ミコト登場。萌え。(笑)

前回も少し書きましたけど、中盤けっこうゆっくりだったので、アイスマンの話あたりをばっさり落として、トゥスクル国だけでの完結もあるのかなぁ、と少しだけ思ってたのですが、一応主筋は全部扱うようで、少し安心しました。
もっとも、かなりそぎおとされてますけどね。(^_^;
予定見てますと、カミュの発現、ディーとの対決、あたりまでちゃんとやってくれるみたいですね。
この後、カミュとウルトがどう描かれるのか、すごく興味あるところなんですが、今回は、3510号、ミコト。
いやぁ、元デザインのキュートさもよかったのですが、アニメの輝くばかりの美しさも、なかなかステキです。
それ以外ではいよいよ表に出てくるディー。
終幕に向けて、ゲンジマルがディー、という最重要人物について勘付きます。
「も、もしや・・・」
これ、伏線と見ていいですよね、ウルトやカミュとのどう関わってくるのか、ウルトがらみは大幅にカットかな、と思ってましたけど、この展開ですと、ウルトとの師弟関係云々までは描いてくれそうです。
そのウルト。
ワーベを救い出して、賢大僧正・オルヤンクルの位をワーベより継承。
いままで片鱗しか見せてなかったその力、その存在感が前面に出てきそうです。

そして、カミュ。

作画、素晴らしくいいですね。
今回のカミュやミコトを見てるだけで、今年のお気に入りベストに入ってきそうなくらい秀逸です。
どうも先行地域によると、次回、もうムツミが出てくるみたいなんですが、このカミュのキャラ造形もどうなるか、ラストにむかって注目、というところかもしれません。
作画はもう全然乱れがないですね。
全体描写や、CGAの合成で若干まだ粗いところもなくはなかったですけど、テレビ作品ということを考えれば、最上級の部類、と言っていいと思います。
原画陣や動画陣を大量に動員してクオリティをあげる、というような作品ももちろん高く評価するべきなんですが、シーンごとの質を引き上げて、それが全体につながってくる、このうたわれのような作品も、賞賛に値すると思います。
残り話数から見て、どうもちょっと微妙なユズハですが、今回、エルルゥに
「またハクオロさまが暖めてくださる」
「心だけは誰のものでもありません、あなただけのもの」と慰める下り。
仮にこのまま省略があったとしても、その存在感は大きかったですね。
でも、この仲睦まじいシーンなんですが、

どうもラジオのせいで、別のことを想像してしまいます。(^_^;
さて忘れちゃいけない、我らがアルルゥ。
今回、進行とは関係ない、強烈な萌えトラップが冒頭に仕掛けられまして、ちょっとクラクラ状態でした。
「ふかふかー」(爆)

一瞬、脳が真っ白になってしまった瞬間でした。(^_^;
なんつーか、もう犯罪的な可愛いさですなぁ。。。
次回、クーヤ錯乱、かな?
ムツミがどうなってるのか、かなり楽しみです。(^_^)
ミコトがとうとう登場しましたね^^
予想以上に萌えましたwww
今後もラスト辺りに、回想で登場するはずなので楽しみです。
話は重いですけどね;
>ウルト
色々とイベントが削られているので、今後の活躍に期待ですよねぇ^^;
ラストは必ず活躍すると分かっていても、他のヒロインに比べるとイベントが少ないです。
これはユズハにも言える事ですし・・・。
まぁ、ユズハの場合は一言の存在感が大きいですから問題ありませんけど。
>アルルゥ
いやぁ~、新手の萌え攻撃でしたねw
私も非常にまずい状態に陥りましたwww
>作画
もう最終回間近ですし、大事なシーンも増えてくるので相当気合入ってますね。
おそらく、これ以降崩れることはないと思いますよ^^
ディーが比較的早く出てきたこととか、カミュの始祖のイベントはたぶん確実にやるだろう、っていう流れがはっきりしてきただけに、残念です。
その意味では、原作ゲームは知らない方がよかったかなぁ、とかちょっとぴり思ってしまったり・・・です。
カミュ・ムツミのイベントはこちらではまだなんですけど、すごく期待しているところです。(^_^)
で、ユズハがどうなるのか、ここへきてまだ読めません。(^_^;
扱いを見てると、イベントはありそうなんですけどねぇ、尺を考えるとかなり厳しいですし。
まぁ、お手並み拝見です。
ウルトでさえ、上手に削ってくれてますので、どっちに転んでも納得のいく処理になる、とは思いますので。
で、尺の配分が厳しいはずなのに、しっかりアルルゥの萌えトラップは展開してくれてるし、もう、なんてわかってるスタッフさん達なんでしょう。素直に感動してしまいます。(笑)
問題はこれで、あと、クーヤですねぇ。。。
ミコトのキャラ作画のすごさは、ただただ脱帽でした。(^_^)