和歌山ビデオ組。
うちのKBS環境より画質がいいから、もう今後こっちで見ようかな、と思ってる状況。
ちなみに名張からきている同僚も、三重テレビの映りが良くないので、こっちで見る、とか言ってました。おかしいなぁ、和歌山くん、市内じゃないのに。(笑)
さて、第10話、インターミッションかと思ってたら、とんでもない情報量が呈示されて、動きこそなかったものの、かなりストーリィが進行してきた印象でした。
まず、イタリア語の数詞を書いておきますね。(笑)
1.uno、2.due、3.tre、4.quattro、5.cinque、6.sei、7.sette、8.otto、9.nove、10.dieci、・・・。
ウーノってのが「妹達」と言い、新キャラの一人がノーヴェって名前から、あとの「妹達」っていうのも、こういった数詞がつけられているのでしょうか。まぁ、このあと7人以上出てくるとはちょっと考えにくいところではありますが。

スカリエッティの研究施設の中にあった水槽に番号が振られていたのが思い出されるところです。
あれはたしか、2つ、空いてましたよね、1と9ではなかったですが。
もう一つ気になるのが、ダブルキャスト
奇しくも、ウーノがギンガ、ノーヴェがスバルでナカジマ姉妹とのダブルキャストなんですよね、なんか勘繰ってしまいそうですが・・・。
ナカジマ家のこれまでの描写を思うと、これだけでスバルとギンガがクローンとか、そういうことは考えにくいのですが、その逆はなくもないかなぁ、と思ってしまうとろこです。
つまり、髪の毛とかツメとか、こっそり持ち出されてしまったクローンがノーヴェ達・・・みたいな。
たぶん考えすぎで、そっち方面にはいかないだろうとは思いますが、勘繰るにはいい材料でしたね。(^_^;
それにその線で考えるなら、謎の少女はユーノ先生のクローンになってしまいますし。(笑)
ただ、こういうダブルキャストになってくると、わりとアニメ常識で、ラストあたりの流れが推測できてしまいそうなのが、ちょっと・・・だったりはしているところです。
さて、嬉しい嬉しいロリインの情報。
まずは大切なメンテの様子。(笑)

ロリインとシャーリーによってもたらされた情報。
まずリミッター解除モードがエクシード・モード・・・なのはの過去の砲撃を思うと、かなり物騒な名前ですな。(笑)
シャーリー「忙しいですねー、楽しいですねー」
一瞬、現場にケンカ売ってんのか、とか思ってしまうセリフでしたけど、シャーリーの個性として、よく出てました。
前回の隠し撮りビデオといい、なにげにキャラ描写深いですね、前面で戦うわけでもなさそうなのに。
脇にまでディテールが細かく描かれている、っていうのは、物語にふくらみが出てくるので、いいことだとは思います。
そして、リィンとのユニゾン。合奏・・・?(^_^;
合体ではない、ってことですね、どういう形態変化かは後のお楽しみ、なんでしょうけど、ハヤテ、ヴォルケンリッターのメンツとユニゾンできる、ってことですから、当然そういうシーンが用意されている、って期待していいんですよね?
・・・ていうか、そういうシーンをちゃんと出してくれなかったら、暴れますよ。(笑)
提督云々は、すごくわかりづらかったですね。
男の政治がらみの話はあんまり考えたくないので、もう少し材料が出揃ってからにします。
しかし、ブサイクなツラがズラズラならんでましたな。(^_^;
さて、デートなんですが、それに入る前にあった2つの事件、スバルの乳もみと、フェイトの過保護っぷり。(笑)
もみしだかれたティアナが反撃して、スバルの尻をふんでましたけど・・・いったいこれは何のプレイですか?(^_^;
変身シーン見てる限りですと、スバルの方がヴォリュームある感じだったんですが、今回の絵ですと、ティアナの方があった感じですね、っていうか、スバルがしぼんだ感じでしたけど。
ストレスのたまる職場でしょうから、短期間に変動っていうのは当然考えられるところではありますが・・・、スバルはそんなに悩みかかえるタイプでもなさそうなだけに。(^_^;
そして、過保護のフェイト。
なんかエロかったですな。たぶん、奈々さんのしゃべり方によるところが大きかったんだろうとは思いますが。(^_^;
それにしても、今回のフェイトとキャロの可愛いさは半端じゃなかったですな。
作画はそんなに良くはなかったのですが、シーンとしての見せ場が、可愛い杉。
ただ、フェイトの過剰な愛情って、けっこう不幸のにおいが立ち込めてたりするんですけどね・・・。
デイトでは、まずスバルの欲情顔。(笑)

姉はしっかりお仕事していたというのに。(^_^;

アイスを一口で一球食べるって、いったいどういう舌してんだか、ってとこですなぁ。(^_^;
さて一方のエリオ・キャロ組。
いろいろお話してましたが、その中で、フェイトにつれていってもらった回想・・・アルフがやっと出てきてくれた、と思ったら、やけにロリ化してて笑わせていただきました。
そして、エリオ君のロリセンサーに幼女がひっかかる、ということでしたが・・・。

レリックにくくりつけられていたこととか、いろいろと想像させてくれますが、主たる展開は次回ですね。なにやらルーテシアが本格的に姿を見せてきそうな流れでしたし。
敵方の要員を少しずつ見せつつある、っていう感じで、いきなり敵対する相手が前面にでてきた第1作、第2作と、かなり違う雰囲気です。
でもこういう見せ方も当然ありでして、いままでのところスカリエッティがいい紹介役になってますしね。こういう演出もまたいいタメになっていると思います。
情報量が多すぎたので、どこをどう妄想したものか、ちょっと手をつけづらいところではありますが、前後編ですから、次回に見せてくれるであろうだいたいの形を待ちたいと思います。
【06/06】追記。
一部、事実誤認を訂正。つうか、情報量が多すぎたので、下調べせずに書いたら、いくつかハデに間違えてしまったので。
今後も間違いが気づいたら、後付けになってしまいますけど、気づいた範囲で修正していきます。
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