なんか今年は、2009年、2+009年、ということで、サイボーグ009の年、ということらしくて、4月上旬にイベントとかもあったようでしたので、それに便乗して、回顧的な記事を書いてみます。
取り上げるのは、1968年版のモノクロテレビアニメ版で、いくつかYouTubeなんかからもリンクを張ってみる予定で大変重くなりそうなので、
【つづきを読む】
の方に格納します。
いつもの現行作品の感想記事ではないので、興味のない方はとばしてください。
3回くらいに分けて書こうかな、と思っています。
その1・当時の事情と、モノクロアニメの位置づけ。
その2・前半第1クール、第1話~第13話の感想。
その3・後半第2クール、第14話~第26話の感想。
では、まず、当時の事情から。
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2. 思い出プリンは母の味
3. にんじんは恋の秘訣
4. 帰ってきたパパおさむ]
本作に限り、実写関連のコメント、TBは禁止します。
第3週はスイーツ・・・でしたけど、後半、つまり水曜、木曜分で、ややストーリィラインが描かれてました。まぁ、ギャグタッチではありましたが。
月曜日はスイーツ。ぷるぷるフルーツゼリー。

ひらめいちゃったまいん。よすぎ。(^_^)
火曜日が母の味、ミルクと玉子がたっぷりのプリン。
水曜日がアグレッシブな攻撃的ケーキ、にんじんのケーキ。(^_^;
そして木曜日がカラフルフルーツ白玉。
というメニューで、一応「スイーツ」というくくりはありましたけど、どっちかっていうと、小学生が喜びそうな「おやつ」と言った感じでしたかね。
まいんがヤスノシンと仲良くするのを見て、妨害し続けるみちかちゃんも、今週の見所。特に火曜日、水曜日。

とても先輩とは思えぬ、ベタな仮装に扮しておりました。
ゆりあ社長も少しだけ。(^_^)

金曜が総集編ですので、実質最後の木曜日には、帰ってきたパパと一緒に。

ママの変貌ぶりがすごかったのですが、その前に、ハングライダーで帰国のパパさん。
・・・税関はどうしたんや。〈笑〉
つうことで、また来週は、今週のリピート週でしょう。
一応用心のために、録画機はまわしておく予定ですが。(^_^;
テーマ:クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! - ジャンル:アニメ・コミック
トーナメントスタイルではないので、何度でも戦えるようですな。
さればこそ、瞳子監督の、「この試合はもう捨てて、次の練習ステップにする」なんていう知略が通用したわけですか。
敵がエイリア学園ただひとつに絞られてしまったので、返って今後の展開が読みにくくなってるんですが、今までは相手チームの多彩さでヴァリエーションを見せてくれていたのが、今後は自軍メンバーを入れ替えたり補強したりして、多彩さを見せていってくれる、ということなのかも。
OPではすでに新キャラ、新メンバーと思しき連中が、塔子同様、動きまわってますしね。
ということで、試合をしたわりには「つなぎの回」みたいなところで、進展があるとすると、豪炎寺がはずれたことくらい。
3人の宇宙人が何を言っていたのか、まあだいたい予想はつきますし、妹の回復、もしくは脅迫といったところでしょうけど、今までは中盤のメンバーばっかりいじってきたので、今後はオフェンスをいじっていく、てことのようです。
・・・オフェンスなら染岡の方が先にはずれると思ってたんですけどね。〈笑〉
エイリア学園側は、MFが女、ということが確認されたのと、レーゼの必殺技が「アストロブレイク」だ、というのが確認されてました。
しかし31-0でリードしておきながら、なお、円堂くんたちの挑発に乗ってしまったりして、このレーゼ君もそんなに頭は良くなさそうですね。
単に熱血の度がすぎた、ということなのかもしれませんが。
つうことで、奈良編は今回で終了、次は仲間を求めて北海道です。
・・・ひょっとして全国回るのかなぁ。。。
鵺登場。
もちろん原作は未プレイなんですが、OPで既に登場だったのと、キャラ情報はかなり早い段階で公開されてましたので、待ってましたの登場でした。(^_^)
怪物の正体、3強の一角も、変化をとくと、可愛い幼女。
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人間達に迫害されて、自衛をしているうちに強くなりすぎてしまいました、とのこと。
そして憧れの下着争奪戦に参加。〈笑〉
「子供っぽいのはいやじゃ」
「おぬしはふんどしでもつけていろ」
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冒頭、現代のランジェリーに憧れ、興奮するましろの姿が映ってまして、ここにつながるのですが、このましろの姿を知っていれば、女子寮での下着盗難、ましろに疑いがかかったんでしょうね。(^_^;
しかし下着の第1目的は、隠すことではなく、汚れを吸い取ることにあると思ってたのですが、最近のファッショナブルなヤツを見てますと、そういうもんでもないなぁ、という気がヒシヒシと。
若本父が「ひもパン」て言ってましたけど、正式名称・・・なんでしたっけ。
なんかひもパンの方が正式名称になってるような錯覚に陥るくらい、その名の方が普及していますな。(^_^;
ともかく、幼女化して可愛い可愛い鵺ちゃんなのでありました。
中の人は中川里江さん・・・てことは、『少年突破バシン』のアイボウですか。
どっちかっていうと少年声だと思うのですが、少年声が幼女をやるととんでもなく可愛いくなる、というのは、けっこう過去の経験蓄積があるので、納得できるところです。
少しハスキーがかった幼さが、実にいい味付けになってます。
冒頭、現代ランジェリーに興奮するましろをあきれ顔で見つめるアメリ、なんですが・・・。

今回のアメリも少し幼げになってて、可愛いかったです。
古来の乙女は和装で、現代のような下穿きは装着しなかった、というましろに対して、
「スースーしない?」というストパン発言。ましろ、ひもパンを着用し、。
「食い込んできました」(^_^)
美冬と女装・裕理。
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男子禁制だから女装で桶、というのは、もうあまりにエロゲ的お約束でしたので、つっこむ気にもなれませんでしたが、それをミレディ自ら推奨しているのは、いったいどうよ、と思わずうなってしまったのですが、まぁ、可愛いから全部桶です。〈笑〉
そして定番の、触手バトル。

時間が短かったのがちょいと残念でした。
もうちょっと、着衣触手の醍醐味を出してほしかったところですし、ましろだけでなく、美冬や、ゆみなも触手に攻められてほしかったなぁ、と。(爆)
絵、自体は良かったんですけどね。
つうことで、なまいき幼女成分が加わり、ますますヒートアップです。
しかし次回はわりとまともなバトルになるのかしらん。
テーマ:タユタマ -Kiss on my Deity- - ジャンル:アニメ・コミック
『まりほり』ほどではないものの、比較的原作を忠実に消化して、カヤの登場で第1巻部分がほぼ終了。
キャラデがかなり変わってしまってるので、むしろパロディを楽しむ作品かな。
サブタイ「想い出がいっぱい」
ご存知『みゆき』のED曲なんですが、単体でもかなりヒットしまして、ヒットチャートなんかに、アニメと全然関係ないような顔して出てたことなんかが思い出されるところで、正直ああいうのはアニメ好きとしてはくやしかった記憶が。(^_^;
しかしアニメの方も1983年らしいので、かれこれ四半世紀経ってますか。
「血のつながらない妹」「その妹との結婚」という、かなり今日的なテーマを扱った初期の作品と言えましたかね。
どっちかというと、実写映画の方があたって、あだちみつる原作ものとしては、次の『タッチ』の方が大当たりした印象です。
劇中歌は、グラサンの歌う「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
この曲は語りみたいな内容だったので、無数にパロディが出てたように思うのですが、一番派手というかひどかったのが、笑福亭鶴光がオールナイトニッポンでやってたやつかなぁ・・・。
あまりに下品なので、ちょっとここでのその内容の転記ははばかられますが。〈笑〉
もちろん鶴光のホームグラウンド、MBSヤングタウンでもやってましたが。「あんた、あの娘のなんだんねん」
筋の方は自主映画への協力と、カヤの登場、それにカヤとの交換日記、といったところで、タイムジャンプの条件、通じる男の子、というのにはそれほどまだ深くつっこんではきてませんです。
自主映画の衣装、馬車道風レトロ和装のおらしがちょっと可愛いかったので、記念に回顧。

潤くんの見え見えの挙動なんかも可愛いかったのですが、その見せ場はそのうちあるでしょうから、今回はレトロ和装のあらしさんに酔わせていただきますか。
エンドイラストは河内和泉さんでした。

『機工魔術師』・・・大好きなんで、早くアニメ化してくんないかなぁ・・・。
原作未プレイ組。
次回のタイトルが「ロンディニウム」らいしので、ますますゲルマン人のブリテン島移住ものみたいになってきましたが、元ネタは『アングロサクソン年代記』あたりかな?
ただ、民族名が「ゲール」である、というのは、攻められた側、島にいた方なんで、それほど忠実に拾ってるわけでもなさそうですが。
さて、野生の戦乙女・半裸のモルガンを妻2号にしたアロウンの前に、次々と現れる妻候補、今回は妖精族から3人参戦でした。
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家つき妖精、おっきい方がリムリス、ちっこい方がエルミン。
家事属性みたいなので、妻1号、2号よりも家庭的です。
リムリスが小清水さんで、エルミンが清水愛さん。
とりわけ清水さんの少女っぽい声、大好きなので、本作でのレギュラー格、かなりうれしいです。
商人妖精・エポナ。

中の人は浅井清己さん。
しかし商人妖精というのもよくわからん設定ですな。
聞いた瞬間「証人要請」かと思ってしまいました。(^_^;
さて、妻1号リアンノンと、妻2号モルガンなんですが・・・。
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現時点では半裸の戦士・モルガンが、悦痴担当っぽいスケベな肢体で一番好みです。〈笑〉
常に半裸なので、夫以外の男の目にも見られてしまう、という欠点があるので、必ずしもその半裸っぷりがうれしいわけでもありませんが、視聴者レベルでの立ち位置で見た場合、肢体鑑賞が甚だ優位になるので、それはそれ、でいいかな。(^_^;
発育した四肢、胸、尻に対して、頭の中がこどもっぽい、というのも、かなりの高ポイントです。
い、いや、決してアホっ娘が好き、というわけでは。(^_^;
・・・悦痴っ娘が好きなのです、ということにしておこう。
しかしええカラダしとるねぇ、いや、ホンマ。〈笑〉
エポナからカニ笛をもらっておもっいきり吹いたら、でっかいカニがゾロゾロ出てきました。

カニって集団でいるとけっこう怖いものなんですが、そのあたりはバッサリカットして、一気にカニ鍋でした。〈笑〉
ここでもモルガン、よく食ってましたから、発育した四肢のしっかりとした裏づけにもなってましたね。
なんか子供とかかなりたくさん生みそうです。
リアンノンが「モーちゃん」て呼んでるんですが、「モーちゃん」といわれると、某巨乳三国志を思い出してしまうので、もう少し別の呼び名にしてほしいかなぁ。(^_^;
ミルディンさまの話がでてきた、というのと、アルビオン島に帝国の軍船が近づいてきたところまで。
戦いはほどほどにして、ハーレム・ドリームの方をしっかり見せてほしいのですが〈笑〉、それだとお話が停滞ししまうので仕方ありません。
ともかく、次回は今回のようなピンク色の展開ではなさそうです。
テーマ:ティアーズ・トゥ・ティアラ - ジャンル:アニメ・コミック
美優紀が蔵木に報告に来ていたり、VIP待遇の場に警備として入っていたり、立ち位置だけ見てますと、TNOのグスタフ元帥より蔵木の評価位置は高そうです。
もっとも、美優紀本人は「警備としてではなく、招待客として来たかった」などと申しておりましたが。(^_^;

ひたすらなぐりあうだけのバトルには、ちょっと辟易してるんですが、メインがクロと邪蛇ということになってくると、ルックス面が華やかになるのでかなり良い感じにはなるかな、と思います。
実際前回のなぐりあいも、この邪蛇が入ったことで、ヴァリエーションがすごく増えたように感じましたし。
蔵木が魁音寺グループの中枢に上り詰めた・・・という展開なんですが、蔵木、美優紀、邪蛇、里央奈、揶雲、雷呀・・・てあたりがアニメオリジナルらしいので、ほとんど原作は原案程度にとどまっているのかも・・・。
基本設定のところが、厨二病がかってますし、こんな半島原作ではなく、このスタッフでちゃんとしたオリジナルをやっててくれたらなぁ、という想いがあらためてわきおこってくるところ。(^_^;
実際、キャラの魅力という点では、クロ以外ですと、美優紀、邪蛇、里央奈、てあたりの方が勝ってますしね。
雪は原作にもいるらしいのですが、心理描写やら、状況描写やらが実にうまく描けてるので、これもかなりアニメ版での味付けが入っているのかな、と思えます。
一旦は自殺しようと思い、しかし慶太のことばを放送で聴いて思いとどまり、今度は茜を殺しに行く、という困ったお嬢さんなんですが、初登場以来、茜同様、その肌の豊満さが実に美しく描かれてます。

『デルトラ』のジャスミン、本作のクロ、に代表されるように、西村デザインのスレンダー少女、ぺったんこ胸の魅力は半端じゃないんですが、同じくらい、この雪や茜の豊満な女体の美しさも目を引きます。
どういう体型であれ、美しく見せられる西村デザインの魅力がここでもあふれかえっているわけですが、原画パートの人たちも実にうまくそれを再現してくれていて、こういうキャラクターの美質、デザインセンスといったあたりの観賞価値という点では、現行テレビアニメの中ではトップランクですね。
ということで、筋の方にはかなり不満タラタラですが、アニメパートの方には引きずりこまれるように見入っています。
ラストに出てきた森羅、というのが次回のキーキャラになりそうなんですが・・・。
アニメ誌によると、次の作画監督さんに「土器手司」の名前ががががが。
土器手さんのデザインはパチンコ版ダッペ以来なんですが、どんな仕上がりになってるのかなぁ、とワクワクドキドキです。(^_^)
ミカゲが家族を守るために入隊したのに、その家族よりも親友との約束を守る、というくだり・・・かなり無理がありますね、。
男の友情って、そういう方向にはたぶんいかないのが普通ですし、いかにも友情ごっこのふりをして、その実、男色っぽいので、ちょっと萎えます。
司教もヒゲはやしてませんしねぇ・・・。
体毛を剃る、というのは、かなり神の教えに反してるように思うのですが。〈笑〉
ということで、極力筋は忘れて、きれいな作画だけを愛でていくようにしませう。
シスターのウェイトが予想通り減ってきたので、意気消沈しかかってたんですが、EDで期待が高まっていた人魚さんがでてきてくれて、かなり渇きが癒えました。

しかし人魚体型のときと、水からでてきたときとで髪の色が違うのは、なんか意味があるのかな?
・・・まぁ、あるんでしょうけど。
人魚なのにオルガン弾き、というこれまた無謀な設定なんですが、オルガンを弾くときには人魚体型ではなくなり、足がちゃんとでている、ということなんかな。
オルガンは、足も頻繁に使う楽器ですので。
オルガンっつうと、大バッハなんかのバロック作品も好きですが、ラインベルガーのオルガン・ソナタとか、2曲の協奏曲なんかも、ロマン派の味があっていいなぁ、とか思いながら見てたんですが、さすがにそういうコアな曲はやってくれないんでしょうなぁ、たぶん。(^_^;
ミカゲの妹がチラとだけ出てきたのですが、あれだけで終わりそうな気も。(^_^;

つうことで、シスターとか人魚さんとかが出ているときだけ、感想記録していこうかな、と思っています。(^_^;
なんか少しずつニーナの話へまとまってきつつあるので、ちょっとドキドキ。(^_^;
しかも、レイフォンがいたことよって知らず知らずのうちにニーナの心の中に芽生えていた過信が、いつものちょっとした事件のようにさりげなく描かれているのがいいですね。
いつもと違うとすれば、ダルシェナという、外の目、外の力が入ってきているくらいでしたし。
レイフォンの方はといいますと、ハイアとの共同作業、そしていよいよリーリンが乗り込んでくる、という展開に。
ハイアのだんなの方には、ミュンファに加えて、さらに優れた念威繰者・フェルマウスが加わり、共同作戦にあたるようですが、なかなかに不気味なスタイルになっておりました。
声帯を失っており、念威端子でのみ会話が可能、特殊な嗅覚を持っていて汚染獣を嗅ぎ分けられる、汚染物質への抵抗ができているが、その代償として、ヒフが黒ずんでしまっていて、そのため、全身をすっぽりとローブのようなもので覆っている等、なかなかに奇抜、かつ個性的な念威繰者です。
その探知能力はきわめて優れたものですし、どういう共闘になりますか。
それにしても、カリアンは手術直後のレイフォンを汚染獣退治にひっぱりだすし、フェリたんは手術前のレイフォンをベッドごとけっとばすし、なにげに扱いがひどかったですね。(^_^;
今回の作画は、ほとんどこれで決まりですね、落ち込んで寝ているメイシェン。

こんなところにサーヴィスカットをもってこなくても・・・。
エロかったから桶、何ですけどね。〈笑〉
今回、話の進行が早かったのと、いろいろと盛り込んでいた関係で、こういうサーヴィス的なものが少なかったため、いい抜きどころになってました。
女王さまの、リーリン乳もみ・わしづかみが、もう少し薄着でやってくれてたら、さらに良かったんですが。(^_^;
今週のフェリたんは、レイフォンのベッドけとばしですね。(^_^;

自分より先にニーナが来ていた、と聞いて、かなりやつあたりのけっとばし。
・・・あの、フォンフォン、手術前なんですけど。しかも背骨・・・。
こうやることによって、レイフォンがそれほどの重症ではない、ということも示したましたけど、それにしても。
もちろんこんな嫉妬でやつあたりするフェリたんも大好物ですので、全然無問題なのは言うまでもありませんが。〈笑〉
さて、次回、出撃のサリンバン教導傭兵団。
ニーナの動向にも注目です。
あまり物語背景を語らずに事件だけが進展してますので、ついていくのがちょっとしんどいですね。(^_^;
今回は佐伯兄妹といきなり和解してるし、第3勢力といっていい第二生徒会とかがいきなりでてきたりしますし。
作画に関しては、前回のベルカ式ほどではなかったとはいえ今回も個性的で、基本デザインを忘れてしまいそうになりますが、破綻とか、低下しているとかってわけではないので、この程度なら個性として楽しめます。
今回は朱浬がなかなか肉感的で良かったですね、というか、原画、明らかに朱浬に一番力が入っていたような。〈笑〉
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目じりにしわが・・・で動揺しているところを見ると、倉澤六夏のブラフではなくて、ほんとにその疑いがある・・・みたいでしたね。(^_^;
十代設定で、年増だの目尻のしわだの、ちょっとどうかと思うのですが、あれだけサイボーグ武装してるから、案外もっといってるのかなぁ、朱浬さん。
ともかく、今回の朱浬さんは、二の腕から肩口、腋にかけての肌の輝きが、豊満かつエロティックで、たいへんよろしゅうございました。あ、もちろん麗しのムチムチ太腿も。(^_^)
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本当においしそうな四肢ですねぇ。
腋の下から肩口がまことにもってすばらしいのですが、ぶっとい太腿もたいへん魅力的。
一応おっぱい担当らしい、奏さんなんですが、入浴描写で、女子がため息をついていたりとそれっぽい描写はあったんですが、どっちかというと「可愛い」属性みたいな扱われ方。
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第一生徒会が悪魔として滅ぼそうとしている、というのなら、玲子がかばっている、というのがあまりつながってきませんがどういうことなんかな。
混迷の核、みたいなところがあるので、もう少し用語説明をしっかりやっていただきたいところでもあります。
とはいえ、最近、こういう物語内専門用語を全然説明しないままストーリィを進行させていく作品、多いからなぁ。。。
そんなわけで、ストーリィにまだそれほど魅力を感じないときは、キャラを見て、ほえほえしておきます。(^_^;
その玲子さん。今回、扱いがひどかったです。〈笑〉
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椅子に縛られてガムテープで口をふさがれて、と、どっちかというと、嬉しい「ひどい扱い」〈笑〉
望むらくは、ギャグとしてではなく、もっとねっちりと縛り描写を入れてほしかたところではありますが。(^_^;
第二生徒会・倉澤六夏に関しては、メガネをはずした後の動きが激しくて、あんまりキャプチャできなかったのがちょいと残念。

一応、おっぱい担当さんチームのようです。
お話は・・・ドウターの用語紹介、てとこかなぁ、それと倉澤六夏と。
マヒワ、っていうのが、識別性が低いので、いまひとつ見えてきにくいので、まぁ、ヲタエリ画伯の倉澤六夏が、メガネで対立する第3極だ、くらいでいいですね。
次回・・・これ、黒崎朱浬なんですかね?

エロいので、期待しています。〈笑〉
後半、かなりバンクを入れてたので、実質的には前半の、プラチナハートがメイン。
イクトとの対決、イクトを操っている音叉の存在、そして再びささらわれたイクトの身柄等、いろいろとあむたちの目に見えてきたものがありましたけど、同時に「エンブリオとは本来なにか?」というのが、またひとつのしかかってくるような展開でもありました。
近づいたあむちゃんの変身が解けたのは、当然何か意味があったと思うのですが、いまのところは謎。
「エンブリオ」という言葉から、なりきるキャラではなく、本来の自分、オリジンのキャラ、そういったものを発現させる、ってあたりかなぁ、予想としては。
それで、いまだ身についていない、魔法的な力によってまとっているものは解けてしまう、みたいな。
そういうあたり、割と納得できる理屈は用意してくれてそうですので、しばらくは展開を待つとしましょう。
後半は、あむちゃんがどうして言えなかったのか、というのをひとつずつ状況を再現させながら丁寧に噛み砕いてくれました。
ほとんどが、既にあむちゃんの決意として語られていたので、それを唯世くんに語る、という行動だけがポイントでした。
あまりに唯世くんの聞き分けがよすぎたので、リアリティがややうすいんですが、それでも、
「イクトは許せないが、傷つけようとまでは思っていない」とか、
「操られた状態で戦うのしはフェアじゃない」とか、わりと男の子らしいところを少しはアピールしてくれたようです。
それでもかなり「女の子フィルター」は通ってたようではありましたが。(^_^;
次回は、イクト奪還作戦・・・みたいです。
ブッキー・パインのパワーアップよりも、次回の4人目が気になって仕方のなかった今回。(^_^;
既に第1話の段階で、4人いるだろうことは暗示されてましたけど、なんか早いですね、もう少しいってからだと思ってました。
巷では、キュアパッション、という情報が流れてるんですが、はてさて。
今回は、シフォンがしゃべりだして、ピックルンが4つあるらしいことが判明。
そのうちの3つ、なんですが、キルン、ブルン、ピルン・・・なんで日本語(黄)と英語(blue)が混在してるんですかね。(^_^;
ピルン、つうのも、ピーチかピンクかはっきりしませんが、なんか避妊薬みたいです。〈笑〉
語感に統一性が希薄なのはちょっといただけませんねぇ、まぁ、そういうカオスなところが、今回の第6シリーズの魅力のひとつでもありますが。
シフォンのしゃべりだし、なんですが、こおろぎさんの声の魅力といいますか、破壊力、いまだ健在で安心しました。
たとえ姿がアレでも、その声だけでもだえられる、数少ないお一人ですから。〈笑〉
キャラ絵としては、ブッキー当番回ということもありまして、いつもにもまして可愛いブッキーだったんですが、絵としては、シフォンがフンづまりと判明して、「まかせて!」というドクタースタイルのところが、面白かったです。〈笑〉

ブッキー、どこでそんなポーズを覚えたんや、やっぱりパパさんがやってるのですかね。
便秘、というのは、女の子にはかなり身近な話題なんで、おとしどころとしてはまあまあ良かったんですが、最初に獣医のパパさんが便秘診断をやって、という暗示がありましたので、ネタとしては最初からわかってしまってたのが、ちょっと残念かな。
別に、便秘のオチに意外性とかは微塵も期待はしてませんが。〈笑〉
さて、次回、4人目のプリキュア。
はたして新キャラか、イースなのか、それとも暗示だけで本格的にはまだなのか、楽しみですね。
テーマ:フレッシュプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
バトスピセンターのおにーさん、バイトくんがいなくなって、あらたに「バイトさん」というおねーさんになって、これがなかなかキュートでした。

これからはこのキュートなインデアンカットの黒髪おねーさんが相手をしていただけるのかと思うと、ドキドキワクワクなんですが、問題はいなくなったバイト君。
名前がロクロータ、とか言ってましたので、ひょっとしてこれが将来のナンバーズエリート、「6(シックス)」なんでしょうか。
6と10はまだ欠番状態ですし、ナンバーズエリートを目指す、とか言ってましたので、今後の展開、つうか再登場時の姿、設定が楽しみ。(^▽^)
というわけで、本編のマサコ先生、実はナンバーズエリート8よりも、こっちの方がシリーズ全体にとっては重要なんじゃねーかな、と思ってしまった次第。
今回の作画はかなり基本に立ち返ってくれたようで、2週連続で個性的な絵が続いていたので、安心しました。
個性的なのも悪くないんですが、やはり基本設定に忠実なのが過半で、そのあいまあいまに出てくるくらいがちょうでいいですしね。
本筋の方は、前回の予告で見た予想とおり、ナンバー8、マサコ先生が引き受ける形になったんですが、なんか8、最近負けすぎでねーかい?
8に関しては最初からそんなに強くはなかった印象ですが、4が負け続けてても、一応いくらかは取り返してくれてるみたいなのと、対照的。
もっとも、ナンバーズエリートで勝ちまくってる人って、それほどいない印象ではありますが。
風邪でダウン気味なんで、この辺で。
次回、合宿・・・ですが、そんなに嬉しいカットはないかも。
なにげに、マイサンシャインと、メガネのトナリ中・生徒会長のツーショットが気になります。(^_^;
テーマ:バトルスピリッツ 少年突破バシン - ジャンル:アニメ・コミック
サブタイが「束の間の休日」だったので、もっと、きゃっきゃっうふふ、な能天気な嬉し恥ずかし軍服ラブコメみたいなのを期待してたんですが(←脳がわいてます)、意外とまじめに正規軍の敗退、帝国側の3将軍を描いてくれてました。
友軍が負けるところを描かないと、破竹の連戦連勝になって、いびつな戦争ものになってしまいますしね。
というところで、なさけないおヒゲのダモン将軍が、渋い中高年・グレゴール将軍にけちょんぱんにやられておりました。
主人公達を下に見る発言をしてましたし、アリシアに邪な視線を送ったりしてましたので、いいやられ役になってました。
しかしまぁ、別段戦争アニメとか、ミリタリネタとかを期待してるわけでもないので、いつものように、個人的に嬉しかったところだけを回顧していきましょう。〈笑〉
まず、帝国側の3将軍と皇太子、マキシミリアン、というのが紹介され、今回はこの中のグレゴール将軍、というのが出陣してきたわけですが、予告で見事な爆乳を見せてくれてたセルベリアさまは、ほんの顔出しだけでした。ちぇっ。(^_^;
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ううむ、見事なお乳です。加えてわきの下もすばらしいです。
ところで、この帝国側、東欧から攻めてくる帝国、と聞くと、東方教会やオスマン帝国といった宗教帝国をイメージしてしまいますが、たぶん制作側の意図としては、第1次大戦下、ホーエンツォレルン家のドイツ帝国と戦うフランス義勇軍、みたいな位置づけだろうと思います。
名前が、マキシミリアン(ハプスブルク家)とか、イェーガー(狩人の意味、そういう名前の戦車もあったような)とか、それっぽいのが出てくるんですが、「ベルホルト・グレゴール」っつうのはなんとかならんかったんですかね。〈笑〉
グレゴールは確かに東欧に多い名前ですが、姓としては普通用いられませんし、元を正せば聖人の名前ですからねぇ。
しかそれに「ベルホルト」がついてるって・・・たぶん綴字設定もしてそうですから、ぜひ見てみたいものです。(^_^;
こういう言語的つっこみ、実はけっこう好きなもんで。(^_^;
さて、ヒロインのアリシアちゃんは、いきなり官舎で男の裸を見てしまって、キャーキャーの連続。
・・・可愛い女の子が、キャーキャー言うと、普通男は喜びますから、注意した方がいいですよ。
しかしこういうのを見ると、ますますアリシアを捕虜にして、尋問したくなりますなぁ。〈笑〉
「軍の配置を言わないなら、ほーれほれほれ」
「きゃーきゃーきゃー」みたいな。
いや、もっと人の道にも劣る、鬼畜な尋問もしてみたいですが。(爆)
そういう不埒で悦痴な尋問妄想を限りなくかきたててくれますが、ここでのアリシアの表情の豊かさは、相変わらず秀逸でした。
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「きゃーきゃー」だったり、余裕ぶっこいてるファルディオに対して「この人絶対楽しんでる」と焦りマナコだったり、キリッとしてみたり。
ヒロインはこうでなくっちゃ、て感じですね。今回ばかりは、イサラよりアリシアの方が魅力的でした。(^_^;
行動にしても、「違ーう」と地団太ふんでみたり、ファルディオから下着を取り戻そうとして狼狽したり、とにかく元気がカラダの中にいっぱいつまってる感じが、とっても悦痴で可愛いくてよろしいです。(^_^)
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やっぱり捕虜にして悦痴な尋問をしたくなりま(以下略)
それにしても、敵将・セルベリアほどではないにしても、けっこう胸ありますね、アリシア。
軍服なんで、女性仕官の胸部にあらかじめふくらみをもたせてある、いわゆる乳ポケット状態になっているのかもしれませんが、たとえそうであっても、この凹凸のはっきりした胸は、なかなか嬉しいものがございますな。
ラストシーンで、ファルディオをひっぱたこうとして、間違ってウェルキンにびんたをあびせてしまうところとか、腕の動きにあわせて、胸のふくらみが、ググッとせりあがってくるあたり、なにかある感動がございましたし。〈笑〉

実際に大きくなくても、乳塊がつまっているんじゃないだろうか、と連想させてくれるデザインは、なかなかにすばらしいと思います。(^_^)
さて、第7小隊では、アリシア、イサラ、スージー、ロージーと、はっきりとした個性ある女性が描かれてましたが、まだまだいるようで、今回は特にこのツインテが可愛いかったので、気になったところです。

公式サイトによると、イーディとかっていうらしく、自己顕示欲の強い高慢娘らしいです。
ルックスがいいので、性格になにか欠陥をもたせてないと、アリシアやイサラを食いかねませんから、この設定は良し、といったところでしょうか。
たぶんその高慢さで、アリシアとぶつかったりしそうですので、そういうエピソードを楽しみにしておきます。
敵将・グレゴールなんですが、CVが大塚周夫さんで、なにげに老獪な冷徹さが伺えてよかったです。
今年の7月で80になられるみたいですが、まだまだ現役でがんばっていただきたい方の一人ですね。
ワタクシの脳内ヒロイン、イサラ。
今回は出番が少なかったので、ファルディオがアリシアに「裸と下着を見せ合った仲だ」といって、あらぬことを連想して赤面するシーンが、ちょびっと嬉しかったので、回顧しておきます。

スージー同様、イサラも、裸と下着で、ナニなことを連想してたんですねぇ。〈笑〉
下着であって、下着姿ではない、というのが、ことばの面白いところかな。
次回、けっこうシリアスな展開っぽいのに、絵を見ている限り、アリシアとローズがやけに楽しそうでした。
はてさて、どなりますやら。(^_^)
テーマ:戦場のヴァルキュリア - ジャンル:アニメ・コミック
「暗躍」
学校でのフォロンの成長物語一色というわけではなく、第1シリーズへとつながる、神曲がらみのきな臭い事件の前兆も扱っていくようす。
アイキャッチはそんな視察官の制服っぽいのを着たコーティでした。

というわけで、神曲公社から派遣されたライカという人物についてのエピソードがメインでしたが、学院内部でなにかを探していたり、ユフィを欺く行動をしてみたり、黒幕らしき人物と連絡をとりあっていたり、なにやら犯罪結社的な香りが立ち込めますが、それは第6公社ぐるみということなのか、ライカが視察官にばけているのか、騙っているのか。
ライカの中の人は佐久間紅美さんでした。
つうことで、フォロンの成長物語とは一見関係ないところで、面倒な事件の予兆が伺えるものでした。
もっとも、フォロンに関係がない、ということでもなく、ライカが「コーティカルテ」の名前に反応していたり、学院長のリストアップの中にフォロンの履歴が入っていたりと、今後の発展は十分匂わせてくれてました。
ということで、なにやら暗雲たれこめる展開でしたが、フォロンとコーティの仲は、前回の一件以来、さらに熱々の毎日。

朝、ミニスカ馬乗りで起こしにきてくれます。
・・・餌がほしいだけ、みたいでしたが。(^_^;
その雰囲気を見てヤキモキする双子・・・だったんですが、今回レンバルトがいらん入れ知恵をしたもんで、へんなコスプレをしてました。
普通のミニスカが一番可愛いのになぁ。(^_^;
新キャラ、ライカさんよりは、いつものメンバーの方が可愛いかったのですが、なにげに重要性が増してきているような、ミゼルドリッドもかなり好きです。

公式サイトを見ると、
「下級精霊」
「マスコット的存在」
・・・なんて書かれてるんですが、警備も担当しているみたいですし、学院にとってはかなりの重要ポジションに見えます。
こういうキャラに重要性が増すのはとってもうれしいので、今後も頻繁に出てきていただけることを希望します。
テーマ:神曲奏界ポリフォニカ - ジャンル:アニメ・コミック
今のところ、未来世界、もしくは異世界もののSFアクションみたいな感じでお話は楽しめてるんですが、後半、とんでもなくダメダメになる、とかって聞いたのですが、どうなんでしょうか。
自分の目と耳で見てから判断したいので、一応この面白さが続くところまでは視聴は続けていく予定ですが・・・なんかそういう雑音が入ってくると、限りなく不安になりますね。
最終的には「ああ、やっぱり」ということになるかもしれませんが、今のところ、ストーリィの進め方、世界観、丁寧な美術等がとっても好印象なので、視聴は続ける予定です。
とはいっても、キャラのマスクが、ハル以外激しく趣味からはずれるので、どうしたもんかなぁ、という気は少しあったりしますが。(^_^;
ハルも、公式サイトでは、学生服とは違う衣装で映ってたりしてますので、今後物語の外に出てしまうわけではなさそうですが、展開を見てますと、限りなくデクレッシェンドしてますので、あまり登場が期待できる風でもないですしねぇ・・・、うむ。
ナキアミとか伊舟のマスクがかなり萎えるので、そこらへんが、個人的には大きくマイナスだったりします。(^_^;
ザンパニ号へやってきて、価値観の違う人たちとの接触で生まれるアキユキの葛藤・・・はよくわかるのですが、どうもこういう「説明しないでおしつける」タイプの人達は見ていてイライラさせられますな。
そういうのが、人物造形としてはうまく成立させてるんでしょうけど。
船内の人間配置がまだよくわらかないのですが、いまのところアキシバ以外、あまり好意的ではなさそう、ということもあってか、あまり魅力的なのはいません。
ただ船内の様子、はしごでキャビンを上下に移動したり、機関室っぽいのと、生活ルームっぽいのとの区別が明瞭だったりと、美術は相変わらずきれいに決まってまして、視覚的にはすこぶるやさしい画面になっています。
垣巣の役割というか、立ち位置がまだ不明なんですが、かなり重要くさいですね。
ナズナはまだ退場したわけではなさそう・・・かな?
とにかくいまのところは、良質の冒険譚に見えます。
一応後で見返したときのために、あらすじは極力いれようにしているんですが、『クッキンアイドル』同様、本作もあんまり意味がないかなぁ・・・。
今回気に入ったのは、かすがの面前で信玄と幸村のどつきあい、光秀の気持ち悪さ、かすがと佐助の思惑違い、こんなとこですかね。
信長の魔王っぷりは・・・思ったほどでもなくて、割と平凡な印象。
第2話の登場時の方がインパクトがあったんですが、これはゲームをやってないからかなぁ。
・かすがの面前で、いつものどつきあい主従をやる信玄と幸村。
いつもののりで、ボコボコにして幸村をふっとばす信玄、それを見て、しばらくポカーン状態のかすがが、なかなかおもしろうございました。
「こいつらいったい何やってんねん」という表情が良かったですね。
・かすがと佐助。
そのかすがが信玄の下に来ている、と聞いて、「祝言はいつだ」と問う幸村。
佐助が吹聴していたようですが、かすがの反応を見ているとそれほど脈がないわけでもないようでした。てっきり謙信様一筋かと思ってましたよ。
しかし、外堀から埋めていく佐助の手法、なかなかあざとかったですな。
そんなわけで、今回はかすがの「謙信さま、あぁ~ん」の発情シーンはありませんでした。
もっとも、存在自体がエロ・ボンバーなので、いるだけで目を楽しませてくれますが。(^_^;
・気持ち悪い光秀。
男色系美青年、という属性で出てきましたが、まぁ、キモいことキモいこと。
光秀というと、丹波国経営で見せた、戦国時代有数の政治官僚、というイメージなんですが、どうしてこういうキモい変態男色家みたいになってしまうんでしょうか。
まぁ、イメージの矛盾、という点では誰もなにがしか抱えていますが、光秀の場合は特にひどいですね。
本能寺の変=反軍の将、から来てるのかなぁ、それにしても、ねえ。〈笑〉
・お市の方。
この人も戦うんですかね?
公式サイトでは武器(薙刀?)を構えた図が載ってるので、戦うんだろうなぁ。
デザイン的には、かなりおばちゃんっぽいですね。しゃべりもそんな感じでしたし。
・徳川家康。
アニメの徳川家康っていうと、『少年徳川家康』の印象が強いので、そっちからも来てるのもしれませんが、少年像でした。
時代として少年の頃だった、とかっていうのは、本作ではあんまり意味がないでしょうから。
こんなとこかな、やっぱりかすがが発情してくれないと、イマイチでした。〈笑〉
公式サイトでは東国大名しか出てきませんが、西国大名は扱わないのでしょうか。
知名度で言うと、東国の方が上、というのがあるからかもしれませんが・・・。
ハムちゃんの乙女心・切なさ炸裂で、歩スキーとしてはなかなか有意義な回だったんですが、お話としてはマリアさんいじりの方が格段に面白かったですな。
「恋愛経験が豊富そうなマリアさん」→実はまったく経験がない、マリアさんじゅうななさい。
「灰色の学園生活」→13歳で飛び級してたので、浮いた話が全然なかったマリアさんじゅうななさい。
「そんなつまらない生活」
「死んだ方がましな青春」
・・・グサグサとマリアさんの胸につきささるハヤテの学生時代の回顧・・・いや、なかなか良かったです。
「ふーんだ、ハヤテくんとはもう口をきいてあげません」
なんでそんなに色っぽくしゃべるんですかね、マリアさん。中の人、情をこめすぎです。(^_^;
ナギにチョコを作るように頼まれたときの妄想、そしてハヤテがチョコを作っているのを見たマリアの妄想・・・女装がデフォになりかているのはいいとして・・・巫女ハヤテ、可愛いすぎるぞ。〈笑〉
ハムちゃんの勇気、そして抱きつきは予告では見ていたものの、うれしはずかしドッキドキでよかったです。
ここだけなんか普通に青春してますね、それ以外は人生も青春も冗談みたいに進行してますから。
なにげにハムちゃん、制服越しにやわらかさが伝わってくる感じなんだよなぁ。
ヒナギクは・・・漢前でございました。〈笑〉
S学館なんで、回顧は極力自粛したい、ということで。(^_^;
イケメン第一主義、慧の当番回。
といってもつづきものでも戦隊ものでもないオムニバス形式なんで、当番回、という言い方はちょっと違うかも。
14歳で、若社長とディナー、プロボーズされるって。(^_^;
どう見ても、14歳ではありません。
アニメの世界では、グレンラガン・ヨーコが初登場時14歳でした、なんて無茶な設定もあったので、それほど矛盾はないのかも知れませんが、相手の男、明らかにワインみたいなのを飲んでましたしねぇ・・・。
姉がいるのに、そっちではなく、14歳の方に言ってるわけですから、ロリコン、ペドフェチといわれても仕方ないですね。
しかしディナーの時間帯とか考えても、法律違反ギリギリですなぁ。〈笑〉
学校へ戻れば、強がってはいても、経験はそれほどない、恋愛通ぶりたい14歳の顔が出てきたりはしてたんですが、成熟した臀部とか大腿部とか見てると、やっぱり中学生というには相当無理がありますね。
まぁ、その無理のあるところがエロくて良かったんですが。〈笑〉
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おへそや、大腿部の露出、そしてもちろんぱんつもなかなか嬉しいものがありました。
ぱんつはこの作品の魂ですので、当然といえば当然なんですが、ぱんつが包む臀部の豊かな肉付きなんかも、14歳だからといって、まったく容赦していない、その潔さ、そのヴォリュームが心あるアニメ紳士の胸を揺さぶってくれるのではないでしょうか。〈笑〉
イケメンの価値ひとつにしても、中学くらいですと、どういうのがイケメンか、って、まだゆれてる(好みが固まっていない)時期ですから、せめて女子高生になってから言うべきでしょう。
恋愛を自分との価値比較で論じだすと、女の子の方も年齢で切られちゃいますので、痛し痒しみたいなところもありますが、十代だとまだ通用しそうです。
それにしても、下品なスケベ猿のちょっとした男らしさで動揺する、なんて、まだまだ「女」として見極めができませんな。
できすぎると、ヴァンプ属性になってしまいますけどね。(^_^;
ただ今回、テロップのタイミングが最悪で、そのあたりがマイナスポイント。

なんで顔面シーンにかぶせるかなぁ。
アダルトな美少女、というのは中学くらいでは「老け面」に見えるようで、楠田くんにもつっこまれてましたけど、楠田君の男らしい、と錯覚してしまった部分で、思わずときめいてしまう江ノ本慧、14歳の、初恋一歩手前、でありました。

次回は禁断の兄妹愛。〈笑〉
おお、ガラダとダブラス、なかなか迫力ありますなぁ。
前回も少しだけ書きましたが、旧作ではこの2体の機械獣、はなばなしく登場したわりには、あっという間に敗れてしまい、その割にはしつこくOPには残ってた、ということで、デザインの記憶は鮮明に残ってるものの、戦いそのものはあんまり記憶になかったりしたのですが、今回、あしゅら男爵秘蔵の機械獣ということで、戦いの経緯そのものもじっくり見せてくれてます。
マジンガーの機械獣って、ラインとかミネルバみたいに、後半の割と人間化したみたいな方が記憶に残りやすかったんですが、本来はこういう、「まるで獣のような」動き、が魅力だったんですよね。
前回「もう言ってくんないのかなぁ」と書いた名セリフ、
「あれがロボットの動きか!まるで獣だ!機械の獣、機械獣だ!」というのも、ちゃんと入ってて嬉しかったです。(^_^)
このロボットとは違う、機械の獣、けっこうインパクト大きかったんだよなぁ・・・。
機械が動物を擬態する、というのは、それ以前、石森が『メゾンZ』で、子供を生むカニ型ロボット、みたいなのを出してくれてましたが、それを運動機能の面に高めてくれたのが、この機械獣のイメージでした。
今となっては、ガンダムなんか、これ以上の動きをしてますけどね。(^_^;
ロボットバトルの方が熱いので、なかなかさやかの方がメインになりませんが、アフロダイAはそれなりにピンチで、ところどころ映ってくるようになりました。

原作版の方にあった、ちょっと悦痴な弓さやかの方も取り上げてくれると嬉しいのですが。(^_^;
ロールとローリーはデザイン的に少しイマイチだしなぁ・・・。
闇夜にそそりたつガラダとダブラスの姿は、不気味でけっこうしびれました。
あしゅら男爵はぶった斬られて、あれで終わり?
第1話の感じではまだ退場しそうにありませんが、はてさて。
ともかく、次回、首が分かれるデザインがあまりに有名な、ブロッケン伯爵の登場のようです。
テーマ:真マジンガー 衝撃!Z編 on television - ジャンル:アニメ・コミック
麻雀が全国に普及していて、高校麻雀部が覇を競い合う、という架空の世界設定だったんですね。〈笑〉
うーむ、原作は読んでるはずなのに、こういう背景、全然覚えてないなぁ。
競技麻雀なら、その可能性はあるかもしれません。
戦争をはさんで前後約20年、将棋でも似たようなことがあって、指し将棋と真剣をしっかり区別して、道場や教室から真剣を排除していこう、という連盟の地道な努力があって、今日の新聞棋戦スタイルができあがってきました。
新聞棋戦もこれからのことを考えると、また改革が必要かも知れませんが、ともかくそれで真剣を切り離して、高校将棋部、大学将棋部、職団戦、なんてのが一般化してきたわけですから、競技麻雀もそうなる可能性はある・・・とは思いますが、次回、女プロ雀士が出てくる話ですから、それほど競技麻雀に入れ込んで描かれてる、ってわけでもないようです。
現状考えると仕方ないかな。(^_^;
国士と見せかけて、特定の相手を誘導する・・・なんかすごいことをサラッとやってましたね。
麻雀はそれほどやりこんだ経験がない、ということもありますが、国士無双なんて、ゲーム以外で見たことないです。〈笑〉
九蓮宝燈なら、1回だけ見たことがありますが・・・。
さて、キャラでは負けがこんできて「面白くないじぇ~」というタコスが相変わらず、ステキで、
「タコ」がつくならなんでもうまい、とタコ焼きにもふれておりました。
タコスとタコ焼きは、かなり味覚の方向性が違うと思うのですが・・・。
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明るいときも、おちこんでるときも、ひたすら可愛いタコスでありました。(^_^)
咲の誘導に気づいた和が咲を呼び出して、2人っきりになったタコスが京太郎に
「夫婦水いらずね、あなた」といってるディフォルメキャラになってるところとかもよろしゅうございました。

「それはない」と突っぱねられてましたが・・・京太郎、キミは何もわかっていない!(^_^;
一方、乳キャラがすっかり定着の和ちゃん、玄関では「はいてなてい」ところとかも見せてくれてましたが、やっぱり胸の視認性が高いようで、雑誌のカメラマンにも、ピンポイントでとらえられてました。

もっとも本人も、胸を押し付けるように咲に詰問していましたから、自身の特性はしっかり自覚していたようではありますが。(^_^;

ことばよりも、表情よりも、なによりも胸が咲を糾弾していたようでした。
そんな咲の幼女時代を回顧して今回は終わります。

全国大会では、風越女子、龍門渕、といったなだたる強豪が居並ぶ中で比較的楽なクジをひいたらしい部長さんでしたが、はてさてどうなりますか。
その前に、プロ雀士のおねーさんとの度胸だめしですね。
ショッピングモールの暗殺の場って、こんなだったかなぁ、ちょっとよく覚えてないんですが、暗殺者としての顔ではない、学生に化けたアインの顔がすばらしく可愛いくて良かったので、観賞価値の高いエピソードでした。
高垣さんが、少女の声にシフトチェンジしてくれてたのが、実によい効果になっていたと思います。
「どう?」
「似合ってる・・・と思う」
「別のにする」
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恋人像の演出・・・なんかその気になってしまいそうですな。
他人のアイスにひっかけてしまい「・・・どじ」の図。

・・・すみません、なんか普通にクラクラくるんですが。(^_^;
私室に戻ってもミニスカですし、恋人像であると同時に「ああ、やりまくってんだろうなぁ」という妄想を抱かせるには十分なカップルぶりでした。
水着になってのプールサイド、なんかもありましたし・・・。

ナンパされるシーンもありましたし、逆に目立ちそうですけどね、アインが可愛いらしすぎて。(^_^;
極めつけは、ターゲットが到着してからのこと。
マークがついたことを知らせて、トレーサーをまくために、ツヴァイと一芝居。
頬をぺちん、とやって、「いったい何分待ったと思ってんのよ!」
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みごとな恋人っぷりです。
思わず前かがみになってしまいそうです。〈笑〉
暗殺業務がどうとか、ツヴァイの成長がアイン以上だとか、微妙にお互いを意識していることとか、サイスと上層部の思惑のしこりとか、いろいひそみネタはあったものの、やっぱしこの恋人ごっこ、カップル偽装が、一番の萌えポイントでした。(^_^;
こういうのを見てると、テレビアニメ化してよかったなぁ、とあらためて思ってしまうところです。
暗殺者の顔のところも、上からのアングルがちょっと好みでしたので、そこだけ回顧。

上からアングルは、ラストの空港での芝居のときもありましたけどね。
隠しネタとしては、旅行パンフかな、スイスとモンゴル、一応、覚えておきましょう。〈笑〉
実際の社会にでてきての活動、ということで、幾分画面がカラフルになってきて、見栄えが一団と増したエピソードでした。
作監が津幡佳明さんで、こういうエピソードだからまわってきた・・・のでしょうか、ともかくアインのいい表情がたっぷりおがめました。
偽装だとしても、嬉しかったです。
テーマ:Phantom(ファントム) - ジャンル:アニメ・コミック
ネルヴァルがヒトガタ体型をとって出てきたんですが・・・なんかえらく安っぽいにーちゃんで、ちょっと興ざめ。
そこは短髪に刈り込んだ三白眼の頭で、軍服に身を固めて、誰かさんそっくりになってほしかったところです。
「せっかく増えた人口だ」・・・なんて、銀河万丈さんにしゃべらせてるんですから。〈笑〉
いや、あのセリフのシーン、かなりわざとらしい釣り針だったんですが、そういうのはキライじゃないので、ひっかかっておきます。(^_^;
木星までふっとばされた秋葉たちご一行。
木星から帰還するには5年かかる、とか行ってましたけど・・・え?
いらいらが高じて、いつきを軸にして口げんか。
冷静ないつきにしては珍しい、というところでしたけど、それだけいらついている、という描写。
ほのかが「あれは神楽じゃない、神楽はあんなことしない」と涙ながらに語っているその上に
「神楽って呼んでたじゃないか」
「50年前から、って知ってたんならなんで話なかった」とつめよると、
「あんたに話す義理はない」みたいに返されてムッカー。
仲裁に入ろうとした秋葉に対しても
「そもそもあなたが無計画に飛び込んだりするからだ」ときれまくり。
こういうあたり見てますと、設定年齢っぽくはあるみたい。
ただ良い感じにこなれてきたと思います。同行チームの中でケンカが起こる、考え方、行動規範が違っている、そのためにぶつかる、チームバトルものの個性葛藤の醍醐味ですね。

そんなわけで、珍しく話の中心近くで立ち回ってくれた、ふくらはぎの美しい主人公さまでした。(^_^;
学園生徒会チームに関しては、アキラくんが、ズボスボって串刺しにされたかと思うと、実はナビ人で、ドロイドを壊されただけでした、という進行で、後ほどイモちゃんのドロイドに乗り込んでましたが、合流してからイモちゃんとひと悶着ありそうで楽しみですな。(^_^;
で、スール姉弟に「げっ」とばかりに嫌われている、ニーナ・ストラトスキー。
この人も過去にいろいろあったようですな。〈笑〉
「kYやねぇ・・・」と思ってみていたら、もっとKYだったつつじさんなんかも、いいボケ具合でした。
今回の見所は、すっかりできあがってるナミちゃん。
「モンスターになりたい」と言って銀河ネルヴァルを挑発してみたり、洗脳されてつれてこられてた高嶺を見て
「ざまぁないわね、高嶺おねーちゃん」と悪魔の微笑みをしてみたりと、かっかり悪役で、ゾクゾクしますな。
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まぁ、高嶺はそのうち洗脳が解けて復帰するとは思いますが、いまのところ、奇数姉妹(長女、三女、五女)対偶数姉妹(次女、四女)という図式になっております。
次回・・・あの桜の「マニュピレーター」みたいに動いていたシャッポ、実は自立機動型でした、みたいな話らしいです。(^_^;
地デジに移行してみたんですが、地デジでも4:3なんですね。
しっかり衛星で補完していかなきゃなあ、と改めて思ったしだいです。
今回は物語を、ほぼオズとアリスとの関係に集約して、2人の間に契約が完了するまででしたが、その感、奇妙なズレがありました。
・ます、初対面の時期。
オズは、アリスとは第1話段階の、あの幻覚のような場面を語り、アリスは前回の死神の群れと戦ったときをあげてます。
オズが最初に見ていたのは何だったのか、ということですね、たぶん。
契約に対する意識のズレ。
契約そのものがはっきりと語られることなく、「このアヴィスから脱出するために」という一点でのみ完了しましたが、実はアリスの側の真魔の目的は、オズのからだを乗っ取る、もしくは寄生することになったみたいで、このことの意味は、次回以降でしょうね。
オズを自分の所有物といい、獲物というアリス、それが単なる戯言としていっているのか、それとも何か別の真意があるのか。
こういったあたりも含めて、アリスの中に、デモーニッシュな魅力が渦巻いているのが良いですね。
ふわっと、太腿から登場するんですが、肉感ムチムチというわけでもないのですが、適度にスレンダーな伸びやかさの中に、美しさもこもっていて、邪悪の美少女感がうまく出ています。
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適度な幼さも見えかくれしますし、こういう暗黒性もなかなかにひかれるところですね。
契約を完了し、肉体を奪って、高笑いするところなんかも、美しかったところです。
そうかといって、ダークサイド一色かと言いますと、話を聞かずにクッキーに喜ぶオズくんにきれそうになったりと、表情も意外と豊かですし、ひきつけられます。
オズ君のアリスに対する直感的な親近感とか、最後に戻ってきたレインズワース家の、「アヴィス」の存在を熟知しているかのごとき発言やら、いろいろ謎はまかれていきました。
ちょっと風邪がひどいので、この辺で。
真シャロンの方だけ回顧してしめておきます。

テーマ:Pandora Hearts(パンドラハーツ) - ジャンル:アニメ・コミック
感想であって、評論ではないので、他の方々と考え、見方が違っていても、ご容赦のほどを。
まず、1月スタート作品の総括としては、とにかく『RIDEBACK』の独走に終わった、というのが、正直なところ。
昨年12月での、いろいろと前情報や設定とか、ネットとアニメ誌で見れる程度ですが、見ていた限りでは、『そらかけ』と『よいち』かな、と思ってたんですが、実際視聴をし始めてみると、『RIDEBACK』の独走で、とにかくCGAとの融合に驚かされました。
CGAが美しい作品、技術力が高い作品、というのは今までも数多くありましたし、技術力だけで言うと、『RIDEBACK』以上のものもあったと思いますが、あそこまでうまく融合していたのは、ちょっと過去に例がないんじゃないか、という気がします。加えて、CGAのセンスも抜群に良かったですしね。
前年からの継続作品では、『禁書目録』と『pipopa』、『イナズマイレブン』の3作が良かったです。
4月期の展望としては、地域差があるので、まだ見ていないものも少しあったりしますが、4月期スタート作品に限定していうと、とにかく話題騒然の『クッキンアイドル』につきますかね。
最近で、これくらい多方面で話題になった作品、久しぶりの感があります。
ただ、『クッキンアイドル』の場合、アニメ以外の部分で話題になっている側面もあるので、ちょっと割り引いて見る必要があるかな、と思っていたりします。
それに比べると、やや範囲は狭いものの、『真マジンガー』『けいおん!』『戦国BASARA』なんていうのも、アニメ好きの耳目を集めているところですね。
というわけで、好みの順をあれこれつけてみました。
年末の総合評価ではないので、グループでわけてありますが、現時点でのワタクシの好みの順、および、今後の期待です。
長くなるので、【続きを読む】に格納します。
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1週遅れのMBS組。
ということで、簡単に。
高校1年1学期の数1A・・・っていうと、ほとんど頭使わずに、ただ練習したかどうかだけで決着がつくような気もするんですが・・・というのが、元数学教師の感覚ですが、現実にその場にいる高校1年生にとってはそうでもないんでしょう。
普通、追試は問題を少し易化するので、「まじめに勉強せんといかんよ」という、おしおき的な意味合いの方が強かったりしますが、これも当人にとっては、それどこじゃない、てことなんでしょうな。
むしろ、試験勉強のときほど、なにか違うことをしたくなる、という心理の方が重要なんでしょう。
あれはほとんどの人が学生時代に体験しているでしょうね、もちろんワタクシも例外ではありません。
唯ちゃんの場合はギター、ということで、そりゃあ買ったばかりのモノが目の前に転がってちゃ、そういう気にもなりますな。(^_^;
軽音部員が連想する平沢姉妹。
姉同様、妹もゴロゴロしているんだろう、と思いきや、意外としっかり者の憂ちゃん。
しかしこの「憂」って名前も相当ですな。(^_^;
ところで、最近の高校生は、コードのアルファベ、全部英語読みするんですか?
わたしらの頃は、ドイツ語と英語のチャンポン読みだったなぁ・・・。
あーまいなー、とか、つぇーせぶん、とか。〈笑〉
次回、合宿。
全然演奏シーンがでてこないので、そろそろ・・・かな?
巨乳がかなりシグナル化してきて、はるかやミユキにあまりセクシーさを感じなくなってしまってるんですが、それでもゲームの最中に、痛めつけられるとエクスタシーを感じてしまう、セラのおバカな発情シーンとかは、ライトなエロギャグとしては楽しめますし、トータルとしてみれば、そこそこ良かったです。
巷の話題になる、月から来た女、はるか。

しかしこのニュースをココがキャッチしたとき、ココが別の情報に気づいていたようで、月面都市のシューズメーカーらしい、とのこと。
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月面バスト、ミユキのじーちゃんに関しても、一目で「ソーイチ・アユカワ博士」と看破してましたし、裏の目的がなにやらありそうで気になるところ。
もっとも、ソーイチ博士が月から来た、というのはミユキによってあっさりと語られていますから、それほどの秘密事項ではないのかもしれませんが・・・。
月面バスト、かなり奇乳の領域に近いので、上にも書きましたように、セクシーはほとんど感じませんが、重力が違うので、デカくなったとか、そういう中学生的なSF発想は、バカバカしくてよいですね、かなり好きです、そういうおバカ設定。(^_^;
ココがこっそり缶詰の差し入れをしていたあたり、感情表現を忘れてしまったようなところはありますが、決してダンを恨んでいるわけではない、といったところですかね、かなり素っ気なくはあるんですが。
そんなココの可愛いところを妄想するダン。

こういう顔をしてくれる展開、あるのかなぁ・・・あるといいなぁ。(^_^;
氷結・アイスマンを勧誘する月面バスト、ダンスホールで、子猫ちゃんたちが踊る中、誘いかけてましたが・・・子猫ちゃんをもっと見せろ。〈笑〉
アイスマンも、ああいうのが、好きなんですね、このむっつりスケベ!(^_^)
そしてセラも勧誘して、ゲームマッチ!
ダンが来てないので、とりあえず2人で始めてましたが、さっそくセラがぶちのめされてエクスタシー。〈笑〉
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「強い人が好き」っつうより、普通にMなんじゃないですか?・・・セラさん。
スレンダーでアクティブで美少女で、でも本質はダダもれ系のMで、っていうあたり、なんかとってもときめくものを感じてしまいますね。〈笑〉
このエクスタシー・シーン、光での隠し方とかが、かなりピンポイントなんで、ひょっとしたらこれって、DVDでは見せてくれてる、ってことなんかなぁ。
まぁ、そういうことがないにしても、こういう隠し方はうまいと思います。
某QBなんかも見習ってほしいところですね。
それに屈辱顔もたいへん良かったですし、なんかこう強気のわりに、いぢめて光線だしてますね。

強いくせにいぢめて光線出してる、というあたりに、なにか新しいものを感じます。
やっぱりヒロインはセラだよなぁ、とあらためて確認させていただきました。(^_^)
ダンが登場して、ボールの軌跡を読む、という技で対抗するところまで。
今回、いったん話の外に出た釘宮プリンセスが、どう関係してくるのか、というのも興味がわきますね。
しかしまぁ、とりあえずは、妹ココと、Mなセラさんをイチオシ、ということで。(^_^)
テーマ:バスカッシュ!-BASQUASH- - ジャンル:アニメ・コミック
学園ものみたいな進行になってます。
もうちょっと、オカルトな雰囲気かな、とも思ってたんですが、今後の予定とかも見てると、学園ものとしての方が比重が高そうですね。
さて、孤立するましろと、救出に走る裕理、という構図の中で描かれる、美冬と、ゆみな。
そこらへんの更なる描写、でしたけど、やっぱりましろの可愛いさが半端じゃないですね。
ただ、ラストで神霊の力を発揮してしまいましたので、ドラマとしては平凡な展開になってしまった感も少し。
一昔前なら、最後までこういった力を使わずに(見せずに)なんとか解決、その後、見られていないところでの力の発揮、みたいなのがセオリーでしたけど、最近はそういう不思議な力を関係者以外に見られてしまっても、という流れみたいです。
そういう心理的な縛りがゆるくなっている分、アットホームさは増してくる、ということかな。
どっちもそれなりに長所は感じますので。
というわけで、可愛い可愛いましろちゃんを回顧していくだけでいいかな。〈笑〉
軟禁中のましろと、それを見舞う美冬。
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軟禁とか反省室とか、ことばはものものしかったですが、単に別室での監視、といった程度。
人と太転依の共存、というテーマが語られていたわりには、力の隠匿は徹底してない感じでした。
気持ちの問題、てところなんでしょう。
この「理解してもらう」ということも含めて、もう少し深い描写が入っていたらなぁ、と思ったところでもあります。
その神霊の力を発揮するましろ。
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「ボクにとっちゃ、十分きみは人なんだ」という裕理のことばが、一応の解決にはなってましたので、整合性はそれなりにとれてはいましたが。
せっかくジンガイ設定を使ってるんですから、この辺も、ましろの側からの意識の相克があればなお良かったんですが、・・・萌系だし、そこはあんまり深く考えなくてもいいのでしょう、たぶん。(^_^;
ただ個人的にジンガイ系美少女が大好きなので、凝ってほしかったかな、という気持ちも幾分ありました。
自宅からの通学が認められて、今度は裕理と夜伽の御所望だったわけですが・・・。

裕理の方がうまく丸め込んでしまいました。
うーん、もったいないぞ。〈笑〉
しかし、ましろに関して言えば、和装の方が断然良いですね。
個人的には、和装>力の発現>フローレス制服、といったところかな。
義妹ゆみなちゃん。

裕理の進入を内部からサポート。
ゆみながましろをどう見ているのか、というのが、まだそれほど描写が多くないので、不鮮明なところもありますが、ましろが孤独緩を感じていた、ということは、ゆみなもこの時点では、裕理の側には立ててもましろの側にまではまわれなかった、ということなのかもしれません。
単に情報量が少なかっただけ、という気もしますが。
アメリなんかは今後、裕理を真ん中において、ましろといろいろありそうなんですが、このゆみなはどういう立ち位置になるのかな・・・。
そのアメリは、この時点では裕理君に協力的で、カードキーを持ち出してきてまで、ましろ救出をサポートしてくれてました。

アメリのエピソードは近々ありそうなので、そのときを楽しみにしておきます。
三角関係は、シュラーパがないと盛り上がりませんからなぁ。〈笑〉
次回は、美冬さんメインっぽいです。
テーマ:タユタマ -Kiss on my Deity- - ジャンル:アニメ・コミック
地上波版・第3話。
・・・なんですが、わりと落ち着いてきた、というところかな。
第1話の、ほとんど音声芝居に近いえげつない画面白化は息を潜めて、なんとか見れるぐらいにはなってきましたかね。
とはいっても、格闘シーンなんかでは、白光・白化が激しくて、なにがなにやら状態でしたが。〈笑〉
演出というか、コンテにも少しひっかかるところが多くて、画面いっぱいに肉体を描くものですから、白化したときにかなり悲惨なことになります。
で、それに加えて、女体の絵だけ、みたいな印象で奥行きがあんまり感じられないんですよね、もう少し画面効果とか、アングルとかを工夫してくれれば、という気はします。
それとかなりひっかかったんですが、エキドナの扱っていた蛇。
どう見ても中小型のパイソン(ニシキヘビ)なんですが、パイソン科は例外なく全て無毒蛇です。
咬傷痕を見ると、2本の前牙跡が見てとれましたので、クサリヘビ科の前牙(管牙)類のように見えましたけど、クサリヘビ科の蛇行はあんな蛇行じゃないですし、顎部の毒嚢もあまり目だってませんでしたし。
なによりあれくらいの大きさのクサリヘビ科ですと、鱗とかが攻撃的に逆立ってきますしね。
せめて、ピットを描いてくれてたらそれらしくなったんですが・・・。
エキドナのイメージからすると、クサリヘビ科の毒蛇より、コブラ科の毒蛇の方が似合うと思います。
ただコブラ科って、瞳孔が丸いですし、一見するとそれほど邪悪な感じがしないので、恐怖の効果としてはイマイチかな、という視覚的な理由もあって、なかなかモデルにはしにくいです。
それに蛇毒の毒消しは、油溶性のものが多いので、経口ではあまり意味がないようにも思いますし、とそんなどうでもいいことの方に目がいってしまいました。〈笑〉
レイナの泥レス、オイルレス、なんですが・・・あんまり色っぽくないですね、爆乳組のわりには。
やはりエロースには女体のヴォリュームだけではなく、ある程度の恥じらいが必須だなぁ、と思った次第。
まぁ、外注なんでこんなもんかな、という気もしますが。
レイナがめざす砂漠の遺跡、というのが、メナスとの接点なのかな。
次回はクローデットのようなので、メナス王女のその筒儀のようです。
ただ、第5話も外注っぽいので、あまり期待はせずに、CVだけを楽しみにしておく、ということにいたしましょう。(^_^;
テーマ:クイーンズブレイド-流浪の戦士- - ジャンル:アニメ・コミック
宇宙人が放送していたのが「奈良しか放送局」だったり、警察署が「奈良しか署」だったりで、ひょっとすると舞台は奈良県なんじゃなくて、「奈良しか県」なんかなぁ、とうう気がしてくる地名選択。
奈良でも鹿がいるのって、奈良公園周辺の限られた地域だけなんだけどなぁ・・・。
ちなみに、奈良のローカル・テレビ局として、奈良テレビ(NTV)っつうのがあるのですが、近畿のU局では最小最弱だったりします。
来るべき地デジ時代に生き残れるんやろか、住民としては、いささか心配です。
アニメなんかは弱小局なりにそこそこがんばってはくれているんですけどね・・・。
ちなみに本作、近畿ではTVOで、NTVではやってません。〈笑〉
まぁ一応奈良ででも視聴はできてますが。
さて、予想通り、SPチームとサッカーの試合。
しかし、宇宙人だと疑われているのなら、勝ったらますますまずいことになるんじゃなかろーか、とか思ってしまうのですが、そこは超次元サッカー、勝てばなんでも通るようです。(^_^;
さて、対決する、SPフィクサーズ。
塔子以外にも、女子が3人はいるようです。
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左端のアフリカ系、金髪、帽子の3人は、その後の動きを見てと、女子でしょうね。
宇宙人の中にも何人か女子が入ってますので、もはや異種格闘技戦の様相を呈してますから、女子が入っても大丈夫なんでしょう。
SPフィクサーズの繰り出す技の数々。
・ボディシールド。
大男を盾にしてのディフェンス技。
「さすがは身を張った警備をしている人たちだ」
・プロファイルゾーン
・セーフティ・プロテクト。
なんかよくわかりませんが、スタンドをとばしての防御技のようです。(^_^;
・合気道。

これもよくわかりませんが、掛け声とポーズで笑わせてもらいました。
しかしこうしてみると、塔子よりこの2人の方が参加してほしかったかなぁ。
金髪とクーデレっぽいのと。(^_^;
・ザ・タワー。
前回も見せてくれた、塔子のサイキック技。
これ見てると、塔子はDFっぽいですね。
・トカチェフボンバー
オフェンス技のようですが、一見人間アクロバット。
・セキュリティショット。
なんでセキュリティが攻撃技なのかよくわかりませんが、とにかくすごいシュートだったようです。とめられてましたけど。
0-0のまま、後半。
新監督が、負傷した染岡、風丸、壁山のケガを見抜いて引っ込めさせ、7人でのプレーを要求。
鬼道くんがその意図に気づいて広いスペースを利用してのゲームメイク、という、いかにもゲーム機でやってます、という感じのゲーム展開で、決勝点。
鬼道のイリュージョン・ショート。
たしかにこういう幻惑技は、帝国時代の鬼道を連想させてくれますな。
皇帝ペンギンだけではなかった、というところでしょうか。
ともあれ今回、ほとんど鬼道くんだけでしたね。
試合終了。
塔子が「ほんとはわかってたけど、試したのよ、力を貸してネ!」という、見え透いたオチでしめ。〈笑〉
次回、さっそく問う子がユニフォームを着てますので、11人目ということにすんなりいきそうですが・・・なんかもう再戦ですか?