ああ、今回の分より、次回の予告の方が気になってしまいました。
先行地域、っつうか、関西以外は放映地区はもう放映してしまってるみたいではありますが。ABCのバカタレめ・・・。
これから痛い展開なんでしょうなぁ、ハクオロの正体とかも含めて。
物語としては、クーヤの苦悩、これがメインでしたか。
あれだけの軍事力を有しながら、なおかつ攻めこまれている、っていうのは、宣伝がヘタなのか、時代の空気なのか。たぶん後者なんでしょうなぁ。
テンポがちょっと早かったので、サラッといってしまった感じでしたが、サブタイの「大封印」は、オンカミヤムカイの超絶の力・・・のはずでした。
ディーがここでも暗躍。うん、ディーを予定より早く出してたのが、いいアクセントになってますね、展開が早いのはちょっと残念でしたけど。
大神の力とか、もう少し丁寧に描いておいてほしかったかな、とは思いますが、それをやると他とのバランスが崩れそうですから、まぁ、こんなもんでしょう。わかりにくかった、ってことはないと思いますから。
ワーベによってディーの正体が暗示されてましたけど・・・残り話数から考えてかなり無理があるような感じで、こっちの方が少し心配です。
今までうまくいってただけに。。。
つうことで、話の方は戦争戦争また戦争、でしたけど、おにゃのこのミリキ爆裂の作品なので、視線はどうしてもそっちにいってしまいました、スビバセン。
冒頭、平和の象徴のようだった、アルルゥ達。
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次回、アルルゥがすごいことになりそうなので、登場箇所は少なかったけど、とりあえず。
契約とかは、次回ですかね?
水橋サクヤは今回これだけ。

まぁ、今回はクーヤの回でしたしね。
ウルトリィに泣きつくカミュ。

あー・・・カミュの話、これは省略してほしくないんですが、どうも・・・。
ウルトリィの話も省略されてしまいそうですし、ちょっとなぁ、って感がなくもないです。(^_^;
記憶がそれほど鮮明ではないので、先のことを書くのはやめておきましょう。・・・以前も間違えてしまったことありますし。(^_^;
今回のメインキャラ、クーヤ。

戦時中、ってこともありますけど、なんか武官ばっかしでしたね、クンネカムン。
そんな武官ばっかりの中ですと、苦悩もたまろうってもんです、クーヤさま。
で、ヒエンさんなんですが、ゲンジマルの孫だったように思うのですが、そういったことは描かれてませんでしたね。・・・記憶違いだったかな?
次回、ハウエンクア対ハクオロ・・・のはずなんですが、エルルゥの契約とか、ハクオロの記憶とか、アイスマンの仮面とか・・・そこまでいくのでしょうか。
急転直下っぽい展開なんで、少し心配になってきました。
(実は、古代人がらみの話は、かなり省略される、と思ってましたので)