ようやく決着のついた、というか、「戦いをやめた」というべきかの、ドラゴとヘリオス。
途中で、システムダウンしたのに巨大化したまま殴り合いのケンカ状態になってきますが、その中でクロスカウンターがでてきて、笑わせてもらいました。
なんかもうカードバトルじゃないよね、爆丸というゲームに関してはまったく無知なんで、よくわかりませんが。(^_^;
さて、なんとかプレデターやフェニックス達を解放して一見落着、しばしの急速、という流れで、なんか最終回みたいな印象でしたが、的がまだ主力を温存したままっぽいので、まだまだ続きます、というのは容易に想像のつくところ。
そんなわけで、再会を楽しむルノ達の干渉、というのが正しい宗麟としての干渉スタイルだったと思われるのですが、予告でダンの瞳キラキラと、白い歯がキラリーン、には笑わせてもらいました。
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ルノーもこんな可愛いうるうる表情するもんだから、もう、困った可愛い娘だねえ。(笑)
第1期メンバーがそろい、ミラが加わったところまで。
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・・・ジュリーがちょっと切れました、ごめん。(^_^;
次回からおっさんが相手みたいなんで、ちょっと沈みますが、戦いはまだまだ続きます。
先週に引き続き、2話連続のTVO。
この辺、好みの問題なんですが、やはりワタクシは、進行を先行地域にあわせて2話放映してくれる方がいいですね。
最近は公式サイトなんかでの情報が放映にシンクロしているときが多いので、見るつもりがなくても公式サイトで「ネタばれを自分でふんでしまう」という事態があったりしますから。
MBSとTBSは昔から仲が悪いので、こちらはもう全然そういう「あわせる」ということをしてくれませんが、TVOとTXはそこまで仲が悪いことはないようなので(体質はかなり違いますが)わりと安心できます。
ABCに関しては、プライドが異常に高いので、たぶん自社制作で遅れる、ということが許せないのかな、と思ってます。この辺、推測というか邪推以外のなにものでもないですが。(^_^;
さて、この第25話、対象層にとっての本筋、ドラゴとヘリオスは延々と戦いの真っ最中で、結末は次回持ち越しでして、宗麟としては少年少女の動向に目がいってしまうのは仕方のないところ。(^_^;
今回に関しては、女狐っぷりを存分に出してくれているミレーヌさんがすばらしかったですね。

リンクなんかもすっかり小物扱いですし、シャドウはすっかり手下、ヴォルトも翻弄されてましたし、プリンスも含めて皆ミレーヌの手のひらで踊らされているように感じてしまいます。
「メカ爆丸が手に入ったから、もうこんな爆丸はポイだわさ」(意訳)

・・・とばかりに、ブロンテスとヴェガは捨てられてしまいました。
ヴォルト君がかなり不満の表情でしたので、ひょっとしたら裏切りの芽も出たのかな、という気も少し・・・。
デスパレスを自爆させて逃走。
この辺、「期を見るに敏」なんでしょうね。
一方、ドラゴとヘリオスの戦いはまだまだ続きます。
史実との差、ズレを楽しむ、とはいっても、今回はかなりズレてたので、ねねがらみのエピソードに関しては、事実上オリジナル、と考えてもいいんでしょうな。
正直、ちょっと構造が見えなくなってしまいました。
このあたりの史実のからめ方、いじり方は『恋姫無双』の方が格段に上ですね。
一応、気になったのは次のあたり。
・松永弾正との因縁。
なんか昔、慶次と秀吉でやんちゃしてた頃、こっぴとく弾正にボコられていたもよう。
その松永弾正が復活して、秀吉との盟約に走る。
松永弾正、なにげに渋い役どころになってますな。
・ねね。
北政所になることもなく、死んでしまっているようです。むむむ。
シルエットょ見る限り、美人っぽいんですが、本作の女性、みんな顔のつくりはゴツいからなぁ・・・。
あんまりそっち方面は期待せずにみておきましょう。
・長宗我部復活。
もうなんでもありやね、いまさらながら。(^_^;
・九州では・・・。
真田幸村が島津の配下に。
これって、頼朝が清盛の右腕になってコシャマインを退治しに行くくらいのインパクトですな。(^_^;
島津のじーさんが、毛利元就を秀吉か信長に対抗できるくらいの人物、みたいに語ってましたけど、今までの描写を見る限り、そんな感じはまったくないので、ラスト数話でなんらかの活躍があるのかしらん。
史実からのはずれ具合がちょっと手に負えなくなってきたので、感想は打ち切るかもしれません・・・。
芳佳の魔力が向上しすぎて、ストライカーユニットが抑制をはたらき、結果的に魔力が不調のように見えてしまった、とのこと。
ただ、宮藤博士の声・・・芳佳の耳に届いた心の声、だということだと思うのですが、なんかオカルトというか、近くに隠れていたというか、やや変な演出でしたね。
激しく遅れてしまいましたので、簡単に。
・烈風斬。
この技と、おそらく次の技、真・烈風斬、そのうちなにか物語にからんでくるんでしょうか。
扶桑の奥義、ということで、扶桑組、いらん子中隊とかがからんできてくれると嬉しいんですが・・・。
そういや大和の艦長が、「またなにかお礼をしなくては」みたいなことを言ってましたので、第1期の穴拭智子そっくりの扶桑人形みたいな、なにかこうニヤッとさせられるものとかが用意されてるんでしょうかね。
・上官風をふかすバルクホルン。
隊長がミーナで、副隊長格が美緒、という役割ですが、今回はバルクホルンが不調の宮藤に待機命令をだしたり、規律について語ったり(こっちはいつものことですが)して、やけに上官風吹かしてましたね。(^_^;
バルクホルンも美緒同様、芳佳をかわいがっていますから「上官風」というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、命令系統がどうなってるのか、少し気になるところ。
しかし、エーリカスキーとしては、ハルトマンのとぼけた表情の方が好ましかったので、そちらを回顧しておきます。

エーリカはどんな表情でも可愛いですな。(*^o^*)
・泣きぼくろの軍医さん。
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女医さん・・・というよりも、軍医さん、という感じなのかしらん。
その昔、まだDOS時代の頃、「じょいすてぃっく」を変換すると「女医スティック」というすてきな変換が第一候補に来ていた、某変換ツールのことを思い出してしまったり。
98だけではなく、68でもそうだったから、たぶん変換ツールが原因ではなかったと思いますが。
・特訓する芳佳。
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何度見てもすばらしいですな、この箒にまたがらスク水少女の尻、というのは。
・宮藤博士。
アイキャッチでも、かなり意味深な構図で映ってましたが、宮藤博士の謎というか、行方というか、この第2期ではっきりするめんですかね?

・リーネちゃん、がんばる。
第1期、第2期通じて、いちばんがんばってたんじゃないでしょうか。

芳佳の能力が急上昇しているので、いまや501の中では最弱、みたいな印象のあるリーネちゃんですが、今回のような目的だけですと、十分に働ける、ということなんでしょうかね。
ウィッチ・・・すごいもんですな。
・修羅の形相で復活する芳佳。
新兵器「震電」・・・この字でいいかな?
能力云々の問題は、この後語られてましたが、今後こいつを装着するんでしょうね、たぶん。
で、怪しい声に導かれて、その新兵器を装着して、リーネちゃんのもとへ急ぐんですが、そのときの、形相・・・。
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「よくもリーネちゃんをー!」
まぁ中割の絵でしたので、あれこれ言うのはヤボではあるんですが、かなり怖い「怒りの表情」になってて、少し驚きました。
まるで『桃太郎・空の神兵』での桃太郎の豹変のようです・・・こんなたとえをしても、誰もわかんないだろうなぁ。。。
次回、ペリーヌさんのエピソードっぽいですが、サブタイからして、映画ネタ、もしくは戦史ネタがくるのかな。
テーマ:ストライクウィッチーズ2 - ジャンル:アニメ・コミック
第7回:直江兼続はダンディ。
第8回:もりっ!蘭丸、石田三成に恥をかかせる。
第9回:浅井長政、信長の妹・市の輿入れにビビりまくる。]
コミケ準備で忙しかったので、省略してしまいましたけど・・・なぜか毎回見てしまいます。(^_^;
たぶん『ぬら孫』予告編の次に、間髪入れずにやってるから、ていうのも大きいんでしょうなぁ。
で、第6、7回が謙信公がらみで、こちらの方が『戦国BASARA』よりそれっぽい感じがしますな、まぁ、どっちもどっち、ではありますが。
第8、9回が信長ネタだったんですが、個人的には下品な第8回、蘭丸提案の裸ペイントの方が面白かったです。
それにしても、蘭丸はやっぱり美少年描写になるんですな。
市の代わりに信長が輿入れしてきて、っていう長政のシュールな妄想も、それなりに面白かったですが。(^_^;
直江兼続がなんであんなカッコウだったのか一瞬ではわからなかったんですが、藩政立て直しの腕利きビジネスマン、ていう印象なのかしら。
ということで、まとめて書きましたが、1分間劇場ですから、毎回書くより、気になったところで書いた方がよさげですな。
リアルタイムで見たので、順番が若干前後しますが、本作から。
辺境を預かる腕利きの戦力を惜しみ、またその気っ風を買って、牛鬼を懐へおさめるまで。
ついに決着のついた、捩眼山騒動。
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妖怪が腹かっさばいて、みたいな状況になりかけてまして、視聴しててどういう反応をしたもんか、やや迷ったんですが、リクオの阻止で事なきをえました。
影のようにつき従う烏天狗3兄妹を制して助けるところとか、暗夜の中での構図がうまくきいていたと思います。
前回、意識混濁でいったん事件の外に出されてた雪女ですが、こっちも無事だったもよう。

よかったよかった。(^_^)
一般人組も無事だったんですが、あぶない目にあわされて、巻さん、鳥居さん、清継くんにご立腹。

しかしそれにしても、巻さん、でかっ。(笑)
中学生っていう設定、忘れてるんですかね、ひょっとして。(^_^;
あすみんの巨乳キャラ、というあたりにも、あらたな感動があったりはしたんですが。
「奴良くんはあやしい」というゆらと、その言葉に反応するカナ。
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カナは前回、気づきかけてたような描写だったんですが、関連性にとどまっていたもよう。
初代の「総会で決着をつけろ」ということばを受けて、その場で3代目候補としての名乗りと、牛鬼の裁きを決するように求められるて、受けるんですが・・・まんま893でしたね、今回の後半。
いや、実態は知らないので、あくまでイメージとして、ですけど。
3代目、といった方に主たる意味を見た家人たち、というか、妖怪たちだったんですが、若菜さん・・・。
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ドジッ娘キャラやったんかー。
おさんどん姿の毛倡妓も、なかなか味があって良かったんですが、やっぱり毛倡妓は、ある程度胸をはだけてくれないと、ちょっともの足りませんな。
それと、納豆小僧、中の人が変わってまして、黒子から魎皇鬼のりょーちゃんになってました。
小桜さんの声、なんかひさしぶりだったのに、一発でわかってしまった自分が、ちょっとアレだったり。(^_^;
すんげー久しぶりに聞かせていただいた感じなんですが、少し調べてみると、『チーズスイートホーム』のユウヘイが直近の役なのかな。
感覚的には『逮捕』の頼子以来聞いてなかった感じです。
まだまだ第一線で芸を聞かせてほしい人ですね。
さて、つぎつぎと集まる幹部の中に、牛頭丸と馬頭丸の姿を認めて、雪女、ショック。
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はい、この「ぎゃっ」という感じのマスクが、今回一番のお気に入りでございました。
やっぱり雪女、かわええわ。
氷麗のときとしてももちろん、このグルグル目玉のときの破壊力も、かなりなもんですな。
「おめーみたいなのが側近とは笑っちゃうね」みたいなイヤミをぶいぶい言い放つ牛頭丸くんでした。
たしかに不意をついたとはいえ、捩眼山では牛頭丸の圧勝でしたからな。
そんな雪女達が心配そうに見守る中、幹部の総会が始まったんですが、牛頭丸のことばを受けて、雪女は見守るだけ、つまり、まだ幹部ではない、ということのようです。
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「梅若丸無残」のときの様子では、先代雪女はもう相当な位置にきている感じでしたけど、リクオ同様、現・雪女は、まだ発展途上、ということなんですね。
でもまぁ、その方が少女っぽくていいかな。
ちなみに牛頭丸は「雪ん子」と呼んでおりました。
若菜さんは、落ち着きまくり・・・ということでしたけど、いつ見ても若い。
十代でリクオの姉、とか言われても信用してしまいそうです。(^_^;
幹部会議、見守る側と、出席側。
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リクオが渡世人の啖呵というか、一宿一飯の恩義、みたいな口上をたれてまして、ますます任侠映画。(^_^;
しかしまあ、一つ目さんが敵意むき出しで反対した以外は、わりとすんなりカタがついた印象。
もう少しこのおかっぱのおねーさんにも発言の機会を与えてほしかったところですな。
雪女が大喜びで、この一見、ひとまず幕。

今回も雪女が異常なまでに可愛いかったです。まる。
次回、魔鏡の話、ということで、これはかなり期待しておきます。(^_^)
B:体育祭前日~前半。
C:体育祭後半。クラブ対抗リレー。]
「テントはってる」っていう表現、なんか久しぶりに聞きました。
いかにも高校生・・・かと思ったんですが、むしろ中学生かな。
あと、体育祭前日に「オ○ニーをしすぎないように」と忠告にくる津田・妹とか、
クラウチングスタートを「服従のポーズ」でたとえる津田・妹とか。
あるいは「乳ゆれもあったか」と悔しがる畑・新聞部部長とか、
かつてないひどい「前回までのあらすじ」とかかな、シモネタ的には。
ビジュアル的にはからまっちゃった~、のアリアさんをおいて他にありませんな。(笑)
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体育倉庫のロープもいい加減アレでしたけど、万国旗が絡まってる方は、亀甲縛りの結び目が見えていたりと、ただもう、ばんざい、といか言いようがないですな。(^_^)
新宝島的なジョージはいまひとつ、かなぁ、ワタクシ的には。
次回、いよいよ楽しみな、田村さんのメイドが聞けるようです。
わくわく。(^_^)
クライマックス目前、といった雰囲気で、少しずつ伏線の回収をしつつ終局へとむかっているようなんですが、伏線が細かすぎて、なかなかおぼえきれない、というのが、ややネックですね。(^_^;
いよいよ本格的に動き出す二ツ木と、ドクトルの謎、そしてリコ達にビューティバットの正体を知られるカノン。
いろいろありましたので、気に入ったところだけピックアップしていきます。
・シェーンベルクとは何者か。
前回、ミサ(ミシェル)の父がシェーンベルクだと判明したので、母がマリアンヌ・シェーンベルクだというハルカとは、従姉妹同士、つまりその父と母が兄妹か、と思ったんですが、今回の説明を聞いていると、なんか父違いの姉妹みたいな感じですね。
マリアンヌ・シェーンベルクがミシェルの母でもあるような会話でしたし。
でもはっきりと断言はしてないし・・・、このあたりは重要なポイントですので、細かな伏線とは違ってしっかりと解明が入ることでしょう。
・幼ミシェル。
今回最大のサプライズ。(笑)
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・・・なんという破壊力。(爆)
さすがはカノンちゃんのママ。
一部でカノンちゃんも数年したらあんなになるのか、と落胆しておられる人がいましたが、ミシェルさんは、本質的に化粧の仕方を間違えているだけだと思われます。
それと心労かな、その辺が表情を険しくしてしまっただけで、本来であれば、美しく成長していたのではないか、と。
ですからカノンちゃんについても、それほど将来を悲観しなくてもよいと思われます。
・カノンの悩み、リコとのけんか。

相手の容姿をあげつらっての口撃・・・なんか女の子っぽくてよかったですなぁ、ちょっと怖かったですが。
カノン「そのがさつな性格」
「ドリルみたいな髪型」
「サルみたいな顔」
リコ「つんつんした性格」
「後ろの人が迷惑する髪型」
「キツネみたいな目」
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文句だけ見てますとカノンちゃんの方がえぐいといいますか、相手のいやがるところをついてますね。
その点、リコは人の良さが少しでているような。(^_^;
もっとも、リコちゃんも、土足がどうの、腕飾りがどうの、と、かなりイヤミったらしい言い方をしてましたから、どっちもどっちかなぁ。
実に小学生らしかったですね。
・目撃されたキルミン。
カノンに見られたのは折り込みずみとして、ニツ木配下のガールズに見られたのが大誤算。
あげくに、ドクトルとパソコンを奪われてしまう、という結末に。
しかしリコ達はビューティバットの仕業と思い込んだようですから、この誤解がどう発展するか。
・ビューティバットの正体。

ついに仮面をはがされ、知られてしまいしまた、というところまで、
なんか次回はカノンちゃんが拉致られてるみたい、なんですが・・・。
テーマ:あにゃまる探偵キルミンずぅ - ジャンル:アニメ・コミック
まさかの水着で、ドッキ☆ドキ!(笑)
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同じ日曜朝のプリキュアの方が、頑なにこういうのを拒絶しているだけに、感慨もひとしおです。
しかもこの水着タイム、今回のエピソードの主旨からいえば、それほどの必然性があったわけではなかったですからね。
ドロップなめて海底に行くと、息ができるようになるだけでなく、服も濡れなくなるので、いつもの私服でいけるわけですから。
マジカルエンジェルズにカンしては、初登場のときほどのインパクトも、筋の上での重要性もうすかったですな。
まぁ、釘声が聞けるので、そういった意味では登場してくれたありがたかった、というのはありましたが。
それにしても、前回から一段と可愛いくなってきた沙羅。
今回のアイキャッチではメガネ装着だったんですが、

お話の中では裸眼で活躍。
裸眼もメガネっ娘のときも、どっちもかわゆいですな。
いろいろあって、協力して魔法を使うことになって、つぎつぎと手をつないでいったあたりが、後半の見所。
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幼い女の子たちの、友情以上百合未満、ていうギリギリの曖昧さ、優しさが実に心地よいです。
うむ、今回は収穫の多いエピソードでした。
次回、謎の黒髪少年の正体が判明するもよう。
テーマ:ジュエルペット てぃんくる☆ - ジャンル:アニメ・コミック
24時間テレビ、85kmマラソンの裏で、途中ショートカットしてバスに乗ってしまう自転車少年のお話をするとは・・・。(^_^;
いや、24時間は結局まったく見ませんでしたし、本エピソードも録画で見たので、リアルタイムではなかったんですけどね。
しかし今回、表面的にはいつもの良い話でおとしてたんですが、構成がまずかったのか、どうもぎこちないといいますか、微妙にひっかかるところが多かったですな。
まず、クモジャキーさんの、いつもの正論。
「自分のことを「ダメ」なんて言うやつは軟弱」
「軟弱」というのが、いささか攻撃的なので、つぼみのカンに触ったようでしたが、要は自分を信じてしっかり自身を持て生きて行かなくちゃダメだよ、ということですよね。
どうも毎回毎回、クモジャキーさんは表現がまずいだけで、言ってることは、かなり正しいように感じることが多いですな。
そして、みんなの前で、嘘をついていたことを認めて頭を下げる林くんに対して、どうも皆さん、慰めてあげるよりも「なんだウソかよ」みたいな雰囲気が漂っていたのが、なんともかんとも。
たぶん、あの釈明のところに尺がさけなかったからだろうとは思うのですが、もう少し、ありきたりの定番友情物語でもいいから、うまく慰めてほしかったものですな。
ただまぁ、そういうラストへの詰めで少しひっかかったものの、誤解されたまま皆から「すごいすごい」と言われて後ろめたい気持ちになっている林くんの前で、
「(えりかに手伝ってもらうのではなく)最後まで自分一人だけの力で成し遂げることが大切」と言って、林君の心の傷に、ズリズリ塩をすりこむつぼみの言動とか、いろいろとねちっこくて面白かったんですけどね。(笑)
あと、デザトリアンの
「さいくるー」とか「くるくるくるくるー」とか、微妙に面白かったです。(^_^)
今回、ただ一人攻撃の手をゆるめなかったいつきが、次回の中心人物、らしいです。
テーマ:ハートキャッチプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
今回と次回で(たぶん)異界王との最終決戦。
決戦に赴くには、たぶん光主なら誰でも良かったんでしょうが、主人公と言うことでわれらがダンくん。
その際、「みんなの力をオラにわけてくれ」状態で、それぞれの決め手のカードをもらって決戦へ、と相成りました。
観戦としてつき従うは、異界魔女マギサと、ズングリ。
たぶん次回に、青、紫、黄、白、といった切り札を交えつつ、異界王との戦いに勝利して、という流れかと想われますが、今回はとりあえず一番手として、剣蔵きゅんの、緑のカード、ビャクガロウから。
なんかバトル・モードになると剣蔵きゅん、魔ゐたん以上のヒロイン・オーラが立ちこめてきますな。
華実なきあと、魔ゐ、マギサに次ぐ第3のヒロイン化しつつあるように感じてしまいます。
地上ではシステムを組み込んだ産業がどうとか、なにげに現代的なことをさらっと言ってくれてました。
そういや、この世界を影から動かしているとかいう、影の政府の人たちはどうなったんでしょ。
最終回でちゃんと出てくるのかなぁ、なかったことには・・・ならないですよね?(^_^;
ということで、最終決戦・前編。
ライフはダンが残り3、異界王が残り2。
次回最終話・・・なんですが、サブタイが「さらば激突王」
えーと、さらば、しちゃうんですか?
どうまとめてくれるんでしょ。
テーマ:バトルスピリッツ 少年激覇ダン - ジャンル:アニメ・コミック
・倉庫とじこめられネタ、と、
・ひとはとチクビの友情、
・矢部っちの家でのゴキブリ騒動、そして
・ふたばの少年連れ回し騒動、の4本。
・倉庫とじこめられネタ。
学校モノによく出てくるネタなんですが、とじこめられたことによる心情の変化、ストックホルム症候群に近い心理変化、とはちょっと違う、長女と三女の、虚々実々の駆け引きがよろしゅうございました。
最初、口先でひとはをたぶらかして、跳び箱から脱出したみつば。
ところが今度は倉庫に閉じ込められることになって、ひとはの鬼気迫るというか、迫真の仮病演技。(笑)
「ぶぁーか」・・・みごとでございました。
ネタ的にはここがいちばん 面白かったです。
・ひとはとチクビの友情。
矢部っち、校長にしかられてましたけど、倉庫にとじこめたことの方が重大というか、問題だと思いますけどね、教育的には。
普通の友情ネタだったんですが、今回4本中3本がひとはメインで、ここ数回、ひとはにスポッとがあたってる感じですね。
やべっちの机でいじけるひとはに、矢部先生、追い出そうとして靴下を脱ぎ、
「足くさいよ」
「知ってますよ、気を使って言わなかったけど」
・・・ひとはの返しは誰に対しても強烈ですな。(^_^;
・ゴキブリ騒動。
誤解ネタの多用なんですが、ひとはの性格描写をわりと丹念にやってくれてますので、いい感じで定番化している印象。
DVDケースに入ったゴキブリ・・・ちょっと連想したくないなぁ。(笑)
日本のゴキブリはまだ年周期があるので、ましな方なんですが、全ゴキに共通の耐性変化、というやっかいな特質をもっているので、駆除がタイヘン、という意味では諸外国産と似たようなもんですな。
ちなみに天敵は「アシダカグモ」
あの巣を張らないでっかいクモです。
あれもそうとうに不気味というか、不快感がありますが、毒牙、毒針の類はないし、衛生害虫でもない、優秀なゴキブリハンターですので、みかけてもいじめるのはやめましょう。(^_^;
・デパートで知り合った子供を引き回す、「自分の住所もいえない」バカなふたばのお話。
この男の子の中の人が高森奈津美さん・・・てことは、『てぃんくる』のあかりちゃんですね。
そのかずや君、「ちょんまげ」なんていってましたけど、ロボットに乗ってるみたいな感覚だったんでしょうなぁ。
ママの恥ずかしい絵を見て、ママ、感謝が怒りにかわるところで、幕。
ますますひとはが可愛くなる第8話でございました。
幼女時代の美咲が可愛い。(^_^)
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気づいて「あちゃー」となるとこも可愛い。(^_^)
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幼女時代、心身ともに発育が良くて元気いっぱい、長ずるに及んで世話焼き体質で明るくて行動的。
美咲ほどのスーパーガールではないにせよ、そういう成長をとげたかっこいい女の子、ていうのは、教育関係にいるとちょくちょく出会えますので、この「昔から世話焼き体質」の女の子っていうのが、非常に具体的で、存在感というかリアリティを感じてしまいます。
誰かを懸想していた記憶、というのは明確に残りますが、誰かに想われていた記憶、というのは忘れてしまいがちなもの・・・というのも、よくある感じですね。
こういう学生時代の記憶を繊細に描く、というのは、白泉社系の作家、うまい人が多いですよね。
ということで、陽向くん登場と、その確認エピソードでした。
はたして美咲の運命やいかに・・・というかむしろ、周囲からほとんどステディに見られていたはずなのに、の、碓氷くんの行動やいかに、かな。
・シスターズ。
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「貧乏は知恵を生むなあ」の鮎沢姉妹と、
「厨房シスターズでーす」
この厨房シスターズ・・・調理師免許もってそうな雰囲気ですな。
メイド喫茶でこういう本格的なのはけっこう珍しい気がするんですが・・・そうでもないのかしらん。
3Dは苦手なんで、あんまり行ったことないから、よくわからんとですたい。
・アイキャッチ。

なにげに3バカの扱いが、だんだんひどくなっていくような。
ミサちゃんマスコットまで作ってるんですから、こういうお客さんは大切にしないといけないのに、なにげに扱いがむごいよなぁ、みんな。
あと、さくらさんとか、

メイド・ラテ一同とか。
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生徒会の叶くん同様、すっかりメイドラテにいついてしまってるAOIちゃんなんですが、三十路店長のつっこみを聞いて、AOIちゃんを見るほのかさんの独特の視線が、けっこうゾクゾクきますな。(^_^)
さて次回、林間学校・・・なんですが、予告絵を見ていると、かなり悦痴な気分にさせられます。
というわけで、全力で期待ですぢゃ。
髪型ネタ、ということで、いろいろ作画的なお遊びというかチャレンジが面白かったですな。
・唯に化ける憂。
・おデコを出す唯。
このあたりは、もともとのデザインに識別性が低いのを逆手にとった感じ。
・髪をおろした梓。
斬新な魅力・・・だけど、これもかなり澪系かな。
で、卒業アルバムって、今は個別写真なのね。
集合写真の方を圧倒的に多く体験しているので(教育職にいたもんで)そっちが印象的。
部活動なんかでは個別写真になることが多かったですが・・・。
卒業写真が一生もの、というのは、けっこうそのときには考えたりするもんですが、ある程度時間が経つと見なくなるので、どうでもよかったりもしますが・・・これは男の感覚かもなぁ。(^_^;
さて、一方、そろそろ受験ネタが。
みんなそろって同じ女子大へ、とか言ってたんですが、ひとつひっかかるのが、澪の推薦辞退。
公立大の辞退・・・それも書類提出締め切ってから、ですよね。
公立大ですと、学校割り当てとかが決まっていることが大半なんで、学内審査があって、当然その条件に満たず出せなかった子とか、審査で落ちた子、とかがいるのに、提出期限すぎてから辞退するなんて、澪ちゃんも、なかなか鬼なことするなぁ、と思ってしまったり。
さらに、こういう「出願しない」辞退とかがあると、翌年から大学の学校推薦わりあてが減ったりなくなったりするので、後輩の進路にも傷をつけかねない・・・。
えー、まぁ、一応、フリーの自己推薦型公立大でした、ということにしておきましょう。(^_^;
ところで、職員室が映ってたんですけど、男性教諭、けっこうな数、いますね。
受験の背後でチラつく梓の孤独感、みたいなものが少しずつ描かれてるんですが、どうもこの展開だと、そういう深い闇にはならない展開かな。
4人とも卒業しても顔出しそうですし。
次回、受験。

今日のポイントは、キャーティアから提供されたという、無生物だけ消し去る銃弾ですな。
生物には影響を与えないので、被弾すると、衣服がふっとぶ、というすぐれもの。(笑)
そのせいか、至近距離から打ち合ってもすこぶる安全。
ただし・・・。

衣服だけ消されて、半裸状態に。
反物質がどうとか言ってましたので、なんかとんでもないハイテク兵器が出てくるかと思いきや、すっぽんぽんにしてしまう銃弾だったもよう。(^_^;
しかし未来科学もこんなことに使われたら全然SFっぽくないですな、いや、こちらの方が断然いいので、全く問題はないんですが。
決闘そのものは、僅差で真奈美ちゃんの勝ち、そこで真奈美ちゃんはアオイちゃんに、騎央の呼び方を、姓では名前で、と指名したのですが、そこに襲撃者。
なんかよくわからん戦術でしたが、この素っ裸銃が威力を発揮したようでした。
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襲撃者の方は、カラダはともかく、マスクがかなり残念な人たちでしたので、真奈美ちゃんほどの感動には至りませんな。
勇気をだして「騎央くん」と行ったのに、その変化にまったく気づかない騎央。
思わず真奈美の「あててんのよ」攻撃。

ヴィジュアルでは真横に、とんでもなくデカいのがいますので、真奈美ちゃんの場合ですと「あててんのよ」攻撃でないと、効果がうすかったものと思われます。
・・・これでもさしたる効果は望めそうにありませんでしたが。(^_^;
つうことで、騎央くんは、典型的な少年誌ラブコメ型主人公だったようです。
次回もまだドギーシャとの本格的対決には至らず、こんな感じのドタバタ・・・かな。
なんかありそうだった怪しげな兄妹が、実はとんでもない遺物使いの魔術戦士でした、という話で、その収集対象にアルフア・スティグマも入っていたため、ライナが暴走させられてしまうところまで。
どうみても、1クールや2クールで片がつきそうにない、複次的な敵の数々。
完全決着ではなく、きりのいいところまで、かもしれませんが、ともかく、敵のブァリエーションが豊富です。
戦闘スタイルとかではなく、存在意義として、ね。
それにしてもオルラ兄妹、穏やかな外見にもかかわらず、予想外に強かったですね。
・ライナの過去。
幼なじみというか、古い知己というか、の少女が映ってましたが、キファと知り合う以前の別人っぽいです。

クィール、とか言ってましたが、まだ生きているのか、どうかわかりませんが、ライナがアルファ・スティグマとして覚醒したときに、ある種のトラウマを植え付けた少女、でもあるかな。
・イリスちゃん、ぱーんち。

全然伝令の役目を担ってないんですが、いいんでしょうか、シオン国王。
しかしかわいがってるのか、容赦ないのかよくわからない、姉・フェリスの対応。
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「わたしも兄様にしてもらった」・・・って、ぐっりしてしまってるんですが。(^_^;
オルラ兄妹もえぐいけど、こっちの兄妹もひどかったですな。
美しいので、すべて許されそうですけど。
もちろん、劣情を刺激するフェリスの下腹の魅惑も、忘れてはいけません。
うーむ、フェリスとなら繁殖したいものですな。
今回はほとんどオルラ兄妹との対決一色でしたが、遺物装着前の後とで、この変わりよう。
Before | After |
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14歳の妹ちゃんの方は「アイルクローノの鎌」とかいうのを繰り出してきて、フェリスと対決。
氷結剣で、周囲の温度一瞬のうちに下げ、フェリスの剣も刃を交えるうちに、どんどん鈍く重くなってくるそうな。
氷輪丸みたいな感じかな。
兄・スィの方は、魔法を無効化できる「エレミーオの櫛」と、前回ライナたちが 取り逃がした竜を呼び出す剣みたいなのを装着してライナと対決。
この3つがサブタイになっている「忘却欠片」ルール・フラグメ・・・だそうな。
その猛威の攻勢にふきとばされて、ライナに助けてもらったフェリス。

「おまえがいなければ死んでいたくらいには・・・」なんて言ってまして、ピンチになると、ちょっとだけ穏やかになりますね。
とても「デレ」とかっていう状態にはほど遠いですが。
しかし、良い足してるなぁ・・・。
ますます繁殖させたく(ry
それにしても、アイキャッチ・・・ひどい。(笑)

なんかもうデコボココンビがすっかり定着してるんですが、とても恋が花咲くような雰囲気には見えないのが面白いですな、実際カップルとかっていう枠組みでもなさそうですし。
スイ・オルラによって、アルファ・スティグマが暴走させられかけたんですが、今回のエンドテロップ・・・。

あーまさにこんな感じ。(笑)
下は脱いでなかったですが。
フェリスも驚愕の目で見つめるところまで。

フェリスがこれだけ苦戦している、というのも見所の一つでしたかね。
装備が脱がされかかってたりしたら、もっと嬉しかったんですが。
ともかく、フェリスがんばれ。
次回、フェリスがちょっとだけまじめになるそうです。
マヤ-亜美の仲直り編。
モスマンに続いて、チュパカブラも実在するもの、ということでしたが、教頭一派がなにやら画策しているもよう、といったあたりで落ち着きそうかな。
「怪奇現象のように見えるけど、実は・・・」みたいなコンセプトというか描き方がときどき出てくるので、すべてがなにかのトリック、悪ふざけ、みたいに感じるときもあるんですが、一応文明が未来から来た、というのは確かみたいなので、すべてがトリック、ではなさそうです。
・・・いや、でももし万一、これを壮大な夢オチにされたら、さすがにちょっとキレそうですけどね。(^_^;
で、そのチュパカブラ。
一応実在するもの、という仮定で書きますが、1999年という時代設定ですので、ロボットとかではなく、やっぱり生物なのかな、どうもそうとは断じきれないところもあったりするんですが。
個々の仕掛けは面白いんですが、全体の構成が、まだ靄に包まれたような感じなのが、どうにもはがゆく感じます。
今回も、チラッとだけ美風さん出てきたんですが、残り話数のことを考えたら、この人、何の関係もないただの一般人、てところにおちつくのかしら。
なんかものすごくいわくありげなんですけどね、この人。(^_^;
マヤと亜美の仲直り、に関しては、可もなく不可もなく。
ときおり空気を万に割り込んでくる、こずえの可愛い声の方にひきつけられたりもしますが、いたって普通の仲直り展開。
今回は、こずえの声が一番可愛いくて、デザインがワタクシの趣味から激しく逸脱していますので、最近はこずえさんのかわゆい声を聞くのが最大の視聴動機になってきつつあります。(^_^;
次回はここにきて、新キャラらしいです。
薫の母・再婚問題・・・なんかあっという間に解決。
前回、「不倫か?」みたいなことを書いたんですが、母一人子一人、ということなら不倫ではなく、再婚問題ですな。
一人あたり4話完結、ということみたいですので、このスピードは仕方ないですか。
これをすると『キミキス』の時のような筋の捻れとか、結末で誰とひっついても不満が残る、みたいなことは回避できますが、反面、ストーリィが急展開で、少し味が薄くなる、という欠陥もあります。
多ヒロイン型ギャルゲー原作の宿命とはいえ、いろいろと「まんべんなく見せる」というのは難しいものですな。
物語をバタバタ進めたせいか、エロスも今回はかなり少なかったのと、どのみち先行地域からかなり遅れてますので、簡単に。
・「にいにのスケベ、妖怪ヘソなめ・・・」
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最後は消え入るような声で言う美也ちゃんでしたが・・・純一は妹に見られていた、ということに気づいたんでしょうか、美也の最後、かなり口ごもるような感じでごにょごにょ言ってましたから。
で、このCMのシーンなんですが、美也は、純一がビキニモデルの方を見ていたと判断したようでしたが、もしうしろの「うほっ」の方を見ていたらどうするんでしょ。(笑)
・・・あんまり想像したくありませんが。
美也ちゃんはこんなに可愛いのに、現時点で個別ルートには入っていない、という悲劇。
別に兄・純一とではなく、別の男とデキてしまって、それを見守る兄の立場、みたいなコンセプトでもいいんだけどなぁ。。。
それやると「寝取られた」みたいな感覚になって、難しいのかもしれませんが。
ヒロイン薫の方は、回想のビリヤードと、バイトあけの場面くらいしか見るところがなかったので、次回の薫編最終話の方に楽しみをとしっておきますか。
・ビリヤード。
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こういうのって、けっこうドキドキしますよね。
しかしビリヤードかぁ・・・、高校・大学・大学院時代はけっこうやりましたが、社会人になってから、とんとご無沙汰ですなぁ。
学生の頃は、むしろ社会人の方がたくさんできる、みたいな印象でしたのに・・・。
・腰をすり寄せて話す薫。
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こういう無防備なところが、処女っぽくて良いですな。
純一がイケメンすぎるのが、ちょっとアレだったりしますが。
つうことで、薫編は「粛々と」と言っていいような感じで進展してますが、ときおり映る美也を軸とした1年生ズの方に心奪われてしまった今回。

真ん中が次、左が次の次、で攻略に入るというのに、右の「妹」が攻略されないという理不尽。(笑)
今回、薫のエロいところがかなり希薄でしたので、いっそう目移りしてしまいました。
まぁ、次回の薫編最終話で、しっかりと見せていただける、と信じております。
やはりルカはシエルの前にセバスチャンと契約してたんですな。
その記憶、アロイスの記憶、シエル自体の記憶がごちゃまぜになっていく洗脳シーンは、なかなか凝ってて面白かったです。
魂がどうのこうの、と言ってましたけど、契約の内容を覚えていたり、かなり中途半端な上書き系みたいなので、洗脳そのものはそれほど重くはなさそうですが。
しかし悪魔が記憶混濁・洗脳に薬を使うというのは、ちょっといかがなものかと。(^_^;
セバスチャンを足止めすべく、ハンナが大立ち回り、そしてアロイスを追ってきた死に神2人と交戦、みたいな展開でしたが、ハンナ・・・ただの使い魔じゃないのかも。
「あなたほどの力がありながらなぜ」とセバスチャンに言わしめてたので、クロードから生まれた、もしくはクロードの下級精霊みたいな立ち位置ではないのかも。
現時点ではあの三つ子と同様、クロードの使い魔っぽいんですが。
案外クロード崩壊の引き金になるのかもなぁ。。。
死神2人については、ロナルド・ノックスと名乗る新兵さんは初登場ですな。
しかし、ロナルド・ノックスって・・・。
もちろんあの『陸橋殺人事件』のロナルド・ノックスからとってきたんだと思われますが、サトクリフ、スピアーズと、それ系からでしたけど、今回はフルネームが同じなんで、ちょっと反応してしまいました。
『Golden Twenties』というと、クロフツ、クリスティに始まり、ヴァン・ダイン、クイーン、ブッシュ、カーへと受け継がれる英米1920年代から30年代にかけての本格推理小説系譜ですが、ノックスは専業ではなかったこともあって、長編としてはほとんどこの1作だけ、といっていい状態なのに、この中に名を残すこととなった作品ですので、印象深いです。
ノックスの十戒よりは、『陸橋殺人事件』の方が知られてほしいなぁ、と思ったり思わなかったり。
次回、立腹のセバスチャンとクロードの対決・・・かな?
なんか1クールらしいので、それほど凝ったバトルにはしなさそうですが。
驚くほどストーリィは進んでないのに、驚くほど見所の多いエピソード。
一応今回で言うと、筋としては、
・孝と冴子が孤立。
・沙耶たちは沙耶の母・百合子による救出。
この2点くらいですかね。
あとは美少女エロチックアクションをひたすら楽しむだけ、といういつものパターン。
・ミリヲタ・コータ、幼女を股間に据えて、ミリな替え歌を教えて、ご機嫌の図。

ミリヲタは幼女好き、多いらしいですからね。
沙耶さん、少しいらいら。
・冴子のよだれ。
一晩あけて、居眠りの途中、ほとんど全裸な上に、孝くんのによだれをたらす冴子先輩を見て、麗も少しイライラ。
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このイライラというか、嫉妬とというかが、次回、現実のものになるわけですね。
ビッチなくせに、男にコナかける女の存在は許せないわけですね、わかりますわかります。(^_^)
しかしよだれ、というと、最近では『謎の彼女X』という植芝さんのすばらしい作品がございますので、そっちを連想してしまいますな。
・新コスチューム!
夜があけて、女性陣のお召し換え、完了。
非常時なのに、なぜかスカート系しかもってこなかった、というすばらしい展開。
もちろん鞠川先生の趣味です。(^_^;
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前回から沙耶の魅力倍増、なんですが、今回も小柄なボディに発育過剰のエロ乳を随所でブイブイ言わせてくれてました。
第3話くらいまでは、ビッチヒロインの方が股間を刺激してくれるので好きだったんですが、ここ2話の展開を見てますと、沙耶さんもなかなか良いですね。
あの谷間にはさんで、気持ちよくなりたいです。(笑)
・ビッチヒロインの純愛もどき。
しばらくは平穏な時間、その中で麗と孝のちょっとラブい雰囲気も出てたんですが、それもつかの間、新たな戦闘・・・となりました。
まぁ純愛っぽい雰囲気くらい本作に似合わないものはありませんからね。
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・コータと孝~中の人。
この間、コータの銃器口座とか、軍用横流し品の入る店の解説とか、いろいろと出てきて、なにげに本作の主人公っぽい位置に来てますな、コータ。
しかし海外に行って銃まで撃った経験がある、加えてそこそこの資産持ちの家、とかっていうことを考えたら、あんな奥手の性格にはなりそうにはないんですが・・・ヲタの負のフィールドに毒されてしまってた、てことなんですかね。
一昔前の、落語であったてネタ、
「任侠映画を見て小屋から出てくる人は、みんな肩で風を切るようになって出てくる」
・・・というのと対局にあるというか、今風というか。
ともかく、こういうコータの性格づけは、属性というか要素がいっぱい盛られているので、表主人公孝より魅力的に仕上がってますね、ルックスはアレですけど。
乳!尻!腿!・・・というコンセプトなんで、女性陣4人組の方にばかり視線がいきますが、この男子2人、孝とコータも、中の人が諏訪部さんと勇者王ですから、実はかなり渋い人選で、そっち系の視点で視聴していても見応えがあります。
諏訪部さん、実はかなり好きな男声CVさんだったりするので、アニメ造形というか、キャラの性格づけではコータの方が面白く仕上がってますけど、孝の声というか演技も、かなり好感もって聞いています。
勇者王については言うまでもないですね。
最近では『げんしけん』での斑目役での名演とか、『恋姫伝説』での「元気になれぃ」とか、癖の強いコメディ系が多くて、今回のコータもその延長っぽいんですが、シリアス系がちゃんとそれっぽく聞こえますので、そういったときのギッャプのおもしろさは言うに及ばずの勇者王でございますな。
ということで、ヴィジュアルとしては、おにゃのこの痴態ばかり追いかけていきますが、男子2人もたいへん好感もって見させていただいております。
・突如あらわれた死者の群れ、そして車外に投げ出される麗。
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ああ!豊満なビッチヒロインの臀部に衝撃がっ!
ということで、立てなくなってしまったわれらが中古ビッチさん、救いにかけつけるイケメン主人公!・・・ということで、あらたなバトルへ。
しかしうじゃうじゃ出てきますな。
・新たな対死者戦。
音にしか反応しない、という特性に、視聴者サイドも慣れてきたせいか、驚異を感じるのは、その数だけ、といった状況になりつつありますね。
しかも、かまれたらダメ、というだけで、体液をかぶっても影響はなさそうですし。
ただ圧倒的なその数ゆえに、絶望的な色合いは常に漂う、というなかなかな見せ場に。
ここでは幼いながらも必死でコータの手伝いをしようとするアリスちゃんの、マガジンを差し出す姿が健気でした。

アリスちゃんとコータの友情、コータ側からは少しだけよこしまな痴情、もありまして、アリスだけ逃がそうとするコータに対して、アリスが死んだ父のときと同じ表情をした、と感づく場面なんかも用意されてて、いい家感じでグループにとけこんできています、アリスちゃん。
一方、車外に投げ出された麗を助けるべく奮戦する孝と冴子、だったんですが、孝、弾切れで、麗が持っていた銃器を使っての応戦。
ところが・・・。
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麗のお乳を台座にしての、射撃。(笑)
これって新手の「女体盛り」ですか?(^_^;
顔面近くで射撃したら、耳がいかかれそうな気もするんですが・・・。
しかし中古ビッチ女子高生の淫乳台座での射撃かぁ・・・。
これもある種のロマンなんでしょう。
ここはたぶん、つっこみどころが多かったところでしょうね、ミリヲタじゃないので、細かいところまではつっこめませんが。
でも、弾丸が、冴子の乳間を通って行くところとかは、見ていて思わず「ォィォィ」と思ってしまったところ。
まぁ、アニメ画面的にはたいへん面白く、見せ場的な構図として決まってたので、別段文句はないんですが。
・沙耶・母による救出。
「やつら」をひきつけようとして、別方向に走った孝と冴子は孤立してしまいしまたが、その他のメンバーは、沙耶母にひきいられた手勢により、なんとか救出。
沙耶の母・百合子。

中の人は榊原良子さまでございました。
渋いっつうか迫力があるというかドスがきいてるというか。(^_^;
・沙耶の家族。
とりあえず、沙耶の家族とは合流できそうな展開ですね。
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次回は、孝と冴子が「濡れてしまう」エロい関係になるそうですので、これまた大いに期待しておきます。(^_^)
テーマ:学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD - ジャンル:アニメ・コミック
英国チーム「ナイツ・オブ・クイーン」、ユニコーンにも敗れてまさかの3連敗。
なんかもう悲しいくらいのかませ犬になってしまってますな。
一応イングランドも、 1回だけとはいえ、W杯優勝経験国なんだけどなぁ。
しかしここまでの星取り表が、ちょっとおかしいことになってるようなんですが・・・、検討するのもめんどくさいのですが、ラスト近くになると、そのあたりはうまく調節して出てくるでしょう、たぶん。
メインは秋と一ノ瀬、だったんですが、一ノ瀬の事故・・・すみません、完全に忘れてました。
そういや、一度は死んだことになってましたもんね、一ノ瀬。(笑)
そりゃ後遺症も出ます。
そんな一ノ瀬が、話をしたかった秋・・・。
米国チームには告げず、土門には話しているようですから、ただ一人に、というわけではなさそうですが、一ノ瀬にとっての重要度、という点で、かなりの位置にあるわけですね、秋。
土門に話していたから、第一が土門、という、男汁な展開はちょっと考えたくないので、秋に恋心を抱いている、という「ろまんちっく」な方向でとらえておきたいと思います。
そして試合。次々とディフェンスを抜いていき、先制ゴールを決める一ノ瀬。
ところがその後で全員をふるいたたせる円堂を見て、あらためてその大きさに見入る一ノ瀬。
「本当につらいのは最高の相手と戦えないこと」
「本気の勝負がしたいんだ」
という一ノ瀬の思いをひきずって、次回、日米戦。
引き続き、第24話。
メカ爆丸装着戦。
しかし、あんまり、というか、ほとんどゲーム本体の方には興味がないので、裏切るミレーヌ、うまく立ち回ろうとするリンク、といったあたりの方に関心がいきますな。
「プリンス・ハイドロン、あんたもそろそろ終わりだ」と見限るリンク。
クレイ博士を説得しにいくミレーヌ達。
プリンス個人にではなく、王室に忠義立てするクレイ博士。
この辺の各人物の立ち位置、行動、というのも、見ていてなかなかうまくできてるなぁ、と関心したんですが、時間帯と、対象層を考えると、少し難しいんじゃないか、と思わなくもなかったり。
やはり対立する意志、というのは、学齢層を対象にするときは3つくらいが上限だと思います。
最終的には2~3にはなりそうですけど、現時点では、
・ダン、ミラ、エース達。
・スペクトラ+ガス。
・プリンス・ハイドロン。
・ミレーヌ、ヴォルト、シャドウ。
・王立研究員+国王。
・・・と、リンクの立場を抜きにしてもこれくらいの対立項があるので、やや広がりすぎてるかな、と。
まぁ、宗麟系としては、これくらい広がってる方が楽しくはありますし、物語のふくらみも感じるんですけどね。(^_^;
メインは、スペクトラのヘリオスvsダンのドラゴ。
・・・なんかこれ、3週くらい続くみたいですけど。(^_^;
特番でとんだせいで、2週で4話消化。
とりあえず今週がこの第23話と第24話、そして来週が第25話と第26話。
まとめようかとも思ったんですが、どうやら進行を見ているとこのへんで一段落つきそうですので、一応1話ずつ感想を残していきます。
ミラの裏切りから、その真意、そして再び仲間に戻るまで。
ミラが完全に寝返ったわけではない、というのは、アニメの文法に通じていなくても、ときおり見せる表情で容易に見当がつく描写になってましたが、むしろその理由とか裏切るタイミングとかが問題でしたかね。
そういう観点で見ると、理由としてはしっかりしているものの、ややわかりにくい見せ方で、せめてこの次に出てくるメカ爆丸との関連性を明示してくれた方が、カタルシス効果は得られたんじゃないかなぁ、という気も少し。
まぁ、対スペクトラ戦という観点では、ダンがさらにパワーアップして、という展開の方が、対象層には受け入れやすいし、盛り上がりやすい、とうことなんでしょうかね。
おっきなお友達としては、ミラの比重が増えてくれる方が嬉しいんですが、学齢児童ですと、バトルに異性がからむのはあんまり好まれませんからね。
それにしてもエース、ミラが戻ってきたときの発言、ちょっと調子が良すぎるような気も。
とはいえ、当方は宗麟系ですので、やはりミラが活躍してくれると嬉しかったりするわけです。
ということで、躍動するミラの肢体を回顧しつつ。
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短パンかなんかにして、もう少し腿がくきりはっきり見えるデザインだったら良かったんですけどね。
ミニスカとかスパッツだったらもっと良かったんですが、さすがにこの手の作品で、そこまでは無理でしょうから。
それでもブーツをハイソックス仕様にしてくれている、といったあたりに、男気は感じますので、もちろんこれに不満があるわけではございません。
ミラの裏切りで、ガス、撤退。
ガンマシティがオーバーロードして、ミレーヌとハイドロンが互いに相手を
「使えない人たち(王子様)」と言って見限るところまで。
しかし、知謀はミレーヌの方が上っぽいですな。
次回、メカ爆丸装着戦。
珍しく戦闘もなく、ヒーローマンの出番もなく、人物もようを描くエピソード。
作画が高位安定で、人物の性格付けなんかもしっかりしているので、こういうエピソードでも十分ひきたちますね。
父がヒーローだったと信じるジョーイ。
だが、ジョーイの誕生後すぐに事故で死んだ父の顔を、ジョーイは写真でしか知らない。
父の記憶がしっかりとある姉・ホリーは、父に対して許せないことがある。
世界中の人からほめられ、尊敬されようとも、「父」としてそばにいてほしかった、というホリーの強い思い。
ホリーがジョーイに対してあそこまで強く言い切るのが少し不自然にも感じましたけど、「名誉」よりも「父として」そばにいてほしかった、というのは、よくわかるところ。
それにしても、幼女時代のホリー、可愛いかったですね。

自身の記憶がないから神格化してしまうジョーイと、記憶がある分よけいにつらいホリー。
最後はいかにもとってつけたような父の遺品がでてきて、うまくおさめましたけど、あれがなくても、ホリーの想いというのはしっかりと伝わってきました。
性格が強すぎるので、弟からでさえ誤解招いていたところでしたが。
母キャサリンも既に故人で、そのあたりのことは今回触れられませんでしたけど、これも同様のエピソードがあるのかな・・・これは残り何話か、ということにも関わってきそうですが。
一番若いときの絵、夫ブライアンをなくした頃の絵、なんかもあったんですが、若い・・・。
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すでにホリーが物心つく年頃だったので、まだ十代、ということはなさそうですが、それでも二十代前半っぽいですね。
墓石に書かれたキャサリンの方の生年がわからなかったのですが、ブライアンと一緒だとすると、二十代後半から三十代前半、しかしさすがにそれはないかな、金髪白人の劣化速度のことを思うと。(笑)
ジョーイが物心ついて、キャサリンからブライアンのことを聞くにいたった頃。
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時間軸でいうと、この辺で30過ぎててもおかしくないんですが・・・依然として二十歳前後に見えます。
まぁ、若く見えるのは良いことだ、ということで。(^_^;
しかし金髪貧乳っていうのも、これだけ絵がきれいですと、その希少さに目を引きますね。
ブロンドの成人女性には知己も数多くいますけど、一人の例外もなく貧乳の方はいませんでしたから。
後半はリナの話。
寝所に訪れたウィルの影に驚くリナ、だったんですが・・・。
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寝衣姿のリナもかわええのう。
発育途上の胸、既に発育がぷりぷりきている太腿。
初期の頃にあった、ボディラインの不安定さは消えて、かなりローティーンっぽいラインになってきました。
しかし相変わらず太腿はおいいしそうです。
家の描写、今回が初めてではありませんが、館の構え方とか、プールのある邸宅とか、メリケンの金持ちっぽい感じがよくでてますね。
日本もので、舞台が明らかに都内なのに、こういう描写になったりすると「おいおい」と思ったりしますから。
ウィルのことを父に話せず、相談しようと思ったジョーイはブライアンのことで頭がいっぱい、せっかく会っても「ジョーイに近づくな」というウィルの言葉が脳裏をよぎりなかなか切り出せない・・・。
ここしばらくは、ウィルとスクラッグの遺産、といったあたりがポイントになりそうです。
それにしても、浜辺で座り込むリナの太腿のすばらしさ。
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たいへんよろしゅうございました。
清水脚本は今回までで、次回からは再び大和屋脚本に戻るもよう。
コラボ・・・ってレベルじゃなかったですね、登場時間は一瞬だったとはいえ。
正直やりすぎだと思います。(笑)
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有名キャラばっかしですので、もういちいち書きませんが・・・。
ただ、こういう一瞬での見せ方、というのが、かなりエロゲっぽかったですね、今回。
冒頭の、御伽銀行のメンバーやら関係者やらをピックアップしてダメ出しをしていく展開も、そっち系のパロゲームなんかで、流すようにキャラを出していくやり方に、かなり似ていたなぁ、と思った次第。
で、冒頭、アリスが候補に挙がって最初のダメ出し「ヒステリーばばあになります」
ついでおつうさんを出してきて、「エッチなのは?」と問いかける執事さん。
おつうさんの中の人は、言わずとしれた川澄さんです。

もう、あまりにアレなんで、どういう返答をしたかは書きませんが、黒子のつっこみは、視聴者の声の代弁以外のなにものでもなかったですな。
・・・楽しいからいいんですけど、なんかもう曲芸じみた変化球の連投って感じ。
たとえていえば、大リーグボールではなく、黒い秘球の連投というか・・・って、わかりにくいたとえですまん。
だいたいみんな、執事ハーメルにダメ出しされて激怒するんですが、地蔵さんだけは、涙に暮れてました。
一応、最初は持ち上げるんですが・・・。

その後「重い地雷女」と言われ、ショックの地蔵さんでございました。
しかし、ステディになってるのに、迷彩シートで見守ってるって・・・。
・・・ちょっと好みかも。(笑)
激怒した人は、乙姫さんとか、釘うさぎとか。
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他にもいたんですが、個人的にこの2人の怒り方がかわゆかったです。
釘宮さんは、怒ったときの破壊力もかなりなものですからね。
いろいろあって、結局、座敷童子の初華さんとくっさきました。

なんかもうどうでもいいような終わり方でしたけど、こういうキャラのお祭りみたいなエピソードも、それはそれでいいですね。
大切なショットを回顧して、しめておきます。

三匹の豚?
それはもうどうでもいいです。(^_^;
テーマ:オオカミさんと七人の仲間たち - ジャンル:アニメ・コミック
ミーナ隊長回・・・でいいのかしらん。

設定年齢20前だというのに、肩が凝った描写が何度も出てきたり、ラストのオチのところとか、おばさん扱いな描写が、逆に萌えますな。(笑)
ということで、第1期「スースーするの」の別ヴァージョン的エピソード。
前回のシリアスというか、じっくりとストーリィで見せてくれたエピソードに対して、きれいなキャラ絵とコメディを見る回でしたので、そのあたりの感想を記録しておきます。
・サーニャの帰還。
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夜間哨戒任務からご帰還。
よって彼女だけ騒動の外にいましたが、これがコミカルな顛末の一つになってました。
それにしてもこのバックからくっきり見える○○というのも・・・。いまさらですが。
もちろん感動しつつ視聴させていただいたのは言うまでもないことです。
エイラ「しょうがねーなー」
第1期の「今日だけだかんなー」を思わせる、可愛いエイラでした。
・おフロ。
責めるエイラ、責められるリーネちゃん。
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また少し成長してしまったようです。
芳佳だけでなくエイラにも責められる・・・もう典型的な受け巨乳キャラですね、実にすばらしいことです。
・・・逆にルッキーニに責められた芳佳は、残念な結果だったようですが・・・。
戦前の東洋人少女ですから、そんなもんでしょう。
美術なんですが、あのギリシア風の露天風呂、なかなか良かったですね。
上がった後のお着替えのシーンでもリーネちゃんはいろいろと嬉しい構図で見せてくれとりました。
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ブラのゆるみ加減とか、しなだれかかるような腰つきというか尻つきというか、感動させてくれます。
リネット→エイラ→ペリーヌ、という順番に甲虫型ネウロイに潜入されましたが、この中では、エイラの表情が好みでした。(^_^)

ミーナ回というより、エイラ単独回といっていいくらい、見せ場、多かったですね、今回。
・ジークフリート線とバルクホルン。
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エーリカに尻をぶたれるハルトマン、萌え。(笑)
ジークフリート線の脈絡のなさ・・・まぁ、良しとしておきます。
・シャーリィの電波探知機。
今回、珍しく蚊帳の外で、裸にならなかったシャーリィ、だったんですが、お乳担当はリーネちゃんが存分に努めてくれてましたので、今回は外側からのみ、ということですかね。
・ダウジングのエイラ。
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ダウジングの結果、見つけたものは、サーニャの尻でした。(笑)
さっそくチェック!・・・しかし!
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高感度なサーニャが気づかぬわけもなく。

ごっつんこされたオイラと、赤面しつつ視線を合わせないサーニャ、すばらしすぎますな、この2人。
・ミーナ隊長の受難。
そして本日のメインディッシュ、ミーナ隊長。
冒頭に、199機撃墜で、なかなか大台に乗れない、というネタがあったり、上層部との軋轢云々を語る場面があったりして、この辺が最後に生きてきました。
上層部との軋轢に関しては、今回このセリフだけでしたけど、今後の展開で、また第1期のような内部との戦いになるんでしょうかね。
それはともかく、ミーナ隊長のおフロです。(笑)

ただし、見所はこの入浴場面ではなく、ネウロイ撃退場面。
皆と同じようにズボンに進入されたんですが・・・。
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おそるべき食い込みケツ圧で粉砕してしまいました。
ここ、ひっくり返ってしまいました。ひでー扱いですなぁ、ミーナ隊長。
ゲラゲラ笑わせてもらいましたので、大いに満足でしたが。
しかもこの撃退をもって撃墜機が200を超えて勲章を授与される、というおもしろさ。
いや、最初から最後の解決に至るまで、おバカ丸出しのエピソードで大満足でした。
テーマ:ストライクウィッチーズ2 - ジャンル:アニメ・コミック
皆人は対象ではないけど、セオ、細女は対象者、ということで、強制的に戦いを励起させようとする御中の陰謀。
サブタイが「草ノ遊戯」でしたので、てっきりくーちゃん当番回かと思ってたら、全然違ってました。
以下、簡単に感想。
・皆人に接触したNo.78の葦牙。
あきらかにコミュ不足。
情報の管理ができてない上に、相手に対して、頼み事をする態度ではなかった、というあたり、たぶん単純に「頭の悪い人」だったんでしょう。
こういう葦牙に使える七葉というセキレイは、ちょっとカワイソでしたな。
・ユカリ「ガンガンいくよ」
第1期で椎菜の葦牙になったとき以来、頻繁に登場はするものの、まったくお話にからまない状況でしたけど、少しは進展あるのかな。
・N0.01の影。
引退状態の美也さんですけど、No.04と対抗できるのが01しかいない、という振りとか見てますと、そのうち復帰しちゃうのかな。
04と雌雄を決するのは、08のような気がしなくもないんですが・・・。
・細女の相手は、北のセキレイに限定。
たぶんお話の確信はここにあったのでしょう。
近いうちに対決がありそうです。
次週予告では、細女の葦牙とくーちゃんが映ってたので、くーちゃんとするのかな。
月海も、久しぶりに前線に出てきそうですね。
テーマ:セキレイ ~Pure Engagement~ - ジャンル:アニメ・コミック
牛鬼さん誕生哀話。
とはいっても、牛鬼の前にまた別の牛鬼がいたので、誕生、というにはややひっかかるかな、ともかく、貴族の御曹司・梅若丸として生を受けつつも、父母をなくし、妖怪の奸計ににはまり、絶望の淵から、自らを牛鬼としてよみがえらせた、梅若丸=牛鬼さんの過去でございました。
もう少し、湿度のある展開かと思ってたんですが、意外とあっさり語られてましたね。
つうことで、今回は作画メインに・・・。
梅若丸の母上。
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ご神体みたいなのが体内に入って懐妊、というのは、洋の東西を問わず、神威を宿した子供の誕生古譚でよく出てくる場面なんですが、この白団子みたいなのが、口中に入っていく図は、ちょっとエロかったですな、絵がきれいなだけに。
旧牛鬼というか、先代牛鬼というかの、使い魔みたいな御女郎。

レイプ目みたいになってますが、妖怪ものにこういう怪異の美女、というからみ方は、水木よりも手塚の方の伝統を感じます。
もう少しぬめっとして、というか、無機質さが強かったら、さらに面白かったんですけどね。
初代ぬらさんが、カラス天狗、雪女を従えて牛鬼退治というか、征伐というか、討ち入りというか、にやってきたわけですが。
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時代設定が平安時代だとすると、少しおかしい方も混ざってたんですが、第1話のときにも書きましたように、そういう設定の矛盾は無視する方針ですので、先代雪女ちゃんのアダルトな魅力もええわぁ、ということにしておきます。(^_^;
厳密には先代ではなかったでしたっけ、雪女、ちょっと忘れてるので、便宜上、先代としておきます。
招きに応じてやってきた牛鬼さんに「それ以上近づくな」と立ちふさがる先代さん。
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もう少しからんでほしかったです。
つうことで、牛鬼のエピソード、もう少し続くようなんですが、公式サイトの方で、カラス天狗3兄妹人間体形ヴァージョンが公開されてまして、ササ美を早くみたいな、と。
一応OPではチラとだけ映ってるんですが。
次回もきれいどころはやや薄そうですが、全体の作画水準が高く、しかもかなり安定してますので、たぶん問題なく楽しめるでしょう。
風紀委員長・五十嵐カエデが、先日の外泊の一件について生徒会へ事情聴取にやってきた。どうやら特技が脚色の新聞部・畑が情報をークしたらしかった。]
玉入れと聞いて
「入れるのは玉ではなく、棹だろ」と突っ込むシノ。
一見普通のシモネタなんですが、やや違和感が・・・。
発言者が女子なんですから、「入れる」ではなく「入れられる」にしてほしかったです。
なにげに受け身表現の方が萌えますし。
・共学化後初の体育祭。
90年代くらいでしたっけ・・・フェミニズム運動の盛んなところで、男女同権を強調するあまり、すべて男女混合種目にしてしまい、端から見ると、とんでもなくエロい競技風景になってしまったことがありましたが・・・。
普通に混合にしてしまえば、変に画策しなくても、結果的にエロくなると思いますよ、会長。(^_^)
・五十嵐カエデ。
2年生で、入学したら次の年に共学になってしまいました、なんて言ってましたけど、ちょっとありえないですね。
女子高の場合、対OGへの根回しとかいろいろあるので、その1年前に受験生が共学化をわかっていなかった、というのは現実性としてどうなんかなぁ。
考えられるのは、私立で突然経営母体が変わった・・・とかかな、それでも1年前にわからない、なんてことはないでしょうし。
あるいはOGがまだほとんどいないよっぽどの新設校だった、とかかも。
でもたぶんこの手の作品の定番、名門校、という設定だと思うので、それもなさそうですし。
まぁ、キャラの属性づけにそこまで悩まんでも、とは思いますが。
ともかく男子が苦手設定のようです。
この手のタイプで「男子が苦手」というのは、避けようとするのではなく、攻撃的になりそうなんですが。
徹頭徹尾男性視点の作品ですから、それやると夢が壊れるんでしょうけどね。(^_^;
・あくび対策→ボールギャグ。
シモネタ系ギャグとしては、今回これが一番笑えました。
ワタクシも程度が低いなぁ、とちょっと自己嫌悪。(笑)
・柔道部の初戦。
部員が試合参加ギリギリの人数だったのに、一人がケガをしてしまい、シノ会長が急遽参戦、という筋書きでしたが、ワタクシ的には、この負傷した女子、ナナコさんの中の人が、ポチ姉だったことに、ちょっと感激です。
海辺ナナコという役名はわかってたんですが、正直ほとんど区別がついてなかったので、出番としてはうすかったんですが、こういう特徴的なシチュが用意されてたので、今回はかなり明瞭に認識できました。
安済さんのまたの出番を楽しみにしておきます。(^_^)
・「手がコキって」→手コキ。
ううむ・・・これをすぐ連想する十代女子、というのは、かなり希少なような気も。
あ、もちろんこういう強引かつ力業な男子オンリー視点なシモネタも大好きなのは、言うまでもありません。
女子ものに対する「男性視点」ということばは、否定的に使われることの方が多いように感じるんですが、本作に関しては、対象が完全に男子オンリーであろう、と思われますし、そのギャップを逆手にとってるようなところもありますので、「男性視点」ということばは、ワタクシはかなり肯定的に使ってます。(^_^)
次回、新聞製作らしいです。
田村さんが女子キャラをするのは、その次かな。
先行地域から激しく遅れてますので、ちょっと順番を代えて、本作から。
「ビヨリゴウ」って言ってましたので、どんな字を当てるんだろ、と思ってたら、エンドタイトルを見ると「日和号」だったようです。
前半が、とがめとともにこのお話のもう一人の仕掛け人・否定姫ととめの腹のさぐりあい。
後半が日和号との対決。
・否定姫との対決。
最初から出てきたわけではなく、少しずつ、でしたので、まだ因縁関係とか出自とかはわかりませんが、たぶん幕府の偉い人。
情報をさらすのではなく、小出しにして相手の様子、とりわけ七花のようすをうかがってたようでしたけど・・・七花、たぶんあの「銃」には気づいてたんじゃないか、と思える、去り際の一瞥でした。
・真庭海亀と、右衛門左衛門。
右衛門左衛門の出自が少し語られて、真庭忍軍に滅ぼされた相生忍軍の出自だとか。
相生・・・つうと、播州西部の、ペーロン祭りの港町、あの相生ですかね。
たぶん語感の語呂だけでとってきたんだろうと思いますが、親戚がいたので、ちょびっとだけ驚きました。
フェンシングの海亀さんが倒されて、真庭忍軍も残り3人。
・江戸の不要湖。
・・・これはモデルというかモティーフがちょっとわかんないんですが。。。
大阪の河内湖を江戸にもってきたイメージかな?
・からくり人形・日和号との対決。
自立的にエネルギーを補給することができて、しかも陽に当たりながらの燃料補給、って言ってましたから・・・太陽光発電ですか?
姿形はからくり人形ですが、動力と言い、センサーと言い、かなりの未来科学でござりますな。
「顔や胴を攻撃してはならず」と言う方針、特に決定的な技を仕込むわけでもない戦い、ということでしたが、目的は燃料切れ。
しかし人ではない相手との戦いによって、「武器」としてではなく「人」としての自覚が生まれる、というのも、なかなか意味深な展開でございましたな。
最後に、雨が人形の涙のように降ってきたのも印象的でした。

四季崎記紀の愛した女性の姿を模した、ということだったようです。
七花「おまえにはオレが人として見えるんだな」
・・・といったあたり、今回のテーマが出てましたね。
あと、とがめと七花のふすま越しのシルエットが、なんか信長書店のCMみたいで面白かったです。(^_^;
次は東北・将棋の里・・・ということのようですが、モデル地は天童なのかな?
テーマ:刀語(カタナガタリ) - ジャンル:アニメ・コミック