トップ絵右の銀髪少女・・・アルマやったんか。

いや、まだ確定したわけじゃないですが・・・。
でもあれだけはっきり出してくれたら、アルマだよねぇ、たぶん。

最強の呼び声高かったヒルデがあんなにあっさりとかませ犬として退場しちゃったのも吃驚でしたが、アルマがこのグランプリに出ていて、しかも校長達に素性がバレていないらしい、というのにも驚きでした。
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いろいろ感想系とか拾って読んでみたんですが、けっこう先週の段階で予想していた人、いたんですね、脱帽ですわん。
さて、今回のメインは、ミリアとアンジェリーナだったんですが、その前に、あかりちゃんの第2ラウンド。
とてつもない力持ち、ということで、マッチョ系が相手で、いささんビビリ気味のあかりちゃんを簡単に回顧。

「隕石が落ちてきたのを一人で阻止」に対して、
「どうして学校に隕石が落ちてくるんだ」という冷静なつっこみ。
しかしそんなことはあっさりスルーして魔法勝負へ。
この辺の妙なすれ違い感は、初期の頃のテイストですね。
ともかく、あかりちゃんも第2ラウンド、ベスト8に残って、いよいよ8強対決、その初戦が、ミリア対アンジェリーナのドレス対決2番勝負。
まずは「水のドレス」
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水を衣装にしたミリアに対して、アンジェリーナは会場そのものを水底のイメージへと包んでしまいました。
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ミリアも相当なんですが、アンジェリーナもピンで映るとめちゃくちゃ可愛いですね。
「水のドレス」はアンジェリーナの快勝でした。
続いて次の題目、「夜のドレス」
アンジェリーナの演出する「すてきな夜」のイメージ。
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あああ、TVOのテロップが・・・(涙)
アンジェリーナ、どちらも寒色系のドレスで、実にシック、しかもイメージにあってます。
結果はミリアの勝ちでしたけど、「魔法の力では私の方が上」というアンジェリーナの言葉に、素直に首肯してしまいますね。
観客席では、あかり達と一緒にエンジェルスも観戦。

発言そのものはけっこう高慢ちきですけど、根は優しい女の子ですよね、3人とも。
会場ではアンジェリーナのあまりにすごい魔法を見て、気後れするミリア。
けれどそこへあかり達の応援の声が届いて、ママとの思い出が回顧され、勇気がわいてきます。
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このあたりもミリアらしさが存分に出ていて良いですね。
それにしても幼女時代の可愛いことったらありませんな。
久しぶりのママンも良かったですけど。(^_^)
アンジェリーナが「夜の闇」をすてきに演出したのに対して、ミリアは月の明り、星のきらめきで、暖かい心を演出。
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ミリア、ほんとに可愛い。
前回のあかり同様、心を織り込んだミリアの圧勝で、結果、ベスト4へ進んだのはミリアでした。
アンジェリーナとの友情も芽ばえて、最後にKMBデュエット。
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今回の美幼女対決、実に良かったです。
2人とも可愛いかったし、ドレスはオサレでしたし。
ところが次回、グランプリはいったん中断して、レアレア界ですか?
一応バレンタイン・ネタはしっかり消化しとかないといけない、ということなんですね。
アルマ登場の伏線になってんのかなぁ・・・。
テーマ:ジュエルペット てぃんくる☆ - ジャンル:アニメ・コミック
最終回。
デューンが少し持ち直しましたが、大成に影響なく、「無限シルエット」で終局。
憎しみを語るデューンに、
「悲しみが終わらないのは私たちの力がたりないから」と語るつぼみの優しさ、最後にきて
「笑っちゃうわね、たった14歳の美少女が地球を守なんて」と陽気にふるまうえりか。
なかなか暖かい良いしめくくりでした。
後半が後日談だったわけですが、砂漠の使徒の第2の人生が描かれてまして、
・サソリーナ→保育士、もしくは幼稚園教諭。

・コブラージャ→デザイナー。
・クモジャキー→クマモトという名前で、明堂院流に入門。
だったんですが、コブラージャが将来、えりかと仕事でバッティングしそうですな。(^_^)
そしてえりかが最後まで鼻孔をふくらませていたりタマネギ顔になったりと、いろいろ楽しませてくれてました。
モブなのに、なぜかよくでていたなみなみも、しっかり最終回まで。(^_^)

ゲストエピソードは1話だけでしたのに、すっかりファッション部の友人代表として登場してくれてました。
そしてラストの後ろ姿。

つぼみの妹ふたばの数年後、かな。
1年間、楽しませていただきました。
昨年の今頃、設定画だけの情報だったときには、それほどの期待感もなかったのですが、通してみると、かなりの水準で、さすがは東映のドル箱(去年の株主総会で看板アニメ扱いでした)だけのことはあるなぁ、と思った次第。
単品での劇場版もありましたし、相当収益があったのかな、と思わせてくれますし、次回作がしっかりと決まってますから、悪いことはなかったんでしょう。
エピソード敵には3人め(サンシャイン)、4人め(ムーンライト)が登場したあたりが、すごかったですね、作画的に。
皆のアイキャッチでしめておきます。

次回作・・・デザインが相当大友寄り、萌え風味が加わっているのが気になるところで、対象層たる学齢女児にはそれほど影響もないでしようけど、保護者層から反発をくらいそうなデザインなのが、かなり心配です。
ワタクシ個人の嗜好としては、今までで一番好みなデザインなんですが・・・。
つうことで、次回から『スイートプリキュア』スタートです。
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
アクア・エリシオンのお披露目、といったエピソードでしたが、見ている限りですと、かなりバックアッフタイプのようですね。
クラッキーが、クラッキーなのに「ベイベな」萌えキャラカードを出してくれなかった、という不満が少しありましたが(笑)、反面、2人を見つめる魔ゐさまが非常に艶っぽかったので、十分におつりがきた、といったところでしょうか。(^_^)
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「わたしじゃダメなのよね・・・」
クラッキーは二次ヲタですからなぁ。
観戦中の魔ゐさま・・・フェロモン出し過ぎです。(^_^)
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若いユース君には刺激が強すぎるのではないでしょうか・・・て、今まで全然そういう異性に対する感覚は見せてなかったので問題外なんでしょうけど。
ただ、過去の世界で、最初は英雄扱いされたけど、その後がすごく生きにくくなった、という魔ゐさまのお言葉。
魔ゐとクラッキーはそうかもしれませんが、ダンに関してはそこそこ尊敬を集めているような印象でしたけどね。
まぁ、バトル中毒みたいではありましたが。(^_^;
少しひっかかるのは、そういう動機でこの世界に来ていたのだったら、仮に解決しても、あまりすっきりとした感情にはならなさそうなんですが、その辺、どう軌道修正していくんでしょ。
些細なことかも知れませんが、ふくらませようによっては、物語に大きく関わってくるかも。
前シリーズで、現実世界に戦雲が広がっていったように。
今シリーズでは、いまのところまだ未登場だった、青の光主がワンカットだけ映ってました。

硯・・・ボヘミアンになっていたとは。(^_^;
魔ゐさまにリキが入りまくりでしたけど、ステラとプリムも良かったですね。
まず、ステラ。あいかわらす、胸が大艦巨砲主義です。
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「珍しく意見があったわね、サヤエンドウ君」
もうこれはケンカを売っている、といっていいレベルなのでは。
そしてプリム。
以前の戦いから、剣蔵君に首ったけのようなんですが・・・。

帽子とメガネを交換して、悦に入ってました。
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眼鏡っ娘モードなプリムも、たいへん可愛いくてよろしいものでございましたな。
なんか変な「剣蔵マスコット」まで作ってしまってますし。(^_^;
アクア・エリシオン以下の試運転も終わって、3人で記念写真。
それを見て、ユース君がちょっぴり羨ましがったりしてたんですが・・・真ん中の人、エロすぎです。(笑)

あまりにエロかったので、しっかりと「どうなっているか」検証しておく必要がありますね!

魔ゐさまの股間、見えるか見えないか、という具合の絶対領域がすばらしすぎです。
なんちゅうか、魂を揺さぶられますね。(^_^)
ということで、タテマエは3人の結束のエピソードでしたけど、実質は魔ゐさまのフェロモンを堪能するエピソードではなかったか、と。(笑)
次回、バローネがらみののようですが、映ってた絵に関して言えば、フローラがすごく気になります。

思いっきり胸を反らせて、からだをひねってましたからね。
フローラのアクションも楽しみにしておきます。
メリーが学校に忍び込んだ下りがカットされてた他は、それほど大きな違いもなく、あとはアニメオリジナル河浪千鶴が、そろそろ物語の中で動きでしてきそう、くらいかな。
本筋の方は、夢魔クリスとの対決、そしてメリーが「契約関係」ということで、夢路達の元に戻ってくる、という展開。
これでだいたいコミックス1巻相当が終了ですね。
今回のメイン、鳴部長。

中の人は、高森奈津美さん・・・というより、ワタクシ的には「あかりちゃん」です。
桜団にもおられたみたいですが。
なんかあかりちゃんより、こっちの方があってる感じはするんですが。
いや、もちろん、あかりちゃんも良いキャラ作りなんですけどね。
その鳴部長、ケータイにつきあっている人からのメールが、ということだったんですが、これが夢魔クリスでした、という展開でしたけど、前回のイチマに比べると、まだ正体の出し方がおとなしかったですね。
もっとも、実体としては会えないけど、メールをよこすことはできる、というのが、なんか現代的というか・・・。
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この段階では喜びいっぱい、て感じだったんですけとね。
しかし笑顔がみんな可愛いですなぁ、メリーといい、サナといい、咲といい、この鳴といい。
校門で先生に見つかって、夢路たちと合流したメリーでしたが、いったん夢路とは離れて、翌日、窓から侵入。

メリーの魅力は腹と腿にあり、ということですが、尻とのコンボもなかなかよきかなよきかな。(^_^)
野球ゲームとの遭遇でございました。
そこへ、本日デートだったはずの鳴部長がやってきて、すっぽかされたショックを語るのですが・・・。
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その目の中に夢魔の刻印が!
夢魔に捕われようとしている部長を追って、夢路、雨の中へ。

夢というモティーフのせいか、対決が薄暗がりになる、というのが、実に良い効果ですね、毎回毎回。
ネタばれは書きたくないで、ここでの注目、というだけにしておきますが、このクリスが「帰り方がわからない」って言ってたのは、けっこうなポイントかも。
エンギを出してくるタイミングを少し早めていることとか、アニメオリジナルでセリオを出してきて、その後の器がどうなったのかとかから、この「器」の問題までは、しっかりやっていただけると思います。
「バッター藤原に代りまして」
「代打・・・メリー・ナイトメア!」
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「アタシはアンタらみたいな悪い夢をあっちに送り返すバク・・・」
「夢喰いメリーよ!」
夢喰いメリー、誕生の場面ですね。
もっとも、「なんだ、気に入ってんじゃねーか」と夢路に言われて、テレてましたけど、そこがまた良い!(笑)
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あああ、メリーさん、かわええのう。(*^▽^*)
バトルそのものは、バトルといえないくらいあっさり終わって、鳴部長がこのデイドリームの中で目を覚ますのですが、ここのやりとりも良かったです。
鳴「よかった、予想通りのすてきな人で 眼鏡があればもっと良く見えたのに」
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クリス「メイ、ボクは君を傷つけただけの、ただの悪夢だ」→鳴、ビンタ。
鳴「えええ、だからこれは仕返し」
鳴「貴方をテーマにした小説を思いっきり書いてやるんだから」
そのとき、消えゆくクリスの口元にほほえみが・・・。
クリスに強い悪意がなかった、というのが、救いになってましたけど、あの薄片が散っていくような退場の仕方は、いろいろ考えさせてくれますね。
この辺、ネタバレになりそうなんで書きませんが・・・。
ともかく、鳴部長、無事で良かったです。(^_^)
その他きれいどころを簡単に。
まず、霧島咲。
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咲のラブい話もやってくれるのかなぁ。。。
STOに連れてこられた河浪と、つれてきたサナ。
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河浪千鶴の役どころがまだ見えてこなひ・・・。
そしてラスト、住み込みで働くことになったメリーの衣装。

ここ、原作通りで、ものすごく良かったです。感激。(^_^)
次回、予告絵から察すると、エンギとメリーの出会いのようですが、メリーのウェイトレス特訓とか、サナと夢路の幼年期の思い出とかはちゃんとやっていただけるのかなぁ。
ともかく、毎回毎回キャラ絵がきれいですので、次回も楽しみにしておきます。
若本ピアージオの十字架技・・・これ、いいんですかね。(笑)
最近のイタリア人は、それほど宗教に関してゴチャゴチャ言わない印象ですけど、さすがにこれはどうなんかなぁ。
ここでなぜこんなことを感じたか、ウンチクをあれこれ書いてもいいんですが、面倒なことになったらいやなので、その辺はスルーしておきます。
ただ、危機感は感じたものの、たいへん面白かったのも確かなので、まぁ、痛し痒しかな。(^_^;
・シスター・アンジェレネとシスター・ルチア。
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前回ラストの大ピンチの後を受けて、なんとか危機は脱したようでしたが・・・。
後半まったく映りませんでしたね。(^_^;
・対ピアージオ。
一応役割分担みたいにきれいどころを配置して、オルソラがアニェーゼの元へ行き、ピアージオと対決。
その後、当麻も参戦だったんですが・・・。
オルソラの乳、デカすぎ。(笑)
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僧衣って本来からだの線を隠す働きもあったはずなのに。
とんでもない破戒シスターでございますね、嬉しいけど。(^_^;
もっとも、それを言ってると、肌そのものが見えてるというか、背中ぱっくりのアニェーゼなんかもうどういっていいのか。
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一応いろいろと理屈づけはあるようなんですが、ヤバげなことやってるなぁ。。。
日本の視聴者なんで、いっこうに構わないんですけどね、「十字教」っていう別の名前でやってますし。
もっとも名前はたぶん、免罪符にはならないとは思います。(^_^;
誤解なきよう一応書いておきますが、こういうデザイン、こういう展開は大好きです。(笑)
・ごきげんインデックス。
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珍しくかみつかなかったインデックス。
おいてけぼりではなかったから、と指摘されて、赤面。
制約のないところで戦えば、相当な戦力たりえることが確認されました。
なんかあっさり幕引きがされてしまった印象でしたけど、戦後処理がいろいろと良かった、というか、対ピアージオ戦よりはるかに良かったので、構成としてのアンバランスは感じますが、ワタクシの趣向とはかなりあってました。
神裂火織が土御門にからかわれて、メイド妄想に入ってくれたり、いろいろと楽しい後日談。
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ねーちん・・・エロいなぁ。
初登場の頃に比べて、女子高生の上級生みたいな感じになってきてますな。
設定年齢は・・・19でしたっけ?
神裂の元に身を寄せることになったらしい、アニェーゼ。
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これはこれで良かった良かった。
距離的に近いところにいれば、また登場してくれる可能性とかができてきますからね。
あとは、シスター・アンジェレネがどこに行ったのか、ですかね。
アンジェレネはもっと見たいです。
来週の予告が実に嬉しい絵でしたので、激しく気になるところです。
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打ち止めとか、ミサカ妹とか、初春とか、吹寄とか、いろいろ映ってましたけど、なんつっても最後の、赤面美琴に期待いっぱい、といったところです。(^_^)
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック
2:杉崎家に宮下、吉岡とともによばれたみつばは、杉崎の捏造心霊写真に騙されてしまう。
3:夏祭り。ところが佐藤の様子がおかしい、熱を出していたのに元気がない、と勘違いしたふたばが、佐藤にぱんつをブレゼントする。
4:千葉がまたもや秘技を開発。その名も逆上がり服めくり。
5:プールでおぼれかかったひとはは、ふたばによって助けられるが・・・。]
5話構成。
1.すのこの滑り台。
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みつばと杉崎の、友情と騙しあいがなんとも面白かったのですが・・・吉岡と宮下はいつもとばっちり食ってますね、ときどき反撃にでたりもしてますが。
水着のお尻のところが破けてしまい、プールから上るに上がれないみつば達。
そこへ近づいてきた千葉に「私のまわりの水を飲む気でしょ、近寄るな、この変態」というみつばに
「コレステロールの多いおまえのだし汁なんか飲むか」と返す千葉氏。
ここのやりとりが、すごく良かったです。(^_^)
ビート板で隠そうとしてプカプカ浮いちゃうところも笑わせていただきました。(^_^)

みつばも杉崎も仲良いよね。(笑)
2.心霊写真。
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松岡が来ることは折り込みずみでしたけど、流れとしては、本物の心霊写真になるのか、と思っていたら、そんなありふれた展開にはしませんでした。
天才美少女霊媒師三女さんの、心の中の声が、またよろしゅうございました。(^_^)
それにしても捏造写真のデータ元がひとはの顔で、それに気づくひとは、気づかないと思っていた杉崎。
ひとはって気づいても、あからさまに反撃しないんですよね、そのあたりの、みつばとは全然違う性格が騒動を大きくしていく面白さになってますな、今回は勘違いネタではなかったですが。
3.夏祭りと、佐藤の発熱。

千葉「浴衣の下はノーパンか?」
ひとは「都市伝説だよ」・・・ひとは、おとなすぎるぞ。
自分のぱんつではダメらしい、と勘違いして、杉崎が現れるや速攻でぱんつを奪い取るふたば。
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杉崎・・・災難なんてもんじゃないですな。
大笑いさせていただきました。
そして息子が頭にぱんつをかぶっているのを見て、家に鍵をかけるママ。
とことん被害者ですな、佐藤くん。
スポーツができて頭が良くてイケメンの佐藤くん、やっぱり塾でしっかり勉強していたようで、そういういまどきの優等生感覚なのが、野生児むき出しなふたばにつれられて頭にぱんつをかぶらされている・・・ママさんの気持ちもわからんではないですな。(^_^;
4.千葉氏の逆上がり服めくり。

ひとは・・・おとななんだけど、ガチレンジャーで攻められると弱いのですね。
しかし、ブルマとガチレンベルトでしっかり反撃。
しかし6くらいだったら、あれに近い遊びはやっていたような記憶も・・・あ、たぶん気のせいです。(^_^;
5.ひとは、溺れる。

この2人だけですと、なかなか可愛いですね。
ふたばの挙動を抜きにすれば、ですけど。
ウォータースライタセーを登っていって混乱させる・・・なんという超少女。(^_^;
ふたばにふりまわされて、あわや生死の境をさまようことになるひとは。
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本編はそんなとこでしたけど、なんといってもエンディングです。あのアーメンコーラス、強烈でんな。
「死んだようなエンディングはやめて」

でもひとは、可愛いかったよん。(^_^)
前回、原作とは違うオリジナルが入っていたらしくて、その効果とかがいろいろ言われていたようですが、原作を読んでいないので、普通にアニメ単体として視聴しています。
で、そういう立ち位置で視聴していますが、普通につながっていますので、アニメ単体としても、強いストーリィ性を感じさせてくれます。
まぁ、ひょっとしたら、原作の方にはもっと強いストーリィ性があるのかもしれませんが、別に今のところ、筋の展開において不満はなく、十分に面白い物語になっている、というのが、現時点での感想。
今回も、はたしてゴーシュはノワールに戻ったのかどうか、その判別がつかないような、微妙なラインを演出してくれているので、けっこうひきこまれるところです。
まずノワールである要因として、
・「瞬きの日」で多くの者が心を失い、それは戻ってこない、という前提。
・ゴーシュの説明と、テガミ弾の効力。
・ラグを殺そうとして実弾を撃つ。
この3点がありそうですが、同時に、ゴーシュがノワールの芝居をしている可能性。
・ニッチの力を知って、実弾で撃っても遮らることを織り込み済み。
・カラダに実弾を当てるのではなく、建物を壊して生死不明にしている。→これもニッチの能力に対する信用。
・死体を探さなかったこと。
・「心より大切なものがある」→ゴーシュとして何かもっと大きな使命を、ラグと別れてから知った可能性。
などが思いつくところですので、この曖昧さがドラマ、そしてキャラの挙動の奥行きを深くしてくれているように感じます。
この辺、原作を知っている人は、どっちなのか、たぶんわかって見ていると思いますが、未読組なので、どちらともとれるこの演出は、すごく楽しいです。
ストーリィ面で緊迫感がでてきて、なかなか盛り上がった後半でしたが、前半のステキな、というかあざとい場面も見逃せません。

ニッチ、ぐっじょぶっ!(^_^)
アリアの背後からガラードを狙ったのに、アリアの胸元だけが引き裂かれるという、わざとらしいけど素晴らしい、あざといけどわんだほー、な場面でした。
それにしても、ラグがあれだけ近寄っても怒らない、というのは、ラグを子供視してるんでしょうなぁ。
視聴者敵にはとっても嬉しい場面でしたので、いっこうに構いませんが。
すぐその後、私服に着替えてしまったんですが・・・私服だと量感がはっきりわかりますな。(^_^)

シルベットの方も、せっかくラグが「脱げ」って言ってたんですから、下着姿くらいにはなってほしかったものです。
ジギー・ペッパーに救出されたラグは、シルベット達のもとへ。
次回は、ザジくん大活躍らしいです。
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック
サブタイ「さよならをするために」
第1期から、基本的に歌謡曲のタイトルがつけられているんですが、このビリー・バンバンの曲は、いろいろ思い出があるので、ちょっと「ハッ」となったところでした。
さて、前回がヴォルト、今回がリンク、そして次回がミレーヌっぽいので、HEX、全滅なんですかね?
予告では、アリスがもう少しお話にからんでくれるのかと思ったら、そういうことはまったくなく、庭というか、窓のすぐ外でバトルが起こって、地面がほじくり返されるほどの戦いになっていたというのに、事後になるまで全然気づかなかったり、そのくせリンクが投げた手袋、その中にあるデータにはしっかり気づいていてハイドロンがそれに気づいていなかったりと、いつになくシナリオに穴があったような感じ。
せめてアリスがもう少し出てきてくれれば、多少はその矛盾も隠れたんでしょうけど。。。
リンクの手袋に気づく。アリス。

もう少し活躍してほしかったです。
バトルはリンクvsハイドロンで、ハイドロンの勝ち。
途中のセリフ、
ハイドロン「おまえの居場所なんてどこにもない」
リンク「それって君のこと?」
リンク「誰かに褒めてほしいから?」
・・・というのはなかなか良かったですな。
このときのリンクの動揺、これが離反の芽になっているのかも、という感じでしたし。
さて、次回は地球へ向かったミレーヌとシャドゥ。
画面にはミレーヌ中心で映ってたので、シャドゥの方はまだ退場までにはいかないか、あっさりやられてしまうのか。
まぁ、ミレーヌもまだ退場と決まったわけではないですが、今まで流れですと、たぶん。(^_^;
ともかく、次回はミレーヌの当番回のようです。
第3話、妹エミの登場で、俄然盛り上がった本作ですが、また元の状態に戻ってしまいました。
とはいえ、ドS店員・戸倉ミサキがメインに出てきたこともあって、画面的にはたいへん華やか。
後ろで森川クンが騒いでいると、「うっせーんだよ!」と一喝するところとか、なかなか迫力があってよろしい。
しかも中の人が、『ミルキィホームズ』のコーデリア嬢とあって、そのギャップも堪能できますし、メインに出てきてくれると、たいへん嬉しいキャラですね。
一応第1話からしっかり出ていますので、画面上での登場女性としては、唯一の皆勤賞。
年齢が少し上なので(女子高生)、ヒロイン格にはならないのかもしれませんが、しっかりとレギュラーはとってくれそうなので、作画が落ちたときでも、一応見ていこうかな、と考えさせてくれます。
もっとも、前回のエミちゃんクラスになってくれなければ、感想を残す予定は今のところありませんが。
第1話の時は比較的軽く見てたのですが、ここまで見てきて気がついたことを簡単にメモがてら。
・主人公(♂)が、事実上ヒロイン。
声がしとやかで弱々しいキャラ作りであること、ルックスが繊細な美少年タイプであること、から、アイチ君にヒロイン臭が立ちこめているんですよね、いつも森川クン、ていういやらしい男子につきまとわれてますし。
この場合、主人公というか、憧れの男子が櫂くん、ということになるんだろうと思いますが。
もう少し成長してきたらヒーローっぽくなるのでしょうが、現時点では、ヒロイン属性です。
・カードに萌えキャラが多い。
バトスピや爆丸でも萌えキャラ・カードはいるんですが、擬人化率、美少女の種類、という点で、こっちの方がかなり多いようです。
カードゲームの方を全然知らないし興味もないので、本体カードゲームの方がどうかは知りませんが、アニメで見る限り、本作の萌えキャラ・カード率・枚数がかなり多いです。
今回のエピソードでは、アマテラス、ショコラ、というのが2枚出ててきまして、アマテラスの方は強力な美女だったようですが、ショコラ・・・。
シスターでメガネっ娘で、重そうな重火器をぶっ放しながらその反動でずっこけるドジっ娘属性を見せてくれたりと、なかなか素晴らしい萌えキャラぶり。
今回のように、こういう萌えカードが前面に出てきてくれれば、人間キャラの方に美少女がいなくても、かなりの鑑賞価値を見せていだけるのではないか、と。
・ミサクさんがドS。
上に書いた通りですが、なんかマンガ版の方ではもっと攻撃的なSっぷりを見せてくれているそうですので、今後の活躍が期待されます。
こんなとこかな、今までの4話を見てきて。
次回、小学生ファイターが出てくるそうなんでが、アニメ誌によると、エミとの間にフラグが立ちそうなことが書いてあったので、少し心配。。。いや、期待かな。(笑)
新ED・・・なんですが、前の方が格段に良かったです。残念。
なんか偉いさんがバタバタ死んでいったみたいでしたが、その辺はあんまり興味がないのでつっこみません。(^_^;
とはいっても、メカバトルの方がメインだったみたいで、きれいどころはやや低調。
えびぞりリューネさんも出てきてくれたのですが、マスクデザインがまた変ってるし・・・。
つうことで、今回は、カーラとクスハの共同戦線がちょびっとだけ良かった、というにとどめておきます。

つってもメットごしだったんですが、こうして並ぶとクスハ、可愛いですね。
CVさんのおかげ、というのもかなりあるのでしようけど。
オペ子ズだけは相変わらず絶好調だったんですが、モブばっかり注目、ていうのもちょっとアレですし。
次回はエクセレンが少しピンチになるもよう。
テーマ:スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- - ジャンル:アニメ・コミック
ラストに「謎の女性」とかを出してきて、なんかストーリィものっぽくしようとしてますね。いかんなぁ。(笑)
あんまりストーリィ面は強化せずに、おバカなお色気アクションの方をしっかり充実していただきたい!・・・と切に願っております。
というのも、やはり今回、リナの加入、そしてリナになにか一癖有りそう、という描写がメインになっていたせいか、いつもに比べてお色気要素が少なかったような・・・そこが少し不満だったするところです。
・同衾のリオとリナ。
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この2人ですと、百合とかっていうより、ガチガチのレ○・・・という印象。
ただペアとしては、リオ-リナより、リオ-アーニャの方が好みです。
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どっちのミルクタンク・コンビも、魅力的ではあるんですけどね。
ちなみにリナは、95-59-88だそうな。
95には見えないんだけどなぁ・・・。
アーニャたん、またしてもずっこける。

ワタクシ的には、アーニャが一番好みです。(^_^)
リオとリナ、幼女時代の思い出。
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リオの方はほとんど意識していないようですが、リナの方には、なにやら過去に因縁というか、含みがあるようなので、今後この幼女時代ももっとでてくるかも。
ストーリィとして機能させよう、といういとが この辺に感じられるのですが、それを暗示させる専属マジシャン、というか占い師みたいな、ダーナ。

はっきり顔は見えなかったんですが、公式の設定画を見ると、この人に関してはあんまり期待できなさそう。(笑)
友情を確かめあう2人・・・なんですが、絵面を見てますと、汁っ気満点で、エロ妄想をビンビン刺激してくれますな。
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心が求め合ってるというより、肉体が求めあってる、みたいで、とってもよろしい。
きっちりオーナーに覗かれてましたけど、「美少女」ではなく「美女」だと思います。
キャラ絵がそれを連想させるだけですので、一応ヒップが未だ成長途上らしいリナの言葉を信じれば、少女年齢なのかもしれませんが。
しかし留学のときの話とかを聞く限り、18は越してそうなんですけどね。
悦痴い女体が綺麗なキャラ絵とステキなヴォイスで鑑賞できるので、どっちでもいいんですけどね。(笑)
リナの初仕事を見てローザが妙な感覚を抱いたり、変なおっさんが乱入してきてリオがコイン勝負をしたり、いろいろあって、ディスクシュートのゲームで、リオとリナの対決。
アーニャとティファニーのデモンストレーションも、かなり良かったです。
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へっぴり腰のアーニャが実に可愛い!(*^▽^*)
対決する2人。いろいろあってドロー。
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形の上ではドロー、でもリオが勝負をさけた、みたいな描写とかもあって、一応一段落。
ただ、リナの胸の歌には、何か思うところがあるような、そんな表情がいろいろ漏れてました。
ところで、リナが見せパンを用意していたから卑怯だ、とミントにつっこまれてましたけど・・・リオ、のーぱんんやったん?(^_^;

めくってたリナの腿とかが良かったので、あんまり説明が耳に入りませんでした。←あかんやん。(^_^;
大原さやか声の怪しい女性が映って幕、だったんですが、ちゃんと顔が映らなかったので、ワタクシ的にはこのロボ娘の方を回顧しておきます。
リンダという名前だそうな。

それと、リオが旅に出る可能性とかもあるんですかね。
ストーリィは適当でいいので、もっとキャラの魅力を前面に出してほしいと思います。
ワタクシの地域では『血だまりスケッチ』の直後に放送されますので、かなりの癒され度です、ということもありますので。(笑)
テーマ:Rio Rainbow Gate! - ジャンル:アニメ・コミック
第5の魔法少女、佐倉杏子、登場。

もっとも、まどかがまだ魔法少女になってませんから、魔法少女としての画面登場順で言うと、ほむら、マミ、さやかに次いで、第4の魔法少女、かな。
中の人は野中藍さんでした。(^_^)
マミの死を巡って前半はクールダウン、と言いますか、静かな進行。
そして後半、取り乱す上條くん、魔法少女になる決意を固めるさやか、魔女にとりこまれた仁美、魔法少女となったさやかの登場、そして杏子の登場と、後半は矢継ぎ早に進んでいきました。
さすがに前回第3話ほどの衝撃はなかったですが、いろいろと謎がまかれていたり、新たな局面がでてきたりで、お話がグッと進んだ印象。
まだ2回しか視聴してませんので、見落としている点があるかも知れませんが、気になった点を中心にしてピックアップしておきます。
まず、アバン。病室がからっぽでしたので、ちょっとドキッとしましたが、上條君はリハバリだったもよう。

上條君のエピソードはもう少しゆるやかに進行するかと思ってたんですが、かなり急でした。
今回の最大の見どころでしたね。
マミの死に涙がとまらないまどか。

まどかの家庭がどう影響するのか、むしろこっちの方が上條君のエピソードより進展が早いと思ってました。
でもあの目玉焼き・・・なんかとんでもない暗喩でしたね。
黄身がつぶせなかった、というあたりに、マミさんの最後を連想されるものがあったりして、ちょっと怖かったです。
そして授業風景。
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ほむら・・・隻眼になってます。(^_^;
まどか、さやか、だけでなく、ほむらも物思いに沈んでいた・・・ほむらの心中について、今回いろいろと想像できる素材が投げかけられたんですが、ある方向性は見えてきましたね。
・言うに言えない事情がある。(契約と関係があるのかな?)
・まどかに敵意があるわけではない。
なんかもっとありそうですけど、まだまだ素材の段階なので、このほむらが何か躊躇しているように見えるところは頭に入れておいた方が良いのかもしれません。
あと、授業、なんですが、中学2年で仮定法をやってるって・・・。
にも関わらず、先生のお話は、結婚適齢期。
「出産適齢期には医学的根拠がありますが、それと結婚適齢期を関係づけてはいけません」
「30歳になっても恋愛結婚はできるんです!」
あなた、中学生を前にして、何言ってんですか。(笑)
今回、ほとんど唯一のギャグ場面でした。
しかし先生、30歳前後やったんか。(^_^;
屋上で語り合うまどかとさやか。
朝語っていた「昨日とは違う知らない世界にいる」ということ、マミの死について、それに続いて「無理強いはできない」といって立ち去りかけるキュゥべえ。
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立ち去りかけるキュゥべえ、依然としてうさんくささというか、黒幕くささがぬぐえないんですが、この時点でもまだ、一応業務を淡々とこなしているだけ、という可能性も残してくれてますね。
つまりどっちともとれる、ということ。
この無表情なところと、必要以上のことを言わないため、常になにかを隠している感じを抱かせてしまうこと、この辺が、うさんくささを演出しているんですが、そう見せかけて実は、の可能性も残ってますし、とんでもなく邪悪な正体、という可能性もありますし。
今回にしても、立ち去るそぶりを見せながら、
「それを非難できるのは魔法少女だけだ」
何て、妙なトゲを2人の心に残していってますし。
こういう曖昧さが、実にうまいですね。
ただ、ほむらがキュゥべえを仕留めようとしていた、ということは、依然としてしっかり頭に入れておくべきかもしれません。
キュゥべえが「魔法少女による魔女狩り」っていってるのも、少し不気味ですね。
あえて「魔女狩り」という単語を選んでいることが。
ところで、今回、ラストの仁美とともに、太腿が嬉しかったまどか。

すみません、少女の太腿には反応してしまう体質なもんで。(^_^;
マミのマンションにいって、件のノートをおいてくるまどか、そしてほむらと出会います。
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このあたりに、ほむらの本来の素顔が見えているのかな。
強大な魔法少女にならなければ、普通に接していられる、という可能性。
また、まどかが、何故ほむらがマミと対立していたのかを思い出していたこともけっこう重要で、それ自体は解決されてませんけれど、その理由がほむらの隠していること、もしくは懸念していることと密接につながってくるのかも。

夕焼けの中のほむらの表情が、実に雄弁でした。
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魔法少女の死を何度も見てきた・・・というのは、なかなかショッキングな発言ですね。
この世界ではそういう風にして、魔法少女が戦いによって散ってしまうことが普通にある、ということですから。
ほむら「向こうの世界で死んだら、死体はこちらの世界では残らない」
まどか「わたし、マミさんのことは忘れません!」
ほむら「それだけでマミは幸せ」
ほむら「あなたは優しすぎる。その優しさがもっと大きな悲しみを呼び寄せる」
・・・これもたぶん実現するんでしょうね。
そして再び上條君の病室。
ワタクシ的には、ラストの体魔女バトルや、杏子の登場より、ここの場面の方がクライマックスでした。
素晴らしい緊迫感。見事なことばのたたみかけ。
CDを聞かせて、音楽の話をして・・・。
冒頭、ナースらしき人が言ってたことを思い出しますと、この直前に告げられたんでしょうね。

前回の第3話では、オイストラフのCDを喜んで聞いていた上條くん。
ところが、今回は、なんとか元気づけようといろいろと話しかけるさやかに対して
「さやかはぼくをいじめているのか」
「ボクに音楽を聴かせるなんて」
この変化に、少年の絶望、衝撃の深さがうかがえますね。
また脚本の、言葉をつなげていくやり方もうまくて、
励ますさやかに「あきらめろっていわれた」そして魔法でもなければもうダメだ、という言葉を引っ張ってくる、これは聞いていて、うわ、ここでいくのか、と、ドキっとしたところでした。
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たぶん、さやかと同じくらいの年齢ですから、少年の絶望は、仕方のないところ。
こうして感情をはき出せるのも、さやかに対する甘えもあったのかもしれません。
もちろん、さやかに命をかける戦いを強要しようとしていたわけでもないでしょうし、そもそもそんなことは知りませんしね。
でも結果的に、さやかの心には、その言葉が響いてしまった・・・。
そしてそのとき、目に映ったもの・・・。
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病室の窓辺にたたずむその姿。

どう見ても、悪魔の使徒です。ありがとうございました。(^_^;
キュゥべえ、邪悪な悪魔か、実はそう見えるだけで本当は善意の天使か。
どっちへ舵を切っても、相当な意外性、深みを出してくれそうなだけに、この曖昧さ、ほんとに心憎いです。
あと些細なことですが、「亜麻色の髪の乙女」はピアノ曲だと思うんですが・・・別に良いのかな?
さて、まどかの方も進展がありまして、町でふと仁美を発見。
でも、その首には・・・。
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とりつかれた仁美・・・これはこれでなかなか怖いものがございますな。
多くの絶望した人々の集会につれていかれ、その集団自殺を阻止したがために追いかけ回され、いつしか魔女の空間へ。
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ここ、実に幻想的な、そして魔的な空間描写だったんですが、1枚絵として切り出すと、見ようによってはグロくなってしまうので、回顧するのはさけますが、今までの魔女バトルとは少し違ったテイストで、良い情景でした。
ただあのビヨーンと引き延ばされるところは面白かったので、ラインを消したキャラ絵だけ回顧しておきます。

なんか殺されたような絵もあったんですが、幻覚だったんでしょうね。
「私が弱くてうそつきだったから」
うそつきなぁ・・・、ここもひっかかりますね。
普通に見てて思いつく事柄と、まどかがさして言っていることが矛盾しているようにも見えますが、まぁ、今は視聴直後なので、邪推はせずに、少し気になる、という程度にしておきたいと思います。
颯爽登場、第3の魔法少女。
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OPからかなり予想はされてましたが、さやかマギカは、剣の使い手で、近接戦闘タイプみたいです。
「青の少女」・・・みたいで、イエローなマミさんや、ノワールなほむらとはまた違ったカッコ良さ。
しかし、マミさんの最後を見ているだけに、これで青にも死亡フラグが立ったのかな、と見えてしまうのが、なんか悲しいですね。
実際、死にそうな感じがプンプンしてますし。(^_^;
救出された仁美ちゃんの太腿が、まぶし美し嬉しい感動でしたので、ここはしっかり回顧しておきたいところです。

お嬢さま、こんなおいしそうなものを隠していらっしゃったとは。
さやかのテレ笑い。
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さやかの全身、これもまたなかなかスレンダーでよろろしいですね。ショートカットにぴったりです。
やってきたほむらに
「転校生、遅かったわね」と、少しブラフぎみに・・・。
やはりマミが目の前で死んだことに、怒りの何割かが向いているのかも、といったところですかね。
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本編部分としては、ここまで、ですね。
空白地帯になってしまった、マミの管轄エリアにやってきた、第4の魔法少女、佐倉杏子を出してきて、おしまい。

なんか非常に好戦的な感じがするんですが・・・。
少なくとも、セーラームーン系統の、仲間がどんどん増えていく式の、新登場・魔法少女ではないですね。
既にマミさんが退場してしまいしまたから、5人そろって魔女にあたる、なんてこともなさそうですし。
それどころか、魔法少女同士でつぶし合い、殺し合いをしそうな雰囲気さえありますし。
そばにしっかりキュゥべえがついてましたし、もうこいつ、うさんくさいなんてもんじゃねーですな。(^_^;
「ルーキーのひよっこにくれてやるのもシャクだよね」
「ぶっつぶしちゃえばいいんだよね、その子」
これ聞いて、全然とめようとしてませんしね、キュゥべえ。(^_^;
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血で血を洗う魔法少女バトルになるのかなぁ・・・。
「魔女」の原義からすれば、あながち間違ってはいないんですけどね。(笑)
余裕が有れば、もう少し突っ込んで考えてみたい、とは思ってるんですが・・・。
個別に書くと、はずしたときのダメージがでかいからなぁ・・・けっこうはずすことの方が多いですし。(笑)
エンドイラストは、小林尽さんでした。

テーマ:魔法少女まどか★マギカ - ジャンル:アニメ・コミック
話は今期最悪級ですので、作画についてのみ。作画とCV陣は良いです。
今回の対戦相手。カンナヅキ・ミヤビ。
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CVは桑谷夏子さん、なかなか迫力のある声技でした。
設定が17歳になってんですが、はるかに凌駕していたような。(^_^;
サテライザーのスカートめくって、ぱんつをずりおろして写メしてました。
・・・全然見えなかったけど。(^_^;
次回の対戦相手らしい、イングリッドと、彼女をたきつけてた銀髪ロールのアティア。
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イングリッドが小清水亜美さんで、アティアが植田佳奈さんでした。
それにしても出てくるキャラ出てくるキャラ、見事にテンプレ通り、という感じですね、糸目の脇役生徒会長に至るまで。
猿まねが悪いことだとは思いませんが、全然消化されていない、というのが、なんともかんとも。(^_^;
でもまぁ、絵とCV陣は良いので、しっかりと録画視聴は続けます。(笑)
ところで、EDのふんどし娘はまだかァ!
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花澤ヴォイスのふんどし娘らしいので、これはけっこう楽しみだったり。
遅行地域組なんで、簡単に。
「名前で呼ぶな」
「姉と私は関係ない!」
とつっけんどんな態度をとっていても、一夏と一緒に練習したり頼られたりするのがものすごく嬉しい箒。
最初からデレ成分の方が大きいツンデレ、というのも、今後の主流になるのかしらん、でもそれだけツンデレっぽくないしなぁ。
この箒に関しては、黒髪ポニテに日笠声が可愛いので、全然問題はないんですが。
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デレてる、つうのが実にわかりやすい反応です。
体育会系、ていうのを意識してるんですかね。
一緒に特訓する→一緒にいられる、ということで、相当嬉しい箒ちゃんでございました。
ちゃんづけするようなキャラじゃないかな。(^_^;
授業等を通じていろいろわかったこと。
・ISは世界に467機しかなく、そのコアがブラックボックス化されていること。
・そのコアの開発者が箒の姉・束であること。
・束はただいま失踪中であること。
・専用機は国家予算で運用されていて、各国代表選手には専用機が与えられていること。
まぁ、あんまり真剣に考えたらいけないような気がしますが、筋の上で大切なのはこの辺かな。
今回のヒロイン、セシリア・ウォルコット。
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前回は単なる賑やかしと思いましたけど、ラストのシャワーシーンと含めて、すっごく魅力的ですね、一夏くんに、きゅんきゅんしているようですし。
このIS戦、外装骨格でカラダが剥きだしでしたけど、一応シールドなんちゃらっていう防御スクリーンみたいなので覆われているので危険はないとのこと。
おお、『スカイガールズ』よりは少しだけ進化しているようですね。(^_^;
こういうご都合シールドは、遊星仮面の昔から、日本のお家芸ですな。
このエネルギー残量で勝敗がつくみたいで、むちゃぶりしてしまった一夏くん、勝利寸前で敗退、代表はセシリア嬢のものに。
でも、すっきりしないセシリア嬢でした。

シャワーをあびて悶々としていたんですが・・・BDでは湯気がなくなってるのかなぁ、どきどき。(笑)
その他、脇キャラについて少し。
・彼氏のいない、未経験な山田先生。
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処女なのに、こんなにデカいものをお持ちとは。
「女子高のノリ」・・・たぶん間違ってると思います。(笑)
・クラスメイト。
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この袖の寸法があってないちびこいのが、気になりますね。(^_^;
皆しっかり発育してるようで、なかなか嬉しい学校のようです。
皆、山田先生のように、でっかくなるんだぞ~。
これって、男子が紛れ込んでハーレム化した『バトルアスリーテス』なのかな。
・解説役の千冬姉と山田先生。
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千冬姉も山田先生のように、もっとおっぱいの線をしっかり見せてほしいものです。
職務怠慢ですぞ、ぷんぷん。
特訓が終わらずに、これからも続ける、ということを聞いて、頬を少し染める箒でありました。
でも内心はすっごく嬉しいんだよね、なんか可愛いぞ。(^_^)

今回はセシリアの魅力炸裂でしたけど、やはりこのわかりやすい箒の魅力というのは、すこぶる良いですね。
で、EDなんですが・・・増えとる。(笑)

これ、最終回では、十数人がいっせいに走ってるのかなぁ。。。
ともかく次回はちゃいな娘がでてくるもよう。
テーマ:IS<インフィニット・ストラトス> - ジャンル:アニメ・コミック
ロココ回かと思ってたら、お嬢の当番回だったでござる、ということで、急遽予定を変更して、感想記録を残しておきます。(^_^)

お嬢、可愛いよ!
背後に強大な悪意があるわけではなかったですが、敵方に回ってしまった、というのは、けっこうショッキング。
突然の別れ話とかから考えれば、十分想定の範囲内ではありましたが。
今回一番の見どころは、日射病で倒れるところかなぁ・・・。

こういうお嬢もすっげー可愛い。(^_^)
コトアールって、コートジボワールあたりがモデルなのかしらん、いずれにせよ、熱帯の小国っぽいので、日本のお嬢様にはきつかったようですな。
ただその後の、ベッドから目を覚ましてた場面・・・。

なんか懐妊場面みたいでしたので、
「よかった、お腹の中に、あなたのひ孫がいるのよ」
・・・くらいぶちかましてくれてもよかったのではないか・・・絶対無理ですけど。(笑)
まぁ、普通の目覚めの場面なんですが、冬花のときに比べて、格段に妄想が刺激されますな。(^_^;
なんか噂では、ゲーム版だとお嬢とロココとの間にフラグがぎゅんぎゅん立っている、なんてのも聞くのですが、ゲーム版には微塵も興味がないので、そんな噂があるらしい、というメモ程度にとどめておきます。
ともかく今回はお嬢が可愛いかった、これにつきますな。
最後の方の、浜辺で足をぱしゃぱしゃしてたあたりも良かったですし。

クイーンベリー号編、完。
やっぱり脇キャラが綺麗に仕上がっているので、ヴィジュアル面でアニメ化の効果が存分にでている感じです。
ヴィクトリカは原作でもふんだんに挿絵がありましたので、綺麗に仕上げられていても十分想定の範囲内なんですが、今回のジュリィ、そして最後の方に出てきたリンとかは、見まごうばかりにきれいになってて、すこぶる良かったです。
細かなところで不満とかがなくもないのですが、アニメ設定のデザインが、素晴らしい効果を上げているので、ワタクシ的には相当の満足感を感じているところです。
筋にしても、そぎ落としすぎのところも感じますが、けっこうややこしい原作の展開、アクションをきれいに整理してくれてますし、メリット、デメリットを比較すると、メリットの方が大きいようですし。
・ネッドの反撃にあって、大ピンチの美少女2人。
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しかし結果的に見ると、標的にされた男が、犯人の少女に反撃を加えた、そしてたまたまその場に居合わせた第三者が犯人の肩をもってしまった、とも見えなくもないですな、結果論ですけど。
まぁ、二枚目と美少女が争っていれば、美少女を応援したくなるのは当然の心理なんですけどね。(笑)
そして取調室でのジュリィ。
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あまりの美女っぷりに、ちょっとクラクラきます。
キャラデに川元さんの名前があった段階で予想できたとはいえ、本作最大のメリットがここにもでている感じですね。
ヴィクトリカが可愛いのは当然としても、こういった脇にまでしっかりとした線が入っている、というのは、良きアニメ化の見本みたいにも感じます。
一弥やモーリス、ロクサーヌの描写なんかも、ヤロー&老婆なんで回顧はしませんが、実にセンスの良い描線で展開されてますしね。
孤児だった頃、野兎にされてしまった幼き日々。
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ここでロクサーヌのアラブ人メイドだったリンとの関係が語られ、そしてリンとの再会。
復讐を果たした2人の犯罪者。

当時の刑法だったらどちらも死刑でしょうけど、人生を賭した復讐劇だった、ということでしょうね。
お話、というか、設定云々に関しては、長所も短所も原作に起因しますので、触れずにおきます。
ただ、第一次世界大戦、実写というか、写真を使ったのは、ちょっと不満で、やはり絵で表現してほしかったところです。
今週の可愛いヴィクトリカ。
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いかにも「サーヴィスシーンですよ」とばかりに、唐突に入ることが多いのですが、もちろん嫌いじゃないので、のっかっておこうかと思います。
「約束だぞ」で、閉め。

次回、アヴリル登場。
テーマ:GOSICK-ゴシック- - ジャンル:アニメ・コミック
中学生の初々しい感情を細やかに描いて、なんですが、リアルすぎて逆に平板に見えてしまいます。
たしかにローティーンの感情や生態のすくい取り方は巧みなんですが・・・。
考えてみれば、第1話でキャラの識別がしづらかったのも、中学1年くらいのときの、新しい人、新しい環境が、いっぺんにわっと流れ込んでくるさまをうまく表わしていたのかな、という気もしてきますし、男子の着替えの風景、一緒に下校する友情、途中の連れだっての買い食い、なんかにも、情景がうまくすくいとられているようには感じます。
問題はそれが面白かったかどうか、かなぁ・・・、つまらない、てことはないんですが。
非常によくできているのに、こういう物足りなさがわいてくるのは、この年代の淫猥さがバサッと切り落とされていること。
『青い花』の場合は「女子高」という環境の活かし方、大人になりきれない焦燥なんかが織り込まれていたので、それを出してこなくても十分にリアリティを楽しめたのですが。
とはいえ、よくできていると思います。
単なる女性側からの思い込みだけでなく、日々のちょっとしたことが持つ意味の重さ、一緒に下校するということ、上級生とのやりとり、まだ体格で男女差が明確にならない寸前、兄弟姉妹が教室にやってくる気まずさ(真穂の苛立ちはそれだけではなかったですが)みたいなことが、スケッチとしてではなく、その場にいるときに、どういう感情、生活感覚になっているか、みたいなところまですくいあげてくれていますしね。
それだけに、ここまで描けるのでしたら、少年時代の持つ特有の汚らしさ、みたいなものもすくいとってほしかったかな、という気がします。
ようやくキャラ配置がわかってきたんですが、佐々ちゃんがなかなか可愛いですね、友達の間をくるくる動いてふりまわされて。
まだ主体的に描写が入っていないからかもしれませんが、声(南條愛乃)が可愛いこともあって、いまのところ中学生らしくて魅力的。
反面、桃子みたいなのは、近くにいるとうっとおしいかも。(^_^;
次回、定番の劇、のようです。
サブタイはラストにちょこっと現れた病床のロリ巨乳少女のことでしたが、お話の大半は、ハル、ユー、サラによる超人ゲーム大会。
織戸の妄想の中以外ではわりとまともなユーに対して、おっぱいがこぼれそうな吸血忍者さんと、ロリ風味満タンの天才魔装少女さんがたいへん悦痴いかったので、そのへんをしっかり回顧しておきたいと思います。(^_^)
冷蔵庫のプリンを巡って、魔人対決。
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吸血忍者「私が勝ったらヘルサイズ殿と半分コだ」
ユー「全部くれないんだ」
サラもけっこう我欲が強いですな。
ゲームは超人ブロック崩し、超人将棋ドンジャラ、超人ツイスター。
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ドンジャラ勝負、ハルナが将棋の歩で「王手!」
歩でかけてたのかもしれませんが、『デュラララ』にこんなヤツいたなぁ、と思ってしまいました。
サラが「ひけんつばめがえし」ユーが「革命返し」
ユーのドンジャラはちょっと欲しいかも。(^_^)
そして悦痴なツイスター。
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発育過剰のサラの、どたぷん乳もさることながら、シャツの前からのぞくハルナのふくらみかけにも、なんだか劣情が刺激されますな。
その頃学校では、織戸君がデートをさそいかけているのに、かたっぱしから女子に拒絶をくらってました。

「キモい」・・・と言ってたのが、三原かなみ嬢のようで、なかなかの美人だったんですが、ワタクシ的には、EDを歌っているいいんちょ属性、ダブルおさげの平松妙子の方が格段に好みです。

公式サイトによると、特技は百人一首、趣味は読書、という、典型的な人文系少女のようで、そのあたりも、劣情が(ry
むちゃくちゃひきつけられるのも、この髪型かなぁ・・・。
織戸くん、負けおしみで、大人の女の方が良い、制服着てるのはこどもっぽくて、なんて行ってましたけど、わかってないなぁ。
20過ぎたら、その制服の似合う、子供っぽい少女の方が格段に魅力的に見えるようになるんですよ。(笑)
さて、ボウリング場で鉢合わせする、歩と超人3人娘。
歩との関係を知られる前にめざとく見つけた織とくん、この時点で見ず知らずの人に、失礼な妄想を抱いてました。
でも、男なら大なり小なり、たいていの人はこういう妄想するよね。
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それにしても3人のボウリング風景・・・、ハルナとサラはまだしも、ユー・・・。
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いや、谷間で投げてるみたいなサラも相当でしたけど、ユー、いやそれ以前に、ユー、自律的に外出られるんですね。
歩と出会ったのがコンビニの前だったので、別に不思議はないんですが、ずっと茶の間に座ってた印象でしたので、自律的に外に出てきてると、それだけで場違いな感じが・・・。
一緒に住んでいると聞いた織戸君の妄想・・・・。
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ハルナ「おにーちゃんの、えっち、すけっち、わんたっち」・・・たしかに股間に「わんたっち」してますな。(笑)
そして今週の、妄想ユー。

金朋で来たか。(笑)
ううむ、なんか予想がつかんなぁ、こうなってくると。
でも、人選としては、まったく間違っていないので、毎週の楽しみの一つですね、これは。
さてラスト、どういう関係かわかりませんが、織戸の知り合いの女の子を病院に見舞いに行って、というたぶんシリーズとしては一番重要だったかもしれないお話へ。
歩に覚えがないのに、歩が好きだった、というなんかもうどうでもいいというかよくわかんないというか、の展開でしたけど、この少女、京子ちゃんも、連続通り魔事件の犠牲者だったらしいこと、が語られてました。
織戸との関係とか、なんで歩を知っていたのかとか、今後描写されるかもしれませんが、現時点では、さっぱりなお話に舞い戻り。
ただ、その証券の中から、殺人犯人の顔を覚えていて、どうもユーらしい、という流れになるところまでで、これはかなり有力な情報になるのでしょう。
原作つきらしいので、詮索というか予想はやめて、どう進めていってくれるのを待ちたいと思います。
後輩の、ツインテール・ロリ巨乳を抱きしめる、歩くん。
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田頭さんの巨乳キャラ・・・なかなかおいしそうで、ステキですね。(^_^)
中の人は下屋則子さんでした。らぶりー。
その証言にあったらしい、ユーは罰ゲームかなんかで、頬に落書きされてましたが。(^_^;

混沌の面白さ、次回は冥界の番人がでてくるそうなので、ユーがらみのお話かな。
テーマ:これはゾンビですか? - ジャンル:アニメ・コミック
どうも面白さが今の段階であんまり見えないので、録画保存だけして感想は切ろうかと思ったんですが、少しばかり気になることがありましたので、その点だけ。
冒頭、フリュネが出奔した元の居場所ではないかと思われる僧院のような描写があって、そこのリーダー格、司祭と呼ばれている女性が、島本須美さんでびっくり。
「戻ってきたらきついお仕置きをせねば」・・・のあたりが、往年の調子で、少し嬉しかったです。
エンドテロップを見ると、モーランという役名のようです。
クラリス、ナウシカ、響子さん、ルゥリィと、清楚な女性としてのインパクトが強烈に残ってますが、近年は少し上の世代の役柄が大半で、『ハーメルン』のホルンあたりから定着してきた感じかなぁ、というのがワタクシ的印象です。
フリュネとかかわりがあるのなら、今回だけのゲストということもないでしょうから、楽しみが少し増えました。
CVに関して加えると、ネッサがはしゃいで大騒ぎを起こしてたんですが、インなんとかさんの方が良かったんじゃないかなぁ、という気が少し・・・。
筋の感想に関しては第1話のときとそれほど変らず、エンリが出てきて騒ぎまくってくれているときは、中の人の効果もあってかなり楽しいんですが、なんかそれだけ、みたいな・・・。
あの3人組も『ナディア』の3人組っぽいですしね、全体はジブリ・トーンですし。
まだ本筋には入ってないっぽいので、よくわからないところも多いのですが、たぶん全体で見て、ということなんだろうと思います。
釘宮さん、強烈。。。
これくらい強烈な萌え電波、なんか久しぶりというか、もう脳髄かがしびれっぱなしでございました。
「すきすきすきすき・・・」・・・なんちゅう破壊力ですか、もう今回はこれにつきますな。
アニメ本編も良かったんですが、釘声の本気を見た思いで、ちょっと冷静に見れませんでした。(笑)
まず、英理子さんによって、ローズの執着がインプリンティグではなく、ひとめぼれだった可能性が提示されたことが一つ。
そしてソサエティの戸倉が、英理子達のローズ救出作戦に同行。
その際、記録用にハンディビデオカメラをかかえていたことが一つ。
これで一連の救出活動、とりわけスラッシュ・ブレスをかかえた竜司くんと、ローズの動向を録画しまくっていたことがひとつ。
そして劇的な場面の収録。竜司の「ローズが好き」発言。
こういった条件が重なって、最後、ローズがその竜司くん告白の場面の録画を見ながら、にまー。

いやー、えがった。実にえがった。
この後、この録画を見ながら、抱きついて「好き」の嵐。
第1話で、竜司の食事がおいしくて、テーブルをどんどんたたく場面に次ぐ、秀逸な場面。
本作、ドラゴン・ローズの感情描出場面が、実に良いですね。
コンテ、シナリオ段階で既に相当良いのに、そこに釘宮さんのあの声、あの演技が重なるわけですから、もうなにか脳天にビリビリ走るものがございますですよ。
前回まで絶対的な力の差があったのに、スラッシュ・ブレスを操れる、ということが加わって、竜司くん、形勢をほぼ互角にもちこみ、さらにローズを拘束していたエンゲージの首輪もはずしてしまって、ブラックドラゴン、早々に退出。
やっつけたわけではないので、また今後出てくるのかしらん。
原作未読組ですが、公式サイトでオニキスの紹介がなく、まだ登場していないドラゴンの少女は載っていることから、オニキスの物語に占めるウェイトはそんなに高くなかった、ということかな。
それにしても、竜司殺害をほのめかしてローズにエンゲージの遂行を迫る卑劣なやりかた。
こっちも声が男前系の神谷さんでしたので、逆の意味で良かったです。実に憎たらしくて。(笑)
オニキスのド憎たらしいキャラも、CVさんの力量によってるところがかなり大きいですね。
英理子さんも、バトルのどさくさに紛れてかつて奪われたロストプレシャスを回収。
このロスト・プレシャスもあとでなにか影響してくるんですかね。
さて次回、OPを歌っている堀江さんが 中に入っているドラゴンの少女がでてくるらしいです。
テーマ:ドラゴンクライシス! - ジャンル:アニメ・コミック
ダブルヒロイン、奈緒、彩葉の2人が、そろいもそろって痴女、という斬新なキャラ配置、今回も絶好調。(笑)
・尾行の奈緒。
黒グラサンが、もう完全にあぶない人です。
・映画館へ。
「ゾンビリーグ」・・・ポスターの印象ですと、ゾンビが野球とかしてそうですな。
キャーキャー乱れる彩葉、だきつくだけでなく、膝の上に乗ってしまうって。(^_^;
「彩葉の発育中のふくらみを堪能していいのよ」
選択している単語が限りなくオヤヂです。
そして監視にいったはずが、その映画が面白くて、思わずポスターとパンフを買って帰る奈緒、こっちもなかなかステキ。
・服飾売り場。
定番の試着おねだり。
見ていたひろりん「どうなっちゃうのかな」と胸ワクワク。
春華「あんた、いい死に方しないわよ」
でもまだこの2人は、まともな方・・・、かな。
・お別れのキス。
奈緒から春ちゃんにメールが来て、写メのお願い。
変態道を究めようとする者は、周囲の動向にもぬかりないようです。
・翌日の更衣室。
ひろりん、春ちゃんの見ている前で、笑顔を装いつつ、牙をむく竜虎。
・・・猫とペンギンでしたけど。
というわけで、今回もたいへん楽しかったです。
ヒロイン2人が陽気な痴女をやってるんですが、ところどころに「女」に目覚め始める頃の女子高生な雰囲気もあって、適度に現代風俗のようでもあり、切り口をいろいろと見せてくれます。
今回も「自家発電」とか言ってた彩葉の方は、しっかり毎日ストーキングしているようですから、自宅で自家発電の現場もしっかり見ていた、ということなんでしょうなぁ。
そこで嫌いにならない、というあたりにも、痴女の痴女たる本領が潜んでいて、なかなかステキステキ。(笑)
もっとも、潜在的にアブノーマル嗜好のある奈緒に比べて、彩葉の方は、単に性欲が強いだけ、ととれなくもないですが。
いつでも準備オッケーに彩葉と、ゾンビ映画を意外に気に入ってしまった奈緒、といったあたりに、そういった嗜好性の片鱗が見えてたりしますし。
とにかく、だいたいの筋を知ってても面白いです。
次回、海水浴?
立派なものをお持ちのひろりんと、隠れ巨乳の春ちゃんの水着がおがめるのかしらん、それはそれで楽しみだったり。(^_^)
テーマ:お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! - ジャンル:アニメ・コミック
マリノ・・・幻影ではなく、実体、しかもミズノの第1フェーズが生み出したものとか・・・。
幼いときに生み出した疑似家族・・・なかなか強烈な設定でした。

しかしあの結末は、ちょっと物足らないかなぁ・・・、まぁ、その辺は趣味の範疇なんでしょうけど。
もっと自我の分裂に苦しむとか、自己矛盾を解決できなくなって心が壊れてしまうとか、そういうのを期待してたので。(^_^;
・・・すみません、悲劇好きで。
でもねぇ、自分を守ってくれて、自分と同じ趣向があって、しかも自分とあらそわない、という存在に対して、拒絶の手をあげてしまった、というのは、そういう自我分裂へと向かってくれる可能性がけっこうあったんですけどね。
一応巫女は、呪縛を払ってこの島から出ていく、ということに、なにかしらの意味があるのかな。
まだ2人なんで、たまたまかもしれませんが、ワコにしたって「島から出られない」ということがけっこうでてきますしね。
第4の巫女疑惑のケイトさんが、第3の巫女を捕まえてきて、ねちねちいぢめてました。
あの場面、けっこう好きです。(笑)

なんかイメージとしての、女の子同士のいぢめ、みたいなテイストを感じるんですよねぇ、押さえつけて、胸のちょっと上の辺を指でついてぐりぐりして、ていうの。
次回予告を見てますと、第4の巫女も第3の巫女と同様、新キャラとして出てきそうですが、一応現時点で可能性がありそうな最右翼がケイトさん・・・次が部長さん、かな。
巫女のサイバディとかに乗せられてからも、ねちっこいいたぶりの続くミズノちゃんでございました。
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真打ちはこの後、
「おまえだけが銀河美少年だと思うなよ」
ともったいつけてあらわれた割に、今まで乃人達と同様、1話でたおされてしまったヘッドだったんですが、これを見ているミズノの姿勢がちょっと可愛いかったので、記念パピポ。

あとサブタイのタクトのしるし、について、タクトの過去が語られたようですが、いまのところ素材段階で、どうからんでくるのかは不明ですね。
幼馴染みに、シロートくさいハナ、という少女がいたみたいでしたので、それだけ記録しておきます。

話の中心は、余命1年と宣告されて、その時間を人力飛行機にかけて、精一杯生きたナツオ少年だったようですけど。
次回、バニシングエイジの新メンバー・・・かな。
一応これで日死の巫女エピソードは一段落したもよう。
テーマ:STAR DRIVER 輝きのタクト - ジャンル:アニメ・コミック
OP前のアバンで、グランプリ出場者と思しき集合場面が映ったんですが・・・。

右の銀髪と、右上の黒髪メガネが激しく気になります。
10人映ってまして、今回カトリーヌとニコラが敗退し、たぶん次回の2回戦でアンジェリーナが敗退でしょうから、7人、これに前回優勝候補と紹介されていたヒルデを加えた8人が、決勝進出者、てことかな。
銀髪がヒルデの変身、と解釈できなくもないんですけど、さすがに別人でしょう。
もう一人気になるのが、右上の黒髪メガネ。
黒髪キャラっていうと、なんかアルマみたいな気がしなくもないんですが・・・。
アルマだとしたら、表情が明るすぎるんだよなぁ、これも関係ないかな。
ともかく、ラスト目前に来て、すげー仕込みを見せてくれましたので、気になって仕方ないです。(^_^)
サブタイの方がニコラとレオンの対決でしたけど、ワタクシ的には前半のあかりvsカトちゃん。(笑)
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本作では珍しいお乳強調キャラのカトちゃん、ここでは脇の下もとっても魅力的だったんですが、敗退。
見た目も味も、たぶんカトリーヌの方が上だったんでしょうけど、あかりの必殺味付け、初恋のきゅんきゅんする思い出。
・・・そりゃあ、あかりの圧勝です。(笑)
カトちゃんてば、見た目のイケイケ度が高いので、初恋のきゅんきゅんくる思い出とかとは、最も遠いところにいそうな美女キャラですからなぁ。
今回背中も見せてくれたんでずか、パックリ開いてます。お水系に見えます。

一昔前のボディコン風味でもありますね。ショートですけど。
審査員の校長軍団が皆、同じ容姿で、味将軍みたいな感想コメントだったのも、楽しかったです。
「あかりちゃん、祐馬君のこと想いながら作ってたでしょ」
まさかの敗北で、カトちゃん、ガガーン。
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あ、カトちゃんもちょっと可愛い。(^_^)
貴重なおっぱいキャラの早期敗退はちょびっと残念ですけど、観客としては残ってくれるみたいですので、それなら別に不満もないです。
その他、ミリア、沙羅、マリちゃんアンちゃん、というところも勝ち進んでいき、皆それぞれワンカットでしたが、なんつってもミリアのダンス対決のカットがかわゆかったので、記念回顧。

チアコス風味で、すんげー良かったですだ。(^_^)
ニコラとレオンの対決は、最初互角、それからニコラが天才音楽少年の本領を発揮して、キーボードを引きながら魔法を使う、という技を繰り出してきて、レオンを圧倒。
で、このキーボードから紡ぎ出される音楽(くまん蜂の飛行)の場面、だったんですが。。。
・ポリフォニカやー、ワンマンオーケストラやー。
・えるぎゃーむのプレータ・クォイズやんけー。
と、どちらの反応をとるかで、世代がわかりそうですね。(笑)
プレータ・クォイズというのは、エルガイムOVA第3巻で出てきた13人衆の一人です・・・て書いてもわかんねー人の方が多そうですが。(笑)
チターナのミスから敗退しかけたニコラが「棄権しよう」と言い出すものの、チターナとニコラの友情で復帰、でも結局レオンが勝ってしまいました。
視聴対象者のことを想うとレオンの勝利は仕方ないんでしょうけど、少年マンガ的にはニコラが勝つべきでしたよね。
『ヒカルの碁』でも伊澄さんより越智の方が先に昇級したんですから、て、関係ねーか。(^_^;
さてさて、次回はミリアとアンちやんのドレス対決だそうで、今から期待で、ドキがムネムネでございますわん。
テーマ:ジュエルペット てぃんくる☆ - ジャンル:アニメ・コミック
動画がすごいことになってて、ちょっと唖然。
原画チームの名前を見ていると、馬越、為我井、太田、小林以下、ものすごい精鋭が結集してて、ちょっとちびりそうになりました。
ただ、動画がすさまじかったのに比べて、コンテが「すごく良かった」というレベルで、「信じられないくらい良かった」というところまでいってなかったのが、やや残念かな。
逆に言うと、それだけ原画がすごすきだ、てことでもありますけど。
ここのブログでは、作画分析はやらない方針ですが、それでも一言言っておかねばならない水準だったのは間違いないところ。
動画がすごすぎて、筋の方はわりと平板・・・・かな。
ダークさんがゆりのからだの一部から作られた、と月影博士が言ったときに
「いったいどこの部分を使ったんだろ」と思わずつっこみをしてしまったぐらいで、クライマックスに向けて、普通に進行していった印象。
むしろ、この作画陣を有効に見せるためのお話だった、という感じがしなくもなかったですね。
・ダークプリキュアはゆりの妹。
さて、そのカラダの一部から、についてですが・・・。
ゆりの卵子から、なんていうキチクな意見も見たのですが、それだと「ゆりの娘」になってしまい「ゆりの妹」は妥当ではありません。
やっぱり髪の毛とか、爪とからじゃないかなぁ・・・。
公害病のときに重金属とかが髪とか爪に蓄積されて排出されるので、重金属汚染した髪から、毒をもって生まれてきた魔女とか、そういうのを連想してしまいました。
・・・いかんな、血だまりスケッチの影響かな。(^_^;
・憎しみで戦ったら負ける。
重い言葉がつぼみから発せられたんですが、過去、ムーンライトが敗北を喫したのも、ここに原因があったんでしょうね。
それを思うと、本作のテーマの一つと言えるのかも。
・ダークプリキュアの消滅。
おとうさん・・・。
月影博士に抱きしめられての消滅が、胸にきますね。
最後まで悪役でしたけど、良いシメでした。
次回、最終回は、まだあれでデューンが倒されたわけではない、みたいなところからかな。
スパッとおわって 後日談みたいにしてくれても良いんですが。
ともかく次回も馬越さんが作監みたいですので、楽しみにしておきます。
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック
プリムが可愛い。ただひたすら可愛い。(^_^)
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プロだと判断されて門前払いを食ったダンに代って、ユースが12宮Xレアをかけて、オルガと対決、という流れでしたけど、プリムの方が目立ってて、たいへん嬉しいエピソードでした。(^_^;
12宮Xレアカード、宝瓶神機アクア・エリシオンのカードがレアもので値打ちがあるとわかるや、やらない、と言い出すオルガに対して、
プリム「ずるーい」
オルガ「おとなはずるいものなのよ」
かくしてカードを賭けての勝負を受けたプリム、ところが
「というわけで、ユース頼んだよ!」
と明るく言い放ち、ユース対オルガの大戦が決定。
明るく可愛いプリム、すばらしすぎますね。(^_^)
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ヴィジュアル面だけでなく、かな恵さんの明るい声質にもかなり依っているところがありまして、このプリムのつきぬけるような明るい声が、秀逸なコメディとして一役買っておりました。
プリム・・・良すぎ。(*^▽^*)
一方ソフィア号では魔ゐがクラッキーにお茶を入れてくれたときに、1カットだけ毒蜘蛛のシーマが回顧されておりました。

シーマ・・・存在感、ありすぎ。
デュックとルガインが、当初予想されていた通り、重要な役どころになってきつつありますから、シーマの登場もまだまだありそう。
シーマの娘にも、もっとスポットがあたってほしい、というのもありますが。(^_^;
ラストで、デュックが監禁されているだけでなく、拷問みたいな目にあってたのが、気になるところで、単に敗北の責任をとらされただけではないようですな。
このあたりの、魔族側の思惑、ジェレイドの策略なんかも、今後の重要なポイントになってくるのでしょう。
バトルはユースvsオルガ、となるのですが、ユースが初心者だと見抜いたオルガに対して、プリム。
「するどーい」・・・ユースにどっちの味方だ、とつっこまれてましたが、この観客ポットの中でのプリムのユースとのやりとりも面白かったですな。
それにしてもプリムは、ひとつひとつの表情、動作が可愛いくて、クラクラきますね。
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結局ユースの勝ち、だったんですが、ユース・・・これが初勝利、かな。
勝った瞬間、その重みを感じてかみしめるようにへたりこむところなんか、良い動作、良い画面になってました。
カードパトルアニメだけでなく、現行のアクションアニメの中でも本作が頭一つぬけている、と感じるのは、こういった戦う人の挙動をかなり緻密に描いてくれているところにある、と思います。
あそこは拳を握りしめて「勝った!」とやっても、別に文句のないところを、さらに深く、ユースがダン達が背負っている重みを自覚する、という効果を出してくれてましたから。
オルガからカードを受け取り、「うちの子にならないか」と言われてしまうユース君でしたが、こことか、最後のダンに肩を抱き留められる二人とかを見てますと、ユースとプリムって、コクピット・ペアっていうより兄妹みたいな役割なんでしょうね。

全体のトーンはコミカルでしたけど、プリムの愛らしさが前面に咲きこぼれていて、実に嬉しいエピソードでした。
ゲストキャラ、まず如月みなと。
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夢路が指を丸めて覗いてみると、そこには夢魔にとりつかれようとしている姿が・・・。
中の人は日高里菜さんでございました。
夢魔イチマ。

中の人は、インデックスの人。
原作者によると、名前の由来は「市松人形」からだとか・・・。
決して、「梨○ちゃまや○夜さまからではありません」とのこと。(笑)
本性出した後の顔がお気に入りだそうな。
お話の方は、ほぼ原作通り、でしたけど、ラストのイチマ退場の際の味付けが少し変ってまして、そのあたりはけっこう良い味付けだったのではないか、と。
原作 :頬をつねられたイチマが、みなとに拒絶され、メリーに叩かれて、捨てゼリフを残して幻界へ帰って行く。
アニメ:夢路「相手を利用しようとしか考えない人を友達と言わない」
アニメ:みなと「お友達がいなかったのはイチマちゃんの方だったのですね」
原作では、わりと痴話ゲンカ、子供のケンカみたいな退場の仕方で、それほどシリアスな戦いでもなく、イチマの存在、考え方は陰湿でしたけど、幻界への追い返し方そのものは、コミカルなところもありました。
それに対してアニメの方では、イチマもまた孤独の淵に沈んでいて、というのが追加されていたようで、それによって、戦いそのものはシンプルでしたけど、その背景にある孤独の深さ、みたいなものがくっきりと浮き上がってくるようになってました。
原作では二つ名が「孤影(ロンリネス)」とされていましたので、このセリフの追加は、原作の本来の方向ともたぶん合致すると思われますので、良い味付けになっていたのではないでしょうか。
ただ反面、みなとの側の孤独感が少しうすれてしまったかな、というのは少し感じましたが・・・。
今回の可愛いメリーたんは、ひもじくて雲がドーナッツに見えてしまうところから。
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飛び出してきたのはいいけど、みなとのドーナッツで餌づけされかかり、友達に。
メリーたんと言えば、おヘソとお腹、ということで、今回も可愛い少女腹がたっぷりおがめました。
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こうして見ると貧乳キャラに見えるんですけど、ときどき原作者のカットとかでは、巨乳ヴァージョンもあったりするので、そのあたりはあんまり固まってないのかも。
そんなことより、このヘソとお腹ですよね!(笑)
イチマを追い返して、夢路から「バクのように悪い夢を食う『夢喰いメリー』だ!」というあんまり嬉しくない通り名までいただいてしまった今回でした。(^_^)
「おまえの目的、手伝ってやれないかな・・・・」
「お断りよ!」
なさけなさそうな夢路の表情、良かったですね。(^_^)
ここでイチマをやっつけてしまわなかったのは、けっこう重要です。
その辺のネタは、次回かその次くらいででてくるでしょうから、そのときを待ちませう。
さて、今回少しだけ映ってた河浪千鶴、なんですけど、公式サイトによると、その役割はアニメ内で完結する、みたいなことが書かれてましたが、どういう役割なんでしょうね。
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かなりの仕込みはありそうなんですが・・・。
ラスト、茄子なエンギ姐さんが出てきて、しめ。
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ふむ、設定通り、デカいです。
本格的なバトルは、エンギが合流してからですね。
次回、夢魔クリス、なんですが・・・なんか普通のイケメンに見えますね。(^_^;
なんか魔術関連を地の白で語ってたので、設定背景の方がやや平板になった印象。
とはいえ、アニェーゼがさっそく脱がされたり、アンジェレネが初登場時よりしっかり動いて、しっかりしゃべって、主体的なアクションを起こしていてくれたりしたので、見ていて快適なエピソードではありました。
・当麻の右手が威力発揮。
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魔術衣装だったためか、効果絶大です。
うん、理にかなってますね。(^_^)
でもまぁ、どのみち、宗教家とは思えない肌の露出がある僧衣でしたので(ミニスカ状だし背中あいてるし)どってことなにいですね、ぱんつはノーマル装着だったみたいですし。
船は光子帆船ではなく、氷の船だったようです。
・シスター・ルチアと、シスター・アンジェレネ。
ルチアとアンジェレネを救出。この時点でアニェーゼの陽動が自己犠牲に近いものだったとは、当麻くん露知らず。
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ちょっとしもぶくれっぽいところも、なかなか可愛いです、アンジェレネ。
頭に孫悟空みたいな輪っかが縫い込まれるかしてて、脱出封じにされていたもよう。
・3人の過去。
アニェーゼ達3人の、貧困孤児だった頃の回想シーンがあったんですが・・・。
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思わず3人まとめて保護してあげたくなってしまいます。(笑)
・インデックスさん。
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ちょっと最近当麻の身を案じて「少女」の表情になるときと、嫉妬とかの怒りで「子供」の表情になるときが、乖離してますな。
どっちも可愛いので全然問題ないですが。
・五和さんのおしぼりアタック。

これは特殊能力のひとつだったのか!(笑)
五和もデカいよね。(^_^)
五和はお乳もデカいので目を引きますが、同時に服のせいで、脇の下も魅力的。
・「注目!」
最初は建宮達に救出されてもおどおどしてたようすだったアンジェレネが、カオスに陥って話を聞こうとしない一同に対して、「注目!」
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ルチアの「なにがおこったの?」・・・な表情も良いですな。
しかしあれは、発光ぱんつだったのでしょうか。
・天草式とともに、アニェーゼ救出へ。
敵方に若本僧正がいてびっくり。(^_^)
次回の対決が楽しみです。
スターライト号では、メガネなシスターが舵をとってたんですが・・・アガター?
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一瞬、固法先輩がローマ正教に留学でもしてんのかな、と思ってしまいました。
・味方もろとも砲撃する女王艦隊から、シスター達を守るべく、アンジェレネも大活躍。
でもちょっとピンチになったところまで。
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で、今回の結論。
アンジェレネがすごく良かった。(笑)
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック
・地震の避難訓練で、矢部先生が、みつば、ひとはに手玉に取られる。
・運動会で、ひとはは父と「親子二人三脚」に出場する。
・千葉の秘技を巡って、女子の間で勘違い発生。
・丸井家へチーム杉崎が課題研究の打ち合わせにやってくるが、そこで吉岡が、若き日の丸井パパの写真を発見してしまい・・・。]
だいだい上に書いたように、5話構成かな。
・ふたばのエロ本の自作。
前回のクリスマスプレゼント・・・。(笑)

18歳に見えるかどうか、目的はエロ本購入。
発想が男子中学生なんですが・・・。(笑)
服の上から、ブラとパンティを装着させられた佐藤くんが、そこはかとなくシュールで哀れでした。(^_^;

クラス1の人気者も、ふたはにかかると形無しですな。
しかも「女装快感疑惑」まで自分でバラまいてましたし。
ひとはは理解してくれるでしょうけど、たぶんみつばは、わかってても広めてしまいそうですし。(^_^;
・地震&火災の避難訓練。
皆机の下に避難しているのに、女王様然として、足を組んで動じない、メスブタ長女。
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メスブタっぽく、大腿部のあたりに、素晴らしいエロスが漂っておりますな。
しかし矢部っちも、「はい、死んだ」・・・って、おとなげないというか、らしいというか。
ひとはは、机の中で、矢部っちにふりまわされて、頭蓋出血。

しかしまるでホラー映画のように見えてしまうのは、さすが、ひとはです。
「死体だから、動けない、運んでよ」
矢部っちのことばを逆手にとるみつば。
頭よさそうですな。(^_^;

ただ80kgの内訳が気になるところだったり。(笑)
たぶんひとはをかかえてなくても、そうとうの重量感があったのではないか、と予想されるところが・・・。
ここでもメスブタみつばの本領発揮。
ぱんつも吹っ飛ぶ遠心力。

遠心力で汗をとばして、鎮火させる・・・矢部っちも相当理性がふっとんでいたようです。
これ、へたしたら休職だよね。(笑)
そしてアイキャッチ・・・自制してください。(笑)

矢部っちが、ひとはをくんかくんか、の図。
・運動会。
ひとはが親子二人三脚をやらされてしまうことになったんですが、パパさんへの接し方を見ていると、嫌っているように見えて、実は・・・、みたいなところがいろいろ垣間見えるのが良いですね、最後はモロ出しでしたけど。
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優しさ、という点では、ひとは、輝いてますね、なかなかそれをうまく表現できないですけど。
しかし今回の草次郎ネタ、はんぱねーですな。
・千葉氏のブラはずし。
ああ、こういうのって、小学校高学年から中学くらいにかけて、必ず夢中になる男子がいますよね。
『放浪息子』なんかでは、絶対に描かれない、ローティーン男子の実像だったりします。
スカートをめくって、スク水を確認するところ・・・ぽっちゃり感が大変良かったです。(^_^)
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その後、千葉氏がフクロにされたのは、言うまでもないことです。
・チーム杉崎、丸井家へ。
この話と、前のブラのホックはずし、吉岡、大活躍。
吉岡というキャラもさることながら、中の人、愛生さんが、実に良い味を出してくれてました。
こういうキャラになると、まさに水を得た魚のように演じていただけますな。
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ラブに興味があって、いろいろなところに首をつっこみたがって、でも許容量に限界があって、みたいなところが、音声こみで、すげー可愛いかったです。
今回のエピソード、後半のヒロインでしたね。
「まぁ、嘘は言ってないわね」のみつばも、意図的に錯覚に誘導してその場を逃れようとしたり、それを冷静にひとはが見つめていたりと、状況コメディの面白さも遺憾なく発揮されてました。
チーム杉崎も、けっこう個性があって面白いです。

今回は、おやじネタにはずれなし、と、前半のみつば、後半の吉岡、といったところでしたかね。
前回宮下の浮いたところとか、今回の吉岡の積極性とか、チーム杉崎、良い人材をそろえています。
次回、プールネタっぽいんですが、悦痴方面に舵を切ってくれそうな予感、というか、期待。(笑)
第2期になって、外注頻度が減ってるのが嬉しいですね。
第14話ほどではなかったものの、今回も綺麗な絵で、ロダとサラを楽しませてもらいました。
・サラさん。
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心のつかえがとれて陽性の気質が出ていたことや、衣装が変わったこともあって、まるで別人になってました。
最初にハントを見てなかったら「だれ?」・・・状態だったかも。
ハロワでの荒くれ男をさばきまくる仕事、天職だったようですね。(笑)
しかしそれにしても、豊満を通り越すデカさですな。
本作、ニッチ以外は、年齢、出自に関わりなく、メインキャラは皆デカいのですが、ひょっとして作者は重度の巨乳好きなのかしらん。(^_^;
・飼い主とはぐれて、失意のロダ。

サラに拾われて、スープをご馳走になったところでしたけど、こっちもデカいです。
ロダは美尻系だと思ってたんですが、どうやら人物像としては、巨乳の方がイメージとしてはまさっているようですな。
口数が少ない分、映像でロダの心を見せてたのですが、丁寧な作りでよかったです。
ラグたちの側からしてみれば、
「ようやく戻ってきたゴーシュ」だったでしょうけど、ロダの側からしてみると、
「奪われたゴーシュ」とうことになる、ということですね。
飼い犬的切なさ、とでもいうか、あまりひねったところのないストレートな感情なだけに、視聴していて伝わりやすいですね。
口数だけでなく、表情もふだんは変化に乏しいので、今回のように、少し表面に出てくると、効果絶大です。

かわええのう。(^_^)
博士の憂慮していた通りの結果になって、ゴーシュはやはりノワールのままでした、という展開を経て、ロダを回収していくんですが、この情愛のこもったお姫さまだっこ。

らぶいのう。。。
実に良い感じでございました。
再びラグのゴーシュ探しが始まるのでしょうか・・・。
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック
メインはボルトvsハイドロン。
勝負それ自体はボルトが勝ったのに、卑劣な手を使ってハイドロンがボルトを次元の闇に飛ばしてしまい、ボルト、退場。
これで永久に退場かどうか、そこまではわかりませんが、ハイドロンと戦う前、いかにも死亡フラグな少年との約束を見てますと、今度こそ消滅したっぽいんですが、はてさてどうなりますか。
故郷に帰ったハイドロンに「爆丸バトルを教えてもらう」ことになったその少年、なんか声が可愛いなぁ、と思ってたら、加藤英美里さんでした。納得。(^_^)
さて、前回、キースお兄ちゃん大好きで、らぶらぶなところを見せてくれたミラでしたが、今回は、クレイ博士のことが気になってしまい、浮かない表情。
ブラコンなだけではなく、ファザコンでもあったようです。

キースの方が、「ありゃもう敵だ」みたいな感じで捉えているのに、ミラの方はまだ未練たっぷり。
女の子らしい一面、ではあるんですが、同時に、ファザコンちっくなところも垣間見えて、なかなかよろしい。
過程願望があるのか、それとも近親ほにゃららな素質があるのか、ともかく血縁者には、愛情たっぷりのミラでございますな。
こんな可愛い娘が哀願してるんですから、クレイ博士も戻ってやればいいのにねぇ。(^_^;
まぁ、そこで簡単に戻ってしまうような人物だったら、一流の悪の学者にはなっていない、ということなんでしょうけど。
ともかく、クールに見えて、内側では濃い情が渦巻いているミラでございました。
やっぱりミラの設定、いろいろと萌えますね。(^_^)
次回は、リンクがモスクワまでアリスのシチューを食べに行って、ハイドロンに粛清される話・・・?
あの設定生きてたんですか。(^_^;