世界陸上中継のため、とばされまくっていた土曜深夜枠、とりあえず今週、来週と2話連続で、本作だけはんなんとか追いつくみたいですが、正直なところ、『NEEDLESS』の方を追いついてほしい心境ですな。(笑)
というのも、なんかSFになってしまった、この第21話。
ヴァルキュリア人がサイキッカーだった、という展開で、セルベリア同様アリシアも槍と盾で人間兵器化し、前線で帝国軍戦車部隊を撃破、そしてセルベリアと対決。
この展開も相当でしたが、ファルディオがアリシアを撃った利用も、そうとうぶっとんでて、なんかもう物語の体をなさなくなってるんじゃないか、という気もするんですが・・・どうまとめるんでしょ。
前回の感想でも書きましたけど、ワタクシ的には、イサラの死でもって、本作は終わったな、という印象です。
一応最後まで見届けるつもりではいますが。
ということで、あんまり筋には入りたくないので、キャラ作画についてだけ、感想を残しておきます。
・重傷のはずが、発光しだすアリシア。

ヴァルキュリア人は命が危険にさらされたとき、その能力を発揮する、という、ものすごい説明。
だからっていきなり背後から銃で撃つファルディオ・・・なんかもう、ね。(^_^;
兵舎内での負傷について、なにやらラルゴが懸念をもらしていたので、ファルディオがらみは、それを受けて、ということになるんでしょうが、肝心の理由がこれじゃあねぇ・・・。
・アリシア、前線に。
復活はしたけど、意識はとんだまま、みたいな状況で前線に行き、帝国軍戦車部隊を撃破。
そしてセルベリアとの戦い。
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なんでアリシアが勝ってるのかよくわかりませんが、とりあえず、アリシアがセルベリアも打倒した形で、セルベリア、敗走。
ところでこのアリシアの着崩れたかっこう、包帯がさらし状態になっているとは言え、服装的には、胸をはだけたかっこうですよね。
まぁ、そういったあたりは嬉しかったんですが。(笑)
この事態を呆然と見る仲間たち。

今回、イーディさんの、ほんのりふくらんだこの制服の胸だけが、良い癒し効果になっていました。
もっとイーディとかスージーとか出してほしいものですな。
つうことで、次回も2話連続で放映の予定です。(^_^;
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土曜深夜は、世界陸上の中継というドアホなイベントのために激遅れとなりましたが、とりあえず本作は、今週、来週と2話放映でなんとか追いつくみたいです。
というわけで、この第20話と、第21話、連続で見たんですが、21話で、なんかSFになってしまって、もうはちゃめちゃ、という感じ。(笑)
別に腹は立ちませんが、イサラの死でもって作品としては終わったかな、というのが、なんかはっきりした感じです。
気がついたところだけ簡単に感想記録しておきます。
・ラマール戦死。
ファルディオの部下がそろってファルディオの目前で戦死して、生き残ったファルディオが茫然自失、というところで、帰還。
イサラも死んだしなぁ・・・ラマールの役目も終わった、ということなんですかね、ちょっぴりさびしい物語展開です。
まぁ、あの世でイサラと再会してください、というにとどめておきましょう。
・セルベリア一人でいいんじゃね?状態。

ヴァルキュリア人に特殊な感性とか、治癒能力があるとかっていう程度なら、物語の味付けとして有効だったと思いますけど、一人で戦車部隊を片っ端から殲滅していく、というのは・・・。(^_^;
最初の頃、1台の戦車が戦局における情勢をどう動かすか、みたいなあたりを細かく描いてくれてたのに、なんかもう根底からひっくり返すような展開ですな。(笑)
セルベリアの作画も粗かったですし、乾いた笑いを禁じえませんでした。
・背後からファルディオに撃たれるアリシア。
この第20話の段階では、ファルディオがヴァルキュリア人一人に部下を全滅させられて、その恨みでやったのかな、ともとれなくもなかったのですが、「ごめん」とか言ってましたので、心神喪失の錯乱によるものではなかった、ということでもありました。
続けて第21話を見たので、すぐその理由はわかったのですが、これも強引な展開ですなぁ。
・コーデリア姫、前線に。
この段階では、姫が発光して戦うのかと思ってました。(^_^;

結局、槍と盾を運んできた運送屋さん、という立ち位置でしたが。
作画的にも、普通でしたかね、相変わらず美術とかCGAとかは良かったんですが、画面の構成とかは、最初の頃のような切れを感じませんでしたし。
第21話では、撃たれたアリシアが魔法少女に変身だぁ!(嘘です)
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世界陸上の中継というフユカイなイベントのためにむちゃくちゃ遅れてますが、とりあえずキャラ絵は大好きなんで、そのあたりだけ簡単に。
前半、少女部隊の中の主導権争い。
まず、とらわれのイブがアークライトにいぢめられ、ブレイドの側ではディスクがノリノリのところからスタート。
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イブたんは半裸で戦っているときもたいへん良いのですが、こうやってつかまって悦痴なかっこうでいためつけられている、というのも、たいへんすばらしいですね。
コメディ基調なので、あんまりドロドロのエロースといった方向へは行きませんが、ガーリッシュで明るい悦痴いさは満喫できますので、とらわれてもがむばっていただきたいものです。(^_^)
イブの代わりにパーティに参加したみたいな形になったディスクですが、立ち位置としては、イブと代わりませんね。
山田をいたぶっておりました。(^_^;
せて前半のメイン、少女部隊内部の主導権争い。
七海と三咲、というのが、セツナたちのゴルディロックスでの写真をもって現れ、キャットファイトに。
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えーと、その写真、ください、というか、それが載る社内報がほしいです。
こういうキャットファイトを延々とやってくれるだけでもたいへん観賞価値が出てくるのですが、一応、璃瑠さまの提言で、任務の遂行合戦で決着をつけることに。
任務そのものは借金の取立てみたいなもので、コミカルに仕上がってましたが、まず七海と三咲の能力が示されます。
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フェルゼンザント、ってのは、たぶん Felsen(岩)+Sand(砂)のことでしょう、ベルばらのマリー・アントワネットの不倫相手ではないと思います。
途中でいっぱい出し抜かれたセツナチームが遅れて参戦。
フレグランス、怪力、そしてスピード。
任務自体はあっさり片付けて、七海チームの不正を暴いて、セツナ組大勝利。
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少女部隊の代表としてアークライトのイベントに列席することになりますが、その前に、写真のし返し。

セツナ・・・指が邪魔!(笑)
後半が、アークライトのイベント。
こっそり進入しよう、ということだったのに、仮装が目立ちすぎ。
でも、ディスクの魔法少女は、かなり良かったです。(^_^)

つうか、こういうの、けっこうツボだったりするんですが。(^_^;
レジスタンスが現れてアークライトに挑むも、あっさり返り討ち。
このレジスタンスの中に女が2人いたんですが、そのうちの金髪ポニテがエロくて良かったのに、瞬殺されてしまいました、もったいない。

やられたときに、アヘ顔になってて、これもある意味面白かったんですが、さすがに血だるま絵の回顧は自重したいと思います。
さて、アークライト、少年少女をつりあげていきますが、そのときの少年のおっぱい母と幼女もまたなかなかでございました。
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ブレイド、少年は見殺しにしようとしていたのに、幼女が吊り上げられて、激怒、というところまで。
少年の母には動じなかったみたいですので、女好きではなく、幼女好きが確定したようです。
つうことで、遅れていますが、キャラ絵は好みのド真ん中なので、追いかけていく予定。
アキユキ・ハル組とナキアミ・ヤンゴ組はそろそろ合流しそうですけど、あんまり盛り上がらない旅でしたな。(^_^;
いくつか原因があるんでしょうけど、否定的なほうの原因を書くのはポリシーに反するので、ヤンゴの描き方とか、アキユキの記憶喪失が意味するものを、須磨子の存在のためではなく、アキユキ自身の意味としてあまり描かれてなかったからかな、という程度にとどめておきます。
ほとんど唯一のきれいどころ・ハルなんですが、アキユキが去って、そして再会を果たすくらいまであんなに輝いていたのに、同行するようになってからさえませんな。
普通、逆だと思うんですが・・・。
おっさんくさい物語の方は、終局にむけて、いろいろと動きがでてきたようで、これがうまくまとれば有終の美、となるのかもしれませんが、おっさんに期待、というのもなんかむなしいものがありますのう。(^_^;
垣巣に辞表を出した人たちとかの動向や如何、といったところ。
駿河モンキーの駿河は駿河問い、モンキーはジェイコブズの『猿の手』だったようです。(^_^;
それならエイプでなく、モンキーでもいいですね。
ジェイコブズの原題は『The Monkey's Paw』ですから。
駿河問い・・・さらっと映ってましたけど。

『絶望先生』のOPにあったような気がするのは、デジャヴュです。(笑)
『猿の手』の醍醐味は、3つの願いとその代償、というところよりも、それが実現しかかるときの、祈願者の恐怖にある、と思ってるんですが、とり方はそれぞれですし、いろんな視点からこの短編を再構築したりパロディ化したりする後続作品が出てますから、本作のその亜流のひとつかな。
もっとも、この原作者さんは、そういうオマージュではなく、素材として料理している節が強いですけどね。
本邦における英米怪談というと、昭和40年代中ごろに出た、英国怪談翻訳の名手・故・平井呈一氏の訳・編纂による創元推理文庫の「怪奇小説傑作集」全5巻のうち、前半の3巻、英米編に拠るところが大きいと思われますが、『猿の手』もその第1巻に収録されています。
当時、レ・ファニュの『緑茶』、ワイルドの『信号手』、サキの『スレドニ・ヴァシュタール』、ホーソンの『ラパチーニの娘』なんかとともに、読後強烈な印象で読書界で話題になりましたけど、文豪の作品と違い、日本ではこの掌編1本で広く名を知られるようになった作家、といった感じで、その意味では『テーブルを前にした死骸』のアダムズや、『炎天』のハーヴィ、『こびとの呪い』のホワイトに近いものがあるかもしれません。
とまぁ、そんなことをつらつら思い出したりしてしまったのですが、こういうパッチワーク的なネタが充溢している作品ですと、自分の趣向に合う素材が入ったときは、なかなか楽しいですね。
もっとも、そういうパッチワーク的なネタとしては、駿河との対話の中で、赤塚キャラやら水木キャラやらになってしまう、戯画的な暦くんの方がわかりやすく、面白かったですかね。
本編の会話劇に関しては、駿河の言い切り調のセリフが面白かったんですが、しかしたとえばこのあたり。
「本題に入らせてもらう、私はレズなのだ」
「百合なのだ」
に対して、暦くん、どっちも一緒だ、みたいなことを言ってましたが・・・そこはちゃんと区別しようよ。(笑)
そのレズで百合だ、という駿河が、BLの受け攻めについてどうたらこうたら言ってましたけど、ここになって、ああ、男視点の同性愛表現なんだなぁ、と思ってしまった次第。まぁ、いいですけどね。(^_^;
作画に関しては・・・、人物のアップとか、止め絵的にはともかく、動画になるといろいろミスも多いので、良いところとそうでないところの差が妙に際立つ感じではありますが。
まぁ、自分のお乳を持ち上げてアピールする駿河とかは良かったので、回顧しておきますか。

「思わず前かがみ!」・・・というヤツですかね。(^_^;
基本的にアップしかなかったので、どこを切り出しても、こんなもんでしょう。
駿河問いと同じく、一瞬だけ映る暦の妹ちゃん。

待ち遠しいんですが・・・案外ないまま、というのもあるのかな。
久しぶりの忍野忍。

彼女もこれだけでした。
1クールでしょうから、どこまで出番があるのやら・・・。
エンドイラスト。こげさんだったみたいです。(^_^;

ナギの高圧的な態度でバイト先がはちゃめちゃになる展開か、と思ってたら、ハムちゃんがいたことによって、ナギは緊張せずに普通に仕事をこなしていくのでした、ということで、むしろ歩とナギが仲良くじゃれあう話でした、といった感じ。
ハヤテくん、いきなりハムスターの着替えに遭遇。
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庶民のくせに、やけに可愛い下着をつけてやがります、このハムスター。
後で「可愛いのにしてきてよかった」とかぬかしておりましたので、奮発したんでしょうなぁ。
この下着とともに、平均的な、並みのお胸もなかなか可愛いかったでございます。(^_^)
ハムちゃんて、基本的に肩から抱きしめると、ふんわりと肌の感じが伝わってきそうな感じですので、このいかにも庶民的な平均胸が一番似合ってますね。かわゆいかわゆい。(*^_^*)
ナギとは喧々諤々でしたけど、どう見てもじゃれてます。
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今回は軽快な乙女の戦い、ということで、リラックスして楽しめるエピソードでごじゃりましたな。
ナギの方もいろんな表情を見せてくれましたけど、やっぱりナギはちょっとテレていたり、あせっていたり、う~、だったりしているときが一番映えます。

漫画家の先生がいて、なにやらネームにつまっているのを目撃して、と、漫画家版・楽屋オチ、内輪ネタみたいなシーンもはさまってましたけど、個人的に一番うけたのが、
「こんな可愛い子が女の子のはずないじゃないですか」と、他ならぬハヤテが言って、それに納得していたところ。
そして言われたのが、潜入捜査のマリアさん。(笑)
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ナースキャップよりも、最初の変なホームレス風の方が面白かったんですが・・・。
ナースキャップにカーディガン、ということで、漫画家さんに求婚されてしまってましたけど、個人的には、ナースキャップをかぶるのでしたら、もっと「リリカは優しい女の子」なかっこうしてほしかったです。(笑)
つうことで、今回はハムちゃんのピンクの下着と、マリアさんの変装が見所でした。
あ、もちろんナギもいつも通り、表情がくるくる変わって、よろしゅうございました。(^_^)
美鎖の回想で、デーモンの出現が、美鎖とその母二代にわたり因縁があることが語られてました。
身重の身で魔法戦闘を強いられた母は、それが原因で、美鎖の弟・聡史郎を出産後死亡。
・・・という過去も少し語られて、以前プールで登場したゲイリー・ホアンなる人物が、実は協力者ではなく、敵だったらしい、という展開。
感想としては、幼時の美鎖とか、飛行機で同乗していたクマのぬいぐるみを抱えた少女とかは可愛いくて、こういうところはしっかりとやってくれていたようでしたが、飛行機のデザインとか、空港とかが、あまりにアレでしたので、全体としては、ちょっとどうかなレベル。(^_^;
飛行機でネットにつながったPCをいじってて、しかもかなりの速度だった、というあたりは・・・まぁ、ネット環境が全地球規模で可能な、ちょっとだけ未来ということにしておきます。
幼女と幼美鎖とかは可愛いかったんですが、やっぱりこよみと嘉穂が動き回ってくれないと、キャラ的にはいまひとつですかね。
おとなの魔法使い戦、事情といったものより、コードに翻弄される初心者魔法使い少女の方が楽しみなので、本作に関しては、あんまりシリアスになってほしくないかなぁ・・・。
こよみが金盥をバンバン落としまくって、嘉穂ちゃんが冷静にそれを語り、なにかわからないうちにピンチになる、というのが本作の楽しみだったような・・・、え?違う?(^_^;
ということで、ホアンが美鎖の家からなにか長物を持ち出したところまで。
総集編・・・でもないんでしょうけど、あしゅらの回想と、つばさの回想で大半がつぶれてましたので、あまり目新しいものはなし。
この今川版マジンガーでは、あしゅら男爵、影の主役といっていいくらいのトリックスターとして描かれていますね。
個性的な敵ですし、対立軸として見せていくには好都合なんでしょうけど、旧シリーズ時点では、空に浮かび続ける空中要塞グールのブロッケンが結構好きでしたので、もう少しブロッケンにもスポットをあててほしかったり。(^_^;
次回は、いよいよビューナスAが出てくるらしいので、次回に期待しています。
いや、ビューナスAよりも、それに乗り込むさやかちゃんの方が楽しみではあるんですが。
このシリーズではヒロインのはずなのに、影がうすいったりゃありゃしませんから、もう少し前面に出てきていただけると嬉しいです。
なんかいまの展開ですと、ヒロインは錦織つばさみたいですし。(笑)
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個人戦開幕。
なんと、1日目の首位はわれらがタコス。

今回は団体戦決勝のときのような兵站を絶たれてのガス欠ということもなく、たっぷりとタコスを装備しての参戦。
得意の東風戦で波に乗って絶好調。
当たるを幸いなぎ倒し、無人の野を行くがごとき快進撃。なんか午前中の段階で、2位以下にダブルスコア。
和、久、まこ、といったあたりも順調に戦っていきましたが、どうも咲の調子が芳しくなかったようで、初日は突破できたようでしたが、下位だったもよう。
他校の有力者のうち、面白い組み合わせになったのが、龍門渕透華と妹尾佳織。
団体戦では、まこが苦戦した相手、ついでに智紀も大苦戦のビギナーズラックの初心者。
「3つずつ3つずつ」が「2つずつ2つずつ」に変わって七対子。
さらに「1つずつ1つずつ」になって国士無双。(笑)

団体決勝次鋒戦では智紀がやられて、怒りまくってた透華でしたが、今度は自分がこの初心者に苦戦する番に。(^_^;
・・・真っ白になってしまってました。でも初日は突破したんですよね?
その他、モブキャラの中では、まこと卓を囲んでいたこのヘアバンド娘が可愛いかったので、記念に回顧。(^_^)

なんか『アスラクライン』に似たようなのが出てた気がするんですが、たぶん、気のせいでしょう。(笑)
うわさの新キャラって、この娘じゃないですよね?
しかし予告に出てたポニテより、このヘアバンドの方が可愛いかったような気がするんですが。(^_^;
後半、というか初日のラストでは、いよいよ風越・福路と清澄・竹井久の部長対決。
両眼を開いた福路を見て、ついに3年前の対局を思い出した久。感動の福路。
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いやぁ、微百合で、なかなかよろしゅうございました。(^_^)
初日トップがタコス、2位がこの福路。
トップ・タコスがインタビューされて、「全力で来い」とか調子乗りまくり。
しかし、調子に乗ってるときのタコスは最高に可愛いくてイキがいいので、どんどん調子に乗りまくってほしいです。
壁にぶつかってポッキリ折れてへこんでしまうのも可愛いので、たとえ失敗しても、全然問題ありませんし。(^_^;
つうことで、エンドカットはタコスに戻ってシメ。

次回、鶴賀・津山が対局した不思議な打ち手が登場?
破滅願望まっしぐらにに突っ走るかのようなドライ=キャルがなかなか魅力的。
サポートのはずのリズィにまで
「もうあの狂犬を止める自信がない」とまで言われてました。
サイスマスターが、ガンスリ少女達みたいに洗脳コントロールを行わなかった、というのが、ここにきて、自滅街道まっしぐらの自爆テロ的アサシンを生み出してしまったようで、実に良いキャラに仕上がってます。
礼拝堂で江漣と対決するキャルですが、江漣の方も頑として動じない、動じる理由がない、といったあたりの、冷たい対決、なかなかみごたえありました。
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なんかのはずみで、もう引鉄を引いてしまいそうな、ひいても全然不思議じゃない、というこの冷たい熱さがたまりませんわ。(^_^)
また、相変わらず、ところどころに映る、玲二と暮らしていた頃のキャルの姿が映るんですが、どう見ても別人だろ状態に。(笑)
前回までは、いくら白人でも2年でこんな発育成長はせんじゃろ、という感じでしたが、今回のフラッシュバックを同時に見てますと、「いや、そもそも別人じゃね?」・・・と思ってしまいますな。(^_^;
容姿としてはそんなところですが、心の変化、継承は、キャルの想いの深さが憧憬や恋情から外れると、とんでもなく鋭く深い憎悪に代わる、というのは、情の強さという面でうまくつながってるかなぁ、とは思うところ。
もっとも、メリケン時代のキャルはまだその表現方法が幼かったためか、鋭さに関しては片鱗程度しか見えてませんでしたが。
ともかく、復讐の狂気につき動かされながら、自爆の坂を転がっていくキャルの殺戮衝動には、ビンビン感じさせてくれるところがございますな。(^_^)
リズィ、梧桐組にとっての美緒、といった存在がでてきて、とりまく状況がふくらんできますと、その狂犬的な心理が鮮やかに浮き上がってきます。
江漣の表情がすべて演出にすぎなくなってしまうかのような、日常と平素のギャップも心の深い傷を見せてくれる個性として秀逸なんですが、それとは逆の熱さをもって迫ってくるキャルの狂気もなかなかにすばらしいものがございました。
さて、帰結点はいかに。
テーマ:Phantom(ファントム) - ジャンル:アニメ・コミック
あらすじ、どう書いたもんかかなり悩んだ末こう書きましたが・・・かなりギャグ回でしたな。
本作のいいとこは、この切り替えのタイミングと、シリアス、ギャグどちらに転んでもしっかりとみどころを用意してくれている、というところ。
今回で言うと、乙女スイッチの入ったシャロンと、酒精が入って錯乱する一同、とりわけアリスとギルバート。(^_^;
ワタクシはBLっぽいのは心底嫌いんなんですが、今回のように、オズを巡ってアリスと奪い合うギルバートなんかは、かなり許容範囲なんですよね。
これというのも、今までのギルバートの描写が、人間的なふくらみの部分までちゃんと描いていてくれてたからだと思われます。
つまり、社会的関係と、友情、幼馴染に対する親愛、それに性的なもの、そういったものをかなりしっかりと認識できたている、みたいなところですね。
ですから、今回のように少し倒錯が入っても、ギルバートの人となりとして許せてしまう、みたいなところがあったりします。
とはいってもやはり心ひかれるのは、乙女なシャロンと、錯乱のアリスでしたけどね。(笑)
まず、乙女なシャロン。
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スイーツをむさぼり食うアリスが、「オズが自分のものでなくなりつつある」ということに対して腹を立てているのを見て、乙女スイッチが入ります。
「それはジェラシーですわ! 乙女ですわ!」
・・・なんか『青い花』でも似たようなセリフがあったような気がしますが、ともかく、アリスの気持ちが恋心だ、と解釈して、恋愛指南に乗り出します。
ところがそんなこととはついぞ気づかぬアリスちゃん。
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悩んでたんですが、体育座りのときの太腿が、この時点では強烈でした。
・・・あとにもっとすごいものがでてきましたけど。(^_^;
とはいえ、この段階では、脂の乗った良い足してますなぁ、という、いつもの下半身が神々しいまでに美しいアリスの脚に感嘆していたのでございます。
シャロンのアプローチに、動物的本能で危険を察知して、「シャロンお姉さま」とよばされてしまってました。(笑)
そして書庫へ行ってロマンス小説で指南・・・だったんですが。
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「キスぐらいならオズとしたことあるぞ」と、サラッといってのけるアリスに、今度はシャロンが動転。(笑)
まぁ、契約のときの口付けだったんですけどね、それにしてもこの2人の攻守立ち代り、なかなか面白かったです。
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この間、シャロンおねーさまはブレイクもハリセンでしばき倒してましたし、チェシャネコの一件以来、そのサディスティックで妄想好きな性質が全開になってますね。
ロッティ以上に女王様気質のようです。
ルックスが深窓の令嬢風美少女なだけに、そのギャップがなかなか楽しいですな。(^_^)
後半は、オスカーおじさんが持ち込んだワインで、全員酔っ払いパーティに。
なんでも、全員20は超えているから問題ないそうです。
オズ・・・10年の空白があるので、15に見えても25歳。
シャロン・・・時をとめられているので、外見は少女でも、とっくに20以上。
ブレイク・・・同様に20以上
ギルバート・・・24歳。
アリス・・・人間ではないので、年齢は関係なし。
ということで、存分に酔っ払って、錯乱できるのでありました。(笑)
酔ったアリス、「熱いから脱ぐー」状態。
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おおおおおおおおおお、アリスがこんな姿を披露してくれるとは予想外でした。
いや、アリスに限らず、女子向け作品ですから、こういう素肌をさらす展開は最初からないだろう、と思っていたので、大感激でした。(笑)
下乳が見えてますよ、下乳が。(^▽^)
こうしてみると、一番のグラマラスはエイダかなぁ、と思ってましけだと、アリスもなかなかのものをお持ちのようです。
・・・そもそも人じゃないから、人間のプロポーションなんてあんまり意味がないかも知れませんが。
無粋なオズくんが止めようとすると、Vサインを出して、いきなり目潰し!
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アリスちゃん、良すぎ。(笑)
一方こちらは酔ったシャロンお嬢様。
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こっちはなまめかしいの一語。
酔った目で眺めていると、興奮したアリスが、ギルとオズを取り合っています。
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酔ったアリス・・・めちゃくちゃかわええのう。(*^_^*)
ともかくそこでエクウスを召還してオズを助けてあげたのはいいんですが・・・。
「助けてあげたでしょ?」と靴をさしだしてました。

えーと、靴をなめるか、口付けをしろと?
とんでもねー女王様体質でした。
ということで、今回はたっぷり堪能できました。
ことキャラの絵面という点では、今期最高傑作級かなぁ。(爆)
今回も、週末の衛星でのワイド画面が楽しみになってくるエピソードでございました。
次回は、またシリアスモードへ戻るようです。
テーマ:PandoraHearts - ジャンル:アニメ・コミック
酒場の女が予想以上に可愛いくて、ちょっと感動。(笑)
原作ですと、手練手管に長けた、水商売の女、って感じですからねぇ。
けっこうロレンスとのやりとりでも抜け目のないしたたかさを見せてくれていましたけど、声が可愛いのと、小柄でマスクが若々しかったので、まるで処女みたいでした。(^_^;
もう一回出てくるとき、ちょっときわどい会話になるはずなんで、そのあたりを少しだけ楽しみにしておきます。
第5巻のゲストでは、この酒場の女より、修道女メルタの方に期待があたのですが、これは嬉しい誤算でした。
本編は、メルタとリゴロをたずねるくだりまでやるかな?・・・と思ってましたけど、その直前まで。
よって、メルタは次回のお楽しみ。
ホロの動きがそれほどまだ大きくないのと、エイブが「女商人」といっても、萌え咆哮のキャラではないので、今回に関しては、この酒場の女が一番の収穫でした。
中の人は中山さらさんでした。
ホロの動きとしては・・・フェイントの尻尾くらいですかね。
「包みの中を見るなよ?」・・・とロレンスに言われて、一瞬図星だったかのように、尻尾がピンと立ちます。
ところがこれがフェイントで、実は自分が昔来たかどうかわからなくなってしまっていたのが、この懐かしい獲物の匂いをかいで、動揺していたのをごまかすため・・・だったんですが、かなり省略されてましたね、次回で少し追加があるのかも。
商売の方は、依然として五十人会議の結果が出ないため、足止め状態。
エーブと知己になって、というあたりまででしたけど、第3巻時点よりいっそう淡々と進んでますな。
こりゃあ宗教関連へは入ってくれそうにないです、残念。(^_^;
次回はメルタ、と酒場の女、というか、風体見てると少女ですが、それの再登場あたりに期待ですね。
メインは辻打ちでしたけど、ネタとしては、変化今日の習得とスコブックの方でしたね。
まず、魔球。
変化球登場初期にこう呼ばれたことはあったようですが、日米ともにきわめて短期間で、日本でのこの用例の定着は、野球漫画によるところが大きかったと思います。
野球漫画以前ですと、本編でも語られてましたが、カーブとドロップですね。
もっとも、この2つは今日ではどちらも「カーブ」扱いですが、戦前、そして戦後かなりの時期まで、落ちるカーブは「ドロップ」と呼ばれてました。
さらに、大きく割れるように落ちてくるドロップを「懸河のドロップ」(沢村栄治が有名)、内角に落ちるのをインドロ(和製英語イン・ドロップをさらに縮めたもの)、外角に落ちるのをアウドロ(アウト・ドロップ)と言ってました。
長い間、変化球=カーブの時代があって、日本では戦後、フォークとシュートがあらたに登場しますが、シュートは今日ではストレート系に分類されることもありますね。
晶子さんが投げたのは、中3本の指を握ってましたので、握りを見る限り、ナックルでしたが・・・十代前半女子の握力で、ナックルはたぶん無理だと思います。(^_^;
それに、あの泥棒にぶつけるために自然にできた投げ方としては、ナックルよりも、むしろパームボールの方が自然だったように思うのですが・・・。
1950年代に国鉄の金田投手が投げていた、カネ・ボール、これは当初まっすぐにおちるカーブと言われてましたが、金田引退後、親指と人差し指にはさんで投げていた、という証言とかがありますので、たぶん抜き指の違うフォークみたいなのだったのでしょう。(フォークは人差し指と中指の間にはさむ)
1980年代の阪急・佐藤義則投手も似た様なストンと落ちる球を投げてまして「ヨシボール」とか言われてましたが、これも金田式フォークに近いものだったようです。
フォークだと、杉下(中日)の魔球フォーク、村山(阪神)の逃げるフォークが有名ですな。
尾張記子のスコアブック。
乃枝に頼まれて朝香中学の試合を見てきたのに「これは観戦記だから役に立たない」といわれて突っ返された記子さん。
そこでもう一度観戦に行って、記録をつけたものを発見、聞けばスコアブックというものらしい、と聞かされ、その情報を持ち帰ってました。
以前にも書きましたが、公式サイトに上がってた「名前の秘密」・・・ほぼ間違いなく、南海ホークスのスコアラーだった尾張さんの「尾張メモ」が元ネタなんでしょう。
1959年の日本シリーズ、シーズン38勝4敗の杉浦を擁する南海ホークスが、日本シリーズで対戦すること5度目にして、初めて読売に勝ったシリーズでしたが、このとき杉浦とともに注目されたのが大沢外野手の絶妙の守備で、当時スコアラーだった尾張氏のデータが有効に働いた、それで尾張メモ、データ野球として引き継がれていく、というエピソードで有名ですね。
もっとも、このときの尾張メモは、今日の戦略的データとは違って、ちょっと詳しい程度、だったらしく、大沢外野手(後の日ハム監督)も、あの守備は自分の工夫だ、みたいなことを言ってるようですけどね。
ただ当時の捕手・野村氏(現・楽天監督)は、この尾張メモの持つ意味にかなり明確に気づいていたようでしたが。
そんなこんなで、野球ネタのあたりはいろいろ面白いですな。
辻打ち騒動の方も、突如暗闇から現れた覆面女子に対して、勝負を受ける男子中学生のノリの良さもけっこう楽しかったところです。(^_^)
そして、小梅をとりあう、巴と晶子さん・・・なんですが、なんかあんまり百合っぽく見えませんね。
たぶん、悩むくらいに切実な心の動き、みたいなのが重点的に描かれていなていからだと思います。どっちかっていうと、女学生コメディみたいな感じですかね。
個人的には明るい百合よりも、鬱屈した感情が出口を持たずにドロドロになっていく、みたいなのが好きなんですが、それは本作のイメージとは少し違いますね、残念。
ただ、時代設定が大正末なんですから、もう少し吉屋信子的なものも入れてくれてもいいのになぁ、と思ったり思わなかったり。(^_^;
遅行地域なんで、このへんで。(^_^;
スカイブルーム王国メイン・・・てわけでもなかったでしょうけど。(^_^;
ともかく、ヤンに利用される国王陛下。
それを察知しつつも止められない王位継承者・アウローラ姫。
「お父さまに私の声は届かない」

そして青春満喫(・・・チョト違ウ)のフローラ姫。

このあたりの描写が良かったですかね。
ヒロイン4人娘の一角ですので、そのフローラ姫を簡単に回顧。
ダンと行動をともにすることになり、でがけにミユキに「がんばるのよ」といわれてたものの、あまりのダンの鈍感ぶりに
「そういわれましても・・・」と弱気になるシーン。
釘声の魅力炸裂だったところですな。(^_^)
ああいう風にして送り出す、というあたり、ミユキにはそっちの気はまったくなかった、ということで、変にハーレム化しなくてよかったです。
フローラ姫がダンに好意をもって、というくだり・・・2人の幼さがよく出ててこれもまた良かったんですが、話の流れとしては、ダンの対異性感情、というのは、ルージュの方に向いてそうなんですけどね。
ただ、想いを伝えようとした矢先の、ダンの失礼な発言。
「だってミユキやハルカと全然違ってたから、わからなかった」
・・・えーと、ダン君、あなた妹がいましたよね?(^_^;
女性の特性が乳の発育だけではない、というのは知ってるはずですから、これは失礼な発言と受け取られても仕方ないでしょう。(笑)
「あなたのことが・・・」と言いかけたフローラ姫、このセリフを聞いて、
「だいっきらい!」・・・正しい反応かと思われます。(^_^;
ダンのこの様子を見てますと、途中の地下水脈くだりのところも、別に脱がしても気づかなかったんじゃないか、という気もかなりします。
そういう意味では脱がしてほしかったかぁ、別に姫の干しぶどうが見えなくてもいっこうにかまいませんので。(^_^;
ココとスラッシュが、なんかブレイン役として組んでいるような状況ですが・・・スラッシュってラスボスじゃない、てことですかね?
あと、月が落ちてくる、ということでしたけど、重力異常とかないのかなぁ。。。
シトロンとヴィオレッタがシャワーを浴びつつ不安を抱えている、という描写が、ちょっと好みでしたので、最後にこれを回顧。
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ヴィオレットはエクリップスで一番のプロポーション、ということでしたから、もっとこういうシーンをふんだんに入れてほしかったです。
今回のこれも、アングルとしてはイマイチでしたし。
作画はちょっと持ち直した感じでしたが、終わってからのエクリップス・インフォメーションの方が良い、っていうのが、なんともかんとも。(^_^;
テーマ:バスカッシュ!-BASQUASH- - ジャンル:アニメ・コミック
おびき出されて、捕縛のシャルロット姫のエロ可憐さが、股間直撃級にすばらしかった今回。(笑)
ハルトマンという犠牲が出たにしては、テロリストの中に軽そうなのもいましたけど、テロリストの語る「階級格差」の問題とか、本作としては、重い内容をもっていました。
しかしそうはいっても、今回のみどころは、シャルの縛られと、シルヴィのおっぱいスーツですよね。(^▽^)
ということで、そのあたりを重点チェックしておきます。
まずは、偽メールで有馬ヒルズに呼び出された、シャルロット姫。

あっという間にテロリストたちにとらえられ、後ろ手に縛られてしまうのですが・・・。
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露出の大きなドレスに加えて、こぼれんばかりに発育しきった巨大なチョモランマ級のお乳。
縛られてる、といういより、くびりだされている、という感じが充溢しておりまして、テロリストもプロの集団というより、政治的同志みたいな連中っぽかったので、なんか中学生みたいな感想を出しておりました。(笑)
中ボスみたいなリーダー格は、いかにも政治思想結社の一員っぽく、富めるものと貧しいものとの対立、そして富めるものの救いの手という欺瞞を語って、シャルに衝撃を与えてました。
心情的な筋は通ってるんですけどね、一応。
ただ、このテロリストは、有馬ヒルズが見えるところで育って、ということでしたので、日本人かと思われますが、一応法治国家ですので、心情的に通ってはいても、犯罪になってはいけません、というところ。
この問題は、シャルの心に残りそうですね。
さて、テロリストが当初の目的を達成できない、と判断するや、爆弾を仕掛けてすばやく撤収。
この辺のジョセフィンの指導力とか計画性、決断力、といったものは、なかなか手ごわい、という感じを抱かせてくれます。
ともかく、撤収した後、縛られたまま放置プレイだったシャルが、これまたエロかったですな。(^_^)
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なんちゅう、えっちっちーな、緊縛放置、そしてこぼれる量感あふれるお乳。
あまりにエロかったので、哲平が助けにきたとき、なんかギャグでもはさむのかなぁ、と思ってしまいました。
哲平も、縛られたまま抱きしめてましたから・・・スケベ心があったのかなぁ。
緊縛巨乳美少女を抱きしめる・・・ある意味、漢の浪漫なのかもしれません。(笑)
さて、もう一人の爆乳美少女、シルヴィ。
父を助けるために、哲平と同行し、優たちメイド部隊がシステムを取り返すサイバー戦争をしかけている間に、ヒルズに乗り込む、というプロセスだったのですが・・・暴力的なまでの巨乳がライダースーツにおさまりません。(笑)
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こんなすごいのが婚約者とは・・・うらやましいぞ、哲平。(^_^;
優から連絡を受けて、聖華お嬢さまも援護射撃。
こちらはメディア部門を牛耳っての貢献、そしてヘリを使って2人をヒルズ上空へ。
ここまででも既に相当そのライダースーツからこぼれる巨大な乳塊を堪能させてくれていたんですが、落ち着きを取り戻すと、すさまじいまでの迫力がこぼれています。
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ヒルズ上空につけるや、待ちきれずにスーツを脱ぎながらの降下、そして突入。
破壊力満点の、ホルスタイン少女戦士です。(^_^)

美しき肉弾の降下!
緊縛のシャルとは違うエロティシズムですね!(^_^)
この2人の肢体があまりにエロかったので、そこに目が釘付けでしたけど、それ以外も簡単に回顧しておきますと、まず、首謀者だったジョセフィン。

シャルとシルヴィが強烈でしたので、相対的に印象度が下がってしまいましたけど、こちらも相当悦痴い肢体なんですよね。
中の人は田中敦子さん、適任というか、迫力あるといいますか。
さて、システムダウンさせてのいきなりの進入に対して、有馬側では優たちメイド部隊がハッキングで応戦。
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有馬のメイドは、若くて可愛いくて巨乳で従順で、ご主人様のエロいことにも寛容なだけではなく、優れたPC技術ももっていないといけないようです。むむむ。(^_^;
活躍してた割りに、出番がうすかった聖華お嬢さま。
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テロリストの宣伝工作を水際で阻止し、さらに世間の耳目をそらすべく、アイドルユニットを展開して、注意をひきつけます。
まるでエクリプスみたいでしたな。(^_^;
爆弾をしかけて去っていった、というあたりで、シメ。

ドラマパートもけっこうシリアスでしたし、テロリストとシャルの会話なんかも、割と深刻な要素がありましたし、ハルトマンはあんなことになったりしましたけど、ホルスタイン娘の緊縛と、ホルスタイン戦士の肉弾攻撃があまりにすごかったので、そちらに注意を奪われっぱなしでした。(^_^)
いやぁ、良いエピソードでした。
次回は・・・爆弾処理、かな。
超能力をもった少年が、周囲に恐怖を巻き起こす・・・往年の名作、『トワイライトゾーン』でもありましたけど、ハルヒの傍若無人っぷりは、なんかそういう「恐怖の超能力少年モノ」を想起させますな。(^_^;
今回は池田和美作監ということで、かなり見れた方だったんですが、それでもこういう「痛い」ハルヒをやるには、可愛いらしさがやや足りなかったかなぁ、というのが、少し・・・。
ハルヒの傍若無人っぷりって、外見だけは可愛いくてグレードの高い美少女がやるからギャップがあって面白い、みたいな側面がありまして、それゆえに、のいぢ絵の可憐さ、キュートさが効果的に決まってたわけなんですが、どうもアニメヴァージョンではそこまでのグレードになってなくて、それゆえ、痛さが前面に出てきたような、そんな印象です。
もっとも、今回も、かつてのワタクシの生活圏がチラチラ映ってたので、そっち方面ですごく満足してた、みたいなところはありますけどね。(^_^;
特に、そば処大正庵。
外観は別の店だったんですが、内装が、苦楽園口駅前の、夙川沿いあるあの大正庵だったので、感動しました。
ただ、あそこ、高校生が行けるような店じゃなかったような記憶があるんですが、今はそれほど高いってことはないのかしらん。
そして廣田大社。
廣田大社はやや生活圏からはずれるので自信がないんですが、たぶん廣田大社ですね、あの神社。廣田大社と仮定して書きます。(^_^;
北高の校区でもある大社中学の大社、というのは、この廣田大社由来だったと思います。(正確には大社町からかも)
元西宮市民としては、元祖・夷さんの西宮神社の方がなんとなくなじみがありましたが、社格で言うと、だんぜん官幣大社の廣田神社です。
なんせ神功皇后・三韓征伐出陣の際の創建ですからね。
そして、阪急バス。
阪急関連の描写がステキすぎて、懐かしくて涙がでそうです。
こんなところですかね、キャラ描出に不満がなくもないのですが、西宮西部の文教地区の描写があまりに懐かしいので、その点だけで、高い評価です、個人的に。(^_^)
つうことで、今回のお気に入りを回顧して、しめ。
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鶴屋さんキター、超監督の太腿!、長門そば。(^_^)
目覚めたカナン。一応、身体には影響は残さなかったようでしたが・・・。

悪夢の中で、マリアが壊れる映像が印象的でした。
テロ事件が一段落して、話がかなり動いてきました。
ということで、簡単に気づいたことをメモ程度にまとめ。
・大沢社長とマリアの関係。
絶縁とか、死んだと思ってたとかではなく、その気になりさえなれば、あってもいい関係・・・しかし製薬会社の事情で、今のところは再会かなわず。
物理的な絶縁状態、ということではなかったようです。
お互いに相手を認識はしていたようでしたし。
・サンタナとハッコーの関係。
サンタナが保護している恋人関係にも見えたときがありましたが、どうやらハッコーはサンタナを憎んでいるらしい、とのこと。
・サンタナの過去。
蛇に関係があるらしいこと、「消えた村」がウーア・ウィルスの実験場らしいことは今まで暗示されてましたけど、実行犯がこのサンタナらしいことがほぼ確定。
「消した」という言い回しで、どの程度実行にかかわっていたのか、詳細は不明ですが、たぶんことば通りにとっていいんでしょう。
・副大統領と蛇の関係。
どうやらビジネスパートナーだったらしく、福大統領にも脛に傷もつ、といったところですか。
・カナンの色覚能力。
「色が見えない」というのが、単に色覚を喪失した、ということではなく、対象人物から立ち上るオーラのようなものの識別が不能になった、ということのようでした。
センサー能力の欠落、といったところかな。
・御法川と大沢社長。
タメで話してましたけど、カメラマンとしてのマリアを同行させる際に、面識があった、ということでしょう。
ウィルスの謎については、このラインから解決の方向にむかう・・・のかな?
情報の進行としては、こういったあたりですが、筋、キャラについては、アイドル・ネネが高垣さんで、ストリートライブをやっていたり、ユンユンが砂漠で合流したり、御法川とサンタナが車でガンダーラ歌唱合戦をやったり、謎のタクシードライバーがアイドル・ネネのファンだったり・・・。
そのうち、気に入ったところだけを回顧しておきます。
アイドルのネネ。

謎のタクシードライバーのおっちゃんもファンだったようです。
しかしあの様子を見てますと、単にイベントアイドルとして、仕事で起用されただけで、テロリストとは直接かかわってはいないようですね。
ハッコーの特殊能力、声。

サブタイ「乞(こえ)」とのひっかけなんでしょうが、以前でてきたときよりも、なんか強力な印象です。
小声で周囲に相当の影響を与えてますので、破壊音波、とかの類ではなくて、直接脳に働きかける、脳波、殺人波、そういった類でしょうかね。
ともかく、喉をつぶすかでもしない限り防ぎようがなさそうですので、攻撃兵器としては、そうとう強烈っぽいです。
ただ、攻撃目標を選択できないみたいですので、テロ行動のコマとしてはかなり使いづらそう。
西へと向かう岩肌の地で、気持ちを確かめ合うマリアとカナン。
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ポジティブでストレートに感情が出るマリアと、いろいろ考えてしまうカナン・・・というほどの対比でもないかな、ともかく、かなり感性の違う2人ですけど、お互いにひかれあう気持ちはしっかりと表現しあって、というくだり。
微百合でしたけど、こういうのももちろん大好物です。
みのさん「なーに、いちゃついてんだか」・・・おとなですなぁ、いろんな面で。(笑)
しかしハッコーの方は、サンタナだけでなく、なぜかカナンが、そしてカナンが幸せそうにしていることが、憎しみの対象であるらしく、夜、首をしめて逃走。
カナンに追撃されて、ついにダウン。

ハッコーに相当つらいことがあったであろうことは容易に想像がつきますが、その方向がなぜカナンに向かうのか・・・そのあたりは、もう少し進んでからでしょう。
そして最後に、謎の饅頭売り、ユンユン再登場。(笑)

予告では殴られてましたけど、どうなるんでしょうね。(^_^;
OPあけのテロップに
「放送部の麻美ちゃん、出番ですよ」・・・なんて書かれていたので、いったい誰のことじゃ?・・・と思ってたら、原作者さんだったんですね。(^_^;
言われてみると、プロのCVさんではないよなぁ、とは思ったもの、それほど素人くさくて聞くに堪えないということもなく、ドラマの中ではそれほど浮いてなかったですね、ということは、素人さんとしては、うまい方なんでしょう。
・・・絵がなかったのが、ちょびっと残念だったですかね。(^_^;
プラネタリウムのプラネたん、なんですが・・・、教室の内部で、蒙古のゲルみたいなのを作ってましたけど、教室の高さを考えると、一度に収納できる数はそんなに多くないでしょう。
それで演劇部や映研なんかと互角にはりあおう、とするのは、物理的にかなり無理な気がします。
しかし、今回の出展は、勝てばご褒美、負けても別に罰則があるわけではなかったですので、その意味では楽しいコンテストイベントとして消化されていました。
むしろその間の朔くんをとりまく人たちの想い、とりわけ
「困らせなくてよかった」と吐露してしまう美星と、
「蒔田さん、ノートありがとう」といわれて、心がとんじゃう姫とかの描写なんかが良かったですね。
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この姫の嬉しそうな表情。(^_^)
それ以外ですと、文化祭用の天文部コスチュームが、スカイブルーを基調とした、とってもさわやかなものに仕上がってて、とってもきれいでした。

もちろん、モデルが良かった、というのは言うまでもありませんが。
写真部の助っ人江戸川くんの、2人の妹がやってきて、江戸川くんの恥ずかしいかっこをみてしまうあたりとか、その下の方の妹が四つ葉みたいだったりとか、いろいろ人が来校していました。
そんな中にあって、おとなの女、羽鳥ねーさんも登場。
草間先生にアピールというか、営業していたくだりが、なんともかっこよかったです。
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朔くんを恋人役に仕立てて、効果的な呼び込みもしてましたしね。(笑)
結果、入賞はできなかったものの、健闘が認められて、次回の「高校天文ネットワーク」へのご招待となるわけですが、その前に、小夜の実家、お寺でお月見とあいなりました。
小夜先輩の実家が神社ではなく、お寺だったことを悔しがる江戸川くん。その心は・・・。

はい、巫女装束じゃなかったからですね、よっくわかるぞー、その気持ち。(笑)
とはいえ、帯を締めての和装美少女、というのも、また格別の味わいがあったところですね。(^_^)
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三者三様、きれいで可愛いですね。
というわけで、文化祭のときめく1日の終了。
さて、外部からの接触者、みゆきち演ずる近江あゆみさん、はてさてどんな人物なのか。
なんでも野木城高校天文部というのは、近江鉄道の駅名からひっぱっているらしいので、その辺も、少しだけ楽しみです。(^_^;
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いきなり残暑厳しい、かなちゃんの、じっとり汗もようで始まって、ちょっとドキドキ。(^_^)

いつものごとく、はるはるのセクハラおさすりへと発展しますが、そのあたりは今回の話のまくら。
ただ、かなちゃんに関しては、はるはるに触られまくっているところより、このじっとり汗の方が悦痴いかったのて、そのあたりを回顧しておきます。
さて、新キャラというか、過去キャラだったマリモ姉さん。
浪人中のひなたが「ねーさん」といってましたので、卒業して風新を去る、というのは、大学最終学年だったのでしょう。
なかなか顔を見せてくれなかったので、てっきり最後まで顔は見せないままかな、と思ってたら、最後の最後で顔を見せてくれました。

ダメ人間と言われてましたけど、どちらかというと、ドジっ子属性ですね。
実はその無能さを毛嫌いしているように見えて代理はマリモ姉さんのやさしさには一目置いていたのでした、という、フォローのような内容よりも、その思い出話の後、こっそり起きてきたかなに代理が
「かなだっていずれはここを出て行く」と言ってたあたりの方が、人間関係の重さ、悲しさを反映していて好きでした。
冒頭のセクハラはるかや、かなにやさしいゆめを見てゆーきが黒いオーラをメラメラ出すところも良かったんですが、全体では、ひなたの登場していた情景が、雪景色の中の捜索劇、そして別れのせつなさをも暗示しているみたいで、良かったです。

この場面はひなたの早とちりだったんですけどね。(^_^;
ということで、今回はややウェットよりのエピソードでした。
エンドイラストは、『けいおん』のかきふらいさん。

うーむ・・・説明回、1回で終わると思ってたら、なんかまだ続いてました。
こういうことをする、というのは、原作でかなりの量がわりふられてる、ということなんかなぁ・・・原作未プレイ組なんでよくわかりませんが。(^_^;
とはいえ、まったくの説明回ということもなく、後半は少し動きがありました。
いかにもタリエシンが犠牲になったっぽかったのですが・・・予告みると映ってますし。
ということで、もう少し見てみないと筋の方は進展が不明なんで、今回は数少ないきれいどころだけ簡単に回顧。
まず、今のところ、名なき少女。

花冠を載せてあげてましたけど、これがタイトルの由来なんですかね?
ともかく、描写自体はけっこう進んでいるのに、どうもこの少女の立ち位置がまだはっきりしません。
なんとなくはわかりますが、なんとなくしかわからない、みたいなもどかしさ、まぁ、いいですけど。
CVんが同じ人なんで、リアンノンがその生まれ変わり、ってことになるんでしょうね、たぶん。
雪山で戦う、美少女戦士の皆さん。
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なにげにハンマーちゃん、戦力として優秀ですね。
それとオクタヴィア・・・剣技の人、ということなんで当然なんでしょうけど、やたら相手を殺戮するシーン、多いですね。(^_^;
そしてタリエシンの犠牲で窮地を脱して、帰還した一同。
タリエシンと浅からぬ因縁のあったエポナが往時をしのんで歌い、それに耳を傾ける一同。
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エポナの「夜の子供」としてのエピソード・・・もっとなにか深いものがありそうだったんですけど、これだけ?
まだ語られるのかもしれませんが、これだけですと、アヴァロン城以前の知り合いだった、というぐらいの意味しかないようなんですが・・・。
作画は相変わらずきれいなんで、不満があるわけではないのですが、もう少し工夫してくれたらなぁ、と思った今回でした。
テーマ:ティアーズ・トゥ・ティアラ - ジャンル:アニメ・コミック
暗黒ウリンの赤く輝く目がデモーニッシュでとってもステキな回でした。
ヴィジュアル的には、海の底で邪神に心奪われながら、マリン達を待ち受けるウリンの魔的な瞳がゾクゾクするくらい良かったんですが、お話としては、夏音の小島くんへの気持ちでしたので、そのあたりから回顧しておきまする。
まず、オルテウスリングを探す夏音ちゃんなんですが、「海の中で活動できるアイテム」ということなので、いちいち確認のためにもぐります。そこでスク水装着。(笑)
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理にかなったスク水チェンジ、よかよか。(^_^;
巨乳のマリンに対して、スレンダーなボディが引き立つのですが、貧乳とかっていうより、スレンダーというか、滑らかさの方を感じますね。
まぁ、マリンもお乳はデカいですが、体形そのものはかなりスレンダーですけど。
で、そのスク水仕様を小島くんに見られてしまって云々、というのがありましたけど、小島くんの方は夏音に未練たっぷり。
「ふられた」というのは、夏音の側からの一方的な思い込みのようですね。
そしてその小島くんにアプローチする大島。「女」を全開にして、接近中。(笑)
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ふとももんや、おっぱいんを、これでもか、というくらい強調して、ビッチ臭さがあふれかえってるんですが、これ、たぶん夏音とか、マリンの側からの描写なんでこうなってるわけですけど、仮に大島の側からの描写ですと、けなげに女の子してるなぁ、ってとこなんでしょう。
恋心が下心みたいになってますので、「いやな女」っぽくはなってますけど、自分の魅力で、自分の方をふりむかせたい気持ち、というのは、恋に対して真摯・・・と受け取れなくもないですね。
もっとも、夏音に対してのいままでの言動を考えると・・・やっぱりいやな女、かなぁ。(笑)
しかし大島の想いはからまわり。おまけに、海中を行く夏音まで見つけてしまい、かなり欝になってしまう・・・ということだったんですが、この「orz」・・・微妙にからだっぽくデザインしてたので、ちょびっとエロかったですね、特に「Z」の下の方。(笑)
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大島も、夏音以上に邪悪オーラ全開なんですが、人というのはそういうものなんだ、というメッセージ性も感じますね。
正義の側であれ、悪の側であれ、シンプルで感じやすい海の民に対して、空の民、人間は、いろいろ複雑に悩みます。夏音しかり、大島しかり。
でも、こういう描写を入れた、ということは、そのうち大島もセドナの影響を受けちゃうのかなぁ。。。
ともかく、ぬかどこの中からオルテウスリングを見つけ、市川とともに、マリンのもとへ急ぐ、スク水・夏音。
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ぬか床をさがしにいくところもそうでしたけど、今回のスク水・夏音、ローアングルが多くて、悦痴なカットが多かったてす。
とっても嬉しい!・・・というのは、言うまでもありません。(笑)
さて、海の底では、ワリンやサムと合流したマリンでしたが、セドナの支配を受けた、大王イカ、実は犬の万次郎の前に大苦戦。
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ウリンの身を案ずるあまり、マリンちゃん、もう周りが見えてない感じ。
光の巫女で、ピュア100%だったはずのマリンが、平静を失ってしまい、邪悪オーラをもっていた空の巫女・夏音が、冷静に事態の打開を図る。
なかなか面白いですね、このあたりの、キャラもよう、人間の書き分け。
ようやく夏音が到着して、空の巫女として、参戦・・・。
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ところがマリンちゃん、
「私が行く!夏音がいると、ウリンが帰ってきてくれない!」
よくできた話です。この微妙になにかが狂っていく感覚。
本来のマリンからは考えられないようなセリフがでてくる・・・これも、彼ら海の民の、ひとつのことを真剣に想いすぎてしまう心のなせるわざなんでしょう。
ピュア、ということが、諸刃の剣になる、といったところですね。
そして、セドナの力を受けて、闇に沈んでしまったウリンの暗い心。
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今まで、マリンに対する一途な想い、それゆえに夏音に対する敵対心なんかが、丁寧に丁寧に描かれてましたので、マリンの破綻同様、実に自然に、なめらかに、そして劇的に迫ってくる感じです。
原案が原案でしたので、かなり軽く見てたんですが、さすがはサトジュン・アニメ。
実にうまく、少女達の心、そしてその立場を繊細に描いてくれてます。
ストーリィ描写のうまさでは、今期、頭ひとつ抜けてる感じですね。
テーマ:うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ - ジャンル:アニメ・コミック
筋に関しては、ミステリとして破綻してますので、作画だけ追いかけていますが、今回、サタンとアスモデウスというのが、登場して、嘉音とエロい戦いをしていましたので、そのあたりだけ回顧しておきます。
「レンゴクノナナクイ」・・・って行言ってましたけど、字は「煉獄の七杭」でいいのかしらん。
ともかく、そのうちの2人、サタンとアスモデウス。
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サタンが日笠陽子さんで、アスモデウスが豊崎愛生さん。
杭みたいなのになって飛び回ってましたから、たぶん「七杭」でいいんでしょうね。
キャラ絵はさすがにきれいですし、適度に色香もあって、魅せてくれるところですな。
ベアトリーチェの配下みたいでしたから、今後またでてきていだたけるのでしょう。
七杭・・・だそうですから、こんな冷酷美少女があと5人・・・期待できる、ということですかね、楽しみにしています。(^_^)
それ以外ですと、相変わらずエロい紗音と朱志香なんですが、今回は朱志香の下半身が、とっても脂がのってておいしそうでした。

死んでもすぐ生き返って別の話になるので、なんか芝居をしているような感じですが、いつもミニスカで、その発育した太腿をさらしてくれる朱志香・・・いい味出してます。
個人的には、乳キャラというより、腿キャラなんですけどね、朱志香。
ということで、七杭、残りの5人を楽しみにしておきます。
後半:キサラギが授業中眠りこけ、不思議な夢を見る。]
前半が、ほとんど筋らしい筋のない、画材と色彩のイメージ。
良いですなぁ、こういうのを実は期待していたんです。
ただ、感想としては、すこぶる書きにくい。(^_^;
色のイメージ、というと、印象主義的な手法としてあったりしますので、こういうのを見ますとアル中の乱暴(アルテュール・ランボー)の、母音のイメージなんかが励起されるところです。(^_^)
いろんな色彩イメージの解説を、魔法少女ノダミキちゃんを使って説明するキョージュ。
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白いミルクを飲んで、パステル調になる魔法少女とか、なかなか可愛いくてよかったですし、色彩の説明なんか、アニメに適してますね。
もっとも、個人的に一番好みだったのは、黒が好きなキョージュのイメージ。

少女魔道師みたいで、かっちょいいです。(^_^)
後半はシュルレアリスム。
シュルレアリスムと聞いて、まず最初に連想するのが、ダリの『やわらかい時計』(記憶の固執)かなぁ。
あれを始めて画集かなんかで見たときの強烈な印象は、いまでも鮮やかに覚えていたりします。
直接シュルレアリスムではないんですが、表現主義の名画『カリガリ博士』を見たとき、設計技師の部屋の椅子と室内、あるいは夜の小道なんかがゆがんだ美術で表現されていたのなんかも、近いイメージとして連想してしまったりもしますね、わたしゃ。
いろいろゆがんだ風景として、階段とか、空間に切り取られた扉とがかでてきましたけど、アニメ的には黒の絵の具が踊りだすあたりなんかが、けっこう好きでした。

つうことで、素材としては、すごく面白かったんですが・・・感想書きにくいですね、今回は。(^_^;
こういうのもある意味、実験的手法だと思います。
個人的には『絶望先生』なんかでときどきやってる実験手法なんかより、こっちの方が好みかなぁ・・・、とか思ってしまったり。
望むらくは、シュルレアリスムの前段階だった、表現主義にも切り込んでほしかったですが。
あとブルトンと聞くと、シュルレアリスム宣言よりも、『ウルトラマン』(初代)の四次元怪獣を思い出してしまいます。(^_^;
こういう、濃い美術系学園もの、大好きなんですが、次回は普通の学園ものになりそうですな。
テーマ:GA-芸術科アートデザインクラス- - ジャンル:アニメ・コミック
衛星組。
杉本先輩の、藤が谷、松岡女子を含んでの大人気がエスカレート、ついにはついてこなくなったふみを見て、あきらの一言。
「このもてっぷり、そりゃふみちゃんが来たがらないはずだ」
ふみの杉本先輩に対する心情、好きなればこそ、いろんなことがわかってしまう、強さ、やさしさ、そして破綻の芽。
相手を知れば知るほど不安になる、という、一方的なふみの恋情がやさしく描かれると同時にに、外側からの、このあきらの観察。
いいバランスで組み立てられてますねぇ。。。
今まで割りと、ふみサイドの視点で組み立てられてましたので、このあきらの目を通して語られる一連の騒動、少し明るさがさしてきたようでもありました。
もてまくる杉本先輩に対して、どんどん疑念がでてくるふみ。
そんなふみに、「ところかまわずもてないでくださいって言えばいいのに」とつっこむあきら。
さすがにそれは・・・と返すふみに、あきら、
「それがいいんじゃん、乙女じゃん」
ここ、すっごく好みでした。(^_^)

ふみの内向的なところ、あきらの外交的なところ、行動というより、セリフまわしで語られているんですが、情緒としての見せ方が行き届いているので、対話劇一辺倒、という感じにはなってませんね。
肌触りのやさしさみたいなものも感じます。
いきなり家にやってきちゃった杉本先輩を見て、階段でずっこけてしまうふみ。
あのあたり、歳相応の若さ、感性があるんですが、普段の描写がその想いの方を重点的にしていますので、人物の幅になってますね、そういったところもいい感じです。
ともかく、今回は、あーちゃんが良かったです。(^_^)
そして忘れちゃいけない、初等部のリハーサル。
演目は「星の王子さま」だったんですが、シンプルな舞台は池で、王子の花の会話・・・。
すごい緊張感だったんですが、ああいうセッティング、小学生ってことを考えると、かなりキケンな気もしますが、やり終えたときの成長は相当なもんなんでしょう。
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王子様が花澤さんで、花がMAKOさんでした。
告白縮緬組:自首トレの話。普段から自首するトレーニングはしておいた方が良い。
後の、そして始まりのエノデン:着地点の決まっている質問。]
前巻までのあらすじで、『ラ・セーヌの星』がでてきてびっくり。
ほんとに固有名詞をバンバンだしますね、このあらすじ。
ちわちわの芸達者ぶりにも驚かされますが、いやまぁ、もう予想の範囲内ではあるんですけどね。(^_^;
Aパート。逆サプライズパーティ。
知恵先生とまといのびっくり感と、藤吉さんの、ワクワク描写がとってもナイスでした。
Bパート。自首トレ。
『けいおん』はともかく、『かんなぎ』ネタはいいのでしょうか。
一般枠で借りてるので、このへんにしておきますが。非○女ネタはいかがなものか、と。
いや、大好きですけどね、こういうネタ。
Cパート。
なんか昭和40年代の「みんなのうた」みたいな絵。
ここんところ、政治ネタ、社会ネタがかなり滑ってる感じでしたけど、ここは割りと良かったかな。
「結論で出てるじゃないですか」というときの顔が、みなさん、けっこうホラー・タッチでよろしゅうございました。
ホラーといえば、EDの可符香のホラー顔、ついに消されてましたな。
あのホラー顔、好きだったんですけどねぇ。(^_^;
絵描き歌は、加賀さんと木野くんでした。
テーマ:懺・さよなら絶望先生 - ジャンル:アニメ・コミック
28: 大切な記憶!おじいちゃんとの思い出!!・・・かつて四つ葉町商店街といわれていたクローバータウン、そこでラブはせつなに昔のことを語る。
29: 謎だらけの男!カオルちゃんの正体!?・・・突然いなくなったカオルちゃん。そんな頃、来日中のメクルメック王国のジェフリー王子が行方不明になる。]
ABCのバカヤロが、基幹局のくせに、高校野球の中継で放送がとんでしまったせいで、日曜、月曜、水曜と、3日で埋めてくれました。
もっとも、お話の方も、かなりルーティーン・ワーク連続の回だったみたいですし、簡単に記録だけ残しておきます。
第27話。
えっと・・・オードリーってなに?(^_^;
プリキュア恒例の、芸能人を出すエピソードだったんですが、すみません、初めて聞きました。(^_^;
これ、対象層の小学生女児たちは、ちゃんと認識できるんですかね。まぁ、できるとふんだからやってるんでしょうけど。。。
つうことで、知らなかったので、さっぱりわからんエピソードでした。
第28話。
思い出の世界から復帰したラブが、ピンチになったパッションたちを救うべくピーチになって参戦!
そしていきなりナケワメーケに、かかとおとし。(笑)
たしかにプリキュアって、魔法でやるのは変身とキメだけで、基本は肉弾格闘技、というコンセプトだったんですけど、この第6作、妙に技が凝ってることが多いんですよね。
4歳になったろりーなラブに「ポワワワーン」と見とれていたら、このかかと落としで、現実にひきずりもどされた感じでした。
いくつか情報が追加されてまして、ラブの名づけ親が、たたみ職人だったおじぃちゃんだったこと。
そして、ラブ父が婿養子だったこと。
なにげにサラッとやってましたけど、けっこう重要な情報だった・・・かも。(^_^;
第29話。
謎の男、カオルちゃん・・・、だったんですが、メクルメック王国の国王さんが、力也さんでしたので、そっちの方にひかれちゃったかなぁ、なにげに渋かったです、力也さん。
タカシ君といい、ジェフリー王子といい、なにげにショタとの遭遇率、親密率の高いせつなに、ショタ趣味疑惑がわきあがているようですが、ま、いんじゃね?(^_^;
次回は、ブッキーが活躍!・・・かな。
テーマ:フレッシュプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
タマの話でしたので、簡単に。(笑)

ナギの不思議なアフリカの友、ジェニー。

4歳だそうです。完全に性成熟してます。(爆)
ネズミなんかは生後3週から1ヶ月で交尾を始めますし、猫なんかでも半年くらい・・・でしたかね?
人間も、社会性とかではなく、「動物」としてみれば、12歳くらいから可能だと思われますが、それにしても4歳とは。
・・・ホモ・サピエンスではないのかもしれません、あ、ナギの心象人物、ってことかな。(^_^;
そのアフリカでのポイント、幼ナギと、幼伊澄。
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・・・破壊力あるなぁ。(^_^)
もう、何の説明もなく、ナギのピンチに和装の幼・伊澄がきてしまうシュールさ、たまりませんわ。
トラはアフリカにいない、ということで、ネコ扱いだったんですが・・・なんかパンダもタマを襲ってたようなんですが。
それ以前に、あの仮面の猛獣とか。いったい。(^_^;
モブですが、可愛いかった女子アナ回顧。

巨大蛇かぁ・・・。
5メートルを超える蛇、というのは、確実に検証できるものとして、次の5種だと言われてます。
・アミメニシキヘビ。最長9.9m。インドネシア代表。伝説、うわさを除き、確認できる限りでは、世界最大のヘビ。
巨大施設さえあれば、飼育はそれほど難しくないです。ただし、けっこう獰猛。
・アナコンダ。最長9.5m。南米代表。伝説、噂レベルですと、18mとかっていう報告もありますが、一応確認できる限りでは、上限9m。アメリカ大陸最大。太さがあるので、重量感では、アミメ以上。
半水棲なんで、巨大施設を用意できたとしても、飼育はやや難しい方。
・インドニシキヘビ。最長8.3m。インド~ビルマ代表。もっとも、飼育下では、がんばっても6m程度。6mでもかなりすごいんですけどね。
性格がパイソンの中では温和なので、これの亜種、ビルマニシキヘビというのがペット用として、けっこう輸入されます。大蛇としては、ボアコンとともに人気のある種。
・アフリカニシキヘビ(アフリカンロックパイソン)。6m。アフリカ代表。ただし、9mの個体の報告はけっこうあります。
人を呑んだ、というのはだいたいこの蛇。(^_^;
・キングコブラ。最長6m。東南アジア代表。世界最大の毒蛇。毒の強さ自体は、コブラ科としては普通程度ですが、注入する量が多いので、危険な毒蛇ベスト5には確実に入る毒蛇。飼育してはいけません。(笑)
だいたいこの5種で、あと、南米のボアコンストリクター、というのが最長5mとかって言われてるんですが、飼育下では3mがいいとこです。
すべてワシントン条約記載種で、飼育には自治体への申請が義務づけられてますが、逃げ出した大蛇、ということで騒ぎになるのは、だいたいビルマニシキヘビかボアコンストリクターです。
しかし、トラとかもワシントン条約記載種でしたから、ネコと称してタマを飼ってるナギは、法規に違反してますね。(笑)
さて、タマの話がえんえんと続いてましたので、みどころとしては、後半、タマと合流するシラヌイが、泉ちゃんの胸にもぐりこむ、という実にうらやまけしからんことをしてくれたあたりですね。
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かわええのう、泉ちゃん。
第1シリーズではハムちゃん派だったんですが、この第2シリーズでは、泉ちゃんがかなり好み。(^_^)
ところで、シラヌイ・・・ブッちゃんと戯れてたんですが・・・なんで?(笑)

極上・・・なんかもう懐かしい感じがしますね。
こんなとこですかね、あとは伊澄のドジッ娘メイドをビデオ再生で楽しむ幽霊神父が変態チックでよかったです。
魔法上達の鍵を外の「もの」に求めるこよみを見て、弓子。
「見損ないましたわ」
それに対して慰める嘉穂ちゃん。
「道具を使うのは人間。形から入るやり方もある」
・・・ええ娘やねぇ、嘉穂ちゃん。
つうか、弓子より数段おとなですね。
この直前、渋谷へ弓子とともにアイテム探しにでかけたこよみが、服を買おうとして試着室に入り、弓子とのプロポーションの差を思い知らされるところでも、嘉穂ちゃん、
「神様は不公平だな」
言葉尻だけなら冷たくもあるんですが、ちゃんとこよみをフォローし、その心を慮ってますね。
やさしいなぁ、頭もいいし。
ということで、脇役なので、物語の進行には直接関与しませんけど、友として、ある種理想的な立ち位置、人格ですね。
そんな友人嘉穂ちゃんの、いかにもぶっきらぼうだけど、とっても友達思いで、しかも立ち入ってはいけないところではしっかり距離をとってくれる、できた友情に感銘してしまった今回でした。
こよみの魔法変換、大道芸と間違えられてましたけど、あれだけ金盥を出せるんでしたら、金物屋さんができますね。(^_^;
金盥の金属組成とかをいじれないのかなぁ、スチール、真鍮、アルミ、etc、etc。
希少金属とか扱えたら、それはそれでものすごいことになりそうなんですが、さすがに無理かな。(^_^;
嘉穂ちゃんのよくできたところが光ってましたけど、こよみの独白、
「今まで何をやっても長続きしなかったけど、これだけはがんばれる」みたいなところも、若さの特権みたいなところがあって、輝いていたところ。
なんつうか、普通にがんばれ!・・・と声援を送りたくなる娘ですね、こよみちゃん。
事件らしい事件は起こりませんでしたが、こういう心情をちゃんと描いてくれるエピソードはかなり好きです。
しかし、次回はなにやらまたアクションの派手な事件になりそうですが。(^_^;
母と子、愛する夫婦、兄弟、姉弟、といった湿っぽい描写は、どうもテレがあるのか、見得を切った歌舞伎調になってしまいますな。(^_^;
熱さと湿り気は表裏一体なんですが、こういうあたり、作り手の個性がよくでています。好き、嫌いは別にして。
さて、剣造に見えたのが実はブロッケンの変装、そしてピグマンもその本姓の姿を見せてマジンガーと決戦するも、OPに出ていた巨腕変身の前に敗れまして、一応の過去エピソード、つばさ編は決着。
ということで、復活なった、嬉しいガミアちゃんのコスプレを回顧しておきましょう。(笑)
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今後、仲間になって戦ってくれる、というこなのでしょうか。
個人的には、ローリー姉妹なんかより格段に嬉しいです。
雪野さんの、クールにおさえた声もステキですしね。(^_^)
あとは、ヒロインのはずなのに、つばさの登場回数の半分もなさそうな、さやか。(笑)

逆光になってシャドウがついて、ちょびっとお乳の量感が出てたので、記念に。(^_^;
美少女率が低いので、感想書きにくいんですが、筋立て自体は良かったです。
尻尾つき十蔵じーちゃんも可愛いかったですし。
次回、またまたあしゅら男爵がらみ。
テーマ:真マジンガー 衝撃!Z編 on television - ジャンル:アニメ・コミック
西東京代表の白糸台高校が、まるで暗黒魔道集団少女黒魔術師の秘密結社みたいで、なかなかステキ。(笑)
先鋒・咲の姉・3年生、宮永照。

人でも刺しそうな目です。(^_^;
次鋒、中堅、副将と思われる3人。
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黒髪ロング段カットが弘世麗で、どうやら主将格らしいです。
この中ですと、夢の世界へトリップしているみたいな表情でお茶を飲んでるメガネに心ひかれます。
いかにも狂気の超能力少女っぽくてよいですね。(^_^)
そして、大将の娘。

5人とも表情が暗くて、夢幻的でたまりませんね、ステキすぎです。
一応、今回のメイン、水着大会・・・。
まずお約束の、京太郎の和・妄想。
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スイカ水着です。スイカップだからでしょうか。
本物の水着、上級生組と、1年生組み。
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こうしてみると、和だけが異常なのがよくわかります。(笑)
今回白糸台が強烈でしたので、水着がとんでしまいました。(^_^;
一番好きなカットだけ回顧して、しめておきます。(笑)

スポーツランドで出会った、龍門渕をはじめ、各校の回想やら決意やらが語られてました。
第4巻・巻末にあったハミレス・エピソードが採用されてて嬉しかったです。

透華お嬢さまの呼び鈴連打が、なんかB地区の模型みたいで面白かったですな。(^_^)
あと、国広・・・去年との比較になったので見てみたんですが・・・胸、成長してる?

依然として貧乳組ではあるんですが、去年以前が板乳だったので、なんとなく少し成長した感がございますな。
もっとも、この水着のシーンでは、衣と透華はかなり予想通りでしたのに、井上が女みたいに乳ふくらませたり、ともきが、意外と立派だったりと、いろいろ発見がございました。(笑)
風越組は、池田ァのにゃにゃーんがあったり、対局が終わってから、みはるんの可愛いらしさがひきたってきたり。
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対戦相手にもよるので、簡単には比較できませんが、点数だけを見る限りですと、福路が一番の高得点だったんですよね。
鶴賀は・・・夏の真っ盛りだというのに、かじゅとステルスが夏服のままなのが気になって仕方なかったっす。(^_^;
団体戦仕様のチーム、ということでしたので、個人戦ではかませ犬なのかなぁ、と思ってしまったり。
衣も登場しませんので、普通に考えて、福路、久、和、それに新キャラって戦いになるのかな。
清澄組は団体決めてるので、来そうにはないんですが・・・。
次回、いよいよ個人戦、オリジナルです。
