パンテーラがそのバトルフォームを見せたんですが、なんというか・・・。
いや、いかにも「怪人」というデザインで、それなりにカッコいいんですが、ロボット刑事Kといいますか、クリスタルボーイといいますか。(^_^;
ライフが左胸でちかちかと光って反応するんですが、なんか違うものが光っているような錯覚にも陥りまして、すごくヘンです、このキャラ。(笑)
幹部というわりには、妙にズレた礼儀正しさだったり、異界王に勝てなかったり、ジュリアンに教えを乞うたことをとうとうと語ったりしてて、あまり強烈な強さ、みたいなのは感じませんね。
デザインを見ている限り、正統派の異世界戦士っぽくはあるんですが。
デザインそれ自体は好みですので、どっちかっていうと、ラスボス直前の最強の中ボスみたいな感じで使ってほしかったような。
しかも今回の負け方、自分で自分を窮地に追い込んだようなバトルでしたし、「欠けているもの」を見つけようとしているわりには、したかったことがいまひとつはっきりしませんな。
まぁ、お茶目さん、ということにしておきますか。
こういうキャラ、けっこう好きです。(^_^)
「よろしくお願いします!」
「ありがとうございました!」
「良いバトルでした!」
・・・けっこう良いヤツかも、ですね。(^_^)
さて、見所パートは緑の世界に入った魔ゐ達一行だったんですが、到着するや虫の大軍に襲われて、ズングリ、剣蔵らが大慌て。
そんな中、冷静に虫たちをなだめる華実の姿が女神っぽくてよかったです。
まず、ダンとパンテーラの戦いが始まって、またもや悶絶の華実さん。

いまのところ、バトル開始の信号役+もだえキャラ担当のようです。
可憐な乙女が外的な魔力によってもだえ苦しむ、というのは大好物だったりするので、今後も艶っぽく悶絶していただきたい。
ソファの上に横になったまま、虫たちをなだめるんですが・・・。

寝乱れた感じが嬉しいですね。
衣装はお姫さまですが、役どころは異世界の巫女といったところ。
それにしても、虫を操るところとか、某DTB2のターニャを思わせますな、邪悪サイドではありませんが。

次回は3巨頭の一人、レオンが出てくるようですが、幻惑の、という通り名でしたので、そのゴツい風貌とは異なり、心理戦みたいなのを特異にするのかしらん。
クラッキーのカードからまた美形が飛び出しそうなので、そっちの方でちょっと注目かも。
テーマ:バトルスピリッツ 少年激覇ダン - ジャンル:アニメ・コミック
朽葉兄妹登場編・・・なんですが、どうもネット上で感想とか読ませていただいてますと、本作の原作を既読の方って少ないみたいですので、今後あんまりネタバレみたいなことは慎もうかと思います。
・・・やや手遅れの感がなきにしもあらず、ですが。(^_^;
そんなわけで今回のお気に入りポイント。
・ビーフシチューかボルシチかを巡って対立するリジーとサーシャ。

顔面にシチューをぶっかけられるは、リジーにボルシチについてボロクソに言われるは、散々だったのに、おとなしく耐えているように見えるサーシャが可愛いかったです。
・「ちびっこ上級生だ」byリジー。
![]() | ![]() | ![]() |
挑発しまくるリジーちゃん。
歯噛みするサーシャが、なんかギャグっぽくみえてしまうのも、これはこれでなかなかよろしいですな。
ミニスカを気にして、恥ずかしがるリジーちゃんも、もちろんよろしゅうございました。(^_^)
・「ド変態のおまえには奴隷がお似合いだ」
![]() | ![]() |
・・・カーチャが華に言ったのではなく、華の心の声。
敵の大気使いも認めるほどの、行き届いたカーチャの調教。
・ご主人さまが助けにきてくれて、嬉しくて猿轡をうんうんかみしめるカーチャ。

アニメになると、なんか純愛に見えてしまう不思議。(爆)
実体は、ハード・ボンデージ系えすえむ、なんですけどね。(^_^;
・お便女ふーちゃん。

今回は、美由梨に引っ張ってこられただけですが、相変わらずおどおどした感じ。
けっこうないぢめて光線が照射されてます。
・たっぷんたぷんの美由梨嬢。

リジーを男と間違えるのは定番としても、なんかえらく良い娘になってますね、アニメですと。
中の人の効果もかなりあるんでしょうけど。
・サーシャにラブレターがきて「いいの?まふゆちゃん」by燈。
とろそうに見えて、心の機微はしっかり読んでる燈ちゃんでした。
そういや美由梨にも「つまり仲間に入りたかったのよねー」なんていってましたし、意外と鋭いのかも。
・「兄を倒してください」by朽葉葵。

このネタは明瞭に覚えてるんですが、上に書いた理由で今後のことは書かないでおきます。
いろんなシグナルが出てて、かなりバレバレではあるんですが。(^_^;
・カーチャの敗北。
奴隷を奪われて、出撃するカーチャ。
![]() | ![]() |
そろそろあきた頃だったから、ということばに、ビクンビクンと反応する華がまたなかなかよろしいですな。
精神的えすえむの醍醐味をよく心得ていらっしゃいますです。
![]() | ![]() |
「おまえなんか。もう捨てちゃってもいいんだからね!」
「そ、そんなぁ」・・・といったところでしょうか、口を封じられてたので、しゃべってはいませんが。
前回のお馬さんといい、今回の猿轡といい、もうてっきりその筋の人に成り下がってる華も、なかなかに魅力的でございますな。
もっとも、バトルそのものは酸素使いの前に敗退し、テレサに助けられたわけですが、露出の高いボンデージ衣装の華が、猿轡のまま炎の中に飛び込んでいく、まるで純愛場面を見ているかのごときシーンでは、思わず笑ってしまいました。
いやぁ、どっちともとれるよね、笑いか純愛か。
実際の救援はテレサでしたけど。

そのテレサが朽葉悠の手に落ちたところで、次回。
虻之丸博士な展開がなかなかすてきな本作、筋の進行より、カチュアのプレイをもっとどんどん見せていただきたいものですな。
肉体だけでなく、心も責めさいなむところが、なかなかにすばらしいです。
ついにノロティ落命のシーンが描かれたんですが、それに先立って、幼女時代、故郷の土地を奪われた時代が冒頭、少しだけ回顧されてました。
![]() | ![]() |
かわええのう、ロリティ。
武器をもっていない軍楽隊の仲間が、武装司書モッカニアに殺されたアーキットの恨み。
そんなアーキットに「誰も殺さず」を主張して、足蹴にされてしまいました。
![]() | ![]() |
この世界を「自分の世界だから」と認識して、すべてを愛する。
いわゆるコスモポリタニズムですね。
最初の世界大戦が始まるまでは、けっこうこういう考えもリアリティがあったんですが・・・。
エンリケがノロティの本を携えてカチュアの元へいったときのことば。
「おまえに見えていないものがある」
こんんいのサブタイでもあった、空。
エンリケの理解と、カチュアの理解、同時にハミュッツたちの理解の差でもあったわけですな。
ノロティの心の強さとして理解していたカチュアでも届かなかった、その認識。
伏線のはさみ方が少しうすかったので、やや唐突感もありましたが、良い幕引き・・・かな。
そんなエンリケの思いの中のノロティ。

最大の視聴動機が退場してしまって、ダメージでかいです。
次回から、OPに映ってた少女がでてくるみたいではありますが・・・。
衿衣のロケットの写真が木山春生の教え娘・枝先絆理でした!

・・・というけっこう衝撃なラストだったんですが、以前、チラッとロケットの中が映ったとき、似てるな、とは思ってはいたものの、単なる符号だろう、程度に考えてたのが、どうやら本当に木山の教え娘の、あの少女だったようです。
うむむ、ということは、前回ラスト付近で、一瞬木山みたいなのが映ってたたのも、本人だったのかしらん。
衿衣が疑われたことで、珍しくきれかかる初春と黒子との間がぎくしゃくしてきたり、人間模様の描写もいろいろと波風が立ってきて、このポルターガイスト編ははけっこう面白くなりそうですな。
ただ、この『超電磁砲』は『禁書目録』と違って、バトルがからむととたんにダメダメになるので、もう少し進展を見てみないとわかのりませんが、ドラマとしては、すごくひっぱってくれる感じになってきました。
人間関係に、対立や謎がある、というのはドラマつくりの基本にして、もっとも深いところでもありますしね。
もともと作画は現行テレビ作品としては一級品だったわけですので、ドラマ部分さえしっかりと作ってくれれば名作のになるはずですので、今後の展開を期待したいです。
ということでラストのところから入りましたけど、いろいろと見どころが多かったので、順不同でピックアップしていきます。
まず、2人っきりになって、衿衣の心情、想いの片鱗を聞き、すっかり入れ込んでしまう初春。
![]() | ![]() |
しゃべり方が幼く、影のある表情、そして徹底した世間知らず。
ラストでチャイルドエラーだった、ということがわかるものの、この段階では初春は把握してませんでした。
でも、そういう何か大きくて重いものを抱えている、ということはビンビン伝わってきたんでしょうね。
なんか今回のエピソードで、初春の能力の一端が描かれているらしい、ということだったんですが、この真贋を見抜くところなのかな?
テレスティーナとの会話のところで、マーブルチョコの色当てみたいなこともそれっぽかったので、少し先の事象を予測するとか、正邪を見分けるとか、なにかそういったことなのかしらん。
情報担当としての特異な能力、PCの扱いに堪能であることから、そういった情報系っぽい能力の感じはするのですが、はてさて。
ともかく、態度が豹変した初春の激しいところとともに、そのまだ明示されていない能力についても、興味深いものがございますな。
一方、美琴の疑念に始まって、黒子による衿衣の調査。

レベル2のテレパス、しかし、ひっかかる文が補足されていたために、疑念は依然としてはれず。
あのレベルアッパー事件を体験してるわけですから、本人にそういった悪意がなくても、中継点として使われてしまう可能性だってありますし、いろいろ考えてしまうのでしょう。
それにしても美琴の電撃、パスワードも突破しちゃうんですか。(^_^;
黒子の調査を病院で聞いて、初春、ブチ切れ。
![]() | ![]() | ![]() |
原作に少しでてきた、黒い初春とも違う、激しい初春。
それだけ衿衣に対する信頼、同情なんかが強かった、ということなでしょう、でも今までのひ弱で、ちょっぴり毒舌奈初春とはうって変わった姿でした。
変化が激しいんですが、その理由を丁寧に描いてくれているので、一貫したところは崩れてないように感じます。
良いキャラ造形、というところなんでしょう。
それにしても、必死でなだめてる佐天さん・・・今回、ここまではすっかり脇役というか、背景だったんですが、テレスティーナに招かれて、衿衣の調査報告を受けるときに、またいじられてました。

美琴の紹介があって、テレスティーナ、噂のレールガンと会えて光栄、と言った語、
「御坂さんの友達なら、あなたもさぞかし」
といわれてしまった可哀想な佐天さん。
某匿名掲示板にあったネタなんですが、
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
テレスティーナ「御坂さんのお友達ってことはあなたも相当な能力者なのかしら?」
佐天「いやあたしは」
黒子「彼女はレベル0、無能力者ですわ」
初春「気にしてるんで言わないであげて下さい」
美琴「レベルアッパー使っちゃったのももう過去の話なんでほじくり返さない様にお願いします」
佐天「・・・」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
高位の能力者である美琴が、無神経なことをズバズバ佐天さんに言っていたように、テレスティーナさんの言葉がけっこうグサッとくる要素を含んでいたんですから、これくらいはあっても良かったのかも。
でも、これくらいやられてたら、ますます佐天さんが好きになっていたところでした。(笑)
テレスティーナといえば、今回、美琴に近い少女趣味だった、というのも判明しました。
少女趣味の人は、相手の心に土足でふみこんでいって、ケロっとしてる、というタイプが多いんですかね、この作品世界では。(笑)
可哀想といえば、すっかりネタキャラになっている婚后さん。

雑誌記事によると、最後近くで見せ場は用意されてるらしいですな。
衿衣の診察というか、検査というか、しているところ・・・木山の教え娘達が犠牲になったところと似てるような気もしたんですが、どうなんでしょ。
単に、全身検査なんかの機材なんで似てるだけってことかも知れませんが。

この検査の後、ロケットの少女が枝先だ、と判明するんですけどね。
衿衣の言動にもまだなにか深い意味が隠されていそえうですし、初春と黒子が対立に近いくらいギスギスした関係になってきてますし、盛り上がってまいりました。
次回、楽しみにしています。
あと、大食らいで、ムサシノ牛乳をほとんど水代わりに飲んでいるみたいな固法さんの、寝起きで目の下にクマを作ってる絵が、ちょっと好きでしたので、回顧しておきます。

徹夜仕事の後の、寝乱れた巨乳の感じがなかなかステキです。
今回に関しては、婚后さんと同じくらい、脇役でしたけどね。(^_^;
テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック
失明の描写って難しいですね、最初見たとき、ちょっとわかりませんでした。
杖を突いていたので、むしろ足が悪いのかな、とか勘違いしてしまいましたし。(^_^;
そんな、光を失ってしまったけど、人一倍すぐれた嗅覚を持つ植物研究家、マナ。

中の人が井上麻里奈さんだったこともあって、火を出して失明してしまったとき、なんか『スキップビート』のキョウコちゃんが包帯してるみたいでした。(^_^;

今回単発のエピソードかと思ってたら続くみたいで、ゴーシュとの関係が語られてますから、これもいろいろと後で尾を引く展開になるのかしらん。
筋の方は大半がマナの過去エピソードでしたので、ニッチの出番はほとんどなし。シオシオ。
ロリベットが映ってたので、それで良しとしますか。
マナの人物像もそこそこ魅力ありましたしね。
実績をもたぬ植物学徒が、その才能で心ある人から評価され・・・て、なんとなく牧野富太郎博士を連想させますが、ここに「嗅覚」というポイントをはさんでいるのがこのエピソードの特徴かな。
それでも失明している、というのはかなりのマイナスだろうとは思いますが。
作画的には、失明してからの方が可愛いかった、というのが、なんともかんとも。(^_^;

今回で、サンダーランドJr.への恩義が語られましたので、次回、ゴーシュへの恩義でしょうか。
全編ゴッタ煮的パロのオンパレードでしたけど、メインはエヴァ・パロ。
しかし『エヴァンゲリオン』が初登場してもう十数年、エヴァのパはプロアマ問わず、もうげっぷが出るくらい見せ付けられているので、かなりの食傷感があったことも確かです。
あれで喜ぶ人って・・・最近の劇場版で知った人たちかなぁ・・・。
つうことで、大好きな翔子ちゃんがいっぱいだった前回ほどには盛り上がらなかったので、気に入ったところだけ簡単に。
まずは明久が美波の隠し撮り写真をもってたことに怒るところから。
![]() | ![]() |
でも内心は少し嬉しかった・・・はずなのに、自分の写真が秀吉のおまけだと知って、激怒。
これが模擬試召戦争の原因。(笑)
いろいろパロディがでてきましたけど、ムッツリーニのギアスくらいがさかのぼれて楽しい下限かなぁ・・・それとても既にいろんなところで使われすぎてる感じはありますが。
![]() | ![]() |
秀吉は、写真よりイメージショットの方が良かったですな。
ともかく、試しに呼び出してみると、みんなアダルト化してたりで、変なことに
瑞希の召喚獣がさらにばいんばいん化してたので、美波も喜んで召喚してみると、成長はきわめてささやか。(笑)
しかも可愛いらしさで秀吉に負けているという、悲惨さ。
![]() | ![]() | ![]() |
なにげに美波、いじめられてますな「女の子特性」ネタで。
このあたり、ゲームネタですが、格闘ゲームは全然興味ないし、まぁ、一応知ってるという程度でしたので、この辺で。(^_^;
そして(個人的な)真打、翔子ちゃんの召喚獣。
![]() | ![]() |
裸エプロン、見せブラつき!
こんな嫁がいたら、子供が何人でもできてしまいそうです。(笑)
初々しさと、嫉妬深さとが一緒に描写されてて、こちらも女の子特性、全開です。美波とは方向性が全然違いますが。
![]() | ![]() |
男同士でさえ許さない、というか、むしろ男同士の方が女性的には不愉快だと思いますが、ともかく嫉妬の大魔神と化した翔子も、またかなりの好みだったり。(^_^)
もちろん、これくらいつきぬけた美貌があって、という前提なのは言うまでもありませんが、ともかく、翔子ちゃんが、本作では一番好きですね、わたしゃ。
姫路さんのおねティ・モードもなかなかにそそられましたが。(^_^;

みずほ先生の最大のネックは、ふけてることでしたので(・・・ヒデェナ)、若い女子高生で、ぼよんぼよんのばいんばいんな瑞希さんでしたら、もう完璧ですね。ぱーふぇくと・えりあ・こむぷりーと、です。
さて、サーバー・ルームへ単身潜入した明久の召喚獣を待ち受ける、2-Fの召喚獣たち。
ダーク化して可愛いかったっす。
![]() | ![]() |
ダーク化しても、美波への変質的恋情は忘れていない美晴の乱入で美波はリタイアするものの、学年2位、脅威のダーク瑞希がたちはだかる!
![]() | ![]() |
この解決案が、回復試験で自ら零点をとって、明久を助ける、という、なかなか良い結末でした。
で、一緒に補習が受けられる、ということになって、にっこり自分も白紙答案を出す翔子でしめ。
![]() | ![]() |
パロティは正直、またか、という感の方が強かったのでイマイチでしたけど、作画面では満足しています。
テーマ:バカとテストと召喚獣 - ジャンル:アニメ・コミック
前回のシリアス展開を受けて、今回はおちゃらけ・・・というほどでもなかったですが、おしっこ回。
結局カナタは無事排尿できたのか、それとも動けなくなっておもらししてしまったのか、気になるところではありますが、あの様子だともらしちゃったのかなぁ・・・。
ともかく、そのものの描写こそなかったものの、カナタがあへ顔になったり「らめぇ」だったり、すこぶる下品なエピソードでした。

いや、誤解のないように書いときますが、こういうのも、もちろん大好きです。(笑)
単に尿意を我慢するだけでなく、コスプレさせられたり、下着の洗濯物描写がしつこくあったり、脚本家の中2脳がなかなか楽しいことになってる、と思ったら、やっぱりあの人でした。
ただ、シナリオが男性なんで、女性の方が尿道が短いので、我慢したときの男女の肉体的な差とかは、ああいう描写でいいのかなぁ、と少し懸念はしたところですが・・・まぁ、面白かったからいいか。
コスプレしてしまう経緯が、突然の雨で洗濯物がぬれてしまったこと、ミシオがミミズクと戯れてて混乱してしまったこと、ユミナがたまたま衣装をもってきていたこと、なんかとからめてありましたけど、まぁ、あれは現場の作意でしょうな。
ああいう作意なら大歓迎だったりしますが。
![]() | ![]() | ![]() |
尿意を耐える状況も、たまたまその日もらってきたアップルジュースのビンがあって、それをミシオたちとともに飲みすぎてしまう、という経緯がありまして、この辺も良い作意です。(笑)
で、ユミナたちが帰った後、猛烈な尿意に襲われて、あへ顔になったり、悶絶したりするんですが、このときの足の描写がまたすばららしかったですね。
おいしそうな太腿が、もじもじこきざみに動くさまが、美しく感動的に描かれてました。
![]() | ![]() | ![]() |
太腿スキーとしては、こたえられん場面です。
このとき、カナタの目線が、ちらちらバケツの方をさまよっているのも、良かったですね。
あのバケツに!・・・さすがにそこまではしなかったようですが、深夜なんですし、それそのものの描写さえなければ、それはそれでありかな、という気がしなくもなかったですが。
まぁ、カナタの「がまんする」表情を楽しむエピソードでしたので、今回のような演出の方が良かったのは言うまでもないですが。
今回、ほとんど最初から最後まで、カナタの「尿意」がテーマ、という、実にアホ丸出しのエピソードだったわけですが、若干シリーズの流れとかかわるであろう素材も提供されてたのが、メリハリができてました。
リオがカナタにわたすトランペットの教則本、それに書かれてあったもともとの持ち主の署名、それに気づくカナタ、そして同様に気づく司祭。
教則本の元の持ち主が、かつて戦場でフィリシアを助けた公女、そしておそらくはリオの姉であろうイリア・アルカディアであったこと、なんかの情報もさりげなく開陳されていたようです。
そして最後にかかってきた、保守確認の電話。
リオがとることになり、その相手とリオとの会話。
リオが一介の兵卒になっていることに対しての、出自元からの要請、もしくは説得、みたいなものでしたが、この辺はちゃんと消化してくれるんでしょうかね。
「伏線は回収しない」って公言してるので、かなり不安ではありますが。(^_^;
まぁ、でも今回のテーマは、最後までもひたすら「おしっこ」でした。
帰ってきたフィリシアとクレハを見て、もう動けない極限状態だ、ということを表情で語るカナタが、なんかまるでレ○プ直前みたいな表情で、妄想的な意味でもエロかったです。(^_^)
![]() | ![]() |
おしっこカナタの魅力爆裂の第8話でした。
最近書き忘れてますが、衛星組。
優人の失われた記憶、過去の見せ方が、思いのほかよかったです。
くえす様の豹変ぶり、猫の発情、静水久の嫉妬の入り混じった複雑な感情等、他にも見せ場はたくさんありましたけど、今回は思い出した記憶、そしてそれが今まで見せていた優人の姿とは違うものを肩っていたこと、なんかが一番印象的。
とりあえず、魔弾に撃たれて帰ってきた緋鞠を介抱するところからでしたが、その介抱の裏で、いろいろ思い悩む2人。
![]() | ![]() |
「日常」を望んでいた優人には、なんの能力もない自分こそが適任、と方針なり考えなりをはっきり決めた倫子に対して、
「もし私が(緋鞠みたいに)傷ついたら優人は・・・」と言いかけて、浴室の壁を叩く静水久のいらだつ心の方が感銘が深かったです。
このモティーフだけでも十分なエピソードたりうるのに、今回はくえすサイド、緋鞠サイドからもいろいろと見せ場があって、文芸的にはかなりつまった内容でした。
反面、流れの中で、ややデッサンに難があった箇所もありまして、その当たり、作画面で若干の不満はありましたが。
特に、静水久の全身場面になると気になるところがなくもなかったので、できればDVDで修正してほしいなぁ、と思ってるところなんですが・・・。
DVDのペースがかなり早そうなので、さすがにそこまでは無理かなぁ。
現状でも決して悪くはないんですけどね・・・。
魔弾に倒れた緋鞠が、その毒を抜くために使用した秘伝の丸薬のおかげで、緋鞠が本性をむき出し。
![]() | ![]() | ![]() |
雌猫の発情でございました。(^_^;
小清水さんの「猫」もたいへん良かったです。
今回、ラストで松岡さんが、くえすの心の深さ、豊かさを存分に聞かせてくれたので、そっちに注目してしまいましたけど、この小清水さんの猫もたいへん艶っぽくて良かったです。
しかしそれにしても本作、悦痴い描写が、単に美少女の裸があるとか、そういう直接的な面だけでなく、触手緊縛があったり、世継ぎでナニを連想したり、いろいろと話の中に艶っぽいものが潜んでますので、情と色が、いっそう深くなってる感じでたいへんよろしい。
今回も、それほど大きな筋ではなかったですが、緋鞠の尻尾が優人の股間をまさぐる場面がここで挿入されてたりで、細かなところまで悦痴いのがたいへんすてき。
キスももうあたりまえにやってまして、今回は、緋鞠側から積極的に、という意味合いだったようですし、いろいろとよくわかてくれている感じですなぁ。
アイキッャチは伽耶でした。
![]() | ![]() |
今回登場しませんでしたけど、野井原の里から文車妖妃が来てましたので、その関連かな、ちょっと無理が強いですが。(^_^;
元気回復の緋鞠、なんかすっきりした表情。

先のくえすとの戦いで失ったヤスツナの名刀の代わりとなるべき得物をもってきてもらうのですが、その文車妖妃。
なんと収納場所が体内で、見せるときには口から「ゲボゲボ」と吐き出すという「恐ろしいヤツ、なの」(by静水久)

収納妖怪・・・なにげにドラ○もん的ですが、妖の見せ方もなかなか凝ってますな。
自分の意思で決着をつけに、とくえすの元にむかう優人。
くえすの側も、鏑木と1枚岩というわけでもなく、銃弾使用数の申請があったり、訪問してきた優人に盗聴器をつけようとしたり、それを察知してはずしたり。
なんかいろいろかけひきがありますな。
考証は当然のように決裂して、いきなりくえすが襲い掛かってきましたけど、これが「光渡し」発動のための一芝居。
以前、静水久とやっていた「本気で殺そうと思わないと発現しない」というのが、ここでうまく生きてました。
それにしても、狂気の相さえ感じさせるくえすの攻撃モード、いい目つきしてますなぁ。(^_^)
![]() | ![]() | ![]() |
公式サイトを見ますと、ヤンデレ属性という分類みたいで、たしかにそういう面も強く感じますけど、むしろ「魔的」といいたいですね、ワタクシ的には。
若く豊満な肢体と、美しく冷厳な瞳、狂おしいまでに熱い情の内包、そして時に狂気に近い衝動。
アニメキャラとしては、大好きなものがふんだんにつまってて、くえす様にもうメロメロです。
くえす様の思惑通り「光渡し」が発動して、ホテル高層階の窓から吹き飛ばされるくえすと、記憶の回復がなる優人。
![]() | ![]() |
鬼斬り役は、くえすではなく、自分が望み、リードしていたものだった、という事実。
幼い頃のくえすが、現在を十分に予想させる鋭い目つきでしたので、微妙に勘違いさせてくれる効果で、いっぱいうまくはめられました。
そして同時に、くえすの「デレ」モードの発動。
呪文一つで出たり消えたりしてますから、あの程度でやられるタマじゃないですよね。
![]() | ![]() | ![]() |
もうデレてからのくえすたんの可愛いこと可愛いこと。
松岡さんの効果が存分にでてましたね。
「執行猶予ということにして猫は襲わない」
「自分と一緒にいれば、そのうち自分の方が優位に立つ」
「私が、欲求くらいは処理してあげます」
「ゆーちゃんが私の背中を守ってくれたら」
・・・うーむ、なんちゅうよくできた嫁さんや、というか、倫子のことはまったく眼中にはないのね、可哀想。(笑)
この「こっぱずかしいセリフ」をすべて後ろで緋鞠に聞かれていたと知ってからの、動転っぷりもまた良かったです。
![]() | ![]() | ![]() |
執行猶予取り消し!・・・このあたりはお約束な展開でしたけど、良いしめになってました。
あ、シメは、なんか新しい敵っぽいのが映ってて、でしたが。
予告・・・倫子「うす胸シスターズだけじゃダメなの?」
静水久「勝手にユニット名つけるな、なの」
ここ、面白かったです、というか、なんかニヤニヤしてしまいしまた。
EDが前回からソロになってて、前回が緋鞠で、今回が倫子ですので、順番はわかりませんが、この後、静水久、リズリット、くえす、と回ってくるのでしょう。
歌詞の方でいろいろと仕掛けがあるみたいですから、SUNの時にでも余裕があれば書いてみたいと思います。
OPの一部を毎回少しだけコミカルに変えているところとかも「視聴者を楽しませてくれる」という、良いギミックになってますしね。
次回、ちあきんぐ明夏羽が再び登場らしいです。(^_^)
放送遅行地域なので、気に入ったところだけを簡単に。
・智花ちゃん来訪。

ほとんどこれだけのお話、ただくっちゃべっているだけ、みたいな感じで・・・シャフト、扱ってる全作品に、タイヘンさがにじみ出てきてますな。
本作は動きや美術がそれほど大きくないので、まだあまり目立ちませんが。
ともかく、智花ちゃんです。
・歌舞伎とブラバン。
中学時代はつらかったけど、やっぱり高校でもブラスをやることになった、という智花ちゃん。偉いなぁ。
私は管弦楽団、中学でやめちったよ。(^_^;
歌舞伎は・・・もういったい何年見に言ってないんでしょう。。。(汗)
・乃梨、なずな、智花たちによる、ひだまり荘住人動物図鑑。
ヒロ=つばめ:スマートだと、大喜び。
黒い妄想が励起されるところですが、それはじっとこらえておきましょう。(笑)
宮子=猫:うん、これは、らしいかな。一番面白みがない、ともいえますが。
沙英=ヤモリ:夜行性で、壁にはりついているから、とのこと。
唯一の爬虫類でした。たしかに、コウモリってほど活動範囲が広くはないですしね。
ゆの=ハムスター:らしいような、ちょっとはずしているような、でもまぁ、可愛い感じがよくでてるかな。
げっ歯類の恐ろしい共食いを経験すると、見た目の可愛いらしさにはあんまり心惹かれなくなったりはしますが。(笑)
個人的には、げっ歯類ですと、ジャービルの方が可愛いので好きです。(^_^)
・シフォンケーキ7等分。
結局どうやって切り分けたんでしょうか、省略されてたので、なんかすごく気になります。
この7等分のところもそうなんですが、池にハイキングにいったのも、バサッと省略されて、ひだまり荘での会話だけでフォローされてましたので、ほんとに制作がカツカツなんだなぁ、と思わせてくれたところでもありましたが。(^_^;
・吉野家先生の体操服。
ひたすらエロいです。(笑)
![]() | ![]() | ![]() |
次回予告のチャイナもエロかったので、ついでに回顧。(^_^)
次回予告、「ゆのクラブ」というのがあったんですが、以前、銭湯ネタで「ゆのさま」というのがあったので、ついつい逆から読んでしまったのですが・・・。
「ブ○クの湯」・・・たいへんヤバいことになるみたいですので、注意しませう。
テーマ:ひだまりスケッチ×☆☆☆ - ジャンル:アニメ・コミック
新羅-セルティ側、狩沢側、帝人側とほとんど話がつながらず、平行して進んでいましたので、前回独立性の強いエピソードだったので、今回は状況描写かな、と思ってたら、最後でとんでもない進展が見られて、びっくり仰天。
そこに至るまで、π/の狩沢さんとか、靴を探す杏里とか、良い絵がありましたので後回しにしますが、素晴らしい展開です。
ギミックの多い展開、グランドホテル形式でいろんな切り口が可能な物語設定、というのが、今回実にうまく有機的に働いていたようで、今回のラスト、非常に重要な転換点になるのかな、という気分です。
・まず、口論の新羅とセルティ。
自分の首の夢を見るセルティ・・・こちら側とあちら側のへの思い。
今回のサブタイが「南柯之夢」でしたので、主題としては、たぶんこっちだったのだろうと思います。
自分の顔も忘れてしまいつつある・・・これがラストで実にうまく効いてきました。
そして闇医者の仕事へでかける新羅・・・向かった先が矢霧製薬でしたので、この新羅という男の中にも、セルティの完全な協力者というわけではない、というのがいくつか垣間見えてきたところ。
新羅はこのこと、セルティには隠しているようですね。
・遊馬崎を探す狩沢絵理華。
今回ピンで登場。
![]() | ![]() | ![]() |
ピンだとその見事なπ/ぶりが引き立ちますな。(^_^)
ただ遊馬崎君の方も探していたようでしたので、なにかのトラブルというよりは、単なる合流ミス、程度ですかね。
杏里のようなダイナマイトおっぱいとは違い、スランダーなボディに似つかわしい優しげな丸みなんですが、適乳美乳、といった趣がございますな。
途中遊馬崎君が立ち寄ったメイド喫茶なんですが・・・。

メイド喫茶というより、女子高生カフェみたいな感じで、なかなか良いデザイン。(^_^)
狩沢さんが、サイモンに聞いていたのに、遊馬崎がサイモンに尋ねると知らん振り。ちょっと可哀想。
狩沢さんが出会って、後半に帝人くんとも出会う、まるで着ぐるみ美女みたいなブロンドねーちゃん・・・。
この人もなんか別仕立てのお話があるのかなぁ・・・。
あと、門田くんがなにやら文庫本を読んでたんですが、欄外の章の字が小さくてよくわからなかったのですが、本文に「上条」とか「インデックス」とかって名前が見えたので、『禁書目録』だったのかしらん。
広報担当は、遊馬崎、狩沢の分担だと思ってたら、門田くんもしっかり広報やってるみたいです。(笑)
来良学園では、杏里さんがいじめにあって、靴箱から靴を隠されてました。
で、帝人君と一緒に探すのですが、このときの動作というか姿勢というかがいちいちエロいので、感動です。(笑)
![]() | ![]() | ![]() |
しゃがんだり、かがんだりするところで、胸のふくらみととともに、生足の輝きがとってもステキなので、思わずクローズアップしてみました。(笑)

えっちっちーです。胸も良いけど、足もとってもステキですね、園原さん。
帝人くん、なんとか見つけて、家まで届けてあげたのに、そっけない杏里の態度・・・これまたちょっとお気の毒。(^_^;
このそっけなさも、何か理由があって、以下の話につながるのかしらん。

それにしても、私服になっても、というか、私服なので一層、胸が強調されますね。
なんか2クールやるらしい、ていう噂もあるのですが、もしそれが本当なら、セルティ以外の、こういった杏里たちのグループの個々もしっかりと描写が入るのかしらん。
そうであってほしいなぁ、杏里や帝人、紀田くん等、こっちの人物像も、かなり魅力的ですしね。
狩沢絵理華は、無事遊馬崎君と合流できて踊ってましたけど、なにげに胸が密着として嬉しいことになってますね。
現時点では遊馬崎くんが一番の勝ち組ですかね、現時点では。

杏里の「どたぷんどたぷん」も魅力的ですが、狩沢絵理華のスレンダーなボディにマッチした美乳もなかなかに捨てがたいものがございます。
さて驚愕のラスト。
矢霧誠二が、首に傷のある、かつて杏里が「張間美香と間違えた少女」とデートしてて、その少女に「セルティ」と呼びかけてました。
そして、その後、戻ってきたセルティが、自分の顔を思い出した、と回顧してました。
そのときの両者の顔。。。
![]() | ![]() |
これはさすがに、同一の首なんでしょう。
首に傷のある女の首が、実はセルティの首を移植したものだった、ということなんでしょうか。
そして矢霧製薬の研究室にあって、今回セルティが夢の中で見ていた首というのが、実はこの少女の首、つまり張間美香その人の首、てことなんかなぁ。
これは俄然面白くなってまいりました。
いや、今までの展開もミステリアスな雰囲気と、仕掛けの素材、多彩なキャラの魅力、展開方法なんかでぐいぐいひきつけられる面白さでしたけど、この首の出現には、驚かされると同時に、引き込まれてしまう力を感じてしまいました。
むむむ、どうなるんだろう、原作知らないだけに、逆にインパクト絶大です。
正直なところ、今までだけでもかなり面白いので、原作を読んでみたくなってたんですが、こういう展開の妙味もあるのでしたら、アニメが終わるまでは原作には手を出さない方がいいのかなぁ、とまで思ってしまいます。
とにかく次回がすっげー楽しみ。
次回は、この謎の中心近くにいると思われる、矢霧製薬と矢霧波江が中心になりそうですので、直接の解答というのではなく、周辺からの視点移動になると思われますが、作品としてのふくらみを楽しませてもらえそうです。
なんか俄然良い展開になってきました。
たぶんちゃんと作画が機能してたら、かなり盛り上がる展開だったと思うのですが、肝心のバトルシーンが、レッドスクリーンだったりブルースクリーンだったりで、原作を知らない人間にとっては、もう何がなにやら。
ラストの、アキラとミナがにこやかに会話しているのが、ものすごく不自然に見えてしまいました。(^_^;
放送前から次が総集編になる、というのがネット情報で流布されてましたので、相当現場が悲惨なことになっている、というのは予想が付いてましたので、そういう目で見れば、画面が描かれてないけれど、それなりに「効果」と見えなくもない、といったあたりにはなってたかなぁ、とは思いましたが。
・・・予備知識なしで見てたら、切ってたかもしれません。(笑)
今回の見所は、女子生徒集団襲撃と、会長に襲撃される由紀ですかね。
・女子生徒集団吸血。

あれ・・・、男子生徒もいたような気がしたんですが、女子だけですか、襲撃されたのは。
あとでワクチンをわたした、というときに「女生徒」って言ってましたから、女子だけなんですね。
なかなか豪快な場面でした。(笑)
・若い肢体をもてあますシスター・ローラ。
襲われるときの、吸血鬼側のせりふ。
「交合以上の悦楽がある」とのこと。
男と女で悦楽の度合いが違う、とかもいいますので、さぞかし失神級のすばらしさなんでしょうな。
もっとも「咬まれる」側からすると受動的なので、女性特有の悦楽なのかも。
でも個人的には、シスターより女子高生が「咬まれる」方がそそられます。(笑)
・ピンチの由紀ちゃん。
まず吸血鬼の毒牙にかかる寸前、副会長に顎をもてあそばれて嘲弄された挙句、ななみ嬢をけしかけられるんですが、落花狼藉直前のとりこ、といった風情が、すばらしくエロティック。
この辺まではしっかりと間に合ってたみたい。
まぁ、バトルか吸血場面か、といえば、吸血場面の方を優先していただきたいので、そういう意味では正しい省略の仕方かな。(^_^;
で、生徒会長ななみさんに、咬まれかける場面なんですが、もうレ○ビアン・シーンと言ってもいいくらいの積極性。
いや、ななみ嬢が、なんですが。(^_^;
若く発育した太腿をスカートからのぞかせながら襲われる由紀ちゃんは、かなりのチ○ピク度でございました。

それにしても今回、太腿アップのシーンが多くて、こっちの場面もかなりの危機的状況だったようです。
敵の正体がテロメアと呼ばれる連中だったことがわかり、アキラとミナが戦いを経て、より一層強く結びついたところまで・・・でいいんですよね?
なんか場面カットの後、いきなり仲良くなってたので、ちゃんとストーリィを追えているかどうか、はなはだ心もとないのですが、まぁ、そういうことにしておきます。
次回、総集編
1クールの半分いっただけで、総集編、というのも、かなりアレだったりしますが、ストーリィの連続性がやや不鮮明なところもありますので、好意的に解釈しておきたいと思います。
テーマ:ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド - ジャンル:アニメ・コミック
過去に黒い噂のある監督が、不可解な命令を出し、承服できない選手たちが、それぞれに想いを新たにする。
そして(たぶん)苦難を乗り越えて勝利していく。
瞳子監督のときと同じパターン、昭和のスメルが漂うスポ根ものになってまして、これをどう受け止めるか、なんですが、ワタクシが本作を面白いと感じ、どんどんひかれていたのは、そういったスポ根路線というより、その奇矯さ、奇想さにあったわけですので、あんまりスポ根路線を強調されると、逆にさめちゃうんですけどねぇ・・・。
つうことで、試合もラストで少しだけさわりがあったくらいでしたので、本筋とはかなりはずれるかも知れませんが、気に入ったところだけ、簡単に回顧しておきます。
・意外に礼儀正しい飛鷹。
スズメとかっていうのがチンピラグループへの復帰を呼びかけられてましたけど、なんか背後に物語がありそうですな。
礼儀正しい、という属性が、ちょっと意外でしたけど、そういう見た目とのズレ、全然うまくない技術、なんかが、今後のキーになるのかしらん。
・虎丸の帰宅。
彼に関しては、片鱗が次回でてきそうですな。
なぜ合宿ではなく、毎回帰宅が許されているのか。
人情ネタとかだったら、やや肩透かしではありますが。
・不動の思惑。
単なるかませ役っぽくなってきました。
前回の、久遠監督にほめられてたあたりで、こいつにもなんか背景に物語があるみたいだったんですが。
・綱海くん、はりきる。
「海の男たち」が相手なんで、当然燃えていることでしょう。
対・豪州戦のキーパーソン・・・と表たら、予告を見る限り、それは虎丸くんみたいですし、どういう役割なんざましょ。
・ビッグウェイブズのボックスロックディフェンス。
イメージ的にイタリアのかんぬきディフェンスみたいなのかな、と思ってたら、そうでもないみたいですな。
マスクだけは、2枚目あり、アメコミタイプあり、チビありでなかなか面白そうなんですが、必殺技とかは少ないのかなぁ・・・。
1点を先制されて、対・豪州戦、次回へ続く。
せっかく川元まり子さんの担当回でしたのに、後半部がBLくさい展開になってしまい、興ざめ。
後半部も含めて、ラインの可愛いらしい、良い作画には仕上がっていたんですけどね。
ということで、今回は作画にだけ注目、ということで。
まず冒頭の、ク・フィーユの戦いなんですが、四肢や指、脚部の丸っこいラインの秀逸さ、実に可愛いですね。
![]() | ![]() | ![]() |
胸が大きく盛り上がってるんですが、曲線が柔らかく発展した結果のようにも見えますので、それほどイヤミな肉厚感になっていません。
また、脚部の魅力も存分に堪能できました。
腿に関しては、アスクールの方が魅力的かなぁ、と思わせる設定テザインなんですが、今回はク・フィーユの全身アクションが多かったせいか、凹凸のよく効いた、きれいな足になってます。
アスクールに頬を引っ張られた語の、ぽひゅんとなった表情も可愛いくて良かったんですが、ギャグ基調でしたのでアクションシーンの方で回顧しておきます。
指の描写や、クローズアップのさせ方なんかも、きれいに決まってましたし、ことキャラ作画に関しては、おそらく今期トップ級でしょうね。
![]() | ![]() |
うん、ク・フィーユがひたすら良かった今回でした。(^_^)
アスクールも凍結されかかるあたりの、ぎこちない動きなんかが、エロゲチックでよかったんですが、ク・フィーユの方がきわだってましたので。
ディアがなんか発動したみたいで、エクリプスの能力を継承しているとか。

今回のディアは良かったです、というか、好み。
実はディアに関しては、デザイン的にちょっとどうかなぁ、と思ってたこともあったんですが、今回のように丸みを基調にして描いてくれますと、幼女設定がうまく生きてきますので、たいへん満足のいくデキでした。
シェイドとトーチもそこそこ可愛いかったんですが、あれくらいになると、既にショタの範囲を超えて、BL領域なんで、守備範囲外。
つうことで、ケロロ組が2週続いたんですが、次回は『大正野球娘。』の神本兼利さん。
しかしほんとに作画陣、良い人選ですなぁ。
はなまるな夏祭り:郷里で家族とともに休暇を満喫する土田先生。だが妹さつきは、料理コンテストで県から表象されたことをなかなか良い出せないでいた。]
・夏休み。
「みんなつっちーのお嫁さん」・・・さくらさん、なにげにエロゲチック。(笑)
高校生で杏を孕んじゃうし、つっちーにハーレムシチュを提供しちゃうし。
今回、ほとんどさつきちゃんがらみのエピソードといった感じでしたけど、裏で意図をひいているかのごとき、このさくらさんのいたずら心がなかなか心地よかったですな。(^_^)
柊「重婚は禁止されてますが・・・」柊らしいつっこみ、でも少し控えめなところなんかも、よろしゅうございました。
ともかく今回は、さつきのターン。
故郷に帰ってたわけですので、さつきメイン、というのはうなずけるところ。
杏たちや山本先生はノーマル回で楽しめますしね。

「おにぃちゃんが帰ってくる!」
と期待に胸ふくらませていると、女だらけのご帰還。(^_^;
そして河原へみんなで遊びにいってみると、目に飛び込んでくる巨乳の群れ。
さくらさんは、たぶん従来からの知り合いでしょうけど、それでも圧巻の乳。
![]() | ![]() |
まぁ、こっちは昔馴染みでしょうし、加えて経産婦ですから、衝撃度としては「おいおい」くらいの感じでしょうけど、問題は、山本先生。
先の幼稚園でのお手伝いで知っていたとはいえ、脱いでみてあらためて実感させられる、破壊力のある乳。
もちろん、兄の目は釘付け。(笑)
![]() | ![]() |
さつきちゃん、微妙に複雑な気分。
それにしても、山本先生の「脱いだらすごいんです」ボティ、河原でその女神っぷりを存分に発揮。
キャラの女神っぷりもさることながら、そのボディのダイナマイトっぷりも、半端じゃござんせん。
つっちーでなくても、目が釘付けになってしまうところですな。
![]() | ![]() | ![]() |
ええカラダしてまんなぁ。
視聴者サイドとしては、この眼福を楽しませていただきましょう、ということで。(^_^;
同郷ですので、第1話で少しでてきた、学生時代のつっちーとさくらの思い出。

つっちー、さくらさんにあこがれてたんだねー、でも言い出せない。
そのさくらさんがセッティングしたデートをすっぽかし、さくらさんが好きな相手に対して「おっさんじゃん」とつっこみをいれた反撃を食らってたり。
でもさくらさんの
「私は彼のために生きたい」・・・というのも、残酷なことばですよねぇ。
ガイナ組の好きそうになセリフではあるんですが、カッコいいセリフが、時に別の人間に残酷に響く・・・なんかそんな感じでした。
・夏祭り。
まずは幼女3人の可愛い浴衣。
![]() | ![]() |
柊ちゃん・・・田舎のカエルに見ほれていたり、でっかいカマキリをつかまえたり。
余談ですが、日本産のオオカマキリって、海外の昆虫マニアにはけっこう評判が高いです。
欧州のブリーダーズ・エキスポ、テラティスティカとか、インセクタリウムとかに行くと、日本産オオカマキリってけっこうな人気なんですよね。カマキリとしてはかなりデカい部類ですし。
日本では東南アジアのハナカマキリなんかが、昆虫ペットルートとして人気あったりしますけど、欧州ではハナカマキリとオオカマキリがカマキリの人気を二分してますし。
甲虫類よりよっぽど人気があったりします。
カエルはそれほどでもないですけど、日本蛇ですと、アオダイショウとアカジムグリってのは、東洋の宝石のように見られてたりします。
あと九州のベッコウサンショウウオなんかも人気がありますが、この辺、日本ではあまり見向きされませんな。(^_^;
さて、料理部で県下準優勝だったのを報告しようとしていたさつきちゃん、タイミングがあわなくて、なかなか言い出せず。

せっかく作った自慢の料理も、誰が作ったのか、ということで、自分を視野にいれてくれないおにぃちゃんに、プンスカ。
しかし妹に手料理かぁ・・・、田舎ならではですね。
私なんか、作ってやったことはあっても、作ってもらった記憶、全然ないです。(笑)
夏祭りの途中、一人で離れてしまって、でも結局はつっちーが見つけてくれて。
その間の思い出、幼い頃のこと、いろいろ。
![]() | ![]() |
妹って、おっきくなっても、たぶん結婚してお母さんになってからでも、兄の意識の中には、ちっちゃかった頃のことがしっかりと刻み込まれていたりするもんです。
この辺、さつきちゃん視点でしたけど、つっちー側がしっかり覚えていて、というのも、なんか良い感じでした。
最後に良い笑顔。

かなり理想化はされてますけど、それを踏まえても、なんか良い妹像、って感じですね。
EDなんですが、ジャズ仕様で、これまた良かったです。

なんか見覚えのあるキャラが映ってたりしましたが。(^_^;
エンドイラストは、魔乳秘剣帖の人でした。

基本的にお話の方にはまったくひかれませんので、作画面で気に入ったときだけ、感想を残しておきます。
今回は、ヴァイオリンのレッスンの途中で苦しみだす真那香織、処刑人の正体を現す櫛名田眠、恋だと思ってもだえまくる五十鈴、このあたりがみどころでした。
・真那香織。
博士君が背中をさすってましたが、生々しくて、なかなかよかったです。
一瞬、つわりか?・・・と思ってしまった、わが煩脳が恨めしいです。(^_^;
・五十鈴。
恋だか発作だかわかりませんが、寝台の上に転がってみたり、自身の唇に触れてみたり、いろいろ悦痴い絵になってたのが良かったですな。
ヒロイン格だと思ってたら、そうでもないのかしらん、ま、どっちでもいいですが。
それにしても加藤英美里さん、けっこうな実力者だと思うのですが、仕事を選びませんね。
まだ若いから、断れないのかな・・・。
・櫛名田眠。
仮面をはずす絵はけっこう良い絵面だと思ったんですが、アングルがややイマイチ。
バトルモードは、絵としてはまあまあ良かったです。
かなめちゃんは、冒頭に少し顔出ししてくれただけでした。
次回はもう少し出番があるかな。
B:海にただよっていた鏡:ショウによって語られる外国の話。難破船から流れ出た鏡を老人が孫娘ソフィのために家に飾っておくと、その鏡から水滴が滴り落ち、やがて奇怪な姿が向こう側からやってくる。
C:丑の刻まいり:ある男が丑の刻まいりを見てしまう。]
・「亡者道」
部分部分はホラーのつくりになってるんですが、商店街であたったチケットがこんな宿だったら、商店街から人がいなくなるんじゃないか?・・・とか、通してみると、けっこうひでー内容。(^_^;
そもそもこんな状態でこの民宿、よく営業許可おりたなぁ、とか思ってしまったり。
モティーフそのものは悪くなかっただけに、強引にアコたちにからませようとして、少し無理が出たような印象。
ここらへん、普通に金持ちの同級生の別荘譚みたいにしといてもよかったんじゃないかなぁ・・・。
一応、下ろし髪のママさんが見れたので、良い面もありましたが。(^_^;
それにしてもアコ、民宿なんですから、パジャマじゃなく、寝間着を着るべきだと思います。
亡者に追いかけられて、知らず知らずのうちに着崩れて、みたいな展開だと、もっと盛り上がったのに。(笑)
・「海にただよていた鏡」
レイコ主演。めちゃくちゃ良かった。(^_^)

亡者道が、次の枕になってもちこし、という、久しぶりのパターンでしたが、これを聞いていたレイコがソフィとなって主演です。
とにかく、おびえまくる表情がすばらしかったですね!
あの顔だけで、ご飯3杯はいけそうです。(^_^)
お話そのものはショウ君の語る外国の怪談でしたけど、レイコ主演のソフィの物語。
おめかしや、おしゃれの好きな女の子、ということでしたので、アコよりレイコが適任だったのでしょう。
![]() | ![]() |
海から打ち上げられた鏡に、水滴がつく怪異。
夜、そっとのぞいてみると、水滴は水流となってあふれ出し、そこにある影が・・・。

せっかくのおめかしがさんざんでした。
鏡から手が出てきたり、頭がでてきたりで、妖異の人物が鏡から抜け出てこようとするのですが、このときのおびえるソフィがなかなか色っぽいです。
![]() | ![]() |
鏡から逃げ惑うのですが、打ち上げられた鏡以外の、普通の鏡や、手鏡からもでてこようとする怪異、だったのですが、そのおかげで、今度は全身を使っての、恐怖の表情。
ソフィー、よすぎ。(^_^)
![]() | ![]() | ![]() |
今回、このBパートが素晴らしかったので、トータルとしては、佳品の部類に入ってきたのではないか、と。
やはり、レイコが主演でピンチになると、ワタクシ的にはたいへん盛り上がります。(^_^)
次回もレイコは出演してくれるみたいですので、楽しみです。
・「丑の刻まいり」
貴船神社で痕跡を見たとき、その恐ろしさは半端じゃなかったです。
ホラーとかオカルトとしての恐ろしさ、というより、それを現実にやってしまう人間の情念、みたいな恐ろしさですけどね。
次回、人面そみたいな話なのかなぁ、映ってた絵がなかなかシュールでした。

しかもカラダをのっとられて、とか言ってましたので、逆人面そ、かなぁ、コブみたいなのの方が真アコみたいな感じで。
レイコの出演もあるみたいですので、次回も楽しみ。(^_^)
犬夜叉と桔梗との対決、四魂を巡る因縁、現代世界へきてかごめとともにトラブルを引き起こす犬夜叉の映像なんかが流れてきたので、第1シリーズの総集編をここにはさむのか?・・・と一瞬思ってしまいましたが、そういうことではなく、ちゃんとお話は進みました。
とはいっても、まだ決戦の導入部でしたので、本格的には次回からのようですが。
それにしても、10年前の絵柄ですが、全然古色を帯びておりませんな。
当時も相当に高い水準だと認識してましたけど、こうして10年の歳月に楽々と耐えているところを見ると、あらためてその思い強くします。
初期『うる星』以外は、ほんとに原画陣、優秀ですからね、ルーミックアニメ。
さすがに、若干のラインの差、みたいなものも感じますが、この程度なら、誤差の範囲ですし。
本編。
戦いに赴くのは、上に書いた5人+殺生丸。
七宝と琥珀は残るのですが、桔梗の命をもらって生きることになった琥珀、衣装もすっかり農民風になって、モブ化しておりました。(^_^;
そして出撃する弥勒と珊瑚。
「すべて終わって返ってきたら、祝言を上げよう」
・・・判で押したような死亡フラグなんですが、ここは2人の結びつきが、しっかりとことばとしてとらえられた、ということなんでしょう。
それにしても今回に限ったとでもないのですが、キララの背の「前側」に乗っている珊瑚、というのも、なかなかエロくてよろしいですな。
バックからいたそうとしている、とかっていうよりも、背後から腰ごと抱えているかのようで、ちょびっとムッシュメラメラです。
珊瑚は胸もステキですが、なんつっても尻の魅力ですからなぁ。
体内に誘導した奈落が、5人の分断をはかる、というところまで、でしたが、それ以上に犬夜叉を狂わせる、というのが、なかなか卑劣で良いですな。
次回はいとしの珊瑚ちゃんも活躍してくれるそうですので、楽しみに待ちませう。
今回は決戦前の導入でしたので、このへんで。
なにげにグレードの高い、リコやリムのクラスメート、あるいはカトレア学園中等部の美少女達のエピソードをもっと見たいんですが、なかなかそっちには軸足がブレませんね。
しっかり本筋の小学生アニメになってるんですが、作画グレードが不似合いなくらい高いので、どうしてもそういう脇キャラのエピソードを期待してしまうのですよ、前回みたいに。
今回の事件の発端となったリョーコの目撃談と、恋のおまじない、もう少し、リョーコサイドでふくらんでくれることを期待してたんですが、そっちにはまったく振れませんでした。
恋のおまじない云々というモティーフは、しっかりリムのアキト君思慕で生かされてはいましたけどね。
今回は、リムのヴァージョンアップの番。
犬と猫は種類が豊富ですが、リムはウサギなんでいったいどうするんだろ、と思ってたら、どうやらあれはアンゴラウサギだったもよう。
サーバルキャットに比べて応用範囲、狭そうですな。
このリムが、今回変身したところをアキトにつかまってしまったため、タイムリミットぎりぎりまで変身してました。
それでリコやナギサたちと合流する直前、自分が逃げている理由を忘れてしまったり、リコたちからも逃げようとしたり・・・。
どうやら時間超過だと、当初の予想通り、ヒトではなくなってしまうようですね、あの亀のじーさんみたいに。
後半、というか、物語のおとしどころとして、この時間超過と、動物への逆進化が機能してきそうですな。
あと、ほとんど活躍の場はなかったのですが、ポチ姉が、妹たちと協力して桜屋敷に潜入してみたものの、番犬のアマデウスに追い掛け回され、追い詰められたときに
「わん、わん」と可愛い人間声で鳴いてまして、あれがちょっとツボでした。(^_^)
リムの恋の落書きをそっと見逃してやる優しいお姉ちゃん、ナギサ。
恋の悩みをリムから相談されて、自分の想いにいってしまうロマンチックなナギサ。
良いお姉さんですなぁ。。。
あとはウサギのショパンかなぁ・・・。
まぁ確かに、やかましいとウサギはノイローゼになりますね。
そういや今年はショパンの生誕200年か・・・。
今回はカノンちゃんの活躍が、潜入だけでしたので、このくらいに。
・キャスリン。
オリヴィエが父に家督の移譲を強要し、両親を海外へと逃がし、弟アレックスと家督をかけた争いにもちこむエピソードが挿入されてたんですが、この姉弟の末の妹・・・キャスリン。
ちらっとだけの出番でしたけど、金髪の美少女というか美幼女だったんですが、釘宮さんが声をあててて、アルのいないときにはこういうのがあるんだなぁ、と妙に感動してしまった次第。
少年役やツンデレヒロインもけっこうなんですが、元気いっぱいの幼女もまた聞きたいところであります。(^_^)
以前にも書きましたけど、釘宮さんの本領はツンデレや少年役以上に、幼女にあると思ってますので。
いや、もちろんツンデレと少年も、神がかってるくらいすごいんですけどね。
・メイ、国境の町まで来ていながら、引き返す。
エンヴィの人の心をたくみに読み取った甘言、見事ですな。
彼の恐ろしいところは、ホムンクルスとしての魔獣のごとき力よりも、こういう人の心を見抜く力にありますね。
水木翁不朽の名作『貸本版・悪魔くん』で、本当に恐ろしい悪魔というものは「ただ単に演技がうまくてうそが上手な男」というのがありましたけど、まさにそれを地でいってる感じのエンヴィの篭絡術でした、って、ほめすぎですね。(^_^;
しかし、こういったちょっとした心のスキに入ってくる悪魔のささやき、というのは、人間のドラマだなぁ、という感をさらに大きくしてくれる想いです。
・グリードに仲間にならないか、とよびかけるエド。
こっちは逆にキャラドラマの面白さ、かな。
思惑も目的も異なる異能の超人が、共通する利害によって、一時的に手を組む、超人バトルのしかけあいの面白さですな。
エドがものわかりよすぎるのが、ややひっかかるところではありますが。(^_^;
・マスタング達の策謀。
ここはちょっと穴みたいなものも感じるんですが、本筋じゃないので、なんかまだいろいろやってます、というくらいでいいかな。
次回、ウィンリィ。(^_^)
テーマ:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST - ジャンル:アニメ・コミック
いよいよりっかのしゅごキャラ、ほたるが誕生したので、そのあたりだけ簡単に。
![]() | ![]() |
礼儀正しいその姿に、思わずりっかも
「このたびはお日柄もよく」と、変な返しを入れてましけだと、りっかの現在とはかなり違うスタイル。
しゅごキャラは「なりたい自分」なのりで、こういうのがりっかにとって、潜在的に思っていたこと、なんでしょうかね。
そのあたり、このほたるとのやり取りは次回以降、かな。
ほたるの中の人は、佐藤聡美さんでした。
第1話のグレードがあまりに高かったせいか、やや見劣りがしますが、それでもなんとかプリキュア・シリーズの平均値くらいはあるでしょう。
ただ、お話がずいぶん杜撰というか、穴が多かったような気が・・・。
2人目のプリキュア誕生、ということで、変身の作法、名前の意味、必殺技、そのあたりは「夢で見たから」ということにしてすっとばしてしまってまますし、プリキュア参戦に葛藤とかかけひきとか、意気込みとかがあまりなく、なんかもう規定路線の上で淡々とやってるみたいなところが、ドラマとしては物足りなかったところ。
対象層たる学齢児童にとっては、もうわかりきったことをいちいちやらんでも、ということなんかも知れませんが、おっきなお友達視点としては、やはりそこでの迷いとか躊躇とかも描いてほしかったかな。
それと、さやかちゃんの名前。
最初、その立ち位置が語られていても、なかなか名前が出てこなかったのに、いきなり妖精が「さやかちゃんです」とか言い出して、なんで名前を知ってるんだ?・・・と少し首をかしげてしまったり。
こういったところが、なんか杜撰かなぁ、と感じてしまいました。
作画、特に今後のバンクになるであろう、えりかの変身と、キャアマリンについては綺麗に決まってたので、だいぶ絵に助けられた今回でした。
文芸に関しては、前作『フレッシュ』の方がうまかった、ということなんかなぁ・・・。
今回はえりかの覚醒でしたので、えりかメインに少しだけ振り返っておきます。
ファッション部としての勧誘、だったんですが・・・、

フッァション部なのに、このダサい鉢巻はなんとかならんかったのか、と思ってみたり。(^_^;
ブロッサムがピンチに陥って、突如変身。
![]() | ![]() | ![]() |
おつむグリグリに始まって、シュッと一噴き、という流れなのは同じみたいですが、噴きかけたときの「ひやっ」て感じの顔が可愛いですね。
そして変身完了。

あとはルーチンワークで処理終了、だったんですが、デザトリアン・・・毎回金朋なんですね。
これはちょっと楽しみかも。(^_^)
ナケワメーケよりは、はるかに良いです。
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
遠藤綾さんの可愛い声があまりに魅力的なんで、おにゃのこにしか聞こえない剣蔵くんと、もだえまくる華実がエロかった今回。
カードバトルがなかったこともあって、ドラマ部分、人物部分の描写が堪能できました。
ちょっと暗かったですけどね。
各色の光主が自己主張を始めて、内部分裂が近づいているかのような雰囲気で、物語っぽくなってきました。
人物描写や、成長のテーマ性は、前作『バシン』の方が格段に勝ってましたけど、異世界を舞台にしているせいか、世界構築は本作の方が良くできてますね。
剣蔵くん。

あ、いや、決してマギサのヘソと巨乳をキャプってたら偶然とれてしまっていたわけでは。(笑)
綾さんの声が、もうキュートすぎるので、男の子なのに、モニターの前で転がってしまいました。
「ケンゾーです!」
膨れたように訂正するその姿、たまりまへんわ。
実はおにゃのこでした、とかって展開にならないのかなぁ・・・。
髪をおろして、女装してくれるだけでもいいんですが。(笑)
可愛いなぁ、剣蔵くん。
ダンが以前助けた幼女なんかより、ダンチで可愛いじゃん。
異界王に近づくにつれて、強そうなのがワラワラでてきまして、格闘士の姿をした人間のレオン、異界人のパンテール、といった者達が、勇貴とブルストムの前に現れ、異界王からの命令を伝達。
このうち、パンテールは次回、ダンと対決するようです。
マギサの側に身を寄せた華実。
ミドリの光が華道したかなんかで、悶えまくり。
![]() | ![]() |
もうちょっと肌の露出が多ければ、せめて魔ゐなみにあればもっと盛り上がるんですが、深窓の令嬢みたいな立ち位置でしょうから、仕方ないかな。
今回ほとんどなし、といってもいいくらいでしたので、次回はバトルがけっこう多いかな。
ドラマパートを忘れないでいてくれるといいんですが。(^_^;
テーマ:バトルスピリッツ 少年激覇ダン - ジャンル:アニメ・コミック
リジーとフィエーニクス登場エピソードだったんですが・・・リジーってこんなに遅かったっけ?
なんかかなり最初の頃に出てきたような印象だったんですが。

雑誌購読組なんで、よく覚えてないなぁ・・・。
ともかく、今回は、ジュゴンのおっぱいに興奮する、幼まふゆと幼燈から。
![]() | ![]() |
今回、ラストのキーになってたこともありまして、幼女時代の回想がけっこうありました。
燈は幼女時代からお乳に興味津々、それであんなにでっかくなったのか・・・同じように興味をもってたまふゆが並乳なんで、それはないか。(^_^;
そして現在では、同じバスタブで豊満に発育した若い女体を責めさいなむ間柄になりました。(・・・違イマス)
![]() | ![]() | ![]() |
燈たん、攻められて開脚ですよ、開脚。
潜在的にやられたくて仕方がない、てとこなんかなぁ、M素養は相当ありそう。(^_^;
別荘を目指して、まふゆと同行した美由梨お嬢さま。
冷凍みかんでツンデレモード全開だったんですが、途中、ヘリウム3兄弟に襲撃されて、大ピンチ。
![]() | ![]() | ![]() |
暴漢にバックをとられ、背後からお乳をもみしだかれておりました。なにげに嬉しい場面です。(笑)
このピンチを一度は救ってくれたまふゆでしたけど、逃げる途中で足を滑らせて、暴漢たちの前で前後不覚。
これまた嬉しい場面でした。(笑)
![]() | ![]() |
もっとも、こっちもすぐにリジーの救出が来て、エロい目にあうところまではいかなかったのが、少し残念。
「お楽しみ」場面も見たかったのですが、ヒロイン格の一人ですから、さすがにそれは無理か・・・、第1話ではしてましたけど。
その頃、まふゆの行き先を探ろうとして、カーチャに居場所の心当たりを尋ねに行く、サーシャ、燈、テレサでしたが、カーチャはお馬さんごっこの真っ最中。(^_^)
![]() | ![]() | ![]() |
この3人には本性を隠してないので、もう得意満面。これまた嬉しい場面。
華もスカートの下に尻尾が見え隠れするんですが、たぶん装着場所は・・・、といろんな妄想を抱かせてくれる、いい絵でございました。
燈も華のお馬さんに興味津々。
華もたいへん喜んでいたことでしょう。(笑)
サーシャに対しても、女王様モードの交換条件を出してきたりで、すばらしいですね、カーチャ。

この相手を見下ろすような視線がたまりません。
こういうのが本物の高慢さ、女王様なんですね、美由梨嬢はまだまだです。
目覚めたまふゆは、リジーを最初男の子と思ってたんですが、胸を隠そうとしていたしぐさがとっても萌え。(^_^)

すぐさま、その後、お約束に近い、山間での水浴びごっことなって、リジーがおにゃのこと判明。
存分に羽をのばしてました。
![]() | ![]() |
きれいな胸なんですけどね、まふゆ。
リジーの中の人は清水愛さんだったんですが、2007年に発売されてドラマCDでは、清水さん、華を演られていたらしい。
うむむ、清水愛がお馬さんでヒーヒー喜ぶ声、というのも激しく聞いてみたかったんですが、そこまではやってないかな?
水遊びは肩口までだけでしたけど、なかなか嬉しい場面。
今回、嬉しい場面、多すぎ。あ、いつものことか。(笑)
![]() | ![]() | ![]() |
肩口と胸の上のところだけ、というのも、作画陣が優秀ですと肌のやわらかさが美しくでるので、それはそれで良いもんですな。
ビーフシチューに喜ぶリジーだったんですが、サーシャのボルシチといい、まふゆ、なにげに外人の餌付けがうまいですな。

一応、ボクっ娘。
もう一人、リジー師匠(マスター)と呼ばれていた鳳、実はナトリウムのクェイサーで、黄金のクェイサーを仇としてねらうサーシャにとっては、その周辺にいた人物の一人としてマークされてますから、今後の対決が楽しみです。
ヤローなんでハリコはしませんが。(笑)
美由梨のソーマを吸って、クェイサーの本性を見せたリジー。
OPでも出てきた絵柄ですね。

操る元素はチタニウム、扱う武器は大剣エクスカリバー、そしてその技は分子震動による高周波。
山辺雄大が隠していたお宝、実はまふゆと燈の、幼い頃の似姿でした、という、本作らしくないウェットなしめくくりで、今回は幕。

規制は多かったですが、慣れてきたのか、見せ方がなんとかさまになってきつつあるので、けっこう嬉しい場面が多くて堪能できました。
まふゆがメインになると、やっぱり展開がしまってきますね。
次回、リジーがサーシャと接触するみたいですが、憂いを含んだカーチャの美しい顔が、期待を増幅させてくれます。

シリアスな話の方に振れるようですが、うまくやってくれるのかなぁ・・・。
『禁書目録』のときは、なんのかんの言いつつも、シリアスモード、異能バルになるとけっこう楽しみだったんですが、本作ではキャラ描写主体の日常の方がうまく描かれているので、バトルやらシリアスやらになって破綻しないか、けっこう心配です。
木山先生のエピソードみたいに、うまく機能したこともあるので、不安半分ですが今後の展開を待ちたいところ。(^_^;
新キャラの春上衿衣なんですが、中の人が花澤さんで同じですから、第17話で綴里と遭遇してたロケット少女ですか?
・第17話

・今回、第20話
![]() | ![]() | ![]() |
あのときも地震が起こってましたから、同一人物なんでしょうね、たぶん。
頬のラインとかが柔らかくて、可愛いです。(*^_^*)

ヴィジュアル的な雰囲気は、かなり初春とかぶりますかね。
「~なの」しゃべりですし、特性が明確ですから、キャラはまったくかぶりませんが。
しかし「~なの」しゃべりを聞いてますと、徹底している分だけ『おまもりひまり』の静水久の方が本物で、こっちがパチモンに聞こえてしまいますな。(^_^;
さて、お話の方は、なにか事件があると、まず導入部分として被害にあう婚后光子さん。

あまり高慢なところが強調されてませんから、災難にあってばかりで、ちょびっと可哀想ですな。
クラシックドールのコレクションがあったようですが、これが踊ってました。
親睦を兼ねた遊び、だったんですが、黒子と初春がジャッジメントの会議でこられず、佐天さんと美琴で衿衣を連れ出しますが、会議の内容と、佐天さんのミーハーなところがうまくリンクしてて、なかなか面白かったです。
![]() | ![]() | ![]() |
佐天さん、肩だけ映ると肌の輝きがとっても美しいので、けっこうドキドキしますね。
今回、衿衣登場のエピソードでしたのに、佐天さんの魅力の方がはるかに上回ってました。
子供っぽさと、女の子らしさが交互に出てくる佐天さんの表情、動き、どれをとっても可愛いです。
水着だとけっこうな胸なんですが、普通に着こなしていると着やせするっぽいラフさ、というのも良いですし。
女の子の感性としては、年上の美琴よりも成熟している感じです。
会議では、専門家のテレスティーナが出てきたんですが・・・

OPでなにかを咥えようとしている悦痴いおねぃさんですね。
一方衿衣は、もぐらたたきを「かわいい」とただ見ているだけのズレたところを見せてくれたり、プリクラで写真をとったりと、青春満喫のご様子でした。
![]() | ![]() |
写真は、いろんなポースをしてくれてたんですが、初春の花飾りをいじってる佐天さんが良かったので、そのあたりを回顧。
初春が衿衣を佐天にまかすことになって、
「春上さんのスカートをめくっちゃダメですよ」と言っているのに対して
「そんなことしないよ」と、まるでめくったことなんか1度もなかったかのごとき発言をしていたあたりも、なかなか面白かったです。
佐天さんにとって、初春のスカートをめくる、ということは、特別な意味があって、他の人に対するものとは一線を画している、というのが、明確に浮き上がってきて、なかなかよろしい。
こういう温度差は、2人の結びつきの深さを返って逆に強調してくれるような感じで、いいですな。
違う個性が、違うがゆえに深く結びつく、みたいで。
後半は、花火大会に出かけるため、衿衣と初春で浴衣にチャレンジするところから。
![]() | ![]() | ![]() |
この後、佐天さんのすごい着付け能力がサラリと発揮されてたんですが・・・中学生、という設定を考えると、初春たちの方が普通で、佐天さんの方に関心してしまいますね。
まぁ、晴れ着とかではなくて、浴衣ですので、ということなんでしょうけど。
この中で、初春とであった頃の佐天さんが回顧され、初春がテレたようにふくれていたりと、なかなか良い場面が連続。
![]() | ![]() | ![]() |
もっとも制服を着てますから、そんなに昔ってわけでもないでしょうけどね。
それにしても佐天さんの段カットな長髪、カジュアルにも制服にも和装にもあいますし、無敵の美少女ぶりですなぁ。
美琴たちが寮から抜け出してくるのを待つ3人の浴衣姿。
やっぱり佐天さんが可愛いので、モロ好みです。
![]() | ![]() |
一方、美琴お姉さまは、浴衣の下に短パンをはいての登場。ま、いいけど。(^_^;
地震が起きて、テラスみたいなところが崩れたところまで、だったんですが、初春と衿衣が電柱の下敷きになりかけたところを救うテレスティーナ、というところまでだったんですが・・・。

『サクラ大戦』の光武かと思いました。(笑)
それにしても、シュールな絵やねぇ。
花火大会にも来ずに、調べものをしていた固法先輩・・・。
ムサシノ牛乳の紙パックがしゃれにならんことになってました。
やはりあの爆乳は、ムサシノ牛乳の影響ですね。
あと、モブの後ろの方に木山先生みたいな人が映ってたんですが・・・さすがに関係ないよね?
テレスティーナがこっそり悪人笑いをしてましたので、たぶんこの人が強烈に関係しているんでしょうけど、衿衣がどう関係しているのか、次回を待て、といったところですな。
佐天さんが可愛いく描写されてたので、今回分に関しては、満足です。
テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック
ザジの当番回・・・というにはあまり多くのことが語られたわけでもなかったですし、なんか普通に淡々と終わった印象なんですが・・・。
ザジが鎧虫に両親を殺された以前の話をもう少し効果的というか、劇的にからめてくれると、縁起譚っぽくなったのにな、と思ってしまった次第。
ラグがビービー泣かなかった、というのも、ひっかかる感じでしたし。
まぁ、泣くような内容でもなかったですけどね。
ザジの撃ちだす心弾が「悪意の欠片」としての青棘、というのが、ラグの赤針といい対象になってた、というのはありましたが。
・・・本筋としては、これくらい。
「なくしたテガミ」というから、むしろラグがなくして、かなり困った状況になるのかなぁ、とぼんやり思ってたんですが、そういうこともありませんでしたし。
作画も半島シフトみたいでしたから、こんなもんかな。
シルベットのゲボマズ・スープは健在で、あまり味に関しては修行しよう、という意図がない、というのは、固定してきたようです。
シルベットとの生活パートが映ってたのと、ニッチがとんでもない物理的力を発揮してたことくらいが収穫でしたかね。
霧島翔子の当番回、ということで、翔子派のワタクシとしては、大歓喜。(^_^)
![]() | ![]() | ![]() |
もっとも、バストショットが多くて、全身場面でもラストの笑顔を除いてかなり動きが少なかったので、当番回だったことを考えると、やや不満かなぁ・・・。
とはいえ、アップが多かったので、ちょっとした表情、特にテレたような、赤面したような表情が入ると、すこぶる良かったんですけどね、っていったどっちや。(^_^;

かわええなぁ。。。
つまり、どういう扱いでも、やっぱり翔子ちゃんは、ィィ!・・・ということなのだ。(^_^)
冒頭、不法侵入して、雄二のエロ本をサーチする翔子たん。

雄二はひょっとしてアホか?・・・と思ってしまうツーショット。
エロ本より、翔子の方が断然いいじゃん。
雄二の関節をキメながら、腕を組む姿とかも良かったんですが、クライマックスのウェディング体験で語る翔子の夢のところが、すばらしかったです。

なんちゅうええ嫁や!
思い込みが激しい、というのも、情の深さですし、これで文句をつけてるって、雄二が理解できんのう。(^_^;
・・・いや、わかりますけどね。
夢はお嫁さん!・・・というのを、バカップルに嘲笑され、雄二からは「おまえの想いは勘違いだ」とまで言われてましたけど、そのすぐ後で見せた雄二のちょっとした心づかいに、
「私何も間違ってなかった」
・・・というところの、細やかに動く表情の部分、たいへんすばらしかったですな。(^_^)

もうモニターの前で転がりまくり。
重くなるのでハリコしませんが、Gifマスコットにして、PCの片隅でいまもくるくる動いてます。(^_^)
今回、EDがガールズサイドになってたんですが、そこでの翔子も美しかったです。

次回からこれかなぁ、毎回これだと嬉しいなぁ。
さて、翔子以外も簡単に。
翔子にからんできたバカップル、リョータの方は回顧したくないので、リコの方。

リョータの方がクイズでからんできたときの「ヨーロッパの首都はどこだー」というのは面白かったですけどね。
雄二と翔子のデートを盛り上げる、Fクラスの面々、秀吉と美波。
![]() | ![]() |
瑞希は残念ながら、着ぐるみの中が大半でした。
しかし秀吉・・・似合うのう。(笑)
EDが上に書いたようにガールズサイドになってました。
ボーイズサイドを6回もやったんですから、後半はこれで通してほしいもんです。
翔子以外の面々。
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
一部、見たくないものも入ってましたが、こっちの方が良いです。
これ見ると、工藤愛子は、普通にレギュラーなんですね。
それにしても、秀吉、当然とはいえ、すっかりF3人娘の一人として、とらえられてますね。
![]() | ![]() |
エンドイラストも、もちろん翔子。

いや、すばらしい翔子タイムでした。
テーマ:バカとテストと召喚獣 - ジャンル:アニメ・コミック
回想形式でしたけど、一応シリアス回・・・かな。
それにしても、いろいろと情報が多く出てきたんですが、これ、ちゃんと回収してくれるのかなぁ。
開始前、スタッフから「伏線は回収しなくてもいい」みたいなコメントが出てたので、どこまでお話の中に取り込まれていくのか、興味ありますね。
ということで、回収されるかどうかははっきりしませんけど、現時点でまかれた、伏線のようなもの、情報のようなものを気づいたところだけ簡単にメモ。
・フィリシアの過去。

とりあえず、これが今回の本筋でしたが、かつての同量が目の前でバタバタと戦士していったこと、新兵の頃は雷が恐かったこと、とかかな。
ユキコ隊長が植田佳奈さんだったんですが、なんかこっちの方が年下に聞こえてしまったり。(^_^;
それにしても、ものすごい巨乳部隊でしたな、この戦車隊。(笑)
![]() | ![]() |
おっぱいがいっぱいでござる。(^_^)
・ハイテク戦車と喇叭兵。
戦車がまんまデザートガンナー。
複数乗り込むタイプでしたので、ハイテクは部分装備、かもしれませんが、このSF戦車に、喇叭兵が登場し、けっこう重要な伝達機関をになっている、というミスマッチ。
意図的にやってることは十分想像もつくんですが、それにしても・・・です。(^_^;
時代が地層のようにかみあっている、という感じなんでしょうね。
従って、その上にいろんな要素が加味されてくる、風俗や宗教行事なんかでも徹底してますし。
その積み重なったものが、混交せず、別々に存在している、というのが、この文化観、世界観なんでしょう。
・戦争の意味。
旧時代の兵士の亡霊が、自分たちが敗れたことを誤り、世界の終わりを語る。
一応、フィリシアが漠然とした絶望感の中で感じていたことが表象された、とも見えますが、やはり物語背景として、滅びが目前まで迫っている、という世界観なんでしょう。
敵がいったいなにものだったのか、そもそも何と戦っていたのか、このあたりが、けっこううやむやにされてしまいそうではあるんですが、一応、注目しておきたいと思います。
『キャシャーンsins』のときは、この滅びの原因、意味などがぼかされていても、十分ストーリィの詩情として成立する構成になってましたけど、本作は戦争として扱っているので、明示しないとかなりスカスカな印象になってしまうのですが・・・今後の展開、この辺、しっかり見ていきたいですね。
・イリア公女殿下。
「皇女」なのか「公女」なのか「候女」なのかはっきりしませんが、一応、こう書いておきます。
窮地に陥った新兵時代のフィリシアを助けにきてくれた人物で、軍隊の責任者に近い地位を暗示させるセリフでしたけど、最後の方でさらに気になるセリフが。
リオが「姉さま」と言っていたこと、司祭がリオを見て「あの方は・・・」とつぶやいていたこと、なんかを見ますと、リオも公女の血筋に連なる人物、ということなんですかね。
リオにトランペットを教えた人物と同一人物みたいですし、ついでにカナタの幼女時代に出会った人物でもあるみたいですし。
リオが「あの人のように国を守りたかった」・・・と過去形で言ってましたから、故人なのかしらん。
さすがにこの人は、お話の中にとりこまれていくと思いますので、今後の展開を待ちたいところです。
・精霊流し。
いろいろネタっぽい文字も書いてありましたが、めんどいので、追跡はしません。(^_^;
こんなとこかな、あと気になった点をいくつか。
洗濯のクレハ。

今回、新兵時代のフェリシアと、クレハがなかなか可愛いかったです。
ノエルだけ灯篭を持っていない、というか、作らず。

それぞれ、過去の人思ってましたので、ノエルの場合、今後重要な布石になってるのかな。
妖怪湯のみ茶碗。(笑)

静水久と優人、倫子がリズのカフェで相談するんですが、どうも最近、顔出し程度の場面でしか出てきませんね。
静水久「おまえなんかイチコロなの」
イチコロなところ見てみたいんですが。(^_^;
それにしても、PCが使える静水久の能力・・・緋鞠以上に現代生活に順応してますな。
くえすの正体とか、やってきていきなり胸を押し付けたり。
![]() | ![]() | ![]() |
いい感じで肉体も誇示してくれてます。
妖怪湯のみ茶碗、立つ瀬ないじゃん。(^_^;
今回、くえすの邪悪面が、かなり楽しめたんですが、裏の人物と相談しているところが、まず一発目。
しかし、同時に、優人に迫る可愛いしぐさモードもありましたし、硬軟使い分けがなかなかうまいです。
もっとも本心では優人を利用対象と見ているところもありますので、うわべだけ、ではありますが。
そこへ来た猫さん、「おまえのキスは自分から迫ったもの、私のキスは優人からしてくれた」と挑発してました。
やるなぁ、猫さん。

この後、一人になって発情モードでしたけど、前回みたいな、自己発電はなかったもよう。
対決色が深まってきのましたけど、久しぶりということもあって、学園風景も描いてくれました。
体操服の2人が、なかなか嬉しいです。
![]() | ![]() |
2人とも存在それ自体がエロいのう。(^_^)
今回のアイキャッチは、このいいんちょでした。
![]() | ![]() |
緋鞠が、対極的見地から肩っていたときに出た、両家の政治的婚姻と、世継ぎ話。
思わず優人くん、反応。(笑)
![]() | ![]() | ![]() |
くえすがこんなにしおらしく反応してくれるかどうかはともかく・・・B地区、見えてます?
衛星、よくがんばった。
月曜のSUNではどうなっているか、しっかりと確認したいと思います。(笑)
ともかく、くえすに世継ぎを孕ませる・・・ナイスな妄想です。
くえすだけといわず、緋鞠や倫子、静水久、リズも孕ませてあげたい!(爆)
緋鞠、静水久、リズだとハイブリッド、ということになるのかしらん。
優人の妄想を察知して、緋鞠さん、自身の肉体を誇示するかのごとく迫ってましたから、少なくとも猫とのハイブリッドはできるみたいですね。
![]() | ![]() |
こういう下品なところ、大好きです。(^_^)
対策を練る=決着をつける!
ということで、緋鞠対くえす。
ところが、この2人、既に優人幼少のみぎり、戦っていたようで、このときは、一応緋鞠の勝ちだったのかな。
しかしとどめをささなかった、というのが、今回の怨恨の一つ。
くえす側からはそれ以外にもいろいろあるようですが、幼くえす、可愛いらしさの中にきらめくデモーニッシュな美貌にも、かなりゾクゾクくるところでした。
![]() | ![]() |
いいね、いいね、この幼いのに冷たい微笑。
屈辱の血に沈みながらも、深く深く根を下ろす怨恨。
今までは静水久が一番でしたけど、くえすにもメロメロですわ。
そして現在の育った姿。
![]() | ![]() | ![]() |
この冷たい心も、けっこうゾクゾクきますしね。
バトルモードそのものは、前半互角、中盤くえす、後半緋鞠の暴走、といったとこみろで、痛みわけ、かな。
緋鞠の本性を見て、震えが止まらなかった、というくえすですので、力関係だけでいうと、緋鞠だったのかも、ですが。
ともかく、西洋魔術だけでなく、短銃まで持ち出してくるくえすの卑怯っぷりが、これまたステキ。
![]() | ![]() |
魔法儀弾・・・刻印魔弾だったようで、かすっただけでしたけど、猫、本性を引き出されかかってました。
![]() | ![]() |
青筋が白く浮き出したのかと思ったら、どうやらお汁がこぼれたようです。
この猫さんも、とってもステキ。(^_^)
猫さんが逃走して、帰り着いたところまで。
自らの弱さを語るくえす、相容れない戦いを続けるくえす、人の心を忘れてしまったくえす・・・。
今回はこのくえすの魔的な表情がとってもステキでした。

人ですけど、ジンガイっぽくなってきたので、これまたひきつけられてしまいます。
本作、わたくしの脳内的には、今期ナンバーワンになりつつあります。
次回は、未だ思い出されていない優人とくえすの過去、かな。
諸国の反乱、そしてバントーラ図書館の人民の反乱までもが、伝染病のせいでした、という、すごい展開。
しかも、その伝染病の原因となった人物こそ、釘声のアーキットでした、というのは、お話の仕込みとしては、なかなか見せてくれましたな。
ラスト、および、次回予告では、アガマみたいなアーキットの姿が描かれていましたが、あれが本体なのかしらん。
「蒼」の伝染病から『マグマ大使』の青血病を連想させてくれます。
デザインの細部は違いますけど、ガレオンも四足トカゲチックなところありましたし、力のドロックスに対して、知能は優れているが格闘的な戦闘力はひ弱な属性でしたし、なんとなく子供の姿のアーキットとも共通項を感じてしまったり。(^_^;
横に、力戦派のノロティがいたのも、ちょっと連想を強化されてしまったところです。
ドロックスみたいな頭が悪い、とかってんじゃなくて、頭が硬い、って感じで。
でも、イレイヤの回想によると「才能のないノロティ」でしたので、頭が悪いとまで言うのは言いすぎとしても、これまたドロックスと共通項があるのかなぁ。(^_^;
図書館の方では、おばちゃんことイレイユさんが戦死。
ほんとに主要キャラがよく死ぬアニメです。
戦いを扱っていたら当然なのかも知れませんけどね。
さて、もうしばらくノロティのエピソードが堪能できるかな。
死んでしまいますけど。
恋愛上級者:ゆのと宮子が、校内でなずなが男子と歩いているのを目撃。聞けば沙英も目撃していた。ひょっとしてなずなはモテモテなのだろうか、と思い、宮子の提案で直接尋ねにいくことに。]
遅行地域なので、例によって簡単に。
・吉野家先生、ケータイ小説にハマる。
・・・益子先生、災難ですな。(^_^;
しかしケータイ小説って、ケータイでは読んだことないんですが、おとなでもはまれるもんなんですかね?
吉野家先生がハマってるのは、大人の先生といっていいかどうか問題がありますのが。(笑)
「春をさがしに行きます」とか、
「運命の人を信じますか?」とか、
心はいつまでも女子中学生なんですね、吉野家先生。
数多くの名言、名セリフのあった『めぞん一刻』に、
「いぶきの心は、いまでも女子高生なんだよ」というのがありましたが、吉野家先生はいまだ女子中学生空間をさまよっているようです。(^_^;
・夏目の過剰反応。
「恋、片思いの兆候」で、ビリビリ反応。
シリーズが進むにしたがって、角が取れてきて、百合デレ状態になってきた夏目の可愛いこと可愛いこと。
沙英にはヒロがいる、という意識が、逆に燃えあがらせてんのかなぁ。
ヒロのことでドキドキする沙英よりも、ふみだしちゃいけない、という意識のしたでドキドキしている夏目の方が百合指数は高いと思われます。
早い話、夏目がよすぎ、ということで。(笑)
・恋愛上級者。
男子に人気のあるらしい、なずなのお話。
「カレーににんじん入れられた」が
「彼氏に妊娠させられた」に聞こえてしまった、煩悩むきだしのボンクラ耳がちょっとなさけなかったです。(^_^;
乃莉ちゃんの言ってた、「なずながモテるタイプには見えなかった」
女子視点の「モタるタイプ」と男子視点の「モテるタイプ」って違うんですよね。
二十代半ばくらいの社会人になってくると、その垣根はわりと低くなってきますけど、学生時代はかなり温度差がありまして、「カッコいい」女の子は、男子的に敬遠しだすんですよね。
みんなの視線が、宮子に集まってましたけど、たしかに、OLくらいになると、一番モテそうなのが宮子だと思います。
でも、学生時代なら、ヒロさんや、なずなの方が男子人気は高いでしょうね、たぶん。
作画については・・・シャフト、大変なのはわからんでもないけど、すべての視聴者が、スタジオ作品のすべてを見ているわけではないので、がんばってください。(^_^;
テーマ:ひだまりスケッチ×☆☆☆ - ジャンル:アニメ・コミック