長期シリーズになると、主役がまったくからまなくても成立してしまう話がボロボロ出てきますが、今回のグログロ対決も、まさにそんなエピソードでした。
一応、一護もちょろっとだけは映ってましたし、もう一人のハンサム君・石田も、次回でメインをはるのでその準備として登場はしてきましたけど、今回のメインは、醜怪な野心の老人と、歩く変態マユリさま、扱う武器がどっちもグロい変態チックな魔獣タイプとあっては、今回の基本スタンスは、このキショ・キモ対決で決まりでした。
でも、こういうのに1話さける、っていうのが、ストーリィのふくらみにも貢献してますし、美系の活躍ばっかりじゃ食傷してしまいますからね。これはこれでよかったと思います。
作画体制がしっかりしてますから、そういうところがあっても、鑑賞にはなんら差し障りもなかったですしね。
対決そのものも、マユリさまの情報と奥義卍解、沢渡の方の霊子吸収による、異空間移動の幅の拡大と、いずれも前回見せてくれたときの発展形が示されてましたし、見てて退屈しませんでした。
マユリさまと対決経験のある、次回の主役・石田が、マユリの霊圧を察知する、っていうのも、ずっと見てきている人には、良いアクセントになってましたしね。
ただ、石田との対決時に比べて、マユリさまの金色疋殺地蔵、巨大さ、変態さはちょっと薄れてました。
普通に石田の方が沢渡よりも強力だったから、と解釈しておきますが、もう少し、あの画面狭しとのたうちまわる姿を見たかったところです。
それにしても、左手を肩から食いちぎられても平然として動きまわる得体のしれなさは健在でした。
中の人も、こういう異質なキャラにはうってつけの中尾隆聖さんですしね。(^_^;
対する沢渡。
野心があって云々とか言い出すと、とたんに弱くなるんだよなぁ、バウント一家。(笑)
優勢と見えた局面もあったので、まぁ、こんなもんですか。
相手が常人だと驚いてくれるこのドールも、自分以上の変態が相手だと、ちょっと効き目が薄かった、ってとこですな。
あと、バウラと金色疋殺地蔵の大魔獣激突、正統なガチンコも少しだけ見たかったり。(笑)
つうことで、次回。
石田対ヨシ。
絶対作者13もつくらなあかんかったから何人か出す気無しで作ってるよ。














