若干省略があるものの、ほぼ原作通り。
連載で読んでた頃は、すごい迫力と、救いようのないラストへと一直線で、そっちに気をとられてましたけど、いざ結末を知ってかなり忠実なアニメ化を見直すと、ややご都合主義な点が見えなくもないですね。
鷲峰組攻撃の血祭りに上げられる東京支部が、事前にバラライカから切り捨てられかかっていたこととか、妙にものわかりのいいレヴィとか、レヴィと銀次の仁侠路線とか、やや作意が目についていまいます。
原作のときはあんまり感じなかったんですけどねぇ。
整合性がよすぎたかな?(^_^;
その銀次が東京支部が銃で待ち構えている中へ剣でとびこんでいって、複数の人間を斬り殺しているところとかもちょっと変なわけでして、どんなに剣戟が優れていても、物理的に2人以上は斬れないと思います。脂の問題とか、肉以外も切ってるので刃こぼれとか。
というわけで、今回の見所は、幼・バラライカと、タクシーの中でのレヴィの表情の変化でしょう。(笑)

78年にオリンピックを目指していた少女で、79年に始まるアフガン紛争(映像では87年の時点が表示されてました、撤退の前年ですね)、84年のソ連・LA五輪ボイコット等から、だいたいのバラライカの年齢がわかりますね。30代半ば、ってとこかな?
バラライカは軍役とボイコットでLA五輪は参加できず、ってことでしたが、モスクワ五輪(80年)には間に合わなかった、ってことでしょうか。80年当時で軍役、っていうのは、年齢から考えてちょっと無理かな。(仮にそれだと現在の年齢が若くても40代前半くらい、になるかな)
麻生外相が参加したのは、その前のモントリオールでしたっけ?
モスクワ五輪は、チールピンスキーのマラソン2連覇が印象深かったんですが、日本では参加しなかつたこともあって、ほとんど黙殺でした。(笑)
それにしても可愛いです、バラライカ。
幼女時代の愛くるしさ、っていう点では、ロシア少女は白人の中でも群を抜いてますからなぁ。ドイツ娘みたいにビヤ樽太りもあんまりしないし、北欧ノルマン系のような長身になるわけでもありませんし。
もっとも、日本の漫画とかではロシア女はしばしばビヤ樽だったり、大女だったりすることが多いようですが。(^_^;
一方の現役美少女・雪緒。
今回は殴られるは、スカートひんむかれるはでさんざんでしたってこともあって、ルックスだけだとロシア幼女に負けますね。(笑)
今回に関して言えば、真紀ちゃんの方が好み。(^_^)

あとはレヴィ。
今回、やけにものわかりがよかったんですが、銃を入手していよいよ戦場へ。
ロアナプラでの、プロ相手の銃撃戦へ経てきてますから、普通に考えれば圧勝なんでしょうけど、地の利という面でのハンデ背負うことになるので、まぁ、五分五分かな。
作画についてはもう言うことないですな。
キャベツ事件なんかがあったりすると、こういう高位安定で見られる作品というのは、ほんとにありがたいです。
テーマ:BLACK LAGOON - ジャンル:アニメ・コミック














