃え尽きてしまう可能性、ということなんでしょう。
ルーク達を乗せるノエルと、アッシュたちを乗せるギンジ。
パイロットの技術が希少であることもうかがわせてくれますね。
・アッシュと行動をともにしていた漆黒の翼。
なんかテイルズシリーズ通して出ている人たちらしいです。
ゲームの方は未体験ですが、こういうのはたぶん通してやっている人には良いサーヴィスなんでしょう。
私のようにまったく知らない人でも、ストーリィの邪魔にはなってませんし、難解さが増しているということもないですし、むしろ世界の深さ、人物の多様さに貢献している感じですから、こういう出し方なら好意的に見てとれますね。
まぁ、ノワールさんのおっぱいがステキだったから、というのが最大の理由だったりはしますが。(笑)
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・慰められるアニス。
女同士で、ということばで、ティア、ナタリアにアニスを慰める役を頼むルーク。
ナタリアを遠ざける、という意図もあるにはありましたけど、ルークの心使いに成長が見て取れますね。
そしてアニス。
皆が気を使っている、ということをわかったかのような「わーい、王室ご用達、嬉しいな」のことば。
そうやって周りが見えてしまう痛々しさ、なんかも少し感じたところです。
・リグレットとノエルが少しだけでしたけど、継続出演で、ほぼレギュラーになってて良かったです。
こんなとこかな。
前回があまりに劇的すぎたので、かなり静かな印象です。
次回・・・予告見てますと、ジェイドとアッシュが落命するんでしょうか。
テーマ:テイルズ オブ ジ アビス - ジャンル:アニメ・コミック
愛鈴先生の三角木馬と、東風さんの「ゆれる」魔球に爆笑。
いやぁ、なんか回を追って面白くなってきますな、最初のギスギス感は今ではもうほとんど感じません。
一応第6話で、メロンとエールのバトルが一段落して、というところで、前回の特番。
1クール予定で、なんで特番やねん、と思いつつ、一応見たんですが・・・実写EDにひっくり帰りました。(笑)
ということで、普段は実写とか完全総集編とかは録画しない方針なんですが、あれだけは保存してしまいました。
さて、今回の第7話、OPが変わって「激情編」とかの文字が出てましたが、絵はほとんど変わらず。
資金の流れがどうなっているのかが、とってもわかりやすい開閉でした。
本編。
いつものドタバタラブコメに戻ったみたいで、まず、数学の先生としてやってきていた愛鈴先生に、カケル君がエロ攻撃。
しかし、それに反応する愛鈴先生も先生ですな。
三角関数から三角木馬って・・・。(笑)
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「愛の鈴と書いて「あいりん」と呼ぶ」・・・のカケル君のエロ妄想はまぁいいとして、「三角木馬」という単語に反応してしまう愛鈴先生、どんだけ妄想スケベなんですか、嬉しいけど。
まったくこのエロ処女秘書は、ドM妄想癖、という属性もあったようです。
そして体育の授業、対決の前に、野球の知識はすべて カケル仕込みだった、メロンの暴言。
「セ・リーグ、パ・リーグってどういう意味なんですか?」
「センズ・リーグと、パイズ・リーグの略です!」
・・・すごいわ、いくら衛星とは言え。(笑)
野球については、いい加減な知識同士の2人が対決となって、いつのまにか鬼ごっこに。
一応、走路から離れて逃げるとその時点でアウト、というルールはありますが、面白いからこれでもいいです。
可哀想だったのは、ぶど子がここだけの出番だったことかな。(^_^;
そして今回後半のメインイベント。
東風揺花対エール。
「エールさん、あなたには致命的な欠陥がある!」
カーブとかに対応できないオチかな?・・・と思いつつ見ていると、「ゆれるものを見ると気を取られてしまう」ということ。
「ゆれるものって?」と思ってると、それは東風の「ゆれる胸でした。」(爆)
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すごいオチでした。まるで、吊革のように東風の胸が揺れておりました。(^_^;
魔女・揺花さん、乳もすごいですけど、尻も凶悪な魅力ですな。(^_^)
ということで、今回は今までで一番面白かったです。
次回は水着回なんですが、この手のアニメは、水着回は絵が崩れる、という伝統があるので、はたしてどうなるか、期待半分、不安半分です。
ただ、なじみが胸を密着させている絵には、すごく期待しています。(笑)

後半、日本代表に合流する話が来ましたが、前半の薫のラブコメ・メリケン道中記があまりに良かったので、そっちだけ感想を残しておきます。

せっかくやってきたアメリカ、なのにレンタカーのバッテリーがあがってしまい、無人の道路でひとりぼっち。
しかし海外での女性の一人旅の危険性は自覚があったようで、ヒッチハイクしようとして、思いとどまりました。

こうしてアクションを起こすと、薫の成長の後がうかがえて、なかなか嬉しいですね。
もっとも、中学の海水浴の時点で、その辺は我々の煩悩を沸き立たせるのにふさわしいくらいにはなってましたが。(笑)
常に周辺に巨乳美女がいましたので、あんまり目立たなかった、というのもありましたけど、それなりに発育していて、嬉しい薫タンです。
日本は安全すぎますからなぁ。
基本的に、女性というのは狩りの獲物、という感覚の国が世界では大半ですから、独り歩きは「襲ってください」というシグナルだったりしますしね。
東南アジアや南欧で、女子大生くらいの日本女性が、肩まる出し、谷間がくっきりの軽装ミニにポーチひとつでキャッキャッ言いながらアイス食べながら歩いているのを見て、同胞として不安になった、なんてことはけっこうありますので。(笑)
まぁ、認識自体はあったみたいですので、吾郎くんに見つけてもらって一安心。
おびえた表情、ホッとした表情、いろんなものがまざりあってました。

よかったね、レイプされなくて。(^_^)
ともかく吾郎くんと合流できて、さっそくカレーを作ってあげて、
「ここにとめてもらうつもりなんだ、えへ☆」の薫ちゃん。

ところが明日に大事な先発を控えていた吾郎くん、
「おまえ、何考えてんだ!」とばかりにたたき出そうとします。
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開脚した薫のジタバタとか、左右に弾む胸が嬉しかったですネ!・・・ということではなく。(笑)
吾郎くんの言うことももっともなんですが、スポーツマンなんだから、人一倍たまるでしょうし、薫にスッキリさせてもらってもいんじゃないかなぁ、とかよこしまなこともチラチラ考えてしまったのは内緒です。(笑)
でも薫相手だと、スッキリしても疲れるかなぁ、暴れそうだし・・・。(^_^;
一人モーテルで吾郎のことを思い出す薫でした。

・・・やっぱりデカいです。(笑)
空きの日ができてデートの予定が、突然呼び出されて、吾郎君はLAに旅立ってしまいました。
ここは薫に断るでもなく、一目散に行ってしまうのは正解ですね。
ここで女をとるようだと一流にはなれないんでしょう、もっとも、吾郎くんにはそもそも女の方を取る、という選択肢はなかったと思いますが。
書置きを見て、「なんじゃそりゃー」の薫タンでシメ。

良いラブコメでした。
しばらく薫の出番は無いでしょうから、薫メインの回までまた感想はパスします。
清水薫が大活躍(笑)でしたので、そこのところだけ感想記録。
風邪でダウンしたところに、吾郎がやってきて、という流れ。
予期せぬ来訪にドッキリの薫タンでありました。(笑)

美女が熱出して弱ってる、というのはなかなかいいもんです。
設定的には、薫ちゃんは、それほど絶世の美女、ってわけでもなく、ボーイッシュなスポーツ少女、ですけどね。
弱ってフラフラしていると、吾郎くんが突然の訪問。
熱の様子を見ようとして、吾郎くん、顔を接近。
おお!

おおお!

ほんとにおデコで熱を見ただけでした、という古典的オチでしたけど、薫タン、どっきどき。
最近のラブコメ路線は、男の子が倒れて、女の子がやってきておデコで熱測り、の方が普通ですけど、女の子の方が弱ってる、というシチュもそれなりに良いものですな。
え? 本作はラブコメじゃないって?
私は清水薫しか見てないので、薫ちゃん視点でラブコメなら、ラブコメなのです。(笑)
ただまぁ、幼馴染には性欲がわかない、というのは、ある意味正しい側面もありまして、哺乳類は本能的に近親交配を避ける傾向があります。
もちろん、DNAを認識して近親を区別するわけではなく、幼年期から育っているとそれがはたらくので、血がつながっていても幼年期を一緒に暮らしていると性欲がわきますし、血がつながってなくても幼年期をともにすごしていると減退するものです。
最近は萌へ情報が多岐にわたってきたので、そういう原始的なしばりはあんまり意味をなさなくなってはいますが。(^_^;
そういう観点で見ると、吾郎は原始的、薫はヲタク的素養がある、ということなんかなぁ、とか邪推妄想してみたり。
次回も前半ラブコメでしたので、そこのところだけ記録しておきます。(^_^)
キョーコの大逆転とショウの最期の嫌がらせ、みたいな展開でしたけど、なんかだんだんショウ君がチンピラっぽくなってきますね。
もっとも、ショウ君も十代半ばのミドルティーンですから、あれくらいでしたら普通の反応なんでしょうけど、敦賀蓮とか麻生春樹マネとか、成熟した人間ばかり見ているせいか、妙にガキっぽいですね。
そういったメリハリのつけ方なんかも、バランスよく配置されてる幹事です。
しかも、キョーコの変貌ぶりとかを素直に認識してたり、けっこう純なところもあるので、チンピラっぽくみえても、人物像としては浅薄にはなってません。
あと、今回のキョーコの一発逆転を背景から支えて2人の人物、モー子さんと、春樹マネ。
「わたしだったら・・・それでも恨むわ、よけいなお世話よ」
さすがに的確に役の意味するところを把握してしまうモー子さん、なかなか鋭いです。
そしてもう一人、ショウのマネージャー、春樹さん。
この現場で誰よりも正確に状況を把握し、キョーコやショウがしようとしたこと、したこと、その意味までも含めてつかんでましたし、それにしたがってキョーコをも演出してました。
淡々とやってましたけど、さすが恒松さん、うまいですね。
演技に関しては、多少異論はあるんですが、物語の見せ方としては、芸能界スポ根物語だけあって、緊張感と、ギャグっぽいところのリハリが効いてて面白かったです。
ただワタクシ自身が男子視点なものですから、ショウや連にはあまり感情の方向がむかないのが、少し残念ですが。
こんなとこかな。
相変わらず、演技の神が降りたときのキョーコの、人でも殺しそうな瞳の迫力、今回も圧巻でした。
特に、城の場が終わったところと、ショウが美森を楽屋でてなづけているのを目撃したあたりなんかが、好みでした。(^_^)
死んでいった者たちとの、穏やかな再会、そして前に進まなくてはいけないジルに、かつてアーメイが送った手信号で、エールを送り、そして消えていく・・・。
ええ話やねえ。。。
作画も前回の団子鼻マスクから、ノーマルに戻って一安心でしたし、マイト・ザ・フールの顔が、このノーマル時の作画で見れたり、川澄さんがゲストででてきたりと、かなり上にランクできる良エピソードでした。
でもまぁ、今回一番のびっくりは、ヘナロがパズズの娘だったこと。
これで前に書いたような、ヘナロが巻き込まれ方ではなく、はっきりとした意図をもってのパーティ参加、ということがわかりました。
それにしても今回の「常春の館」、ウェットな描写が各人に用意されていて、グッとくる良い話でした。
「自然界に常夏はあっても常春はない」
・・・これは変温動物なんか飼育するときによく言われる教訓で、温帯地域に住んでいるものほど、その環境に気を配ってやらないといけない、という意味合いですが、「常春」というのは、理想的だけど、存在しない、というニュアンスもあったりします。
そういう、快適で気持ちのいい場所だけど、現実には存在しない場所、そういうところが各人の心情の中で、きれいに、そして幾分物悲しくでていたと思います。
まず、旧ジルのパーティの反応。
・アーメイを見つけて一番に抱きつき、嬉し涙を流すクーパ。

死んでしまった者とかわす会話。
でもクーパにとっては、自覚があっても嬉しくて切なくて、そんな幼い感情がしっかりと伝わってます。
・旧ニーバ組、ウトゥとカリィ。
次の扉の鍵をウトゥがさっさと見つけてしまうのに、それを出せず、ここでしばらく滞在してもいいんじゃないか、とまで言い出してました。
コミカルに処理はされてましたけど、ウトゥの懐旧の気持ちは伝わってきました。
・パズズと再会するヘナロ。
こっちは愛憎入り乱れたもので、旧パーティの人とたちほどには暖かいものではありませんでした。
むしろ、父の真意を確認してしまい、悲しい傷がまたひとつ、胸に刻まれてしまった感じでしょうか。
・ファティナ。
ある意味こちらもニーバに対して愛憎半ば、といったところ。
ジルが私服のアーメイを見て「すてきだね」
ファティナ「目がやらしい」
ジルのいやらしい視線よりも、ファティナの多情、深い情、みたいなものが表れてて、そういったところなんかも良かったです。
やっぱりファティナは、徹頭徹尾「おんな」なんですね。
カーヤのこととを思い出すジルに大して、「私はニーバを許さない」というファティナでしたけど、それは情の裏返し、みたいなところで、むしろそれだけニーバを思っているんでしょう。
もっとも、ヨカナーンの首を所望したサロメのように、本当に殺してしまうかもしれませんが。(^_^;
でまぁ、とっても大切なおフロのシーンがありましたので、回顧しておきます。(^_^)
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ちょっと原画が崩しすぎ、なんですが、『バーディ・第7話』というすごいのを見た後でしたので、そんなに気にはなりませんでした。
そんなことより、ファティナの胸は湯気が隠すのに、クーパの胸は隠さないんですね。(笑)
うっすらと谷間はできつつありそうなんですけどねぇ・・・。
ヘナロがパズズの4つの刺客に対して、操縦権をもったのかどうか、ちょっとわかりにくかったんですが、ちわちわのマイトと、他の3体は敵対することになるのかな?
今回のゲスト、川澄な姉、キリエ。

「ここは2度と会えない人と会える館、あなたと会いたいと思っている人はいるの?」
とは、なかなかきつい言葉でした。愛されているように見えて、実際はそうじゃない、命をかけて見守っていたいと思ってくれる人がいない、ウラーゴンには見たくない現実だったでしようね。
でも一方でヘナロはパズズに
「おまえのことを愛してはいなかった」と言われてましたので、パズズがうそをついているか、それともヘナロが自分の想いからパズズを呼び出してしまっていたのか、いろいろと想像できるところですね。
最後の門をくぐるときの別れの場。
「やっと別れの言葉が言えた」
そして手信号。
うまい見せ方で、この「常春の館」をしめくくってました。
過去からの旅立ち。そして次回は?
ついにジルとニーバが再会を果たすようですが、はてさて。
我々はまた伝説の一頁に立ち会ってしまったようです。(笑)
Aパートはいつものとおりの普通のデキ。Bパートもバーディが最下層に落とされるまでは普通でした。
しかし最下層で暗闇の中、無人兵器相手に戦いだしてから、バーディが別人にトリップしてしまいました。
動画自体はまるで狂ったようにクルクル動いてたんですが・・・その反動、かなぁ、それにしても、あそこまで設定画を無視して動かしても、あんまり良い効果ではないと思います。そもそも動きのない止め絵でも破綻したままでしたし。
内部工程でどういうことがあったか知りませんが(見た印象としては、クリンナップ前のレイアウトかイメージボードを時間がなくてそのまま使ったような印象でしたが)、設定を逸脱したデザインにする、というのはやはり感心しません。
かつて『グレンラガン』の第4話で、設定を無視したデザインを展開して、それを「個性だ」と言い張った事件がありましたけど、あのとき一部でその発言を認容するような流れがあったのも、今回の心理的遠因のひとつになっているのかなぁ、と邪推してしまいますが、普通に茶の間で見ている感覚としては、あれはちょっとやめてほしい、というところですね。
70年代くらいまでなら、これくらい設定と乖離してしまうというのも普通にあったりしましたけど、今は設定通りの絵を高い水準で動かすことが仕事になってるわけですから、もう少しちゃんとしてほしいですし、少なくともこれを「個性だ」などと言って正当化しないでほしいと思います。
まぁ、この程度で「崩壊」というのも言いすぎだと思いますけどね、破綻くらいでいいかな。
第2期が始まったとき、塗りがうすいなぁ・・という感じはけっこうしてたのですが、第1期であのすばらしい美術、動画を提供してくれた作品が、まさかこんな風になるとは思いませんでした。
バーディが動いているときは「一反木綿」、とまっていると大昔の東映顔、暗い画面だったこともあって、悪夢を見せられているようでした。(笑)
ということで、今回のエピソードはかなりネガティブな感情で見てしまいましたけど、それ以外について、簡単に。
・ヴァイオリンを理想化するバーディ。
この後、バーディのイメージ補正をはずしたヴァイオリンが無機質な顔を見せてたんですが、地下へ落ちて破綻する直前でしたので、イメージ補正をしたらああいう顔なのか、あそこから既に破綻が始まっていたのか、正直判断に苦しむところでした。
・楽しそうにアルタ人の居住区で宙を飛び回るバーディ。
このあたりの動画は、爽快感もあってとっても良かったのですが、まさか数分後にあんなことになるとは、予想だにしませんでした。(笑)
・バーディを抱きかかえていた人物。
後半への布石かな。
今回の絵で判断、予想ができないのが残念です。
・バーディを連れ戻すことに成功したつとむ君。
見ている方も悪夢が解けたように感じました。(爆)
現場がどう感じているかは、DVDでどうなるのか、で判断したいと思います。そのままか、修正になるのか。
次回は通常作画でお願いしたいところです。(^_^;
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック