まだビーになるところまでいってないので、ひょっとして2クール以上あるのかしらん?
ちなみにこのあたりの最初の頃はまったく読んでないので、一応原作未読組、ということで。(^_^;
いまのところ、ラグにたいした力もなく、情が深い、ってことしか描写されてませんので、キャラ的にはニッチがメインに見えますね。
今回も、ラグのディンゴとして認めてほしいのに、「危険な目にあわせたくない」ということで、ディンゴを拒絶するラグにすねてみたり、ニッチを狙うビーが出てきたりと、むしろニッチの物語として、展開していっているみたい。
まぁ、ニッチみたいな、行動的で、つり眼で、しかも人とズレてるジンガイ美少女、っていうのはかなりストライクゾーンだったりしますので、当分は、ニッチだけを見ていこうかな、という気分。(^_^)
髪が剣になるニッチ、動物的な反応とかも含めて、とにかく可愛い。(^_^)
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髪を地につきたてて、浮き上がっているところとか、なんか鼻行類というか鼻歩植物というかの、髪の毛版みたいだったり。

しかも、強い。

攻撃的な表情と、それでもラグに対してみせる信頼の徴、そして深い藍色の瞳、すばらしいですね。
一応、ゲストキャラがおにゃのこだったんですが、ニッチの方が断然良かったです。
次回、面接には間に合うんでしょうか。(^_^;
女教師「却下」
女教師「ナニ考えてんだ、てめーら」
純夏「・・・ですよねー」
結論としてはここに集約されますが、今回、おバカで楽しかったです。
前回までの、報われないと知りつつも、汐を見つめ続けずにはおれない純夏の屈折しかかった気持ち、という切なさが、今回は比較的後ろに退いて、そういつた秘めた想いとは無縁の、肉食系百合な朋絵とみやこによってかきまわされる純夏、という面白さがありました。
その純夏によってひっかきまわされる朱宮くんも、ですが。
肉食系百合の2人、朋絵とみやこ・・・なんですが、

朋絵が、どちらかというと、豹とかオオカミとかいった追撃系の肉食百合なのに対して、みやこは、山猫みたいな待ち伏せ系の肉食百合ですな。
みやこのわざとらしいぶりっ娘なところとか、ちわちわの声質が効果的に効いていることもあって、ひっかかる男子は多そうなんですが、それにしても同じ学校で「姫」って呼ばれているのは・・・。
小学校くらいなら、同性からとんでもなくいぢめられそうなキャラですな。まぁ、みやこのキャラだったら負けてないでしょうけど。
一方、どちらかというと、草食系・・・いや、雑食系な百合の2人。

もっとも、こっちは肉食系カップルのように全然かみあってませんが。(^_^;
しかし伝統的な、学園女生徒愛、という観点からすると、汐が一番正統的な立ち位置にいる感じ。
表現が外に対してダダ漏れなんで、古風とか伝統的とかからはかなり程遠いですが。
心情的には純夏が吉屋信子的なんですが、こっちはタッパもあるし空手をやってるし、だし。
ただタッパがあるとプロポーションもしっかり良くなる、という「美しい女生徒」像をうまく見せてくれてますね、純夏といい、朋絵といい。
部員が5人必要、ということで、4人目を探していろいろと、ということでしたが、きょりちゃんご推薦の美少女たちを、朱宮くんを使っていろいろと篭絡しようとするも失敗、というところ、このコミカルなところよりも、きょりちゃん本人がきっぱりと拒絶するところの方が、場面としては好きでした。
「お断りだ、ハッハッハッ」

ノーマル代表きょりちゃん、いい味してますわ。(^_^)
食いしんぼうキャラなのにデブじゃないし、適度にポチャポチャしてて可愛いし、みやこよりもよっぽど男心をひきつけるんですが、学生時代だったら、やっぱりみやこの方が可愛い、と感じるんでしょうなぁ。
一方、公式サイトにキャラシートとしあがっているので、今後お話に積極的にからんできてくれそうな、メガネっ娘、あずさも、朋絵と接触してました。

印象だけで言うと、これこそが、草食系百合、って感じだったんですが、はてさて、どうドラマにからんできてくれますか。
おどおとした感じがなかなか可愛いですな。
汐の心に影を残した、図書委員長も少し映ってたんですが・・・第1話のゲストキャラだと思ってたのに、今後また登場するのかしらん?
学年は違えども同じ生徒ですし、でてきて不思議はないんですが、なんとなくあの事件は、汐の人となりを表すためのものだけだったように思ってたので・・・。

予告では、きょりちゃんがでてたので、来週、活躍があるのかな。
ノーマルですがきょりちゃんも好きなんで期待。(^_^)
藤井冬弥、ついにトップアイドル・緒方理奈とちゅっちゅっする!
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私だったら、マナちゃんとするのに!・・・ということではなく。(笑)
同じエピソードの中で、冬弥くん、弥生さんともちゅっちゅっしてるんだよなぁ。
しかも弥生さんとは、肉体関係までいってることが何度も暗示されてましたし。
その弥生さんとは、目をあわし辛くなって、はっきり言うでもなく、ダラダラと関係を続け、本命が由綺だ、という意識はしっかり持ち続けているのに、理奈とも唇を重ねる・・・。
とんでもねーヤローですね、こいつ。(^_^;
ゲームをやってないので、噂に聞いていた藤井冬弥のヘタレっぷり、優柔不断っぷりが前面に出てきて、見ててかなりいやな気分になりますなあ、同性としても。
現実の世界では、こういうどっちつかずのあいまいな態度、っていうのはむしろ多い方だと思うのですが、それだけに、リアルな「恋愛のいやな部分」をむき出しで見せ付けられたような、そういう苦さがあります。
当然これは意図したことなんでしょうし、そういう苦さは、決して作品を見たくなくなる、という方向には結びつかないので、良い演出なんだろうとは思うのですが・・・ほんっとに、イヤなヤツですね、藤井冬弥。(笑)
その他、気づいたところをメモ程度に。
・見てしまった由綺。
この段階では、冬弥が理奈と情交していたのを見たのではなく、「これない」といっていたのに「来ていた」、つまり自分に嘘をついていた、ということだろうと思いますが、次回へのキーポイントですな。
・桜団・解団式。
結局よくわらんかった桜団でしたが、解団式のインタヴュー風景のガラ゛カラっぷり、熱のなさ、というのは、当時の芸能界の、栄枯盛衰を見せていたの・・・かな。
・めのう、いよいよ始動?
そろそろ理奈、もしくは由綺と関わってくるのでしょうか。
あの無言のままつきそっている少女との関係も気になるところではありますな。
・弥生の反撃。
初めて冬弥に詰問するかのごとき攻勢に出てきましたけど、どうなるのか、そして撮られていた写真。
マネージャー同士ならそれほどのスキャンダルにもならなそうですが、由綺へのダメージとしては、けっこう強いものになりそう。
・冬弥父の病気と、由綺のことば
「そのときはまた一から好きになります」
相手が良い男なら、カッコいいセリフなんですけどねぇ。(^_^;
・緒方社長の真意。
「理奈は負けました」
・・・対外的なことばとしても、整合性という点で、真意がよくわかりませんな。
絵のことも含めて、今後こっちの方はそれほど深く掘り下げてくれないようにも思いますが・・・。
次回、理奈の反撃?
テーマ:WHITE ALBUM - ジャンル:アニメ・コミック
アバンはスィート・ミリィ。岡嶋さん、悦痴いくてステキです。(^_^)
さて、矢作入り依緒乃ちゃんの当番回。
・・・なんですが、その前に、閃登の前で着替えをするのに、ドキドキするアレスタが、前回から引き続いてのエロ可愛いさで、よろしゅうございました。(^_^)
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0.02秒・・・肉眼では見えないはずなのに、わざわざコマ送りで見せるぷらぐも、なかなかいい性格してますな。
「仕事着なんだから・・・」
といってたアレスタですが、その仕事着のピッチリスーツっぷりに問題があるわけですし。
しかし、見られて嬉しそうです、アレスタ。
根っからの真性Mみたいなところが、心引かれるところです。(^_^)
閃登くんへの想いに悩む依緒乃ちゃん。
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学校荒らしに、大切のプレゼントを奪われてしまった挙句、閃登くんからは「幼馴染」「妹みたいなもの」という、慰めが慰めにならないことばなんかを受けて、出した結論が、「もう幼馴染でいいや」

ぷらぐの元気注入で、良い方向で解決しました。
第2話で、単純に元気を注入するだけじゃ、というエピソードがあったので、元気注入が問題の解決になってはいけないのかも?・・・というムードも少しありましたけど、今回はそういうこともなく、良い方向で解決したようです。
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もちろん、ぷらぐがしっかりタイミングを見ていたから、ということもありましたけどね。
無事告白までいけたんですが、それを見ていた、嬉しそうなはこねちゃんの表情もまたステキでした。
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なにげに閃登くん、勝ち組やね、妹といい、想ってくれる少女といい。
M女にまでほれられているみたいですし。(^_^;
次回、嬉しい嬉しい水着回みたいで、しかも三石声の店長まで参加してくれそうなので、裸になって待機しておきます。(笑)
今回のアイキャッチで、しめ。
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テーマ:ファイト一発! 充電ちゃん!! - ジャンル:アニメ・コミック
前半、ノロティが出てきて喜んだのもつかの間、さっさと任地へ飛ばされてしまい、今回分はこれで終了、な気分になったのですが、その後の、ミレポックの中の人、みゆきちの声芸があまりに良かったので、すばらしい観賞価値が生じておりました。
今までのミレポックは、想いを秘めながらも、自らの使命ゆえにそれをおくびにも出さず、淡々と業務をこなして、という感じでしたが、心の支えとも言うべきヴォルケンが不祥事をしでかしてしまったことで、底に沈んできたものがいっきに解き放たれたようになってしまいました。
前半の、自身の本心をつかれて、動揺するあたりで、既にその傾向は現れてましたけど、後半、同僚が慰めのために酒を飲ませてもらった後がなんといういますか。
乙女・ミレポックが炸裂するのですが、ここでのみゆきちの声芸が、股間直撃級というか、萌えスピリッツに核燃料を投じてくれたといいますか、とにかく可愛いすぎ。
・・・あれは反則です。(笑)
ミレポック、ルックスはアレなんで、作画的には微塵も魅力がないのですが、声とそのキャラがいいので、ひきつけられますな。
記憶処理された後も、ヴォルケンが大好きだったという蜂蜜を、無意識に紅茶に入れていたりと、その乙女心、想いの深さを暗示させてくれるシーンがありましたし、今後の良い素材になってきそうです。
次回は、いよいよノロティの当番回かな?
作画が良いといいんですけどね。
テーマ:戦う司書~The Book of Bantorra~ - ジャンル:アニメ・コミック
三国志、というより、後漢末の騒乱、黄巾塔の乱を主導した、張角、張宝、張梁3兄弟の乱をモティーフにしたところで、謎の仙人に「太平要術」の書を与えられるくだりを用いてますが、それ以上に、さりげないアニパロの方が面白かったです。
まず3姉妹の長女、張角。
最初、大道芸をやっていたんですが、そのときのせりふ。
「中に誰もいませんよ」

CVは桂言葉の岡嶋妙さんでした。(笑)
史実では、張角がカリスマ的リーダーだったものの、病に倒れ、実質的なリーダーは張宝だった、ということで、本作でも、妖術を使うのは、次女のポニテ、張宝でした。
しかしここでも初めて魔法を使うときのセリフが・・・。

黄昏よりも冥きもの・・・
血の流れよりも熱きもの・・・
・・・ォィ。(笑)
一瞬あの宿屋でドラグスレイブでもブチかますのかと思ってしまいました。(^_^;
3人の真名が、それぞれ天和(てん・ほー)、地和(ちー・ほー)、人和(れん・ほー)だったこともあって、キモいメガネのデブヲタが感極まって
「ほー、ほぁー」・・・て言ってましたけど、これもかつて、堀江由衣さんのコンサートで、感極まったヲタクが発声した奇声に由来するでしょうし、関連性というか、一貫性はないんでしょうけど、ヲタクの基礎知識にしっかりと刻み込まれているものが多かったので、面白かったころです。
この3人がコンサートをするいる地方にやってきた関羽一行のうち、劉備がそのポスターを見て
「みなさん、知らないんですか?」
・・・・といってたのも、たぶん『マクロスF』なんでしょう。(^_^;
ヲタ・ネタではないのですが、コンサート会場で売っていたグッズ類・・・抱き枕があったのには、いったいいかがなものか、と思ったのですが、その後の飴・・・。
みんながエロい表情で、口腔に棒状のものを出し入れする、という定番のエロシチュだったんですが、この中で、特に、劉備・・・。

髪のかき上げ具合が、なんかいかにも本物くさくて、笑わせていただきました。
あれ見てバカ笑いしてたのは、たぶん、おしゃぶり系悦痴ビデオを見ていた人ではなかろうか、と。(^_^;
ファンの中に不穏な動きがでてきた、といったあたりが、次への伏線でしょうけど、とりあえずは、関羽たちがコンサートを見に来て、張飛が騒動を治めたところまで。
あいかわらず面白いですわ。
なお、謎の仙人、于吉には、子安さんが入っておられました。

極道大好きの楓が、一ノ瀬組の実家を見て眼がキラキラ。
なに考えてるのかわかんないときもけっこうあたりしますが、やはり本編のヒロインは楓ですな。(^_^)

・・・喜びすぎです。(^_^;
はっきり○暴のかたがた、とは言われてませんでしたけど、そっち系ですね。
凪が男と勘違いされて、というのは、長身とかよりも、あのジャージのせいでしょう。
現実には、長身ってくらいでは、男女を間違えたりはそうそうしないもんですけどね、小学生くらいならともかく。
でまぁ、凪の、おそらく中学時代のカットがでてきたんですが・・・。

凪・・・中学時代は麻雀部だったようです。(笑)
中の人のことを考えたら、清澄ではなく、鶴賀にしてほしかったところではありますが。
雷が恐くて、らしからぬところを潤平に見られてしまい、というところで、潤平君が、慰め。
またいらんフラグを立ててます。
こういう優しさがトラブルの元になる・・・ですけど、高校生くらいなら、まだ学習途上でしょうな、女の子の方がこういう面では鋭いし、成長していますし。
決闘のいきさつを聞いて、潤平の気持ちに気づきかける加奈子、お風呂場のシーンでしたけど、映像的にはこっちが今回のクライマックスでした。
加奈子と楓。
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加奈子は前回の予告で、チラッと映ってましたけど、楓もけっこうなモノをお持ちですな。(^_^)
それにしても加奈子の、湯船に浮かぶでっかいモノ。
巨乳、爆乳というより、暴乳ですな、あばれんぼうおっぱいです。(^_^;
それと、そっち関連はまったく知識がなかったのでわからなかったのですが、ああいう組織の人たちって、舎弟が住み着いているもんなんですかね?
・・・通いの可能性もあるでしょうけど、たぶん住み込みでしょうなぁ、あれは。
大昔はいざ知らず、今でも住み込んでんですかね?
いや、別に詳細が知りたいわけでは決してありませんが。(^_^;
今回はあんまりおネコ様はからんでこなくて、凪の過去を知るきっかけ、くらいの位置。
むしろ、そっち関連では、冒頭の妹がいつものようにチョイ出なのに可愛いかった、ということですかね、配達員のずぶぬれ女子大生も良かったですけど。
次回、いよいよ加奈子が潤平の気持ちに気づく・・・のかな?
蘇芳の初潮描写、ということで、ちょっと話題になってるみたいですが、一応、そうではなくて、本当に賞味期限切れのラーメンで腹を壊しただけ、という見方ができる余地もかろうじて残っている・・・いや、かなり無理がありますか。(^_^;
単にそういたことに、ヘイが鈍かった、とする方が自然でしょうね。
蘇芳自身がマオとの会話で「わたし、もう女だよ」と言ってみたり、「わたし」と「ボク」を使い分けているようになっていたこととかも含めて、かなり暗示的です。
たぶん、そういうことだろうとは思いますが、ひとつ間違えると尾篭な話題になってしまいますので、ここでは、その強い暗示があったらしいけど、こういうアニメで「女の子の日」を織り込むのはかなり珍しい、しかも初潮として盛り込むのは、過去にないわけではないですけど、相当珍しい部類かな、という程度にとどめておきます。
お話の方は、ヘイ、マオ、蘇芳にジュライを含めた4人のパーティ、ついに日本上陸、ということで、次なるステップへの準備段階みたいなエピソードだったんですが、人物の描写とかが実にうまい見せ方をしてくれてますので、適度な緊張感が出てて、今回もとっても面白かったです。
まず、メイン、ヘイのパーティ。
蘇芳の暗い表情が明るいときとは違って、また魅力的だったんですが、ジュライも良かったですね。
オカマにみつかったヘイさん、蘇芳とジュライに目をつけられて、弟と妹だ、とかなり無理なウソをついたときの表情とか、
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「笑え」といわれて、「笑顔はプログラムにない」と言い返していたあたりとか。
横に表情にまだ豊かさが残っている蘇芳がいるだけに、いい対比になってて、面白いですな。
顔の筋肉は使っていないけど、この視線の泳ぎ方。
いかにも「ダメだこりゃ」という感じが出てて、笑わせてもらいました。
極め付けが、ラストで笑顔を作ってみせるところ。

銀の真似はやめて。(笑)
契約者が無理に笑いを作る、っていうのは、こいう表情になるのかも、ですね。
紫苑や蘇芳にも今後こういう場面がでてくるのかしらん。
ともかく、ジュライ、すばらしいショタキャラですな、今回分を見て、かなり好きになってしまいました。(^_^)
蘇芳の訓練では、照準役としてサポート。

これがノーマルの素顔なんでしょうが、頭にペーチャ(マオ)を乗せてる姿がなんとも可愛いくて、これまたいい絵になってます。
ジュライとは違って、まだ表情の豊かさの残っていた蘇芳、ヘイにいじめられて、かなりの災難でしたけど、表情の豊かさがなかなかよろしい。
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中でも、格闘術の指南中、雪玉をぶつけられていたときの表情とか、かなり好き。
ヘイの言わんとしているところ、やりたい訓練、というのはよくわかります。
とにかく時間がないんでしょう、それゆえ、基本を教えながら、まだその基本に習熟する前に、応用を伝えようとする。
しかしついこの前まで中学生をやっていた蘇芳にとっては、いい迷惑というか、「そんな無茶な」といったところなんでしょう。
どっちの心理も手に取るようにわかる・・・というのは、セリフが少なくても、動作とか行動がそれぞれのキャラに基づいて一貫している、ってことなわけで、こういう「人物の行動」で芝居を見せる、というのは、さすがにうまいですし、物語に酔わせてもらいやすいところ。
その他、このパーティでいくつか気になったところ。
・猫に追いかけられるマオ。
「何の因果か」・・・因果なんですねぇ。(^_^;
・腹筋と背筋を鍛えるには、踊りが最高だ!
ヘイさんの無茶がよくでているシーン。
・どーきん。
ジュライは○通前、ってことですか?(笑)
・動く標的。
まだ動物が撃てない蘇芳、ここにきて、望遠カメラを使っていたときのことが回顧される等、なかなか心憎い演出。
末尾で「契約者って心をなくすんだろ?」と聞いて、契約者のありようとかを問い直してましたけど、こういった蘇芳の描写をふまえとくると、発現する能力、っていうのは、一般人だったときの嗜好、性癖、なんかがかなり反映している、というように見えますね。
・あしかラーメン
札幌が舞台らしいので・・・ひょっとしてほんとにあるのかな?
今度、北海道出身の友人に聞いておこう。
・札幌。
なんとなくロシア航路っていうと、海路ですと新潟港、っていうイメージなんですが、舞台は北海道、札幌。
北海道でロシアといえば、いまだに「ターニャ・リピンスキー」という名前が脳裏をよぎりますが・・・、もっともあれは小樽でしたけど。
ヘイさんのパーティ以外にもドラマは進行してまして、未咲さんが「一之瀬弥生」として三号機関に合流、そこで浦塩でヘイとわたりあった葉月たちと合流するんですが、さっそく悦痴い歓迎を受けておりました。

なんか、肉食系の香りがプンプンしますな、葉月さん。
まぁ、こういうのは、レズビアンであっても百合とは決して言ってほしくない、と思ったりするところ。(笑)
次回でヘイのパーティと対面するようですが、はてさて、どう進展いたしますか。
今回の蘇芳で一番ひっかかるのが、「ボク」と「わたし」の使い分け。
ボクっ娘、というキャラづけが明確でしたので、たぶん意図はあるんでしょうけど、「契約者」としての発現が勝つと「わたし」、一般人の部分、感情とか心の部分がでてくると「ボク」なのかなぁ・・・。
「ボクはあなたが嫌いだ」

エンドカットは、まさかの髭面オカマ。
さすがに見苦しいので、回顧はしません。
なんか重要なキャラになりそうではあるんですが。(^_^;
テーマ:DARKER THAN BLACK 流星の双子 - ジャンル:アニメ・コミック
カードゲッターさくら・・・・ええんか、おい。(笑)
しかもデザインが美水かがみ・・・なんかラキスタキャラが、そのままCCSやってるような、ものすごく飛び道具なパロディでございましたな、いや、パロっていっいいのか、って感じもしましたが。(^_^;
ストーリィはたぶん、後半にシリアスになるんだろうとは思うのですが、今のところ、パロディがメインのようですので、そのあたりだけ注目しておきたいと思います。
なんといっても今回は、さくらちゃんですね。
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前回の予告で、魔法少女ステッキが映ってましたてので、たぶん魔法少女ネタが出てくるんだろうなぁ、とは思っていたものの、あそこまであからさまなトレスをしてくるとは思いませんでした。(笑)
・・・いや、あのCCS第1OPの冒頭の出だしなんですけどね。(^_^;
水面に波紋が広がって、そこにさくらの足が下りてきたときには、ひっくり返りました。
それにしても、せっかくゆかにゃんが出てるんですから、CCSじゃなくて、ウェPにしてほしかったかなぁ、という気もいささか。(^_^;
一応、ゆかにゃんもCCSにはチョイ役(苺鈴の母)では出てはいましたけど。
ほとんどこれだけ、って感じでしたが、さくらに夢中になるク・フィーユが可愛いかったから、まいっか。

それにしてもお宝グッズをぞんざいに扱うがさつなアスクールには、思わずこめかみピキピキでございますな。
見ていてこんなに神経を逆なでされるヒロイン、というのはちょっと珍しいと思います。
ゆかにゃん入りトロワジェインと、ク・フィーユの美形コンビの魔法少女賛歌でしめ。

ところで、まだOPできてないんですよね?
さすがに、OPで「やらないか」を見せられるのは、ちょっと・・・。(^_^;
セシリーとアリアの心がしっかりと結びついたエピソード。
「私の友人になれ」といったセシリーと、それを受けるアリアの冒頭。
そして、競売会にあらわれた悪魔契約者との戦いの後、再び心を強く掲げて発することば。
「引き続き命じる。戦友になれ」
「仰せのままに」

今回はこれに集約されますね。
弱さを自覚し、鍛錬に励みつつも、やはり悪魔との戦いではルークの救援を要してしまう。
魔剣を奪われて、ルークに助力を願うも、
「おまえの無力をオレに押し付けるな」という、強いことばで返されてしまい、もうなすすべもない状態にまで追い込まれ、なんとかルークとの連携で倒したものの、人を斬る勇気、強さ、悲しさを胸に刻み込んでの、そのラストのことば。
内容は同じですが、そこにいたるまでの、セシリーの戦いの記憶が、もっと強いものを生み出していく、そんな想いが満ちたラストでした。
同じことばが、戦いの経験を経て、いっそう強くなっていく、良かったですね。
ただまぁ、土下座までしたときにセシリーがいったことば、「このカラダが欲しいなら」っていうくだり・・・、あれ、真に受けちゃったらどうするんでしょ、というか、真に受けてほしいなぁ、と思ってしまった、不埒なワタクシがいたりするわけなんですが。(^_^;
その他、気に入った場面を簡単に回顧。
まず、冒頭の、「まさに愛の力だねー」
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軽く後ろで髪をまとめて、鍛錬に励むセシリー、それだけで可愛いかったんですが、からかわれて頬を染めたりするのも可愛いかったですな。
アリア、寝るときはセシリーの巨大な乳塊を枕代わりにしているらしい。

むちゃくちゃうらやましいぞ!(笑)
悪魔と戦うときの、魔剣で風を呼び、さっとなぎ払うアクションも、見てて爽快感があったんですが、魔剣を奪われて窮地にたったときの、セシリーの股間と、炎に照らされる顔も、なかなか嬉しいものがございました。
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お乳だけでなく、お尻も魅力的です。
今回、この競売シーンで、司会のお姉ちゃんが美人でよかったんですが、

中の人、『けいおん』で、リサの中の人の妹役だった人ですな。(^_^)
アイキャッチの「同志!」もまた雰囲気出てました。

といったあたりでした。
セシリーに、戦い悩むヒロインらしい魅力がわかりやすい形で備わってて、中の人が大好きな藤村さん、ということもありまして、今期、けっこう気に入ってる作品です。
次回、いよいよセシリーとルークの間で進展が見られる・・・みたいです。
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック
潤メインのエピソードでしたけど、潤メインになると、妙に青春してて良いですな。
柱としては、依然として一のことを意識しまくる潤と、タイムパラドックス。
潤は、自分の性別の隠匿、ということで、逆にそういった異性としての素顔を見せない一が気になって仕方なく、一の方は、潤が女だと知らないので、そのままの顔を見せている、そしてそれゆえ、その素の部分に反発もし、ひかれてもいく潤の心、といったあたりが、なかなかウェットな感じで良いです。
基本はコメディですけど、コミカルなドタバタの合間にいろいろと潤の感情がこちらにこぼれてくるのが楽しいです。
そんな潤の、ウェディングドレス。

うっかり着てしまった、というのはコメディです。あまりつっこんではいけません。(笑)
ウェディングドレスに恐怖感をもっていた、というのが、あとでトラウマとしてのパラドックスにつながってますから、ここでは今回のコメディと、SGFパートをつなぐ重要な要素にもなってました。
しかし、どうなんでしょうね、自分で自分を見てしまう、というのは。
コメディだしあんまりつっこんじゃいけないんでしょうが、ちょっと気になったところです。
潤のバレリーナ姿。

小学生の頃に、こういう習い事にいっていた女の子、というのもなんか適度な育ちのよさと、家庭生活の豊かさを暗示してくれてますな。
ピアノと、バレー、古風ですが、習い事の定番だった時代もありましたし、こういうシーンを見るとちょっとニンマリしてしまうところです。
今回、脇にまわってたあらしだったんですが
「バレたらバレたで、アレかなー、と」
なにげに茶目っ気強いですな、あらしさん。
そういう前向きなところも、なかなかのチャームポイント。
エンドカットが冬目景さんで、ちょっと驚きました。

『黒鉄』とかかなり好きだったもんで。(^_^)
5人目、既に画面には登場してきていた少年、賢久の登場と、雪子、賢久の能力、そして雪子の背景。
けっこううまく回りだしてる感じです。
『PandoraHearts』とはかなり方向性は違いますけど、良いダーク・ファンタジーしてるなぁ、というのが、現時点での感想。
ただまぁ、男の子むけ、ということもあっ、バトル・メインだったり、次々と集まってくる仲間達の個性、魅力、といったあたりに、作品の色合いとか、長所があるかな、と感じています。
ともかく、今回のメイン、広原雪子。

ぱんつはデフォです。(笑)
田島賢久くんの方は、敵ではないものの、味方でもない、というスタンスでしたが、雪子のピンチにはしっかりと「正義の味方」していましたし、緩やかな味方、くらいの認識でいいんでしょう。
主人公のハーレム化、という点について言えば、あんまり接近してこられても、といったところですかね?(笑)
それと、芋けんぴが好きらしいです。ワタクシも大好物。
雪子がゆかのお乳をもみもみしたら赤い夜になってましたけど、関係あるんですかね?(^_^;

ゆか・・・背は低いのに、胸の発育はなんかすごかったですな。
それに、雪子に背後から攻められていたとき、腕が宙に浮いて、抵抗らしい抵抗をしていなかった、というのは、喜んでいた、ってことですか?
M属性の幼馴染・・・ちょっとクルものがございますな。
赤い夜に入って、バトルモードになる雪子、まずメガネをはずすと裏の人格が表出。
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・高速能力。
・武器はツインダガー。
・二重人格。
・不死身。
・異国育ち。
・百合傾向。
なんか特性がととんでもなく多いです、この娘。
ほぼ単体でわたりあえるみたいですから、美鈴同様、良い戦力になれるみたいです。
今回はこの雪子と賢久くんの能力紹介、といった側面でした。
駆とゆかの能力はいつ開眼するのか。
ゆかに関しては、ぱんつ能力が半端じゃないので、今のままでも十分かなぁ、という気も少し・・・。
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実に良い尻の形をしていますので、もうこれを見せてくれるだけで十分かも。
ただ、やたら「守ってやる」「守ってやる」といわれるのは、自尊心の問題としてどうなんかなぁ、という気がしなくもないんですが、その辺は、むしろ駆クンが配慮すべきでしょうな。
美鈴さんのカッコいい胴着姿を回顧してしめておきます。

B・真夜中の王女:ショウの蔵書の中から、王女にとりついた悪魔の話。
C・雨の夜の客:タクシー怪談。]
まず、囲碁大会。
死んだことを知らずにやってくる幽霊の少年。
交通事故で死んでしまったニュースを会場で、少年たちがワンセグで見ている、というあたりに、時代というか、現代の会談を感じますな。
メインの真夜中の王女。
すごく既視感のある話だったんですが、かなりの部分を、ゴーゴリの『妖女(ヴィイ)』からとっている感じでした。
創元の「怪奇小説傑作集第5巻独・露編」に収載されている19世紀ロシア怪奇小説の傑作ですが、あのロザリオを握り締めながら、怪異が過ぎ去るのを待つ、というくだり、かなり似ているなぁ、と思った次第。
『妖女(ヴィイ)』は、水木翁が、舞台を日本の越後・柏崎に移して、『もうりょう』という作品でリライトもしてますし、けっこう有名な作品だと思います。
ただそういったアイデアの流用ということよりも、ここではその外国の怪談に、アコたちをあてはめていたのが面白かったですな。
悪魔にとりつかれていた王女がアコ。

王女さまが柩の中でメガネをしている、という、なんともシュールな絵に。(^_^;
続いて、主人公、兵士ジュゼッペにショウ、ジュゼッペにロザリオをわたす母親がレイコ。
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うんうん、レイコがでてくると、華やかさがぐっとひきたちますな。
たぶんアコ視点だかこういう配役になったと思いますけど、普通なら、母親がアコで、王女がレイコですよね。(^_^;
3つめ、雨の夜の客。
これは、「みどろが池」・・・かな?
場所を四谷にしている、というのは、怪談の定番スポット、みたいな感じだったのでしょうかね、今では地価のとっても高いところですが。(^_^;
1本目の、囲碁大会と幽霊も、筋立てが似ているわけではまったくありませんが、『ヒカルの碁』を連想させてしまいますし、モテーィフの出どころがわりと明白な今回でした。
前回の冥道残月破の威力、詳細が語られて、今度は鉄砕牙のヴァージョンアップ、といったところで、淡々と決戦を控えて、という描写。
絵もいつも通りきれいだったんですが、どうもきれいどころが少ないと、意欲が少し落ちます。(^_^;
ということで、ポイントだけ列挙。
・冥道残月破は成長途上。
やがて殺生丸自身の大成により、さらなる威力を得る、らしい。
・久しぶりの爆竜波。
返し技、という特殊性からか、そんなにでてきていない印象だったんですが、今回はわりと効果的に使われていました。
・鉄砕牙のヴァージョンアップ。
もともとがさびたポロ刀でした、というのをときどき忘れそうになるんですが、こうやったピンチになると、思い出させてくれますね。
折れるんじゃないか、とちょっとハラハラしましたが。
・魍魎丸と鋼牙。
どうもいまのところ、鋼牙のエピソードはつけたし感が強いのですが・・・。
・夢幻の白夜。
ややイケメンより。今回は監視役の、奈落の分身7号。
ほとんど戦いにはかかわらないはずですから、ああいう姿態は当然かもしれません。
次回、妖霊大聖・・・なんで、またややコメディよりかな。
けっこう進展しました。
加賀篝サイドのエピソード、かなり強引ではありましたけど、一応の説明がついて、同じ世界の環の中に入ってきた印象なんですが、剣矛を交えたときの激しさというか、冷酷さがけっこう強烈でしたので、説明を聞いて、はいそうですか、という感じには少しなれなかったのが、ややネックではありましたが。
その辺、玲士郎や六夏と戦ってた後とは少し感じが違うのですが・・・。
ともかく、アニアを軸としての、クリスティナ、加賀篝、智春というラインと、琴里、朱浬、奏、というラインはかなり明確になりました。
作画は、前回がんばりすぎたのか、今回はかなり普通・・・、かな。
クルスティナ、琴里、そして最後のゴスロリ少女と、けっこういろいろ出てきましたので、キャラ的には華やかな展開ではあったんですが・・・。
里見のいやらしさ、不快感がかなり明瞭に出ていましたので、敵役としてはうまかった、というところなんですが、あそこまでやったんですから、ボコボコにしてほしいところですな。
自らの運命を知った奏と操緒。
そしてその奏の戦い。
ヒロインの軸に関してはブレていませんので、その辺は良い物語になっていると思います。
やっぱりキャラの元デザインが最後までネック、ってことかなぁ・・・。
今回もおバカ炸裂。
第2話で「岬めぐり」のメロディとともに旅立ったぱんつが帰ってきて、しかも、それが「見ること」によって爆発する、という狂気の展開。
智樹もアホですが、そはらもどこかネジがゆるんでいるかのようです。(^_^;
渡りから戻ってきたぱんつ鳥の群れを見て激怒するそはら、一計を案じますが・・・。
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見たぱんつが爆発するって・・・。(^_^;
その発想も相当でしたが、それを逆手にとって、そはらのぱんつも爆発させるという、恐るべき智樹の中2脳。
こういう発想をみていますと、かなり頭はいいのかなぁ、という気はしますね、学力は低いかもしれませんが。
そのトラップにひっかかったときの、そはらの着替えぱんつ。

まあるい臀部が左右に揺れ動くさまは、なかなかすばらしい感激をひきおこしてくれました。
そはらの尻には浪漫の息吹が脈打っているように思うのですが、今回、特に臀部の描写には魂のわななきを誘うものがございました。
しかし今回、場面としての一番は、下着を買いに行ったそはらとイカロスだったのは、論を俟たないところでしょう。
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イカロスのポジション直しに、湯気が出るほど感動しました!(爆)
・・・思わずメガネが曇っちゃったよ、まったくもう。
この後、そはらの回想シーンがあって、幼女時代がまた少しだけ出てきてくれました。
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病弱だったそはらが、殺人チョップ女として活力を取り戻すわけなんで、智樹のドスケベ嗜好、そんなに害悪三昧、ってことでもなさそうなんですが、当事者にしてみれば、そういう単純なものでもないんでしよう。
ともかく、智樹の方に難事がふりかかってきたはずなのに、、そはらの方が災難だった感じですな。
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股間に男子の頭が突入してきたり、ミニスカ仕様になった挙句ノーパン・・・、実に嬉しいことになってました。
智樹が一瞬カッコいいことになりかけれていたのに、ノーパンそはらの太股を見て、ムスコが元気なことになってしまったらしく、これまた嬉しい展開に。
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さすがに股間のエンジェルは自粛しました。(笑)
一応ここ、ノーマル枠なんで。
それにしてもおいしそうなそはらの太腿乱舞でございました。
ラスト、智樹お宝コレクションがEDで使われていたんですが、有名アニメーターがそろって参加。
一応、メモしておきますが、代表作が多すぎる人は、ワタクシの大好きな作品に代えておきます。
他の人に好きな作品がない、とかっていう意味では絶対にないので、一応念のため。
・石野聡(エクセル・サーガ)
・木村貴宏(ベターマン、ゴーダンナー、ガオガイガー)
・下谷智之(ナイトウィザード)
・西尾公伯(もえたん)
・西田亜沙子(シムーン)
・平田雄三(まじかる?ぽか~ん、G-onらいだーす)
・平山円(センチメンタルジャーニー )
・堀井久美(あまえないでよっ!、あかね色に染まる坂)
・牧野竜一(大運動会OVA、GIRLSブラボー )
・森島範子(明日のよいち)
・森田和明(瀬戸の花嫁)
・渡辺敦子(GA、充電ちゃん)
なんかもう好きな人ばっかしで、半数以上は、原画時代から追いかけてた人たちだったりするので、嬉しかったです。
ソフトの特典についてくるらしいので、真剣に購入を考えるべきなんかなぁ・・・。
作品の質も高いし、十分購入検討対象ですよね、これ。
Cパート・・・スイカにぱんつをかぶせて愛でるイカロス・・・。(^_^;

次回、次なるエンジェルが登場予定。
巨乳乱舞が激しかったので、次のエンジェルは、お胸がやや控えめのようです。
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ストーリィは爆笑ものですし、作画はきれいですし、言うことない、という感じなんですが、最近、レールガンがあれだけの人数を動員していながら、少し粗いところがあったりもするので、キャラ作画限定では、本作が今期一番かなぁ、と思い出しているところ。
とにかく今回は、そはらの腿と尻が嬉しかったので、バンクではありましたけど、冒頭の第2話の尻を回顧してしめておきます。

くびれのしっかり入った、実に美しい尻、腰ですな。
予想通りケンとタマオも変身・・・と思いきや、タマオだけはまだ変身できません、という流れ。
一方、アニマリアンのカノンは、蝙蝠に変身、こっちはたぶん純正種、ということでしたので、ああいったアイテムを使わなくても変身が可能、ということのようです。
ともかく、ケンがネズミに、今回はまだでしたけど、たぶんタマオが鳥か鶏なんでしょう、OPを見るに。
リコたちの祖父・御子神博士の残してメモによると、人の中にある「アニマリアン因子」を使って変身する、ということでしたので、純正アニマリアンたるカノたち一族と、アニマリアン因子を利用するリコたちの変身と、ここでようやくつながってきたみたいですね。
おっきなお友達的には面白いんですが、ちっちゃなお友達的には、含みが多すぎて、難しくはないかなぁ、とやや危惧するところではありましたが、物語としては、奥行きのあるふくらみになってきました。
カノン、ケンがネズミってことで落胆してましたけど、ネズミとコウモリって、かなり近縁種だから、交雑はできなくもないかもなぁ、と思ってしまったり。(笑)
今回、作画がかなり半島シフトでしたので、若干淡白でしたので、今回はカノン周辺だけ回顧して終わります。
まずアニマリアン・牙組。

手前のクマ耳はおにゃのこなのかなぁ、ちょっと気になるところです。(^_^)
コウモリだったカノン。
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ママから、タマオをたらしこめ、というごむたいな命令。(笑)
カノンがたくさんしゃべってくれると、中の人の特性がビンビン生きるので、もっと出番が増えてくれると嬉しいですね。(^_^)
テーマ:あにゃまる探偵キルミンずぅ - ジャンル:アニメ・コミック
サブタイトル画面・・・ええんか、これ。(笑)

ほとんど説明らしい説明もなく、いきなり性転換しました、いきなり戦いです、ドイツ語を使ってるけどかなり間違ってます、とかあって、やや単調な印象だったんですが、ここにきて少しこじれてきて面白くなってきました。
ナツル→楓が好き。
楓→女ナツルが好き。
楓→男ナツルに敵意。
女ナツル=男ナツル・・・というこじれ方で、前2話が浅かったので、いい感じでこじれてきたようです。
しかもここに、ナツルの正体を知っていて、しかも好き!という紅音も入ってきて、なかなかコミカルな展開になってますな。(^_^)
転入早々人気者のナツルと、あらためてほれなおす紅音。
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いろいろあらわれる取り巻き・・・その中でも一番凶悪だった3人娘、会長、副会長、会計の3人組。
メガネが会長、前髪で顔を半分隠しているのが副会長、ショートカットが会計で、なんかツボ売りつけようとしてました。(^_^;
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副会長が、後藤邑子さんでした。ちょびっと嬉しかったです。(^_^)
ともかく今後、どれくらいお話にからんでくるのか、単なるモブなのかわかりませんが、きれいどころがワンサカでてきてくれましたので、その辺を中心に回顧しておきますと、まず新聞部さん。
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インタヴューというより、刑事の尋問でした。(^_^;
よくわかりませんが、次々とでてくる取り巻き志願、ファン志願。モテモテです。
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縛ってほしいM少女に、ちょっとときめいてしまったのは内緒です。(笑)
そして3人娘に身柄を拘束され、貞操のピンチ・・・でしたけど、危機感はまるでなし。
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その後いろいろありまして、女ナツルが男ナツルとつきあっていると勘違いした楓が、男ナツルに「女ナツルは私のものだ」と宣戦布告。
こういうもつれ方はなかなか良いですね。
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変な人形をわたしたのも楓でしたし、案外この娘がラスボスなんかなぁ。。。
ともかく、秘密の花園・女子部、モブまでしっかりと魂がこもってましたので、大いに満足です。
最近こういう美少女だらけ設定ですと、モブが半島シフトになって、がっかりさせられることが多いのですが、今回はすみずみまで楽しめる素晴らしい素材を提供してくれてました。
アイキャッチの雫さんと、いったいいつ現れるんだ、の近藤水琴を回顧してしめておきます。
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アニメ本編とは全然関係ないんですが、ドイツ語表記ついて、気になることがありましたので、以下、つづきを読む、に格納しておきます。
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左天とブレイドの戦いのさ中に起こった、ラフ画・・・。
あれ、効果なんかなぁ・・・。
その後、エンピツ画みたいなのがいくつか散見したので、たぶん間に合わなかったんでしょうなぁ、あれを効果というのには苦しすぎます。
ということで、肝心の作画が崩れてしまってたのだ、今回は魅力半減。
バトルモードも、少女部隊から男のなぐりあいになりましたしね。
そんなわけで、気に入ったところだけを簡単に。
戦線復帰して、装束が嬉しいことになっていたイブ、前半は引き続きそのままでの戦い。
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山田相手にボケてたりと、イブちゃんがいてくれたので、まだかなり視聴はできた方でした。
セツナも退場っぽかったしなぁ・・・。
アルカ・シルトも最後に出てはきてくれましたけど、声が伊瀬さん、ということで、クルス姉ってことはわれてますし、仮面をかぶっていたせいで、ご尊顔は拝めなかったですし、こっちに関しては次回待ち。
最近少し気になってたのですが、乳のラインがどうも硬いです。
もう少し丸みをうまく入れてほしいなぁ、と思ったり思わなかったり。
次回、クルスの姉、復帰。
一応、木山春生、の登場エピソード、ということかも知れませんが、相変わらず話としてはほとんど動かなかったので、キャラを楽しむエピソード、ってことで。
ともかく、当麻が正式に再登場で、第1シリーズの物語がつながってきた感じですが、時間軸としてはどのあたりなんでしょうかね。
ともかく、当麻が現れて、ご自慢のレベル5の電撃が効かない美琴がすげー可愛いかったでございますな。
まず、ツンモードの方。
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下級生達との会話のときとかと違って、当麻の前では素で感情を見せてますね。
そして決戦のとき、徹底して津味内自分の能力、こども扱いされてしまってのあしらい、の後の、感情爆発。
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デレモード・・・というのとはちょっと違いますが、顔を真っ赤にして感情を露にしているあたり、美琴の素の部分と同時に、当麻の〆る一がよくわかったなかなか楽しい場面。
しかし怒ったときの美琴、すばらしく可愛いですな。(^_^)
そして、脱ぎ女・木山春生さん。
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AIM拡散力場の研究・・・って、なんか懐かしい固有名詞がですな。
当麻、美琴と接触して、レベル5・美琴をしっかりと後で認識。
今後、どうからんできてくれますか。
目の下のクマが、妙に気になる人でございました。
今回、メインはこの美琴の感情の変化と、脱ぎ女、だったんですが、下級生たちのいろいろな思惑とかも楽しいデキに仕上がってまして、まず冒頭の「都市伝説」
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美琴の尻がとっても嬉しかった・・・ではなくて、左天と黒子のやりとり、それによる妄想暴走、といったあたりも、なかなかの見所。
まず、美琴が脱ぎ女との会話中に電話をかけてきた3人、そこに脱ぎ女がいることがわかるのですが・・・。
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この左天涙子の、挑発っぽい表情。
今回、作画の癖だったと思うのですが、アップになると妙にみんな男の子っぽい表情になってたのが少し気になるところ。
左天さんなんか、前回の太い眉毛の記憶がまざまざと残っていたせいか、けっこう印象としては深かったです。
それと私服。
左天の、このシマシマの私服はなんか新鮮といいますか、あってるのかあってないのか、微妙なラインだったんですが、黒髪ロング、という女の子が前面に出ているキャラクターと、ボーイッシュなスタイルで、そんなに悪くはなかった、というのが感想。
煽り立てる左天。
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動揺する黒子。
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・・・動揺しすぎです。(笑)
なんか変な占いサイトでものぞいたのか、妄想で仕上がった美琴の対策で、ぱんつを頭からかぶっての儀式。

まぁ、当然のように、美琴にシメられるのですが・・・。
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表の流れもさることながら、こちらの裏の流れも面白かったです。(^_^)
次回予告、なんですが・・・。
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すみません、初春さんが、バックから攻められているみたいです。(笑)
テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック
ニッチがひたすらカッコよかった。(^_^)
もうそれにつきる第4話でございました。
ただまぁ、半島シフトだったみたいですので、簡単に。
まず檻の中のニッチ。
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ゾクゾクするほどに美しい、魔的な、ジンガイの眼。
人類に対して、敵意、もしくは無関心しかもちえない、その深い青の輝き。
なぜジンガイの乙女にひかれるのでしょう。
人によってそれぞれのチャームポイントは違うでしょうけど、ワタクシは、人にあらざるものが、人の心、魂に触れて、人の心の悲しみ、切なさを知っていく、その変化と成長の過程に感動するからです。
もちろん、それは人類側からの勝手な言い分で、ジンガイ側から見ると、それは成長ではなく妥協であり、単なる情報の変則的な増加にすぎないかもしれません。
しかし、そうであっても、なのです。
それまで、単なる即物的な、「敵か、獲物か」くらいの認識でしかなかったものに対して感ずる、心のときめき、敵意でも恐怖でも、性欲でも保護欲でもない、まったく新しい別の感情。
そういったものに触れるときに起こる、ある種の衝撃。
ジンガイ乙女の魅力にはいろいろありますけど、私は、エルフ耳だとか、空を飛べるとか、戦闘的な超能力をもっているとか、そういった物理的な人類との差、以上に、心の差、そしてその心が近づいていくときに、ときめきを感じるのです。
その意味で、今回のニッチはかなりドキドキしました。
この檻の中での輝く青い瞳もさることながら、倒れたラグの傷をなめ、ともに歩いていこう、と宣言する、その変化に。
とってもいい出会いを見せていただきました。
つり眼で、攻撃的にさえ見えるヒロインの特性が存分にでていた、と思います。
可愛いだけの女の子、というのも、もちろん大好きですが(笑)、こういう人にあらざる異形の美少女、というのにも、強く強くひかれるところでございますな。(^_^)

もちろん、その特異な能力、硬質な武器と化す金色の髪、というスタイルの方にも心奪われるところではありましたが。
なによりこの鋭角的な視線、がたまらん魅力ですな。
この乙女が活躍してくれる限り、この作品は価値がある、と信じています。
谷間のウナギすくいと女相撲に爆笑。
近来まれに見るバカさ加減で、「まじめにおバカをやること」の素晴らしさを改めて教えてもらって気持ちです。
まず、谷間でウナギすくい。
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顔良選手と、劉備選手の対決。
そんなんでつかまえられるわけねーだろ、と思ってたのに、そこそこつかまえていたので、なにか変な集合フェロモンでもまいていたのでしょうか。
お河童の顔良、今回も可愛いですね。
ぽっちゃり肉付きが良くて、本人も悩みのタネのようです。
そして、戦隊対決。プ○キュアvsよくわからん戦隊。
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ブルーが趙雲なのが、なんかいろいろ合ってて、ニヤ、としてしまったところ。
そして極めつけ、女相撲。

白鳥まわしの袁紹選手と、白馬まわしの公孫賛選手。
もう元ネタの歴史パロなんかどうでもいーや、と思ってしまうバカバカしさ。(ほめてます)
いやぁ、頭をカラっぽにして笑える、というのは、素晴らしいことですね。
作画に関しては、第1シリーズよりちょっと落ちてるかな?・・・と思えるときが多く、モブシーンなんかで特に感じますが、つきぬけたバカさ加減は前シリーズ同様、たいへんアホなので楽しいです。
次回は太平道の張3姉妹・・・だそうな。
例によって筋はほとんどないので、パロディを楽しむ方向で。
しかし今回のパロ、一応G○NZ○公認だったとは言え、ほとんどトレスです。(笑)
面白いければいい・・・のかも知れませんが、あそこまで露骨ですと。
いやまぁ、キャラ絵が可愛いので、ニヤニヤしながら見てたんですけどね。(^_^;
しかしあらためてこういうトレス的パロを見てますと、オリジナルの優秀さ、というか、スト魔女のキャラ作画がいかに高い水準でなされていたか、というのを思い知らされますな。
あと、真冬のBLなんですが、かなり男の子でも許容できるよりのスタイルですね。
本物はあんなもんじゃないんですが、一般に、ヲタ系アニメ、マンガなんかで取り上げられているBLパロっていうのは、男子でも許容できる「美青年」「美少年」を、それなりに整合性が出るように作られていることが多いので、微妙に現物からはずれていたり、という感が強くあります。
まぁ、別にそんなものをリアルにやってほしい、とは思いませんが、あの程度でしたら、可愛いもんかなぁ、という気もかなり。
個人的には、深夏の超能力伝奇もの風ファンタジーバトルアクションみたいなのが好みでした。
しかしお話はないに等しいgdgd駄弁アニメですが、作画は、いろんなパロや放言を映像化しているせいで、けっこう本格的なつくりになってますね。
画面としては見れますし、見ている瞬間は楽しいのですが、見終わった後、何も残らない、という、ある意味時代を体現しているような感覚にさせてくれます。
もちろん、きらいじゃないですよ、こういうのも。(^_^;

ものすごく技巧的なエピソード。(笑)
それゆえ、見ている人の嗜好とか性癖とか、はては哲学まで試されかねない感じのする作品なんですが・・・。
ウノレトラマンのお面越しに、キスにいたるまでの心理的な流れ、そしていざキスとなってからの、2人の細かな動作、挙動、四肢の動き等々、細かなところまで実にうまく演出してくれてるですが、反面、肉体的接触が介入してくるとどうなんかなぁ、という気が少し・・・。
でも接触じゃないんですよね、その変の寸止め感。
そして最後のリップクリームを眺めながら、間接キッスの妄想にふける純夏の描写で、いちいち心憎いです。
この、接点ができたのかどうか、というキワキワのライン、そしてそのことに対する心の揺れ、なんかは実によくできていたと思います。
肉体的接触があればレズ、なければ百合、という単純なものでもないと思いますが、しかしそれでもある一線、というのはあるんですよね。
それをどう解釈するか、受容するか、この辺が、嗜好であり哲学であるかなぁ、と考えてしまった次第。
キスの場面のインパクトが強烈なんで、どうしてもそこでの細かな所作に目がいってしまうのですが、そこにいたる流れもなかなか良かったので、そのあたりから。
全部を見ていくと煩雑ですので、とりあえず、今のところ報われない思いを抱いている純夏から。
まずはファーストキッスの練習と聞いて、妄想モード。
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この辺は、お約束の部分で、SDフェイスともども、かなりギャグの領域でしたが。
しかしそれにしても汐、あんなことを学校でやったら、噂に尾鰭がついて、いたたまれなくなるような気もするんですが、その辺、あっけらかんとしてますね。
まぁ、中学時代に、一度浮いてしまった体験をしているみたいですから、ある意味、慣れ、もしくは開き直りかな。
それにしても今回、アップになったときの汐は可愛いかったですな。

汐のみならず、純夏も「かわいい」女の子が好き、モードなんでしょう、実家の空手道場も「可愛いくない」と言う理由でやめてしまったようでしたから。
ただこの空手のシーンの凛々しいこと、美しいこと。
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こういうカッコいい純夏を見せたら、という気がしなくもないんですが、汐の嗜好性から考えたら、逆効果なのかな?
「風間は私なんか見ちゃいないんだから」・・・せつないねえ。(^_^;
朱宮くんとのことも、勘違いのままでしたし。
ところが、どういう風が吹いたのか、放課後の教室で練習に、今度は純夏が勘違い。
ここでのキスの所作が、指の動き、手や肩のふるえ、背伸びする足、なんかでうまく表現されてたんですが、同時にここまでいってしまうと、百合の線を越えたかなぁ、という懸念も少しでてくるところ。
でも、現実には接触していません。
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そしてそれをじっと見つめる2人朋絵とみやこ。この辺は次回、みたいですが。
ここまでしてもらっても、自分が対象外だ、ということを改めて実感させられてしまう、純夏のせつなさ。
汐のリップクリームを見つめてぼんやり物思いにふける姿が印象的でした。

次回、いよいよ女子部起動?
比較的、各人物の思いのたけが語られたエピソード。
心理的にはかなり前に進んだ印象。
特に好きだったのが、エコーズでの、はるかとマナの会話。

高校生特有の感覚でグチグチ冬弥への不満を語るマナに対して、それまで寡黙だったはるかが、ついに
「どうしてマナちゃんは冬弥のこと悪く言うのよ」と搾り出すように言い、その後、涙。
このプロセスを経て、マナの家庭教師にやってきた冬弥に対してマナが、
「はるかが嫉妬してる」といったことに対しての冬弥の態度。
「ハルカが嫉妬してるって?」・・・と鼻で笑ったような態度。
それを見てことばをなくすマナ。
なんか冬弥のヘタレっぷり、非人間的なところ、そういったのをクローズアップするかのごとき展開ですね。
今までお話の上では緊迫感を持ってさんざん進行していた理奈の移籍問題をラジオで初めて知るプロセスといい。
反面、そのことで、はるかの健気さとか、マナちゃんの感じやすい心がいろんなものを受容してしまったりとか、効果という点ではよくできていますが、あまりに冬弥がなさけないですね。(^_^;
・・・ま、ヤローなんで、女の子の魅力が生きるためのクソ扱い、というはいっこうかまわないんですが、一応、好意をもたれる立場なんで、ちょっとひっかかるかなぁ、といったところでもあります。
由綺と理奈の雨の中の涙、というのは、移籍に対しての感情的定石を描いてくれていた感じでしたので、ワタクシ的には可もなく不可もなく、といったところ。
それより、最後に出てきた、めのうとその相方、の方が気になるのですが、彼女達は芸能界でのライバル、みたいな位置づけなんでしょうか。
ベストテン、みたいな歌謡番組で、現在1位が理奈、6位が由綺。
ここでの変動とか、そういうことなんでしょうかね。
ともかく、めのうのキャラは、短い時間にもかかわらず、かなり念入り、印象的に描いているみたいなので、今後注目、といったところでしょう。
テーマ:WHITE ALBUM - ジャンル:アニメ・コミック
アレスタ、重度のM属性が発覚。(笑)
しかし高垣さんのM悶絶声が聞けるとは思わなかったです。よきかなよきかな。(^_^)
今回はそういうわけで、アレスタがMと恋情に目覚めるまで、でしたので、アレスタ・メインに回顧しておきます。
OPからアレスタ、胸をぶいぶい言わせてるんですが・・・。

おでこに落書きされて、シャワー、という流れ。
こういう蒸気隠しは、良い隠し方だと思います。
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不自然なことに代わりはないものの、画面に何が映っていて、どういう構図、ポーズか、そういったあたりがちゃんとわかりますからね。
加えて胸の描写。
正面からモロ出しで見えるのも、それはそれでシチュによっては嬉しかったりするものの、「隠される」という前提であれば、脇や下から、あるいははみ出していたり、着衣巨乳にする、というのが、かなりの効果をもたらしてくれる、と考えるからです。
今回は特に、アレスタの「揺れるホルスタイン」が強調されていましたので、そういう観点、あるいは視聴哲学みたいなものを表明しておくのも必要なのではないか、と。(笑)
閃登の家にいったときも、ステルス機能ですりぬける絵が出てくるのですが、このときの胸の描写も良いですね。
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女体美の美麗さが着衣によってひきたっている感じです。
ストーリィ的にはここで、閃登とアレスタの競争、ところが素人のはずの閃登が勝ってしまい、アレスタ、涙目、というあたりも見所でした。
高垣さん、うまいなぁ・・・。

艶っぽくて可愛いくて、強情で、しかもM、いい具合に表現してくれてます。
それにしても、おでこに「乳」と書いたり、泣き顔を録画したりと、なにげにぷらぐ、底意地の悪いところもありますね。
仕事もできないだけに、今回だけを見ると、脇役というより悪役みたいです。(^_^;
一方、今回のヒロイン、アレスタ。
仕事のできる有能美人OLが、本質においてはとっても純情で、その内面にM属性を飼っている、というキャラづけもたいへんおいしいですね。現実にはまずありえなないのですが。
そういうM属性なのか、恋情属性なのかが発現する、閃登くんの金属バット殴打事件。
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「きもち、いい・・・」(爆)
ひょっとして充電ちゃんの骨格は、スチールかダイアモンドででもできているのでしょうか。
ともかく、ここもCVさんの艶技も含めて、今回のメインディッシュでございました。
ちゃんとおもらしもしてくれてましたし。(笑)
ぷらぐにおんぶされてるところ、そしてひょっとしたら閃登に看病されたのかも、と思ってしまうところ、アレスタの意外な可愛いらしさも垣間見えて、なかなかよろしゅうございました。
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今回のアレスタ、かなりおかずに使えそうな。。。(笑)
ED、今回は主艶のアレスタだったんですが、なんかどことなく「いっしょにとれーにんぐ」みたいな風情。

疲れたときのだらしなさ、みたいなのが、すばらしいですね、ぷらぐといい、アレスタといい。(^_^)
アイキャッチは、スィート・ミリィ。

今回も劇中劇でいろいろ見せてくれましたけど、絶対女の子向けアニメではないと思います。(笑)
さてCパート、というか、アレスタの実験というか。
自分でなぐって見て、単なる衝撃で快感があるのではなく、閃登になぐられることで快感がある・・・真性Mのようです。
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これはすばらしいダメアニメですね!(^_^)
「近江閃登さんか・・・、ちょっと気になる存在ね」
と、ここまでの自覚はあるのに、真性ってあたりにはまだ自覚がないみたいです。
ためしにぷらぐを殴ってみて、快感があるかどうかのチェック。ひでー。(笑)

こういうところにも、生真面目さの片鱗がでてるのかなぁ。。。
今回、タイヘンおいしい回でした。
アレスタ・・・萌え転がれますな。
テーマ:ファイト一発! 充電ちゃん!! - ジャンル:アニメ・コミック
たぶんメインであろうシガルとハミュッツの戦いがむしろ背景になって、メインは、シロンとコリオのときを超えた悲しい恋情みたいになってました・・・。
ハミュッツのキャラがまだ確定していませんので、こういう展開ですと、いかにも狂言まわしな印象ですね。
ハミュッツが、設定、言動だけでなく、キャラも下品なおばさんだったので、別にこれでもいいかな、とは思います。
シロンが健気で可愛いかったですしね。
アニメ的には、シロンの記憶に殉じたコリオの最後、でなんとか帰結したみたいでしたので、良し、としておきます。
視聴していても、シロンのドラマの方に目がいってしまいましたしね。
記憶が断片として現れる、という設定でしたので、シロンがどうしてああいう境遇になったか、とか、利用した者たちの背景、あるいは未来予知の詳細なんかも削られていたようでしたけど、死んで本になる、という設定ですから、これはこれで良かった、とは思います。
現実の側は、カートヘロと、その恋人(・・・妻かも)たるイアのお話をさりげなくつながるようにはさんでくれてたりしてましたので、司書さんたちの情報以外はそこそこつながったかな、といったところ。
今回もノロティは背景でしたけど、シロンが良かったので、なんとか渇きを癒せた、といったところですね。
ノロティの当番回はまだかなぁ・・・。
次回からはヴォルケンとミレポック・メインみたいですし、まだまだ先のようですけど。(^_^;
いじめられっ娘・ニクス、杖の力でリードするも、エリナの威嚇により、ほとんど自滅のようなかっこうで敗退。
でもエリナって、主人公の妹なんですよね、なんかとんでもない悪役やってますが。(^_^;
それだけ背景キャラ、やられ要員ってことなんかなぁ、とも思ったのですが、一応主人公の妹ですので、ニクスにこてんぱんにやられるけど、誠意を尽くして詫びて、友情が生まれて百合の華が乱れ咲いて、なんていう甘ちゃんなことを連想してしまいましたけど、全然そんなことはなく、ただひたすらいぢめっ娘で、
「おまえみたいな使用人ごときが、この高貴な私にはむかうな」とゲジゲジやっつけてました。
いちおう、バトルの途中では、太古の魔物の力を借りたニクスの反撃が一時実って、エレナを追い込みかけたりもしてたんですが、結果としてては、エリナの増長が拡大するばかり、という結末。
妹でさえなかったら、ひっでーやられ方するんだろうなぁ、と単純に思ってしまうところなんですが、一応妹だし、どう決着つけるんざましょ。
それに対して、武器屋カトレアから、女王の器と認められた長姉クロウディアは、主人公の姉らしく、王道の戦いを進んでいくようですが、この人の最後はわりと予想しやすそうですね。
クロウディアは、成功するにしても、敗北の苦汁をなめるにしても、わりと納得できる結末になりそうなんですが、エリナは、無邪気を通り越した邪悪さと冷徹さがあるので、どうなりますか。
ギャグパートは、メルファとナナエルの「聖なるポーズ」
キミら、まだやってたんか。(笑)
しかしこれを見てますと、敗退は即、死、をあらわすわけでもないようですな。
基本的にキャラゲームからスタートしてますので、どんなに邪悪系ても、そう簡単には退場させにくい、ってところもあるのかな。
個人的には、メナスとノワ、という、いかにも初期にやられてしまうor雑魚キャラ化しそうな人が好きですので、こういうシステムは嬉しいですな。(笑)
次回はその大好きなノワと、これまたけっこう好みの範疇に入る戦闘教官アレインがメインっぽいので、楽しみです。
敗退しつつも、「うう、ノワ、よくやった、百点」とかいって採点しつつ退場してくれるのでしょうか。
どういう形になるにせよ、最後まで採点キャラを貫いてほしいものですな。(^_^)
テーマ:クイーンズブレイド-玉座を継ぐ者- - ジャンル:アニメ・コミック
気になっていた猫のデザインですが、回を追うごとに良くなってきて、今回程度でしたら、もうほとんど気にならない水準。
たぶん原作準拠だと思うのですが、こういうのは原作デザインを少し超えてしまってもいいのではないかな、という気がします。
加奈子との一件は前回で解決・・・かと思いきや、幼馴染フラグが立って、潤平との仲が公認状態に。
しかも、陸上部の練習に励む楓を見つめる潤平を見て、

加奈子が複雑そうな表情をしたりと、ひょっとしてこっちでまとまってしまうのかなぁ、と思わせる展開。
楓自身も今のところ、完全に潤平は加奈子のステディとして見ているようなところがありますし・・・。
今回のメインは千鶴だったんですが、ストーリィ全体の流れとしては、潤平-加奈子ラインの方が思わせぶりでした。
その今回のメイン、プリケツが大好物の望月千鶴さん。
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既に第1話、第2話でも、画面のすみっこにちょっとずつ映ってはいましたが、その迫力あるミルクタンクのインパクトが強烈でしたので、なんかもうレギュラーで出ていたかのような錯覚に陥ります。
ところで、郵便のバイトはしたことないんですが、年末なんかの局内での仕分け作業のバイトはともかく、バイトが外回りの配達とかやっている、というのは、ちょっと違和感ありますね。
あることはあるんでしょうけど、通信の秘密、みたいなものがあるので、正規職員以外は扱っていいものなんかぁ、という気が少しあるので。
それと、女子大生なんだから、バイクに乗った方がいいんじゃないですかね、それだとドラマになりにくいってことだろうとは思いますが。
潤平くんに視線を感じて、「女体に興味ある?」とかっていうオヤジっぽいキャラを見せてました。
うん、オヤジ趣味の美女、けっこう好きなんで、嬉しかったところ。
高校時代の絵が回顧されてたんですが、今の方が格段に良いですね。

現実世界でも、女子高生時代よりも女子大生時代の方が綺麗になる、ってことの方が実際はやや多いと思いますが、ことアニメ、マンガの世界では、女子中学生~女子高生時代が最強に描写されますので、少し珍しいかな。
ともかく、「今の」千鶴さん、なかなか良いです。(^_^)
街中でいろいろ目撃されるんですが、個人的に一番良かったのは、妹・鈴。
「口止め料」とか言って、潤平の食卓から一品つまんでくのはなかなか可愛いかったですな。
この娘の当番回、あるのかなぁ、あってほしいなぁ。
後半は潤平が楓と知り合ったきっかけとかでしたが、キャラは限りなく天然に近いけど、学業成績は優秀で、入学式の総代を務めておりました、という水野楓嬢でした。
その潤平くんが陸上部の部長に因縁つけられそうになるところまで。
次回予告なんですが、加奈子の入浴シーンがあるみたいなんですが、とんでもない爆乳娘のようです。(^_^)

いやあ、すごいすごい。
ストーリィ・ラインだけなら、無条件に今期の最高傑作です。
人物がしっかりと描かれていて、展開によどみがなく、第1シリーズの素材もしっかりと吸収し、しかも独善に陥っていない。
交錯する勢力、思惑なんかもけっこう複雑な関係っぽいのに、非常にわかりやすく描写してくれています。
テレビ放映のレベルで、おそらく望みうる最高峰の水準でしょうね、もちろん作画も良いですし。
そしてなにより展開が面白い。
いろんな素材がまかれてましたけど、今回は、マオがペーチャに憑依していたこと、そして蘇芳の魔砲少女変身、この2点が目を引きました。
まず、マオ。
ペーチャに入ってるのは、蘇芳の父かと思ってましたけど、よく考えれば、契約者になれば心を喪失するので、父のわけはないですね。
しかし猫といい、モモンガといい、憑依する動物の脳容量はあんまり関係ないみたいですな。
そして蘇芳の変身・・・DTBで、絶対運命黙示録なウテナが見られるとは思いませんでした。(笑)
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胸から出してくるところとかはウテナだったんですが、その後は魔砲少女です。
本家の、惑星ごと消し飛ばせるくらいものすごいものではありませんでしたが。(^_^;
しかしあの対戦車砲、どうやって出してきたんでしょう。つまり、創造したのか転送したのか、ってことですが。
なんとなく、ハガレン的でもありますね、呼び出してきたのか、それとも合成、あるいは創造したのか。
合成なら、空中元素固定装置、みたいな単語が思い浮かぶんですが、本作、あのターニャの虫寄せの術も『V7』みたいでしたし、なにげに古い漫画作品に共通項を感じる箇所が多いです。
蘇芳の砲撃をサポートするジュライ。

あれ?・・・なんで協力的なんだろ?・・・と思ってしまったんですが、マオの後の発言を見ると、組織的なカバーではなく、ジュライの意思?
契約者が心を失う、というのがどの範囲までなのかはっきりしないので、ジュライの意思なのか、MI6の深謀遠慮なのか、現時点ではわかりませんが、なんとなく、黒、蘇芳、マオ、ジュライでパーティが出来上がったみたいなところもあって、少しウキウキします。
女子中学生と、美少年・・・黒さんもなかなかやるなぁ。(笑)
もっとも、その女子中学生を、冒頭ではいきなり素っ裸にして、ボコ殴り、馬乗りになったりしてた、お茶目でスケベな黒さんでしたが。(^_^;
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しかし良かったですね、蘇芳、黒さんに「ろ」属性がなくて。(^_^;
蘇芳の方も錯乱してて、思いっきり感情をぶつけますけど、犯人を刺激してはいけません。
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契約者になってしまったから、こういう表情はもうなくなるのかなぁ・・・。
その他のキャラ群像もたいへんステキなことになってまして、まず、ターニャ。
ロシア連邦保安庁の手先となって戻ってくるのですが、ニカの腕の中に抱かれながら、能力を発動させるシーン・・・、なにげに冷たくて良い感じ。
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扱ってる虫、前回でははっきりしなかったのですが、どうやらコックローチみたいですね。
こういう虫使いを見てますと、横山先生の名作『地球ナンバーV7』に出てきた、火星側の超能力者・地球支部長とV7の戦いを思い出します。
支部長が操る肉眼ではほとんど見えない微小な毒虫の集団、そしてそれに炎で対抗するV7。
1人1能力、というのも、『V7』っぽくて面白いです。
『ソラン』のミュー一族もそうだったかな。
いよいよ蘇芳の前に現れ、契約者としての冷酷な瞳でニカを殺し、蘇芳を捕らえようとするのですが、このときの立ちポーズがまたなにげにカッコいいんだよなぁ。
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ロシア保安庁での扱いは、限りなく末端の兵士っぽいですが、いかにもクールビューティなところがとっても好みです。(^_^)
マダムと一緒に現れた、謎の双子。
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OPで描かれてましたので、楽しみにしていたんですが、やはり契約者のようです。どんな能力なんでしょうね。
マダムは・・・表情が豊富だから、契約者ではないと思われますが、ひょっとして、この双子、マダムのドール、とかっていう可能性もあるのかな。
なんか機械的でしたしね。
物語にいよいよからんできそうな霧原未咲。
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八丈島勤務って・・・。(^_^;
香那美さんに電話で、「もうあきらめて良い男を捜せ」なんていわれてるし、まだ想ってんですかねぇ、なんか情の深い女を全力でやってくれてますな。
そんな彼女の元にきた、ゴルゴみたいな男。ううむ・・・。
やっぱり、かなり過去の名作を意識してるでしょ、本作。
舞台がそろそろ日本に移ってきそうですが、どういう展開なんでしょ。
そして、契約者になってしまった蘇芳の表情はどう変化するのか。
一応涙は流せるみたいですので、多少なりとも表情が残ってくれていると嬉しいのですが・・・。

エンドイラスト・・・なんか毎回の楽しみになってます。(^_^)

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