冒頭の授業風景、ミニスカで授業をするルミコ先生がなかなかステキ。
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小学生相手とはいえ、性的刺激が強すぎです、ルミコ先生。(^_^;
さて、今回のお題は、シロヘビと、ネズミ。
ペットの白蛇が逃げ出して、中華料理店の屋根裏に住み着いて、ネズミを食ってました、という話だったんですが、あのシロヘビ、目が赤かったので、リューシスティック(白化個体)ではなく、アルビノですね。
ペットスネイクの世界では、アルビノというのは、色素が落ちた状態ですので、白というより、皮下の血液がすけるためか、ピンクがかった色になります。
それに対してリューシスティックの方は、色素の白化なので、本当に白いです。
アルビノは色素が落ちてる状態なので、目も赤色(毛細血管の色)になるのに大して、リューシスティックは黒いまま。
日本のシロヘビは、アオダイショウのアルビノですが、ペットスネイクの世界でお目にかかるリューシスティックは、テキサスラットスネイクなんかが多いですね。
しかし蛇は、この湿潤温暖の水田国家・日本にとっては、益獣も益獣、神様の使い、あるいは神様そのものなのに、扱いがひどかったですね、本作。
とまぁ、爬虫類は大好きなので、あの扱いにちょっと反応してしまったのですが、リムちゃんなんか「爬虫類はちょっと…」なんていって、拒絶反応。
じゃあラスト近くにでてきた亀なんかは、いったいどうなんだ、とつっこみたいところでした。(^_^;
今回は、国内原画で、安定した綺麗な絵だったのですが、モティーフとして、蛇を敵視していたこと、カノンちゃんがでてこなかった、ということで、ワタクシ的にはあまりよろしくないデキでした。
でも、久しぶりに、変身プロセスちゃんとやってくれてたから、その辺は大いに桶。

ストーリィ的には、99分のタイムリミットが設定された、というのが今回のポイントでしょう。
99分をすぎるとどうなるのか。
たぶんあのリクガメがじーさんでしょうから、あんな風に元に戻れなくなる、という展開かしらん。
こういう制約が加わると緊迫感が少しでてきて良いですね。
あとは、ラストでケンと仲直りしたリコの表情がほんのり艶っぽくて良かったです。

ちっちゃくても女の子ですなぁ、と思わせるヒトコマでした。
次回はカノンちゃん、ちゃんと登場していただけるようです。(^_^)
テーマ:あにゃまる探偵キルミンずぅ - ジャンル:アニメ・コミック
形容詞最上級の名詞化たる「Liebste」を無冠詞でサブタイにしていることに関して、いろいろ言いたいことはあるのですが、ここで吼えても仕方ないので、スルーしておきます。
しかし「恋人」の意味で使ってるんなら、もう古語だと思うんですけどね。
今回のポイントは、フェイントだと思ってた男ナツルへの恋情が、なんかまじもんくさかったこと。
そのおかげて、反応が冷たくにぶいナツルに対して、「ちぇ…」みたいな表情をする箇所とかがかなり可愛いくて良かったんですが、個人的に一番インパクトがあったのが、紅音に
「沙倉さん以外で好きな人は?」と詰問されてナツルが脳内に抱いていたイメージ…。

なんかちょっとキてるものがあったんですが、これ見てますと、「芙蓉楓・空鍋壁紙」を連想してしまったんですが…。

どっちも楓だし、スタッフ、というか原画の人、狙ってやったでしょ?(笑)
今回は、楓は登場しなかったんですが、このナツル・イメージが強烈でしたので、存在感は依然として、ギラギラ、どす黒く残ってました。
もっとも、上にも書きましたように、メインはちょっと「女の子」な表情を見せる雫さんの可愛いところだと思いますので、そこらへんだけ回顧して終わります。
なお、多くの人が指摘してますが、今回のデートでのしゃべり方、きめうちの仕方、戦場が原ひたぎさんのデッドコピーに酷似していた、という点に関しては、ワタクシもまったく同意見ですし、ことさら新しい見解でもないので、スルーしておきます。
デートにやってきた雫会長。

迫力のある乳体感です。
この魅惑のかたまりを押しつけたりして存分に使ってたんですが、表情の変化もいろいろとなまめかしいものがあって、よろしゅうございました。
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鈍感、というよりは、むしろ芸術的話題はずし、といっていい男ナツルさんのはぐらかし、には、ある種の感動を覚えますな。
いろいろあったんですが、一番面白かったのが、
雫「私はドキドキするわ」
ナツル「不整脈ですか?」…のところ。
しかし、モノローグの中ででてきた「仇うち」…、気になりますね。

親友か、姉か、といったところでしょうけど、このあたりがお話の着地点かな?
もっとも、まったくの未解決のまま放り出されても、いっこうに驚きませんが。(笑)
スモークだらけでほとんど見えなかったんですが、ラインの美しさ、腕の肉付きのよさ、なんかはしっかりと描かれてましたので、回顧しておかねばなりますまい。
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しかし、デートの前の身のお清め、というのは、心躍るものがございますな。(^_^)
それ以外を簡単に。
まず、2人のデートを目撃する新聞部部長、西乃ますみ。
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欲情したみたいな頬の紅潮がなかなかにステキだったんですが、結局不問にしてしまうなら、なんでこのシーン入れたんでしょうね。
あとは男子に馬乗りになっちゃうステキな年下幼馴染・水琴と、ナツルの部屋に乱入してくる妄想メガネを回顧してしるめておきます。
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次回は水着祭りじゃー。
ヴィオレ魔ゐがちょこまか動いて、いい動きをしてくれてましたので、今回は記録しておきます。
初めは全然戦う気がなかったのに、セルジュにそそのかされて目がキラーンとなったり、

駆けていく後姿がとてもエロかったり、

ミニスカでハイキックアクションをやってくれたり、ステキすぎ。

キャラ絵の凝集度がやや低かったのが残念でしたけど、戦うショートカットのミニスカ娘の魅力を描いてくれてました。
肩が見えてる、っていのも魅力的ですよね。(^_^)

華実の方がヒロイン格かも知れませんし、第1話の現実世界から出てましたけど、チームメイトということもあって、マギサや魔ゐの方が正ヒロインっぽいです。
マギサは立ち位置からしてお姉さん、でしょうから、やはり魔ゐちゃんですね。
人気ブロガー、っていうのも『バシン』でのマイサンシャインを彷彿とさせてくれますし。
お話は、華実vsダンのカードバトルがこのエピソードでは決着がつかず、華実がなにか覚醒したようなラストシーンでもって、次回への引き。
カードバトルは興味ないのでどうでもいいんですが、この覚醒っぽいのは気になるところですな。
次回も魔ゐたんの活躍が見られますように。(^_^)
テーマ:バトルスピリッツ 少年激覇ダン - ジャンル:アニメ・コミック
今回と次回で、アダム・プロジェクトが扱われる予定なんですが、2クール予定なんで、今までEDででてきた女装・山田は扱われないのかなぁ、だとすると、かなり残念です。
冬コミ前につき、簡単に…。
水星娘入りの、可愛い可愛いカスミさん、が今回のメイン。(^_^)
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動作の一つ一つが、少女のように可愛いです。
たぶん中の人の効果もかなりあるんでしょうなぁ、と、かつてのX68マーキュリー・ユニット愛好者としては思ってしまったり。(笑)
ともかく、死の場面そのものは描かれず、あっさりと事故で退場、ということになってしまいました。残念。
アークライト(A-A)と、ブレイド(A-B)の命名者でした、ということで、2人にとっては、慈聖母のような存在だったのかも、といったところですね。
そしてギド博士、カスミとともにいた神無月、という研究者。
あれが左天だったようです。
ということは、左天の方がアークライトよりも古株、古参だったわけですね。
アークライトがあっさり敗れそうですから、黒幕的ラスボス、という扱いになるのかしらん。
廃棄された、アークライト、そして誕生したショタ・ブレイドと、ロリ・イブ。
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ショタ・ブレイドの中の人は、子安さんではありませんでした。
子安さんがやっても面白かった、と思うんですけどねぇ、少年声、たぶん得意だったでしょうし。
次回、このロリ・イブがメインかも知れず、期待で胸がふくらみます。(^_^)
泣き虫で繊細、ていうのが、主人公ラグの特徴であり、個性であり、優しさの源泉なんでしょうけど、アニメで見ると、なんか泣きすぎ、な印象になりますね。(^_^;
今回は、ゴーシュの残していった心弾銃から、ゴーシュがまだビーでいた頃の記録、妹シルベットへの想い、ラグの記憶、なんかが語られて、一応現時点で知ることの出来る情報がだいぶ出てきました、ということで、どちらかというと、スエード兄妹とその周辺にスポットがあたってるんですが、それでも視聴後の印象としては、
「ラグが泣いてた」が一番残ります。
作中人物が感動して泣く、というのは、演劇の世界では叙事的演劇が登場してきた頃に、かなり批判的に扱われてまして、近代人としての人格は、自分自身を見つめる目をもたなくてはいけない、という意識がかなり定着してきましたので、かつての演劇屋としてみると、ちょっとやりすぎじゃねーかなー、と感じてしまうところです。
作中人物が、作品の進行に感動している、というのも、自画自賛を見せ付けられているような気もしますし…。
ということで、ここまで見てきて、「泣く」ということに対して、ちょっと否定的な感覚になりかけてるかなぁ、というのが正直なところです。
「泣く」演技そのものはいいんですけどね。
ということで、今回一番気に入ったのは、ラグの身を心配するニッチだけでした、といったところ。
シルベットが、そのおかれた環境ゆえに、というところもあるんでしょうけど、12歳という設定がウソくさく見えてしまうほどおとなびているのも、この展開でみると、ややマイナス材料でしたし。
良いのはいまのところニッチだけ、でもそのニッチが良すぎるので、ニッチが輝いている間は感想記録は続けられそうです。
再三名前のでてくるジギー・ペッパー、そして武器屋シガーズ、等、周辺人物の仕込みはうまい構成で進行しています。
物語軸そのものはしっかりとしている印象ですね。
次回、半島作画。
佐天さんの受難の始まり、ということで、いろんな佐天さんの顔が見れて嬉しかったんですが、冬コミ前の追い込み時期につき、簡単に。
まず、脱ぎ女がいきなり本性を見せた後、佐天さんにスカートをめくられた初春が萌え萌えなリアクションを見せてくれまして、
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いつもの2人、という風情だったんですが…。
最初はちゃんとレベルアッパーを見せて報告したかった佐天さん。
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言い出すタイミングがなかなかできなくて、というか、この段階で、レベルアッパーを既に入手していたのか、単に取引場所がわかっただけなのか、あいまいにしているのは良い効果ですね。
ラストで、レベルアッパーの正体が曲である、というによってつながりますし、介旅が自室でヘッドフォンをしていて何かを聞いていた、というのともつながってきますし。
ともかく、この段階で既にレベルアッパーを手にしていた、というのは、ラストではっきりと確定。
美琴たちと合流していたときも、明るい感じ全開だったんですが、かえってこれが「話を聞いてもらえない」状態になったのかなぁ…。

何かを訴えようとしている人の話をしっかり聞く、というのは、大切なことですねえ。
このとき、初春なり美琴なりが、余裕をもって、佐天さんの話をちゃんと聞いていたら、後の事件がかなり縮小されていたはずですから。
まぁでも、ドラマとしては、こっちの方が面白いのは言うまでもありません。(^_^;
美琴と2人になって語られる、母からのお守り、そして、幼年期。
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しかし、お下げの似合わない幼女ですな、母親のセンスに問題があるんでしょうけど。
ただ、意思の強さ、みたいな片鱗はうかがえますね。
それにしても、美琴…。

「良いお母さんじゃない」…は、いいとして、
「レベルなんて関係ない」…レベル5の人に言われてもなぁ…、この辺、美琴の幼さというか、限界なんでしょうね。
しかしずっと思ってたんですが、美琴が努力でレベルを上げていった、というエピソードが何度か出てくるんですが、超能力って、筋力や学力みたいに、努力してあがるもんなんですかね?
素質の測定、とかやって時点で、機能向上なんて量的な増減くらいしか考えられないんですが、それをもってレベルの上昇、とか言ってるんでしょうかね、ちょっと不鮮明ですな、このあたり。
量的な問題だとすると、大脳生理学がどうたらこうたら、というのも、少し結びつきにくいですし…。
一応、お約束、という通念に従っておきますか。(^_^;
佐天さんの受難、個人的には今回一番の見所。(笑)
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髪の毛つかまれて、暴行寸前、というところだったんですが、この佐天さんの、絶望に満ちた、あきらめきった顔。
佐天さん…かなり強いM属性がありそうですね。(笑)
いや、Mと言っちゃうと可哀想かなぁ、耐える女、というとこでしょうか。
今までそれほどいぢめて光線は出てなかったんですが、このシーンで強烈に照射してくれてます。
佐天さん、ますます好きになってしまいそう。(^_^)
黒子が助けにきてくれましたけど、後半はこの黒子もものすごく見せ場が多かったですな。
まずは「はいてない疑惑」が急上昇の、鉄壁のミニスカガード。
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佐天さんや初春とは別の意味で萌えますな。(笑)
バトルそのものは、チンピラの能力がかなりトリッキーで、テレポーターと言えでも、目標が定まらなければ苦戦する、というのをうまく見せてくれた、といったところですかね。
解決手段はややご都合主義的でしたけど。
ボコられて、カエルがつぶれたみたいな顔になってる場面もありましたけど、廃ビルの中での戦いとか、倒した後のホッとしたような表情とかは良かったですな。
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最後に、佐天さんのお友達、というか級友が3人映って、レベルアッパーのことを言っておしまい。
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この3人、決して美少女タイプじゃないんですが、表情は生き生きとしててすごく良いですね、原画さんの腕が良い、ってことなんでしょうけど。
この3人に言った、ということは、佐天さんにとって、美琴よりも、こちらを選んでしまった、ということになるんでしょうなぁ…。
ああ、短くまとめるつもりが、今回も長くなってしまった…。
それ以外、ということで、冒頭の黒子が美琴の唇を狙うシーンを回顧してしめます。
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戦闘時とのギャップが実に良いですね。
さて、次回は佐天さんの能力が見れるのかなぁ、楽しみ楽しみ。
テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック
少年の亡霊が本物でした、という、なんか良い話に仕上がってました。
作品的には、あんまり「良い話」になると、らしくなくなるような気がしなくもないんですが。(^_^;
はてなの茶碗の袁術、なんかアホの子でしたけど、蜂蜜水のエピソードは、涙ながらには見られませんな。(笑)

蜂蜜水は、たしか演戯の方のネタでしたかね。
もっとも、個人的には、袁術よりも、張勲の方が好みでした。
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こういうショートカットは大好きです。
その他、孤児たちのリーダー核の少女も可愛いかったですね。

相変わらず美和デザインは胸がでかいですが。(^_^;
傍らにいる少年の亡き母の霊が現れて、収拾。

劉備と袁術にだけ見えていた、ということですかね。
レギュラー陣では、孔明が冷静で、らしいところを見せてくれました。
…はわわ軍師なのに。(^_^;
次回も可愛いのがいろいろでてきそうです。
とりあえず、楽進、李典、于禁、の3人の予定。
蒼井あずさ、登場。
登場自体は以前からありましたが、本格的に話にからんできたのは今回から。
で、一応、このあずさの誤解と、汐の兄の作家としての立ち位置、活動の一部、なんかが柱だったと思うのですが、味付けとしては、汐の涙と、朋絵の年齢、といったあたりが重要でした。
ギャグとしては、個人的には、みやこの「おーまーえーはーあーほーかー」(笑)

微妙に古い気もしますが…けっこう多いので、意図的でしょう。
朋絵とみやこのレズ疑惑に迫る、名もなきクラスメート達。

真ん中がかなり良いですな。
紅潮させて口唇を開いていると、なんか違うものを連想というか、イメージ妄想してしまいますが、「できてるの?」とはストレートな聞き方ですな。
この後の、朋絵の強引なキス、みやこの「そこにしびれる、あこがれるぅ」、純夏の「おまえは怒れよ」と、テンポよくたたみかける展開、良かったですわ。
しかし『ジョジョ』を読んでてとっさにそのセリフがでてくる女子高生というのも・・・。
そして出てきた年齢が2つ上事件。
十代での2歳差、ってとんでもなくデカいからなぁ。
今回の主役、あずささんの、萌える百合妄想。

これをもうちょっとマイルド、かつ繊細にすると、真性百合ものに近づくんですけどね。
男性でも百合ものは創造できると思いますし、女性視点の作品は作れると思うのですが、わりと男視点が徹底してますからなぁ、本作。
階段で倒れこんで、あずさとからむ純夏、それを見て涙がでてしまう汐。
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視聴者的にも、ひょっとして潜在的に汐は純夏にひかれていたのか?と思ってしまった箇所。
しかし、モティーフとしては、純夏の気持ちが報われない方が萌えますけどね、わたしゃ。(笑)
ギャグとかコメディとかは、キレが良くて好ましいです。
ラストの、汐の
「そんなに売れっ子じゃないのに」発言とかも、良い感じでした。
お兄ちゃん、ショックだったんだろうなぁ、美しき最愛の妹に、普通にあんなこと言われちゃって。(^_^;
あとは、意外と朋絵のことを評価している純夏が印象的。
描写そのものは、みやことともにけっこうトラブルメイカーだし、うざいときもあるんですが、心情の中に、自分と共通したものを持っている、ということを認識したせいか、けっこう友好的になってきました。
全13話らしく、先日、最終アフレコが終わったらしいですので、この人数で終始しそうです。
着地点がまったく見えないんですが、悶々とする純夏を見せてくれてれば、それで桶、かな。
あと、きよりちゃんにもう少し出番を!(^_^;
毎回、ネタとしては実に面白くて、しっかり視聴録画してるんですが、なにせコンセプトが限りなくBLよりなため感想は控えてきましたが、ついに美幼女が客になって、しかも画面露出がかなり長い時間でしたので、これは記録しておかねばなるまい、と思った次第です。(笑)
小学生のお客さま、愛梨ちゃん。
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破壊力あるなぁ。。。
中の人が、こやまきみこさんで、もうなんちゅう適材適所。(笑)
都庁さんになついてしまって、腰のあたりに抱きつくんですが…今回の都庁さん、最後の最後までうらやましすぎ。(^_^)

しかし、腰にだきつくとは。(笑)
パパに間違えられて、というところから始まって「おにいさん」になって、最後は「お嫁さん宣言」
ほとんど「これなんてエロゲ」状態です。
画面露出も多かったですし、久しぶりに「映像」としても、趣味にあうエピソードでした。
しかし豊島園かぁ…大昔になんかのイベントを見に行った記憶はあるんですが、どんな風だったのか、全然思い出せません。(^_^;
愛梨ちゃんのママ、これまた美人です。つうか、基本的に美人しか出てきませんが。
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中の人が、伊藤美紀さん、これまた適材適所。(^_^)
それにしても若そうですね。
愛梨ちゃんが7~8歳だとして、東京都女性の平均結婚年齢からすると、三十代の半ばから後半のはずなんですが、どう見ても二十代です。ありがとうございました。(^_^)
そして誘拐の疑いもかけられることなく、ママさんの頬を紅潮させてしまったり、フライングパイレーツで、母娘両方から抱きつかれて親娘丼状態だったりで、都庁さん、なにげにばら色のエピソードでした。
最後は「大きくなったらおにいさんのお嫁さんになったげる」
「あなたー」

かつてこれほどまでのハッピーエンディングがあったでしょうか。
いや、大きくならないでもいいから、今すぐ嫁に、とかっていう意見はひとまず置くとして。(笑)
次週はこの反動からか、ヤローばっかしの話になりそうですが、たまにこういうのが混ざってくれていれば、それで十分です。(^_^)
ネタというか、話自体は面白いので、次回も、たとえヤローばっかりでも視聴はしますが、たぶん感想は残しません。
「鍵だからキー君か」という、知弦さんと杉崎の沈んだ表情で始まった今回、今までと全然雰囲気が違ってました。
ときどきこうして過去の話、家庭環境が暗示されるので、うわっついた軽薄なストーリィと見せかけて、実は背景に暗く苦いものを抱えている、という暗示にはなっているようですな。
暗い作品自体は好きなんですが、本作の場合、最初の印象がそうではなかったので、こういう展開はやや面くらいますね。(^_^;
ともかく、今回メインの知弦さん、やっぱり胸の丸みが魅力です。
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3Dならなかなかそうはならないけど、2Dの場合、巨乳かどうか、ってことより。美乳かどうか、ってことの方が価値が高いと思います。
そういう点で、知弦さんの胸は良い形してますね。
知弦さんがくりむにつけた呼称「アカちゃん」
これ、今のところ、知弦しか言ってないので、知弦とくりむの間になにかまだ描かれていない関係があるっぽいですが、今回のエピソードで、「アカちゃん」というのが、もともとは知弦に対する呼称だったことが判明。
しかもそういっていた相手は、中学時代、知弦がいじめられる原因を作った人物で、しかも同時にそれが唯一の愛情表現だった、という、なかなか屈折した設定。
その知弦の中学時代の友人、手紙の主、宮代奏。

たぶん今回限りのゲストキャラだろうとは思いますが、中の人が戸松さんだったので、これまたびっくりしました。
CVさんは新人か、それに近い人ばっかり、だった印象でしたので…。
紗鳥先生とか藤堂姉妹とかもいるので、必ずしもそういうわけでもないのですが、印象としてはそんな感じでしたので。
で、杉崎と知弦の生徒会以外の接点はどこなんでしょね?
アイキャッチは、くりむと知弦さんで、こういう雰囲気では全然なかったですけど、上級生2人の信頼が出ているようでなかなか良かったです。

つうか、くりむ、そこ代われ!…という感じではありましたが。
小ネタ的には、予告の、「~と書いてなんと読む?」かなぁ、もっと濃いネタにしてほしかったですが。
後半は、こういう暗い話題を入れていくのかしらん?
やや違和感はあったものの、〆方がそれほど暗くないので、このコンセプトなら良い味付けになってますけどね。
たぶんゲームだと、この冬弥視点で進んで、いろんな恋をかさねて、という展開なんだろうと思うのですが、アニメとして、第三者視点で見ているせいか、冬弥くんが何をしたのか、いまひとつ伝わってきませんな。
結果的に優柔不断なダメ人間になってしまってるわけなんですが、今回、はるかにちょっと優しいことばをかけてしまったり、理奈に対して罪悪感めいたことを感じてしまったりと、優しい側面を見せているのですが、これまでの流れで決断がまったくできていなかったので、優柔不断っぷりが逆に強調されてしまったようでした。
ゲームの方をプレイしてると、もう少し共感できるのかな?
今回、気づいたことだけ簡単に…。
・めのうと田丸の関係。

田丸が「おねーちゃん」と呼んでいましたが、別に姉弟ということではないようでした。ということは、「お姉ちゃん」じゃなく「お姐ちゃん」なのかな?
田丸君が、冬弥の先輩である美咲よりもさらに先輩ですから、23以上ですよね?
めのうも、成人している、という説明が以前あったのでかなり上だろうとは思いますが、24以上にはちょっと見えません。
ということで、「お姐ちゃん」なんでしょう。
この2人の関係って、このアニメの中ではっきりするのかしらん。
・ついに冬弥に迫るはるか。
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裸身になって抱きつく、というのは、女性側からしたら、一生一代の大勝負なんでしょう。
しかしそれになびかなかった冬弥くん。
ようやく決断力のあるところか見れた・・・のもつかの間、その後、「ごめん」とか言ってしまい、中途半端な、傷口を深くする優しさを見せていたりしてましたので、やっぱり決断としてはうまくいってなかった、ということなんでしょう。
もっともはるかとは、幼馴染的な関係でもあるから、そう無碍には拒絶できない、というのもあるんでしょうけど。
それにしても、キスへの流れ、手馴れた感じですね。

そうとう女を知ってる…のかなぁ。
「だったら、しよ」
「おにいちゃんみたいなこと言わないで」
「いっちゃ、やだ」
はるかの健気さが、かえって可哀想に見える場面でした。
・めのうの付き人
付き人というか、相棒というか、なんですが、無言キャラでしたが、今回いきなり弾き語り。

めのうとはデキてるんでしょうけど、どういうデキ方なのか…。
前回田丸の父が言ってた「妊娠させた女」というのが気になりますね。
単に田丸の素行が悪い、ということを表しているだけでなく、登場人物の中にいるのかしらん。
第1シリーズで美咲先輩の周囲でそんな会話があったかな…すみません、かなり失念してます。
第1シリーズのときは、KBSの地デジにまだ対応できてなかったもんで、割と軽く視聴してた、というのもありますが。
・最後の砦状態のマナちゃん。そして藤井父がいよいよあぶない。

冬弥の毒牙にかかっていないのって、こうなるとマナちゃんだけですかね?
さすがにこの世界観ですと、高校生とはしていない、とは思うのですが…。
もっとも、仮に肉体関係がなかったとしても、けっこう心はボロボロにされてますね。
藤井父、見舞いに来たマナちゃんが、幼い頃の由綺に見え初めて、いよいよあぶない状態。

天に召されるところまでするんでしょうかね、ゲーム原作ではそこまであるのかどうか知りませんが。
男のいやらしい部分、汚い部分をかなりリアルに描いてくれてますので、それにともなってエロスも暗く、重く、粘度があがってるんですが、どこまでいくのかなぁ・・・。
これでハッピーエンドとかだったら、逆に問題ありそうなんですな。
女の子達の苦悶もしっかりと描かれているので、そっちの視点では面白いので、このドロドロした人間劇、最後までつきあう所存でございます。
テーマ:WHITE ALBUM - ジャンル:アニメ・コミック
なんか見慣れてきたせいか、それほど悦痴に感じなくなってきました。
いや、十分エロいんですけどね。(^_^;
シリーズ的には、ラスト近辺に出てきた漏電ちゃんが重要な程度で。エピソード的には閃登くんにひかれるぷらぐと、その様子を見て、怒り心頭のアレスタ、ってとこですかね、あと、赤トンボ。(笑)
まず、アバン、たぶん前回の仕返しなんでしょう、ぷらぐがメイドコスをさせられてました。(^_^)

いいぞ、もっとやれ。
ぷらぐの担当医の女医さんが、ステキだったので、記念回顧。

無茶なリハビリは逆効果…とか言ってましたので、かなり悲劇的な展開を予想してたんですが、そういうことにはなりませんでした。
よかったよかった。(^_^)
充電ちゃんの方の話は進まなかったのに、スイーティー・ミリィの方の話はいろいろ進んでおりました。
ライバルの悪い魔法少女ブラッディ・セリカは、実は偽乳だった!…すげー魔女っ娘ものです。
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普段の悦痴いバトルからして、全く児童対象作品ではありませんでしたが、悪い巨乳が偽乳だった、というのは、なんといいますか、いや、面白かったんですけどね。(^_^;
こういうアダルト展開、大好きです。
結局は協力して、真の敵を倒す、みたいな流れで、こういうところだけ、熱血してます。

とはいっても、ちゃっかりぱんつは見せてるし…、うん、やっぱり対象年齢は相当上ですな。
ミリィの太股がとってもステキだったのは、言うまでもありません。
閃登にマッサージしてもらって、ピンクな気分になりかけるぷらぐ。

でも最初は脱げ、って言ってたんですから、ほんとに脱いでくれたらよかったのに。
たぶん、アレスタならもじもじしながらも脱いでくれてたような気がするだけに。
そのアレスタも閃登くんに会いにきて、妄想スイッチが入ってました。
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ま、いつものことなんですが。
今回の影の主役、赤トンボくんによって、現実に戻れたようでした。

しかしほんとに「えろたん」してますなぁ、アレスタ。
ぷらぐの恥じらいに、嫉妬の炎爆発のアレスタ妄想。
今回のベストショット。(笑)
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三石さんのナレーション、
夕暮れ小暮の赤トンボ、追われてとまるはどの尻か
最後まで笑わせていただきました。
次回、漏電ちゃん出動、らしいですが、少しはシリアスになるのかしらん?
テーマ:ファイト一発! 充電ちゃん!! - ジャンル:アニメ・コミック
・アイリVSナナエル。
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アイリの消滅により、ナナエルの棚ボタ勝利。アイリが消えてしまいました。残念。
この第2シリーズでは、アイリ、かなり可愛いく描かれてて、好みでしたのに、残念です。
メナス、アレイン、ノワ、アイリと、好きなキャラがどんどん退場していくなぁ、この第2期。(^_^;
ということで、アイリ退場残念会記念、可愛い可愛いアイリを少し回顧しておきます。
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・聖乳。
ナナエル自身は気づいてないようでしたが、アルドラの弱点が隠されている、ということで、とりあえずメローナは気づいたもよう。
・ユーミルの鍛えし剣。
ラナの協力を得て、レイナの剣が復活。
ラナが死神状態になっているんですが、次はユーミルが消されるのかな?(笑)

ユーミルもマスクがだんだん可愛いくなってきているのになあ・・・。
今回、作監が大河原さんだったこともあって、アイリとユーミルがすごく可愛いかったです、うん、好みですわい。(^_^)
・ナナエルVSレイナ。
レイナ、問題外の圧勝。つうかナナエルが弱すぎ。(笑)
・ヴァンス伯爵の出陣と、クローデットの対戦。
クローデットVSリスティ、というところまで。
・ED。
メナスさまヴァージョンになって、ワタクシ、狂喜乱舞。(笑)

ぷりぷり尻を振ってくれてるところとか、ステキすぎ。
この分だとアイリ・ヴァージョンもあるのかなぁ、とかなり期待です。(^_^)
テーマ:クイーンズブレイド-玉座を継ぐ者- - ジャンル:アニメ・コミック
少なくとも正義の人ではないハミュッツ・メセタの過去らしきものが少し映り、破壊願望、破滅願望のようなものも見えてきて、それに呼応するかのごとき、「死」を前提にしたかのようなガンバンゼルの命の最後の輝き、といった妄執が描かれて、面白くなってまいりました。
開始当初は「作画は良いけど話がなぁ」といった感想だったんですが、このエンリケ編になって、かなり良くなってきたと思います。
ノロティがメインに入った、ということもありますが、どこかゆがんだ人格が描かれている、というのが、ひきつけられているところかな。
陣営を別にしてはいますが、ガンバンゼルもハミュッツも、そして陽炎のごとき「楽園管理者」も、根っこのところにあるのは同じ、といったような設定がようやく生きてきた、って感じ。
ただ、ノロティは近いうちに退場するはずですが…。
軍隊なみのはたらきをするハミュッツ、敵の中枢と通じているかのごとき描写のあったラスト、そして戦闘衝動。
ハミュッツの「気取っているわけではない」本心としてのダークな部分が少しずつ出てきてますな。
どう終始をつけるのかわかりませんが、このハミュツツの黒い個性が、これからのキーになってくるんでしょう、たぶん。
図書館側のメンバーの描写も増えてきて、イメージはかなりつかめるようになってきました。
画面的にはかなり早い段階から登場してたんですけどね、皆さん。
ウェスタンハットのキャサリロさんなんか、良い感じです。
作画的には、というか画面的に暗い場所が多かったので、褐色ノロティが目以外、真っ黒になってる絵が多かったのは、ちょっと残念でした。
次回、黒蟻使い。
ターニャのゴキブリといい、本作の黒蟻使いといい、虫使いの能力者というのは、気色悪い虫ばっかり選びますな。(^_^)
まぁ、集団で来られると、たいがいの昆虫は気持ち悪いもんですが。
テーマ:戦う司書~The Book of Bantorra~ - ジャンル:アニメ・コミック
スズメをつかまえるところそのものはカットされてましたが、そのあたりは視聴者対策かな。
猫は食肉目ネコ科の肉食動物です。けっこう獰猛、残虐に獲物を捕まえて殺しますから。(^_^;
もっとも、猫の健康面からすると、野生の鳥や魚なんか食べないほうが良いんですけどね。
今はキャットフードが実に安全かつ栄養バランスを考えてよくできてますから。
さて、誤解からいろんなクラブに体験入学となった潤平と、楓。
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テニス、卓球、ソフトボール、競泳…とまあ定番のスポーツがいろいろ出てきたんですが、相撲とシンクロって。(^_^;
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シンクロは水泳部の中の1ジャンルとしてならある…のかも知れませんが、相撲部なんて、設置しているところ自体が相当少ないと思われますし、さらに女子相撲となるとほとんど風俗ですので、高校における独立した部活動としては…あるのかなぁ。
行司までやってるので、ひょっとしたら「女子相撲部」ではなくて、「神事研究会」かなにかで、奉納相撲の研究かなにか・・・いや、それでも相当苦しいですね。(^_^;
それと絵としてはあまり面白くなかったので回顧しませんが、カバディみたいなのもやってましたが、あれはいったい?
本筋の見所としては、このスポーツコス大会。
脇筋としては、桐嶋姉妹の暗躍。

嫁気取りで家にくるところとか、ステキすぎます。
話の展開上、朱莉の方がメインになるのでしょうし、公式にも朱莉の方だけ載せてるんですが、ここまで見ているだけですと、電波系の琴音の方が魅力的ですね。

盗聴、盗撮、なんかにも手をそめているらしい。
きっとラジオライフの愛読者で、ペディにも毎年参加していそうですな。
モブなんですが、更衣室にいた陸上部のおにゃのこが可愛いかったので、記念ハリコ。

次回は、先行地域のレポなんか読んでますと、そうとうエロいことになったみたいですので、期待しています。
うお、なんかビンビン来る良いエピソードでございました。
ターニャの退場は、やや早かった点を除けば予想通り。
問題はその退場の仕方なのですが、ここで、蘇芳と黒のすれ違いをはさみこむ心憎さ、さらにそれを撃ったのが紫苑だった、というとんでもない伏線というか、進展があって、人物の動きと、作品全体を動かす力とが、実にうまく融合してました。
物語でひっ「ぱる、ということは、まさにこういうことを言うんだなぁ、と痛感させられる次第。
今年の作品限定ですと、ドラマトゥルギーという点で、本作と『うみものがたり』が頭一つ抜けてる感じがします。両作の方向性はかなり違いますけどね。(^_^;
まず、アバン。
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「ロシアの短い夏」をモティーフに、蘇芳とニカのエピソード、それを笑って見ていたけども、胸のうちには嫉妬の黒い炎を燃え上がらせていたターニャに始まって、同様のプール映像から、今度は未咲とマダム・オレイユのプールサイドへと視点移動。
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そして中ほどで、レプニーンの語る殺人鬼イリヤと、それに殺された姪がプールに浮かぶ映像。
そして最後にターニャのゴキブリ攻撃から逃げる蘇芳が汚れたプールにとびこみやりすごす姿、ここで冒頭のニカとの潜りっこにつながっていく、という展開の妙。
アバンにあった、つかの間の楽しさ、短い夏。
そしてターニャとの対決で飛び込んだ汚れたプール、冷たい冬。
この対比の見事さ、モティーフの生かし方。
もうただただ物語に引き込まれるばかりです。
「短い夏」と「プール」というモティーフが、今回の肝でしょう。同時に演出のポイントでもあったんでしょう。
他にもいろいろと重要な進展があったんですが、ターニャ退場のエピソードとしては、これ以上ないくらい、劇的に描いてくれていたと思います。
さて、そのターニャについて。

今回で退場ですので、しっかりと記録しておきますと、ターニャは蘇芳がニカと仲良くしていたことに嫉妬していた、でもその感情の記憶はあるが、感情そのものは理解できない、という悲しい現実を淡々と語ります。
心を失う契約者の悲しさを、悲しいとは感じることなく淡々と語るターニャ。

その意味を悟って、抱きしめる蘇芳。
ところが、最後に来て、プールから逃れる蘇芳がターニャに水をかける。
それを見て、あの「短い夏」にプールであった水のかけあいを思い出してか、ふっとターニャの口元がゆるむのです。
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優しげな微笑。
これ、劇的なところだったんですが、同時に謎めいたところでもありました。
ターニャは心を取り戻して死んだのか、それとも、契約者も更なる変化をするのか、等々。
いろんなことを思わせながら、次の瞬間、ターニャを貫く凶弾、プールに飛び散る肉片、ひろがる血。
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感動的なシーンだったにもかかわらず、誰が撃ったのかわからない、少なくとも蘇芳ではなかったのに、黒が追いついて、
「仕方がない」と言って、蘇芳が撃ったことを前提にして慰めようとしてみたり、衝撃のあまり言葉を返せなかった蘇芳に
「自分を責めるな」と言ってみたり、蘇芳の側の衝撃をさらに深く追い込んでいく結果になる展開。
こういうたたみかけもまたすごかったところですな。
それ以外をいくつか・・・。
・マダム・オレイユの語る「未来の記憶を持つ契約者」
アンバーのことか?・・・と思ったんですが、イザナミがらみだとすると、銀の方かな?
状況だけ見ると、ドール全体ともとれるんですが、マダムの言い回しですと、能力そのものではなく、個体のようでしたから、アンバーか銀か、といったところですかね。
三鷹文書が、そのままその契約者のことを指しているのか、記述なのか、そのあたりまだはっきりとはしませんが、けっこう紐解けてきた感じではありますね。
・未咲の調査。
未咲さんは、ヒロイン格っぽいのに、調査、視点がある種、われわれ視聴者の側に近い感じなので、良い補強になっていると思います。
最後の録音・・・あれ逆再生ですか?
なにかの音声情報がトリッキーに仕込まれていたようでしたが、あの解説はしてくれるのかなぁ。(^_^;
・レプニーンの語る合理性、云々。
会話の中から黒に欠点を見透かされてしまい、あっけなくやられてしまいましたけど、この黒とレプニーンの対決は、おとなの殺し合い、といった風で、こっちもみごたえたっぷりでした。
合理性云々を口にする人間について、ちょっと思うところもあるんですが、本作の筋とははずれるので、割愛。
・縛られている蘇芳。
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すいません、可愛いかったので。(^_^;
・復活の黒。
酒を飲まなくなった黒。
大食らい復活の黒。
勘違いしたまま蘇芳に優しいことばをかける黒。
第1期の黒がかなり戻ってきたようですな。
しかしまだ能力は回復せず。
星は流れているので、このままラスト近辺まで戻らないような感じではありますが…。
・生きていた紫苑と、パブリチェンコ博士。
生きていた、というのは前回まででほぼ確定でしたけど、これではっきりしたので、今後はその意味、かな。
紫苑が蘇芳の能力を見せてターニャを狙撃したこと、依然として足は悪いままであること、このあたりから考えると、紫苑には「ゼロの能力」みたいなのがあるのか、それとも、蘇芳と紫苑との間で、クローンかコピーか、そういった関係性があるのか。

両目が開いてますね・・・。
黒の中の人のプログなんかを読んでますと、蘇芳、とんでもないラストみたいですので、楽しみにしておきましょう。
後半の鍵は、紫苑なんでしょうね。
次回、キコ・・・。(笑)
こういうタイミングで、場違いなものを出し来る、というのは一期でもありましたし、特別編・第26話でキコを登場させてますから、これも全体のピースとして出してくれているんでしよう。
キコは好きなので、個人的には全然問題ありません。(笑)
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しかしなにやってんだよ、キミたちは。
楽しそうなので、もっとやってください。
しかしなにげにジュライの仮装が楽しみかも。(^_^)
今回設定画・・・追悼特集になってましたなぁ。

ああ、ターニャ。
テーマ:DARKER THAN BLACK 流星の双子 - ジャンル:アニメ・コミック
前回のあまりのひどさに、もう感想記録はやめようかと思ったんですが、シリアスな方向に来たこと、敵の姿がかなり見えてきたことなんかもありましたので、前回みたいなひどいことがなければ、もう少し続けていこうかな、と思った次第。
敵の能力者はイケメン2人だったんですが、なんかのっぺりしすぎてて、ショタ萌えから程遠いのが残念。
どっちかというと、BLノリに近かったので、あんまり嬉しくなかったですね。
ストーリィもシリアスになったといっても、アスクール、クロフィーユの2人については理由が暗示されていたものの、ディアをつれてきた理由なんかが明かされてませんでしたし、衛星の内部とか外とか無関係にドンパチやってて、空調の問題とかはどーなってんだ、とか、かなり穴はあったようです。
それでも前回よりは格段にましなんで、ああいうことはもう前回限りにしてほしいものですな。
Dr.モローのアイキャッチマンガだけは、第1話から安定して絶好調。

一服の清涼剤になってます。(^_^;
ESメンバーの2人、第3話ではトロワジェインの方が目立ってましたけど、今回は、トリクシーの方が良かったですね。
ク・フィーユとディアを抱えて奮戦してました。

おとなの魅力ですな。(^_^)
一方、トラロジェインと一緒にいたアスクール・・・、ルックスだけ見てますと可愛いんですが、現場に踏み込んだときのおちゃらけぶりとか聞いてますと、相変わらずのイライラ属性です。

マスクは可愛いくていいんですけどねぇ、マスクだけは。
敵さんの紹介だけで終わった幹事でしたけど、今後発展があるのかどうか。
カタログ的に出してるだけ、という感じも否めませんが、キャラに関しては、作画力がかなり上なので、まあ、そういう進行になってもいっこうにかまわないかな、とは思います。
次回予告に、ちょっと気になる、というか、たぶん敵方のGソサエティだと思うですが、悪役っぽい美形が映ってたので、期待しておきます。
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悪の美形幼年・幼女、といった感じで心ひかれます。
特撮なんかでは「悪のお姉さん」というのは、一定の需要があったりしますが、実写ではない二次元ですと、悪の美幼年、というのも、そこそこ高い価値をもっていると思います。
ということで、次回もキャラ絵と作画だけ期待しておきます。(^_^)
今回分だけ見てますと、軍国は帝国の情報を欲している、ということですし、ラストの亡命が幸せな結末、とは思えないのですが、とりあえずの窮地は去った、ということにはなるようです。
よどみのない本格ファンタジーで、ストーリィラインの確かさを見せてくれるんですが、こういう展開にした、ということは、この後、シャーロット達の再登場がある、ということでしょうから…2クールくらいあるのでしょうか。だとしたら嬉しいんですが。
筋としては、今回のポイントは、
シャーロットの亡命。
・帝国のシーグフリートという敵の存在。
・セシリーと、ドリスたちとの再戦。
・帝国の手に渡った4本の魔剣。
・・・といったあたりですかね。
情緒面での展開としては、リサからセシリーに、そしてシャーロットへと伝わっていく「生きる意味」
ああいった理屈のつけ方、心のありかた、というのは、最近本格的というか、真正面から描いてくれている作品が少なくなってきてますので、しびれるところ。
そう、生きている人が大事なんだよね。
死んだ人のことを忘れるわけではない、でもそれ以上に、今生きて、ともに歩んでいる人の姿こそが大切だ、ということ、こういうポジティブな勇気づけは、作品にしっかりとした力を与えてくれるように思います。
3人の騎士と、捨てられた皇女の絆、良いアイキッャチでした。

魔剣とブラックスミスを持ち帰って、なんとか帝国から許しをえようとするドリスたち3人の前に立ちはだかるセシリー。
帝国は口実を設けて都市と開戦する気マンマンで、軍を進めてきているというのに、たぶんそれがうまくいっても好転はしなかったでしょう。
それゆえセシリーのここでの判断は正しいかったのですが、
「一度私たちに負けたあなたに勝算があるの?」と問うペネロペに対して、
「そんなものはない!」と断言、そしてそのあとに素晴らしいセリフが!
「私は頭が悪い!」
・・・いやぁ、良いセリフでしたな。(^_^)
単なる自虐セリフじゃなくて、理屈ではない、もっと熱いハートを感じさせる良いセリフだだったと思いまする
その後、「あきらめも悪い!」とも言ってましたので、セシリーの信念の強さ、心の強さを感じさせる場面でした。
魔剣をとってこさせての戦い、だったんですが、3人を分断しているところを割愛したためか、ちょっとつながりが悪くなってました。
今回、ほとんど唯一の欠点かな。
マーゴット、ペネロペと倒し、ドリスとの決戦になったところで、シャーロットがきての水入り。
そしてここでもセシリーがかっこええこと言ってました。
「帝国はあなたたちを捨てた」
「あなた達も帝国を捨てろ!」
シャーロットの心の中にあった迷いを打ち切り、しかも、死んでしまった母よりも、今生きて忠義を尽くしてくれている3人を見ろ、と言っているようにも感じさせてくれましたし、なにげに男気のあるセリフでしたね、女ですけど。(^_^;
バカで巨乳でガンコで可愛い・・・良い特質ですなぁ、セシリー。
ほんまのバカは困りますが、一徹なバカは方向さえ誤らなければ、信念の人、たりえますからね。
この先どういう運命が待っているのかわかりませんが、なんとか亡命先へ。
次回、セシリーがワンピースを着て、こけるようです。(^_^;
・・・やっぱり、バカかな?(笑)
ラストの、変形方舟ロボ・・・いった何ですか?
あれがオチだった、てことなんかなぁ、全然笑えなかったので、はたしてオチになってたのかどうか、なんですが。
とりあえず、今回は錯乱するあらしのお話。

あらしのわらべ唄・・・あれって、元ネタは「死神の子守唄」ですかね?
♪十人の娘が旅に出た~
だんだん数が減っていくところだけが共通項なんですが、聞いてて最初に連想してしまったのはこれ。
地下道でマスターが「あっと驚くタメゴロー」なんて古いこと言ってたので、それくらい古い連想をしてしまっても、あながち全然見当はずれ、ってこともないかな、と。(^_^;
個人的に嬉しいかったのは、錯乱して変になっちゃって、胸をはだけちゃうあらしと、

胸に甲虫がひっついて、動揺、それを一にとってもらったはいいが、あたりまえのように胸を触られてこれまた動揺してしまう潤ちゃんでした。
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なんか最近、あらしより、潤の方が物語上でもヒロインになってきつつあるような気がするんですが…。(^_^;
とにかく、脱がなくても可愛いよ、の潤ちゃんでございました。
ラストのオチが全然わかんなかったので、こんなとこでいっか。
エンドイラストも、有馬啓太郎さんの潤ちゃんでした。

うん、こっちも可愛いかったでげすな。(^_^)
現実世界に戻って安心するのもつかの間、現実世界でも赤い夜の勢力がジワジワと侵食してきて、というところまで、だったんですが、彩子先生、むごすぎ。
一瞬何が起こったのか理解に苦しみましたが・・・ほんとに死んじゃったんでしょうか、次回を見てみないとわかりませんが。
赤い夜ではなかったのに、やけに話が進んだ感じでしたので、気になったところを簡単にメモ。
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・スペルビアの正体。
美鈴によると、同じ一族の、70年前の陰陽師とのこと。
赤い夜は時空を超越しているので、全盛期の力がそのまま維持されているらしい。
赤い夜と、なぜ操がスペルビアとなたのか、という経緯が、赤い夜の謎とも関係していそうですね。
「憧れは敵となって現れた」・・・美鈴の決意です。
・栞の正体。
教皇庁・禁書目録聖省の一人、とか言うてましたけど、近代欧州における禁書目録って、宗教闘争のけっこうなまぐさい歴史なんですが、どうも本作といい、インデックスといい、なんかの魔術的機関のように扱われてますな。(^_^;
ともかく、これで少し話にからんできてくれそうですが、式神みたいなカラスを滅殺してたところをみると、敵ではない・・・のかな?
ともかく、まだその新の姿を見せただけっぽいので、今後の動向に注目。
・陰陽師の血。
美鈴の血を飲まされた駆と、強引になめにいったゆか。
よくわかりませんが、それによって大幅な能力向上がはかられるようです。
魔術的モティーフとしてはすこぶる面白いですね、保健的見地からは、少しひきますが。(^_^;
・雪子の生きがい、賢久の生きがい。
こういう異能バトルの中で、自分らしさの描出って、けっこう難しいかと思うのですが、うまく描きだしてくれていると思います。
2人がそれぞれ個性の延長の上に、悩みやら希望やらを見出していきます。
でもラストの彩子の衝撃映像で、はたして賢久くんにどういう変化が訪れるのか・・・。
・現世への侵食。
安住の地がなくなりつつあるようです。
・彩子先生の死。
どう見ても死んでるんですが、どうなってんでしょ。
突然の展開に、べっくらこきました。
次回予告でも死んでるみたいな絵が映りましたし・・・。
・ヤモリ。
本筋とは全然関係ないんですが、駆たちをまるで監視するかのように現れ、ゆかをおびえさせるヤモリ・・・だったんですが。
えーと、ニホンヤモリではなく、トッケイオオヤモリに見えるんですが。(^_^;
次回のあのひとが、草壁操さんかな?

今回は、作画がややイマイチでしたが、それでも安定している方でしょう。
ネット上ではそれほど騒がれてませんけど、かなり面白いな、と思っています。
敵側の姿が、少しずつ見え出してくる、という見せ方も良いですね。
次回は美鈴さんと、賢久くんに注目かな。
・「とうげの一けん家」:家族で貸し別荘に来ていたアコたち。ところが深夜、近くで車のエンジントラブルの音が聞こえ、行ってみると一人の男が立ち往生していた。
・「つぼひめさま」:アコたちの学校のトイレ奇談。]
・「こわーい学校」
途中までは、異世界型ホラーで面白かったのが、アコがメガネを落として「メガネ、メガネ」とやってたあたりから、ホラーとコミカルさが並存してきて、それほど純粋に恐い感じではなかったです。
とはいっても、元来恐怖物語というのは、コメディの中から生まれてきたものも多いので、バランスとしては良かったと思います。
ヒイラギの茂みに潜ったアコとヨウマを見つけられないでウロウロする鬼たちの姿は、怪異なものとかが、実は無機的なものであることが多い、というのを地でいってるようにも見えましたし。
・「とうげの一けん家」
因果関係とかが散漫でしたので、深みはなかったですけど、久しぶりの正統派ホラー。
ブンタにだけ見えて、というより、犬にだけ見えてた、という方が面白向かったかな、という気もするのですが、それだと映像表現としてかなり難しいので、仕方ないですね。
・「つぼひめさま」
「友達に聞いた話なんだけど~」「昔実際にあったことなんだけど~」「本で読んだんだけど~」というパターンが定着してきつつありますね、この3本目。
伝聞情報でほんとらしさを演出する、というのは、小学生怪談みたいで、ほほえましかったところ。
ネタそのものは普通かな。
今回は、レイコが出なかったので、かなりマイナス。(^_^;
メガネをおとしたアコとかは、ちょっと良かったんですけどね。
次回はレイコ、出るのかなぁ・・・。
依然コメディの部分が3/4以上しめてたようですが、シリアス部分がかなり明確に描写されてきて、いよいよ佳境近し、といった雰囲気。
とはいえ、イカロスに隠されていた秘密それ自体は、現時点ではそれほどの意外性があるわけではなく、単に以前の姿が人類史に名を残す大量破壊兵器だったらしいこと、といった程度。
ニンフにイカロス回収を命じた人物、そして夢の中の少女がどういう意味を持つのか、といったあたりの描写が進むまで、その辺の謎解きはあおずけですね。
現時点でわかったことは、
・イカロスに施されていたプロテクトのうち、ニンフがメモリーのプロテクトだけはずそうとしたら、全部か、もしくはかなりの部分まで解除してしまったらしい、ということ。
・イカロスの兵器としての機能はかなり太古にさかのぼるらしいこと。
・背後にいた人物は、ニンフを通じてイカロスの回収を命じていること(これは前回)。
・ニンフがイカロスをウラヌスクィーンと呼んでいたこと。
・・・この辺ですかね。
コメディ部分は今回もかなりキワキワの面白さで、ラスト、錯乱したそはらが実銃を乱射しながら智樹に迫るところとか、優勝がプロの夜店屋さんだったこととか、一つ間違えば悲劇になっていた展開で、その辺のさじ加減は相変わらずお見事でした。
キャラ的には、今回は五月田根美香子生徒会長でしたね。
浴衣を少し着崩したようなかっここうで終始してまして、これがなかなか艶っぽかったです。
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美香子の宣言で、サバイバルゲーム開始。
主催者かと思ったら、本人も参加してます。
一千万をポンと出した本人ですので、金銭目当てじゃなく、単に面白かったから、ということなんでしょう。
それにしても、スナイプ・モードで狙い撃ちした後、拳銃で守形とわたりあい、それが互角とわかるや近接戦への切り替え。
こういう本格嗜好なところとかも、面倒終太郎に似てますな。
さながら、平成の女・終太郎といったところでしょうか。
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巨乳幼馴染のそはらちゃん、今回はギャグ要員でした。
最初は「太るぞ」といわれて、いつもの殺人チョップ女、だったんですが、

後半、一千万円に錯乱してから、もう支離滅裂。
「一千万円」と聞かされて、智ちゃんと一緒にいろんなこと、と妄想しているわりに、実弾入り拳銃
乱射して、智ちゃんを殺そうとしています。
なんかほんとに狂ったのかと思ってしまいました。(^_^;
ただあの妄想はたいへんよろしかったですな、特に一緒の入浴シーンとか。
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そっかー、そはら、一緒に入浴して、悦痴なことされたがってたのかー、嬉しい幼馴染ですなぁ。(^_^)
実弾云々がでてきたところで、いろいろとつっこみどころがあったんですが、これはそういう作品ではないので、そんなところにつっこみを入れるのはヤボというもの。
ここは錯乱したそはらの妄想を楽しんでおきたいところです。
さて、人型大量破壊兵器を巡る、ニンフとイカロスの対峙。
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イカロスの顔面を足蹴にするニンフちゃん。
個人的にはこれほどの乳と尻ですので、えろたん充電ちゃんアレスタのように、臀部か胸部を足蹴にしてほしかったところですが、作画水準が高いので、顔面責めでも十分、桶です。
しかし優位に立っている、と勘違いして、調子ぶっこいてメモリのプロテクトだけはずしてしまったのが、ニンフちゃんの不幸の始まり。
たぶん、メモリがよみがえったことで、エモーション・プロテクトがが連鎖的にはずれちゃったんでしょうね、悲しみの中で。
涙を流し始めたイカロスを見て、ことの重大さに気づきますが、
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あとの祭り。
イカロス、覚醒!
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むちゃくちゃカッコええですね、イカロスちゃん覚醒モード。
都市ひとつくらい余裕で吹っ飛ばせる攻撃をニンフにだけしかけ、その周囲をバリアで覆って被害を与えない、とか、なんかとんでもないことを言ってました。
しかし「お願い、ひいて」といってたりしたこととか、情緒面の復活、および智樹の影響、なんかが現れていたんでしょうな。
ニンフも屈辱に沈みながらも、撤退。
さて、どうなるんでしょうね。
人型大量破壊兵器でした、というのは、いままでさんざん暗示がありましたので、意外性とかはなかったものの、平和主義者の智樹に知られたら、どういう反応をするか、自分との関係にどういう変化が訪れるのか、を心配して、悲しみの淵に沈むイカロス、という、情緒面が補強されてましたので、みごたえありました。
サバイバルゲームの方は、イカロスが智樹を、そして間接的にそはらも救って、一応の結末。
しかしかばって被弾してのびたイカロスも、エロカワでしたな。

うん、このデザインは確かに愛玩用です。(^_^)
愛玩用として生きていってほしいものですね。
さて、EDなんですが、今回はワイルドセブン。(爆)
毎回毎回選曲がうますぎ。
サバゲーで智樹と戦った6人がでてきて、『ワイルド7』をやってくれてました。
八百屋のオバちゃん、魚屋のアンちゃん、公民館のバアちゃん、そして五月田根美香子、
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守形英四郎、見月そはら、
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そして桜井智樹。
それにしても『ワイルド7』かぁ・・・。
ドラマの方より、キング晩年の看板漫画だったことの方が印象深いです。
キングは晩年、ほとんどこの『ワイルド7』しか一般人気のある作品が残ってなくて、かなり悲惨な状況でしたが、その中にあってこれだけが孤軍奮闘してた印象でしたからね。
智樹に「もう無茶なことはするな」といわれて、思わず涙。

智樹はどの程度気づいたのかなぁ、このイカロスの変化。
イカロスの、智樹に対する信頼、情愛の深さがシチュとして感じとれるので、どういうシリアス展開になってもついていけそうな気がしますが、とりあえず、後半戦も楽しみです。
次回予告・・・えろたん会長、またもや本領発揮。(笑)
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ひょっとして美香子さんが活躍するんですか?ワクワク。
前回の怒涛のような進行とはうってかわって、比較的穏やかな展開。
一巡目の世界へととばされてきましたが、奏が数日前、アニアが5年前、ということで、時間軸がズレてしまったようです。
こういうところは、原作のSFっぽいところが出てて面白かったんですが、ここに来るために前回、かなり無茶をやった感じでしたので、バランスとしては問題ありです。
今回に関しては面白かったので、なんとか最後まで感想記録は続けられそう・・・かな。
作画に関しては、もうあきらめました。
あの海辺の物語を良い記憶にしておきたいと思います。
とばされてしまった世界で、いろいろ情報を集めて、親切なお姉さんに拾われて、巨乳巫女と再会して、卓袱台囲んで団欒して、お風呂に入ったら親切なお姉さんの妹がでっかいおっぱい揺すりながら入ってきて、という、いったいどこの「まきこまれ型」のラブコメや、という展開だったんですが、しっかりと使い魔はでてくるし、時間がズレて、過去へと飛んでるしで、奇妙な味わいがなかなか心地よかったですな。
どうも、面白い回と、ついていけん回のギャップが激しすぎるような気がします。(^_^;
今回はいろいろと面白かった方でした。
巡回する世界へジャンプするわけなので、一巡目から二巡目、二巡目から三巡目と、どんどん過去にいくわけですな。
それゆえ、二巡目から一巡目であれば、未来にと飛ぶ、ということになる、と。
原作ではこの辺のこと、SFチックに説明していたように思うのですが・・・忘れました、すみません。(^_^;
場面的には、智春が風呂によばれていると冬琉が入ってきた場面と、奏と再開した「むむむ」な場面、そして、再会のアニア、かな。
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特に、奏が、二巡目の智春かどうか確認できず、「むむむ」といってたのは、野中さんの声質によるところもありますが、可愛いかったです。
それにしてもアニア、アダルトになっちゃって。(^_^;
このアニアと再開をはたしたところまで。
SFのところをもう少しサイバー風味で見たいかんですけど、さすがにちょっと無理かな。
どうか最後まで、あたりが続きますように。(^_^)
前回が牙組の失敗談でしたので、今回も牙組の誰かだろう、と思ってたら、牙組とは別の組織が暗躍しているもよう。
塔の上でのゴリラっぽい姿、そしてパルスとカノンによってそれが牙組ではない、ってわかったとき、前回から登場の小結刑事か?・・・と思ってしまったのですが、あの回収のされ方を見てますと、警察関係者ではなさそうでしたね、いからも実験体が逃げ出した、みたいでしたから。
牙組、御子神博士、そしてこの謎の実験体集団、と、アニマリアンにからむ集団として、少なくとも3者いるようです。
軽い子供向けかと思ってましたけど、意外と骨格のある作品になっていくのかも、と少し期待。
面白くなりそうな予感はしますね。
作画面では、半島○投げっぽかったのでアレでしたけど、カノンが新しい技を見せてくれたり、パルスの「バンパイヤ」的変身があったりと、コンテ、演出としても面白かったです。
今回は、まず、ナギサ姉。
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こっそり夜中に学校へ忍び込むリコ、リムを心配して、ママが送り込んだ・・・という話でしたけど、こんな色っぺー女子中学生が夜中、一人できたら、そっちの方がはるかに危険だと思います。(^_^;
スカートじゃなかったですし、ボディラインが見えないように着込んでいたりしたようですが、この太腿のぱっつんぱっつんぶりは隠しようもなく、夜中に遭遇すると、「思わず前かがみ」級だと思われます。

今回、ナギサ姉だけ変身もなかったですし、登場場面も少なかったんですが、出ていただけるだけで、場面が華やぐので、たいへん嬉しい登場でございました。
で、結局パルス君だと認識するところまではいかなかったようですな。
リコとリムは、久しぶりに変身シーンをやってくれたんですが、キルミンだけやって、ヌグミンをしなかったのはいかがなものか、と。
変身したときは、しっかりヌグミンまでやっていただきたいものですな。
あ、ケンのヌグミンとかはいりませんから。
タマオと一緒に音楽室を探りに行って、壁にとりついていたところなんか、本物の猫っぽくて可愛いかったですね、リコ。

しかし、変身したら、眼球も猫の眼球になってしまう・・・らしいのですが、なにげにすごい設定をあっさり言ってくれてますね。
ますます獣化が心配なんですが、そういうあたりにはふみこまなないのでしょう、たぶん。
今回、もう一つの目玉、カノンの超音波攻撃。

カノンちゃんてば、こんな技を隠し持っていたとは。
変身したパルスでさえ手を焼いていたゴリラ男に対しても、かなり有効だったみたいですので、空を飛べることとあわせて考えますと、かなりの戦闘力かも。
パルスと組んで行動することが定番になりつつあるようです。

御子神姉妹も良いけど、カノンちゃんの可愛いらしさも捨てがたいものかございますな。
ゴリラ男を回収していったのは、いったいいかなる組織か。
いいテンポで仕掛けが残された感じです。
久しぶりに登場の先生を回顧してしめておきます。

風貌だけ見てますと、やんちゃなバイク愛好家(@『11eyes』)を連想してしまいますな。
テーマ:あにゃまる探偵キルミンずぅ - ジャンル:アニメ・コミック
白の陣営から、第5のケンプファー、植田理香、参戦。

EDには4人+楓しか映ってなかったので、ケンプファーも4人どまりだろう、と思ってたら、そうではないようです。
なんかよくわかりませんなぁ・・・。
お話自体は特に難しい箇所もなく、サクサク進んでいるんですが、全体像というか、作品の目的が、既に半クール終わってるのに、さっぱり見えてきません。
まぁ、第1話冒頭の始まり方も、相当でしたし、いまさら、ではあるんですが。
基本的には可愛い女の子が、チラリズムたっぷりの微エロなスタイルで戦いあう、というのを楽しめればそれでいいんでしょうけど・・・。
なんか筋についてあれこれ触れるのは、負けのような気がしてきますので、今後はキャラ+作画メイン限定で感想残していこうかな、と。
つうことで、第5のケンプファー、植田理香、中の人は植田佳奈さんで、武器はシュヴェアトでした。
・・・全然、Scwertじゃなかったですけどね。(^_^;
アイキャッチは・・・えーと、水琴でいいのかな?

ミルクがかかってるんですが、こういうかかり方は単に行儀が悪いだけでそそられません。
できれば、ぶっかけられて「きゃっ」なところとか、「あぁん、かかっちゃったぁ」な絵の方が、多くの方々の需要にあうのではないか、という気がしますが。(^_^;
定番のポッキーゲーム。

これは家の中でやるより、お店の中とか、衆人監視の目を気にしながらやるほうが盛り上がると思います。
絵としてはエロかったんですが、シチュとしてはイマイチかなぁ・・・。
雫はナツル以外のときでも、もっと攻めに出ないといけない、と思うのですが。(笑)
入浴場面では、ナツルが自分のカラダを見れない、みたいなこと言ってたんですが、自分で自分のカラダを見たり触ったり、とかっていうのは、自慰にさえならなければ別に問題ないような気がするんですが、放送コード的にはダメなんかな?
雫さんがなにやら楓の部屋を探ってたみたいで、この辺で進展があるのか、それともないのか。(^_^;
ともかく、楓と、朱音の軽装姿を回顧してしめておきます。
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楓がエロかったので、今回は楓株がちょっと上昇。
しかし女ナツルをめぐってのキャットファイトは、できれば変身朱音さんとしてほしいですな。(^_^;
ミラたん、萌え。(^_^)

中の人は根谷さんでした。
ゲストキャラの女の子はたいへんグレードが高い本作、今回のエピソードも例外ではありませんでした。
カードゲームの方は全然わからないのでアレですが、防御の人だったようで、最後、クラッキーに逆転されて敗退。
表情にふくよかな感じがあって、とっても良かったんですが、怒ったところもなかなかステキでした。

ただ、過去の幻影的人物だったためか、クラッキーに破れて、城門のレリーフに戻ってました。残念。(^_^;
ゲストキャラですし、こんなもんですかね。
ソフィアを回顧してしめときます。
こっちは人ではないとは言え、持ちカードなんで、またポツポツでてきていただけるでしょう。

テーマ:バトルスピリッツ 少年激覇ダン - ジャンル:アニメ・コミック
新しい少女部隊登場。
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にーちゃん同士の戦いより、可憐な乙女の群集懐柔コンサートの方が心表れるよね、本心がどうか、はともかく。(^_^;
つうことで、ブレイドご一行は、対アルカ戦を終えて、続いて対アークライト戦。
アルカはボロボロにやられたとはいえ、死んだわけではなく、今後の処遇が微妙ですな。
最後にクルスだけでも殺しておこう、とするあたり、どういうフォローがあるのか、まったくしないままか。
・・・しなさそうですなぁ。
遅行地域なんで、あんまり予想めいたことはやめておきます。(^_^;
璃瑠も生き残ってましたし、左天は戦線離脱でしたし、四天王、最初の右天があっさり退場した意外は、なかなかしぶといですね。
ともかく、群集懐柔策として出てきた璃瑠の、真・少女部隊。
たぶんこの3人も、なんらかのフラグメントをもっているんだろうとは思いますが、今回までの流れですと、セツナたちが戦闘部隊、ほのか達が興行部門、てとこなんかなぁ・・・。
その新しい3人。ほのか、なつき、ゆあ。
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璃瑠よりは良いですけど、セツナ、梔、未央の方が好みかな。
今後の活躍を期待しておきます。あるかどうかわかりませんが。
復活したイブたんはいつもの調子で、瀕死の照山に「ツバつけとけば治る」ですましてたりと、いい感じになってきました。

やっぱりイブはこうでなくっちゃね。
お話の方は、アークライト→四天王、という階級図式だと思ってたら、どうやら左天が666委員会とつながっていて、しかも相当な古株らしい、ということで、実はこっちが敵の本丸だったのかな?
ギド博士の素性も少しずつ語られ始めましたが、過去のエピソードがでてくらしいので、それをまちませう。
次からアダム・プロジェクト関係の説明になるもよう。
上条さんが本来出るべきところが割愛されたようで、怒っておいでの方々がおられたようなのですが、外伝ですし、美琴、黒子視点の展開、ということでいいんじゃないでしょうかね。(^_^;
超能力レベルの低い者による、高いレベルの犯罪。
そしてその犯人達が、いずれも捕獲後、意識不明に陥る。
町にあふれるレベルアッパーの噂。
禁書目録と違って、話の展開がわかりやすい、といいますか、変にひねったところがないですね。
そういう点で、気楽に楽しめますし、キャラの魅力に酔えますな。
Cパートで、レベルアッパーと接触する佐天涙子の姿が映りましたので、この事件は佐天中心に回っていくものと思われますが、これで4人の個性がバランスよく配置されてくる感じです。
今回のキャラ的ポイントとしては、風邪の初春、ぶりっ娘美琴、そして佐天の看病。
ます、初春の風邪。
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さすがに寝ているときは、花冠はつけていないようです。
ということで、あの花冠が初春の実体で、下の少女はドールである、という説は崩れたもよう。(笑)
美琴たちが去った後、佐天さんに背中をふいてもらってたんですが、いつしかセクハラおやぢと化した佐天さんによって、ピンチに立たされてました。いいぞ、もっとやれ。(^_^)
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今回、場面数はそう多くなかったんですが、膨れたりあせったり、表情が豊かで可愛いかったですね、初春。
それにしても、ちゃんとぱんつはいてるかどうか、を確認するために、毎日スカートをめくる佐天さん、画面に映っていないときでも、スカートめくってたんですね。
2人の友情は、スカートの中にあった!・・・というわけですな、よきかなよきかな。
美琴お姉さまとデート、一緒のかき氷を食べていたのが、佐天さんに違う味で餌付けされる美琴お姉さまを見て、ショックを受ける黒子。
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報われる佐天と、報われない黒子、の対比が、今日もあざやかでした。
それにしても、黒子の感情表出、激しすぎで、なかなかおもろいですな。(^_^)
第2のポイント、美琴のぶりっ娘。
佐天、初春の情報を元に、不良グループっぽいのと接触するのですが、そのときの美琴。
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しかし、重要な点を見落としているようです。
つまり、外へ連れ出されたのが、悦痴なことが目的ではなく、金品が目的だった、ということ。
・・・美琴、そこは怒っていいところだと思うんですけどねぇ、それだけの価値はない、ってダメだしされちゃったんですから。
まぁ、中学生だし、さすがにそれをするとまずい、というセーブがかかったのかもしれませんが、それにしても、写真にとるとか、いろいろヴァリエーションはありそうなもんですが、
つうか、知り合いの能力者に、催眠術使いとか、自白させる能力者とか、いなかったんですかね?
不良グループをこてんぱんにした後、親玉登場。
ここで、例のカットがあったようですが、とりあえず、親玉の「あねご」・・・中の人は浅野真澄さんでした。
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能力は粘性化。
・・・なんで建物の方も粘性化しなかったんでしょうか?・・・ド肝ぬかれたのかな?
しかし美琴、余裕ぶっこいてますね。
こういう余裕を見せるところがあったればこそ、上条さんや、一方通行さんとのときの、あせりようが引き立つ、ということですな。
さて、本シリーズのメイン、佐天さん。

「手っ取り早くレベルアップできる授業、してくんないかなー」
着々と伏線が敷かれている感じですね。
今までも、レベルゼロ、というのはもうわかってるしあきらめているんだよ、と何度も言いながら、その実あきらめきれない気持ちをひきずっている、というのが、随所に出てきましたけど、いよいよ「レベルアッパー」で、舞台の中央にひっぱりだされるようです。
その前に、初春との仲良き姿がしっかりと描かれていて、これまた今後の展開の伏線になってくるんでしょうなぁ。
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2人とも、かわええのう。(^_^)
初春に料理を作ってあげる佐天・・・いい嫁さんになれそうです。
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この2人の視線のからみあいも、なかなかよろしゅうございましたね。
さて、ネットの隠しリンクから、「レベルアッパー」の情報に接触してしまったところまで。
はてさて、佐天さんの運命やいかに。

テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック
ラグが、ゴーシュが既にテガミバチではないことを知り、そしてゴーシュの心を通して見ていた妹・シルベットと会うまで。
こういう流れを見てますと、大河長編になりそうなんですが、もしそうなるとすると、骨格の太い、良い展開ですね、ひとつひとつしっかり見ていっている、といいますか。
ゴーシュについては、その話題が出るたびに言葉を濁していたコナーの姿があったので、割と予想がつくところでしたが、シルベットが快活な少女になっていたのには、少し意外性がありました。
車椅子の少女で、しかも以前見た映像は、4年前、8歳のきですから、成長、ということばが適切でしょう。

・・・それにしても、おっぱいデカいですな、12歳だというのに。
水樹さんに、なんて役やらせるんでしょ。(^_^;
ニッチに「ミルクを飲まないとおっきくなれないぞ」といってたのは、たぶん身長のつもりだったんでしょうが、ニッチは胸のことだと解釈したもよう。
ううむ、ニッチもキャラとしては、あんまり巨乳になってほしくないなぁ、いまのままが一番良いです。
「美人には乳も必要なのだろうか」
正確に言うと、曲線がきれいにでている、ということですね、必ずしも乳だけの問題ではありません。
もっとも、アリアが巨乳なのは嬉しいですし、そうあるべきだ、とは思うんですけどね、こっちの中の人は、最近とみに巨乳キャラが増えてますし。
ニッチに関しては、ゴーシュがテガミバチではなくなっている、と聞いてショックを受けるラグをニッチなりのことばで慰めようとしていたあたりが、可愛いかったですな。
半島原画だったみたいですし、まぁ、こんなとこで。
兄妹ってそのうち疎遠になる。
今はなついてくれてても、そのうちキモい、と思い出す。
だから、今のうちに仲良くしておく、そのためならこれくらいのこと。
朱宮くんの兄妹愛に感動。
実際の妹を持つ感覚にかなり近いかなぁ、これって。
ある程度歳が離れていると、こういう感情になれるかもしれません。近いと、気づいたときにはもうおとなになってたりしますが。(涙)
トランス系のコメディだと思ってたら、朱宮君が小学生の妹の言いなりになっている理由を純夏に少しだけ語るシーン、良かったです。
しかし純夏の方の反応、
「ダメな兄をもった妹の気持ちはよくわかる」
・・・ううう、そうじゃないんだよ、そうじゃ。
お兄ちゃんの気持ちとしてはだね、いつまでも仲の良い兄妹でいて、お嫁にいくときは、笑顔で送り出してあげたい、なんだよ、そこんところか、兄と妹の温度差なんでしょうなぁ。
今回、ほんのちょっとした場面でしたけど、このシーンがすごく良かった、かなりピンポイントではあるんですが、良かったです。
男視点の擬似百合なんかよりも、こういったあたりで攻めてくれた方が良かったんじゃないかなぁ、と思ってしまった次第。
ともかく、今回のメイン、朱宮の元気系妹、万奈歌。
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いかにも小学生っぽいアクティブさ、俊敏さが見ていて快感。
筋肉は成熟してないけど、神経と感性は、高校生でも届かない、そんな世代のはじける若さ、幼さ。
彼女を見つめる朱宮くんの優しい視線ともども、良いエピソードでした。
こういう元気系少女が、成長すると、可憐な美少女になることが多いんだよなぁ・・・。
基本的に男は回顧したくないのですが、これはこれ、それはそれ、という島本イズムで、朱宮君の艶姿も記念に。(笑)
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顔面に白濁粘液(・・・コーヒーフレッシュです)がべっちょりついてしまたり、着替えのときにシナを作ってしまったり。
・・・朱宮くん、妹のため、と言いつつ、喜んでますな。(笑)
それにしても、顔面白濁液を見てあせる純夏・・・意味、知ってるようですね。(^_^;
純夏は、中身にかなり「おっさん成分」が入っているので、それほど意外でもないですが。
次回、メガネっ娘タイム。