黒い太陽:スペクトラとのバトルによりドラゴを奪われ、失神してしまったダン。心配する仲間に対し気丈に振る舞うダンだが、内心ではドラゴを取り戻そうと焦っていた。そのために無茶な特訓をして、再び倒れてしまう。]
なんか特番だったのかスポ-ツ中継だったのかで、1回とんでしまい、2話連続。
でも結果的に良かったです。
第16話の方が半分以上スペクトラとのバトルでしたから、さすがにあれだけですと、ちょっと辛いものがありますしね。(^_^;
カードゲームの方はとんとわからないし、興味もないのですが、現実世界を舞台にしたエピソードが続いていますので、きれいどころがいっぱいいるのが嬉しいです。
それで、そっち方面の成分補給で、2話連続だったこともあって、簡単記録です。
ママのグレードは常に一定してますね。。

16話、17話、どちらも良い笑顔でございました。
一方、スペクトラが隠れ住んでいる、倉庫とか、占いおばばとかと出会うトンネルとか、やけにうら寂しい場所のインパクトも良かったですな。
ガスがスペクトラに甲斐甲斐しいのも、変な妄想を刺激してくれそうですし。(笑)
やっぱりワンダーレヴォリューションだけですと、ミラ単体になるので、こうしてきれいどころがたくさんでてくると、それだけで視聴意欲がわくと言うものです。

もちろんツリ目のミラもステキなんですが、キャラ属性が偏りすぎてますからね。
ルノみたいないかにもなキャラがいると、安心してしまうのでございます、とちょっとマルチョ口調で。
スペクトラが切られそうにない、というのも、ちょっとひっかかるんですが、ヘックス側にはなんか深い意図でもあるんですかね。
次回は、スペクトラの手に落ちてしまったドラコとの戦い、ということで、とばしてもよさそうなんですが、作監が岩佐とも子さんらしいので、作画によっては、記録してみようかな、と思っているところ。
最終回。
なんか雨にぬれた伊波ちゃんが、本作とは思えないエロい色気をかもし出してて、嬉しいけど、ちょっとテイストが違うなぁ、と思ったり。
いや、もちろんすげー嬉しいし、良かったんですけどね。(^_^;
山田が来てひっかき回すまでは伊波がすげー可愛いかったのに、最初の2話くらいまで、伊波ちゃんの暴力描写が原作を越えてしまってたため、ちょっと味付けを間違っているような感じで始まりましたけど、1クール見終わってみたら、良い感じのファミレスラブコメに収束してた感じかな。
セールスも好調みたいですし、ひょっとしたら第2期とかあるのかな、という気にさせてくれます。
キャラの個性、魅力を見せつつ、ラブコメのストーリィも消化していく、というスタイルで、良い日常、良い着地点だったんじゃないでしょうか。
一番、とまではいきませんが、かなり納得できる良作、佳品でした。
つうことで、最終回の、気に入った点、あれこれ。
フリスビーを小鳥遊にぶちあてる、いつかの幼女。

なんか『苺ましまろ』にでも出てきそうな雰囲気。(^_^)
そしてようやくしゃべってくれました、普通の人代表・松本摩耶。
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普通の人であろうとするのに、周りが変な人ばっかりで、普通でなくなってしまうことを恐れているご様子。
ここでの普通は、「常識あるおとな」くらいの意味ですね。
ワグナリアだと・・・ギリギリ佐藤君くらいかな。(^_^;
中の人、川瀬晶子さんでした・・・て『コヨーテ』のジュライくらいしか記憶にありませんが。(^_^;
変な人代表・山田とは、天敵関係みたいですな。
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結局「変な人」っていわれてしまいましたけど、変な人に「変な人」っていわれているわけですから、逆の逆で、普通の人っ、てことですね。
ワグナリアは可愛いのがテンコ盛り状態なのですが、相馬に買ってもらった服で、超ゴキゲンの山田も、その一翼を担ってますな。

調子に乗りすぎて、佐藤くんに、グリグリやられてましたが。
さて、本筋のデートの方。
いろいろあったんですが、またもや殴りかかりそうになったところへ、雨の助け舟。
びしょぬれの2人でしたけど、ここでの伊波ちゃんの表情が、なんか劣情を刺激してくれますな。
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しかも、「犬」扱いになってましたし。
もっとも、その直前に、小さくて可愛いものが好きなはずの小鳥遊が、伊波にようやくひかれはじめたのを、自身のポリシーに立ち返って否定しようとした、という結果からでしたので、ある意味前進、かも。
・・・結局「かわいい猛犬」でしたけど。
まぁ、首輪をされなかったことで、良しとしましょう。
視聴者レベルではちょっと残念でしたが。
せめてぽぷらの妄想の中だけででも、首輪をつけてフリスビーしてほしかったです。
ということで、第1期終了、ということにしておきます。
第2期への期待をこめて。(^_^)
冒頭、フーコ先生が体験した怪人との遭遇から始まったんですが、フーコ先生、たまにしか出ない上に、夜着だったので、最初誰だかわかりませなんだぞ。(^_^;
ハルカの家に来ていたときの、おっぱい対決のときの絵はなかなか良かったです。

もっとも、中学生・ナギサの圧勝だったわけですが。(笑)
今回の牙組担当は、獅子山に変わってリーダーに指名された地井君の苦悩でしたけど、ハルカがアニマリアンの存在を、それもミサと重ねて確信したりと、かなり重要な動きがあった回。
ストーリィ上では、リコが虫歯を隠していて、変身が中途半端になったり、タマオが全然空気の読めない子だったり、リコの虫歯を笑ってたリムが最後に自分も虫歯になってたりとか、いろいろと子供っぽいプロットが相変わらず健在で、子供向け作品としてしっかりと作られておりました。
ただ作画が今回も見事なまでに半島原画で、カノンちゃんのボディがかなり悲惨なことになるので、ちょっとかんべんしてほしいなぁ、と思うことしきり。
マスクだけのアップで、胸元とかがはっきりしないときは、可愛いく描けているんですけどね。
獅子山くんが、リーダーの座を追われて壊れてしまった場面を見て、ショックを受けたところとか。(^_^;

地井にお姫さまだっこされてるところも珍しい場面だったんですが、中割の絵がひどいことになってました。(^_^;
虫歯が痛くて集中できないリコ、最初の着ぐるみモードのときに、中途半端な変身になることが判明。

なんかちょっと可愛い。(^_^)
こういうときは、変身時間にカウントされるんですかね?
理屈上、キルミンを使ってから、ということでしょうから、こんなのでもカウントされるんでしょうなぁ。
地井を通して、アニマリアンが近くに来ていることに感づいたハルカ。
カノンにお婿さん探しを言いわたすミサ。
表面上はコミカルな展開だった今回でしたけど、シリーズの流れとしては、進んできたもよう。
次回はケン君の当番回っぽいんですが、同級生のあの黒髪幼女がまた出てくるみたいですので、期待しておきます。(^_^)
テーマ:あにゃまる探偵キルミンずぅ - ジャンル:アニメ・コミック
実質最終回・・・でいいのかな?
夏コミ準備中で火の車なんで、細かく一つ一つ懸賞、回顧、感想を記録できませんが、実にいろんな要素を熱くつめこんでくれた、すばらしい「戦いの終わり」でした。
無数といってもいいくらいの素晴らしさの中から、特に気に入ったところをひとくさり取り上げて、記録しておきます。
・グリードの退場。
七つの欲望のうちの最後、強欲の化身、グリード。
登場時から、冷たくシャープな印象でしたけど、最後までそのとぎすまされたクールさが損なわれることなく、鮮やかな退場。
届かなかったもの、ほしかったもの、仲間。
その仲間の見守る中での、消失。
「じゃあな、魂の友よ」
・・・カッコよすぎるじゃござんせんか。(^_^)
・そんなグリードを必死にひきとめようとするリンと、見つめるランファン。
人智を越えた友情、というより、まさに魂が結びついたのごときつながり。
この2人は、いかにも契約関係のような肉体の共有でしたので、他の欲望のホムンクルスたちとは、少し趣が違ってましたけど、それでもカッコよくて、熱いしめくくり、別れでした。
・フラスコに戻るホムンクルス。
もう一人の自分、もうひとつの世界から告げられるコトバ。
「思いあがらぬよう、絶望を与えよう」
「それが真理」
かつて自らが欲したコトバの中に埋没していく、世界の悪意、誤った欲望。
この辺の描写も見ごたえありました。
極度のデザイン化が、やや人を選ぶかもしれませんが、ワタクシ的にはオール桶、ですね。
・アルの救出。
救出、というより、迎えにいった、といった感じでした。
代価は、(錬金術という)自分の力、自分の人生を切り開いてきたツール。
当然のように語ってましたけど、これまでの物語のつながり、形成を思うと、これもまた大きなインパクトを与えてくれるところでした。
・トリシャの墓前で逝くホーエハイム。
「それでも死ぬのはこわい」といいつつ、安らかな死顔で逝くホーエンハイム。
このあたりの情の機微、みたいなものも、御心にくるところでした。
本物のホーエンハイム(パラケルスス)は、こんなに人情感ある人間くささをあんまり感じさせてくれませんけどね。(^_^;
1年とちょっとの間、素晴らしい作品でした。来週まだ一応ありますが。
原作は途中までしか読んでなかったですけど、あんまり関係なく楽しめました。
原作の力はもちろんですが、同時にアニメ制作チームの力も相当あった、ということでしょう。
最初の頃、エピソードによってはやや不安定だった作画体制も、第4クール以降はかなりすごい原画陣を投下してくれてまして、高い水準で楽しませてもらいましたし。
ということで、次回はなんか後日談っぽいですが、最後までたのしませていただきましょう。
でもま、一応、この長いシリーズ全体の物語の総括としては、こんなところで。
レオンの当番回、なんで、いつも通り、だったんですが、ヤロー回だから、軽く。(笑)
二枚目で未来のポップス・クィーン、ミリアから慕われているレオンだけど、実は過去にいろいろなことがあって、しっかりと生きています、ということでした。
おしまい。
・・・これだけじゃあんまりなんで、簡単にもう少し追加。
4人でピクニックに行くとき、実験があるから、とそっけなかった沙羅が
「あかりがいくなら」
と、ついてきた、というのには、なにか心震わされるものがございますな。(^_^)
沙羅ってば、男ッ気が全然ない上に、信念に近いえり好みで、あかりにかなり粘着的な恋情を抱いているっぽいのが、とってもステキです。
同時に、あかりの方には友情以上の感情がなくて、沙羅ほどには粘着的な友情を感じていない、という温度差もたいへんよろしいですな。
沙羅のあかりを見つめる目が、ときどき熱を帯びているように見えるのが、たいへんステキな本作です。
学齢児童には気づかないように仕込まれた甘い毒、百合系大好きな宗麟には、けっこう心をわしづかみにされますな。
あと、ディアンの中の人が福山潤さんでした。
ディアンは現在、声を失っていて、今回だけではその解決までいきませんでしたけど、過去、レオンと出会ってた頃にはちゃんとしゃべっていたので、当然そういうエピソード今後用意されるのでしょう。
妖精陣・・・なにげに声優さん、豪華ですな。
次回は、ミリアとミリア・ママの回。
むむ、これはすっぽんぽんで待機しておかなくては。(笑)
テーマ:ジュエルペット てぃんくる☆ - ジャンル:アニメ・コミック
夏コミ準備中につき、もう削ろうかとも思ったのですが、けっこう重要なエピソードだったみたいですので、気づいたところだけ、簡単に。
・サバーク博士の上位、デューン。
サバーク博士はなんとなく組織のトップっぽくなかったので、もう少し背後になにか巨大なものが隠れているかも、といったとこみろでしたが、案の定、上位の存在、デューン、というのが出てきました。
『砂の惑星デューン』ですね。(^_^)
砂漠関連でまとめてますので、たぶんそこからでしょう。
ちょっと対象年齢の学齢児童には難しいネーミングかも知れません。かといって、宗麟には易しすぎますし。
かつて、キュアフラワーに敗れた、とのことですので、ちゃんと登場してきたときには、薫子ばーちゃんとの対決があるかも、ですな。
・第3の妖精ポプリ。
中の人は菊池こころさん。
当然のように、第3のプリキュア、というキータームが登場してました。
・ももかのモル仲間、かりん。
中の人がかかずゆみさんで、ちょっとワタクシ、感激です。
しかし大物が次々ゲストできますな。(^_^;
・つぼみにモデルの代役。
なるほど、最後まで反対していたのなら、もし万一戻ってきた場合、身内だったら謝って降りてもらえるから、という配慮もあったんでしょう。
身長の問題があったので、えりかには頼めなかった、といったあたり、納得してたえりかも、ずいぶん成長しましたね。(^_^)
次回から、第3のプリキュア探し。
はたして既出のキャラか、それとも新登場のキャラか、ワクワクしますね。(棒読み)
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
大統領ジョージ・トールマン。。。うーん、笑うところなんかなぁ。(^_^;
一瞬、トルーマンって、ジョージだったっけ?・・・と思ってしまいましたが、原爆を落とした本家さんは、ハリー・トルーマンですな。
さて、そんな地球の全権を負かされたトールマン大統領が、地球の命運を賭けて、ダン君とバトスピ勝負。
「騙されるとわかっていても、戦わねばならないときがある!」
とか言ってるし、真面目にやってるので、笑ってもいいんでしょうなぁ、たぶん。(^_^;

それにしても、バトル途中でのダン君のセリフ。
「大統領って偉いんだろ!」
「間違ったことに負けるなよ!」
「オレは間違ったことに屈しない!」
と言われて、論破される大統領って。(^_^;
ダン君の熱い魂の叫び、ということなんでしょうけど、あまりに軽い大統領のおとなの事情には、笑わせてもらいました。
いやぁ、今回のプロットはたいへん面白かったです。(^_^)
反面、きれいどころが少なかったのと、描線がやけにゲキガーしてる絵になってるところとか、作画の方もたいへん個性的でした。
統一がとれてたから、こういうのは個性の範疇だと思います。
ヴィオレ魔ゐのブログと、メーテレのアナウンサーさん。
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メーテレのアナウンサーさんは、本人だったらしい。
名古屋地域の人でしょうから、お顔は存じ上げませんが、他のキャラと著しくタッチが違ってたので、かなり模写してるんでしょう。
場面としては、華実が銃に取り囲まれながら、その力で地上の武器を無力化してしまう場面が一番好きでしたが。
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静かなるサイキック美少女、良いですね。(^_^)
ということで、かなりキワモノっぽい展開になってましたけど、ダン君の視点では一貫しているので、ドラマとしては文句ないですね。
普通に面白かったですし。
次回は、地上に現れた異界白に乗り込むようです。
それにしても、異界王がしっかりとマギサを認識してて、それに対してなんらかの脅威を感じている、というのも、なにげにマギサのすごさを物語ってますな。
テーマ:バトルスピリッツ 少年激覇ダン - ジャンル:アニメ・コミック
OVA作品ですが、地上波(MBS)の方で見たので、TVアニメ・タグの方に入れときます。
以前『くじびきアンバランス(第1期)』が放送されたときは、OVAタグにしたんですが、今回の本作は、ロングヴァージョンとショートヴァージョンとで、分けて放送したらしいので、地上波仕様としてこちらにしておきます。
そもそも発売前みたいですしね。
もっとも、ショートヴァージョンの方は見てないので、どこをどう削られているのかまではわかりませんが・・・。
テレビシリーズのときも、そのすさまじいまでの映像美と、精緻な美術、動画で楽しませてもらいましたが、OVAということでいっそう磨きがかかった印象。
ただお話の方は、回想、過去描写を多く含んでいたので、まだ物語の発端、といったところ。
そんなわけで、気に入った場面だけ、感想ダラダラつけながら、解雇しておきます。
・OP。

MELLのあの曲でした・・・、が、ヴァージョンが違うのかな。
レヴィの顔がさらに怖いことになってたので、比較的おとなしめのところを回顧。
ロベルタがラブレス家に来るまでのこととか、戦時下での思い出とかが断片的に語られてましたので、この辺は第2巻以降なんでしょう。
さすがにもう地上波放送ではないだろうと思いますが。(^_^;
ロベルタがシャワーを浴びながら、先代当主を殺された頃のこと、その復讐に燃えるシーンがあったんですが、B地区がシルエット状態とはいえ、しっかり映ってたので、ロングヴァージョンとショートヴァージョンの違いってのは、このあたりなんかな?
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この復讐の誓い、そして手がかりを見つけた経緯なんかはまた後でも出てきますから、削るとしたら、お色気場面か、殺戮シーンか、だと思いますしね。
舞台は移ってロアナプラへ。
ロックの心に未だ影を落とす、雪緒の思い出。

この第1話では、ロックの心の影と、ファビオラの立ち回りがメイン、て感じかな。
しかし回想シーンでは、1カットだけだったとは言え、ルーマニアの双子の方がインパクト強かったですけどね。(^_^;
あ、今も、金朋のあの声が耳に少し・・・。
レヴィ、ロックがコロンビアマフィア、グスターボと会っているときに、ガルシアの指示で、レヴィ、ロックを迎えに来たファビオラ。
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ロベルタのことを婦長様、とか呼んでたので、妹弟子的な立ち位置なんでしょう、師弟筋ではないですが。
中の人は雪野五月さん。
こういうアクションものには欠かせない声になってきつつありますな。
あっという間に取り囲まれても、なんか余裕綽々。
しかしヒールナイフで、背後から取り囲んだ男の股間を蹴り刺す場面はあまりに痛いので、割愛します。(笑)

やれやれ、たまらんなぁ、あんたらの相手しにきたんじゃないだけどなぁ、という余裕っぽいのが、なかなかかわゆい。
もっとも、その後の立ち回りは凄惨でしたが。(笑)
レヴィが作った一瞬のきっかけで、大立ち回りのファビオラ・・・だったんですが、騒動もめごとが大好きなレヴィは大喜び。
店主はまたまた店を壊されて、真っ青。
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スカートの下はスパッツ装着なんですね。
しかしなんかこのアクション、春麗の旋風なんちゃらっていう、空中開脚アクションを思わせてくれますな。
主武器は、この敏捷な体術と、散弾銃。
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さすがは狂犬、キリングマシーンの妹格なだけはあります。
精度は低いけど、暴れっぷりはすさまじかったですな。

目的のロックを回収し、ベニーらとともに、ガルシアの待つサンカンパレスへ。
車中でいろいろと会話していた内容からすると、ガルシアの使用人が増えているようです。
前はたしかロベルタ一人だけ、だったみたいですから、メイドが増えて、その中にこの戦闘メイド、ファビオラ・イグレシアスも入っている、ということですな。
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ホテルには張さんも来ていて、ちょっとあぶない雰囲気になりかけましたが、そこはガルシアがなだめてました。
張さん、前シリーズのカッコ良いところがまだ脳裏にしっかり残ってるので、アニメ的には
「よう、トゥーハンド」くらいのことは言って欲しかったような気も。(^_^;
しかしガルシア、ちょっと成長したかな。

状況の説明がすんで、ロベルタが合衆国を相手にしだした、と聞いておりようとするダニー、そこへすかさず、ラグーン商会にではなにく、ロックに頼みたい、といわれて、ロックが動揺するところで、幕。
かなり出だしだけ、という印象でしたけど、前の2期のシリーズでも、仕掛けまではけっこう長かったですから、導入部、ではないんでしょう。
ロックの脳裏にある、雪緒のことがここでフラッシュバックする、という良い効果になってました。
うん、第3期も、すこぶる面白そうです。(^_^)
つうことで、今回の見所は、ほとんどファビオラ一色でしたのと、レヴィがかなり嫌な顔を随所に見せてましたので、かなり背景になってしまってました。
そんなわけで、きれいなレヴィを少しだけ回顧してしめておきます。

第2巻はいつかなぁ、ワクワク。
テーマ:BLACK LAGOON - ジャンル:アニメ・コミック
前半が花園さくらの受難、後半が副会長幸村君の受難。
まず、いつものメイド喫茶は、着物ディ。
もうメイド喫茶というより、コスプレ喫茶です。あ、女給スタイルだから、ぎりぎりセーフかな。

ただこの場面の美咲ちゃん、顔面がやや面長だったせいで、三十路店長よりも年上に見えてしまったのが、ちょっと・・・でしたけど。(^_^;
さて、さくらの受難。
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美咲・・・おとこまえやのう。(^_^;
しかし、一女生徒にキスをさせる、って、なんかこれはもう学校教育としては、アウトのような気も。(^_^;
それと、障害物競走以外の賞品の数々の中で、「ヂュンミ様イラスト入りコースター」ってのがあったんですが・・・、つっこみませんよ、もう。(笑)
少数の女子生徒のために、獅子奮迅の活躍を見せる美咲ですが、さすがに疲労困憊。
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いっきゅうさんな、さくらと美咲、でございました。
あわてないあわてない。
藤田淑子さんを呼んできてほしかったような気も少し。(^_^;
今回、仮装競争のところで、少ししず子もかんできましたけど、このシリアスな美咲と、明るいさくらの友情にも見るべきところが多かったですね。
さて、本番の障害物競争、以前さくらにふられたゴーダ君が参戦。
しかしピンチになるとさっそうと登場する碓氷君。
「萌武者」ドリンクとか飲んでましたけど、美咲のピンチには必死のカヴァーですな。
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よくみたらお姫さまだっこでないかい。ええのう。(^_^)
いろいろあって、さくらのキスは回避され、美咲にチュッ☆

うむ、これはこれでなかなか。(^_^)
後半が幸村君の受難、だったんですが、その前に、棒妹が中学から応援に。
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いい味してるなぁ、この棒妹。
登場するタイミングがいつも良い場面ばっかりです。
姉を体力部門の賞品稼ぎへと誘導しようとする抜け目のなさ。ええ妹や。(^_^)
さて、参加する予定ではなかった仮装競争。
もちろん、あの衣装を引き当ててしまったら、ということだったんですが・・・。

前年参加できなかった幸村君を護るため、これも参加。
いろいろあって幸村君にメイド衣装が回ってきたんですが・・・。

いや、これはちょっとあかん、て。(笑)
そりゃあ、やじられるよなぁ、高校生くらいでしたら。
しかしこのピンチに、今度は美咲と碓氷のコンビが!
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もう、わけわからんです。
いいなぁ、少女マンガのガクエン世界って。(^_^)
ともかく、救出された、メイド幸村君、思わずうっとり。

・・・これも、相当だめ。(ほめことばです)
なんか後半は、新しい世界がひろがってしまったようでしたね。
BLは大嫌いですけど、美ショタ・テイストはけっこうな好物なので、かなり嬉しかったり。
・・・と思ってたら、なんか次回も受難みたいです、幸村くん。(笑)

ううむ、かわいい系、さくら、棒妹についで、まさか幸村君がここまで強力に参戦してくるとは!
次回も楽しみ楽しみ。
先行地域から遅れること3週、ようやく放送の第6話、と思ったら、次の第7話も3週遅れのようでございますな。
まぁ、放送されるだけまだまし、という話もありますが、こういう地域差別みたいなことをされると、ソフトを買って応援しよう、なんて気持ちはかなり薄らぎますな。
制作側の意図ではないであろうとはいえ。
夏コミ前の準備中ですし、遅れてる、なんてもんじゃないので、簡単に感想だけ記録しておきます。
・こなゆき。

中の人は日高里菜さん。ペンギン娘の妹さんですね、アニヲタ的には打ち止め・ラストオーダーの人の方が認識性が高いかな。
でも最初聞いてたとき、きみきみ?・・・とか思ってしまったのは内緒です。
いや、ワタクシは別に声ヲタじゃないですし。(^_^;
厳密には双刀・鎚の所有者というわけではなかったですが、一応七花と戦い、勝利。
・真庭忍軍の残り。
十二頭領からどんどん減ってきて今では6人。
そして今回2人消えましたので、残り4人。
・・・補充とかはしないんですね。(^_^;
そのうち、鴛鴦(おしどり)さんと、人鳥(ぺんぎん)さんを回顧。
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人鳥さんのおどおどしたところが、やけに可愛いかったですな。
人鳥さんの中の人は、広橋涼さんでした。
今回の実質的な敵、真庭狂犬さん。おっぱいでっかいです。
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お乳がでっかい、と言っても、カラダを次々と乗り換えていく、という『DTB』のマオみたいなヤツですので、これも当然最初は別人のカラダだったのを乗っ取ったものでしたが。
こなゆきを乗っ取って、顔面に文身の痕跡が出るんですが、なんか死斑病の痕跡みたいで、微グロでございました。(^_^;
前回の必に続き、こなゆきも殺すことなく解決。
しかし、最初のこなゆきとの手合わせのときには「殺すな」
乗っ取られてからの指示が「殺してもよい、いや殺せ」
そして狂犬の矛先が自分に向くと知るや「自分が乗っ取られたら殺せ」
・・・と的確に指示を出すとがめと、それにためらうことなく首肯する、武器としての七花。
このやりとりはけっこうな見ごたえでした。
しかもそこから、七花の人間的判断という成長を見てましたし、この辺、作劇術的に面白かったところ。
最後に、かわゆいとがめを回顧しておきます。

で、次回・・・7月28日ってなめとんかい!とか思ってしまったところなんですが・・・。

この白髪の短髪娘、ひょっとして断髪したとがめ?
いろいろとまた変化のありそうな次回ですな。
中原麻衣な姉が再登場して、殺してしまうそうですが、いろんな意味で期待ですよん。
テーマ:刀語(カタナガタリ) - ジャンル:アニメ・コミック
夏フェスの描写が、すばらしかったですな。
いつもとは違う場面での描写をすると、作画陣・美術スタッフの力量がよく見えてきますけど、今回はまさにその力量が存分に示されたところ。
多忙につき、気に入ったところだけ簡単に・・・。
・さわちゃん先生、はりきる。

とっても嬉しい腋の下でした。(^_^)
・ムギちゃん二の腕がムチムチ。
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四肢のムチムチさはムギちゃんに限ったことではないですが、さわちゃん先生の腋の下とともに、ムギちゃんの二の腕から腋の下も、なかなか観賞価値が高かったですな。
ただムギちゃんの怪力を思うと、このむっちりさが、脂肪美ではく、筋肉らしい、というのが少し残念。
絵としては、完全に「脂肪美」として描かれてますけどね。
・夏フェス。
脳裏をよぎる、中津川フォークジャンボリーとか、ロックインロッコーの単語。
全然関係なかったですが。(^_^;
映像的には、健康なウッドストックって感じですね。(^_^;
・日焼けのあずにゃんと、予告。
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なんか4人の卒業が迫ってきて、萌えキャラのフォーカスが、澪から梓に移していこう、みたいな意図が最近強く感じるんですが・・・。
どっちも好きだから全然問題ないですけどね。
・いつまでも一緒だ。
なんか卒業への布石みたいなことばですが・・・、それほどきっぱりと現実を見せ付けるエンディングへは向かわないのかなぁ、という気もしてきますな。
こういう人気作なればこそ「楽しかった時代の終わり」をしっかり描いてほしい、という気もするんですが。
・澪の、てーしゃつ。

かまきりねぇ。。。
次回は、あずにゃん以下2年生の水着、かな。
最終回。
最後まできれいなキャラ絵で、作画面では大いに満足させられる作りで、第1話のときにあった期待はずれ感はかなり払拭された印象。
なんか一部で、売れる売れない論争みたいなのも起こってるみたいですが、この作画と、キャラ絵なら売れるでしょう。
というか、ここまでして売れないとしたらあまりに惨めですし、売れてほしいと思います。
一方お話の方は、最後まで「・・・」な印象。
序盤に岩沢を退場させた演出は面白かったですが、それくらいかなぁ。。。
元演劇屋としては、作中で人物が自分のプロットに感動してしまってワアワア泣く、という、朝○人か○那人みたいな演出は、正直かなりさめるので、ラスト3話の虚脱感は半端じゃなかったですが。(^_^;
前にも書きましたけど、脚本の人は、叙事的演劇とか、異化効果とか、勉強した方が良いと思います。
(もっとも、ブレヒトは大嫌いですけど)
現代演劇は、すでに叙事的演劇を消化して、さらに前へ進んでいますが、なんかそれ以前、て感じでしたし。
作中人物が泣く、という行為自体は別に良いんですけどね。。。
あと、いくつか、雑感。
・卒業式。
ワタクシも高校の卒業式には出てないので、もし出てたらどんなだったかなぁ、と少し脳裏をかすめたり。
受験終了後、戻らずに東北旅行にでかけて、さらに北海道まで足を伸ばそうかと思って、高校に電話を入れたら、証書を渡すから早くもどってこい、バカモン・・・と言われたなつかしい思い出が。(笑)
一期校受かってるのに、二期校受けにいくとは、おまえは鬼か、とも言われたなぁ。。。
そういや、中学の卒業式も、入院してて出てなかったような記憶が。(^_^;
・心臓。
実は心臓がありませんでした、その心臓は奏に臓器移植されてました、記憶が戻ったのは奏の心音を聞いたからでした、というラスト。
一応、心臓移植は普通に成功する世界から来た、ということですね。
いや、失敗したから奏はあの若さでここにいたのかな。
ドナー提供はかなり唐突でしたけど、ここへの含みだった、ということでしょう。
・線歌、斉唱。
W杯見てた直後でしたので、なんで国歌を歌わないかなぁ、と。
最近は、歌うところの方がまれだとは言え。
・一人ずつ消えていくEDと、奏エンド。
最初から徹頭徹尾、ゲーム画面を延々と見せられているかのような演出でしたけど、ラストも、いくつかあるエンディングのうちの「奏エンド」を見せられた、という感じでした。
物語が、ゆりの傍らにいるところから始まりましたので、ゆりではなく奏と、というあたりに、少し凝ったところは感じたものの、マルチエンドのうちの一つ、みたいな感覚も同時にあったところ、かな。
・ゆりっぺ、可愛い。
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男ヲタは自己主張する少女キャラが総じて嫌いだし、無口系の方がいろいろと妄想を付加できるので、奏の方が人気がある、というのは十分わかりますが、個人的にはゆりっぺの方が好みでした。
しかし、最初の設定、あんまり生きてないですね。(^_^;
・輪廻転生。
Cパート、といっていいかどうかの、ラスト数コマ。
輪廻の問題は、あるにせよないにせよ、その記憶がない、ということが問題なんですけどね。
こんなとこですかね。
次回からMBSのこの枠、消えてるのが、かなり気になります。
テーマ:Angel Beats! - ジャンル:アニメ・コミック
最終回。
ものすごい数の出演者だったわりに、意外ときれいにまとまって終わりました。
やっぱり、はっきりと倒すべき敵を設定して、それを容赦なく倒す、という形にすると、まとめやすいんですかね。
前々シリーズのニセ劉備もそんな感じでしたし。
容赦なく倒すべき相手も、ヤローでしたし、結果オーライ、ということで、一応は満足しています。
今回のシリーズでは、後半に登場した、黒髪ストレートの周泰が、そのルックスの美しさ、可愛いらしさで、目を引きました。

レギュラー陣を別にすると、周泰が一番の好みだったかなぁ。。。
次いで前半の呂蒙、甘寧のふんどしコンビ。
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『いちばんうしろの大魔王』とともに、今期は実にふんどし成分が豊潤でございました。
ヤローのふんどしは間違っても見たくないですが、戦う可憐な乙女のふんどし姿は、魂をもっていかれそうになりますね。(^_^)
最終回、華蝶仮面と、張角ちゃんの、これまた意外な活躍というか、ポジションというかで、于吉を倒して大団円。
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CVだとこの2人、小さい後藤さんと岡嶋さんもたいへん好きなCVさんですので、ラストの重要や役どころで出てきてくれたのはありがたかったです。
CVさんですと、あと、李典役の中川里江さんも好きなので、今回、目立たないところの裏方役でいい仕事をしてたので、これまた嬉しかったですね。

忘れちゃいけないのが、程の作戦。
兵馬妖に護られた于吉を誘い出すため、その軍を縦盾に引っ張り出し、横から伏兵で突く、というものでしたが、その形が・・・。

はい、どう見てもチ○○でした。ありがとうございました。(笑)
横から突くところも、受精シーンみたいでしたし、さすがは「乙女排卵」らしい、見事な最終回。
さらにこの「皮をむくように于吉の陣へ迫る」作戦、実は程ではなく、程の頭にのっかってる宝(ほうけい)によるものだ、と聞いて、張飛が
「それではホーケイの皮むき大作戦なのだ」と、大声で宣言してしまいました。

皆さん赤面したり、びっくりしたり。
孫権の赤面と、曹操さまのびっくりした顔が可愛かったです。(^_^)
つうことで、全部とりあけでるキリがないので、この辺で。
キャラ絵のかわゆい作品、ありがとうございました。(^_^)
第5期は・・・さすがにムリですか?(^_^;
最後のきれいどころを回顧してしめておきます。
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テーマ:真・恋姫†無双~乙女大乱~ - ジャンル:アニメ・コミック
次回、最終和への布石というか、準備段階でしたので、筋としては、思ったほど進まず。
桜井機関統括・桜井信一郎の思惑が少しわかった程度、ですかね。
・新型爆弾を上海へ投下する!
勲の計画なんですが、この時期だったら重慶じゃないのかなぁ・・・。
・超ド級の新型爆弾。
これもちょっと首をかしげたところなんですが、この頃って「超ド級」っていう言い方は、まだ戦艦等の艦艇にしかしてなったんじゃないかなぁ。
爆弾にも使ってたんですかね。ミリヲタではないので、ちょっとわからんのですが・・・。
・雪菜の男装がかちょいい。
シルクハットにスーツ姿でございます。

今回ほとんど唯一の収穫。
あ、風蘭もまあまあ良かったですかね。
・桜井機関、事実上、消滅。
ということで、葵たちが葛を追跡し続けているわりには、勲-葛-葵の、行動過程がいささか不鮮明になった感じ。
雪菜には、兄としての勲、という問題があるからわかるんですが、それにしても、行動の際の地理的な基軸がやや見えにくいですね。
ラストへのつなぎっぽいので、この辺で。
最終回。
良い意味でも悪い意味でも、深夜アニメらしい作品でした。
でもまぁ、この水準なら十分楽しめましたし、個人的には合格点。
ソフトを買うところまでいくかどうかは、ちょっと・・・だったりしますが。(^_^;
最初の頃は、エピソードごとに監督を変える、というのをちゃんと把握してなくて、不統一な絵、デザシン、つながりのうすいストーリィに首をかしげてましたけど、1クール分終わってみると、その「個々を楽しむ」というのは、十分にできてたかな、と思います
ちょうど中間点にあたる第7話で、とんでもないものが投下された、というのも大きかったですし。(笑)
第7話だけはソフトを買ってもいいかなぁ、という気はけっこうしていたり。
竹馬園夏帆はどうなったんだ、とか、ラスト2話ででてきた藤野珠緒はどういう立ち位置なんだ、とか、生煮え感もけっこうありましたけど、全体としては、キャラものアニメとしてうまく収束していたんじゃないかな、と思います。
乙女とか叶絵とか、描写量自体はかなり少なかったのに、キャラクターはよく伝わってきましたしね。
キャラクター、という点では、夏帆や珠緒なんかもしっかり伝わってますし。
つうことで、最終回、トリ担当は、われらがサトジュン。(^_^)
・どちらにするか迷う希。

最終回は、物語上は、希の出自を明示し、家族というテーマに切り込んでいく内容だったんですが・・・。
叶絵と珠緒の悦痴い司会シーンのカットが、はるかに心をうちました。(笑)
・まずはリハーサルから。
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この段階では、おいおい、なんてオーバーアクションなんだ、という程度だったんですが・・・。
・体育祭当日。
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た、たまりまへんな!(^_^)
体操服とスパッツでからまりあっている、というのも、たいへんポイントが高いです。
こういうところ、サトジュン監督はぬかりないというか、よくわかってくれているというか。
ともかく、魂のこもった名場面だったのではないか、と。
ストーリィとはまったく関係ないところでしたが。(笑)
・二人三脚。
希も巧と一緒に走りたい、ということになって、皆がおれたかっこうで、カップルの発表。
希は巧と。
それ以外は・・・。
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・叶絵と文乃の、正統派女子高生体操服スパッツペア。
・千世&乙女の貧爆ペア。
・佐藤、鈴木のメイドペア。
エロース担当は、乙女とメイドペアだと思ってたんですが、今回に関しては、叶絵と珠緒が暴発しまくりで、実に嬉しいことになってました。
そんな叶絵が二人三脚では文乃と。
設定とかを読みますと、叶絵は珠緒と幼馴染っぽいので、本妻が珠緒、愛人が文乃かなぁ、と一瞬思ったんですが、文乃は巧の正妻っぽいので・・・不倫相手?(笑)
でも原作設定では、珠緒は大吾郎と婚約するみたいですけどね。
大吾郎も、勝ち組やったんかー。(^_^)
希が前日はりきりすぎてて、発熱してました、ということが発覚するのですが、それを巧に指摘されて、熱によって感情がたかぶり、涙。

さすがはサトジュン、劇中で感動してしまって泣き出す、みたいなうすっぺらな手法はとりません。
熱がでてしまって、ということ、そしてさらにここに四摩子がからんでくる、というのが効果的に生きてますね。
この、どちらからも解釈できる揺れる心、希の感情が、熱に後押しされる形であふれてくる、というのは、実によろしいですな。
・その四摩子。
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みごとなまでに、「ふとももん」な人で、ワタクシとっても嬉しい。
CVがかなり気に入らなかったのですが、これだけ御立派な大腿部をお持ちですので、とってもひきつけられます。
大団円のさ中、
「巧が好き」「文乃も巧が好き」「千世も巧が好き」といわれ、動揺する2人のツンデレ娘。きゃわゆいです。(^_^)
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四摩子からも、嬉しいメールが来て、シメ、と思ってたら、エンドテロップ。
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希、いつでもどこでも状態。
まぁ、猫は盛りがつくと、あっという間に仔をつくりますからなぁ、と思いつつ、希の嬉しいポーズをニヤニヤしながら見ておりました。
基本的に恥じらいがないのはあんまり好みじゃないんですが、希の場合、猫だし。(笑)
ということで、一応のシメです。
第2期は、かなりありそうな雰囲気ですけど・・・告知はまだですよね?あったかな?
ともかく、一応の終結ですので、最終回扱いにしておきます。総集編とか、関西ではやるのかな。
テーマ:迷い猫オーバーラン! - ジャンル:アニメ・コミック
最終回。
物語の発端と言ってもいいセルティの首の問題とか、粟楠会とか、門田一派の出自とか、積み残したものや生煮えに終わったものもいくつかあるようですが、概ね満足のいく物語の〆方でした。
ただ、あまりにもうまくまとめたので、前半に見せていた、グランドホテル形式の面白さが影を潜めてしまったのは、少し皮肉な結果かもしれません。
もっとも、原作未読組なので、原作でこの辺がどうなっているのか知らないため、あくまでアニメ版を見た感想ですが、帰結点を見つけて着陸してしまうより、問題を抱えつつも最後まで輪舞を繰り返してくれていた方が、当初の面白さを貫けていたかなぁ、という気もしています。
結果論ですけどね。
とはいえ、前半と趣向が変わったとしても、物語の面白さ、という点では、今年随一、と言っていいかもしれません。
あとは鑑賞者が、この作品テイストの趣味にあうかどうか、といったレベルでしょう。
その今回の着陸点、正臣が2人の前から姿を消し、杏里と帝人が一歩前へ進んだ、という点。
一応ハッピーエンド、と言っていい〆方でしたかね、バッドエンドでも良かったとは思いますが、この作品世界でバッドエンドだと、多くの人に相当後味の悪いものになるでしょうから。
今回分、最後の杏里ちゃん成分の補給をしておきますと・・・。
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妖刀・杏里ちゃん。
最後だったからなのかどうかわかりませんが、描線が柔らかくて、ふっくらしてたのが、たいへん好みでした。(^_^)
太腿も、思わずこすりつけたくなるむっちんぷりんっぷりで、おいしそうでした。よきかなよきかな。
背後で自ら手を下さず、情報で人を操り、にやにやにと他人の不幸を喜んでいた臨也。
その臨也の前に現れたのが、セルティでも紀田くんでもなく、妖刀・杏里。
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さりげない状況、バトルの中でも、丸くてデカい杏里の、制服を押し上げる青春の暴走が、ひときわ光り輝いておりました。(^_^)
杏里ちゃん・・・開始前の設定画の段階では、ずいぶん地味なヒロインじゃのう、と思ってましたが、その自己主張する肉体の魅力というか魔力というかが強烈でしたので、すばらしいヒロイン像になってました。
肉体的魅力だけでなく、押し殺したような内面の激しさ、深さなんかも、終わってみれば良いキャラクターに仕上げてくれてましたしね。
もっとも、原作ではセルティさんの方がヒロインらしいですが。
臨也が今まで言っていた行動原理、その言い訳。「人間が大好きなんだよ」
しかしサイモンにボコられて戻ってきた姿を見た、波江さんの一言。
「人間はあなたのことが大嫌いなのにね」

これ、けっこうな心理的カタルシス効果になってましたね。
臨也の精神的よりどころに近かった、衝動に対する言い訳、それを論破するでもなく、更なる高所から鼻で笑うような、波江の言。
臨也自身の滅亡よりも、こういう達観がむしろ敗北感を与えてくれるのでしょう。
その意味で、サイモンが言ってた
「単に静雄に負けるのがイヤだっただけ」という看破より意味があったんじゃないかな、と思ってしまったところ。
まぁ、波江さんも、情報操作でけっこう暗躍はしてたみたいでしたけどね。
それと波江さんの肢体もけっこうエロかったので、後半もっと活躍してほしかったです。(^_^;
紀田くんたって望みで、沙樹と同じ病院へ、そして沙樹との再会、和解。
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病院で悦痴なことをする、若い患者2人。ちょびっと萌へ。(笑)
でも紀田くんの家族ってどうなってんですかね、描写とかあったかな。
第1話でそれっぽいことはでてきたような気はするんですが、帝人や杏里ほどには家庭環境が語られてなかったですな。
最後が逃避行だったので、少し気になったところ。
セルティが、なんか強引なサーヴィスショットを出してくれてたんですが・・・。

このあとの、足を組んだ絵がデッサン崩れで、ちょっと残念なことになってました。ほえほえ。
セルティに関しては、脱がなくても、ボディラインぴったりのピチピチ・スーツで十分堪能できますけどね。
その後を少し描いて、ネット世界ではつながっていることを確認して、幕。
都会がいつまでも生き続けている、というのは、輪舞形式の切り口、グランドホテル形式のテーマとしては有効でたいそう面白いんですが、日本の場合、都会の栄枯盛衰が激しいので、「これからもずっと」という言い回しには、ちょっと、みたいな感はあったりしました。
かつて東京、大阪をはるかにしのぐ文化発信地だった神戸、広島、福岡が、いまやただの地方都市になってる現状を見ますとね。
とはいえ、結果的に、池袋にその存在を知らしめた、「来良の制服を着た胸のでっかい」女子高生・杏里の存在が、今後語り継がれていくのかと思うと、なにやら熱いものを感じてしまったりはしますが。(笑)
2組のカップルを回顧してしめておきます。
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新OP、新EDが登場したのに、ヒロインリナが本編で登場せずに、少しショボーン。
前回、あれだけ露出してくれてましたから、バランスとしてはまぁ、いいんですけどね。
それに対して、物語の方は急展開。
政府が力づくでヒーローマンの正体を暴こうとし、その結果報道調整により、ヒーローマンを悪者に仕立て上げてしまう、という強引さ。
ヒューズ自身はこの報道調整に対して不快感を持っていたようでしたので、実行したのは、彼をアシストしていた、エルマー・ハワード、かな?
脱出までの行程では、登場以降、かなり嫌なキャラ、強圧的だったホリーが、家族想いな一面を見せてくれていたあたりが、良かったですね。
それを知ってるからこそ、ジョーイも手助けを望んだのでしょうし。
表現者だけあって、表情が豊かです。
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寝ぼけてたり、地球温暖化だったり、ぎょっとしたり。
自分のレポートまで作られていて、表向きは怒りの様子でしたけど、むしろ政府の力で自分たちの情報が丸裸にされていく恐怖みたいなものも垣間見えた瞬間でした。
ヒューズが「表情が顔に出るね」とか言ってましたし、接点が多そうなので、ヒューズとホリーの間にもなにか関係めいたものがでてくるのかなぁ、ちょっとそういうのも見たいような気が。(^_^;
このEDのホリーも良い感じでした。

そして報道側。
キーシャ姐さんたちも、自分たちの報道フィルムが悪用されたことに憤懣やるかたなし、といった様子。
前回、ストーリィに関わってくるかも、と書きましたけど、関わってきそうですね。
今後ジョーイとの接点ができてくるのかしらん。
次回、なんか不安な予告でしたが、どうなりますか。
新EDなんですが、あんな絵が用意されていた、ということは、ヒューズとジョーイはそのうち和解するのでしょうか。

ヒューズ自身は報道調整に対して好感を持ってませんでしたから、案外早い段階で和解するのかも。
ようやく正気に戻った関羽。
全身が映ると、かなり強烈な筋肉武者になってしまうんですが、マスクだけのときは、けっこう可愛いというか、色っぺーです。

筋肉美にくわえて、あの短すぎるヘソだし制服が、蓮っ葉な印象になってるのも、かなりマイナスですね、ワタクシ的には。
そんなわけで、表情で芝居をしてくれている方が、好みだったりします。
合流した張飛から受け取った矛で献帝と対決し、その仮面を両断するや、そこに現れたのが、司馬懿仲達。
たしか赤壁で滅んだはずでしたが、なんかいろんな怨念やらで、復活していたもよう。
一応やられちゃいましたけど、
「私は何度でも蘇る」とか言ってましたので、怨念をキーワードにすれば、いくらでも続けられる、という伏線かな。←それは伏線とは言わない。(笑)
かわゆいかわゆい典韋ちゃんは、馬超と対戦し、密林の中に落ちていきましたけど、またもや顔をけられまくり、ふまれまくりで、なにげに扱い悪いですね。(^_^;
最終回で出番があるらしいので、楽しみにしておきましょう。
こんなとこですかね。
ちょっと気になったのが、呉夫人といたこのロリっ娘。

・・・だれ?(^_^;
キャスト表によると、張昭子布らしいのですが・・・すみません、さすがに忘れてます。
しかし張昭というと、横山三国志で、赤壁の戦いのときに降伏論の先陣に立っていたあのなさけない老人姿のインパクトがかなり強烈なんで、こういうロリっ娘風体だと、もう完全に別次元ですな。いまさらですけど。
次回、後日談というか、後始末らしいです。
典韋ちゃんにたくさん登場してほしいものです。(^_^)
テーマ:一騎当千 XTREME XECUTOR - ジャンル:アニメ・コミック
ラスト4話の省略の仕方、かなりすごかったんですが、この最終回は、部分的に筋がわからなくなるくらいのとばしっぷり。
スハラ神のシステムとか、突然出てきた巫女ロボとか、服部絢子の宗教問題とか、コロ神とか、もう省略ってレベルじゃなかったですな。(^_^;
それでもそこそこの満足度があるのは、まず第一に作画が丁寧でキャラ絵が最後まで可愛いかったことと、細部は破綻と言ってもいいくらい壊れてた話でしたけど、大まかな流れでは破綻してなかったこと、なにより状況の激変にも関わらず、しっかり自分を見つめていこうとする、絢子やけーなたちの気持ちの描写はちゃんとできていたこと、なんかだろう、と思います。
つうことで、夏コミ準備のために簡単にしておきますが、満足度はかなり高かったです。
前半、スハラ神にからんで、いろいろと神のシステムを説明してくれた先代自同律、神を護る巫女ロボ、それにおびえるけーな。
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けーなの中に秘められていた自同律のこととか、スハラ神のこととか、重要なことが矢継ぎ早に示された直後に、いきなり空気をまったく読まないアイキャッチが、どどーん。(笑)
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・・・すみません、かなり笑わせてもらいました。(^_^;
こういうセンスがあるので、少々話が説明不足でも、十分楽しめるんですよね。
Bパートのアイキャッチは、左端の不二子さんがガラにもなくかわいいです。
なんかあったんでしょうか。(^_^;
けーなと先代の自同律。

いつからけーなは知ってたのかなぁ。。。
大和望一郎を倒し、ピーターハウゼンに神を継承させ、ひとまずの決着。
けーなと一緒にいる阿九斗を見て喜ぶ絢子、魔獣の刻印が解けたゆうこたち。
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冒頭の阿九斗との戦いで、メットを壊された勇者ブレイブ=ヒロシと、その正体を知ってなお、とびこんでいったゆうこ。
でも、阿九斗と姉・絢子を見て、
「このヤボテンの姉をなんとかして」
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はい、今回、一番ニヤニヤしてしまったところです。(笑)
絢子のリアクションも、この手のラブコメの定番とはいえ、実に良かったです。
ゆうこの首からも、あの醜い痕跡が消えて、一安心。
次々にかけつけるきれいどころ。
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不二子、ころねはともかく、リリィはまだハーレム要員にまではなってないようなんですけどねぇ。。。
ルックスの良さ、役割の重要さに比べて、ヒロイン陣の中では唯一、大幅な描写不足を感じさせてくれたキャラでした。
ラブコメ・モードの方は一応大団円、なんですが、まだ微妙に肝心なところを勘違いしてそうな阿九斗、デレる絢子、だったんですが・・・。

こらー、せっかくの良い場面、テロップをかぶせるなー。(^_^)
生徒会では「ぐが」しか言わなかったふんがーふんがー娘・アルヌールがいきなりしゃべりだして、一同驚愕。
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こうしてならべてみると、「はいざます」の美智恵が一番ルックスが好みかなぁ・・・、単に原画師のクセの範疇、という気がしなくもないですが。(^_^;
そして再び阿九斗が「魔王」と予言されて、絢子が真っ赤になって怒るところで、しめ。

後半、捻りふんどしがほとんど出てこなかった、という不満はありますが、やっぱり絢子が一番良かったです。
羞恥心がいっぱいなクセに、実家で阿九斗と初夜を迎えるかもしれない、というときに
「もっとしっかり洗っておこう」と言い出すギャップとかのキャラクターの部分も含めて、たいへんよろしいキャラでした。
正直けーなより格段にヒロインっぽかったです。
ということで、簡単ですが、この辺で。時間があればもっと書きたいんですが・・・。
渡部高志監督って、あたったときと、はずれたときのギャップがすさまじいまでに大きい人なんですが、今回は、まぁまぁあたりの方でしたので、ちょっと胸をなでおろしました。
もっとも、かなり作画陣のがんばりのおかげ、という気もしますけど、その作画陣の良いところをしっかりと引き出してくれましたからね。
その意味で、本作の功績は小林利充、小関雅両氏を中心としたデザイン、作画体制によるところ、大かな。
キャラ作画に関しては、今期、一番好みでしたし、その点だけでも、出会えてよかった作品でした。
テーマ:いちばんうしろの大魔王 - ジャンル:アニメ・コミック
世界大会1回戦というか、総当りなんで、第一試合、というべきかな、ともかくスタート。
エドガーが、単なる名門のお金持ち系イヤミキャラではなく、しっかりと自分たちの立場、意思なんかを語り、ある決意胸に秘めて追ってきてる場面なんかがあったりしましたので、人物造形としては、けっこう奥行きがでてきた印象。
・・・でもまぁ、パーティで女の子くどいてたんですけどね。(^_^;
物語としては、エドガー対円堂、みたいな図式でしたけど、イナズマジャパン側としては、鬼道と不動がいい味出してました。
鬼道くん、監督に呼ばれて
「アブソリュートナイツの気店が見抜けないおまえではあるまい」なんて言われてて、信頼度の高さがうかがえますな。
しかしあの直線行軍、対英国ではなく、対ロシアにやった方が面白かったんですけどね、ロシア、出てないけど。
「げぇっ!三笠スタイル!」とか言って動揺する、ロシアのバルチック・チームとかさ。
そして戦況を何も言わずに冷静な目でじっと見つめ続ける不動のカット。
不動がまたキーパーソンになるのかなぁ、と思わせてくれますな。
あと、秋は、横顔だけだと、やっぱりかなり可愛いです。
正面から撮っちゃダメですな。(^_^;
夏コミ準備中につき、この辺で。
「なんだこの可愛い物体は」
もう今回はこれだけでいいですかね。
4コマ原作っていうのは、積み残し感がどうしてもでてきますけど、本作の場合、ストーリィの骨格よりもキャラもようで見せていく感じでしたので、その感がいっそう強いですね。
セールスの方がかなり好調みたいですから、ひょっとしたら、という希望を胸に抱いておきます、と言っても、まだ最終回は見てなくて、ラス前。
ぽぷらに小鳥遊くんの秘密がバレてしまう話と、デート前のドキドキな伊波ちゃんでした。
激しく遅れている上に、夏コミ前の火の車なので、簡単に・・・。
前半は、「可愛い物体」「しゅーんとしている先輩」な種島ぽぷらがひたすら可愛い。
・・・うん、これだけ。(笑)
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憧れのことりちゃんに、目をうるうるさせる種島に向かって、佐藤くん。
「そういうのは轟だけにしてくれよ」とかなりあっさり目の発言。
もうそういうのが日常になってしまっている感覚ですな。
喫煙ですか?禁煙ですか?・・・くらいの、どこにでもある風景。(笑)
後半の、作戦会議中の立てひざしゃがみなんかも、膝小僧とかが前面アタックで、フトモモスキー、脚フェチ大歓喜。(^_^)

トランジスタ・グラマーって良いですね。
無理に身長なんか伸ばさなくても。
むしろ、トランジスタって、とんでもないアドバンテージだと思うんですけどねぇ。。。
後半は伊波ちゃん。
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ラジオライフ山田が次々と繰り出す監禁グッズ。
縛ってみてのデートはいかがでしょう、しかし小鳥遊君の脳内では既にシミュレートずみ。
たしかに老若男女を問わず、パンチよりはキックの方が破壊力あります・・・、なんですが、伊波の太腿。。。
胸はないけど、大腿部のお肉はしっかり発育してるんですね。
もっともあれだけでは、脂肪なのか筋肉なのか、ちょっとわかりませんでしたが・・・物語上、筋肉なんでしょうけど、絵としては脂肪美みたいに見えますので。
女の子が縛ったので仕方なかったとはいえ、山田がいたんですから、もっとこうマニアックに亀甲してくれてもよかったのではないか、と。
さすがに股縄までは望みませんが。(^_^;
でも、縛られながら、小鳥遊くんをきゅんきゅんした目で見つめる伊波はすごく良かったです。(^_^)
おにーちゃんの属性をすっかり誤解してしまって、それでも応援するなずなちゃんと、伊波の若すぎる母親を回顧してしめておきます。
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伊波のかーちゃん、もっと子供をぼこぼこ作ってそうなくらいの若さと美貌ですな。
次回、最終回。
第2期決定、嬉しいな、と。(^_^)
企画を聞いたとき、ここまで好きになる作品だとは予想だにしてませんでした。
もともと極端なBL系に走りさえしなければ、少女モノ原作のアニメ化はかなり好きな部類ではありましたけど、ちょっと危険な香織も感じてたんですよね。(^_^;
もちろん、千鶴の描写にメロメロになってしまいました、というのもあるんですが、伝奇的なストーリィを歴史の一こまの中に重ねていくスタイル、そして素材の扱いが実に丁寧であること、なんかもありまして、4月期、個人的には大当たりの作品。
久しぶりに、ディーン+中島敦子コンビの「本気」を見せられた想いです。
さて、話はトントンと進んでいきまして、幕末から明治への大転換、戊辰戦争へ。
淀藩の寝返りとか、将軍・慶喜が大阪から船で江戸に脱出したとか、なんかやたら細かいところを忠実にやってますね。(^_^;
イケメンではなかったので、史実通り死ぬんだろうなぁ、と思ってた井上源三郎。
その通りだったんですが、この手のデザインのキャラとしては、例外的といっていいほどの良い見せ場でした。
ひょっとして「おっさん萌え」の方々への配慮だったのでしょうか、よくわかりませんが。(^_^;
ヲタ男子の熟女萌えと、ヲタ女子のおっさん萌え・・・どっちの方が業が深いのかなぁ、とつまらんところへ、連想がいってしまいました。
第2期に入ったときに忘れるといけないので、重要そうなところを簡単にメモだけしておきます。
・山崎、死す。
井上源三郎が、壮絶な死に様だったのに対して、こちらはひっそりと、千鶴に見守られるように息を引き取りました。
「忍ぶ者」としてまの最後、とも見えましたね。
・羅刹隊、この時点で戦力の大半を失う。
でも平助くんと山南さんは無事でしたので、第2期でも出番あるのかな。
・土方さん、おちみずを飲む。
これ、かなり驚きました。
土方も羅刹化する可能性は感じてましたけど、もっと後だろう、と思ってましたので。
・土方さん、五稜郭ファッション。
函館の戦いまで進むみたいですね、第2期。
最後に、本作の華、千鶴ちゃんを鑑賞してしめておきたいと思います。
・渋いおっさん、井上源三郎と、その別れ。
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『Angel Beats』の軽い涙と違い、本作のような悲痛な涙は心をうちますね。
ところで、この井上源三郎、このとき享年40歳。
本作の人物群像としては、かなりの年長で、当時の感覚だと、もう年寄りの部類かな?
ちなみに土方さんは、この時点で33歳くらい。
・風間が本性を出して迫り、土方がおちみずを飲んで羅刹化して死闘、という中で、呆然と見つめる千鶴。

「まがいものでも貫けば誠になる」
「このオレが隊士を犠牲にして生き延びるなんて」
うーん、やっぱり、千鶴ちゃんは土方とくっついちゃうのかなぁ。。。。
・夕闇の慟哭。

千鶴ちゃんは、感情が豊かで、生きている、という実感がありますね。
山崎が船上で亡くなった、というのは異説も多く、はっきりしないそうなんですが、それにしても、細かなところまでやってくれてました。
さてさて、第2期も確定したとのことですので、楽しみに待ちたいと思います。
予想通り、ぺたんこ先生の話。
いつもの授業風景の、投げやりな感じ。
あれが実にうまく反映してました。
生徒達にする連絡は、紙に書かれたものをめんどくさそうに読むだけ。
そんな先生でも子供たちは元気いっぱいで、はしゃぎまわる、といういつもの日常。
ところがカノンが「家庭訪問は拒否します」と言い出すと、いつもの「義務的にやっています」的な行動から一転して、ものすごい迫力で、家庭訪問を再度言い渡す姿。
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ここでも職務を義務的に実行するために、その妨げを排除しようとしていた、という風に見れなくもないんですが、いざ各家庭に行ってみると、友達感覚になってしまったり、世間話で盛り上がってしまったり。
中でも御子神家での御子神ママとの会話。
「先生ってのはカラダはってなんぼ」
「体当たりでぶつかってくれた先公、いや先生」

・・・といったセリフの中に、ルミコ先生の、たぶんやんちゃがすぎた学生時代、それを親身になって指導してくれた先生の存在、なんかが、今までの「義務的にやってます」な姿と、実は生徒達の中に入っていくのがとても好きな先生、というのと一緒になって、実にうまく浮かび上がってました。
しかも、そのカコバナ、御子神ハルカにポロッともらしただけで、その後、まったくふれてないんですよね。
それだけで、しっかりと伝わってくる、ルミコ先生の今までの生きてきた道程、なんかがちゃんと浮かび上がる良い話でした。
なにげにこどもたちや、それを取り囲む環境の描写なんかがうまいですよね、本作。
母親のもとで、母親の命令に従い、希望に添うように生きていくことに何も矛盾を感じていなかったのに、両親と楽しそうにしているリコを見て、今までの自分と親の関係が、違って見えてしまうカノン。
リコたちに心ひかれていくのを隠すことができず、母親にたしなめられても、ちょっぴり心残りなカノン。
でも、もちろん母親も大好き。
ハパから電話がかかってくると、とってもうれしそう。
リコやリム、ナギサが「母親が好き」というのとは、少し違うけど、でも、喜んでもらいたい、希望に添うようにしたい、と思う心。
いままで何度もさりげなく描かれてきましたけど、今回のこのルミコ先生の、チラッと見せて過去の話、でもそれ以上ふみこまない描写姿勢なんかも、こういうスタイルと共通しているものを感じます。
物語の構成、描写方法は実にうまいですし、丁寧な感じを抱かせてくれます。
この先、ルミコ先生のエピソード、特に過去に関するものがでてくる可能性は感じますが、仮になくても、十分にルミコ先生の人となり、教師としての使命感は、しっかりと伝わってきたところです。
作画なんですが、今回は半島原画でしたので、かなり首をかしげるところもいくつかありました。
そんなわけで、つるぺったん先生の少し気になるところだけ回顧してしめておきます。
カノンちゃんを後ろに乗せて、「つかまって!」と言うところなんですが・・・。

先生!凹凸がないので、つかまれません!・・・と思ったのは、たぶんワタクシだけではないと思います。(笑)
あと、ケンが
「ちょっとションベン」と言って場を離れたときの
「男の子はいいわねぇ」と、さめた表情で語っていたところなんかも、なにげにツボでした。(笑)
さて、牙組のリーダーが変わって、次回、その新リーダー、ヒョウの人のエピソード、なんですが、ナギサがいっぱい映ってたので、ちょびっと期待です。
ヒョウの人・・・というと『豹マン』
・・・いえ、なんでもないです。(^_^;
テーマ:あにゃまる探偵キルミンずぅ - ジャンル:アニメ・コミック
最終回、原作で読んどこうかな、と思ってたら、瞬殺でなくなってまして、読めてません。(笑)
次に再掲載されるらしいんですが・・・。
それはともかく、大詰め間近。
アルの自己犠牲で、エドに右腕が戻ってきたような描写でしたけど、逆にあれで、むこう側の世界で、アルは一つになれている、ということなんかな?
・・・という気もしたんですが、全然違ってるような気もするなぁ。。。
原則的に、予想めいたことはしたくないので、どうまとめてくれるのか、お手並み拝見させていただきます。
きれいどころがちらほら戻ってきて、バトル関連ではメイちゃんが結果的にアルの自己犠牲をサポートするはたらきで、重要な役を担ってました。

とはいっても、戦いの中で傷つき、血を流しながらの場面でしたので、若干むごかったかな。
美少女がバトルにまきこまれる分にはそうでもないのですが、美幼女ですと、ちょっと痛々しいですね。
しかしメイちゃんは良いんですが、ホークアイの絵がちょっとひどかったなぁ。。。
ランファンも素顔を出しての奮闘。
もっとも、かなり「その他大勢組」の活躍ではありましたが。
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ホークアイ同様、アップになると、ちょっとデッサン崩れみたいになってたんですが、まあまあ許容範囲ではありますかね。
夏コミ準備で多忙なため、この辺で。
さてさて、ラスト2話です。
テーマ:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIS - ジャンル:アニメ・コミック
小学生らしい夢でいいですねぇ「漫画家になりたい!」
でも、漫画家って寝られないんだぞー、ネームに悩んで胃炎になったりするんだぞー、と思いながら、ニヤニヤ見ていたら、後半でしっかりと「寝られない」状況が描かれてたので、主人公が小学生である、という点を考えると、けっこう現実にふみこんでいってくれた感じ、かな。
それ以外で気に入ったあたりを少し。
・妹のためにコンテストのチラシをもってくる姉・モニカ。
モニカの描写は今までかなり少なかったので、対・妹に対しての、細やかな部分の感情がいまひとつ見えにくかったんですが、けっこうしっかりと見てくれている、考えてくれている感じですね。
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アイキャッチは、そんなモニカおねーちゃんでした。
かわゆいのう。(^_^)
・努力しなければ、夢はほんとにならない。
ミリア「漫画家になるために、努力してるの?」
ミリア、良いこと言うなぁ。
4つも年下の幼女に人生訓を諭されるあかり、だったんですが、一応ミリアはプロの予備軍ですから、年齢差はあんまり関係ないんですけどね。
しっかりと日々レッスンをかかさないミリア。
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今回のミリアは、可愛いだけじゃなく、なかなかカッコ良かったですね。
・スランプなあかりちゃん。
「描けないよー」

頭抱えてるところ、なんかむちゃくちゃ可愛いかったです。(^_^)
しかし全然模写してるところがなかったんですが、最初は模写しないとうまくなんないよ。
あ、でも落書きとかしてたので、既にそういう段階は終わってる、てことかな。
恋物語ではなく、身の丈にあった、生活マンガに落ち着いてました。
でも、小6くらいでしたら、すごい子はもうかなりしっかりしたプロットを作れてたりするんですけどね。(^_^;
ここらへんは、最初の頃、どれだけマニアになっているか、というのとも関係すると思います。
次回はレオンの当番回。
・・・正直あんまり嬉しくないんですが、ミリアがからんでくれそうなので、そっちに期待、かな。(^_^;
テーマ:ジュエルペット てぃんくる☆ - ジャンル:アニメ・コミック
家庭向け作品ですから、父と娘の対立でも波風が立たないようなお話、構成で、父の日らしい穏やかな仕上がり。
つきつめて考えていけば、けっこう深刻な素材だったんですが、親御さんの目、というのも気にしないといけない以上、それは仕方ないんでしょうね。
現実に今、田舎に住んでいる者としては、アキ夫婦が父の傍に住んでやれよ、と思ってしまうんですけどね。
もっともうちは、私が東京大阪経由でからこんな田舎へ移ってきたので、世間様とはかなり逆だったりしてますが。(^_^;
農業の問題で語られてましたけど、地方の過疎化、という問題の方が深刻でしょう。
ただ、風景を見るに、限界集落とかではなかったようでしたので、そういう悲惨さまではいかないかな。
でも、ここの土地に住んでいるアキが結婚する相手なんで、新郎の勤め先云々という問題もかなりクリアされると思うんですけどねぇ。
アキが都会にでてきたときに知り合って、という流れなら「お父さんを一人にしておけない」という言葉と矛盾しますし。
撮影旅行の方に関しては、ももかというプロのモデルがいるわけですから、もう少しヴィジュアル面でももかを優遇してほしかったり。
夏コミ準備中につき、こんなところで。
次回、3人目の妖精登場で、いよいよ3人目のプリキュア登場が間近なのかしらん。
あー、ゆりとかダークさんとか、おばぁちゃんとか、全部ひっくるめると、この作品的には6人目、なのかも、ですが。(^_^;
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
後日談をほのぼのとやるのかと思ってたら、豊胸グッズで一騒動・・・なんとわれらがふーちゃんまで、豊胸グッズに夢中になって、と、最後までエロバカアニメでした。
うん、もちろんこういうの、大好きですよ。
とにかく作画が良かったですしね。
やろうと思えば第2期も可能な終わり方でしたし、原作ストックも十分にありますけど、作品の性格上、厳しいでしょうね。。。
まぁでも『一騎当千』や『QB』でも続編が作られていますから、ひょっとしたら、と思わないでもないですが。(^_^;
半年間、楽しかったです。
特に、1月期は目を覆うばかりの不作シーズンでしたので、本作と『おまもりひまり』のおかげでなんとかなった、くらいの感覚でしたしね。
ということで、簡単に総括としては、規制で画面がズタズタになったのがかなりマイナスだったとは言え、キャラ絵がすこぶる好みでしたので、ワタクシ的にはかなりの良作、佳作の分類です。
好みのキャラとしては、月並みですけど、やっぱりまふゆかなぁ。。。
以下、ふーちゃん、テレサ、、燈、六実、カーチャ、アスタルテ・・・の順かな。
華に関しては、もちろん好きなキャラではありましたけど、中の人ネタの方が面白かったので、ということで。
・・・あれでセーブさせられてたのか、恐るべし、日笠陽子。(^_^;
DVDディレクターズカット版・第2巻についてる特典ドラマでも、なんかもうイッちゃってるしなぁ、華。
夏コミ準備中につき、簡単になりましたけど、この辺で。
今回の見どころだけ回顧してしめておきます。
まず、胸がしぼんでしまってショックのまふゆ。
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全然しぼんでないんですが、この作品的には、巨乳が凡乳、爆乳くらいあってようやく一人前、みたいですので、一応しぼんだことになるみたいです。
ううむ、しかし私はまふゆくらいに、掌からちょっとこぼれそうな程度が一番好みだけどなぁ・・・。
燈のジンガイ乳があまりに強烈なので見過ごしがちですが、十分規格外なデカさの美由梨がまふゆのために持ち込んだ豊胸グッズの数々。
気になっていたまふゆが食いついたのは当然として、リジーにふーちゃんまで。(笑)
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「もう貧乳の、お便所ふーちゃん、なんていわせません!」
「お便所」っていうのは姓の「御手洗」からきてるわけですけど、ワタクシ的にはこの「お便所ふーちゃん」ていう仇名、エロゲ的で大変好きなんですけどねぇ。
なんか肉○器みたいというか、お便女っぽいといいますか。(笑)
特に花澤さんの声で「お便所ふーちゃん」なんていわれると、ちょっとドキドキしてしまいます。
だからワタクシ的にはいつまでもちっちゃくてかわゆい「お便所ふーちゃん」でいてほしいなぁ、と思ったり思わなかったり。
豊胸グッズの取っ組んで大張り切りしたいたものの、結果は「ぐっすん」なことに。
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でも、ふーちゃん、キミはそのままが一番なんだよ!(^_^)
このあたりの絵、リジーやまふゆも含めて、いかにもセル・ラインをアップしたような絵でしたので、ディレクターズカット版では全身図として、しっかり映ってるんでしょうね、楽しみです。(^_^)
さて、聖女のようなテレサに送られて、サーシャがまふゆにデートの申し込み。

もっともテレサも吸われまくっていたわけですが。
聖なる乙女が吸われて赤面する、というあたりに、倒錯の楽しみがあるわけですね、うん。(^_^)
偽乳をつめてデートにでかけるまふゆと、その乳をなんとか触ろうとするサーシャのデート。どんなんや。(笑)
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テレサが手配してくれた映画では、しっかりと女優のサイズを看破するサーシャ。
すげーデートやね。(^_^;
プリクラみたいなところでのまふゆなんか、可愛いかったです。(^_^)
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この後、バレちゃうんですけどね。
でもバレてからのサーシャの漢らしいきめゼリフ。
「まふゆのおっぱいだから好きなんだ」
これで納得するまふゆも、相当変でしたけど、この後また吸われて、初接吻へとなだれこんでいきましたので、結果オーライかな。
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見てて「おまえら、アホやろ」とつっこんでしまったのは内緒ですが。(^_^;
しかしエクスタシーなまふゆの「イク」顔は、なかなかよろしいでございましたな。
サーシャとの別れ、でもしっかりと心は結びついたのでございました。
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そしてサーシャは、なぜか華とともに女装して新たな赴任地へ。
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エンドイラストは、美樹本さんでした。

現状できうる限り、最高のエロ大作でした、ということでいいのかなぁ。。。
欲を言えば、規制されても見られる絵、構図にしてほしかった、というのはありますけど、どのみちソフトは買うからどっちでもいいか。(^_^;
ともかくスタッフの皆様、良作というか、怪作というか、ありがとうございました。(^_^)
異世界で違う色の世界(国)を巡り、ついに現実世界に戻ってきたら、その異世界の連中もついてきてしまい、現世に宣戦布告する・・・。
えっと、これなんて『ダンバイン』?・・・とか思ってしまったのは内緒です。(笑)
しかし、現実世界へは、異界での一件が片付いてから、と思ってましたので、この展開には驚かされました。
なんか次回予告で、大統領みたいなのまでカードバトルしてるし。(笑)
作画も尻上がりによくなってきてますし、ようやく前作『バシン』なみの水準近くまで来たかなぁ、と思ってしまう急展開。
うん、こういうの、大好き。
展開上、一つのクライマックスだったこともあって、作画もすごく良かったです。
肩が悦痴な魔ゐ。
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皆、バトルに勝ったものの、破壊したコアがフェイクだとかなんとかで、強制的に現世送還。
マギサやズングリーもやってきてしまってました。
そして上空には、異界王の世界が・・・やっぱり『ダンバイン』です。
「うさぎの目はどうして赤いの?」
「ニンジン食ってるからだろ」
・・・くらいのギャグをかましてほしかったところ。(笑)
エロい兄妹も転送されたようなんですが・・・。

やっぱりエロいわ。(^_^;
さて、次回、大統領もカードバトル、とかで、俄然面白くなってまいりました、というか、いったいどこへいくんだ、このアニメは。(^_^)
テーマ:バトルスピリッツ 少年激覇ダン - ジャンル:アニメ・コミック
MBSとTBSの仲が悪いせいで、通常でも一週以上遅れている上、夏コミ準備で火の車状態になっているので、今回、というかしばらくは短縮体制で。
リンゴがとりもつ縁な、川澄声の母と、棒系のちうがくせい妹。

なんかあんまり「シャクシャク」とおいしそうに食べてたので、リンゴが喰いたくなってしまいしまた。(^_^;
父の蒸発が語られて、ほんのり暗示されてましたけど、もろもろの原因というか、根幹は、この母親の無防備さにあったような気も少し・・・。
今回に限ったことではないですが、モブのグレードが無意味に高いのも本作の魅力。
で、今回は、幼女がいっぱい、モブのお客が美女美女で、目移りして困ります。
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今回もムダに可愛いかった、チビキャラというかディフォルメキャラというか。
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将来、男w@失敗しそうなさくらたん、前回から見事に復活してくした。

かわゆいなぁ、この後、黒い表情になってしまいますが。
尾行3人娘。
しず子は表情が埋没してしまってましたので、はぶきます。(笑)
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・・・しかしこの会長のカッコ。
なんか涙流しながら麦飯かっこみつつ「あ・・ありがてぇ」とか言い出しそうな感じですな。
前回といい、しず子の泰然自若っぷりがなかなかすさまじかった、というあたりも、明らかになってきつつあります。
次回、体育祭。
美咲の体操服姿・・・、楽しみです。

スッポンモドキが脱皮をしてる!
ということで、広い水槽が必要、ということになりまして、さわ子先生の車でムギの家までおっきな水槽を取りにいったんですが・・・。
全然おっきくないやん。(笑)
あれだと60cm水槽かな?
あれで大きくなった、とか言ってたので、前のが45cm・・・だったのかな。
前のも60cmっぽく見えたんですが、だとすると90cmだったのかしらん。
スッポンモドキですと、最終的には200cmクラス以上が必要で、単体飼育限定なら、150cmでもなんとかいける・・・かな?
もっとも、その頃には唯たちは卒業していないでしょうけど・・・それだけに心配かなぁ。。。
何度も書きましたけど、スッポンモドキは、ワシントン条約第2種記載種[CITES2]です。
それと、やっぱり紫外線ランプは入れてないみたいですね。
日当たりのところで、なんかおかしなこと言ってましたし。
爬虫類には、蛇と夜行性のヤモリを除いて、紫外線が必須です。
それ以外、ポイントをいくつか。
・スク水唯と、紬。
なんか肥ってるとかなんとか一部で騒がれてるみたいなんですが・・・高校生だとあんなもんじゃないのかなぁ、澪のスタイルが良すぎなだけで。
唯が台の上に上がろうとするときの足の動きはすこぶる良かったです。(^_^)
・職員室にはクーラー。
さわちゃん先生・・・少しくらいなら外に出た方が、と思ったんですが、最近のクーラーは優秀だから、あたりっぱなしでも、疲れたりしないんでしょうね。(^_^;
・扇風機を壊す律。
あかんコやねぇ、ま、そういうところが可愛いんですが。(^_^;
・氷水に足をつっこむ唯。
足の描写はほんとにエロいですな、本作。(笑)
ま、こんなとこで。
本作は2クールあるみたいですので、ようやく中盤戦ですね。