[エディルガーデンに連れ去られたレンは、戦いをなくすため、というオーファスの言葉を信じて、玉座に上る。今まで玉座についていたイブは、そっとその座を離れた。一方レン救出に向かうクー、ロン、キーアの3人はついにエディルガーデンに到着するも、そこのあまりの静けさに驚いてしまう。そこへジルティルとアジェンナが現れ、クーとロンは分断されてしまう。ようやくシスカが到着したが、そのときクーはオーファスと戦っていた。]
作画、この作品としては普通、というか平均的な線に戻ってましたね。
最終回で最後のふんばりを見せてくれる、と信じたいけど、このままだと、フィロ編だけかなぁ、って言う気もします。
・・・というのは、全体のことであって、今回は、シスカ、良すぎ。(*^_^*)
こういうのを毎回コンスタントに出してくれてればなぁ、と悔やまれてなりません。
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シリアスな顔も、とぼけたところも、目を回してるとこも、ナイスです。
シスカだけは毎回確実に修正が効いてるので、なにをいまさら、って感がなくもないんですが、今回のはそれに加えて、いい具合に抜けてるので、マンガ絵本来の萌えが満ちていたと思う。・・・原作のことを言うのはヤヴォですが。(^_^;
ただ、シスカだけ、なんですよね、キャラ絵でそこそこ見れたのって。
キーアも、第1クール・大陸シフト時の悲惨な状況から見ればそんなに悪くもないんですが、普通。やっぱりキーアも、フィロ編が一番いい表情&いい絵だったように思います。
それと最後まで気になったイプ。全然直ってないところをみると、もう最後までこの馬面でいくわけなんでしょうが。ちょっと寂しい。。。
話は、いい引きでしたね。結局「あのお方」は出ることなく終わりそうですが。
前回の予告の感じから、もう少しレンの苦悶の表情やら、人としての悲しみや辛さ、なんかもあるのかな、って思ってたんですが、全部次週。この構成は仕方ないとは思いますが、結局、シスカの表情しか印象に残らない回になってしまったような気も・・・。ま、いいけどね、シスカ、好きだし。
こうしてみると、大谷シスカも聞いてみたかったですねぇ、いや、ドラマCDの方で十分聞けるんですが、ちゃんと絵がついた状態で大谷シスカが聞きたかったところです。
・・・水樹シスカに不満があるわけではないですが。
次回こそレンにがんばってほしいところです。
テーマ:エレメンタル・ジェレイド - ジャンル:アニメ・コミック