チャカ・・・かなりバカ?(笑)
来るって読みがあるのに、ほとんどトラップらしいものも仕掛けず、狙撃配置もつけず、劣勢になってからも勝ち目のない戦いをしてみたり、挑発してみたり。
レヴィのフォックスハントと、ギンジの殺人剣を楽しむ、でいいのかなぁ、原作読んでたときの感想はちょっと忘れてしまいましたけど。
時代設定は、90年代末頃だったと思うんですが、90年代でもこういうことがありえたかなぁ、という気もかなりしてしまいました。
やはり日本のマフィアを描くとなると、ある程度ステレオタイプ化したものでないと、いろいろとまずいのかもしれません。
まぁそんなわけで、銃激戦はいまひとつだったんですが、雪緒とロックの心理戦の方はなかなか面白かったです。
組の後継を担うとはいえ、まだ十代の女子高生に言い負かされてタジタジになる、国立大学−中堅国際企業出身のアウトロー。
今回のやりとりだけ聞いてますと、ロックの偽善者っぽいところがよく出てて、それをロック自身もよくわかってはいるけど、目を背けてきて、しかもそれを数回会ったばかりの少女に一発で見破られて、っていう動揺はあったにせよ、幾度かの死線を乗り越えてきたわけですから、もうちょっと応酬はしてほしかった気もします。
「か、勘違いしないでよね、あのチャカってのに失礼なことされたから仕返しにきただけなんだから。キミのことが心配だったからなんじゃないんだからねっ」くらいのことは・・・あ、違う方向へ行ってしまいますか。(^_^;
この破滅にむかって一直線の雪緒お嬢さま、原作通りのラストになると思いますが、今回のロックに対する高吟が、このエピソードのハイライトですね。
「自分で選んだと思わないとやっていられない」
ときどき心の震えが出てくるところとか、強い決意の裏に見え隠れする幼さも秘められていて、良いシーンでした。
「だから私はあなたがきらいです」
これも良いセリフでした。
見ている世界の違いをはっきりと宣言する雪緒でしたから。
さて、次回で、一気に最後までいくのでしょうか、24話予定なんで、2話分残ってるんですけどね。。。














