第1話該当部分を通り過ぎて、いよいよ物語のラインにしっかりと乗ってきた、と思った矢先、第1話で救出された兄妹のうち、兄の方がさっそく暗殺されて退場。
・・・容赦ないですね。(^_^;

公式サイトを見ると、妹のエスリナのところに「亡き兄に代わって」とあるので、折込ずみ、ということなんでしょう。
エスリナにとっては、ここからが出発点、ということになるのかな。
カルネの補佐につくそうですが、カルネってどいつや?・・・と思ったら、あのみゆきちヴォイスの人ですか。
側近がまだまだ全部覚え切れませんな。
ただ、ラストに出てきたミラン・フロワード、裏の仕事専門の方は、なかなかのインパクト。

ルシルも裏方っぽいのですが、ルシルの場合は監視者、協力者、のような立ち位置っぽいので、実行はこのミランがするのかしらん。
中の人が諏訪部順一さんで、なかなかの適任。(^_^)
さて冒険者の一行。
フェリスの、ライナに対する妄想がなかなかステキ。

しかしアニメ版を見ている限り、なぜライナをここまで性犯罪者扱いするのか、ちょっと見えてきませんね。
原作にはそういったものがあるのかしら。
ある程度シオンから情報をもらっていたとしても、フェリスの性格って、自分で見聞しないと信用しない、みたいな感じも漂ってますし。
まぁ、ライナにはナンパっぽい雰囲気がムンムン漂ってますので、物語としての不自然さは別にないんですけどね。
さて、トアレと知り合うきっかけになった、美幼女、トアレの妹、美幼女です。大事なことなので2回書きました。
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ここでもフェリス姐さん、ライナを性犯罪者扱い。(笑)

ともかく、トアレと知り合いになって、良い人らしい、ということを確認したあたりまで。
公式サイトを見ると、大陸のマップが載ってるんですが、これらを踏破していくとすると、とても1クールでは足りないように感じるんですが、2クール以上あるのかな?
作画がかなり好みの真ん中ですので、長く続いてくれればそれはそれで嬉しいのですが、なんか制作体力を奪われそうで、そのあたり、少し心配になりますが・・・。
前回予告で映っていたフェリスの妹、イリスがいきなり登場。
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今後、連絡役、そしてフェリスの補給物資の兵站部隊として活躍してくれるそうなんで、予想以上に出番が多いかもしれません。
うむ、よきかなよきかな。(^_^)
姉の発言を真に受けて、ライナをどつきまわる元気のよさも、美幼女のすばらしさとして活写されておりました。
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トアレの妹の美幼女はゲストでしょうから、イリスがレギュラー美幼女としてしめていただけるのでしょう、うむ、楽しみですぢゃ。
政治問題も、なんか面白く描いて言ってくれそうですが、側近をちゃんとおぼえていかないといけないのが、現時点では少したいへんかな。
印象深かったフィオルがすぐに殺されちゃったし。
ミランは見た目もポジションも覚えやすいので、大丈夫なんですが、その他の側近。。。
やっぱりおにゃのこでないと、覚えにくいです。(笑)
次回、シオンがネルファへと来訪の予定。

途中、とんでもなくスカトロなトラップがでてきて、文明がそれにはまってしまい、あんまり見たくない場面がけっこう続きました。
きちゃねーなー。
作画もラインに妙なクセが出てて、かなり見づらかった今回。
美術パースの見せ方が凡庸でしたし(悪いってことはないんですが)どうも想定しているであろう、ドタバタ追撃戦の面白さがうまく出てない、描けていない感じに。
スカトロは、BL、スプラットと並ぶくらい苦手ですので、簡単にまとめておきます。
・皆神山ピラミッド説。
こういった形状の山は、いたるところでピラミッド説が出てますが、ここなんかはわりと有名でした。
つうか、久しぶりに聞きました、このピラミッド説。
・竹内文書。
出てまいりました、古史古伝。名前だけでしたけど。
宮下文書、九鬼文書とあわせて、古伝三書、あるいはこれに物部文書を加えて、古伝四書、なんていわれますが、99年頃でしたら、むしろ『東日流外三郡誌』の方が有名だったんじゃないかなぁ。
・モスマン。
これもなんかひさしぶりに聞いたネタ。ただしあんまり詳しく知りません。(^_^;
・世界樹と宇宙樹。
まさにゴッタ煮。
・だらしない文明。
正直どうでもいいキャラなんですが、たぶんこれがあとあとカタルシス効果の仕込みになっているのかぁ、という気がしなくもないです。
・川島教頭のぽえむ。
敵対人物っぽいのですが、文明にマジで恋をしていたり、変なポエムを書いて悦にいってたりと、アカの強いところを見せてくれてます。
・美風。
どうも何かの目的で文明に接近してきているっぽいのですが、はてさて。
・こずえの救出。
吸血木、みたいでした。(^_^;
次回、こずえちゃんのターンのようです。
大遅行地域。やっと見ました。噂の第3話。
感想。倒錯的で、エロくてたいへんよろしい。
変態プレイが1エピソードの中で、2回もあったのが特筆ものですね。
その2箇所があまりに素晴らしかったので、そのあたりから。
・膝の裏にキス。
正確に言うと、下半身パート。

さあ、やって!・・・の構え。(笑)
膝裏ではなく、バックから、と思ってしまうのは、脳が老化してきている証拠なのかもしれません。(涙)
膝裏のキス、というより、なんか最後はなめまわしてましたが。(^_^;
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はるかの肌、制服につまったカラダの描写が肉感的なので、エロース炸裂でございますな。
膝裏を提案するまでのくだりは、なんかもうバカ丸出しでしたけど、この展開を見ていると、普段からどこかネジがゆるんでいる感じですな、2人とも。
あと「させてください」と頭を下げる男には、ちょっとばかし反感がわきます。
女の子も、そんな行動を許容しちゃいけないと思うんだけどなぁ。
ナニって、頼み込んでするもんじゃないでしょ。
それなら代価が介在してないだけで、風俗となんら変わらん気もしますし。
もっとも場面としては性的でしたので、とっても嬉しかったのはいうまでもないことですが。(^_^;
思い出し笑いでニヤニヤする兄を見て
「にいにが壊れた」とわめく萌妹。

壊れていたのはとっくの昔、という気がせんでもないですね、あのやりとりを見てますと。
友人ひびきに「子犬のこと」と言って相談しつつ、あっさりバレる森島はるか。
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プライベートもエロいですな、はるか先輩。
このときの電話が原因となって、つぎならる展開へ。
「年下でも甘えていい」ということを拡大解釈。
まず「ごろにゃーん」

まぁ、こりのあたりはまだ良かったんですが・・・、次のシチュエーションプレイ。
・緊縛給餌プレイ。
今度は上半身です。
後ろ手に縛られて誘拐された少女に、食べ物を食べさせる犯人の想定。
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唇からスープがこぼれて「てらてら光って」って、なんと言う代替プレイ。(笑)
この脚本書いた人、バカだろ。(ほめ言葉)
周りの目も気にせず、後ろ手に縛られた妄想プレイ。
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水泳部の1年生もあきれてます、ていうか、むしろ軽蔑かも。(笑)
ひびきさんの方は「やってる、やってる」てとこですかね。
それもそれで、ちょっとどうかと思いますが。
こういうむっちりつまった肉体には、縄化粧が似合うんだろうなぁ、と、ぽわわわわわーん、と妄想してしまったのは内緒です。
思い出して、しっぽり、の、森島はるかさんでございました。

ハイティーンの肉感的な描写がねちっこく決まってるので、良い効果になっていた変態プレイでした。
次回も、どうなるかはだいたい聞いてますが、それでも楽しみにしておきます。
7番目の敵は、実の姉・七実。

第4の敵、錆白兵戦をすっぽかされてから、あんまり本格的な「殺しあう」戦いはしてなかったので、久しぶりに冷たい超人戦闘になっておりました。
物語自体はけっこう熱かったですけどね。
先行地域からもう1ヶ月近く遅れているので、簡単に気に入ったところだけ。
・七実の愛憎入り混じった虚無感。

「死ぬことのできない」悲劇、というのは、大手塚が『火の鳥』SFパートでやってくれていたような、悠久の時を生きた者、老人にこそ重みが出てくると思われるのですが、七実姉ちゃんの歳だと、まだそれほどの深刻さがないように見えるのが、やや残念。
父を同じくしているので、七実だけがとびぬけて年上、ということもないでしょうし。
・七実の非情の殺戮。
対して、七実がほとんど感情らしい感情も見せず、いたって事務的に死霊山の親衛隊を、横スクロールシューティングみたいな感じで殺していく過程は、寒々としてて、なかなかよろしゅうございました。
美しい顔と、躊躇しない冷たさが、七実の上に結実して、シンプルなデザインラインと相俟って神々しい美しさを見せてくれてました。
・七実の取り込んだ「鐚」

発言の中で、「良い」と「悪い」を交互に繰り返していたのは、これの影響だったのでしょうか。
『マクベス』効果ですかね。(^_^;
武器というより、起動機器、みたいな感じかな。
・七実と両親の亡霊。

死霊ではなく、記憶の応用、と看破されてましたが、そんなものにも全然動じない七実。
ただ、姉弟の母の姿がいろいろと描かれていたのは興味深かったですな。
家族で殺しあうのが普通、という鑢家の事情ともども。
・七実、とがめの髪を切る。
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正面からだったので、普通に放っていれば首がおちたはずですから、やはり殺すことではなく、髪を切るのが目的だったのかしらん。
理由がはっきりしませんでしたが・・・。
しかしまぁ、短髪になったとがめも、また別の魅力でございましたね。
うん、これはこれでなかなか可愛い。(^_^)
こんなとこでしょうか、「刀」の意義とか、否定姫の件とか、富士樹海を走る真庭忍軍とか、それ以外にもモティーフはいろいろまかれてましたけど、今回に関しては、一にも二にも七実の存在感につきると思われます。
感想としては、今までで一番良かったです。
生と死、そのものを超越してしまったかのごとき、七実のニヒリズムが乾いた詩情を作り出していて、たっぷりと中身の詰まった「物語」になっていました。
幼き日々の回想で〆てくれたのも良かったですね。
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次回、8月下旬。
もうこれでいくのかなぁ。。。
テーマ:刀語(カタナガタリ) - ジャンル:アニメ・コミック
回想シーンというか、バンクというか、やたら目立ちますね。
第4話で既に総集編か、と思えるくらいに多かったようです。
今回のエピソードとしては、ほぼガス・スタンドでの暴漢との対決だけ、あとは銃を入手したくらいかな。
そんなわけで、手短に。
・血まみれの麗。

警察車両から銃弾を取ってきたときに、彼女の強さ、たくましさを示す場面だったんですが、血では感染しないんですかね?
かみつかれたら、ということなんで、感染は唾液限定なのかしらん。
あんまりそういうことを考えても意味のない作品だ、というのもありますが、ちょっと気になったもので。
鞠川センセーほどではないにしても、デカいですね、ヒロインだけあって。
ちゃんとあとで性的な意味での「女」として、暴漢に扱われてましたし。
孝「30円しかもってない」
麗「サイテー」
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永んが死んで、状況がパニックになってたので、少しなりをひそめてましたが、高慢なところが少し戻ってきたようです。
ビッチヒロインはこうでなくっちゃね。(笑)
警察官たる親父さんの銃を見ていたからわかる、とかって物騒なこと言ってましたが、家族に見せていいもんなんか、あれ。(^_^;
不意を疲れて暴漢の虜となる麗。
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暴漢が背後から迫ってくるとき、視線で麗を追いかけて言ってたんですが、あのあたりのクローズアップもなかなかよかったですな。
尻、腿、背面をブレるようにしてとらえながら迫っていき、背後からだきかかえるようにして、捕獲。
目的は逃走手段の確保みたいでしたけど、わざわざ捕獲したのは「女が必要だった」からとのこと。
「女」がムンムンしてますからなぁ、麗は。(笑)
もしこれが成功してたら、われらがビッチヒロインはどうしてたんだろうなぁ、という気にもなりますな。
胸をはだかれて、なんかもう、アレ要員といわんばかり。

孝の拳銃で危機を脱したわけですが、接近して肩口を撃つとか、「初めて持った」にしては、手馴れた感じですなぁ、まぁ、ワタクシも持ったことがないので、ああいうことが可能のかどうか、銃の反動がいかほどのものか、よく知らないので一応鵜呑みにしておきますが、場面としては、そこそこ面白かったです。
暴漢を負傷したまま置いていくときの、憎憎しい目つきとか、もちろんあんなことをされたんですから当然とは言え、麗らしくてたいへんステキな憎悪目線でございました。
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ただ、期待していたほどのピンチにはなりませんでした。
ゾンビの襲撃という、暴力装置的なものに特化していくのかなぁ、それにしては、バスの中の不穏分子のような、精神的な不安もけっこうあおってるみたいですが。
そのバス組は、渋滞に巻き込まれてノロノロ運転。
トラブルの種をかかえながらも、いまのところはたいした変化なし。
孝の背中でウツラウツラしかける麗の、少女っぽい寝顔も見せてくれて、次回へ。

次回はバス組かな。
テーマ:学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD - ジャンル:アニメ・コミック
「ぼっちんは記憶をなくされています」
そーやったんかー。
第2話の段階で、
・マダムレッドが生きているようえな口ぶり。
・女王陛下が生きているような口ぶり。
・エリザベスを「初めて」リジーと呼んだような言い回し。
第3話で、
・グレルを知らない。
・・・等々、てっきり時間軸が、第1期第1話以前のところをやってるのかと思ってましただ。
確かに記憶がなかった、ということであれば、第1期のラストとの暗合はつながりますし、マダムレッドや女王陛下が言及されてはいても姿は見せていなかったこととつながりますね。
しかし、関係者が口裏をあわせていた、というのは、かなりの力技ですな。(^_^;
ということで、物語の骨格が、第4話にいたって、ようやく明確になって参りました。
これであと、第1期ラストから、記憶障害にいたる流れと、アロイスがシエルに執着する理由、あるいは指輪がなぜアロイスの元にあったのか(第1話)といったあたりがうまくつながれば、筋としては、けっこういい感じで整合性ができてきます。
うむ、こうなると、ミステリアスな構成がうまくいきてきてくれそうな気はしますね。
さて、場面としても今回いろいろと見所があったのですが、まず、アロイスがハンナに「脱げ」と命令するくだり。
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でかっ。上も下もでかっ。(笑)
なんか、微妙に無毛っぽいのも気になるんですが・・・剃ってるのか天然なのか。
かなり謎の女ですね、このハンナ。
第1期のアンジェラと同じ穴の狢なんかなぁ・・・この人間離れした盲従っぷりを見てると、よっぽどの理由があるか、ジンガイか、という気がしてくるのですが・・・。
B地区を隠そうとしてましたけど、隠そうというより、持ち上げてるみたいなのも、ポイント高いですな。

ボディもかなりジンガイな豊満さです。
さて、舞踏会、なんですが、リジーとポーラも参戦で、リジーのはわかりづらかったですが、インディアン娘なのかな?

シエルはカリブの海賊みたいな雰囲気。
まあここまでは普通の仮装だったんですが、ポーラと3バカ・・・。(^_^;
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ポーラの「しゃんしゃん」は、ベリーダンサーですか?
今回のお招き仮装組の名では、ランマオの次に好みざんした。
中の人、伊月さん、最近声優活動の方からは離れているみたいなので、また戻ってきていただきたいものですな。
3バカは西遊記・・・だったんですが、メイリンも、でかっ。(笑)
猪八戒をやってる、というのも、メスブタ属性なんでしょうか、実に嬉しいセレクト、あ、正確には豚じゃなくて、猪なんでしょうけど。
次回、おっぱいアクションがあるようなので、楽しみにしておきます。(^_^)
花魁・ランマオ。

いいね、いいね、いいねぇ。(^_^)
着崩れてるところとかが、とっても扇情的です。
肩をきれいに見せる、というのは、この手のファッションのポイントですけど、胸元の下ろしすぎも、実にすばらしい。
ということで、クロードの手下の3つ子とかもでてきまして、屋外でシエルと女装アロイスの対決、セバスチャン対クロード、いうところまで。
次回予告を見てると、クロードとセバスチャンの対決は、魔術対決というより、なにかの課題対決みたいになってるようでしたが、はてさて。
騎乗位のランマオと、女装アロイスを回顧してしめておきます。
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溺れるリナがエロすぎ。(笑)
バカンスが一転してパニックに、という、けっこうシリアスな展開だったのに、美女、美少女がパニックに巻き込まれて、被害者サイドに明確に立つと、こうも色っぽくなる、というのをしっかりと見せ付けたくれた感じです。
加えて、舞台は夏の島、水着でアクションのシチュエーションでしたしね。
つうことで、パニック・ストーリィだったんですが、それ以上に夏の島と2人の水着が素晴らしかったので、そのへんの回想から。
・尻と股間がだらしないヴェラ先生。
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開始いきなり、股間のアップとは思いませんでした。(笑)
しかしデカい尻ですな。
胸乳の発育も相当で、発育と言うか、成熟、という表現の方がしっくりくる感じでしたが、それ以上にデカい安産型のエロヒップに、心動かされます。
新旧美女対決、といった風情のヴェラ先生と、リナ。

前回ラストでヴェラ先生手にヒーローマンの存在を知られてしまいましたが、それは簡単に解決してしまったようで、ヒーローマンのファンでした、というあたり、ホリーと同じような展開、かな。
そしてヒロンのリナ、うれしはずかしの、水中手つなぎ。
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なんかムダにジョーイも可愛いですな。(笑)
BBQやったりして、バカンスを楽しんでたんですが・・・。

金髪美少女ってヤツは、こうして肉にかぶりついているところが、ワイルドな味があってよろしいですな。
さて、サイの怪談話。
おびえるリナがなかなか可愛いかったんですが、解決しそうになったのも、リナでした。
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結局マジもんでしたので、今回での解決にはなりませんでしたが。
一応まじめな顔のヴェラ先生も回顧。

それにしても、デントン先生、こわがりすぎです。
話そのものよりも、サイの顔面アップの方がよっぽど怖かったんですけどね。(^_^;
必要以上にビビる一同を叱咤するリナ。
なかなかいさましいところを見せててくれまして、さすがは体育会系美少女、だったんですが、このあたりから、シリアス基調へ。
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怪談が本物になってしまいました、というのはわりとよくある手法ですが、ともかく、まずはいないはずの人間、島の科学者が助けを求めにくるところから。
この科学者、かなり怪しげだったんですが、そういうギミックはあんまり仕込まない作品なので、これは額面通りに受け取ってもよいかな、と思われます。
次回予告でネタバレしてしまってましたが、なんか植物の触手に襲われたもよう。
ここではリナやヴェラ先生がまきつかれて、という、定番のエロゲ展開にはなりませんでしたが、そのあとにそれに匹敵するすばらしい場面が。(^_^)
触手攻撃に、リナ、絶叫、だったんですが、
「スクリーミング・ヒロイン」というのは、米国B級映画の素晴らしき伝統ですので、プロの声優さんが中に入っているヴェラの方でやってほしかった気はかなりしますが。
ともかく、ロッジの破壊→全員散りじりバラバラで海に投げ出され→ジューイが海岸に。
ここで漂流中のリナを発見、救出、となるんですが・・・。
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リナの肢体の描写が扇情的で、期待が高まってまいりました。(笑)
人工呼吸にためらうジョーイの描写があって、リナの顔面がアップになるんですが、唇の描写とかが゛、すばらしすぎ。
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リナが意識を取り戻した後の、ジョーイのテレっぷりを見てますと、気道の確保をやった後、マウスツーマウスをやる気、満々だったようですな。(笑)
視聴者的にもやってほしかったところですけどね、空気を送り込むはずが、なぜか舌をからめてしまい、意識を取り戻したリナが腕を回してきてディープな方向へ進展する、みたいな。
・・・妄想水準でがまんしておきます。
しかしこれで『青い珊瑚礁』やー、と歓喜してたら、あっさりあの科学者が合流して、あんまり面白くないことになってしまいましたが。
もっと、リナとジョーイのラブラブを見たかったよーん。(^_^)
ともかく、意識を取り戻したリナ。
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この寒がっているあたりも、たいへん妄想刺激的でしたね。
人肌で暖めてやらねばなりませぬ!・・・みたいな。
リナはっしかりしているので、自分でなんとかなっちゃいましたが。(^_^;

またあの触手が襲ってきたところまで。
ジョーイはヒーローマンと、はぐれてしまいましたけど、コントローラーそのものはまだ持っているので、その辺は大丈夫なんでしょう。
ネタバレ予告によると、バイオハザードになっているようですが・・・ウィルとどう関係してくるのかな?
ともかく今回は、リナとヴェラの悦痴い絵がたくさんあって、とってもステキなエピソードでした。(^_^)
きれいどころだけでなく、ショタキャラまでもほとんどまったく出なかったので、スルーしようかと思ったのですが、前回、皇帝ペンギンの順番について言ってたことが、ちゃんと出てきましたので、その辺の修正を兼ねて、簡単に感想だけ。
・皇帝ペンギン2号。
帝国学園の主将として、ゲームメイカーとして円堂達の前に立ちはだかった頃の鬼道。
そのとのき必殺技、皇帝ペンギン2号。
このとき「2号」というのは、単なるネーミングの受けだけだろう、と思っていたら、実はこれに先行する技があった、ということが、佐久間との対戦で判明。
・新帝国学園の「皇帝ペンギン1号」
帝国が敗れてから、円堂の仲間、というより盟友となり、風丸、豪炎寺、とともに、かけがえのない存在となった鬼道。
そんな彼にかつての仲間たちからの挑戦状。
佐久間、GK源田、らの面々による新帝国学園。
そしてそこで、「皇帝ペンギン2号」に先行する技、「皇帝ペンギン1号」があったことが判明。
しかし、1号は使用者の肉体を蝕む技でした、というのが、新帝国との戦い。そして、佐久間、源田らが仲間に。
・皇帝ペンギンX。
そして今回、第2の鬼道として影山が作り上げたデモーニオによる、皇帝ペンギンX。
2号→1号、と来たので、次は3号か0号でないとダメだろう、と書いたのですが、ちゃんと3号は、今回用意されてました。
それを思うと、デモーニオのこの技も「X(エックス)」ではなく「×(バツ)」だったのかな、という気もしてきますね。
皇帝ペンギンとしては「バツ」ということで。
しかも、3号の「3」という数字にまで意味を持たせてくれてました。
・皇帝ペンギン3号。
佐久間の慧眼。「高さが足りない」
そこで3次元へと飛躍しての必殺技、皇帝ペンギン3号。
鬼道、不動、佐久間、という3人の協力、ということで、3という数字にも、いろんな意味を付加してくれてました。
こういう細かな心遣いはなかなか嬉しいですね。
しかしここまでペンギンにこだわってるところを見ると、4号以降もあるのかなぁ、という気も少し。(^_^;
試合はデモーニオのちょっと良い話で決着がついて、でも実はその裏でさらに上をいく影山の陰謀があって、というところまで。
日程の繰上げにより、円堂、鬼道、不動、佐久間抜きでのアルゼンチン戦。
さてさて、どうなりますか。
おつう先輩の当番回・・・だったんですが、新キャラ続々登場で、いろいろと目を奪われますな。
・おつうさん、私宅メイドに。

添い寝までしてくれるので、寝られなくなった亮士クン・・・とか言ってましたけど、ヘタレの亮士くんだからなにもなかったですけど、若い男性にそういうことしまくってると、妊娠してしまいそうなんですが、大丈夫なんでしょか。(^_^;
そんな邪な妄想を抱かせてくれるのも、中の人が川澄さんで、しっとりと湿り気のある声質が、リビドーをいたく刺激してくれるからでございます。
胸のヴォリュームはメイド服のせいだろう、と思ってたんですが、実際のモノも、かなりのモノだったようで。

むむむ、デカいです、おつうさん。
しかし添い寝云々はひとまずおくとしても、ウサギさんリンゴをアーンしてくれたり、アイキャッチになってたり、幼女時代の悲しい思い出がちゃんと絵つきででてきたりと、当番回だけあって、いろんなおつうさんが堪能できました。
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・そんなおつうさんがブッ倒れたので、林檎の策略で看病に来た御伽銀行の面々。

ものすごいことになってましたが、特筆すべきは、男のメイドよりも、右端の魔女さん。
帽子をとって、瓶底メガネもはずして、ということで、まんま別人ですね。
公式設定によると「隠れ巨乳」らしいので、魔女さんの当番回も今から楽しみです。(^_^)
・今回のゲストその1、村野雪女。

生天目さん、こういう役、板についてきましたなぁ。
「雪女」のイメージから程遠い「おとなの女」でございました。
・・・タバコはちょっとイヤン。(^_^;
・ヘンゼルとグレーテル。

亮士くんと同じ下宿アパートだそうで、生徒会長と書記、そして双子の兄妹で、アツアツのラブラブ。
グレーテルていうと、もう脳内にしっかりと矢作声がインプットされてしまっているので、イメージを切り替えるのが一苦労です。
グレーテルの中の人は、インデックスらしいです。
どうでもいい薀蓄ですが、ヘンゼルはハンスの、グレーテルはマルガレーテ(マーガレット)の愛称が語源です。
もっとも、ハンス自体もヨハンからきてますので、愛称云々は語源以上の意味を持ちませんが。
つうことで、最後は良い話っぽくまとめてくれましたけど、結論としては、おつうさんがエロくてかわゆい、ということで、良いですね。(笑)
テーマ:オオカミさんと七人の仲間たち - ジャンル:アニメ・コミック
あう、サンバガールな風花の、悦痴でお乳でむふふで、ぼよんぼよんで、ねっとねとないっちゃいちゃ、を期待してたのに、オトコ女の話ですか。(^_^;
・・・後半、そこそこおっぱいな話だったの、全然萌えませんでした。
ショートカット系のボーイッシュ少女は決してきらいではない、むしろ好みの範疇なんですが、篝はデザインがあれですからなぁ。
ということで、なんかパニックの種がまかれつつあるようです、ということにとどめておこうと思います。
とりあえず、サンバガールな風花。

前回ラストで、細女になんかされそうだったんですが、ちゃんと気づいていたようですね、そしてやんわりかわししてました。
このノリでいってくれると思ったのに・・・。(^_^;
あと、第2期に入って、月読のベタベタ度、松の接近度が増してきたようで、そのあたりは良かったです。
次回、篝をめぐって、第1期・なつかしの顔ぶれがいろいろと復活するもようですな。
テーマ:セキレイ ~Pure Engagement~ - ジャンル:アニメ・コミック
鉱山の行動に入るクエストまでの、アニエスの列車旅行とのつながりがちょっと変でしたね。
なんかいかにもレイターたちと別れての別行動みたいでしたし。
それはともかく、アニエスの当番回、ということで、アニエス好きには嬉しいエピソード。
すっぽんぽんがいっぱいでした。(^_^)
・脱衣場のアニエス。

なめるようなローアングルが実に嬉しいアニエスだったんですが、下着の脱衣をけっこう念入りにやってくれました。
ピンクの下着をつけてたんですね、アニエス。
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全体的に小ぶりなんですが、出るべきところよりも、ひっこむべきところが、キュッとしている感じがなかなかによろしい。
ところが、シェリーの策略で、先に湯船にに来ていたレスターがあがってきて鉢合わせ。
さらにカリーナたちがやってきたため、2人、裸で隠れることに、と言う、強引なんだかむちゃくちゃなんだかわからない、実に嬉しい展開に。
・密着のすっぽんぽん。
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うーむ。。。
これれは思わず前かがみ級ですね。(笑)
真正面から密着してますし。
・さらに自分の柔肌をおしつけるアニエス。
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「レスターもどきどきしてるんだ」
えーと、その前に、ポジションから見て、からだの一部が硬化してつんつんあたりそうなんですが、その辺は大丈夫なんでしょうか。
・・・まさかレスター、アニエスが感づかなかったくらい小さかったんだ、みたいな哀しいオチは勘弁してください。(笑)
原因はこの人、おっぱい母さん。

他人の娘さんで、なんてことしやがるですか、嬉しいので、どんどんやっていいただきたい。
アニエスの当番回だけあて、おフロはまだまだ続きます。
今度は入浴してきた、カリーナさま、チェルシー、ミネットと合流して、お約束のもみもみ。(・・・お約束?)
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ミネットは、おさなげに、そしてさわやかに、チェルシーに抱きついて
「お肌すべすべー」だったんですが、アニエス。
もみりもみり。
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カリーナさまも、絶頂的に嬉しそうです。
将来、レスターくんとのための、予行演習といったところですかね。
・・・愛人に責められる本妻、みたいにも見えますが。(笑)
今回のアイキャッチはチェルシーだったんですが、よつんばいになって、お尻を突き出す悩殺ポーズ。

チェルシーも美しいですなぁ。
美人でストレートロングで、剣士なのに奥ゆかしさがあって、方向音痴で、と、かなりの萌えポイントをもているので、チェルシーの当番回もあるといいなぁ。
さて、今週の双子は、混浴妄想と、あざといサーヴィスショット。
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「姉さん、セクシー・ショットですか」
「こんなところで人気とりですか」
「あざといですね」
・・・妹・リトスの容赦ないつっこみも嬉しい、姉・サルサのはれんちポーズでございました。

こういうあざとさも、もちろんウェルカムなので、どんどんやっていただきたい。
なんかもうどんな話だったのか、どうでもよくなりつつありますが、
・アニエスがレスターと裸で抱き合う。
・アニエスがカリーナ様を湯船でもみりもみり。
・アニエスが坑道でレスターと二人っきり。
・双子の妹か姉がセクシーショット。
・・・てあたりで良いですね。
次回は休日ということで、流の妖精ちゃんもでてくるもよう。
ミラがスペクトラの元に走ってショックを受けるエース達。
一方スペクトラが兄とわかったものの、その真意を未だはかりかねるミラ。
・・・というところまで進んでまいりまして舞台は再びワンダーレヴォリューション。
いや、前回から既にワンダーレヴォリューションでしたけど、ちょっととんでたので。(^_^;
今回はミラの煩悶と、ドレス姿があったので、そこだけ記念回顧。
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ガスが持ってきたのは衣装だけだったのに、しっかりとルージュまでひいてるミラさんの、女の子心に、ちょびっと萌え。(笑)
ルージュも薄めのもので、なかなか良いセンスしてるんですが、普段の片足だけむき出しのあのセンスは・・・。
でもミラはルノなんかと違って、戦士としてのカッコがメインで、それがときどき女の子しちゃうのが見所だったわけですからなぁ。
ともかく、紅を入れたミラが良かったのが、今回の最大のポイントでした。
スペクトラ兄さまの名言。
「顔の仮面ははずしても、心の仮面までははずさぬさ」
というのが、よく考えたら意味フなところもあるんですが、そこそこカッコよかったので、良しとしておきます。
妹の前ではあっさり仮面を脱いでたんですけどね。(^_^;
兄スペクトラとのバトル、というところまで。
激しく『魔法少女Tai』のエピソードでございました。ごっつぁんです。(^_^)
『まほTai』の、鉄棒での訓練も、なにか魂に語りかけられるがごとき感銘がありましたが、今回の
「痛い」「食い込む」「しみる」の特訓も、やはり心が震えてしまう力を持っているようでした。
それにしても、こうして「長い棒状のもの」にまたがって、乙女の股間がこすれる描写を見てますと、『まほTai』って偉大な作品だったんだなぁ、と改めて思いなおすこと、しきりです。
念のため描いておきますが、OVAの方の『まほTai』です。TV版もよかったですが、突き抜け方としては、断然OVA版。
・竹井醇子と坂本美緒。

こうなるとぜひ扶桑海の巴御前・穴拭智子も出していただきたいところですね。
・魔女と箒。

箒にまたがる魔女、というのは、かなり精緻な研究が独仏露語でなされてまして、共通項の多くに、夜、集会、裸身、香油、といったものがあります。
基本的には全裸になって、前身くまなく魔法の香油を塗る、というのがありますので、服を着てちゃいかんのですけどね、伝統としては。
もっとも、夜ってわけでもないですし、本作に限って言えば、ボディラインにぴったりとフィットした、とりわけ局部にフィットした衣装がたいへん美しく、また扇情的でもありますので、全裸でなくてもあまり問題ではありません。
・食い込む芳佳。
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『まほTai』によって発見され、本作によって確定した、魔法少女の股間と箒の魅力。
これからもこのモティーフが広く伝えられ、語られていくことを願ってやみません。(笑)
・リーネちゃんとペリ犬。
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リーネちゃんは、からだによぶんなものがついているので、と年老いた魔女にいぢめられていました。
この辺、伝統的なんですけどね。(笑)
ペリ犬は、坂本少佐が使っていたという箒にほお擦りするという、変態的なところをもう隠すでもなく、いかんなく発揮してました。
・アイキャッチは、リーネちゃん。

確かに今回の、悦痴い方での主役、ではありましたが。(^_^;
・3人の真ん中で寝るリーネちゃんと、芳佳の見つけたもの。
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いろいろと嬉しい寝姿でした。
芳佳ってば、寝ていても本能が炸裂するんですな。
で、「クソババア」の落書き・・・若き日の坂本美緒が、泣きながら書いていたらしいです。(^_^;

「わっはっはっ」・・・実はけっこう黒い笑いだった、てことなんでしょうか、つなぎがちょっと変でしたけどね。
しかしそんな黒い坂本少佐も大好きですよん。
もっとも、イメージとしては、シャーリーとかミーナさんとかが言ってそうです。
シャーリーの場合は明るく、ミーナさんの場合はドス黒く。(笑)
・島と、それを結ぶ橋。
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良い話だったのに、この芳佳の立て膝で、全然集中できませんでした。
まぁ、ぱんつじゃないからいいんでしょうけど。
・ネウロイを倒す3人。
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特訓の成果が出て、めでたしめでたし。
次回、「かたい、はやい、ものすっご~い」
あれ? 第1期の「はやい・おっきい・やわらかい」は第4話だったんですが、ちょっと進度が速いのかな。
テーマ:ストライクウィッチーズ - ジャンル:アニメ・コミック
そんなに面白いわけではないんですが、どうもこの元親編だけは、心ひかれるところがあるので、簡単に記録だけしておきます。
家臣団が上司の嫡子の婚礼に反対する、という、いかにも「考えオチ」な展開。
家臣「若がいなくなるなんてさびしいです。考えられません!」
国親「ちょっと待て、嫁に行くんじゃない、迎える側なんだぞ?」
・・・若干シュールですかね。(笑)
国親の傍らで、ぽかーんとした顔してる元親も、微妙に可愛いかったですし。
家臣は「元親LOVE」なんてハチマキしめてますし。
ただ、エンディングのあの歌はやりすぎです。
見てて、なんかムダにCGA使ってんなぁ・・・、と思うことしきりでした。
これ、何話くらいやるんでしょ。(^_^;
なんか組の抗争みたいで、ちょっと萎えますな。
もっとも、マンガ的な893抗争みたいでしたから、それほどドス黒いものでもなかったですが。
バトルがあると、キャラを紹介・描写しやすい、ていう特質もありますしね。
今回は黒田坊と首無、かな。
少し気になる点として、首無ってのは、ろくろ首、あるいは抜け首(これも分類上はろくろ首)のこととされてますけど、文献に残るのは、圧倒的に女性、なんですけよね。
この手の知識を出すと面白くなくなる、というのを第1話の感想のときに書きましたので、そこいらへんは軽く見て、今回の気に入った点を回顧しておきます。
・人質になるカナちゃん。
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足でまとい、なんてもんじゃなかったですね。
一般人なので当然とは言え・・・。
ただまぁ、旧鼠も言ってましたけど、そういう状況を予想して動かなかったゆらの方に原因があったようにも思いましたが。
・優勢だったのが、人質をとられて一転劣勢の、陰陽少女。
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「陰陽少女」は旧鼠の命名です。
しかし「きゅうそ」って音で聞くと「旧ソ」を連想してしまっていけませんね。
・囚われの女子中学生。
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ゆらちゃんの背中が嬉しい。(笑)
・おひつを運ぶ雪女ちゃんと、若菜さん。

家では雪女、なんですね。
家でも「つららちゃん」の方が良いのに。(^_^)
で、ここからリクオが巻き込まれて、それを妖怪たちが知って、という流れのところが、かなりわかりづらい。
どうも微妙な削り方をしたせいか、一本でつながってないんですね、筋のハンドリングが。
このあたりちょっと欠陥だったかも。
ただし、作監が工藤裕加さんということもあって、絵はたいへん良かったです。
・・・動いてませんでしたけど。(笑)

猫を連れ帰るところとかも、ね。
もっとも、一番のマイナスは、ゆらちゃんをひっぺがすところをカットしちゃったとこかなぁ。(^_^;

そのせいか、セリフに一貫性がなくなっちゃったんですよね。
「楽しませてもらおう」
「式神がなければただの女だ」
と言っておきながら、結局は「血をむさぼり、喰ってしまおう」という即物的な欲求になってしまいましたから。
もう少しきれいに省略できなかったのかなぁ、という気が少し・・・。
ただまぁ、一同集結して旧鼠組のところに乗り込んでくる描写とかはけっこう好きです。
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やっぱり雪女がかわゆいですし。(^_^)
このあと、乱戦になりましたけど・・・黒田坊が妖怪、とかって言われると、すごく違和感あるんですが・・、まいっか。(^_^;
雪女が合間合間に映ってくれてたら、それだけで本作アニメ版の存在意義が上がるので、ワタクシ的には桶、かな。

次回はもっと前面に出てきてくれそうですし。
こんなところですかね。
キャラ絵は高位安定しているので、たいへん満足しているんですが、筋のハンドリングにやや一貫性を欠いているように感じてしまった今回。
リクオということには気づかず、救ってくれたのが妖怪の総大将、という認識だけに終わったゆらちゃんでした。

美術と色彩構成についても、少し考えるところはあるんですが、何度も書いてますように、こっちのブログでは一応分析はしない方針ですので、この辺で。
今回もエロネタ満載。
気に入ったのだけ列挙しておきます。
・スズがパック牛乳をちゅうちゅう。
ところが背後から見ると、スズの頭がタカトシの股間の位置に来ていたため、シノ以下、みんな誤解。
スズが「ふぇらず口」をしていた、と勘違いしてしまったのでしょう。(笑)
・アリアの爆弾ボディ
「どっかーん」…というしゅが美さんのBGM音声がよろしゅうございました。
・着崩しアリア。
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うっすらとすける赤いブラとか、なんかムダに芸が細かいですな。(^_^;
アリアさん、大腿部からもかなりフェロモンが出ています。
・三葉ムツミの柔道部。
会長のチェリーなたとえに、わからないのに感動。
ピュアな娘なんやねぇ、趣味は変ですが。
・誕生日は過ぎてしまいました。
誕生日には「おめでとう」
したがって、もう過ぎてしまってる人には
「おめでたー」

なんかいろんな意味でキワキワなんですが、こういうの、けっこう好きです。(笑)
○り妊婦、とかって単語が脳裏を駆け回りすぎて、かなり困りました。
これくらいかな。
次回、新聞部の畑部長が言ってた、プールでのグラビアなのかしらん、わくわく。
水着は確実にあるようです。
前回の第41話が総集編でしたので、2週ぶり。
とはいえ、作画は半島シフトだし、筋の進展はそこそこあったものの、肝心の3姉妹の表立った活躍は希薄だったしで、今回ははるかとミサの対決というか、対談というか、その一点ですね。
ということで、簡単に。
・ユウキ博士のビデオ。
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祖父のユウキ博士、ハルカママ、タモツパパ、とともにもう一人映っていたメガネの人物・・・たぶん二つ木でしょうね。
ミサが親しげにしているところからも、ユウキ博士の同門だったろうことは想像がついてましたけど、ミサよりもハルカに近かったのかも。
現時点ではこいつが一番の黒幕っぽいんですけどね。(^_^;
・8ミリビデオ。
なんかめちゃくちゃなつかしい・・・といってもワタクシ自身はベータ派でしたので、ビデオの方は手を出しませんでしたが。
しかし登場した時代から考えると、そろそろソフトが物理的劣化を始める頃、かな。
8ミリというと、フィルムの方がなじみがありますけどね。
・獅子山くんのやっかみ。
新井くんをからかってましたが、度量の狭さがロコツに出てて、なかなか楽しいかったです。
意外とこの牙組、キャラが明確に描きわけられてますね、変身する動物の特性以外にも。
・ミサ対ハルカ
ミサ「どうしてここの住所を? 調べたのね?」
ハルカ「連絡網に載ってたわよ」
ミサ「わたしとしたことが!」

・・・笑わせていただきました。
ミサってけっこうお茶目な失敗しますね。(^_^;
化粧がドギツイこと、ルックスが怖いこと、変身がネコ科の大形猛獣(クロヒョウ)なこととかで、なんか真打っぽい印象なんですが、因縁はあれど、かなり中ボス的ですね。
・ハルカ「こどもたちを信じている、もちろんあなたも」
以前、カノンが、リコたちとの会話の中で、母親と仲良くしている、ということに「理解できない」みたいな表情をしていたことがありましたけど、それとセットになっていろいろと考えさせてくれる興味深い場面でした。
ハルカのこどもたちの対する感情と、ミサの子供に対する感情。
ミサが冷たいわけではなかろうと思います。
将来引き継ぐであろう、その地位に負けないように立派に成長してほしい、ということでしょうから、ミサなりにカノンへの愛情はあると思うのですが、方向性がかなり逆、というのがはっきりしました。
でも、ハルカも「あの子たちに任せて」みたいなことを最後に言ってましたから、それに伴う危険性、みたいなことを思うと、少しひっかかるところではありましたけど、まぁ、うまく修正してくれるでしょう。
・サブタイのサル。
かなりどうでもよかったですね。
ただ、大関刑事を見たパルスが「サル? アニマリアンか?」と誤解するあたりは、パルスの普段の真面目なキャラから逸脱した面白さ、みたいなものはありましたが。
・「アニマリアンということば」
ミーティングのとき、ビデオにでてきたアニマリアンということばに、ナギサが「そんなことば、初めて聞いた」と言ってました。
ナギサたちは初めてなんでしょうけど、ケンは羽鳥家でカノンから聞いているはずなんですが・・・それが話題に上らなかったのは、ケンがこの時点では失念していたのか、シナリオのミスか・・・。
前者だと思いますので、今後のケンとカノンの関係性、そこからアニマリアンとミサとの関係性に発展してくるのかな、という感想程度にとどめておきます。
次回、ゲストキャラでまたきれいな人がでてくるみたいで、楽しみです。
婚姻届の名前から、桜サクヨさん・・・、ですか?(^_^;
テーマ:あにゃまる探偵キルミンずぅ - ジャンル:アニメ・コミック
本編よりも、ラスト1分と、予告の方がはるかに面白かったです、というか、あの予告。。。
「次回もみんな市のせい」
もうゲタゲタ笑わせていただきました。
歴史ものの仮面はかぶってるけど、基本的にギャグなんですなぁ、本作は。
利家も乳首丸出しで戦ってますし。(笑)
つうことで、近江進軍と予告お市のせいで、本編の記憶が少し飛んでしまいましたが、本編側の簡単な感想。
・直江兼続「絶対無敵なのにやられた~」
・・・えっと、あれだけ?(笑)
直江兼続っていうと、むしろ謙信が死んでから、あるいは晩年の藩政改革、新田開拓時代の「治世家」としての側面のイメージが強いので、戦国ものにでてくると、かなり違和感ありますな。
上杉家臣団から誰か登用するのであれば、ワタクシの好みで言うと、直江兼続よりも軍師・宇佐美定行の方を出してほしかったですね。
『天と地と』での存在感の大きさは未だに忘れられません。宇野重吉さんがやった方ね。(笑)
奥羽では伊達軍がなんとか勝ったところへ、秀吉が出向く、というトンデモ展開。
そして幸村率いる武田先遣隊は近江へ入国。
ここで民の暮らしぶりを見て、同情する幸村の耳に聞こえる異形の声。
「市のせい・・・」
そして次回。
ほう、お市の方、また出るのか、と思ってたら、予告。
「この城は兄さまの墓標、だから眠らせてあげて」
「次回も皆、市のせい」
なにが市のせいかわかりませんが、笑わせていただきました。
ものすごししめくくり。
きれいどころがまったく出ない本作ですが、こういう仕掛けの面白さは群を抜いてますな。
つうことで、次回は安土城だそうです。
誕生日に目が覚めたら、家族は仕事で家には誰もいない小学6年生。
憧れの少年は実は両親が既に他界してて、祖母と2人ぐらし。
日曜の朝から濃い設定のエピソードやってますなぁ。(^_^;
もちろん、あかりちゃんの誕生日の方はあかりちゃんの誤解で、暖かく家族に祝ってもらえました、というオチにはなってましたけど、祐馬くん・・・。
両親がいない、まぁ、これはマンガ・アニメではよくある設定ですので、良いとして、祖母がまだ若いので働きに出ていて、というあたり、ちょっとひっかかりますね。
たぶん「おばあさん」だけど、まだ普通に働ける年齢(60歳以下)なんだよ、というシグナルだと思うのですが、両親も実は若くて、というか若すぎで、なにか不幸があったんじゃないか、という連想をムラムラおこさせてくれますな。
ママが中学生のときに出産して、パパは妻子ある男性教師で、とか・・・さすがに朝の番組でそこまで濃いというか、重い話はやらないと思いますが、いろいろ連想というか、妄想してしまうところですな。
モニカ(中学生)の恋愛エピソードかなんかがこの先出てきて、そのときに祐馬くんが「実はうちの母もボクを産んだとき・・・」とかっていう展開を妄想してしまい、かなり重い気分になってしまいました。
(こういうドス黒くて重い設定って、けっこう好きなもんで)
横道それすぎたので元に戻しますと、祐馬くんの試合の時間が迫っているというのに、ラブラを探す方を優先したあかりちゃんの優しさがなかなかよろしいですな。
ラブラにはちょっと「イラッ」とさせられますけど、たとえばあかりちゃんの歳ですと、生まれたての赤ん坊の弟とか妹とかがいても不思議はないわけでして、そういったあたりの、理不尽な行動、でもそれでも守ってあげなくてはいけない存在、としてのラブラだったかな、という気もしてきます。
あかりちゃん自身が末っ娘ですので、その代替行為、みたいな感じかな。
保護者的な視点で言えば、そういった優しい気持ちを持てること、祐馬君の3ポイントシュートのようなプレゼントで祝ってもらえる嬉しさも、祝ってもらえない寂しさも、両方体験したあかりちゃんだからこそ、ラストのハッピーエンドを呼び込んだ、ともとれますしね。
もっとも、アイスで作ったスカートの染みとか、覗いていて転がりこんでしまったときの変なポーズとか、相変わらずセンスがちょっとおかしいところも、健在でしたが。(笑)

あかりちゃんのコミカルなポーズは珍しいのと、ずっこけてはいるけどそれなりに可愛いので、記念に回顧しておきたい、と思ったところでございます。
それ以外では、小学4年生の時の思い出がなかなか可愛いかったですね。
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ただ4年生がこんな人気のないところでなわとびの練習、なんて危険きわまりない気がするのですが、いかがなもんなんざましょ。
それとアイャッチ。
今回は祐馬くんだったんですが・・・。

右上のチビキャラあかりちゃんが可愛いすぎ。(笑)
EDヴァージョンですね。(^_^)
次回はかなりギャグより、かな。
テーマ:ジュエルペット てぃんくる☆ - ジャンル:アニメ・コミック
前回の異様なクォリティを受けて、今回の作監が爲我井克美さん。
いったいどんな人選や。まぁ、中盤の入り口、キーになるエピソードなのは間違いないので、ものすごいリキのいれよう。
まず最初のデザトリアン戦、さつきの救出は、前回からの引きで、心の大樹の元へ。
妖精がマントになって、浮遊飛行するつぼみたち。
○○と煙は高いとこ登る、で、とっても嬉しいそうなえりかが、まず可愛いかったですな。

えりかには浮遊感がありましたね。
そして重要なこと、高いところが苦手なつぼみは、いつきに手をとってもらってランデブー飛行。

うーむ。。。えりか、しっかりしないとつぼみをとられちゃいますよ。(笑)
ダークさんとの戦闘では、サンシャインが一人で高速移動から防御までやってまして、なんかもうサンシャイン一人でいんじゃね?・・・状態でしたが。
ちゃんととどめをつぼみにまかすところとか、妙にセラムンの伝統をひいてますな。
まぁ作監が爲我井さんだし、ということでそういう目で見てしまうのかもしれませんが。(^_^;
次回はまた軽い話に戻りそうなんですが、日曜午前の、保護者も見ている作品ですので、水着回とかがあんまり期待できないのが、少しさびしいところではございますな。(^_^;
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
華実、退場。
残念ではありますが、実に劇的な退場で、ドラマとしての効果、という点では、たいへんすばらしいエピソードになっていました。
作画もえらくリキが入ってましたしね。
数多くの戦い、そしてマザーコアの負荷ゆえに衰弱のきわみにあった華実。
それを見て、なんとかマザーコアを華実から切り離してやりたいと思う勇貴。
だがそれは、華実の存在そのものを消してしまうことを意味し、矛盾に苦悶する兄の姿。
これが冒頭で語られ、戦いのさ中、兄をかばって自ら傷身の中立ち上がって戦い、そしてマザーコアを切り離されてしまいます。
勇貴が願ってはいたが、同時に願ってもいなかったこと、マザーコアの分離。
「次の時代でも(わたしを)見つけて下さい」と言い残して、勇貴の腕の中で消えていく、虫めづる姫君。
悲劇です。
でもこの悲劇にもしっかりと意味があって、マギサがマザーコアを乗っ取ることができることをも同時に承継してしまった、という展開。
いやもう、しびれっぱなしです。
4クールという長丁場なればこそできる味とコクのある展開で、魂をもっていかれそうになりました。
前回までの華実の衰弱、そして予告の感じから、華実の退場自体はかなり予想はしていましたけれど、これほど劇的にやっていただけるとは思ってもみなかったので、とっても嬉しい仕上がりになってました。
いやぁ、商材宣伝アニメでも、しっかりと練られて作られていると、深夜のヲタ向け作品なんかでは味わえない、深いものをいろいろと見せてくれるように感じます。
今回のエピソードは、個人的に今期の全作品中トップランクに挙げてもいいくらいのすばらしさでした。
ではストーリィと同様、作画面でもたいへん満足させていただいた、名場面を回顧しておきます。
異界王、影の実力者の前に登場!

既に何度かダン達と戦った顔ぶれですが、こうやっていっせいに、しかも異界王とともに登場すると、実力以上のカッコよさですな。
悪役というのは、四天王とか六人衆とか、こうしていっせいひな壇的に登場して、組織的な威圧を示す、という場面が必須だと思います。
最近こういう演出、ひところに比べますと減ってましたからね。
そして、度重なるマザーコアの力により、衰弱の華実。
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ダン達を呼び込んできた過程なんかも少し回顧されてましたし、ズングリが
「最初はすごく嫌いだった」
というのも今回のラストのクライマックスに、実に効果的につながってきましたし、良い展開でした。
バラの庭園を歩く兄妹。
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今回、唯一の笑顔。
バトルコスチュームになったときの、肩の丸出し感が、清楚な中にも高貴な少女の色香を感じさせてくれます。
つうか、かがんだら、裸みたいですしね、そういう美しさも見せてくれました。(^_^)
しかし、突如ダン達から切り離され、異界王の襲来。
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勇貴がしめあげられてしまったため、やむなく華実の戦い。
兄さま、しっかりしろよ。。。
ただここでの華実のバトルフォームは、数こそ少なかったですが、美しい中にカッコよさもあって、実にきれいな画面に仕上がってました。
マザーコアの発動、それが敵の狙いとも知らず・・・。
「今まで兄さまに守られてばかりでした」
「わたしも兄さまを守れるように、強くありたい!」
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この辺で、結末がかなり悲劇的な方向へ、というのが予想されましただけに、美しい華実の戦いは、胸に迫るものがありました。
悲しくも冷たい戦い。結末。
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切り離されたマザーコア。
愛する兄の腕の中に倒れる華実。
華実の苦しみはこれで終わります。
でもそれは回復を意味するのではなく、消滅による苦しみの終わり・・・。
ようやく封印を突破してきたダン達の前で展開する悲劇。
呆然とする魔ゐたち。
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魔ゐたちの心に去来する、それぞれの華実との思い出。
冒頭のダンとの関係も含めて、今まで、合流してからの、それぞれ個々のキャラとのエピソードが、フラッシュバックして回顧されてました。
良い演出でした。
特に、硯やクラッキーとのエピソードは、やっていた当時はそれほどの必然性を感じなかったので、ひょっとしたら硯のひきこもりは華実によって解決するのかな、とか、かなり見当違いな方向で見てましたけど、今回のこの場面への収束だったんですね。
いや、おみごと、という他ないです。
華実「離れたくない」
勇貴「オレたちは一緒にいる」
華実「勇貴さま、次の時代でも見つけて下さい・・・」

「兄さま」と読んでいたのが「勇貴さま」になってるんですね、最後に来ての、華実なりの愛の告白。
いや、胸をうたれました。
慰めようとするダンに向かって、勇貴、
「キミはまだ生涯に一つの愛に出会っていないだろう」
・・・と、諭すわけでも、ひねくれるわけでも、感情を爆発させるわけでもなく、淡々と返していたのも、印象的。
そしてその返答に、ことばをつまらせてしまうダンも・・・。
日曜の早朝にこんなすごいものを見せていただき、感謝感謝です。
正直なところ、佳作だし、大好きな部類ではあるけど、前作『バシン』に比べるとちょっと落ちるよなぁ、と思ってたんですが、前回から今回にかけてのこの華実エピソードで、少なくともストーリィという面では十分『バシン』に伍するできばえになったと思います。
この悲劇を受けて、マギサの側からも同じことができる、と判明して、異界王との決戦へ。
第2シリーズ、BSものとしては、第3シリーズの発表がなされましたので、いよいよ最終決戦ですね。
次の時代へととんでいった悲しい華実を回想してしめておきます。

さようなら、哀しくも美しい「虫めづる姫君」
テーマ:バトルスピリッツ 少年激覇ダン - ジャンル:アニメ・コミック
三つ子の家で課題をしにきた佐藤と千葉。千葉の策略で、三つ子が部屋を離れた瞬間、千葉は室内でぱんつをあさり始める。たまたまそれが頭にかぶってしまったところをみつばに見られてしまった佐藤は、変態のレッテルを貼られてしまう。]
だんだんみっちゃんが可愛いくなってきました。
それに比例して、一見「良い子」のふたばが、どんどんダメニンゲン化していくのが、なんともかんとも。

キャラ的には依然としてこんな感じですけどね。
しかし、ふたばの足は鍛えた足ですが、みっちゃんの足は、性的な成熟へ向かいつつある途中の、処女太り的なむっちり感が漂っていて、実によろしいですな。
小学校入学以来の筆箱を壊してしまう→それを気に病む次女、
・・・という、料理のしようによったら感動エピソードにもなりそうなものを、
・全然頓着していない長女、
・意識過剰の次女
・そんな汚いもん、いるか、の三女
で、うまい具合に肩透かししてくれているのも、ギャグマンガの基本とはいえ、みつばとふたばの個性をうまく表していてくれました。
三女はあのままで、というか、時々優しいところを見せるのが違和感なくらい、暗いところが魅力です。
次女のおっぱいスケッチは・・・まぁあんなもんかな。
「小生のおっぱいをなめるように、じっくり見るっす」
言葉尻の勘違いも、第1話ほどうまく決まってませんでしたし、ここは同じネタを執拗に続けて逆に笑いへ導く、というスタイルをとってほしかったです。
あと、「しゃせい」とタイプすると、最初に絶対「写生」が出てこない、ワタクシのPCがちょっといやだったりします。(涙)
後半のぱんつネタは、ややイマイチ。
つうか、あんまりヤローは見たくないです。
ヘディングの結果、かぶってしまいました、という下品さは、たいへん好ましいところではあったんですが。(^_^;
ふたばは全然恥じらいがないので、もう少し、みっちゃんが恥ずかしい目にあってほしい、と思います。(笑)
海辺へやってきました!・・・というこで、あんまり緊張した筋ではなく、かなりコメディより。
ということで、今回は嬉しい場面の回顧でお茶を濁しておきますす。(^_^;
まず、店長の身内。
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妹と、甥。(笑)
妹は24歳で、三十路店長より6つも若いのに、なんかなぎさの方が年上に見える不思議。
いや、さつきさんは誰とでもたいがい若く見えますが。(^_^;
葵ちゃんの方は、2人目の、若い方の叔母にしごかれて、ということですが、歳が近い分、容赦なかった感じ。
なぎささんの中の人は、小林沙苗さんでした。
客足の少ない海の家を助けようと、メイドラテ一同であることを計画するんですが・・・。

ほのかさん、怖いです。
ラストでも、その特異なキャラを存分に見せてくれましたので、ここはまだ前哨戦だった、ということですね。
しかし海の家でメイドって・・・。
暑いことこの上ない気がするんですが、それ以前に、エプロンの布地が広すぎです!
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ケーキとかも出してましたけど、海辺であんなケーキ出して大丈夫なんかなぁ、という気も少し。。。
それと慰安旅行、てことでしたので、普段ほとんど見ない人も含めて、総出だったんですね。
あれ?・・・厨房スタッフは?(^_^;
エプロンの布地の面積にやや不満はあったものの、ここまででそこそこのサーヴィス回。。。
あ、男はターゲットではないので、別段サーヴィスってこともないですか、でもワタクシ的には嬉しかったところです。
さらにディープなのが用意されてまして、それがヒロインのお着替えに、背面キッス。

ふだん男性向けのありえない巨乳アニメを見ているせいか、実にささやかに感じてしまう美咲ちゃんの胸なんですが、かえってリアリティがあって、むしろそそられます。
ささやかでも、ひかえめでもない、女の子らしい、お胸でございます。
そんな水着少女の目を塞いで、イケメン君の背面キッス。

なんちゅーマニアックな、というか、これ、ほとんどレディコミなんですが。(^_^;
・・・背中にキスマーク、ねえ。。。
女の子のカラダにマーキング、という心理はよーくわかります。しかし背中とは・・・。
結局この脅しで、美咲ちゃんは悦痴な水着姿を人前にさらすこともなくなったわけですから、一応、碓氷くんの作戦は成功。
ラストの温泉へ行く途中で、しめ、だったんですが、ほのかの怪談が、なんかちょっと違う世界にいってるような表情でしたので、記念回顧。
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うーむ、怖いけど可愛いほのかさんでした。
ヤンデレに通じる表情でございましたな。
こんな表情で怖い話をされて、思わず焼肉を落としてしまい、ジュー、と音がしてしまう美咲ちゃんのおびえっぷりも、可愛いかったですけどね。
怪談は怪談として、さー行こう、の一同。

なぎささん、胸、デカい。
夜道でラブシーンになりかかる碓氷くんと会長でしたけど、おばけよりも、女の子の夜道の一人歩きの方が、断然怖いと思います、あ、美咲ちゃんなら大丈夫か。(^_^;
美咲の涙顔に、思わずシリアスになっちゃったイケメン君も、ちょびっと良かったです。
つうことで、次回は温泉から、しかし予告見てると、ビーチバレーからかな。
EDなんですが・・・。
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なんか嬉しい進化をとげておりました。(^_^)
梓視点、というより2年生視点による、軽音部3年生の人となり、もしくは生態。
ムギの動作を「なんか可愛い」と言ってしまうあたり、なんとなく萌え4コマのスタイルみたいな感じがしました。
ああいう風に、作中人物のキャラを別視点で、一言でまとめる、というのはひところよく流行ったんですが、最近は4コマでも大きな物語の流れを取り込むところが増えてきましたので、ちょっとなつかしい感覚かな。
ただ、原作でのここの該当エピソードは読んでないので(あるのかどうかも知りませんが)、単にそのままやっただけ、かも知れませんが。
梓-ムギ、梓-澪、梓-唯、と個別にやって、律とは家に皆でやっていく、というイベントで消化。
律だけ個別イベントはなかったんですね。
なんかポン橋の方で、えらく律ちゃんに冷たいイベントをやってるところがあったみたいですので、ちょっとそれを連想しちゃいました。
律っちゃんの扱いがとても酷い“けいおん!!”人気投票
・・・ギャグなんでしょうが、律で落とす、というのは、ほぼ定式化してんのかな。
個々の接点についての感想も少し残しておきます。
・梓-紬。
ムギの太腿がエロかった。(^_^)

正確には太腿というより、太腿からはみ出ている脛のお肉、かな。
もちろん太腿も良かったですが。あと、ギターを肩にかけるときのうなじとかね。
・梓-澪。
律が踏み込んできたとき、ジュラーパするのかと思ってちょっとドキドキしたのに・・・このドキドキを返せ!(笑)
・律の家。
弟がトイレから出てきて、澪だけは面識があって、みたいなところも、律-澪のいろんなことをダメ方面で連想させてくれますな。
もっとも家族ぐるみ、ということで、健常な方向性の示唆、ともとれますが。
「日本人ならコメ食えコメ」
米を「コメ」と描くだけで、こんなにもいやらしくなる、という見本ですな。
ちなみにワタクシは社会人になってから、ほとんど玄米か雑穀米で、白米は外食のときくらいしか食べません。
・梓-唯。
トンちゃんの水槽掃除。
・・・トンちゃん、縮んでませんか? やけにちっこいですね。
以前にも書きましたが、成長すると甲長だけで50cmクラスになるので、あんな小さな水槽ではまったく飼育できません。
それとやっぱり紫外線装置がありませんね。
あの室内で飼育するんなら、紫外線ランプは必須な上に、水槽の掃除以上にランプの交換がいると思うんですが・・・。
・同級生と梓。
「ウェイトレスって猫耳つけるんでしょ?」
ダメニンゲンに染まっていくあずにゃんでした。(^_^)
次回、部室がない!
「外国産」→「舶来」→「輸入物」!

今回は双葉がキャーティアの面々と接触。
つうことで、今回はストーリィの進行よりも、ネタ満載でしたので、そのあたりをしっかりと味わっておきたいと思います。
ちなみに今回の作監が木村貴宏さん、ということで、いたるところに「キムタカ・ライン」が現れ、なかなか素晴らしい画面になっておりました。
まず、エリスが発見していた騎央のエッチな本を参考にしていたため、キャーティアシップ艦長以下、スク水で政治交渉に及ぶという、ミスマッチさ。

舶来で外国産で輸入ものなので、サイズが規格外であっても、全然不自然じゃないですね!(笑)
地球人規格の方もいらっしゃるという、ヴァリエーションの豊富さにも心撃たれるところでございます。
すばらしいですな、キャーティアの人々。
非常識なサイズの代表、クーネ艦長。
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中の人は、「17歳ぉぃぉぃ」さん。
仕事を選ばないそのプロとしての姿勢に、随喜の涙がほとばしります。
主人公格・エリスちゃん。
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その他の方々。
船医デュレル、副艦長メルウィン、上陸版班長チャイカ。
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その筋の方々によると、どうも微妙な点で旧スクではなかったようですが(背面等)、ワタクシなどはスク水よりも、その中にある柔肌に包まれたカラダの方に興味がありますので、これくらいのヴォリュームで描いてくだされば、別に問題はございません。
キャーティアの方々が参考にしたという、騎央くんの、ステキな雑誌。(笑)

前回の「巨乳っ子クラブ」もなかかステキっぽい本でしたが、今回の「スクミズで下から」というのも、なかなかに心揺るがされるタイトルでございますな。
もっとも、正しくは「スクスイ」と読む、という意見もあるようですが、まぁ、どちっちでもいいです。
このグレードのイラストが満載というのでしたら、激しく物欲を刺激される雑誌でこざいました。
冒頭、チラッと映ったナツルと雫会長。

『けんぷファー』とどういうつながりがあるのか、レーベルくらいしか思いつきませんでしたが、冒頭でしたので、笑いとしては十分でした。
入浴シーン、なんですが、なんかよく見ると、B地区が映ってたらしいんですが、どうもうちの環境だとそこまで再現できませんので(仮にできたとしても、借りてるブログのジャンル上、うぷできませんが)それ以外で嬉しいところを回顧しておきます。
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見えなかったですが、背中にフレッシュ・バッグを押し付けて夢乳夢乳している場面はなかなかにうれしゅうございました。
こりゃ、ソフトは買わんといかんようですな。(笑)
アイキャッチは真奈美ちゃん。

しかし今回の地球人側メインは、かなり双葉ちゃんだったような・・・。
かわゆいのう。
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入浴中の騎央くんをガン見してしまったり、真奈美ちゃんと一緒の湯船につかったりと、これまた嬉しい場面。
やっぱり作監さんの特性を考えたコンテが切られた、ということなんでしょうね。
実際、その腕が実にうまく発揮されていたようでしたし。
その他、真奈美によって明かされるジャックの正体と、犬側の怖そうなおねーさん。
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犬側でよかったっけ、まぁ、感想系だしその辺はテケトーでいっか。
入浴中にその犬側っぽいのに襲撃された大使館(笑)、でしたので、素っ裸で飛びだしていく女子高生エージェント2人。
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・・・地上波だから仕方ないですね。
ますますソフトが楽しみです。(^_^)
しかし、アオイちゃん、転送能力があるのなら、さらわれたアシストロイドを転送すればいいのに、と思ったり思わなかったり。
アオイちゃんのかわゆいおやすみモードでしめておきます。

おやすみなさい。
引き続き、第2話。こちらは地上波で視聴。
第1話を衛星で補完してから、と思ってましたので、一応日曜日に視聴です。
遅行地域につき、簡単に・・・。
告白をかわされてしまいましたが、嫌い、とかって言うのではなく、友達づきあいで、といったようなことを聞かされ、しかもかなり天然っぽいところを見せ付けられた純一君、再度のアタック。
そして少しだけ進展して、おデコにキス、といったところまで。
うーん、やっぱり、美也ちゃんの方が好みかなぁ、エロい先輩、というのは、ビッチっぽくて、そういう点ではかなり好みではあるんですが。
にーにの背中に隠れてしまう、萌え妹。

第1話では、「学校ではベタベタしないでネ!」と言ってたそうなのに、実際は自分がベタベタしておりました、というあたりが、なんかこう、キますね。(笑)
ただ、同じ学園内にするために、歳の差が1歳、というあたりに、ややリアリティがかけてしまってたりもします。
ほんとは、4つ5つ離れてた方が、もっと「萌え妹」になって良いのですが。
大学生と中学生、くらいの関係ですね。
ともかく、はるか編ですので、森島先輩のエロい肢体をたっぷりと堪能する、という方向性で。
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自宅での「くつろぎ太腿」はまだしも、保健室で腿をむき出しにして寝てたり、男子の前で立てひざ突いてソックスをはいたりしているところとか、ビッチっぽくてなかなかよろしい。
たぶん、頓着しない大雑把な性格から来ているんでしょうけど、18という年齢を考えると、限りなくビッチ妄想がムラムラわいてきてしまいますな。
前回の馬飛び強制参加とか、体育館で一緒にプロレスやろう!・・・と言い出すところとか。
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太腿を首に回すプロレスごっことか、かなり期待したんですけどね。(^_^;
それにしても、チラチラ見える腿の上部がたいへんステキですね。
すくーる水着まで披露してくれました。

顔と足だけでなく、胸もなかなか見事です。
美也ちゃんとよく似ている逢に「部外者立ち入り禁止」と諭されてしまいました。

中の人はゆかなさん。
メインヒロイン6人の中に名を連ねてますので、彼女のエピソードもあるのかな。
どっちかっつーと、美也ちゃんの方を攻略してほしかったですが。
次回、かなり悦痴い、と評判になった、第3話、膝裏キスを期待して待っています。
森島はるか編・・・、なんですが、なんか先行地域ではもうはるか編終結まで放送してしまったようで、ただでさえ遅行地域なのに、第1話、時間を間違えて、録り逃してしまい、やむなく、衛星で補完。
つうことで、激遅れなんで、簡単に・・・。
第1話の作監が合田さんで、なかなか良いデキ。
ただ、開始前にいろいろとスケジュール管理のこととかで、あぶなっかしい噂がチラチラもれ聞こえてきましたので、はてさて、最後までちゃんとなっているのかどうか、少し不安を感じつつの視聴でした。
第1話は、森島はるか編の第1話であると同時に、いろんな周辺キャラも満遍なく見せててくれてました。
そんなはるか先輩との出会い。
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なかなかエロい出会いです。
中の人は伊藤静香さん。
その他、目だったところでは、幼馴染なサトリナ薫、名塚さんの絢辻委員長、新谷声がビンビン響くぽっちゃり系梨穂子、といったあたりが目立ってました。
さっそく告白しますが、あっさり轟沈。

・・・主人公、告白だという自覚がうすかったようですが。(^_^;
第1話に関しては、森島先輩より、妹の美也ちゃんの方が好みだったかなぁ、ルックスは森島先輩とか、幼馴染薫、絢辻委員長の方が上でしたけど。
ただ、第1話だけ見ている分には、水泳部の七咲逢と髪型がかなり近いので、識別がつきづらい、というのが、やや欠点。
一応、美也の方が表情が豊かなのと、逢の方が水着でしか出てきてないので、そこいらへんでの識別はつきますが、どっちも制服になると、ちょっと難しいかも。(^_^;
しかし、はるか先輩が美也を気に入って、一緒におフロに入りたい、と言ってたあたりは良かったですね。

作品の性格上、そっち方面にはまったく進まない予定ですが、あいまあいまにこういう妄想カットがはさまれるのは、実に嬉しいことです。
エンディングなんですが・・・妄想系エロースですね。(笑)
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小屋の中での赤面顔は、第3話で出てくるらしいのですが、とんでもなくエロいです。
実際、この場面は相当らしいですけど、単に恥ずかしい告白をされた、とかっていうレベルではないですな。
いかにも、恥ずかしいものを鼻先にグイと押し付けられた、あるいはこれから顔面に噴射させられる直前、みたいな表情がそそられます。(笑)
そんなわけで、来週の第3話を楽しみにしています。
いろんなパロディがごった煮で、「よくがんばりました、でも笑いは理性ではとりにくいものなのですよ」というのが感想です。
きれいどころもいなかったし、こんなもんですかね。
ラストに、トレイシー家からの招待状を受け取る、そして予告で言っていたセバスチャンがなんかすごい踊りを踊るらしい、ってことくらいですかね、筋の進展としては。
そんなわけで、以下、簡単にメモ程度。
・止まると爆発する爆弾。
これって、元ネタがどのあたりまでさかのぼれるのか、いろいろとややこしいことで有名ですね。
一応、1975年の『新幹線大爆破』と1994年の『スピード』あたりだと思うのですが、この前に『暴走機関車』というシナリオがあって、というくだりは、Wikiのスピード(映画)に少し触れられてます。
でもまぁ、これなんかはまだわかりやすい方でしたか。
・列車で輸送中のミイラの柩に人質。
・おにぎりにコレラ→実は食い合わせ。
・事故車両に居合わせる鉄ヲタ。
・老人が差し出すポン刀。
・食堂車の屋根に爆弾。
さすがに面倒なんで、検証はしません。(笑)
ネタによっては、サイレント時代までさかのぼれるものもあるようですが。
ただ、「赤と黒」のコードっていうくだりは、どこまで深読みしていいのか、判断に苦しみますな。
全部ひっくり返すから、これもいれとけ、程度のネタのようにも見えましたし。
セバスチャンが、
「そんな面倒な手順をふまなくても、一人で十分」とか言って、卓袱台返ししてしまうのは、ギャグというより、尺の都合ですかね。
ギャグとしても、まあまあ良かったですが。
そんなわけで、次回の舞踏会への、タメ、と理解しておきます。
看守のおっちゃんがなかなか良い人でした。
ちょっと甘いところもあるのかも知れませんが、家族をもった下層の人の目から見た戦争、平和の尊さを語る、というのは、シオンの目指している世界と、背景でつながってくるようなところがあって、きれいごとではない平和の大切をしっかり補強してくれる感じでしたかね。
そんな看守の、嫁さんと娘さん。

2~3歳の幼い娘のデザインが、アングルによっては他キャラとうまくあってなかったんですが・・・ひょっとしてデザイン別の人?
あるいは単なる原画のクセだったのかなぁ。。。
この娘さんもさることながら、奥さんの、いかにも経産婦です、って感じの熟した胸がちょっとエロかったです。(^_^;
ライナの方は個ここで初めてフェリスと出会うエピソード。
「なぁ、美人さん」
「なんだ、色情狂」
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美人たることを臆面もなく自覚している風に語るフェリス。
脱走しようとして戦うライナ・・・なんですが、やたら簡単に複写眼を使ってました。
一応手加減した、みたいななことが言われてたので、今回のこの決着で力関係まではわかりませんでしたが、一応、フェリスの勝利。
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しかし今までで一番胸がエロいですな、フェリス。
『聖剣の刀鍛冶』のセシリーほどではありませんが、かなり胸が目立つチェストです。
セシリーのアレは、谷間まで造形してあったからヒワイに見えましたが、普通に巨乳剣士さんの装備としては、こっちの方がまともっぽいですね。
胸の量感が明確にわかるので、こっちもかなり劣情が刺激されますが。
シオンの命令で、ライナ・レポート実現のため、ライナと同行することになるフェリス、ということで、出だしはかなり義務的だったようです。
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フェリスの過去もなんかいろいろありそうですな。
今まででもかなり不審なところがありましたからね、対兄、対妹、といったあたりで。
妹イリスは次回、再登場らしいので期待、というか、レギュラー化して、毎回出してほしいものです。
EDのこの幼女、たぶんフェリスの方の幼女時代かと思われますが、いろいろと想像してしまいますね。

はたしてどんな過去があったのか。
今との表情の違いが何を語るのか。
第1話の出だしがアレでしたけど、第2話からは普通に面白い作品、絵になってきましたので、楽しみ楽しみ。
ベートーヴェンの「ヴァルトシュタイン・ソナタ」・・・笑わせてもらいました。
やはり名前はここから取ってたんですね、ヴァルトシュタイン学院。
ただちょっと気になるのが、もう一曲、リストの「ラ・カンパネッラ」もかかっていたことで、わざわざEDのタイトルに入れてきた、ということは何か意味、と言っては大げさですけど、暗示みたいなものでもこめられているのかなぁ。。。
・・・カンバネッラは「鐘」というイタリア語ですが、そちらに暗示があるのか、それとも原曲のパガニーニか。
単なるBGMとして、だろうとは思いますが、少しひっかかったので、その点だけ記録しておきます。
今回のお話、予想通り「美風」という人物が出てきて、松代観光案内をやってましたが、今回のエピソードを見る限り、まだ文明君の心にの中にあった、超能力少年としての過去、そして屈折、なんかを語るための材料にしかすぎませんでした。
でもたぶん、かなり重要な意味をもってるんでしようね、この人物の存在は。
地下壕で涙を流してましたし、単なるサブキャラではないでしょう、ま、当然かも知れませんが。
さて、文明君の過去として、99年時点での「超能力少年」のもようがTVに映ってたんですが・・・99年頃、っていうと、もうかなり「超能力ブーム」の熱というか嵐は過ぎ去ってしまい、その検証もすみ、トリックも暴かれていた頃のように感じるんですが、かなり時期がずれてますよね。
元祖スプーン曲げのユリ・ゲラーが日本に来たのって、74年でしたし、超能力少年キヨタ君、なんてのもその少し後くらいでしたから。
ただまぁ、制作の方から、オカルト関連は整合性は考えず、ゴッタ煮的な面白さを目指す、みたいなことを言ってましたから、そんなのはわかった上でやってるんでしょうけど。
ワタクシ的には、ブンメー君を矢作さん、ブンメー君の母を久川さんがやってらしたことの方が重要だったりしますし。(笑)
食堂のメダマ婆さんと、こずえが行方不明になっていること、あたりは、要注意かも、ですね。