なんか普通に展開して、普通に終わった感じで、かなり原作部分が省略されていたもよう。
「双面」の描写がもう少し繊細な変化の上で描かれていたように思うんだけど・・・手元に掲載誌がないから、記憶が少し曖昧だけど。この辺の話って、かれこれ2年以上前になるのかなぁ・・・。
ステンレス云々も、このタイミングだったかなぁ。。。
とまあ、なまじ原作を知ってると、少し首をかしげてしまうところもあるにはありましたが、一応ここで朽葉悠を倒しておかないといけない、というご都合的な流れでもありましたし、まぁ、それはそれでいいとしますか。
どうもお話をまふゆの純情でまとめる方向みたいな気もするんですが、このアニメ版に関しては、中の人の好演もあって、まふゆ、けっこう好きですし、これはこれで、ということで。
葵を連れ込むサーシャに動揺してしまったり挑発したり。
こういうまふゆもけっこう好き。(^_^)
でもこのとき認めたくなかった気持ちが、朽葉悠と戦って窮地に陥ったサーシャを見て、メラメラと本心が噴出してきました。
もちろん、こんなまふゆが一番好きなのは、言うまでもありません。(笑)
規制されるタイミングがわかってきたのか、このあたり、少しずつ進歩している感じですね、まぁ、肝心のところは例によって規制になってましたけど。
燈とか美由梨みたいな、過剰なまでにデカいのがいるので、目立ちませんが、そこそこ豊満なんですよね、アニメまふゆ。
それをサーシャくんったら「残念な」おっぱいとか言ってくれちゃってまぁ。
だいたい本作、燈みたいな奇乳の域に達してるのとか、カーチャみたいな板乳とか、極端なのが多すぎなので、まふゆくらいが一番落ち着いて、女性の胸、という感じでの鑑賞ができますね。
朽葉悠の影に隠れてしまった葵をかばおうとして、逆に捕らえられてしまうシーンとか、けっこうなヴォリュームだと思うんですけどね。
結局倒されてしまった葵なんですが、もうサーシャを責めることはせずに、悲しみを共有している感じとかは、けっこう良かったです。
「あいつは俺とオーリャに似てたんだ」と、こっそり本心を漏らしてしまうサーシャも、ツンドラ坊主らしい、良い反応でしたし。
ということで、双面のアトミス編、終了。
次回はお便女ふーちゃん、来る?
ふーちゃんもけっこう好きなんで、当番回とかだったら嬉しいなぁ。(^_^)
タイヤキはこしあんの方が好きです。
・・・まぁ、それはどうでもいいとして、初春の能力が、なんとびっくり保温能力。(笑)
てっきりPCとか情報関連とか思ってたのに。
ということは、あのブラインドタッチで情報を次々と引き出していたのは、たんなるギーク、ナードだった、てことでか?
それはそれで良い個性なんでひかれるところではありますが。
たしかまだレベル1でしたので、保温能力、ということになるんでしょうけど、熱に関係することだとすると、レベル4とか5とかになると、実はものすごい戦闘能力、とかっていう展開なのかしらん。
残り2話ってことを考えたら、そこまではなさそうですけど。
お話としては、なんかテレスティーナが良い人なんか悪い人なんか、ちょっとわかんなくなってきました。
この展開ですと、ラストのバトル相手が、なんとなくあのテレスティーナのメカ兵器になりそうなんですが・・・。
美琴をつけてきたタイミングの良さとか、情報の出し方を見てますと、美琴も木山も、なんか踊らされてるような雰囲気がしますし、ラスト2話は、その辺がポイントですかね。
木山春生ってキャラ、けっこう好きなんですけど、ヴィジュアル的に間持ちしないのが残念ですね。
絵面としてみてたら、やはり美琴や佐天さんが画面の中を動き回ってくれてる方が嬉しいですし。
ということで、キャラ芝居、という点では、冒頭にあった、枝先と春上の過去くらいですかね、見てて嬉しかったのは。
かわええなぁ。。。
こんなかわええ幼女に人体実験をしよう、なんて、人的資産の消耗以外のなにものでもないですな。
美幼女の存在としつけは、国家百年の大計であるべきなのに。
そして、美琴の入浴と、自然に進入しようとする黒子。
キャラ作画面では、次回と最終話に期待、ということにしておきます。
次回予告。
「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
はーい、佐天さんのすっぽんぽんでーす。(^o^)/
テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック
前半が前回の続きでしたけど、こういう構成を見てますと、なにも2話に割る必要はなかったんじゃないかなぁ、と思ったり。(^_^;
ともかく、前半がマナの過去、続き。
恩人ゴーシュの部分でしたけど、途中の困難な旅程がかなりバッサリ短縮されてましたので、実感としてはややすうかったですかね。
前半は麻里奈さんの声を楽しむエピソード、でいいかな。
後半、たぶん本筋になるであろう、ラグが精霊になれなかった者を訪ねる話。
秋からの第2期が決まりましたので、途中で切られる可能性が高いですが、ともかく新局面、といったところ。
ゴーシュの手がかりを求めて、ハニーウォーターズという反政府組織が闊歩する町に着いてみると、なにやら怪しい集会があって、そこに精霊になれなかった者、が登場するんですが、このときその傍に付き添うサラという女が演説ぶっこいてました。
精霊になれなかった者とは、人工精霊計画の犠牲になった人たちのことらしく、それの人物が出てきたところで、次回。
このサラという女性がイース様で、さすがにこういう成人女性の方がうまいですね。
ハニーウォーター、という「危険な水」が唐突に出てきましたが、街中でもそれっぽいのがあのりましたし、情悠な要素になるのかしらん、といったところまで。
うーん・・・シルベット成分がまったくなく、ニッチ成分もきわめて希薄だったので、感想としてはこんなところかなぁ。。。。