最終回・・・でいいんですかね、なんか、資金さえあれば、まだまだ続きそうな感じですし、積み残しどころか、中途半端なモティーフがテンコ盛りですけど。
「to be continued」って出ましたけど、これって「俺たちの戦いはまだまだこれからだ」パターンよりひどい閉め方のような・・・。
第3期があれば問題ないんでしょうけど、たとえそうであったとしても、第2期としての一段落は、もう少しはっきりしめてほしかったなあ。
まだ第3期告知とかはないようですので、一応最終回、というスタンスで感想を残しておきます。
・松の能力。
No.02・・・ということなので、電算能力以外に、もっと何か秘めたバトル能力があるのか、と最後まで思わせてくれましたけど、結局そういうのはなかったようですな。
美哉さん同様、現時点ではそういうハードな能力はもう喪失している、ということなのかも。
・草野の能力。
第1期では、潜在的になにかもっとすごいものがあるような印象でしたけど、第2期では単なる触手担当になってしまい、ちょっと残念。
もっともこの最終回では、ひょこひょこ駈けたりして、それなりに可愛いかったので、まぁ、良し、としておきます。
最後の、皆人にチュ、もそのコンテクストでなら許されるところでしたし。
・間に合った瀬尾。
ようやく話に間に合いましたけど、第1期での仕込みがなかったら、いったい誰?・・・状態。
・間に合わなかったユカリと、椎菜。
「to be continued」なんかより、よっぽど第3期があるんじゃないか、と思わせてくれたのが、このユカリと椎菜。
結局第2期では、本筋にまったくからみませんでした。
けっこう思わせぶりな場面は多かったんですけどね。
・最後の戦い、鴉羽vs結。
一応これで閉め、という感じ。
このバトルそのものは良い役目、かな。
ただ、第1期からの含みで言うと、ここで「結女」が登場、もしくはその謎が暴かれて、みたいなところを期待したんですが、そういうのはなし。
ということで、第2期としては、かなり消化不良の印象でした。
作画面では安定はしてましたけどね、高位安定ではなかったですが。
仮に、このままシリーズ化して続けていくのであるとしても、もう少し明確な区切りを見せてほしかったなぁ、というのが、正直なところ。
連載中の作品だから、というのはあるんでしょうけどね。
『HEROMAN』の「to be continued」は、ギャグだとしても、あるいは第2期への布石だとしても、どちらでも良い効果になってましたし、好感が持てたんですが、本作の「to be continued」には、ちょっとなぁ・・・という食傷感が漂いました。
あと、記号性が強すぎるのも、いささかひっかかた点で、巨乳がプリンプリンだからいいだろ、とか、ロリが出てくるからいいだろ、というのではないんですよね、萌えっていうのは。
この記号性の匙加減が、今ひとつ情緒に訴えてこなかった、という感覚があったりします。
作画サイド、ということになるのかもしれませんが。
CVさんが、可憐にしてキュートな演技をいっぱいしてくれていただけに、その辺、残念でした。
ということで、楽しめたことは楽しめましたけど、その大半は「声」によるところが大きかったなぁ、といったところ。
最終回まで見てると、月海とくーちゃんが可愛いくてよろしかったですな。
テーマ:セキレイ ~Pure Engagement~ - ジャンル:アニメ・コミック
最終回。
遅行地域なもんで、ようやく視聴。
感想。
第1期のときほど、感涙でよがり狂う、というところまでは行きませんが、それでもすごく良かった。
いろいろとメディアの広報を見てますと、第3期の可能性もあるらしいので、最終回ですが、次につながる可能性の最終回、という風に受け止めておきたいと思います。
さて、最終回。
残り少ない魔法力でつっこんでいく坂本少佐。
そしてその坂本少佐を救うべく、まだ成功したことのない烈風丸での一撃に命運を賭して、つっこんでいく芳佳。
そして同様に魔法力を使い果たしていながらも、奮い立ち、芳佳の援護にまわる、リーネちゃん以下の仲間達。
・・・と、たいへんシリアスな、それゆえに盛り上がる展開だったにもかかわらず、間にはさまれる美麗なカットやアングルが別方向で萌えあかる、というステキな構成。(笑)
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引き留めるミーナ中佐の尻、リーネちゃんに抱きつかれて大乱舞する芳佳の太腿、ルッキーニの尻、usw・・・。
突っ込んでいく美緒、いったんは成功したかに見えた、ネウロイの巣の崩壊。
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魔法力を逆に利用されてしまった坂本少佐の土手が、ドテらいことに!

・・・すいません、下品なギャグで。
ともかく、ここにきてようやく主人公の本領発揮。
「烈風丸を使って、真・烈風斬を撃つ!」
・・・決意の芳佳ちゃんでございました。

ここからが、今回のクライマックス。
出撃する芳佳、そしてその援護に回る、残りのウィッチたち。
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主人公属性がここにきてビンビン働いてますが、チーム戦をやっていたのに、クラマックスで主人公がラストバトル、その仲間達が能力的には決して劣らないのに、バックアップに回る、というのは、日本アニメの伝統ですね。
ワタクシなどはこの一連の場面を見ていて、
サイボーグ009劇場版第2作『怪獣戦争』のラストバトルのシーンを思い出してしまいました。
芳佳が009,美緒がヘレナ、そして残りのウィッチ達が電磁牢から脱出したサイボーグ達ですね。
まぁ、そんなヨタゴトはともかく、今まで他のウィッチたちにいろいろとスポットがあたってましたので、ここに来てようやく、主人公の当番回、みたいな活躍っぷりでした。

まぁ、ワタクシは第1期のときから、変わらずエーリカ派なので、エーリカを中心に回顧しておきます。
当然じゃないですか。(^_^)
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うむ、最終回も、エーリカは良いお尻でした。(^_^)
無事大役を果たし、魔法力を使い果たして落ちてくる芳佳、抱き留めるリネット。
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少佐はペリーヌが抱きとめ。

ペリーヌも最終回に来て、良い尻でした。
公式サイトで、バルクホルン大尉が、しきりに尻に言及してましたので、本編でも、尻に着目して干渉するのは、実に正しい鑑賞法だと信じています!
それにしても、ウィッチ少女の尻は、皆一様に美しく、魅力的ですね。
大団円、なんですが、リーネちゃんと一緒にさりげなく芳佳の傍らに来るバルクホルン大尉がなかなかおちゃめでステキです。(^_^)

この後、EDでいろいろ映ってたんですが、テロップにべったりつぶされてしまいましたので、大好きなウルスラだけの回顧にしておきます。

次・・・やるとしても、501は解散しちゃいましたので、504メインになるのか、それとも扶桑海の巴御前になるのか。
『扶桑海の巴御前』だとすると、『いらん子中隊』の前の話、ということですね、時間軸としては。
504でするとしても、人気キャラの何人かはからんできてくれそうですけどね、エイラーニャとかバルクホルンとか。
ワタクシ的には、別ストーリィでいくなら、『いらん子中隊』か、それにつながる可能性のある『扶桑海の巴御前』を希望しておきます。
理由は、ウルスラで出てくれそうだから。(笑)
ともかく良い最終回でした。

第3期があるといいな。
テーマ:ストライクウィッチーズ2 - ジャンル:アニメ・コミック
最終回・・・なんですが、最終回が終わってからの、仕込みの話の方が面白かったです。
まず、最終回部門、新キャラ、轟ネネさん。(笑)
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やっぱりシモネタ系の人、だったんですが、中の人が、へきるさんで、正直かなり驚きました。
単なる友情出演なのか、本格的に復帰するのか。
しかし現在のCV界の過剰競争を思うと、復帰はかなりしんどいように思いますが。少なくとも昔みたいな第一線、という形では。
CVでメジャー化して、それからアイドルとか音楽界とかに足場を移して、とかっていうのは、飯島某、太田某、最近では平野某、とかっていう流れがありますけど、へきるさんも、その流れにいた人、みたいな認識です。
まぁ、実写系とかアイドル系とかっていうのは微塵も興味がないので、そちらに転出される、というのは、ワタクシ的には引退とほぼ同義語なんですが、だからといって敵意とかはまったくありませんので、ちょっと懐かしいなぁ、と思ってしまったり。
ただ、作品的に、かなり浮いてるなぁ、という感じは少し・・・。
依然うまくならない、棒系の三葉さんなんですが、なんか轟きさんよりはうまく聞こえてしまったのが、なんともかんとも。
あと、もともと女子高だったのに、ロボット研がある・・・そういうもんなんですかね。
つうことで、シモネタに関して、簡単に思ったことまとめ。
徹頭徹尾シモネタ・アニメだったわけですが、シモネタオンリーという展開に加えて、あまりに「男の子的」シモネタ一色だったのが、かなりひいてしまったところ。
これを中学生男子がやってるんならともかく、一応女子がやってたわけですからね。
まぁ、男子がやって何が面白いだ、というのがあるので、メインが女子になるのはわかるんですが、だとしたら、徹底してシモネタの主語が男子思考だったのが、かなり痛かった、というのが、全体的感想です。
CVさんは、好きな人が多かったので、そういう人がしゃべっている、という喜びもあって、けっこう屈折した感情になりましたけどね。(笑)
そんなわけで、シモネタに対しては、ことこの作品に関しては、あんまり肯定的ではないです。
更新、次回への布石。
とにかく驚いたのが、番組の中でしっかり
「次は薄桜鬼の第2期をやります、でも地方によっては違うかも」みたいなことを言ってた件。
昔は、番組の外で、CVさんが言ってた、というのはちょくちょくありましたけど、作品の中で、というのはかなり珍しいと思うのですが・・・。
DVDでもそのままやるのかな、これ。(^_^;
つうことで、なんの関係も脈絡もない、『マジカル・ココ』

あ・・・これなら断然薄桜鬼の方が良いです。(笑)
ということで、最終回でした。最後なので、好きなキャラを描いておきます。
キャラクターとしては、スズと三葉。
理由ははっきりしてて、シモネタにあまりからまなかったから。
それ以外ですと、シノ会長かなぁ、日笠さんの声、かなりエロかったし。
バッデストの本体は、さらに別のところに隠されていて、魔法の鏡が映していたのは鍵の所在でした、ということで、一応最悪の事態は回避できましたが、アルマの心はとざされたまま、いったん小休止、という流れだったんですが・・・。
サブタイになってる「ほほえみの呪文」の扱いが、かなりきゅんきゅん来ます。
・幼アルマが、フェアリーナに花を摘んで渡す祐馬を見て、私も! と摘んでくるものの、花はすぐにしおれる。
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・泣き出す幼アルマにフェアリーナが教えた呪文。ラムールラムールラムリアース。
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・ほほえみを取り戻す幼アルマ。

・レアレア界に戻り、無性に祐馬君に会いたくなって会いに行くあかり。
・でも祐馬君の姿を見るや、祐馬とアルマ2人の運命を思って、涙がとまらなくなる。
・それを見て祐馬君、ラムールラムールラムリアース。
・「母さん(フェアリーナ)のことはほとんど覚えていないのにこの呪文だけは覚えている」という祐馬。
・いろんな感情がいっぺんにあふれてきて、さらに涙がとまらなくなるあかり。
・「あ、あれ?おかしいな」の祐馬君。
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・いつか祐馬とアルマが2人、ほほえみあえる日を夢見るあかり。

もうたまりませんわ。
あかりちゃんの想い、アルマの想い、そしていったんは圏外に出たと思っていた祐馬君の思い。
それぞれがこの「ほほえみの呪文」で一つの円環につながってくるすばらしさ。
ほほえみが生まれる魔法。
幼い日の事はかなり忘れてしまっているのに、しっかりと呪文は覚えていた祐馬。
でもあかりにとっては、ほほえみ以上の感情が生まれてしまい、逆に涙がとまらなくなる。
このあたりのプロットというか、シナリオのすばらしさというか、学齢児童むけにしておくにはもったいない展開です。
頑なに、誰も信じられなくなってしまったアルマの心。
それに一生懸命語りかけようとするあかり。
その間で犠牲になってしまうオパール。
他にもいろんなモティーフがつまってて、実にすばらしいエピソードになっていたと思います。
脚本・・・さすがは島田満さん、こういうのをやらされと、実にうまいですね。
幼い頃の、気が強くて、屈託なく笑う頃のアルマと、現在の闇に閉ざされてしまったアルマ。
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まさに、ほほえみを知っていた頃と、忘れてしまった現在、という対比のようです。
この展開、どうなるのか、と思ったら、次回はレアレア界。
背景を見てますと、クラスメイトを合宿と称してジュエルランドへ連れて行く話ですか?
今回が感動的でしたので、ついうっかり忘れてましたけど、現実世界編になると、ときどきおかしなセンスになるんですよね、本作。(笑)
次回、そのワンダー・センスが充溢する展開なのかなぁ、今回とはまったく違い意味、方向性で期待しておきます。(^_^)
テーマ:ジュエルペット てぃんくる☆ - ジャンル:アニメ・コミック
プリキュア!
オープンマイハート!
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・・・久川さんの声、良いなぁ。。。
凛として、強く、可憐、なんか4人の中で一番戦士っぽいです。
美少女戦士として5年間戦ってたわけですから、当然と言えば当然なんですが。
久川さんの声が、90年代後半、どれだけ「ヲ」の人々を熱狂させたか、というのは「X68kマーキュリーユニット」の開発動機になった、といったあたりに端的に表れていたんですが、今、あの頃の熱狂を覚えている人ってどのくらいいるのかしらん。
友人と、「ムーンライトが復活したら『水でもかぶって反省しなさい』とか言ってほしいよなぁ」とかヨタゴトを言い合ってたんですが、そんな些末なことなんかどうでもよくなるくらい、感激させていただきました。
・・・妖精が石田彰さんだったのは、かなり笑わせていただきましたが。(^_^;
つうことで、とにかく今回は、ゆりさんの可憐にして凛々しい変身がすべて、といった感がございました。
久川さんの声で、再び「戦う美少女」が聴けるようになるとは・・・なんか感無量です。
公式サイトに、いろいろとデータがでそろっているみたいですので、簡単にまとめ。
・変身時。
「月光に冴える一輪の花 キュアムーンライト!」
・技。
「集まれ花のパワー!ムーンタクト!」
「花よ輝け! プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!」
・決めセリフ
「全ての心が満ちるまで、私は戦い続ける!」
・・・だそうです。
変身まで、でしたので、次回も引き続き、たっぷり堪能させていただけそうですね。
しかし変身姿も、かっちょええなぁ。。。

ここ数年の「戦う美少女」の中でも、群を抜いていいんじゃないでしょうか、つうか「かっこよさ」という点で、比較対象が思いつかないくらい良いです。
服のデザイン画とか、優しさ満開のえりかとか、他にも良いところがいっぱいあったんですが、これくらいすばらしい絵、場面を見せていただけると、なんかもう全部ふっとんじゃう感じです。
とにかくムーンライトが、声も含めて抜群に良かった、ということを強調しておきたいと絵思います。

来週は、ムーンライト無双かぁ。。。
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
3話になっても極端に落ちませんね、作画。
ただカードバトルそのものには全然興味がないので、今回のようにほとんどバトルだけで終始してしまうと、アニメ的にはややイマイチ。
まぁ、魔ゐとプリムが可愛いかったので、一応の満足はあったりしますが。
数少ない登場でしたが、プリムは、メカかわいいですな。(笑)
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依然として性別不詳ですけど、これくらい可愛いくて、声があむちゃんなら、別にショタっ子でも全然いいかな、と。
ヒロインが魔ゐちゃんになって、欣喜雀躍してたんですが、もっと強力なキャラが用意されていて、『バシン』からしっかり追いかけてきてよかったなぁ、とおもっています。
お話の方は、ダンを連れて帰らなかったことで女王の不興を買ったバローネと、負けたことでダンに対する意義を否定しかるユース、といった、不協和音が描かれたところまで。
次回はたぶん、ユースの当番回になるんだろうと思われますが、対戦相手がクラッキーぽいので、身内の練習試合的なバトルなのかも。
それにしても、魔ゐちゃんが「ベイベ」なんて言うとは。(^_^;
クラッキーの美女カードが次回の目玉ですかね。
3つ子が橋の下で捨て猫を発見、家で飼うことを許してもらうものの、猫はいなくなってしまっていた。
矢部先生の、丸井家家庭訪問。
みつばとふたばが、商店街の福引きで遊園地のチケット当てるが、チケットは2枚だけだった。]
最終回・・・なんですが、最後に来て、らしくない良い話。(笑)
もっとも、今までもシモネタやら破壊的なギャグや話の合間に、ときどき見せるみつばやひとはの、人間としての弱さ、優しさ、なんかがさりげなく描かれていたので、それほどはずしている感覚ではなく、むしろ、おお、そっちでしめてくれたのか、という感心させられた「らしくなさ」
いや、こういう話もなかなか良いものですな。
・風邪をひいた、ふたば、うつされたひとは。
三つ子だから、条件が変われば似てしまう、というのは、よくわかるのですが、ふたば、変わりすぎ。
チクビ・・・間違えたらあかんやろ。
そしてうつされたひとはの、美少女化。(笑)

オーラを出し始める直前のふたばもなかなか良かったんですが、まぁ、男子生徒がひれふす美少女化でしたので、こちらを回顧しておくことにいたしませう。
風邪をひいてフラフラのふたば・・・起きがけにぱんつをはいてたんですが・・・はかないで寝てるのかな。(^_^;
・捨て猫。
せっかく許可をもらったのに、回収しに行ってみると、消えてしまった捨て猫。
ショックのあまり、キャットフードを皿に持ったり、また袋に戻したりするひとはが、可愛いすぎ、というか、とりつかれたような怖さも同居してて、これまた良い場面でした。
職質受けまくりの優しいパパさんが回収していてくれて、めでたしめでたし。
もっとも、ガチレッドの首を冷蔵庫魔の下にとばされてしまってましたが。
しかし、首が射出する児童玩具・・・こどもによっちゃトラウマになりそうですな。
・家庭訪問。
オヤジ・・・矢部先生とはあってるはずなのに、怒りでまったく見えませんでした。
ポスターごしに覗くオヤジの目、に笑わせていただきました。(^_^;
その後の佐藤家の家庭訪問。
最終回なんですから、母ちゃんだけじゃなく、ガネッコの姉ちゃんも映してほしかったところですな。
・福引きであてた遊園地の券。
みつばの優しさ、いじらしさが、爆裂。
1.チケットは2枚でした。
2.ひとはは行きたがらないだろうから、と思い、勝手に自分とふたばで、という目算をたてるみつば。
3.ところがヒーローショーをやっているので、ひとはも行きたい、と言い出す。
4.それを見て「杉崎と遊ぶ約束があった」とウソをついて譲るみつば。
5.ところが杉崎は「北海道へ遊びに行く」と言って、ひとはにみつばのウソが露見。
6.さらに、ひとはが、チケット1枚で2人いける、つまり家族4人でいけることを伝える。
7.空気を読めないふたばが、みつばは行けないからしんちゃん(佐藤)を誘おうと言い出す。
・・・という、かなり切ない流れ。
たぶん、ひとはが父に働きかけたんでしょう、4人で遊園地にいくことになって、めでたしめでしたし。

最後に来て、良い話でまとめてくれました。
女王様気分でいても、ちゃんと人の心がわかるみつば、頭の回るひとは、というのが、うまく描かれていました。
全然空気の読めないアホの子・ふたばもいい味出してましたし。
なんか2期があるらしいので、最終回、という感じがしませんが、一応のしめくくり。
毎回毎回楽しかったです。
最終回。
ラストのキスシーンで悶絶、七転八倒。(笑)
いやぁ、良い作品でした。
どんな形で閉めるのか、やや不安もあったんですが、終わってみればすべて良し、かな。
積み残しもあるにはありましたが、ほとんど気にならなくなるような、すばらしいイケメン君と会長のキスシーンで、もう何も言うことはございません。
現時点で、ワタクシの今年のナンバーワン作品です。しかもほとんど独走で。
いささかマンネリになりかねない、イケメン碓氷のベタボレ、そして好きなのに自分の気持ちになかなか気づかない美咲の感情のいったりきたり。
ところがここに来て、空我くんの
「いつまで我慢させとく気?」
というタームが重要な転換点になって、しかもこの「我慢」が、碓氷だけでなく美咲にまで帰ってくる、という、見ていてニヤニヤがとまらなくなる展開で、もうモニターの前で転がりまくり。
「我慢」というのも、適度に悦痴が入った表現なんですが、男性向けだと「たまってる」みたいな方向にいってしまうので、そこまで下品には踏み込んでいない、というのも、キワキワ感のあるタームでしたし。
ともかく、現行シリーズのテレビ作品としては、望みうる最良のラブコメだったのではないか、と、ワタクシなど手放しで絶賛したいところです。
とまぁ、あまりに良さに、ちょっと冷静ではいられない最終回だったんですが、とりあえず、今回分を回顧しておきます。
・OP。

OPについてちゃんと書いてなかったので、最後ですから、少し触れておきます。
OPでは、この美咲がアップになって、目の表情がなめらかに変わっているところが、好みでした。
このOPで、脳天直撃をくらって始まるんですよね、毎回。
驚いて目をみはるところから、だんだんと優しい表情になっていく、これを「瞳」の演技だけで見せてくれているわけです。
このOPも、ワタクシ的には今年トップランク。
・餌付けされる美咲。

夢咲高校・文化祭での一コマ。
本作のすごいところのひとつに、男性視点で見ていても、このイケメン君が全然イヤミじゃない、というのがあります。
これって、なにげにすごいことですよね。
そんなイケメン君に「はむ」と餌付けされてた美咲だったんですが、焼き鳥が肉桂色だったので、なんかすごく悦痴な絵に見えてしまいます。(笑)
・大賑わいの夢咲高校。
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棒妹も来てたようですが、懸賞一枚でなんでもかんでもあてまくるその手腕、もはや神の領域。
EDで、もう一回出てきて、おいしいところをもっていってくれました。
紗奈もかわゆかったなぁ・・・。
・ラブ・トライアル。
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いろいろあったんですが、次の3点。
☆2人がつながっていること。
手をつないで、という意味なんですが「つながっている」というのが、実に悦痴に聞こえてたまりません。
すみません、煩悩まみれで。(^_^;
☆ラーメン大食い。
通常は男の側が食べるのに、ジャンケンで負けて女の方(美咲)が食べることに。
しかし、美咲は利き手がつながっているので、左手・・・では食べられないので、碓氷君が箸で食べさせることに。
ちくしょー、ニヤニヤがとまらんなぁ。
☆バルーンゲーム。
美咲を抱きかかえて、2人の胸の間でバルーン割り。
あかん・・・なんちゅう威力や。(^_^;
・さくらと、つきあわされるしず子。
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さくらが空我君に傷つけられた一件も、修復の方向へ。
こうしておさまるところを見てると、空我君の美咲への暴言も、単にお子ちゃまでした、ということなんでしょうね。
このあたり、もう少し尺があると良かったんですけどね。
さくらのらぶらぶな顛末も、もう少ししっかりと見たかった気も。
しかしここでの顛末は、さくらよりも、空我君。
「いつまで(碓氷に)我慢させとく気?」
うーむ、今までのややマンネリに陥りそうだった心のもつれを一発で言い当てる慧眼ぶり。
これがラストへの萌核弾頭の点火役になってくれました。
・ジュリエットな美咲。

ラブ・トライアルの完遂商品、後夜祭と衣装の貸し出しで、ジュリエットになる美咲会長。
うむむ、せくすぃーぢゃっ。(*^o^*)
ここからが、本日のメインイベント。
碓氷に対する気持ちの整理がつかないまま、そしてその内奥の本質を空我君に指摘され、半ば混乱したまま感情の奔流。
冷静な碓氷君が思わず驚く、ということで、美咲の「普通じゃなくなっている」心理が描かれてました。
「がまんしてるのか」の問いが自身に返ってきて、
「我慢している」
というのが、ぐるぐる回り出して・・・。
たまらんなぁ、このあたり、もうラブコメの精華を見せつけてくれているようでした。
そして、キス。
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よその高校に来て、キミらは何をやってんねん。(^_^)
ああ、ほんっとに良いラブコメですなぁ、ニヤニヤがとまらなくて、顔面が痛いです。
そして、キスの後までしっかり描かれてたのも
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後ろ姿だけでも、美咲の充足感、でも動揺、赤面っぷりが伝わってくるようです。
極上の高校生ラブを見せてもらった心境です。
EDも良い味出してくれてました。
美咲「あれ、学校で使うエプロンがないぞ」
紗奈「おねーちゃん、これこれ、喜んでもらえるよ」
美咲「誰が喜ぶって?」
紗奈「さー、誰かなぁ」
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紗奈もかわえええええ、最後に来て、この表情。
あまり感情を見せずに飄々としていた紗奈でしたけど、ちゃんと見るべきところは見ていた、ということですね。
紗奈にとっては「お義兄さん」になっちゃうのかなー。(^_^)
つうことで、今年だけでなく、最近数年間をとってみても、ちょっと対抗馬が思い当たらないくらいの、ラブコメの決定版、ここに完結。
探せば粗もなくはないんですけどね、たとえば今回のバンド風景の動画のしょぼさとか。
しかしそういうのを補ってあまりある人物の魅力、プロットの細やかなぬくもり、安定した作画の力。
こんな良い作品に出会えると、アニメはやめられんなぁ、とつくづく思わせてくれる、名作でした。
もちろん、原作の秀逸さ、というのもあるんですが、桜井さん以下のこのアニメスタッフの力、というのも、大きかったと思います。
良作を放送してくれて、感謝でいっぱいです。

2話連続で最終回まで放映されたんですが、一応、今年の一番作品なので、分けて感想記録しておきます。
次回が最終回とはとても思えない、日常の風景・・・。
そんな中で、美咲への想いをふくらませていく陽向。
つうことで、この陽向くんの気持ちの決着、てあたりで収拾がつくのかしらん。
これを書いてから最終回を見る予定ですので、簡単に、気に入ったところだけ記録しておきます。
・幼女美咲。
冒頭、いきなり陽向の回想シーン、そして美咲の幼い頃。
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毎度のことながら、強烈な破壊力。
ただ、幼・美咲のシーンって、たいてい陽向ヴィジョンで出てくることが多いので、
「かつては相思相愛だった」
・・・みたいな錯覚が励起されますけど、美咲の方はなかなか思い出せなかったことも含めて、対なる世話好きなだけで、別段なんとも思ってなかった、というのが、かなり悲しいですね。
そんな恋する少年陽向くんと、他の男子生徒の鬼会長を見る目の差。
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「虫がつかなかった」ということとも関係するんですが、美咲の意外と純なキャラクターと、それを見切って攻めたおす碓氷、イメージの中からなかなか踏み出せない陽向、という対比も、いい味付けになってます。
次回への伏線っぽい、さくらの「インディーズ」な恋、その後。
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空我君との一件、ちゃんとやるみたいですね。
メイド・ラテでは「占いデー」
扮するは巨乳美女のエリカさん。
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3バカ、ことごとく圏外です。(笑)
しかし、碓氷くん・・・占いを気にするタイプだったとは。
それにしても、そういった碓氷の行動にいちいち反応する会長が、実によろしい。

水をかぶっても、
「キャミだから恥ずかしくないもん」な会長。

いや、そこは見えるとか見えないとかじゃなく、恥ずかしがって欲しい、という碓氷君の男心、よーくわかります。(笑)
唐突にはさまれたシーンでした。
さて、舞台は夢咲高校学園祭へ、というところで次回。
AOIちゃんが映ってたのでそれと、さくらが空我君に腕をとられるところを回顧して、以下次号、というか、最終回。
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サブタイ。「ずるすぎるよ鮎沢、碓氷のアホ!」
・・・最終回とは思えないサブタイですな。(^_^;
それでは視聴してきます。
唯の前髪が切られていましたので、卒業写真撮影以後のエピソードなのかな?
時系列的には、去年の話っぽかったんですが・・・。
過去の恥ずかしい映像資料がでてきて、もう一度作っておこう、というお話でした。
さわちゃんの、全米を震撼させる衣装、澪に着てほしかったです。(笑)
・「はーい、あたい、すっぽんもどきのトンちゃん、ちぇけらっちょい」
えーと、今回一番面白かったところかな。
律の方はまだしも、和・・・。(^_^;
・さわ子先生の編集。
なにげにここのスタジオってこういうネタ好きそうなんですが、その意味で、さわちゃん先生が一番今回の作品コンセプトに近い位置にいた、てことですかね。
「露出度の高い服装が良いと思いまーす」
エロオヤジなさわちゃんも、なかなか良かったですしね。
・「けいおんぶに ようこそ にゃん」
結局やらされてしまう梓でございました。
このビデオが卒業写真撮影後のものだとすると、部員は梓一人状態のときですので、必須なのでしょうね。(^_^;
次回、最終エピソード。
最終回。
ドギーシュアとの敵対関係が、前面に出てこなかったせいか、いまいち目立たない敵さんでした。
原作を知らないので、本来どういうお話なのかは想像するしかないのですが、アニメでの演出を見てる限り、もう少しパロディやらSF、ミリタリ的なモティーフがうまく消化されてるのかな、という気はしました。
ただ、SF要素以外はそれほど興味がないこと、SFも、センスとして過去の映像遺産なんかをあまりうまく消化しきれているように感じなかったこと、とかから、全体に地味な印象。
ロケットも、なんで涙滴型デザインにしてくれなかったのかなぁ・・・。
一方、キャラはきれいで良かったんですけどね、おっぱいサイズがあまりにも記号化されてたのが、ややネックでしたけど。
・ハーレムキッス。
あんまり解決になってませんでした。
シーンとしてエロかったから、視聴者的には桶、なんですが。
・DNAコードの書き換え。
いろいろつっこみたいところだったんですが、そういうバイオSFではないと思いますので、オトナの対応的スルーしておきます。
テッカ○ンな戦い。
騎央をキャーティアシップに向かわせるため、犬の攻撃を引き受けるエリス、真奈美、アオイたちの、テッカ○ンなバトル。(^_^;
そして残酷なまでの、インナースーツ装着。
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アオイ・・・徹底して「胸の薄さ」が強調されてますな。(^_^;
・大気圏突入シーンは・・・ベタですが、『ガンダム』しか思いつかなかったんですが、なにか別のネタだったのかしらん。
「009,きみはどこに落ちたい?」ネタでないことは確かだと思いますが。
・大宇宙から台湾を見る。
・・・なぜに台湾?(^_^;
・軌道エレベーターのホワイトクリスマス。
某ガ○ダム00なんかよりは、よっぽど良かったです、軌道エレベーターの使い方。
SFとしてどうか、ということは、無視しますけど。
こんなとこですかね、後半がやや乗れなかったのが、残念です。
ヒロインを回顧してしめておきます。

キファのエピソードでしたけど、回想シーンをかなりはさんでいたせいか、物語としてはあんまり進まなかった印象。
ただ、おかげで、前回ローランドを去るときに断片的にしか見せてくれてなかった、姉妹人質の一件がわりとわかりやすく整理されてました。
あとは、シオンの旧エスタブール軍再編と、それに乗るクラウ、ノア・エン。
そしてストオルに入るミランと、エナ・アストーとの出会い、といったあたりですかね。
・3姉妹の二女。
姉のナイア・ノールズ。
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中の人は寿美奈子さん。
そして妹のレイル・ノールズ。
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中の人は、あかりちゃん。(^_^)
殺された経緯が描かれてました。
故人なんで、もうでてこないとは思いますが・・・。
・そして現在のキファ。

ストオル兵士になってます、てことなんかな、現在の身分がやや見えづらかったですが。
名もなき市民の少女を助けるのですが、ここでがガスタークの勇者王と出会ってました。
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・・・モブ少女のグレード、高いですね。
・ガスタークの勇者王。
勇者王・・・自身の肉体の一部を代償として要求する忘却欠片「グロウヴィル」という剣を所有し、それによって、右足と嗅覚、そしていままた左目を失ってましたが、その強い個性の割に、まだ真意ははっきり見えてきません。
「戦争が嫌いだから戦争をする」という矛盾。
・・・すみません、マッスル日本(県立地球防衛軍)を思い出してしまいました。(笑)
キファとの間になにやら因縁ができたようでしたが、これから進展するのかしらん。
・シオンのエスタブール再編作。
ノア・エンを利用する、ということで、またまた巨乳プリンセス登場だったんですが、なんか立ち姿だけですね、物語の進行上、仕方ないとはいえ。
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せめて私服、もしくは軽装になってくれたら、と思うのですが、あの肩のゴテゴテしたのをはずしてくれるだけで、かなり違うと思うんですけどねぇ。
もう一番の見せ場は、あのすっぽんぽん事件で済んでいると思いますが、望むらくはまたお話にからんで、ピンチになっていただけると嬉しいです。(^_^)
しかし本作、容赦なく美少女が死にますから、ピンチになると、即退場しかねないので、まだ今の状況の方がいいのかな、という気も少し。
・またもや行方を遮るオルラ兄妹。
ガスタークの者・・・ということですので、勇者王の配下なんでしょうね。
それを思うと、勇者王も、明確に「敵」のポジションと言えるのでしょう、たぶん。
妹の方は無口モードになってフェリスと交戦。
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フェリス・・・いまいち色気がないですね、いいプロポーションなのに。
フェリスに限らず、美少女率がかなり高い上に、デザイン、作画ともにきわめて秀逸であるにもかかわらず、イマイチ萌えたぎる色香に乏しいような気がするのは、作品そのものが、戦争とか政治にかなりの比重を置いてるからなんでしょう。
いまのところ、ノア・エンだけですからねぇ、萌え転がれたのは。(^_^;
とはいっても次々登場する美女、美少女は、本作の長所の一つですので、たっぷり堪能はしておりますが。
・ルーナ帝国の姫君。
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顔見せだけでしたけど、かなり期待できそうな素材です。
エンドテロップによると・・・エナ・アストーでいいんでしょうかね。
影の主人公、ミランの暗躍やいかに、といったところまで。
いつものエンドイラスト。

毎回良い味出してますね。(^_^)
白魔女さんと黒魔女さんとのバトル、そして欲望に打ち勝つ文明、学院に誘い込み黒魔女を打倒するマヤ、ラストの不安感あふれる引き、いずれもなかなか面白かったんですが、一番気に入ったのは、本筋とはほとんど関係ない、こずえの偽KKK入会姿。
アホなこずえの本領発揮で、
「魔女を殺せ!魔窟を滅ぼせ!」と、偽KKKと一緒になって、亜美たちを追いかける姿が、今回一番のお気に入り。(笑)
亜美やJKたちも
「あいつなにやってんだ」程度の驚きで、
「こずえなら取り込まれとも仕方ねーなー」感がありありと漂ってたのも、よろしゅうございました。
そんな訳で、今週のこずえ。
・降霊術なこずえ。
丑の刻参りとかコックリさんとかいろんなものがまざりあった珍妙なカッコウ。
一人だけ浮いていて、しかもそれがこずえらしい、というのがなんともかんとも。(^_^;
・突然さらわれるこずえ。
軽トラで移動中、あっさりとさらわれ。
・偽KKKの中で、追撃。
もうこのアホアホっぷりが、すばらしすぎですね。
・本筋にまったく影響を与えることなく、復帰。
全然重要じゃないけど、おマヌケな娘、という立ち位置に、ひきつけられますな。
とまぁ、こずえネタがはさみこまれるだけで、かなり雰囲気が柔らかくなりますな。
本筋の方は、黒魔女さんと白魔女さんの
「愛はカラダよ」
「愛はココロよ」
のやりとりが、なかなかベタですけど良かったです。
もちろん、愛はカラダですよね!←地獄に落ちろ。(^_^;
学院にしかけられた魔術トリックによって黒魔女さんが、消滅。
ロデムさんも消滅。
鍵は美風でした・・・みたいな流れ、では落ち着かないのかも、ですね、あのラストは。
ともかく、中だるみの激しい作品でしたが、ラストのシメは案外うまくおさまりそうな展開でした。
さてさて、鍵ははたしてほんとうに美風だったのか。
ヒーローショー、エロすぎ。(笑)
今回の一番の肝はあそこでしたかね。
そのヒーローショーの、イカ男とのやりとりがあまりに面白かったですが、とりあえず、順番に気に入ったとろこを回顧しておきます。
・秋の屋上早朝特訓。
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強い風で見えてるのかと思いましたら、ぱんつ、ではなくシャツの下だったようです。
でもそれでもこの場面は微Hで、なかなかよろしゅうございました。
・ベストカップルコンテスト。
ミスサンタコンテストと併設されるイベント、だったんですが、ここでの紗江の、サンドをくわえたまま拒否する表情がラブリーでございました。
後で良い対称になるんですよね、これ。
・ぶじ面接終了、そしてバイトへ。
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可愛い衣装、よりも、純一がこぼした水をふきふきするときの、バックアングルが悦痴で、そちらに気を取られてしまいました。
バック乳→脇→ヒップライン、へと流れる曲線の魅力。たまりまへんな。(^_^)
・ヒーローショー。
遊園地、メリーゴーランドを経て、ヒーローショー。
奥手だけどヒーローショーが好き、というという紗江につきあっていったんですが、急遽舞台に呼び出されて、ショーに参加、被害者役。
イカ男の触手攻撃に、からみとられてしまいました。(爆)
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イカ男「最近の子供は発育が良いな、何年生だ」
紗江「い、一年生です」
イカ男「小学一年生か」
・・・ここの下り、笑わせてもらいました。
場面としてのエロさ、悦痴いさもさることながら、イカ男とのやりとりが、こたえられません。
触手の動力とか仕掛けとか、どうなってんだ、みたいなことは、いっぺんにどこかへ行ってしまいました。
紗江ちゃん、触手が似合うなぁ。。。
恥ずかしいショーが終わって(笑)、
「紗江って名前で呼んでください」・・・てとこまでは言えたモノの、
「手をつないで」とは言い出せない紗江。
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かわええのう。
薫のとき以上に、少女側の気持ちが既に決まっている、というのがあるせいか、いじらしいまでの純情恋愛です。
ベストカップルコンテストに出ることになって・・・、ということですが、なんか「妊娠エンド」ではないみたいなので、その辺が少しだけ残念ですが、それでもかなり楽しめるのではないか、と期待しておきます。
一応、妄想の中の、薫のバイト制服姿、を回顧してしめておきます。

最終回・・・でいいんですかね、最後の最後にあんな仕掛けを見せられると。

しかし、なんかいかにも2期があるように見せかけてそれっきり、というのは、
『ケメコ』の例もあるので、現時点ではギャグの一つ、と解釈しておきたいと思います。
良作でしたし、デザインセンスという点でも好きでしたので、もしちゃんと2期の予定があるなら、嬉しいことなんですけどね。
皆のヒーローになった父のように、自身も自爆覚悟で街を、世界を守ろうとするジョーイに対して、
「ばっきゃろー、おまえ父ちゃんのこと、全然理解してねーだろ」の姉ちゃん、怒りの制止。

かつてジョーイの前で、死んでしまった父のことをあしざまに言い、残された家族の想いを語っていたホリーらしい、良い激情でした。
そうなんだよなぁ、この辺が、実際に父の面影を覚えているホリーと、後付けの知識で知らされていたジョーイの差、みたいなところなんでしょうし、一貫してホリーが持っていた家族に対する気持ち、というのとつながっていて、今回の一番いいとこは、かなりホリーが見せてくれたように思います。
がんばれるのは、家族がいるからだ。
だから家族の元に、ちゃんと元気で帰ってこなくちゃ意味がない。
いいですねぇ、ホリーの正論。
そんなわけで、最終回のホリーは過去映像も含めていろいろカッコよかったです。
・昔のホリー。
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しかしこれ見てますと、助けたのはジョーイだったでしょうけど、ジョーイが助けようとしたリナも近くにいたはずですので、帰ってきたときリナのことを知らなかったような描写だったのはひっかかりますね。
サイのことはしっかり覚えてたんですから。
ともかく幼女時代から、狂犬っぷりを遺憾なく発揮してくれていたようですな、ホリー。
・バイクを駆るホリー。
自爆覚悟の決意でゴゴールにむかうジョーイをとめにいくホリー。
颯爽とMR1から飛び降りて、後ろの座席に弟のGFを乗せて、って、なんちゅう男前なホリー。(^_^;
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・赤く発光するジョーイ。
超人的能力を身に宿してつっこむところだったんですが、これ、一昔前なら
「V-MAX発動!」・・・だったんですが、最近の人だと
「トランザム!」・・・てことになっちゃうんですかね。
V-MAX の方が神秘の力みたいな感じがして好きなんですが。
ワタクシ?・・・ワタクシは「ベムの冷蔵庫」かなぁ、リリリリリリリリリーン。(笑)
ジョーイきゅんも、なんとなく中性的ですし。(^_^;
・ヒーローマンは、大いなる地球の意志だったんだ。
うーん、これ、SFとしてはどうだったんでしょうかね。
たしかに、ヒーローマン誕生の理由については、全然説明されてませんでしたから、なにかしらの説明を、だったのかもしれませんが、こういうオカルトめた解決は、ちょっと納得できなかったところ。
だいたい「大いなる意志」なんてのが出てくると、日本のSFアニメ好きとしては、
『エクセルサーガ』のやさぐれた「大宇宙の大いなる意思」を思い出してしまうのでございますよ。(^_^;
さすがにヒーローマンは、ヒューズかデントンと結婚して子供を産んだりとかはしませんが。(笑)
・EDでチラッとだけ、おっぱい先生。

アニメ化が決まったときのスチルなんかでは、リナについで、きれいどころとしてこのヴェラ先生が出てたんですが、思ったほどには活躍しませんでしたね、見所はそこそこあったものの。
デントンの位置にくるものかと思ってましたから。
そして、大団円。

リナの方も、最終回ではそれほど見せ場はありませんでしたが、今まで十分な活躍でしたので、まぁ良しとしておきます。
つうことで、なんか妙な終わり方になりましたけど、一応、おしまい。
良作でした、というのは間違いないですね、それどころか、現在の日本アニメの良心と言ってもいいくらいのつくりでした。
可能であるならば、第2期、あるいはシリーズ化を望みたいところです。
最終回、ですが「俺たちの戦いまだまだこれからだ」形式で、なんら解決が与えられたわけではなく、単なる一段落でしたので、いつものように簡単に気に入ったところだけあげておきます。
・電子機器がすっせいに効かなくなった瞬間。
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久しぶりに登場のリカさんでしたけど・・・静香先生との共通点がまるで感じられません。(^_^;
本作よりも『Black Lagoon』あたりに出てきていただけた方が似合ってるような風貌でございますな。
この状況に瞬時に解析して説明する沙耶。
最終回は、高城家が舞台になっていた、ということもありましたけど、沙耶ちゃんの当番回でした。
「冷静だ、褒めてやる」と父・壮一郎に言われて・・・。
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内心少し嬉しい沙耶ちゃんでした。(^_^;
高城邸の門が突破されたため、全員が戦闘モード。
高城ママンも臨戦態勢。
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孝ではなく、コータの目をふさいでいるところを見ると、コータの方にかなり気が・・・なんでしょうね。
コータ、壮一郎公認の仲になってしまいましたし。(笑)
あと、この騒動の中で、プロ市民がぐちゃぐちゃにやられてました。
ちょっと小気味よかったところです。(笑)
プロ市民は、一度池袋の某国人街に住んでみるといいと思うよ。
自分は安全なところにいて、文句だけいっちょ前なのがプロ市民なんで、絶対そんなとこには住まないでしょうけど。
娘を出撃させようとする父、送り出す母、その叱咤のビンタ。
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それにしても、父・中田譲治、母・榊原良子・・・迫力ありすぎです。(笑)
特殊仕様の車で脱出できるメドがついたときの、下半身アクション。
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お乳も豊満やけど、臀部と大腿部も、魅力爆裂やね、沙耶。
なんか設定見ると、沙耶の方が冴子や麗より巨乳なんですね。
立ち位置からすると、少し意外でしたが。
その他、アリスちゃん。

コータにマガジンをわたしてました。
年齢の割に、状況把握力、適応力が高そうですね。
そして我らがビッチヒロイン、麗。
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お乳もお尻も太腿も、性欲も尻の軽さも、まさに理想的なビッチヒロインでございましたな。
ルックスはとびきりの美少女でしたし。
最終回ではあまり出番がありませんでしたが、2度にわたってステキなビッチ描写がありましたので、大いに満足しています。
ビッチ要員というか、「若い女体」要員になってるみたいでしたが。
「俺たちのたたかいは これからだ!」

第2期があるのかどうかわかりませんが「あったらいいな」程度には思わせてくれてしめくくりでした。
たぶんないだろうは思いますが。(^_^;
作画、デザイン、CVさんたちががもろに好みのど真ん中でしたので、しっかりソフトは買わせていただきたいと思っています。
ワタクシの嗜好性ランキングとしては、今年の悦痴部門、トップ3には入ってきてくれる良作でした。
作画スタッフの皆様、ありがとうございました。
テーマ:学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD - ジャンル:アニメ・コミック
最終回、ですけど、大きなエピソードが前回で終了し、初期の御伽銀行単発依頼ネタでしめくくり。
たぶん、こういう短いエピソードの積み重ねが本作の味だったんでしょうね。
変に肩肘張らず、普段着のままできれいに物語世界を閉じてくれた印象です。
「むかしむかしに始まって、「めでたしめでたし」で終わる、泰西は知らず、本邦においては、このスタイルが基本ですよね。
今回のエピソードは、玉の輿を狙って亮士君にアプローチする、ドビンボーな少女、真知子さんのエピソード。
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天然ドジっ娘を装って、意中の男子にアタック、というのは、学園ものにまま見かけるものでしたが、ぱんつを見せてすっころんだ拍子に、デカデカと自分の名前を書いてあるぱんつをこれ見よがしに見せる、というのは、新手のラブコメというかスタイルでした。
今回、この「マチ子ぱんつ」と「マチ子ブラ」が強烈でしたので、ここに笑いのすべてが集約されていたような。(^_^;
一応、ライバルが登場したことによって、涼子さんが自分の気持ちに正直になる、という流れでしたけど、このマチ子さんのアプローチがいろいろすばらしくて、楽しめました。
最後に来て、とっちおきのエピソードを出してくれたようです。(^_^)
・・・しかし、良い尻してますなぁ、真知子さん。
胸とかルックスとか太腿とか、それなりに高いグレードでしたけど、この丸みのあるデカい尻が、すべてのロマンをもっていってしまったかのようでした。
「既成事実を作る気満々」だったそうですから、ぜひ作るところの描写までやってほしかったところです。(笑)
ラノベ原作ですからそこまでできないですけど、いろいろと妄想の余地を提供してくれる、という点で良かったのではないか、と。
「初めてをもらってくれる?」
ごっつぁんでした。(^_^)
真知子さん、中の人は、佐藤聡美さんでした。
簡単に総括をしておきますと、デザインがあんまり好みではなかったので、感想としては、いつも苦味を盛り込んでしまいましたけど、筋立てそのものは、さすがにラノベ原作だけあって楽しかったですし、十分合格点でした。
CVさんも好みの人が多かったですし、ワタクシ的ネックとしては、ほとんどこのデザインだけですね。
ラノベの場合、原作イラストをイメージとして起こすことになるので、本作のような、デザイン性の強いイラストですと、平面が強調されてしまい、アクが強くなるんですよね。
結果的に、好き嫌いが明確に分かれてしまう。
好きな方に振れているときは良いんですが、そうじゃないときが、つらい・・・本作がまさに、ワタクシにとってはそういう位置づけになってしまいました。
原作イラストではなく、あくまでアニメデザインの方、ですけどね。
作画そのものはがんばってくれていた、とは思います。
ということで、全員集合を回顧しつつ、しめておきます。

テーマ:オオカミさんと七人の仲間たち - ジャンル:アニメ・コミック
9本目は、木刀の「王刀・鋸」
最初の頃の、必ず相手を殺していた戦いに比べると、穏やかというか、柔らかいエピソードでした。
加えて、嫉妬しまくるとがめの可愛いこと、おかしいこと。
これほど露骨にコメディ寄りだったのって、初めてじゃないですかね、ギャグというか、変な仕掛け、パロなんかは今までもありましたけど。
今回、相手が女性剣士、裏で進行している真庭忍軍の戦いも鴛鴦がメインでしたので、華やかな感じのエピソードでした。
まず、「鋸」の所有者、汽口慚愧。

中の人は伊藤静さま。
女性剣士・・・適役過ぎ。(^_^;
しかしなんといっても今回の見所は、慚愧の同情で修行する七花をこっそり見に来たとがめが、あらぬ角度で誤解してしまい、嫉妬してあたりちらすところかなぁ。
「見に行ってやろう」

と意気揚々でかけて見れば、アングルのせいで、とんでもない光景。(笑)
泣いてみたり、
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妄想してみたり。
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すねてみたり。
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いやぁ、笑わせていただきました。
ゲラゲラ腹を抱えて、というのではなく、ニヤニヤ、ニタニタしながら、の笑いですね。
ゆかりんの可愛いヴォイスの相乗効果もあって、なかなかに強烈でございました。
舞台は天童将棋村。
将棋の聖地・・・みたいに言ってましたけど、正確には「将棋の駒の聖地」です。
天童出身のプロ棋士っているのかなぁ・・・たぶんいないと思いますし、それ以前に山形出身の棋士すらちょっと思い浮かばないのですが・・・。
東北地方まで広げてしまうと、けっこういるんですけどね、棋士番号1番の金易二郎(秋田出身)とか、中原誠十五世名人(宮城出身、ただし生まれは鳥取)とか、元A級棋士の行方八段とか、先崎八段とか(ともに青森出身)。
将棋好きとしては、一度は行ってみたい、と思っている土地です。
真庭忍軍の方では、鴛鴦が倒されて、あと2人。
こっちも粛々と進行している感じなんですが、今回は表ストーリィの、とがめの嫉妬が面白すぎて、なんかもうどうでもいい状態だったり。
とりあえず、鳳凰さんが、毒刀「鍍」を所有した、ということくらいでいいですかね。
さて、とがめと七花のいざこざは、とがめの奥義「接吻でメロメロリン」作戦で、片がつき、果たし合いも、とがめの奇策で決着。
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今回は徹頭徹尾、とがめのエピソードといってよろしゅうございましたな。
ヒロインなので、当番回、という言い方はちょっとアレだったりしますが。(^_^;
慚愧さん。
「これからは、わたしが看板」
「看板娘でーす」

いや、こっちもかなりの破壊力だったんですけどね。(笑)
本来、アニメのコメディ・シーンはこうあるべき、という見本のようなエソードでした。
次回、10月下旬。
テーマ:刀語(カタナガタリ) - ジャンル:アニメ・コミック
前回がカッパ、今回がラジコンシュートで、久しぶりにトンデモ系のネタが披露されてました。
世界大会になってから、スポ根路線が強調されてしまってましたので、こういうセンスのおかしい展開は、個人的には大歓迎です。
スポ根、あんまり好きじゃありませんし。(^_^;
で、今回は虎丸くんと飛鷹さんのお話だったんですが、裏で進行している響木の病状が一段と進行しているようで、破滅の時が気になりますな。
たぶんそれ洋のイベントは用意されているものと思われますが。
それにしても、メインになったときの釘宮さんのうまさには舌をまかされますね。
一人だけナイーヴな少年が混ざっているみたいで、こういう繊細な感情描出のうまさは、ただただ感嘆するしかないです。
うますぎて逆に浮いてるようにさえ聞こえますし。
竹内さんもこれくらいはできるはずなんですが、立ち位置的にそれをしちゃいけないので、相対的に釘宮さんが引き立つ感じです。
やっぱり少年の声は、女性声優がやるべきですね、風丸くんもこれほどではないにせよ、いい味出してますから。
ラジコンシュートは・・・、まぁ、初期の頃を思うと普通でしょう。
ただし、あれをイタリア戦で使うのかなぁ、と思うと、ちょっと楽しみな気も。(笑)
次回、冬花の記憶喪失がらみのエピソードっぽいんですが、お嬢が復活するみたいで、個人的にはそっちの方が嬉しいです。(^_^)
実質的な最終回は前回でしたので、今回はアルトワーズとアニエスが母娘でした、ということくらいですかね。
バトルもありましたし、絆の強さを見る場面もありましたけど、ともかく収まるところへ収まった、といった大団円でした。
全体感想としては、とにかくキャラが可愛い、これにつきますね。
その可愛いキャラを存分に見せる、ほとんどその一点に物語は集約されてましたけど、そんな「キャラの魅力を見せるための」物語でありながら、優しい感情をうまく見せてくれて、決して環境アニメに陥ることなく、ちゃんとした帰結のあるお話にまとめてくりたように思います。
7月期・萌え系作品としては、ワタクシの嗜好的にはかなり高い位置、ほぼトップランクと言っていい位置にきてくれた作品でした。
藤田まり子デザインの作品には、どうも心をひきつけられる、強いチャームの魔法を感じてしまうところですね。
一応、今回分の回顧だけ簡単に振り返っておきます。
・ガーネット

立ち位置とか設定とかからすると、もっと重要なポジションに、あるいは筋に絡んできてくれてもよかったんですが、けっこう脇役でした。
「はいてないモード」がキワキワのかわいいジンガイ・フェアリーでしたので好感度はかなり高かったんですが、レギュラー陣の中では限りなくモブに近いところになってたのが残念でした。
この人数で、1クール作品ですので、仕方ないかな。
・双子。
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前半のお色気部門担当。
従ってここは「おかねでかいけつ」ではなく「いろけでゆうわく」を選択すべきだったと思われます。(^_^)
エロボディなのに行動がお子ちゃま、というのもたいへん良かったところですな。
・シェリーママ。

経産婦とは思えないエロボディ。(笑)
ニナがいるので、家事とかはまったくせずに、美容にだけ気を遣ってた、のかなぁ・・・。
貴族相当階級っぽいので、理解はできるのですが、お色気要員として十分機能していたのが、なんともすごかったです。
筋の上でも、出番こそ少なかったものの、ミネットにアドバイスしたりして、要所要所で良いキャラとして立ってました。
・アルトワーズ。

筋の上では、この最終回だけの登場。
この世界では師匠というのが「メトレス」という単語なので、名前が2つあるみたいで、少しややこしかったですな。
ゲームとかですとルビで処理できるんでしょうけど、アニメでは全部音声情報として受け取るので、もう一工夫ほしかったところです。
そこそこな高齢っぽいのですが、この人も悦痴いボディでした。
アニエスが「おかあさん」て言ってたので、経産婦の可能性が高いのですが、この作品世界では、オートマタの女性制作者も母親として表現されますので、あれはアニエスもアルトワーズのオートマタでした、ていう暗示かなぁ、とも思ってしまいましたが・・・。
実の母娘だとは思うのですが、これも少しわかりにくかったところ。
・アイキャッチはアヴリル。

ローアングルがステキです。メラメラと劣情が刺激されます。(^_^;
アヴリルも、ガーネット同様、もう少しエピソードとしてのふくらみがほしかったかな。
・エールとのバトル。
レスターの水車修復のため、一度機能を停止、それによって暴れるエールを鎮めるべく奮戦する、カリーナ、チェルシー、アニエス。
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前回の予告にあったチェルシーのお乳がたいへんステキなことになってました。(笑)
量感あるなぁ、チェルシーのミルクタンク。
アニエスも、設定上はこんなに胸はなかったはずなんですが、バトル途中で膨乳化しているのでしょう。
ファンタジーではよくあることです。(笑)
しかしチェルシー、アルトワーズとの話から察すると、そこそこの歳みたいなのが、少し残念。
レスターの1つか2つ上程度、だと思ってましたので。
カリーナさまもピンチだ!
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前回はでに活躍してくれてましたので、今回はわりと控えめでした。
本当はカリーナさまがもう少しお色気要員的なエピソードになってほしかったんですけどね。
OVAが出るそうなので、カリーナさまの活躍をそこでぜひやっていただきたいところですな。
・一押しのアニエスちゃん。

けっこう中盤で物語を引っ張ってくれてました。
皆魅力的だったんですが、ワタクシ的好みでいうと、アニエス、カリーナ、チェルシー、ミネットの順かなぁ。
・救援にかけつけるアヴリルたち。
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途中レスターたちを進めるために盾となっていたニック、ガーネット、アヴリル、アバディーンらもおいついて参戦。
アヴリルも、ゴスロリ衣装のわりにいろいろとエロいポーズが多かったので、けっこう好きです。
・ミリアムも病床から応援。

エピソードとしては、ミリアムが目的だったわりに、最終回での扱いは軽かったですね。
・チェルシーの剣術。

アヴリルとチェルシーが、この世界的には最強なのかしらん。
ロングヘアの巨乳美女戦士が活躍、というだけで、心ときめくものがございますな。
・そしてヒロインのミネットを回顧してしめておきます。
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まいたのメインヒロインって、久しぶりだったんですが、これ以上ないくらい良かったです。
『二ノ宮くん』以来かな?
EDが残念ながら、その後の名シーンだったのにテロップかぶりでしたので、ソフトの発売を待つとしますか。
もちろん購入スケジュールにはしっかり入っております。(^_^)
できればBDで出してほしいんだけどなぁ。。。
あと1話なんですが、まだユカリが物語にからんできません。
それどころか、皆人チームvs御中チーム、という図式が明確になって、どうもこのラインで収拾に入るみたいですから、結局この第2期でもユカリと椎菜は物語の外にいたまま、ということになるのかしらん。
瀬尾さんともどうも接触しないまま、もしくは最後に申し訳程度の顔合わせで終了みたいですし・・・。
第3期前提なのかなぁ・・・、よくわかりませんが。
一応テーマとしては、細女の遺言を守り、千穗の治療を完遂する、という目的でおさまりそうで、とりあえずの敵としての御中、というラインで決着するんでしょうかね。
どうも手を広げすぎてるようなんですが、そのわりに敵が御中ただ一人に帰結してしまってるので、ふくらみを感じませんし・・・。
CVさんは好きな人がたくさん出ているので、音声的には魅力ある布陣なんですけどねぇ・・・。
そんなわけで、気に入ったところだけ簡単に。
・風花vs紅翼。
風花さんの下半身アククションが実に良いですね。(^_^)
尻と腿の太さ、それにも関わらずくびれた胴が、バトルの中で宙に舞うと、見栄えがしますな。
・クーちゃん、がんばる。
草野+松コンビは、とにかく声の魅力がすばらしすぎですので、何をやっても許容できてしまいそうです。
ピンチになったときの2人のコミカルなマスクは良かったですね。
・月海、がんばる。
風花ほど面白いアングルになってくれてなかったのが、イマイチ。
それでも麻里奈さんの声が乗っかってる、というメリットが大きいので、ふつうに可愛いです。
・拳のセキレイ、結、がんば・・・りすぎです。(^_^;
鉄球砕くって・・・。
なんかこの結に憑依しているみたいな結女の問題も、次回で解決するのかなぁ。。。
ともかく、次回、第2期の最終回。
テーマ:セキレイ ~Pure Engagement~ - ジャンル:アニメ・コミック
バトルものになるんですかね。
きれいな作画でちゃんと見せていただければ、そんなに不満はないですね、今回のムチとの戦いの顛末とか見ていますと。
とはいえ、玉章についてはまだ挨拶程度でしたので、前半がゆらとぬらりひょんの対ムチ戦、後半がカナと氷麗の戦い。(笑)
・ゆらの戦い。
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ムチの手下、雑魚妖怪には圧勝でしたのに、ムチの毒風にはピンチ。
ゆら・・・この段階ではけっこう強いはずなのに、なぜかピンチの方が多いですね。
・ぬらりひょん対ムチ。
屋上での戦い、じーちゃんの力の一端が示されました。
今までの描写が隠居じじいみたいでしたから、こういうのは必要ですね。
ドスで仕留めました、というのが、やや風情にかけますけどね。
イメージとしては、針とか、銀線とかを使ってほしかったところ。
・屋上のゆら。
結局対決は見ていなかったので、依然としてじーちゃんの正体には届かず。
しかし、微妙な化学変化をおこしてました。

あー、ゆらちゃんも、こうなるとかわええですなぁ。
雪女の魅力というか、萌えの破壊力がはんぱじゃねーので、カナ、ゆら、毛倡妓その他のきれいどころが相対的に下がって見えてしまいますが、実はゆらちゃんもとんでもなくかーいーのでごぜーますよ。
・カナ対氷麗、第1幕。
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かねてより氷麗の存在に疑念をもっていたところ、行動が同じ事に気づき始めたカナちゃんと、ごまかそうという気があんまりなく、むしろ挑発気味の氷麗ちゃん。
ゆらとの対決が始まる前だったんですが、ここ、ちょっと作画が粗かったです。
これに先だって、烏天狗、牛頭丸、馬頭丸の姿を見て、じーちゃんの事情を知ったり、みたいな描写もあったんですが、リクオくん、牛頭丸、馬頭丸2人の力は認めているもよう。
牛頭丸はともかく、馬頭丸の力量は見てないように思うんですが。女風呂襲撃しただけでしたし。(笑)
・カナ対氷麗、第2幕。
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氷麗、あおってる、あおってる。(笑)
しかし氷麗の方も、カナの変化にはとっくに気づいてて、当然リクオと会ってた時以降なので、疑念がムクムク。
リクオ・・・モテるなぁ。
・カナ対氷麗、第3幕
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氷麗、このカナの態度、変化を見て、カナを攻めるのではなく、リクオに詰問。
「この女となにがあったのよ、キーッ!!」(意訳)
「この女、若にほれてますよ、キーッ!!」(意訳)
・カナ対氷麗、第4幕。
そこへ割り込むカナ、いよいよ直接対決です。
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妖怪対決よりも、こういうラブい三角関係の方が萌えますな。(^_^)
2人も言ってる内容は、家の方向がどっちだの、幼なじみのくせしてわかってないだろだの、ほとんどどうでもいい内容なのですが、立ちこめるオーラがキャットファイトと言いますか、女の戦いといいますか。
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どっちも可愛いジト目ですなぁ。(^_^)
ワタクシ的には今回のエピソードはここで終了だったんですが(笑)、一応、敵の首魁があいさつにきて、その部下がカナちゃんによからぬことをしてたので、そのあたりだけ簡単に回顧。
四国の狸組(意訳)のボス・玉章というのが、人間体型で、あいさつというか、挑戦状をたたきつけに参りました。
護衛の首無たちは、妖気に踊らされて引き離されたり、玉章、犬神以外の6つの妖怪については気配を消していたりと、なかなか妖怪っぽい登場、退出の仕方でございました。
しかし、個人的には、カナちゃんにちょっかいを出して、ペロペロしちゃう犬神が無性にうらやましかったり。
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犬神、ちょっと代われ。(笑)
犬って視力が弱い分、人間の女性にでも「女の子の日」とかに嗅覚で反応して、けっこうさかったりしますからねぇ。
つうことで、グループバトル戦へ、という流れかと思ったら、次週、牛鬼の総集編。
これだけのグレードの作画を続けてくれてますので、まぁ、仕方ないかなぁ。
話数も通し番号になってませんので、よほどのことがない限り、次回の総集編感想はお休みします。
制服は半脱ぎが相場だよ:バレンタイになるが、コトミの受験日まであとわずか。そこでスズが家庭教師につくことになる。
君なりの露出プレイじゃなかったのか?:コトミの受験日。筆記試験の後の面接では、横島先生が面接官だった。]
新年になって、冬のエピソード。
いつものシモネタ・ラッシュは変わらなかったのですが、コトミの受験、というネタが入ってきて、ストーリィらしいものがチラチラ展開してて、その意味では見やすい構成になってました。
・アニメスタジオ48時間。
今のスタジオはあんなにきれいなのか。(笑)
いや、某番組のパロですから、というのはわかるんですけどね、それにしても、(^_^;
・初詣。
お願いしたことをスズに聞いて謝るタカトシ。
「あ、ごめん、何かゴメン」
・・・こういう「間」のコメディとかは好きなんですけどねぇ。。。
もう一つ、人混みで五十嵐カエデとぶつかるタカトシ。
カエデの恐怖にゆがむ顔が、たいへん良かったのですが、男嫌いなら、あの人混みの中にはでてこないでしょ、ふつう。
・妹コトミの初夢妄想。

はいはい、脈絡のないファンサーヴィス、とってもありがとう!
こういうあざといのは、大好きだったりします。(笑)
・横島先生が風をひいた!
「性欲がない」・・・ここに事の重要さがビンビンあらわれてます、というネタ。
こういうシモネタなら、許容範囲なんですけどね。
・畑さんも風邪。
中の人が、この収録前後の頃、体調を崩してた、というのと関係あるんでしょうかね、考えすぎな気もするんですが・・・。
・スズの家庭教師。
コトミ「わたし、ほめられるとのびる子なんです」自分でこんなこと言うヤツは、たいていのびません。
コトミ「罵倒されるとのびます、見られていると・・・」
あ、自己分析はしっかりとできているみたいだから、ほんとにのびる子、なのかな。(笑)
しかし「緊迫感」→「緊縛感」な勘違いを見ていると、潜在的M願望・・・。
単なる言葉遊びをしていただけっぽいですが。(^_^;
・「高い、高い、たかーい」
スズちゃんでなくても怒ると思います。(^_^;
・面接官横島教諭。
この学校、ランクダウンしますよ。(笑)
次回、最終回。
ただでさえ遅行地域なのに、ずいぶん遅れてしまいましたが、好きな作品ですので、感想記録。

美緒の力がいよいよ衰えてきて、第1期ではシールドがはれなくなり、この第2期では烈風丸の魔力についていけなくなる。
それを知るミーナと上層部、たまたま聞いてしまう芳佳、といったあたりがメインテーマでしたかね。
大和を主力とした作戦が、動力部の異常で失敗、敗色濃厚、といったところまでで、次回、最終回への布石だけで終始した感じでした。
ということで、エピソードのメインテーマは、たぶん次回、ということでしょうな。
シリアスに煮詰まってきましたので、おいしい場面はそんなになかったのですが、一応、エーリカの入浴犬かきとかは嬉しかったです。

「ここでの入浴は最後になるかもしれない」というバルクホルンのことばで、無理矢理場面を挟んだ形でしたけど、逆光がひどすぎて、全体としてはあんまり嬉しくないですね。(^_^;
作画自体は良かったんですが、そういう情緒を見せてくれるストーリィではなかったので、そういったウェットなものも含めて次回待ち、ですかね。
一応2人の慟哭シーン、ルッキーニと美緒の涙でしめておきます。
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故郷を失うかもしれないことに対して、子供っぽい純な気持ちで泣くルッキーニ。
自身の存在意義を見失い、仲間の中にいられなくなる可能性に泣く美緒。
涙の立っている場所は全然違いますが、思いの深さは同じですね。
「私も11人の中にいさせてくれ」
今回、この「11人」という数がけっこう出てきたんですが、仲間の絆であると同時に、新約に語られる「12人の使徒」からイスカリオテのユダを欠いた数をなんとなく連想させてくれますね。
12人という数は、福音書によって違ってたりするのですが、使徒行伝では、ユダが欠けた後、新たに12人目を神意のくじ引きで選ぶエピソードなんかがさしはさまれてますから、史実としてはともかく、宗教的には信じて良い数なんでしょう。
それを思うと、ここでいう11人、という数もなかなか暗示的ですな。
さて、大和の失敗を見て、動力部を再起動させるべく突っ込んでいった美緒、といったところで幕切れでしたが、どういう風にしめていただけるのか。
期待して待っています。
テーマ:ストライクウィッチーズ2 - ジャンル:アニメ・コミック
最終回・・・なんですが、両家の祖父の話、積み残しちゃいましたね。
一応、ドクトルの正体がわかって「ええ?」という終わり方で、体裁だけはなんとかなりましたけど、1年4クールもあったわけですから、しっかり描写してほしかったです。
・ミシェルとはるかが姉妹であったこと。
一応髪の色が近い色で共通してますので、いきあたりばったりの展開ではなく、最初から組まれていたと思いますが、それぞれ別人の祖父がいた、というあたりをもう少しうまく見せるなり説明するなりしてほしかったところ。
祖母は共通だけど、祖父は違う、ということで、いわゆる「種違いの姉妹」ということなんでしょうけど・・・。
・カノン父が悪人だ、という説明。
これもルーファスのセリフで簡単に片付けてしまいましたけど、再三にわたってミシェルや二ツ木に指示を出したり連絡したりしてたのですから、もう少しなんらかのリアクションなり説明なり、おとしどころなりを見せてほしかったところです。
ひょっとしたら、二ツ木がカノンの父で、あの珍妙な格好が、妻であるミシェルを欺くためか、とか思ってたんですが、二ツ木に直接指示を出してきている描写がありましたので、それはない、ということになってしまったようです。
このオチにする予定だったんじゃないかなぁ、というのはかなり途中、思ってたんですけどね。
・御子神夫妻と二ツ木の、関係。
一応、二ツ木がはるかに横恋慕してて、そのスキにタモツとはるか結婚してしまった、という説明はあったんですが、二ツ木の狂気じみたファッション、思想が、その失恋に根ざしていたようなところがありましたので、もう少し細かく描いてほしかったなぁ、というのはあります。
せっかく良い素材だったのに、惜しいというか、もったいなかったです。
この3点かなぁ、最終回になって、いささか消化不良に感じたのは。
逆に、それでもなんとかうまく着地できたかな、と思ったのは、リコとカノンの和解、そしてナギサとパルスの顛末。
・カノンとリコ。
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従姉妹同士だったから仲良くなりました、というだけではなく、ちゃんと、リコがコウモリに変身しました、という、カノンの共感要素をその前に入れてくれてましたので、少なくともに二ツ木と御子神夫婦の関係よりはスムーズに着地できたと思います。
・カノンとケン。

いささか消化不良の感がなきにしもあらず、でしたけど、子供達の関係性は、適度にギャグにもなってたから、これはこれで、かな。
いろいろ可愛いカノンちゃんでした。
・ナギサとパルス。
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いつかどこかでまた会いましょう。
パルスの物語も、ある意味積み残しでしたけどね、一応それっぽいことは語られましたが。
でもまぁ、一緒に狼になれましたし、こちらも同族的共感には到達したのかも。
ナギサの中の人、新人さんだったんですね。
その他、落ち穂拾い。
・裸眼になったリム。

結局メガネをはずしたのって、2回だけでしたっけ。
ヌグミンと、リムの裸眼は、結局一発ネタの範囲でした、ということですね。
・EDでいろいろとカップル誕生。
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カスミと半田くんはまあいいとして、あとのカップル、特に獅子山くんは、無理がありすぎるような。(^_^;
しかしまぁ、この程度ならまだいいです。
結婚しちゃったルミコ先生と樺谷くん・・・。(^_^;

当分の間はルミコ先生が食わしていくことになるのかなぁ・・・。
人物の細かいところのフォロー、描写なんかは、愛情が感じられて良かったです。
それだけに、最終回での積み残し感がすこぶる残念でした。
でもまぁ、トータルとしては良作でした、と言っていいかと思います。
最後は、キルミンに頼らなくても動物の声がきこえるようになった5人を回顧してしめ。

テーマ:あにゃまる探偵キルミンずぅ - ジャンル:アニメ・コミック
双子・・・でしたか。
まあまあ予想の範囲内でしたけど、それなりに驚愕のある事実でした。
蒼明の月光の下、アルマから祐馬との関係を聞き知るあかり、そしてそのあかりに祐馬のイメージを覗かせてほしいと頼むアルマ。
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幻想的な美しい場面でしたね。
いかにも魔法世界を舞台にした、少女の物語、といった趣です。
そして、自らに刻印された徴を見せるアルマと、2人の運命に涙を流すあかり。
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あかりちゃんの優しさ、アルマの強さ、悲しみが、ビンビン伝わってきたところです。
優しいなぁ、あかりちゃんは。偉い人に化けてタダ飯食おうとしたこともありましたけど、本質は繊細で優しい心の持ち主なんですね。
あかり「アルマに悪い魔法は似合わない」
アルマ「帰れ!2度と顔を見せるな」
あかり「アルマの手、あったかかったよ、祐馬君の笑顔と同じくらい・・・」
ここ、かなりきゅんきゅんきました。
しかしこういう展開になると、沙羅はライバル登場で焦るところなのかも。
あ、だから冷たい表情で魔法薬の開発実験に余念がなかったのか。(笑)
いいぢゃん、アルマ-あかり-沙羅の、3P的百合で。(^_^;
まだ別れる前の、アルマ、祐馬が映ってたんですが・・・すげー破壊力でございました。
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もう脳天クラクラです。(^_^;
母親が、ジュエリーナに匹敵するくらいの魔力の持ち主、フェアリーナ。
そして祐馬には魔法力がなく、2人分の魔法力を手にしたアルマ。
そりゃ強力なわけです。
しかし、あかりちゃんの潜在能力は、それに匹敵してたんですよね。
この辺、どういう意味、結末になるのかなぁ。。。
ジュエリーナ様と、フェアリーナ様。
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なんか姉妹っぽいんですけど、はっきり明示されたわけではないので、魔法世界の2大美女、ということにしておきますか。
母となったフェアリーナ様、ただいま封印中。

祐馬くんの身の上のときにそれっぽい描写がありましたし、うまくつながってきている感じですね、魔法世界と。
さて、禁断の魔法に手を出したアルマ、どうなりますか。
・・・筋はそんなところなんですが、フェアリーナ-アルマの母娘が、尋常じゃない可愛いらしさ、美しさですので、目が離せませんな。
ほんとに女児向けアニメなんぢゃろか。(笑)
テーマ:ジュエルペット てぃんくる☆ - ジャンル:アニメ・コミック
ムーンライトはまたまた次回へのお楽しみ、ということで、前回の予告にあったのは回想シーンでした、ちぇっ。
少しばかりは予想していたんだけどね!←負け惜しみ。(^_^;
今回は、ハートキャッチミラージュという
それを受けて、次回のムーンライト、ということですね。
・ハートキャッチ・ミラージュ。
このアイテムのためのエピソードでしたけど、一度は敗れて、心に傷を負ったまま退場したゆりさんを、心の上でも、能力の上でも、引き戻すにはいいアイテム展開ではなかったか、と。
・イケメンさんの正体。
ちょっとひっかかるんですが、今まで出てきたイケメンさんも、コッペさまでした、てことでいいんかなぁ。。。
なんか今回だけ、みたいなノリも感じてしまったのですが・・・。
「お慕い申しておりましたのに、またも失恋です」
・・・つぼみ。(^_^;
いつきのときといい、イケメンさんといい、外見にほれるタイプなんかなぁ・・・、自分を想ってくれている幼なじみもいるというのに、ちょっと尻が軽そうな雰囲気も、なきにしもあらず。
・歴代プリキュアの像。

すみません、何体かお持ち帰りさせていただけないでしょうか。(^_^;
・チームワークの勝利。
フラワーがデューンを倒せなかったのも、ムーンライトがミラージュを手にすることができなかったのも、単体で戦っていたから。
本作の、チームワーク、友達、といった良い面が出てきつつある感じでしたね。
正面の部宇魚は強いけど、脇が甘いサンシャイン、というのを最初の戦いで見せて、2度目ではそれをブロッサムとマリンにカバーさせて乗り切る。
バトルに関しては、けっこう見応えありますよね。
・「こころの大樹の声」
・・・鶴ひろみさん。(^_^;
なんかもう、次から次から大物さんが出てきますな。
ヒロインから脇役、少年、おとなの女性に至るまで、代表作は山のようにありますが、一番、となると、『オレンジロード』の鮎川まどか、なんでしょうねぇ。
ただ、薫子さんの中の人とヒロイン・ペアを組んでいた『幻夢戦記レダ』の方が、本作的には連想してしまうところですな。
・次週、こんどこそ復活。
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サンシャインのときみたいな、ものすごい動画になるのかなぁ、なってほしいなぁ、と、ワクワク体制で待機しておきます。
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
アイキャッチの魔ゐタン、かわええ。(*^▽^*)

アイキャッチということは、これからローテーションでときどき拝める、ということなんでしょうか、だとするとかなり嬉しい。
現時点でラスボスと思しき敵、女王ギルファムが冒頭に登場。
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この辺、作画が少し乱れてたんですが、ともかく、今のところ、敵のボス、らしいのですが、ヒエラルキーがわりと簡単でしたので、黒幕っぽいのがまだいそうな気はします。
たぶん4クールでしょうから、そういったストーリィ構成上の展開は、おいおい楽しみに、というところですね。
中の人は根谷さんでした。
前回の新キャラで、一番心ひかれたプリム、なんですが・・・。

魔ゐタンとは別の方向性で可愛いので、クラクラきます。
立ち位置から考えて、少年だろう、と思ってたのですが、冒頭、「わたし」と言ってました。
その後「ボク」になってたりして、しかも言った相手は同じでしたので、シナリオのミスだったのかもしれませんが・・・少年じゃないのかな?
ズングリのポジションだと思われますので、少年だろう、とは思うのですが。
もちろん、おにゃのこだとわかれば、脳が沸騰するくらい嬉しいのは、言うまでもないことです。(笑)
プリムがズングリの立ち位置なら、マギサにあたるドクター・ステラ、というのが登場してきました。
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剣蔵くんをライバル視しているところとか、名前をやたら間違えてたマギサっぽいです。
中の人が雪野さんでした、というのもありますしね。
それと、このステラさんがおっぱい担当っぽいところもありますので、少し期待してていいのかも。
で、この2人から、ダンが今置かれている状況の説明があったのですが、やけにシリアスです。
第1話で、かなりロボットアニメのノリだったのですが、世界構築とか見てますと、まさにサンライズのSFアニメ、といった感が強くありますね。
ワタクシ的には嬉しいんですが、これ、カードゲームの消費者層には、逆効果じゃないかなぁ。。。
そうでなければ良いんですが。(^_^;
一方、敵方のデュック。
早々とやられて退場かと思ってたら、その息子が映ってたりして、まだまだ尾をひきそうです。
そのデュックの息子、ルガイン。

デュックは敗れただけで死んだわけではありませんが、ダンを仇として狙う展開になるのかなぁ。。。
けっこうショタ・カワなキャラでしたので、少年ですけど、注目、なのかも。(^_^)
冷酷な支配者に見えたデュックが、息子の前では良き父、良き家庭人、の顔を見せていたりして、物語はバッタバッタとでてくる敵をやっつけていく、という、それほど単純なものではないかも。
冒頭、女王の作画が少し崩れて心配でしたけど、ヒロイン・魔ゐと、プリムの可愛いらしさはまったく落ちていなかったので、安心です。
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お話は、この後、カードバトラーとして来た月光のバローネと対決するダン、というところで、次回、でしたけど、OPの感じですと、最初はこのバローネが宿敵となるようです。
カードバトルですので、今回のデュックのように、敗北しても死ぬわけではありませんので、バローネとは今後何度も戦うことになるのでしょう。
しかし、バトル中毒みたいなダンもかなり気になりますな。
たぶんどこかで手痛い敗戦を食らって、考えが軟化する、変わる、みたいなことになるのでしょうけど、この段階では、破滅街道一直線っぽいですな。
相手のバローネもダンと一緒に、
「強すぎるのは苦痛だ」
「それでもやめられない」
「この乾きを癒せない」
とか、なんかもう今までのシリーズとはかなり違う感性になりそうなことを言ってました。
どうなるんでしょうかね。
作画は心配していた第2話での落ち込みもそれほどひどくなく(多少ありましたけど)、かなり良い水準ですので、今後が楽しみです。
しょうがない隊の朝は早い。今日も佐藤の身辺を厳しくチェック。そんなある日、緒方は男子達に混ざってサッカーをすることになる。佐藤と近づきになるチャンスと思った緒方だったが、「佐藤はボールが恋人」という相手チームのことばに、ボールに嫉妬してしまう。]
2話連続で、ひとは+宮下ネタと、しょうがない隊緒方ネタ。
・高所恐怖症のひとは。
強引に肩車されて、おそるおそる下を見たときの、とんでもなく高いイメージ。
あれが実に良かったです。
子供のときの「高いところへのおびえ」、まさにあんな感じなんですよね。
・宮下の勘違い。

小6にしてこの色気。
ゆくゆく、心配ですな。(笑)
・矢部っちの部屋。
今回はふたばでしたけど、丸井姉妹限定なのかなぁ。
こういうシチュでしたら、松岡が一番面白そうなんですが。
・ボールは友達。
果敢にスライディングタックルするオガちん。

男の子と一緒になって遊んでいる女の子、って可愛いですよね。
もっとも、オガちんのそれはボールへの嫉妬でしたので、表情に黒いものが入ってますが。(^_^;
・カミングアウトするひとは。
「笑いだければ笑うがいいさ、それでもワタシはガチレンがすきだ」

ひとは、かわええ、そしてカッコええ。
この決死の思いのカミングアウト、周囲から認められて、無事、落ち着くべき所へ落ち着きました。
宮下「ワタシはグリーンが」
ひとは「そんなものはない!」
今回も良いオチでした。
黒くて可愛いくて、ケゲラゲラ笑える、理想的なギャグアニメですな。
シモネタだけの某高校生アニメは少し反省してほしいところです。(^_^;
次回、ようやく追いついて最終回、なんですが、午前4時18分からって・・・。(^_^;
みつばはデパートで杉崎の母と出会う。杉崎から女王様体質を聞かされていた杉崎母は、ドMの本性をむき出しにして、「もっと罵倒して」とみつばに迫ってくる。]
2話連続で、まず第11話。
みつばの変態バイブレーションと、ドMな杉崎母、そしてみつばの包帯緊縛なお話。
・へんたいバイブレーション。
みつばはこの中ではほとんど唯一のまともな人、ぽかったのに、バイブレーションに目覚めてしまいました。
みっちゃんの、春のめざめ、だったのかなぁ。
まぁ、机の角とかに比べると、まだ健康的・・・かな。
ふたばに腹の肉をつままれたみつばに、「わたしの完敗だ」というひとはの場面が、とっても好き。(^_^)
・杉崎のドMな母、麻里奈。

中の人、「17歳ォィォィ」さん。
仕事を選ばないそのプロ魂に、ただただ感動です。(笑)
しかし小学生女子に「罵倒して」って迫ったり、なんか違う次元の性癖ですな。
・包帯緊縛のみつば。

おっぱい先生のむちゃくちゃな包帯緊縛でしたが、そこにみつばの誘拐妄想が入って、爆笑モノに仕上がってました。
人体模型が、杉崎の死体イメージと重なるところなんか、もう最高。
黒いネタなのに、ゲラゲラ笑わせてもらいました。
続いて、第12話。